■トレーラー

非人道的な組織から逃げ出した少女。
野を駆け、海を渡り、精も根も尽き果てた中に巡る偶然の出会い。
少女は求める。
”助けてほしい”と。
少女は知らない。
追っ手の魔手は、既に眼前に迫っていることに。
————魔手は、既に潜んでいる。『人類の盾』にも。

守るため。倒すため。見つけるため。補うため。
それぞれの思惑は交差し、彼らは集う、
プレイヤーは、組織に潜む裏切り者を見つけ出すことが出来るのか。
プレイヤーは、少女を救うことが出来るのか。

少女の心は、薄氷のように脆く。
少女の道は、薄氷を渡るように危なく。
少女を狙うは、薄氷に潜む氷下の罠。

ダブルクロス3rd 『Trapped under ice』
ダブルクロス——それは裏切りを意味する言葉。

◆Master scene

GM:----
GM:FH 研究施設内
GM:----
GM:Warning! Warning!
GM:非常事態を知らせる警報がけたたましく鳴り響く。
GM:回転式の赤色灯は、否が応にも室内を赤く染め上げている。
所長:「見つけ出せ!何としてでもだ!」
GM:この施設の責任者である所長は、焦りと怒りが入り混じった声色で指示を告げる。
研究所職員:「被験コード:W・U(ダブル・ユー)、第一区画にて発見できません!」
研究所職員:「第二実験区も同様です!」
研究所職員:「沿岸部にて足跡を発見。W・U(ダブル・ユー)のものと思われます!」
所長:「っ!!沿岸部近辺を探せ!しらみ潰しにだ!」
GM:捜索は1中夜をかけて行われた。
GM:しかし。
GM:足跡の主を見つけることは叶わなかった。

GM:点呼開始!
半田宗二郎:準備完了!(1/4)
晴木助:準備完了!(2/4)
麻生優矢:準備完了!(3/4)
マァアレダ:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それでは始めていきましょう。
GM:まずはOPです。順番はPC1→PC2→PC3→PC4の順番。
晴木助:いえーい!!
麻生優矢:オッス!
半田宗二郎:はい!
マァアレダ:はいなー!
GM:各自とも、まず自己紹介してもらってからOPを始める感じでっす。キャラシもはってね。
GM:ということで、まずはPC1:麻生君の自己紹介です。
麻生優矢http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1375112315/60
麻生優矢:というわけでPC1の麻生君です
麻生優矢:見た目はチャラ男、というかイメージ的にはだがしかしの豆君みたいな感じを想定していただければ
GM:凄いイメージできた
麻生優矢:でも実は情報関係にめっちゃ強い!そこそこ有能なチルドレンだぞ
麻生優矢:ひらめきが強いタイプなので学校の勉強とかはあんまり好きではないタイプだ
GM:勘ピューターめ
麻生優矢:ゲーム的な性能としては戦場の魔術師でアドヴァイスと弱点看破を味方に撒くぞ。あと情報に強いぞ。
麻生優矢:攻撃力はないのでみんな頑張ってください!
GM:これがキズナの力だ!
麻生優矢:もともとはNPCなのにPC1までスピード出世してしまった
麻生優矢:なんかヒロインが出て来るらしいのでがんばります!
麻生優矢:以上!
GM:よろしくお願いします!最高のヒロインを用意しておきました!
GM:そんな麻生くんのハンドアウトはこちら。
麻生優矢:楽しみだぜ……
■PC1:麻生優矢
 シナリオロイス:謎の少女
 君は、UGNに身を置く者だ。
 ある日、君は海岸沿いで、浜辺に打ち上げられた少女を発見する。
 どこかから逃げ出してきたのだろうか。身体には無数の傷が見られる。
 少女の意識は無く、ただうわ言のように、助けを求めている声が聞こえるだけだ。
 君は、”守る”ために少女を保護した。
GM:というこで、謎の少女を発見するのでいろいろイチャイチャしてください。
麻生優矢:わあい
GM:それではOP1を始めます。登場をどうぞ!
麻生優矢:29+1d10
DoubleCross : (29+1D10) → 29+1[1] → 30

麻生優矢:グッド

◆Opening01

GM:----
GM:とある市の浜辺
GM:----
GM:君は今、とある市の浜辺に来ている。
GM:雄大な海。その波音とかもめの鳴き声が聞こえる。
GM:日中なので暑い。 さて、
GM:麻生くんは、何をしに浜辺まで来ましたか?
麻生優矢:サボり……かな……
GM:こ、この不良学生め
GM:君はサボって浜辺まで来た。
GM:ボーっとするのも良いし、海に向かって「バカヤロー」と叫んでもいい。
麻生優矢:「……」ぼんやり海を眺めながらペットボトルの茶とか飲んでます
GM:では、君がペットボトルのお茶を飲んでいると、ある物が視界にうつった。
GM:波打ち際に、なにかが打ち上げられている。人間大の大きさだ。
麻生優矢:「うーみーはーひろいーなー……っと」
麻生優矢:「なんだありゃ。マグロかな」
麻生優矢:見に行きましょう
GM:では君は、それに近づいていく。
GM:見ると、それは人間。少女であった。
麻生優矢:「……マジか、ドザエモンじゃん」
GM:ピッチリしたウェットスーツに身を包んだ少女。良く見ると、全身に擦り傷、切り傷が見える。
????:「う……うう……」
麻生優矢:「……んー、こりゃどっちに連絡すっかね。普通の病院か、UGNか」
麻生優矢:「ん」
麻生優矢:「おーい、大丈夫かいお嬢ちゃん」
????:「助けて……助けて……」 うわ言のように呟いている。
麻生優矢:「……だいじょばねえなこれは」
GM:君は、彼女を保護しても良いし、とどめを刺しても良い。
麻生優矢:「しゃあねえなあ」UGN支部に連絡しよう
麻生優矢:「こちら"ユークリッド"。あー……っと、怪我人がいるんでちょっと人こっちに回してくんねえっすか」
GM:支部への連絡にしますか? 今なら、麻生くんの家に連れ帰ってもバレませんよ?
GM:ニヤニヤ
麻生優矢:非力なので人を運ぶという選択肢がないのだ!
若里美津夜:「麻生?なに? 怪我人?」
GM:若里さんは
GM:年齢は18歳。
GM:年齢は18歳。
GM:真ん中分けショートカットで額を露にしている。
GM:幼い頃からインドア派であるため、肌が綺麗。
GM:口調は雑だが乙女な一面も持つ。
GM:そんな支部のエージェントです。
若里美津夜:「んー。今、支部にはあたししかいないし……。あんた、背負ってこれない?」
麻生優矢:「ああ美っちゃんか。ちょうどいいや、なんか女の子が打ち上げられてて」
麻生優矢:「あのね、俺肉体労働は専門外なのよ。一人じゃ無理!」
麻生優矢:男らしさのかけらもない即答!
若里美津夜:「あ~、あんた、身体も少し鍛えた方が良いよ。あたしが言えたことじゃないけど」
麻生優矢:「まあお互いさまってことで。あとさァ、俺が女の子をおぶってうろうろしてるとさ、マズイじゃん」
麻生優矢:「ホラ……警察的な意味で」
若里美津夜:「事案的な意味でね」
若里美津夜:と、電話口からカタカタとキーボードをタイプする音が聞こえてくる。
若里美津夜:他の支部員の予定を確認しているのだ。この子はPCに強い!
若里美津夜:「ん。あと30分くらいしたら帰って来るやつがいるな。戻り次第向かわせるって事で良い?」
麻生優矢:「ホイよ。そんじゃこのまま待機しつつ応急処置とかしとくよ」
GM:何もなければ電話は切れます。何か若里に言うことはありますか?
麻生優矢:「いやあさすが美っちゃん、仕事ができる女だねェ」
麻生優矢:と言って切ります
GM:では、電話を切った君は、応援が来るのを待つことになった。
????:「助けて……うう……」 相変わらずの言葉しか発していない。
????:よほど怖い目にあったのだろう。
麻生優矢:「さーって。そんじゃしばらく待機ってことで……」
麻生優矢:「うーん、もうちょい陸側に移動させとくか……」
麻生優矢:少女を抱えて移動させましょう
GM:移動されると、少女の表情は少し安らいだようだ。
GM:そろそろシーンが終了する感じですが、何かムーブがあればどうぞ!
麻生優矢:アロハシャツを脱いで少女にかぶせるなどしましょう
麻生優矢:下にはTシャツを着ている。
麻生優矢:「タオルでもありゃいいんだけどなー」
麻生優矢:以上で!
GM:----
GM:ロイスの取得のみが可能です。
GM:取りますか?
麻生優矢:-謎の少女/庇護○/不信感/ロイス で!
麻生優矢:さすがに傷だらけはちょっと怪しいぞ!
GM:了解です。では次のシーン。
GM:次はPC2:半田くんのOPです。その前に自己紹介をどうぞ!
半田宗二郎http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1407085679/44
半田宗二郎:はい!半田宗二郎!UGNエージェントです!
半田宗二郎:数年前に仲間に裏切られてからFHと裏切り者に強い憎しみを抱くようになりました。
GM:絶対に許せないぜ
半田宗二郎:なので、その関連の敵にはいつも以上に冷徹に対処します。
GM:お、お手柔らかに……
半田宗二郎:また、聖者の遺骨のせいか、もともとのエリート意識か、上昇志向が強く、傲慢なところがあります。
半田宗二郎:いわばいけ好かない実力者エリート野郎みたいなムーヴが出来たらいいなと思います。
GM:良いですよね、いけ好かないエリート、、、好き
半田宗二郎:性能は《氷の茨》《原初の赤:吹き飛ばし》コンボを最大限に生かすために
半田宗二郎:ライスピやら一閃やらを積んだHRの暴力を体現するやつです。
GM:暴力すぎやしませんかね
半田宗二郎:敵は穿つぜ!というわけで、よろしくお願いします!
GM:はい!お願いします! そんな半田くんのハンドアウトはこちらです。
■PC2:半田宗二郎
 シナリオロイス:UGNに潜む工作員
 君はUGNに所属する戦士だ。
 君の元に届く不穏な知らせ。
 君が所属する支部に、FHの工作員が潜んでいるらしい。
 支部に潜む工作員の発見・及び打倒。それが今回、キミに与えられた任務だ。
 君は、”倒す”ために武器を手に取った。
GM:ということで、FHの秘密工作員が支部に潜んでいるっぽいので、その情報を聞いてもらいます。
半田宗二郎:工作員…FH…絶対に許せない!
GM:喫茶店に呼び出された半田くんは、そこで情報を聞くって感じです。
半田宗二郎:わかりましたー。
GM:ということで、登場をどうぞ!
半田宗二郎:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+10[10] → 44

◆Opening02

GM:----
GM:市内 喫茶店
GM:----
GM:君は、知り合いである渡瀬沙雪に喫茶店に呼び出された。
GM:喫茶店はどんなお店でしょう?ホテルにあるやつ?スタバ?サイゼリア?
半田宗二郎:ホテルにある奴にしましょう。
半田宗二郎:エリートっぽさ…
GM:では、ホテルにあるような高級感ある喫茶店に君は来た。
GM:格調高い雰囲気と、白で統一された清潔感溢れる内装だ。
GM:渡瀬沙雪はもういますか?それとも、まだいないかな?
半田宗二郎:こちらが後から来た感じで。
半田宗二郎:もういるって感じで!
GM:ホテルの喫茶店に入ると、君は、奥のテーブルに座っている渡瀬沙雪の姿を目撃する。
半田宗二郎:黒を基調としたスーツを着た男が、店に入ってくる。
渡瀬沙雪:(半田くん。こっちよ)
渡瀬沙雪:声は出さず、手をわずかに挙げるだけでそう告げる。
GM
渡瀬 沙雪
君と同年代、もしくはやや年上に見える見た目だが、年齢は不詳。
もしかしたら年下かもしれない。
長身・スレンダーでロングヘアーをたなびかせている。
落ち着いており、からかい上手なクールヒロイン。
監査部に所属しており、各支部を指導する立場のエージェントです。

半田宗二郎:「……。」渡瀬の席に座り、やってきた店員に「コーヒーを」とだけ告げる。
渡瀬沙雪:「ここ、良いお店ね。ごめんね、急に呼び出しちゃって」
半田宗二郎:「問題ない。…”仕事”の話だろう?」公衆の場で任務とは言わない。
渡瀬沙雪:「プライベートでは会いたくない?」等と言いながら、手帳を取り出し、メモ欄にさらさらと何かを書き出します。
渡瀬沙雪:口では適当な言葉を紡いでいますが、筆談をするようです
渡瀬沙雪:『あまり人に聞かれたくない話だから。ちょっと手間だけどごめんね』
半田宗二郎:「……。」こちらもペンを取り出し、筆談の準備をする。
半田宗二郎:『了解した。本題に入れ。』
半田宗二郎:メモ欄に書き込む
渡瀬沙雪:渡瀬は、少しだけ困ったように笑い、続ける。
渡瀬沙雪:『貴方の支部に、裏切り者(ダブルクロス)がいるわ』
半田宗二郎:眉根を顰める。
渡瀬沙雪:『正確に言うとね』
渡瀬沙雪:『UGNを裏切ったのか。それとも、最初から仲間なんかじゃ無かったのか。それは分からない』
渡瀬沙雪:『どちらにせよ、貴方の支部に潜入している工作員がいることは事実よ』
渡瀬沙雪:『潜入工作員の発見・及び打倒。それが、貴方の任務』
半田宗二郎:渡瀬さんが彼と付き合いの長いエージェントならばわかるかもしれない。
半田宗二郎:彼の眼がぎらりと輝いているのが。怒りに猛っているのが。
渡瀬沙雪:当然気づく!こうなると分かっているからこそ、渡瀬は半田くんにこの話をしたのだ!
半田宗二郎:僅かに口を開きかけるが、咳払いして『了解した。』とメモ欄に書く
渡瀬沙雪:『……貴方にそういう顔をさせてしまったことは謝るわ。けど』
渡瀬沙雪:『だからこそ。貴方に伝えるべきだと思ったの』 工作員が誰か分からない状況。ならばこそ、決して工作員たりえない信頼できるものにしか話せない内容なのだ。
半田宗二郎:『気遣いは不要だ。』
半田宗二郎:『裏切り者の情報をくれ。』若干、筆圧が強くなっているのが分かるかもしれない。
渡瀬沙雪:当然気づくが、話の腰を折るのであえて触れないつもりだ。
渡瀬沙雪:『潜入工作員の正体は分からない。私も独自に調べてみるけれど』
渡瀬沙雪:『貴方自身の手で見つけ出してほしいの』
渡瀬沙雪:遠まわしに、信頼できる仲間を募って工作員を見つけろ、と言っています。
半田宗二郎:『・・・』とんとんとメモ欄をペン先で叩いている。
半田宗二郎:『裏切り者は』
半田宗二郎:『俺が殺す』
GM:では、それを見た渡瀬は
渡瀬沙雪:君のメモ帳に書いてある『俺が殺す』の文字に、一文字つけくわえます。
渡瀬沙雪:『俺”達”が殺す』 
半田宗二郎:渡瀬を見る。
渡瀬沙雪:にっこりと微笑む。半田くんの過去を知っているからこそ、その意思を汲み取ろうとしている。
GM:渡瀬さんは、「殺しちゃダメ絶対!」とか言わない女です。ある程度は意思を尊重できるタイプの女。
GM:と、そろそろシーンが終了する予感がするので、何かムーブがあればどうぞ!
半田宗二郎:その笑顔を見て、目を僅かに逸らし、
半田宗二郎:『お前の腕は信頼している。何かわかったら伝えてくれ。』そう書き残し、
半田宗二郎:コーヒーに手も付けずに店を出ていく。
GM:----
GM:ロイスの取得のみ可能です。取りますか?
半田宗二郎:取ります!
半田宗二郎:同僚/渡瀬沙雪/○信頼/食傷/ロイス
半田宗二郎:口では言わないが大分信頼しているぞ!
半田宗二郎:以上です!
GM:はい!ありがとうございます!
GM:それでは次は、PC3:晴木さん!
GM:自己紹介をどうぞ!
晴木助:はーい!
晴木助:エージェント見習いの晴木さんです!
晴木助:元高校陸上のエリート選手だったが、オーヴァードに覚醒!陸上が続けられなくなったのと、本人の希望からUGNでエージェントを目指す事に!
晴木助:イリーガルでもエージェントでもあるような微妙な立場の今日この頃を過ごしています
GM:微妙すぎる立場
晴木助:シンドロームはピュアバロール。空中を蹴って軌道を変える事が出来る『二段ジャンプ』の能力を持ちます。
GM:かっこいい!
晴木助:武器である手投槍を使って、直接敵に突撃したり、空中から投擲で撃ちぬいたりする、白兵射撃両刀の動きが持ち味だ!
晴木助:がんばって一人前のエージェントを目指すぞ!
GM:がんばれ!
晴木助:あとちょっとレズ入ってます。
晴木助:以上だ!
GM:さ、最後の情報!?
GM:あと、キャラシのURLもはってくださいな
晴木助http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328182109/211
晴木助:失礼しました!
晴木助:今度こそ以上だ!
GM:オッケー!それでは春木さんのハンドアウトはこれ!
 ■PC3:晴木助
 シナリオロイス:FHチルドレン
 君はUGN関係者だ。
 FH研究施設の破壊。それが、君に課せられていた任務だった。
 研究施設を襲撃し、見事破壊した君は、そこで1つの情報を手にする。
 研究所からFHチルドレンが逃げ出し、君の市に潜んでいるという。
 其の者は何者か。目的は何なのか。
 君は、”見つける”ために調査を開始した。
GM:マスターシーンで出ていた研究施設をぶっ壊している
GM:そんな場面からスタートです。そこで、春木さんは市に逃げ込んだFHチルドレンの存在を知ります。
晴木助:はーい!
GM:同行者もいるので、仲良くしてやってね。
GM:それでは登場をどうぞ!
晴木助:やったー!
晴木助:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 4[4]+29 → 33

◆Opening03

GM:----
GM:FH 研究施設
GM:----
GM:君は、エージェント2人とともに、FH研究施設を襲撃した。
GM:君の目の前には、破壊しつくされた設備が見える。主に破壊したのは君だが。
晴木助:「ふぅ…終わり」
GM:バヂ……バヂ……
晴木助:黒いシンプルな形状の投槍が機材に打ちこまれています
GM:機材が歪な電子音を響かせながら、その機能を沈黙させる。
晴木助:近くに同行者はいますか?
GM:います。というか、君の元へ走りよって来る姿が二つ見える。
晴木助:ではそちらの方を振り向いて
晴木助:「任務完了だ。これでいいんだよな?」
若里美津夜:「ゼェっ…ゼェっ…。お、おまえ、もう少し待てって。これだから体育会系は……」
晴木助:「ああ悪かった…でも任務は迅速に、だろ」
GM:同行者の1人は若里美津夜。説明はOP1の通り。
須貝幸作:「その通りなんだけど……ちょっと迅速すぎやしませんかねぇ」
GM:同行者の2人目は須貝幸作。
GM:30代前半のおっさん。武器はトランプ。以上。
晴木助:「……10分待って追いつか無かったら破壊しとけってのもあんたの指示だぞ、須貝さん」
晴木助:「それより、ちゃんと確認してくれよ。これで機能は停止してんのか」
須貝幸作:「確かにそう言ったけどね。まさか本当に追いつけないとは」
須貝幸作:「ん。ああ。バッチリバッチリ」
晴木助:「……あんたたち運動不足じゃないのか」
晴木助:「そうか、OK」
晴木助:「しかし、こんなデカい機械壊したの初めてだよ」
須貝幸作:「晴木ちゃんがたくましすぎるんでしょう」
若里美津夜:大の字になってハァハァ言ってる
晴木助:「FHのモンだと分かっててもちょっと気後れするな」
須貝幸作:「ま。機械に罪は無いからねえ」
晴木助:「いやそういう事じゃ…まあそれでもいいか」
GM:と、そこへ。
晴木助:「それで、回収物は……」
晴木助:「ん?」
GM:1人の男が、うなだれている姿が見えます。
所長:「研究成果が……」
晴木助:「おいおい…蛻の空って聞いてたけど」
晴木助:「おい!あんた!」
所長:「ハハハハ……アハハハハ……」
晴木助:ジャキッと槍を取り出し、声をかけます
晴木助:「どうする、取り押さえるか」
所長:ゆっくりと振り向く
晴木助:エージェント2人に確認を取りつつ
晴木助:男と間合いを測ります
須貝幸作:怪しい挙動を見せたら、すぐに迎撃できる体勢をとっている。
所長:「ヤツが……ヤツさえいれば貴様らなぞ……」
晴木助:「……」
所長:焦点の合わない目で、ぶつぶつと喋りだす
晴木助:「UGNだ、FHの人員なら大人しく投降しろ」
所長:「この研究所の最高傑作のヤツがいれば。貴様らなぞ、いや、この国なぞ簡単に吹き飛ばす」
晴木助:「…聞こえてんのか!」
晴木助:男の異様な様子に、少し眉根を顰める
所長:「ヤツは恐らく、貴様たちの市に潜伏している。破壊を至上の喜びとする冷酷な殺人機械(キリングマシーン)に追われるのを楽しみにしていろ」
所長:そう言って拳銃を懐から取り出し、自分のこめかみに当てる。
晴木助:「……何を…」
晴木助:「ッ!!」
GM:パ ン ッ 
晴木助:地面を蹴り、一足飛びに男を取り押さえる!
晴木助:間に合い…ましたか?
GM:間に合いました!
晴木助:やったー!
GM:銃口から飛び出した弾丸は、天井に向けて撃ち放たれる!
晴木助:「ハァ…ハァ……」
所長:「ハハハハ……アハハハハ……」
晴木助:床に男を押さえつけ、動きを止めている
晴木助:「……」
若里美津夜:「晴木……なんなんだい。そいつの言ってることは」
晴木助:「正規のあんた達が分かんない事、あたしに分かると思うか、若里さん」
晴木助:「ただ……」
若里美津夜:「ったく。これだから体育会系は」
若里美津夜:「ただ?」
晴木助:「嫌な予感はする」
須貝幸作:ではそこで
須貝幸作:須貝はトランプをシャッフルしだします。トランプ占いだ。
須貝幸作:「……クラブの2。思わぬ事態の発生により物語は動き出す、だってさ」
晴木助:「そんな事より、あんたは指示くれよ」
晴木助:「どうするんだ、こいつ」
須貝幸作:「とりあえず、支部に連れ帰るしかないんじゃない?もっとも」
須貝幸作:「何も情報は引き出せないだろうけどね」
晴木助:「……」
晴木助:男の様子を見ます
GM:所長はこう、精神的に壊れてしまったようです。
晴木助:かわいそう
晴木助:「……了解」
GM:最高傑作に逃げられて施設もぶっ壊されちゃったから……
GM:君は、1つの任務が終わった。そして、1つの気になる情報を入手した。
GM:シーンが終了する予感ですので、何かムーブがあればお願いします。
晴木助:所長を立ち上がらせ、2人と共にコンピュータールームを立ち去ろうとします
晴木助:振り返り、静まり返った室内に、何か不穏な物を感じながら・
晴木助:以上で!
GM:----
GM:オス!それでは、ロイスのみ可能。取りますか?
晴木助:とりあえず保留で!
GM:了解です!
GM:それでは最後!お待たせしました、PC4:逆山さん!
GM:自己紹介をどうぞ!
逆山奈津子:はいなー!
逆山奈津子http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1342959914/52
逆山奈津子:“ヴァイ”逆山奈津子。31歳未亡人です。
GM:未亡人ヤッター!
逆山奈津子:「知ってる?ヴァン・ヘイレン。有名な曲は『ジャンプ』かな?旦那が好きだったの」
逆山奈津子:「オッサン趣味よねー。ま、私もちょっと影響受けちゃったけど」
逆山奈津子:などといいながら鼻歌を歌ったりします。
GM:あ、なるほど……
逆山奈津子:ちなみに、そんな訳でこやつの武器・CN、その他にそれっぽい名前が使われていたりします。
GM:www
晴木助:重い!
逆山奈津子:小学2年生になる男の子がおり、子育てに奔走しながらエージェントもするという二束のわらじでもう大変。
GM:それは大変ですね、、、
逆山奈津子:基本的に面倒見が良くさばさばとした性格です。多分。
GM:年上としてみんなをまとめてあげていってね
逆山奈津子:武器は30mm口径長々遠距離支援砲撃装備『リー・ロス』。バレル部分を加えると180cmを超える、人類ではそもそも支えること自体が難しい大型火器です。
逆山奈津子:イメージはヘルシングのハルコンネン。
GM:おっそろしい武器持ってる、、、
逆山奈津子:最年長っぽいので、見守るポジションで頑張ります!以上です!
GM:はい!ありがとうございました!
GM:逆山さんのハンドアウトはこちら!
 ■PC4:逆山奈津子
 シナリオロイス:半田宗二郎
 君はUGNに所属する戦士だ。
 君は半田宗二郎と共にFH工作員を見つけることが任務だ。
 君は半田宗二郎をサポートし、任務を成功に導かねばならない。
 君は、”補う”ために半田宗二郎と行動を共にした。
GM:半田くんをサポートしてあげてください!
逆山奈津子:はいな!
GM:逆山さんのOPは、半田くんから協力依頼を受けて、
GM:その後、ちょっとNPCとお話していただきます。
GM:問題なければ登場をどうぞ!
逆山奈津子:OKです!
逆山奈津子:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+3[3] → 37

