ナレーション:天井かさつるされ、緑色の液体で満たされた円筒の中に、ぷかりぷかりと、一人の少女が浮かんでいる。
ナレーション:少女の目は堅く閉じられ、開かれる様子はない。
ナレーション:それを見つめ、静かに呟く男が一人。
フリッツX:「もうすぐ……もうすぐだ。」
フリッツX:長い髪を後ろで束ね、白衣に身を包んだ痩躯の男だ。右目があるはずの場所には、大きな傷が刻まれている。
フリッツX:首からは丸いロケットペンダントがぶら下げられており、胸につけられたネームプレートから、彼がここの職員であることがわかる。
フリッツX:「……」
ナレーション:男が視線を、円筒の後ろへと向ける。
ナレーション:そこにはまた、同じような円筒が吊るされ、同じような少女が中に浮かんでいた。
ナレーション:否。同じような、ではない。
ナレーション:中に入っている少女は、前の円筒のものと、全く同じ見た目をしているのだ。
ナレーション:見渡せば、部屋の中には同じ円筒が左右にも並んでいる。その総数は数え切れないほどだ。
ナレーション:フリッツXは笑みを浮かべた
フリッツX:「もうすぐ、この全てを……」
フリッツX:「フフフ……」
フリッツX:「ククク……」
フリッツX:「ハッハッハッハッハッハ……」
ナレーション:その笑い声を聞くものは、誰もいなかった。
GM:---
GM:ということではじめましょう。
陣野恭一:おうよ
神原ひなた:はいさーい
世良神似:了解だ
GM:まずは成長の報告やら自己紹介をするのだ。PC1からね!
GM:では、最初は神原さんのOPから行こうか。
GM:侵食値をあげてくれ。
神原ひなた:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 10[10]+37 → 47

神原ひなた:oh....
GM:では。ハンドアウトに書いてあるように、前回の事件の後の話。
GM:フィッシャーマンから手に入れた情報を元に捜査していると、その相手を知っているということこが君に接触してきた。
GM:ことこじゃない。男だ。
神原ひなた:んじゃ場所は適当な路地裏で
神原ひなた:誰かが自分をつけているのに気づいて、自ら路地裏に入って、
神原ひなた:その男を誘い込んで……みたいなシチュでいいかい?
GM:いいぞよ。では、路地に入って少ししてから、男が話しかけてくる。
フリッツX:「……ここらでもう、止めにしないか。既に気づいているのだろう」
神原ひなた:「……そうね。これだけ人込み離れれば、いざという時はどうとでも誤魔化しがつくわ」 ちゃきん、と示威するように音を鳴らしながら。得物は見せない
フリッツX:「待ちたまえ。私は君とやりあうつもりはない。」
神原ひなた:「ふぅん。じゃ、何の用かしら?」
フリッツX:「君が人探しをしていると聞いてね。それについて、少し話したいことが。」
神原ひなた:「……そう。良かった、私もあなたに用ができたみたいね」
フリッツX:「オッドアイのギルドエージェント、だったね。私は彼に会ったことがある。名前も、ある程度までなら能力も知っている。」
神原ひなた:「……話が早くて助かるわ。だけど??」
神原ひなた:「??それよりもまず、あなたの事が信用できないと、聞こうとも思えないのけど?」
フリッツX:「なるほど、ごもっともだ。」
フリッツX:「では、まずは自己紹介からはじめよう。私は“フリッツX”。今は『トリフィド』と呼ばれる企業で、研究者をやっている。」
神原ひなた:聞いたことのある企業でしょうか
GM:裏社会では有名な企業だね。
神原ひなた:「トリフィド……聞いたことはあるわね」
GM:「捨て駒」を専門に取り扱っており、依頼者に人材を派遣するのではなく
GM:人材を大量生産し安価で「販売」することで収益を上げている、わりとやばい企業だ。
GM:簡単に言えばクローンを作って売りさばいてるところだよ。
神原ひなた:「そこの研究者、ということは……そういうことね」 大体何をやってるかを察しながら
フリッツX:「もっとも、もうすぐ其処からも離れる予定だがね。」
神原ひなた:「……じゃ、そんな就活中のあなたが、どういう風の吹き回しで?」
フリッツX:「私が勤めている工場がある。そこを君達に破壊してもらいたい。」
フリッツX:「それに成功したなら、私の持つ彼に関する情報を君に渡そう。」
神原ひなた:「何の工場かは……あなた達のやってる事を考えたら、聞くまでも無いかしら」
フリッツX:「セルの方針とも合致している。悪い話ではないだろう。」
神原ひなた:「……しかし、何故? 哀れな実験体を救おうと心変わりでもしたのかしら」
フリッツX:「フ……」
フリッツX:「最初から、そのつもりだった……と言っておこう。」
神原ひなた:「……ふぅん」
神原ひなた:「……そう、ね。ギリギリのライン、かしら」
フリッツX:「彼らには、色々貸しているものがあるのでね。それを返してもらう。」
神原ひなた:「いいわ。その話……持ち帰ってあげる」
神原ひなた:「実際にどうするかは、私が決めることじゃないけど」
フリッツX:「ありがたい。いい返事を期待している。」
神原ひなた:「そ。連絡先を貰えるかしら」
フリッツX:シュピッとカードを投げつけるよ。
フリッツX:「そこに連絡を。また会えることを願っている。」
GM:そういってXさんは去っていくよ。
神原ひなた:受け取り、「……そうね」
神原ひなた:去っていったのを見送ってから
神原ひなた:「……武器を向け合って再会することが無いよう願ってるわ」
神原ひなた:(……ギリギリのラインね)
神原ひなた:(あの男の言葉がどこまで信用できるか……。工場破壊の目的……)
神原ひなた:(そもそも本当にオッドアイのエージェントを知っているのか……)
神原ひなた:(信用できるラインの下、ね)
神原ひなた:「……まぁ、いいわ。他に頼れる情報が無いのも事実だし。一先ずロンズデーライトに確認ね」
神原ひなた:「で、あなたはどう思う?」 後ろに振り返りながら
陣野恭一:1d10+32
DiceBot : (1D10+32) → 1[1]+32 → 33

陣野恭一:壁にもたれかかり幽鬼のように立っている
陣野恭一:「……リスクを負わず情報を手に入れられるような立場でもあるまい」
陣野恭一:「少なくとも『こちらが欲しているものを把握している』程度には、事情通だ。たたけば出てくるものもあるだろう」
神原ひなた:「……叩けば、ね。やっぱり叩くことになるかしら?」
陣野恭一:「叩かないならそれにこしたことはないが……叩かずに済んだ回数を数えてみるか」皮肉げに笑う
神原ひなた:「……数えるだけ無駄ね」
陣野恭一:「…………」皮肉げに笑っていたのが、真剣な表情になる
陣野恭一:「数えるだけ、無駄、か……エリーニュス。ひとつ聞かせろ」
神原ひなた:「何かしら」
陣野恭一:「お前が数えるのも馬鹿らしくなるほどまで手を汚し続けるのは……復讐のため、だったな
陣野恭一:「……お前の復讐の終わりは、どこにある?」
陣野恭一:淀んだ瞳でまっすぐ見つめる
神原ひなた:「馬鹿げた質問ね」
神原ひなた:「家族を殺した犯人を殺す。……どんな物語よりも分かりやすい終わりじゃない」
陣野恭一:「……例えば、お前の家族を『直接』殺した犯人が居るとする」
陣野恭一:「そいつを殺したところで、実はその裏に指示をだした『黒幕』が居たとする、そいつはどうする?」
神原ひなた:「当然、両方殺すわ」
陣野恭一:「その『黒幕』すらも手駒だとしたらどうする?直接手は下していないが、『黒幕』がそこまでにいたる理由を作った何者かが居るとしたら?犯人にお前の家族を殺す手段を渡した者がいるならそいつは?」
陣野恭一:「お前の復讐は……どこで終わる?」
神原ひなた:「……そこまでいったらきりが無いわね。世界全てを殺さなきゃならないわ」
神原ひなた:「けど、さすがに私もそこまでするつもりは無いわ」
神原ひなた:「きりをつけるとしたら……せいぜい『危害を加える意思を持っていた』者かしら」
陣野恭一:「そうか……線引ができているなら、それでいい」
陣野恭一:「お前の復讐に終わりがあるなら、俺からは何も言わん」
陣野恭一:「奴らと違って止めはしないし、必要ならセルメンバーとして協力する……それだけは、伝えておこうと思ってな」
神原ひなた:「そうしてくれると助かるわ。……別に止めさえしなければ、それでいいけどね」
神原ひなた:前回の穂乃ちゃんの言動やらを思い出して、面倒そうな顔に
陣野恭一:「まあ、思うこともあるんだろう」
神原ひなた:「……過去を見てるか、未来を見てるかの違い、なんでしょうね」
神原ひなた:「……どう言われようと、考えを変えるつもりはないけど」
陣野恭一:「変える必要などない、だが」
陣野恭一:「『復讐』は人生を終わらせてくれない。過去を精算した後にも、未来は残ってしまう」
陣野恭一:「線引だけははっきりとしておけ、終わった復讐を追いかけ続けるな。復習し続けることを、目的にするな」
陣野恭一:「今は見えなくとも……復讐が終わった『後』があることは、頭の片隅においておけ」
陣野恭一:少し熱のこもった目で神原さんを見る
神原ひなた:「……」
神原ひなた:その熱を受け止めることなく背を向け、歩き始める。
神原ひなた:自分に未来なんて無いと暗示するかのように、闇に向かって。
陣野恭一:ではその背中を見て、聞こえないように
陣野恭一:「その復讐を終わらせるためなら、俺は……」
陣野恭一:片手に持ったナイフを握りしめる
GM:よし、じゃあシーン終了だ。
神原ひなた:だぜ
陣野恭一:だぜ
香住穂乃:test
GM:よし、じゃあ次は香住ちゃんのOP行こうか。
GM:侵食値をあげてくれたまえ。
香住穂乃:32+1d10
DiceBot : (32+1D10) → 32+4[4] → 36

GM:OK。
GM:では。君は以前の事件の後、ある夢を見るようになった。
GM:夢の中の君は狭い箱の中に閉じ込められ、どこかに運ばれている。
GM:体は、まるで自分のもので無いかのように、ピクリとも動かない。
GM:そしていつも、どこかについて箱から出されようとするところで、目が覚めるのだ。
香住穂乃:[]
香住穂乃:「……ッ!」
香住穂乃:あの事件から、毎夜見る夢。
香住穂乃:ベッドから跳ね起きる。気分は最悪だ。
香住穂乃:「…………」
香住穂乃:チリチリした頭痛と、胃液が逆流するような吐き気を感じる。
香住穂乃:「また……あの夢……」
香住穂乃:暗く、狭い箱の中に閉じ込められる夢。
香住穂乃:無意識に涙痕を拭い、
香住穂乃:「…………」
香住穂乃:そのまま、夜を明かす。 再びあの夢を見るのを恐れているかのように。
GM:君はこの夢について、ある疑いを抱いている。
GM:この夢は自分の過去に関係しているのではないか、ということ。そして、それをリーダーであるロンズデーライトは知っているのではないかということだ。
GM:貴方はロンズデーライトにこの夢についてたずねることもできるし、自分の胸にしまっておくこともできる。
GM:そんな君に、ロンズデーライトから呼び出しがかかる。
GM:どうやら、次の任務が決まったようだ。
香住穂乃:「……それが、今回の任務ってわけ?」
香住穂乃:ロンズ様の膝の上でごろごろしています。
ロンズデーライト:「はい。『トリフィド』は名がしれている組織ですが、その実態をつかんでいるものはまだ居ません。」
ロンズデーライト:「おそらくこのチャンスを逃せば、彼らに迫る次のチャンスは来ないと思っていいでしょう。」
ロンズデーライト:「まだ完全に、フリッツXとやらを信用したわけではありませんが」
香住穂乃:「……いいわ。やる」
香住穂乃:「どんな仕事でも。どんな悪(クズ)が相手でも」
香住穂乃:「ロンズデーライトは、ただあたしにこう言えばいいの。 『悪(クズ)を滅ぼせ』って」
ロンズデーライト:「ありがとうございます。貴方なら、そう言ってくれると思ってました。」
香住穂乃:「それだけで、あたしは何でも出来るわ。きっと」
香住穂乃:耳にかかる髪を手持ち無沙汰そうにいじりながら
香住穂乃:ロンズ様を下から見上げています。
香住穂乃:「だから、この任務がちゃんと出来たら」
香住穂乃:「……あたしを、褒めてくれる?」
ロンズデーライト:「ええ、勿論ですとも。」 その髪に触れながら。
香住穂乃:撫でられるのが嬉しい。笑顔になる。
香住穂乃:撫でられた手にそっと触れて
香住穂乃:「……ねぇ、ロンズデーライト」
香住穂乃:「一つ、聞いてもいい?」
ロンズデーライト:「ええ。なんでしょう。」
香住穂乃:「……あのね。 最近、怖い夢を見るの。 あの船の後から、ずっと。」
香住穂乃:「狭くて、暗くて、心細くて。 夢の中のあたしは、泣いているの」
ロンズデーライト:「………」
香住穂乃:「……あたしは、箱の中に閉じ込められているの。 それが、ひどく怖くて……」
香住穂乃:「……あたしは、昔の事を良く覚えてないから。 ……何か知っていたら、教えてほしいの。ロンズデーライト」
ロンズデーライト:「……大丈夫。何も心配することはありませんよ。」
香住穂乃:「……」
香住穂乃:「……あたしは、何も心配しなくていいの?」
ロンズデーライト:「今の貴女は一人でも、閉じ込められてもいません。貴女は、自由ですよ。」
ロンズデーライト:「ええ、何も心配は要りませんよ……何もね。」
香住穂乃:「……うん。そうよね。 ……ゴメンね。変なこと聞いちゃって」
香住穂乃:ロンズ様の膝から飛び起き
香住穂乃:ロンズ様の顔を覗き込む
香住穂乃:「……うん。 それじゃ、あたし。 頑張ってくるね」
香住穂乃:にぱり、と笑顔になって。
ロンズデーライト:「はい。期待していますよ、“ヘリオン”。」
世良神似:1d10+30
DiceBot : (1D10+30) → 2[2]+30 → 32

世良神似:「ふぁーぁ」伸びをしながら寝起きの欠伸を出して二人の話してる反対側の机の影から上半身を起こす。寝ていたらしい。
世良神似:「さてさて、話は終わったのか?」
香住穂乃:「…………」 露骨に不機嫌な顔になるぞ。
香住穂乃:「……そのまま、眠ってても良かったんだけど。 永遠にね」
ロンズデーライト:「ずいぶん遅いお目覚めですね、“アトゥロポス”」
世良神似:「耳障りな囀りが聞こえてくれば目も覚めるさ。なにせ、育ちが良くてね。ここらへんはデリケートなんだ」
スポーツ娘:「……ちっ」 
世良神似:「お前が急なバイトを入れたのが原因なんだがな。はっ、しかしロンズデーライト、相手がヘリオンで良かったな。勝手に丸め込まれてくれて楽なことだ」
スポーツ娘:「……何が言いたいの?」
ロンズデーライト:「おやおや、そんなつもりは無かったのですが。」
世良神似:「コイツはお前の質問に何一つ答えてない。お前は何一つ問い詰めもしない。信頼というよりは盲信の類だ」
世良神似:「心当たりがあるというなら言ってやれロンズデーライト。何も知らぬなら、それを正直に告げるのも誠実さだろうよ」
香住穂乃:「…………………」
ロンズデーライト:「彼女は真実を求めているわけではない。」
世良神似:「はっ、こいつと組むのはギリギリまで椅子でふんぞり返ってるアンタじゃなく、俺なんだぜ」
世良神似:「心に不安を抱えた人間のお守りをさせるつもりか?」
世良神似:胸元のペンダントを弄びながら薄く笑う。
ロンズデーライト:「私は、心配する必要は無いといいました。それでも、まだ不安ですか“ヘリオン”。」
世良神似:ちらりと穂乃ちゃんを見よう。
香住穂乃:「……ううん。 何も不安じゃないわ」
香住穂乃:俯いたまま答えます。
ロンズデーライト:「と、言うことですよ。アトゥロポス。」
世良神似:「さてさて、無理やり言わせてるようにしか見えんがね。あの時に言ったハズだぜ、ロンズデーライト」
世良神似:あの時は一話のED。鋭い視線を一瞬論じデーライトに向ける剣呑な空気だ。
世良神似:論じデーライト→ロンズデーライト
香住穂乃:「……っさい」
香住穂乃:「……うるさい! アンタには聞いてない!」
香住穂乃:その目には敵意が込められている。
香住穂乃:「ロンズデーライトが……あたしに嘘ついてるわけない!」
世良神似:「ようやく、やる気が出たようで有難いことだ。辛気臭い顔の人間に背中を預けるよりはマシと言った所か」
世良神似:穂乃ちゃんの頭を軽くぽんぽんと叩く。
香住穂乃:「……言ったはずよ。 うるさいのよ、アンタは」
香住穂乃:手を払って、そのまま部屋を出て行きます。
ロンズデーライト:「困りますよアトゥロポス。ヘリオンをあまり刺激されては。」
世良神似:肩をすくめて見送ろう。
世良神似:「純粋培養の世間知らずなお姫様を目の当たりにすると心配になる。それに…俺は真実を隠すことは悪だと考えるぞ」
世良神似:「俺はお前の部下というわけでもあるまい?発言の自由は許されてると思ったが」
ロンズデーライト:「ええ、ですから命令するわけではありませんよ。個人的なお願いです。」
ロンズデーライト:「私は、まだ話すべきときではないと思っているだけです。ずっと黙っているつもりはありません。」
世良神似:「それよりも、俺はあいつがお前の為に自分を殺してる事の方が問題だと思うがな。あの女、お前が死ねと言ったら死ぬぜ」
ロンズデーライト:「そうかもしれませんね。」
ロンズデーライト:「それが問題だというのなら、彼女を変えることです。」
世良神似:「お守りはするが、あの、じゃじゃ馬は少し弄り倒すぞ。悪を散らすついでだがな」
世良神似:八面体の宝石がついたペンダントを弄りながら気だるそうに告げる。
ロンズデーライト:「止めはしませんよ貴方は私の部下ではありませんから。」
ロンズデーライト:「ただ、くれぐれも、お手柔らかにお願いしますよ。アトゥロポス。」
世良神似:「ふっ、さてさて、話も一段落ついたところで、さっき楽しそうな話をしてたじゃないか」
世良神似:「さぁ、次の標的はどいつだ?ロンズデーライト」
世良神似:猛禽のような鋭い眼差しを向け獰猛に唇の端を上げる。殺し屋の心は今は次の悪にのみ向けられていた。
香住穂乃:?????
香住穂乃:部屋を出て一人。
香住穂乃:自然と銃を抜いたまま歩いていた。
香住穂乃:(……ロンズデーライトはあたしに嘘なんかつかない)
香住穂乃:チリチリとした痛みは、いつもより少し強く感じた。
GM:では、OPを終了します。
GM:みんなそろったので、成長報告とか今回の抱負とか、シナリオロイス、PC間ロイスを取ったりしてください!
GM:まずはPC1からだ。
香住穂乃:ごめん、ロンズさんにロイス
香住穂乃:○好意/N猜
世良神似:このキャンペーンのPC1 世良神似だ。
世良神似:今回の成長は迷いに迷ったけど 僕はPC1として特徴的な技、言うなれば必殺技っぽいエフェクトが必要だと思った。
GM:ほう!
世良神似:そして、この男の技は1話のOP、2話のEDでクズをミイラ化させて殺した吸血魔剣!
世良神似:乾きの主では飽きたらず、生命吸収を3レベルで習得し相手の血を吸いまくる成長。
世良神似:それに破壊の血のレベルを最大の4(トライ)に上げてミドルの攻撃力も上昇。
世良神似:癖はあるものの実質的には火力成長です。
世良神似:シナリオロイスはまだ会ってませんが、このキャンペーンの標的はクズ!殺意が表よ。
GM:実際ミドルから安定した火力を出せるのは強いね
GM:神原さんはミドルからバンバン打ってくタイプじゃないし。
世良神似:神原さんには 信用◯/憐憫で取ります。俺は今回は悪を切り散らす!そして悩みのない立場で自由に動く 以上!
GM:OK,では次はPC2の神原さんじゃな
神原ひなた:PC2の神原ひなたです!
神原ひなた:目立った成長はFHイシューの取得と調達ガン上げ。
GM:邪悪だぜ
神原ひなた:これでFHG-666を武器にしてレインボウアビリティを手に入れたので、実質ダイス+3個だぜ
神原ひなた:地味に武器をダーマルプレートに入れ替えたので最大火力がちょっと上がってる
GM:ククク……その油断が命取りだ。
神原ひなた:エンブレムのロール的には、仇について知ったので殺る気が上がってFHの闇により足を踏み入れたみたいな感じだと思うぜ。
GM:なるほど。
GM:力のためにそこまでやるとは。
神原ひなた:シナリオロイスのブリッツXさんには推奨の有為/猜疑心○で取るぜ。疑わしいっちゃありゃしないぜ。
GM:いいひとなのに
神原ひなた:PCロイスの穂乃ちゃんには憧憬/隔意○だ。前回と同じくだ。敵愾心にしようかと迷ったけど、それはちょっとギスギスすぎるのでやめたのぜ。
神原ひなた:よし、そんな感じだ!
GM:OKだぜ
GM:じゃあ次!PC3の香住ちゃんだ。
香住穂乃:はーい。
香住穂乃:PC3の香住穂乃です。
香住穂乃:成長は
香住穂乃:・勝利の女神(3→5) +10点
・援護の風(3→5) +10点
・射撃(2→4) +4点
・調達(0→3) +6点
・FHG-666、キーンナイフを常備化

