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Preplay

GM:ではそういうことで、まずは成長やら今回へのなんやらをやっておきましょう。
世良神似:YES!
GM:では、PC4の陣野さんからお願いします
陣野恭一:はい、陣野恭一、復讐鬼です!何かいっぱい成長しました!
陣野恭一:まず、FHエンブレム チェインドと死体漁りと死体あさりパワーでハンティングアイを取得
GM:すごい
陣野恭一:これにより、シーン一回攻撃を宛てた時に自分への憎悪を付与できるようになりました!アウトブレイクと組み合わせるとなんか夢が見える
GM:たのしそう
陣野恭一:あとチェインドはなんか鎖っぽかったので取りました。これが鎖です
陣野恭一:あと黄金錬成を2レベルで取得。金がいっぱい入りましたがほぼ全部使いきりました
陣野恭一:で、入った金で火炎放射器を買ってガードを抜けるようになって、徹甲弾で装甲値をさげられて、あと火炎放射器入れも買いました
陣野恭一:冷静になってみると思ったよりいっぱいなかったな。とにかく頑張って憎悪させます
GM:入れ物大事
GM:がーどがぬけるのはおおきいよ!
陣野恭一:火炎放射器入れがあると困ったときにオートで装備出来てお得
陣野恭一:今回は最終話ということで頑張って決着を付けたいと思います!よろしくお願いします!
GM:やってみろ!
GM:では次!PC3のほのちゃん……はいないので
GM:PC2の神原さんやっちゃいなYO!
神原ひなた:任せな!
神原ひなた:PC2の神原ひなた!
神原ひなたhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328535981/128-129
神原ひなた:成長は基本的に真っ直ぐな成長だ。フルインストールのレベルが上がったり、バリクラの回数が増えたり。
神原ひなた:新規取得エフェクトはポルターガイスト&メカニカルアクション。つまりは普通にポルターガイスト使うだけだ!
GM:またエフェクト覚えたんかい!死んでもしりまへんで!
神原ひなた:クライマックスで1回使うだけのエフェクトやから大丈夫やで!
神原ひなた:あとちょっと調達上がったりセキュリティカット取ったり。まぁとにかく火力が上がっただけの感じだ。ピュア終盤成長のちょっと悲しさ
GM:ブラックドックだしね。
神原ひなた:そんな感じで前回のEDでは頑張って生き残るぞーみたいなこと言ったので、頑張って生き残りたいです。
神原ひなた:いっじょ!
GM:鼓舞の雷の出目次第だよね
GM:では次!PC1の世良君どうぞ!
世良神似:ふははは。このぺんぺーんのpc1世良神似だっ!
世良神似http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/362-364
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世良神似:さぁ、つににラストダンス。だが俺のやることは変わらん。悪(クズ)を切り散らすのみよー。
世良神似:精神的に成長性のない(完成された)主人公だが成長を報告するぜ。
GM:やれー!
世良神似:まず、エンブレム:死体漁り(最強の一振り)取得。デッドマスターから最強の称号を俺は奪った。
世良神似:そしてエンブレム:同僚殺し 取得。もう5話からFHのクズ共しかぶっ殺してないですからね。当然の称号といえるでしょう。
世良神似:さらにユニークアイテム:リーサルシャイン取得。赫の剣のダメージがこれで増加よ。デッドマスターの血を吸って超進化だ。
GM:エンブレムはわしが許した
世良神似:で、必殺のツイストレーザーのレベルが上がって回数が増え!
世良神似:最終話で何故かリミテッドイモータル取得。これでHP1で剣が作れないなんて起きないぜ。
世良神似:今回は戦闘が多いとの話だったからね。以上だぜ。
GM:多いぞ!
GM:次は遅れてきた女、穂乃ちゃんお願いします
香住穂乃:はい
香住穂乃:遅れてきた女。香住穂乃です
香住穂乃http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1361379331/57-58
香住穂乃:成長は、ユニークアイテムと技能につぎ込みました
香住穂乃:調達、射撃を上げ、ユニークアイテム:サイドリールを取得。堅実な成長です。
香住穂乃:そして悪魔のアイテム:デモンズシードに手を出してしまいました。
GM:やってしまいましたね
GM:私が石版を出しても文句言うなよ!
香住穂乃:ヒィ
香住穂乃:ヴァリアブルウェポンの最大Lvを1アップ。これで、160%以上で7つの弾丸を撃ち込めるぜ
GM:底まで行くかなー?
香住穂乃:大きく変わったことは、装備を一新しました。 AIDA、STALKERなど、HRの新アイテムに買い替え。
香住穂乃:おかげで財産は0になってしまいましたが、AIDAで社会ダイスが増えたのでまあなんとかなるでしょう。
GM:随分また物騒なのを買ったね
GM:お父さん心配だよ
香住穂乃:何のために戦うのか。その答えを決めるのは私自身だ。最終話、がんばります。
香住穂乃:以上、よろしくお願いします。
GM:がんばるといい
GM:ではトレーラーとかを張って始めていくぞ
GM
トレーラー
さあ、幕を下ろそう。
罪深き者達の物語に、幕を下ろそう。
伏して尚、栄光に縋り付くその手を落とそう。
首を落とそう。未だ正義を語る、その口を止めるため。
裁きを下そう。そして帰ろう、あるべき場所へ。

ダブルクロス The 3rd Edition
キャンペーン 「Executors」 最終話『Executors』
ダブルクロス―――それは裏切りを意味する言葉。

GM
・PC4用(陣野恭一)ハンドアウト
シナリオロイス:PC2 推奨感情P:任意/N:任意
長い間、君は罪と鎖に縛られてきた。
この戦いが終われば、そこから解き放たれるのだろうか?
それは君が決めれることではないのかもしれない。
君の望む答えではないかもしれない。そもそも、君に望む答えがあるのかもわからない。
いずれにせよ、君にできることは、生きて、生かすことだ。
答えを得るために、君は戦う。

GM
・PC3用(香住穂乃)ハンドアウト
シナリオロイス:PC1 推奨感情P:任意/N:任意
君はユースティティアに所属するFHチルドレンだ。
いつも通り、君は相棒を支え、敵を倒す必要があるだろう。
だが、それだけではない事を、君は既に知っている。
君が望むなら、君は何処へでも行けるだろう。
例えば、流行りの店に二人で行くなんて事もできる。
このシナリオで君が何のために戦うかは、君自身が決めてよい。

GM
・PC2用(神原ひなた)ハンドアウト
シナリオロイス:PC4 推奨感情P:任意/N:任意
長かった君の戦いも、遂に終わる時が来たようだ。
思えば君の戦いは、過去の為のものだった。
家族を殺された憎悪の精算、それが終わったら、セルへの義理を果たすため。
この戦いも過去のためのものだろうか。それとも、長い戦いの間で、君にも、なにか変化があったのだろうか。
その答えは、君自身が決めなければならないだろう。

GM
・PC1用(世良神似)ハンドアウト
シナリオロイス:余多川吉真 推奨感情P:執着/N:殺意
“アストレア”セルリーダー、余多川吉真。
彼は、君が思っていたよりもしぶとい男だったらしい。
追い詰めたと思った彼は君の前から逃れ、彼への道を幾人もの敵が遮る。
どうやら彼らは知らないらしい。既に勝敗は付いていることを、そして、
新たな死の主が、誰であるかを。

変わった物もある、だが、変わらない物もある。
答えは既に知っている。君は最初から、君の望むままに。
闇に光を、悪には裁きを、罪には血の十字架を。
さあ、裁きの時間だ。

Opening Phase

GM:では、シーンを始めていきましょう。
GM:今回はOPから戦闘だよ。侵食値上昇をおねがいします。
香住穂乃:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 9[9]+32 → 41

陣野恭一:陣野恭一の侵蝕率を+8(侵蝕:35→43)
世良神似:1d10+27
DoubleCross : (1D10+27) → 3[3]+27 → 30

神原ひなた:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 8[8]+37 → 45

GM:このシーンは前回のエンディングの続きで、余多川さんの車をトラックでふっ飛ばしたところから始まります
GM:世良くんがデッドマスターを名乗ったところからですね。
GM:他の人はトラックからぞろぞろ出てきてもいいでしょう
陣野恭一:ではぞろぞろと出てくるよ
余多川吉真:「デッドマスター……!?バカな、バカなことを言うな……!デッドマスターは……」
余多川吉真:「……!まさか、貴様……!」
世良神似:「その名は……奪った。ふん、名のみは残してやろうと言う俺の慈悲よ」
世良神似:2mを超える薄刃の赫刀を突きつける。
世良神似:「さてさて、貴様もオーヴァードであろう?ならば、これで詰みとは言わんよ」
余多川吉真:「く……!」頭を抑えながら立ち上がる
世良神似:「血などと生ぬるいことなど言わんよ。全てを搾り取り尽くしてやる。出せる手があるのなら出すのだな」
世良神似:言いながら無造作に赫刀を振るう。何もしないのなら胴体は外れた頭を置くだけのオブジェに変わるだろう。
余多川吉真:「……当然そのつもりだ……。確かに最高戦力はやられたかもしれん……だが奴だけが私の力ではない!」
GM:では、その時、横合いから一人の男が君の刀を防ぐようにインタラプトしてきます
世良神似:ニィと端正な顔を崩し獰猛な笑みを浮かべる。
世良神似:左目に血が集まりボゥと輝く。視線を乱入者に向けるぞ。
剣を持った黒服:乱入してきたのは会場にも居た黒服の一人です。ですが他の者達とは違い、よく見ると皮膚には傷跡が多く見られるでしょう。
陣野恭一:「………」世良の攻撃を防いだのを見て僅かにまゆを潜める
余多川吉真:「“ダイバード”“マルベリー”。私は戦力を集める。この場は任せる。可能な限り時間を稼げ、いいな!」
神原ひなた:「……ふぅ」運転席から眺めていたが、黒服を見て降りる
香住穂乃:「フン。何やってんだか」
香住穂乃:苛立ちを隠さずに車から飛び降りる。
“ダイバード”:「承知。……なるほど、この刀、迂闊な受け方をすれば刃ごと持っていかれるか。」
世良神似:「ふははははははは!戦力を集める?良いぞ。この期に及んで、俺達と刃を交える気概があるとはな。はははは、いや、貴様を見くびっていたようだ。だが、その選択は愚かにも過ぎる」
余多川吉真:その隙に余多川さんは君たちから遠ざかります。その動きはオーヴァードの中でもかなり早い部類に入るかもしれない。
陣野恭一:「追うのは厳しいか……」足止めに残った黒服たちを警戒しつつつぶやく
香住穂乃:「かわいそうね。アンタたち」黒服さんたちに告げます
神原ひなた:「……ま、結局は同じことの繰り返しね」
世良神似:「くくっ、大したガッツだ。逃亡に徹すれば生きながらえる時間が増えたものを」奴の行動がツボに入ったのか笑みが止まらない様子だ。
香住穂乃:「『可能な限り時間を稼げ』、か。最初から勝つのは期待されてないってコト、か」
世良神似:「何、アルクマイオン。奴は戦力を用意するといった。嫌でも戦えるであろうよ。さてさて、では、まずは」
“マルベリー”:もう一人の黒服は余多川への道を阻むように君たちへと向かい合います。
“マルベリー”:「デッドマスターをやった相手に勝てるとは、我々も彼も思っては居ませんよ。」
世良神似:「貴様らからか?逃げても構わんぞ。下り目の男に尽くす忠義など捨てるのが賢明だと忠告はしてやろう」
“マルベリー”:「誤った判断を下したのなら、それも一考の余地はありましたが。」
世良神似:穂乃ちゃんに視線を向ける。背中を任せるという何時もの目だ。世良神似は戦闘態勢を取る。
陣野恭一:「……ふん」ナイフを構える
“ダイバード”:「命令としちゃ妥当だ。何より俺たちはあの人の思想に賛同してる。引きはしないよ。」
香住穂乃:イラついた表情を隠しもせず、銃を構える。 最初から捨て駒になろうという、黒服たちが気に入らない。
“ダイバード”:「あんたもそうじゃないか?そこから離れる気はないだろう、例え壊れかけたとしても。」
神原ひなた:「……どうかしら、ね」ぱっと仲間の顔を見ながら
世良神似:「たわけ。思想とやらの為に捨石になるなどと愚の骨頂よ。その行動には未来が欠落している」
陣野恭一:「………」特に答えるべきことはない
GM:ということで戦闘を始めていきましょうか。
GM:エンゲージはダイバードさんが5m、そこから5mにマルベリーさんです
GM:戦闘を始める前に知覚判定をして見てください。難易度は9。
神原ひなた:任せたぜ感覚お化けさんヨォー!
陣野恭一:ヘイヘーイ!
神原ひなた:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[5,10]+8[8]+1 → 19

香住穂乃:キャー陣野さーん!
GM:成功したら敵のデータがちょっと分かります
陣野恭一:11dx+9
DoubleCross : (11R10+9[10]) → 10[2,3,3,4,5,6,7,8,9,10,10]+4[1,4]+9 → 23

世良神似:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[4,5,8]+1 → 9

GM:まあ成功したから教えるよ!
陣野恭一:ヤッター!
香住穂乃:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 5[1,1,3,4,5] → 5

GM:装備から見て、大体敵は装甲10点位ありそうです。ただ、ガード値は低めか、殆ど無し。
GM:ダイバードさんは耐久は低いですが身のこなしから攻撃を当てるのは少し難しめ、マルベリーさんはそこそこの耐久力がありそうです。
GM:とまあ、そんな感じのことがわかりました。これを踏まえて行動するといいんじゃないでしょうか。
陣野恭一:やったぜー
GM:ではセットアップ!
香住穂乃:なし
世良神似:神原さんが大ハードを殺すのだ!
世良神似:なし
GM:こちらは何もありません。
神原ひなた:加速る
GM:こいっ
神原ひなた:行動値+20や
陣野恭一:ナッシング
GM:では神原さんから
神原ひなた:エンゲージは切っておくか
神原ひなた:マイナーでダイバードの横5mぐらいに移動
神原ひなた:メジャーでバードさんにコンセ+Aプログラムで攻撃
GM:来やがれ
神原ひなた:3dx7+35
DoubleCross : (3R10+35[7]) → 10[2,5,8]+10[7]+2[2]+35 → 57

神原ひなた:当たるかなぁ~~~
GM:舐めんなw
GM:10dx+15
DoubleCross : (10R10+15[10]) → 10[1,3,3,5,5,5,6,8,9,10]+3[3]+15 → 28

GM:リームー
神原ひなた:回避たっけぇな
神原ひなた:8d10+6
DoubleCross : (8D10+6) → 43[3,6,3,4,9,7,10,1]+6 → 49

神原ひなた:ダメージは普通
GM:うわ、高。
GM:あ、なんだこれ
GM:死んだ
神原ひなた:えっ
GM:時間稼ぎ……
“ダイバード”:では、横に回りこまれたのに反応して攻撃に対応しようとします
神原ひなた:「さて、と。あいつの相手は私がちょうどよさそうね」軽くステップして動く
世良神似:「エリーニュス。時間をかけるなよ。もっともお前は手加減などとは無縁だと思うが」
神原ひなた:「ん」動きながら、何発か撃つ。単純な射撃で避けること自体は非常に簡単なものだ。
“ダイバード”:ではその銃弾はいともたやすく刀で叩き落とされる。
“ダイバード”:「なんだ、やるのは刀の男だけか?それでよくも大見得を……」
神原ひなた:「さてと……オーダーは達成したわよ、デッドマスター」足を止める。
神原ひなた:もうダイバードは見ずにマルベリーを見ている。
“ダイバード”:「一体何を言ってる。俺はまだ」
世良神似:「見事だ。この手の敵はお前に任せるに限る」
神原ひなた:ダイバードの発言の直後。壁を利用した跳弾の1発が、彼の頭部に吸い込まれる。
“ダイバード”:「な……」
GM:次は陣野さんの番だよ!
“ダイバード”:パツン、という音とともに頭部が爆ぜてその場に倒れる。あっけない最後を遂げてしまった。
陣野恭一:では、マイナーで5m全身
陣野恭一:前進
陣野恭一:メジャー コンセ+罪人だ!
GM:こいっ
陣野恭一:11dx7+9 武器はキーンナイフだ
DoubleCross : (11R10+9[7]) → 10[1,1,1,1,1,3,3,4,7,8,9]+5[2,3,5]+9 → 24

陣野恭一:悲しい
GM:回避します
GM:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,1,2,2,3,5,6,6,6,9,9,10,10]+8[3,8] → 18

GM:だめですね
陣野恭一:ではダメージ
GM:こいっ
陣野恭一:3d10+5 装甲-5
DoubleCross : (3D10+5) → 13[6,4,3]+5 → 18

陣野恭一:あと命中したらラウンド達成値-18で
GM:くらいます
陣野恭一:ハンティングアイ効果で憎悪もあげよう
GM:憎悪かー!
陣野恭一:侵蝕43→48
GM:憎悪キツイなw
陣野恭一:シーン1回しか使えないからこれでこのシーンは打ち止めだよ!
GM:せっかくの範囲攻撃が!
陣野恭一:「そうか、では」
GM:2Rまで生き残れるかなーw
陣野恭一:影から忍び寄り、ナイフを投げる
陣野恭一:「お前の相手は俺だ‥‥鎖を見ろ」
陣野恭一:ナイフが刺さると、鎖の幻影が全身に絡みつく
“マルベリー”:「なんとまあ。こんなに早くやられるなんて、情けない人です」
陣野恭一:そして絡みついた鎖が強引に陣野の方向へと視線を固定するのだ
“マルベリー”:「私が気合を入れないと……っと。」腕でナイフを受ける。ダメージは少ないが幻影の影響はもろにウケるぞ。
世良神似:「そう言ってやるな。我がセルメンバーが悪辣すぎるだけだ。そら、その身をもって知れ」
陣野恭一:「お前の相手は、俺だ」
“マルベリー”:「どうやらそのようですね。では、行かせてもらいます。」
GM:ということでマルベリーさんの板。
GM:マイナーで陣野さんにエンゲージ
GM:メジャー、《コンセントレイト:ブラム・ストーカー》《乾きの主》《アタックプログラム》《ブラッドバーン》で攻撃します。
陣野恭一:来なァ!
GM:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[2,2,2,3,4,4,5,5,6,8,9,10,10]+10[2,9,10,10]+6[3,6,6]+4 → 30

GM:そこそこ
陣野恭一:罪人込みかい?
GM:今から込めます……
GM:達成値12。この鎖ちぎりたい。
陣野恭一:神の眼だけでドッジ 侵蝕48→49
陣野恭一:11dx+9>=12
DoubleCross : (11R10+9[10]>=12) → 10[1,2,2,4,5,7,7,8,8,9,10]+1[1]+9 → 20 → 成功

GM:ファック
GM:では君は避けました
陣野恭一:どれだけ攻撃しても鎖の幻影に阻まれて届かぬのだ
陣野恭一:「見えるだろう、鎖が」
“マルベリー”:君に向かって右手を伸ばす。だがその手は鎖で絡め取られ、君の元へ届くことはない。
陣野恭一:「‥‥ふん、あとは任せたぞ。ヘリオン」
“マルベリー”:「……ううっ……!届かない……幻覚だとわかっているのに……!」
GM:では次!
GM:世良くん穂乃ちゃん組
香住穂乃:「フン。分かってるじゃない、おじさん」 
世良神似:ゆらりと体が沈む。穂乃ちゃんに視線で連携を促す。直後、赤光の矢となってアトゥロポスがマルベリーの前に移動している。
世良神似:マイナー、《光芒の疾走》《赫き剣》《破壊の血》HP8消費+破壊の血2消費 30→36
香住穂乃:≪援護の風≫+≪ウインドブレス≫
香住穂乃:ダイス+5、達成値+9
香住穂乃:41→45
世良神似:メジャー《コンセントレイトブラムストーカー》《渇きの主》 36→42
世良神似:13dx7+13
DoubleCross : (13R10+13[7]) → 10[1,2,4,5,5,5,5,5,6,8,10,10,10]+4[2,4,4,4]+13 → 27

GM:ドッヂー
GM:13dx-18
DoubleCross : (13R10-18[10]) → 9[1,3,4,4,4,4,6,7,8,8,8,8,9]-18 → -9

GM:自動失敗ですね
世良神似:3d10+36
DoubleCross : (3D10+36) → 15[5,7,3]+36 → 51

GM:装甲は!
世良神似:装甲値無視。
世良神似:HP4回復
GM:すげーぎりぎり残った
世良神似:嵐のような弾丸と共に二次元赤刀が間断なく振るわれる。
世良神似:2mを超える長刀が光を乱反射し冗談のような軌道を描き、相手の四肢を断裂させていく。
“マルベリー”:防御は不能と判断しそれを避けようとするが、その動きをまたしても鎖が阻む。
“マルベリー”:このような相手を、君は何度も見てきたかもしれない。
世良神似:「ほぉ?なかなかにしぶとい。だが俺の真の刃は後の太刀にあってな」
“マルベリー”:「うぐあああ!」その剣戟を受けて右腕が宙を舞う。
世良神似:「アトゥロポスの鋏刃のもう方刃は」ヘリオンに視線を向けて一足で離脱「ここからだ」
“マルベリー”:「腕が……ああ……!クッ……!」
GM:では穂乃さん!
GM:止めをさすがいい
香住穂乃:素撃ちでいいやもう
香住穂乃:5dx+14
DoubleCross : (5R10+14[10]) → 10[3,6,6,9,10]+9[9]+14 → 33

GM:武器は!
香住穂乃:失礼。STALKERです
GM:いいでしょう。装甲値はあるんだぞ!
GM:回避!
“マルベリー”:13dx-18
DoubleCross : (13R10-18[10]) → 10[2,2,2,3,4,4,4,5,5,8,9,9,10]+6[6]-18 → -2

GM:ドドゥーン
GM:ダメージくれ!
香住穂乃:5d10+13
DoubleCross : (5D10+13) → 30[4,6,6,5,9]+13 → 43

GM:ダイスーッ!
GM:残念ながらおっちにました
香住穂乃:“マルベリー”の吹き飛んだ右腕が地面に落ちると同時、
香住穂乃:刃に隠れた銃弾が、喉を撃ち貫く。
“マルベリー”:「う……!だがまだ……!?」
“マルベリー”:「かっ……!」ぱくぱくと口をうごかし、そのまま白目をむき倒れこむ。
陣野恭一:「‥‥これで終わり、だな」
香住穂乃:「……イラつく」むざむざ命を投げ捨てることが。特定の誰かに妄信し命を投げ捨てるその姿が。
世良神似:「そうだな。まったく醜悪だ」
GM:終わりました。戦闘終了です。
世良神似:「お前のその感情は、酷く正しい。さてさて、行くか」
GM:しかし余多川さんはすっかりその場から逃げおおせているようです。
香住穂乃:「……フン」しぶしぶ着いていく。
神原ひなた:「ん、後処理は……UGNがやってくれるかしらね」トレーラーに乗り込みながら
世良神似:残心はしているが倒れた二人には目もくれない。
GM:ここで君たちには判定をしてもらいます。
陣野恭一:「さあな‥‥‥」
世良神似:恨みの品もなく、ただの障害の命をわざわざ奪うなどはしないのだ。
GM:判定は二つ!ひとつ目は逃げた余多川さんの居場所をつかむための判定です。
GM:こちらは〈情報:裏社会〉、または〈知覚〉で、今回は1ラウンドしかかかってないので難易度12の判定に挑戦してもらいます。
GM:達成できないと次のシーンはまずこれを調べてもらう事になります。
GM:もう一つの判定は〈情報:FH〉で判定してもらいます。これは難易度が段々と上がっていきます。今回は9。
陣野恭一:大変だぜ!
世良神似:金は使える?
GM:これに成功すると、次に戦う相手の人数やある程度の性能がわかります。
GM:成功しておくと、こいつは一人で殺せるなとか、ここは4人でいこうとか等の作戦が立てやすいんじゃないでしょうか。
GM:財産は使用可能です。
神原ひなた:誰かが成功すればいいのなら、知覚は全部陣野さんに投げて
香住穂乃:”マルベリー”ちゃんを尋問して、≪真偽感知≫で判定を有利に出来たりしないでしょうか
GM:敵の情報を掴んで効率よく始末していこう!
神原ひなた:残りの情報は、財産がっぽりの自分が最後に控えるみたいな感じでええかな。
香住穂乃:と思ったけど喉潰してたよガッデム!
GM:今殺したでしょ!
陣野恭一:知覚は任せなァー!
陣野恭一:というわけで、知覚の方の判定をさせてもらおう
GM:ということで判定をおねがいします。
陣野恭一:11dx+9>=12
DoubleCross : (11R10+9[10]>=12) → 10[1,3,3,5,5,6,8,8,8,10,10]+2[2,2]+9 → 21 → 成功