GM:あ、そうだ。依頼受ける場所に何かリクエストとかあります?
GM:道端でもファミレスでも海辺でもご自宅でも。どこでもOK
逆山奈津子:受ける側なので特にリクエストはないですけど、ユニクロのTシャツ姿で入って恥ずかしくないところがいいですねw
GM:な、なるほど……w
GM:じゃあ、ファミレスかなあw
逆山奈津子:そんな訳で、支部とかかなあ?
GM:支部で!
逆山奈津子:あ、ファミレスでOKですよ!
逆山奈津子:ww
半田宗二郎:ファミレス!
GM:支部だと誰に聞かれるか分からないので、すみませんがファミレスでやらせていただきますね

◆Opening04

GM:----
GM:市内 某ファミレス
GM:----
GM:君は今、ファミレスに来ている。
GM:目の前には、半田宗二郎の姿。
GM:向かい合わせの形で座っている。
GM:半田に呼び出された理由はまだ聞いていない。何か話しがあるらしいが?
半田宗二郎:「急に呼んですいません。逆山さん。」
半田宗二郎:黒を基調とした高級そうなスーツ姿の男だ。
半田宗二郎:ファミレスの中で明らかに浮いている。
逆山奈津子:「やっほー、ジロっち。相変わらずカタいねえ」
逆山奈津子:こちらはTシャツにジーンズというラフな格好。ほぼスーパーで買い物をする主婦の格好だ。
半田宗二郎:「……。」周りを伺い、メモ帳とペンを取り出す。
半田宗二郎:『筆談で構いませんか?』とメモ帳に書く。
逆山奈津子:「そんな格好でそんな仏頂面でファミレスは似合わないわよ。そんな顔でジュースバーとか行けないでしょ……ん?」
半田宗二郎:暗に周りに訊かれたくない話をする、と示しているのだ。
逆山奈津子:『OK』手短く。
半田宗二郎:といっても、渡瀬の真似をしているだけなのだが。
半田宗二郎:『支部の中に工作員がいます。』
逆山奈津子:一瞬だけ、顔を顰める。
半田宗二郎:『無論、FHのです。工作員を探すのを手伝ってくれませんか?』
逆山奈津子:『もちろん』
半田宗二郎:『ありがとうございます。』
逆山奈津子:「——……っはあああ。ジロっち、また厄介な仕事を持ってくるねえ」声に出す。まあ問題ないだろうという判断。
半田宗二郎:内密な話は終わった。メモ帳を閉じ、ペンをしまう。
半田宗二郎:「すいません。しかし、逆山さんなら信頼できると思い、話を持ってきました。」
逆山奈津子:「しかし、ジロっちにはうってつけというか……ある意味、一番大切な仕事ね」
半田宗二郎:眉根を顰める。
半田宗二郎:「……はい。そうですね。」
半田宗二郎:「必ず、やり遂げます。」工作員は殺す。という覚悟の表明だ。
逆山奈津子:「……」
逆山奈津子:「ま、おねーさんが手伝ってあげるから、後方支援は安心しなさい」
GM:場面が切り替わる風が吹いています。何かムーブがあればどうぞ。
逆山奈津子:あ、後一言。
半田宗二郎:「ありがとうございます。」立ち上がり、去っていこうとする。
逆山奈津子:「その代わりって言ったらなんだけど、あんま根詰めすぎちゃダメだからね?」
半田宗二郎:一瞬振り返り、「善処します。」とだけ答えて店を出ていく。
逆山奈津子:(……)
逆山奈津子:(はー……今の時点で殺意漲りすぎだって……)
GM:半田は店を出て行った。
GM:逆山さんは今、どんな表情をしていますか?
逆山奈津子:苦虫を噛み潰す……って程じゃないですけど、ちょっと苦笑いしてますね。
GM:なるほど。気持ち、分かります。
GM:では、そんな君の前に、1人の男が現れる。
GM:外で君の姿を見かけ、ファミレスに入ってきた男。君のテーブルに座る。
須貝幸作:「おっと。これはこれは逆山さんじゃありませんか。どうしたんですか?そんな顔して」
GM:30代前半のトランプ使いのおっさんが現れた。
逆山奈津子:「あら、こーちゃんじゃない。やっほー」
逆山奈津子:メロンソーダを飲みながらフランクに挨拶。
須貝幸作:「食事ですか?なんならご一緒しても?良かったら相談に乗りますよ?何でも話してみてください。さあっ!」
須貝幸作:等と、両手を広げてPRしている。
GM:君は、上手くかわしてもいいし、正直に話してもいい
逆山奈津子:「ちょうど良かった、これから私もお昼。さっきまでじろっち……宗二郎と一緒にいたんだけど、あんまり打ち解けられなくてねえ」
逆山奈津子:「逃げるように出てっちゃった。中々うまくいかないもんねえ」溜息。
須貝幸作:「若い人は難しいですからねえ。半田君は特にそうだ」
須貝幸作:「それで?半田君とは何の話を?」
須貝幸作:瞳孔がギラリと開く。
逆山奈津子:「んー、たまたま見かけたから声かけたのよ。お昼でもどう?って」
逆山奈津子:「でもコーヒー飲んで出てっちゃった。一人で寂しくランチとることになりそうだったからこーちゃんが来てくれて助かったわ」
須貝幸作:「……なるほど。つれない男ですねえ、半田くんは」
逆山奈津子:そう言いながらメニューを差し出す。
逆山奈津子:「あ、私もう頼んじゃってるから。こーちゃんもどうぞ?」
須貝幸作:「ああ。それじゃ……どれにしようかなあ」 等と言いながら、メニューを見始めます
須貝幸作:「じゃあハンバーグで。いやあ、でも」
須貝幸作:「何かあったら、何でも相談してくださいよ?力になりますよ、俺!」
須貝幸作:瞳孔はギラリと開いたままだ。
逆山奈津子:「あらやだ、頼もしい」
逆山奈津子:最後のやつは明らかにあしらうムーヴなのだ。
逆山奈津子:以上です!
GM:----
GM:ではシーン終了します。ロイスを取りますか?
逆山奈津子:うーん、宗二郎君に取ろうかなあ。
GM:どうぞどうぞ
逆山奈津子:半田宗二郎/○尽力/不安
逆山奈津子:頼られたし頑張るぞー、でも前のめりな彼の姿勢は不安。といった感じでしょうか。
GM:年上ムーブ!了解です!
GM:では、次のシーン
GM:次のシーンは、ちょっとだけ麻生くんの単独シーンをやります。
麻生優矢:ヘイ!
GM:保護した少女が目を覚ますので、思う存分いちゃいちゃ、もとい、親交を深めてもらいます。
GM:ということで登場をお願いします。
麻生優矢:30+1d10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+9[9] → 39

◆Middle scene01

GM:----
GM:支部 救護室
GM:----
GM:君は、浜辺に打ち上げられた少女を保護した。
GM:君の目の前には、まだ昏睡している少女の姿がある。
GM:麻生くんは何をしていますか?
麻生優矢:携帯でゲームなどしていましょう
????:「うぅーん……」
麻生優矢:「お」
GM:君がゲームをしていると、どうやら彼女が目を覚ましたらしい
早乙女姫菜:「……貴方は?」
早乙女姫菜:ぼやっとした声で尋ねます。
麻生優矢:「気ィついたかい。俺はまあ、通りすがりの……ええと、まあなんでもいいか」
麻生優矢:「通りすがりの一般市民Aだよ」
GM:ここで、この娘の情報を提供しておきましょう。
GM
年齢は16歳。
肩までかからない位の黒髪。
視力は悪く、メガネが無いと目前の物ですらボヤけて見える。
バレル型のハーフリムフレーム(焦げ茶赤色)を愛用。
大人しい性格だが芯の強さを併せ持つ。
基本的に不器用であり、有り得ないミスを起こすこともしばしば。

早乙女姫菜:「一般……市民……」
麻生優矢:「人に名前を尋ねるときは自分から名乗るのが礼儀だぜ?」冗談めかして言う
早乙女姫菜:「あっ……えっと、早乙女姫菜……です」
早乙女姫菜:「貴方が助けてくれた……の?」
麻生優矢:「まァそうなるかね」
麻生優矢:(俺だけじゃねーけど)
早乙女姫菜:(……)
早乙女姫菜:君の視線から目を逸らし、何かを決心する
早乙女姫菜:(……ごめんなさい。これ以上、迷惑はかけられないから……)
GM:ぱりん、と、まるで薄氷が割れるような乾いた音が聴こえる。君はこの感覚に覚えがある。
早乙女姫菜:《ワーディング》
麻生優矢:「む」
早乙女姫菜:「……あれ?えいっ!」
早乙女姫菜:《ワーディング》
GM:ぱりん、と、まるで薄氷が割れるような乾いた音が聴こえる。君は以下略。
麻生優矢:「……あ~~、なるほどね~~~~~~~~」
早乙女姫菜:「…………」
麻生優矢:「……」
麻生優矢:「……んー、単刀直入に聞くけど……」
早乙女姫菜:「……ハイ」 ぷるぷると赤面して震えている
麻生優矢:「姫チャン、何者だい?」
早乙女姫菜:「えっと……オーヴァード、です……」
麻生優矢:「だよなあ」
早乙女姫菜:「貴方もそうなんですね……」 君の目は見ない。恥ずかしいからだ!
麻生優矢:「一応改めて自己紹介すると、俺の名前は麻生優矢」
麻生優矢:「そんでここはUGN」
早乙女姫菜:「UGN……そっか……」安堵の表情をする。
早乙女姫菜:「あの!」
麻生優矢:「なんだい」
早乙女姫菜:「私、しばらくここに居ちゃダメですか?その……帰れる場所が無くて……UGNなら安心だし……」
麻生優矢:「……まあいいんじゃねえかな。ただまあ、姫チャンが見つかった状況が状況だけに」
麻生優矢:「いろいろ……その、不自由な点もあるかもしんねえけど」
麻生優矢:「いやその、さすがに拷問とか監禁とかはされねえ……はず」
早乙女姫菜:「っ!!」
早乙女姫菜:その言葉に、表情を強張らせる。
麻生優矢:「うんまあFHじゃねえしさすがにそれはねえ。というか止めるし」
早乙女姫菜:「…………」
麻生優矢:「アー……まあなんとかなるんじゃねえかな……」
早乙女姫菜:酷く怯えた表情をしている。何か、拷問とか監禁とかで怖い目にあったのかもしれない
麻生優矢:「……」頭をガリガリと掻く
麻生優矢:「すまんね。いらんことを思い出させたみたいだ」
早乙女姫菜:ぶんぶん、と首を振り、
早乙女姫菜:「麻生さん」
麻生優矢:「ん」
早乙女姫菜:出会ったばかりでこんなことお願いすることに気がひけつつ、
早乙女姫菜:「……私を、」
早乙女姫菜:「守ってくれませんか?」
麻生優矢:「……」
麻生優矢:「そりゃ断れねえなあ」
麻生優矢:「……俺、腕っぷし弱いんだけど、いい?」
早乙女姫菜:クスっと笑い
早乙女姫菜:「でも、見ず知らずの私を助けてくれた、優しい人です」
GM:シーンが終幕へと向かっています。ムーブがあればどうぞ。
麻生優矢:「まあ俺、友達思いなことで有名だから」
麻生優矢:「大船……とはいかねえけど、それなりに安心してくれていいんじゃねえかな」
GM:----
麻生優矢:こんな感じで!
GM:オス!かっこいいぜ!
GM:ロイス&購入が可能です。やりますか?
麻生優矢:ロイスは名前だけ変えときます
GM:OK!
麻生優矢:購入はボデーアーマー
麻生優矢:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[4,10]+8[8] → 18

GM:つよい
麻生優矢:ゲットしてしまった
麻生優矢:以上で!
GM:では、以上かな?
GM:オス!次のシーンに行きます!
GM:次は合流シーンです。全員登場。
GM:シーンプレイヤー(というか主視点)は逆山さん
麻生優矢:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+7[7] → 46

晴木助:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 2[2]+33 → 35

半田宗二郎:半田宗二郎の侵蝕を+10(1d10->10)した(侵蝕:44->54)
逆山奈津子:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 3[3]+37 → 40

GM:半田くーん!
逆山奈津子:既に助ちゃんと20近い差がw
半田宗二郎:早速次休もうかな…
GM:では、合流ですが、場所は支部かな。麻生くんと姫菜ちゃんいますし。
GM:逆山さんが救護室に行ったら麻生くんが居て、そこに半田くんと助ちゃんも来るって感じでいかがでしょう。
半田宗二郎:こちらはOKです。
逆山奈津子:はいなー
麻生優矢:ほい
GM:やりたいこととかやりたいムーブあったらご遠慮なくいってくださいねー
逆山奈津子:男女の語らいを見て勘違いしたいです()
GM:是非取り入れさせていただきます!(ムーブメモにも記載してありました)

◆Middle scene02

GM:----
GM:支部内 廊下
GM:----
GM:逆山さんは、支部の廊下を歩いている。
GM:この先を真っ直ぐ行くと救護室に行き当たるが……
逆山奈津子:半田さんとの会話を反芻しながら、救護室へ。
逆山奈津子:(支部にダブルクロス……ねえ)
逆山奈津子:(一先ず、情報収集はある程度ジロっちに任せるとして)
逆山奈津子:(私も支部のメンバーを観察することにしましょうかね、っと)
逆山奈津子:なんてことを考えながら。
晴木助:あ、じゃあ
GM:お、どうぞどうぞ
晴木助:ここで廊下の先で逆山さんを待ってたい
GM:OKです!
GM:等と逆山さんが考えことをしながら歩いていると、目の前に人影が見える。
晴木助:短髪ジャージ姿の目付きの悪い少女が、廊下の壁に寄り掛かって立っている
晴木助:「……あんたが逆山さん?」
晴木助:じろりと、三白眼で逆山さんの方を見る
逆山奈津子:「んー?見ない顔ね。 そーよ、はじめまして」
晴木助:「エージェント見習いの晴木。今はここの支部で研修に入ってる」
晴木助:「今日からはあんたと…半田さんって人に着いとけって、須貝さんが」
晴木助:「……一応、よろしく」
逆山奈津子:「あ、そうなの!よろしくね。私は逆山奈津子。この支部のエージェントよ」
逆山奈津子:「って、こーちゃん昼に何も言ってなかったじゃない。まったく、何が頼りにしてくれーなんだか」
晴木助:「あたしもさっき急に言われた」
晴木助:「正直……あの人は何考えてんだか分かんない」
逆山奈津子:「じゃあ急に決まったのかな?ま、そういうのも現場ではままあること!って言い聞かせとくと精神衛生上ラクよー」
晴木助:「……そういうもんですか」
半田宗二郎:「逆山さん。」逆山さんの背後から近づいてくる人影が
逆山奈津子:「と、噂をすれば。ジロっち、こっちこっち」
逆山奈津子:手招き。
半田宗二郎:「こんなところで何してるんですか。……?」
半田宗二郎:「イリーガルか?」
晴木助:「……あんたが半田さんか」
半田宗二郎:見ない顔=イリーガルか新入りだと思っている
半田宗二郎:頷く「半田宗二郎。コードは”皆朱槍”だ。」
逆山奈津子:「今この支部でエージェントの研修中なんだって」
晴木助:「研修の晴木。一応、書類上はイリーガルになるのかな」
半田宗二郎:「見習いがこんなところに何の用だ?」
晴木助:「……あんたと逆山さんに着いてろって言われた」
晴木助:「そんだけだよ」
半田宗二郎:「……誰に。」顎に手を添え、考え込む。
晴木助:「須貝さんだ。さっきな」
逆山奈津子:(ちょっとマズったかなーという顔をし始める)
晴木助:「……言っとくけど」
晴木助:「あたしは真剣にエージェント目指してやってる。お荷物になるつもりじゃない」
晴木助:「いくらあんたが大先輩でも、そういう目で見られるの、正直気分悪い」
半田宗二郎:ふう、とため息をつく。
晴木助:むっとした顔で半田さんを睨んでいる
半田宗二郎:「……」(機密性の高い任務だが…)
半田宗二郎:(支部内に”裏切り者”がいる以上、この際イリーガルの方が信用に値するか…?)
晴木助:※その辺の考えは特に思い当たっておらず、単に「なめんなヨ」という気持ちで睨んでいる
半田宗二郎:「わかった。精々荷物にならないよう努めろ。」
晴木助:「…了解」
逆山奈津子:「……えいっ」半田くんの頭にチョップを落とす。
半田宗二郎:どすっとチョップを食らう「……逆山さん。」
逆山奈津子:「ジロっち、気持ちは分かるけどちょっと口が悪いぞー?おねーさん感心しないなー?」
半田宗二郎:「……すいません。」
逆山奈津子:冗談めかして言っているが、目は笑っていない。教育的指導だ。
逆山奈津子:「……はるっち、ごめんねー。今ちょっと立て込んでてピリピリしてるの」
晴木助:「あーいや、あの…あたしも気にしてない…です」
半田宗二郎:「……」晴木さんに振り返り、改めて「よろしく」と挨拶する。
逆山奈津子:「で、も。 ちょっとくらい先輩を立てるムーブを覚えておくと、この後の苦労が減るかもよ?」
晴木助:「……正直、いくら気合だって言っても、経験不足なのはどうやったって事実だし」
晴木助:「いきなり現場に首突っ込まれて迷惑なのは…自分でも分かってる」
晴木助:「……よろしく、逆山さん、半田さん」
晴木助:「あたし、精一杯やるから」
逆山奈津子:「ん、分かればよろしい。よろしくね、はるっち」
半田宗二郎:「…。」値踏みするように晴木さんを一瞥し「逆山さん。救護室の、」逆山さんに向き直る
半田宗二郎:「支部に保護されたオーヴァードっていうのは、今どんな状態ですか?」
逆山奈津子:「それを私も確認しにきたトコ。てことは目的は一緒か」
晴木助:「あたしもそこまでは聞いてる。運び込まれた女の子、だよな」
逆山奈津子:「そそ。ゆーやんが付いてる、とは聞いてるけど」
半田宗二郎:「麻生優矢……あの”ドラゴンズネスト”の”サポーター”か。」
晴木助:「……」
晴木助:この辺の分からない話には極力口を挟まないでおこう、という顔
GM:では、君達がそんな会話をしていると
GM:救護室の中から、なにやら声が聞こえてくる。男女の会話だ。
早乙女姫菜:「えっ?あっ……や、やだ……麻生さん、ズルい……」 ※麻生くんの持っていた携帯ゲームを借りています。
麻生優矢:「だァから……力入りすぎなんだって。もっと楽にしなよ……」※ゲームの話です
晴木助:「!!」
早乙女姫菜:「こう……ですか………?? ちゃんと上手く出来てますか……」 ※ゲームの話ですよ
晴木助:「もしかしてこの声…その…アソーって奴のじゃないよな…!」
晴木助:「な…何やってんだ救護室で!」
晴木助:顔を赤くしている
麻生優矢:「そうそう、良しっ……一緒に行くぞ……!」※ゲーム
半田宗二郎:「どうやら保護対象は起きているみたいだな。」 ※全くそういう勘ぐりをしてない
逆山奈津子:「……あー、うん、そうだな。多分そうだねぇー……いやあ、若いとはいえ……ちょっと感心しないねぇ……」
晴木助:「~~~~ッ!」
晴木助:ガ ラッ !
晴木助:と勢いよく戸を開ける!
麻生優矢:「よし、クリ……」「あっ」
晴木助:「ばッ!場所考えろ!コ……」
早乙女姫菜:「えっ?」
晴木助:「ラぁ……?」
麻生優矢:「……」
早乙女姫菜:「……」
晴木助:きょとんとしている
晴木助:「……」
逆山奈津子:「……」
晴木助:数秒後、顔が燃えるように真っ赤になる
麻生優矢:ステージクリアのBGMが空しくこだまする
麻生優矢:「いやその、遊んでたわけじゃねえすよ?」
早乙女姫菜:赤面し、身体をぷるぷると震わせている。
半田宗二郎:「”ユークリッド”、だな。」
半田宗二郎:「俺は”皆朱槍”。半田宗二郎だ。オーヴァードを保護したと聞いている。様態を聞きたい。」
半田宗二郎:全然その空気に動じず、質問を投げかける
逆山奈津子:「ジロっちのその反応はそれはそれで凄いね!」
麻生優矢:「あはい」
半田宗二郎:「……熱があるのか?なにかしらの発作か?」赤面した姫ちゃんに対して
早乙女姫菜:(こ、この人……ド天然……??) 「い、いえ……」恥ずかしさから目を逸らす。
晴木助:「あたしは…あたしが…エロエロなのか……?」
晴木助:ベッドの一つに座って頭を抱えている
麻生優矢:「ええと、その、何から説明していいかわかんねえんスけど……」
逆山奈津子:(うわー。はるっち慰めたいけど普通に話始まっちゃったわー。空気読めージロっちー無理なの分かるけどー)真顔。
麻生優矢:「ともかくまあその、一回落ち着きましょうかねえ……」
GM:えーと、いったんシーン切って別の場所とか移動します?それとも、この空気のまま行きます?w
逆山奈津子:シーン切り替えませんか?w
半田宗二郎:一旦シーン切りますかw
麻生優矢:切りましょうw
晴木助:そうしましょうかw
GM:全員一致w
GM:ということで、一旦シーンが切れます。
GM:----
半田宗二郎:あっ!購入とかできますか!
GM:OKです! 購入とロイスがOK!
半田宗二郎:逆山さんにロイス
晴木助:ロイス!逆山さんと半田さん!
麻生優矢:ロイスは保留しとこう
半田宗二郎:先輩/逆山奈津子/○信頼/劣等感/ロイス
半田宗二郎:購入はアームドスーツ!
半田宗二郎:1dx+1>=15
DoubleCross : (1R10+1[10]>=15) → 2[2]+1 → 3 → 失敗

半田宗二郎:全然ダメ!
麻生優矢:購入はとりあえず応急を
麻生優矢:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[2,3] → 3

麻生優矢:ダメ!
晴木助
同行者/逆山/誠意○/憤懣/ロイス
同行者/半田/親近感○/隔意/ロイス

晴木助:購入はボデマ!
晴木助:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[9,10]+1[1]+2 → 13

晴木助:丁度購入!装備!
逆山奈津子:購入ダー
逆山奈津子:ぼでま!
逆山奈津子:1dx10+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 5[5]+4 → 9

GM:あ、みなさん、PC間ロイスも忘れずにお願いしますね
逆山奈津子:うーん、止めておこう。
半田宗二郎:おっと
半田宗二郎:晴木さんにロイス
逆山奈津子:PC1の麻生さんへかな。
逆山奈津子:今取ると「これが若さか」とかになりそうだな……
麻生優矢:では半田さんに
GM:1→2→3→4→1 でお願いしますー>PC間ロイス
半田宗二郎:同行者/晴木助/親近感/○不信感/ロイス
麻生優矢:支部エージェント/半田宗二郎/有為/脅威○/ロイス
逆山奈津子:麻生優矢/○庇護/脅威  これが若さか。
GM:若さw
GM:では、次のシーンですかね
半田宗二郎:こちらは以上ですね
GM:情報収集シーンなのですが、最初に少し、全員の目的を共通認識として話し合っていただけると嬉しいですz(工作員見つけようぜ!とか)
GM:シーンプレイヤーは春木さん。登場は自由。
麻生優矢:出るぜ!
晴木助:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 5[5]+35 → 40

半田宗二郎:出ます!
半田宗二郎:半田宗二郎の侵蝕を+5(1d10->5)した(侵蝕:54->59)
麻生優矢:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+9[9] → 55

逆山奈津子:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 6[6]+40 → 46

GM:では、春木さん。場所はどこにしましょうか?
晴木助:そうですね
晴木助:じゃあまあブリーフィングルーム的なところで
GM:了解です。テレビもお菓子も飲み物もあるぞ!