香住穂乃:こうなりました。
香住穂乃:支援力の上昇、命中率の上昇、そして調達力の強化。
香住穂乃:馬車馬のように働きます。
GM:死なないことを祈るばかりだ……
香住穂乃:ロンズさまにはすでにロイス取りました。もちろん好意が表。
香住穂乃:ロンズさまが穂乃ちゃんを騙すわけがない。
GM:そのとおりだ。
香住穂乃:過去の出来事がどんどん暴かれていきそうで楽しみ。 
香住穂乃:今回は、カムイくんとギスギスしたいと考えているぞ。
GM:どうなるかな……!
香住穂乃:陣野さんには、有意○/憐憫 でロイス取ります。 仕事は信用してるけど、何かに取り付かれている様が見てられない的な。
香住穂乃:以上、今回もよろしくお願いします。
GM:オス!
GM:では最後。PC4の陣野さんだ。
陣野恭一:はいなー、陣野恭一です
陣野恭一:成長は砂の加護Lv2で取得!
陣野恭一:これでミドル判定に強くなりつつ、アクアウィターエのためにジェネシフトする必要性が薄れた!
陣野恭一:そして罪人をレベル9まで上げました。達成値-18だ!
陣野恭一:今回はなんか神原さんと話すことは話したし、ぼちぼち死亡フラグとか立てていきたいと思います
GM:なんて厄介なやつだ
GM:そう簡単に立たせるものか!
陣野恭一:次の話とかその次ぐらいまでに好感度を稼いで「お前の家族を殺したのはこの俺だァ!殺せェ!そして日常に帰れェ!」
陣野恭一:とか悪そうな声でいいたい
陣野恭一:あと岡田とかそういうのもなんかする
GM:ふっ。果たして本当に何とかできるかな!
陣野恭一:PC間ロイスは世良くんに 有為:○/隔意 で相変わらず使えるけど隔意的なそういうのだ!
陣野恭一:以上、よろしくおねがいします
陣野恭一:あ、シナリオロイスは初期ロイスだ!
GM:はい!よろしくお願いします!
GM:おう!
GM:じゃあミドル1をはじめよう。全員集合だよ。
陣野恭一:陣野恭一の侵蝕率を+7(1d10→7)し(侵蝕:33→40)
神原ひなた:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 4[4]+47 → 51

世良神似:1d10+32
DiceBot : (1D10+32) → 2[2]+32 → 34

香住穂乃:香住穂乃のイニシアティブを5(1D20+1→4+1)へ
香住穂乃:1d10
DiceBot : (1D10) → 6

GM:皆で基地に集まって今回の任務を説明するシーン。
陣野恭一:影のある顔で壁にもたれかかってナイフを弄っている
ロンズデーライト:「皆さん、集まったようですね。それではブリーフィングを始めましょう」
神原ひなた:新たに武器としたFHG-666の調子を確かめている
世良神似:ブリーフィングルームに明らかに場違いなイギリス製のティーセットを持ち込んで優雅に紅茶に口をつけている。
香住穂乃:頭を抑えて座っている。今日もあの夢を見たのだ。
世良神似:お茶請けは栗ようかんだ。
世良神似:「さてさて」
ロンズデーライト:「今回の目標は『トリフィド』と呼ばれる企業、その工場のひとつです。」
ロンズデーライト:「彼らはクローンを作り、用途に応じてそれを販売しています。大抵その目的は破壊工作など、まともなものではありません。」
ロンズデーライト:「何より、人の命を売り物にするその姿勢は許しておけるものではない。我々が手を下すに十分な相手といえましょう。」
世良神似:「次の標的は死の商人か。命を弄ぶと言う行為のツケをその身に刻んでやるしかあるまい」
陣野恭一:「……」
香住穂乃:「……」
神原ひなた:「……別に潰すことについては異論はないけど」
世良神似:「依頼人の恨みはあるのか?企業間の争いなら標的が悪とはいえ興は乗らんぞ」
神原ひなた:「肝心の依頼人、フリッツXの裏づけ調査とかはどうなってるの?」
世良神似:そして気付く、紅茶を飲んでるのは自分一人、周りを見回し呆れたような溜息をつき
世良神似:「せっかく、俺のお気に入りを用意したのに何の甲斐もないな。ならば結構話を続けてくれ」
GM:もしも君達が望むなら、既にある程度調べてきていることにしてもいい。
GM
フリッツX〈情報:任意〉
難易度9

GM:これに成功するとその人の手柄にできるよ。
陣野恭一:ここで新能力のお披露目と
陣野恭一:行きたいので判定しよう
陣野恭一:情報(FH)で判定 コネで+2!さらに砂の加護で+3!合計6ダイスだー!
陣野恭一:6dx+4>=9
DoubleCross : (6R10+4[10]>=9) → 6[1,2,2,3,4,6]+4 → 10 → 成功

陣野恭一:で、砂の加護で侵蝕+3 40→43
陣野恭一:「……」無言で懐から資料を出し、テーブルの上に放り投げる
陣野恭一:資料の端には乾いた赤黒い液体が付着している
香住穂乃:赤黒い染みを気にも止めず、資料を手に取る。
GM

フリッツX
数年前から活動が確認されているオーヴァード。
FHを始め、鴻央会、ギルドやSOGなどの様々な非合法組織に所属し、裏切ってきた経歴があるようだ。
その過程で、オッドアイのエージェントと接触する機会もあったのだろう。
なぜ彼がこれほど多くの組織を裏切り、多くの組織を渡り歩いてきたのかは定かではない。

陣野恭一:「典型的なコウモリだ……確証はないが、可能性はあるといったところか」
香住穂乃:「……フン。典型的なクズね
ロンズデーライト:「もしもそうだとしても、『トリフィド』の情報はかなり貴重です。この機会を逃すのは得策ではない。」
ロンズデーライト:「それに彼がもし悪だとしても、共に切り捨ててしまえばいい。そうではありませんか?」
世良神似:「死肉をあさるハイエナにも、一握りの矜持はあるが、死体を利用する輩にあるのは邪な欲のみ、『トリフィド』は散らす」
神原ひなた:「……ラインの下、という推測は当たってたわね。まぁ、それならそれでこのセルの仕事を全うするだけだわ」
世良神似:「だが、俺はこの男に会う理由ができた。この男の突き動かすものを知らなければ、さっきも言ったが興が乗らん」
ロンズデーライト:「では、彼に協力する形で問題はありませんね、皆さん。」
陣野恭一:頷く
香住穂乃:「問題無いわ。 何も。」
神原ひなた:「とりあえずは、ね」
世良神似:八面体の宝石のペンダントを弄びながら頷こう。
GM:では、ほかに何も無ければシーンを終了します。
陣野恭一:特に無いぜ
GM:あ、購入はできますよ!
神原ひなた:購入するぜ
世良神似:僕はアームドスーツがほしいです。穂乃さんお願いします!
香住穂乃:じゃーアーム度
神原ひなた:いつも通りシューターズジャケット(13)からだ
香住穂乃:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 7[7,7]+3 → 10

世良神似:俺は応急手当だな。
神原ひなた:1dx+7
DoubleCross : (1R10+7[10]) → 10[10]+5[5]+7 → 22

香住穂乃:当然財産を使う。
神原ひなた:購入成功
世良神似:1DX
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

陣野恭一:あ、じゃあ特に買うものねえな。
陣野恭一:応急手当でも買うか
陣野恭一:あ、砂の加護使っていい?
GM:いいよー
陣野恭一:じゃあ医療トランク
陣野恭一:砂の加護使用 侵蝕43→46
陣野恭一:じゃなかったシューターズジャケットだ
陣野恭一:4dx+2>=13
DoubleCross : (4R10+2[10]>=13) → 10[7,8,10,10]+6[1,6]+2 → 18 → 成功

陣野恭一:あっぶね、買えた
陣野恭一:そして穂乃ちゃんに渡す
香住穂乃:やったー!
香住穂乃:プレゼント交換! アームドをカムイくんに!
世良神似:「ヘリオンいつもの装備を手配しておけ。問題ないところを証明してほしいものだ」
世良神似:後、ウェポンケースを1個頂戴。余ってるやつをw
香住穂乃:「アンタに心配される謂れは無いわ。 アンタこそ、足を引っ張らないでほしいものね」
香住穂乃:ウェポンケースもパスだー!
世良神似:(いつもの調子に少しは戻ったようだな。さてさて、どうするか)
世良神似:終了で
神原ひなた:終了でOKじゃ
GM:じゃあ今日はこれで終了じゃ!お疲れ様です!
陣野恭一:お疲れ様でした!
世良神似:お疲れ様です。やっぱぺんぺーん楽しいなw
神原ひなた:お疲れ様でしたー
GM:次回は日曜9時からの開始を予定しています。よろしくお願いします!
陣野恭一:ひゃっはー
フリッツX:「……失礼します、所長。」
ナレーション:部屋に入った彼の眼に飛び込んできたのは、薄く笑みを浮かべ、ソファに腰をかけている男と、血だらけで床に倒れる少女の姿だった。
???:「………」
ナレーション:少女からはドクドクと血が流れ、ピクリとも動かない。
“所長”:「遅かったな、X。待ちくたびれたよ。」
フリッツX:「……所長。これは一体?」
“所長”:「ハッ。これか?」
ナレーション:所長と呼ばれた男が、少女を指で指す。
“所長”:「お前が来るまで暇だったんで、少し実験をな。どこまで刺激を与えても指令に背かないのかってのを、な。」
“所長”:「不思議なもんだろ?元が同じで、学習装置も同じものを使ってるのに、個体ごとに閾値が異なることがあるんだ。」
フリッツX:「興味深い話です。仕事熱心ですね、所長は。それで、何の御用でしょう。それを見せるためにお呼びしたのですかな。」
“所長”:「ああ実はね。X、お前を副所長にしようと思ってな。」
ナレーション:それを聞いて、フリッツXはあからさまに驚いた顔をする。
フリッツX:「すみません、今、なんと?」
“所長”:「お前がこっちに移ってから、結構な時間が経つ。最初の頃はお前を快く思わないやつも多かったが」
“所長”:「そんな奴はもう居ないだろう。この研究所で、おまえほど成果を上げてる奴は居ない。」
“所長”:「もともと俺は期待してたんだが、それ以上の働きを見せてくれたからな、お前は。」
“所長”:「勿論お前が辞退するって言うなら、無理強いはしないが……どうだ?」
フリッツX:「いえ。もちろん。喜んで受けさせてもらいます。」
ナレーション:深々と頭を下げるフリッツX。
“所長”:「OK。正式な発表はもう少し跡になるだろうから、それまでは黙っていてくれよ。それじゃ、下がっていいぞ。」
フリッツX:「ハッ……」
ナレーション:その顔に邪悪な笑みが浮かんでいることは、彼自身にしか気づかなかっただろう。
GM:---
GM:では次のシーンは、フリッツXと接触するシーンだよ。
GM:シーンプレイヤーは神原さん。それと世良君だ。
神原ひなた:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 2[2]+51 → 53

GM:他の二人はどちらかだったら登場していいよ。
世良神似:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 1[1]+34 → 35

GM:気持ち悪いダイス目だ
神原ひなた:カムイ君何その侵蝕何……
陣野恭一:(暗いところから様子をみる構え)
陣野恭一:というわけで様子見
GM:お洒落なカフェでも、薄汚い路地裏でも好きなほうを選んでくれ。
神原ひなた:カフェで
世良神似:では、おしゃれなカフェだ
GM:OK。では、眼帯をしたポニーテールの男が既に席についているよ。
GM:後ろではお洒落なクラシック音楽が流れて、装飾がいちいちお洒落だ。
GM:フリッツXは二人が近づいてきたところで声をかけるよ。
フリッツX:「よく来てくれたね。“エリーニュス”。それと……そのペンダント。君が“アトゥロポス”だね。」
世良神似:「さてさて」
神原ひなた:「あまり無駄話はしたくないものだけど」
世良神似:席につくよ。そしてメニューを一瞥
フリッツX:「まあ、そう焦ることもないだろう。まずは何か頼もうじゃないか。私のおごりだよ。」
世良神似:「ニルギリとレアチーズ」
神原ひなた:「……コーヒーだけでいいわ」
フリッツX:「なるほど。私は紅茶を頼もう。」
GM:程なくして頼んだものが運ばれてくるよ。
フリッツX:「それで、私の話は受けてもらえるのかな。」
神原ひなた:スティックシュガー2袋開けて入れる
世良神似:「さて、俺はあんたを品定めに来たといったところだ。されと、依頼をよこす理由をな」
フリッツX:「……フム。」
世良神似:レアチーズケーキを上品に口に入れ答える。目つきは冷やかだ。
フリッツX:「私の経歴は、勿論もう調べているんだろう。」
神原ひなた:かちゃかちゃとかき混ぜ、「……まず」 小声で
神原ひなた:「……大体はね。見事な職歴だと感心したわ」
フリッツX:「ありがとう。よく言われるよ。」
世良神似:「何が目的だ?」  上の俺の発言誤字です。されと→それと
世良神似:ニルギリに口をつけて言うね。
フリッツX:「“エリーニュス”には話したが」
フリッツX:「彼らには貸しがある。私はそれを返してもらいたいのだ。」
世良神似:「その貸しとは?そして俺が聞きたいのは心情面の方の話でな」
神原ひなた:話を聞きながらコーヒーにミルクを入れて飲む。「……」 また顔を顰める
フリッツX:「あまり、話したいものではないが」
フリッツX:「昔、幸福な家族が居た。妻と夫と、子が一人。」
フリッツX:「その中で、今居るのは夫だけだ。」
フリッツX:「彼は娘を奪った者たちを追い、裏の世界へと身を投じ」
フリッツX:「様々な者を裏切り、右目を失いながらも、今。目的のすぐ近くに居る。」
フリッツX:「簡単に言えば、復讐だよ。私の目的はね。」
世良神似:「良くある話だ。恨みを晴らさねば地獄にすら行けぬか」
世良神似:敢えて、エリーニュスとは目線を合さず、ペンダントを弄りながら言う。
フリッツX:「……」無言で紅茶を啜ろう
フリッツX:「この話、受けてくれるかね。」
神原ひなた:「……ふぅ、ん」 今度はシロップを入れたり
神原ひなた:「……別に、断る理由は無いわ」
世良神似:「もとより、俺は復讐の代行者。恨みを晴らす者。そして我がセルは悪に鉄槌を下す神罰の具現」
神原ひなた:正確には胡散臭いとか断る理由があるっちゃあるけど、ロンズデーさんがやる気だから断らないスタンス
世良神似:「だが、心せよ。貴様の言葉に嘘があれば、その身を3度焼き尽くしても飽きたらぬと思え」
世良神似:ニルギリを空にしチーズも食し終わろう。
フリッツX:「君ならそう言うと思っていた。感謝しよう、“アトゥロポス”。」
神原ひなた:「話も固まったところで。……具体的な情報を貰えるかしら?」
神原ひなた:何を潰せばいいのかとか敵の情報とか
フリッツX:「ああ、では場所を移そう。ここでは渡せない情報もある。」
GM:とまあ、シーンを切りたいなーと考えているのですが
GM:いいかな?
世良神似:了解
神原ひなた:「……分かったわ」 コーヒーは割りと残ってる
神原ひなた:OKだぜ
GM:OK、それじゃあシーンは終了だ。
GM:購入やロイスがあったらやるがいい
神原ひなた:購入できるのかい
神原ひなた:じゃあするぜ
世良神似:応急手当だ。
世良神似:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

世良神似:ダメだった。
神原ひなた:応急手当
神原ひなた:1dx+7
DoubleCross : (1R10+7[10]) → 5[5]+7 → 12

神原ひなた:買ってやったぜ。ヒモに渡すよ
世良神似:ロイス:フリッツX 依頼人 同情/猜疑心◯
世良神似:ヒモは応急手当キットを貰って終了で
神原ひなた:おわりん
GM:次のシーンはフリッツXから情報をもらったり、その裏づけを取ったりするシーンだよ。
GM:シーンプレイヤーは世良君。他の登場は自由だ。
世良神似:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 9[9]+35 → 44

神原ひなた:侵蝕高いから休むぜ
陣野恭一:(何かあったら出てくるような構え)
陣野恭一:途中登場あり?
GM:いいだろう!
陣野恭一:(何かあったら出てくるような構えに戻る)
香住穂乃:(さっき出なかったので出づらい。)
GM:神原さんは他のメンバーと連絡を取ってることにしよう。後から出てきてもいいんやで?
フリッツX:「さて、他の人たちはまだだが……話していいのかな。」
世良神似:「構わん。俺から情報を流せば奴らは動く」
フリッツX:「まずは工場の場所だ。これは某市にある、テーマパークの廃墟、その地下にある。」
フリッツX:「地上からの経路は少なく、全て監視されている。独力での進入は難しいだろう。」
フリッツX:「中は研究所と工場が一体になったような作りになっている。君達には進入してすぐ、工場のほうを破壊してもらいたい。」
世良神似:「ほう。神隠し遊園地の都市伝説が生まれる下地と言うところか。さてさて、研究所の方には何か目的のものでもあるのか?」
フリッツX:「私達『トリフィド』が何を作っているかは知っているね。」
世良神似:「クローンオーヴァードだったか」
フリッツX:「ああ。研究所を先にたたいた場合、工場から現れるクローンを相手にしなければならなくなる。そうなる前に、製造機能を停止させる。」
フリッツX:「研究所には多くの研究者達がいる。彼らが生き残れば、工場をつぶしても技術は残る。勿論、一人残らず消してもらいたい。」
世良神似:「オーヴァードの相手はオーヴァードにさせるのは道理よな。クローンを先に潰すのは、なるほど効率的だ」
世良神似:「そして利益の為に命を弄ぶ輩を行かしておく道理もない」
世良神似:一人残らず殺すことに何の感傷も抱かない。
フリッツX:「ここまでで何か質問は?」
世良神似:「続けてくれて構わん」
フリッツX:「ああ。これが工場、そして研究所の見取り図だ。」
GM:壁に埋め込まれたモニターにそれが映し出される。
世良神似:地図を見るよ。
GM:世良君は、工場部分の最奥に空白部分があるのに気づくだろう。
世良神似:「この部分は何だ?」
フリッツX:「私も手を尽くして調べたが、そこに関する詳しい記録は手に入れられなかった。」
フリッツX:「だが、見当はついている。」
フリッツX:「おそらくそこには、クローンの『オリジナル』、その1体が存在している。」
世良神似:「生きているのか?そのオリジナルとやらは?」
フリッツX:「行ってみなければ判らん。だが、生きていたとしてもまともな状態ではないだろう。」
フリッツX:「私としては、それも始末してほしいと考えている。」
世良神似:「そいつは言うなれば哀れな被害者だ。我が刀の贄にはならん」
世良神似:「他の人間はどうだかは知らんがな」
世良神似:「始末を望む理由はなんだ?」
フリッツX:「いや、いい。忘れてくれ。大した理由は無い。」
世良神似:八面体の宝石がついたペンダントを弄りながら頷こう。
フリッツX:「侵入の手引きは私がやろう。数分なら、システムの目をくらませられるはずだ。」
フリッツX:「その間に工場を破壊してくれ。そうすればクローンと戦う事は無い。」
世良神似:「クローン兵以外の戦力を聞こうか?」
フリッツX:「研究員には数名オーヴァードが居る。特に“所長”と呼ばれる男には気をつけろ。」
フリッツX:「やつが研究員の時代、同僚が何人も消えているらしい。その中にもオーヴァードは居た。」
フリッツX:「それをたやすく消し去れる。何か強力な能力があると見て言い。」
フリッツX:「それとは別に、ロールアウトされているクローンも居るかもしれない。戦力はその程度か。」
世良神似:「成程な。・・・さてさて、此処は重要なのだがな」
世良神似:「その男は『悪(クズ)』か?」
フリッツX:「ああ。クズだ。」
世良神似:「ならば言われずとも切り散らすまで」
フリッツX:「実験と称して、クローンを痛めつけて快楽を得ている。私も何度手を出しかけたか判らん。」
GM:ちょっと長くなっちゃったから、情報は次のシーンからで。
GM:シーンを終了します。購入はやってもいいぞ。
世良神似:購入をやる。応急手当
世良神似:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

世良神似:無理。
GM:では、シーン終了だ。
GM:次のシーン。フリッツXの裏をとったり、気になった情報を調べたりできるよ。
陣野恭一:デルマン
GM:シーンプレイヤーは……引き続き世良君かな。
世良神似:出よう。
香住穂乃:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 8[8]+42 → 50

陣野恭一:陣野恭一の侵蝕率を+2(1d10→2)し(侵蝕:46→48)
世良神似:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 6[6]+44 → 50

神原ひなた:情報収集なら様子見で場合によって後から出るマン
GM:とりあえずこっちが用意してるのはこれだけだよ。
GM:研究所の場所
〈情報:裏社会〉難易度12

GM:何かほしい情報があったらそちらから言うのだな。難易度を用意しよう。
GM:情報の裏取りみたいな感じだね。
世良神似:じゃあ、これを振りましょう。陣野さんか穂乃ちゃん加護か援護を下さい
陣野恭一:まあ、戦力の詳細とか想定される障害とかそういうのが調べられるなら欲しい
陣野恭一:世良くん固定値いくつだっけ?
世良神似:コネ使って3個+修正値+4
陣野恭一:じゃあ砂の籠ー
陣野恭一:侵蝕48→51
世良神似:じゃあそれを貰って
世良神似:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 9[3,4,6,7,7,9]+4 → 13

世良神似:抜けた。
GM:成功だね。
GM:調べてみると、もう活動していないはずのその場所には、確かに人の出入りがあるらしいことがわかる。
GM:かなり巧妙に隠蔽されているけど、機材の搬入も確認できた。恐らくフリッツXの言は本当だろう。
陣野恭一:あ、じゃあ
陣野恭一:所長と数人のオーヴァードたちについて調べたい
世良神似:情報屋のホームレスに調査結果を貰う。
世良神似:「ヤツの言ってるところに今のところ嘘はないな。だが、まだ信じきるのも危険か」
GM:所長と数人のオーヴァード
〈情報:裏社会〉〈知識:レネゲイド〉難易度9