香住穂乃:Foooooo!!
陣野恭一:「‥‥とはいえ、追うのはそう難しくはあるまい」
GM:おっとでは成功です
世良神似:「お前がいるからな。ふっ、アルクマイオンの鎖はもう巻きついていよう」
GM:彼は今他の部下と合流し、セーフハウスへと急いでいるようです。今から車を飛ばせば十分追いつけるでしょう。
陣野恭一:「‥‥ふ」少しだけ笑って、トレーラーに乗り込むよ
GM:つまり車に乗りながらの先頭となるでしょう
GM:戦闘
世良神似:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

香住穂乃:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[1,2,4,7,8]+1 → 9

香住穂乃:やった
GM:おっと、では成功です。
神原ひなた:ふっ、私が出るまでもない
世良神似:「手勢など所詮は雇われ興はそこまで乗らんな」
GM:余多川さんは即席で動かせる戦力として、どうやらどこぞの傭兵を雇っているようです
世良神似:「この手の仕事は…任せたぞ。穂乃。得意だろう?」
GM:敵の数は三人、遠距離からの狙撃手が一人、近距離の足止めとして二人。
GM:足止めのうち一人は防御役で、もう一人は攻撃役のようです。
香住穂乃:世良くんが言うや否や、PDAが投げ渡される。
香住穂乃:そこには、余多川さんが雇っている傭兵の情報。調査はすでに終わっている。
世良神似:「鴨撃ちしか期待できなかった奴が、成長したものだな」冗談めかし、だが少し楽しそうに笑う。
世良神似:狙撃は何m離れてる?
GM:100m以上
GM:少なくとも君たちの手持ちの武器で届く距離にはいないと思われますね
香住穂乃:レーザーライフルがある!
GM:それは届くかも
GM:それと恐らく狙撃手は乗り物に乗っているので、装甲は高いと思われます
世良神似:「全員で掛かる必要があるな。姑息な狙撃手の相手は俺がしよう」
神原ひなた:「ん、そっちは準備できたみたいね。……アルクマイオン、これでOK?」運転席でカーナビを弄ってルート設定。神原さんにとっては必要ないが、仲間全員がルートを把握できるようにするためだ。
陣野恭一:「ああ‥‥問題ない。このルートなら追いつけるはずだ」
陣野恭一:「‥‥追い込むぞ、神原」
神原ひなた:「……ふふ。最初に免許を取った時は、こんな楽しいドライブばっかりとは思わなかったわ」
陣野恭一:「‥‥そうか」少しだけ、複雑な表情
香住穂乃:「……アンタに技能検定に合格だした教習官が最も倒すべき悪(クズ)に思えてくるわ、ホント」
神原ひなた:「……言っておくけど。私が免許取ったときは、まだ普通の大学生よ?」
世良神似:「相変わらず仲が良さそうで何よりだ。そういうところは変わらんな、二人とも」肩を竦める。
“ロンズデーライト”:「ふ。その様子だと、今の戦の消耗は心配しないで良さそうですね。」
陣野恭一:「‥‥言うまでもないな、当然だろう?」
世良神似:「それなりに高まったがな。全てを搾り取ると言ったが、猶予を与えてやる義理もない」車を出すように指を向ける。
“ロンズデーライト”:「ええ、行きましょう。少しの希望もないことを、彼に教えてあげなくては。」
GM:購入とロイスが可能ですよ!
神原ひなた:対空ミサイルという名の神原さんパワーアップアイテムを買う
世良神似:ロイス 余多川吉真 悪(クズ) 執着/殺意○
神原ひなた:1dx+11
DoubleCross : (1R10+11[10]) → 7[7]+11 → 18

神原ひなた:ジャストで買えた
世良神似:余裕があったらアームドスーツください。俺は応急
世良神似:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル

世良神似:無理。
陣野恭一:同じく応急
陣野恭一:1dx+6
DoubleCross : (1R10+6[10]) → 2[2]+6 → 8

陣野恭一:買えたので持っておこう
香住穂乃:購入、次回に回してもいいですか?ルルブが手元にないのでほしいアイテムの達成値が分からないので。
神原ひなた:「消耗、ね。……“アレ”は最後の最後まで取っておきたいけど」トレーラーの後部を振り返りながら。そこには出発前にプリムから預かった切札的外部パーツが積まれているのだ。
GM:いいよ!
香住穂乃:サンキューGM!
陣野恭一:シナリオロイスは初期ロイスなので今まだロイスは増えぬ。儂は異常じゃ
香住穂乃:以上です。
GM:では今日はここまでで。お疲れ様んー!
香住穂乃:お疲れ様でしたー
世良神似:お疲れ様でした
神原ひなた:お疲れ様でした!
陣野恭一:お疲れ様でしたー!
どどんとふ:「香住穂乃」がログアウトしました。
どどんとふ:「陣野恭一」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「世良神似」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「陣野恭一」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
香住穂乃:ヘヴィマシンガンにチャレンジします
香住穂乃:5dx+20
DoubleCross : (5R10+20[10]) → 10[2,2,3,10,10]+9[8,9]+20 → 39

GM:やってみせよ
GM:成功じゃん
香住穂乃:購入!
どどんとふ:「神原ひなた」がログインしました。
GM:点呼開始!
世良神似:準備完了!(1/4)
陣野恭一:準備完了!(2/4)
神原ひなた:準備完了!(3/4)
香住穂乃:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

Middlephase:01

GM:では初めて行きましょう。
GM:次のシーンはミドル戦闘です
GM:出る人は出るがいい
世良神似:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 2[2]+42 → 44

陣野恭一:陣野恭一の侵蝕率を+5(侵蝕:49→54)
香住穂乃:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+5[5] → 50

神原ひなた:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 10[10]+49 → 59

神原ひなた:oh....
GM:ちょい待ち
GM:コマが作れん
GM:ということで始めていきましょう。
GM:陣野さんの類まれなる知覚能力から敵の逃走経路を掴んだ君たちは、余多川を追い詰めるべく車を走らせています。
GM:想定通り、彼がセーフハウスに辿り着く前、ハイウェイ上で君たちは余多川の車を視界に捉えることに成功します
世良神似:「障害が現れても、このまま轢殺してはどうだ?ロンズデーライトよ」
“ロンズデーライト”:「少々風情に欠けますが、それもいいでしょう。殺せるかはさておき、弾き飛ばすくらいなら簡単でしょうからね」
陣野恭一:「……効率的な事だ」
世良神似:「良し。では速度を緩めずに行くとしよう。さてさて、そして、此処から奴の車を誰か狙えるか?」
香住穂乃:「わっぷっ」車の窓を開け、身を乗り出す。風で靡く髪を抑える
香住穂乃:「弾き飛ばしたいなら止めておくけど?」 
神原ひなた:「……周囲の被害を考えなければ、かしらね」
余多川吉真:「……!速いな、あの二人ではまともな足止めにもならんか……。」
余多川吉真:「だが……ギリギリ間に合ったな。」
陣野恭一:「何?」
世良神似:「許す。やってしまえ。二人とも外す腕ではあるまい」
GM:では、君たちが余多川車に攻撃を仕掛けようとしたその時
世良神似:首元のペンダントを弄りながら鷹揚に頷く。
GM:知覚で判定してみてください。難易度は9です
陣野恭一:いってやろう
陣野恭一:11dx+9
DoubleCross : (11R10+9[10]) → 10[1,1,2,2,5,6,7,8,9,10,10]+10[7,10]+7[7]+9 → 36

香住穂乃:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,4,5,6,9,9,10]+1[1] → 11

世良神似:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[6,9]+1 → 10

神原ひなた:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[2,4,5] → 5

GM:では、判定に成功した人達は気づきます。
GM:遠くからバラバラというプロペラ機の飛ぶ音と、そこからこの車両に向かって攻撃が飛んで来るのを知覚できるでしょう
神原ひなた:運転に集中力を割いているので気づかないのだな
陣野恭一:「神原、攻撃だ!避けろ!」
世良神似:「む。空からとはな。金がある悪(クズ)はやることが派手だ」
世良神似:「穂乃、撃ち落とせ。脚が潰れるのはまずい」
陣野恭一:神原さんが気づいていないので、横から強引にブレーキを踏むよ
香住穂乃:「残念。おあずけ、か」 放たれた銃弾は余多川の車ではなく、迎撃のために。 
神原ひなた:「!? ……っ!」乱れた車の制動を、咄嗟に電子制御でコントロールする
香住穂乃:「ちょ、きゃあああああ!!」 急ブレーキで大きくバランスをくずす!カムイくんと顔面がぶつかるかもしれない!
GM:では陣野さんが踏んだブレーキによって車は減速、一秒後にはトレーラーがあったであろう場所に爆発が起き、ハイウェイに大きな穴が空きます
世良神似:「おっと」おでこをぶつけ合い、唇が当るのを掌でとめて、バランス崩した穂乃ちゃんを抱きとめる。
GM:そして減速した隙に余多川車はそのまま走り去っていくでしょう
世良神似:「さてさて、戻ってくるのが早かったな。身を乗り出すのは相応に危険という事だな」抱きとめながら車外に飛び出す。軽やかに着地。
香住穂乃:「ふがんがっ!」 口元を抑えられているため、何を言っているか分からない
神原ひなた:「……まったく。さすがにあれはひき殺せないわね。空が飛べる車じゃない限り」空の戦闘ヘリを睨んで
GM:更に。ヘリから二つ何かが射出され、君たちの前に落ちてきます。
世良神似:「後追いされても面倒だ。潰しておくしかあるまい」穂乃ちゃんを気持ち優しく下ろす。
香住穂乃:「うっさいセクハラ男!」 等と憎まれ口を叩きながら、拳銃を掌でクルクルと遊ばせ出す。
陣野恭一:「……ふん」
神原ひなた:「……さて」
GM:飛来物は人の形をしており、立ち上がって君たちを見渡します
“スラッパー”:一人は小柄な日本人風の男、
“ガリアン”:もう一人はコートに身を包んだ大柄の男です。
“スラッパー”:「どうもこんにちは、はじめまして!FHセルテクタイトNo29!“スラッパー”です!」
陣野恭一:「……テクタイト、か」
“ガリアン”:「同じく、序列18のガリアン。」
世良神似:「さてさて、ただの傭兵か。なれば俺の刃も滑るやもしれぬな。しかし…」
香住穂乃:やれやれ、のポーズを取る。げんなりしてる
世良神似:「貴様ら、我らはNo4を退けたのだが?それでもやり合うか?」
世良神似:こちらも面倒臭そうに肩を竦める。
GM:そして、通信機にノイズが入り、そこからもう一人、ヘリの上にいるであろう相手の声が聞こえてきます
“トレジャーボックス”:『退くと思ってんのか!あぁー!?それなら最初から受けねえよ、こんな仕事』
世良神似:「また貴様か。……帰れ」
神原ひなた:「この声……。……誰だったかしら」
香住穂乃:「……知り会い?」
“トレジャーボックス”:『帰らねぇーよ!何だその反応は!そして忘れたとは言わせねえぞ!』
世良神似:「3度は会っているぞ」
神原ひなた:「だって戦闘ヘリ使う相手となんて戦ったことないし……」
“トレジャーボックス”:『序列26、トレジャーボックス!船での借りはかえさせてもらうぜ……』
世良神似:「…いや、しかし、良いのか?ヘリと言うのは高価なのだろう?」とレジャーボックスに告げる。
香住穂乃:「忘れたいってことよ。察しなさい」
陣野恭一:「……いい加減、腐れ縁だな」
“トレジャーボックス”:『依頼主の羽振りがいいんでな。十分元手が取れる。それに、これでお前らを潰せると思えば安いもんよ』
神原ひなた:「……一応確認しておくけど」
神原ひなた:「それ、依頼失敗しても元手が取れるのかしら?」
“トレジャーボックス”:『……失敗はしねえ。お前らの弱点は既に把握済みだ。』
世良神似:「元では取れんらしいな」
陣野恭一:「ほう?」
香住穂乃:「いくら羽振りが良いからって、そんなんであたし達を相手にするだなんて随分とあんたの命は軽いのね」
香住穂乃:「あたしの引き金と、どっちが軽いか試してみる?」
神原ひなた:「ふぅん。高価なヘリまで使って私たちの弱点をアドバイスしてくれるなんて、随分親切なことね」
世良神似:「ふっ、口の方はお前の引き金よりは軽そうだぞ」
世良神似:「さてさて、俺とて標的以外の者が金で破滅していくと言うのは後味が悪いと思っているのだが」
世良神似:「そのやる気は買ってやる。抵抗することを許す。せいぜい生き残るために全力を尽くすが良い」
世良神似:戦闘態勢を取る。
“トレジャーボックス”:『お、お前ら……ちっとは動揺とかしねえのかよ!』
陣野恭一:「………」ため息
“トレジャーボックス”:『まあいい。その顔がすぐ冷や汗まみれに成るのが楽しみだぜ!』
神原ひなた:「……? 動揺する要素あったかしら?」煽りではなく、純粋に疑問符を頭に浮かべながら
香住穂乃:「良いから、とりあえずあんたの冷や汗をぬぐいなさいよ」
“ガリアン”:「中々愛されているな、トレジャー。さて、ではそろそろ始めるとするか」
GM:ということで戦闘を始めましょう
GM:セットアップ!何かありますか
GM:こちらは二人ほどあります
神原ひなた:まぁ、加速っておくか~~~
陣野恭一:ナイヨー
香住穂乃:ないですー
世良神似:なしのすけー
神原ひなた:侵蝕61→63
“スラッパー”:「はい!では!行かせていただきます!よろしくお願いします!」一礼しながらエフェクトを使います
“スラッパー”:《フルパワーアタック》《爆裂重力》。攻撃力が460点増加し、行動値が0になります。
“スラッパー”:バキ!バキバキ!バゴン!
“スラッパー”:“スラッパー”の立っている地面が凄まじい勢いで陥没し始める。
“スラッパー”:まるで空間が歪んでいるかのような恐ろしい圧迫感が彼の周りに漂い始めるぞ。彼の一撃を喰らえば並大抵のオーヴァードは即死だろう。
“スラッパー”:君たちはなんとなく、こいつはロンズ対策に連れてこられたんじゃないかということを感づいていい。
“ガリアン”:こちらは“加速装置”。行動値が12点ほど上がります。
世良神似:「流石に言うだけの事はある。俺達のことを良く調べている」
“スラッパー”:ちなみに爆裂重力の効果は1点でもダメージを与えた場合解除されます。
“スラッパー”:「はい!とても硬い人がいると聞いて、来ました!硬い人は誰ですか!」
世良神似:トラックに首を向ける。
香住穂乃:ため息ついてる。
陣野恭一:「……」
“スラッパー”:「トラックですか!トラックはたしかに硬そうですね!ありがとうございます!」
“ガリアン”:「いや、違うと思うぞ。……まあ、すまないな。こういう奴なんだ。許してやってくれ。」
GM:ということでイニチアシブからの神原さんの行動です。
GM:ああーっとそういえばエンゲージの説明をしていませんでしたね
GM:スラッパーさんとガリアンさんが君たちから5mのところに居ます。
世良神似:あ。聞いておく。FHエンブレム持ちはいる?
GM:君たちから200mの所にトレジャーボックスさんが居ます
神原ひなた:絶妙に遠い
GM:3人とも持っていますね
GM:ということで改めて神原さんどうぞ
神原ひなた:まぁ、次のシーンは休みそうな気配がぷんぷんするので、さっさとミサイル切っちゃうかな
GM:ミサイル!
神原ひなた:ダイスに不安があるから薬飲むか、マイナーでレインボウアビリティ使用。感覚ダイス+2
神原ひなた:スラッパー&ガリアンのエンゲージに、イニシで装備したミサイルをぶちこみます
神原ひなた:コンセ+Aプログラム+ハイマニューバー
GM:来やがれってんでい
神原ひなた:5dx7+57
DoubleCross : (5R10+57[7]) → 10[1,7,8,8,8]+10[4,6,9,9]+3[1,3]+57 → 80

神原ひなた:ダイス目普通やな
GM:スラッパーさんは回避
GM:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,1,4,4,9,10]+2[2]+1 → 13

GM:ガリアンさんはガードを宣言し、更に《マグネットフォース》でスラッパーさんをカバー
GM:ダメージください
神原ひなた:ぬぅーカバーか
GM:防御役って言ってたやろ
神原ひなた:11d10+12 諸々有効
DoubleCross : (11D10+12) → 58[3,6,1,9,2,3,10,3,7,7,7]+12 → 70

神原ひなた:期待値ちょっと低いぐらいか
GM:うわ、きもっ
GM:何だこいつ……
神原ひなた:侵蝕63→71
GM:あれ!?
GM:死ぬんじゃねえのこれ
GM:ダメだ死ぬわ
GM:ガードと装甲合わせて42点あったんですけど
GM:しにますね
神原ひなた:かった
神原ひなた:「それじゃあんまり時間も無いことだし、さっさと終わらせるわよ」
“ガリアン”:「そうさせないための私だ」
神原ひなた:「ふぅん? なら、これ??全部耐えてみるのね」
神原ひなた:腕から大量のミサイルが射出され、2人のいる場所に降り注ぐ!
“ガリアン”:「ふっ!」コートの中から金属の盾を取り出してそのミサイルをうける!強化繊維の編み込まれたコートと合わせて、その防御力は非常に高い。が!
“ガリアン”:「この、量は……!」仲間をかばいながら、このミサイルによる飽和攻撃を凌ぎきることは不可能!爆風の衝撃を食らって吹き飛ぶ
“ガリアン”:「……これは無理だ。すまんなトレジャー。離脱する。」そしてそのまま、ハイウェイから飛び降りて戦場から離脱する。《瞬間退場》なのだ。
陣野恭一:「さすがだな」
“スラッパー”:「お疲れ様でした“ガリアン”さん!後は任せてくだ最!」
世良神似:「ああ、賢明だな。エリーニュスの火力は並の盾では待たんと気付いたようだ」
香住穂乃:「本当、大味よね……」若干引いてる
“トレジャーボックス”:『おおおおーい!お疲れ様じゃなーい!お前と俺で攻撃を分散させるっていう作戦だろー!お前が落ちたらダメじゃねーか!』
世良神似:「さてさて、アルクマイオン。あの手の攻撃に全てをつぎ込んだ相手はお前に任せるぞ。得意だろう?」
陣野恭一:「了解だ」
神原ひなた:「……チッ。落とせたのは1人だけか」普通に2人とも落とすつもりで放ったので、ちょっと歯噛みしてる
“スラッパー”:「大丈夫です!僕が二倍がんばりますから!」フンス!
GM:ということで次のお方
GM:陣野さんどうぞ
香住穂乃:「大丈夫?冷や汗まみれだけど?」 とレジャーさんに。
陣野恭一:マイナーで一応スラッパーにエンゲージしておくか
“トレジャーボックス”:『大丈夫じゃないから連れてきたんだよ!』
陣野恭一:メジャー コンセ+罪人の枷
陣野恭一:でスラッパーに攻撃
GM:来やがれ!
陣野恭一:12dx7+9 命中したら達成値-18 前回忘れてたけどチェインドでダイス1個増えてる
DoubleCross : (12R10+9[7]) → 10[2,3,3,4,5,5,6,6,6,9,10,10]+4[1,2,4]+9 → 23

GM:回避ー
GM:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[4,5,7,7,8,10]+10[10]+3[3]+1 → 24

GM:避けたw
陣野恭一:サポートスタッフ切っておけばよかった……
神原ひなた:不死者ァー!!
香住穂乃:陣野さーーーん!!
世良神似:久々の俺は不死者だーーー
陣野恭一:一気に接近しナイフを投げるぞ!
“スラッパー”:「うりゃー!」そのナイフに向かって右腕をふるう!明らかに攻撃を見切れていない適当な動きだが
“スラッパー”:歪んだ空間が偶然にもそのナイフの軌道をそらす。攻撃回避だ!
陣野恭一:「っ、すまん、しくじった……!」
陣野恭一:珍しくちょっとだけ動揺しているよ
世良神似:「ふむ。あの邪気の無さ、鎖が見えぬだけかも知れんぞ」
陣野恭一:「…………」すごく複雑な表情
“スラッパー”:「やったー!耐えました!ほめてください!」
“トレジャーボックス”:『あと10回位やったらな』
“スラッパー”:「がんばります!」
GM:ということで次
GM:穂乃さんどうぞ
香住穂乃:じゃあ先にやらせていただきます。
世良神似:ok
香住穂乃:一応、マイナーで離れようかな
香住穂乃:マイナーで右に5メートル移動します
香住穂乃:メジャーでスラッパーを狙います。
GM:やってみろー
香住穂乃:《コンセントレイト(ノイマン)》+《マルチウェポン》+《ヴァリアブルウェポン》
香住穂乃:STALKER×4とヘヴィマシンガンを使用
GM:あ、スラッパーの方か
GM:こいっ
香住穂乃:5dx7+11
DoubleCross : (5R10+11[7]) → 10[1,2,4,7,9]+10[6,7]+5[5]+11 → 36

GM:これ食らったら死ぬな……
GM:ドッジ!
GM:6dx+1 うおおおおー!
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[3,4,4,5,8,10]+5[5]+1 → 16

GM:ダメです
香住穂乃:ダメージ!
香住穂乃:5d10+55
DoubleCross : (5D10+55) → 40[9,8,8,8,7]+55 → 95

陣野恭一:平均8……
GM:オゲエエエエ
神原ひなた:気持ち悪いダイス目
GM:ミドルの火力じゃねえよさっきからw
陣野恭一:あと侵蝕あげ忘れてたのでこっそり+5 して59になる
香住穂乃:これが私の力なのか……
GM:全然ダメ!スラッパーさんは一瞬で戦闘不能です
香住穂乃:じゃあ
香住穂乃:喜んでいるスラッパーくんの足元に弾丸が着弾します。
香住穂乃:そのまま
香住穂乃:「残念。ほめてもらえるのはもう少し後になりそうね」 陥没した地面を支えていた部分を精密に射抜く。
“スラッパー”:「そんなことありませんよ!当たってません……ってあれ!」
香住穂乃:スラッパーくんの足元は大きく穴が開き、そのまま落ちていくことでしょう!
世良神似:「ふっ、スラッパーとやら泳ぎは達者か?」
世良神似:自分事のように楽しそうに口角を上げる。
香住穂乃:「悪いケド。あんたじゃ最硬の男に傷一つつけられるわけ無いってーの」 落ちていくスラッパーくんを見送る。
香住穂乃:50→61
“スラッパー”:「うわーっ!犬かきが得意でぇぇー……すぅー……」質問に答えながら落ちていきます
陣野恭一:「……すまんな、ヘリオン。助かった」
“スラッパー”:数秒後にドッボォーン!という音とともに巨大な水柱が上がり、君たちの頭上に水が降り注いでくることでしょう
“トレジャーボックス”:『まあ、うん。こうなるな。』
香住穂乃:「クレープで良いわよ」 小悪魔染みた笑顔を見せる。
“トレジャーボックス”:『……まあいい。あいつら二人はいわば保険。俺さえ残っていれば問題はねえ!』
神原ひなた:「あー……。これで、あなたの弱点対策? とやらは退場したわけだけど……どうするの?」通信に声を乗せる
“トレジャーボックス”:『お前らの情報は把握してるぜ……。今までの闘いから見て、お前らは遠距離への攻撃手段は皆無!』
陣野恭一:「……了解だ」苦笑
“トレジャーボックス”:『この距離まで攻撃を届かせることは不可能!このまま一方的にお前らを撃ちぬいてジ・エンドだ!』
GM:ということで次のお方
GM:世良君どうぞ
世良神似:「ふふふ、ふははははは、くくくく、実に喜ばしい」
神原ひなた:「だ、そうよ。デッドマスターさん」
香住穂乃:なんかイラっとした顔をします
世良神似:「ああ、そうだな。この技、覚えたは良いが、使いどころが無くて腐らせていてな。勝ち誇る悪(クズ)の為の取っておきだったのだが」
世良神似:首もとのペンダントを千切り握り締める。
世良神似:「見せてやるのも一興よ。アトゥロポスの輝血の鋏刃(つるぎ)をなぁ!」掌から噴出する血液が一刀を作り上げる。
世良神似:「我が一刀は光、我が一刀は風、その血を破壊の力と成し、未来を断つモノッ!」
世良神似:「我が血、我が身体、我が命、我が死こそ我が力……!来たれ、我が魔刀“緋檀”」
世良神似:背中を貸せ穂乃。そして奴に言いたいこともあるだろう、見せてやるといい、お前の新しい武器を。
世良神似:マイナー《赫き剣》《破壊の血》HP8消費+破壊の血2消費 44→49
香住穂乃:《援護の風》+《ウインドブレス》
香住穂乃:61→65
世良神似:メジャー《コンセントレイトブラムストーカー》《渇きの主》《鮮血の一撃》《かまいたち》50→59
陣野恭一:《砂の加護》 ダイスプラス3 侵蝕59→62
世良神似:16dx7+13
DoubleCross : (16R10+13[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,6,6,6,6,6,6,9,9,9]+4[2,4,4]+13 → 27

