たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
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どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 9 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
どどんとふ:「世良神似」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「香住穂乃」がログインしました。
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世良神似:世良神似(PC1) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/344-345
神原ひなた:神原ひなた(PC2) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328535981/120-121
香住穂乃:香住穂乃(PC3) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1361379331/45-46
陣野恭一:陣野恭一(PC4) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328012226/166-n
GM:点呼開始!
陣野恭一:準備完了!(1/4)
世良神似:準備完了!(2/4)
香住穂乃:準備完了!(3/4)
神原ひなた:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:今回のトレーラーとハンドアウト!
GM:トレーラー
昨日と同じ今日
今日と同じ明日
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた
だが、人々の知らないところで——
世界は大きく変貌していた

彼は進む。日常を奪い、更なる日常を奪うために。
少女の日常は失われた。少女は進む。取り戻すではなく、彼女もまた奪うために。
彼は進む。ただただ心の赴くままに。全てを壊し、彼は進む。
彼らの日常は失われた。すべてを失い、彼らは変わる。人から獣に。盾から刃に。

———過去の幻影が街を歩く。破滅の足音を響かせながら。
守護者は倒れ、守るべきものは失われた。
それでも、君たちは止まらない。君たちは処刑人。
闇を歩き、悪を裁く。それが君たちの願いなのだから。

GM
ダブルクロス The 3rd Edition
キャンペーン 「Executors」 第六話 『Fatality』
ダブルクロス———それは裏切りを意味する言葉。

・PC1(世良神似)用ハンドアウト
シナリオロイス:“カースブレイド” 推奨感情 P:執着/N:殺意
前回の事件の後、“デッドマスター”を名乗り始めた君だったが、
アストレアは動きを見せないまま、およそ一週間が経過した。
そんな時、君の元に一つの依頼が舞い込んでくる。
場所は東京吹房市、標的は一人の男。
依頼主の名は、羽島穂波。かつてC市で散った仲間、その仇討ちを。


・PC2(神原ひなた)用ハンドアウト
シナリオロイス:神原つくよ? 推奨感情 P:任意/N:任意
東京吹房市。再開発が進み、都市の煩雑さと田舎の長閑さが混ざり合った街。
指令を受けてそこに訪れていた君は、有り得ない物を目撃する。
だが、見間違えるはずは無い。
それは死んだはずの君の弟、神原つくよその人であった。


・PC3(香住穂乃)用ハンドアウト
シナリオロイス:世良神似 推奨感情 P:任意/N:任意
前回の事件から一週間後。
あれ以来連絡が無かったロンズデーライトから、久しぶりの通信が入る。
彼は言う。“ユースティティア”の次の標的が決まったと。
そして貴女さえよければ、また自分に力を貸してほしいと。
ロンズデーライトの部下としてではなく、世良神似の相棒として、
君の正義の為に戦ってほしいと。


・PC4(陣野恭一)用ハンドアウト
シナリオロイス:“エクセシオン” 推奨感情 P:懐旧/N:脅威
リーダーからの指令を受け、調査の為東京吹房市へと来た君は、気になる噂を耳にする。
この街では近頃失踪事件が多発しており、消えた人間の多くが最後に
「大切な人に会いに行く」と言い残して消えているのだそうだ。
君は似たような能力に心当たりがあった。
FHエージェント“エクセシオン”。君がUGN時代に一度敵対したオーヴァードである。

GM:ということで、早速やって行きましょうか。
GM:まずはPC1、世良君のOPから行きたいと思います
GM:侵食値をあげてください。
世良神似:1d10+27
DoubleCross : (1D10+27) → 10[10]+27 → 37

GM:27とは
GM:では始めていきましょうか。
世良神似:これが俺の成長のちからよ!初期侵蝕-3ンブレム
GM:アジトから初めてロンズとちょろっとお話した後羽鳥さんと会う流れにしようと思っていますが
GM:別のロケーションがいいとかあったりしますでしょうか
世良神似:じゃあアジトに帰ってきたところからスタートで。その腕は悪の首根っこを掴んで帰ってきます!
GM:わかりましたwではボロボロになった悪党を抱えて帰ってきた君を、ロンズデーライトが迎えます。
ロンズデーライト:「お帰りなさい世良く……いえ、今はデッドマスターでしたか。それは?」
世良神似:「さてさて、今帰ったぞ。ふん、名前を売るというのは面倒だ。皆殺しにしては中々広まらん」
世良神似:心底面倒くさそうに溜息。
世良神似:「もっとも、だからと言って悪(クズ)を敢えて生かすなどは死んでもやらんが…さて、こいつは、まだ隠し事がありそうなんでね。尋問の真似事でもやろうかとな」
世良神似:「ああ。なんならお前がやっても良いぞ?代わるか?」
ロンズデーライト:「いえ、遠慮しておきましょう。しかし、貴方がデッドマスターを名乗りはじめてから、およそ一週間余り。」
ロンズデーライト:「そろそろ話題になり始めてもいいころですが……アストレアからはあれ以降、なんの干渉もありませんね。」
世良神似:「中々に釣れん。まぁ、マスターを冠してる奴からしてみれば一々気に留める事ではないのだろうよ。今はそれで良い」
世良神似:「奴が無視できなくなった時には、もう手遅れになってるだろうよ」くつくつと笑う。
ロンズデーライト:「フフッ。その時が楽しみです。」
世良神似:連れてきた男を乱暴に壁に叩きつけアジトのソファに座る。
世良神似:「ふっ、こんなことを楽しめるのは俺とお前くらいだぞ、ロンズデーライト。我がセルメンバー達の目が最近痛くてかなわん」
世良神似:「女というのは浪漫を介さなくて困る」軽く肩をすくめる。
ロンズデーライト:「大丈夫、皆もその内わかってくれますよ。」
ロンズデーライト:「そういえば、穂乃さんの様子はどうですか。その……何か変わったところなどは」
世良神似:「さてさて、それは楽観のし過ぎというものだぞ。………ふむ」
世良神似:ペンダントを気だるげに弄ぶ
世良神似:「要塞に立て籠もって籠城でもしていれば、まだ楽なんだがな。猫というのは気紛れだ」
世良神似:「あいつが本気を出して身を隠したなら、俺ではお手上げだな。電話にも出ないぞ」
ロンズデーライト:「……そうですか。」
世良神似:「一週間で消化できる物でもない。だが、あいつもバカではないから、きっと気づく、自分のやるべきことはな」
ロンズデーライト:「……」
世良神似:「その程度には俺はあの女を買っている。は、さんざんエリーニュスに今まで偉そうなことを言ったんだ。そのことを思い出せば今を生きるしかないしな」
ロンズデーライト:「……そうですね。私も彼女を信じましょう。」
世良神似:「心配してるなら、あんたが直接言ったらどうだ?あんたが過去にアイツを救ったのは目的のためだけじゃないのならだが」
ロンズデーライト:「……考えておきましょう。」
GM:よし、じゃあそろそろ依頼のほうの話に移ろう。
世良神似:「さてさて、では、他に話題がないなら俺は仕事を続けるが?」
ロンズデーライト:「いえ、その前に。今日は一人、会って欲しい人がいるのです。」
世良神似:その言葉を聞き左目が薄くボォっと赤く光を帯びる。
世良神似:「依頼か?」
ロンズデーライト:「ええ。詳細は、依頼主本人から聞いたほうがいいでしょう。ですが、中々の大物が相手になりそうですよ。」
世良神似:「俺は大きい小さいにさほど興味はないぞ。要は、悪か、そうではないかだ。もっともお前が持ってきた話だ、ハズレはなかろう」
ロンズデーライト:「もちろん、悪ですとも。それも飛びっきりのね……。では、入ってください、羽鳥さん。」
GM:そう言うと、アジトの中に一人の少女が入ってきます。髪は短く切られ、足は片方しかありません。
“カクテルリティック”:「その名はもう捨てたわ。カクテルリティック。そう呼んでと伝えたはずよ。」
“カクテルリティック”:「……貴方がアトゥロポス、ユースティティアのデッドマスターね。」
世良神似:「ようこそユースティティアに、我らは復讐の代行者。悪を為すものを裁く断頭刃。その恨みが正しいものなら君の望みは叶うだろう」
世良神似:芝居がかった動作で一礼。
“カクテルリティック”:「私が正しいことをしているかは、もうわからない。だけど……あいつがどうしようもないクズだってことはわかる。」
世良神似:「と、まあ知っての通りそういうセルでね。俺の名を知っているなら話は早い、聞こうか?」
世良神似:カクテルリティックから話を聞くかまえだ。
“カクテルリティック”:「ええ、力を貸してほしい。元“フォックスハンター”の一人。“カースブレイド”藍川清廉を」
“カクテルリティック”:「殺す為に」
世良神似:その鬼気迫る復讐に身を焦がす顔をじぃっと見た後に告げる。
世良神似:「良いだろう“カクテルリティック”アトゥロポスの鋏刃がその男の運命を断ち切ろう」
世良神似:「さあ、恨みの品を寄越せよ。それで契約は成立だ」
世良神似:世良神似は悪魔のように優しく邪悪に口の端をつり上げる。
GM:では、PC1のOPは終了!
GM:次はPC2の穂乃ちゃんお願いします。
GM:侵食値を!
GM:穂乃ちゃんはPC3だった。しまったぜ。
GM:でも穂乃ちゃんのOPです!お願いします
香住穂乃:はーい
香住穂乃:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 8[8]+32 → 40

GM:今日はハイペースだなあ
香住穂乃:いけるいける
GM:では!ハンドアウトのとおり、ロンズデーライトが久しぶりに連絡をよこしてきたりしますが
GM:どこで会いたいとかありますでしょうか。
香住穂乃:公園で。
香住穂乃:1話OP,初めて出会ったときと同じ場所でお願いします。
GM:わかりました。ちなみに端末に送られたメッセージとかは読みます?
香住穂乃:読まないかなー。
香住穂乃:読むのが怖いのだ。
世良神似:多分、僕も送ってるぞw
香住穂乃:くっw
GM:わかりました。では、前回の話から一週間ほどたった休日。貴女は世良君と会うことも、学校の友人と話すこともせず、一人気ままに街を歩いています。
香住穂乃:コツコツと、ローファーの音を鳴らせながら歩いています。
香住穂乃:バッグをぶらぶらさせ、まるでショッピング帰りのように歩いています。
香住穂乃:時折、ウインドウに飾られた服なんかを見たり、クレープを買ったりしながら、ゆっくりと歩いています。
香住穂乃:気づくと、辺りは薄暗くなり、人気の無い公園にたどり着きました。
香住穂乃:公園中央、あまり使われていないベンチに腰掛けます
香住穂乃:ふと、足元に猫が擦り寄ってきているのが見えます。
香住穂乃:持っているクレープを少しちぎり、猫に与えます。
香住穂乃:そんな様子を微笑みながら見ています。
GM:ではそこで、端末が音を立てて、メッセージが来たことを君に知らせます。
GM:メッセージの送り主はロンズデーライトと書かれているぞ。
香住穂乃:送り主を確認し、
香住穂乃:メッセージは見ずに携帯をしまいます。
香住穂乃:「……思い出すわね。もうどれくらい経つのかしら」
香住穂乃:「あの時のこと。 あの時に言ってくれた言葉。 今でもはっきりと思い出せるわ。 ねえ?」
香住穂乃:「ロンズデーライト」
GM:君がその名前を呼ぶと、木陰から一人の男が姿を現します
ロンズデーライト:「……気付いていたんですか、穂乃さん。」
香住穂乃:「あたしが気づかないとでも思った?」 猫にえさをあげている。
ロンズデーライト:「てっきり猫に夢中なのかと。メッセージも見ていなかったようですし。」
香住穂乃:「べっつに。 面と向かって話せない男のメッセージなんて、読む気にならなかっただけよ」
香住穂乃:「電波でどれだけ繋がっていても、心の距離まで近づけないんじゃ意味無いってコト」
香住穂乃:猫を見て微笑んでいるが、その表情に寂しさが差し込む。
ロンズデーライト:「それは……そうですね。すみません。」
ロンズデーライト:「でも、今はここにいます。頼みがあって、来ました。聞いてもらえますか?」
香住穂乃:「……何?」
香住穂乃:えさを食べ終わりどこかへ歩みだす猫の背中を目で追っている。
香住穂乃:視線は合わせないが、聞く構え。
ロンズデーライト:「私達はこれから、新しい敵を倒しに行きます。これまでと同じような、悪党をです。」
ロンズデーライト:「そいつは今までの敵と比べても、相当な強さを持っています。」
ロンズデーライト:「もしかしたら、我々だけでは負けるかもしれない。もし良ければ、また力を貸してもらいたいのです。」
ロンズデーライト:「貴女はもう、私に従う義理もない。これは今までのような、命令でも、指令でもありません。」
ロンズデーライト:「ただの個人的な頼みです。今度は私の部下ではなく、世良神似の相棒として」
香住穂乃:「……世良神似の相棒として、か」
ロンズデーライト:「貴女の正義のために、戦ってはくれませんか。」
香住穂乃:「……『FHで、私は追い求めたいのです。私なりの正義というやつを。』」
香住穂乃:「……『それに、貴女の力を貸して欲しい。』」
香住穂乃:「覚えてる?ロンズデーライトがあたしに言ってくれた言葉よ」
ロンズデーライト:「ええ、覚えていますとも。この場所で言った言葉です。」
香住穂乃:じゃあその時、
香住穂乃:ロンズデーライトは気づくでしょう。額に銃口が突きつけられているのを。
香住穂乃:香住穂乃の特性、早撃ち。それは、銃を構える速度も含めてのもの。
香住穂乃:「……答えて、ロンズデーライト」
香住穂乃:銃などロンズデーライトには何の脅威にならないことを知りながら。
ロンズデーライト:「……私に、答えられるものなら。」
香住穂乃:ロンズデーライトならば、この状況でも一瞬に自分を殺すことが出来ることを知りながら。
香住穂乃:「……あたしは、もうロンズデーライトの言う正義には不要なの? あたしは」
香住穂乃:「……あたしは、”ヘリオン”(いたずらっ子)は、『ユースティティア』(正義の神の座する場所)には……居場所は無いの?」
香住穂乃:「……答えて。」 指先に僅かに力を込める。
ロンズデーライト:「不要なわけ、無いじゃないですか。もしもそうなら、ここまで迎えにも、来ないですよ。」
ロンズデーライト:「ユースティティアには、貴女が必要です。でも、真実を伝えずに、あのまま貴女を戦わせるのは、私の思う正義とは違う。」
香住穂乃:「…………」
ロンズデーライト:「真実を伝えた上で、戦わせるのではなく、共に戦う。それが私の正義です。」
香住穂乃:「……そう」
香住穂乃:「……いいわ。あいつの相棒としてってのは気に入らないけど」
香住穂乃:「あたしは、」
香住穂乃:「あたしは、あたし自身の正義のために……戦う」
香住穂乃:気づくと、胸元のペンダントを手でいじっている。
GM:では、ここでシーンを切ります!
GM:次!PC4の陣野さんのOPだー
GM:侵食値をお願いします!
陣野恭一:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 2[2]+32 → 34

GM:陣野さんのOPは世良君、穂乃ちゃんのOPから少し経った後の時系列になります。
GM:標的が東京衰亡市に潜伏している可能性が高いということで、先行して情報収集を命令された感じです。
GM:吹房市ですね。誤字です。
陣野恭一:はいなー、ちなみに陣野は標的についての情報とかどの程度もらってます?顔写真とか?
GM:写真はありませんが、羽鳥さんの記憶を下に再現された画像が渡されてます。
陣野恭一:ちなみにその顔に見覚えとかは?
GM:顔は見たことはありませんが、コードネーム等は噂で聞いたことがあってもいいです。
陣野恭一:OK、じゃあ噂ぐらいにしておこう
GM:場所はどうしましょう。お洒落にカフェとかで情報屋とお話でもいいですし
GM:裏路地で死に掛けているチンピラから情報を絞りとってもいいです
陣野恭一:もちろん路地裏ですね
GM:了解です。
GM:東京吹房市。開発が現在進行形で行われ、年としての輝きを放ち始めた街。
GM:しかし、輝きがあれば、必ず影も生まれる。そう、ちょうど、今のように。
名も無きチンピラ:「ひ、ひぎゃああ!」
GM:ビル郡の隙間、表通りから離れたいわゆる裏路地と呼ばれる場所に、情けない悲鳴が響く。
陣野恭一:「黙れ」ナイフを喉元に突きつける
名も無きチンピラ:「ひ、ひぐぐっ!」命乞いをしたそうだが、黙れと言われてはそれもできない!
陣野恭一:「……これからお前に、いくつか質問をする。正直に答えろ」
名も無きチンピラ:「こ、答えれば……助けてくれるのか?」
陣野恭一:「答えなければ絶対に助からない」
陣野恭一:「それで、どうする?答えるか……それとも、抵抗でもして見せるか?」
名も無きチンピラ:「ご、ごだえまずぅ……」涙目
陣野恭一:「この顔に、見覚えは?」”カースブレイド"再現画像を見せるよ
名も無きチンピラ:「し、しらねえ……始めてみる……い、一体誰なんだこいつぁ……」
陣野恭一:「次。何か異変に心当たりは? 事件でも、事故でも、見慣れない流れ者の目撃情報でも、なんでもいい」
名も無きチンピラ:「い、異変?ちょっと待ってくれ……。ここの所めちゃくちゃ雨の日が少ないことと、街にマスクをつけてる奴らが増えたのと、それから……」
陣野恭一:ナイフが首に食い込むよ
名も無きチンピラ:「そうだ!こ、ここの所、行方不明者が多いらしい!」
陣野恭一:「……詳しく話せ」
名も無きチンピラ:「聞いた話だと、もう今月だけで十人単位でヒトが消えてるらしい……し、しかもそうだ、そう。おかしな事にだな」
名も無きチンピラ:「その中の何人かは……『大切なヒトに会いに行く』って言い残して消えてるらしいぜ。しかも、もういない筈の人間に会いに行くっつってよ!」
陣野恭一:「…………その件について、お前が知っているのはそれだけか?」
名も無きチンピラ:「ああ、これだけだ……あくまで噂だけど……」
名も無きチンピラ:「なあ、ちゃんと喋っただろ?女を襲うなんて二度とやらねえ……だから頼む……み、見逃してくれ……!」
陣野恭一:「ああ、そうだな」
陣野恭一:ナイフで喉を突き刺す。声は出せないし、血は溢れる、でも即死はしない程度だ
陣野恭一:「……医者なりなんなりで適切な処置をすれば、死なないだろう。傷もいずれは塞がるはずだ」
名も無きチンピラ:「……!……!!」助けてくれるんじゃ……!みたいな顔をしているよ
陣野恭一:「生きたいなら急げ、早くしないと失血で死ぬぞ……そんなものを巻きつけて、まともに動けるのかは知らんがな」チンピラの体に巻き付く鎖を無表情に見ているよ
名も無きチンピラ:開放された途端、傷を抑えながら逃げようとするが……動きは鈍く、次第に遅くなっていき、最後には停止する。
GM:そして、情報を得た君だが、先ほどの話の中で、気になることがあった。
陣野恭一:「……いないはずの人間に会いに行く、か」
GM:そう、君は似たような能力に心当たりがあります。
陣野恭一:「……"エクセシオン"。奴が……?」
GM:FHエージェント“エクセシオン”。ソラリス能力者で、記憶を読み取り、幻覚による攻撃を得意とするエージェント。
陣野恭一:「………くだらない相手、と、今となっては言い切れんな」
GM:人の記憶をもてあそび人を苦しめるあくどい相手で、君はUGN時代に一度戦ったことがあります。その後、撃退されたといわれていましたが
GM:「大切な人」という言葉を、彼は多用していました。何か引っかかるものがあります。
陣野恭一:「本当に奴なのか、それとも別人か……どちらにせよ、厄介な相手だ」
陣野恭一:穂乃ちゃんのことや、神原さんのこと、そして自分のことについて少しだけ考え
陣野恭一:「……俺達は『過去』に抱えているものが多すぎる」自嘲的に笑って暗い方に消えていくよ
GM:ではシーンを終了します。
GM:では次のシーン!
GM:最後、PC2の神原さんのOPだ
GM:侵食値をどうぞ。
神原ひなた:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 9[9]+37 → 46