◆Middle scene03

GM:----
GM:支部内 ブリーフィングルーム
GM:----
GM:君は、他メンバーと一緒に、ブリーフィングルームへ移動した
GM:ここに来るまでの間に、ある程度の情報共有は済んでいる(各自のOP内容)
GM:君は、これからどう動くのかを決めねばならない。
半田宗二郎:「以上が…こちらの依頼内容だ。」
晴木助:「……支部に裏切り者…」
麻生優矢:「物騒な話っスねえ」
晴木助:そこでようやく、自分がこの2人に当てられた理由に気付く
半田宗二郎:「”プロキオン”、”ユークリッド”。」
晴木助:「……!」
晴木助:与えられて間もないもう一つの名前を呼ばれて、全身が強張る
半田宗二郎:「くれぐれもこの事は他言無用だ。」
半田宗二郎:「支部の内情に絡んでいないイリーガル。そして他の支部からやってきたエージェントだからこそ」
半田宗二郎:「お前たちにこの話をしている。」
晴木助:「…了解」
麻生優矢:「了解ッス。ま、普通に考えりゃそうですわな」
逆山奈津子:「ある意味ちょうど良かった、って訳ね」
晴木助:「……」
晴木助:複雑な表情をしている
半田宗二郎:「それと、この市にやってきたFHチルドレンとやらと、保護対象も気になるな。」
半田宗二郎:「セルの壊滅とほぼ同時期にあの少女は”ユークリッド”に回収された。」
半田宗二郎:「どこか、関係がありそうだ。」
逆山奈津子:「姫ちゃんは一応、仲良さそうだったゆーやんの保護観察下ってことでやれないか打診してみるとして」
麻生優矢:「……うーん」拷問、監禁に怯える姫チャンのことを思い出す
逆山奈津子:「FHチルドレンの件は……こーちゃんに投げつけるにはちょっと荷が重いタスクかなぁ……」
麻生優矢:「その、助センパイが連れてきたセルの所長?からは話聞けそうにねえんすよね」
半田宗二郎:視線を晴木さんに向ける
晴木助:「ん?ああ」
晴木助:「あいつはダメだ。話してる事が支離滅裂で…」
晴木助:「精神に介入できるオーヴァードってのもいるらしいけど、手配に時間がかかり過ぎるんだろ」
GM:その通り。キミタチは、自らが情報を収集しなくてはならない。
GM:ということで、情報収集いっていいかな?
麻生優矢:オッス
半田宗二郎:いいですよ!
逆山奈津子:はいなー
晴木助:へい!
GM:では、情報項目はこちら!
GM
■市内に逃げ込んだオーヴァードについて<情報:UGN><情報:裏社会>難易度6
■支部に潜入している工作員について<情報:UGN><情報:FH>難易度8
■早乙女姫菜について:<情報:噂話><情報:FH> 難易度9

GM:さあ!どれでもどうぞ!
半田宗二郎:因縁的に工作員についてやりたいです
半田宗二郎:UGNのコネと技能があるので
晴木助:市内のオーヴァードについてチャレンジ一年生!
半田宗二郎:たぶん行けそう!
半田宗二郎:ではよければ振ります!
GM:どうぞどうぞ!
半田宗二郎:工作員について、情報:UGN。コネ:UGN幹部を使ってダイス+2します。
半田宗二郎:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[6,7,10]+5[5]+2 → 17

半田宗二郎:やった!
GM:オーバーキル!
GM:全員振ったら情報開示しますね
晴木助:ではいくぞ
晴木助:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[5,9]+2 → 11

晴木助:おーけー!
逆山奈津子:ナイス!
GM:やりおる
逆山奈津子:では、姫菜さんについて〈噂話〉で振ります。
逆山奈津子:1dx10+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 8[8]+3 → 11

逆山奈津子:成功してしまった。
麻生優矢:みんなつよいぜ
GM:全員成功ですね。
GM:それでは、順番に開示します。
GM
■市内に逃げ込んだオーヴァードについて<情報:UGN><情報:裏社会>難易度6
市内に逃げ込んだオーヴァードとは、早乙女姫菜のことである。
しかし、腑に落ちない点がある。
晴木助の情報では、そのオーヴァードは冷酷な殺人機械(キリングマシーン)
のはずであるが、早乙女姫菜からそのような気配は感じられない。
だが、市内に逃げ込んだオーヴァード=早乙女姫菜なのは間違い無い。

GM
■支部に潜入している工作員について<情報:UGN><情報:FH>難易度8
潜入工作員は、晴木助が壊滅させた研究施設と繋がっており、支部の情報を流していた。
研究施設を統括するセルリーダーであり、情報操作・隠蔽を得意としている。(Dロイス:工作員)
潜入工作員の正体を暴くのは一筋縄ではいかないだろう。

GM
■早乙女姫菜について:<情報:噂話><情報:FH> 難易度9
シンドロームはバロール・モルフェウス・オルクス。
能力は「物体の転位・設置」
触れた物体を一瞬の内に別の場所へ転位することが出来る。
幼い頃に両親を事故で亡くし、天涯孤独の身。
そのままFHに誘拐され、チルドレンとして育てられた。
強大な力を秘めており、それを利用すべくFHは彼女に非人道的な実験を行っていたようだ。

GM:以上です。ご質問などあれば遠慮なく。
麻生優矢:追加の情報などはないですか?
GM:あ、そうですね。
GM:追加の情報は無いのですが、イベントトリガーが3つ引かれました。
麻生優矢:ム
麻生優矢:なるほど
GM:次シーン以降、順次やっていきます。
GM:その他、ご質問なければ、こう、情報共有ムーブをどうぞ!
麻生優矢:こちらはOK
半田宗二郎:じゃあ、またブリーフィングルームに集まる感じでしょうか
晴木助:それで行きましょう
逆山奈津子:OKでし
晴木助:「例の研究施設の成果物…あの子が…?」
晴木助:「……」
晴木助:考え込んでいる
麻生優矢:「マジで言ってんスかそれ」
麻生優矢:「殺人機械なんつー言葉とはだいぶかけ離れてますけど」
晴木助:「……あたしもそう思う」
逆山奈津子:「……残念ながら、間違いないみたい。バロール・モルフェウス・オルクスのトライブリード。能力は『物体の転位・設置』」
逆山奈津子:「なんとでも応用が効きそうな優秀な能力。とはいえ……殺人機械とは言えないって意見には私も同意ね」
半田宗二郎:「戦闘用の人格がある、という可能性もある。」
晴木助:「殺人機械やら兵器っていうのがただの譫言だった…っていうのはあたしがおめでたいだけか?」
晴木助:半田さんの方へ、悲しそうな瞳を向ける
麻生優矢:「記憶喪失……って感じじゃねえんだよなあ」
半田宗二郎:「……。」ふうとため息を吐く
半田宗二郎:「残念だが情報は確かだ。」
半田宗二郎:「だが、先ほども言ったようにその本質が表出していないのには何か訳があるのかもしれない。」
晴木助:「…そうだな」
麻生優矢:「……あいつを発見したとき、全身傷だらけだったんスけど。それって」
晴木助:「例えあいつらがあの子を兵器にするつもりだったとしても」
晴木助:「その力を抑える方法が分かればいいはず…だよな」
半田宗二郎:「なかったらどうする。」
晴木助:「……!」
半田宗二郎:鋭く晴木さんを見据える
晴木助:目を合わせられない。ずっと、その事を考えている。
麻生優矢:「……」
半田宗二郎:「荷物にならないと宣言したな?」
半田宗二郎:「なら、もしあの娘がキリングマシーンだった場合、”やる”という覚悟もあるんだな?」
晴木助:「……分かってる」
晴木助:「それがUGNの仕事なら……あたしは……」
晴木助:「……」
麻生優矢:「待った待った!そういう話やめようぜ!」
晴木助:「!」
逆山奈津子:「はい、勘違いしたらだめよー、はるっち」
逆山奈津子:「あくまでUGNの仕事は『人類の盾』。人々を守るのが仕事だからね」
逆山奈津子:「ジロっちが言うのは事実の一面ではあるけど、それはあくまで『その人が人類の敵だった場合』の話よ」
麻生優矢:「そーそー。もしそうだったらなんて話はキリねえっすよ」
半田宗二郎:「逆山さん……。」何事か言いたげに口を開くが、言葉を飲み込む。
晴木助:「……。」
逆山奈津子:「実際に、その人がどうなのか判断するのは自分自身。そのことを肝に銘じておいてね」
晴木助:こちらも、言葉を飲み込んで黙り込む。
晴木助:2人の横槍に、どこか安堵している自分がいる。
半田宗二郎:「……。」くるりと振り返り、部屋のドアに手を掛ける
半田宗二郎:「少し外すぞ。別の情報網で何か掴んでいないか調べてくる。」
逆山奈津子:(まぁ、ジロっちは頭いいはずだからフォローいらないかな。ゴメンネ)
麻生優矢:「……お願いしまス」
半田宗二郎:ちらりと晴木さんを一瞥し、部屋を出ていく。
逆山奈津子:手をひらひらさせて送り出す。
晴木助:「……。」
晴木助:俯いて、黙り込んでいる
麻生優矢:「……ウーン、力を抑える……」
麻生優矢:「いや、逆じゃねえかな……」
麻生優矢:「何らかの調整で無理やり力を引き出そうとしてたとか……」ブツブツと独り言を喋っている
逆山奈津子:「……さてははるっち……人と戦うのは、怖い?」
逆山奈津子:宗二郎さんがいなくなったので、ちょっと踏み込む。
晴木助:「!」
晴木助:ビクッとする
晴木助:「やっぱ、分かるもんですか」
逆山奈津子:「そりゃあ、もう。なんたって経験あるからね」
晴木助:「……というか、無いんだ。人と戦った事」
晴木助:「あたしがこれまで能力を使ったのは、暴走したレネゲイドビーイングに対してだけで」
晴木助:「……UGNが本来戦う相手、人間のオーヴァードやジャームに対して力を使えるかどうかは」
晴木助:「正直、分からない」
晴木助:「……情けないな。やっぱり覚悟、決まってないじゃん」
逆山奈津子:「じゃあ、おねーさんから一つ、大切なアドバイスをあげよう!」
逆山奈津子:「迷ったとき、苦しんだとき。どうしてもそういうときに、まず思い出すこと」
逆山奈津子:「一番大切なのは、自分の命。二番目に大切なのは、仲間の命」
逆山奈津子:「それだけ間違えなければ、大体なんとかなるはず!だいたいね!」
晴木助:「自分の命……」
晴木助:「あたしはこの能力を役立ててみたくて……それで」
晴木助:「……そういえば、そんな事、忘れてた気がする」
晴木助:「自分の命……か」
晴木助:さっきよりは僅かに、表情が前向きになった
逆山奈津子:「……うんうん。ま、ジロっちの言うことも大切なことだから、ね。負担にならない程度に悩むことも大切よ」
麻生優矢:「いやあでもうらやましいッスよ、人を守る力があるってのは」
逆山奈津子:「悩むことは若者の特権!ってね。ってやだ、これオバさん臭い?」
晴木助:「そうだな。敵を倒す力じゃない、守る力なんだ」
麻生優矢:「奈津姉さん、そういうこと自分で言っちゃダメッス」
晴木助:「逆山さん、麻生……あたし、守るよ」
晴木助:「何が相手でも関係ない、守るために戦うのは一緒だから……」
晴木助:「それでいいんだよな」
麻生優矢:「いいんじゃねえッスかねえ。」
麻生優矢:「力なんて使い方によってどうとでもなるし……」
逆山奈津子:「そ、そ。何が大事かは自分で決めろ、ってね。人をやっつける覚悟より、そういう覚悟の方が大切ってこと!」
逆山奈津子:「ゆーやんにはゆーやんでちゃんと仕事あるんだから、張り切ってよね!」
麻生優矢:「へいへい、誠心誠意やらせていただきやす」
晴木助:「…よし、あたしも手伝う!」
晴木助:気合を取り戻した顔で立ち上がる
GM:----
GM:ロイスと購入が可能です。
麻生優矢:とりあえず晴木さんにロイスを
逆山奈津子:大切なものを買うのを忘れていた。
逆山奈津子:応急手当。
逆山奈津子:1dx10+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 8[8]+4 → 12

逆山奈津子:買えた。
半田宗二郎:アームドスーツ
晴木助:応急手当!
半田宗二郎:1dx+1>=15
DoubleCross : (1R10+1[10]>=15) → 9[9]+1 → 10 → 失敗

晴木助:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[3,9]+2 → 11

半田宗二郎:無理だった!
晴木助:ゲッツ
麻生優矢:-協力者/晴木助/信頼○/劣等感/ロイス
逆山奈津子:助ちゃんロイスとろう。
逆山奈津子:○庇護/不安 かな。
麻生優矢:じゃあ応急を
麻生優矢:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[2,3] → 3

麻生優矢:ダメ!
麻生優矢:いいじょう
半田宗二郎:以上です。
GM:では次のシーン!
GM:次のシーンは、半田くん単独のシーンです。
GM:の、まえに!
GM:先のシーンが終わる直前、エフェクトを使用します
半田宗二郎:うわー!
GM:《第三の瞳》
GM:今のシーンで起きたことは、何者かに知覚されました。
晴木助:不穏!
半田宗二郎:こわい!
GM:というか、潜入工作員に知られました。君達が調査をしているということが。
麻生優矢:許せないぜ
GM:なお、これはストーリーを円滑に進めるために潜入工作員に知っておいて貰おうという配慮ですので
GM:「こういう作戦立てようぜ!」とか「こうやって潜入工作員をおびき出そうぜ!」といった会話はバレない方向です。
GM:なので、ジャンジャン言いたいこと言ってください。ゲーム的に不利になったりはしませんので。
半田宗二郎:はーい
GM:ということで、気を取り直して半田くん単独のシーン。
GM:部屋を出て1人になった半田くん。そこに現れる不穏な影……といった内容です。
GM:半田くん、登場をお願いします。
半田宗二郎:はい!
半田宗二郎:半田宗二郎の侵蝕を+1(1d10->1)した(侵蝕:59->60)

◆Middle scene04

GM:----
GM:市内 路地裏
GM:----
GM:君は、部屋を出た後、1人で市内を散策していた。
GM:無論、調査のためだ。
GM:いつの間にか君は、人気の無い路地裏に入ってしまったようだ。
GM:辺りには人の気配はしない。
半田宗二郎:「……。」くまなく調査すると言っても、このような場所に用はない。
半田宗二郎:早々に立ち去ろうとするが…
GM:そう。立ち去ろうとする君に向かって、1人の男がゆっくりと歩いてくる。
GM:ここで、知識(UGN)で判定してみてください。
半田宗二郎:知識ですか!
GM:知識 です。
半田宗二郎:では振ります
GM:どうぞ!
半田宗二郎:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,5,7] → 7

半田宗二郎:うーん、微妙
GM:ならば、君はなんとなく覚えている。
GM:目の前の男は、UGN名鑑に記載されている、れっきとしたUGNのオーヴァードということを何となく覚えている。
GM:一方、
GM:君は、ハッキリと覚えている。その男が身につけている防具は、れっきとしたUGNの純正品防具:UGNボディーアーマーだということを。
名も無きエージェント:「…………」
半田宗二郎:(武装している…?なぜ?)
半田宗二郎:(近辺で事件でもあったか?それとも…)
名も無きエージェント:男は、動きを止める。そして
半田宗二郎:そのあたりに立てかけてあった鉄パイプに触れる
半田宗二郎:(俺が狙いか)
名も無きエージェント:君に向かって、グレネードランチャーを射出する!
GM:演出戦闘ですので、どうぞ思うがままに!
半田宗二郎:射出されたグレネードが炸裂する!路地裏を埋め尽くす爆風と砂塵!
半田宗二郎:しかし、煙が晴れるとそこには…
名も無きエージェント:「……」愉悦の笑みを浮かべている。
名も無きエージェント:「!?」
半田宗二郎:ルビーのように紅く煌めく槍を携えた半田宗二郎の姿がある
半田宗二郎:空中で射出されたグレネードを両断し、爆風を避けたのだ。
名も無きエージェント:次弾装填! 追撃を試みる!
半田宗二郎:その隙を逃さず、接近。
名も無きエージェント:「…………!?」 虚ろな目で接近する君を見ている
半田宗二郎:石突で手を強かに打ち、グレネードランチャーを叩き落とす!
名も無きエージェント:「あぐっ!」
半田宗二郎:そして刃で袈裟がけにエージェントを切り裂く!
名も無きエージェント:「グアッ!」
名も無きエージェント:身体を赤く染めたまま
名も無きエージェント:《瞬間退場》
半田宗二郎:「チッ」
名も無きエージェント:名も無きエージェントは退場します
GM:ここで、君は勘付いても良い。
GM:先ほどのエージェントは、潜入工作員の手の者だ、と。
GM:恐らく、操られているのだろう、と。
半田宗二郎:槍をくるりと一回転させると、槍が元の鉄パイプに戻る。
半田宗二郎:スーツを直しながら、携帯を取り出す。
半田宗二郎:通話しようとしたところで、盗聴の危険を考えて、携帯をしまう。
半田宗二郎:「忌々しい…裏切り者め…」
半田宗二郎:そのまま路地裏を後にします。
GM:----
GM:あ。流れで切っちゃいましたけど、大丈夫でした?何かムーブあります?
半田宗二郎:大丈夫です!丁度良かった!
GM:良かった!
GM:いつも通り、購入とロイスが可能です。
半田宗二郎:ロイスは保留。
半田宗二郎:購入はアームドスーツ!
半田宗二郎:2dx+1>=15
DoubleCross : (2R10+1[10]>=15) → 6[6,6]+1 → 7 → 失敗

半田宗二郎:グワー!以上です!
GM:オス!
GM:次シーンは、情報収集判定その2です。
GM:難易度はこちら。
GM:■潜入工作員の正体について:<精神>難易度:50
GM:これは、Dロイス:工作員 の効果により難易度が跳ね上がっています。
晴木助:ぐええ
晴木助:敵に回すと厄介な野郎だ
GM:そして
GM:この難易度を下げるために、君たちは次の行動を取ることが出来ます。
GM
【潜入工作員の情報を調べる(情報収集判定。各項目クリアごとに正体判定の
難易度-5)】
■潜入工作員の情報(シンドロームについて)
■潜入工作員の情報(戦闘スタイルついて)
■潜入工作員の情報(目的について)

【囮捜査を行う(ミドル戦闘発生。戦闘に勝利すると正体判定の難易度-10)】
■襲って来る潜入工作員の手先を返り討ちにする。

逆山奈津子:解除条件!
麻生優矢:ふむふむ
晴木助:上等だこのやろう
GM:シーン開始時に、情報収集orミドル戦闘、どちらか選んでくださいねって事です。侵蝕の許す限り、何回でもチャレンジできます。
GM:ただし、1回クリアした項目は当然もう選べません。
GM:また、■潜入工作員の正体について:<精神>難易度:50 こちらは、シーン終了時にメジャーアクションを使用しないで判定可能とします。
GM:ミドルやった後に潜入工作員の正体を調べる みたいな感じです。
GM:説明は以上です。ご質問などありますか?
逆山奈津子:最大25難易度減らして、25にできる感じか
GM:その通りです。
逆山奈津子:OK!
麻生優矢:ナルホド
半田宗二郎:なるほどー…
GM:あ、補足ですが、必ずしも全部をクリアする必要はありません。いきなり工作員の正体を見破る判定しても良いです。出来るもんならねぇケヒヒー
麻生優矢:くっ
半田宗二郎:■潜入工作員の正体について:<精神>難易度:50の判定は全員一回づつ出来るんですか?
GM:全員1回ずつ可能です。
麻生優矢:こちらはOK
GM:補足その2。精神判定なので、財産の使用は不可能とします。
麻生優矢:エフェクトはOKですか?
GM:エフェクトはOKにしましょうか。
逆山奈津子:エフェクトなしだと削りきってもかなり厳しそうだもんなあ
晴木助:麻生くんが頼りだ
麻生優矢:アドヴァイスという手もあるぞよ
半田宗二郎:アドヴァイスでも25は厳しそうなので
半田宗二郎:やっぱり天性のひらめき頼りですかね…
麻生優矢:オッス
GM:じゃあ、始めていいですかね?
逆山奈津子:OKです!
麻生優矢:OKです!
半田宗二郎:OKです!
晴木助:いくぞ!
晴木助:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 6[6]+40 → 46