陣野恭一:ふっふっふ、どちらでもダイス1個技能なしだ!
香住穂乃:えんごる?
陣野恭一:んー、穂乃ちゃんと神原さんが調べたい情報があるやなしやによる
世良神似:フリッツXの裏は取りたいので穂乃ちゃんに調べてもらおうかと思ってた
陣野恭一:だったら難易度次第だが穂乃ちゃんはそっちに援護るべきだ!
香住穂乃:ちなみに、フリッツXの裏の判定値は?
GM
フリッツXその2
〈情報:ウェブ〉〈情報:裏社会〉〈情報:FH〉10

GM:これじゃ。
世良神似:「さてさて、その恨みは本物か………」
世良神似:「ヘリオン。フリッツXの裏を取っておけ」
陣野恭一:FHはダイス3個技能4だ!
香住穂乃:どうしよう。FH幹部も持ってますが
香住穂乃:まぁ、とりあえず、自分に援護の風やります
陣野恭一:どうします?技能は私のほうが高いですしこっちで行きます?
陣野恭一:3dxで6以上が出ない確率は1/8……!
陣野恭一:私は7/8の確率でフリッツX2が抜ける……!
香住穂乃:とりあえず、最初の通りやってみましょうか。 陣野さんは職員、私がフリッツX2
陣野恭一:はいなー、了解
陣野恭一:こっちは職員はダイス1個だぜ!それだったら援護欲しい!
香住穂乃:あ、了解。
香住穂乃:援護の風を陣野さんに。50→52
陣野恭一:というか逆のが良くないですか?
香住穂乃:援護は自分に。
香住穂乃:私、職員を振ります
陣野恭一:よし、では私がフリッツX2を行こう
GM:了解だ。
香住穂乃:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 8[1,2,2,3,4,4,8] → 8

陣野恭一:3dx+4 情報FH使用 フリッツX2
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 10[3,8,10]+4[4]+4 → 18

香住穂乃:財産使う!
GM:じゃあ両方成功かな
GM
所長と数人のオーヴァード
〈情報:裏社会〉〈知識:レネゲイド〉難易度9
研究者というだけあって、ノイマンシンドロームを持つものが多い。
中でも“所長”と呼ばれるオーヴァードは指揮能力や妨害に長け、
若いころからチームリーダーに選ばれることが多かった。

陣野恭一:ノイマン……だと……!?
GM
フリッツXその2
〈情報:ウェブ〉〈情報:裏社会〉〈情報:FH〉10
オーヴァードとなる前の名前は丹羽 洋介。
元は普通の会社員であったが、娘が行方不明となり、その後、妻はそれが原因で、心を病み自殺。
その後、自身も表から姿を消し、オーヴァードとなった。

陣野恭一:まさか…………大森山……………!!!
神原ひなた:じゃあ登場してオリジナルを調べるかな
GM
オリジナルの情報
〈情報:裏社会〉〈情報:FH〉12

神原ひなた:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 10[10]+53 → 63

香住穂乃:「罠だとしても、私たちのやることは一つ。そうでしょう? だったら、こっちを先に調べておきなさい」
陣野恭一:とりあえずフリッツXの過去知ってそうな人刺してる
香住穂乃:そう言って、研究所メンバーの資料をバサっと机に放り投げる。
世良神似:「言うようになったな。少しは情報のイロハを学んだらしい」
神原ひなた:コネ使って裏社会じゃ
香住穂乃:「、、、アンタは少し、乙女心のイロハを学んだ方がいいわね」
神原ひなた:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,3,4,9] → 9

神原ひなた:無理だね
世良神似:「乙女が目の前にいたら考えてみるさ。それとも心を探ってほしいのか?」
世良神似:資料に目を通し意地悪く笑って答えようか。
陣野恭一:とりあえず陣野は情報知ってそう人を刺してるからいつでもシーンを切って良い
世良神似:俺もこのシーンHAOK
神原ひなた:オリジナルを調べようとして成果無しだったので特にロールもない
香住穂乃:OKですよー
GM:では、いったんシーンを切るよ。購入があったらパパッとやってくれ。
香住穂乃:欲しいものは無い!
世良神似:応急手当だ
陣野恭一:応急ー
香住穂乃:応急手当(お子様ランチ)を購入します
世良神似:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+6[6] → 16

香住穂乃:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 6[4,6]+3 → 9

陣野恭一:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 8[8] → 8 → 成功

神原ひなた:照準器
陣野恭一:血塗れのお子様ランチ
神原ひなた:2dx+7
DoubleCross : (2R10+7[10]) → 5[3,5]+7 → 12

香住穂乃:wwww
神原ひなた:失敗じゃ。終わり
GM:では次のシーン。情報収集の続きだ。
香住穂乃:応急をパスしておきます。
GM:出るものは出ろ!
陣野恭一:陣野恭一の侵蝕率を+5(1d10→5)し(侵蝕:51→56)
香住穂乃:出ない!
陣野恭一:出た!
GM:オリジナルの情報
〈情報:裏社会〉〈情報:FH〉12

陣野恭一:そしてここで砂の加護を使うことにより!侵食率が!
陣野恭一:56→59
陣野恭一:ダイスボーナスないので6dx+4ですね
陣野恭一:6dx+4>=12
DoubleCross : (6R10+4[10]>=12) → 10[1,1,2,4,9,10]+6[6]+4 → 20 → 成功

GM:めっちゃ成功だ
GM:オリジナルの情報
〈情報:裏社会〉〈情報:FH〉12
最深部に居る個体は、おそらく、数年前に失踪した丹羽洋介の娘、丹羽睡蓮である。
失踪した当時の年齢は12歳。
当時の彼女と酷似したオーヴァードが、裏社会で何度か目撃されている。
クローンは、主に暗殺や奇襲目的の個体として使用されているらしい。

陣野恭一:ああ、いや、そうだ
陣野恭一:前トリフィドのクローンを使ったことのあるセルの人から話を聞いたことにしよう
陣野恭一:「……なるほど、な。よくある話だ」
陣野恭一:「………呆れるほどに、よくある話だ」
陣野恭一:踵を返し、情報を持っていたセルのリーダーの部屋から消えていく
陣野恭一:後には静寂と血溜まり、そしてセルリーダーだったものが残されていた……
陣野恭一:という感じで
GM:か、かっこいい……
GM:何か購入があればできるのではないでしょうか?
陣野恭一:なんか欲しいもんあったっけ?
陣野恭一:あ、シューターズジャケット買おう
陣野恭一:1dx+2>=13
DoubleCross : (1R10+2[10]>=13) → 2[2]+2 → 4 → 失敗

陣野恭一:惜しい
陣野恭一:以上
GM:では次。FS判定に突入するかなと思ってるけど
GM:何かやり残したことは無いかね?
世良神似:うん。ではOPで喧嘩もしたし少しは関係の改善を図るとともに日常を描写するためにPC3と話すぞ
世良神似:学校だっ
香住穂乃:出ます!
香住穂乃:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 1[1]+52 → 53

GM:では、シーンプレイヤーは世良君。他は香住ちゃんが登場だ。
世良神似:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 4[4]+50 → 54

GM:では学校じゃな。教室?それともいつもの屋上か。
GM:登下校という選択肢もある。
世良神似:まずは教室で、それから屋上かな。
世良神似:や、登下校とかもいいな。ちょっと考えようw
香住穂乃:どちらも対応できます
世良神似:じゃあ。下校中にしよう
香住穂乃:いや、
香住穂乃:下校前の、自転車置き場からでも良いでしょうか。
世良神似:策があるのだね、じゃあ、それで。
香住穂乃:具体的には、下校前の自転車置き場でクラスメイトに茶化されてから、自転車に乗りたい
GM:---
香住穂乃:二人で自転車置き場にいるところを、クラスメイトにヒューヒュー言われたいw
クラスメイトA:「おーう、世良、今帰りかー?」
世良神似:授業も終わり世良神似は自転車乗り場に向かって歩き出す。数時間後には『仕事』だ。
クラスメイトA:「これから皆でカラオケ行くんだけどよ、お前もこねえ?」
世良神似:校舎を出れば、このぬるくも明るい世界としばらくお別れ。そして、こういう時にこの手の誘いは非常に煩わしい。
世良神似:(さてさて・・・今日はそんなことをしてる暇もないがね)
世良神似:「ごめんね。今日は用事があるんだ」
世良神似:視線を軽やかな足音がする方に移す。
クラスメイトB:「ほらー、言ったろA男。世良は誘っても来ないってさー。」
クラスメイトB:「世良にはほら、あれが居るから。」 香住ちゃんのほうを見るぞ。
香住穂乃:「えへへ。ゴメンね」 顔の前で両手を合わせ、ごめんなさいのポーズ。
世良神似:「そういうことだから、さ」はにかんだように笑おう。
香住穂乃:「今日は、二人で用事があるの。でも、またダーリンを誘ってあげてね」
クラスメイトA:「あ、ああー!いや、気にしないでくれ!俺が考えたり無かったって言うかなんていうかだから!」
香住穂乃:「ダーリンも、アタシとばっかりじゃなくて、ちゃんと友達も大事にしないとダメだよ?」 
世良神似:「いやぁ、でもさぁ。穂乃ちゃんと一緒にいる時間が僕にとって一番大切だから、それは難しいよー」
世良神似:穂乃ちゃんのおでこをつついて言おう。
香住穂乃:「ふふふ。やだ、ダーリンったら」 おでこを突き返す
クラスメイトB:「ハハハ。それじゃ、僕達はこれで。またねー世良。」
香住穂乃:カムイくんの後ろから、にこやかに手を振る。
世良神似:「じゃあね。また明日。今度は前もって二人一緒に誘ってくれると嬉しいな」
世良神似:爽やかに微笑んで友人を見送り。
世良神似:「じゃあ、行こうか穂乃ちゃん」
香住穂乃:自転車の荷台に腰掛ける。
香住穂乃:「ゴーゴー!」 
世良神似:「よーし飛ばすよー。しっかり、捕まっててね」
世良神似:自転車に二人乗りして学校を出よう。
GM:---
香住穂乃:「、、、行ってくれば?カラオケ」
香住穂乃:「アンタがいなくても、任務には支障は無いもの」
世良神似:「任せられる程、お前の腕を過大評価もしてないんでな」
香住穂乃:「さすが。船でゆっくり寝てた人は言うことが違うわね」
世良神似:「夢にうなされてゆっくり寝れない人間よりは健康的だろ」
香住穂乃:「そうね。アンタも、夢にうなされてみる?」
香住穂乃:敵意に満ちた目で、ポッケの中の銃に手をかける。
世良神似:自転車を漕ぎながら河川敷を走る。夕日が水面に反射して当たりを橙に染めている。
世良神似:「どんな夢なんだ?」
香住穂乃:「、、、、は?」
世良神似:銃に手をかけたことに気づいているかいないかは、その背中からはわからない。
香住穂乃:「アンタの悪夢は、銃を持ったカワイイ殺し屋に追い詰められる夢よ」
香住穂乃:銃を抜こうとするが、チリチリとした痛みを感じ、その手が止まる。
世良神似:「はぐらかそうとするな。それに誰がカワイイだと?心当たりがあるのはお転婆なじゃじゃ馬だ」
世良神似:「で、どんな夢にうなされているんだ?と、聞いているんだがな」
香住穂乃:「、、、アンタには関係無い」
香住穂乃:チリチリとした痛みは更に大きく。
世良神似:「だが、他の誰も聞いてくれないぜ」
世良神似:自転車で坂を上がる。力を込めてペダルを動かす。
香住穂乃:「……つまらない夢よ」
世良神似:「それでもいいさ。つまらない話を聞くのは嫌いじゃない」
香住穂乃:「……小さなアタシは、誰かに連れて行かれてるだけ」
香住穂乃:「普通とちょっと違うのは、暗くて狭い箱に閉じ込められてるってコトくらいね」
香住穂乃:「……それが何だか、」
香住穂乃:「……とても、どうしようもなく怖くて……いいわ、忘れてちょうだい」
世良神似:「それで不安になったのか。自分の過去に何があったのか?と」
香住穂乃:「……なんてことはない、つまらない夢の話よ」
世良神似:「・・・・・・」
香住穂乃:「過去のことなんてあたしには関係ない。」
香住穂乃:「ロンズが助けてくれた。それだけで十分。」
香住穂乃:「あたしは、過去のことよりも、ロンズに助けられた未来を生きたいの。精一杯ね。」
世良神似:「独り言だが」
香住穂乃:「……」 前髪をいじって聞いてる。
世良神似:日も暮れ始め空が橙から黒にと色を変えていく。
世良神似:「あの男が言っていた。まだ話すべきときではないと思っている。とな」
世良神似:「何かがあり、誰かが知ったらただですまないことは確実だ」
世良神似:「・・・だが、俺もお前の意見と同じでな。過去のことなんて俺には関係ない」
世良神似:「少なくとも俺とお前の今と未来においては、意味のないものだ」
世良神似:「お前のことなど、その程度に小さいものだと思ってる人間がいることを知っておけ。取り乱すに値することでもないだろうさ」
香住穂乃:「……ふーん」
世良神似:これ以上、特に言うべきことはないのか黙って自転車を漕いでいる。冬も近づいた外気はそれなりに冷たい。
世良神似:「ふぅーー、はっ、はっくしゅ」
香住穂乃:「……」
香住穂乃:自分のかけていたマフラーをほどいて
世良神似:外気に当てられくしゃみなどして自分の無様さを鼻で笑う
香住穂乃:「風邪でも引いて、足を引っ張られても困るしね」
香住穂乃:そう言いながら、マフラーをカムイくんにかける。
香住穂乃:…………少しだけ、強めに締めてやる。
香住穂乃:ということで、私はこれでOK。
世良神似:「はっ、そのまま首を絞められる。嫌な所に座らせてしまったようだな」
世良神似:可愛くない憎まれ口を返すのだ。
香住穂乃:無言で、さっきよりも強くマフラーを締める。 本当に死ね。
世良神似:「お、お前ッ、ば、バカ、運転中だ・・・ろ・・・」
世良神似:まっすぐ走ってた自転車はよろめきふらふらと蛇行していくのだった。
世良神似:こんなところで!
GM:オス!じゃあシーン終了だ!
香住穂乃:購入は?
香住穂乃:ダメ?
GM:お!いいぜ!
GM:最後の購入だ。
香住穂乃:じゃあ、シューターズジャケット
香住穂乃:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 7[3,7]+3 → 10

世良神似:応急手当
香住穂乃:く、ごめんなさい
世良神似:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

陣野恭一:ええよええよ、無いならそれでええよ
GM:じゃあ次のシーン。全員登場だ。
香住穂乃:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 2[2]+53 → 55

陣野恭一:陣野恭一の侵蝕率を+3(1d10→3)し(侵蝕:59→62)
神原ひなた:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 8[8]+63 → 71

世良神似:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 10[10]+54 → 64

GM:相手の基地に侵入して工場を破壊するためのFS判定をするよ。
陣野恭一:陰のある顔で佇んでる
GM:テーマパーク前。相手の警備に引っかからないギリギリのラインで君達は集まっている。
世良神似:じゃあテーマパーク前に自転車を乗り付けてこよう。マフラーをつけて顔は既に疲弊しきっている。
香住穂乃:自転車の荷台から飛び降りる。
神原ひなた:「これで全員……ね」装備の最終確認をしながら
世良神似:「揃ったようだな」
世良神似:廃墟となったテーマパークに目を向ける。
香住穂乃:あくびをして、伸び。 いつもの気まぐれ。
陣野恭一:「ふん……悪趣味なことだ」テーマパーク跡
神原ひなた:「……いつできたのかしらね、これ。潰れてから作ったのか、それ以前からあったのか……」
GM:準備ができているなら、後はフリッツXの連絡を待つだけだ。
香住穂乃:「……そろそろ時間みたいね」
陣野恭一:「子供を素体にしたクローンを作るのにテーマパークとはな。皮肉な話だ」
陣野恭一:特に渡すアイテムはないしなー
世良神似:「遊園地で行方不明になる子供。ありふれた都市伝説だろう」
神原ひなた:「ま、このテーマパークのように潰すとしましょうか」
陣野恭一:格好いい顔をしてフリッツXの連絡を待つ
香住穂乃:「あ、アレ面白そう」 ジェットコースターを一人眺める。
香住穂乃:「わ。観覧車。 コーヒーカップもいいなー」
香住穂乃:テンション上がってきた。
世良神似:「敷地内を取り囲むように配置されたコースターが目玉だったようだな」
神原ひなた:「……」弟と遊んだ過去を思い出しつつ。連絡待ちでOKだ
香住穂乃:OKです
世良神似:「さて、こういった所で遊ぶためにはまず此処を生きて帰る必要があるがな」
世良神似:フリッツXを待とう
GM:OK、ではXから連絡が入る。
フリッツX:『待たせたな。準備OKだ。』
世良神似:「こちらも問題はない」
香住穂乃:銃に手をかけ、仕事モード。
神原ひなた:「……同じく」過去より思考を今に戻し
フリッツX:『中央ビルがあるな。その1番エレベーターに入ってくれ。そこから、地下にご案内しよう。』
GM:タワーね、タワー。
世良神似:「では、行くぞ。命を弄ぶ奴らに教えてやる時間だ。神罰の訪れをな」先頭に立ち指をパチンとならすと歩き出そう。
陣野恭一:特に答えず一緒に歩いて行く
フリッツX:『恐らく、5分程でシステムの異常はばれるだろう。それまでに片付けてくれ。』
神原ひなた:「……了解。5分もあれば十分だわ」
フリッツX:『ああ。期待しているよ、ユースティティア。』
陣野恭一:「油断はするなよ」神原さんに
神原ひなた:「……背中は任せてもいいんでしょう?」
陣野恭一:「……出来る限りの協力はする、約束通りだ
陣野恭一:「『復讐』の終わりへの一歩だ……もう一度言う、今、そこを見る必要はない。だが」
陣野恭一:「『復讐』は終わる。お前が死なない限り、その先は確実に存在する。それだけは忘れるな」
陣野恭一:もう一度、淀んだ目で神原さんを見据える
神原ひなた:「復讐が終われば??」
神原ひなた:??自分の存在も終わる、そう続けようとして。
神原ひなた:しかし、
神原ひなた:「……いえ、何でもないわ。行きましょう」
陣野恭一:「……ああ」
神原ひなた:「……今はまだここで終わるわけにはいかないから」
香住穂乃:二人の会話を興味深そうに見つめている。 
香住穂乃:OK
神原ひなた:OKだ
世良神似:OK
陣野恭一:じゃあOKだ
GM:では、君達を乗せたエレベーターは地下へと降りていく。
GM:最後に、FS判定の難易度だけ張って今日は終了だ。
GM
工場を破壊せよ
終了条件:5ラウンド経過
判定:【肉体】
難易度:9
最大達成値:30
経験点:3
完了値:15
支援判定:〈知覚〉【精神】 難易度9

陣野恭一:待機安定感
GM:制限時間は5分。失敗したらミドル戦闘が1回増えます。
GM:ということで、今日はここまで。お疲れ様でした!
香住穂乃:お疲れさまでしたー
世良神似:お疲れ様でしたー
神原ひなた:お疲れ様でしたー
陣野恭一:お疲れ様でした!
GM:次の予定を決めたいので、日程表に書き込みをお願いしますぜ
香住穂乃:はーい
陣野恭一:書いたマン
GM:---
フリッツX:酷い光景だった。
フリッツX:少ない手がかりを頼りに、元凶へとたどり着いた。そのわずかな達成感は、嫌悪感で塗りつぶされた。
フリッツX:目の前で行われていたのは、実験と証した拷問にしか見えなかった。
フリッツX:生きたままバラバラに解体される少女。
フリッツX:電流を流され、その様子をつぶさされる少女。
フリッツX:電流を流され、その様子をつぶさに記録される少女。
フリッツX:薬剤を投与され、苦しみから獣のような叫びを上げる少女。
フリッツX:そして、その全てが、かつて失った娘と同じ姿をしていた。
フリッツX:嫌悪と怒り、それ以外の感情がわいてくるだろうか。
“所長”:「ようこそ、“フリッツX”。わが研究所へ。どうだ、この研究所を見た感想は。」
フリッツX:「いえ……中々……独創的な研究を、されているのですね。」
“所長”:「ハハハ。あまり気に入らなかったみたいだな。まあ、皆最初はそんなもんさ。」
“所長”:「でもま、やってるうちに慣れるさ。滅多に無いぞ?モルモットを解さず、直接人をいじくれる機会なんて。」
“所長”:「むしろ、病み付きになるぜ?中々いい声で鳴くんだよ、こいつら。モルモットなんて使ってたころの自分が、馬鹿に思えてくるぜ。」
フリッツX:「……そうですか。それは、実に、楽しみだ。」
フリッツX:貴様が、無様に死ぬところを見るのがな。
GM:---
GM:では3日目。初めていきましょう。シーンは前の日からの続き。FS判定のシーンだ。
GM:工場を破壊せよ
終了条件:5ラウンド経過
判定:【肉体】 難易度:9
最大達成値:30
経験点:3
完了値:15
支援判定:〈知覚〉【精神】 難易度9

GM:君達を乗せたエレベーターが地価へと降りていき、ガコンと音を立ててとまる。
GM:扉が開くと、目の前に白い通路が広がるぞ。
陣野恭一:ナイフを構えて油断なくあたりを警戒している
GM:では、セットアップ。ハプニングチャートを振ります。
GM:ハプニングチャートはIC24ページの物を使います。
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 12