神原ひなた:高い(粉みかん)
GM:おいしそう
GM:初めて行きましょう。神原さんは神野さんと同じで先行ですね。
GM:ただ情報収集ではなく、拠点確保みたいな感じで送り出されました。
神原ひなた:りょっかい
神原ひなた:じゃあ手元の端末に地図を表示させながら街を歩いているぞ
GM:この辺りにはUGNもしっかりいるので、彼らに余り気取られないようにする為にって感じですね
神原ひなた:(駅があそこで……ここからしばらくは繁華街ね……)
神原ひなた:(ちょっと人の流れが多すぎて、把握が面倒ね……。もうちょっと駅から離れましょう)
GM:駅周辺は結構賑やかですが、そこから離れるにつれてあからさまに建物が減り、長閑な感じになっていきますね。
GM:工事中の場所とかも目立ちます。
神原ひなた:なんて露骨な工場
GM:皆大好き廃工場もありますよ。
神原ひなた:(ん……ここらへんはまだ開発途中地域って感じかしら)
GM:と、そんな感じで歩いていると、住宅街的な場所に出ます。
神原ひなた:(完全に人がいない地域よりは、夜に灯りがぽつぽつ付いている……それぐらいの場所の方がカモフラージュしやすいかしらね)
GM:周りの家からは家族のものと思われる楽しげな笑い声や、子供のはしゃぐ声などが聞こえてきたり。
神原ひなた:(住宅街か……。ここら辺だと住人の目がちょっと厳しいかしらね)
神原ひなた:「……日常、ね」遠い過去に思いを馳せるように
神原ひなた:「……ん」
神原ひなた:軽く首を振る。自分には二度と戻ってこない幻想を、脳裏から振り払うように。
GM:ではそこで!そう呟きながらも、作業を続けようとする君の耳に、聞き覚えのある声が聞こえてきます。
神原ひなた:「——え? 今の声……」
???:「……ちゃん」
神原ひなた:「また……聞こえた……?」
神原ひなた:——気のせいじゃない?
GM:うろたえる君の耳に、今度ははっきりと聞こえます。自分を呼んでいる声が。
???:「お姉ちゃん」
神原ひなた:「つく……よ……?」声の主を探そうと必死に周囲を窺う
GM:声の主はすぐに見つかります
GM:君から少し離れたところに、君の記憶の中と同じ姿の、神原つくよの姿が。
神原ひなた:その姿を見て、
神原ひなた:「——」
神原ひなた:思考が一瞬で停止する。
GM:彼は一瞬貴女に微笑むと、道の角を曲がって駆けていこうとします。
神原ひなた:じゃあつくよ(?)が角を曲がってから、ようやく思考が再開する。
神原ひなた:「……!? えっ、何、ちょっと、えっ!?」普段からは見られない慌てぶりで、後を追って、角を曲がる。
GM:後を追ったあなただが、そこに彼の姿は無い。
GM:次の角まではかなり長く、走っていったとしたら余りにも速すぎる。
神原ひなた:「消えた……?」
神原ひなた:「何、今の……? 幻覚でも見たの……?」
神原ひなた:ふらふらとした足取りで、すぐ側の塀ブロックに背中を預ける。
GM:姿が見えたのは一瞬。だが、あれは間違いなく神原つくよその人だった。
神原ひなた:そして、背中を預けたまま、足に力が無くなっていき、その場に座り込む。
神原ひなた:「……あんな幻覚を見るだなんて。私の精神も、とうとうぶっ壊れたってことかしら」
神原ひなた:「はは……ははは、ははは……」
神原ひなた:頭を抱えて、もうどうしたらいいのかと狂ったような笑いを浮かべる。
神原ひなた:——いや。今頃壊れたんじゃない。
神原ひなた:「——私の心は、恐らくとうの昔に壊れていた」
GM:では、そんな君に向かって、声をかけてくる人がいます。
神父服の男:「……どうかなされましたかな。そこのお嬢さん。」
神原ひなた:「……」うずくまったまま、返事は無い
神父服の男:「体調でも崩されましたかな。誰か、人を呼んできましょうか。」
神原ひなた:「……」起き上がる。
神原ひなた:「……」だが、相手をするのは煩わしいとばかりに、やはり返事をせずに背を向けてふらふらと歩いていく。
神父服の男:では、その背に向かって。「それとももしや……」
神父服の男:「もう、会えない筈の……大切な人に出会ったとか。」
神原ひなた:その言葉を聞いて、足を止める。
神原ひなた:「——あなた」
神原ひなた:振り返った神原の瞳には、いつぞやの狂気の光が宿っていた。
神原ひなた:「何と言った……? いや、何を知っている……?」
神父服の男:「フフッ。そう怖い顔をなさらないで。ただ噂で聞いただけです。」
神父服の男:「ただ、気を付けたほうがいい。そう言った人は必ず、その後姿を消しているそうですから。」
神原ひなた:「なに……?」
神原ひなた:つまり、先ほどと同様の幻覚を見る事例はいくつもあったということ。
神原ひなた:姿を消したということも鑑みれば、恐らく誰かの仕業。
神原ひなた:そう、『誰かが』『つくよの幻影を』わざわざ見せてきたということ。
神原ひなた:「はは……ははは、ははは……」
神父服の男:「……大丈夫ですか、本当に。」
神原ひなた:再びの狂気の笑み。だが、先ほどと違うのは、それに明らかに感情が篭められていること。
神原ひなた:その感情とは、殺意。
神原ひなた:——私の、過去を、日常を、想い出を、つくよを汚したヤツ
神原ひなた:「絶対に、殺す」神父の存在など見えていないかのように、漏れでた殺意を口に出す
GM:ではこれでシーンを終了します。
GM:ではこの後成長報告をして、今日は終わりにしたいと思います
GM:PC1からどうぞ。
世良神似:PC1の世良神似です。今回の成長を報告します。
世良神似:今回は主に所持エフェクトのレベルを上げた感じですね。
GM:基礎力向上!
世良神似:浸透撃と聖なる血槍をまず2レベルにトライの限界。これでガード不能の回数増加と火力の向上を獲得。
世良神似:鮮血の一撃を4レベルに、1話から持っていましたがようやくダイス増やしましたね。まあダイスが2個増えましたよ。
世良神似:そして一番重要な新エフェクト かまいたち取得! これで悪が4km先から狙撃してきたとかほざいても、攻撃を打ち据えられます。
GM:あらゆる状況に対応
世良神似:開く相手に一方的に攻撃されることなぞ、ぺんぺーんPC1の誇りがゆるさねえ!まあ、移動距離が足りない時もあるよ、きっと。
世良神似:後はドッジエフェクト持ってるので意志のレベルを4に上昇。エンブレム:レストタイムを取得しました。自分の時間をタチ説にする余裕のあるライフスタイル。
世良神似:これで初期侵蝕が27からスタートでした!以上!
GM:では次!PC2の神原さんお願いします!
世良神似:タチ説→大切
神原ひなた:へい、PC2の神原ひなたです! http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328535981/120-121
神原ひなた:成長は実にシンプル。射撃を6から11に成長させ、ゲットダウンとリフレックスを取得して射撃で回避できるようになったぞ。
神原ひなた:回避ができるようになった以外にはこれといった変化は無し。
神原ひなた:衝動判定失敗からの暴走はなんかする
GM:どうなってもしらんぞ!
神原ひなた:まぁ、マイナーでお薬飲むか暴走解除かは選択やね
神原ひなた:まぁ、ワンパン食らって沈むのも状態異常回復にも結局ロイス1個やし、場合によってはそこも選択で
神原ひなた:陣野さんのお陰で回避はしやすいはずだ!(陣野さんが敵に先手取ってくれたら)
神原ひなた:そんな感じで、いじょー
GM:おうよ!
GM:次!PC3のほのさん!
香住穂乃:はーい。PC3の香住穂乃です。
香住穂乃http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1361379331/45-46
香住穂乃:成長は主に技能中心にしました。
香住穂乃:《射撃》を10に、《知識(機械工学)》を4に、そして《調達》を14にあげました。
GM:マシラを取らなくてよかったのかな
香住穂乃:特に調達の大幅な向上により、これでさらに養い力があがったといえるでしょう。
香住穂乃:マシラ?そんな子いましたっけ?
香住穂乃:調達上昇に伴い財産も上がったので、火炎放射器、レーザービーム、CR弾も常備化。
香住穂乃:ガー不装甲無視が出来るようになりました。
GM:これが人類の英知!
香住穂乃:残った経験点でエンブレム:玩具使いを取得。攻撃力も微アップ。
香住穂乃:前回のラストでロンズさまに重い過去を告げられたので、正直どう動けばよいか悩み中ですが、
香住穂乃:今回もクズに怒りを燃やすウインドガールでありたいです。
香住穂乃:以上、よろしくお願いします。
GM:ファイトだ!
GM:では最後、PC4の陣野さんどうぞ!
陣野恭一:おす、PC4の陣野です。
陣野恭一http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328012226/166-n
陣野恭一:成長はアウトブレイクと戦いの予感を取得。シナリオ1回切り札が増えました。
陣野恭一:先手を取って全員鎖します
GM:すごいぜ
陣野恭一:あと衝動判定対策に意志あげたり射撃あげたり調達あげたりして、あとサポートスタッフ:感覚とか思い出の一品とかで地味に達成値の底上げを試みています
GM:果たしてその努力は報われるのか……
陣野恭一:これでもう達成値が足りなくて「俺は……不死者だ……!」とは言わなくてすむ
陣野恭一:シナリオ的には昔なじみの悪い奴が出てくるみたいなので刺したりしたいと思います
GM:ころせころせー!
陣野恭一:あとはこの機会に神原さんと弟がらみの話をしたりするかもしれない
陣野恭一:以上、よろしくおねがいします
GM:うっす!よろしくおねがいします!
世良神似:あっと最後に http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/344-345 俺のキャラシ!
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:次回は3月10日の火曜日の9時から行いたいと思います
GM:よろしくおねがいします
世良神似:了解です。
GM:という事で私は落ちます。次回もよろしくね!
香住穂乃:はーい。
陣野恭一:おつかれさまでしたー
神原ひなた:りょっかいです。おつかれさまでしたー
香住穂乃:お疲れ様でしたー
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:---
どどんとふ:「世良神似」がログインしました。
どどんとふ:「陣野恭一」がログインしました。
どどんとふ:「神原ひなた」がログインしました。
神原ひなた:シナリオロイス:神原つくよ? 遺志/憤懣○
世良神似:シナリオロイス:“カースブレイド” P:執着/N:殺意○
陣野恭一:-敵?/“エクセシオン”/懐旧/脅威:○/ロイス
GM:マスターシーン
GM:吹房市高等学校2年3組
大道友彦:朝のホームルーム前、クラスは何時もと同じように、皆の楽しげな声であふれかえっている。
喜嶋幸介:「うっす!おはよー友彦!相変わらずぼけっとした顔してんなあ!そんなんじゃもてねえぞ?」
大道友彦:「お前は相変わらず無駄に元気だなあ。何かいいことでもあったのかよ。」
大道友彦:こいつは俺の友人、喜嶋幸介。この毎朝のやり取りも、何時もと同じ。何時もと変わらない日常。けど、俺は知ってる。
喜嶋幸介:「いいや、別にー。ただ面白そうな話は聞いたぜ。」
大道友彦:「へー、どんな話だ。聞かせてくれよ。」
大道友彦:何も変わらないように見えて、この世界は
喜嶋幸介:「風のうわさで聞いたんだけどよ。なんでもどんな相手だろうと、『自分の大切な人』に会える場所が、この近くにあるらしいぜ?なんだかワクワクしねえか?」
GM:その言葉を聴いて、大道の顔が険しい物になる。
大道友彦:とっくの昔に、大きく変貌していると言うことを。
大道友彦:「……幸介。もしも会えるって言われても、その話には絶対乗るなよ。いいな。」
喜嶋幸介:「へ?ああ、わかったけど。なんだよそんな真剣に。ただの噂じゃねえか。」
大道友彦:「……ただの噂ならよかったんだけどな。」
喜嶋幸介:「は?それってどういう……」
GM:喜嶋が聞き返そうとするのと同時、より大きな声がそれを遮った。
間田レン:「っっおっはよー大道君!喜嶋君!二人とも元気ー!?」
片岡マイン:「チョリーッス。」
大道友彦:「よー、間田、片岡。そっちは元気そうだな。」
喜嶋幸介:「おはようレンちゃんマインちゃん!今日もかわいいね二人とも!」
片岡マイン:「幸介マジパネエ」
間田レン:「フフッ、ありがとう幸介君。ところで皆知ってる?今日、転校生がくるんだって!」
喜嶋幸介:「そりゃ初耳だなー。どんな奴がくるんだ?面白い奴ならいいんだけどなあ。美少女だったらなおいい!」
片岡マイン:「アタシはイケてる奴がいいなー」
大道友彦:「ああ、知ってるよ。俺も昨日、先生から聞いたからな。」
大道友彦:この二人は俺のクラスメイト、間田と片岡。見ての通りアホとギャルの低知能コンビだ。
大道友彦:が、ただのアホじゃない。少なくとも、間田のほうは。
大道友彦:「確か男の奴らしいぜ。人が少ないところから来たから、ちょっと暗いところがあるらしいが……仲良くしてやって欲しいってよ。」
喜嶋幸介:「男か~……。人が少ないところ、つまり田舎か?仕方ねえ、この俺が都会を案内してやるか!」
片岡マイン:「カラオケ行く?行っちゃう?」
間田レン:「どんな人かはわからないけど、皆で仲良くなれるといいね!」大道を見ながら
大道友彦:(わかってるよ……UGNからの増援、だろ。)
大道友彦:「ああ、そうだな。仲良くしないとな。」
大道友彦:こいつ、間田はUGNのエージェントらしい。親父の後を継いだとか聞いてるが、詳しいことは知らない。
大道友彦:オーヴァードに目覚めた俺に、力の使い方を教えてくれたのもこいつだ。無駄なテンションの高さは嫌いだが、そういう意味では感謝している。
どどんとふ:「香住穂乃」がログインしました。
GM:と、そんなことを考えていると、朝のチャイムがなり、先生が入ってくる。
先生:「よーし、皆席につけー。」
間田レン:「おっと、先生が着ちゃった!邪、また後でね皆ー。」
先生:「さて、今日は点呼を取る前に、転校生を紹介するぞー。」
大道友彦:(どんな奴が来るのかな)
GM:ガラガラと扉が開き、陰気そうで顔色の悪い少年が入ってくる。
???:「えー……あー……ど、どうも、皆さん……始めまして……」
赤川清志郎:「と、東北から来た……あいか……じゃなかった……フフ……」
赤川清志郎:「赤川清志郎です……よ、よろしく……フフ……お願いします……フフフ……」
GM:---
GM:という事でお待たせしました。
GM:「Executors」 第六話二日目、始めて行きましょう。
陣野恭一:お願いします
香住穂乃:お願いします!
世良神似:YES
GM:今日は合流シーンから始めていきたいと思います。全員侵食値をどうぞ。
神原ひなた:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 5[5]+46 → 51

陣野恭一:陣野恭一の侵蝕率+4(1d10→4)(侵蝕:34→38)
香住穂乃:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 7[7]+40 → 47

世良神似:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 3[3]+37 → 40

GM:毎度御馴染み、アジトのトレーラーで合流しましょう。
GM:世良君穂乃ちゃんを拾って
GM:陣野さん神原さんと合流する感じで行きたいと思います
世良神似:俺はアジトにいてオレンジババロアとニルギリ(紅茶)を用意しておこう。神原さんの為に甘さは強い。
世良神似:優雅に紅茶を淹れてる。ポットの位置が妙に高いあの淹れ方だ。
羽鳥穂波:「おいしそうね、私も戴こうかしら。」
世良神似:「客人の分も用意してある。俺は素人だが茶の方は高価だ。それなりに舌と喉を楽しませることは出来るだろう」
世良神似:「ああ。粗茶ですが。と、言えば良かったか、もしかして?」
世良神似:スゥっと紅茶を羽鳥さんに。
羽鳥穂波:「いいえ、正直な人のほうが好きよ。ありがと。」
世良神似:「さて、では正直ついでに聞いても良いか?」
羽鳥穂波:「いいけど、全員揃ってからのほうがいいんじゃない?」
世良神似:「なに、依頼とは関係ない個人的な疑問だ」
世良神似:「足は治さんのか?君はオーヴァードだろう。治すとなれば出来んこともなかろう。単純に不便だと思うがね」
羽鳥穂波:「色々無茶しててね。もう治す余裕がないのよ。色々。」
世良神似:紅茶を一口飲んで。
世良神似:「む。渋いな………。……そうか。ならば悪いことを聞いたな」
陣野恭一:では、トレーラーのドアをあけて、デカい男がぬっと入ってくる
羽鳥穂波:「気にしないで。その無茶のお陰で、ここまで来れたんだし。」
陣野恭一:「……どうにも、首尾はよくないな……そちらの期待に応えられそうな情報は、まだない」
陣野恭一:羽鳥さんを一瞥して、紅茶を手に取る
世良神似:「ふっ、思わぬところからプレッシャーをかけに来たな。そう言われてはこの仕事しくじりにくい」冗談めかして笑う。そして陣野さんを確認。
世良神似:「エリーニュスは一緒ではないのか?アルクマイオン」
陣野恭一:「別行動中だ。……余計な情報が網にかかってな。先に戻った」
世良神似:「その情報も全員揃ってからの方が良いな。さてさて、せっかく、茶を淹れたんだ。お前も飲んで待ってろ」
世良神似:「くつろぐ時間と言うのは仕事した人間い与えられる正当な権利だしな」
陣野恭一:「……いただこう」紅茶を一口飲み
陣野恭一:「……カクテルリティック、と言ったな」
陣野恭一:「貴様、過去に傷はあるか?」
羽鳥穂波:「……ええ、あるわ。多分、深いのが。」
羽鳥穂波:「そうじゃなきゃ、復讐になんて手を出さないでしょう。」
陣野恭一:「そうか……なら、覚悟はしておけ」
陣野恭一:「過去に引きずられれば、死ぬぞ」紅茶を飲み干してそれ以上は何も応えない
羽鳥穂波:「……覚えておくわ。」
GM:と、ではそこでもう一人入ってきます
世良神似:(アルクマイオンがこう言うからには、その手の罠を張る奴が動いているのか?厄介な…)
ロンズデーライト:「おや、おいしそうな紅茶ですね。私も一杯。」
世良神似:眉を軽く顰めている。
ロンズデーライト:「いや、もう一人分お願いします。……香住さんの分も一つ。」
世良神似:「もともとセルの金から出た紅茶だ。お前が遠慮することはあるまい」
世良神似:言いながら、つかつかとロンズの方に歩いて行き、その後方にいるであろう少女の前に立つ。
香住穂乃:「あたし、猫舌だから少しぬるめの方が嬉しいんだけど?」
香住穂乃:目の前に立つ男に向けて告げる。
世良神似:いつの間にか片手にはノートを手にしている。そのノートで少女の頭をぱたっと叩く。
世良神似:「ほう。なら、ふーふーしてやろうか?は。ほら、一週間分の授業ノートだ。休み明けまでには返せよ」
世良神似:頭にノートを乗せて肩を竦めながら自分の席に戻っていこう。
香住穂乃:「なんだ、しっかり学校には行ってたんだ」
香住穂乃:「寂しい思いさせちゃった? あたしも寂しかったの、ダーリン」 オーバーアクションで。
香住穂乃:そう言いながらソファに横になる。 その姿は1週間前となんら変わらない。猫が久し振りに家に帰ってきても、我が物顔で居座るかのように。
世良神似:「なら、しばらくは横にいろ。まあ、張り合いがないのは事実だった。なにより…」
世良神似:「お前がいないことを取り繕う苦労は想像を絶していたぞ」やれやれといつもの様に笑う。
陣野恭一:口の端に苦笑いを浮かべるけど、何も言わない
香住穂乃:「いいんじゃない? つかの間の自由を満喫できたでしょ?」
香住穂乃:辺りをキョロキョロと見回し
香住穂乃:「ホント、何も変わらない光景ね」 と、1週間ぶりの居室を眺め
香住穂乃:「っと、お客さん? あ、あはは、失礼しました」 と、飛び起きる。
世良神似:「ま、言っておくか。よく帰ってきたな、お帰り」ぼそっと呟く。
世良神似:「そして仕事だ。お行儀よくしていろ」
羽鳥穂波:「気にしないで、何時もどおりでいいわ。」
香住穂乃:むー、と口ごもる。 悔しいが反論できない。
羽鳥穂波:「その方が調子が出るんじゃない。」
神原ひなた:羽鳥さんがそう言った直後、扉がバンと勢いよく開かれる
世良神似:「さてさて、ご機嫌だな。エリーニュス」
陣野恭一:「………」
神原ひなた:「……」部屋の中をさっと見て、陣野さんの姿を認めるとそっちへつかつかと歩いていく。穂乃ちゃんも羽鳥さんも無視
神原ひなた:「……アルクマイオン。確か、あなたあの街の調査してたわよね?」
陣野恭一:「ああ」
神原ひなた:「じゃあ、『大切な人の姿を見せる』とかいう、クソみたいなオーヴァードの話、聞いてない?」鬼気迫る様子で
世良神似:「成程、過去に殺される。そういう事か」一人納得し紅茶を飲む。
陣野恭一:「"エクセシオン"。FHエージェント。俺の知る限りでは撃退されていたはずだが……今回、関わっている可能性があるな」
神原ひなた:「“エクセシオン”……え、く、せ、し、お、ん」1語1語を確かめるように
陣野恭一:「人の記憶をもてあそぶのを好くな。例えば、そう……「大切な人」の姿を見せたりな」
香住穂乃:「うわあ、、、ホント、何一つ変わらない光景ね」 ため息混じりに。
神原ひなた:「……そう、そいつが、今回私の殺すべき相手ね」殺意を露に
世良神似:「地雷を踏んだな、そいつ。だが、冷静さを失わせる手としては有効か」
ロンズデーライト:「……なるほど。神原さんは既にその“エクセシオン”と接触したと。」
香住穂乃:カムイくんの背中をつねろう。
ロンズデーライト:「さて、少し神原さんには落ち着いてもらうとして……全員揃いましたね。それでは会議を始めましょう。」
世良神似:「ふん」
香住穂乃:”地雷”発言に、穂波さんが気にしてないか確かめる。
陣野恭一:「殺意の使い方は間違えるな。それさえわきまえているなら俺は何も言わん」神原さんにそれだけ言って、あとは会議を聞く構え
神原ひなた:「……っ!」行き場の無い怒りをぶつけるように壁を打ん殴って、
神原ひなた:「……殺す」そのまま、壁に背を預けて話を聞く流れ
香住穂乃:「あ、あははは。 はしたないところお見せしてごめんなさい」 羽鳥さんに告げ、座る。
世良神似:「言うまでもないが、お前にそいつを殺すところまで手を貸してやる。一人で走るなよエリーニュス」
羽鳥穂波:「怒りながらもしっかり仲間の所には戻ってきてる。頼りになりそうじゃない。」
世良神似:「さてさて、では話を進めてくれロンズデーライト」
ロンズデーライト:「ええ、では今回のターゲットから……」
GM:と言って、今回の標的である“カースブレイド”についての説明と、それがこの街に入ったと言う情報があったことを伝えます。
陣野恭一:「………
GM:それと陣野さんの得た行方不明事件とエクセシオンに関する情報も共有した感じでいいでしょうか。
陣野恭一:お願いします!
ロンズデーライト:「この頃“カースブレイド”は表だって行動を起こしていませんでした。」
ロンズデーライト:「それが久しぶりに姿を現した先で、行方不明事件。何か関係があるはずです。」
ロンズデーライト:「“カースブレイド”、行方不明事件、そして“エクセシオン”。この三つを調査していきましょう。」
陣野恭一:「……」頷く
香住穂乃:カースブレイドに関する報告書を読み勧める。
世良神似:「奴の手口、真っ当なUGNには荷が重い。無関係の人間を人質に取り嬲る、個別で行動してる時を狙ってな」
香住穂乃:露骨に嫌悪感を表す。
香住穂乃:「……悪(クズ)以外の言葉が見当たらないわね。 正真正銘のクズよ」
ロンズデーライト:「数ヶ月前に旅客機が突如として行方を眩ませたのも、奴の仕業だということです。」
神原ひなた:「……悪(クズ)ならさっさと殺して片付けてしまえばいいわ」
世良神似:「その手法を使われて躊躇することが奴の跳梁を許すことになる。躊躇は出来ん。全く、全く、全く、ああ、この世界は醜い」
世良神似:「ここまで悪を斬り散らしても、まだこのような悪(クズ)が残っている。。ああ、ああ。俺の住む世界で呼吸することも許さん。その存在を全て消し去ろう」
香住穂乃:「……それに、こいつは子供を殺した。 父親の目の前で、子供を。 ……許せるわけがない」
羽鳥穂波:「……」
香住穂乃:ヒャッハーオーヴァード親子をサツガイした件に怒りを露にする。 資料ではその親子のヒャッハーぶりまでは記載されていないのだ。
世良神似:「さてさて、カクテルリティック。何を望む?足か?首か?お前の望む部位を届けよう」
世良神似:冷笑とともに告げる。
羽鳥穂波:「足も腕も、要らないわ。私が望むのは」
羽鳥穂波:「あいつの命、一つだけよ。」
世良神似:その言葉に頷こう。
陣野恭一:「……無欲なことだ」
GM:PC寒露椅子は何時もの順番で頼むよー
神原ひなた:PC間ロイスは穂乃ちゃんか
陣野恭一:-仲間/世良神似/信頼:○/隔意/ロイス
世良神似:ロイス 羽鳥穂波 尽力/憐憫○ 神原ひなた 信頼/不安○ この2人に
陣野恭一:買い物は応急手当でも買っておこう
香住穂乃:-仲間/陣野恭一/有意:○/不安/ロイス
神原ひなた:同僚/香住穂乃/連帯感○/隔意/ロイス
陣野恭一:1dx+6>=8 応急手当キット調達
DoubleCross : (1R10+6[10]>=8) → 9[9]+6 → 15 → 成功

陣野恭一:変えた
神原ひなた:シュタジャケ購入
世良神似:応急手当。
香住穂乃:ああ、じゃあアームド
香住穂乃:2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 5[2,3]+14 → 19