GM:では、次のシーン。シーンプレイヤーは逆山さん。登場は自由。
麻生優矢:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+4[4] → 59

逆山奈津子:はいな!
逆山奈津子:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 5[5]+46 → 51

半田宗二郎:うーん、一回休みます。
GM:では3人ですね。
逆山奈津子:さっそくですが、情報収集のほうを希望します!
GM:了解です!
GM:半田くんが襲われている間、君たちは情報収集判定してる感じですかね
晴木助:せっせと頑張るぞ
GM:あ、情報収集の難易度書いてなかった。
GM:作るので、皆さんで少々仲良ししていてください。
GM:場所は、引き続きブリーフィングルームかな?
晴木助:まあ何か室内だけってのも味気ないですし
晴木助:どっかの屋上にでも出てみましょうか
麻生優矢:よいですね
GM:グッド提案!では屋上にしましょう

◆Middle scene05

GM:----
GM:支部 屋上
GM:----
GM:君たちは、支部の屋上に来ている。風が気持ちいい。
GM:今後の方向性を話し合う必要があるだろう
晴木助:「早乙女の事も気になるけど、潜入工作員の事もどうにかしないとな…」
晴木助:「……そういえば半田さん、1人で出て行っちまったけど大丈夫なのか?」
晴木助:「もし探ってるのがバレたら…」
逆山奈津子:「……とはいえ、あまり固まって移動してても露骨だしねえ」
麻生優矢:「どーなんすかね、さすがにやられちまうような人じゃあねえと思いますが」
晴木助:「あの人、戦闘員なのか?麻生」
逆山奈津子:「そか、まだあいつの戦闘見たことないもんね。うんうん、ジロっちは強いよ」
麻生優矢:「身のこなしからして結構使う人っぽいとは思いましたけど」
晴木助:「なら、大丈夫なのかな…」
麻生優矢:「奈津姉さんがそう言うんなら大丈夫じゃねえっすかね」
晴木助:「あたしにはまだ、その辺わかんないけど」
麻生優矢:「ま、こっちはこっちでやれることやりましょうや」
晴木助:「……そうだな」
麻生優矢:「ここなら内通者の目も届きにくいだろうし」
逆山奈津子:「だね。ジロっちにサボってると思われないように仕事はキチッとしておこう!」
晴木助:「了解」
GM:では、そんな感じで
GM:情報収集やりますか
麻生優矢:うい
晴木助:いえす
逆山奈津子:はいなー
GM
【潜入工作員の情報を調べる(情報収集判定。各項目クリアごとに正体判定の難易度-5)】
■潜入工作員の情報(シンドロームについて)<情報:UGN><情報:FH><情報:裏社会> 難易度12
■潜入工作員の情報(目的について)<情報:噂話><情報:FH> 難易度12
■潜入工作員の情報(目的について)<情報:噂話><情報:FH> 難易度12

GM:項目はこちら。
麻生優矢:ウヒョー高い
晴木助:中々ハードじゃねーの
逆山奈津子:頑張らねば!
晴木助:とりあえずシンドローム!
晴木助:UGN!
晴木助:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 4[1,4]+2 → 6

晴木助:無駄無駄ァ!
逆山奈津子:あ、目的について、が二つある
逆山奈津子:■潜入工作員の情報(戦闘スタイルついて) が正しいかな?
GM:あ、失礼しました
GM:正しくはこう!
GM
【潜入工作員の情報を調べる(情報収集判定。各項目クリアごとに正体判定の難易度-5)】
■潜入工作員の情報(シンドロームについて)<情報:UGN><情報:FH><情報:裏社会> 難易度12
■潜入工作員の情報(戦闘スタイルついて)<情報:UGN><情報:噂話><情報:裏社会> 難易度12
■潜入工作員の情報(目的について)<情報:噂話><情報:FH> 難易度12

逆山奈津子:とりあえず、戦闘スタイルいってみましょ
逆山奈津子:噂話で。
逆山奈津子:1dx10+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 6[6]+3 → 9

麻生優矢:ウーム
逆山奈津子:うーん、財産点3使用。
逆山奈津子:12にして達成します。
GM:マネーパワー
麻生優矢:目的について 《生き字引》《天性のひらめき》使用して判定します
晴木助:さすが一児の母
GM:来い!
麻生優矢:6dx8
DoubleCross : (6R10[8]) → 10[2,3,5,7,10,10]+10[6,9]+3[3] → 23

GM:つよい
麻生優矢:わあいまありすぎ
逆山奈津子:見よ。これが本当の力だ(直後に麻生くんの力を見せ付けられ爆発四散)
GM:ではとりあえず二つ開示!
麻生優矢:侵蝕59➡64
晴木助:つえー
GM
■潜入工作員の情報(戦闘スタイルついて)<情報:UGN><情報:FH><情報:裏社会> 難易度12
潜入工作員の戦闘スタイルは、射撃タイプ(技能は4)。
<感覚>が高く、行動値は11。
そのような戦闘スタイルの者は誰だっただろうか?

GM
■潜入工作員の情報(目的について)<情報:噂話><情報:FH> 難易度12
潜入工作員の目的は、世界を混乱に陥れること。
そのため、政財界の要人を殺戮し、混乱を引き起こそうとしている。
そのために潜入工作員は、早乙女姫菜の力を利用したい。
目下の目的は、早乙女姫菜の強奪である。

GM:以上です。が、GMは皆さんに夢を与える立場ですので。
GM:もう一度登場ダイスを振れば、残る情報項目にチャレンジできますw
逆山奈津子:www
晴木助:www
麻生優矢:www
逆山奈津子:おうよ!振ってやんぜ!!
逆山奈津子:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 5[5]+51 → 56

半田宗二郎:私も登場しましょう
晴木助:やーってやーるやーってやーるやーってやるぜ
GM:1人ずつでも良いですよw
晴木助:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 9[9]+46 → 55

麻生優矢:様子を見させていただく!
半田宗二郎:半田宗二郎の侵蝕を+7(1d10->7)した(侵蝕:60->67)
逆山奈津子:(まだ余裕あるしヘーキヘーキ)
半田宗二郎:まだまだいけるいける(多分)
GM:では、ダイスを振った方はレッツチャレンジ!
逆山奈津子:UGNで振る!
逆山奈津子:1dx10+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

逆山奈津子:足りない!次の人任せた!
晴木助:UGN
晴木助:!2dx+2
晴木助:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[4,10]+2[2]+2 → 14

晴木助:よっしゃー!
麻生優矢:おお
晴木助:汚名返上!
逆山奈津子:やるじゃん!
半田宗二郎:おー!
GM:やりおる!
晴木助:やりました(加賀)
GM:では開示!
GM
■潜入工作員の情報(シンドロームについて)<情報:UGN><情報:FH><情報:裏社会> 難易度12
潜入工作員のシンドロームは、エンジェルハィロゥ・エグザイルのクロスブリード。
使用エフェクト(一部)は《シャッフル》《異世界の因子》《崩れずの群れ》など。
そのようなシンドロームの者は誰だっただろうか?

GM:以上です。情報共有ロールをどうぞ!
麻生優矢:これ登場したほうがいい奴だな
麻生優矢:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+8[8] → 72

麻生優矢:ぐ
半田宗二郎:おおう…
晴木助:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 8[8]+55 → 63

GM:あ、いちおう、さっきのシーンの続きって位置づけなので
GM:麻生くんも春木さんも、ダイス不要としましょうか
麻生優矢:たすかります!慈悲!
晴木助:やったぜ!
GM:ということで、みなさん、登場ダイスは不要です。
半田宗二郎:ありがたや…
逆山奈津子:シーン的には、屋上の続き?
GM:ですね。説明不足でした。
GM:情報収集して、屋上に再度集合。
GM:その際、半田くんもやって来た、みたいな感じですかね。
晴木助:「射撃型…エンジェルハイロゥとエグザイル…目的は要人暗殺…そのために早乙女を…」
晴木助:「2人とも、目星は付かないか?」
麻生優矢:「……あ、やべえ」
麻生優矢:「姫チャンが危ねえ」
逆山奈津子:「うーん、心当たりがあるような……ないような……」
半田宗二郎:ではそんな折に屋上のドアが開きます
麻生優矢:「ん」
半田宗二郎:屋上に踏み込んできたのは…
半田宗二郎:「”ユークリッド”。どういうことだ?」
半田宗二郎:「あの保護対象が危ないとは。」
半田宗二郎:黒いスーツに返り血を浴びた半田。
晴木助:「…!」
晴木助:「あんたこそ、何が…」
麻生優矢:「いや、敵の目的と姫チャンの能力、あとその他もろもろの状況を考えるとですね」
麻生優矢:「あの子の能力を無理矢理利用されるとやべえんじゃねえかって……勘ですがね」
半田宗二郎:「ほう。事態が切迫してきたようだな。」
麻生優矢:「……そんで宗サン、そっちは……」「やっぱ襲われたんスか」
逆山奈津子:「ん、なっ、ジロっち!……あー、その様子だと……まぁ、大丈夫そうか。まったくもう」
半田宗二郎:「俺は、先ほど裏切り者の一員に襲われた。」
半田宗二郎:「敵は…逃がしたがな。」
晴木助:「もうそこまで直接的に動いてんのか…!」
半田宗二郎:「返り討ちにはした。」
麻生優矢:「ほれ、大丈夫だったでしょう」晴木さんに
晴木助:「ああ……それより、早乙女がヤバい」
逆山奈津子:「支部員に襲い掛かるほどの強硬手段?だとすると本当に自体は逼迫してきてる訳か」
晴木助:「勤務中の人員も揃ってる白昼堂々早乙女を狙ってはこないと思ってたけど…」
半田宗二郎:「俺が足止めを食っている間に大分捜査を進めたようだな。」
晴木助:「……とりあえず医務室に戻ろう」
麻生優矢:「なる早で」
半田宗二郎:頷く。
逆山奈津子:「二人のお陰で相手(ダブルクロス)の大まかな情報と目的まで洗い出せたよ。みんな優秀だねえ」
GM:そろそろシーンを切る風が吹いてきました。ムーブがあればどうぞ
麻生優矢:「まあ俺はこんくらいしか役に立たねえんで……荒事は皆さんにお任せしますよっと」
逆山奈津子:「さて、ここで提案なんだけど」
逆山奈津子:「事態はけっこう深刻になってきました。星は焦り、エージェントを襲うまでになっている」
半田宗二郎:腕を組んで屋上の手すりにもたれかかる
逆山奈津子:「……って訳で、ここで囮作戦を実行し、襲ってきたところを撃退。敵(ダブルクロス)の手先を確保することを提案します」
半田宗二郎:「妥当ですね。敵の狙いが割れている以上、網を張って待ち構えた方が効率がいい。」
逆山奈津子:「囮役は……まあ、私が適任かな。遠距離支援がメインのエージェントなら、戦力的にも落としたいところだろうし」
麻生優矢:「……いや、そいつは……」
麻生優矢:「俺じゃねえっすかね。囮」
逆山奈津子:「おっとー。して、その心は?」
逆山奈津子:興味津々。
麻生優矢:「奈津姉さんには遠距離からの狙撃を担当してもらったほうがいい。囮になるんなら戦闘能力がねえ俺のほうが多分向いてる」
半田宗二郎:「敵から見たら、”落としやすいコマ”だからな。」
麻生優矢:「……まあ、そもそも囮として機能するかわかんねえっすけど」
麻生優矢:「あとは……そうだ。姫チャンを守るために一緒に行動するなら俺のほうが自然じゃねえっすかね」
逆山奈津子:「……なーるほど。うん、おねーさん、カッコつける男のコ嫌いじゃいぞ。ここは一つ頑張っちゃってもらおうか」
半田宗二郎:「なるほど。自然だ。」
半田宗二郎:(流石は”ドラゴンズネスト”の知恵袋といったところか。)
麻生優矢:「つーわけで、頑張って守っていただけるとありがてえんで、そこんとこよろしくお願いしまス」
逆山奈津子:「もち。ばっちし後方支援は任せなさい!」
半田宗二郎:「”プロキオン”。異論はあるか?」
晴木助:晴木ちゃんはもう医務室に降りている
半田宗二郎:「……行動が早いのは助かるが。」
半田宗二郎:「作戦を聞いてから動いてほしいものだな。」
半田宗二郎:ため息を吐く
麻生優矢:「まあその辺は、臨機応変に対応してもらうってことで」
逆山奈津子:(そういうところも含めてはるっちとジロっち似てるよ、って言ったら怒るかなあ)
逆山奈津子:先ほどの行動を思い出しながら、 言葉は心に仕舞っておく。
GM:----
GM:ロイスと購入が可能です。2回登場ダイス振った人は2回購入がOK
逆山奈津子:へいへーい!
晴木助:じゃあアームドスーツ!
逆山奈津子:ロイスはなし!
晴木助:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[4,8]+2 → 10

半田宗二郎:アームドスーツ!
晴木助:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 7[2,7]+2 → 9

半田宗二郎:2dx+1>=15
DoubleCross : (2R10+1[10]>=15) → 1[1,1]+1 → 2 → ファンブル

晴木助:ダメだ~!
晴木助:www
半田宗二郎:wwww
逆山奈津子:ぼでま!
麻生優矢:ロイスは保留、購入は応急
麻生優矢:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,2,10]+5[5] → 15

半田宗二郎:駄目すぎる!以上!
麻生優矢:げっと
麻生優矢:いじょう!
逆山奈津子:1dx10+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 8[8]+4 → 12

逆山奈津子:買えた!装備!
逆山奈津子:一応応急手当をもう一つ買おう
逆山奈津子:1dx10+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 7[7]+4 → 11

逆山奈津子:買えた!
逆山奈津子:終了。
GM:では本日はここまでとします。遅くまでお疲れ様でした。
麻生優矢:おつかれさまでーす!
逆山奈津子:おつかれさまでしたー!
半田宗二郎:おつかれさまでしたー!
GM:ということで、各PCの単独シーンです。
GM:まずは逆山さんの単独シーン。
逆山奈津子:はいー!
GM:晴木さんが居ると思って医務室に行ったら姫菜ちゃんしかいなかった。せっかくなのでお喋りしましょう!というシーンです。

◆Middle scene06

GM:----
GM:UGN 医務室
GM:----
GM:君は、
GM:一足先に医務室に向かった春木を追って医務室に来た。しかし、
GM:肝心の春木の姿は見えない。目の前に居るのは
GM:携帯ゲームに夢中になっている早乙女姫菜の姿だけだ。
早乙女姫菜:「うーん……あっ!」
早乙女姫菜:GAME OVER の文字をがっかりと見つめている。
逆山奈津子:(あれ、はるっちはー……っと)
逆山奈津子:(うーん、とはいえいい機会かな。噂の彼女とちょっとお話もしてみたかったし)
早乙女姫菜:「うーん……もう1回」
早乙女姫菜:逆山さんがいることにも気づかず熱中している。努力家の娘
逆山奈津子:「やっほー、姫っち。なにしてんの?」後ろから覗き込む。
早乙女姫菜:「うわわっ!……逆山さん?」
早乙女姫菜:携帯ゲームを落としそうになるも、慌てて拾って振り向く。
逆山奈津子:「携帯ゲームかぁ。うーん、うちのコも欲しがってるけど、やっぱり楽しいもんなのねぇ」
早乙女姫菜:「楽しいです!私、ずっと暗い研究施設に居たから……」
早乙女姫菜:「こういうの知らなくて。上手くなって麻生さんと協力プレイとかしたいです」
逆山奈津子:「ふむふむ。このくらいの歳のコでも熱中する、かぁ。私の時代にはまだなかったものだからねえ、ちょっと新鮮なのよ」
早乙女姫菜:「逆山さんの頃は、どういったものが流行っていたんですか?」
逆山奈津子:「あ、それ聞いちゃうー?聞いちゃうー?」ニヤニヤしながら古い写真を取り出す。
早乙女姫菜:「写真……ですか?」おずおずと覗き込む
逆山奈津子:写真には、レコード屋前で取られたらしい二人の男女の姿。おそらく、まだ若いころの逆山の姿だ。
早乙女姫菜:(うわっ。美人~~っ。今も綺麗だけど……) 息を呑む
逆山奈津子:「私の旦那ね、高校のときからの付き合いだったんだけど。あんまりそういう流行とかには疎くってねえ」
逆山奈津子:「それに付き合ってた私も、自然と当時の流行には疎くって。んで、何してたかって言うとコレ」
早乙女姫菜:「レコード屋さん?ですか?」
逆山奈津子:「そそ。CD屋とか、レコード屋とか。音楽はなんでも好きな人だったから」
早乙女姫菜:「へー……」 楽しそうに聞いている。 「どういう人だったんですか?旦那さん」
逆山奈津子:「オバサンの惚気なんて聞いてもいいもんじゃないわよ?」
早乙女姫菜:「えー?聞きたいです♪」
逆山奈津子:「そうかそうか! ふふ、いい子だねえ姫っちは」
逆山奈津子:「うーん、一言で言うなら、『とにかく優しい人』だった、かな」
早乙女姫菜:「優しい……人……」
早乙女姫菜:「麻生さん……みたいな人?」
逆山奈津子:「あはは!彼も優しさではなかなかのもんだけど、だいぶ毛色が違うね!」
逆山奈津子:「そうだなぁ、なんか面白いエピソード、あるかなー……」
早乙女姫菜:「あの」
逆山奈津子:「ん?」
早乙女姫菜:「私、今までずっと1人だったから」
早乙女姫菜:「あんまり、この世界のこと知らなくて……毎日辛いことばっかりで……」
早乙女姫菜:「人を好きになる気持ちって、わからなくて……」
早乙女姫菜:「逆山さん」
早乙女姫菜:「人を好きになるって、どういう気持ちですか?」
早乙女姫菜:「どういうところを……好きになったんですか?」
逆山奈津子:「好きになる気持ち、か。そうだなー……『自分自身より大切にしたくなっちゃう人ができる感じ』かな」
早乙女姫菜:「『自分自身より大切にしたくなっちゃう人』……」
逆山奈津子:「こんな仕事してるからねぇ。よく私は、『一番大事なのは自分の命。二番目に大事なのは仲間の命』なんて言うんだけど」
逆山奈津子:「そんな一番大事な自分の命より、もっと大切になっちゃう宝物が見つかることがあるの」
逆山奈津子:「それが、好きって気持ちなんじゃないかな?」
早乙女姫菜:「……」
早乙女姫菜:「それが、逆山さんにとっては、旦那さんだった……?」
逆山奈津子:「そそ。理由とか切欠は、多くの場合後付け……『私は旦那(枝土)と子供(蓮)が好き』って思っちゃったからね。もう仕方ないことなの」
早乙女姫菜:「……素敵ですね」
逆山奈津子:「こんなので回答になったかな?……まだまだやれるもんね、ガールズトーク!」
早乙女姫菜:「はい! とっても。とっても参考になりました!」
早乙女姫菜:「私」
早乙女姫菜:「まだ宝物は見つかってないですけど」
早乙女姫菜:「……麻生さんといると、楽しいんです。だから」
早乙女姫菜:「色々、教えてほしいです。逆山さんと、もっとも~っとガールズトークしたいです!」
逆山奈津子:「そうそう、今度は姫っちの番よー!実際のとこゆーやんとはどうなのよ、このこの」
GM:----
GM:次は半田くんの単独シーン。
GM:返り血に染まった身体で歩いていると、渡瀬さんに見つかるシーン。
人気のない洗面所へ連れて行かれるぞ。
人気のない洗面所へ連れて行かれるぞ。

◆Middle scene07

GM:----
GM:UGN 廊下
GM:----
GM:君は、屋上から医務室へ向かって歩いている。
GM:君の身体は、先の戦闘で浴びた返り血そのままの状態だ。
半田宗二郎:「何だ。新しい情報か?」
半田宗二郎:連れて行かれながら問いかける。
渡瀬沙雪:「……その前に、もう少し身なりも気にした方が良いわよ」
渡瀬沙雪:等と言いながら、洗面所へ向けて手を引っ張っている
半田宗二郎:「……。」洗面台の前にある鏡で自分の姿を見る。
渡瀬沙雪:「……もう。貴方の”腕”は信頼しているけれど。それでも、心配させないでほしいの」
渡瀬沙雪:「どうしたの?見とれちゃった?」
半田宗二郎:「クリーニング代が高くつくと思っただけだ。」
半田宗二郎:ジャケットを脱ぎ、手を洗う。
渡瀬沙雪:「……フゥー」 ため息をつきながら頭を押さえる。いつもこんな感じだ。
半田宗二郎:「……心配する必要はない。」
半田宗二郎:手を洗いながら呟く
渡瀬沙雪:「……心配、されたくない?出来れば、あまり見たくないもの。血に塗れる貴方も、返り血に濡れる貴方も」
渡瀬沙雪:等と言いながら、タオルを手に持って、手を荒い終わるのを待っている
半田宗二郎:「血を浴びぬよう戦えとでも?」渡瀬さんを一瞥する
渡瀬沙雪:「もう……」
渡瀬沙雪:「半田くん」
渡瀬沙雪:「気持ちは変わらない?」
渡瀬沙雪:工作員を殺す。その意思を再度確認。
半田宗二郎:「変わらん。誰であろうと”ダブルクロス”は殺す。」
渡瀬沙雪:「そうね。そう」
渡瀬沙雪:「そう言うと知ってた。なら」
渡瀬沙雪:「例えば、操られている罪も無い子が、貴方の敵に回ったとしても?」
半田宗二郎:「………。」
半田宗二郎:「そいつは、言うなれば枝葉だ。」
半田宗二郎:「俺の槍は根を断つ。根を断つのにそいつがそいつの意志で邪魔するというのであれば…」
半田宗二郎:「切り払う。」
渡瀬沙雪:「……私は」
渡瀬沙雪:「私は、貴方がどんな選択を取ろうとも、貴方を否定しない」
渡瀬沙雪:「『俺”達”が殺す』。あの言葉は嘘に思えた?」
渡瀬沙雪:「例えば、貴方が世界中を敵に回してしまったとしても」
渡瀬沙雪:「貴方の隣には、私が居る。それだけは、覚えておいてね」
半田宗二郎:「…お前だけは、」
半田宗二郎:「裏切らないでくれ。」
渡瀬沙雪:「…………」
半田宗二郎:「頼む。」目を僅かに伏せる
渡瀬沙雪:タオルを半田くんの頭に被せ、優しく抱きしめる
渡瀬沙雪:「裏切らない」
渡瀬沙雪:「貴方を裏切らない」
渡瀬沙雪:「……私だけは」
半田宗二郎:「……。」渡瀬さんを抱き返す。
渡瀬沙雪:「……半田くん」
渡瀬沙雪:「……人の気配がするわ」
渡瀬沙雪:「……嬉しいけれど。続きはまた今度。ね?」
半田宗二郎:「……。」慌てて体を離す。
半田宗二郎:周囲への警戒を怠るほど、気を許していたのだ。
渡瀬沙雪:クスリ、と笑い、思う。
渡瀬沙雪:(今の顔。昔の半田くんのままね)
渡瀬沙雪:言葉には出さないが、そんなことを思っている。
半田宗二郎:「着替えてくる。」血で汚れたジャケットを持って、医療室へ。
渡瀬沙雪:「ええ。続きはまた今度。ね?」 去り行く背中を見送る。
半田宗二郎:「……。」返答に迷った後、
半田宗二郎:「ああ」と返す。
渡瀬沙雪:「…………!!」
渡瀬沙雪:「……バカね//」 少しだけ顔を赤らめて、そのまま黙るぞ。
半田宗二郎:「冗談だ。」そのまま医療室に入っていきます。
半田宗二郎:その顔には”してやったり”と言った表情がわずかに浮かんでいる。
GM:----