GM:あせり。そのラウンド中難易度+1d
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:難易度が16になりました。
GM:支援判定の難易度は変わらないものとします
陣野恭一:了解だ
フリッツX:じゃあ、フリッツXから通信が入ったことにしよう
フリッツX:『私だ。事前に予想したよりも、警備室の動きが早い。違和感に気づいた様子がある。』
フリッツX:『すまないが、より急いでもらう必要がありそうだ。』
GM:ということで、他にセットアップが無いなら陣野さんからだ。
陣野恭一:セットアップはないので待機する構え 油断なくあたりを警戒している
世良神似:「ちっ、エレベータの移動だけで30秒使ってるのだがな。さらに時間短縮とは…予定というのは現実に譲歩した理想でしかないということか」
世良神似:冷笑とともに軽口を叩く。
世良神似:次は俺か。神原さんに支援集中させるなら待機になるけど。
陣野恭一:16はさすがに厳しかろう。
世良神似:じゃあ俺も待機だね。
GM:では、次は穂乃ちゃんだね。
香住穂乃:無論待機。
GM:神原さんだ!
神原ひなた:くく、では行動前にイニシで支援を貰おうか……!
陣野恭一:支援判定の時間だ!《知覚》で判定
陣野恭一:11dx+1>=9
DoubleCross : (11R10+1[10]>=9) → 10[2,3,3,4,5,6,8,8,9,10,10]+9[6,9]+1 → 20 → 成功

香住穂乃:《精神》で判定しまーす
香住穂乃:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 4[1,2,3,4] → 4

GM:美しい
陣野恭一:美しいだけだが美しい
世良神似:あ。俺も知覚で支援判定するね。
香住穂乃:くっ
世良神似:1人に集中させるほうが良いだろう。知覚1レベルあるし
世良神似:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[7,7,7,10]+2[2]+1 → 13

GM:二人成功か。じゃあ+6かな。
神原ひなた:やったー。では支援エフェクトよろしくでござる
陣野恭一:さらに
陣野恭一:砂の加護使用、対象のダイス+3。陣野の侵蝕を+3し(侵蝕:62→65)へ
香住穂乃:《援護の風》を神原さんに。ダイス+5. 55→57
神原ひなた:では支援で+6、エフェでダイス+8、侵蝕ボーナスで+1だー
神原ひなた:13dx+6
DoubleCross : (13R10+6[10]) → 10[2,2,3,3,5,5,5,6,6,7,7,8,10]+5[5]+6 → 21

神原ひなた:よっしゃ
GM:おっ。成功だ。
香住穂乃:やtったー!
神原ひなた:3獲得でノルマ達成じゃ
世良神似:全員の力が1つになった絆の勝利だw
神原ひなた:「敵に察知されてる……となったらこそこそ隠れて進むよりスピードを優先した方がいいわね」
神原ひなた:「最短ルート、分かる?」
香住穂乃:「……あっち。 空気の通る音がする」 
香住穂乃:ノイマンの頭脳とハヌマーンの振動操作で、風の動きを掴む。
世良神似:「露払いをしてやろう。エリーニュス、ヘリオンの指し示す道を真直ぐに進め」
陣野恭一:「……
世良神似:目についた監視カメラや警備装置を再起動する前に血刀で真っ二つにし、シャッターを切り倒していく。
神原ひなた:「OK。……ここ、いけそうね」 壁をこんこんと叩いて
神原ひなた:戦闘躯体を馬力重視の白兵用として起動。
神原ひなた:「はァ??ふっ!」 雷鳴を纏った掌で壁に一撃を加え、粉砕する
神原ひなた:「良し。……次、いきましょう」 こんな感じで進んでいくぞ!
GM:OK。進行度は3に。イベントが発生するぞ。
陣野恭一:全員が通ったあと、無言で壁を直す
GM:コツコツと、前方から誰かが近づいてくる音がする。
陣野恭一:ナイフに手を伸ばし警戒体勢
フリッツX:「フム……予想通り。いや、それ以上の腕前だ。」
フリッツX:「ここから先は、私が直接案内しよう。他の職員と会っても、1度くらいならやり過ごせるはずだ。」
GM:進行値3:
ここから先は職員や警備との接触を警戒しつつ進まなければならない。
判定を〈知覚〉に。難易度を9に変更する。
また、フリッツXと合流する。
以降一度だけ、ハプニングチャートを振りなおすことができる。

世良神似:「依頼主か。俺は楽が出来るなら、それで構わんがな。その身を守るという保証はできんぞ」
陣野恭一:ハプニング振り直しやったー!
香住穂乃:やったーw
世良神似:知覚か。陣野さんが得意な部分で良かった
フリッツX:「自分の身を守る程度のことはできるつもりだ。それにここまで来て、ただ見ているだけというのも性に合わんからな。」
GM:ということで2ラウンドめ。ハプニングを振るぞ。
陣野恭一:「……そうか、ならば使わせてもらおう」
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 55

GM:綱渡りのような状況。このラウンド中、難易度+1d10
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:難易度は13になりました。
神原ひなた:またかよ!
香住穂乃:またか!w
GM:振りなおしますか?
陣野恭一:俺は、まあ、運が悪くなければたぶん抜けるが
陣野恭一:正直振りなおしてもいいとは思う
世良神似:振り直そう。
GM:いいかな?
神原ひなた:振りなおしかな
香住穂乃:OKです
陣野恭一:OK
GM:より致命的なものが出ても後悔するなよ!
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 90

GM:突破口の発見。このシーン中の最大達成値+10。この効果は重複しない。
香住穂乃:やったー!!
GM:最大達成値が40になりました。
陣野恭一:あまりありがたくはないが……まあ、良い
神原ひなた:やったー!
フリッツX:「む……警備が固まっているな。私が気を引く。先に行ってくれ。後から追いつく。」
世良神似:「よかろうフリッツX。ならば返しに、追いついて来たら…お前から全てを奪った者の末路を最前列で見せてやるぞ」
陣野恭一:フリッツのことなど気にせずツカツカと進む
フリッツX:「ふ。それは実に楽しみだ。」
陣野恭一:では俺の手番可
GM:そう言ってXは先の通路に入っていく。すこしすると警備員とXの話し声が聞こえてくるぞ。どうやらしっかりやっているらしい。
陣野恭一:支援などいらぬ!知覚で判定だ!砂の加護は使わぬ!
世良神似:GO!
GM:では頼むぜ。難易度は9だ!
陣野恭一:11dx+1>=9
DoubleCross : (11R10+1[10]>=9) → 10[1,2,2,2,3,4,5,6,9,10,10]+1[1,1]+1 → 12 → 成功

香住穂乃:ヒュー!
神原ひなた:ひゅー!
GM:成功だ。進行値は5に。
GM:まだイベントは起こらないぞ。
陣野恭一:「……世良。ここの監視カメラは斬るな」
陣野恭一:「これぐらいなら潜れるだろう。それにあまり壊すと、通った道を教えるようなものだ」
陣野恭一:そんなことを言いながら先導
世良神似:「それは、確かに道理だ。流石だなアルクマイオン」
世良神似:次の手番は俺だね。
GM:うむ。判定をどうぞ。難易度9だぞ。
陣野恭一:援護するなら砂の方は後の2人にとっておくべきかな
世良神似:「ヘリオン、フォローしろ。二人がかりで片付けるぞ」支援と援護下さい!
香住穂乃:はーい
香住穂乃:支援はさっきと同じでいいのかな?
香住穂乃:精神で振っても。
GM:OKでーす
香住穂乃:はーい。
香住穂乃:じゃーはず支援
香住穂乃:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 4[1,3,4,4] → 4

香住穂乃:・・・・・・・
GM:穂乃ちゃんのようすがおかしい
世良神似:夢の影響が…w
香住穂乃:《援護の風》をカムイくんに。ダイス+5.57→59
香住穂乃:「……ッ 」 少し頭を抑える。 頭痛だ。
世良神似:援護の風をもらって知覚で判定
神原ひなた:例え支援に失敗しても風で支援ロールができる強み
世良神似:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,2,4,5,6,7,9,10,10]+8[5,8]+1 → 19

GM:惜しいなぁー
GM:しかし成功は成功だ。進行値は7になった。
世良神似:「何をやっている。・・・くそっ」
世良神似:頭を抑えている穂乃ちゃんを腰抱きにして風を踏んで一気に飛ぶ。
世良神似:「距離は稼げたが幸先は不安になったぞ」肩をすくめる
香住穂乃:「……はなっ! はなせっ!」 
世良神似:無造作に下ろす。
香住穂乃:下ろしてもらったのでローキックしてズケズケと先に進む。
GM:進行値7はイベントが発生するぞ。
GM
進行値7:幾つもの隔壁がおろされている区域に入った。
ロックを解除しなければ、この隔壁を突破することはできない。
以降の判定を〈知識:機械〉に、難易度7に変更する。

神原ひなた:機械知識か……
香住穂乃:ふむ
神原ひなた:精神か……
陣野恭一:穂乃ちゃんに砂を投げて成功率をあげるか、神原さんに投げるか
神原ひなた:行動が残ってるのは神原さんだけなのだ
GM:穂乃チャンは支援してなかったっけ
陣野恭一:あ、結局支援したっけか
陣野恭一:では加護を投げるしかあるまい、成功させよ
香住穂乃:しちゃった
陣野恭一:砂の加護使用、対象のダイス+3。陣野の侵蝕を+3し(侵蝕:65→68)へ
神原ひなた:うむ、もらおうか
陣野恭一:というわけで頑張り給え
神原ひなた:一応確認してみたけどやっぱり機械知識なんて取ってなかったぜ
神原ひなた:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,1,2,6,8,10]+4[4] → 14

神原ひなた:やったぜ
香住穂乃:ヒュー!
GM:これが絆の力か……進行値は9に。
GM:イベントはおこらぬぞ。
神原ひなた:「……成る程。これはちょっと壊すには手間がかかりそうね」隔壁を一旦確認してから
神原ひなた:服の袖の中からコードが伸びる。外からでは分からないが、神原さんの体から伸びているコードだ
陣野恭一:「……多少乱暴にしても構わん。偽装はなんとかしよう」
陣野恭一:露骨なモルフェウスアピール
香住穂乃:www
神原ひなた:「そ。じゃあお言葉に甘えさせてもらうわ」
神原ひなた:言い終わると同時に隔壁傍のパネルをぶっ壊して開け、そっからコードを挿す
神原ひなた:「こういうのはあまり得意じゃないんだけど……と、開いたわ」
陣野恭一:パネルを撫でると見かけは元通りになっている
神原ひなた:ハッキング的なあれで隔壁を開けたのだ
陣野恭一:「……いい手際だ」
神原ひなた:「……どうも」 ってな感じで進んでいくよ
世良神似:「事が成せれば手段の是非は重要ではあるまい」
GM:では次のラウンドだ。ハプニングチャートを振るぞ。
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 5

GM:こともなし。修正は特にない。
GM:何も無かった。
世良神似:このままでOKですね。
GM:では、神野さんの手番かな。
陣野恭一:やったー!
陣野恭一:あたりを油断なく警戒し必要ならばすぐにでも支援ができる構えで待機
世良神似:俺はじゃあ穂乃ちゃん支援するか。
GM:二人待機で穂乃ちゃんの手番だね。
香住穂乃:はーい。
世良神似:では知覚で支援を
世良神似:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[3,5,5,7]+1 → 8

世良神似:失敗だ。
香住穂乃:GMに提案というかお願いですが
GM:支援判定の難易度は今の難易度と同じになるのです
GM:つまり成功ということだ。
GM:はいはい
世良神似:あ。良かった!成功だった。
香住穂乃:この判定に失敗した場合、逆にシャッターが下りてくることにしたい!
GM:構わないぞ!
香住穂乃:やったー!
香住穂乃:なら、支援成功したので達成値+3して
香住穂乃:自分に援護の風。 59→61。 ダイス+5.
香住穂乃:10dx+3
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[1,1,3,5,7,7,7,7,9,10]+2[2]+3 → 15

香住穂乃:やったー!
GM:援護の風強いなあー。
GM:進行度は9から11に。イベント発生だ。
香住穂乃:じゃあ、パネルをカタカタ操作して、すんありとシャッターを開ける。
GM:進行値10:長い廊下だ。警備が来る前に早くここを抜けなくてはならない。
以降の判定を【肉体】に。難易度を10に変更する。

香住穂乃:「ほら。さっさと行くわよ」 
世良神似:「む。早いな。もう、終わりか。最初からそれをやれと言うのだ」
陣野恭一:2人を無機質な目で見ながらついていく
世良神似:開けたシャッターを再び降ろし追撃を困難にさせよう。フリッツXにはパスコードを飛ばしておく。
世良神似:肉体。神原さんの得意分野だね。
神原ひなた:(射撃キャラなのに……)
香住穂乃:神原さん、やっちゃってくださいよー
陣野恭一:とはいえ私は支援するより他にあるまい!
陣野恭一:支援 《知覚》でだ!
陣野恭一:11dx+1>=10
DoubleCross : (11R10+1[10]>=10) → 10[1,2,2,4,4,6,6,9,10,10,10]+10[5,6,10]+10[10]+5[5]+1 → 36 → 成功

神原ひなた:お、おう
香住穂乃:wwww
GM:お、おげぇー!
陣野恭一:なんという支援力……これは凄い支援……
GM:えーと、+4か
陣野恭一:いや違う違う
神原ひなた:いや支援判定だぜ
GM:あっ、支援か!よかったぁー
陣野恭一:支援判定ですぜあにじゃ
GM:終わるところだった。
世良神似:いや、これは支援
陣野恭一:達成値+4とかにしてくれてもいいんじゃぞ?
陣野恭一:とかいいつつ
GM:+3じゃ。
陣野恭一:砂の加護使用、対象のダイス+3。陣野の侵蝕を+3し(侵蝕:68→71)へ
神原ひなた:だがこれで俺が達成値30出しても終わるんだる?(メガネクイッ)
香住穂乃:か、かっこいいーーー!
神原ひなた:8dx+3
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 7[1,1,4,4,7,7,7,7]+3 → 10

神原ひなた:(あ、ジャスト成功だ……)
GM:惜しかったな。
GM:進行度は11から13へ。イベントが発生するぞ。
GM:進行値13:工場の深部に到達した。後は施設を破壊するだけだ。
判定を〈白兵〉〈射撃〉〈RC〉に。難易度を30に変更する。
(エフェクトは使用可能)

神原ひなた:「……目的地に到着、か」
陣野恭一:「……急げ、敵はあまり遠くはない」鎖を引きずりながらやってくる敵の足音を聞きながら
神原ひなた:「大丈夫、あまり時間はかからないわよ」
世良神似:深部の様子ってどうなってます?
世良神似:どのような下劣ファクトリーなのか!キャラ的には重要です!
神原ひなた:「??何せ、これぞ全員の得意分野でしょ?」 破壊すべき工場を見渡してから、皆を見る
GM:中に少女が詰まった円筒が吊るされてたり
GM:変な液体がごぼごぼいって円筒に注がれてたり
GM:お菓子を詰める工場みたいに、肉の色をした液体が別の液体と混ぜられてたり
香住穂乃:「……ねぇ。何か聞こえる……?」 か細い少女の声が聞こえてもいいですか?
GM:かまわないぜ。
GM:少女がベルトコンベアで運ばれてコンテナに詰められたり。
GM:学習装置みたいに少女の頭に電流を流してるヘルメットのようなものが並んで居たり。
GM:あとは思いつく限り非人道的な仕掛けがあってもいい。
陣野恭一:「何が聞こえるのかは知らんが……」
陣野恭一:「引きずられるな。お前にとっての鎖になるぞ」
世良神似:「何だ、この醜悪な光景は。…俺の住まう世界に悪(クズ)がいると言うのはそれだけで我慢がならん」
世良神似:「全くもって度し難い。この世界に相応しくないものは、この手で消し去ってくれる」
GM:では次のラウンドかな。ハプニングチャートを振るぞ。
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 91

陣野恭一:酷い出目だ
GM:事態の断続的な悪化。このシーン中の難易度+1d10。この効果は重複する。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

陣野恭一:良い出目だ
GM:難易度が31になりました。
神原ひなた:これはまさか妖怪いちたりないが出没するのでは……?
陣野恭一:では、普通に俺が自分に砂を使ってふるかな
陣野恭一:14dx7+5で31とか余裕であろう
世良神似:いけい!
香住穂乃:ゴーゴー!
神原ひなた:ふぁいあ!
陣野恭一:では
陣野恭一:砂の加護使用、対象のダイス+3。陣野の侵蝕を+3し(侵蝕:71→74)へ
陣野恭一:コンセ+罪人。単体。装甲-5。命中したらラウンド中達成値-18。侵蝕を+5して(侵蝕:74→79)へ
陣野恭一:14dx7+5
DoubleCross : (14R10+5[7]) → 10[2,3,4,4,5,5,5,6,6,6,7,8,8,9]+10[1,2,4,8]+10[7]+2[2]+5 → 37

香住穂乃:ヒュー!
GM:なるほど、成功だ。
神原ひなた:さすがだぜ
陣野恭一:ナイフを取り出し、投げる
陣野恭一:ナイフが刺さった場所を中心に、機械が砂のように崩れ始める
陣野恭一:崩れた円筒などから少女が投げ出されるが、見向きもしない
陣野恭一:ただ、陣野の体を縛る鎖だけが増えていく
陣野恭一:そんな感じで壊した
世良神似:「後は悪(クズ)共を始末するだけか」
GM:OK、では工場の機材は、全て砂になり消え去る。もうここから、命を作り出すことなどできないだろう。
陣野恭一:「ああ……そうだな」ギシ、っと鎖がきしむ
GM:FS判定は終了。だけどシーンはもう少しだけ続くぞ。
フリッツX:「……早いな。既に事が済んでいるとは。」 君達の後方から、フリッツXが現れる。
神原ひなた:「……っ」 一応息のある少女とかには、そのへんにあった布とかを被せておくよ
陣野恭一:「長引かせたいものでも、あるまい
フリッツX:「ああ。確かにそうだ。」
世良神似:レネゲイドが活性化し左目に血が集まり、暗闇に赤く光る。その目で振り返ろう。
香住穂乃:「……ッ」 虚空をにらみつける。
フリッツX:「クズを殺すのも良いが、まだここには、君達にやってもらいたいことが残っている。」
世良神似:「ほう」
世良神似:薄く笑った表情を崩さずに何を言うのか聞こう。
フリッツX:「付いてきてくれるかな。『オリジナル』の元へ。」
世良神似:「後にできん理由があるのか?悪(クズ)共が逃走しようものなら水泡に帰すぞ」
フリッツX:「私の感情以外に理屈をつけるなら、『オリジナル』がそこに居るというのは、私の推測に過ぎない。」
フリッツX:「もしかしたら、システムのバックアップが在るかもしれん。万が一そうだった場合、予想外の痛手を受ける可能性がある。どうかな。」
陣野恭一:「……理由があるなら、構わん」ついていく構え
フリッツX:「それに、異変に気づいたとしてもそう簡単に逃げれはしない。少しなら、時間もある。」
世良神似:「よかろう・・・だが、俺もやりたいことがあるのだがな」
世良神似:「エリーニュス。電脳は得意か?」
神原ひなた:「……微妙なところね。私の躯体はあくまでも戦闘用だから」
神原ひなた:「せいぜい生身よりアクセスしやすい程度よ」
世良神似:「ハッキングの真似事が出来るのならな。俺達がオリジナルと接触した瞬間にこの施設のディスプレイに『貴様らはやり過ぎた』『悪には裁きを…罪には血の十字架を』と埋め尽くしてもらいかったのだがね」
フリッツX:「なるほど。では、そうしよう。」
神原ひなた:「……できたとしてもやらないわよ。そんな子供みたいなこと」嘆息しつつ
神原ひなた:「え? やるの……?」
陣野恭一:特にその話には興味がなさそうにしている
香住穂乃:同じく。前髪を弄んでる。
世良神似:「くくく、悪(クズ)に教える必要がある。俺達、ユースティティアの存在をな。フリッツXが乗り気ならば有難いことだ」
フリッツX:「元々、似たような事をするつもりではあった。演出過多になるかもしれないが、面白いそうじゃないか。」
香住穂乃:「ねえおじさん。 止めなくていいの?アレ」 カムイくんたちを指差しつつ。
世良神似:上機嫌に頷くとフリッツXについて歩き出そうとするね。
陣野恭一:「特に支障が出るようなことでもあるまい。どんな演出をするにせよ」
陣野恭一:「やることは、変わらない。違うか?」
神原ひなた:「……はぁ。男って、こういう世界でも変わらないものなのかしら」
香住穂乃:「その通り。 何も変わらないわ。 やるべき事も。 その結果も」
陣野恭一:「そういうことだ。アトゥロポスがそれでやる気をだすなら、わざわざ止める理由もない」
陣野恭一:フリッツXについていく構えだ
香住穂乃:「……おじさん。 何だかんだ面倒見いいのよね……」 一人ごち、ついていく
世良神似:歩きながらフリッツXに声をかける。
世良神似:「依頼人。恨みの品があるなら今のうちに出しておけ。仕事とはまた別のところでな、その血に誓いアトゥロポスが元凶の未来を断ち切ってやるぞ」
フリッツX:首にかけているロケットペンダントに触れよう
フリッツX:「最も恨みがこもっているのは、これだろうな。だが、まだ渡すわけには行かんな。」
世良神似:「ふっ、そうか」
GM:では、一旦シーンを切ります。
香住穂乃:すみません。
GM:はい!
香住穂乃:シューターズジャケットを着ておきたいです。
GM:どうぞ!
香住穂乃:さんきゅー!
香住穂乃:OK。
GM:では次のシーン。全員登場だ。
陣野恭一:陣野恭一の侵蝕率を+8(1d10→8)し(侵蝕:79→87)
神原ひなた:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 6[6]+71 → 77