世良神似:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 → 3

世良神似:無理。
香住穂乃:余裕、、、ですかな?
神原ひなた:1dx+10
DoubleCross : (1R10+10[10]) → 8[8]+10 → 18

GM:なんか違うけど購入自体は成功かな
神原ひなた:成功じゃ、シュタジャケ購入
GM:皆終わったかな。
香住穂乃:ダーリンにアームドとウェポンケースをパスして終了。
神原ひなた:以上なり
世良神似:以上
陣野恭一:同じく異常
GM:じゃあ次のシーン行きましょうか。
GM:次は情報収集のシーンです
GM:シーンプレイヤーは神原さん
神原ひなた:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 1[1]+51 → 52

陣野恭一:出るー
神原ひなた:よおし、安い
陣野恭一:陣野恭一の侵蝕率+10(1d10→10)(侵蝕:38→48)
香住穂乃:出る出る
香住穂乃:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 8[8]+47 → 55

香住穂乃:平均的に高い、、、、
GM:とりあえず3人かな
世良神似:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 5[5]+40 → 45

GM:全員登場か。
GM:今回の情報収集項目はこれだ!
GM:“エクセシオン”〈UGN、裏社会〉7〈FH〉難易度12
藍川清廉〈裏社会、UGN、FH〉難易度6
行方不明者について〈噂話〉難易度9、12

GM:エクセシオンは難易度7の奴と難易度12の奴を両方クリアすれば情報が開示されます
香住穂乃:ダイス2個、FH+1、コネ有り。
GM:行方不明者については9と12で差があるよ。
神原ひなた:心情的にはエクセシオンだけど
陣野恭一:とりあえず固定値あるのはUGNとFHだ。
世良神似:エクセシオンは神原さんが砂の加護もらうのは?
神原ひなた:FHが3dx+3で、裏社会が3dx+2かな
世良神似:財産あまりが一番あるし
陣野恭一:ではそうしよう
陣野恭一:じゃあ俺はエクセシオンの残りかな
世良神似:いや、違う。行方不明者のほうが良いか。神原さん
香住穂乃:情弱なので藍川清廉やりたいです。
神原ひなた:噂話は特にボーナスもないやで
世良神似:金一番あっから。誰もうわさ話ないんや
陣野恭一:そういうことだ
神原ひなた:ダイス1個やから支援もらわんとファンブルあるから、支援ほしいやで
陣野恭一:砂はなげるよー
世良神似:陣野さんFHなんぼ?
香住穂乃:ウインドガールの出番でしょうか
陣野恭一:ダイス3固定値4
陣野恭一:だからまあ、神原さんが行方不明行くなら俺が高い方いくよ
陣野恭一:いや、金がある世良くんに任せてもいいけど
神原ひなた:んじゃあとりあえず砂貰って行方不明やるよ。ダイスプラスいくつさ
陣野恭一:3だ!
神原ひなた:ほいほい。じゃあ振るよ
陣野恭一:砂の加護 侵蝕48→51
世良神似:じゃあ陣野さんに援護の風のみ FHエクセシオン 俺が裏社会エクセシオン が確実か。
神原ひなた:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,3,3,10]+4[4] → 14

神原ひなた:おら一発だおら
香住穂乃:ヒュー!
陣野恭一:3以上だから風無くても行ける公算が高いがね
GM:やるじゃねえか
香住穂乃:とりあえず、私、藍川やりますね
陣野恭一:じゃねえや 俺がFH
陣野恭一:か
陣野恭一:だったら風ほしいな
香住穂乃:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,3,5,9]+1 → 10

香住穂乃:余裕。
世良神似:じゃあ俺がエクセシオン裏社会
世良神似:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 10[5,8,10]+9[9]+4 → 23

香住穂乃:《援護の風》 ダイス+5
香住穂乃:55→57
陣野恭一:あざっす!
陣野恭一:8dx+4>=12 FHエクセシオン
DoubleCross : (8R10+4[10]>=12) → 9[1,4,5,6,7,7,8,9]+4 → 13 → 成功

香住穂乃:ナイス成功!
GM:皆成功やな
GM:では開示していこう
GM
“エクセシオン”〈UGN、裏社会〉7〈FH〉難易度12
シンドロームはピュアソラリス。
記憶操作および、そこから派生した精神攻撃を得意とするオーヴァード。
およそ2年前に倒されたとされていたが、再調査の結果、死体は偽装されたものだった可能性がでてきた。

FHの情報網を調べた所、2年前彼の死を偽装したのはFHセル“アストレア”である事がわかった。
その記憶操作能力を買われ、アストレアに関係する情報を操作をしていたようである。
近頃ウロボロスシンドロームに覚醒すると同時に命令違反が増え、ジャームの疑いをかけられていた。

GM
藍川清廉〈裏社会、UGN、FH〉難易度6
C市周辺で暴虐の限りを尽くしたFH所属の部隊“フォックスハンター”の元メンバー。
非常に破壊力、防御力に秀でたエージェントであり、UGNもその実力に手を出すのを躊躇うほどであった。
しかしある事件をきっかけに力の大部分を失い、今では前線にでることはほとんどないという。

GM
行方不明者について〈噂話〉難易度9、12
事前調査の通り、行方不明者の数はここ一ヶ月ほどで劇的に増えており、
その殆どが友人や家族に『大切な人に会いに行く』と言い残して消えているのだという。
UGNはこれに何らかのオーヴァードが関係していると見て、チルドレン一人を増援に送ったようだ。

行方不明者を詳しく調べていくと、最初に行方不明になったのはこの町に住む神父だったようだ。
彼が居なくなってから数日後から、行方不明者が劇的に増えているのがわかる。

GM:と、ここまでです。
GM:情報収集の演出をしたり、得た情報について話し合ったりするといい
世良神似:ではOPでつれてきたFH下っ端雑魚を締めあげておこう。この男はアストレアセルに連なる奴だったのだ。
陣野恭一:同じ情報を調べたので同じく締めあげている
GM:ではそいつにエクセシオンの事を聞くと、上記の情報を吐きながらゲヒゲヒ命乞いを始めます
陣野恭一:「………」今回は世良くんに対処を任せるよ
世良神似:「ほう、エクセシオンはアストレアに連なる者ときたか。さてさて、これも運命というものか」
世良神似:ペンダントを弄びながら男に言おう。
世良神似:「よく話してくれたな。ありがたい情報だった」表情はにこやかだ。
外国人系下っ端:「この情報イッタ、もうウラ戻れないネー……。足を洗って善良に生きる……国に娘、イル!助けてくだサイ!」
陣野恭一:「……だ、そうだ」
世良神似:ペンダントを握りしめ掌から血が噴き出る。それは一瞬で赤い刀へと変性。刹那、ピッと音を立てて外国人下っ端の頬を軽く切り裂く。
世良神似:《ブラッドリーディング》
GM:こいつはなんと!本当のことを言っていますよ!
GM:娘はこいつの研究で人とは言えぬ何か別の生き物になっていますがね!
外国人系下っ端:「ヒーッ!お願いネー……娘私の帰り待ってるネー……」
世良神似:「改心するのが5年ばかり遅かったな。残念だ」
世良神似:刃をそのまま翻す。
陣野恭一:逃げ出そうとしても下っ端の脚にはいつの間にか鎖が巻き付いている
世良神似:「ロンズデーライト清掃を頼む」
外国人系下っ端:「ア、アビビャァー!」残念だ、の言葉と共に飛びかかろうとするも、鎖に阻まれて何もできず即死!
GM:他の二人も出てきていいんですよ!
陣野恭一:「しかし、ウロボロスか……俺の知っているデータはあまり役に立たないかもしれんな」
神原ひなた:じゃあこの街の行方不明事件をPCでさらってることにしておこう
神原ひなた:「……始めに消えたのは、神父?」街で出会った神父を思い出す
神原ひなた:……神父なんて珍しい職業、そうそう複数いるとは思えないけど。
神原ひなた:GM、消えた神父の見た目とかは分かりますか?
世良神似:「一番の手を事前にしれただけマシだろう。強さという点では嫌なシンドロームだがな」
GM:そうですね、分かりますよ顔写真とか。
GM:君がOPで会った神父と同じ人物か、双子のように見えます
神原ひなた:「あった、顔写真——って、これ……」
陣野恭一:「………なるほど、な」
神原ひなた:「……まだ、断定はできないけど。随分濃い灰色ね、この男……」
世良神似:顔写真は誰か心当たりある?エクセシオンさんだったり?w
神原ひなた:「……ふふ、私の取り乱した姿を見て、内心随分楽しんでたのかしら」
GM:あ、陣野さんが見たら分かりますね。少し老けてはいますが、“エクセシオン”にそっくりです
陣野恭一:「さあな。本人に聞いてみればいい」
陣野恭一:まあ、わざわざ皆まで言わんぞ
香住穂乃:「聞くなら、ちゃんと喋れる内に聞いておきなさいよ」
神原ひなた:「じゃあ、喋れる機能だけ残しておけば十分ね」
香住穂乃:「……うん、あたしが聞いておいてあげるわ。その神父サマが顔だけになる前にね」
世良神似:「情報操作、記憶操作のプロだということを念頭に置いて行動するなら何も言わん。出し抜かれてバカを見る気はなかろう」
香住穂乃:じゃあ、羽鳥さんから精錬くんの情報聞きたいです。
GM:了解です
羽鳥穂波:「……奴の邪悪さはもう知っているだろうけど」
香住穂乃:歯を食いしばって聞いている。
羽鳥穂波:「じゃあ何故奴が、その直後に狙われることが無かったのか、分かる?」
羽鳥穂波:「UGNだって馬鹿じゃない。本気になれば、居場所を突き止めるくらいはできたかもしれない。でもしなかった。なぜか?」
羽鳥穂波:「単純な話。奴はとにかく、強かったのよ。普通じゃ考えられないくらいね。」
香住穂乃:「でしょうね」
香住穂乃:「ただ悪名高いってだけの悪(クズ)なら、適当なところで野たれ死んでるわ」
羽鳥穂波:「壊滅したC市に他のFHが来ていて、そちらにリソースを裂かれていたのもある。そうでなくともUGNは人手不足。」
香住穂乃:「追っ手を殺して、殺して、殺しつくして。」
香住穂乃:「いつしか誰も追えなくなったってコトでしょうね」
羽鳥穂波:「そう、追っても殺される。なら、追わないで別のところに力を注いだほうがいい。UGNの出した結論。」
香住穂乃:「大層なお考えだけど」
香住穂乃:一泊、間を置いて
香住穂乃:「貴方は、その結論に従わなかった。従いたくなかったってコトね」
羽鳥穂波:「そう。だから私はUGNを離れて、こっちに流れてきたの。……UGNは人類の盾。復讐を成す矛には……少なくとも私の矛には、なってくれなかった。」
香住穂乃:「だから賭けたってわけね。アイツの”赤”に」
羽鳥穂波:「ここをのがしたら、いつ奴が動くかは分からない。チップは全部預けるわ。必ず勝ってね。」
GM:では、こんなところでしょうか。
GM:購入やロイスがあればどうぞ
世良神似:購入は 応急手当
世良神似:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

神原ひなた:購入かな
世良神似:出来た! 以上
香住穂乃:購入
陣野恭一:なんか買うもんあったっけ アームド?
世良神似:アームドもらったから
世良神似:自分の装備を充実させてくだせえ。
陣野恭一:とはいえ特に装備いらんしな
世良神似:例えばシューターズとか照準器は?
香住穂乃:シューターズジャケットに照準器、さらには火炎放射器もほしい。
香住穂乃:とりあえず照準器買おう。
香住穂乃:2dx+14
DoubleCross : (2R10+14[10]) → 9[4,9]+14 → 23

香住穂乃:余裕。
陣野恭一:行動値下がるものはいらないが、まあ穂乃ちゃん用にシューターズ挑戦しよう
香住穂乃:優しい!
陣野恭一:1dx+6
DoubleCross : (1R10+6[10]) → 3[3]+6 → 9

陣野恭一:漂うダメ感
陣野恭一:陣野はそのまま暗い方に消えていった
神原ひなた:じゃあ自分がシュタジャケ
香住穂乃:お気持ちは嬉しかった!
神原ひなた:1dx+10
DoubleCross : (1R10+10[10]) → 10[10]+5[5]+10 → 25

神原ひなた:スーパー絆の力
香住穂乃:これがガールズの絆、、、!
神原ひなた:このシュタジャケを君にあげよう
香住穂乃:あざっす!
GM:では次のシーンも情報収集です。
GM:新しい情報があるぞ!
GM:シーンプレイヤーは世良君で行こう
GM:登場をどうぞ
世良神似:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 10[10]+45 → 55

陣野恭一:でよう
陣野恭一:陣野恭一の侵蝕率+2(1d10→2)(侵蝕:51→53)
GM:では情報はこれだぞ
GM
神父の行方〈裏社会、噂話〉難易度12
UGNの増援〈UGN、FH〉難易度14

GM:上をクリアするとイベントが起こせるよ。
世良神似:これは失敗しても再挑戦可能かな。
GM:できますよー
陣野恭一:とりあえず手持ち技能的に増援だなあ
世良神似:まあ、神父の行方は 3つ振って7財産使用で7以上か。
陣野恭一:わたしゃ10以上出さないといけないから運頼みだ
陣野恭一:自分に砂使うより世良くんに砂撒いてたほうが確率高いかな
世良神似:まあ、でも振ろうかね。
世良神似:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 7[4,5,7]+4 → 11

世良神似:財産1使用
陣野恭一:まず男組が素か振り
世良神似:成功
GM:フンフン!
陣野恭一:3dx+4>=14 増援
DoubleCross : (3R10+4[10]>=14) → 8[1,2,8]+4 → 12 → 失敗

陣野恭一:残念ながら達成値アゲたりは出来なかった
神原ひなた:じゃあ出るやで
神原ひなた:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 10[10]+52 → 62

神原ひなた:おげぇー、だから出たくなかったのじゃぁ
GM:大丈夫大丈夫、いけるいける。
神原ひなた:とりあえず砂くれい
陣野恭一:はいよ砂− 53→56
神原ひなた:7dx+3
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 10[4,5,6,7,7,8,10]+10[10]+4[4]+3 → 27

神原ひなた:ほらよっ
香住穂乃:さすがですぜ神原さん!
世良神似:超絶解った!
陣野恭一:流石ですよ神原さん!
神原ひなた:やめないか穂乃
香住穂乃:お兄様!
世良神似:さすかん
GM:では、神父服の男……まあエクセシオンは、この街の高台にある墓地で目撃されることが多いそうです
GM:死んだ神父の霊が出る……みたいな噂が立っていた感じですね。
GM:墓地に行けば、恐らく奴に接触することができるでしょう。
GM:そしてもう一つ、UGNの増援について。
GM
赤川清志郎【精神30】
巧妙に偽造されているが、赤川清志郎の正体はFHエージェント、“カースブレイド”藍川清廉である。
この街のUGNに侵入した彼はエージェント達の周辺を密かに調べていたようだ。
彼らが狙われている可能性は高い。

GM:見なかったことにしておいて
GM:UGNの増援〈UGN、FH〉難易度9
コードネーム“エンジェルフェザー”、赤川清志郎という名のエージェントが送られている。
モルフェウス・エグザエルの剣士だという。
事件に際してUGNが増援を送るのはよくある事だが、君たちはこの情報に違和感を感じた。
情報:赤川清志郎が追加される。

陣野恭一:wwww
GM:気のせいだよ。赤川君は天使だよ。
神原ひなた:すごく工作員封印されてそうな情報
香住穂乃:ん?天使だって?
世良神似:さあ、情報なんぼだ?w
GM:ということで、赤川清志郎について【精神】30 が追加されました。
神原ひなた:あっ、追加されたんだ……うん
神原ひなた:ま、まぁ、抜いてないと、PCは誰が怪しいとか分からないもんな。PLと違って!
GM:これを抜いておくと、イベントをもう一つ起こせるようになりますよ。
世良神似:財産使用できるとしても
陣野恭一:実際問題無理だよなあ
世良神似:精神で16以上か
陣野恭一:砂と風と財産でなんとか出来るかどうか
GM:砂はここの情報収集では使ったから
GM:次のシーン移行ですね、使えるのは。
陣野恭一:おのれー
世良神似:どっちにしろ次のシーン使うね。
神原ひなた:ウインドガールと砂だなぁ
GM:ということで、演出とか相談とかするんだ!
世良神似:えーとダイス11個+9+財産かなフルドーピングで
神原ひなた:次のシーンに向けてなんか有利なアイテム購入するか
陣野恭一:精神が上がるアイテム?
世良神似:「亡霊が大切の人に会えると囁くとはな。はっ、怪談話のネタにするにも古典の域よな、さて、しかし、この増援に対する違和感…」
香住穂乃:精神だと知識に振ってても意味ないんですっけ
神原ひなた:あったっけ……
世良神似:と言いつつ購入を頑張ろう
GM:精神は精神ですね。
陣野恭一:「……調べてみる価値はありそうだな」
陣野恭一:なんか欲しいもんあれば言うがよい
神原ひなた:ブラックアビスで無理矢理ダイス増やすぐらいしか無さそうだけど、デメきついな、このお薬
香住穂乃:照準器か火炎放射器が欲しいです!
陣野恭一:火炎放射器!
陣野恭一:1dx+6>=22
DoubleCross : (1R10+6[10]>=22) → 4[4]+6 → 10 → 失敗

陣野恭一:無論無理
香住穂乃:お気持ちだけでも!
神原ひなた:じゃあ火炎放射買ってあげよう
神原ひなた:2dx+10
DoubleCross : (2R10+10[10]) → 7[4,7]+10 → 17

世良神似:俺は応急手当
神原ひなた:無理やったで。財産5は今切るにはちょっとな
世良神似:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

香住穂乃:財産は残しておきましょう
世良神似:無理
世良神似:じゃあ俺は以上で次も出ます。
GM:では次のシーン!今日はこれで最後かな
香住穂乃:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 6[6]+57 → 63

陣野恭一:登場
陣野恭一:陣野恭一の侵蝕率+8(1d10→8)(侵蝕:56→64)
GM:登場せよ!
世良神似:ですね。ロールは次の回でやって情報提示して終わりましょう。
世良神似:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 10[10]+55 → 65

香住穂乃:これ、一応精神で素振りしても良いですか。
GM:いいですよ。
香住穂乃:やったぜ!
香住穂乃:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,3,4,5,9] → 9

陣野恭一:同じく振るだけ振ろう
陣野恭一:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[2,5] → 5

陣野恭一:うむ!
香住穂乃:じゃあカムイくんに《援護の風》《ウインドブレス》 ダイス+5、達成値+9
陣野恭一:64→67 ダイス+3砂ー
GM:さあどうする
香住穂乃:63→67
世良神似:「ロンズデーライト、この増援というやつ。何かがおかしい。お前の力を使って調べてもらおう」というわけでロンズデーライト、ロイスグリーンを切り、援護全て貰うぜ。
世良神似:11dx+24
DoubleCross : (11R10+24[10]) → 9[1,1,2,2,3,3,4,5,6,9,9]+24 → 33

香住穂乃:やったー!
GM:結構ギリギリだったね
GM:しかし、成功だ!
世良神似:C下がらないからね。じゃあ情報提示だけして次回ですかね。
GM:そして情報公開!公開!初めてです横の情報が出るのは!
GM
赤川清志郎【精神】30
巧妙に偽造されているが、赤川清志郎の正体はFHエージェント、“カースブレイド”藍川清廉である。
この街のUGNに侵入した彼はエージェント達の周辺を密かに調べていたようだ。
彼らが狙われている可能性は高い。