GM:おおおう
GM:ひっくいなw
GM:まあ一応ドッジするか……
“トレジャーボックス”:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[5,5,6,6,9] → 9

GM:残念
世良神似:3d10+41
DoubleCross : (3D10+41) → 9[1,3,5]+41 → 50

世良神似:装甲無視
GM:いってええ
GM:あ、しにますね
GM:今回は生命増強は積んでいないので、サヨナラです
香住穂乃:世良神似が背に飛び乗った瞬間、肩を跳ね上げる!
香住穂乃:その時、先ほど開けた穴から飛び込んでくる突風。2人にしかできないタイミングなのだ。
世良神似:穂乃ちゃんの背中に脚をかけ、飛ぶ。風に舞った砂にも押し上げられる人知を超えた大跳躍。目線の高さはヘリの位置に。
“トレジャーボックス”:『ああっ!?』
世良神似:「距離は200mかそこら、か」
香住穂乃:「そのままあたってくれても良いケド?」カムイくんを覆うように弾幕を放つ!
香住穂乃:カムイくん目掛けて放たれる弾丸の雨!
世良神似:二次元赤刀が幾度と無く空に軌跡を描く、打ち上げられた香住穂乃の弾丸を弾き返す。
世良神似:トレジャーボックスに向かって、幾度と無く。
“トレジャーボックス”:『この……!曲芸師か……!?おおおお!?』
世良神似:「さてさて、これでフィニッシュだ。泳ぎは?」緋色の刀の先端が解れて赤い糸となり風に舞う。最後の一撃、糸断がヘリのローターを切り裂く。
世良神似:「達者か?」
“トレジャーボックス”:『シュノーケルの用意はねえよ……!クソがーっ!』
世良神似:ヘリの着水音よりも静かに着地する。
世良神似:HPが12減って4増えたので差し引き8
“トレジャーボックス”:動力を断たれたヘリはそのまま傾き、海に沈む。衝撃で爆発が起こり、爆炎がハイウェイを下から照らす。
GM:復活エフェクトなんてありませんよ……ミドルなんですから……。戦闘終了です。
陣野恭一:「さて、下らぬ時間を取られてしまったが……」
香住穂乃:「振り出しに戻るってこと、か」
神原ひなた:「……ま、頼りになる目があるからなんとかなるでしょ」
世良神似:「なに、終点は地獄に決まっている」
世良神似:「手駒が減っていく恐怖を奴に刻みつけながら、こちらは前に進むのみよ」
陣野恭一:「……そうだな。ああ。そのとおりだ」
GM:では毎シーン恒例の判定をしてもらいますか
GM:まずは余多川の所在を探ってもらおう!
GM:〈情報:裏社会〉〈知覚〉で今回も難易度12!さあやれ!
陣野恭一:やってやろうではないか
陣野恭一:13dx+9 前回忘れてたチェインド分と侵蝕でダイスが増えた
DoubleCross : (13R10+9[10]) → 9[1,2,3,3,3,4,4,4,5,5,7,8,9]+9 → 18

陣野恭一:成功であろう
香住穂乃:キャー!陣野さーん!
世良神似:鎖が巻き付いているぜー
神原ひなた:ヤツには既に鎖をつけたのさー
陣野恭一:「奴に、逃げ場はない」
GM:彼はなんとかセーフハウスにたどり着き、君たちを迎え討つつもりのようです
GM:どうやら第一陣となる配下も到着しているらしく、次からは彼のセル直属のオーヴァードが敵になるでしょう
陣野恭一:「とはいえ……動きが早いな」
GM:ということで次の判定!戦力チェック!
神原ひなた:セーフハウスごと爆破されそう
GM:やめろ!
GM:〈情報:FH〉で難易度12です。どうぞ。
香住穂乃:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,4,9,10,10,10]+7[1,3,7]+1 → 18

香住穂乃:成功ですな
世良神似:流石だぜ!
GM:やるじゃない
神原ひなた:ネクストバトルヒーント
GM:では!
GM:次の敵は非常に数が多いです。
陣野恭一:不味い……アウトブレイクで憎悪をばらまかざるをえない……
神原ひなた:そんな……ミサイルもう1発しかないのに……
香住穂乃:やはり爆破するしか、、、
GM:一人一人の練度は高くはおりませんが、物量で君たちを押しつぶそうとしてくるでしょう。また、それとは別に指揮官が一人存在し、彼を倒すか完全にとどめを刺さないかぎり、彼らはなんどでも立ち上がり君達に襲いかかってくると思われます。
神原ひなた:トループのうんぬんかんぬん
世良神似:「こういう情報を得ると、貧乏セルと権力を持っていたセルとの差をまざまざと思い知らされるな」
世良神似:「もっとも志もない駄兵など我がセルにはいらぬが」
陣野恭一:「所詮は烏合の衆だ」
香住穂乃:「どれだけ手足が多かろうと、所詮頭は一つよ」
神原ひなた:「頭を吹き飛ばすも、全部を吹き飛ばすも……まぁ、どっちでもいいわね」
世良神似:「ふっ、お前のその大味なところは嫌いではないぞ。エリーニュス」
神原ひなた:「……考えるの面倒なのよね。さて、そういう武器が残ってればいいけど」というわけで購入判定したいけどできますか?
GM:どうぞどうぞ
神原ひなた:ではまずグレネードランチャーでも買うか~
世良神似:アームドスーツ
世良神似:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5

香住穂乃:火炎放射器
香住穂乃:6dx+20
DoubleCross : (6R10+20[10]) → 10[1,3,4,5,6,10]+10[10]+1[1]+20 → 41

神原ひなた:2dx+11
DoubleCross : (2R10+11[10]) → 8[4,8]+11 → 19

香住穂乃:ゲット
神原ひなた:どんな高品質な火炎放射を……。ともあれこちらもゲットじゃ
神原ひなた:グレランを買って装備しておく
陣野恭一:では俺もアームスーツを
陣野恭一:3dx+6
DoubleCross : (3R10+6[10]) → 10[2,4,10]+8[8]+6 → 24

陣野恭一:アームスーツいくつだっけ
世良神似:15
陣野恭一:アームドスーツ!何がアームだ!
陣野恭一:まあいいや、じゃあ買ったのであげよう
世良神似:パスられる!
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GM:点呼開始!
世良神似:準備完了!(1/4)
陣野恭一:準備完了!(2/4)
香住穂乃:準備完了!(3/4)
神原ひなた:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

Middlephase:02

GM:では初めて行きましょう。次のシーンはミドル戦闘です。
神原ひなた:ここでミドル戦闘とは驚きの展開だぜ……
GM:前回のシーンを踏まえて出るものは出るがいい
陣野恭一:陣野恭一の侵蝕率を+6(侵蝕:62→68)
世良神似:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 10[10]+59 → 69

神原ひなた:10+71
神原ひなた:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 2[2]+71 → 73

香住穂乃:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 5[5]+65 → 70

GM:では始めていきましょう。空を突くように高く聳え立った、都内でも有数の高級マンション。日が落ち始め、辺りには落ち着いた空気が流れています。
GM:そんな、殆ど音のしない、都会の喧騒から切り離されたその場所に近づいてくる大きな影が。
GM:その影は暴力的なエンジン音を響かせながら、スピードを緩めることなく外壁に突撃した。
世良神似:「ふむ。で、奴は何処だ?最上階か?」
GM:分厚い外壁は、しかしその影を止めることは叶わず。トレーラーは轟音を立て壁を粉々に砕きながらそのマンションの中へと突入する。
陣野恭一:「いいや、下だな。シェルターでもあるんだろう。周到なことだ」
香住穂乃:「なんだ。てっきり、トラックごとエレベーターにでも乗るつもりかと思ったのに」
香住穂乃:トラック→トレーラー
神原ひなた:「どんな大豪邸なのかしらね、それ……」
陣野恭一:「……おしゃべりはここまでだ。生憎と、トレーラーで地下に行くわけにもいくまい」
陣野恭一:さっとドアから飛び降りる
世良神似:「地下か、成程。狙撃と爆破には対策をしているか。さてさて、その発想こそ後ろ暗い悪党の証明だ」
陣野恭一:「行くぞ」
香住穂乃:陣野さんに続くように降りる。
世良神似:トレーラーからゆっくりと降りる。軽く深呼吸をする。
神原ひなた:「はいはいっと」後ろからグレランを持ち出しながら降りる
世良神似:「いささか酔ったな。奴らを酔い覚ましにするとしようか」
香住穂乃:「……生き埋めって、一番惨い気がするわよね」グレランを横目で見ながら
世良神似:「そう思うなら、慈悲深いヘリオンが、先に止めを刺してやれ」
神原ひなた:「埋もれて死んだ場合は、どのぐらいまでリザレクトで生き返るのかしらね?」
世良神似:穂乃ちゃんの背中をポンと叩く。行くぞ。という事らしい。
“ロンズデーライト”:「ご武運を。私はここでバックアップと、後ろの守りを固めておきます。貴方がたは前だけに集中を。」
陣野恭一:「……ああ、了解した」
世良神似:「ロンズデーライト。退路を確保しておいてくれ。窮鼠が何をするか分からんからな」
世良神似:「それこそ、俺達を生き埋めにするために爆破するかも知れんぞ」
神原ひなた:「……命綱、預けるってことね」
香住穂乃:「運命の赤い糸って呼ぶには、太すぎるくらいだけどね」
“ロンズデーライト”:「ええ、わかりました。任せてください、そういうのは得意ですから。」
陣野恭一:頷いてずんずん進んでいくよ
世良神似:「切れない赤い糸、運命の相手としては最高だな。さてさて、お喋りはこれくらいにして、さぁ、奴らを裁くぞ」
世良神似:こちらも歩き出すね。
神原ひなた:同じくちゃっちゃといくよ
香住穂乃:さくさく進む
GM:では、ある程度進んだ所で、君たちは少し広めの円形の空間に出ます
陣野恭一:警戒しつつあたりの様子を伺うよ
GM:君たちの入ってきた入り口の他に、幾つかの通路が繋がっている部屋です
GM:では、陣野さんはその幾つもある通路から多くの足音が聞こえてくることに気づいていいでしょう
陣野恭一:「……囲まれた、か。来るぞ」
GM:ザカザカザカザカ……
香住穂乃:遮蔽物の無い位置に移動する。射線の確保だ。
神原ひなた:グレネードランチャーを構える
世良神似:無人の野を行くが如く真ん中を堂々と歩いていく。
GM:陣野さんが呟くと同時、通路から、ヘルメットとプロテクターに身を包んだ大量の兵士たちが表れます。
香住穂乃:カムイくんを見て、あーこいつはこういうやつだったみたいな顔をしてうんざりしてる
世良神似:「さてさて、来てやったぞ。ふっ、大歓迎じゃないか」
世良神似:「ふはははは、三千世界に蔓延る悪を、我が鋏刃(やいば)にて往生させん。悪の自覚があるなら相手をしてやろう」
神原ひなた:「雑兵相手に話すこともないし。さっさと片付けましょうか」がしゃこん。照準セット
陣野恭一:「同感だ」
香住穂乃:「パーティーのお相手にしては、華やかさが足りないけどね」
GM:兵士たちは君たちを確認すると、腰にさしてあるスタンロッドを引きぬき、構えます
世良神似:「ならば、こちらがダンスの手本を見せるまでだ」
コール・ブラッド:「こちらコールブラッド。敵集団を確認。対処に当る。」リーダーらしき人物が呟くのが聞こえる。
陣野恭一:「……そんなもので、鎖を払えるとでも?」冷たい目でトルーパーズを睥睨する
GM:ということで戦闘を始めますか。
香住穂乃:オス!
世良神似:おうよ!
GM:エンゲージの説明!君たちから5m離れた所に3つのエンゲージがあり、それぞれトルーパーズが二人ずついます。
GM:トルーパーズからリーダーのコールブラッドさんのところまでは更に5m。トルーパーズとトルーパーズのエンゲージも5m離れています。
GM:それとトルーパーズは全員白兵型で、武器も
GM:ちょっと待って
GM:武器もちゃんと白兵武器しか持ってません。
GM:ということで始めていきましょう。
GM:おーっと
陣野恭一:おっと?
香住穂乃:おっとっと?
世良神似:おっと?
GM:トループ共の異日亜支部を描いてなかった
神原ひなた:0zたなかったのか
GM:はいできた。
GM:ということで始めていきましょう。セットアップから。
GM:こちらは無し。
陣野恭一:ナッシン
香住穂乃:なしこ
神原ひなた:陣野さんを信じて加速をケチるのはアリではないかと考えている。アウトブレイク後に動くのだ
神原ひなた:というわけでセッタップ無し!
陣野恭一:信じられた
神原ひなた:これが今までに築いた絆よ
世良神似:うむ。俺もなしだ
GM:ではイニチアシブ!こちらはないので、多分陣野さんの番です。
陣野恭一:OK、では
陣野恭一:マイナーでトルーパー34のエンゲージにエンゲージ
GM:エンゲージされた
陣野恭一:メジャー コンセ+罪人+ポイズンフォッグ+アウトブレイク 怖いから砂の加護も載せよう
GM:シーン攻撃じゃん
陣野恭一:あと忘れないうちにCR弾も宣言しよう
香住穂乃:《援護の風》+《ウインドブレス》
香住穂乃:ダイス+5、達成値+9
陣野恭一:やったぜ!
陣野恭一:諸々でダイス+8の達成値+9だ
GM:よかろう
香住穂乃:70→74
GM:振れ!
陣野恭一:21dx7+18 命中したら達成値-18 
DoubleCross : (21R10+18[7]) → 10[2,2,3,3,4,4,4,5,6,6,7,7,8,8,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,4,5,6,6,6,6,6,7]+10[7]+10[10]+10[10]+10[9]+6[6]+18 → 84

GM:ざっけんなw
香住穂乃:\さすが陣野さん!/
陣野恭一:いい感じ
神原ひなた:さすがや!
世良神似:これが絆だ!
GM:こいつらは全員イベイジョンタイプなのでリームーですね
GM:なにか使うなら使ってダメージを出すといい
GM:別にいいと思うなら別にいい
陣野恭一:ハンティングアイはダメージ通ったらだったはずだからダメージ通ったら使う。CR弾は使う
GM:こい!
陣野恭一:9d10+8 装甲-5
DoubleCross : (9D10+8) → 50[10,5,2,10,1,8,5,8,1]+8 → 58

陣野恭一:ダメージは普通
GM:ウゲゲゲゲ
陣野恭一:あと侵蝕は16あがって68→84に
GM:あ、ダメですね。
GM:全員倒れます。
陣野恭一:これが鎖だ
香住穂乃:\さすが陣野さん!/
GM:でもその際に
陣野恭一:意味は無いかもしれないが
陣野恭一:ハンティングアイを無駄宣言してやろう
GM:“コールブラッド”さんがトルーパーズ3に奇跡の雫、自分にアクアウィターエで復活します
GM:そっかあ
陣野恭一:意味はあった
陣野恭一:じゃあ憎悪を受けておいてくれ
GM:受けた
GM:演出するといいそうするといい
陣野恭一:ゆらりと陣野の体がぶれて、一瞬消える
陣野恭一:「見えるか」
陣野恭一:それぞれのトルーパーの耳元で声が聞こえて、いつの間にか体にナイフが刺さっている
陣野恭一:「鎖が」
“トルーパーズ”:「なんだ?」「この声は何処から!」「ぐあああ!」「これは……あああああ!」「鎖!鎖がぁあああ!」
陣野恭一:「……無様なことだ」いつの間にかトルーパーズ3の前に現れて、血のついたナイフを弄んでいるよ
陣野恭一:「……いくつか撃ち漏らしたか……頼むぞ」つぶやくように、言うよ
世良神似:「クレープ1枚で頼まれてやるぞ」笑って返す。
香住穂乃:「あっきれた。おじさんにはフォローなんて必要ないじゃない」 構えた銃を下ろす。
コール・ブラッド:「ゴフッ……!慌てるな、奴はソラリスシンドローム、これは幻覚だ……!幻覚だ!」そう言って部下の統率を取ろうとするが、答えたのは数人のトルーパーズだけだ
陣野恭一:「……まったく、借りばかり溜まっていくな」苦笑
GM:では次はこちらの行動
神原ひなた:「……ちゃんと返済しなさいよ?」
GM:生き返ったトルーパーズの奴らが陣野さんを殴ります
GM:それしか無いので……
陣野恭一:来るが良い
“トルーパーズ”:《アームズリンク》《急所狙い》で攻撃します。
“トルーパーズ”:8dx+4-18
DoubleCross : (8R10+4-18[10]) → 7[4,4,5,6,6,6,7,7]-14 → -7

陣野恭一:-7とは恐ろしい……
GM:避けれるものなら避けてみろ!
GM:よけれまい!
陣野恭一:3dx>=-7 素で回避
陣野恭一:マイナスななじゃダメなんだ……
陣野恭一:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,8,9] → 9

GM:違うぜ陣野!
陣野恭一:避けた
GM:-7は自動失敗だ!
陣野恭一:そうだった
GM:よってお前も回避できない!
陣野恭一:やったー!
世良神似:「何時もながらに、えげつないものだ」
陣野恭一:「……鎖を、見ろ」それだけ言って微動だにしない
“トルーパーズ”:では、トルーパーズは君を囲み、スタンロッドで昏倒を狙うが
“トルーパーズ”:「声が、声が……!」「うああああああああ……!」そう言って頭を抱えこみ、攻撃することができない。完全に鎖にとらわれているのだ……。
陣野恭一:「……それがお前の罪だ」
コール・ブラッド:「貴様ら、命令が聞こえないのか……!答えろ!奴を止めるんだ!」
GM:と、言うことで次。穂乃ちゃんどうぞ。
香住穂乃:オス
GM:待機するなら待機でもいいし殺してもいい
世良神似:「最早、案山子か。さてさて、お前の命のストックは何個あるかな?」
香住穂乃:トルーパーズ3を素殴りします
GM:一応言っておくと復活のHPはそんな高くない
香住穂乃:5dx+14
DoubleCross : (5R10+14[10]) → 8[3,4,6,8,8]+14 → 22

香住穂乃:STALKERを使用しています
GM:-6なので、えーっと
GM:回避は失敗ですね!ダメージをどうぞ
香住穂乃:13+4d10
DoubleCross : (13+4D10) → 13+16[9,1,1,5] → 29

GM:ズギャン!
GM:しにました。
香住穂乃:[]
香住穂乃:「ごめん」
香住穂乃:コール・ブラッドさんが言葉を発した瞬間、弾丸がトルーパーズ3に突き刺さる
香住穂乃:「おじさんの前に、そいつらを止めちゃった」
香住穂乃:ということで次の方どうぞ
GM:では、トルーパーズたちは君の弾丸を受けて一人残らず打倒される
GM:次!
GM:世良くんどうぞ
神原ひなた:同行動値の自分が先に動くでござる
GM:イイデショウ
コール・ブラッド:「まだだ、まだ私が残っていれば、部隊は立て直せる……」
神原ひなた:マイナーでグレラン捨てる。命中マイナスはいらぬのだ
神原ひなた:「それじゃ、いつもの手馴れた武器で……」FH-666で狙いを定める
神原ひなた:メジャーで素撃ち
神原ひなた:4dx+21
DoubleCross : (4R10+21[10]) → 8[1,1,5,8]+21 → 29

神原ひなた:「さくっとやりましょうか」
GM:ドッジー
GM:-6!
GM:命中です
GM:ダメージくれや!
神原ひなた:5d10+6 諸々有効
DoubleCross : (5D10+6) → 32[10,6,5,10,1]+6 → 38

世良神似:「ふっ、俺の出番はないようだな」
GM:死んだ
神原ひなた:「……部隊を立て直せる、ね」
神原ひなた:「あなたも十分に幻覚の中じゃない」
神原ひなた:ぱん。エフェクトも何も乗っていない、ただの射撃。
神原ひなた:弾丸はただ真っ直ぐにコールブラッドの心臓を貫いた。
コール・ブラッド:「グッ……!あっ……!」胸をかくように手を動かしたのち、血を吐いて倒れる。ヘルメットのバイザーが赤で染まる。
GM:戦闘終了です。
世良神似:「舞踏会の時間は終わりだな。先を急ぐ。出迎えはこいつらだけではあるまい」
GM:ではお待ちかねの探索タイム!
陣野恭一:やったー!
GM:〈知覚〉か〈情報:裏社会〉で12でネクストバトル!
香住穂乃:いえーい
陣野恭一:やったるぜい
陣野恭一:14dx+9>=12 知覚
DoubleCross : (14R10+9[10]>=12) → 10[1,1,3,5,6,6,8,8,9,9,10,10,10,10]+4[3,4,4,4]+9 → 23 → 成功

GM:〈情報:FH〉でヒントだ!
香住穂乃:やったります!
香住穂乃:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 6[1,1,2,3,3,6]+1 → 7

GM:こっちの難易度は14です
香住穂乃:す、すまないみんな、、、
世良神似:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[6,6] → 6

神原ひなた:ふぅー、ついに自分が動く時か
世良神似:じゃあ神原さんの財産に任せた
神原ひなた:援護風があれば確定だけど、侵蝕どうこう的にどうするかは任せる。
神原ひなた:14はちょっと財産フルでもダイス目次第ではあやしい
香住穂乃:戦闘で使っちゃったんですが、使えます?>風
GM:しょうがないなあ
GM:いいよ
香住穂乃:《援護の風》《ウィンドブレス》
世良神似:風だけで問題あるまい
神原ひなた:やったー
神原ひなた:補正値いくつだい
世良神似:5個の+9
香住穂乃:ダイス+5、達成値9.ウインドブレスいる?
神原ひなた:ブレスは無しでいいかな
神原ひなた:9dx+3 コネ風込み
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 9[1,2,3,4,5,6,7,8,9]+3 → 12