香住穂乃:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+5[5] → 66

世良神似:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 1[1]+64 → 65

陣野恭一:わりといい感じだ
GM:では。工場区域の最奥。
GM:今までより一段と分厚い扉が、フリッツXの操作により、蒸気を上げながら開かれる。
GM:中には複数の計器類。そしてその奥には、四角いケースに収まった一人の少女が眠っていた。
フリッツX:「……無言で部屋に入っていく。」
陣野恭一:ついていく
香住穂乃:[]
神原ひなた:「……」
香住穂乃:「~~っ」 躊躇しつつも部屋に入る。 鍵を壊し、扉は開けたままにしておく。
世良神似:最後列を守ろうか。
世良神似:「この少女がオリジナルか?」
GM:扉は自動的に閉まっていく。部屋を照らす光は弱く、薄暗い。
フリッツX:「……ああ。」
フリッツX:「ようやく……また会えたな。」 少女に手を伸ばす。 
香住穂乃:扉が閉まる前に部屋を出たいのですが、可能ですか?
GM:では、部屋を出ようとしたところで
GM:全員、〈知覚〉で難易度12の判定を行ってください。失敗したら5D10のダメージを受けてもらいます。
世良神似:「待て!ヘリオン!」(ちっ、狭くて暗い場所はここまでトラウマか)
陣野恭一:12dx+1>=12
DoubleCross : (12R10+1[10]>=12) → 10[1,1,1,4,5,5,6,6,6,8,10,10]+5[4,5]+1 → 16 → 成功

GM:フリッツXは少女に集中してしまっているため、自動失敗です。突然血反吐を吐いて倒れます。
香住穂乃:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,6,8] → 8

陣野恭一:成功だ
香住穂乃:失敗
香住穂乃:5d10
DoubleCross : (5D10) → 23[8,2,6,6,1] → 23

世良神似:HP減らしたくないから風か砂が欲しい
GM:(やったか?)
陣野恭一:あっと、誰か砂は要るかね?
神原ひなた:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[3,3,9] → 9

香住穂乃:あ、風しましょうか?
陣野恭一:よかろう、世良くんに砂をやろう
神原ひなた:やったダメージを受けられるぜ
世良神似:私は欲しいぞ。
神原ひなた:5d10
DoubleCross : (5D10) → 35[7,9,6,3,10] → 35

陣野恭一:砂の加護使用、対象のダイス+3。陣野の侵蝕を+3し(侵蝕:87→90)へ
世良神似:両方くれぃ!w
香住穂乃:じゃあ風も
神原ひなた:(嬉しいんだけどでかいな……)
GM:神原さんの出目ひでえw
神原ひなた:ちなみに装甲とかは有効なの?
香住穂乃:《援護の風》ダイス+5.66→68
GM:誰もいないはずの場所から、何者かの銃撃を受けます。
世良神似:12dx+1
DoubleCross : (12R10+1[10]) → 10[1,1,3,4,4,5,6,7,8,8,9,10]+7[7]+1 → 18

GM:無効です
フリッツX:「が……はぁっ!」
神原ひなた:装甲無視攻撃か……35食らって残り20か
世良神似:あー、これ成功した人ってかばうことって出来る?w
GM:無理。
世良神似:OK
GM:成功したのは世良君と陣野さんか。では、二人にはわかる。
神原ひなた:「っ……!? 待ち伏せ……!?」 腕で顔などの急所を庇う
世良神似:「くそっ。人のこと構ってる場合か。お転婆娘が」穂乃ちゃんと陣野さんおフォローのお陰で襲撃に気付き無傷だ。
香住穂乃:「…………えっ?」 気づかず狙撃される
陣野恭一:何かに引っ張られるかのような動きで銃撃を躱し
GM:先程までには確かにいなかったはずの少女が、部屋の中にいる。4人。
陣野恭一:銃撃が来た方向を睨む
こまく32:「貴方にこの部屋に入る権限はありません。フリッツX。」
世良神似:穂乃ちゃんを庇うように立つ。
こまく33:「また、他4名は工場、研究所双方のデータに存在しません。」
こまく34:「我々は貴方が反逆したと見なし、攻撃を行いました。ご了承ください。」
香住穂乃:「やだ……やだ……」 ガタガタと震え出す。
陣野恭一:ナイフを構える
香住穂乃:「暗い……狭い……暗いよ……狭いよ…… 」 薄っすら涙目となる。
こまく35:「弁明、および投降の権限は与えられていません。では、再度攻撃を開始します。」
世良神似:震えてる穂乃ちゃんに目を向ける。
世良神似:そして、首につけている八面体の宝石のついたペンダントを外し、穂乃ちゃんに投げる。
神原ひなた:「……」
世良神似:「持っていろ。レネゲイドを通すと光る代物だ」
世良神似:「いつものように背中は任せるぞ。出来るな、ヘリオン」淡い光を放つ程度の小さな宝石。それ1つで立てと告げる。残酷な物言いだが信頼しているのだ。
陣野恭一:「あっちのフォローは奴に任せておけ……やるぞ、エリーニュス」
神原ひなた:「……えぇ」
GM:エンゲージは敵との間10m。君達から向って敵方向に部屋が20m。後ろに20m。左右に20mずつ。
GM
陣野 世良 穂乃 陣野
|
|10m
|
こまくシリーズ

陣野恭一:わりと遠いと思ったが別にそうでもないな
GM:40mの正方形のど真ん中に君達がいると思いねえ
GM:では、問題なければ戦闘を始めるぞ。
陣野恭一:おう
神原ひなた:OKだぜ
GM:セットアップ。陣野さんから。
陣野恭一:ナイヨー
世良神似:なしだぜ
神原ひなた:セッタップ無いよ
香住穂乃:なっしん。 以外に部屋が広かった
GM:こちらはある。
陣野恭一:マジでか
GM:《ミラーコート》《戦いの予感》を全員が使用。
GM:ラウンド間ドッヂダイス+8、行動値+60
GM:全員の行動値が75になります。
神原ひなた:スピードスターで超絶火力ですね……
GM:では、こちらから。マイナーでマイナーで《陽炎の衣》《光芒の疾走》
世良神似:ちょっとまった
GM:はい
世良神似:オートでアームドスーツ着ます
GM:ウエポンケースか。OK
GM:面倒だから移動は全員いっぺんにやるね。
陣野恭一:おうよ
GM:一人はその場から動かず、一人は君達の右10mに。一人は後方10mに。一人は左方10mに移動。
世良神似:袖のカフスボタンを押すと強化装甲が展開される。ユースティティアの脅威の技術力。
香住穂乃:囲まれた!
GM:こまく32の行動。
神原ひなた:ちっ、呆れるほど有効な戦術だぜ……!
GM:メジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光速の剣》《ピンポイントレーザー》《見えざる死神》《光の裁き》
GM:陣野さんに攻撃します。
陣野恭一:来るが良い!
陣野恭一:「っ……!?先手を、取られた……?」
GM:ダイスは10個。ガード不能ドッヂ不可装甲値無視。
GM:10dx7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,2,4,6,6,8,8,9,10,10]+10[4,7,9,9,10]+10[5,6,8,10]+10[3,10]+6[6]+6 → 52

陣野恭一:ダメージをよこすが良い
GM:ダメージを出します。
GM:6d10+32
DoubleCross : (6D10+32) → 39[3,9,3,9,7,8]+32 → 71

GM:あ、間違えた
GM:まあいいや次からで。本当は光の裁きでもっとダイス上がってます。
陣野恭一:怖い
陣野恭一:リザレクト。侵蝕率を+3(1d10→3)し(侵蝕:90→93)
世良神似:「攻撃の瞬間、姿が掻き消える。厄介な手合だ」
こまく35:「次弾装てんします」
GM:もう面倒だからまとめてやるけど、33~35はそれぞれ同じ攻撃を穂乃ちゃん神原さん世良君にやってきます。
世良神似:OK
GM:えーっと、本来はダイスは14個。行きます。
香住穂乃:はーい
GM:14dx7+6 #1
DoubleCross : (14R10+6[7]) → 10[3,4,4,5,6,7,7,7,7,8,9,9,9,10]+10[1,4,4,6,6,7,7,9,10]+10[9,9,10,10]+10[2,6,10,10]+6[2,6]+6 → 52

GM:14dx7+6 #2
DoubleCross : (14R10+6[7]) → 10[2,3,3,4,5,5,6,7,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,2,4,5,9,10]+10[3,8]+10[10]+6[6]+6 → 52

GM:14dx7+6 #3
DoubleCross : (14R10+6[7]) → 10[2,2,2,3,3,4,4,5,5,6,6,7,9,10]+10[3,8,9]+6[4,6]+6 → 32

香住穂乃:ドッジ
香住穂乃:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+5[5]+1 → 16

GM:うえから穂乃ちゃん神原さんカムイ君ね。
香住穂乃:ダーメージカモン
陣野恭一:ドッジ不可ダヨ!
GM:ガー不装甲値無視ドッヂ不可だ。
世良神似:ドッジガード装甲不可じゃ
神原ひなた:ダメージをよこすがいい
香住穂乃:失礼!
GM:6d10+32
DoubleCross : (6D10+32) → 33[4,8,8,1,6,6]+32 → 65

GM:6d10+32
DoubleCross : (6D10+32) → 29[3,8,8,1,8,1]+32 → 61

GM:4d10+32
DoubleCross : (4D10+32) → 12[6,2,1,3]+32 → 44

世良神似:リザレクト
世良神似:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 7[7]+65 → 72

香住穂乃:リザレクト
香住穂乃:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 2[2]+68 → 70

神原ひなた:1d10 リザ
DoubleCross : (1D10) → 5

こまく33~35:「「「次弾装てんします」」」
世良神似:「くっ、ヘリオン」
世良神似:思わず、攻撃を受けた穂乃ちゃんを見る。
香住穂乃:顔を伏せたまま動けずにいる。
GM:見えず、防げず、避けれぬ。量産兵ゆえの統率の取れた攻撃が君達を襲う。
GM:では次。陣野さんの行動だ。
陣野恭一:マイナーで33に接敵
陣野恭一:メジャー
陣野恭一:コンセ+罪人。単体。装甲-5。命中したらラウンド中達成値-18。侵蝕を+5して(侵蝕:93→98)へ
GM:いつの間にそんなに高く
陣野恭一:砂の加護はいるまい。なんかあったときリザれなくなるし
陣野恭一:12dx7+5
DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,1,1,3,3,5,6,6,7,9,9,10]+10[3,4,6,10]+10[8]+4[4]+5 → 39

GM:ドッヂ。
GM:12dx+1
DoubleCross : (12R10+1[10]) → 9[1,1,3,3,5,5,5,6,7,9,9,9]+1 → 10

GM:えーっと
陣野恭一:何かあるのか……怖い……
GM:《ブラックアウト》を6回全て使って避けます。
GM:ドッヂの達成値+30
陣野恭一:安定の俺は不死者だ
陣野恭一:「次弾など……!」ナイフ攻撃
こまく33:陣野が攻撃しようとした瞬間、33の体が揺れ、空気に溶け込むように消えていく。
陣野恭一:「……ッ!?」
こまく33:「問題なし。準備行動を続けます。」
世良神似:初撃で意識は瞬間断ち切られる。頭痛がする。頭が割れるように痛む。
世良神似:???しい??死にた?な??貴?と?
世良神似:失った夢が脳裏に蘇る。
世良神似:血に塗れた誰か。初めて力を使った自分。
世良神似:(力を手に入れた時、俺は確信した。…この力で世界を変えられると)
世良神似:喉の奥から力を吐き出す。レネゲイドを収束させ、血液の循環速度を上げる。
世良神似:その意思に応じるように左目が赤く輝き、立ち上がる。
世良神似:「行ったが最後、後戻りが出来なくなる行為というのが確実に存在する」
世良神似:「例えば、秘密を探ること、冒涜すること、禁忌に触れること、侮蔑を吐くこと」
世良神似:八角形の形の宝石のついたペンダントを握りしめる。掌から溢れ出た血で作られた刀の切っ先を敵に向け告げる。
世良神似:「今のは俺の禁忌に触れた。もはや望んでも後には引けんぞ。これ以上、世良神似を舐めんでもらおうか」
世良神似:「・・・・・俺の目の前で女を殺れるとは思わんことだ」
世良神似:マイナー:赫き剣HP2消費+破壊の血HP2消費+光芒の疾走
こまく32:「できます。私達はそのために作られた個体です。」
こまく32:「その機能を備えています。」
世良神似:移動先はこまく32だ! 攻撃力24の刀を作成
GM:来るがいい!
香住穂乃:カムイくんに《援護の風》。ダイス+5個。 70→72
香住穂乃:mada
香住穂乃:まだ倒れてるのでロールは無し!
世良神似:メジャー:コンセ+鮮血の一撃。装甲は大したことはあるまい。 
世良神似:12DX7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[2,2,2,3,4,4,4,4,5,5,7,10]+10[2,10]+10[7]+10[9]+10[7]+10[7]+5[5]+4 → 69

神原ひなた:ひゃー
GM:て、てめぇええええ
GM:ドッヂ!
香住穂乃:ヒュー!
陣野恭一:偉い!
GM:12dx
DoubleCross : (12R10[10]) → 9[2,2,3,4,5,5,6,6,7,8,9,9] → 9

GM:アカン
香住穂乃:ブラックアウトを使うがいい。んー?
世良神似:7d10+27
DoubleCross : (7D10+27) → 37[5,3,10,5,9,1,4]+27 → 64

GM:全部使っても届かんな。ダメージくれ
GM:来てた。
世良神似:もろもろは有効だ。
GM:装甲は……
GM:0です。64ダメージそのまま食らって倒れる!
世良神似:二次元赤刀が円を描き大気を斬り裂く。真紅の光を靡かせ旋回する長大な刃は、触れるものを微塵に散らす巨大なミキサーを彷彿とさせる。
こまく32:姿を消し、攻撃を避けようとするが……
世良神似:72→78→82
世良神似:まるでアクション映画の早送りを見ているような常人では理解不能な残像剣戟。だが、それだけでなく・・・
世良神似:「悪いが、1人で当てようとは思わん。こちらは2人がかりだ」
香住穂乃:旋回する長大な刃。その回転軸に空いた僅かな隙間を抜け、こまく32に銃弾が打ち込まれる。
香住穂乃:動きを止められるのは一瞬。だがそれで十分。
こまく32:「――――――」
世良神似:袈裟懸けに2つに裂ける。こまく32  穂乃ちゃんのロイス感情を反転させます。 信頼を表に!
こまく34:「こまく32の活動停止を確認。優先度の修正を開始します。」
世良神似:「次だ。すぐに片をつけるぞ。ヘリオン」そちらにむけて軽く笑う。
香住穂乃:?????
香住穂乃:時間は少し遡る。
香住穂乃:また、あの夢を見ていた。 暗く、狭い、箱の中に囚われる夢を。
香住穂乃:箱の中のあたしは、ただただ泣いてばかりいた
香住穂乃:でも、箱の外から、ぎゃーぎゃーわめく奴がいる
香住穂乃:(ウルサイ。 少し、黙ってなさいよ)
香住穂乃:箱の外のやつは何だか怒ってた。あたしにじゃない。あたしを泣かせたやつに。
香住穂乃:薄っすらと目を開けると、????とてもきれいな紅
香住穂乃:暗闇で光る、それはとてもきれいな紅の光で。  それは、あたしの手の中にもあった。
香住穂乃:、、、あたしは、少しだけ。 少しだけ、暗闇が怖くなくなった。
香住穂乃:?????
香住穂乃:まだ、ちりちりとした頭痛は残っているけど、
香住穂乃:「すぐに片をつけろ?誰に言ってるの?」
香住穂乃:紅く光るネックレス。右手を高くあげ
香住穂乃:左手は、銃を構えます。
香住穂乃:掲げられた右手から漏れる光は、まるで紅の瞳のように。
香住穂乃:メジャー。《コンセントレイト(ノイマン)》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》
香住穂乃:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 9[2,2,2,3,3,4,6,9]+4 → 13

香住穂乃:あ、あわわわあw
GM:C値C値!
世良神似:コンセ、コンセ
神原ひなた:(対象は……?)
香住穂乃:おっとあぶねえ
GM:対象も重要だぞ。
GM:32は死んだ、33はブラックアウトを使い切っている。
神原ひなた:33ちゃんがブラックアウト使用済みだ
香住穂乃:失礼。対象はこまく33。
世良神似:33だな!
陣野恭一:殺し時だよ!
GM:こいっ!
香住穂乃:8dx8+4
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 7[2,5,5,5,5,6,7,7]+4 → 11

香住穂乃:はわわわ
GM:う、うわあああ
神原ひなた:あっ(察し)
陣野恭一:そういうこともある
GM:穂乃ちゃんはなんだかダイスに恵まれない感
GM:ドッヂします
GM:12dx+1
DoubleCross : (12R10+1[10]) → 9[1,1,2,4,4,5,5,7,7,8,9,9]+1 → 10

香住穂乃:やったー!
GM:う、うげええええ
神原ひなた:ぺんさんのドラマティックダイスだ!
GM:36個ダイス振っててまだクリティカルしないんだけど
陣野恭一:wwww
GM:どうなってんの?
GM:まあいい、ダメージをよこせ!
香住穂乃:2d10+24
DoubleCross : (2D10+24) → 9[5,4]+24 → 33

GM:あっ
香住穂乃:あれだけやって外してたらどうしようかと思った!
GM:倒れます。
神原ひなた:あっ、使い捨て用だから普通に脆いぞ
香住穂乃:放たれた銃弾は、こまく33の額に突き刺さる。
香住穂乃:1発、2発、3発、、、、。 何発も撃たれた銃弾は、寸分狂わず額に。
陣野恭一:「……すまない、助かった」倒しそびれたのをやってもらったしこういっておこう
こまく33:「しまっ……」 32を倒した世良君に気をとられ、反応が遅れる
香住穂乃:「どっかの誰かさんも言ってたけど。  一人じゃないのよ、あたしたちは」
香住穂乃:言いながら、カムイくん、陣野さんの方をチラリと見ます。
世良神似:「ふっ、冷や冷やさせてくれる。礼は不要だぞアルクマイオン。ヘリオンの言うとおり、お前の鎖が巻き付いていたということだ」
陣野恭一:「……そうか」
香住穂乃:GM.すみません。
香住穂乃:カムイくんの感情を変えても良いでしょうか。
こまく35:「33の活動停止を確認。しかし、攻撃続行に支障はありません」
GM:OK
香住穂乃:やったー!
香住穂乃:-偽りの恋人/世良 神以/ブルー/○P:信頼?親近感?うーん……。好意?ナイナイ/N:敵愾心/ロイス
香住穂乃:さらにロイスも反転します。
GM:何だこのロイスw
GM:では次。神原さんの番だね
神原ひなた:「さて、と。じゃあ私も流れに乗らなくちゃね」
神原ひなた:陣野さんに確認だけど。
神原ひなた:次のラウンド攻撃する?
陣野恭一:攻撃するねー
陣野恭一:なんか凄いこともなさそうだし
陣野恭一:砂の加護なげてもよかよ
神原ひなた:攻撃するならどうせ100超えるから加護欲しい的なあれ
陣野恭一:ならば投げよう
神原ひなた:もらうー
陣野恭一:砂の加護使用、対象のダイス+3。陣野の侵蝕を+3し(侵蝕:98→101)へ
神原ひなた:レベル上がって+4?
陣野恭一:んだねー
陣野恭一:たぶん
神原ひなた:ほいさ。んではマイナーでレインボウアビリティ(感覚)使用。シーン間感覚ダイス+2個。
神原ひなた:「……システム起動」 薬を飲むのではなく、負荷のかかる戦闘力向上システムを起動する演出だ。
神原ひなた:メジャーでコンセ+アタックプログラム+雷鳴の申し子。どうせレインボウアビリティで死ぬし、確実に落とせる火力が欲しいからだ。
神原ひなた:12dx7+20
DoubleCross : (12R10+20[7]) → 10[1,2,3,3,3,6,7,7,8,8,10,10]+10[2,3,6,8,8,10]+10[2,6,10]+1[1]+20 → 51

神原ひなた:お、いけるかな?
GM:ぐえええええ
GM:ドッヂ
GM:12dx+1
DoubleCross : (12R10+1[10]) → 9[2,2,4,5,5,6,7,7,8,9,9,9]+1 → 10

GM:48個ぉ!
GM:ダメージをどうぞ
陣野恭一:このまま60個まで行こう
GM:どちらを攻撃したのだろう
神原ひなた:あ、どっちでも変わらないと思うけど35で
GM:こいっ
神原ひなた:6d10+56
DoubleCross : (6D10+56) → 26[1,10,2,2,8,3]+56 → 82

神原ひなた:微妙なダイス目だ……
GM:木っ端微塵になります
神原ひなた:「……確かにあなた達の奇襲は脅威だったわ」
神原ひなた:「でもね。見えてしまえば??“計算"できる。特に機械じみた動きは、私のプログラムと相性がいいみたいね」
神原ひなた:一発。たった一発。雷を纏った弾丸を放つ。その一発で片がつくと確信して。
神原ひなた:雷に焼かれたこまく35を見届けてから、膝をつく。
こまく34:「……予想外です。ここまで早く、減らされるとは。」
神原ひなた:「……使い捨て、ね」
神原ひなた:??この体もある意味似たようなものね。  メイン終了後HP減少。
神原ひなた:1d10+82 リザレクト
DoubleCross : (1D10+82) → 10[10]+82 → 92