陣野恭一:おう!
香住穂乃:な、なんだってー! そ、そんなバカな、、、
神原ひなた:な、なんだってー。赤川君は天使じゃなかったのか!
世良神似:あの頼りになるチルドレンの彼が!
GM:衝撃の事実……!
GM:ということで、今日はここまでとしましょう。
GM:次回は3月13日金曜日の夜9時から行いたいと思います
GM:よろしくおねがいします。
陣野恭一:よろしくお願いします!
神原ひなた:よろしくお願いしぴゃー
香住穂乃:あ、金曜、ちょっと微妙かも、、、
陣野恭一:おっと、そんなとは
世良神似:金曜日が駄目な時は土曜日かな?
GM:では土曜日にしましょうか。
陣野恭一:はいなー
GM:3月14日土曜日の夜9時から!
香住穂乃:すみません。
神原ひなた:はいさーい
GM:よろしくおねがいします。
世良神似:了解!
GM:多分その次は連続で3月15日日曜日からだと思います
陣野恭一:よろしくお願いします!
GM:記憶にとどめて置いてください。
GM:ではログを取って落ちるぞー
香住穂乃:よろしくお願いします!
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GM:---
GM:駅近くにいくつも有るビル郡の一室、表向きは派遣登録会社の事務所とされている場所に、UGN吹房市支部は存在する。
GM:その中で、一人備え付けられた端末を操作している人物がいた。この支部の支部長、“スフィアスライサー”古宇田研介である。
古宇田研介:画面に表示された情報を確認しながら,
古宇田研介:画面に表示された情報を確認しながら、思索を巡らす。
古宇田研介:(“エクセシオン”。記憶操作を得意とするエージェント……。)
古宇田研介:(こいつは一度、UGNによって倒されたという記録が残っている筈だが……。取り逃がしていたのか?それとも、情報が変えられていたか……)
古宇田研介:(裏で糸を引く奴がいる……?だが何のためにこの街に。わからない。わからないが……)
古宇田研介:そこまで考え込んで、机の上に飾られている写真に目を向ける。
古宇田研介:写真には古宇田と、彼と同年齢ほどの女性、手に抱えられた小さな子供が写っている。
古宇田研介:(……二人がいる街で、好き勝手になど、させるものか。)強く手を握り締めながら。
赤川清志郎:コンコン
赤川清志郎:控えめな強さで、支部のドアが二回ノックされる。
赤川清志郎:「あ、あの……フフ……赤川です……例の事件で、気になる情報が……。は、入っても……?」
古宇田研介:「ああ、入ってきてくれ。報告を頼む。俺からも伝えたいことがあってな。」
赤川清志郎:「し、失礼します……フフ……ええ、あの、も、目撃証言で、その……」
GM:そう言って情報をあらかた交換し終えた後、ふと赤川が机の上の写真を見る
赤川清志郎:「あ、あの……支部長……。これは……。」
古宇田研介:「ん、ああ……。見ての通り、俺の妻と、その息子だ。そう言っても、少し前の写真だがな。息子も今は大きくなってきてるよ。」
赤川清志郎:「へえ……。い、いいですねえ……。二人とも、笑顔で……フフ……すごく幸せそうだ……フフ……」
古宇田研介:「そうだな。支部長としては間違っているのかもしれないが……俺は街の為、というよりも、この二人の笑顔を護る為に、戦っているのかもしれない。」
赤川清志郎:「その為にも……フフ……がんばらないと、ですね……フフ……。」
古宇田研介:「フ……。頼りにしてるぞ、“エンジェルフェザー”。」
赤川清志郎:「ええ、ええ……。任せておいて……ください……。フフ……。フフフフフ……」
GM:---
GM:という事で、お待たせしました。始めていきましょう。
陣野恭一:はいなー
香住穂乃:はい!
GM:前回は情報収集シーンの途中、赤川君の情報を抜いたところでしたね。
香住穂乃:でした!
世良神似:おう!
GM:彼の驚愕の正体が明らかになってしまいました。彼はUGNの応援などではなく、FHチルドレン藍川清廉だったのです!ということで、
GM:演出やロールなどをどうぞ。羽鳥さんを出してあげることもできますよ!
世良神似:「ふむ。過去の手口を見るに、奴は多数の一般人を巻き込みたがる。ふん、なれば高校に通うチルドレンに紛れるというのは願ってもない手だろうよ」
世良神似:不愉快そうに冷笑しながらペンダントを弄る。
世良神似:「流石だな。ロンズデーライト。UGN、FH、両方の情報に精通している。さてさて…」
陣野恭一:「……しかし、隠匿の仕方が巧妙すぎる。”エクセシオン"と”カースブレイド"以外にも関わっている可能性がある」
ロンズデーライト:「色々苦労しましたからね。裏方も大変です。」
香住穂乃:「高校に紛れる。その目的は……少なくとも、健全な高校生カップルの振りをしたいわけじゃなさそうね」
世良神似:羽鳥さんに視線を向ける。
羽鳥穂波:「……少し驚いてるわ。あれが潜入任務なんてね。」
世良神似:「あんたがやられた時の手口を使われたら厄介だ。あんたUGNとはまだ繋がりはあるか?」
世良神似:「UGNをフォローすることで俺達に旨味があるわけでもないが、悪をのさばらすなど吐き気をもよおす」
世良神似:「犠牲は少ない方が良いだろうしな」
羽鳥穂波:「ここの支部長に連絡を取るくらいなら、できると思うわ。私も、あいつがいい顔をするのなんて見たくない。」
羽鳥穂波:「どこまで信じてもらえるかはわからないけど、やるだけやってみましょうか。」
世良神似:「決まりだな。……よし。ロンズデーライト、一般人の避難なり防衛なり、いざという時はお前を使うぞ」
世良神似:罪ないものを巻き込むと、相棒の少女は心を曇らせるのだ。とまでは言わないで軽く肩をすくめる。
羽鳥穂波:「ただし、始末をつけるのはあなた達の手で……必ず私が、あいつが死んだとわかるように。」
陣野恭一:「……」頷く
香住穂乃:「……何よ、こっち見て」 カムイくんの心遣いを知ってか知らずか。
ロンズデーライト:「任せてください。指一本触れさせませんよ。」
世良神似:「当然だ。このような悪を世から消すために、俺はこの世界に生まれたのだからな。呪われし剣を断ち切るのはアトゥロポスの鋏刃に他ならん」
世良神似:「カクテルリティック、そろそろ受け取ろうか。恨みの品を!」
羽鳥穂波:「……そうね。もうすぐ戦いが始まる。渡す機会が無いかもしれないしね。」
羽鳥穂波:そう言ってまずは一つ、焼き切れた糸のような物を神似君に渡します。
羽鳥穂波:「それは私を導いてくれた、厳しかったけど、大切な人の分。」
世良神似:それを受け取り、握りしめる。諸々の感情が詰まった品を。
世良神似:「この無念。確かに晴らそう。世良神似の血に懸けて」
羽鳥穂波:「そしてもう一つ。これは……」
羽鳥穂波:そう言ってもう一つ、お菓子のようなものを取り出します。未開封のチョコレートだ。勿論、賞味期限はとっくのとうに切れている。
羽鳥穂波:「もう、どう思っていたのかも思い出せない。けど、とても大切だった人……二人の分。」
世良神似:それも受け取る。
世良神似:「その重荷は、今、この時より俺達が背負おう。契約は完了した」
羽鳥穂波:「お願い。それを背負って走るのは、もう私には難しいから。」失った足を見て
世良神似:左目に血が集まり赤く光る。羽鳥さんの言葉に頷くように明滅する。
世良神似:軽く手を上げて部屋から出ていこう。色々と仕込みがあるらしい。
香住穂乃:じゃあ、カムイくんが出て行った後に話しかけます。
香住穂乃:「……あたしも貴方に聞いておきたいことがあるんだけど、いい?」
羽鳥穂波:「何でも答えるわ。答えられる物ならだけど。」
香住穂乃:「……”カースブレイド”はあいつが斬り散らすわ。 それが、アトゥロポスの鋏刀だから。それが、世良神似だから」
香住穂乃:「あたしが聞きたいのは、その後。」
香住穂乃:「……”カースブレイド”が死んだら、あなたはどうするつもり?」
香住穂乃:「……復讐を遂げて、その後は……貴方の未来をどうするつもり?」
羽鳥穂波:「……」
香住穂乃:「……あたしの知ってるムカつく女は、未来を捨てることはしなかった。けど、」
香住穂乃:「……復讐を遂げた後、貴方はちゃんと未来を大事に出来るの?」
羽鳥穂波:「そうね、とりあえず、このことを皆に報告して……それから……」
羽鳥穂波:「それから……どうしようかしら。」
香住穂乃:「……なら、せめて」
香住穂乃:「……せめて、未来を自分から捨てるような事はしないで」
香住穂乃:「……復讐を遂げて、そこで未来が潰えるだなんて……一番ムカつく事よ」
羽鳥穂波:「……優しいのね、貴女。」
香住穂乃:「……フン」
羽鳥穂波:「判った、少し考えてみる。でも、未来、未来ね……。」
香住穂乃:-依頼者/羽鳥穂波/尽力:○/憤懣/ロイス
香住穂乃:ほなみんにロイス取ります。
陣野恭一:「……………」
陣野恭一:「……耳に痛いな」部屋の隅で聞いてた陣野がボソリとつぶやくよ
GM:ウッス!
GM:では、購入などがあればどうぞ。次から多分できないので。
世良神似:応急手当だ。うおおー
世良神似:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[1,6]+1 → 7

香住穂乃:ゲェー!
世良神似:無理だった!
香住穂乃:う、うーん。ラスト購入なら、ウインド使って確実に買おうかな。
陣野恭一:とりあえず1個余ってるけどまだ要るかな?<応急手当
世良神似:剣作りブラムスなのでお願いしたい所存
香住穂乃:《援護の風》《ウインドブレス》
香住穂乃:67→71
世良神似:まった。援護の風だけで良いと思うぜよ
陣野恭一:では応急手当
香住穂乃:ではそうする。
香住穂乃:67→69
香住穂乃:火炎放射器
香住穂乃:8dx+14
DoubleCross : (8R10+14[10]) → 6[2,2,3,3,4,5,5,6]+14 → 20

香住穂乃:財産2使って購入
陣野恭一:2dx+6>=8
DoubleCross : (2R10+6[10]>=8) → 5[3,5]+6 → 11 → 成功

陣野恭一:応急手当獲得
香住穂乃:以上。
世良神似:以上
陣野恭一:同じく以上
GM:ではシーン終了。
GM:次のシーン。
GM:墓場に行って“エクセシオン”と会うのと、もう一つ、今回のを受けて赤川君を止めに行く。どちらかですね。
香住穂乃:どちらかしか行けませんか?それとも分断すれば両方いける?
GM:ぶっちゃけるとあんまり分断はどうだろうと思っていますね。
神原ひなた:戦闘がある感じかなぁ
GM:チームを分断するとなんだか羽鳥さんみたいに足と分断されてしまうかも……
世良神似:シーン重ねればどっちも行ける?これが重要だね
香住穂乃:や、やめろ!
GM:墓場に行ったらもう赤川君のほうには行けないですね多分。
陣野恭一:じゃあとりあえず赤川くん殴るか
神原ひなた:どっちが猶予無いかがなぁ
神原ひなた:まぁ、緊急度高いのはエンジェル赤川か
世良神似:行くしかあるまい。そりゃあ藍川の方が緊急度は上でしょう。
香住穂乃:赤川→エクセシオンもダメってことですよね。
神原ひなた:エクセシオンはなんか今すぐ大虐殺するようなこと企んでるわけでもないから、後々追えるんじゃないかな
GM:赤川→エクセシオンは行けるかな。
世良神似:じゃあ決まったね。藍川ルートよ
陣野恭一:じゃあ決まりだなァー!
香住穂乃:じゃあエンジェルやりましょう
GM:では、赤川君の所に行くシーンですね。
GM:登場する人は侵食値をどうぞ。
世良神似:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 3[3]+65 → 68

香住穂乃:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 4[4]+69 → 73

神原ひなた:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 10[10]+62 → 72

陣野恭一:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 10[10]+67 → 77

神原ひなた:10出すの何回目ですかねェ……自分
GM:全員登場ですね。ではシーンを始めていきましょう。
GM:さっきのシーンの流れだと、羽鳥さんに頼んでUGNに渡りをつけてもらう感じでしたが
GM:それでよろしいでしょうか。
世良神似:YES!
香住穂乃:はい
陣野恭一:はい
神原ひなた:はいさい
GM:では。UGNの支部長と連絡を取った羽鳥さんが君達の元に戻ってきます。
羽鳥穂波:「約束どおり、話をしてきたわ。でもダメね、信用してくれなかったみたい。」
陣野恭一:「……そうか」
羽鳥穂波:「調べれば、私も裏切り者だって事はわかるし……仕方ないわね。」
香住穂乃:「随分と信頼を築いたものね。 話を聞く限り、そんな演技派には思えなかったけど」
世良神似:「それだけ奴らの情報工作のレベルが高いと言うことだ。奴自身の演技力など瑣末なものだろうよ」
陣野恭一:「こちらを信じるに足る理由がない、あちらを疑うに足る理由もない。それで十分だったのだろう」
神原ひなた:「元UGNでこれなら、私達FHの言葉なんてもっと通用しないでしょうし」
世良神似:「さてさて。だが、俺達は元々UGNにお伺いを奉る立場でもあるまい。奴が事を起こす前に襲うのも手だぞ」
羽鳥穂波:「でも少し、気になる事を言っていたわ。妻がどうとか。」
陣野恭一:「……妻?」
世良神似:「妻か」
香住穂乃:「どんな話の流れでそんな単語出てくるんだか」
羽鳥穂波:「家族を人質に取るなんて、奴のやりそうな事よ。まずはそっちを調べてみて。」
陣野恭一:「なるほどな、道理だ」
神原ひなた:「家族……家族、ね」
香住穂乃:「……ギリ」 歯を食いしばって怒りを抑えている。
GM:という事で、ここで〈知覚〉か〈情報:UGN〉で難易度10の判定をしてください。成功するとミドル戦闘に入ります。
陣野恭一:OK,UGNで振ろう
GM:失敗したらシーンをやり直すのと、多分死んだりします。
香住穂乃:え!?
神原ひなた:陣野さんの知覚で一発やな!
世良神似:「少なくとも2人の地雷は踏んだようだ」
陣野恭一:UGNもってるから振ろうと思ったけど
陣野恭一:知覚のほうが高かった
世良神似:誰か1人でも成功すればOKかな?
陣野恭一:10dx+9
DoubleCross : (10R10+9[10]) → 10[1,2,2,3,4,5,5,7,8,10]+10[10]+9[9]+9 → 38

陣野恭一:よく見えた
香住穂乃:www
神原ひなた:見えまくり
世良神似:流石だぜアルクマイオーン!
GM:素でよく回るなあ。って言ってもまあ固定値9有るしな。
GM:では、陣野さんは事前に情報を集めていたこともあって、赤川の居場所を割り出すことに成功します
陣野恭一:「……ゲスの手口だ。そして」テーブルに広げてあった地図にナイフを突き立てる
陣野恭一:「わかりやすい」
陣野恭一:演出しておいて何だがどこなんだいGM?支部長の家?
世良神似:「アルクマイオンの眼は誤魔化せんか。何より、奴は俺達が動いてることなど知らんはずだからな」
GM:支部長の家ですね。
世良神似:「面倒な要因は全て排除する。は、奴らが得意とした奇襲を使ってやるとしよう」
陣野恭一:「……ああ」
神原ひなた:「……帰ってきたら死体とご対面。そんな演出でもするつもりだったのかしら」
神原ひなた:「……」
香住穂乃:「……」 思い出している。 薄っすらと覚えている、ロンズデーライトに助けられた記憶を。
陣野恭一:「…………そんな悪趣味に、付き合う理由はあるまい」
陣野恭一:「ただ、裁きを。それが俺達の役割だろう?」
香住穂乃:「悪(クズ)がどんな手を使おうが関係無い。そうでしょ?」
神原ひなた:「殺す。それだけね」
世良神似:「闇に光を。悪に裁きを。罪には血の十字架を」
世良神似:「行くぞ。ユースティティアの鉄槌を振り上げるとしよう。」
GM:---
GM:駅から離れた、閑静な住宅街の一角。家の中で陽の光を浴びながら、子供が一人静かに寝音を立てている。日中の、何気ない日常の一ページ。
GM:誰も気に留めない穏やかな光景のはずである……隣室で、その子の母が血を流して、座り込んでいなければ。
古宇田命子:「ハァ……ハァ……ハァ……!」
古宇田命子:切られた肩を抑えながらも、キッと赤川の事を睨み付ける
赤川清志郎:「おや……ビックリです……。こういう事態に直面したら……ほとんどの人は……叫んだりわめいたり……するものですが……」
古宇田命子:「……お金なら、ここにはないわ……子供と一緒に外出中の、旦那が持ってる……。渡せるものなんて、何も……」
赤川清志郎:「お金ですか!フフ……残念ながら……そういったものが目的では、ないんです……フフ……」
赤川清志郎:「……欲しいものは……貴女と……お子さんの……そうですねえ、フフ……首……とかでしょうか。」
古宇田命子:「…………!」
古宇田命子:チラリと隣室の扉を見る。目の前にいる男がどこから入ってきたのか、全く予想が付かない。だが、まだ子供が家にいることは知られていないはず。
古宇田命子:「……なんでそんなものを……。でも……ごめんなさいね……。さっきも言ったけど、この家には今、私一人しかいないの。」
古宇田命子:「もっていけるのは……わ、私の……首だけね……」
赤川清志郎:「……意外と……落ち着いてますねえねえ……。つまらないなあ……。」
GM:そういって赤川が剣を振るう。剣は女性ではなく、隣の壁を切り裂き、その先には子供の姿が。
古宇田命子:「あ……」
赤川清志郎:「まあ……この家にいるのは……わかってたんですけどね……。フフ……。でも、そうだな……」
赤川清志郎:「その気概に免じて……フフ……少し、賭けでもしましょうか。」
赤川清志郎:腕から剣を生やして「……今から……フフ……貴女の体に一本ずつ……フフ……この剣を打ち込んでいきます……」
赤川清志郎:「もしもあなたが死ぬまで……フフ……あの子供が起きなかったら……貴女の勝ちです……フフ……あのお子さんだけは……見逃して差し上げましょう……」
赤川清志郎:「ただ……貴女が悲鳴を上げたり……物音を立てたり……フフ……あの子が起きてしまったら……」
赤川清志郎:「フフ……。あの子のほうから……フフ……戦利品になっていただきましょうか……フフフフフ……。」
古宇田命子:「……本当に」
古宇田命子:「本当にあの子は、見逃してくれるのね。」
赤川清志郎:「勿論です……私は……約束は守りますよ……フフ……」
赤川清志郎:「では、一本目……。まずは……右足を、戴きましょうか……」
GM:という所で
世良神似:「お前のな」
世良神似:声と同時に大質量の何かが家に突っ込んでくる。ユースティティアの移動アジト。巨大トレーラーだ!
GM:ではそこで、〈運転:四輪〉の判定をどうぞ。
GM:達成値がよければダメージを出してもいいですよ。
陣野恭一:砂要る?
神原ひなた:やったー
香住穂乃:ウインドる?
神原ひなた:殺る気満々!
世良神似:やれーー!
神原ひなた:ちなみに最初のラウンド制限引っかかる?
陣野恭一:砂の加護! 77→80 ダイス+3
陣野恭一:引っかかってもやっちゃおうぜ!
GM:いや、いいですw
神原ひなた:よっしゃー!
GM:引っかからないでいいよ!
香住穂乃:《援護の風》《ウインドブレス》 73→77
香住穂乃:ダイス+5、達成値+9
神原ひなた:これが、俺達の、絆だ!!(ひき逃げ)
神原ひなた:じゃあ振ります
神原ひなた:13dx+9
DoubleCross : (13R10+9[10]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,5,6,6,8,8,10]+4[4]+9 → 23

GM:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 8[1,1,2,3,3,7,8] → 8

GM:ではダメージをどうぞ。攻撃力固定値は15です
神原ひなた:強化兵のせていいの?
GM:あ……
GM:そういやあったねそんなの
GM:まあ……いいんじゃないかな
神原ひなた:5d10+15
DoubleCross : (5D10+15) → 22[7,4,1,5,5]+15 → 37

赤川清志郎:「……は?」 何が起きたのかも判らずに、トレーラに吹っ飛ばされるよ。
GM:ガッ!ゴン!ガッ!
古宇田命子:「な、何が……」
神原ひなた:「……あら? 今、何か轢いちゃったかしら。無事故無違反で通したいのだけれど」
古宇田翁:「ママー、何のお……」突き刺さっているトレーラーを見て唖然とする
香住穂乃:「ただのゴミよ。 不法投棄なんていい迷惑ね」
ロンズデーライト:「危ない所でしたね。さあ、お二人はこちらに。」母と子を抱えてトレーラーの中へ
古宇田命子:「あ、あなた達は一体……」
世良神似:「さてさて」トレーラーから飛び降りよう。
陣野恭一:重低音を立てて降り立つ
神原ひなた:「ワーディングを張ってる以上、さっさと終わらせないとね」同じく運転席から降りる
香住穂乃:ちらりと母子を見、ふわりと飛び降りる。
世良神似:「藍川清廉。お楽しみの邪魔だったか?」
赤川清志郎:「ええ、本当ですよ……」
香住穂乃:「ごめんなさいね。 あの女は足癖が」
香住穂乃:「足癖が悪くてその上はしたないの」 
藍川清廉:「こんなひどい事をするなんて……フフ……。極悪人達に……違いありませんね……フフ……」
神原ひなた:「そ、私達はなにせFHだから極悪人には違いないかもね」
陣野恭一:「全くだ……そして」
陣野恭一:「その『極悪人達』の次の獲物は、お前だ」
世良神似:「祈れ。俺達こそが天罰だ」
ロンズデーライト:「では、任せましたよ皆さん。」ロンズさん達は一旦離脱だ。
世良神似:左目を赤く光らせカースブレイドに指をさす。
藍川清廉:「本名もばれてるし……困ったなあ……。これは……フフ……」
藍川清廉:「僕があなた方を……全員殺してあげなければ……フフ……なりませんね……。」
世良神似:「さあ、カクテルリティックに代わりユースティティアのデッドマスターが貴様と遊んでやろう。死に至る遊戯の相手をなぁ!」
GM:では、始めて行きましょうか。戦闘区域は君達を中心に上下左右に10m四方、藍川との距離は5mです。
GM:ではセットアップ。
GM:こちらは何もありません。
神原ひなた:加速るマン
世良神似:なし
陣野恭一:なっすぃん
香住穂乃:なし
神原ひなた:72→74
GM:よし、ではイニチアシブ。
GM:こちらは無いので、そちらからどうぞ。
香住穂乃:なし
神原ひなた:ではイニシにミサイル装備します
神原ひなた:マイナーでお薬飲みます。感覚ダイス+2
神原ひなた:アタックプログラム+コンセントレイト+ハイマニューバ!
神原ひなた:6dx7+11+49-3
DoubleCross : (6R10+11+49-3[7]) → 10[2,4,5,5,7,10]+10[4,8]+4[4]+57 → 81

GM:ガードします
GM:ダメージをどうぞ
神原ひなた:11d10+12
DoubleCross : (11D10+12) → 53[10,3,1,4,9,5,4,10,3,2,2]+12 → 65

GM:ダメージを受けました。結構痛い。
GM:演出とかをするがいいわー!
神原ひなた:「それじゃ、まずは挨拶代わりということで……」ひき逃げは挨拶ですらない!ミサイル発射!
神原ひなた:「吹き飛びなさいな」
藍川清廉:「む……」片手を上げて防御を試みるが、ミサイルをもろに食らうぞ!
藍川清廉:「い、痛いなあ……。フフ……。僕じゃなければ……死んでいる所ですよ……フフ……」
神原ひなた:「ん、さすがに挨拶で死ぬほど柔じゃあない、か」
GM:という事で次は陣野さん
陣野恭一:「そうか、なら、次だ」
陣野恭一:マイナーで5m右に
神原ひなた:あ、そうだ。バックファイア5ダメ食らっておく。あと侵蝕77→85
陣野恭一:メジャー 前にCR弾を使用
陣野恭一:罪人の枷+コンセ 攻撃だ
神原ひなた:侵蝕74→82だった
陣野恭一:11dx7+9
DoubleCross : (11R10+9[7]) → 10[1,1,2,4,5,5,7,8,9,10,10]+10[4,5,7,7,9]+10[3,7,8]+10[1,10]+1[1]+9 → 50

GM:ガード!ダメージください
陣野恭一:6d10+8 装甲-5 ラウンド中達成値-18
DoubleCross : (6D10+8) → 34[5,10,3,2,4,10]+8 → 42

GM:あ、倒れますねこれは。
陣野恭一:侵蝕80→85
GM:なので、ここでロイスを一つ切って復活します。
陣野恭一:「直視しろ、それが貴様の鎖だ」ナイフを投げるよ
藍川清廉:「うわあ……すごい絡んで……ますね……フフ……」
藍川清廉:「でもまだ……倒れるわけには……フフ……行かないので……。フフ……すみません……」
世良神似:「カクテルリティックの言った通り、貴様はジャームではないか」
GM:では次、世良君の番です。
陣野恭一:眉を顰める
世良神似:「ならば、見せてやるのも一興よ。アトゥロポスの輝血の鋏刃(つるぎ)をな」
世良神似:マイナー:赫き剣、破壊の血、光芒の疾走 68→74 HP10消費 カースブレイドと同じエンゲージに移動
世良神似:メジャー: コンセントレイト+乾きの主+浸透劇 74→82
世良神似:4dx7+4
DoubleCross : (4R10+4[7]) → 10[1,2,9,10]+5[3,5]+4 → 19

GM:回避はできないと思うけど一応しておくか……
GM:7dx-17
DoubleCross : (7R10-17[10]) → 10[1,2,9,10,10,10,10]+7[1,2,4,7]-17 → 0

GM:すげえ!0まで持っていったぜ!
GM:ダメージください
世良神似:2d10+28
DoubleCross : (2D10+28) → 11[3,8]+28 → 39