◆Middle scene08

GM:----
GM:UGN 廊下
GM:----
GM:君は、屋上から1人先に医務室を目指した。はずだった
GM:廊下で、思いがけない人物と偶然にも遭遇する
須貝幸作:「あれ?春木ちゃんじゃない?」
晴木助:「……アンタか」
須貝幸作:「凄い偶然だね。運命だね。奇跡だね」
須貝幸作:等と、トランプをシャッフルしながら適当なことを言ってくる。
晴木助:「あんたの職場だろうが、ここ」
須貝幸作:「冷静で的確なツッコミありがとう!」
晴木助:「……」
須貝幸作:「どう?半田くんと逆山さんは?」
須貝幸作:「色々教えてもらってる?」
晴木助:「ああ。ためになる」
晴木助:「例の保護された……早乙女姫菜は」
晴木助:「医務室にいるよな」
須貝幸作:「え?うーん、そうだね。多分、いると思うけど?」
須貝幸作:「何?ガールズトークでもしにいくの?」
晴木助:「……別に。そういうわけでもないけど」
須貝幸作:「女の子は秘密が多いからねー」
晴木助:「あんたに言われたようにやってるだけだよ。逆山さんの保護対象があの子なら、私の保護対象でもあるから」
晴木助:「……秘密、か」
須貝幸作:「どうだろう?おじさんに、悩める少女の秘密を打ち明けてみては?」
須貝幸作:ギラギラと瞳孔を開き、語りかけてくるぞ。
晴木助:「……そういうの、正直セクハラだろ」
晴木助:じろーっと睨み返す
須貝幸作:「いやいや、これは失礼」 ぺちん、と自分の額を平手で打つ
晴木助:「ともかく……」
晴木助:「あんたに言われたことは、やり通す。あたしなりに、やり通してみる」
須貝幸作:「……うん。そうしてくれると嬉しい」
須貝幸作:「ちなみに」
晴木助:「?」
須貝幸作:「今はどの辺まで情報を掴んでるの?」報・連・相!
晴木助:「それは半田さんか逆山さんに聞いてくれよ。矛盾するみたいだけど。」
晴木助:「あの2人の案件が終わるまでは、あの2人に従うのが、あんたの指示だろ」
晴木助:「あたしそういう……融通とか、効く方じゃない」
須貝幸作:「……それもそうだね。それじゃ、僕から1つ」
須貝幸作:「いやいや。春木ちゃんは今のままでいいんだよ」等と言いながら
須貝幸作:「市内に逃げ込んだFHチルドレンって、麻生くんの連れて来た女の子だってのは知ってるっけ?」
晴木助:「……ああ」
晴木助:「それはこっちでも掴んでる」
須貝幸作:「あの子のコードネームは”アンダーアイス”って言うらしいんだけどさ。それとは別に被験コード:W・U(ダブル・ユー)とも呼ばれていたみたい」
晴木助:「……”W・U”」
須貝幸作:「なんでコードネームとは別の呼び名があるんだろうね。『U』は”Under ice”のUだろうけど、『W』って何だろう?」
須貝幸作:「何か、掴んでたりする?」
GM:勿論、君はこの情報を掴んでないので、適当にはぐらかしてもいいです。 むしろ、この話題から変えてもいい
GM:コイバナとか始めたらすぐにそっちの話題に食いついたりします
晴木助:「W…W……見当もつかない」
晴木助:「でも、元のコードネーム自体にはあんまり注目してなかった」
晴木助:「そういうのも、ヒントになったりするのか…」
須貝幸作:「ね。こうして話してると、思いがけないヒントとか出てくるでしょ?」
須貝幸作:「だから、春木ちゃんも、悩める秘密をおじさんに打ち明けてみてもいいんだよ?思いも寄らぬヒントが出るかも?」
晴木助:「……それはいいって」
晴木助:「ただ……為にはなった。かな」
須貝幸作:「そう?なら良かった」
晴木助:「ああ。ありがとな」
須貝幸作:「どういたしまして」 トランプをシャッフルしながら応えよう
晴木助:「あたし愛想悪いけど……なんだ」
晴木助:「別にあんたとか、周りにいる大人が嫌だとか」
晴木助:「そういう事じゃない…から」
須貝幸作:「知ってるよ」
須貝幸作:「春木ちゃんは、真面目で素直な良い子だ」
須貝幸作:「僕が保証する」
晴木助:「……」
晴木助:微かに微笑んで
晴木助:「早乙女のとこ、行ってくる」
須貝幸作:「あーい。仲良くしておいで」
晴木助:と、あくまで無愛想に、その場を立ち去ります
晴木助:「……ああ」
GM:----
GM:次は麻生くんの単独シーンです。お相手は姫菜ちゃん
GM:シーンの目的。ただイチャイチャしてください。
GM:場所は、、、医務室にしましょうか。逆山さんはちょっと別用で席を外した感じで。
麻生優矢:あたしにできるかしら……
GM:なあに、やれるやれる

◆Middle scene09

GM:----
GM:UGN 医務室
GM:----
GM:君は1人、早乙女姫菜の様子を見に医務室に来た。
GM:彼女に伝えなくてはならないことがあるだろう。
麻生優矢:「よ、元気してるかい姫ちゃん」入室!
早乙女姫菜:「あっ!麻生さん!」
晴木助:「…麻生か」
早乙女姫菜:携帯ゲームの手を止め、君の方を見る。
晴木助:先に着いてたけど、会話の糸口がつかめず無言で突っ立ってた
麻生優矢:「ああ助センパイ、オツカレッス」
晴木助:「前々から言ってるけど、先輩はお前だろ…」
晴木助:「あたしはUGNとしては新入りなんだから、先輩はやめろ」
早乙女姫菜:おろおろして様子を伺っている
麻生優矢:「まあまあ細けえことはいいじゃねーッスか」
晴木助:「……勝手にすればいいけど」
早乙女姫菜:「麻生さん。あたし」
麻生優矢:「姫ちゃんの方はどうよ、超級クリアできるようになったかい」
麻生優矢:「ん?」
晴木助:(あっ…怖がられている)
晴木助:(なんでいつもこういう時に余計な体育会系面しちゃうんだろうあたし…)
晴木助:と、横で一人落ち込んでます
早乙女姫菜:「やっと、やっと! 超やさしいコースの1面の途中まで行けるようになりました!」 小学生でも初見でクリアできる難易度です。
早乙女姫菜:「……ど、どうすれば上手くなれますか」
早乙女姫菜:自分のあまりの下手さ加減にどんよりした顔を見せる
麻生優矢:「んー……慣れ、かな……まァこの調子ならイベント終わるころには鬼級もいけるんじゃねえかな」
麻生優矢:「一歩づつコツコツとやるのが大事なんだぜ、こういうんは」
早乙女姫菜:「慣れ……コツコツと……」
早乙女姫菜:「んふふ。アドヴァイス、ありがとうございます♪」
早乙女姫菜:「よーし、がんばろう」 等とゲームを再び手に取ろうとする。
麻生優矢:「あー姫ちゃん、俺たちがいない間誰か来なかったかい」
早乙女姫菜:「え?そうですね」
早乙女姫菜:「さっきまで、逆山さんが来てくれてました」
早乙女姫菜:「色々お話できて、楽しかったです」
麻生優矢:「奈津姉さんか、入れ違いになっちまったな」
麻生優矢:「そんだけ?」
早乙女姫菜:「そうですね。あとは、春木さんが来てくれたくらいです」
麻生優矢:「……オーケー、そんなら良かった」
早乙女姫菜:「??」
麻生優矢:「あー……っとなァ」少し逡巡する
GM:ではその時
GM:TVから陽気な音楽が聞こえてくる
GM:画面には、いまどきのカリスマギャルモデルがうつっている。そのままタイトルコールが流れる。
GM:『リア充御用達デートスポット特集』!!
GM:どうやら、最近のリア充にバカウケのデートスポットを巡る企画らしい。
GM:今、画面にはどんなデートスポットがうつっていますか?
麻生優矢:動物園!
麻生優矢:なんかイケメンオランウータンのセイヤ君とか映ってる。
カリスマギャル:「ということで、ここは動物園~!」
カリスマギャル:「セイヤくん、超カワイイー。マジヤバイー!」
早乙女姫菜:「…………」 食いつくように画面を見ている
晴木助:「…………」
晴木助:(騎士甲冑着てるオランウータン初めて見た…)
麻生優矢:「ヤベえなセイヤ君」
カリスマギャル:「セイヤくん、白馬に乗って登場とか、マジぱねえ!」
動物園一般客:「ウオオオオオオオーッ」
早乙女姫菜:「はぁ~~~~っ」 うっとりと見ている。
麻生優矢:「白馬も一緒の檻に入れて大丈夫なんかな」
晴木助:「さあ……」
カリスマギャル:「と、いうことで、こちらの動物園『では、カリスマオラウータンのセイヤくんが大人気!」
カリスマギャル:「超パねえから絶対来てね!アデュー!」
麻生優矢:「……姫ちゃんこういうん好きなの?」
早乙女姫菜:「あっ……」
早乙女姫菜:「わ、私、動物園って行ったことなくて……良いなって……」
麻生優矢:「ふーん」
麻生優矢:「じゃあ行こうか」
早乙女姫菜:「……えっ!?」
早乙女姫菜:「ええっ!?」
早乙女姫菜:「ほ、ホントデスカ?」
麻生優矢:「まあちょっとゴタゴタが片付いてからになるケド」
早乙女姫菜:あわあわ。頬が染まり眼鏡が曇る。何故かカタコト
早乙女姫菜:「い、行きます!槍が降ろうとも行きます!」
麻生優矢:「マジか」
麻生優矢:「槍降ったら流石にやめとこうぜ」
早乙女姫菜:「な、なら、槍以外だったらセーフで……」
麻生優矢:「よし、そんじゃ予定開けといて。外出OKになったら行こうか」
早乙女姫菜:「……! はいっ!」
早乙女姫菜:にこにこと笑顔。本当に楽しそう。
麻生優矢:「……(何にせよ、この一件を片付けねえことにゃあ外にも出らんねえもんな)」
早乙女姫菜:「ふんふーん。セイヤくーん♪」等と鼻歌も歌いだすレベル
麻生優矢:「……やっぱ女の子ってああいうの好きなん?助セン……助サン」
晴木助:「……あたしには分かんないけど」
晴木助:「なんていうか…一緒に行く人間が大事なんじゃないか?」
麻生優矢:「……」
麻生優矢:「そんなもんかねぇ」
晴木助:「……麻生」
麻生優矢:「ん?」
晴木助:グッと襟を掴んで引き寄せます
麻生優矢:「ぐえっ」
晴木助:「…いいか」
晴木助:「この子の事、お前が守んなきゃダメだ」
晴木助:「あたしも守る…でもお前が大事だ」
晴木助:「それ、分かっとけ!」
麻生優矢:「……」
晴木助:小声で麻生くんに伝えます
晴木助:三白眼がギラッと光っている
麻生優矢:「そんな目で睨まねーでくれってば……わかってるよ」
麻生優矢:「俺は敵を倒せねーからな、使えるモンはなんだって使うさ」
晴木助:「……本当か?それならいい」
晴木助:「気合、入れて行くぞ」
麻生優矢:「オッス」
GM:----
GM:次は、こちらのシーンですかね
GM:【囮捜査を行う(ミドル戦闘発生。戦闘に勝利すると正体判定の難易度-10)】
■襲って来る潜入工作員の手先を返り討ちにする。

半田宗二郎:返り討ちタイム!
GM:登場は自由。シーンプレイヤー(というか主観視点)は半田くん。
半田宗二郎:登場します
半田宗二郎:半田宗二郎の侵蝕を+7(1d10->7)した(侵蝕:67->74)
逆山奈津子:もちろん出まする!
麻生優矢:でる!
逆山奈津子:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 2[2]+56 → 58

麻生優矢:64+1D10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+10[10] → 74

晴木助:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 1[1]+55 → 56

晴木助:あがらんなー
GM:さて、どんなシーンから始めましょうか
GM:姫菜ちゃんに、お前おとりになれよって誰か言います?
GM:すでに言ったことにしてもOKです。
半田宗二郎:私から言いましょうか
GM:確かに、このメンバーだと半田くんが言いそうですね、、、

◆Middle scene10

GM:----
GM:UGN 医務室
GM:----
GM:君は、渡瀬と別れた後、医務室に来ていた。
GM:早乙女姫菜に、重要なことを伝えるために。
半田宗二郎:中の喧騒を気にせず、医務室の扉を開ける
麻生優矢:「うわッ……あ、宗サンか」
早乙女姫菜:「セイヤくん、楽しみー♪」 気づかず浮かれている
半田宗二郎:「”プロキオン”。作戦を説明する前に行動するな。」晴木さんの姿を認め、冷淡に言う
晴木助:「……ああ」
晴木助:「もうこっちの腹も決まってる」
半田宗二郎:「ちょうどいい。当の本人もいることだ。ここで再度作戦を説明しよう。」
早乙女姫菜:「??」 よくわかってない
麻生優矢:「……」
逆山奈津子:「あ、やっほー。全員揃ってるみたいね」半田さんの後ろにいたようだ。遅れて入室
早乙女姫菜:「あっ。逆山さんっ!」 嬉しそう。ガールズトーク仲間!
逆山奈津子:「いよっす姫っち!」ハイタッチ。
早乙女姫菜:ハイタッチ!
早乙女姫菜:「皆さん、お見舞いに来てくれたんですか?」
早乙女姫菜:ピリついた空気にも気づかずに呑気なことを言う。
半田宗二郎:「違う。」
早乙女姫菜:「えっ?」
半田宗二郎:「早乙女姫菜。囮作戦に参加してもらいたい。」単刀直入に本題を伝える
早乙女姫菜:「……えっ?」 思わず麻生くんを見る
晴木助:「……そうなるよな」
麻生優矢:「……あー、その、簡単に言うとだな……」「姫ちゃん、狙われてるんだよ」
晴木助:分かってはいたがやや渋い表情になる
早乙女姫菜:「…………」
半田宗二郎:「そう。敵の狙いはお前だ。お前を囮にして内通者を炙り出す。」
逆山奈津子:「……」見守る姿勢。
早乙女姫菜:「あっ。ゴタゴタって、そういう……」麻生くんの言葉を思い出す。
半田宗二郎:「囮になれば、UGNは早乙女姫菜を守ると約束しよう。勿論、護衛は付ける。」
半田宗二郎:そう言って周囲の人間を見回す
晴木助:「あたし達が、必ずあんたを守る」
麻生優矢:「そゆこと。……囮つっても何も心配するこたーねー」
半田宗二郎:「いわば、この作戦はお前がFHと手を切ると証明するための試金石だ。」
逆山奈津子:無言で微笑み、頷く。
早乙女姫菜:「…………あの」
早乙女姫菜:麻生くんに向けて言います
麻生優矢:「なんだい」
早乙女姫菜:「……私が、囮になったら……麻生さんの役に立てますか?」
早乙女姫菜:「……私が、囮になったら……麻生さんは嬉しいですか?」
麻生優矢:「……」
早乙女姫菜:逆山さんの言葉を思い出している。
早乙女姫菜:(自分の命よりも大切なもの……)
半田宗二郎:「………。」壁に寄りかかり、じっと二人の会話を聞いている。
麻生優矢:「嬉しくはねえ」
麻生優矢:「でも姫ちゃんを狙う奴らをぶちのめせるんなら、それは嬉しいな」
麻生優矢:「いや、……」首をかしげる
麻生優矢:「逆だぜ姫ちゃん。俺が君の役に立つ。それが嬉しい」
早乙女姫菜:「…………!!」
早乙女姫菜:「私……」 半田くんを見て
早乙女姫菜:「やり……ます」
早乙女姫菜:「私も、麻生さんの役に立ちたい」
早乙女姫菜:「だから」
半田宗二郎:「…………。」
早乙女姫菜:「麻生さん。私を……守ってください」
麻生優矢:「オーケー、任しとけっての」
半田宗二郎:「了解した。ではUGNは全力で君を守ると約束しよう。」
麻生優矢:「っつーわけで。よろしくお願いしますぜ先生方」
逆山奈津子:「もちろん。おねーさんも頑張っちゃうからね!」
半田宗二郎:「君と”ユークリッド”にはこちらの指定するルートを歩いてもらう。そこに我々が網を張る。」
晴木助:「……あんたも外すなよ、麻生」
麻生優矢:「あいよ」
半田宗二郎:「……では、行動開始だ。」
GM:----
GM:シーンは切り替わり
GM:----
GM:市内 人気の少ない路地
GM:----
GM:君は、囮作戦を開始した。
GM:麻生と早乙女の2名を囮に、君たちが撃つ作戦だ。
GM:君は、ヘッドセット用の無線機をつけたまま、全員と連絡を取り合っている。
GM:君は物陰に隠れながら、麻生と早乙女を見守っている。
GM:手を繋ぎ始めたら狙撃しても構わない。
晴木助:www
麻生優矢:ナンデ!?
半田宗二郎:ww
早乙女姫菜:「も、もしもし?皆さん、聞こえますか?」
早乙女姫菜:小型のヘッドセットごしに会話。不安な声が聞こえる
半田宗二郎:「……こちら”皆朱槍”。聞こえている。周囲に異常なし。」
半田宗二郎:物陰に潜み、二人が歩いているのを見ている。
晴木助:「”プロキオン”、問題なし」
晴木助:傍の建物に備え付けられた階段の踊り場に屈んでいる
逆山奈津子:一人だけ遠距離に位置し、スコープを覗きながら返答。
逆山奈津子:「こっちも異常なしねー」
早乙女姫菜:「…………」
早乙女姫菜:不安感から、手を麻生くんに伸ばそうとしたその時
麻生優矢:「一応こちらも怪しげな人影は見えねーっスね……」
麻生優矢:「あン?」
名も無きUGNエージェント:「…………」
GM:麻生くんと姫菜ちゃんの前に、複数の男達が立ちふさがる
GM:全員、UGNボディーアーマーをその身につけ。
名も無きUGNエージェント:「ミツケタ……」
GM:どいつもこいつも、どこかで見たことがある暦としたUGNエージェントだ
GM:目は虚ろで言葉は通じそうに無い。明らかに操られている!
麻生優矢:「あァ、こりゃダメだ」
半田宗二郎:「敵、視認。全員攻撃開始。」無線機に指示を出す
早乙女姫菜:「麻生さん……」 ギュっと手を握る
GM:では、君たちは2人のもとに駆けつけてもいいし、そこから狙撃してもいい
逆山奈津子:では、UGNエージェント?が手を振り上げようとした瞬間
逆山奈津子:ガ オ ン  ! !
名も無きUGNエージェント:「!!??」
麻生優矢:「問題ねー。意識があるならともかく……」手を後ろに回し姫ちゃんを守ろうとする
麻生優矢:「うおッ!?……奈津姉さんか!」
逆山奈津子:既に銃声というのすらおこがましい爆発音。同時に、腕が弾け飛ぶ。
名も無きUGNエージェント:「ぐ、ぐおおお……」腕が弾け飛び、辺りに返り血が悲惨する
名も無きUGNエージェント:「テキシュウか?」
晴木助:その言葉と同時にガガッ!と男たちの足元に黒い槍が突き刺さり、行く手を遮る。
晴木助:そして、姫菜と麻生の目の前に着地だ!
麻生優矢:一応《ワーディング》を張ろう
半田宗二郎:潜んでいた場所に立てかけてあった角材を一回転させる。
半田宗二郎:角材が、ルビーのように輝く赤色の槍となり、半田の手の中に納まる。
逆山奈津子:「~んっん~♪」鼻歌。ガシャン、排莢。そして次弾装填。
晴木助:「……2人とも無事だよな」
麻生優矢:「トーゼン」
晴木助:「ここまでは予定通りか……」
半田宗二郎:そして、麻生くんと姫ちゃんをかばうようにエージェントたちの前に降り立つ。
晴木助:「あんたら、ただじゃ帰さないからな。聞きたい事がある」
名も無きUGNエージェントたち:「……」 半田くんと春木さんの姿を視認し、戦闘体制を取る。
晴木助:ジャキッと、黒い槍を手元に構える。
麻生優矢:「さァて。誰が後ろにいるのかねえ」
逆山奈津子:「と。ごらんのように援護射撃は任せてー。思いっきりやっちゃって!」
半田宗二郎:敵が戦闘態勢を取ったのを見て、悠然と槍を構える。
GM:それでは、戦闘開始です!
GM:エンゲージはこう!
GM
    春木 半田 麻生 姫菜

         5m

       エージェント達

         100m

         逆山

GM:この戦闘では、当然、姫菜ちゃんも一緒にいます。
GM:敵の狙いは姫菜ちゃんなので、当然攻撃します
GM:カバーリングするもしないも自由!
麻生優矢:自由とは
晴木助:自由とは
逆山奈津子:させる自由もあるんですかね(ゲス顔)
GM:見捨てても構いませんよ♪
GM:ということで、1R目セットアップOK?
逆山奈津子:なし!
半田宗二郎:《原初の黄:氷の茨》
麻生優矢:なし!
GM:こちらは無し!
半田宗二郎:エンゲージから離れるキャラに対して5Dダメージ。
半田宗二郎:半田宗二郎の侵蝕を+3した(侵蝕:74->77)
晴木助:ない!
名も無きUGNエージェントたち:ジャ キ ッ!
名も無きUGNエージェントたち:ガ シャ コ ッ!
名も無きUGNエージェントたち:各々が武器を手に持つぞ
GM:では、行動値18のイニシアチブ
逆山奈津子:はいな!
GM:逆山さんの手番
逆山奈津子:オートでレッドテンペストを装備。
逆山奈津子:その威容、ロングバレルを含めて180cmを越える超大型火器。
逆山奈津子:30mm口径長々遠距離支援砲撃装備『リー・ロス』。逆山奈津子が“破壊者”と呼ばれる所以となる武器でもある。
逆山奈津子:マイナーはなし
逆山奈津子:メジャーで名もなきUGNエージェントを攻撃!
GM:来い!
逆山奈津子:コンセ+カスタマイズ
逆山奈津子:9DX7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,1,3,3,4,5,5,8,9]+6[3,6]+4 → 20

名も無きUGNエージェントたち:ドッジ!
逆山奈津子:微妙……!まあ、通す!
名も無きUGNエージェントたち:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,6,7,10]+3[3] → 13