神原ひなた:お、おう……。順番逆だったけど、メイン侵蝕上昇は9だ。逆でもリザはできるから問題ない。
こまく34:「ですがまだ、私は残っています。攻撃は、可能です」
神原ひなた:(これで100突破しちゃったけど)
陣野恭一:彼女の体に巻き付く鎖は、その崩壊を止めたりはしない
陣野恭一:それを歯がゆく思いつつ次のラウンドに向けて構える
GM:では、今日はここまで!
GM:次回は日曜日を予定しております。間が少し長くあいてしまいますが、忘れないようにお願いしますぜ!
陣野恭一:はいなー
陣野恭一:了解だぜ
神原ひなた:はいさーい
香住穂乃:了解です
世良神似:了解!
GM:点呼開始!
陣野恭一:準備完了!(1/4)
香住穂乃:準備完了!(2/4)
神原ひなた:準備完了!(3/4)
世良神似:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:でははじめます。
GM:まずはセットアップ。そっちは何もないんだっけ?
神原ひなた:無いマン
GM:こちらは《ミラーコート》使用だ。
陣野恭一:ナイマン
世良神似:ないね。
香住穂乃:nai
GM:ではそちらから。
陣野恭一:マイナーで戦闘移動。一応エンゲージしておくか
陣野恭一:エンゲージできたっけ?26mぐらいしか動けないけど
陣野恭一:で、メジャー
GM:できますねー。
陣野恭一:コンセ+罪人。単体。装甲-5。命中したらラウンド中達成値-20。侵蝕を+5して(侵蝕:101→106)へ
陣野恭一:加護もつかっちまえー!
GM:言っておくがこいつはまだブラックアウトが残っているぞ!来い!
陣野恭一:砂の加護使用、対象のダイス+4。陣野の侵蝕を+3し(侵蝕:106→109)へ
陣野恭一:17dx7+5
DoubleCross : (17R10+5[7]) → 10[2,3,4,5,5,5,7,8,8,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,3,3,4,4,5,6,7,8,9,9]+10[5,9,9,10]+6[2,5,6]+5 → 41

陣野恭一:く、クリティカルしなければ……
GM:60個振れば1つくらいクリティカルするはず……つまり次はクリティカルだ!
GM:12dx+1
DoubleCross : (12R10+1[10]) → 10[1,2,2,2,3,4,5,6,6,8,9,10]+10[10]+6[6]+1 → 27

神原ひなた:あっ(察し)
GM:2回クリティカルしてしまったよ……
陣野恭一:ま、まあ、ブラックアウトみっつ切らせたし……
陣野恭一:「その動きは一度見た。二度はない!」
陣野恭一:そんなことを叫びつつナイフで刺す
GM:《ブラックアウト》を3つ使って回避だ
陣野恭一:「なッ……!?」
こまく34:「一度見ているのは、こちらも同じです。」
こまく34:「攻撃を開始します」
GM:ということでこちらの手番だ
GM:マイナーで《陽炎の衣》《光芒の疾走》。神原さんたちにエンゲージ
GM:メジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《ピンポイントレーザー》《見えざる死神》《ウルトラボンバー》!
陣野恭一:やっぱりか!
神原ひなた:自爆だァー!
香住穂乃:ウルボンだー!
世良神似:穂乃ちゃん。行動放棄カバーだ。
陣野恭一:「しまっ……!逃げろ、エリーニュス……!!」
GM:10dx7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,3,4,4,5,6,6,8,9,10]+5[1,5,5]+6 → 21

香住穂乃:じゃあ、行動放棄カバー。
GM:低い…だが、リアクション不可だ!
神原ひなた:「くっ、まだ躯体が……!」
神原ひなた:カバーもらうマン
GM:ではダメージだ。
世良神似:「自爆か。使い捨ての特攻兵器らしいルーチンだ。ヘリオン…守れ!」
香住穂乃:神原さんを蹴り飛ばし、カバー。
GM:3d10+42
DoubleCross : (3D10+42) → 17[3,4,10]+42 → 59

香住穂乃:リザ。82+1d10
香住穂乃:82+1d10
DoubleCross : (82+1D10) → 82+6[6] → 88

こまく34:こまくの体が白く発光し、穂乃ちゃんと神原さんを飲み込む。
神原ひなた:「きゃっ!?」
こまく34:「攻撃、完了、です……」
GM:爆発したこまくは跡形もなく消え去る。戦闘終了です。
陣野恭一:「神原ぁ!?」
香住穂乃:「、、、、かはっ」 爆発に巻き込まれ、火傷を負うのだ。
神原ひなた:「くっ……! 私は大丈夫、だけど……」
世良神似:「落ち着けアルマイオン。エリーニュスなら無事だろうよ。ヘリオンの動きは遅くない。侵食にもまだ余裕があったしな」
陣野恭一:「……っ。なるほど、ヘリオンが巻き込まれた、か……」
世良神似:フリッツXも気になるが穂乃ちゃんの前に歩いて行こう。
世良神似:「立てるか?」手を差し伸べよう。声はいつもより少し柔らかい。
香住穂乃:「…………」 顔そ背けつつ、手を取る。
世良神似:「良くやったなヘリオン。初めて、お前を尊敬したかもしれん」
香住穂乃:「……別に。 急にその女がムカついただけよ」
香住穂乃:フン、とそっぽ向く。
世良神似:「それだけではないがな。・・・やるべき時に恐怖を乗り越えられる奴はそういない、お前は大したやつだ」
神原ひなた:「……そう? じゃあ、礼はいらないかしら」 同じように顔を背ける
神原ひなた:「……助かったわ。ありがとう」 しかし、小声で
世良神似:穂乃ちゃんの頭を軽くぽんぽんと叩いてから、フリッツXの方に視線を向けるか。
香住穂乃:「……。お礼言うくらいなら、もっと自分の命を大事にしなさい。 そっちの方がずっと嬉しいわ」 同じく小声で。
フリッツX:腹部から血を流しながら、壁にもたれかかっている。
世良神似:「さてさて」
陣野恭一:「…………あまり余裕のある状態では、なさそうだな」少し落ち着いたような雰囲気
陣野恭一:フリッツXは意識はあります?
GM:あります。かなり苦しそうにしてます。
フリッツX:「私と……したことが。ここにきて、少し油断してしまった、ようだ。」
世良神似:助かる見込みは?
GM:なさそうじゃないかな……
世良神似:「残念だが、お前は助からない」
フリッツX:「どうやら、そのようだ……」流れ出る血を見ながら。
世良神似:「ならば、お前の望みを聞こう。何かして欲しい事はあるか?」オリジナルの収納されてるケースをちらりと見て言う
フリッツX:「娘を、ここに……頼む。」
陣野恭一:静かに頷き、ナイフを一閃する。
陣野恭一:ケースは砂になり、中に入って居た少女をフリッツXのところまで運ぶ
フリッツX:少女を抱きしめ、頭を軽く撫でる。
世良神似:「・・・・・・」
神原ひなた:「……」
香住穂乃:「……」
フリッツX:「アトゥロポス……いや、世良神似君。始末してくれと、頼んだとき……君は、私に、理由を問うたな。」
世良神似:「ああ」
フリッツX:「答えよう。たとえ、彼女を……助けたとして……必ず、追っ手が現れる。」
フリッツX:「必ず……戦いの、中心と、なるだろう……。それに、彼女は、もう……オーヴァードだ……」
フリッツX:「それも、孤独な……。彼女を知るものは、もう居ない……。彼女が知っている者も……もう居ない」
フリッツX:「そんな世界に……彼女を出したとして……彼女は、幸せか?」
フリッツX:「不幸になると、判っていながら、助けるのは……正義か?」
フリッツX:「私には、そうは思えなかった……だから……」
世良神似:「俺には答えられんな。反論することは出来る。が、あんたは無理だと結論づけた。それこそ膨大な時間を使ってな」
世良神似:「その答えを穢すような事はしないさ。あんたの正義が間違っているとも思えんしな」
世良神似:「あんたの願いは叶えよう。そして、俺が言うべきことは一つだけだ」
世良神似:フリッツXの目をまっすぐに見る
世良神似:「恨みを晴らしたいか?」
世良神似:地の底から響くような声で告げる。
フリッツX:「ああ……。そのために、私は生き……そして、死ぬのだ。」
フリッツX:「……頼む」 両目から涙を流しながら言おう。
世良神似:その言葉に頷こう。
世良神似:「その血に誓おう」フリッツXの血をブラムストーカーの能力で少しだけ吸収する。
世良神似:「契約はここに成った。あんたの恨み、確かに世良神似が聞き届けた」
フリッツX:「……最後に、これを。」 ロケットペンダントを世良君に渡す。
世良神似:受け取る。頼み料だ。
世良神似:「あんたの生きた証。そして、こいつに見せてやろう。悪が破滅する光景を」
GM:開くと、仲のよさそうな家族の写真。そして更にその下に、一枚の記憶素子が入っていることに気づけるだろう。
神原ひなた:「……まぁ、そっちの契約料はそれでいいとして」
フリッツX:「中に、彼女の……エリーニュスの…求めたデータが、入っている。報酬は、それで十分かな……?」
神原ひなた:「……そうね。こちらも報酬が貰えるなら、契約はちゃんと果たすわ」
神原ひなた:「だから、安心して……憎んで死んでいきなさい」
フリッツX:「フ……。君は、そうならなければ……いいな。エリーニュス。」
神原ひなた:「えぇ……そうね」
フリッツX:「ゴフッ!」 大量の血を吐く。
フリッツX:「はぁ……はぁ……。……世良君……頼、む」
世良神似:赤刀で首を掻っ切る。痛みなく死ねるように瞬断。
世良神似:「さらばだ。フリッツX。地獄の底で待っていろ。直ぐに賑やかにしてやる」
世良神似:フリッツXの目を閉じ寝かせよう。
フリッツX:その死に顔は穏やかであった。
陣野恭一:「……鎖が、解けた。か……」
陣野恭一:フリッツの死に様をみてそうとだけつぶやく、すこし羨ましそうに
陣野恭一:じゃあ、ナイフをオリジナルの方に向けよう
陣野恭一:「こっちは俺がやろう……この鎖までお前が負うこともあるまい」と世良くんに
香住穂乃:じゃあ
香住穂乃:オリジナルに向けたナイフを素手で掴みます。
陣野恭一:「……どうした?」不思議そうに
香住穂乃:手から溢れた血を拭いもせず。
香住穂乃:「孤独な世界に出したとして……幸せか?」
香住穂乃:「不幸になると判っていながら、助けるのは……幸せか?」
香住穂乃:「……そんなの、決まってる」
香住穂乃:「生きていれば……未来があれば。 それはきっと、幸せなはず」
香住穂乃:陣野さんの目を真っ直ぐに見据えます。
香住穂乃:「……あたしも、そうだったから」 小声で。
陣野恭一:「…………」
陣野恭一:「遺志の重さよりも、未来の可能性を信じるのか?」
陣野恭一:「この子の生が幸福であると、胸を張って言えるのか?」
香住穂乃:「言えるわ」
香住穂乃:「どっかの誰かも言ってたけど」
香住穂乃:「少なくとも。この子の過去と未来においては、意味のないモノよ」
香住穂乃:間違った。
香住穂乃:「少なくとも。この子の今と未来においては、意味のないモノよ」
陣野恭一:「……そうか」
陣野恭一:「………この子が不幸になれば、それはお前にとって重い鎖になる。今殺すよりもずっと」
陣野恭一:「それでも構わんのなら、好きにしろ。もとより俺は遺志に従おうとしただけだ」
陣野恭一:「ヘリオン。お前がどうにかするというなら、これ以上言うべきことはない」
陣野恭一:ナイフを収める
香住穂乃:一安心。
香住穂乃:(ありがと) 小声で。
陣野恭一:何も言わないよ
世良神似:「アルクマイオン。他人の遺志に引きずられ過ぎることもあるまい。何時か身動きがとれなくなるぞ、お前のように真面目な奴は特にな」
陣野恭一:皮肉げに笑い
陣野恭一:「ああ、知っている」
陣野恭一:とだけ
神原ひなた:「……さて。それじゃ一先ずこの娘は天国か地獄か知らないけど、ちゃんとこの世を生きていくことになったわけだけど」
神原ひなた:「現実問題として、どうするの? UGNにでも保護してもらった方がいいと思うけど」
世良神似:「一先ずアルクマイオンに保護させておく。身の振り方を考えるのは仕事の後だ」
世良神似:アルクマオンじゃないロンズデーライト
神原ひなた:「……確かに、そう議論する時間があるわけじゃない、か」
世良神似:というわけでロンズデーライトに連絡入れておきます。オリジナルちゃんは適当なところにカクしておく。
GM:了解です。
香住穂乃:-保護対象/オリジナル/庇護○/不安/ロイス
世良神似:応急手当を使いまくるぜ。
世良神似:1+2D10
DoubleCross : (1+2D10) → 1+12[9,3] → 13

世良神似:もう一回
世良神似:13+2d10
DoubleCross : (13+2D10) → 13+13[8,5] → 26

神原ひなた:ロイス取得、/丹羽睡蓮/親近感○/憐憫/ロイス
世良神似:後2個残ってるけど神原さんいる?
陣野恭一:ロイス -仲間/香住穂乃/眩しい:○/憐憫/ロイス
神原ひなた:いらないぜ
陣野恭一:ロイス 犠牲者/フリッツX/遺志/鎖:○/ロイス
陣野恭一:とりあえずこれでいいかな
世良神似:他の欲しい人がいたら言ってくれ。いないなら俺が使う
陣野恭一:いらぬ?
香住穂乃:私はこれでOK
神原ひなた:OK
香住穂乃:せっかくなので、あまってるんなら応急もらいますw
香住穂乃:傷の手当ロールしてくれてもいいんですよ!よ!
世良神似:では2個ある。
世良神似:「ヘリオン。こっちを向け」
香住穂乃:「ん?」
世良神似:ん?と言った瞬間、高レネゲイドレーション(応急手当キット)を口に突っ込む
香住穂乃:6+2d10
DoubleCross : (6+2D10) → 6+9[5,4] → 15

香住穂乃:もう一回
世良神似:「体力の回復はしておけ。運が良ければ1回は耐えられるかもしれん」
香住穂乃:15+2d10
DoubleCross : (15+2D10) → 15+12[4,8] → 27

香住穂乃:[]
世良神似:「さてさて、しかし、過去と未来においては、意味のないモノ ね。言ったのは誰だったか」
世良神似:ふっと微笑など浮かべているか。
香住穂乃:「うっふぁい!なひふんほほーっ!(うっさい!なにすんのよーっ)」
世良神似:後、アームドスーツをウェポンケースに戻しておきます。以上
GM:では、シーン終了です。
GM:次はクライマックス、の前にマスターシーンです。
GM:---
GM:突然途絶えた工場部との連絡。セキュリティの異常。研究棟はいま、かつてない混乱に包まれていた。
“所長”:「おい!工場との連絡はまだ取れないのか!システムの復旧は!」
下級職員:「も、もう少しです……!」
“所長”:「早くしろこのウスノロ!ここが誰のものだか、わかってんのか!ああ!?」
下級職員:「は、はいっ……!」
下級職員:「はっ……!きました!ただ今……復帰しました。が……こ、これは……!」
GM:モニターに映し出される工場の状況。倒れる警備員達。穴だらけになった通路。そして、まるで砂漠のようになった深部。
“所長”:「なん、なんだこれは……!侵入者か!?どうやって入った!なぜ気づかなかった!おい!」
下級職員:「わ、わかりません……。外部からどうこうできるようなものではないはず……!内部から細工をされていたとしか考えようが……」
“所長”:「内部……内部だと……?」
GM:次の瞬間、ディスプレイが黒に染まり
GM:X次状に、文字が流れ始める
GM:次→字
GM:『貴様らはやり過ぎた』『悪には裁きを…罪には血の十字架を』
“所長”:「X……フリッツX!やつはどこだぁ!」
“所長”:「クソッ!クソッ!ここに引き取ってやった恩を忘れたか、あのクズめ!俺たちに逆らって、ただで済むと思うなよ!」
下級職員:「しょ、所長……!」
“所長”:「クッ……!だが、奴のことは後だ。脱出準備をするぞ!成果をまとめろ!急げ!」
GM:研究成果をまとめ、脱出口へと急ぐ研究員たち。
GM:と、ここで登場してください。脱出口を爆破してもいいし、既にそこでまちかまえていてもいい。
陣野恭一:ではまず俺から行こう
GM:ディスプレイをぶち破って後ろから出てきてもいい。演出は自由だ!
陣野恭一:暗がりからナイフが飛び出し、何人かの研究員の頬を掠める
下級職員:「ひ、ひえっ!?」
陣野恭一:浅い傷、だが……
陣野恭一:研究員たちは、引きずられるように倒れる
下級職員:「う、うわあああああ!」
陣野恭一:「鎖から逃れる方法は一つ……」
陣野恭一:「"死”だけだ」
下級職員:「あ、あ…あ…」
陣野恭一:いつの間にか研究員たちの後ろに陣野が立っている
“所長”:「ば、馬鹿な!もうここまで……!」
陣野恭一:「這いつくばれ、鎖を引きずれ……無様に足掻いて逃げて見せろ」
陣野恭一:冷たい目で研究員たちを威圧するよ
下級研究員B:「ひ、ひいいい!」
研究員C:「逃げろ…逃げろー!」
GM:成果を放り出して出口へと急ぐ研究員たち
神原ひなた:「鎖から逃げたいのなら??」
神原ひなた:「逃がしてあげるわ」 雷を伴った銃弾が、暗闇の中を閃光のように迸る
神原ひなた:「……“死”で、ね?」 閃光は寸分違わず逃げる研究員達の胸を貫く
下級研究員B:「うぎゃあああ!」
研究員C:「ぐああああ!」
“所長”:「クソッ……!こいつら、好き勝手やりやがって……!」
研究員D:「う、うわああああ!」 運よく銃弾から逃れた職員が、必死に通路を駆け抜けようとするが……
世良神似:もう少しで逃げられる。その時だった、暗がりにボォっと灯る真紅の光。その光は最悪なことに地上へと続く道から現れた。
世良神似:「さてさて」
世良神似:手に握られるのは長い長い赤い刀。
世良神似:「今の世の中入り組んで何を正義とするのやら」
研究員D:「に……逃がしてくれ……た、頼む……!」
世良神似:「しかし恨みは尽きぬもの。これが正義と申しませんが」
世良神似:赤い刀が通路を塞ぐように振られる。
世良神似:「かわりに血しぶき一つ浴びせて見せます」
研究員D:「たっ……!」
世良神似:研究員の体が両断される。血しぶきを浴びて立つのはアトゥロポス
世良神似:「…どうも殺し屋です」
世良神似:血を振り払い所長に刀の切っ先を向ける。
世良神似:「神に祈れ。俺達こそが貴様への天罰だ」
“所長”:「貴様ら……どこの企業に雇われた!こんなことをしてただで済むと思ってるのか!」
香住穂乃:じゃあ
香住穂乃:所長は気づくでしょう。 背中にかかるわずかな重みと、後頭部に当たる冷たい鉄の感触を。
香住穂乃:背中合わせの体勢で、所長に体重を預けている。
香住穂乃:そして、手だけひる返し、銃口は所長の後頭部に。
“所長”:「……!」
香住穂乃:「雇われたのは企業でも裏組織でもないわ」
香住穂乃:「私たちが雇われたのは……たった一人の、復讐者に、よ」
“所長”:「なんだと……?」
香住穂乃:「これが、アンタが見るこの世の最後の景色。」 激鉄を。
香住穂乃:「????祈れ。 あたしたちこそが、アンタの天罰」 ガチリ、と引く。
GM:その瞬間、別の方向から銃撃が飛び、狙いがわずかにそれる
香住穂乃:所長を蹴り飛ばし、その反動で間合いを取る。
“所長”:「調子に……のんなよこら……!」
GM:倒れたはずの職員の手に銃が握られ、穂乃ちゃんに向けられている。
“所長”:「おめえらも、何簡単に逃げてんだ!根性入れろ!」
“所長”:「もう逃げられねえ……はらぁくくるしかねえんだよ!」
GM:その声を聞いた職員たちが、次々と立ち上がる。まるでゾンビのように。
下級職員:「ううう……」
下級研究員B:「ああ…ああああ……」
研究員C:「おおおおおお……!」
陣野恭一:「……………」ナイフを構え直す
“所長”:「殺し屋がどうした!復讐者がなんだって?」
“所長”:「このご時勢、頭がいいだけじゃやってけねえんだ!研究者舐めんなよ!こらぁ!」
世良神似:「……ふふっ」
世良神似:「ふふふ」
世良神似:「ふはははは」
世良神似:「ははははははっくははははは!そうだ、その調子だ。足掻け!力を出し尽くせ!生きる気力を見せろ!命を賭けろ!なればこそ死の絶望も深くなろうというものだ」
世良神似:「この世良神似が相手をしてやる。死力を尽くせ悪が」
GM:ということで、クライマックスに移ります。コマ作るからちょっとまってね。
陣野恭一:待つマン
香住穂乃:待つマンセブン
世良神似:待つマンジャック
神原ひなた:待つマンタロウ
GM:所長が一人とトループが4対だ。
GM:ではクライマックスをはじめます。全員集合。
陣野恭一:陣野恭一の侵蝕率を+10(1d10→10)し(侵蝕:109→119)
陣野恭一:おおおおう、いいいいいかんじだ
GM:これからしょうどうはんてい!
世良神似:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 7[7]+82 → 89

香住穂乃:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 6[6]+88 → 94

GM:これから衝動判定!
陣野恭一:たったプラス20だ!
神原ひなた:1d10+101
DoubleCross : (1D10+101) → 3[3]+101 → 104

陣野恭一:あと実質侵食率は神原さんより低いし
神原ひなた:難易度はいつもの9かしら
GM:所長の気迫が君たちのレネゲイドを活性化させる。衝動判定!難易度9だ!
香住穂乃:気迫なんだwww
世良神似:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[5,5,7,8]+1 → 9

陣野恭一:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 5[1,2,3,5] → 5 → 失敗

神原ひなた:死んだ社員をこきつかうブラック企業の鑑
世良神似:2d10+89
DoubleCross : (2D10+89) → 12[7,5]+89 → 101

神原ひなた:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[1,4,5] → 5

香住穂乃:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,3,3,6,10,10]+9[3,9] → 19

神原ひなた:ブラック企業には勝てなかったよ……
神原ひなた:2d10+104
DoubleCross : (2D10+104) → 12[5,7]+104 → 116