世良神似:ガー不 装甲無視 HP4点回復
GM:おっとそれには耐えられない!
GM:のでロイス切って復活します
世良神似:「我が一刀は光、我が一刀は風、その血を破壊の力と成し、未来を断つモノッ!」
世良神似:「我が血、我が身体、我が命、我が死こそ我が力……!来たれ、我が魔刀“緋檀”」
世良神似:鋭角的な青い八面体の宝石が付いたペンダントを握りしめる。溢れ出る血は瞬く間に2mを超える赤い刀へと姿を形作る。
世良神似:「受け入れるがいい……死と滅びの運命(さだめ)を」
世良神似:雷光の如き一刺しは肋をすり抜け、心臓を貫いた瞬間、千の刺針へと変化し藍川清廉の内部を殲滅する。
世良神似:「すぐに死ねとは言わん。苦しんで死ね。穂乃、次だ!」
藍川清廉:「ゴフッ!ゴッ……!」口からぼたぼた血を吐く。
藍川清廉:「いたたたた……さ、さすがの僕も、死ぬかと思いましたよ……。」
藍川清廉:「でも、次は……こちらの、番です……フフ……!」
世良神似:いつの間にか手に握られている2mの赤い長刀が夜の光を弾き輝く。
藍川清廉:という事でマイナーで《シールドクリエイト》《インフィニティウェポン》《ダブルクリエイト》を使用します。
藍川清廉:おっとここで、ダブルクリエイトは攻撃を指定しておきましょう。何の指定かはわかりませんが……。
陣野恭一:何の指定なんだぜ……
香住穂乃:ということで脱ぎます。
GM:判りました。では穂乃さんの番です!
香住穂乃:はーい
香住穂乃:マイナーで左5m移動。
香住穂乃:「アンタ、UGNの追っ手を殺して来たんでしょ?」
香住穂乃:「殺して、殺して、殺しつくして、いつしか誰も追わなくなったってわけね」
藍川清廉:「追っ手といいますか……。まあ……降りかかる火の粉は……払わないと……いけないので……フフ……」
香住穂乃:「そう。」
香住穂乃:「安心していいわ。これからはアンタは二度と追われない」
香住穂乃:「今度はアンタが追う番よ。アンタが殺して来た人達の後を、ね」
香住穂乃:メジャーで。
香住穂乃:《コンセントレイト(ノイマン)》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》
香住穂乃:CR弾も使用します。
香住穂乃:武器は
香住穂乃:FHG-666×3とレーザービームで。
香住穂乃:で、自分に《援護の風》《ウインドブレス》
香住穂乃:77→81
香住穂乃:えーと
香住穂乃:12dx7+10
DoubleCross : (12R10+10[7]) → 10[1,2,2,2,5,5,6,7,7,9,9,10]+10[2,3,7,7,8]+10[2,9,9]+10[4,10]+6[6]+10 → 56

香住穂乃:装甲無視。
GM:こりゃ無理ですな。ガード。
GM:って言ってもダメだろうけど。
香住穂乃:ダメージいきます
香住穂乃:6d10+32
DoubleCross : (6D10+32) → 44[6,10,9,6,10,3]+32 → 76

GM:こい!
GM:高いなー。倒れます。
GM:そしてもう一回ロイスを切って復活します
GM:そろそろ危ない
香住穂乃:内部をかき乱した剣閃と対照的に、肉と骨を削ぎ落とす弾雨。
香住穂乃:「……ムカつくけど同感ね。アンタは苦しんで死になさい」
香住穂乃:81→91
藍川清廉:「……フフ……まだ、まだ……」
GM:ようやくこちらの行動か……。行動値が低いってつらいなあ。
GM:ではマイナーで先程の行動。
GM:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《ペネトレイト》《伸縮腕》《スプリットアタック》。対象は君たち4人全員です。
GM:では行きます。
GM:13dx7-9
DoubleCross : (13R10-9[7]) → 10[1,2,2,4,5,5,6,6,6,7,8,8,8]+10[2,3,8,10]+6[6,6]-9 → 17

GM:低いなー
世良神似:ドッジ
神原ひなた:ゲットダウンドッジ
香住穂乃:ドッジ
神原ひなた:侵蝕82→84
香住穂乃:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[2,6,8]+1 → 9

藍川清廉:「では今度こそ……こちらの番です……フフ……」
世良神似:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,5,6,9,9] → 9

神原ひなた:7dx+20
DoubleCross : (7R10+20[10]) → 10[2,2,3,3,8,9,10]+9[9]+20 → 39

陣野恭一:神の眼+リフレックス ドッジ侵蝕85→88
陣野恭一:11dx8+9>=17
DoubleCross : (11R10+9[8]>=17) → 10[1,3,5,6,6,7,8,9,10,10,10]+5[1,1,2,3,5]+9 → 24 → 成功

GM:回避は二人か。ではダメージ
GM:2d10+104
DoubleCross : (2D10+104) → 11[6,5]+104 → 115

GM:11かー!しょっぱいなー!
香住穂乃:なんだそれw
世良神似:その身で受け止める!
世良神似:リザレクト
香住穂乃:リザ
GM:ということで115ダメージを受けてください。
世良神似:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 4[4]+82 → 86

香住穂乃:1d10+91
DoubleCross : (1D10+91) → 8[8]+91 → 99

GM:この家屋と融合し、部屋の至る所から剣が飛び出して君達を切り刻むぞ。
陣野恭一:鎖が絡みついた剣は陣野の皮一枚を傷つけて止まる
香住穂乃:切り刻まれる!
藍川清廉:「あれ……?上手く……フフ……行きませんね……。この鎖のせい……かな……?」
神原ひなた:「さて、新装備のお試しといきましょうか……! 迎撃プログラム起動!」プログラムの計算に従い、射出された剣を射撃で撃ち落す
世良神似:「がはぁっ、ぐぁっ…ふふふふ、ははははは、これが、あの女の痛みか。嗚呼、やはりいらんな」
陣野恭一:「……これがお前の"鎖"か」
世良神似:白を基調とした服が赤に染まる。が傷口を塞ぎ立ち上がる。
世良神似:「化け物はこの世界にはいらん」
藍川清廉:「おや……。立ち上がれるん……ですね……。フフ……頑丈だ……。」
GM:これでこちらの行動は終わりです。セットアップ!
陣野恭一:ナッスィン
GM:クリンナップに何も無ければ出すね。
香住穂乃:なっし
世良神似:なし
神原ひなた:加速る
GM:まあないからセットアップで。
神原ひなた:セタップな!
陣野恭一:どちらにせよナッスィン
世良神似:セットアップもない!
香住穂乃:ないない
GM:こちらもありません。では陣野さんの行動です。
神原ひなた:84→86
GM:神原さんじゃなくて陣野さんだ
GM:逆!
GM:ええい!
神原ひなた:マイナーなっしん
神原ひなた:イニシでミサイル破棄
神原ひなた:メジャーでコンセ+Aプログラム+バリクラ
神原ひなた:8dx7+35
DoubleCross : (8R10+35[7]) → 6[1,1,2,2,5,5,6,6]+35 → 41

GM:バリクラが入ってる……
GM:まあドッヂ
GM:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 8[1,1,1,2,3,4,6,6,7,8]+1 → 9

GM:こいつのダイスやる気ねえなあ
神原ひなた:7d10+6
DoubleCross : (7D10+6) → 28[8,8,1,1,2,1,7]+6 → 34

神原ひなた:ガー不装甲無視
GM:まあ倒れるよね。
GM:でももう一度だけ立ち上がります
GM:これが最後です
神原ひなた:86→94
陣野恭一:だが俺だ
藍川清廉:「フフ……これは少し……不味い……ですかね……」
神原ひなた:「さっきと違うのは盾、ね。じゃあその盾ごと撃ち抜かせて貰おうかしら」
神原ひなた:雷を纏った弾丸は、盾も剣も鎧も貫く!
GM:では次の人
GM:陣野さん!
陣野恭一:マイナーなし メジャー 罪人の枷+コンセ どうせ使い忘れるしCR弾を使おう
陣野恭一:12dx7+9
DoubleCross : (12R10+9[7]) → 10[1,1,3,4,4,4,5,5,6,6,7,7]+5[5,5]+9 → 24

陣野恭一:しょっぺえ
GM:低いけど普通にガードします。あと《八重垣》も使う。
GM:ダメージください
陣野恭一:3d10+8 装甲-5
DoubleCross : (3D10+8) → 13[6,3,4]+8 → 21

陣野恭一:達成値-18
GM:それは通らない!
陣野恭一:「……耳を済ませ、聞こえるか。鋏の音が」
GM:じゃあ次は世良君!
藍川清廉:「音……?」
世良神似:「此処は我が望みと我が契約者の願いを叶える場だ。さぁ、その魂を地獄のヤマに代わり地上で裁こう。死に物狂いで歯向かうが良い」
世良神似:コンセントレイト+乾きの主+浸透撃
陣野恭一:侵蝕88→93
世良神似:86→94
世良神似:砂をくれ!鎖だ!
陣野恭一:良かろう砂 93→96
陣野恭一:ダイス+3
世良神似:鮮血の一撃も入れる。94→96
世良神似:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,7,7,9]+10[3,5,9]+1[1]+4 → 25

GM:ドッヂ
GM:10dx-17
DoubleCross : (10R10-17[10]) → 9[1,1,2,2,3,4,5,9,9,9]-17 → -8

GM:ダメージください
世良神似:オートアクション:アームドスーツ着用
世良神似:3d10+31
DoubleCross : (3D10+31) → 17[8,2,7]+31 → 48

世良神似:ガー不、装甲無視!
GM:ご存知の通りロイス復活なので……
GM:それは落ちます。
世良神似:「己の無力に絶望しながら、苦悶の果てに息絶えるが良い!」
世良神似:二次元赤刀が円を描き大気を斬り裂く。真紅の光を靡かせ旋回する長大な刃は吸い込まれるようにカースブレイドの首へと疾走する。
世良神似:「所詮、お前は呪われた剣。人に害なすだけの存在だ。その在り方を俺は許さん!」
GM:ここで戦闘は終了です……が。
藍川清廉:「……グッ!」
藍川清廉:ゴボゴボと首から血を流しながら、なお倒れない
陣野恭一:「頑丈なことだ」
香住穂乃:止めってさせますか?
藍川清廉:「グ……ゴボッ……!これは……ゴボッ!……ダメですねえ……フフ……」
GM:ごめんね。ちょっと待っててね!
香住穂乃:はい!
藍川清廉:「力が戻って……ひとりでも、何とかなると……思ったのですが……ゴボッ!フフ……これは……いけない……」
陣野恭一:「ならば、どうする。今更貴様に何が出来る?」
藍川清廉:「大人しく……“エクセシオン”と……一緒に居れば……。フフ……」
神原ひなた:「……あの男と、繋がりがあったか」
GM:と、藍川が“エクセシオン”の名前を出したところで、町を巨大なワーディングが包みます
神原ひなた:「ワーディングを塗り替えられた……!? いや、この規模は……!」
世良神似:「いよいよもって大詰めだな。大方、合流しようと言うのだろうが、地獄の果までも追い詰めて幕を下ろすぞ」
陣野恭一:「………」
香住穂乃:「悪(クズ)ほど生き汚いってのは本当みたいね」
藍川清廉:「ええ……汚くとも……ここは……必死で……逃げさせて……ゴボッ!……もらいますよ……」
世良神似:踏み込んで大上段に切り下ろす。瞬きする間もなく刃は翻り、横一位文字。一刀両断、二刀四断。
世良神似:「エクセシオンに伝えろ。貴様ら両人。ユースティティアとデッドマスターが無間の闇に送る。とな」
GM:では、家が崩れ、その間に瓦礫が落ちてくる。藍川は壁に溶け込むようにして逃亡するぞ。《瞬間退場》《蘇生復活》だ!
藍川清廉:「“デッドマスター”……」最後にそれだけつぶやいて、相川は消えます
陣野恭一:コートを翻すと落ちてきた瓦礫が砂になる。無傷
陣野恭一:「……逃げたか」
世良神似:「一つだけ奴が逃げて良かったことがある」瓦礫をよけつつ穂乃ちゃんに瓦礫が当たらないように引っ張る。
香住穂乃:立ち尽くす。瓦礫が落ちてくる場所計算しつくしているのだ。
神原ひなた:落ちてくる瓦礫を射撃と、銃把の打撃で撃ち落す
世良神似:「あの女に特等席で見せてやることが出来るというものだ」
陣野恭一:神原さんの方に落ちてくる瓦礫の一部も払うよ
陣野恭一:「ならば、急ぐぞ。観客も待ちわびている」
香住穂乃:「クライマックスも、あいつの人生も。幕引きはもうすくってコト」
神原ひなた:では、家の跡地を出て、ワーディングの発生源に向かう前。家の跡地に振り向くよ
神原ひなた:「……帰ってきたら、家が完全に潰れてるなんて。相当驚くでしょうね」
神原ひなた:「——でもま、家族の死体を見るよりはマシでしょ?」
陣野恭一:「………そうだな」
香住穂乃:「トレーラーで突っ込んだ人間の言う台詞だと思うと、感慨深いわね」
世良神似:「迅速性と攻撃性を重んじるならあの手が最優だった。と言うことにしておけ。行くぞ」
世良神似:月を背負いながら歩き出そう。
神原ひなた:(……本当。家族の、大事な人の死体を見るよりかは……ね)
GM:では、ここでシーン終了で。
GM:では、次回は3月21日土曜日14時からでお願いします!
陣野恭一:お疲れ様でしたー!次回もお願いします!
どどんとふ:「陣野恭一」がログアウトしました。
香住穂乃:お疲れ様でしたー
どどんとふ:「香住穂乃」がログアウトしました。
神原ひなた:お疲れ様でしたー
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「世良神似」がログインしました。
どどんとふ:「香住穂乃」がログインしました。
どどんとふ:「陣野恭一」がログインしました。
どどんとふ:「神原ひなた」がログインしました。
GM:---
GM:吹房市共同墓地
GM:街を覆った巨大なワーディングの中心点。そこには神父服を着込んだ一人の男が立っている。
“エクセシオン”:「さて……こんなものか。多少は、梃子摺ったが……今の私の敵ではなかったな。」
GM:体には大きな傷が一つ。しかし、さほど堪えた様子は無い。そしてその目の前には、その傷を与えたであろう相手が横たわっている。
大道友彦:「なんで……みんな……俺は……皆を守りたかった……のに……なんで……」
GM:その目は虚ろで、延々と何かを呟いている。だが、その声は誰にも届くことは無い。彼の仲間も、その後ろで同じように倒れている。
間田レン:「父さん……私……がんばったよ……だから……そんな目で見ないでよ……父さん……父さん……!」
喜嶋幸介:「命子……お前が、何でここに……!ああ……俺は、なんてことを……。」
GM:間違えた、こいつじゃない
古宇田研介:「命子……お前が、何でここに……!ああ……俺は、なんてことを……。」
“エクセシオン”:「所詮……絆の力など、こんなものよ。少し私が手を加えれば、自分を切り裂く刃になる。」
“エクセシオン”:「貴様もそうは思わんかね、“カースブレイド”君。」
藍川清廉:「フフフ……嫌だなあ……。皆が居るんだから……“エンジェルフェザー”と呼んで下さいよ……フフ……」
“エクセシオン”:「茶番は終わりだよ。彼らは役割を果たした……。そちらのほうは、どうだったかね。」
藍川清廉:「ええ……フフ……こっぴどくやられましたよ……。でも……フフ……標的は……フフ……確認できましたよ……」
藍川清廉:「ああ……姉さんも……フフ……呼べばよかったかな……。あの四人も……フフ……」
“エクセシオン”:「そうか。では、手筈通りに。彼らも君を追って、ここに来るだろう。」
“エクセシオン”:「ところで……“カースブレイド”君。」
GM:“エクセシオン”が、藍川清廉の目を深く覗き込む。
“エクセシオン”:「その姉さんというのは……君にとって、『大切な人』なのかな?」
GM:エクセシオンがEロイス“砕け散る絆”を使用します。
GM:---
GM:という事でお待たせしました。クライマックスです。
陣野恭一:1d10+96
DoubleCross : (1D10+96) → 1[1]+96 → 97

世良神似:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:皆さん登場をお願いします。
香住穂乃:110+99
神原ひなた:1d10+94
DoubleCross : (1D10+94) → 8[8]+94 → 102

香住穂乃:1d10+99
DoubleCross : (1D10+99) → 8[8]+99 → 107

世良神似:ますたー、ではアームドスーツをウェポンケースにしまって
世良神似:応急手当を使います。
GM:おう!
世良神似:6+2d10
DoubleCross : (6+2D10) → 6+3[2,1] → 9

世良神似:2個目
世良神似:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 5[1,4]+9 → 14

世良神似:陣野さんにもらう
世良神似:2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 9[4,5]+14 → 23

陣野恭一:おう、2個とも持ってきな!
世良神似:もう一つだ。
世良神似:23+2d10
DoubleCross : (23+2D10) → 23+11[3,8] → 34

世良神似:よし全快。っていうかギリギリかよ。なめやがって
GM:じゃあ始めよう。君達は“カースブレイド”を追って、巨大なワーディングの発生源にたどり着きました。
GM:そこには神父服を着た男、
GM:“エクセシオン”と“カースブレイド”が居ます。
陣野恭一:UGNの人たちはいます?
GM:ここは墓地で、辺りには砕けた墓石や死にかけてるUGNの人たちもいます。
世良神似:「さてさて」カツーン、カツーンという硬い靴音。音のする闇の先で赤い光がボォっと光る。
世良神似:「今の世の中入り組んで何を正義とするのやら」
世良神似:人魂のような赤い光がエクセシオンに近づいてくる。
世良神似:「しかし恨みは尽きぬもの。これが正義と申しませんが」
世良神似:「かわりに血しぶき一つ浴びせて見せます」
世良神似:「…どうも殺し屋です。墓場を準備してるとは用意が良いな?」
“エクセシオン”:「フ。来たか、ユースティティア。」
“カースブレイド”:「フフ……先ほどぶりですね……今晩は、皆さん……フフ……」
陣野恭一:ぴしゃり、とUGNの人の血だまりを踏みしめて現れる
神原ひなた:「……墓荒らしだなんて、神父のやることじゃあないわね」
陣野恭一:「派手にやったものだな、"エクセシオン"
香住穂乃:世良神似の背後に光る黒い物体。月灯が拳銃の姿をぼんやりと映し出している。
“エクセシオン”:「そういう命令だったものでね。まあ、私も楽しんでいた。言い訳はできんな。」
世良神似:「ふっ、懺悔する先にも困るまい。貴様の信仰が本物ならば天罰を享受するが良い。此処で朽ちれば地獄までは追わんぞ」
香住穂乃:「言い訳なんていらない。アンタが発するのは、懺悔と命乞いの言葉だけで十分よ」
“エクセシオン”:「懺悔の予定はないな。神が私を見ていても、記憶は簡単に変えられるのだからね。」
神原ひなた:「は、とんだ傲慢ね」
“エクセシオン”:「そう、そこに転がっているボロクズ達のように。」
神原ひなた:「なら……。私の感情を、怒りを、殺意を……書き換えることができるかしら?」
“エクセシオン”:「人類の盾などと言っていたが、何の事は無い。最後は何を守るべきかもわからずに倒れて行ったよ。君達にも見て欲しかった。なにせ同じFHだ。UGNが苦しむ姿はいい見世物になるだろう。」
“カースブレイド”:「ええ……フフ……是非私にも……見せてほしかった……ですね……フフ……。」
香住穂乃:「同じ? あんたたちと? あたしたちが?」
世良神似:「ふふふっ、ふふふ」
世良神似:「くくく、くくくく」
世良神似:「ふはははっ、はっはっははははははは、同じFH!はははは、なんだ?仲間意識を持って欲しいのか?」
世良神似:「はーっはははっは。それともこれが貴様の策か?俺を笑死させるつもりか?ああ、あれか?アストレアの連中はそういうのが好きなのか?」
世良神似:「いや、FHと言う組織がこんなにも横のつながりが強いとは思わなかった。各々の欲望を果たすのみと思っていたが、いや、失敬」
世良神似:「まあ、俺達が見たいのは悪が苦しむ姿の方でな。お前たちにも見せたいものだが、鏡がなければ見る事ができんな」
世良神似:一頻り大爆笑して相手を見据える。臨戦態勢に入るぞ。
“エクセシオン”:「ほう、違うというのか。ならば、そこに倒れている彼らを守りでもするかね。」
“エクセシオン”:「彼らはまだ死んでもいない。堕ちてもいないだろう。今ならまだ間に合うかもしれん。」
陣野恭一:「そこまでするほどの義理はない。最低限の忠告はした。そこで倒れているのは、彼らの責任だ」
陣野恭一:「俺達の獲物はお前だ。"エクセシオン"」
神原ひなた:「まぁ、結果的に守ることになるんじゃない?」
神原ひなた:「——貴様を今すぐ殺すからなァ!」
香住穂乃:「そういう手は、”正義の味方”に使ってやんなさい」 と言いつつ倒れているUGNたちの前に立つぞ。
神原ひなた:迸る殺意と共に、墓場周辺のワーディングを塗り替えるほどの強烈なワーディングを発する!
“エクセシオン”:「つれない返事だな。そういうことなら……始めようか。」
神原ひなた:「貴様は……触れてはいけないところに手を出した。それを理解して、死、ね」
“カースブレイド”:「フフ……ようやくですか……。早く僕も……フフ……。さっきの借りを……返させて……いただきましょう……フフ……!」
GM:ということで、戦闘を始めましょう。
GM:衝動判定は今はないです。
陣野恭一:ほほう
世良神似:ほう。
香住穂乃:”今”は?
GM:エンゲージは君達が一塊、こちらは藍川とエクセシオンが一塊。お互いの距離は10mです。それと、コマはないですが君達の後ろ5m程の位置にUGNの皆さんがいます。
GM:もし彼らを無事に帰したいと思ったら、同じエンゲージに行ってマイナーアクションを使うとロンズデーライトさんが迎えに来てくれます。
陣野恭一:暇ならロンズデータクシーを呼べということだな
GM:マイナーを使うのは撤退支援みたいなものだと思ってください。
世良神似:マイナーじゃなくてメジャー使うのもあり?
GM:んー、まあOKで。
GM:それと、一度だけ自分のロイスを一つ切る事で、羽鳥さんの支援を受けて攻撃のダメージロールを+5Dできます。
香住穂乃:これは1人1回?それとも全員で1回?
GM:もしもその攻撃の対象が“カースブレイド”単体だった場合、ダメージを+10Dできます。
GM:全員で一回共通です。
神原ひなた:オレンジ!
GM:メモしておこう。
神原ひなた:不死者マンはそれできるの?
GM:できていいですよ。
GM:色ロイスやSロイスが不死者でも使えるのと同じ感じで。
陣野恭一:やったぜ
GM:では、初めて行きましょう。まずはセットアップから。
GM:こちらは“カースブレイド”が虐殺機関を使用します。
GM:Eロイス:虐殺機関。このシナリオで“藍川清廉”が死ななかった場合、手始めにこの街を滅ぼします。
神原ひなた:な、何を殺しまくるというのだ
香住穂乃:さらっととんでもないことww
GM:人間
神原ひなた:手始めで街ひとつかよ!
陣野恭一:うーん、見た感じ戦いの予感必要性はなさそうだし、使わなくていいか
香住穂乃:セタップはなっしん。
世良神似:いや、俺は戦いの予感使うので陣野さんにも使って欲しい気持ち
世良神似:そうすると陣野さんの後に俺が行動できる
陣野恭一:OK,じゃあ予感
GM:行動値調整!
陣野恭一:97→99 まだ100超えてないんだよねでも
神原ひなた:とりあえず加速
神原ひなた:102→104
GM:アクアウィターエが使えない!
陣野恭一:行動値31だ
世良神似:《戦いの予感》99→101
陣野恭一:あまり意味がなさそうだったので戦いの予感はしなかった 侵蝕97
GM:じゃあ全員終わりかな。ではイニチアシブ。
GM:こちらはまず、“エクセシオン”が《加速する時》を使用します。
GM:で、マイナー無し。メジャーで《堕ちる絶望》《コンセントレイト:ソラリス》《ポイズンフォッグ》《アウトブレイク》《止まらずの舌》を使用します。
GM:対象は君達全員です。
陣野恭一:うげぇ!
神原ひなた:なんやて!
“エクセシオン”:10dx7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,1,2,3,4,5,6,7,7,9]+6[2,5,6]+6 → 22