GM:あら失敗
神原ひなた:財産2使って突破
香住穂乃:74→76
GM:では成功です
GM:陣野さんは空気の流れやら何やらを知覚し、異空もある通路からどれが先に続いているのか知ることに成功します。
陣野恭一:「……こちらか」
GM:そして敵の情報ですが、恐らく次の相手が最も厄介でしょう
世良神似:「この迷路のような通路。これを公開したら政治家生命も終わりだな」
陣野恭一:「追い詰めてはいるぞ。確実にな」
GM:主の敵の数は一人と、今回相手にしたトループが1グループ。
神原ひなた:「どうせ、人間としての生命を先に終わらせるつもりなんでしょ」
世良神似:マフラーを巻きなおす。
世良神似:「ふっ、理解ある仲間とは嬉しいものだな」
GM:純粋な白兵型で、高速移動能力を使用した剣士です。
世良神似:「エリーニュス、護衛の情報は?金をばら撒いていたようだがわかったか?」
GM:攻防一体の剣術を使用し、迂闊な攻撃は彼に隙を見せるだけでしょう。
神原ひなた:「あー……」手を耳に当てる。FHネットワークにアクセスしているのだ
神原ひなた:「どうやら、攻防一体の剣士……がいるみたいね。結構な腕の」
世良神似:「防御にも優れる相手か」眉を顰める。
陣野恭一:「……ようやくまともな駒を切ってくるか」
香住穂乃:「ふうん。そろそろ向こうも余裕が無くなって来たってとこかな」
神原ひなた:「……敵のコードネームは、ワキザシ。ん、この時間だとこれぐらいかしらね……」
陣野恭一:「この時間でなら十分だろう」
世良神似:「さて、お前ら相談だが、そのワキザシの相手、任せて良いか?」
陣野恭一:「構わんが……」
香住穂乃:目を見開いて驚く
世良神似:「早い話がお前らを囮に使う。奴と交戦状態になった瞬間にむこうは動く、これではいつまでも後手を取り続けることになる。」
世良神似:「お前らが戦ってる間に、間合いを詰めたいのだが、出来るか?」
陣野恭一:「……なるほど、悪くない手だ」
陣野恭一:「俺は構わんが、どうだ?」
神原ひなた:「ま、いい加減鬼ごっこも終わりにしたいしね……」
世良神似:穂乃ちゃんを見る。
香住穂乃:「普段なら『いくら速さに自信があろうと俺の鋏刀からは逃れること叶わん』とか言いながら喜び勇んで出て行きそうなアンタの口からそんな言葉が出るなんてね」
香住穂乃:「……ま、良いんじゃない」
世良神似:「未来を断ち切る相手は護衛剣士ではないからな。俺の鋏刃も鈍ろうというものだ。なにより」
世良神似:「お前の履いた台詞を言うべき相手に早く会いたいんでな。では、言葉に甘える」
世良神似:軽く息をつく。
世良神似:「……一度しか言わんぞ」
世良神似:「…ふぅ、ん。感謝する」
香住穂乃:大きく目を見開き
香住穂乃:「う、うん……」
香住穂乃:想定外の言葉にロクに言葉が出てこなくなる
香住穂乃:「…………」どうして良いか分からず、助けを求めるような目を二人に向ける
陣野恭一:眼をそらして肩をふるわせている
神原ひなた:「……」懐かしいものを見てる目になって、珍しく微笑んでる。助け舟は出さない
香住穂乃:「うぅ……あー、もう」 カムイくんの両頬を引っ張る
香住穂乃:「らしくないこと言ってんじゃないわよ!」
世良神似:「むっ」頬を引っ張られる。
香住穂乃:「アンタは、世良神似でしょ! いっつも自信満々で、小憎らしくて、リーダー気取りのいけ好かないやつで」
香住穂乃:「あたしの……相棒で……あたしの……偽の恋人で……」
世良神似:目を軽く細めて穂乃ちゃんを見る。そして頬にかかる手を優しくどける。
世良神似:「そして、俺の後ろを任せられる唯一の人間だ」
世良神似:表情が何時もの自信満々で小憎たらしい顔に戻る。
香住穂乃:「……フン」 振り返り、背中を預けるようにカムイくんの胸に寄りかかる
香住穂乃:「……分かってるなら、いつも通りでいなさいよ。……バカ」瀬尾向けたまま、そっぽを向く
世良神似:「……アルクマイオン、エリーニュス。こいつの世話を頼んだぞ」
世良神似:「はっ、そう言う事だ。では、任せた。しくじるなよ」手をゆらりと上げて、何時もの口調で呟くと、陣野さんが割り出した通路の一人消えていく。
香住穂乃:「」
陣野恭一:「そちらもな」
香住穂乃:「カムイ!」 背中に向けて叫ぶ
香住穂乃:「死んだら……」
香住穂乃:「……死んだら、殺すから!」 
陣野恭一:せっかくだからここでロイスを取っておこう
陣野恭一:-仲間/世良神似/信頼:○/不安/ロイス
世良神似:俺もロイス 仲間 陣野恭一 感謝と信頼○/不安 仲間 神原ひなた 感謝と信頼○/憐憫
神原ひなた:ロイス。 -仲間/香住穂乃/青春乙女○/恥辱/ロイス
香住穂乃:-仲間/陣野恭一/信頼:○/不安/ロイス
香住穂乃:-仲間/神原ひなた/信頼:○/運転は任せたくない/ロイス
世良神似:購入 ウェポンケース
世良神似:じゃない応急
香住穂乃:火炎放射器
世良神似:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[6,9]+1 → 10

香住穂乃:6dx+20
DoubleCross : (6R10+20[10]) → 7[3,3,5,5,6,7]+20 → 27

世良神似:そして使う。
世良神似:14+2d10
DoubleCross : (14+2D10) → 14+14[4,10] → 28

神原ひなた:シュタジャケ購入
神原ひなた:2dx+11
DoubleCross : (2R10+11[10]) → 4[2,4]+11 → 15

陣野恭一:応急ー
陣野恭一:3dx+6
DoubleCross : (3R10+6[10]) → 8[1,6,8]+6 → 14

神原ひなた:買えたのを装備
どどんとふ:「香住穂乃」がログアウトしました。
どどんとふ:「陣野恭一」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「世良神似」がログインしました。
どどんとふ:「神原ひなた」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「陣野恭一」がログインしました。
どどんとふ:「香住穂乃」がログインしました。

Middlephase:03

GM:では初めて行きましょう
GM:次のシーンはお待ちかねのミドル戦闘です
GM:侵食値をあげてくれよな
香住穂乃:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 1[1]+76 → 77

陣野恭一:陣野恭一の侵蝕率を+5(侵蝕:84→89)
神原ひなた:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 1[1]+73 → 74

GM:ではトルーパーズたちを倒して歩を進めていった君たち
GM:ある程度道を進んだ所で、君達は通路の先に閉じられた扉を見つけます
GM:恐らく次の敵はこの中にいるのでしょう
陣野恭一:「……ここ、か」注意深く扉に近づいていく
香住穂乃:中から物音など聞こえますか?
GM:特に聞こえたりはしません。
GM:恐らく自動ドアなので、近づくと勝手に空きます
GM:部屋に入りますか?
神原ひなた:「ま……囮の役目もあることだし」派手にやっちゃうか、と武器を確認しながら
陣野恭一:「……アトゥロポス抜きの戦いだ。油断はするな、普段以上にな」
香住穂乃:(……そう言えば、狭い部屋、怖くなくなったな) ゆっくりと近づいていく
陣野恭一:ナイフをいつでも取り出せるようにして、部屋にはいるよ
香住穂乃:「あいつが居ない方があたし的には嬉しいんだけど、ね」
陣野恭一:「……そうか」苦笑
神原ひなた:「……はいはい、そうね」小さく笑いながら
GM:ではウィーンと扉が開くと、中にはそれまでの無機質な部屋とは打って変わって、畳が敷き詰められた四方10mほどの空間が広がっています。
陣野恭一:「……畳?」
香住穂乃:「わびさびのある部屋ね。 すぐにナイフの錆になるってのに」
陣野恭一:周囲の状況を確認するよ。敵はどれぐらい居るのだ!
神原ひなた:「畳って錆になるの?」
香住穂乃:無意識の内、胸元のペンダントを掌で転がす。
GM:そして真ん中に、袴やらに身を包んだ一人の男が立っています
“ワキザシ”:「どうだろうな。私も試したことはない。」
陣野恭一:「……」ナイフを構える。
“ワキザシ”:「なるかどうか、試してみたらどうだ。斬り合いはそれが終わってからでも構わんよ。」
香住穂乃:「なんなら試してみる?特等席で見物させてあげるわよ?」
神原ひなた:「そうね。……あなたの“脇差”で試してみるのもいいかもしれないわね?」
香住穂乃:「さてさて……見たところあんた1人?随分な余裕ね」
“ワキザシ”:「やるなら君達の獲物でやってくれ。主から与えられた部屋だ。自分の手で傷つけたくはない。」
“ワキザシ”:「ふむ、それを言うなら君達の方ではないかな。見た所、一人欠けている様子。それも一番の大物が。」
香住穂乃:「……」 ペンダントを掌で転がしている。
“ワキザシ”:「“デッドマスター”、こちらの組織で一番の使い手。あれを倒した男と斬り会えると、楽しみにしていたのだがな。」
陣野恭一:「……楽しみを奪ったのなら、謝ろう。お前が奴と斬り合う機会は来ない」
神原ひなた:「未来永劫、ね」
香住穂乃:『デッドマスター』。その言葉に反応する。
香住穂乃:「……残念ね。お目当てがいなくて」
“ワキザシ”:「本当にな。これでは手応えがなくてつまらん。」
“ワキザシ”:「どうする?呼びに戻るなら待っていてもいいが。このまま、君達だけでやりあうかね。」
陣野恭一:「……つまらぬというのなら、そうだな。暇つぶしに言い訳でも考えておくと良い」
陣野恭一:「貴様は今から己の血で『主から与えられた部屋』とやらを汚すことになる。弁明の言葉を用意しておくに越したことはあるまい」
陣野恭一:「お前の主に謝る機会はすぐ来るだろう、あの世でな」引く気配などないよ
陣野恭一:「…………こういうことを言うのは、奴の仕事なのだがな」ため息
“ワキザシ”:「口は回るようだな。ふむ、“デッドマスター”の仕事というなら、それこそ奴を呼んでくればいいものを。」
香住穂乃:“ワキザシ”が言葉を発した瞬間、銃弾が頬を掠めるでしょう
香住穂乃:「あいつを……その名前で呼ぶな」 拳銃からは荘園が立ち上っている
香住穂乃:世良神似を”デッドマスター”と呼ばれることが、酷くイラついた。
“ワキザシ”:「……ふむ。」
香住穂乃:『偽の恋人』の仮面が外れ、別の仮面を被ってしまったかに思えて。
“ワキザシ”:「私としては敬意を評したつもりだったのだが、お気に召さなかったか。」
香住穂乃:『デッドマスターの仮面』に、『偽の恋人』という関係が覆い消されてしまうかのように思えて。
“ワキザシ”:「だが、これなら少しは期待できそうだな。」と、頬から流れる血を確かめて。
香住穂乃:「あいつは、世良神似よ。そんな人から借り受けた名前なんかじゃない。あたしの……」 言葉尻は聞き取れない
神原ひなた:「……はいはい。それじゃ、次会った時に」
神原ひなた:「……あなたがたっぷりと名前を呼びなさいな」
GM:では戦闘を開始します
GM:セットアップ!何かあるかな
陣野恭一:ナイヨー
香住穂乃:なしなのです
神原ひなた:加速るかなー
神原ひなた:行動+20
GM:ゴジユウニ
GM:では最初のイニチアシブ
GM:こちらは何もなし
GM:何もなければ神原さんの番だぞ
神原ひなた:おいさ
神原ひなた:いい加減そろそろお薬飲むかーと思ったので、マイナーでレインボウアビリティを使用。感覚ダイス+2
神原ひなた:メジャーでコンセ+Aプログラムの超絶シンプル射撃コンボ
GM:ほう
GM:シーン1回のやつは使わないのだな
神原ひなた:あれ装備制限あるからね。FHG-666じゃ使えんのだ
GM:うける
神原ひなた:あ、いや、マイナーの直前にグレイボックス使ってグレランを仕舞って銃を取り出すなどのムーブをしてダイスを1個増やしておく
GM:こいっ
神原ひなた:7dx7+37
DoubleCross : (7R10+37[7]) → 10[2,3,3,4,7,8,10]+10[2,8,9]+10[7,10]+10[8,8]+6[3,6]+37 → 83

GM:なんだこれ気持ち悪
神原ひなた:当たるかなぁ~~~
GM:えー、うーん。えー?
GM:んーんーんー
GM:でも楽しそうだからやるか
GM:《カウンター》《コントロールソート》《コンセントレイト:ノイマン》《一閃》《居合》《スキルフォーカス:白兵》《マルチウェポン》
神原ひなた:カウンター!
GM:二本の剣で君に斬りかかります
GM:そして攻撃前に《援護の風》を使用。更にオートでレイジングブレイド2本を叩き割って攻撃します。
GM:ごめんフォールンブレイド
GM:18dx5+28
DoubleCross : (18R10+28[5]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,3,4,4,6,7,7,8,10,10,10]+10[1,2,4,5,6,8,9]+10[3,4,6,7]+10[5,6]+10[2,8]+3[3]+28 → 81

GM:おっしいw
神原ひなた:ひぃ
GM:残念ながら後出しサクサク丸はないぞ。残念!
GM:ダメージをくれ。ちなみにエンゲージは君達と同じ所に行く。
神原ひなた:11d10+6 諸々有効
DoubleCross : (11D10+6) → 67[8,8,4,10,9,1,9,6,1,6,5]+6 → 73

GM:このダメージは《刹那の勝機》で無効化します。
神原ひなた:侵蝕76→80
神原ひなた:「……それじゃ」
神原ひなた:「あなたのいうつまらない戦闘を、さっさと始めて、終わらせましょうか」
GM:「終らせるのはこちらだがね」
神原ひなた:FHG-666でのシンプルな射撃。適当に撃ってるように見えるが、それは敵の動きを計算し尽したものだ。
神原ひなた:動かなくては当然当たる。動いても別の弾に当たる。切り払ってもその隙に叩き込まれる。
神原ひなた:複雑な思考をする必要はない。直感が電脳を動かし、電脳が直感を支える計算を瞬時に終える。
“ワキザシ”:計算しつくされたその銃弾の嵐の中を、まるで矢のように駆け抜ける。軌道を見切り、逸し、頭脳と体を高速起動させ計算の先の先を読み取りながら。
“ワキザシ”:一歩、二歩、三歩。不可避の連撃をかいくぐり、その刃が神原に届こうとしたその時。
“ワキザシ”:直前で刃を止め、身を守る。その直後、最後に放たれた銃弾が刀を直撃し、その破片が宙を舞った。
“ワキザシ”:「……なるほど、これは他四日に予想以上。今の一刀は確実に届くと思っていたが。」
GM:確かにがなんでこうなるんだお前
神原ひなた:「……ふぅん。気づくのね。直感? それとも計算かしら?」機械的瞬間リロードをしながら。そのせいで決定的な隙ではあるが追撃はできない
“ワキザシ”:「さて、どうかな。何方でもないかもしれんし、両方かもしれん。もう一度試せばわかるかもしれんな。」
神原ひなた:「もう一度試す機会があれば、ね」陣野さんにアイコンタクトを送る
陣野恭一:「……」微かに頷く
どどんとふ:「陣野恭一」がログアウトしました。
どどんとふ:「香住穂乃」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「世良神似」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「陣野恭一」がログインしました。
どどんとふ:「神原ひなた」がログインしました。
どどんとふ:「香住穂乃」がログインしました。
GM:点呼開始!
世良神似:準備完了!(1/4)
陣野恭一:準備完了!(2/4)
香住穂乃:準備完了!(3/4)
神原ひなた:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では始めていきますか
陣野恭一:はい!よろしくお願いします!
香住穂乃:オッス!
GM:イニチアシブを経由して、次は陣野さんです
陣野恭一:マイナーなし
陣野恭一:メジャー 罪人の枷+コンセントレイト ワキザシに攻撃
香住穂乃:《援護の風》+《ウインドブレス》
陣野恭一:自分に砂の加護しておこう 侵蝕は合計で8アップで97
香住穂乃:ダイス+5、達成値+9です!
香住穂乃:77→82
陣野恭一:で、すなで+3で侵蝕89だから。
陣野恭一:21dx7+18かな 行くぞ
陣野恭一:21dx7+18 CR弾はいっこしかないからとっておく
DoubleCross : (21R10+18[7]) → 10[2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,6,7,8,9,9,10,10,10,10]+10[4,4,5,6,6,7,9,9]+10[4,7,7]+5[3,5]+18 → 53

陣野恭一:サポートスタッフで+2
陣野恭一:55
GM:たけえ
香住穂乃:銃弾の雨がナイフを隠すぞ!
GM:こちらは《切り払い》でドッジします。
GM:10dx+12
DoubleCross : (10R10+12[10]) → 9[1,2,3,4,4,6,7,8,8,9]+12 → 21

GM:あ、ダメですね。
陣野恭一:よし、ではダメージをだそう
GM:どうぞどうぞ
陣野恭一:6d10+5 装甲-5
DoubleCross : (6D10+5) → 32[4,9,2,9,7,1]+5 → 37

陣野恭一:ダメージダイスはまあ普通だ。
GM:ダメージはくらいました
陣野恭一:で、通らば《ハンティングアイ》 憎悪していただこう
GM:おっと
GM:じゃあ通った
陣野恭一:「……見ろ、これが鎖だ」
陣野恭一:「貴様の敵は《デッドマスター》ではない」
陣野恭一:「俺だ」
ワキサシ:「ほう。話には聞いていたが、なるほど。」
ワキサシ:「心がざわつくな、これは。今はそちらが私の敵だと言う気がしてくる。」
ワキサシ:「楽しめるかは、そちら次第ではあるがな。」
GM:では次!
GM:こちらは行動済みなので、次は穂乃ちゃんかな
香住穂乃:オス!
香住穂乃:ちょっとお待ちを。
GM:待った
香住穂乃:「楽しむ?あっきれた」
香住穂乃:(”デッドマスター”を)口を噤み
香住穂乃:「世良神似の相手をしたいだなんて、何10年早いかわかんないわ」
香住穂乃:メジャー
香住穂乃:《コンセントレイト(ノイマン)》+《マルチウェポン》
香住穂乃:STALKERを2個使用します
香住穂乃:7dx7+14
DoubleCross : (7R10+14[7]) → 10[1,2,3,5,7,7,9]+10[6,6,8]+10[7]+10[7]+10[10]+4[4]+14 → 68

GM:こいつら強いな?
GM:《切り払い》でドッジします
GM:10dx+12
DoubleCross : (10R10+12[10]) → 9[2,3,3,5,6,6,8,8,8,9]+12 → 21

GM:9しか出ねえ
香住穂乃:ダメージいきます
GM:あ、-18かかって3だね
GM:ダメージどうぞ
香住穂乃:8d10+23
DoubleCross : (8D10+23) → 68[8,10,9,8,8,7,9,9]+23 → 91

GM:なんだこれ
GM:気持ち悪すぎる
GM:あ、でもギリギリ立ってます
香住穂乃:「……フン」 手に持った銃からは硝煙が昇っている。 「……何か」
香住穂乃:「……何か」 「……ムカつく」 それは、ワキザシに対してではなく、ある男に向けた感情。
香住穂乃:ここでロイス取りたいです
GM:イイデショウ
香住穂乃:-”デッドマスター”/世良 神以/親近感/○ムカつく/ロイス
香住穂乃:これでとりたいのですが、良いでしょうか
GM:しょうがないなあ
香住穂乃:ありがとうございます!
香住穂乃:82→87。以上!
GM:ではクリンナップ!
GM:なにもない気がするので、セットアップです
神原ひなた:なっしん
陣野恭一:なっしん
香住穂乃:クリンナップもセットアップもなっしん
神原ひなた:まぁ、自分で仕留められたらそれでいいから加速っとこう
ワキサシ:「ごほっ!……ふむ、鎖、鎖か。しかしこれは、邪魔がはいらずともしのげなかったな。」
ワキサシ:「思った以上の強者。いいぞ。血が踊るな。」
GM:こちらはさっきのラウンドで使い忘れてた《殺戎現出》をつかいます。
陣野恭一:何ぃ!?
香住穂乃:なんだと!?
GM:意思で対決して、そちらが負けたら暴走していただきます。
神原ひなた:なん…だと…
GM:そして攻撃以外のダイスが-3です。では対決
GM:18dx+3
DoubleCross : (18R10+3[10]) → 9[1,1,1,2,3,3,4,4,4,4,5,5,7,7,7,8,9,9]+3 → 12

GM:あっ微妙
神原ひなた:4dx-5
DoubleCross : (4R10-5[10]) → 6[1,4,4,6]-5 → 1

神原ひなた:やったぜマイナスじゃない
陣野恭一:あ!思い出した!俺チェインドがある!
GM:チェインドあったねえw
香住穂乃:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,4,4,6,7,10]+9[9] → 19

陣野恭一:ダイス4個ならいけるだろう
陣野恭一:4dx+7>=12
DoubleCross : (4R10+7[10]>=12) → 9[3,3,4,9]+7 → 16 → 成功

陣野恭一:成功
GM:成功された
GM:18個も振って一個もクリティカルしないのはちょっと理解できませんが、仕方ありませんな。
陣野恭一:「……血が踊る、か。くだらん」
香住穂乃:[]
陣野恭一:「重ねてきた血の、罪を知れ」
GM:神原さんは暴走して、後攻撃以外のダイスが-3です
香住穂乃:「悪いけど、あんたじゃあたしのダンスパートナーは勤まらないわ」
神原ひなた:「……ふふ。踊るというのなら、見せてほしいわね? あなたの血が舞い踊る絵を」闘争の暴走だ!
ワキサシ:「気が合うのは一人だけか。では目一杯踊るとしよう」
GM:と、いうことで神原さんの手番やで
陣野恭一:「……」苦々しげに表情を歪める
神原ひなた:気があっておいてなんですが、マイナーで暴走解除します
GM:ひどい
神原ひなた:メジャーでコンセ+Aプロ。まぁ、支援はいいや。勝てたらお得だし、負けてもそんな重くないし
神原ひなた:7dx7+37
DoubleCross : (7R10+37[7]) → 10[3,3,4,5,6,6,10]+5[5]+37 → 52

神原ひなた:ぬぅーん、クリ1回か
GM:えー、うーん
GM:まあドッジ。《切り払い》
GM:10dx+12
DoubleCross : (10R10+12[10]) → 9[2,2,3,3,3,4,6,8,8,9]+12 → 21

GM:なんだこいつ
GM:48個ダイス振って一個もクリティカルしないんだけど何なのこいつ
神原ひなた:8d10+6 諸々有効
DoubleCross : (8D10+6) → 37[2,8,3,8,5,5,5,1]+6 → 43

GM:いたいたおれる
GM:しかしまだ死なないんじゃ
GM:Eロイス《修羅の世界》を使用して、HP1点で生き返ります
神原ひなた:「それじゃ、無様に踊ってね。私は見てるだけでいいけど」
神原ひなた:リロードの済ませた銃で先ほどのように撃つ! 当たっても衝撃で踊(ダンス)っちまうし、避けるのも無様に踊っちまう感じだ!
神原ひなた:侵蝕80→84
神原ひなた:加速で86だ
GM:何だそのルビは
神原ひなた:地の文だからいいかなって……
ワキサシ:刀を使って攻撃を弾く。しかし捌ききれず、多くの弾丸をその体に受ける
ワキサシ:「フッ!いいぞ!中々に追いつめられてきたな。ここが踏ん張りどころといったところか。」
GM:では次!
陣野恭一:「いいや、貴様は留まれん。ここで終わりだ」
GM:陣野さんの番だよ
陣野恭一:マイナーなし
陣野恭一:メジャー コンセ+罪人
陣野恭一:オートアクション系は乗せぬ方向でいこう
陣野恭一:14dx7+9 チェインドも込み!
DoubleCross : (14R10+9[7]) → 10[1,3,3,5,5,5,5,6,6,6,7,7,9,9]+5[1,3,4,5]+9 → 24

陣野恭一:普通……
GM:あ、こら勝てるわ
陣野恭一:侵蝕97→102
GM:きっと避けれるはずだ。《切り払い》でドッジします。
GM:10dx+12
DoubleCross : (10R10+12[10]) → 10[1,3,3,5,6,7,8,8,9,10]+5[5]+12 → 27