陣野恭一:2d10+119
DoubleCross : (2D10+119) → 11[10,1]+119 → 130

香住穂乃:サービス残業になんて負けない!
陣野恭一:よし、実質110だから余裕だ
香住穂乃:94+2d10
DoubleCross : (94+2D10) → 94+16[9,7] → 110

GM:OKかな?
陣野恭一:OK
神原ひなた:OKだぜ
世良神似:OK
GM:では、セットアップ。
香住穂乃:OK
GM:あ、そうだ。
陣野恭一:ナイヨ-
GM:お互いの距離は10mです
陣野恭一:おや?
陣野恭一:OL
神原ひなた:ナイヨー
陣野恭一:OKを打ち間違えた
香住穂乃:nassinn
世良神似:戦いの予感ーーー。 行動値+30 101→103
GM:こちらは《ファンアウト》を使用。研究員たちを全員君たちに突っ込ませる。
“所長”:「おら行け!てめえらぁ!」
GM:以上かな。
陣野恭一:「これが……お前らを縛る鎖か……」突っ込んでくる所員を見つつ
陣野恭一:ナイヨー
香住穂乃:あ、脱ぐ。
GM:では最初のイニチアシブ。
世良神似:アームドスーツを着用します。
“所長”:《加速する時》
香住穂乃:シューターズジャケットを脱ぎます
神原ひなた:久々の加速だァー!
世良神似:来やがれーー
陣野恭一:こ、来いやぁ!
GM:マイナーで後方19mに移動。
陣野恭一:29m……!
GM:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》+《コントロールソート》
神原ひなた:oh...届かないマン
GM:間違えた
香住穂乃:な、なんてこった、、、、
GM:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》+《コントロールソート》+《ペネトレイト》
GM:対象は……
GM:世良君だな。
世良神似:ちぃ
GM:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,5,6,6,7,8,10]+10[1,4,10]+10[8]+1[1] → 31

世良神似:ドッジ
世良神似:6dx-2
DoubleCross : (6R10-2[10]) → 10[1,4,5,6,8,10]+8[8]-2 → 16

世良神似:あ。穂乃ちゃん女神くれない?
世良神似:なら避けられる
GM:あ、装備の-入れ忘れてる。
香住穂乃:はいはい
GM:本当は-2で29だよ
香住穂乃:勝利の女神。 達成値+24
香住穂乃:110→114
香住穂乃:放たれる無数の礫を、弾丸で全て撃ち落す!
“所長”:「チィーッ!」
世良神似:「ちっ。こちらの動きに割り込んできたか。血の確保が出来んかもしれん…むっ!」
GM:では次。世良君かな?
香住穂乃:「これで、貸し借りゼロだかんね!」 そっぽ向く。
世良神似:「ふっ、ヘリオン。そのまま赤に賭けろ。お前のラッキーカラーなんだろ?」
世良神似:行動して良いならするぜー!
GM:いいよ!
世良神似:マイナー 光芒の疾走 1 +赫の剣HP10消費 3+破壊の血HP2消費 2+ライトスピード 7 103→116
世良神似:所長にエンゲージだ。
世良神似:紅い流星が地上を奔る。そして光を増す赤い刀。
世良神似:援護の風ください!
香住穂乃:はいはい
“所長”:「う、おお……!?」
香住穂乃:援護の風。ダイス+6
香住穂乃:116→118
香住穂乃:114→116だった
世良神似:メジャー:コンセ+渇きの主+生命吸収 116→126
世良神似:っと、鮮血の一撃も足す。126→128
世良神似:16DX7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,5,6,6,6,6,6,8,9,10]+10[1,4,9]+4[4]+4 → 28

GM:このヒモやろうめ・・・・・・
GM:おっと回避
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[6,8,8,9] → 9

GM:うーん
GM:うーん
世良神似:いい?
“所長”:《創造主の業》をつかって、達成地に+4d10します
GM:4d10+9
DoubleCross : (4D10+9) → 18[6,3,8,1]+9 → 27

GM:うげー!最悪!
世良神似:よし!
陣野恭一:www
香住穂乃:wwwww
香住穂乃:お、おおぅw
神原ひなた:このドラマティックダイス!
“所長”:「舐めんな!」 咄嗟に盾を練成して攻撃を防ごうとするが……!
香住穂乃:銃弾が頬を掠める。盾を練成する隙を与えない!(援護の風演出)
世良神似:弧を描き所長に襲いかかる二次元赫刀。
世良神似:ダメージを出すぜ!
世良神似:3d10+36
DoubleCross : (3D10+36) → 18[8,9,1]+36 → 54

GM:アカン
世良神似:装甲無視 1点でも通ったら 追加で12点HPを失う
世良神似:「俺の『緋檀』はゲテモノ喰いでな。お前ら悪の血を特に好む。くくく、血の一滴も残さずに絞りとってやろう」
“所長”:《刹那の勝機》 ダメージを0に!
世良神似:2撃目行きます
“所長”:「舐めんなって…ってるだろうが!」 超人的な思考速度で起動を予測、すんでのところで回避するぞ!
世良神似:コンセ+鮮血の一撃。
世良神似:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,3,5,5,5,8,9]+10[7,9]+2[1,2]+4 → 26

GM:回避せざるを得ない
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[6,6,6,10]+1[1] → 11

世良神似:128→132
GM:ダメージをおくれ
世良神似:3d10+36
DoubleCross : (3D10+36) → 5[1,2,2]+36 → 41

世良神似:おう。低いな
GM:HPが0になった。
“所長”:「ごあ……!」
世良神似:「他愛ない」
“所長”:《魂の練成》 復活するぞ。
“所長”:「な、舐めんなって言ってんだろうが……!」
世良神似:ほぼ、同時に繰り出される二撃目。それは赤い大きな鋏で相手の首を刈り取るかのよう。
“所長”:首から大量に出血するが、人体を練成し傷を治す。
世良神似:「しぶといな。ならば、見せてやるか。本物の殺しの技をな」
世良神似:俺は終わりだ
“所長”:「やってみやがれってんだ……!」
GM:次は陣野さんだね。
陣野恭一:では
陣野恭一:マイナーは暴走解除
陣野恭一:メジャー
陣野恭一:コンセ+罪人+ポイズンフォッグ。範囲選択。装甲-5。命中したらラウンド中達成値-20。侵蝕を+7して(侵蝕:130→137)へ
陣野恭一:砂は使わぬ!
陣野恭一:というわけで同エンゲージの研究員どもを攻撃だ
陣野恭一:14dx7+5
DoubleCross : (14R10+5[7]) → 10[1,1,1,3,4,5,5,6,6,7,7,9,9,10]+10[1,5,7,7,9]+10[4,6,9]+5[5]+5 → 40

GM:たけぇー
GM:避けるぞ。
GM:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 7[1,4,5,7,7,7]+1 → 8

GM:まとめてやればよかった
GM:6dx+1 #1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[4,6,8,9,10,10]+8[3,8]+1 → 19

GM:6dx+1 #2
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,2,3,4,9,9]+1 → 10

GM:6dx+1 #3
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[4,6,6,7,7,8]+1 → 9

GM:駄目だ……
GM:ダメージをくれ
陣野恭一:あ、5人かと思ったけど一人仲間だ
香住穂乃:まさか、陣野さんがうっかりカムイくんも刺してしまうだなんて、、、
世良神似:カムイ君29m先だしw
陣野恭一:5d10+5
DoubleCross : (5D10+5) → 26[8,4,1,5,8]+5 → 31

陣野恭一:………またCR弾使い忘れた!
陣野恭一:31点装甲-5
GM:装甲-5か。
GM:まだギリギリたってるね
陣野恭一:クっ……!CR弾使ってればこいつらなど……!
陣野恭一:「お前らに見えるか……この鎖が……!」
陣野恭一:というわけで以上
GM:うーん、これはこれであれだなあ
世良神似:「流石だな。アルクマイオンが後ろは捕らえたぞ」 陣野さんにロイスを取ろう 仲間/感服◯/隔意
GM:次はこちらか。
“所長”:待機かな
GM:次。香住ちゃんの番。
香住穂乃:はーい
神原ひなた:これは研究員にちゃんとトドメをささないといけないフラグ
香住穂乃:神原さん、所長に届くんですっけ?
神原ひなた:届かぬ
香住穂乃:じゃあ、研究員たち1に攻撃。
香住穂乃:マイナーなし
香住穂乃:メジャー。 《コンセントレイト(ノイマン)》+《マルチウェポン》+《ヴァリアブルウェポン》
香住穂乃:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[3,3,3,5,6,8,9,9,10]+10[1,1,6,9]+3[3]+4 → 27

GM:こいっ
香住穂乃:装甲?5
GM:6dx-20 ほっ
DoubleCross : (6R10-20[10]) → 10[2,2,4,7,8,10]+7[7]-20 → -3

GM:ファンブルッ!
香住穂乃:ダメージいきます
香住穂乃:3d10+29
DoubleCross : (3D10+29) → 11[5,3,3]+29 → 40

GM:打ち抜かれた研究員達はそのまま床に倒れこみます。戦闘不能です。
香住穂乃:そっぽ向いて終了。 ちりちりとした痛みはまだ残っているため、左手で抑えている。
香住穂乃:116→126
GM:次はこっちなんだけど
GM:こいつらなあ……達成値-20なんだよな……
GM:まあ一応やってみるか……
GM:全員、《コントロールソート》《コンセントレイト:ノイマン》で攻撃する。
陣野恭一:お前らにその鎖が引きちぎれるものか……!
陣野恭一:あ、わりと千切れそうな気配がしてきた 
GM:残ってるのは3人か。
神原ひなた:コンセ噛んでるならいけるんじゃないかなぁw
GM:9dx8-1 #1
DoubleCross : (9R10-1[8]) → 10[2,2,3,4,5,7,8,9,9]+10[4,5,10]+1[1]-1 → 20

GM:9dx8-1 #2
DoubleCross : (9R10-1[8]) → 10[2,4,4,5,5,6,6,8,8]+10[1,9]+7[7]-1 → 26

GM:9dx8-1 #3
DoubleCross : (9R10-1[8]) → 10[1,1,1,2,2,9,9,9,10]+10[7,7,7,8]+1[1]-1 → 20

香住穂乃:来いよ研究員! 鎖なんて脱いでかかってこい!
GM:対象言ってなかった!
神原ひなた:対象は割と重要だぞ!
神原ひなた:(暴走してるから自動失敗云々で)
GM:上から神原、穂乃、陣野さんでお願いします
陣野恭一:そして-20だ!
香住穂乃:ドッジ
神原ひなた:0って自動失敗だから、回避できなくても当たらないでいいんだよね?
GM:そうだ!1と3は自動失敗!鎖にとらわれて腕を上げることもできない!
GM:自動失敗だね
香住穂乃:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[2,3,5,8]+1 → 9

神原ひなた:やったー
香住穂乃:余裕の回避!
陣野恭一:「貴様らはその重みに、耐えられるのか……?」冷たい目で見つめる
下級職員:「う…ああああ…」
GM:残る一体もてんで方向違いの場所に攻撃してしまうぞ。
香住穂乃:「そこの二人も言ってたでしょ? その鎖から逃れるには……死、あるのみよ」 
“所長”:「クソッ!いつまでたっても使えない奴らだ!」
GM:では次。神原さんだ!
神原ひなた:イニシでインプラントミサイルを装備!
神原ひなた:「……急所を撃っても起き上がるようなら、木っ端微塵にしなくちゃダメかしら」
神原ひなた:暴走解除とお薬飲みどっち優先かなぁ。次攻撃されるかも考えたら暴走は外しときたいが
GM:ここで倒しちゃえば問題ないですよぉー!
GM:やっちゃってくださいよぉー!
神原ひなた:よし、暴走解除だな。マイナーで暴走解除
陣野恭一:wwww
香住穂乃:wwwww
神原ひなた:メジャーで研究員達のエンゲージに【射撃:爆弾】(コンセ+Aプログラム+バリアクラッカー)のコンボ。ミサイルだ
神原ひなた:加護もらってよいかしら?
陣野恭一:よかろう。忘れてた
陣野恭一:砂の加護使用、対象のダイス+4。陣野の侵蝕を+3し(侵蝕:137→140)へ
神原ひなた:10dx7+19
DoubleCross : (10R10+19[7]) → 10[1,2,2,4,4,7,8,8,8,9]+10[4,5,7,7,10]+10[3,6,9]+4[4]+19 → 53

神原ひなた:戦闘不能の研究員も含めるぜ
GM:とどめを・・・?ささ?な?
神原ひなた:さすぜ
GM:よろしい。
GM:6dx-20 #1
DoubleCross : (6R10-20[10]) → 9[2,3,6,8,9,9]-20 → -11

GM:6dx-20 #2
DoubleCross : (6R10-20[10]) → 9[1,3,4,7,8,9]-20 → -11

GM:6dx-20 #3
DoubleCross : (6R10-20[10]) → 10[1,2,5,7,9,10]+4[4]-20 → -6

陣野恭一:鎖が研究員たちをいっそう強く縛り付ける。逃げられまい!
GM:こいっ!
神原ひなた:6d10+12 ガー不装甲無視
DoubleCross : (6D10+12) → 32[3,10,9,3,6,1]+12 → 44

神原ひなた:「吹き、飛べ??!」 腕を一振りすると、彼女の衣服の裾から放たれたミサイルが次々に研究員に降り注ぐ。
GM:研究員はひとたまりもない!爆裂四散だ
世良神似:次は所長だー!
GM:マイナー無し
GM:メジャーで《アウェイクン》《ヒール》《ギガノトランス》
陣野恭一:ほむほむ
GM:研究員たちの戦闘不能を回復して、HPを5d10+10回復する。
GM:5d10+10
DoubleCross : (5D10+10) → 31[7,8,4,3,9]+10 → 41

GM:全回復だ。
“所長”:「おらっ!おめえら、まだこれからだ!立ち上がれよクソ共!」
GM:では、次のラウンド。
GM:セットアップ!
世良神似:なしだ。
神原ひなた:無しだ
香住穂乃:なし
陣野恭一:なっしん
GM:こちらはある。戦局判断。
GM:研究員2の行動を+12だ。
GM:では最初。神野さんの番だね。
陣野恭一:本当に行動値20超えてて良かった
陣野恭一:次回までにはキャラシー直すと心に決めつつマイナーなし
陣野恭一:メジャー
陣野恭一:コンセ+罪人+ポイズンフォッグ。範囲選択。装甲-5。命中したらラウンド中達成値-20。侵蝕を+7して(侵蝕:140→147)へ
陣野恭一:まあ、砂はいいか
陣野恭一:CR弾は使うよ!攻撃力+3
陣野恭一:14dx7+5 同エンゲージの奴らに攻撃
DoubleCross : (14R10+5[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,5,5,7,8,8,8,9,10]+10[3,6,7,9,10,10]+10[2,2,3,10]+10[8]+2[2]+5 → 47

GM:わお
GM:6dx #1
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[2,2,4,5,6,8] → 8

GM:6dx #2
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,1,4,5,10,10]+8[3,8] → 18

GM:6dx #3
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,4,7,7,9,9] → 9

GM:こいっ!
陣野恭一:5d10+8 装甲-5
DoubleCross : (5D10+8) → 19[3,3,6,5,2]+8 → 27

陣野恭一:え、あ、え?
陣野恭一:そういう日もある!
GM:全員まだ立ってるね
陣野恭一:「……楽には殺さん。苦しみながら、罪を実感しろ……!」
陣野恭一:とかいいつつ俺は以上だ
GM:次は研究員か。って言ってもダメージ与えられんのかこいつ。
GM:対象は……神原さんかな
神原ひなた:こいさ
GM:9dx7-21
DoubleCross : (9R10-21[7]) → 10[1,2,2,4,5,6,6,7,8]+10[5,8]+5[5]-21 → 4

GM:7じゃねえ。間違えた
GM:9dx8-21
DoubleCross : (9R10-21[8]) → 10[1,2,3,5,5,6,6,7,10]+3[3]-21 → -8

神原ひなた:お、おう
GM:駄目だドン
GM:次はこちらか。
GM:そうだな……
GM:マイナー無し
GM:アカン積んでる
陣野恭一:wwww
香住穂乃:ぺんさんwwww
神原ひなた:所長! 頑張って誰かのロイスを1つぐらい減らすんだ1
“所長”:「ク、ク…!クソッ!クソッ……!」
世良神似:「絶望と恐怖を受容するがいい。お前の未来を断ち切るのはフリッツXの、いや、丹羽 洋介の恨みだ」
世良神似:左手に握ったロケットペンダントを所長の眼前に突きつける。
“所長”:「恨み……!?何を言ってる!あいつには感謝こそされ、恨まれる筋合いなどないはずだ!」
世良神似:「その言葉は地獄で直接、奴に言え。俺が案内してやろう」
“所長”:「こ、こけにしおって……!」
GM:点呼開始!
陣野恭一:準備完了!(1/4)
神原ひなた:準備完了!(2/4)
香住穂乃:準備完了!(3/4)
世良神似:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:ではこちらの手番からか。
GM:マイナーは無し。
GM:メジャーで《アウェイクン》《ヒール》《高速練成》《原初の赤:戦乙女の導き》《幻想の色彩》。研究員2~4を対象にする。
GM:5d10+10
DoubleCross : (5D10+10) → 38[4,10,10,6,8]+10 → 48

GM:全回復だ。さらに次のメジャーアクションのダイス+2個。
“所長”:「まだだ!まだ俺達は終わっちゃいねえ!死んでも尽くせ!おめえら!」
GM:所長が号令をかけると、僅かに鎖が緩み、ナイフによって刻まれた傷がみるみるふさがっていく。
GM:ということで次は穂乃ちゃんだね。
香住穂乃:はーい
陣野恭一:「……哀れだな」
香住穂乃:距離ってどれくらい離れているんですっけ
GM:29mですね。
香住穂乃:了解です。
香住穂乃:じゃあ、研究員2に攻撃します。
GM:こいっ!
香住穂乃:《コンセントレイト(ノイマン)》+《マルチウェポン》+《ヴァリアブルウェポン》
香住穂乃:香住穂乃:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[4,5,5,6,8,8,8,8,9]+10[1,2,3,7,10]+5[3,5]+4 → 29

GM:回避だ。回避しかできない
GM:6dx-20
DoubleCross : (6R10-20[10]) → 10[2,4,6,7,8,10]+8[8]-20 → -2

GM:まあ……こうなるな。
香住穂乃:3d10+29
DoubleCross : (3D10+29) → 9[4,1,4]+29 → 38

GM:装甲は有効でしたっけ?
香住穂乃:装甲-5です
GM:おっ!じゃあギリギリたってるぞ!
香住穂乃:ちっ
GM:鎖によって身動きができないが、それでもかろうじで立っている。
香住穂乃:普段なら確実にしとめたはずの銃弾は、僅かばかり反れた
香住穂乃:ちりちりとした頭の痛みは、ヘリオンの手元をほんの少しだけ震えさせたのだ。
香住穂乃:ということで終了
香住穂乃:126→136
GM:では次はこちらの番か。
GM:うーん。神原さんはもう暴走解除したんだよなあ
GM:うーん……
神原ひなた:したぜ
GM:回避の目が低い、陣野さんと穂乃ちゃんを狙おう。
GM:最初の1回が陣野さん、残り二つが穂乃ちゃん
GM:それ
GM:11dx8-21
DoubleCross : (11R10-21[8]) → 10[1,2,3,3,3,4,7,8,10,10,10]+10[1,6,6,8]+5[5]-21 → 4

GM:11dx8-21 #1
DoubleCross : (11R10-21[8]) → 10[1,2,4,4,6,6,7,7,7,8,9]+10[4,10]+5[5]-21 → 4

GM:11dx8-21 #2
DoubleCross : (11R10-21[8]) → 10[1,1,1,3,4,4,6,6,7,8,8]+10[4,10]+5[5]-21 → 4

GM:綺麗にそろった!
陣野恭一:なんという4
香住穂乃:www
GM:回避できるかな!?
陣野恭一:5dx 回避!
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[4,7,8,8,9] → 9

香住穂乃:5dx+1 ドッジ
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,1,1,6,10]+7[7]+1 → 18

GM:もう一度だ!
香住穂乃:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[1,6,7,8,8]+1 → 9

香住穂乃:失礼。
GM:この役立たず共め……!
“所長”:「何を・・・・・・やってんだ!このグズどもー!ちゃんと狙いやがれー!」
陣野恭一:一瞥もせずにかわした
陣野恭一:GMと所長のこころがひとつになった
香住穂乃:一っとびでかわした
GM:役立たず共はおいておいて、次は世良君だ。
世良神似:「教えて欲しいな。そんなテンプレ道理の悪党台詞を吐くのってどんな気分なんだ?」
世良神似:一瞬だけヘリオンの方を向き視線を合わせる。
“所長”:「ぐ……ぐぐぐ……!」
香住穂乃:同じタイミングで、こちらも視線を投げていた。援護するの合図。
世良神似:メジャー:コンセ+鮮血の一撃+生命吸収
香住穂乃:《援護の風》 ダイス+6
世良神似:17DX7+4
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,3,5,5,5,6,7,7,7,8,8,10,10,10]+10[2,4,6,6,8,9,9,10]+10[1,9,10,10]+10[6,7,8]+10[4,10]+1[1]+4 → 55

香住穂乃:136→138
GM:ふざけたダイス目してくれやがる……
世良神似:132→140 HP16→14
GM:55……55……!
“所長”:「こ、こんな……こんな……!」
GM:リアクションは回避。《パーフェクトサクセス》、判定の直前に《パーフェクトコントロール》使用。
“所長”:「こんなところで、俺が死ぬかぁー!」
GM:4dx7+10
DoubleCross : (4R10+10[7]) → 10[1,3,5,7]+5[5]+10 → 25