世良神似:ウインドガール。ウインドくれると俺は多分回避できる!
GM:意思で22の判定を行ってください。これに失敗すると、難易度15の衝動判定を行って、更にこちらの質問に一つ答えてもらいます。
香住穂乃:ワンチャンある!
陣野恭一:リアクション意志かー。辛さ
神原ひなた:意志とか絶対無理じゃないですかー、やだー
GM:よく見たら達成値低いなこいつ。
陣野恭一:3dx+4>=18 いけ!
DoubleCross : (3R10+4[10]>=18) → 9[1,6,9]+4 → 13 → 失敗

陣野恭一:22だったけどどちらにせよ失敗だ
香住穂乃:ウインド使います?
世良神似:くだされば…
神原ひなた:5dx-5
DoubleCross : (5R10-5[10]) → 10[1,3,7,7,10]+1[1]-5 → 6

神原ひなた:知ってた
香住穂乃:《援護の風》《ウインドブレス》
香住穂乃:107→109
世良神似:11dx+17
DoubleCross : (11R10+17[10]) → 10[1,2,2,3,4,5,7,7,8,10,10]+7[6,7]+17 → 34

“エクセシオン”:「さて、では教えてもらおうか。君達には……大切な者とやらは、いるのかな?」という事で、君達の思い人に関して質問します。
香住穂乃:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 7[3,3,4,5,5,6,7] → 7

香住穂乃:どうしよう、女神使おうかな。
世良神似:使うんだ。重めなのだから
陣野恭一:そういうことであった
香住穂乃:使います。《勝利の女神》
香住穂乃:109→113
香住穂乃:達成値25だ
神原ひなた:既にOPで披露してる身にとっては大して意味がない質問であった
陣野恭一:とりあえずまず衝動判定 分は悪いが砂を使おう
陣野恭一:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 8[1,2,3,5,6,8]+4 → 12

世良神似:「穂乃。良いか、赤に賭けろ」背中を任せている相棒に声を掛ける。その存在は割と自分も心強い。
陣野恭一:暴走。砂分の侵蝕率で砂 侵蝕97→100
神原ひなた:あれ、穂乃ちゃん、風ウインドなら2ではなく4上昇では
陣野恭一:で、衝動判定
陣野恭一:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+11[5,6] → 111

香住穂乃:あ、失礼しました。4上昇ですね
神原ひなた:5dx-5 まずは衝動
DoubleCross : (5R10-5[10]) → 9[2,2,6,8,9]-5 → 4

香住穂乃:侵食は115だ
神原ひなた:暴走
陣野恭一:[
神原ひなた:2d10+104
DoubleCross : (2D10+104) → 12[7,5]+104 → 116

神原ひなた:うーんこの
香住穂乃:「フン。あんたが黒に賭けなさいよ」 赤の剣と対比するかのように、黒く光る拳銃。
“エクセシオン”:そして更に幻覚で、その答えた人との記憶が他の様々な記憶と混ざり合ってシェイクされるような感覚に襲われます。
陣野恭一:「……っ、俺は」
『陣野恭一』:『俺は神原ひなたの復讐を終わらせる……彼女に日常を取り戻させる……』
『陣野恭一』:『それが、俺に出来る、唯一の償いだ……』
神原ひなた:「ははっ、今更聞く質問でもないでしょう? 弟の幻影を見ていた私の姿を忘れたとでもいうのかしら?」
“エクセシオン”:今まで敵として殺した相手が大切な人になっていたり、横に立っている人間が全く見たことも無い人間であるかのような。
陣野恭一:まるで自分の体ではないように、陣野の口が勝手に言葉を紡ぐ
神原ひなた:「……っ、ぷ、ぐぅ……!?」記憶の混濁で吐き気に襲われる
『陣野恭一』:『許されるとは思っていない、それでも……成し遂げなければならない』
『陣野恭一』:『彼女からかぞ』
“エクセシオン”:「ああ。忘れてはいない。だからこそ……楽しみだ。君がこれからどう、壊れていくかがね。」
陣野恭一:自分の手の甲をナイフで貫く。鎖が何本か断ち切れた
陣野恭一:「……余計なことを喋らせてくれたな。”エクセシオン”」
“エクセシオン”:「フ!ああ、初めて会ったときからずいぶんと変わったと思っていたが、なるほど、なるほど。」
陣野恭一:神原つくよのロイスを普通に切って暴走解除。まだこのことをしゃべるときではない。暴走解除します
世良神似:「アルクマイオン。コイツに促されての告白なぞ格好がつかんぞ。俺がコイツを黙らせるか?」
“エクセシオン”:「よほど喋りたくないことがあるらしい。君がどこまで持つのかも、興味がある。」
陣野恭一:「……ああ、頼む」
“エクセシオン”:「さて、続きだ。私は心を蝕む。体のほうは、君に任せるとしよう。」
香住穂乃:「……本当、悪趣味な連中ね」
神原ひなた:「……なに、アルクマイオン……? 償い……?」聞こえてはいたが、記憶の混濁のせいではっきり意味が分かっていない
GM:おっと、後忘れていましたが
陣野恭一:「……時が来れば、いずれ話す。今は目の前の敵に集中しろ」
GM:これは勿論シーン選択なので、後ろの方々も食らっていますよ。
陣野恭一:「お前が今なすべきことを、忘れるな」
GM:君達の背後で、段々とレネゲイドが高まっていくのを感じます。
『陣野恭一』:『そうやって、都合の悪いことを誤魔化し続けてきた』血だまりの中から陣野を覗く誰かが憐れむような目で見つめてくるので、血だまりを踏みつぶしてかき消した
GM:という事でまたイニチアシブ。カースブレイドが加速する時を使用します。
“カースブレイド”:「ええ、ええ……。判りました……フフ……。楽しいですね……得た力を、存分に振るうというのは……」
GM:マイナーで《シールドクリエイト》《インフィニティウェポン》《ダブルクリエイト》。ダブルクリエイトの指定はガード値。装備する武器はシールドのほうです。
GM:ちなみにダブルクリエイトはミドルよりレベルが上がっています。《超越活性》ですね。
GM:そしてメジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《ペネトレイト》《伸縮腕》《スプリットアタック》。対象は君たち4人です。
GM:13dx7+9
DoubleCross : (13R10+9[7]) → 10[1,2,2,2,2,5,6,8,9,9,10,10,10]+10[4,4,5,6,9,10]+10[5,8]+1[1]+9 → 40

神原ひなた:ぬぐぐ、回りやがって
GM:3回転。高いぞー。
神原ひなた:まぁよい。ワンチャン回避にかけて、エクセシオンにロイス取って昇華で暴走解除
陣野恭一:神の眼+リフレックス! 侵蝕111→114
香住穂乃:ドッジするしかないなあ
世良神似:ドッジ
世良神似:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,3,3,3,10,10]+9[1,9] → 19

香住穂乃:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,2,7,10]+3[3]+1 → 14

陣野恭一:13dx7+9>=40
DoubleCross : (13R10+9[7]>=40) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,4,5,5,8,10]+10[4,10]+10[8]+10[7]+10[9]+10[8]+1[1]+9 → 70 → 成功

神原ひなた:リフレ+ゲットダウン 116→120
GM:たっけえw
香住穂乃:www
陣野恭一:人形が欲しい奴は要るかー
世良神似:神原さんが失敗したら神原さん
世良神似:成功したら穂乃ちゃんがUGN助けに行くなら俺
世良神似:穂乃ちゃんが攻撃するなら歩のちゃん。
香住穂乃:私、メモリーあるしカムイくんでOK
香住穂乃:UGN助けにいきmすし
神原ひなた:6dx8+20
DoubleCross : (6R10+20[8]) → 10[1,5,6,8,10,10]+10[1,6,8]+3[3]+20 → 43

香住穂乃:成功した!
神原ひなた:よっしゃギリ!
世良神似:では、私で!
GM:避けおるなー!だから暴走させたかったんだ!
陣野恭一:OK,じゃあ世良くんに人形+リフレックス+神の眼 
陣野恭一:13dx7+9>=40
DoubleCross : (13R10+9[7]>=40) → 10[1,2,2,4,4,5,5,6,6,7,8,8,9]+10[2,4,7,10]+10[6,8]+10[8]+1[1]+9 → 50 → 成功

陣野恭一:侵蝕114→120
GM:ダイス数は同じのはずなのに、どこで差が……
GM:という事で穂乃ちゃんだけか……。クソみたいな強さになったなほんとに!
香住穂乃:ww
世良神似:「お前の鎖に任せるぞ。その分の借りは利子をつけてすぐに返済してやる」
GM:5d10+24 装甲値無視
DoubleCross : (5D10+24) → 31[3,4,10,7,7]+24 → 55

香住穂乃:まあ、当然死にますよね!
香住穂乃:陣野さんのロイスをタイタス昇華して復活。人形ドッジに頼もしさを覚えるのだ。
陣野恭一:「当然だ……!」カースブレイドの全身に鎖が巻き付く
神原ひなた:「……っあァ!」エクセシオンへの殺意を高まらせることで集中し意識復帰。カースブレイドの攻撃を撃ち落すことで回避。
香住穂乃:「……」
香住穂乃:「……けほっ」
“カースブレイド”:墓石や地面から剣が飛び出し、君達を貫こうとする!剣の数は減り、威力は減ったが、その刃は全て急所に向かっている。
“カースブレイド”:以前までの楽しむような力の使い方ではない。まっすぐ命を刈り取りに行く斬撃だ。
世良神似:「器物融合。人と分かり合うことは出来ぬ男が持つとは皮肉な事だ」
香住穂乃:刃に全身を貫かれるが再び立ち上がる。 「……そうやって、あの子も同じ目に合わせたんだ」 ボソリと呟く。
“カースブレイド”:「む……。一人だけですか……。フフ……。まあ、どこまで避けられるか……フフ……。」
“カースブレイド”:「はて、誰のことでしょう。たくさん殺してきましたからね……フフ……こ、心当たりが……フフ……」
GM:ということで次は世良君かな。
世良神似:よし!
世良神似:マイナー 《赫き剣》HP10消費《破壊の血》HP2消費《ライトスピード》《光芒の疾走》101→115
世良神似:あ。すまん。侵蝕が前回の最後で2点上がってたのステ表に足し忘れてた117でした。 敵にエンゲージ
GM:わかった!
世良神似:メジャー:ターゲットはエクセシオン コンセ+鮮血の一撃 117→121 HP2消費
GM:きやがれー
世良神似:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[3,3,4,5,5,6,7,8,9,9,9,10]+10[2,4,6,6,7,10]+1[1,1]+4 → 25

GM:避けれるのでは……?
GM:《命の盾》を使用してドッヂします
GM:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,7,8,8,9,9,10,10,10]+9[1,7,9]+6 → 25

世良神似:《ツイストレーザー》
GM:おっとマジで避けれた。
GM:オゲーッ!
世良神似:121→125
世良神似:オートでアームドスーツ装着
世良神似:3d10+36
DoubleCross : (3D10+36) → 23[10,9,4]+36 → 59

世良神似:装甲有効
“エクセシオン”:「フ……切れるかな、私を。よく見てみろ、私は……」一瞬、エクセシオンが、何時も肩を並べている歴戦の戦友のような錯覚を覚えますが……
GM:結構痛いなこれな
世良神似:「ただの悪(クズ)だろう」
世良神似:力を抜き揺らぐ切っ先。世良神似に構えなどない。手首の返しだけで急所に喰いつき最速に達する超速斬撃。
世良神似:しかし、それは錯覚に操られ空を切る。
世良神似:……はずだった。赫刃は悪夢のように、在り得ざる速さで翻る。予測不能なUFO軌道。赤く煌めく残光を靡かせて敵対者を袈裟斬りに両断する。
世良神似:2撃目!
“エクセシオン”:来い!
世良神似:コンセ+鮮血の一撃+生命吸収 125→134
世良神似:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,4,4,5,5,6,7,7,8,9,9]+10[2,3,5,8,10]+10[3,8]+4[4]+4 → 38

GM:一応避ける!
GM:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 10[1,1,1,2,3,4,5,5,5,6,6,7,8,8,10]+7[7]+6 → 23

GM:ここでカバー!
GM:《砂の結界》《八重垣》でエクセシオンを庇います
世良神似:持っていやがったか。
世良神似:4d10+36
DoubleCross : (4D10+36) → 16[3,6,3,4]+36 → 52

GM:弾きます。
世良神似:「ほう。いつから、コイツの犬になった?」
“カースブレイド”:「フフ……。いえ……今のなら……防ぎきれると……思ったので……。フフ……。」
世良神似:「俺の緋檀を完全に抑えこむとはな。冥土で自慢するくらいは…いや、やはり許さん」
“エクセシオン”:「……鈍らせたと、思ったが……甘かったか。“カースブレイド”が居なければ……」
世良神似:弾かれ飛び跳ねるように間合いを取る。
GM:さあ次!神原さん!
神原ひなた:イニシでミサイル装備!
神原ひなた:マイナーでレインボウアビリティ。感覚ダイス+2
神原ひなた:「……とりあえず。今は、やるべきことを……殺る」
神原ひなた:メジャーでコンセ+Aプロ+バリクラ+ハイマニューバ!
神原ひなた:対象は敵エンゲージの敵2体だ!
GM:きやがれ!
神原ひなた:9dx7+11+56-3
DoubleCross : (9R10+11+56-3[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,6,8]+3[3]+64 → 77

神原ひなた:ま、まわらねぇ……
GM:別にいいだろこれだけあれば……
GM:一応ドッヂ
“エクセシオン”:《命の盾》
“エクセシオン”:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 9[1,1,2,2,2,3,3,4,5,6,7,8,9,9,9]+6 → 15

GM:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,2,2,4,4,7,8,9,9,10]+7[7]+1 → 18

GM:ダメージください
神原ひなた:10d10+12
DoubleCross : (10D10+12) → 56[1,10,6,10,3,3,4,8,7,4]+12 → 68

GM:たっけえー!
神原ひなた:ガー不装甲無視。こっちは期待値通りだ
GM:だがこれは特にカバーリングしない。
GM:二人ともミサイルの爆風に巻き込まれます。もう“エクセシオン”はズタボロですね
神原ひなた:「プログラム——射撃:超・改。バースト」ミサイル発射!
GM:ミサイルに幻覚は効かない……
神原ひなた:侵蝕120→132
神原ひなた:お薬バックファイアで5ダメ
“エクセシオン”:「グ……!不味い、先程の傷が……まだ……」
神原ひなた:「自慢の幻覚は? 自慢の盾は? ねぇ、どうしたのかしら……くくっ」
GM:もう立ってるのがやっとって感じですね、“エクセシオン”さんは。残りHP一桁くらいのような気がします。
“カースブレイド”:「フフ……これは……どうしようもない……。痛い、痛いなあ……フフ……。」
GM:さあ次!
GM:陣野さん!
陣野恭一:俺だ
陣野恭一:マイナーで前に5m移動 メジャーコンセ+罪人の枷+ポイズンフォッグ ラストCR弾も乗せる
GM:きやがれ!メーン!
陣野恭一:侵蝕120→127
陣野恭一:貴様ら二人を攻撃だ……!
陣野恭一:13dx7+9
DoubleCross : (13R10+9[7]) → 10[2,2,3,4,4,4,6,6,6,7,8,10,10]+10[2,4,7,9]+10[10,10]+10[3,8]+10[9]+10[9]+10[7]+6[6]+9 → 85

陣野恭一:これが鎖だ……!
GM:なんだこいつ……不死者の癖に!
GM:藍川は……まあガードだわな。《八重垣》
GM:エクセシオンは一応ドッヂ。
“エクセシオン”:《命の盾》
“エクセシオン”:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 8[1,1,2,4,4,5,5,5,5,6,6,7,8,8,8]+6 → 14

GM:うーん
GM:《砂の結界》でカバーします。ダメージください。
陣野恭一:9d10+8 装甲-5 ラウンド達成値-20
DoubleCross : (9D10+8) → 45[5,10,5,3,2,1,10,8,1]+8 → 53

陣野恭一:まあまあだ
GM:弾いてるか……?
GM:弾いてる!
GM:しかし鎖は受けるのだなあ。
陣野恭一:硬い!
GM:硬いぞー。メッチャ硬いぞー。
陣野恭一:「……それだけ縛られて、よくやることだ」カースブレイドに巻き付く鎖を見下ろしつつ
“カースブレイド”:「ああ……これも……避けないと……ですか……。フフ……。邪魔くさいなあ……。」
GM:ではこちらの手番。
GM:エクセシオンの手番だね。
GM:マイナー無し、メジャーで
GM:しまった、今HP一桁だから
GM:その前にオートでアナザーセルフ使います。
GM:《原初の虚:アナザーセルフ》で《アウトブレイク》の回数を復活。メジャーで《堕ちる絶望》《コンセントレイト:ソラリス》《ポイズンフォッグ》《アウトブレイク》
GM:じゃない!
GM:メジャーで《堕ちる絶望》《止まらずの舌》《コンセントレイト:ソラリス》《ポイズンフォッグ》《アウトブレイク》です。対象は君達全員。後ろの人たちも含みます。
GM:10dx7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,7,7,10,10]+10[4,6,7,10]+10[6,8]+10[7]+10[8]+6[6]+6 → 62

GM:うおっ!すげー回った!
世良神似:7dx+5
DoubleCross : (7R10+5[10]) → 9[1,3,3,4,5,9,9]+5 → 14

GM:という事で意志でリアクションをお願いします。
神原ひなた:6dx-5 無理じゃけぇ
DoubleCross : (6R10-5[10]) → 10[1,4,4,5,5,10]+9[9]-5 → 14

陣野恭一:4dx+4>=62
DoubleCross : (4R10+4[10]>=62) → 5[1,3,5,5]+4 → 9 → 失敗

香住穂乃:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,3,7,7,8,9,10]+4[4] → 14

陣野恭一:ちくせう、衝動判定
世良神似:衝動判定は15だったね
陣野恭一:4dx+4>=15
DoubleCross : (4R10+4[10]>=15) → 10[4,6,6,10]+7[7]+4 → 21 → 成功

世良神似:7dx+5
DoubleCross : (7R10+5[10]) → 10[1,2,5,6,7,9,10]+3[3]+5 → 18

GM:難易度15です
陣野恭一:よし、暴走はしなかった
香住穂乃:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,5,6,7,7,8,10]+10[10]+4[4] → 24

香住穂乃:暴走はしない!
陣野恭一:127+2d10
DoubleCross : (127+2D10) → 127+19[10,9] → 146

世良神似:よし暴走しなかった。
神原ひなた:6dx-5 SHODOW
DoubleCross : (6R10-5[10]) → 10[5,7,9,10,10,10]+8[5,6,8]-5 → 13

GM:どうなってんだこいつら……
神原ひなた:2たりない
世良神似:2d10
DoubleCross : (2D10) → 7[3,4] → 7

GM:よし
香住穂乃:115+2d10
DoubleCross : (115+2D10) → 115+17[8,9] → 132

世良神似:134→141
“エクセシオン”:「フ……君の事は気にかかるが……今は余裕がないようなのでね。」
神原ひなた:2d10+132
DoubleCross : (2D10+132) → 6[4,2]+132 → 138

香住穂乃:だからダイス目高いって、、、
“エクセシオン”:「次は、最も思い出したくない記憶を、聞かせてもらおう」
GM:という事で、最も辛い時の記憶や、そのとき感じた感情が君達の中で膨れ上がり、襲い掛かってきます。
陣野恭一:「っ……!!」とっさに口を抑えるが、それでも言葉は紡ぎだされる
神原ひなた:「……うっ、ぐ……!」 再び襲い掛かる吐き気。脳内には家族の血まみれの死体が横たわっている映像がまざまざと浮かび上がる。
香住穂乃:「あっ……ぐっ……」 チリチリと頭に響く鈍痛。 
『陣野恭一』:『……襲われたから、対応した。それだけ、だったんだ……だが……彼らを……手にかけることに……』
世良神似:「はっ、後ろの女が血に染まった時、怒りと喪失感で気も狂わんばかりになった。まさに気の迷いという奴だろうよ!」吐き捨てるようにほざく!ついでに穂乃ちゃんSロイスシてしてやるよ!!色ロイス使った後だけどなーー!
『陣野恭一』:『衝動に追い詰められた俺を……誰も信じなかった……味方は皆、敵になった……だが、俺も俺を許す気はなかった……』
陣野恭一:鎖を握り立ち上がる
陣野恭一:「そうとも……この『鎖』は、あの時から消えぬ俺の罪だ……!」
陣野恭一: 「思い出したくなくとも、忘れたことなど、ない………!!」
陣野恭一:"エクセシオン”をにらみ付けるよ
“エクセシオン”:「おっと!そんな気はなかったのだが。思いがけず、真実に近づいてしまったようだな。すまないすまない。」
神原ひなた:「なんだ……なにを、いっている……?」ふらふらとしながら
“エクセシオン”:「大丈夫、まだ気取られてはいないようだ。安心しろ、安心……」
香住穂乃:「……あたしには過去が無い。辛い記憶も、楽しかった思い出も全部全部作りモノだった……」 ロンズ様の顔が浮かんでは消える。
世良神似:「成程、自らが気付かない感情すら告解させられるか。神父は天職と言う訳だ」
世良神似:「ふん。ウチにはトラウマ持ちが多い。さぞや楽しめるだろうよ、お前の命と引き換えにな」
“エクセシオン”:「君たちのことが、段々とわかってくる。ああ、実に楽しいよ。命の危機だと言うのに……。止められぬ快楽だ。」
世良神似:「穂乃。二度言わせるなよ。お前にはまだ未来が残っている、その可能性をこんなクズに潰させるつもりか?」
“エクセシオン”:「さあ……続けよう。」
香住穂乃:「……フン。 例えどれだけの悪(クズ)に踏みにじられても、決して手折れることはない。それが……正義」
香住穂乃:「あたしの今と未来には……こんなやつ、何の障害にもならないわ」
GM:では次!穂乃さんのばんです。
香住穂乃:はーい。
香住穂乃:じゃあ、そう言って、カムイくんに目配せ。
GM:UGNの人達はそろそろ危なそうですね。
香住穂乃:UGNを助けにいく。注意を引き付けろ。 の意思疎通。
香住穂乃:ということでUGNの皆さんを助けにいきたいです。
GM:どうぞ!
世良神似:「さて、お節介な奴が世界の盾とやらの未来を守りたいらしい。しばらく相手をしてもらおうか」
香住穂乃:背後から聞こえるその言葉にクスリと笑い、マイナーでUGNのみなさんにエンゲージ。
GM:5m!
香住穂乃:メジャーでロンズ様に電話。 一瞬躊躇いかけるが、個人的感情で判断を誤ったりはしない
香住穂乃:UGNのみなさんを一瞥し、
香住穂乃:「……フン。 別にあんたらを助けるつもりもないけど」
香住穂乃:「……依頼人の未来に。帰れる可能性のある場所を残しておきたいだけよ」
GM:と、ではその時。穂乃さんは〈知覚〉で難易度12点の判定を行ってみてください。
香住穂乃:ホワッツ!?
香住穂乃:5d10
DoubleCross : (5D10) → 11[3,1,1,2,4] → 11