GM:避けました。
陣野恭一:「鎖を見ろ……!」ナイフを投げつける!
ワキサシ:「ああ、見えた。」剣でナイフを、そしてその後ろにある鎖を叩き落とす。
ワキサシ:「……もう暫く留まれそうだな。」
GM:次はこちらの手番ですが、待機します。
GM:穂乃ちゃんどうぞ
香住穂乃:「いいえ」
香住穂乃:「あんたは留まれっこない。先に地獄でまってなさい」
香住穂乃:《コンセントレイト(ノイマン)》+《マルチウェポン》
香住穂乃:<>
香住穂乃:《援護の風》+《ウィンドブレス》ものせます
GM:がんばるねえ
陣野恭一:せめてもの抵抗として砂もかけておこう 《砂の加護》 ダイス+4
香住穂乃:12dx7+26
DoubleCross : (12R10+26[7]) → 10[3,4,5,5,5,6,6,7,8,8,8,10]+10[2,3,4,7,10]+5[1,5]+26 → 51

GM:おっと
陣野恭一:遅かった
GM:ふりたしてもいいですよ
香住穂乃:あ!ごめんなさい!振り足します!
陣野恭一:俺の侵蝕は105になった
香住穂乃:4dx7+26
DoubleCross : (4R10+26[7]) → 5[2,3,4,5]+26 → 31

香住穂乃:51で!
GM:では行きましょう
GM:オートでウェポンケースからレイジングブレイドを取り出して
GM:《カウンター》《コントロールソート》《コンセントレイト:ノイマン》《一閃》《居合》《スキルフォーカス:白兵》《マルチウェポン》で攻撃します
香住穂乃:こい!
GM:いちおうブレイドの効果も使います
GM:18dx7+26
DoubleCross : (18R10+26[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,6,6,7,7,8,8,8,8,9,9,10]+10[1,1,1,2,3,5,5,7,10]+10[4,7]+6[6]+26 → 62

GM:超えた
香住穂乃:あばばばば
GM:ダメージ行きます
GM:9d10+12
DoubleCross : (9D10+12) → 34[4,1,2,5,5,8,3,2,4]+12 → 46

香住穂乃:リザ!
GM:なんてやる気のないダメージダイスだ
香住穂乃:87→97
香住穂乃:97+1d10
DoubleCross : (97+1D10) → 97+8[8] → 105

香住穂乃:ナイフにかぶせるように銃弾を打ち抜く、が!
ワキサシ:銃弾を両断しながら、一太刀で香住穂乃の体を袈裟に切り裂く
香住穂乃:「うぐっ……」血に塗れた体で告げる。
ワキサシ:「遠いな、三途が。」
香住穂乃:「言っておくけど」
香住穂乃:「”世良神似”は、あたしより強いわ」 自分を倒さなければ世良神似は倒せない。瞳はそう継げていた。
ワキサシ:「では、私もそうなるとしよう」瞳の光を受けて、にやりと笑う
GM:では次
GM:セットアップ!
陣野恭一:ナッシン!
香住穂乃:ナッシン!
神原ひなた:ワキザシさんがアクティブ範囲攻撃とかしてくるかもしんないから、一応加速っておくか~
神原ひなた:侵蝕86→88
GM:こちらは本当は2ラウンド目で使うはずだったけど1ラウンド目でEロイスを使わなかったせいで使うタイミングを逃していた《限界突破》さんを使います。居合を指定。
GM:では神原さんどうぞ
神原ひなた:マイナー無し、メジャーでコンセ+Aプロ
陣野恭一:砂の加護!侵蝕105→108 ダイス+4
香住穂乃:《援護の風》+《ウィンドブレス》 ダイス+6、達成値12
香住穂乃:105→110
神原ひなた:これが、このセルの絆だ!
GM:こいっ
神原ひなた:17dx7+49 絆パワー
DoubleCross : (17R10+49[7]) → 10[1,3,4,5,5,5,5,7,7,7,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,6,6,7,7,8,8,9,10]+10[1,7,7,8,9,9]+10[7,8,9,9,9]+10[2,7,7,9,9]+10[1,6,9,10]+10[4,8]+3[3]+49 → 122

神原ひなた:KIZUNA
GM:いや無理
香住穂乃:KIZUNA
GM:でもここで頑張らないと死ぬので
GM:《カウンター》《コントロールソート》《コンセントレイト:ノイマン》《一閃》《居合》《スキルフォーカス:白兵》《マルチウェポン》
GM:殴ります
GM:18dx7+26
DoubleCross : (18R10+26[7]) → 10[1,2,2,2,2,2,4,5,6,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,1,4,4,4,5,5,9]+1[1]+26 → 47

陣野恭一:惜しい
GM:うーんダメ
香住穂乃:あと55足りなかったか
GM:あとたったの75点高ければ勝てるのになあ
香住穂乃:75だった!
GM:お疲れ……
神原ひなた:15d10+6 諸々有効だから耐えられるかな~~~
DoubleCross : (15D10+6) → 84[6,6,8,4,3,5,1,6,8,9,7,4,3,8,6]+6 → 90

GM:ダメージください
GM:痛いよう
GM:流石にダメです。倒れます。
神原ひなた:侵蝕88→92
神原ひなた:「……ふぅん。私たちより強くなる、ね」
神原ひなた:「なら??」銃を構えながら、陣野と穂乃ちゃん2人に目配せする
陣野恭一:小さく頷き、静かにナイフを構える
香住穂乃:同じく、神原さんに合わせるべく銃を構える
神原ひなた:「こちらは、“私たち”であなたより強くなるとしましょうか」
ワキサシ:「……来い。」
神原ひなた:射撃。射撃。射撃。彼女個人の射撃で見れば、先ほどより隙が多いように見える。
神原ひなた:だが、神原の電脳が計算していたのは自分の力だけではない??!
ワキサシ:弾丸と弾丸の間を、駆ける。この一刀を届かせるために。
陣野恭一:ワキサシの体にナイフが掠め、鎖が巻きつく
香住穂乃:そして、銃弾がワキザシの足を穿ちその機動力を奪う。
神原ひなた:「……それじゃ、楽しかった?」問いかけと同時に、最後の銃弾を放つ
ワキサシ:「……中々に。最後の踊りとしては、悪くない」
陣野恭一:「………」
ワキサシ:「悔いがあるとすれば、”デッドマスター”と切り結んでみたかった。それだけよ。」
ワキサシ:銃弾を受けて、「そちらは、地獄で待つとするか……」そのまま倒れこむ。立ち上がる気配はない。
GM:戦闘終了です
香住穂乃:「……最期まで、ムカつくやつ」 心なしか拗ねた顔をしている。
陣野恭一:「……だったらその顔を"アトゥロポス”にでも見せてやるといい」
神原ひなた:「さて、肝心のアトゥロポスはどうしてるかしら……」
GM:ではやるぜ!〈知覚〉か〈情報:裏社会〉で12で次の戦いに行けるよ
香住穂乃:陣野先生の見せ場!
GM:〈情報:FH〉で敵の情報だよ。難易度は16だよ。
陣野恭一:では知覚しておこう
陣野恭一:14dx+9
DoubleCross : (14R10+9[10]) → 10[2,3,3,4,5,5,5,6,6,6,8,8,9,10]+10[10]+2[2]+9 → 31

陣野恭一:あまりにも余裕
香住穂乃:頼りになりすぎるぜ!
GM:余裕じゃん
香住穂乃:情報いっておこう
香住穂乃:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,3,3,4,6,8,8,10]+8[8]+1 → 19

GM:こっちも突破やな
香住穂乃:余裕
GM:では次の敵ですね。数は一人です。
GM:他にも敵は何人かいるのですが、君達には遠く及ばず。数に数えるほどではないでしょう。(演出で殺せるよ!)
GM:能力は広範囲殲滅。人格も相当に問題があり、コントロールが難しいため半ば幽閉状態でした。
GM:それが外に出されるということは、敵も相当に追い詰められているということです。
GM:市街地に被害が出ることもありえます。なりふり構っていられる状況でないということですね。
GM:とまあそんなところです。
GM:ロールとかがなければロイスと調達をやって終了だYO
陣野恭一:そのへんはとくになっ死んだ!
陣野恭一:ひどい誤字
陣野恭一:ナッシンだ
神原ひなた:調達あったかな
香住穂乃:じゃあ調達だけやります。火炎放射器
香住穂乃:8dx+20
DoubleCross : (8R10+20[10]) → 9[1,2,3,4,5,6,6,9]+20 → 29

香住穂乃:購入
神原ひなた:まぁ、買うものないしウェポンケースとか買っておこう
神原ひなた:3dx+11
DoubleCross : (3R10+11[10]) → 9[5,7,9]+11 → 20

神原ひなた:買えた気がする。世良くんに会ったら投げておこう
神原ひなた:よし、こんなもんで
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「陣野恭一」がログアウトしました。
どどんとふ:「香住穂乃」がログアウトしました。
どどんとふ:「世良神似」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「陣野恭一」がログインしました。

Masterscene

GM:FHセル、アストレアの持つアジト。その中に、セルの人間でも滅多に人の立ち入らない、ある一室がある。
GM:防火設備によって囲まれたその部屋は、牢獄だ。ある一人、いや、一匹のジャームを閉じ込めるための。
どどんとふ:「神原ひなた」がログインしました。
余多川吉真:部屋の映像を見ながら、端末をタップする。その顔には僅かな焦りが浮かんでいる。
余多川吉真:(ワキサシが死んだ。着実に奴らの力を削っている感覚はある。だが、このままでは足りん。)
余多川吉真:(不本意ではあるが、使わざるを得ない。奴らと共倒れしてくれれば、処理の手間は無くなる。何よりここで止めねば、後はない。やるしかないのだ。)
GM:扉が開き、中から男が出てくる。髪と髭の伸びた、ヤセ型の男だ。そこに、ヘルメットを被った戦闘員が近づいていく。
セントラリア:「……」
これから死ぬ戦闘員:「お前が出されるというのが、どういうことかわかっているだろう。敵だ。既にこのアジトの中まで入ってきている。」
これから死ぬ戦闘員:「“ワキサシ”の奴も死んだ。兵士の数は揃っているが、それだけで止められる相手ではない。我々とともに奴らを迎え討ってもらう。」
セントラリア:「大変なんだねえ。ところで、余多ちゃんはこないの。」
セントラリア:「直接お礼を言いたかったんだけどなあ。いい部屋もくれたし、時々話し相手もくれるし。」
セントラリア:「多分外に出たら、こんな上手くやってけないからさ。ね。」
これから死ぬ戦闘員:「そうか。ではこの仕事が終わったら、私から伝えておこう。」
セントラリア:「そっか。残念だねえ。」
これから死ぬ戦闘員:「では案内する。成果によっては、より良い待遇がお前を待っているだろう。」銃を傾け、付いてくるように促す。
セントラリア:「わかった。……うん。残念だなあ。君しか伝える人が居ないんじゃ」
セントラリア:「聞いてもらえないなあ、お礼。」
GM:---

Middlephase:04

GM:ということで始めていきましょう
GM:次のシーンはなんとミドル戦闘だよ!
GM:登場して。
世良神似:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 9[9]+69 → 78

GM:では始めていきますか。
世良神似:仲間に陽動をさせて一人先を進む。途中、斬り捨てた数はすでに十六。
GM:他のメンバーと離れ、単独行動を行っていた君のもとにも、敵は立ちふさがっていた。
GM:だが、そのどれもが精鋭とは程遠い弱者ばかり。君がこの程度の敵に手こずるはずがない。
世良神似:「さてさて。まったく権力と言うものは恐ろしい、これだけの数をよくも用意できるものだ」
世良神似:「貴様ら…飽きもある、そして今の俺は元凶を前にして寛大だ。命が惜しくば除け」
世良神似:胸元のペンダントをじれったそうに弄り、冷めたい声で告げる。
弱者戦闘員:「ひ、ひるむな!やつとて無敵ではない!うて!撃てー!」
弱者戦闘員:君の言葉にも答えず、駆けつけた戦闘員たちは君に発砲してくる。
世良神似:「無意味な問いかけであったか。愚か者共め、慈悲が向くのは戦いの前と知れ」左目に血が集まり目が赤くボゥと光る。体がすぅっと揺れると姿が消え、一体が赤い霧に包まれる。
弱者戦闘員:「き、消えた!?落ち着け、発砲は中止だ!まずは奴の姿を……」
世良神似:『朱羅赫衝八血(しゅらせきしょうはっけ)』
世良神似:緋檀の振動結合を一時的に解き、視界を遮る赤霧にして周囲に展開させる。剣の軌道、行動の始動を悟らせない姑息な殺技。
世良神似:霧は世良神似の血液で構成されている為に殺意を孕み、範囲内において攻撃意思を誤認させる効果もある。この赤い世界に響くのは敵兵の悲鳴のみ。
世良神似:好きなように斬り刻む。結果、死んでいなければ止めは刺さないが、それは優しさではなく、眼中にないだけだ。
弱者戦闘員:「追い、お前らどうした、速く応答を……ぐああああー!」
GM:では、ものの数秒で戦闘員たちは沈黙する。
世良神似:霧が収まり、世良神似は何事もなかったように歩みを進める。
GM:ではその通路の先。
GM:そこから、備わった電灯よりもより強い光が発せられているのが見える。
GM:その光も君の方に近づいてきているようだ。
世良神似:「さてさて、一人か?この期に及んで単体で出てくる奴ならば、雑兵ではあるまい」
GM:現れたのは二人。君の方に歩いてくる男が一人。その手に抱えられた光源。全身を炎で覆われた男が一人だ。
これから死ぬ戦闘員:「あっあばっばばばばば」
セントラリア:「ああ、人だ。あれが君の言ってた敵かな」
これから死ぬ戦闘員:「あばばばばっばばば」
セントラリア:「何言ってるかわからないなあ。でもそうみたいだね。お疲れ様。」
世良神似:「やはり一人か。もう一人は使い物にならんようだ」嬉し気に唇の端を歪める。
セントラリア:ぽいっと男を投げ捨てる。直後、炎の勢いが強くなり、抱えられていた男はすぐに灰になる。
セントラリア:「はじめまして。私は“セントラリア”。君も一人みたいだね。」
世良神似:「デッドマスターだ。本来ならば貴様などには用がない。と言いたいところだが」
世良神似:「退けとは言わんぞ。どうやら、貴様は俺が誅するに値する悪のようだ」灰の塊を見やり言う。
セントラリア:「マスター?ああ、変わったのか。」
セントラリア:「悪いやつってのはよく言われるよ。でもやっちゃうんだ。仕方ないね。」
セントラリア:「でも、君を殺せば少しはましになるかもしれない。殺すなら、人のために殺したほうがいいだろうし。」
セントラリア:「君を殺せば、余多ちゃんのためにあるからね。」
世良神似:「ふっ、よくも言ったものだ。人の為の殺し?笑わせてくれる」
セントラリア:「ギャグを言ったつもりはないんだけどなあ。」
世良神似:「貴様は衝動と愉悦を他者の為と言ってるにすぎん。断言してやる」
世良神似:「お前は多少の暗がりに我慢できず、仲間を薪にするような男だからな」
セントラリア:「仲間なんだから、僕のために死んでくれたっていいじゃない。ケチだなあ。」
世良神似:「と、言う事だ。相手をしてやる。此処にはお前の罪を揉み消してくれるお友達もいないぞ」
セントラリア:「じゃあ君を消し炭にしてから会いに行くよ。」
GM:という感じで戦闘をはじめましょうか。
GM:セットアップ!何かあるかい
GM:こちらは特にないです。
世良神似:《戦いの予感》
世良神似:行動値6→26 侵蝕78→80
GM:マジかよ
GM:やってやるぜ
GM:ちなみに情報を抜いているから教えてあげるけどこいつはサラオルでガードしてくるぞ!
GM:ではそちらの番だ!
世良神似:FHエンブレムは持ってるかい?
GM:持ってる!
世良神似:OK
世良神似:マイナー《赫き剣》《破壊の血》《光芒の疾走》HP8消費+破壊の血2消費 80→86
GM:強そう
世良神似:メジャー 《コンセントレイトブラムストーカー》《渇きの主》《鮮血の一撃》《か浸透撃》86→96
世良神似:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[2,2,2,4,5,5,7,8,9,10]+10[1,8,9,9]+5[3,3,5]+4 → 29

世良神似:ガー不、装甲無視
GM:痛いよう
GM:避ける。《妖精の手》
GM:ちがう
GM:普通に避けます
GM:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,3,5,9,10]+8[8] → 18

GM:うわすごい
GM:でも無理だな……20%……
GM:当たりですどうぞ
世良神似:3d10+49
DoubleCross : (3D10+49) → 9[7,1,1]+49 → 58

GM:いっってえええええw
GM:メッチャギリギリで立ってます
世良神似:深く踏み込んでの右手首のスナップのみで振るう二次元無重赤刀の高速斬撃。同時に突き出した左の手は回避行動を取ろうとする相手の耳元で指を弾く。
世良神似:ビキンと空気を軋ませる極小の破裂音と超振動。音の暗器は相手の鼓膜を貫き、その動きを一瞬停止させる。
世良神似:「さてさて、小細工と言う奴だがな。これが殺しの初撃としてはなかなかに馬鹿に出来ん」
世良神似:「味は貴様が今味わっての通りだ。さぁ、存分に腹を壊せ」赤刀で腹を切り裂き、その返り血を舐め取りながら唇の端をあげる。
世良神似:敵に勿論接敵。同エンゲージだ。
セントラリア:「痛い」
セントラリア:「!?いっっっっったああああああ!?」切り裂かれた腹を抱えて叫ぶ
セントラリア:「てめ、これ、てめ、おおおおお!」
セントラリア:痛みで激昂しながら君に向かって攻撃します。次は私の番だ。
世良神似:「良くも粘る。しぶとい物だ。成程、この期に及んで温存する化け物か。伊達ではないな」
セントラリア:《雨粒の矢》《焦熱の弾丸》で攻撃します。対象は君だけ。
セントラリア:14dx+10
DoubleCross : (14R10+10[10]) → 10[1,3,3,3,4,4,4,5,5,6,8,8,9,10]+7[7]+10 → 27

GM:《妖精の手》
GM:1dx+30
DoubleCross : (1R10+30[10]) → 8[8]+30 → 38

世良神似:ドッジ
世良神似:5dx-2
DoubleCross : (5R10-2[10]) → 8[1,3,5,6,8]-2 → 6

GM:うむ
GM:ダメージ!
GM:5d10+34
DoubleCross : (5D10+34) → 27[3,6,4,5,9]+34 → 61

世良神似:リザレクトいくぞ。
世良神似:1d10+96
DoubleCross : (1D10+96) → 7[7]+96 → 103

GM:どうぞー
セントラリア:「てめえええええ!許さねえからなあああああ!」叫ぶと同時、彼の体から熱波があたり一面に向かって発せられる。
セントラリア:熱波に当てられた物は全て、本来燃えるはずのない材質のものにまで炎が灯り始める。君の体も同様だ。
世良神似:「煙と灰に包まれた人無の町、セントラリアとは良くも言ったものだ」直撃を喰らい顔を顰め立ち上がる。「これでは誰も残らんだろうよ」
世良神似:体を赤い霧で包み炎を消す。
セントラリア:「てめえもすぐに消してやるらぁぁぁぁぁぁ!いてえよおおおオオ!」
セントラリア:ということで次。
GM:セットアップ!何かあるかい
神原ひなた:登場するよ
神原ひなた:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 7[7]+88 → 95

神原ひなた:んで、加速しておく。侵蝕95→97
GM:こちらは《殺刃圏》。灯った炎が、君達の体を焼き続けるのだ。
世良神似:「少し遅かったようだ、互いにな」
GM:では神原さんの手番!
セントラリア:「ぶっ殺してやぅるれぇ!」再びカムイくんに向かって攻撃を行おうとする!
神原ひなた:マイナー無し。っていうかエンゲージは世良くんの初期エンゲージと一緒でええのかしら。
神原ひなた:初期エンゲージ無いな……。まぁ、適当に10mぐらいの距離でええかしら
GM:ごめん10mくらい
神原ひなた:おっけ
神原ひなた:んではメジャーでコンセ+Aプログラムのいつもの
世良神似:「さてさて、俺が手ずから裁きたかったのだが」残念そうにため息をつく。
神原ひなた:あっ、マイナー前にグレイボックスかちゃかちゃしてダイス+1個
神原ひなた:7dx7+37
DoubleCross : (7R10+37[7]) → 10[2,2,2,3,4,6,7]+5[5]+37 → 52

神原ひなた:普通
GM:ガード
GM:《氷盾》
世良神似:「時間切れのようだ」
神原ひなた:ぬぅーん、硬い敵には弱いんじゃ
神原ひなた:っていうかバリクラ切ればよかったわ。すっかり忘れてた
神原ひなた:8d10+6
DoubleCross : (8D10+6) → 37[6,3,2,1,8,7,5,5]+6 → 43

GM:つってもダメですね
GM:死にます
神原ひなた:復活無し?
GM:ないですよ!
神原ひなた:はいさーい
神原ひなた:世良くんがそう言った直後。死体の山を避けるように、雷光が迸る。
セントラリア:「げべっ」
神原ひなた:「??」口を動かすが、放たれた言葉よりも先に銃弾がセントラリアの額に穿たれる
世良神似:「すまんな。手間をかけさせた。いつぞやの仇の貸しはこれでチャラにしても構わんぞ」雷光の方に首を向ける。
セントラリア:「げばっげばばっ」頭を撃たれ、バタリと仰向けに倒れる
神原ひなた:「遅いわね。……今頃チャラにされても、遅いわよ」銃をしまう
世良神似:「此処まで来て、帰る女ではないから言ったのはあるな」不機嫌に赤刀をぶんと振るい、肩を竦めて返す。
GM:戦闘終了です。
世良神似:「さてさて、ここまで敵の予想を上回る速さで来れたようだ。敵の展開が無秩序になってきた。お前らのお陰だ。終わりは近いぞ」
GM:敵は倒れた。しかし、辺りの炎は消える様子がない。
神原ひなた:「ふぅん。頑張った甲斐はあったわけね。……ん、合流も問題ないかしら」仲間の位置を電脳で確認しながら
GM:このまま留まれば炎によって傷を追うことは間違いないだろう。
世良神似:「此処では暑過ぎるな。ダイエットをしたいなら止めんが」
世良神似:珍しく冗談など言って、少し先で合流と言う感じでしょう。
神原ひなた:「5年ぐらい前の私が泣いて喜ぶことに、この体はそんなのと無縁なのよ」
神原ひなた:「ま、あんまり熱が良くないことは確かだから、この先で合流ね」
神原ひなた:陣野さんとかとなんかいい感じに互いの位置が分かる装置とかあるのでしょう、きっと。
世良神似:「ふっ、お前と会ったのが五年前でなくて良かったと言う事にしておこう」と頷いて進む。
世良神似:あ。ウェポンケース受け取ってよい?
GM:では、〈情報:FH〉、〈知覚〉
GM:で難易度12で次の戦い
神原ひなた:へいへい。ではその辺で拾ったケースを投げ渡しておくよ
GM:さらに〈情報:FH〉で難易度17で敵の情報です
世良神似:では受け取ってアームドスーツ装着
神原ひなた:高いわねぇ
世良神似:厳しくなってきたわねぇ。
神原ひなた:とりあえずまずは知覚る
神原ひなた:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[2,6,7,7,9]+1 → 10

神原ひなた:2足りない
世良神似:惜しい。俺も振るだけ振るか
世良神似:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,3,3,4,6,9]+1 → 10

GM:あらま
神原ひなた:陣野さんに出てもらう……?
世良神似:これは陣野さんを召喚するしかないのか!
神原ひなた:影から現れて行き先を告げる陣野さんの得意ムーブの出番……!
陣野恭一:では影から出てこようかな?
陣野恭一:陣野恭一の侵蝕率を+4(侵蝕:108→112)
陣野恭一:そして俺の知覚の力だ!
陣野恭一:14dx+9
DoubleCross : (14R10+9[10]) → 10[1,1,2,2,3,5,5,5,6,6,7,9,10,10]+8[6,8]+9 → 27