GM:ダメージをどうぞ
世良神似:「おぉぉぉぉぉ!」
世良神似:ロケットペンダントを握った左手で思い切り所長の心臓を殴りつける。殴りつけた反動でそのまま背後に回りこみ、背中から赤刀を突き入れる。更に所長が立つそこはヘリオンの弾丸の軌道だ。
世良神似:6d10+36
DoubleCross : (6D10+36) → 38[10,10,5,5,6,2]+36 → 74

世良神似:更にHPが1点でも通ったら12点失うが良い!
“所長”:「ガ……ガボボッ!」
GM:ダメージでHPは0になる。そしてそのタイミングで《蘇生復活》だ
香住穂乃:刀と銃弾。 鋏刀のように、2つの衝撃は同時に着弾する。
世良神似:「今更だが、許してくれとか言わないでくれよ?」
“所長”:「ま、まだだ……!俺はこれまで上手くやってきたんだ……これからも、そうだ……そうに決まってる……!」
世良神似:「お前は悪(クズ)だ。世界を穢す無知蒙昧下劣の極み、死ぬしか無い愚者だ」
香住穂乃:「残念だけど。 そんな言葉、アンタの今と未来には意味の無いものよ。 アンタには未来は必要無い」
陣野恭一:「"鎖”を見ることすら出来ず、死んでいけ」
神原ひなた:「じゃあ、ね?」
“所長”:「そうだ、俺を生かしておけば、お前らはもっと強くなれる!俺が研究すれば、より強い力を得られる……!悪い話じゃないだろう!?」
世良神似:「自分が今まで踏みにじってきたモノに命乞いをするのはどんな気分だ?」
世良神似:酷薄に嘲笑う。
世良神似:「アトゥロポスの鋏刃(やいば)が、貴様の未来を断ち切った。散れ」
世良神似:その血を急速に吸い上げていく!
“所長”:「お、おあああああああ……!」
GM:最後の一滴まで搾り取られ、所長は絶命する。
世良神似:「恨みは晴らした」赤刀を抜く。
世良神似:HP14→26
GM:所長は死んだが、研究員達はまだ残っている。神原さんの手番だ。
GM:主がいなくなっても、彼らはうつろな目で君達を見つめ、その前に立ちふさがっているぞ。
神原ひなた:「……ふぅ。大人しく死んでも誰も文句言わないのにね?」
神原ひなた:「じゃあ、最後に一発いきましょうか」
神原ひなた:マイナーでレインボウアビリティもぐもぐ
神原ひなた:あ、待った
神原ひなた:その前にイニシで新しいミサイルに装備変更な
GM:おう!
神原ひなた:んでマイナーでレインボウアビリティ
神原ひなた:メジャーでコンセ+Aプログラム
GM:ファンブルッ!
神原ひなた:8dx7+19
DoubleCross : (8R10+19[7]) → 10[1,5,6,6,6,7,8,9]+10[4,8,9]+10[9,9]+10[6,8]+5[5]+19 → 64

GM:なんてこったぜ
GM:6dx-20 #1
DoubleCross : (6R10-20[10]) → 10[1,4,8,9,9,10]+2[2]-20 → -8

GM:6dx-20 #2
DoubleCross : (6R10-20[10]) → 9[1,3,3,3,7,9]-20 → -11

GM:6dx-20 #3
DoubleCross : (6R10-20[10]) → 10[1,5,7,7,9,10]+2[2]-20 → -8

GM:これが定めか
神原ひなた:んじゃダメージダイス前に復讐者発動じゃ
神原ひなた:7d10+57
DoubleCross : (7D10+57) → 47[5,7,8,10,2,6,9]+57 → 104

神原ひなた:おら、装甲もガード値も有効だぞ
GM:フッ!こちらの装甲は100-92だ!
神原ひなた:「……あなた達のような死人相手に私の道を阻まれるわけにはいかないのよ」
GM:勿論耐えられぬ。木っ端微塵だ!
神原ひなた:侵蝕率124→128 ついでに5ダメ
神原ひなた:(そう……。私の生きる意味は……死者程度に阻まれない……)
GM:断末魔をあげる暇もなく、研究者達は爆発に巻き込まれ千切れ飛ぶ。
神原ひなた:(……その為に、私はあの“死"から抜け出したんだから)
神原ひなた:(??つくよ) というわけでつくよにSロ取得だ!
陣野恭一:そしてそんな神原さんをみてSロイスにするとともに何か決めたような表情になる
GM:研究所の中にはもう、動けるものはいなくなった。戦闘終了です。
陣野恭一:「……終わった、か」
世良神似:背後の爆音から戦闘が終わったことに気付き、仲間の方に向けて歩き出す。
陣野恭一:「……」陣野は辛気臭い顔で佇んでいる
陣野恭一:「これで『依頼』は完了、か」
世良神似:「アクシデントはあったが、契約は滞り無く果たされた」
世良神似:ちらりと穂乃ちゃんの方を見よう。調子が良くないのを察している。
香住穂乃:じゃあ
香住穂乃:視線を投げられた瞬間、カムイくんに投げ返す。
香住穂乃:あのとき借りたペンダントだ。
香住穂乃:「……返すわ。 その、それ」
世良神似:それをキャッチして、ペンダントに視線を落とす。
世良神似:「ふん」
世良神似:穂乃ちゃんの方に歩いて行き、目の前まで来る。
香住穂乃:見上げる体勢になる。
香住穂乃:「……なに?」
世良神似:穂乃ちゃんの首に投げ返されたばかりのペンダントをかける
世良神似:「ご褒美だ。今日は良くやったな」
香住穂乃:「…………」
香住穂乃:「……いいの?」
世良神似:「誕生日も近いだろ…誕生日プレゼントだ。設定上は恋人同士なんだからな、そういうアイテムは身につけておいた方が良い」
世良神似:そこまで言ってバツが悪そうに顔を背けるが、直後に意地悪く笑い
世良神似:「それに、怯えるたびにいちいち渡すのは効率が悪いからな。何が任務に支障はないだ」
世良神似:ムカツク軽口を叩くのであった。
香住穂乃:背中を蹴っ飛ばし
香住穂乃:「……本当にムカツク。」
香住穂乃:そう言いながら、
香住穂乃:カムイくんにマフラーを投げつける。自転車二人乗りしていたときのあのマフラーだ
香住穂乃:「あんたこそ、風邪でも引いて任務に支障出すんじゃないわよ」
香住穂乃:フン、とそっぽ向く。
香住穂乃:そのまま視線を合わせず。
香住穂乃:「……もらっとく」
世良神似:「はっ、さぁ、帰るか」
GM:では、バックトラックに移ります
香住穂乃:ごめん、ちょっと待って
GM:少しまつ!
香住穂乃:-アクセサリー/カムイくんからもらったペンダント/キレイ/○……ふん/ロイス
香住穂乃:OKです
GM:いいだろう
GM:改めてバックトラックだ!
GM:今回のEロイス、実は4つあったんだ。
香住穂乃:やったー!
GM:Eロイス/さらなる絶望
Eロイス/さらなる絶望
Eロイス/ありえざる存在
Eロイス/ありえざる存在

世良神似:なんと!?
陣野恭一:もはやかたt!
陣野恭一:さらなる……絶望……?
GM:FS判定に失敗した用
神原ひなた:増援きた……?
陣野恭一:あ、なるほど
香住穂乃:なるほど
世良神似:Eロイス振りますー。
世良神似:140-4d10
DoubleCross : (140-4D10) → 140-15[3,1,6,5] → 125

香住穂乃:ふるふる
世良神似:1倍ぶりだ
陣野恭一:同じく振る
陣野恭一:147-4d10
DoubleCross : (147-4D10) → 147-24[7,7,2,8] → 123

香住穂乃:138-4d10
DoubleCross : (138-4D10) → 138-27[6,6,9,6] → 111

神原ひなた:振るぜ
世良神似:125-6d10
DoubleCross : (125-6D10) → 125-31[1,8,10,6,2,4] → 94

神原ひなた:128-4d10
DoubleCross : (128-4D10) → 128-34[8,10,10,6] → 94

香住穂乃:1倍
香住穂乃:111-6d10
DoubleCross : (111-6D10) → 111-34[8,1,10,5,2,8] → 77

世良神似:1倍で帰った。5点
陣野恭一:1倍
神原ひなた:94-4d10 1倍振り
DoubleCross : (94-4D10) → 94-25[7,7,1,10] → 69

陣野恭一:123-5d10
DoubleCross : (123-5D10) → 123-33[6,4,4,9,10] → 90

GM:では皆経験点を書くのだ
神原ひなた:1倍の下がりすぎで4点
香住穂乃:4点
陣野恭一:経験点5点
陣野恭一:あとSロイス有り
香住穂乃:5点
世良神似:穂乃ちゃん5点よ
神原ひなた:4点+Sロ5点
GM:今回Eロイスが4つ、Dロイスは6つだ。Dロイスは【複製体】が6つ!
GM
シナリオ7点
FS判定3点
その他もろもろで4点
Eロイス4点、
Dロイス6点
合計:24

GM:これに侵食値分とSロイス分を足したものが今回の経験点だ。
世良神似:29点だ
陣野恭一:34点!
香住穂乃:29点
神原ひなた:33点じゃ
GM:世良神似(白金産):29点
神原ひなた(はははさん):33点
香住穂乃(立川さん):29点
陣野恭一(ロリバスさん):34点
GM(ぺんさん):41点

GM:これが今回の経験点だ
香住穂乃:いただきます!
GM:ではエンディングにいこうか。
GM:まず最初にやりたい費とは?
陣野恭一:世良くんと話がしたいが、順番はいつでもかまわん
GM:じゃあまあ、やりたいことが決まってるみたいだし、陣野さんからいこうか。
陣野恭一:よっしゃあ、こいや世良!
陣野恭一:場所のイメージはないから、なんか溜まり場とか暗いところとかそういうので
陣野恭一:会話させろ!
世良神似:来るぜ。
陣野恭一:まあ、とりあえず地下から出たばっからへんか
陣野恭一:「……"アトゥロポス”」
陣野恭一:と声をかけるよ
陣野恭一:「話がある。少し付き合え」
世良神似:首だけをそちらに向け頷く。
陣野恭一:というわけで、なんか適当なベンチ。缶コーヒーとか渡す
世良神似:「さてさて、お前から話しとは珍しいな」
世良神似:MAXコーヒーを受け取る。
陣野恭一:「……何、少し、な……」
陣野恭一:「………世良、お前は"エリーニュス”の復讐について、どう思っている?」
世良神似:夜風が気になるのかマフラーをきちりと締めて、脚を組んでベンチに座ろう。
世良神似:「俺の意見か?憐れみを感じるが。あいつは自分だけ助かったことに憎悪を感じているのだろうよ」
世良神似:「自分の手で家族の仇をとらなければならない。でなければ生き残った意味が無い。哀れなことだ」
陣野恭一:「……仮に。仮に、だ。もしもお前が神原から復讐の履行を依頼されたとして」
陣野恭一:「協力、するか?」
世良神似:「その恨みが正しければな。最も、あいつが俺の助けを使うとは思えんがね」
陣野恭一:「…………そう、だな」
陣野恭一:「例えば、だ」
陣野恭一:「神原の復讐相手が居るとする。そいつは、神原の家族を殺したことを認めている。そのことについて、後悔もしている」
陣野恭一:「……そいつを殺すことを、容認するか?」
世良神似:「例えばの話だが…その、復讐相手が陰日向に奴を支えようとしていたとするならば」
世良神似:「殺すに値するものでもない。奴にはこう言うだろうよ。向こうはその気なんだ、死ぬまでこき使ってやると良い。とな」
陣野恭一:「……そう、か……………」
陣野恭一:「すまんな、おかしなことを聞いた」
陣野恭一:「…………だが、助かった」
世良神似:「まったくだ。だが、俺達も随分と仲間らしくなったものだ。お前に相談をされるとは思わなかったぞ」
陣野恭一:「そろそろ、短くもない付き合いではあるからな」
陣野恭一:「……知らせておくべきこともある、そう、思ってな」
陣野恭一:缶コーヒーを飲み干す
世良神似:「さてさて、その復讐相手が仮に俺の知ってる人間だとして、そいつが罪を犯した理由というものはあるだろう」
世良神似:「でなければ、ロンズデーライトが引き入れるわけもない」
世良神似:「ふん、力を貸して欲しければ言え。他者の力を使うのは悪でもあるまい」
世良神似:こちらもMAXコーヒーを飲み干そう。
陣野恭一:「……ああ、必要になれば、頼らせてもらおう」
陣野恭一:「時間を取らせたな。そろそろ戻るか」
陣野恭一:「あいつらをあまり待たせるのも、な」
世良神似:「蹴られては構わん。最近あの女は手よりも脚を出すようになったからな」
世良神似:肩を竦めて頷く。
陣野恭一:そんな感じで明るい方へ向かっていく感じでOKだ!
世良神似:「さてさて、世はなべて事もなし明日から次の悪を裁くとするか」
世良神似:蹴られては構わん→蹴られては敵わん
GM:ではこれでEDは終了かな?
陣野恭一:おう!
GM:では次!やることがあるものはおるか!
香住穂乃:やりますー
GM:ではどんな感じにします?
神原ひなた:やりたいことは情報見る感じだぜ
GM:情報の詳細は次回でやろうと思ってるんだよね実は
神原ひなた:ほぅ
香住穂乃:あ、情報開示が次回の引きになると思ってた。
神原ひなた:じゃあオリジちゃんの行く先相談ぐらい?
香住穂乃:ちなみに、神原さんはどういうスタンス?
香住穂乃:オリジちゃんについて
神原ひなた:UGNに保護してもらいたいよ
香住穂乃:じゃあ、相談しましょうか。 終わった後、個別でちょっと一人でやりたいことあります。
神原ひなた:いいぜ
GM:OKだ。
GM:場所はどこにするかね
神原ひなた:アジトでいいんじゃなかろうか
香住穂乃:特にこだわりは無いです
GM:トラックの中か!
GM:ロンズさんは出す?
香住穂乃:私は出なくても大丈夫です。
神原ひなた:どちらでもー。話まとまった時に結論を投げる感じでいいんじゃないかな
香住穂乃:あ、やっぱり出ない方向でお願いします。
GM:了解
香住穂乃:最後、ちょっと神原さんから岡田さんに電話してもらいたいw
神原ひなた:神原さんが!?
香住穂乃:はい。 嫁と元嫁で。
神原ひなた:というか岡田さんとこの電話番号とか知らない気がする
香住穂乃:ロンズさまなら何だって知ってますよ!
世良神似:ロンズ様や陣野さんが知っておろう
神原ひなた:お、おう
GM:じゃあ知っていることにしてしまおう
陣野恭一:電話番号はちゃんと報告した
GM:でははじめてしまえ!
神原ひなた:じゃあ、あれだな
神原ひなた:トラックの中で、オリジナルちゃんがベッドとかに寝かされてる感じかな
香住穂乃:ですねー
香住穂乃:じゃあ、
香住穂乃:寝てるオリジナルちゃんの顔を覗きこむ。オリジナルちゃんの目からうっすらと涙がこぼれているので、そっと拭う。
香住穂乃:ソファーに腰掛けることもせず、壁に寄りかかる。
香住穂乃:「…………」
香住穂乃:「…………」
神原ひなた:「……」 その様子を見ながら、自分で淹れた紅茶に角砂糖を落としてる
香住穂乃:「…………何か喋ったら?」 重い空気。
神原ひなた:「……じゃあ。あまりその子に情をかけない方がいいわよ。どうせすぐに別れるんだし」
香住穂乃:「……それが出来れば、あんなことしてないわ」 
香住穂乃:オリジナルちゃんを陣野さんのナイフから庇ったことを思い出している。
香住穂乃:「ねぇ」
神原ひなた:「何」
香住穂乃:「……アンタは、どう思ってるの? アンタも、この子が不幸だと思う?」
香住穂乃:「この子を……助けたのは間違い?」
神原ひなた:「……別に。幸せか不幸かだなんて、私が決めることじゃないわ」
神原ひなた:「私が不幸な人生だと思っても、その子が幸せだと思ってたら……優先されるべきはその子の考えよ」
香住穂乃:「……そ。」
神原ひなた:「だからきっと……。その子が助かって良かったと考えることができたら、私達のやったことは何も間違ってないわ」
香住穂乃:「…………」
香住穂乃:「……もう一つ聞いていい?」
神原ひなた:「何」
香住穂乃:「……助かって良かった。 幸せだった。 、アンタは、自分もそうなろうとは思わないの?」
神原ひなた:「助かって良かった??と思ったことはあるし、今でも思ってるわ」
神原ひなた:「……復讐ができるんだから」
香住穂乃:「(……フゥ)」 ため息。
香住穂乃:「……いいわ。 この話はおしまい」
神原ひなた:「そ」
香住穂乃:イラつきを抑え、努めて冷静に、淡々と。
香住穂乃:「……この子、どうするべきだと思う?」
神原ひなた:「……」 紅茶を一啜りしてから、また新たに角砂糖を2つ入れる
神原ひなた:「……UGNに保護してもらうべきじゃないかしら」 ずずー
香住穂乃:「……ムカツクけど」
香住穂乃:「……そこだけは、アンタと同意権よ」
香住穂乃:「何も、暗闇に居続ける理由は無いわ。 戻れるなら、光のある場所へ」
香住穂乃:そう言って、携帯を神原さんにパス。
神原ひなた:キャッチし
神原ひなた:「……これは?」
香住穂乃:「……番号はメモリーに入ってるわ。 こういうのはアンタの方が得意でしょ」
香住穂乃:「それと」
香住穂乃:「……この子を保護してもらうことになっても。 記憶だけは消させないで。 記憶が消えるって、、、とっても悲しいことだから」
神原ひなた:「……それは私が判断することじゃないし」
神原ひなた:「大事だと思うのなら、あなたが直接伝えなさい」 コールする
岡田卍:電話に出よう
岡田卍:「はい、もしもし。岡田卍です」
神原ひなた:「……UGNの岡田ね?」 UGNの名を出して話を早くするぜ
岡田卍:「……そういう貴女は?」
神原ひなた:「エリーニュス。これで分かるかしら」
岡田卍:「エリーニュス……!あの、船の時の!」
神原ひなた:「そ。世間話をする間柄でもないし、早速本題に入っていいかしら?」
岡田卍:「FHの貴女が一体、何のようでしょう?」
神原ひなた:「……あなた達の耳にはもう入ってるかもしれないけど。『トリフィド』という組織のある工場が潰された、という話は知ってる?」
岡田卍:「……ええ。知っています。」
神原ひなた:「そこで実験材料にされていた丹羽睡蓮が私達の手元にいる。……けれど、私達は子育てをするつもりは無いの」
岡田卍:「!?なぜそこの実験体を貴方達が……?……まさか……」
神原ひなた:「ま、過程はどうでもいいわ。大事なのは丹羽睡蓮をUGNに保護してもらいたいってことよ」
岡田卍:「……」少し逡巡した後、答えます
岡田卍:「……わかりました。断る理由もありません。受けましょう。」
神原ひなた:「……OK。それじゃ、あなたに伝えたいことがある人がいるから、かわるわ」 言ってから携帯を穂乃ちゃんに投げる
岡田卍:「あ、え?」
香住穂乃:「…………」
香住穂乃:携帯をキャッチして出る。
岡田卍:「も、もしもし?」
香住穂乃:「……ゴメンね。 あなたの期待してる人じゃなくて」
岡田卍:「あ、はい……」
香住穂乃:「”ヘリオン”。 あの時はああああああああああああああああ」
香住穂乃:間違った
香住穂乃:「”ヘリオン”。 あの時はお世話になったわ」
岡田卍:「……それで、伝えたいこととは。」
香住穂乃:「……お願いがあるの」
香住穂乃:「……あの子の。 記憶はなくさないであげて」
岡田卍:「記憶、を?」
香住穂乃:「UGNは、必要に応じて記憶処理をするって聞いたことがあるわ」
香住穂乃:「それを……止めてほしいの。 勝手なお願いだって分かってるけど」
香住穂乃:「……あたしからは、それだけ」
岡田卍:「……」
岡田卍:「わかりました。全力を尽くします。変わりに、私からもお願いが。」
香住穂乃:「……ありがとう。 なに?」
岡田卍:「陣……貴方達は、一体何をしているのか、教えてほしい。」
岡田卍:「何を使用としているのか……教えてほしい」
香住穂乃:「それは……あたしから言うことじゃないわ」
香住穂乃:そう言って
香住穂乃:携帯をロンズデーライトに投げます。
GM:出すなって言っておいて都合のいいときだけ出しやがってwww
ロンズデーライト:「我々がすることはただ一つ。“正義”ですよ。我々のね。」
GM:それだけ言って電話を切ろう
神原ひなた:「じゃ、受け渡しの手配は任せていいかしら? 別に私がやってもいいけど」
ロンズデーライト:「私がやりましょう。お二人は、任務でお疲れでしょうからね。」
神原ひなた:「そう。じゃあお願いね」 砂糖どばーの紅茶を飲み干す
ロンズデーライト:「では、行って来ましょう。留守の間、ここはお願いしますよ。」
GM:では、こんな感じでいったんシーンを切ろう。
GM:次は穂乃ちゃん単独のEDだね。
香住穂乃:はーい。
香住穂乃:じゃあ、自室。テーブルの前に座ってます。
香住穂乃:左手で頬杖をつき.
香住穂乃:指先にひっかけた鎖を、ぶらぶらと動かし、ぼーっと見つめています。
香住穂乃:鎖の先には、カムイくんからもらったペンダント。
香住穂乃:「……誕生日プレゼント、か」
香住穂乃:そのまま、ベッドに身を投げる。
香住穂乃:仰向けの体勢で、眼前でぶらぶらさせるペンダントを見つめる。
香住穂乃:そのまま、段々と眠りに落ちていき。
香住穂乃:久しぶりに、今夜はぐっすりと眠れた。
GM:では、これで「Executors」 第三話 『another』は終了です。お疲れ様でした!
神原ひなた:お疲れ様でしたー!