香住穂乃:どうしよう、ロイス切ろうか
神原ひなた:イチタリナイ
GM:そこまで重要な判定じゃないですよ!
香住穂乃:あ、というか、dxじゃなくてdで振ってるからどっちにしろだめだ
香住穂乃:へへへ、すみませんでした
GM:成功してるとEロイス的なものがこの人たちにどれくらい使われてるかがわかる予定でした
香住穂乃:結構知りたい情報だったw
GM:では、連絡を受けてロンズデーライトが駆けつけ、3人を回収していきます。
香住穂乃:あ、カノウであれば
香住穂乃:その場で守ってることにしていただけると。ほなみんもつれて
香住穂乃:3人の居るエンゲージで。
香住穂乃:無理なら大丈夫です。
GM:すみません!ちょっと無理そうですね。4人まとめて守りながら敵の前に立つのはロンズデーライトも大変です。
香住穂乃:「……フン。心が通じて無くても呼び出せる。電波もなかなか便利じゃない」 OPの台詞をなぞるかのように。
香住穂乃:「……任せた」 そう言って、離れていくロンズに背を向けます。
香住穂乃:以上。
ロンズデーライト:「ええ、私も、ここは任せました。ご武運を。」
香住穂乃:「……っ!」 僅かに身体が震える。
世良神似:「さてさて、すまん、ロンズデーライト。19までは凌いだのだがな」遙か前方からの声。
“カースブレイド”:「フフ……!そう簡単に、逃がすと……?」地面から無数の剣が出現し、ロンズデーライトに襲い掛かる!
香住穂乃:では
香住穂乃:地面から出現した剣がロンズデーライトを刺し貫く。まさにその瞬間。
香住穂乃:響く1度限りの発砲音。否。1度”しか”聞こえぬ発砲音。これが――早撃ち。
香住穂乃:剣は無数の弾丸によりへし折られる!
香住穂乃:『ええ、私も、ここは任せました。ご武運を。』
香住穂乃:「……あたしは、この場を任せられたのよ」
香住穂乃:降りかかる刃を打ち落とすのは弾幕。 迎撃という言葉はそのためにあるのだ。
ロンズデーライト:ロンズは僅かばかりも振り向かず、その場を去るぞ。信頼!
“カースブレイド”:「フフ……本当に、つまらないですね……。少しくらい、いいじゃありませんか……フフ……。」
香住穂乃:「安心しなさい。これ以上、アンタの望みが叶うことはないわ」
GM:では次!こちらの番だ!
“カースブレイド”:「何を言っているのやら……。ここから、これからじゃあ……ありませんか……。フフ、フフフフフ……!」
GM:マイナー無し!
GM:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《ペネトレイト》《伸縮腕》《異形の祭典》!対象は君達全員だ。
世良神似:−20を忘れるなよぅ
GM:正直回避に使いたかったが、ここで《パーフェクトコントロール》も使おう。いくぞー!
GM:13dx7-1
DoubleCross : (13R10-1[7]) → 10[3,3,4,4,4,5,6,8,9,9,9,9,10]+10[1,1,5,6,6,8]+3[3]-1 → 22

香住穂乃:忘れてた。UGNにロイス取ります。
香住穂乃:同情○/憐憫 で
GM:低い……!さらに《創造主の業》もつかってしまえ!
GM:22+4d10
DoubleCross : (22+4D10) → 22+14[5,1,2,6] → 36

GM:あっ低い!
神原ひなた:正直、次のエクセシオンの先手行動考えたらロイス切り暴走解除より陣野さんにウィターエもらった方がいい気がする
世良神似:だね。神原さんウィターエ 穂乃ちゃん人形でしょう
陣野恭一:おう!
世良神似:俺はドッジ
世良神似:7dx-2
DoubleCross : (7R10-2[10]) → 9[2,2,3,4,6,7,9]-2 → 7

香住穂乃:いちおうドッジ
陣野恭一:まず自分で普通にドッジ 神の眼リフレ 侵蝕146→149
世良神似:《虚空の残影》141→148
香住穂乃:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,3,5,10]+7[7]+1 → 18

陣野恭一:14dx7+9
DoubleCross : (14R10+9[7]) → 10[1,3,4,4,6,6,7,7,7,8,8,9,9,10]+10[1,3,4,8,9,9,10,10]+10[1,3,6,9,9]+6[5,6]+9 → 45

GM:オゲーッ!
陣野恭一:これが力だ……!
神原ひなた:普通に食らう
GM:陣野さん今日目が走ってやがるなー。
陣野恭一:更に穂乃ちゃんに人形神の眼リフレ 侵蝕149→156
陣野恭一:14dx7+9
DoubleCross : (14R10+9[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,4,4,7,8,8,8,10]+10[2,2,2,4,10]+4[4]+9 → 33

陣野恭一:あっと、1足りない
GM:もっててよかった創造主!
香住穂乃:アバー!
香住穂乃:大丈夫、ロイスはまだあります!
陣野恭一:ううむ、後出しでもう一点達成値を上げる方法は思いつかぬ、申し訳ない!
GM:ではダメージだ!
陣野恭一:というわけでカースブレイドに鎖を巻き付ける!
GM:4d10+24 装甲無視!
DoubleCross : (4D10+24) → 13[8,1,2,2]+24 → 37

GM:低い!
香住穂乃:まあ、死ぬよね!
神原ひなた:死ぬやで
香住穂乃:UGNのみなさんのロイスをタイタス昇華して復活
神原ひなた:ウィターエほしい!
GM:周囲だけではなく、藍川の体からも無数の剣が飛び出し、鎖を引きちぎろうとするぞ
世良神似:左目に血が集まり赤く光る。その瞬間、全ての剣筋がスローモーションのように感じられ
陣野恭一:よし、神原さんにウィターエ!
世良神似:「見えたぞ」
陣野恭一:HP20で復活したまえ
陣野恭一:侵蝕149→159
香住穂乃:無数に放出される刃は再びロンズを襲う。その刃の迎撃には成功するが、
世良神似:その全てを紙一重でかわす。いや、全ての剣筋が世良神似の妄想通りに動くのだ。
香住穂乃:「あぐっ!」 自身を襲う刃までは防ぐことは叶わなかった。
GM:体から飛び出した剣はもはや元に戻ろうともせず、体と融合して血管まで通い始めているぞ。
陣野恭一:そしてこのタイミングでカースブレイドにロイスを取ろう
-敵/カースブレイド/執着/憎悪:○/ロイス

“カースブレイド”:「フフフ……。痛がる姿も……いいですが……フフ……。」
神原ひなた:「あ……っ?」 意識がまだ悪夢にとらわれてる状態で、襲い掛かる剣をあっさりとその身に受けてしまう。呆然と自分の体に刺さる剣を見やる
“カースブレイド”:「貴女達が……フフ……。動かなくなる所が……フフ……。早く、見たいですね……。フフフフフ……。」
陣野恭一:「倒れるな、神原ッ!」鎖が神原さんに巻きつき、その体を強引に繋ぎ止める
世良神似:「エリーニュス。的は俺の前だ。ここまでコケにされて黙るような女ではないだろう、お前は」
香住穂乃:「……言ったでしょ。アンタの望みは叶わない。あたし達の前に、アンタが動かなくなるわ」
神原ひなた:「っ、う……ぐ……! わか、ってるわ……よ!」 なんとかといった感じで踏みとどまる
GM:ではクリンナップ。何もないと思うので、セットアップです。
香住穂乃:なっしん
世良神似:なし
陣野恭一:なっしん
神原ひなた:クリンナップなっしん
神原ひなた:セッタップ加速
神原ひなた:138→140
GM:こちらは藍川がEロイス【殺刃圏】を使用します。
香住穂乃:Eロイス! ついにジャームに、、、、
GM:これからクリンナップのたびに、2D10点を降ってこのシーンに出ている全員にダメージを与えます。
神原ひなた:おげぇー
GM:藍川は含まれません。
GM:それと、これで止めをさすこともできません。
GM:気付けば、墓場のあちこちで藍川の生成した剣が飛び出し、蠢いている。
GM:早く倒さねば、ここで戦うだけでもダメージを追いかねない。
GM:ではイニチアシブ。こちらは何もありません。
神原ひなた:何もないだと……。ではイニシでミサイル破棄
神原ひなた:ミーの行動でよろしくて?
GM:どうぞ!
神原ひなた:マイナーで暴走解除
神原ひなた:メジャーでコンセ+Aプロ+バリクラ。対象はカースブレイド
GM:悲しみ……。
GM:ふ。其方でいいのかな。
神原ひなた:そっち殺さないと攻撃届かないだろうがちくしょうめぇ!
神原ひなた:うむ、確認したけど、これでラストバリクラだな
神原ひなた:10dx7+11+26
DoubleCross : (10R10+11+26[7]) → 10[1,1,1,3,6,6,7,7,8,9]+10[6,7,7,10]+5[1,4,5]+37 → 62

神原ひなた:まぁ、こんなものか
GM:まあ一応ドッヂかな
GM:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[2,3,4,4,4,6,7,8,8,10]+7[7]+1 → 18

GM:ダメージ!
神原ひなた:9d10+6 ガー不装甲無視!
DoubleCross : (9D10+6) → 43[5,4,7,3,6,9,1,3,5]+6 → 49

GM:うーむ、大分痛い。
GM:しかしまだ立っておるぞ!
神原ひなた:「……あなたをいい加減どうにかしないと。その男に攻撃が届かなくて困るのよね」
“カースブレイド”:「フフ……どうにかするなんて……言わないでくださいよ……フフ……。」
神原ひなた:「じゃあはっきり言ってあげるわ——殺す」
神原ひなた:雷を纏った弾丸が、カースブレイドが反応して盾や剣を構えるより先に体を穿つ!
“カースブレイド”:「おお、怖い、怖い……。フフ……殺されないように……僕も早く……フフ……あなたを殺さなくては……。フフ……。」
GM:では次!陣野さんの番だ!
神原ひなた:侵蝕140→148
陣野恭一:よし、マイナーなし
陣野恭一:メジャー コンセ+罪人+ポイズンフォッグ 
陣野恭一:14dx7+9 CR弾はもうない!
DoubleCross : (14R10+9[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,7,7]+3[2,3]+9 → 22

陣野恭一:悲しみ
GM:エクセシオンは《命の盾》で回避します。
GM:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 10[1,2,2,3,4,5,5,5,5,6,7,8,10,10,10]+9[6,6,9]+6 → 25

GM:OK
“カースブレイド”:ガード、《八重垣》
陣野恭一:ではダメージ!
陣野恭一:3d10+5 装甲-5
DoubleCross : (3D10+5) → 6[2,2,2]+5 → 11

陣野恭一:低さ……
GM:これもしも当たってても死ななかったな多分
GM:ともあれ弾いた
陣野恭一:だが達成値は-22だ!160%を超えたからな!
GM:次はエクセシオンか……。でもどうしようかな……。
陣野恭一:「……どこまで粘れるか、試してみろ」
GM:実はシーン化エフェクトがHP消費系しかもう残ってないから
GM:シーンにぶっぱでき無いんだよな。HP足りなくて。
世良神似:全員別エンゲージではあるか
神原ひなた:ウロの拡散する世界か
陣野恭一:つまりシーンにブッパしなければいい……!
香住穂乃:なるほど。
GM:陣野さんが同エンゲージにいなかったっけ
陣野恭一:5m前進したはず
世良神似:ああ。俺と一緒か。
陣野恭一:あれ、世良くん同エンゲージだったっけ
神原ひなた:セラくん敵と同エンでは?
世良神似:俺は接近戦挑んでる。
陣野恭一:OKOK,おれは微妙な距離でふらふらしてる
GM:同じじゃない?ポイズンフォッグ至近だし。
陣野恭一:あ、
陣野恭一:ポイズンフォッグ至近なのすっかりわすれてた
陣野恭一:じゃあ同エンだね
GM:なるほど!
世良神似:まあ、じゃあ同エンやね
神原ひなた:そういうことだったとは……
GM:じゃあ同エンにぶっぱしよう。
世良神似:きやがれー!
GM:マイナー無し、メジャーで《堕ちる絶望》《止まらずの舌》《コンセントレイト:ソラリス》《ポイズンフォッグ》。同エンゲージに!
“エクセシオン”:「では……そろそろ教えてもらおうか。」
“エクセシオン”:「君がそれほど苦悩しながらも隠したい、秘密とやらを……!」
GM:10dx7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,1,2,3,4,5,6,6,7,8]+10[1,8]+10[7]+6[6]+6 → 42

GM:TAKAI
陣野恭一:おのれ……
陣野恭一:さすがにこいつにそそのかされて言いたくないな……とりあえず判定
陣野恭一:4dx+4>=42
DoubleCross : (4R10+4[10]>=42) → 4[1,3,3,4]+4 → 8 → 失敗

陣野恭一:ですよね!
世良神似:ウインドガール!
香住穂乃:《援護の風》《ウインドガール》
香住穂乃:ダイス+6、達成値+12
世良神似:13dx+17
DoubleCross : (13R10+17[10]) → 10[2,3,3,3,4,6,6,7,7,8,9,10,10]+6[5,6]+17 → 33

香住穂乃:132→136
世良神似:此処で女神を!
GM:ガール……
香住穂乃:《勝利の女神》
香住穂乃:136→140
世良神似:51!
陣野恭一:では衝動判定
陣野恭一:砂! 侵蝕率166→169
陣野恭一:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 7[2,2,2,3,3,5,7,7]+4 → 11

香住穂乃:「……こんな所で立ち止んな! あんたは世良神似でしょうが!」 背後から聞こえる叱咤激励。 その言葉が後押しするのだ。 
陣野恭一:169+2d10
DoubleCross : (169+2D10) → 169+5[2,3] → 174

『陣野恭一』:『俺は……俺は……』
『陣野恭一』:『俺が……隠したい秘密は……』
陣野恭一:「ふざけるな………っ!」
陣野恭一:「隠すべき、ことなど、無い……俺は全てを伝えるべきなんだ……!」
陣野恭一:「消えろ……俺の……弱さめ………!」
『陣野恭一』:『……そうとも、隠すべき秘密なんて無い。だが』
『陣野恭一』:『……本当に、それを伝えられるのだろうかね』
陣野恭一:いつの間にかもう一人の自分の幻覚は消えていた
“エクセシオン”:「……。」
“エクセシオン”:「なるほど、つまらん。つまらんな。」
神原ひなた:今は意識がはっきりしているので、陣野の言葉をある程度咀嚼できている。
GM:という事で、次の方
神原ひなた:その秘密とは、先ほどの言葉から推測するに、恐らく自分のことなのだろうなと。
世良神似:「さてさて、重い言葉だ。アルクマイオンの叫びも後ろのやつの言葉も…お前の手品などより余程な」
神原ひなた:だから。
GM:香住さん!どうぞ!
神原ひなた:「……アルクマイオン。今はいいわ」
陣野恭一:「……すまん」
神原ひなた:「けど。全てを伝える……。あなたは今、そう言ったわね?」
陣野恭一:「ああ」
神原ひなた:「……そう。それじゃ、期待しているわよ」
神原ひなた:というわけでロール終わり
陣野恭一:「………ああ」
GM:うむ!
陣野恭一:こっちも終わりだ!
GM:穂乃さん!
香住穂乃:はい!
香住穂乃:マイナーで敵エンゲージの10m前に移動!
香住穂乃:「……アンタ、さっき言ったわね。 同じFH同士って」
香住穂乃:”カースブレイド”の刃と、世良神似の刃を交互に見る。
“エクセシオン”:「ああ、そうだな。」
香住穂乃:「冗談。 あんたらとあたし達じゃ。 そこの悪(クズ)とこの男じゃ、何もかもが違うわ」
香住穂乃:「誇りも、信念も、何のために戦うのかも」
香住穂乃:「全部が違う。そして何より」
香住穂乃:「一番違うのは」
香住穂乃:「こいつには、あたしが居るってコトよ」
香住穂乃:ということで
香住穂乃:メジャー
香住穂乃:《コンセントレイト(ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》
香住穂乃:対象はせーれんちゃんで
GM:ガー不あるからなあ、この子
香住穂乃:武器はFHG666×3と、レーザーライフルと火炎放射器
香住穂乃:えーと
香住穂乃:CR弾丸も使う。 黒く塗りつぶされた弾丸を拳銃に込めるのだ。
香住穂乃:9dx7+8
DoubleCross : (9R10+8[7]) → 10[1,4,5,5,5,6,8,9,10]+10[5,6,7]+5[5]+8 → 33

香住穂乃:ガー不装甲無視
GM:一応避ける
GM:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 9[1,2,5,6,6,6,7,8,9,9]+1 → 10

GM:ダメ!
“カースブレイド”:「また、これですか……。しかし、この位では……。」
香住穂乃:ではここで
香住穂乃:”カースブレイド”にロイスを取ってすぐに昇華!羽鳥さんの支援を受けたいです!
GM:おう!
香住穂乃:なんか羽鳥さんロールします?
GM:したいー
香住穂乃:やったー!
世良神似:「この位?香住穂乃とカクテルリティックを舐めるなよ!」
GM:では、戦場から遠く離れた場所から、君の合図を受けて“カクテルリティック”が動く。
羽鳥穂波:「私に残された力は、もうほとんど無い。戦場に立つこともできない。だから……これは、私じゃなくて、あの時倒れた皆の分。」
羽鳥穂波:「それを……貴女に託すわ。届けて。私達の思いを!」
香住穂乃:遠く離れた場所から込められた思い。決して聞こえるはずの無い声。だが
GM:瞬間、穂乃さんの頭がスッと晴れ、音も光も、無駄なものが全て消えてゆく。“カクテルリティック”の支援だ!
香住穂乃:集中。”ゾーン”に入るとも言われる状態。
香住穂乃:香住穂乃の世界には、自分と、目の前の男しかうつっていない。
香住穂乃:ゆっくりと、引き金を引く。
GM:ダメージダイスを+10してください!
香住穂乃:14d10+37
DoubleCross : (14D10+37) → 78[9,7,4,9,3,9,3,7,6,2,1,5,3,10]+37 → 115

香住穂乃:ガー不+装甲無視
GM:これは……
GM:通る!そして耐えれんよ!
香住穂乃:「……あの子の未来に」
GM:残りHPの半分以上もってかれたわ。
香住穂乃:「アンタは邪魔なだけよ……退けっ!」
GM:のこりHPは78点でした。
香住穂乃:穿たれた弾丸がカースブレイドの眉間を貫く。
“カースブレイド”:「……ん……あれ……?」
香住穂乃:「……あんたが遊びで殺してきたように。あたしもあんたたち悪(クズ)を遊びで殺すわ」
“カースブレイド”:「おかしいな……。このくらい、まだ……。あれ……?」
“カースブレイド”:ボロボロと体の剣が崩れ落ちていく。
香住穂乃:「いたずらに、遊びであんたたち悪(クズ)の命を奪う。”ヘリオン(いたずらっ子)”に弄ばれて、死になさい」
“カースブレイド”:「まだ……一人も倒してないのに……おかしいな……フフ……。剣も作れない……それに……腕も、うごかな……」
“エクセシオン”:「……ああ、まだだ。まだ、お前に倒れられるわけには行かない。」
香住穂乃:カースブレイドの眉間に再度銃弾を打ち込みたい。
“エクセシオン”:《アクアウィターエ》。“カースブレイド”の戦闘不能を解除します
世良神似:イニシアチブでアームドスーツ脱ぎます。
“カースブレイド”:打ち込まれた箇所から肉が盛り上がり、更に歪な姿になっていく。
香住穂乃:「……さっきも言ったでしょ。あんたとあたし達の違い」
香住穂乃:「あいつにはあたしがいる。 そして」
香住穂乃:「あたしの背中には、あいつが必ずいる」
香住穂乃:以上で。
“エクセシオン”:「まだだ。思い出せ、お前は強い。ここで倒れるほど、弱くは無い。思い出せ……。」
神原ひなた:ではロイス取得します
陣野恭一:穂乃ちゃんにロイスをとります -仲間/香住穂乃/信頼:○/罪悪感/ロイス  君の言葉は無闇に俺に刺さる……!
神原ひなた:「……あの子の執念、か」 穂乃ちゃんの攻撃から羽鳥さんの支援を察する
GM:ではイニチアシブ、そして次!世良君の手番だ!
神原ひなた:-復讐仲間/羽鳥/親近感○/劣等感/ロイス
世良神似:マイナーなし。コンセ+鮮血の一撃+乾きの主+生命吸収+浸透撃
世良神似:エクセシオンにロイス取得 執着/殺意
世良神似:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,5,6,6,6,7,8,9]+10[6,8,8]+2[2,2]+4 → 26

GM:ドッヂ
GM:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,3,5,6,6,9,9,10,10,10]+10[2,7,10]+5[5]+1 → 26

世良神似:《ツイストレーザー》
GM:ギェアー!
世良神似:162→166
世良神似:3D6+33
DoubleCross : (3D6+33) → 5[2,2,1]+33 → 38

世良神似:ガー不 装甲無視 1点でもダメージ通ったら18点
GM:D6ではないぞ!
世良神似:3d10+33
DoubleCross : (3D10+33) → 24[8,8,8]+33 → 57

世良神似:通りで低いと思ったぜ。危ない。
GM:たけえ!
香住穂乃:8オール!
“カースブレイド”:「……そうだ、僕は……フフ……。無敵だ……。こんな所で、やられるはずが……」
“カースブレイド”:「ない!」世良の剣を紙一重で避わし、返す刀で世良の首を落としにかかる!が!
世良神似:「…………避けれたと思ったか?」
世良神似:「それはお前の気のせいだ」
世良神似:「終血秘奥」
世良神似:「魔剣」
世良神似:「カムイ」
世良神似:心臓に躱したはずの赤刀が突き刺さっている。そして赤色の刃は血を吸い輝きを増す。
“カースブレイド”:「……ああ……そうか……貴女が……」
“カースブレイド”:「貴方が、居る、か……そうか……。」
“カースブレイド”:「“デッドマスター”……」
GM:こちらに復活エフェクトはありません。“カースブレイド”藍川清廉、沈黙です。
世良神似:「お前はもう誰も殺せない。誰も理解できない。誰とも出会うことも、話すことも出来ない。無間の闇に落ちろ」
世良神似:「恨みは…晴らした」
GM:ではクリンナップ。
神原ひなた:わくわく
GM:藍川は倒れたが、辺りの剣はいまだに増え続けている。
GM:という事で【殺刃圏】の効果です。
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 14[8,6] → 14