逆山奈津子:よっし
名も無きUGNエージェントたち:ダメージください
逆山奈津子:ダメージダイスは“破壊者”のため+1され、4個。
逆山奈津子:4D10+22
DoubleCross : (4D10+22) → 21[8,7,5,1]+22 → 43

GM:えーと
逆山奈津子:諸々有効です!
GM:UGNボディーアーマーで弾いても死亡する!
逆山奈津子:うっし!
逆山奈津子:レッドテンペストのペナルティダメージを受けます。
逆山奈津子:23-1D10
DoubleCross : (23-1D10) → 23-4[4] → 19

名も無きUGNエージェントたち:銃を姫菜ちゃんに向けて狙撃しようとする。が!
麻生優矢:「姫ちゃん!耳ふさいで!」
早乙女姫菜:「えっ?は、はい!」 耳をふさぐ!
逆山奈津子:麻生くんのアドバイスから、1秒の間もなく。
逆山奈津子:ガ オ ン  !  ! 先ほどと同様の、爆発音のような銃声!
逆山奈津子:一番突出していたエージェントの胸に、巨大な穴が穿たれている。
名も無きUGNエージェント:「ぐおおお!!」
名も無きUGNエージェント:口から、どぷりと血を吐き出し、そのまま地面に倒れる!
逆山奈津子:「いっちょあがり、ってね」 ガシャッ、カランッ……
名も無きUGNエージェント:「ジンケイをたてなおす……!」
GM:続いて、行動値10のイニシアチブ
GM:春木さんと麻生くん。
晴木助:「…!今だ!」
麻生優矢:先に行くぜ
晴木助:「麻生!指示を!」
晴木助:おねしゃす!
麻生優矢:マイナーなし、メジャー《アドヴァイス》《弱点看破》晴木さんに。
麻生優矢:ダイス+7、C値-1、攻撃力+3でごんす
麻生優矢:浸食74→81
麻生優矢:「……陣形を立て直して集合してるんで、ド真ん中に一発!オナシャス!」
名も無きUGNエージェント:四方を守るように背中合わせの陣形を取っているぞ!
晴木助:「了解!」
GM:では春木さんの手番!
晴木助:行きます!
晴木助:マイナーで接敵!
晴木助:メジャーでコンセ+巨人の斧+黒星の門+因果歪曲!範囲攻撃だ!
GM:来い!
晴木助:対象は敵全員!
晴木助:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,2,2,3,3,5,5,6,6,7,9,10]+10[1,8,8]+3[2,3] → 23

晴木助:オーケー
逆山奈津子:いいぞー!
GM:全員ドッジ
名も無きUGNエージェント:1人目
名も無きUGNエージェント:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,3,8,9] → 9

名も無きUGNエージェント:2
名も無きUGNエージェント:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,3,5,10]+4[4] → 14

名も無きUGNエージェント:3
名も無きUGNエージェント:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[1,2,3,6] → 6

名も無きUGNエージェント:4
名も無きUGNエージェント:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[6,9,10,10]+8[3,8] → 18

晴木助:セーフ!
半田宗二郎:やった!
名も無きUGNエージェント:うーむ。なら
名も無きUGNエージェント:3と4がそれぞれ行動放棄カバーします
名も無きUGNエージェント:ダメージください
晴木助:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 10[4,3,3]+20 → 30

名も無きUGNエージェント:そのダメージは
名も無きUGNエージェント:うん、無理ですね。爆発します
晴木助:結果的にオッケー!
晴木助:「だぁッ!!」
名も無きUGNエージェント:「!?」
名も無きUGNエージェント:「ダレだ!?」
晴木助:跳躍し、空中を蹴って急降下!加速を付けてエージェントの1人に槍を叩き込む!
晴木助:「新入りだよ…晴木助、覚えとけ!」
晴木助: ズ ン !
名も無きUGNエージェント:「お、おおおお…………」
晴木助:エージェントの肩を貫いて地面に突き刺さった黒槍から
名も無きUGNエージェント:ショットガンを取り出し、君に狙いをつける!
晴木助:重力場が広がり、周囲のエージェント全員を地面に叩きつける!
名も無きUGNエージェント:「ぐわっ!?」「何ィ!?」「ぐっ……」
逆山奈津子:「目標、約半数に減少。はるっちナイスー!」
晴木助:「逆山さんが作ってくれた隙のお陰…っとあと2人か…!」
麻生優矢:「腐ってもエージェントってか……さすがに一網打尽たぁいかねーか」
名も無きUGNエージェント:重力場に巻き込まれなかったエージェントが、返す刀で春木さんに狙いを定める!
GM:ということでこちらの手番。
GM:では、UGNエージェント1の手番
名も無きUGNエージェント:君が着地した瞬間に出来た一瞬の隙を突いて、攻撃する!
名も無きUGNエージェント:オートでショットガンを装備します。
名も無きUGNエージェント:狙いは春木さん
名も無きUGNエージェント:マイナーは無し
名も無きUGNエージェント:メジャー
名も無きUGNエージェント:《天からの眼》+《小さな塵》
名も無きUGNエージェント:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,2,3,4,5,6,7,10,10]+6[6,6]+2 → 18

晴木助:躱してやる!
晴木助:回避!
晴木助:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,7,8,10]+8[8]+1 → 19

逆山奈津子:!?」
晴木助:マジかよ
名も無きUGNエージェント:なにぃ!
麻生優矢:よけた
名も無きUGNエージェント:「Shot!」
晴木助:「!!」
名も無きUGNエージェント:春木さんに向けて、零距離からのショットガンを撃ち付ける!
晴木助:アスリートの反射神経でギリギリそれをバック転回避!
晴木助:重力を感じさせない軽業だ!
半田宗二郎:「……。」(やる)
麻生優矢:「ヒュー」
名も無きUGNエージェント:「……!!」 ショットガンから立ち上る煙がむなしく空を舞う。
晴木助:「足引っ張るつもりはないって…言ったからな」
晴木助:額の汗をジャージの袖で拭う
逆山奈津子:「はるっちやるじゃん!」
GM:ならば続いて!
名も無きUGNエージェント:そんな逆山さんは気づく。
名も無きUGNエージェント:エージェントの1人が、逆山さんに向けてライフルを構えていることを!
名も無きUGNエージェント:ということでもう1人のエージェントの手番
名も無きUGNエージェント:オートでボルトアクションライフルを装備
名も無きUGNエージェント:マイナーで効果起動。達成値+5
名も無きUGNエージェント:ガ チャ リ
名も無きUGNエージェント:スコープを覗く。逆山さんの姿を捉える
名も無きUGNエージェント:メジャー
名も無きUGNエージェント:《天からの眼》+《小さな塵》
晴木助:「ッ…!そっち狙うかフツー…!」
晴木助:「逆山さん!」
名も無きUGNエージェント:9dx+7
DoubleCross : (9R10+7[10]) → 8[1,1,1,2,3,6,7,8,8]+7 → 15

逆山奈津子:破壊者の効果で、そもそもドッジをすることができません。
名も無きUGNエージェント:ならばダメージ!
逆山奈津子:よってガード値0ですがガード!ダメージをお願いします!
名も無きUGNエージェント:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 8[4,4]+10 → 18

逆山奈津子:ボディアーマーで8点弾いて、10ダメージです。
名も無きUGNエージェント:では
名も無きUGNエージェント:《餓鬼魂の使い》
逆山奈津子:残HPは9。
名も無きUGNエージェント:邪毒Lv3を付与します
逆山奈津子:やーめーてー!w
名も無きUGNエージェント:狙い済ました弾丸が逆山さんを貫く。そして、この弾丸は、只の弾丸ではない!
名も無きUGNエージェント:毒が塗られている!
逆山奈津子:逆山奈津子は巨大な銃を構えているため、咄嗟に回避行動をとる事が出来ない。
晴木助:こいつはエースだ…
逆山奈津子:故にその一撃は逆山の肩口に命中。血が流れる。
逆山奈津子:「……この感じ……毒か。気をつけて、こいつら毒も使うみたいよ」
名も無きUGNエージェント:「……」歪な笑いを浮かべている。
逆山奈津子:「しかし、私にスナイプ合戦を仕掛けるとはね……ふふーん、そういうことなら。覚悟しておけっつーの」
GM:次は、行動値9のイニシアチブ
麻生優矢:「(こいつら。狙いは何だ?)」
GM:半田くんの手番。
半田宗二郎:では、マイナーで接敵
半田宗二郎:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《吹き飛ばし》!対象は2!
名も無きUGNエージェント:来い!
半田宗二郎:6dx7+1
DoubleCross : (6R10+1[7]) → 10[3,3,6,7,8,9]+10[6,7,7]+6[5,6]+1 → 27

名も無きUGNエージェント:ドッジ!
名も無きUGNエージェント:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,3,6,10]+6[6] → 16

半田宗二郎:ダメージ!
名も無きUGNエージェント:無理か。ダメージを!
半田宗二郎:3d10+17
DoubleCross : (3D10+17) → 18[5,4,9]+17 → 35

名も無きUGNエージェント:お、ちょっとまってください
半田宗二郎:ダメージが通ったら後方に1m吹き飛ばされてください。
名も無きUGNエージェント:それがあったのかww
名も無きUGNエージェント:え、えーと、では、後方1mに吹き飛ばされます
晴木助:鬼畜エフェクト!
半田宗二郎:では《氷の茨》の効果で5d10ダメージ
半田宗二郎:5d10
DoubleCross : (5D10) → 30[9,10,1,2,8] → 30

逆山奈津子:強いなあww
半田宗二郎:77→82
名も無きUGNエージェント:木っ端微塵になった!
名も無きUGNエージェント:春木、逆山。それぞれを狙ったエージェントは今、隙だらけだ!
半田宗二郎:ライフルを持ったUGNエージェント2の前に躍り出て、槍を突き出す。
半田宗二郎:一撃目、
名も無きUGNエージェント:「ナニ!?」
半田宗二郎:手元を狙い、武器を叩き落としながら腕を傷つける。
半田宗二郎:二撃目、
名も無きUGNエージェント:「クッ」 血を滴らせる
半田宗二郎:槍が螺旋の軌道を描きながら突き出され、UGNボディアーマーを貫通して腹部に突き刺さる!
半田宗二郎:捻り突き、である。
名も無きUGNエージェント:ボディアーマーの誇る装甲ごと貫かれる!
名も無きUGNエージェント:「グググ……」 ライフルを君に向けるが、力無く手から零れ落とす
半田宗二郎:「隙が大きい。」
半田宗二郎:「未熟者め。それでエージェントのつもりか。」
晴木助:「これが、プロの……」
晴木助:「……」
名も無きUGNエージェント:パクパクと口を開け、何かを言おうとするが、声を発することは叶わなかった。
半田宗二郎:操られているか、ダブルクロスかの判断がつかないので、
半田宗二郎:《リザレクト》で治療の適うレベルの手傷を負わせて気絶させる。
麻生優矢:「(隙がでけえっつうか、動きが単調すぎるんだよなァ)」
晴木助:周囲を見渡す。倒れ伏す敵の姿に、人間に能力を向けた実感が湧いてくる。
GM:では、次は姫菜ちゃんの手番ですが
GM:彼女は麻生くんの後ろに隠れているので行動放棄。
GM:クリンナッププロセス!
GM:邪毒を受けている方は、9ダメージです
逆山奈津子:グワー!邪毒グワー!
晴木助:おのれ—ッ
逆山奈津子:ちょうど死にます。《リザレクト》。
逆山奈津子:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

逆山奈津子:侵食率は68に。
GM:了解です。ではラウンド2!
GM:セットアップ!
GM:こちらはなしです
麻生優矢:なし!
逆山奈津子:なし
半田宗二郎:うーん、なし
半田宗二郎:みんなを信じる!
晴木助:なし!
GM:キズナの力……か……
GM:では、行動値18のイニシアチブ!
GM:逆山さんの手番!
逆山奈津子:はいな!
逆山奈津子:マイナーはなし。
逆山奈津子:メジャーはコンセ+カスタマイズ。
逆山奈津子:いくぜ!
名も無きUGNエージェント:こい!
逆山奈津子:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[2,2,3,6,6,7,7,8,8,10]+10[3,3,4,8,9]+10[1,10]+10[8]+10[8]+1[1]+4 → 55

逆山奈津子:無駄に伸びた。
麻生優矢:ウワッ
半田宗二郎:強い!
名も無きUGNエージェント:なんだそれー!
名も無きUGNエージェント:ワンチャンドッジ
名も無きUGNエージェント:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 5[1,4,4,5] → 5

名も無きUGNエージェント:ダメージください!
逆山奈津子:ダメージダイスは7個。
逆山奈津子:7d10+22
DoubleCross : (7D10+22) → 32[4,1,2,4,8,10,3]+22 → 54

名も無きUGNエージェント:爆発四散!
逆山奈津子:侵食率は+4して72.
逆山奈津子:更にバックファイアでダメージを受けます。
逆山奈津子:6-1d10
DoubleCross : (6-1D10) → 6-2[2] → 4

逆山奈津子:うっしうっし
名も無きUGNエージェント:おのれ、生き延びたか
名も無きUGNエージェント:半田くんにショットガンを突きつけようとするエージェントの姿が!
逆山奈津子:その、突きつけた腕の、肘から先が、突如消滅する。
逆山奈津子:ガ オ ン ! ! ガ オ ン ! !
名も無きUGNエージェント:「…………なに??」 ナニが起きたか分からないといった表情だ
半田宗二郎:そちらを見もしない。逆山さんの射線が通っているということは、
半田宗二郎:自分が対処しなくとも逆山さんが対処するという事だ。
逆山奈津子:更にもう一発、次は膝。支えを失ったエージェントは崩れ落ちるだろう。
名も無きUGNエージェント:ドシャァッ
名も無きUGNエージェント:重力に身を任せるかのように、力無く崩れ落ちる
半田宗二郎:手放されたショットガンを遠くに蹴り飛ばす
逆山奈津子:「状況終了——っと。みんな、お疲れ様っ!」カラン、カランッ
麻生優矢:「そんじゃこの人たち、ふんじばっときますかねえ」適当なヒモを取り出す
半田宗二郎:「拘束して意識が回復次第尋問、だな。」
逆山奈津子:「ダブルクロスは支部内にいるって話だし。状況が伝わる前に、さっさとゲロさせちゃおう」
晴木助:「…………」
逆山奈津子:「ゆーやん頼んだわー。おねーさんちょっと疲れたし」
半田宗二郎:「………。」晴木さんに振り返る。
晴木助:何かを考えるような表情でじっと立ち尽くしている
麻生優矢:「へいへい、戦闘できない分こういうことはお任せをっと」
半田宗二郎:「これが人間と戦うという事だ。」
晴木助:「!」
晴木助:半田さんの方を振り向く
晴木助:「…楽じゃないな」
晴木助:そして小さく、溜息を付く
GM:戦闘終了です。
半田宗二郎:「覚悟が揺らいだか?」
晴木助:「……」
晴木助:首を横に振る
晴木助:「それでも、やる価値はある」
晴木助:早乙女さんの方を見る
晴木助:「だからあんただってここにいるんだろ。半田さん」
早乙女姫菜:「…………」 まだ耳を塞いでいる
半田宗二郎:「……。」頷く
麻生優矢:「おっと……もういいぜ、姫ちゃん」肩をたたく
晴木助:「改めて、よろしくな。仲間として」
逆山奈津子:(うわー、青春ー。いいなー若いっていいなー)顔は真面目モード。
GM:では、そこで
名も無きUGNエージェント:「ぐっ……うぅ……」
GM:エージェントの1人が目を覚まします
名も無きUGNエージェント:「こ、ここは……?」
名も無きUGNエージェント:「な、なんだ?何で俺は縛られている……?」
半田宗二郎:「…よろしく。」今度は本心からそう返して、エージェントに振り返る。
晴木助:「……起きたか」
晴木助:オーヴァードはこの程度の損傷では死なないと分かっていても、少し安堵する
名も無きUGNエージェント:「お、お前ら、俺をどうするつもりだ……?」
半田宗二郎:「”皆朱槍”、半田宗二郎だ。諸事情あって拘束を解くわけにはいかない。」
半田宗二郎:「今まで起きたことを全部話してもらいたい。」
名も無きUGNエージェント:「”皆朱槍”……お前の名は知っているぞ……何でお前がこんな……」
名も無きUGNエージェント:「今まで起きたこと?」
名も無きUGNエージェント:「……あれ?俺は……何をして……」
半田宗二郎:「その口ぶりからお前が自分の意志で裏切ったとは思えない。」
半田宗二郎:「だが、敵の手によって何らかの洗脳を施されたとみられる。」
名も無きUGNエージェント:「洗脳……そ、そうだ……俺は……」
半田宗二郎:「敵の手がかりが欲しい。出来るだけ詳細に情報を教えろ。」
名も無きUGNエージェント:半田くんの目を見て頷く。
名も無きUGNエージェント:「そうだ、俺はあいつに……あの男に……」
GM:そのとき
GM:ボ ン ッ
GM:名も無きUGNエージェントの身体は爆発します。
GM:血飛沫が春木さんの顔面に薄っすらとかかる。
GM:これは、Eロイス《絶対の枷》の効果です。
GM:潜入工作員がエージェントに契約を遵守させようとしていましたが、それが破られたために発動しました。
GM:契約内容は、『潜入工作員の正体に繋がる情報を明かさないこと』。以上です。
逆山奈津子:さっと早乙女さんの視界を遮るように立つ。
半田宗二郎:「…チッ。」こちらには盛大に返り血が掛かったであろう。顔に掛かった血を拭う。
晴木助:「…なッ……!」
麻生優矢:「……」
早乙女姫菜:「わっ? 逆山さん?」
晴木助:「…何が…おい!!」
半田宗二郎:「敵の安全装置か。」
晴木助:エージェントに駆け寄ります
名も無きUGNエージェント:人間だった頃の姿は、もはやない
半田宗二郎:「無駄だ。もう死んでいる。」晴木さんを手で制する。
晴木助:「……!!」
逆山奈津子:「ま、これでわかったことがあるわ」
逆山奈津子:「……相手は、ジャーム。それも強大な」平静を勤めているが、目には怒りが満ちている
麻生優矢:「もいっこ、重大な情報ですぜ」
麻生優矢:「敵は『男』だ」
晴木助:半田さんの腕に縋るが
晴木助:やがて力無く、地面に膝を付く
晴木助:「ち…くしょう……!」
半田宗二郎:麻生君の言葉に頷く「…もう尋問は出来ないな。別の方法で正体を突き止めるとしよう。」
半田宗二郎:「………。」
半田宗二郎:「今のは、俺の責任だ。」死んだエージェントを見下ろしながら。
逆山奈津子:「ゆーやんは姫っちをお願い」
麻生優矢:「お安い御用で」
逆山奈津子:助ちゃんを助け起こしたいです。
晴木助:起こされます
晴木助:「あ……」
晴木助:「ごめん…なさい……」
逆山奈津子:「……まだ、終わってない。弱音を吐くのは後で、ね」
晴木助:立ち上がるとふらふらと、よろめくように逆山さんから離れる
晴木助:「……」
晴木助:頷き、死体に向き直ると
晴木助:しっかりと見据え、上着を脱いで死体にかける。
GM:では、そのまま、工作員正体判定に移ります
GM
■潜入工作員の正体について:<精神>難易度:50

済【潜入工作員の情報を調べる(情報収集判定。各項目クリアごとに正体判定の難易度-5)】
■潜入工作員の情報(シンドロームについて)
■潜入工作員の情報(戦闘スタイルついて)
■潜入工作員の情報(目的について)

済【囮捜査を行う(ミドル戦闘発生。戦闘に勝利すると正体判定の難易度-10)】
■襲って来る潜入工作員の手先を返り討ちにする。

GM:さまざまな条件をクリアしたことにより、潜入工作員の正体を調べるための難易度が、25まで下がりました。
麻生優矢:やってやんよ 俺やってやんよ
GM:全員挑戦が可能です。クリアできるもんならどうぞ!
半田宗二郎:じゃあとりあえずやってみます
半田宗二郎:精神は2、ダイスボーナス2!
半田宗二郎:4dx 【精神】
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,9,10,10]+8[1,8] → 18

半田宗二郎:惜しい!
麻生優矢:惜しい
晴木助:我が精神を見よ!
晴木助:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,2,8,8,9] → 9

逆山奈津子:頑張ってる
GM:おしい
晴木助:ダメだ!
逆山奈津子:では、こちらも。
逆山奈津子:2dx10
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[2,3] → 3

逆山奈津子:論外w
GM:ww
半田宗二郎:麻生くん!
麻生優矢:《天性のひらめき》を使用して判定します。
麻生優矢:8dx8
DoubleCross : (8R10[8]) → 7[1,2,3,3,5,5,6,7] → 7

麻生優矢:クソザコかよ
GM:フハッハッハッハ
逆山奈津子:ww
半田宗二郎:オオウ…
麻生優矢:侵食81→85
晴木助:ごあああ
GM:では、君たちは正体が分からない。しかし、
GM:GMはみなさんに夢を与えるのが仕事ですので、
GM:登場ダイスを振った人はもう一回チャレンジ可能です!
麻生優矢:やさしいGMさん……
半田宗二郎:ちょっと侵蝕が来てるので、出るのはやめておきます
麻生優矢:やるしかねえっ
逆山奈津子:正直出てもクソザコナメクジなので……
麻生優矢:85+1d10
DoubleCross : (85+1D10) → 85+10[10] → 95

麻生優矢:おのれーッ
半田宗二郎:あ、麻生くん…!頼むぜ!
麻生優矢:もう一度《天性のひらめき》で判定!
麻生優矢:8dx8
DoubleCross : (8R10[8]) → 10[1,2,2,3,4,5,5,10]+10[8]+10[9]+10[8]+7[7] → 47

GM:何ぃー!?
逆山奈津子:今度はやりすぎww
麻生優矢:工作員なにするものぞ!
半田宗二郎:強い!
晴木助:最高だぜ麻生くん!!
麻生優矢:侵食95→99
GM:良いでしょう!ならば、麻生くんは答えに辿りつく!
GM:今までの情報を収集してきた君は論理的に導くのか、はたまた勘か!
GM:ともかく答えに辿りつく!
GM:工作員の正体は……
GM:なんと! 君たちの支部のエージェント!
GM:須貝幸作 です!
晴木助:www
GM:なんてこっただぜ!
半田宗二郎:奴かー!
麻生優矢:ば、ばかなー(棒
逆山奈津子:なんということだ……
晴木助:あのトランプおっさんよォ—ッ!
晴木助:やっぱりかよ!
GM:麻生くんは答えにたどり着いたムーブをどうぞ!
GM:----
GM:シーンは先ほどの続きからです。
麻生優矢:「……宗サン、奈津姉さん、ちょっと質問なんスけど」
逆山奈津子:「……ん?」
麻生優矢:「この支部で、そこそこ上の方の立場で、操作系のエフェクト持ってる、男の人」
麻生優矢:「何人くらいいますかね」
半田宗二郎:「3人と言ったところか。操作系エフェクトを持っている人間は重宝されるからな。」
半田宗二郎:「そこからどう絞り込む?全員をしらみつぶしに当たるか?」
麻生優矢:「……いや、問題ねえッス。たぶん今回の事件に絡んでるのは一人しかいねえはずなんで」
麻生優矢:「まあ、勘ですけどね……俺の勘、当たるんすよ」
半田宗二郎:「この事件の当初から絡んでいる男…」
逆山奈津子:「……この事件に絡んでる、操作系エフェクト持ち……なるほど」
晴木助:「……」
逆山奈津子:「うああ……考えたくもなかったけど、やっぱりそうなってくるかー……」
半田宗二郎:事件の最初に、晴木さんに言われたことを思い出す。
晴木助:「……あんたと逆山さんに着いてろって言われた」
晴木助:「そんだけだよ」
半田宗二郎:「……誰に。」顎に手を添え、考え込む。
晴木助:「須貝さんだ。さっきな」