神原ひなた:さすがだぜ!
世良神似:頼りになるぜ!!
陣野恭一:というわけでほれほれ!情報をよこすが良い!
神原ひなた:次の情報だけど、17はわりときつめだけど
神原ひなた:陣野さん砂投げる余裕はある?
陣野恭一:まあ100超えてるから多少の侵蝕率はたいしてかわらないし
陣野恭一:余裕はあるよー
世良神似:今のところEロイスは3つ出てるね。
神原ひなた:あいあい。んでは、自分がトリにやるから、ワンチャン狙いで先に2人頼む
世良神似:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[5,5,7,8] → 8

陣野恭一:コネ使用+侵蝕率+チェインドで7dx+6か
陣野恭一:7dx+6
DoubleCross : (7R10+6[10]) → 9[3,4,4,5,8,9,9]+6 → 15

世良神似:惜しい。
陣野恭一:金もなかった
神原ひなた:んじゃ振るー。加護はダイスいくつ?
陣野恭一:4つ!
陣野恭一:というわけで砂 侵蝕112→115
神原ひなた:10dx+3 コネ侵蝕加護
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 9[1,2,3,3,4,5,6,6,7,9]+3 → 12

神原ひなた:んじゃ、財産全ツッパかな
神原ひなた:これで17達成じゃけん
世良神似:無駄がない美しい!!
GM:OK、では成功だ
GM:次の敵は、はっきり言って糞雑魚ですね
GM:数揃えただけのかすです。
世良神似:何人くらい?
GM:情報の難易度が高いのも、名前が知られてないような雑魚構成員だけです
GM:数は沢山です
陣野恭一:怖い
GM:でもデータ的にはトループです
GM:HPの高いとループが一体居るだけです
神原ひなた:まさか、対1000人をここでやろうと……?
GM:1000人は居ないよ!
GM:ってことでもう相手は出がらしですね
陣野恭一:「……終わりは近い、か」
世良神似:「出涸らしと言えど、異能の価値は無料ではない。まったく面白くもないことだ」
世良神似:「奴にそこまでのカリスマがあるとは思えんが、どっちにしろ後腐れなく掃除を済ませるしかないか」
神原ひなた:「ずいぶんと立派な職務意識を持ってるのかしらね」
世良神似:「素晴らしいな。使える相手を間違えていなければ賞賛に値する」
世良神似:使える→仕える
世良神似:じゃあ、購入をします。俺は応急手当
世良神似:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[1,2,6,8]+1 → 9

世良神似:即使う。
世良神似:2d10+7
DoubleCross : (2D10+7) → 4[1,3]+7 → 11

神原ひなた:4dx+11 大槌購入
DoubleCross : (4R10+11[10]) → 9[4,7,8,9]+11 → 20

神原ひなた:買えた。
陣野恭一:4dx+6>=8
DoubleCross : (4R10+6[10]>=8) → 9[4,6,9,9]+6 → 15 → 成功

陣野恭一:買えたので世良くんに渡す
世良神似:ありがとう。陣野さん大好き。
世良神似:2d10+11
DoubleCross : (2D10+11) → 11[10,1]+11 → 22

神原ひなた:購入終わり
世良神似:終わりです。
GM:おっす!
GM:では今日はここまでかな
世良神似:お疲れ様でした。
GM:じゃあ次回は金曜日に!また会いましょう
陣野恭一:ウェイヨー
神原ひなた:はいさーい。おつかれさまでした
世良神似:今日はみんな本当に有難う。では、また。
どどんとふ:「香住穂乃」がログインしました。
どどんとふ:「世良神似」がログインしました。
どどんとふ:「神原ひなた」がログインしました。
どどんとふ:「陣野恭一」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:点呼開始!
陣野恭一:準備完了!(1/4)
世良神似:準備完了!(2/4)
香住穂乃:準備完了!(3/4)
神原ひなた:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

Middlephase:05

GM:FHセル、アストレアの最奥部。その扉の前には、今この建物内に残っている全ての兵士が集められていた。
GM:その数は優に50人は超えている。だが、兵士たちの顔は暗い。
GM:彼らもわかっているのだ。ここに集められた者達は精鋭とは程遠い。
GM:数はたしかに優っている。だが、不安なのだ。それで本当に彼らに対抗できるのか、あの化け物たちに。
陣野恭一:115+1d10
DoubleCross : (115+1D10) → 115+10[10] → 125

神原ひなた:1d10+101
DoubleCross : (1D10+101) → 3[3]+101 → 104

陣野恭一:姿を隠しもせずに、どうどうと正面から現れるよ
神原ひなた:陣野さんの隣を、同じく堂々と歩いているよ
陣野恭一:「………無残なものだな。もうこれだけか」
神原ひなた:「戦力の出し惜しみなんてせず……。いや、この程度なら最初からいても変わらないかしらね?」
GM:戦闘員たちは無言で銃を構える。
陣野恭一:「さあな……ともあれ」
陣野恭一:「終わりは、近い。決着の時はすぐそこだ。神原」
神原ひなた:「……そうね。戦いの終わりは、すぐそこ」
神原ひなた:そして。決着は……それより、少し後。
神原ひなた:「その為にも。……行きましょうか」無感情で敵を見て、銃を抜く。
陣野恭一:「……神原。お前は……全てが終わった後に……やりたいことはあるか?」
陣野恭一:「…………すぐに答えなくてもいい。ただ、聞かせてくれ。その時に」
陣野恭一:コートからナイフを抜き、敵に向き合う。影になっていて表情は見えない
神原ひなた:「……」
神原ひなた:「……えぇ。聞かせてあげるわ」振り向かず。ただそう答える。
神原ひなた:銃口も、視線も、敵に向けたまま。
陣野恭一:小さく頷くよ
GM:では戦闘を始めましょう
GM:セットアップ!
陣野恭一:ナッシン!
GM:エンゲージは君達と、可哀想な構成員たちのエンゲージだよ。
GM:距離は10mほど。さあ頑張れ
神原ひなた:敢えて加速は使わぬ。陣野さんを信頼してるからな!
陣野恭一:信頼されたので敵がなんかしてこないなら殴らねばなるまい
GM:なにもないよ
GM:さあ殺せ……
陣野恭一:では、マイナーで可哀想な人達に接敵
GM:一思いに……殺してくれ……!
陣野恭一:メジャー コンセ+罪人の枷
陣野恭一:砂はいらんな なぐろう
陣野恭一:15dx7+9 命中したら達成値-20
DoubleCross : (15R10+9[7]) → 10[1,2,2,2,3,4,5,5,6,6,7,7,7,9,10]+10[1,1,2,5,7]+2[2]+9 → 31

陣野恭一:普通であった
GM:ドッジー
陣野恭一:侵蝕は125→130
可哀想な構成員:8dx+5
DoubleCross : (8R10+5[10]) → 10[1,1,3,6,7,8,9,10]+4[4]+5 → 19

GM:痛いドン
陣野恭一:ではダメージ
陣野恭一:4d10+5 装甲-5
DoubleCross : (4D10+5) → 27[10,9,5,3]+5 → 32

陣野恭一:まあまあ
GM:装甲が?!
GM:では君の攻撃を受けて32人くらいの構成員たちが死にました。
陣野恭一:「…………」何も言わない。ただ淡々と殺害していく
陣野恭一:誰に鎖を見せるでもなく、ただ自分の罪と向き合っている
可哀想な構成員:「……やれ。相手もいきものだ。ここまで来るまでに疲労が溜まっているはず。」
可哀想な構成員:「当たりさえすれば……ぐあああ!」
可哀想な構成員:と言いながら彼らは次々倒れていきます。
可哀想な構成員:そしてそのまま攻撃だ。
可哀想な構成員:《ペネトレイト》《カスタマイズ》で攻撃。対象はひなちゃん。
可哀想な構成員:死ね!
GM:10dx+5-20
DoubleCross : (10R10+5-20[10]) → 9[1,3,3,3,3,4,5,6,8,9]-15 → -6

GM:うける
神原ひなた:ダイス振る必要あるのかな、これ……ドッジ
神原ひなた:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[3,5,6,6,9] → 9

GM:ない
神原ひなた:「……」その場から動かない。しかし、弾丸は勝手に横を通り過ぎていく
可哀想な構成員:「く、来るなー!撃て!撃て!」「バカ、奴を狙え!同士討ちになるぞ!」「駄目だ、統率が……」
可哀想な構成員:彼らはマシンガンを辺りにばらまいているが、陣野さんの行動で混乱し、全く的を絞れていない。
GM:さあひなちゃんの番だよ
神原ひなた:マイナーなにもなし
神原ひなた:メジャーでコンセ+Aプロ
神原ひなた:7dx7+37
DoubleCross : (7R10+37[7]) → 10[2,3,4,5,7,9,9]+10[6,8,8]+10[3,9]+3[3]+37 → 70

GM:死ぬ
GM:8dx+5-20
DoubleCross : (8R10+5-20[10]) → 9[1,3,3,4,5,9,9,9]-15 → -6

GM:死んだ
神原ひなた:まだダメージダイスワンチャン
神原ひなた:9d10+6
DoubleCross : (9D10+6) → 49[6,5,9,3,4,2,8,5,7]+6 → 55

GM:10Dじゃないん?
神原ひなた:あ、そうだ
神原ひなた:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:死んだ
神原ひなた:「……」狂騒の中、静かに銃を放つ
神原ひなた:放たれた弾丸は、ある男の手に当たり、暴発したマシンガンが男の周囲をなぎ払う
神原ひなた:同様に数発撃っていくうちに、いつの間にか敵集団は沈黙していた。
神原ひなた:侵蝕104→108
可哀想な構成員:「うああああ!」「お前、何をやって!」「違う、俺じゃない、奴が……ぎゃあああ!」
可哀想な構成員:「おあああああ!」「落ち着いて隊列を……ぐあああ!」「ひああああ!」「げああああ!」「…………」「……」
GM:戦闘終了です
GM:可哀想な構成員たちはひとり残らず死にました。
神原ひなた:可哀想に……
陣野恭一:血溜まりを踏みしめ、進んでいくよ
神原ひなた:死体に一瞥もくれず、進む
GM:くべてやれよお
GM:じゃあロイスとか購入とかできるよ
GM:したら次はクライマックスだよ
陣野恭一:取るロイスねえなあ。なんか買いたいものあったら挑戦するだけするけど
神原ひなた:死体にロイス取るのもアレだしな……
陣野恭一:5dx+6>=8 応急手当キット
DoubleCross : (5R10+6[10]>=8) → 8[4,4,5,7,8]+6 → 14 → 成功

陣野恭一:買えた
神原ひなた:照準器でも買うか
神原ひなた:4dx+11
DoubleCross : (4R10+11[10]) → 10[1,8,9,10]+6[6]+11 → 27

神原ひなた:買えた
GM:では終わりかな

Climaxphase

GM:では次のシーン
GM:クライマックスだよ
GM:敵に死んでもらうシーンだよ
GM:全員登場だよ
陣野恭一:1d10+130
DoubleCross : (1D10+130) → 1[1]+130 → 131

世良神似:1d10+103
DoubleCross : (1D10+103) → 3[3]+103 → 106

神原ひなた:1d10+108
DoubleCross : (1D10+108) → 5[5]+108 → 113

香住穂乃:1d10+110
DoubleCross : (1D10+110) → 9[9]+110 → 119

世良神似:では、陣野さんから応急手当貰って使うことにするぜ
陣野恭一:応急手当キットを渡すよ
世良神似:2d10+22
DoubleCross : (2D10+22) → 9[6,3]+22 → 31

世良神似:以上だぜ。
GM:では。立ちはだかる敵を皆殺害し、君達は遂にこのセルの最下層に付きました。
GM:この大きな扉を破壊し中に入れば、セルリーダーの余多川と対峙することができるだろう。
世良神似:ペンダントを握り締め手から赤い血を流す。流れ出る血は2mを超える長刀となり、その刀を扉に振るう。赤い輝線が七つ走り扉を寸断する。
世良神似:「さてさて、待たせたな」扉の中を一瞥する。
GM:扉の向こうには、君達の方を向いて椅子に腰掛ける余多川の姿が見える。
世良神似:「鎖と雷と銃で出来た女神(ユースティティア)が俺を此処に導いた。この手で悪を裁けとな」
余多川吉真:「……随分と速いご到着だな。」
世良神似:「覚悟を決める時間には足りなかったか?」
世良神似:冷えた視線で相手を見やる。
陣野恭一:無言で影に佇んでいるよ
世良神似:「さてさて、詰みか?まあ、どちらにしろ」
世良神似:「貴様が何処にいようと、何をしようと、どのような力を振るおうと、何処までも追いすがり、どのような手段を用いても、安堵する暇など与えずに、貴様の前に現れ、その未来は断ちきるぞ」
余多川吉真:「……私を見逃すつもりはないか?」
世良神似:「貴様は女を利用し、俺の大切なものの未来を奪おうとした。この世で最も許せぬ、裁くべき悪だ」左目が赤く赤くボゥっと輝く。
余多川吉真:「裁くべき悪……。確かに私は君達を倒そうとした。だが、今はそのつもりはない。君達の強さはよくわかった。」
世良神似:「取引と言うのならば、払うべきものが貴様にまだ残っているとでも?」
余多川吉真:「私のセルはまだ立て直せる。君が望むなら、その力を君達のために使ってもいい。」
余多川吉真:「君もFHなら、叶えたい欲望があるはずだろう。その手助けをする。君達だけでやるよりは、遥かに効率的だ。どうかな。」
世良神似:「俺達の為?俺達の所業はFHに害為す物だという話だったが?貴様はそれを許容出来ぬではなかったのか?」
余多川吉真:「私が死ぬよりかは、他の者達に死んでもらったほうがマシだ。」
世良神似:「ふっ、ふはははは」
世良神似:獰猛に憐みを含む嘲笑。
世良神似:「自らの欲望の為に秩序を定め、意に沿わぬものを殺す。それが今までの貴様だ」
世良神似:「ふん、何のことはない、それは縄張りを守る獣と変わらん。そして獣なれば、今は生き延びるために一握の矜持すら投げ捨てて生き延びようとする」
世良神似:「獣では世界は変えられん。貴様の欲望は世界を停滞させるだけの愚挙に過ぎぬ」
世良神似:赤刀を無感動に突きつける。
余多川吉真:「いいや、できるとも。私が獣だとしても、世界を変えてみせる。それが私の欲望だ。」
余多川吉真:「君達の方こそ、気に食わない相手を殺してきただろう。君達の基準で言う悪人とやらを。」
余多川吉真:「それで世界が変わると本気で思っているのか?」
世良神似:「愚問だな」その目は一点の迷いもない。
陣野恭一:失笑をもらす
神原ひなた:肩を竦める
世良神似:「目に映る全ての悪を俺は全て刈り取る。これまでも、これからも」
香住穂乃:露骨に溜息
世良神似:「欲望(りそうの)のまま(ため)に!」
世良神似:「聞け!獣よ!欲望を秘め、成す事の為に駆ける世界を変えんとする意志……俺こそがFHだ」
香住穂乃:(はいはい)
余多川吉真:「愚かな。君達が悪を一人狩る間に、新たな悪がより多く目を醒ますだろう。お前の理想は永遠に叶うことはない。」
世良神似:「なればこそ、もう貴様如きに時間もかけられんな。口上は終わりでいいか?」
香住穂乃:(あんたこそFHで。FHを体現する男ってわけ。ね、)
香住穂乃:(……『デッドマスター』)
余多川吉真:「私なら変えられる。世界を、機構の側から変えられる。本気で悪を滅したいならば、私に与するべきだ。」
世良神似:「貴様には無理だ。貴様はすでに矜持を捨てた。なによりも、俺は貴様の未来を断ち切る依頼を」首に巻いたマフラーを握り締める「もう受けている」
世良神似:「デッドマスターとしての役割は此処までだ」
香住穂乃:「!?」
世良神似:「此処から先は世良神似が相手をしてやる。この名と香住穂乃はデッドマスターなどよりも余程強いぞ。覚悟を決めろ、自らの命を最後に賭けろ」
余多川吉真:「……交渉の余地はなしか。仕方あるまい。」
香住穂乃:「……なにそれ。」
余多川吉真:立ち上がり、ネクタイを解き捨てる。
余多川吉真:「言葉が通じないならば、もはや手段は一つ。」
香住穂乃:「”デッドマスター”の名前を……マスターエージェントの照合を捨てるっていうの?こんな、たった一人の小娘のために」
香住穂乃:「……私のために?」
世良神似:「こう言った手前、足を引っ張るなよ。俺達はマスターエージェントより強いと言った後だからな」何時ものように薄く笑う。
香住穂乃:「こっちの台詞!」 心無しか語気が嬉しそうだ。 「あたしとあんたが揃って、負けるわけがない」 デッドマスターの名を捨て、世良神丹を名乗ったことが心から嬉しい。
香住穂乃:「あたしたちは」
香住穂乃:「2人で最強。そうでしょ?」 いたずらっぽく微笑むぞ。
世良神似:ふっとどこか満足気に笑う。
世良神似:「更に後2人鎖と雷がいれば敵はいないな」
陣野恭一:「……そういうことだ」
余多川吉真:立ち上がり、ネクタイを解き捨てる。「言葉が通じないならば、もはや手段は一つ。」
神原ひなた:「……仕方ないわね」
余多川吉真:「言っておくが、政治家だからといって弱いと思うのは大間違いだ。」
余多川吉真:「"デッドマスター”は確かに強かった。だが、奴が護衛に向いていると思うか?敵を殺すしか能のない奴が、護衛として優秀か?」
余多川吉真:「優秀だ。私にとっては。何故なら。」ボギボキと手を鳴らす。体が膨張し、まとっていたスーツが破れ始める。
世良神似:「自らの身を守ることにかけては、自分の方が優れていたと」
余多川吉真:にやりと笑う。その通りだと言わんばかりに。
余多川吉真:スーツが敗れ、血管の浮き出た異常発達した筋肉が顕になる。
余多川吉真:「戦いは全て見ていた。貴様らは確かに強い。だが!あれだけの戦いを経た今なら……どうかな!」
余多川吉真:「捻り潰してやる。」拳を作り上げ、君達に向かってファイティングポーズを取る
世良神似:「さてさて、俺を抜きにしても、こちらは、過去に向き合わなければならぬ者、現在に向き合わなければならぬ者、未来に向き合わなければならぬ者を抱えていてな。そいつらにとっては貴様の存在は邪魔なのだが」
世良神似:「だが、この俺だけは別だぞ。たっぷりと、生きるのが苦痛であると認識するまで付き合ってやろう。さぁ、幕を上げろ。これが貴様のラストダンスだ。精々無様に踊り狂うが良い、なれば拍手の代わりに血色の花束をその身にくれてやる」
世良神似:ワーディングを発生させるぜ!
GM:では、戦闘を開始します。
GM:衝動判定はないよ。君達……デッドマスターだって殺しただろう?
GM:今更こいつの圧力なんかで怯む君達ではないよ……
陣野恭一:強くなりすぎてしまった
神原ひなた:ラスボス(暫定)ェ……
どどんとふ:「香住穂乃」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「世良神似」がログインしました。
どどんとふ:「香住穂乃」がログインしました。
どどんとふ:「神原ひなた」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「陣野恭一」がログインしました。
GM:点呼開始!
世良神似:準備完了!(1/4)
陣野恭一:準備完了!(2/4)
香住穂乃:準備完了!(3/4)
神原ひなた:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では、戦闘を開始します。セットアップ!
GM:そちらからどうぞ。
世良神似:なしだぜ。
神原ひなた:加速る
神原ひなた:侵蝕113→115
陣野恭一:戦いの予感
香住穂乃:《限界突破》
GM:エンゲージですが、距離は10m。君達のエンゲージと余多川さんのエンゲージだよ。
香住穂乃:119→122
陣野恭一:侵蝕131→133 行動値53
神原ひなた:陣野さんはっやーい
陣野恭一:俺にはこれしかできんけえの……
GM:こちらはDロイス【野獣本能】の効果を使い、《完全獣化》《剛身獣化》《進化の大爪》《進化の末脚》《進化の重鱗》《破壊の爪》を使用。
香住穂乃:勝利の女神を指定します
GM:肉体の判定ダイスが7個増え、攻撃力が+25、装甲値が+10、ガード値が+15、行動値が+15されます
GM:あと素手のデータも変わります。
GM:では最初のイニチアシブ!
GM:こちらはなにもないので、そっちがなければ陣野さんの講堂です
余多川吉真:「クァアアアアアアア!」ビキビキという音とともにその筋肉がより肥大化する
陣野恭一:マイナーで接敵しておこうかな
GM:来るが良い
陣野恭一:メジャー コンセントレイト+罪人の枷 CR弾はまだ使わない
GM:来やがれ!
陣野恭一:16dx7+9
DoubleCross : (16R10+9[7]) → 10[1,2,2,4,4,5,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[2,2,3,5,5,6,9,10]+10[8,9]+10[2,10]+4[4]+9 → 53

GM:たけえ
GM:枷ってヒットしたらだっけ
陣野恭一:ヒットしたらだよ
GM:くそったれ―
陣野恭一:よし、妄想の映し身はいいや、回避し給え
GM:肉体ダイスも結構あるんだけどこれは避けれねえだろうしなあ。しゃあないガード。《イージスの盾》
GM:3d10+15+1
DoubleCross : (3D10+15+1) → 19[8,8,3]+15+1 → 35

陣野恭一:6d10+5 装甲-5
DoubleCross : (6D10+5) → 30[3,5,2,4,10,6]+5 → 35

GM:ガード値で弾きました
陣野恭一:ぴったし消された
陣野恭一:肥大化する余多川の背後に幽鬼のように現れ、ナイフで一閃
陣野恭一:「……どんな姿になろうと変わらん、お前は、お前の罪を見ろ」
陣野恭一:「これが、鎖だ」
陣野恭一:達成値-20
陣野恭一:ダメージを与えてないのでハンティングアイは出来ぬから異常だ。侵蝕133→138
余多川吉真:「効かん、効かんなあー!」ナイフは筋肉の壁に弾かれる。体に巻き付いている鎖には見向きもしないぞ。
GM:さあ次!
GM:神原さん!
神原ひなた:マイナー前、グレイボックス使用でミサイル装備
神原ひなた:マイナーでポルターガイスト+メカニカルアクション
神原ひなた:対空ミサイルを破壊して、攻撃力+15
神原ひなた:メカニカルアクションで得たマイナー行動で、お薬飲んで感覚+2
GM:イイデショウ
神原ひなた:「……最終局面。切り札を温存する必要はもう無いわね」
神原ひなた:電脳で通信を飛ばす。それに応答した何かが、発進する??。
神原ひなた:様々な障害を破壊しながら、ゴォォと今まで来た道を飛来する物体。
神原ひなた:プリムに用意させた切り札。それは紛うことなきミサイル!
GM:ミサイルじゃん
神原ひなた:轟音と共に部屋に突入してきたミサイルが、しかし装甲が分かれ、中から新たな姿を現す!
神原ひなた:「??コネクト!」
神原ひなた:ミサイルから姿を現した巨大な砲身を、電磁力で制御し、己の腕に接合する! 神原ひなたの右腕はまさしく巨大な砲となっていた!
神原ひなた:「さて……プリムの用意した最終兵器。使わせてもらうわ」
神原ひなた:メジャーでコンセ+Aプログラム+ハイマニューバー+バリクラ
神原ひなた:8dx7+11+56-3
DoubleCross : (8R10+11+56-3[7]) → 10[3,3,3,5,5,6,7,8]+4[4,4]+64 → 78

世良神似:「さてさて、出し惜しみは無しに越したことはないがな。偉い張り切りようじゃないかエリーニュス。この期に及んで新たな一面を見ることになるとは思わなかったぞ」
GM:ガードができねえ
GM:ドッジ
GM:21dx+5
DoubleCross : (21R10+5[10]) → 9[1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,4,6,6,7,7,8,8,8,9,9]+5 → 14

GM:クリティカルしねえw
GM:どうぞ
神原ひなた:10d10+27
DoubleCross : (10D10+27) → 70[9,1,2,10,10,7,8,8,6,9]+27 → 97

神原ひなた:ガー不装甲無視
GM:それはとても痛いので
GM:《不死なる獣》を使用します。ダメージを減らしてやる!
GM:97-8d10
DoubleCross : (97-8D10) → 97-51[9,8,4,5,2,10,7,6] → 46