GM:全員14ダメージを受けてください。
神原ひなた:6残る
世良神似:14残る。
陣野恭一:死ぬ
GM:この効果で、“エクセシオン”は倒れます
GM:復活エフェクトはありません。
神原ひなた:逝ったァー!
陣野恭一:じゃあエクセシオンと一緒に倒れようかな……!
香住穂乃:タイタス復活ってHPいくつ回復でしたっけ
世良神似:10+肉体
GM:です。
香住穂乃:では死ぬ
香住穂乃:同じく倒れていようか、あ
香住穂乃:そういえば侵食140→150
“エクセシオン”:「……これは、“カースブレイド”……!?貴様、何をやって……」
世良神似:「お前、奴から絆を奪っただろう」
世良神似:「ここまで大規模なエフェクトはジャームのそれだ。つまり…」
“エクセシオン”:「止めろ、思い出せ……。私は、貴様の……貴様の……」
世良神似:「お前は自分で自分を殺したのだ」
世良神似:「ふん、俺にも断ち切れぬ運命があったようだ。自ら運命を断った者は流石に斬れんか」
世良神似:侮蔑の笑みを浮かべる。
“エクセシオン”:「思い出せ!何故だ、私は記憶を……!ぐ、ああああああ!」 無数の剣にゆっくりと体を刺し貫かれ、そのまま息絶える。
神原ひなた:あ、とどめさしたい
GM:わかった!
“エクセシオン”:では刺し貫かれ、虫の息だ。声を出すこともままならない
神原ひなた:倒れてるエクセシオンのすぐそばまでつかつかと歩く。蠢く剣が己の体を傷つけるが、気にした様子は無い。
神原ひなた:「死んでも神を誑かせるんでしょう? さぁ、お手並み拝見といこうじゃない」
神原ひなた:「——尤も、私を怒らせるだけの力で、そんなことができるかは知らないけど」 ぱん、という発砲音と同時に、エクセシオンの額に穴が開く
“エクセシオン”:「あ……ぐ……あ……」
“エクセシオン”:「ば」
GM:では、これにてクライマックスは終了です。
GM:バックトラックに入りましょう。
GM:今回のEロイスはー?デケデケデケデケデケデン
世良神似:Eロイスくださいよぅ
香住穂乃:ドキドキ
神原ひなた:ひゃはー
香住穂乃:ふるふる!
GM:Eロイス:砕け散る絆
Eロイス:歪んだ囁き
Eロイス:傲慢な理想
Eロイス:傲慢な理想
Eロイス:孤独の叫び
Eロイス/虐殺機関
Eロイス/超越活性
Eロイス/殺刃圏

GM:この8個だ!
香住穂乃:やったー!
世良神似:166-8d10
DoubleCross : (166-8D10) → 166-50[9,5,3,10,3,10,6,4] → 116

香住穂乃:あ、ちなみに、せーれんちゃんにはとどめ刺さなくてOK?
世良神似:吸血で死ぬよ!
香住穂乃:ああ、なるほど
GM:死んだ
世良神似:HP0になった後に吸血ダメージだ!
神原ひなた:148-8d10
DoubleCross : (148-8D10) → 148-59[10,6,8,6,4,10,9,6] → 89

神原ひなた:めっちゃさがっとる……
香住穂乃:メモリー使って
香住穂乃:130-8d10
DoubleCross : (130-8D10) → 130-49[2,6,8,6,8,7,8,4] → 81

世良神似:116なら1倍でOKか
神原ひなた:戻りすぎちゃうフラグでは。メモリーは使わない
香住穂乃:余裕過ぎた、、、
世良神似:116-5d10
DoubleCross : (116-5D10) → 116-22[4,6,5,2,5] → 94

世良神似:よし!
神原ひなた:89-5d10
DoubleCross : (89-5D10) → 89-25[3,1,10,6,5] → 64

香住穂乃:81-3d10
DoubleCross : (81-3D10) → 81-14[7,4,3] → 67

神原ひなた:70下回った……
香住穂乃:同じく、、、
神原ひなた:侵蝕経験点は4点じゃ
香住穂乃:4点
世良神似:Sロありで9点
GM:Dロイスは【記憶探索者】、【器物使い】、【工作員】、オリジナルDロイスの【蘇る力】の4つなので
GM:シナリオクリアで8点、何時もので4点、EロイスDロイスが12点なので、合計24+侵食値、Sロイスです。
神原ひなた:カムイ君10点では
香住穂乃:へ、へへへ、、、こう、エンジェルフェザーくんの正体暴いたりUGNの人達助けたボーナスとか、、、へへへ
世良神似:あ、そうだ5点5点だものな
世良神似:34だ
香住穂乃:28点
神原ひなた:28点じゃ
陣野恭一:振るマン
陣野恭一:まずはEロイス分だ
陣野恭一:174-8d10
DoubleCross : (174-8D10) → 174-44[9,9,6,1,5,2,10,2] → 130

陣野恭一:2倍ー
陣野恭一:130-5d10
DoubleCross : (130-5D10) → 130-28[6,3,8,10,1] → 102

陣野恭一:ギャー!
陣野恭一:追加!
陣野恭一:102-5d10
DoubleCross : (102-5D10) → 102-35[9,9,7,9,1] → 67

陣野恭一:戻ったぜ!
世良神似:2倍で5個?
香住穂乃:確かに
陣野恭一:あ、2倍で10個だ
世良神似:後不死者!
陣野恭一:じゃあ実質2倍振りで帰還だ
陣野恭一:そうだった、俺は不死者だった
陣野恭一:まあ普通に2倍で帰還で3点
陣野恭一:神原さんにSロを取るのはなんかすごい今気まずいのでSろなし
陣野恭一:27点!
どどんとふ:「香住穂乃」がログアウトしました。
どどんとふ:「陣野恭一」がログアウトしました。
どどんとふ:「世良神似」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「陣野恭一」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「世良神似」がログインしました。
どどんとふ:「神原ひなた」がログインしました。
どどんとふ:「香住穂乃」がログインしました。
GM:それでは、EDを開始していきましょう。
GM:戦闘が終了した直後の所からです。
GM:君達の前には“エクセシオン”と“カースブレイド”の死体があります。剣の増殖はもう起こっていません。
世良神似:世良はカースブレイドの死体をひっ掴んでロンズ達のもとに行く。
陣野恭一:問題なければ陣野は気絶して倒れていたい。ロイス復活もしていないし!
GM:アジトに戻る前に何か話があったら、今やるといいかもしれません。
神原ひなた:エクセシオンの死体を一瞥して、倒れてる陣野さんを見る。
香住穂乃:そういえば戦闘復活していなかったので倒れています
神原ひなた:「……状況的に今は無理、かしらね」
世良神似:「まずは撤収だな。ふん、気持ち良さそうに寝やがって、俺が必ず裁くと信じてたか、こいつは」
香住穂乃:そう。こうして安らかに意識を失っているのも、信頼しているからなのだ。
世良神似:見ていないのは良いことに軽く笑って
世良神似:「起きろ。穂乃、帰るぞ」と軽くデコピン
神原ひなた:「……じゃ、そっちは恋人やってる人に任せるわよ」倒れてる陣野さんを砂袋のように肩に担ぐ
世良神似:「アルクマイオンもだいぶ無理をした。優しく扱ってやれ」
香住穂乃:起きた。
神原ひなた:「……さて、ね」
神原ひなた:穂乃ちゃんがデコピンで起きたのを見て、指に電気を溜めて
神原ひなた:「……」
神原ひなた:電磁加速デコピンをしようとして、
神原ひなた:「……まぁ、こんなとこで起こすよりは落ち着ける場所ね」
神原ひなた:やめて、歩き出す
世良神似:「さてさて立てるか?よくやったな。お前の弾丸がまずはアイツの命を奪った」
香住穂乃:「フン」
香住穂乃:「アイツの命を奪ったのはあたしじゃないわ」
香住穂乃:「アイツを倒したのは、あの人の”思い”よ」
香住穂乃:「それに、止めを刺したのは結局アンタじゃない」
香住穂乃:「ま。アンタならアイツを必ず殺す。それだけは信じてたけど、さ・」
世良神似:「カクテルリティック…いや羽鳥の思いを、俺の刃に繋げたのは間違いなくお前だ」
世良神似:珍しく笑顔が柔らかい。
香住穂乃:「……フン」そっぽ向く。
世良神似:「相手が悪ならば俺たちは最強に違いない。まあ、それだけ喋れれば大丈夫のようだな。じゃあ行くか、依頼者への報告が残っている」
香住穂乃:黙って着いていきます。
世良神似:エクセシオンの死体を回収するように指示して皆のところに歩いて行きましょうか
GM:では、そんな会話をしてアジトに向かった君達。
GM:ですが、その途中君達は異変に気付きます。
GM:“エクセシオン”の張っていた巨大なワーディングは消失しましたが、それ以外に一つ、小さなワーディングを感知することができます。
香住穂乃:「っ!!」 ワーディングを察する。
世良神似:そちらの方に意識を向けましょう。
神原ひなた:「……」足を止めて振り返る
GM:恐らく、今まではエクセシオンのワーディングが邪魔で、感知できていなかったのでしょう。ワーディングの反応はすぐに消えます。
世良神似:「誰かがこの戦いに隠れて何かをしていた?」鋭角的な青い宝石の付いたペンダントを手で弄り訝しげに呟く。
世良神似:「………」
香住穂乃:「覗き見なんて、あんまり褒められた趣味じゃないわね」
GM:このままアジトに帰りますか?それとも、ワーディングのほうに向かいますか。
神原ひなた:「……監視者、ね」
神原ひなた:カースブレイドを送り込んだFH工作員の存在が脳裏をよぎる
世良神似:「さてさて、どうする?心当たりがそれなりに多いのが因果なものだ」
世良神似:3秒だけ思案。
神原ひなた:「カースブレイドの関係者じゃないの? だとしたら、街から離れる身としてはあまり関係ないと思うけど」
世良神似:「穂乃、エリーニュス。先に帰っていろ」
香住穂乃:「はいはい。お好きにどうぞ」 言われるが早いか、カースブレイドの死体をすでに抱えている。
神原ひなた:「これが最後の会話だった……なんてことにならないようにね」
GM:では、世良君だけ向かうという事で。先に世良君のほうの描写をやってしまいましょう。
世良神似:「たわけ。俺はどこかの誰かと違って引き際をわきまえていると自負しているぞ」
世良神似:「関係者ならば挨拶をしてくる。影に隠れて事を成す奴を放置するのも後々面倒になりそうなのでな」
世良神似:そんなこと言ってシュタッと移動!
GM:では、世良君がワーディングが張られていたと思われる地点に来ると。
GM:中心に近いある一部分にだけ煤けた灰の様な物が散らばっています。
世良神似:「さてさて」
世良神似:周囲を警戒しながらまずは様子を見る。
GM:そして世良君ならわかるでしょう。そこに漂う血の匂いを。
世良神似:血の臭いのする方に行こうか。
世良神似:「殺人か、戦闘か。どちらにせよ、気に入らんな」
GM:では、そこには君の見知った人物がいます。
ロンズデーライト:「……おや、ここは合流地点ではないはずですが、世良君。」
世良神似:「それはこちらの台詞でもある。さてさてお前は何をしていた?」
世良神似:「血の匂いもするようだが」
ロンズデーライト:「……少し所用を。これから帰ろうと思っていたのですが。なるほど、其方は無事に終わったようだ。」
世良神似:「所用が何か聞いても良いか?お前は後方で待機し依頼者とヘマをやらかしたUGNを守るのが役目だったハズだが」
ロンズデーライト:「……申し訳ありません。そうしようと思ったのですが。」
GM:ここで君は、君のほうを向いて話すロンズデーライトの背中から
GM:大量の血が流れている事に気づいてもいいでしょう。
世良神似:「もう一度聞くぞ。お前は此処で何をしていた?その血の匂いは何だ?」
世良神似:近づこう。
世良神似:「さて、俺たちの間に隠し事は無しだったはずだぜ、ロンズデーライト」
ロンズデーライト:「……やり切れそうに無かったもので。せめて一撃でも、とね。……ああ、まだ、止まっていませんか。」
世良神似:では派手に流れ出てる血を踏んで《ブラッドリーディング》
GM:困惑と憤懣、君達に対する悔悟等を感じますね。
GM:そして君が近づくと、ロンズデーライトは君のほうに倒れこんできます。
ロンズデーライト:「おかしいな……。何時もなら、すぐ、止まる筈……なんですが……。」
世良神似:(血液の主は本物のようだが…)
世良神似:「ちっ、いざというときに頼りにならんなお前は。俺の疑問を解く前にまずは治療か」
世良神似:受け止めてまずは優しく寝かせよう。
世良神似:可能ならば携帯で仲間に連絡。
世良神似:(ロンズデーライトほどのオーヴァードに致命傷を与えるオーヴァード、そして俺たちのセルを狙う相手)
世良神似:「ロンズデーライト。デッドマスターか?」
ロンズデーライト:「……フ……デッドマスターは、貴方でしょう。……世良君、これを……」 君に小さな球状のものを手渡す
世良神似:「これは?」
GM:真ん中が赤、周りが白の二層状になった氷の球体です。
世良神似:「………」
ロンズデーライト:「奴の体の一部……奴を追う……手がかりになる、筈です。役立てて、ください。それと……」
ロンズデーライト:「穂乃さんに……任せて、いただいたのに、申し訳なかったと……。お願い……します。」
世良神似:「それは自分の口で言え。遺言の代行はしていない」
世良神似:「そこまで弱気か?お前ほどの男が。休むことは許してやる、死ぬような口を利くのは許さん」
世良神似:氷の球体を受け取り、仲間が来るのを待つ。
ロンズデーライト:その言葉を聴いて一瞬微笑んだ後、ロンズデーライトは気を失います。
世良神似:氷の球体を握りしめ
世良神似:「この借りは高くつくと思え。俺の友人に手を出したツケは支払ってもらうぞ」
世良神似:まだ見ぬ誰かに向けて呟く。
GM:では、場面は移り、アジトに戻った人たちの描写を始めます。
GM:アジトに戻ってきた君達を待っていたのは、驚愕の光景でした。
GM:君達のアジトであるトレーラーが横転し、側面が綺麗な球状にそぎ取られている様子です。
神原ひなた:「……は?」その光景を見て、ずるりと肩に担いだの陣野さんが落ちる。
香住穂乃:「っ!!」 トレーラーの中にかけこみます
香住穂乃:中の様子を見に那珂に入る。
香住穂乃:中に。
GM:中にはUGNの3人と、羽鳥さんが倒れています。生きはあるようです。
GM:息ね。
香住穂乃:羽鳥さんの息があることを確認し話しかけます。
香住穂乃:「……何があったの! 一体何が……! ロンズデーライトは!?」
羽鳥穂波:「う……ぐ……。ヘリ……オン……?」
香住穂乃:羽鳥さんの手を握りうなづく。
羽鳥穂波:「わから……ない……。私達は、ここで攻撃を受けて……。ロンズデーライト……貴方達のリーダーが、それを防いで……それで……」
香住穂乃:「……攻撃? 相手は!?」
羽鳥穂波:「わからない……。ごめんなさい……私には、何が起こっていたのか……。ごめんなさい……!ごめんなさい……!」
香住穂乃:羽鳥さん、死にそうですか?
香住穂乃:それによってリアクション変えたいのですが。
GM:傷は追ってますが、死に至るものじゃないですね。
香住穂乃:了解です。
香住穂乃:「……大丈夫。 今はゆっくり休んで」 そう言って羽鳥さんが眠るまで手を握っています。
携帯:『prprprprprpr』
世良神似:穂乃ちゃんの携帯に電話がかかってくる。
神原ひなた:じゃあ穂乃ちゃんに遅れてバスに入って、中の様子を一瞥してから携帯のコールに気づくよ
神原ひなた:「……」穂乃ちゃんが手を握ってるのに集中してるのに気づいたから、スカートのポケットに手を入れて携帯を取り出す
神原ひなた:ピッ「……どうしたの? 正直異常事態が起きてるのは分かるけど」
世良神似:『俺だ…む、エリーニュスか。そちらも何かあったか。こっちはロンズデーライトが死にかけている。誰かとやりあったようだが要領はえんな』
神原ひなた:「あー……成る程ね。手っ取り早く伝えるけど、こっちは死屍累々よ」 神原さん自身はあんま他の人の生死確認してないので
世良神似:『ふん、即座に合流した方が良さそうか。ならば医療道具と生きてる奴らをありったけ持ってきてくれ。場所は…』
世良神似:と連絡する感じかな。
神原ひなた:「……まぁ、ここに居るよりは移動した方がマシね、了解」ぴっ
神原ひなた:改めてトレーラー内を確認。
神原ひなた:「……車を動かすのは多分無理ね。アルクマイオン、そろそろ起きてるでしょ」と、影に声をかける
陣野恭一:「ああ」いつの間にか起きていた陣野が立っている
神原ひなた:「移動するわよ。……ん、意外と生きてるものね」UGNメンが生きてるのを改めて確認し、また肩に抱える
陣野恭一:同じくUGNの人らを担ぐ
陣野恭一:「……全く、厄介なことだ」
香住穂乃:羽鳥さんが眠ったことを確認して肩を担ぐ
神原ひなた:「本当。仕事終わったんだから、スマートに帰らせてほしいわよ。……行くわよ」他の人の準備ができたのを確認してトレーラーを出る
陣野恭一:ついていく
香住穂乃:同じく。
神原ひなた:というわけで合流地点へ向かうが、トレーラー爆破したいなら、させるがいい!
神原ひなた:いやGMがOKならね
神原ひなた:「さて……。これぐらい離れたら十分かしらね」ある程度離れてからトレーラーを振り返る
神原ひなた:トレーラーの中にはカースブレイドとエクセシオンの遺体。それに加えてセルの機密情報。
香住穂乃:「……」物憂げな目でトレーラーを見つめる。
香住穂乃:このトレーラーですごした記憶は、紛れも無い本物。その場所を自らの手で失くさなければならないからだ。
神原ひなた:「……ん」トレーラーに仕掛けられている自爆装置にアクセス。コードを入力してプロテクトを解除する
神原ひなた:「起爆装置がいくつか壊れてる……? となると、完全に消滅させるには——」銃を抜く
神原ひなた:「——私達の手で撃つ必要がある。できる?」撃ち抜くべきポイントを端末に表示させて、穂乃ちゃんへ投げる
香住穂乃:「……誰に言ってんの。アンタこそできるの?」 端末を確認。神原さんの隣に立ち、銃を構える。
神原ひなた:「自爆プログラムの制御を同時に行ってても、あなたより上手くやる自信はあるわ」銃を向け
神原ひなた:「カウント——」その言葉と同時に、端末に記された数字が秒を刻む。
神原ひなた:3--2--1--
神原ひなた:「……!」ゼロと同時に銃口が閃く
香住穂乃:寸分違わぬタイミングで
香住穂乃:銃口から銃弾が射出される。
神原ひなた:そして、次の瞬間
神原ひなた:「——コンプリート」爆発炎上するトレーラーを背に、歩き出す
香住穂乃:「……バイバイ」 燃え盛るトレーラーを背に、こちらも歩き出す。
陣野恭一:「…………」一瞥して、特に何も言わない
神原ひなた:というわけで、合流地点へ向かいます
香住穂乃:ます。
陣野恭一:す。
GM:前述の通り、そこには世良君と倒れたロンズさんがいます。
神原ひなた:「……きたわよ」
世良神似:「来たか。まずは治療だ。そして適当な隠れ家を見繕うぞ」
香住穂乃:「アンタが仕切んなってーの」 良いながら辺りを見回す。同じことを考えていたからだ。
世良神似:ロンズに手渡された氷の球体を皆に見せ
香住穂乃:「何、これ?」
陣野恭一:「……それは?」
世良神似:「これが襲撃者の手がかりだそうだ。俺はそいつを探しだして斬り散らすつもりだが」
世良神似:お前らはこれからどうする?と言外に告げる。
神原ひなた:「……」陣野さんをちらと見てから
神原ひなた:「……面倒そうな事態になってるけど。とりあえず、落ち着くまでは付き合うわよ」
神原ひなた:なんとなく、落ち着かないと話さないんだろうなぁと地味に思ってる
香住穂乃:「あたしは別にどっちでもいいけど。そうね」
陣野恭一:「…………ならば、俺も手を貸そう」
世良神似:「中の赤いのが血ならば、なるほど、俺なら追い詰められる」
世良神似:「戦闘中であった事を考えるならば最良の手だ、流石はロンズデーライトと言った所だ」
香住穂乃:「珍しく、恨みの品が無いのに気合入ってるヤツがいるんだし? その辺見届けてもいいかな」
世良神似:「俺は自らの居場所を荒らされて黙っていられるほど優しくはない。それに……」
世良神似:「そこにしか思い出のない奴の場所だったならば尚更な。襲撃者の見当はついてる、潰す」
香住穂乃:「……フン」
世良神似:皆を見回し
世良神似:「すまんな。これは言うなれば俺の我侭だ。お前らは本来ならば、やるべきこと、精算すべきことがあっただろう」
世良神似:「だが、今は有難く力を借りるぞ。俺はお前ら以上の戦力を知らん、お前ら以上に信頼できる奴らもな」
世良神似:いい終わり背中を向けてロンズの応急手当をする。
陣野恭一:「……お前には力を借りているからな。いい機会だ」
陣野恭一:手伝おうかな
香住穂乃:目をぱちくりさせ
神原ひなた:「……はいはい。マスターエージェント様にそこまで言われちゃあね」
神原ひなた:電脳アクセスで隠れ家候補をサーチするよ
香住穂乃:「……随分と優等生になったものね。学校生活の賜物かしら」
香住穂乃:「べっつに。アンタだけのセルじゃないってーの。これはあたしの恨みでもあるのよ」
香住穂乃:そう言って空き家を探しに行く。
世良神似:「ふっ、さてさて我らも随分と仲間らしくなったものだな」薄い笑みを浮かべる
世良神似:「ロンズデーライト。ユースティティアは健在だ。何一つ問題はない」
世良神似:「闇に光を…悪に裁きを…罪には血の十字架を」
世良神似:「俺達が突き立ててやる。未来を断ち切る鋏刃を!」
GM:---
GM:君達のいる場所から、遠く離れた場所。
???:「……ご苦労だった、“デッドマスター”。面倒な荷物の処分と、脅威の排除。思い通りの戦果だ。」
???:「これで彼らは情報操作の駒を失った。奴らの戦力がどれほど強かろうと、こうなってしまっては何も出来まい。」
“デッドマスター”:「……」デッドマスターは何も答えない。
???:ピッと端末を操作すると、壁に現在流されているニュースが映し出される。
???:そこには、幾つかの事件と、その犯人として映し出される世良神似、香住穂乃、神原ひなた、陣野恭一の姿が映し出される。
???:「警察への根回しも既に済んだ。……そんな顔をするな。彼を直接仕留められないのが、そんなに嫌かね。」
???:「何度も言わせるな。我々は闘う為に力を持っているのではない。平和の……理想の世界の為だ。戦いなど、少ないに越した事は無い。」
“デッドマスター”:深々と頭を下げる。
???:「わかったなら、それでいい。」時間を確認し「おっと、そろそろ時間だ。私は行くとしよう。支持者の声を聞かなければならないのでね。」
???:「ああ、そうだ。なんと言ったかな……あの若手の……。彼は後々成長したら、厄介な対抗馬になりそうだ。時を見て、何時も通り頼むよ。」
???:「いつの世でも、犠牲はつき物だ。全ては我々の『アストレア』の目指す正義の為に……。」
GM:---
GM:ということで、第6話は終了です。お疲れ様でした!
世良神似:を疲れ様でした!次回も楽しみです
香住穂乃:お疲れ様でした
神原ひなた:お疲れ様でしたー!
陣野恭一:お疲れ様でしたー!