半田宗二郎:「そうか、”プロキオン”は無自覚なスパイとして送り込んだか。」
半田宗二郎:「口の堅いイリーガルで助かったな。」
晴木助:「逆だった…って事か」
晴木助:「スパイの疑いが無いから、この任務を任せられた…」
晴木助:「任せてくれた…と、あたしは思ってた」
晴木助:ガン!
晴木助:素手で壁を殴る
晴木助:「……おめでたいな、ホント」
晴木助:その目には憤怒が燃えている
逆山奈津子:「そうなると、やっぱり最初から疑われてたのねー、私たち。思い返せば心当たりもちらほらと」溜息。
逆山奈津子:「私やジロっちはあいつとの付き合い長いから、何時からなのかが気になる所だけど……それは今は言ってもしょうがないか」
半田宗二郎:「やることは一つだな。須貝幸作を、殺す。」
半田宗二郎:手にしている朱槍がパキパキと音を立てて、禍々しい形に変形する。
麻生優矢:「さて。そんじゃ落とし前つけに行きますかねえ。……姫ちゃん、もうちょい辛抱してな」
晴木助:「早乙女。あんたに手出しはさせない。最後まで守り通す」
早乙女姫菜:「……」こくり、頷く。
晴木助:「それと、人を安く見積もってくれた事は……後悔させてやる」
晴木助:「行こう、あいつの。須貝の所へ」
麻生優矢:「オーケー、皆さん気合十分っつーことで。ダブルクロス野郎をとっちめに行きましょうや」
GM:ではそのとき
GM:パチ パチ パチ パチ
GM:拍手の音が聞こえてきます
須貝幸作:「なるほど。確か、麻生くん……と言ったかな?」
須貝幸作:「半田くんと逆山さんよりも、君をマークすべきだったね」
麻生優矢:「いや、そりゃ買いかぶりすぎでさァ」
須貝幸作:「こんなことなら、春木さんは君に付けるんだったよ」
須貝幸作:いつもの適当で下品なイメージからはかけ離れた口調だ。
須貝幸作:恐らく、これが彼の本来の姿なのだろう。今までの姿は擬態!
晴木助:「……そっちから来てくれるんだな」
晴木助:ぎろりと睨む
逆山奈津子:「……一つ聞いていい?」
須貝幸作:「何かな?」
逆山奈津子:「こーちゃん……あんたは、いつから“そう”だったの?」
須貝幸作:「いつから……フム。そうだね」
須貝幸作:「少なくとも」
須貝幸作:「僕の正体が分かった今もそんな間の抜けた質問をしている。そんな君たちを、仲間だなんて思ったことは無いよ」 にこり、告げる。
逆山奈津子:「そっか。ああ、それは安心したわ。なら私は、一切の躊躇も後悔もなく引き鉄を引ける」にこやか。
須貝幸作:トランプをシャッフルしながら、君たちを一瞥する。
麻生優矢:「……」警戒。姫ちゃんの近くに行こう
須貝幸作:「ふふ。引き金を引いてみるかい? 僕のカードは、弾丸よりも早く貴女を貫く」
逆山奈津子:「いいわ、試してみる?『リー・ロス』の弾丸は、有象無象の区別なく全てを粉砕する」
晴木助:「キャラもまるで違うんだなあんた。バカにしやがって…」
半田宗二郎:「今すぐ支部員に掛けたエフェクトを解除して、情報を全て吐くのであれば楽に殺してやる。」
須貝幸作:「ふふふ。どうしたんだい?君たち」
須貝幸作:「口喧嘩でもしたいのかな? それとも」
須貝幸作:「僕が怖いのかい?」 
晴木助:じゃあ槍をぶん投げます!
須貝幸作:では
晴木助:ドタマ貫通コース!
須貝幸作:シャッフルしていたトランプが須貝の身体を覆うように回転し、槍を弾き返す
GM:槍は春木さんめがけて飛来する!
晴木助:「!」
半田宗二郎:ギ ィ ン !
須貝幸作:「おっと?」
半田宗二郎:その槍が晴木さんに命中する寸前、朱槍で防ぐ。
半田宗二郎:「生半な攻撃はこうなる。」
須貝幸作:「半田くんか。やはり、君は面倒だ」
須貝幸作:「だが、それで良い」
晴木助:「…悪い半田さん。ちょっとカッとなった」
須貝幸作:槍を弾き返したのは、君たちの視線を誘導するため
須貝幸作:気がつけば、須貝の腕は姫菜ちゃんを抱いている
麻生優矢:「……!」
早乙女姫菜:「やっ……麻生さん……!」
半田宗二郎:「どうやら抵抗を続けるようだな。」
須貝幸作:「「さあ、始めよう。崩壊の序曲を」」
晴木助:「……ッ!」
須貝幸作:《メンタルインベイション》
GM:トランプが姫菜ちゃんの前で何度もシャッフルしていく。
早乙女姫菜:「い、いや……」
須貝幸作:「おはよう、”アンダーアイス”。いや、」
須貝幸作:「”ワンダーワイス”」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「……」
麻生優矢:「くそッたれめ」
逆山奈津子:須貝を銃撃しようとするも、姫菜が射線を遮る為できない。舌打ちする。
GM:ゲーム的に説明すると
GM:姫菜ちゃんは、Dロ:戦闘用人格 を持っています。
GM:研究施設での実験や、今回のメンタルインベイションで戦闘用人格を引き出されました。
GM:なお、”ワンダーワイス”の人格は、Eロイス:ファイトクラブ を意味しているため
GM:君たちはこちらの人格を倒す必要があります。以上です。
須貝幸作:ハート、クラブ、スペード、ダイヤ。
須貝幸作:それぞれのAカードを宙に放る。
須貝幸作:空高く舞い上がったカードは、やがて重力にその身を任せ、地面に向かって加速する。
須貝幸作:ガ ギ ィ ッ
須貝幸作:激しい音を立てながら地面に突き刺さったそれは、カードではなく4本の大剣。
須貝幸作:「トツカ」。5人がかりでようやく動かせる、FH自慢の巨大剣。これが、”ワンダーワイス”の武器!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「…………」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:君たちを一瞥した後、須貝の方を見やる。
須貝幸作:「では。僕たちはこの辺で失礼させてもらおうか」
GM:何もなければ二人は退場します
須貝幸作:「さあ。”ワンダーワイス”。我々の目的は要人の暗殺だ」
逆山奈津子:とりあえず、須貝の顔面に向かって銃弾をぶっ放したいですね!
須貝幸作:「世界を滅ぼしに行こう。まずは、どこに行きたい?」
半田宗二郎:逆山さんの攻撃に合わせて槍を振りかぶり、払う!
須貝幸作:「おや」
須貝幸作:旋回するトランプが、オートで君たちの攻撃を防ぐ!
須貝幸作:銃弾を払い、槍を迎撃!
須貝幸作:「邪魔をしないでくれないかな」
須貝幸作:「君は来ないのかい?」麻生くんを見やる
逆山奈津子:「ッ——!」カランッ
麻生優矢:「ご存知の通り俺は戦闘向きじゃあねえんでね、お気遣い痛み入りますよバーカ」
麻生優矢:中指を立てる!精一杯の抵抗!
須貝幸作:「そうかい。それじゃ、せいぜい力をつけることだ。ひ弱な者」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「……」 麻生君の方を一瞬だけ見て
半田宗二郎:(知らない動きだ。力を隠していたな。)反撃を警戒して下がる
須貝幸作:《瞬間退場》
GM:2人はシーンから退場します。
GM:ここで、麻生くんに質問です。
麻生優矢:「……クソッ」
麻生優矢:なんでしょう
GM:2人はどこに行ったでしょうか?(クライマックス戦闘、どこでやりたいですか?の意)
麻生優矢:夜の動物園かな……
逆山奈津子:「……あーもう、腹立つ!!」
GM:では麻生くんは分かる。二人は動物園に行ったのだ
半田宗二郎:「麻生。」
晴木助:「……」
麻生優矢:「……何スか」
半田宗二郎:「奴の行先に、思い当たる場所は無いか。」
半田宗二郎:「逃がしはしない。裏切り者は殺す。」
半田宗二郎:「こうなった時のためのお前だ。」
麻生優矢:「……」退場前の姫ちゃんの顔を思い出す
晴木助:「あんたならきっと、あの子の事分かると思う」
晴木助:「そこに行こう」
麻生優矢:「動物園とかじゃないッスかね」
麻生優矢:「勘ですけど。……俺の勘、当たるんですよ」
半田宗二郎:「…その勘、信じていいんだな?」いきなり突拍子もない場所を言われて一瞬困惑するが、表情には出さない。
逆山奈津子:「……動物園? けど、なんで?」
晴木助:「それは……」
麻生優矢:「姫ちゃんが行きたがってたからっつーのは答えになんないッスかね」
麻生優矢:サングラスの奥の目はいたって真剣だ。
晴木助:「……あたしも、それでいいと思う」
晴木助:「あの子の心は、消えてないって…思いたい」
逆山奈津子:「……はは!なるほど!行きたがってたから、かぁ!」
逆山奈津子:「いいんじゃないかな!私は信用するよ、その話!」
半田宗二郎:三人を見回し、「”ユークリッド”の勘を信じよう。」
半田宗二郎:「今はお前の”勘”しか頼りが無い。」
麻生優矢:「あざッス。……じゃあ、行きましょうか」
麻生優矢:ロイス取得 逆山奈津子/信頼○/脅威

◆Master scene

GM:----
GM:真夜中の動物園
GM:----
GM:須貝と早乙女は、真夜中の動物園に来ていた。
GM:動物たちが寝静まる園。その中を2人はゆっくりと歩いている。
須貝幸作:「こんな所に何の用があるんだい?つまらない場所じゃないか」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「…………っ」何か言いたそうにするが押し黙る。
須貝幸作:「まあ良いさ。これから君には十分に働いてもらうからね。我侭の一つも聞こうじゃないか」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「…………」 須貝の後をゆっくりと着いて行く。決して後ろは振り返らずに。
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《砕け散る絆》
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:早乙女姫菜が持っていた、麻生優矢に対するロイスを消去しました。
GM:----

GM:次はクライマックス!全員集合!
半田宗二郎:登場します
GM:全員登場をお願いします!
半田宗二郎:半田宗二郎の侵蝕を+5(1d10->5)した(侵蝕:82->87)
晴木助:いくぞ!
逆山奈津子:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 10[10]+72 → 82

晴木助:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 5[5]+66 → 71

麻生優矢:99+1d10
DoubleCross : (99+1D10) → 99+10[10] → 109

逆山奈津子:ここにきて…!
半田宗二郎:ウワー!
麻生優矢:グヌーツ
GM:麻生くーん!
GM:では、
GM:真夜中の動物園にきた君たち。果たして、目的の2人はここにいるのだろうか!?
GM:シーンプレイヤーは麻生くん!

◆Climax scene

GM:----
GM:深夜 動物園
GM:----
GM:君たちは、真夜中の動物園に来ていた。
GM:君の勘が告げている。早乙女姫菜はここにいる、と。
GM:君は静かな園内を歩いている。檻の中の動物たちは全て寝静まっているようだ。
晴木助:「……」
GM:君は、ゆっくりと園内を歩いてもいいし、動物を叩き起こしてもいい。
半田宗二郎:園内を警戒しつつ歩く。普段の彼は”勘”というものに頼らない。
麻生優矢:スタスタとオランウータンの檻の方へ向かう
セイヤくん(オランウータン):「zzzz」
半田宗二郎:だが、”ユークリッド”の勘は頼りになる。共に過ごした時間は短いが、それは確かだと思っている。
半田宗二郎:ゆえに、動物園に入った時から片時も警戒を怠らない。
逆山奈津子:「夜の動物園、か。蓮を連れてきたら喜びそうなシチュエーションねえ」
晴木助:「……来てくれ…来い…」
GM:では、オランウータンの檻に向かって歩いていく君たち。
GM:目前に、なにやら人影が見える。
須貝幸作:「おや?」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「……麻生……さん」
麻生優矢:「ホラな」
麻生優矢:「やっぱここだと思ったぜ」
半田宗二郎:「よくやった。”ユークリッド”。」槍を一回転させ、脇に挟んで構える。
須貝幸作:「どうしてこの場所か?」
麻生優矢:「勘」
逆山奈津子:「なっるほどー、さすがゆーやん」
須貝幸作:「なるほど、なるほど。非科学的な回答をありがとう」 と、トランプをシャッフルしている。
晴木助:「あんたにとって早乙女は必要なんだろ」
晴木助:「その子がここに立ち止まられるようなら、置いて逃げ出す事は出来ないよな」
須貝幸作:「なるほど。その通りだね」
須貝幸作:「ならばどうする?春木さん」
晴木助:「決まってるだろ」
晴木助:「早乙女を返してもらう」
晴木助:「あたしはその子に、守るって言ったんだ」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「…………」
晴木助:「それに、あんたにも言ったな」
晴木助:「……任務はやり通す」
須貝幸作:「……良いだろう。君たちの墓標にするには、この場所は丁度良いかもしれないね。それに」
須貝幸作:「半田くんも、さっきから殺る気みたいだしね。相手になろうか」
半田宗二郎:「問答は終わりか?では、死ね。死ぬべくして死ね、裏切り者。」
半田宗二郎:パキパキと槍の切っ先が禍々しく変形する。槍が、十字槍に。
GM:ではそこで
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《時空の裂け目》
GM:結界が張られました。クライマックス戦闘の間、この中から逃げることは叶いません。
GM:イメージとしては、高さ1kmの見えない壁が、四方を覆っていると思ってください。
GM:覆っている範囲は20m×20mです。
晴木助:めっちゃ高い
須貝幸作:「逃げられると厄介だからね。手は打たせて貰うよ」
晴木助:「……感じが変わった…」
逆山奈津子:「ひゃあ、スナイパー封じ。面倒なことしてくれるじゃない」
須貝幸作:「”タロン”須貝幸作。お相手しよう」
半田宗二郎:「”皆朱槍”から逃れられると思うな。」
”タロン”須貝幸作:須貝の胸には、『人類の盾』を意味する文字が刻まれている。
”タロン”須貝幸作:UGN戦闘服2。選ばれたエージェントしか着用を許されない防具だ。
”タロン”須貝幸作:「さて、はじめようか」
逆山奈津子:「ふふん、よく喋るのね、“タロン”。まるで私たちが怖いみたい」
”タロン”須貝幸作:「ああ。怖いよ、”ヴァイ”。友人たる君とお別れになるのがね」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「麻生さん」
麻生優矢:「何?姫ちゃん」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「貴方を」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「サツガイします」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《ワーディング》
麻生優矢:「ソレは困る」
GM:ぱりん、と、まるで薄氷が割れるような乾いた音が聴こえる。
GM:君は――――
GM:麻生優矢はこの感覚に覚えがある。
麻生優矢:ありますね
GM:ということで衝動判定です。 難易度は9
麻生優矢:9dx>=9
DoubleCross : (9R10[10]>=9) → 8[1,1,1,2,2,3,3,7,8] → 8 → 失敗

麻生優矢:嘘だろお前
麻生優矢:109+2d10
DoubleCross : (109+2D10) → 109+15[10,5] → 124

麻生優矢:嘘だろお前!
半田宗二郎:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 9[1,6,8,9] → 9 → 成功

逆山奈津子:2dx10>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 6[5,6] → 6 → 失敗

半田宗二郎:だ、大丈夫か麻生君…
逆山奈津子:2d10+82
DoubleCross : (2D10+82) → 8[3,5]+82 → 90

半田宗二郎:半田宗二郎の侵蝕を+16(2d10->7,9)した(侵蝕:87->103)
晴木助:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[6,6,8,9,10]+9[9] → 19

半田宗二郎:げ、こっちもやばい
晴木助:2d10+71
DoubleCross : (2D10+71) → 3[2,1]+71 → 74

GM:ひくっww
晴木助:ええーっ…
逆山奈津子:応急手当、使うタイミングを逃していたのですが
逆山奈津子:使っちゃってよかったりします……?
GM:OK!
逆山奈津子:4d10+4
DoubleCross : (4D10+4) → 20[4,9,1,6]+4 → 24

逆山奈津子:マックスまで回復!23です。
GM:では!戦闘開始です!エンゲージはこう!
GM
    姫菜 須貝

      5m

  麻生、半田、春木、逆山

GM:1ラウンド目!セットアップ! 行動値順に処理します
GM:逆山さんのセットアップ!
逆山奈津子:なし!
GM:須貝のセットアップ!
サブGK:須貝幸作はEロイス:破滅の足音を使用。対象は半田君
半田宗二郎:ウギャー!?
”タロン”須貝幸作:「半田くん。僕は君を最も厄介だと思っているよ。」
サブGK:1d10+1
DoubleCross : (1D10+1) → 3[3]+1 → 4

”タロン”須貝幸作:「だから…………」 トランプをシャッフル、めくる!
”タロン”須貝幸作:出たカードは4!
”タロン”須貝幸作:「君の運命は……4分後(4ラウンド後)に死亡する」
GM:続いて、麻生くんと春木さんのセットアップ
麻生優矢:セットアップなし!
晴木助:なし
GM:半田くんのセットアップ!
半田宗二郎:《原初の黄:氷の茨》エンゲージから離れたキャラクターに6Dダメージ。
半田宗二郎:半田宗二郎の侵蝕を+3した(侵蝕:103->106)
半田宗二郎:「貴様に俺の運命を決める権利はない。」
半田宗二郎:「3分で貴様を殺す。」
半田宗二郎:動物園の灯りを反射し、槍が赤く輝く。
GM:言いおる
GM:姫菜ちゃんのセットアップ
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《サポートデバイス》精神を指定します。ダイス+10
GM:セットアップ終了。イニシアチブに入ります。
GM:行動値18のイニシアチブ。何かありますか?
晴木助:なしです
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:では
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《時間凍結》
逆山奈津子:オートでレッドテンペストを装備。
半田宗二郎:ギャー!
麻生優矢:ギャース
逆山奈津子:やってくれるのう
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:えーと
逆山奈津子:装備するのは後で良いかな。ちょっとだけ描写したいし
逆山奈津子:というわけでどうぞ!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:オス!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:マイナーは無し。
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:メジャー
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《サンドシャード》 オートで《デトネイトモード》
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:対象は君たち全員
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:21dx+4
DoubleCross : (21R10+4[10]) → 10[1,2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,6,6,6,6,7,8,8,10,10,10]+8[2,3,8]+4 → 22

”ワンダーワイス”早乙女姫菜:さ・ら・に
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《妖精の手》
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:1d10+24
DoubleCross : (1D10+24) → 6[6]+24 → 30

”ワンダーワイス”早乙女姫菜:リアクションどうぞ
麻生優矢:リア不!
逆山奈津子:リア不!
晴木助:回避!
晴木助:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,8,9,10]+4[4] → 14

半田宗二郎:回避!
晴木助:回ってもしょうがねぇ!
半田宗二郎:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,5,6,7,8,9,10]+9[9]+1 → 20

半田宗二郎:無理!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:ではダメージ
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:4d10+34
DoubleCross : (4D10+34) → 14[1,3,7,3]+34 → 48

晴木助:うーむ
半田宗二郎:死ぬので、固定ロイスの名も知らぬ聖者のロイスを切って復活します。
逆山奈津子:死ぬ!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:4本のトツカを撫でると、一握りの結晶を零しながらトツカはその姿を消す。
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:”トツカ”を”君たちの体内に”設置する!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:トツカが肉体を突き破るぞ!
麻生優矢:死ぬので固定ロイスの上司をタイタスにして復活
晴木助:死ぬ!
半田宗二郎:「ぐっ…!」トツカに体を食い破られる。
晴木助:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+8[8] → 82

逆山奈津子:リザレクト!
晴木助:「うぁっ…!」
逆山奈津子:90+1d10
DoubleCross : (90+1D10) → 90+4[4] → 94

”タロン”須貝幸作:「ふふ。まだ安心するのは早いよ」
サブGK:須貝幸作:《餓鬼魂の使い》を2回使います。逆山奈津子と晴木助に。邪毒3です。
”タロン”須貝幸作:気づけば、二人の肩にトランプが刺さっている!JとQのカードだ!
半田宗二郎:「何をしている。■■■——!」
半田宗二郎:「俺に力を、寄越せ…!」禍々しく光る槍を杖に、何とか立ち上がる。
麻生優矢:「くそっ、えげつねえ攻撃するなァ」
逆山奈津子:「ふ、ふふ……やってくれるじゃない、もう……」内臓を突き破るトツカに、口から血を流す。
”タロン”須貝幸作:肩に刺さったトランプは、まるで吸血のバラのように2人の血を吸い出す!
逆山奈津子:「で、これは……あんたの仕業って訳“タロン”。エフェクトまで性格悪いのね」
”タロン”須貝幸作:「お気に召してもらえたかな?”ヴァイ”」
逆山奈津子:「ええ、本当に最悪な気分よ」
GM:ではそのまま、イニシアチブ18.逆山さんの手番
逆山奈津子:ではまず、オートでレッドテンペストを装備。
逆山奈津子:ミリタリーコートを翻す。内面には、びっしりと金属のパーツが埋め込まれている。
逆山奈津子:すなわち、『リー・ロス』のパーツを限界まで分解したもの。
逆山奈津子:それをモルフェウスの能力により再構成。一瞬にして180cmを越える巨大な銃身が出来上がる。
”タロン”須貝幸作:「ほう」
逆山奈津子:マイナーで後方へ下がります。10mでいいかな。
逆山奈津子:「私は“ヴァイ”。私の『リー・ロス』の弾丸は、有象無象の区別なく全てを粉砕する」
逆山奈津子:メジャー、《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》
逆山奈津子:対象は須貝。
逆山奈津子:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[2,3,5,5,5,7,7,7,9,9,10]+10[1,4,6,7,7,10]+10[6,7,9]+3[3,3]+4 → 37

”タロン”須貝幸作:ドッジ
逆山奈津子:ちょっとまって
GM:はい
サブGK:剣精の手切ります?
逆山奈津子:《剣精の手》使っておく!
GM:なにぃ!
逆山奈津子:44+1dx7
逆山奈津子:1dx7+44
DoubleCross : (1R10+44[7]) → 2[2]+44 → 46