GM:46ダメージくらいました
GM:違うわ
GM:もう8D減らすわ
GM:46-8d10
DoubleCross : (46-8D10) → 46-50[1,9,5,7,8,8,3,9] → -4

GM:弾いた
神原ひなた:「??照準、確定。重砲内蔵弾頭、全段発射??!」
神原ひなた:右腕の方が開き、そこに内蔵されている小型ミサイル弾頭が余多川に向かい大量に飛来する!
神原ひなた:ミサイルの雨を超えた、ミサイルの嵐!
世良神似:「ほぅ。…やったか?と、ロンズなら言うところだが、さてさて」
余多川吉真:「何が機械だ、何がミサイルだ……」
GM:飛来したミサイルを、掴み、投げ飛ばし、握りつぶし、その全てを無力化する!
神原ひなた:「……世良神似。余計なこと言わないでくれる?」
世良神似:「確かに失言だったな。に、しても、お前に本名を言われるのも悪くない」
余多川吉真:「自衛権に比べれば、こんな物屁でもない!国家権力を舐めるな!」
余多川吉真:ということでこちらの番です
余多川吉真:んーんーんー
世良神似:「なに、この失点は己の剣で取り返すとしよう。反逆者が権力を撃つのが世の理だ」
余多川吉真:まあいいや。陣野さん殴ろう。知能が下がってるから、近くの敵を殴る。
余多川吉真:マイナーなし
陣野恭一:ありがたい
余多川吉真:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》
余多川吉真:攻撃します
余多川吉真:21dx7+12
DoubleCross : (21R10+12[7]) → 10[1,1,2,3,3,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,10]+10[1,3,4,4,6,8,10,10]+6[1,3,6]+12 → 38

GM:-20が入り
GM:18になります
GM:気持ち悪いなお前
陣野恭一:これリフレックス要らないのでは……?
陣野恭一:《神の眼》ドッジ 侵蝕138→139
陣野恭一:16dx+9
DoubleCross : (16R10+9[10]) → 10[1,2,3,3,4,5,5,6,6,8,9,9,9,10,10,10]+10[2,5,10]+2[2]+9 → 31

陣野恭一:避けた
GM:なんで?
陣野恭一:鎖だ
GM:じゃあ君は避けた
GM:僕は悲しい
陣野恭一:「……」無感情な眼で見ている。鎖だ
余多川吉真:「ブァアアアア!ッシャアアア!」巨大な腕を振り回して攻撃する。しかしそれはことごとく空を切る!
陣野恭一:「……もはや見るに耐えんな」
余多川吉真:次は世良くんです
世良神似:こいつはFHエンブレムもっているでしょうか?
GM:持っているとも
世良神似:マイナー《赫き剣》《破壊の血》《陽炎の衣》《光芒の疾走》《ライトスピード》HP10消費+破壊の血2 侵蝕106→122 エンゲージ
世良神似:世良神似の姿勢が低くなる。 同時に巻き起こる旋風が大気を攪拌させる。
世良神似:???緋檀を中心に、レネゲイドが大渦となって鳴動する????
世良神似:「貴様は自らの欲望の為に女を利用した。俺が最も許せん悪だ」
世良神似:獲物に向けて肉体を動かす。悪を裁く為の権能が起動する。
世良神似:瞬時に両の腕が生み出した力が手首へと疾り澱むことなく先端となる爪先に集束する。
世良神似:瞬時に両の足が生み出した力が足元へと疾り澱むことなく先端となる爪先に集束する。
世良神似:腕の振りが大気を食い破る。駆ける足が大地を蹴り飛ばす。
世良神似:身体が世界から弾き出されるような錯覚。音の壁を超え、光の壁に手を掛ける勢いで、一着線に獲物の元へと疾駆していく。
世良神似:計測不能の超突風。赤い嵐が最後の戦場を吹き抜ける。
世良神似:メジャー 《コンセントレイトブラムストーカー》《鮮血の一撃》《渇きの主》《光速の剣》《生命吸収》121→135
世良神似:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,6,8,8,9,9,10]+10[1,1,3,6,9]+1[1]+4 → 25

GM:これは避けれる
GM:21dx+5-20
DoubleCross : (21R10+5-20[10]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,7,7,8,8,9,9,10]+3[3]-15 → -2

GM:よけれねえー!
世良神似:オートでアームドスーツ解放
GM:なんか知らないけど-20とか付いてるー!
世良神似:ガード装甲無視
世良神似:54+3d10
DoubleCross : (54+3D10) → 54+21[10,2,9] → 75

GM:痛いよママ……
世良神似:+15点の生命吸収
GM:全部食らって90点持っていかれる
GM:いてええ!
世良神似:更に渇きの主で8点HP回復
世良神似:二撃目
世良神似:《渇きの主》《光速の剣》《生命吸収》135→144
世良神似:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 10[1,1,3,4,7,10,10]+7[6,7]+4 → 21

GM:うおー回避!
GM:舐めるな!コンセントレイト抜きに負けるわけねーだろ!
GM:21dx+5-20
DoubleCross : (21R10+5-20[10]) → 10[2,2,2,2,2,3,3,3,3,4,5,5,6,6,7,7,7,8,8,9,10]+8[8]-15 → 3

世良神似:血色の閃光が地を蹴り空を切り裂く。 世良神にはそれこそ瞬間移動のように獣の背後に現れ、 その赤く輝く長刃を、心臓めがけて繰り出した。
GM:達成値3だー!正の数だー!かわしたも同義ー!
GM:ダメージください
世良神似:点にすぎない刺突の軌跡が最早、閃光と化している。迫り来る剣の切先が既に不可視の領域に加速している。
世良神似:ガード装甲無視
世良神似:3d10+54
DoubleCross : (3D10+54) → 23[5,8,10]+54 → 77

世良神似:更に生命吸収+15点 
余多川吉真:92点もHPが減ります
余多川吉真:気持ちわるっ
世良神似:「力あるものが欲望によってその心を満たすのなら、人々の代わりにこれを討つ」
余多川吉真:この人の行動だけで182点HPが減ったんだけど
世良神似:「罪を犯すものがさらに罪を犯すのなら、これ以上の犠牲者を出す前にこれを討つ」
世良神似:「闇に光を…悪には裁きを…罪には血の十字架を」

世良神似:心臓からゆっくりと剣を抜き放つ。剣についたその血を全て吸収し、汚れ一つない身で敵を見据える。
余多川吉真:「ウ、ゴアアアアオオオオオ!」血を吸われ、獣が二歩三歩後ずさる。ダメージは甚大だ
世良神似:「他人の痛みなど意に介さん奴が、我が身の痛みには達者に嘆く」
世良神似:「ふん、俺の次の一撃で決めてやろう」相棒の目を見る。次の一撃だ。
GM:では次!
GM:穂乃ちゃんの番だよ!
香住穂乃:はーい
香住穂乃:マイナーで右に5メートルエンゲージ切ります
GM:賢い
香住穂乃:メジャーで《コンセントレイト(ノイマン)》+《マルチウェポン》+《ヴァリアブルウェポン》
香住穂乃:オートで《援護の風》+《ウインドブレス》
GM:来やがれ!
香住穂乃:使う武器はSTALKER×4、レーザーライフル、火炎放射器
香住穂乃:13dx7+20
DoubleCross : (13R10+20[7]) → 10[1,1,2,3,3,3,4,4,4,4,5,9,9]+6[6,6]+20 → 36

香住穂乃:《勝利の女神》
香住穂乃:+18して、達成値54
GM:なんで?
GM:どうせよけれない……
GM:あ、いや待てよ
香住穂乃:全力で行こうかな、と
GM:その攻撃に《殺意の壁》を使用します。
GM:攻撃力を-15してくれ!
GM:そしてドッジ
香住穂乃:うげげ
GM:21dx+5-20
DoubleCross : (21R10+5-20[10]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,4,4,4,4,5,5,6,6,7,7,8,8,9,10]+4[4]-15 → -1

GM:ウオッシャバーッ!アバーッ!ッシャバーッ!
GM:ダメージください
香住穂乃:はーい
香住穂乃:7d+56-15
DoubleCross : (7D6+56-15) → 27[4,4,5,6,1,1,6]+56-15 → 68

香住穂乃:失礼
香住穂乃:7d10+56-15
DoubleCross : (7D10+56-15) → 32[2,4,2,6,6,9,3]+56-15 → 73

GM:なるほどな
香住穂乃:ガー不装甲無視
GM:やめてください死んでしまいます
GM:《蘇生復活》。HP1で復活します。
香住穂乃:世良神似の背中から声がする
香住穂乃:「今まではなんっか背中がスースーすると思ったけど。やっぱりこうじゃなくっちゃね」
香住穂乃:世良神似と背中合わせの体勢のまま、引き金を引く。
香住穂乃:「悪いんだけど」
香住穂乃:香住穂乃のオーヴァードとしての特性。それは、常軌を逸した反応速度。
香住穂乃:その特性は、1動作に6発もの弾丸を射出する神技を為す。
香住穂乃:「鋏刀は二双一対。受け取りなさい。これが、悪(クズ)に手向ける十字架よ」
香住穂乃:先ほど背後から射抜かれた余多川の心臓。
香住穂乃:寸分の狂いも無く。先ほどの刺突の傷を鋏みこむかのように、6発の黒き魔弾が襲い掛かった。
香住穂乃:122→142
余多川吉真:「……!」心臓を射抜かれ、一瞬動きが止まる。だが。
余多川吉真:「ま……ダダ……!まだ……やられん!!」
香住穂乃:「しつこい男は嫌われるわよ?ねぇ、ダーリン?」小悪魔染みて笑う
余多川吉真:傷口に右腕を突き入れ、心臓を鷲掴みにし、無理やり拍動させる。なんという力技だ!
世良神似:「俺も悪党相手にはしつこい性質とわかった上で言っているな、ハニー」肩を竦める。
余多川吉真:「他人を動かすのは知力、そして財力、権力!だがこの身を動かすのは……この鍛えぬいた筋力だ……!」
GM:では次。クリンナップだよ。
香住穂乃:「自分で心臓を動かすだなんて。男なら言葉で胸をドキドキさせてもらいたいもんなんですけど」
世良神似:「悪意と言うものには個性がない。お前のしてることも画一的なありふれた悪党となんら変わらん」
香住穂乃:「そう。そのままありふれた悪党みたく。ありふれた死に方をしなさい」
余多川吉真:「ふざけるな、この私がありふれた悪党などと!」
世良神似:「肉体を使う戦闘において重要なのは筋力などと言うのは今更いうまでもない」
世良神似:「偉そうに語るなよ。俺の相棒が口にしたように、ありふれた悪党にはありふれた死をくれてやる」
余多川吉真:「舐めるな……そもそも私が悪というのが間違っているのだ。私は、正義を愛している!」
余多川吉真:「悪人を裁く?それが愚かだというのだ!人を殺した罪を、殺すことで償わせる?」
余多川吉真:「それでは採算が取れん!ただ人が二人死んだだけだ!一人が死んだならば、それと同じだけの益を!生み出さねばならんのだ!」
余多川吉真:「貴様らは多くの悪と対峙している。ならばわかるだろう、彼らの持つ力を!その悪意から生み出されるエネルギーを!」
余多川吉真:「私ならば作り出せる。悪意を従え、利用し、益をもたらすシステムを!創りだしてみせる!」
余多川吉真:「それこそが真の正義だとは思わないのか!?貴様らのちっぽけな倫理観で、そのエネルギーを消し去ることが、本当に正義だと言い切れるのか!?」
余多川吉真:「真の正義は私のもとにあるのだ!考えなおせ、今ならまだ間に合う……!」
香住穂乃:つまらなさそうに欠伸をし、告げる。
香住穂乃:「あんたは正義の味方にはなれないわ」
香住穂乃:「正義の味方の条件を教えてあげる」
香住穂乃:「一つ。一人で逃げようとしないこと」
香住穂乃:「二つ。悪いことしたらちゃんと誤りなさい」
香住穂乃:「三つ。助けてもらったら、”ありがとう”と言えること」
香住穂乃:????かつて、自分に”正義”を告げてくれた相棒をチラリと見て。
香住穂乃:「正義というのは険しく厄介なもの。悪に食い物にされ、利用されて、救いたいものを穢され、手を汚す決断を迫られても、その心を腐らせることなく『それでも』と言い続ける道」
香住穂乃:「誰かの為にと言う訳じゃなくて。自分の為にと言う訳でもなくて。自分が信じる譲れぬ物の為に戦う道」
香住穂乃:「四つ。」
香住穂乃:「正義とは、自分が信じる譲れぬ物の為に。ボロボロになりながらも、約束を果たすこと」
香住穂乃:「過去を」
香住穂乃:「過去を乗り越え、今を生き、未来を見る者のために。それらを繋ぐ十字架になることこそが」
香住穂乃:「あたしの考える、”正義”」
神原ひなた:「……とりあえず」
神原ひなた:「私は、私としては……。あなたが世間のいう“正義”かどうかだなんてどうでもいいわ」
神原ひなた:「だけど」
神原ひなた:「罪を犯した悪を、システムに組み込み、益を生み出そうというあなたの考えは……」
神原ひなた:「……感情を。犠牲者の、感情を、無視している」
神原ひなた:「故に、私にとってあなたは“正義”ではない??。私が断ずるには、それで十分よ」
陣野恭一:「……罪は」
陣野恭一:「……たとえ罪にに……悪に力があったとしても」
陣野恭一:「そこから、幸福が生まれることはない」
陣野恭一:「……残るのはただ」
陣野恭一:「『鎖』だけだ」
余多川吉真:「く……!この……!感情に支配された……原始生物共が……!」
余多川吉真:「それこそが正義を遠ざけていると、なぜわからんのだ!」
世良神似:「さてさて、お前は大局的な正義の為ならば外道働きが許されると思っている男だからな。紛れもなく邪悪そのものだ」
世良神似:「悪を許容し、コントロールしてる風を装い、自らの価値観にそぐわぬ物を排斥し続け、自らの邪悪を肯定し続け、それこそが正義と謳う」
世良神似:「そして追い詰められる度にこう言うのだろうよ。いずれ為しうる正義の為に私を見逃してくれ、とな」
世良神似:「たわけ。その歪みこそが俺が断ち切るべきもの、そのものよ。そして…」
世良神似:「今更言うまでもなく、邪悪を斬り散らすのが俺の愉悦でな。その無駄で無様な命乞いがまるで賛美歌のように心地良いぞ」
余多川吉真:「……貴様らに改心を求めたのが間違っていた」
余多川吉真:「やはり最後に頼れるのは……この鍛え上げた肉体だけだ!」
GM:では次、セットアップです
GM:こちらはラストランを使用します。
神原ひなた:加速。侵蝕133→135
陣野恭一:なし
香住穂乃:《限界突破》 142→145
香住穂乃:《援護の風》を指定
GM:FHのエンブレムで、判定ダイスを+10個、攻撃力+10、侵蝕率+20します。
GM:シーン持続です
GM:あと暴走
GM:では次。イニチアシブ!
GM:こちらは《加速する時》を使用します。
GM:マイナーなし。
GM:メジャーで《鋼の肉体》を使用します。
GM:8d10+11
DoubleCross : (8D10+11) → 30[1,1,6,10,4,4,3,1]+11 → 41

GM:41点回復しました
余多川吉真:ドクンドクンと筋肉が脈打ち、出血が少なくなっていきます
余多川吉真:では次
余多川吉真:今度こそ神原さんだよ
神原ひなた:マイナーで武器持ちかえ。FHG-666に。
神原ひなた:ミサイルを撃ち切ったことにより、重砲により単発射撃モードに切り替える。
神原ひなた:重砲による
神原ひなた:そして電脳が、この武器を使った最適攻撃を導き出す、その結果は??
神原ひなた:「ただ単純にぶっ放せばいい、と。成る程、分かりやすい武器は好きだわ……!」
神原ひなた:というわけで、この武器を作ったプリムにロイスを取ります。
GM:いいよ
神原ひなた:プリム/信頼○/不安
神原ひなた:メジャーでコンセ+Aプロ+バリクラ
神原ひなた:10dx7+37+1
DoubleCross : (10R10+37+1[7]) → 10[4,5,6,6,6,7,8,8,9,10]+10[1,2,3,7,10]+4[4,4]+38 → 62

GM:よけらんねえ
GM:ダメージください
神原ひなた:9d10+21 ガー不装甲無視
DoubleCross : (9D10+21) → 53[8,1,9,7,8,7,4,1,8]+21 → 74

GM:やられますね……軽減しても無駄だろ!
GM:そしてこれが最後の切り札!《魔獣の証》!
GM:戦闘不能を回復してHPを回復だ!
神原ひなた:右腕に電力を注ぎ込むと、重砲が唸り、高熱を帯びていく。
神原ひなた:「……つらぬ、けェ!」
神原ひなた:砲から放たれた雷光は、一直線に敵へと突き刺さる!
余多川吉真:その雷光を真正面から受け止めながら、未だに立っている
余多川吉真:「ガハァーッ!ハァーッ……!グオオオオオオ!」
GM:では次、陣野さんだよ
神原ひなた:「……獣らしい丈夫さね」
陣野恭一:マイナー 徹甲弾使用 装甲-5
陣野恭一:メジャー コンセ+罪人の枷 CR弾も使用して攻撃力+3
神原ひなた:ガゴンと大きな薬莢を排出し、重砲の後部から高熱が排出される。侵蝕135→143
陣野恭一:16dx7+9 喰らえ!当たると達成値-20だ!
DoubleCross : (16R10+9[7]) → 10[3,3,4,4,4,5,6,6,6,6,6,7,9,9,10,10]+10[1,1,1,4,7]+1[1]+9 → 30

陣野恭一:妄想の写し身使用 1を10に 侵蝕が攻撃分と合わせて139→149
GM:やってみろ!
陣野恭一:1dx7+39
DoubleCross : (1R10+39[7]) → 10[8]+4[4]+39 → 53

陣野恭一:53!
GM:ダメージよこせ!
陣野恭一:6d10+8 装甲-10
DoubleCross : (6D10+8) → 22[5,2,3,4,6,2]+8 → 30

GM:ダメージは受けたぜ!装甲-が痛い
陣野恭一:で、ダメージが通ったらハンティングアイを使用。憎悪を受けたまえ
陣野恭一:「……見ろ、お前の鎖を」
陣野恭一:「それが、罪だ」
GM:ゲババーッ!受けた
余多川吉真:「邪魔だ!消えろ!」
余多川吉真:では次はこっちが行動するぜよ
陣野恭一:こい!
余多川吉真:《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《増腕》
余多川吉真:じゃない
余多川吉真:マイナーで《究極獣化》《巨身獣化》を使用
余多川吉真:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《増腕》
余多川吉真:君達二人を攻撃するぜ!
陣野恭一:こい!
余多川吉真:21dx7+5-20
DoubleCross : (21R10+5-20[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,4,4,5,5,5,6,6,7,9,9,10,10,10,10]+10[1,3,6,7,9,9,10]+10[3,5,6,9]+5[5]-15 → 20

GM:「ブオオオオオオアアアアアア!」更に体が膨れ上がり、その体が黒く変色し始める
余多川吉真:「邪魔だ……!私の邪魔をするものは……」
余多川吉真:「全て消し去ってくれる!」黒い禍々しい腕が、君達二人を薙ぎ払おうとするよ
陣野恭一:回避しよう。《神の眼》のみ
世良神似:「鎖に縛られた体でよくも動く」一応ドッジしよう。
陣野恭一:16dx+9
DoubleCross : (16R10+9[10]) → 9[2,2,2,2,3,4,5,7,7,7,7,8,8,8,9,9]+9 → 18

陣野恭一:サポートスタッフ 達成値+2
陣野恭一:回避
世良神似:7dx-1
DoubleCross : (7R10-1[10]) → 9[1,4,4,6,6,6,9]-1 → 8

GM:サポスタ優秀w
陣野恭一:まず148→150
陣野恭一:で、《鏡の中の人形》《神の眼》《リフレックス》侵蝕6あがって156
陣野恭一:16dx7+9
DoubleCross : (16R10+9[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,5,5,5,7,7,7,7,8,8]+10[7,7,9,9,10,10]+5[1,1,3,4,4,5]+9 → 34

陣野恭一:避けさせた
GM:避けられた
GM:はあ……
陣野恭一:ーー余多川からは二人を確実に薙ぎ払ったよう見えた、だが
GM:11d10+45
DoubleCross : (11D10+45) → 58[10,5,3,10,10,1,1,2,5,8,3]+45 → 103

陣野恭一:「……鎖を見ろ、それが、お前の罪だ
陣野恭一:「逃げることはかなわん」
GM:あたっていたらこれだけ凄いダメージを受けていたよ
世良神似:「ふっ、アルクマイオンのこの技に幾度となく世話になった。お前がついていれば傷を負う方が難しいな。恐ろしい奴だ」
陣野恭一:鎖に縛られた体は動いてすらいなかった
余多川吉真:「罪……罪だと……!?そんなものが、私を……おおおおおおお!」
陣野恭一:ダメージは虚空へ消えていった
陣野恭一:「……とどめは任せたぞ、アトゥロポス ヘリオン」
世良神似:ではイニシアチブでアームドスーツを捨てよう。
GM:では次!世良くん穂乃ちゃんどっち!
GM:来やがれ!
世良神似:俺がやろうじゃあないか。
香住穂乃:余多川に銃を突きつけて言いましょう。
香住穂乃:「言っておくけど」
香住穂乃:「あいつ(世良神似)はあたしより強いわ」
香住穂乃:「相手が悪(クズ)なら。あいつは、世良神似は」
香住穂乃:「最強よ」
世良神似:唇の端をあげて笑う。
世良神似:その言葉に、仲間の信頼に応えるべく剣を振るう。それは初めてのことなのかもしれない。
香住穂乃:《援護の風》+《ウインドブレス》
世良神似:(感謝しよう、ロンズデーライト。お前が巡り合わせた、この宿業に)
世良神似:ロンズデーライトにロイスを取得。 親近感○/不信
世良神似:マイナー《聖なる血槍》HP15消費 攻撃力+15 侵蝕144→148
世良神似:メジャー 《コンセントレイトブラムストーカー》《渇きの主》《浸透撃》《生命吸収》《鮮血の一撃》148→162
世良神似:19dx7+16
DoubleCross : (19R10+16[7]) → 10[2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,5,6,6,6,6,6,8,9,9]+10[2,3,8]+10[8]+5[5]+16 → 51

香住穂乃:《勝利の女神》
香住穂乃:+18
世良神似:達成値69 ガー不装甲無視
余多川吉真:「やめろ……来るな!来るなぁー!」
余多川吉真:《殺意の壁》で攻撃力を-15してもらう
香住穂乃:145→154
世良神似:7d10+54
DoubleCross : (7D10+54) → 38[7,1,5,7,6,5,7]+54 → 92

世良神似:1点でもダメージ+18点
GM:92点は……耐える!
GM:18点で……死ぬ!
世良神似:どれだけ斬撃の軌道を逸らされようがどれだけ抵抗されようが関係ない。世良神似が悪と定めたならば 、この赫き死刃は狙いを外さない。
世良神似:一度、地に伏し死んだ切先は、不死鳥のように生まれ変わると、即座に軌道修正を施して死を運ぶために翔びあがる。
世良神似:「届けぇぇぇ!」腕を伸ばす。悪の臓腑を切り裂けとばかりに全性能をつぎ込んで獣に腕を伸ばす。
香住穂乃:そこに。
香住穂乃:背中合わせの体勢で、対になるように重ねられる香住穂乃の腕。その手には拳銃が握られている。
香住穂乃:「届っ…………けぇぇぇ!」 黒き銃弾が放たれる!
世良神似:刃と銃弾が重なり敵の急所を同時に貫く。
余多川吉真:「ぐ、ご……!」
余多川吉真:急所を撃たれ、しかしそれでも、抗うように君達に手を伸ばそうとする。が。
世良神似:「闇に光を」
香住穂乃:「悪に裁きを」
世良神似、香住穂乃:「「罪には血の十字架を」」
世良神似:剣が赤く赤く輝く。悪意を全て暗い尽くすように。
余多川吉真:「……あああ……」
余多川吉真:膝をつく。その姿が急速に縮まっていく。
余多川吉真:「私は……死ぬのか……?」
世良神似:「アトゥロポスとヘリオンの鋏刃がお前の未来を断ち切った」
世良神似:「依頼は…果たした」
余多川吉真:「嫌だ……まだ……死にたくない……頼む……たの……」
余多川吉真:「……あああああああ!」
世良神似:一瞥して背を向ける。
余多川吉真:最後に一際大きな叫びを上げ、余多川は息絶える。血を吸われ尽くし、その体は先程までと比べるべくもない。
GM:戦闘終了です。
GM:バックトラックに行きましょう!
香住穂乃:GM
GM:なんでしょう
陣野恭一:あ、じゃあ最後に二人を見てため息をついて
香住穂乃:その前に、余多川の死を見てロイス取りたいです
GM:いいよ!
陣野恭一:-仲間/世良神似/信頼:○/惜別/ロイス
-仲間/香住穂乃/信頼:○/惜別/ロイス

香住穂乃:-悪(クズ)/余多川吉真/無関心/○憐憫/ロイス
香住穂乃:これで
陣野恭一:あと神原さんをSロイス
陣野恭一:以上
神原ひなた:廃熱の終わった重砲をパージしながら、陣野さんを見やる。
神原ひなた:そう、戦いは終わった。決着は……もうすぐだ。というわけで、陣野さんをSロに。
陣野恭一:あ、世良くんいロイスもうとってた
GM:じゃあ良いのかな?
GM:おっと
陣野恭一:かわりにロンズデーライトにロイスを撮ろう。感情は一緒
GM:いいよ。
陣野恭一:以上だ

Backtrack

GM:では!今回のEロイスは5つあるよ。
GM:Eロイスは【殺戎現出】【修羅の世界】【殺刃圏】【殺人圏】【殺刃圏】の5つだよ。
世良神似:振るー。
陣野恭一:振る!
香住穂乃:フル!
神原ひなた:振っておくかー
世良神似:162-10-5d10
DoubleCross : (162-10-5D10) → 162-10-25[2,8,1,4,10] → 127

陣野恭一:156-5d10
DoubleCross : (156-5D10) → 156-17[6,1,2,2,6] → 139

神原ひなた:143-5d10
DoubleCross : (143-5D10) → 143-34[10,10,3,4,7] → 109

香住穂乃:154-5d10
DoubleCross : (154-5D10) → 154-34[7,9,4,7,7] → 120

世良神似:二倍ぶり
世良神似:いや1倍
世良神似:127-6d10
DoubleCross : (127-6D10) → 127-20[2,3,4,9,1,1] → 107

世良神似:追加
陣野恭一:2倍ふり!
世良神似:107-6d10
DoubleCross : (107-6D10) → 107-33[3,5,1,8,7,9] → 74

陣野恭一:139-10d10
DoubleCross : (139-10D10) → 139-69[3,8,7,2,7,5,8,10,9,10] → 70

香住穂乃:120-6d10
DoubleCross : (120-6D10) → 120-35[9,5,6,7,3,5] → 85

GM:こっちが出ていればだったな……
神原ひなた:いらない気もするけどメモリー使うかな。で、1倍振り
神原ひなた:99-4d10
DoubleCross : (99-4D10) → 99-16[1,6,1,8] → 83

神原ひなた:1倍振り帰還。5点+Sロイス
GM:では経験点を言うが良い!
香住穂乃:5点!
陣野恭一:2倍3点+5点で8点
世良神似:0点だ。追加しちまったしな!
GM:シナリオ解決で10点、Eロイス5点、色々で4点だから
香住穂乃:24点!
陣野恭一:27かな?
神原ひなた:29点じゃけん
世良神似:19点
GM:経験点
世良神似:19
神原ひなた:29
香住穂乃:24
陣野恭一:27
GM:33

GM:という感じです。皆さん取ると良い
香住穂乃:いただきます!
神原ひなた:やったぜ
GM:そして今日はここまでとします!
GM:お疲れ様でした……
香住穂乃:お疲れ様でした!楽しかったです!
陣野恭一:お疲れ様でしたー!
GM:次回の日程を決めるので、なんかいい日をお願いします
世良神似:お疲れ様でした。残るはED!
神原ひなた:お疲れ様でした!
GM:僕も皆さんが参加者でよかったと思っております
どどんとふ:「陣野恭一」がログアウトしました。
どどんとふ:「香住穂乃」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「神原ひなた」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「世良神似」がログインしました。
どどんとふ:「陣野恭一」がログインしました。
どどんとふ:「香住穂乃」がログインしました。
GM:点呼開始!
神原ひなた:準備完了!(1/4)
世良神似:準備完了!(2/4)
香住穂乃:準備完了!(3/4)
陣野恭一:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:ではエンディングを始めていきますか
陣野恭一:ウェイヨー
香住穂乃:オス!
神原ひなた:ウエィハー
GM:最初になにかやりたいことはあるかね
GM:戦闘直後のやつとかやる?
世良神似:あるぜ。直後のシーンである
香住穂乃:やりたいことあります!
香住穂乃:戦闘直後に、です。
GM:ではそうする

Endingphase:01

GM:戦闘が終わった直後のこと。君達は死んだ余多川吉真のいる部屋に居るよ。
世良神似:「まったく、手こずった。さてさて、だがユースティティアの裁きは此処に下った」
陣野恭一:「……まったく、大仕事だったな」
世良神似:「ふっ、国家権力をまともに相手にするなぞ、暗殺セルのやることではないな」肩を竦めて笑う。
陣野恭一:「……だが、悪くない仕事だった」
世良神似:「確かに。権力、謀略、物量そのような物に負けぬと解ったのは収穫だったがな」言いながら陣野さんの胸を軽く叩く。お疲れ様という事らしい。
陣野恭一:「……世良」アトゥロポスとは呼ばない
世良神似:「……」顔を上げて目線を合わせる。
陣野恭一:「後のことは、頼む」何を、とは言わない
世良神似:「お前の決めたことだ。俺はその決断を尊重し、否定はしない。何をするにしてもだ」
世良神似:「だが…」胸元のペンダントを弄る「俺はお前を気に入ってる。俺の数少ない友人だからな」
陣野恭一:「……………そう、か」
世良神似:「俺を悲しませるようなことは、して欲しくない物だ。そら、取っておけ、俺に此処まで言わせるのだ、最高の賛辞だぞ」
陣野恭一:「…………………」
陣野恭一:口先だけで約束することは出来る。だが、そんな言葉は出てこない
陣野恭一:「…………友人と呼ばれるのは……本当に、久しぶりだ。ありがとう」
陣野恭一:そう言って、明かりのない場所へ消えていくよ
世良神似:「どういたしまして」見届けよう。
香住穂乃:「あれ?おじさんは?」 遅れて部屋に入ってくる。
世良神似:「大事な用があるらしい。とても大切な、な」
香住穂乃:「ふうん。そ」 それ以上は追求しない。 そして
世良神似:「大人の時間と言う奴だ。俺達にはまだ縁がないだろうよ」
香住穂乃:ふと、神似くんが首に巻いているマフラーを見やる。
香住穂乃:「ボロボロになっちゃったね。それ」
世良神似:「気に入ってたのだがな。戦場に持ち込むものではなかったようだ」
香住穂乃:「マフラーを巻ける首が残っていただけでも儲けモンでしょ?」 等と軽口を叩くが
香住穂乃:マフラーだけではなく。その身を削ってまで”依頼”を果たしてくれたことを、理解している。
世良神似:「儲けは己の命と貫き通した美学のみ。まったく、我がセルがいつまで立っても裕福にならん理由がわかると言うものだ」何時ものようにすかした態度で応える。
世良神似:変わらぬ態度で、自分は何があっても変わらないとばかりに。
香住穂乃:「……」それは。
香住穂乃:「……貫き通した美学で、あたしの帰る場所を、帰りたかった場所を。奪い返してくれた」それは、彼が”デッドマスター”の名を捨てた時か。”アトゥロポス”と組んだ時か。????、それよりもっと前。”世良神似”と偽りの恋人演じた時からだったか。
香住穂乃:(『その場所は、アンタが居てこそのものだ』だなんて)
香住穂乃:(……死んでも言いたくない)
世良神似:何か言いかけた視線や表情には気付かずに言葉を返す。
世良神似:「何を言ってる?帰る場所を取り戻すのはこれからだぞ?」
世良神似:「お前にしか出来ない仕事が残っている」
世良神似:この部屋を見回す。
香住穂乃:「……ふん」 言葉にせずとも察する。
世良神似:「此処は奴の最後のセーフハウスだ。つまり、奴が死守せねばならん情報全て、表も裏も此処に残ってる。その全てを公開する」
世良神似:「志半ばで死した政界の若き英雄などにはさせんし、俺達を陥れた偽りの罪も解く。やってくれるか?」
世良神似:指先で穂乃ちゃんの額に軽く触れる。
香住穂乃:(こいつ……) 僅かに頬を染める
香住穂乃:「言ったでしょ。あたしとあんたが組んで、出来ないことなんてない」
香住穂乃:端末のセキュリティは解除済み。痕は、Enterキーを押せばその悪事は全て公開される。
香住穂乃:視線で訴える。 「これを押せば、依頼は完了する」と
世良神似:人差し指をキーの上に置く。
世良神似:「依頼は」指に力を入れる「果たした」
香住穂乃:「……フン」ボソリと呟き。
香住穂乃:周りに神原さん、陣野さんがいないことを確認する。瞬間、マフラーをぐいっと引っ張り????
香住穂乃:????逡巡後、唇を袖で拭いながら、上目遣いに見上げる。
香住穂乃:「……依頼料。渡してなかったでしょ。恨みの品じゃなくて残念でしょうけど……取っときなさいよね」
香住穂乃:「……バカカムイ」
世良神似:「勝ったからな。勝利の女神の接吻くらい貰ってもバチは当らないか」
世良神似:「次からは不意を撃とうとするなよ。こういうのは心の準備があった方がいい」
世良神似:言葉とは裏腹に表情は今までにないほど複雑だ。だが、まんざらでもないらしい。
世良神似:「さてさて、じゃあ俺達は戻るか」
香住穂乃:「……『次からは』って……次のことも期待してんじゃないってーの」 そっぽ向きつつも後を着いて行く。
GM:では、この辺りで一旦シーンを終了します。
GM:次のシーン

Endingphase:02

GM:世良神似達が余多川の悪事を暴いている、ちょうどその頃。
GM:アジト内の別の場所では、陣野恭一と神原ひなたが向き合っていた。
陣野恭一:「………」
神原ひなた:「……」
陣野恭一:「………神原、ひなた」
神原ひなた:「……」
陣野恭一:「……君に、言わなければならないことがある」
神原ひなた:「……うん」
陣野恭一:「……以前も、聞いたと思うが、もう一度聞かせてくれ。君の復讐の終わりはどこにある?」
神原ひなた:「『危害を加える意思を持っていた』者……それらを全て殺した時、ね」
陣野恭一:「……
神原ひなた:「……そういう意味では、私の復讐は終わったと考えてよさそうだけど」
陣野恭一:「……復讐の後、生きるべき道は、見つかったか?」
神原ひなた:「……どう、かしら。何がやりたいか、とか……そういうビジョンは見えてこない……けど」
神原ひなた:「死んでもいい……とまでは、別に思わなくなったぐらいかしらね……」
陣野恭一:「………」では神原さんに近づいていって、ナイフを取り出す
陣野恭一:そして、柄を神原さんに向け、刃をつかむ
陣野恭一:「神原、ひなた」
神原ひなた:「……何?」
陣野恭一:「君の家族に手を下したのは、俺だ」
神原ひなた:「……」
陣野恭一:「…………状況が、どうであろうと……俺が、俺の手で、それを実行したのは事実だ」
神原ひなた:「……そう」
陣野恭一:「……君が、前にすすために必要なのであれば、君に復讐を実行して欲しいと、俺は……思っている」
陣野恭一:そして
陣野恭一:もしも、もしも彼女が生きていくために敵が必要なら
陣野恭一:俺はそのために生き延びよう。そのために、かつての仲間を利用して、UGNに戻る術も残した
陣野恭一:……口には出さないが、そう思っている
陣野恭一:「…………………」まっすぐ、神原さんを見つめるよ
神原ひなた:「……」差し出されたナイフを見つめ
神原ひなた:そして、右手でナイフの柄を強く握り締める
陣野恭一:ナイフから手を離すよ
神原ひなた:「……ふぅっ」行動のために大きく息を吸い込んで、
神原ひなた:「??せっ!」握りこんた、左の拳で、陣野さんの顔を思いっきりぶん殴る。
陣野恭一:殴られて、よろめくよ
神原ひなた:「私は、言ったわよね。意思を持っていた者を殺すのが、復讐だと」
神原ひなた:「確認するけど。あなたは私の家族を……殺したくて、殺したの?」
陣野恭一:「……殺したくは、なかった。奴にあやつられていた以上、仕方はなかったかもしれない。だが、それでも……君の家族を殺したのは俺の意思だ。俺の判断の下に、殺した」
陣野恭一:「何か……何か、殺さずに済む可能性はあったかもしれないのに、それでも俺は殺した、殺して、しまったんだ……!」
陣野恭一:「俺は……その償いを、しなければならない…………」
神原ひなた:「……」
神原ひなた:「……正直なところ」
神原ひなた:「以前の私なら、怒りのままに、このナイフをあなたの心臓に突き立てていたと、思う」
陣野恭一:「…………」
神原ひなた:「けど。今の私は、怒りよりも……。多分、安心……してるのかしらね」
神原ひなた:「父さんを、母さんを……つくよを殺したのが……あなたでよかった、って」
陣野恭一:「…………そ、れは……」
神原ひなた:「……まぁ、理屈で考えればね。きっとあの場を生き延びても、エンプリオンに……ギルドに狙われていた以上、私の家族はきっと殺されていた。もしかすると私も」
神原ひなた:「だから、あの場で殺した人間が絶対に悪いとはいえない。……けど、これはあくまでも理屈の話」
神原ひなた:「その理屈を越えて……。感情で、心で思うのよ」
陣野恭一:「……」
神原ひなた:「あぁ……。この男を……あなたを殺すというのは……」
神原ひなた:「多分、“あの時”……とまではいかないだろうけど。嫌な、喪失感を、味わうんだろうな、って……」
神原ひなた:「……今の私には。その喪失感を埋めることのできるエネルギーは……無いわ」
陣野恭一:「………………」
陣野恭一:「……すまん、辛いことを、言わせた」
神原ひなた:「……もし、あなたが。死んで償いたいって、言うのだったら」
神原ひなた:「私に、喪失感を補填するだけの……生きる意志を、意味を、意義を、持たせてちょうだい」
神原ひなた:「それができたら。私が……あなたを殺してあげるわ」
陣野恭一:「……わかった。君の生きる意味を、見つけよう」
陣野恭一:神原さんの手を取るために、手を差し出す
陣野恭一:その手にまとわりついていた鎖が、
陣野恭一:ボロボロと、崩れ落ちていく
陣野恭一:-《罪》/陣野恭一/執着/後悔:○/ロイス
陣野恭一:-《罪》/陣野恭一/執着/後悔:○/タイタス
陣野恭一:-《罪》/陣野恭一/執着/後悔:○/タイタス昇華
陣野恭一:鎖はもう、無い
陣野恭一:「……戻るか、俺達の居場所(セル)へ」
陣野恭一:「きっと、あそこなら退屈はしまい」
神原ひなた:「……えぇ」右手からナイフを捨て、陣野の手を取る
神原ひなた:「ふふ……。さ、それじゃあ、過去にあなたが言った通り」
神原ひなた:「あなたには、『復讐が終わった後』の私を……ちゃんと見届けてもらわないとね」
神原ひなた:笑みを、浮かべる
陣野恭一:ぎこちないけど、確かな笑みを返す
神原ひなた:今はまだ弱いけれど
神原ひなた:いつかの時を思わせる、暖かい……日向のような笑みを。
GM:シーンを終了します

Endingphase:03

GM:あの戦いから数日後。君達はアジトであるトレーラーに再び集まっていました。
GM:あれから君達のセルに口出ししてくるものも、敵対してくるものも出て来ていません。残党は残っているかもしれませんが、頭が死んだことで彼らの戦意も無くなったのでしょう。
世良神似:「さてさて、ロンズデーライトきりきり働け。事後処理はお前の仕事だし、記憶操作のツテを使ってもらうぞ。俺達が元の世界に帰るのに、尽力をしろ」
世良神似:などとセルリーダーに要求している。ここ数日の事に限れば何時もの光景だ。
“ロンズデーライト”:「そちらの方も順調ですよ。指揮をとっていた彼が死んだおかげでね。」
香住穂乃:「まったく。何なら手伝おうか?ロンズデーライト?」
世良神似:「そうしてやれ。そちらのノイマン様はともかく、俺にこれ以上、授業の遅れが出るのは死活問題だからな」
世良神似:ため息などつく。
香住穂乃:「あんた、本当に悪(クズ)を裁くこと以外はからっきしだもんね」等と言いながら、二人が座るソファーに近づき
香住穂乃:そのまま、神似くんの膝を枕にして横になります。
世良神似:「猫か、お前は。ロンズデーライトの手伝いをするんじゃなかったのか?」
世良神似:言いながらもどかそうとはしない。
“ロンズデーライト”:「いえいえ、お気遣いなく。このくらい慣れたものですからね。」
世良神似:「よろしく頼むぞ」
世良神似:「しかし、よくも一人も欠けなかった物だ。さてさて、見直したぞ、エリーニュス」
世良神似:陣野さんと神原さんを見て言う。
陣野恭一:では、差し入れで買ってきた大量のクレープを机の上に置いて、珍しく真面目に書類仕事をしている
陣野恭一:で、甘くないハムでも包んだやつを自分でも食べつつ
陣野恭一:「ああ……まったく、少し、驚いた」と言うよ
神原ひなた:「……別に。いいでしょ」とびっきり甘いクレープを食べながら
香住穂乃:「やった!おじさん、約束覚えててくれたんだ!」 ガバっと跳ね起き、クレープを手に取る
世良神似:「褒めたんだがな。喜べばいいものを。いや、俺にとっても実に喜ばしい事だ」
香住穂乃:そしてそのままクレープを二つ取り、再びカムイくんの膝に戻る。一つはカムイくんの分だ。
世良神似:クレープを自然な動作で手に取る。
陣野恭一:「ああ、約束は約束だからな」
世良神似:「お前らといるのにも慣れたのだろうな。うら寂しくならなくて何よりだ」
香住穂乃:「良いことよ。約束を守るのは”正義の味方”の条件ね」
香住穂乃:時折、神似くんの腕を引っ張り、自然な動作で彼が持つクレープを自分の口に持ってくる。
世良神似:「さてさてエリーニュスもそろそろ正義の味方デビューするか?」
世良神似:穂乃ちゃんに自分のクレープを1口食べさせよう。
世良神似:「そうなればロンズデーライトも大喜びだろう。すぐに仕事を探してきてくれるぞ」
世良神似:などと言って、はたと真剣な顔になり。
世良神似:「いや、次の仕事だ。重要だな。おい、早く正義にでも目覚めろエリーニュス」
神原ひなた:「……なんで」
“ロンズデーライト”:「おや、我々の友人が一人増えますかね。嬉しいことです。共に世界を変えようじゃありませんか、エリーニュス。」
陣野恭一:「……ふ」少しだけ愉快そうに口の端を歪めるよ
神原ひなた:「言っておくけど、そっちのノリに染まるつもりは無いわよ」
“ロンズデーライト”:「それは残念です。とてもやりがいのある仕事なのですが。」
世良神似:「お前はお前で、悪(気に食わない連中)を大味に吹き飛ばすというノリではあるがな。ふっ、もう少し自分に正直になっても良いだろうに」
神原ひなた:「正直になって、これよ」
香住穂乃:「少しは正直になったんじゃない?なんか、2人とも顔つきが変わった気がするし」神原さんと陣野さんを見て
香住穂乃:「何かあったの?」 クレープ食べながら神似くんの膝でゴロゴロしてる
陣野恭一:「……少し、話をな」
香住穂乃:「……フーン」ニヤニヤして見てる
神原ひなた:「……そっちの変化も大概すぎると思うけどね」
世良神似:「これで口の方は変化なしだから困ったものだぞ」
香住穂乃:「”いつまでも変わらないもの”っていうのも、良いものだと思うけど?」
世良神似:「そら、口だけは達者だ」楽し気に返す。
世良神似:「さてさて、ところでロンズデーライトよ。結局、うちのセルに1人人員が増えるのか?」
世良神似:端のほうでクレープ食べてる羽鳥さんを見て言おう。
“ロンズデーライト”:「ああ、彼女のことですか?」
羽鳥穂波:「……」もぐもぐとクレープを食べてたのを止めるよ
羽鳥穂波:「他に行く宛もないし。それに、貴方達を見てるのは飽きないわ。」
“ロンズデーライト”:「私としても後方が増えるのは助かりますからね。そう考えてくれていいかと。」
陣野恭一:「また随分と、大所帯になってきたものだ」
香住穂乃:「そっか。なら、あたし達と一緒に学校に通う?なんなら、こいつと偽の恋人やってくれても良いわよ?」
羽鳥穂波:「散々見せつけといて、それを言う?」
羽鳥穂波:「彼もそんなの嫌がるでしょう、絶対。」
香住穂乃:膝の上からカムイくんを見上げている。
世良神似:「まあ、気まぐれな猫の世話でこちらは手一杯だ。下手な事言うと引っかくしな」
世良神似:「だが、新たなメンバーが増えるのは良い。次の仕事は大きな事が出来そうだ。世にまだ悪は幾らでもいる。早く次を探してくれロンズデーライト」
“ロンズデーライト”:それを聞いて、にやりと笑って
“ロンズデーライト”:「ええ、そろそろ暇をもてあます頃かと思っていましてね。実は一人、マークしている者が居ます。」
陣野恭一:「……ほう」
香住穂乃:「まったく。悪(クズ)は絶えることは無い、か」
神原ひなた:「ふぅん」
世良神似:「さてさて、世はなべて事もなし、さぁ、次の悪を裁くか」
GM:彼らは今日も闇夜を駆ける。次なる悪を殺すために。

Endingphase:04

GM:時は移り、その日の夜。月だけが地上を照らす深い夜の時間、並び立つ二人がいた。
世良神似:「さてさて、ロンズデーライト。俺はお前の期待に応えられているか?」グラスを傾けながら相対してる男に尋ねる。
“ロンズデーライト”:「不安で聞いているのではないですよね。それは。」
世良神似:「当然だ。どちらかと言うとだ。報酬の要請の枕詞だな」
世良神似:「実際、俺ほどあんた向きの人間はいないだろう。ここらで駄賃を貰おうと思ってな」
“ロンズデーライト”:「ええ、その通り。応えるどころか、貴方は常に私の期待を越えていく。貴方と出会えて、本当に良かったと思っています。それで、何を望みますか。」
“ロンズデーライト”:「私の与えられるものなら、何でも与えますよ。命と言われたら、少々困りますが。」
世良神似:「昔話をな。UGNと強い繋がりを持ち、この俺に勝るほどの戦闘力を持ち、悪を許さぬ癖に前には出たからない、そんな男の過去をな、あんたの本当の名前を」
“ロンズデーライト”:「……いいでしょう。貴方にならば話しても。少し長い話になります。」
世良神似:「夜はまだ長い。話せよ、あんたの物語を、このセルを作るに至った零(ゼロ)の話を」
“ロンズデーライト”:「話しましょう。……かつて裏切りを許さず、しかし、最後は自らの望みのために組織を離れ、裏切った、ある男の話を。」
GM:淡い光りに照らされ、夜の闇の中に、二人の影が映しだされている。
GM:彼らは集い、共に闘った。『正義』という名の願いの元に。
GM:時期に夜が明ける。悪を裁くため、彼らは再び世を駆ける。
世良神似:「闇に光を…悪には裁きを…罪には血の十字架を」
GM:さあ、裁きの時間だ。
GM:ダブルクロス The 3rd Edition
GM:キャンペーン「Executors」
GM:最終話『Executors』
GM:完
どどんとふ:「陣野恭一」がログアウトしました。