サブGK:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,2,2,3,8,9] → 9

逆山奈津子:伸びないな!だがよし!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《砂の結界》
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:須貝をカバーリングしてガードします。
逆山奈津子:ではダメージ。ダメージダイスは6です
逆山奈津子:6d10+22
DoubleCross : (6D10+22) → 35[5,6,10,4,6,4]+22 → 57

”ワンダーワイス”早乙女姫菜:ふむむ
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:なら
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:オートでウェポンケースを展開。トツカを装備!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:さらに
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《魔人の盾》+《グラビティガード》
逆山奈津子:『リー・ロウ』を生成しつつ、後方へバックステップ。そのまま伏せる。
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:えーと
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:57-3d10-38
DoubleCross : (57-3D10-38) → 57-12[1,4,7]-38 → 7

”ワンダーワイス”早乙女姫菜:7点ダメージです
半田宗二郎:うえー、固い!
晴木助:なんじゃこりゃ
逆山奈津子:かってえ!
逆山奈津子:モルフェウスの能力で、『リー・ロウ』には台座がつけられている。そして、銃声。
逆山奈津子:ガ オ ン  ! !
”タロン”須貝幸作:「”ワンダーワイス”」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:須貝の目前の地面に、4本のトツカが突き刺さり弾丸を阻害する!
逆山奈津子:「……あーもう!射線通らないじゃない!」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:しかし、その余波はトツカでも防ぎきれない。ダメージを受けるぞ!
”タロン”須貝幸作:「結界を張っておいて良かったよ」
”タロン”須貝幸作:「施設が滅茶苦茶になるところだった。ここは恋人に人気のデートスポットらしいからね」
逆山奈津子:「あんたの入れ知恵ね“タロン”!ほんっと性格悪いわね!」
”タロン”須貝幸作:「褒め言葉として受け取っておこう」
逆山奈津子:ムキーってなってる所で次、どうぞ!
逆山奈津子:ばあ、バックファイアします
逆山奈津子:4-1d10
DoubleCross : (4-1D10) → 4-9[9] → -5

逆山奈津子:ダメだ!タイタスきらねば
逆山奈津子:『須貝幸作
逆山奈津子:須貝幸作にロイスを取って、タイタスにします。そして即昇華。
逆山奈津子:連帯感/○隔意。  一応仲間だと思っていたのです。
GM:トモダチ
逆山奈津子:体力11で復活。
GM:そのまま須貝の行動です
サブGK:マイナー《形状変化:柔》+《マルチアクション》+《光芒の疾走》 ガード値+14 ストライクチップ(殺人トランプ、キルofジョーカー)を起動。3人のところニエンゲージ。
”タロン”須貝幸作:無数のトランプが須貝の回りを旋回する!そのまま接近だ!
サブGK:メジャー:《コンセントレイト(エンジェルハィロゥ)》+《天からの眼》+《主の右腕》+《マスヴィジョン》+《ブレインハック》対象は晴木さん。
サブGK:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,5,6,6,6,7,8,9,9,9,10,10]+10[2,6,7,8,8,9,9]+10[4,7,8,9,10]+5[3,4,5,5]+4 → 39

サブGK:リアクションをどうぞ
”タロン”須貝幸作:「さて。任務を貫き通せるかな?」
晴木助:回避!
晴木助:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,6,6,7,9]+1 → 10

晴木助:無理!
サブGK:ダメージを出します。
サブGK:4d10+36
DoubleCross : (4D10+36) → 22[1,5,10,6]+36 → 58

”タロン”須貝幸作:トランプをシャッフル。めくられたカードはーーーー
”タロン”須貝幸作:JOKER!
サブGK:自分自身に憎悪付与です。
サブGK:諸々有効。
晴木助:死ぬ!とりあえずリザレ!
晴木助:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 9[9]+82 → 91

晴木助:高まってきた
”タロン”須貝幸作:カードが花びらのようにゆらゆらと揺れ落ち。
”タロン”須貝幸作:春木さんの身体を切り刻む!
晴木助:「うぁああああ!!」
晴木助:為すすべなく切られる!防御に関しては素人も同然だ!
”タロン”須貝幸作:「……君は、僕たちの仲間になれると思っていたんだ」
晴木助:「どこが……」
”タロン”須貝幸作:「君はとても脆く、弱い。戦いを恐れる君ならば」
晴木助:「……!」
”タロン”須貝幸作:「僕たちと同じように。世界を変えたいと願ってくれると思ったんだ」
”タロン”須貝幸作:「残念だ。君のことは、本当に気に入っていたんだけどね」
晴木助:「……そういうの」
晴木助:「ナメてるって言うんだよ……」
晴木助:「確かに、あたしは弱いし、本当なら戦いなんて向いてないかもしれない……」
晴木助:「でも、それでも……!やるんだ…!」
GM:ではそのまま!
GM:行動値10組!
GM:麻生くんと春木さん!
麻生優矢:行動します。マイナーで暴走解除
”タロン”須貝幸作:「君か。脆弱な者」
麻生優矢:メジャー《アドヴァイス》《弱点看破》対象は晴木さん。
”タロン”須貝幸作:「その勘とやらも、戦闘では何の役にも立たないだろう」
麻生優矢:メジャーダイス+8、C値-1、攻撃+6です。
麻生優矢:侵蝕124→131
麻生優矢:「そう思うかい、オッサン」
”タロン”須貝幸作:「ああ。君の弱さは春木さんとはまた違う弱さだからね」
”タロン”須貝幸作:「彼女は”脆い”。君は”弱い”」
”タロン”須貝幸作:「矮小な者に興味は無いよ」
麻生優矢:「こっちもあんたにゃ興味ねーし。お互い様だぜ」
麻生優矢:「それにもうだいたい"計算"は終わってんだ。"ユークリッド"をナメんじゃねえ」
GM:その勢いのまま、春木さんの手番!
晴木助:やーってやーるやーってやーる
麻生優矢:「……助サン、姫ちゃんの動きを止めてくれるかい」
晴木助:ロイス!”タロン”須貝幸作に連帯感/敵愾心○/で取って昇華!
晴木助:「……任せろ!」
晴木助:バステを全解除!
GM:やるぅ
晴木助:マイナーでジェネシフト!
晴木助:うーむ、2d10!
晴木助:2d10+91
DoubleCross : (2D10+91) → 13[4,9]+91 → 104

麻生優矢:いい数字だ
晴木助:まあこんなもんか!
晴木助:メジャーでセレリティ!
晴木助:行動回数を+2!
GM:なにぃ!?
逆山奈津子:うひょー!
晴木助:メジャーでコンセ+巨人の斧+黒星の門!
晴木助:早乙女ちゃん!覚悟!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:来い!
晴木助:槍による射撃攻撃!
晴木助:17dx6-2
DoubleCross : (17R10-2[6]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,4,4,5,7,7,8,9,10,10,10]+10[1,4,5,7,8,9,10]+10[1,5,7,10]+4[2,4]-2 → 32

”ワンダーワイス”早乙女姫菜:ガード!
晴木助:4d10+26
DoubleCross : (4D10+26) → 13[1,9,1,2]+26 → 39

”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《グラビティガード》
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:39-3d10-8
DoubleCross : (39-3D10-8) → 39-13[2,9,2]-8 → 18

晴木助:固ェ!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:さらに
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《隆起する大地》
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:18-1d10-15
DoubleCross : (18-1D10-15) → 18-6[6]-15 → -3

”ワンダーワイス”早乙女姫菜:防ぎました!
半田宗二郎:うげー!
晴木助:ノーダメ!?
晴木助:しゃあねえもう一発!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:来い!
晴木助:コンセ+巨人の斧+黒星の門!
晴木助:9dx7-2
DoubleCross : (9R10-2[7]) → 10[2,4,5,7,8,9,9,9,10]+10[1,1,4,6,7,9]+10[3,8]+10[10]+10[8]+10[8]+10[9]+5[5]-2 → 73

GM:!?
半田宗二郎:!?
逆山奈津子:すげえ!
晴木助:よっしゃあ!!
麻生優矢:殺った!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:むー
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:ガード!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:ダメージください!
晴木助:8d10+20
DoubleCross : (8D10+20) → 49[2,8,9,8,8,4,4,6]+20 → 69

半田宗二郎:強すぎる
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《グラビティガード》
逆山奈津子:思いの力……!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:69-3d10-8
DoubleCross : (69-3D10-8) → 69-10[1,3,6]-8 → 51

”ワンダーワイス”早乙女姫菜:そのダメージは
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:倒れます!が!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《魂の練成》
半田宗二郎:フギャー!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:HP30で復活します
晴木助:マジでか!
GM:演出どうぞ!
逆山奈津子:でも一発で切らせたのは本当にすごい
晴木助:「恐くても、何が相手でも…あたしなら…跳べる!」
晴木助:空中に跳躍し、一撃目の槍を投げ放つ!
晴木助:「はぁああああッ!」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:ズ バ ァ ッ !!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:一撃目の槍は、空に設置されたトツカに両断される!
晴木助:「もう、怯まないッ!」
晴木助:空中で軌道を変え、槍を切り裂いたトツカを足場に
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「…………っ!!」 君の気迫に身じろぐ!
晴木助:再度、地面と平行する軌道で跳躍!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:トツカを構え迎撃しようとする。が!
晴木助:移動軸を切り替え、”ワンダーワイス”の側面から第2投!
晴木助:「行っけぇえええええええ!!」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:思いもがけぬ側面からの掃射に、反応が間に合わない!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「…………ごふっ」
晴木助:肩口を貫くと同時に
晴木助:重力場が敵を抑え込む!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:発生した重力場に身体が縫い付けられる!
晴木助:ズ ズズ
晴木助:「そのまま…ジッとしててくれ…!」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:ビクン ビクン
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:やがてその動きを止める。が!
”タロン”須貝幸作:「そろそろ本気を出したまえ。”ワンダーワイス”」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「!!」 その言葉を皮切りに跳ね上がる!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「……モード変更。サツリク形態にイコウします」
晴木助:「ッ…!」
麻生優矢:「……オーケー、いい感じだぜ助サン」
GM:そのまま、半田くんの手番!
晴木助:「ダメだ…やっぱりこの程度じゃ…」
逆山奈津子:「そんなことないわよ。むしろ上出来」
逆山奈津子:「今の一撃は大きいわよー、相手も手札を切らざるを得なかった。ナイスよはるっち!」
半田宗二郎:「そっちは頼むぞ。俺は…」
半田宗二郎:晴木さんに声をかけてから「この裏切り者をやる。」須貝さんに向き直る
”タロン”須貝幸作:「ふふふ。楽しくおしゃべりでもしようか」 トランプをシャッフル
半田宗二郎:マイナーなし
半田宗二郎:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《吹き飛ばし》
半田宗二郎:対象は須貝さん!
”タロン”須貝幸作:「君は視野が狭い。裏切り者と言うだけで他の事が見えなくなる」
”タロン”須貝幸作:「僕の強さを低く見積もってはいないかい?」
サブGK:《シャッフル》対象は半田君が選んでください。勿論、須貝以外です。
半田宗二郎:自分が一番侵蝕に余裕がありますね…。じゃあ、自分で。
”タロン”須貝幸作:ハート、スペード、クラブ、ダイヤ。4枚のカードが宙を舞う。
晴木助:切腹!
半田宗二郎:まわるなー!
半田宗二郎:8dx7+1
DoubleCross : (8R10+1[7]) → 10[2,3,3,4,6,7,9,10]+10[5,6,10]+2[2]+1 → 23

サブGK:《ヘヴンアイズ》達成値に+10
半田宗二郎:おまえー!!!!
逆山奈津子:性格悪いwww
麻生優矢:クソ野郎wwww
半田宗二郎:ドッジ!
”タロン”須貝幸作:ストップ
晴木助:ひっどいな!
”タロン”須貝幸作:「ほうら。手伝ってあげよう」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《妖精の手》
半田宗二郎:酷いwww
逆山奈津子:さらにきたw
麻生優矢:最悪な妖精の手の使い方を見た
半田宗二郎:1dx7+41
DoubleCross : (1R10+41[7]) → 2[2]+41 → 43

晴木助:普通に加速して殴れよもう!w
半田宗二郎:達成値43!
半田宗二郎:避けてやるぜ…!
半田宗二郎:ドッジ!
半田宗二郎:8dx+1>=43
DoubleCross : (8R10+1[10]>=43) → 9[3,4,6,6,7,8,8,9]+1 → 10 → 失敗

半田宗二郎:駄目だった!
半田宗二郎:ダメージ出します…!
半田宗二郎:5d10+22
DoubleCross : (5D10+22) → 27[7,3,7,6,4]+22 → 49

半田宗二郎:死ぬ!ので、
半田宗二郎:須貝さんにロイスを取得。感情は感服/○殺意
半田宗二郎:これをタイタス化して昇華、復活します。
半田宗二郎:ダメージを食らったので、4m姫ちゃん側に移動、エンゲージ離脱
”タロン”須貝幸作:「おや。もしかして」
”タロン”須貝幸作:「わざと自分に攻撃したのかな?」
”タロン”須貝幸作:「仲間を手にかけられない。そんなに仲間が大事かい?」
”タロン”須貝幸作:「いつ君を裏切るともしれない仲間が?」
半田宗二郎:瞬速の踏込、烈風のような突きが須貝を襲う!
半田宗二郎:筈だった。
半田宗二郎:腕がひとりでに槍を半回転させ、自らの腹を切らせる。
半田宗二郎:「ぐっ……!?」
半田宗二郎:(また、裏切り者の好きにさせてしまうのか、俺は。)
半田宗二郎:血を吐き、その場に膝をつく
”タロン”須貝幸作:「さあ。そのまま眠るが良い」
”タロン”須貝幸作:「邪魔者は殺す。君も。逆山さんも」
”タロン”須貝幸作:「僕のことを調べている、あの女(渡瀬さん)も」
半田宗二郎:(……させるか。)脳裏に”あの時”の光景がよぎる。
半田宗二郎:裏切られ、部隊を壊滅させられた。自分は何もできなかった。
半田宗二郎:死体の山を前に、何も……
半田宗二郎:(させてたまるか!)
半田宗二郎:ぐぐ、と僅かに体を起こす。
”タロン”須貝幸作:シャッフルする手を止める。 「……まだ立ち上がるのかい?」
麻生優矢:「そうだ、宗サン、まだだ。もうちょい頑張ってくれ」
晴木助:「半田さん!!」
半田宗二郎:「言ったはずだ。貴様に俺の運命を決める権利はない。」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「……リカイできません」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「なぜ、そこまでキズつきながらもたたかうのでしょうか」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「にげても、ダレもみていません。なぜ……?」
麻生優矢:「馬鹿言っちゃいかんよ、姫ちゃん」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「??」
半田宗二郎:「貴様らには理解できんだろうな。理解できんままでいい。理解を求める気は無い。」
逆山奈津子:「お喋りなのも損なものね、馬鹿みたい、虎の尾を踏むようなこと言って」
逆山奈津子:「……そういうこと言う手合いにこそ、ジロっちは誰よりも強いのよ。貴方もしっているでしょうに」須貝に侮蔑の目を向ける
”タロン”須貝幸作:「そうだね。だから僕は、半田くんを殺したいんだ。一番の邪魔者だからね」
半田宗二郎:「死ぬべくして、死ね。裏切り者。」憎悪の滲む声を絞り出す。
半田宗二郎:そして、槍を構える。
”タロン”須貝幸作:「せいぜい怒り狂ってもらおう。冷静さを失えば槍も荒く鈍る」
半田宗二郎:おっと
半田宗二郎:106→111
GM:では続きまして姫菜ちゃんの手番です
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「……サツリクします」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:マイナーなし
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:メジャー
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《サンドシャード》 オートで《デトネイトモード》
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:対象は麻生くんと春木さん
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:21dx+4
DoubleCross : (21R10+4[10]) → 10[1,2,2,3,3,3,3,4,5,6,7,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[4,10,10]+9[2,9]+4 → 33

”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《妖精の手》
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+5[5] → 39

”ワンダーワイス”早乙女姫菜:変則かつ高速な機動を以って君たちに接近する(演出上です。実際はエンゲージ移動無し)
晴木助:回避!
晴木助:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[1,3,5,6,7,8]+1 → 9

麻生優矢:一応回避
麻生優矢:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[4,5,7,8,8]+1 → 9

”ワンダーワイス”早乙女姫菜:ダメージ!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:4d10+37
DoubleCross : (4D10+37) → 20[2,3,7,8]+37 → 57

”ワンダーワイス”早乙女姫菜:麻生くんと春木さんの身体に触れる。
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:一握りの結晶を零しながら君たちはその姿を消す。
麻生優矢:死ぬのでUGNのロイスを昇華して復活
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:”君たち”を”上空500m”に設置する!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:中空に放り出された君たちは、そのまま地面に向けて落下するぞ!
麻生優矢:「ぬ、わーッ!」為す術なく落下!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「……」 君たちを一瞥し、ENDだ。
晴木助:早乙女さんにロイス取って即昇華!
晴木助:庇護○/脅威で!
麻生優矢:地面に叩きつけられる!
逆山奈津子:「うわー、流石にキリングマシーンとか言われるだけあってやることがえげつないわー……」
晴木助:空中で体勢を立て直し着地しようとするが…
晴木助:グシャッ!!
麻生優矢:「痛ってえ……ちくしょう」
晴木助:その程度ではフォローにもならない衝撃!なすすべなく潰れる!
晴木助:「ぐぅうう……」
GM:では、クリンナップ!
GM:邪毒を受けている方は9ダメージをどうぞ。
逆山奈津子:ぬぅ
逆山奈津子:ロイスをタイタスにして解除します
逆山奈津子:晴木助ちゃんのロイスをタイタスにします。
逆山奈津子:先ほどの一撃、気迫。すでに庇護対象ではなく、不安もない。一人の仲間として頼れる存在だと感じた。
逆山奈津子:コレを使い、邪毒を解除します。
GM:では2ラウンド目!セットアップ!
GM:こちらは無し!
晴木助:なし!
麻生優矢:なし!
逆山奈津子:なし!
”タロン”須貝幸作:カードを1枚めくる。半田君が死ぬまで、残り3分!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:うそ!ありました!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《サポートデバイス》 精神を指定。ダイス+10
半田宗二郎:《原初の黄:氷の茨》エンゲージから離れたキャラクターに6Dダメージ。
半田宗二郎:半田宗二郎の侵蝕を+3した(侵蝕:111->114)
GM:では、行動値18のイニシアチブ。逆山さんの手番
逆山奈津子:はいな!
逆山奈津子:マイナーでホローポイント弾、装填
逆山奈津子:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》
逆山奈津子:対象は早乙女姫菜で!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:なるほど!こい!
逆山奈津子:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[2,3,3,5,6,6,6,6,8,9,10,10,10]+10[4,6,7,9,10]+5[1,1,5]+4 → 29

”ワンダーワイス”早乙女姫菜:ドッジ
逆山奈津子:伸びないな!
サブGK:剣精はいかがいたします?
逆山奈津子:《剣精の手》を使う!
逆山奈津子:1dx7+34
DoubleCross : (1R10+34[7]) → 2[2]+34 → 36

逆山奈津子:ぐぬぬ……リアクションどうぞ!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《リフレックス:オルクス》+《幸運の守護》
晴木助:回避ィ!?
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:21dx8+4
DoubleCross : (21R10+4[8]) → 10[1,1,1,1,2,4,4,4,5,6,6,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[6,6,8,10,10,10]+10[1,4,5,9]+6[6]+4 → 40

逆山奈津子:まーじーかー!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:回避!
麻生優矢:うわあ
逆山奈津子:・・・タイタス切るか!
逆山奈津子:正直このままだらだらしててもキツイだけだ!
半田宗二郎:ウオー!頑張って…!
晴木助:ひええ
逆山奈津子:麻生優矢くんのロイスをタイタスにして昇華!
逆山奈津子:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+2[2] → 38

麻生優矢:ヌウッ
半田宗二郎:うげー!
逆山奈津子:ぐぬぬ。いかんぞ!
逆山奈津子:もう一ついくか!
晴木助:うわああ
半田宗二郎:頼む…!
逆山奈津子:半田宗二郎くんのもいくぞ、頼む!
逆山奈津子:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 1[1]+38 → 39

半田宗二郎:ウギャー!?
麻生優矢:嘘ォ
逆山奈津子:ナメてんのかー!
晴木助:うげえええええええ
逆山奈津子:流石にこれ以上は切れないぞ……
逆山奈津子:Eロイス幾つでてましたっけ?
GM:Eロイスは、4個ですね
逆山奈津子:……いくか!
半田宗二郎:結構あった
半田宗二郎:マジですか!
晴木助:もうこれ以上攻撃しないでくださいね!
逆山奈津子:このあと寝てますので、あとよろしくね!
逆山奈津子:もういっこだ!息子、すまん!
GM:破滅の足音、絶対の枷、ファイトクラブ、砕け散る絆
晴木助:任せろー!
GM:4個ですね
逆山奈津子:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+8[8] → 47

半田宗二郎:や、やっと!
逆山奈津子:てめっ、このー!てめー!
晴木助:最初から出ろ!
GM:www
麻生優矢:あるある
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:胸に優しく振れる。すると、結晶を零しながら転移する!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:”自分”を”攻撃の届かない位置”に設置する!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:本来ならば避けきれた攻撃。もっとも――――
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:それが、『リー・ロス』の弾頭でなければ、だ!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:ダメージください!
逆山奈津子:「頼むよ……枝土。若いのが皆して頑張ってるんだ」
逆山奈津子:「今ここで……私が決めないで、どうする……!」
逆山奈津子:思いを込めて、銃弾を精製。ひとつ、ふたつ、みっつ……
逆山奈津子:「う、お、あああああ!!!」ワンダーワイスの転移位置を予測。その全てに、掃射!
逆山奈津子:ダメージだします!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:こい!
逆山奈津子:6d10+25
DoubleCross : (6D10+25) → 36[5,6,1,6,10,8]+25 → 61

半田宗二郎:強い!
晴木助:うりゃーーーー!!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:《隆起する大地》
麻生優矢:当たりさえすれば!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:61-1d10-15
DoubleCross : (61-1D10-15) → 61-4[4]-15 → 42

”ワンダーワイス”早乙女姫菜:そのダメージは
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:倒れる!
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:”ワンダーワイス”早乙女姫菜 撃破!
逆山奈津子:ガ オ ン ! !
逆山奈津子:爆発音。ワンダーワイスの胸に、巨大すぎる銃創。
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:避けきれる攻撃。そのはずだった。だが!
逆山奈津子:侵食率+6で106.そしてバックファイアのダメージを出します。
逆山奈津子:11-1d10
DoubleCross : (11-1D10) → 11-6[6] → 5

”ワンダーワイス”早乙女姫菜:「…………」 プルプルと震え、麻生くんの方を見る。
麻生優矢:「……ちょっと、寝てな。」
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:そのまま、”ワンダーワイス”の影は消え去り、
”ワンダーワイス”早乙女姫菜:早乙女姫菜は地面に倒れます。
逆山奈津子:「目標、一体撃破———チッ」口元から、血が垂れる。衝撃により、内臓はガタガタ。人間なら3回は死んでいるほどのダメージを負った。
晴木助:「逆山さん……」
早乙女姫菜:ロイスを取得します。
早乙女姫菜:-恩人/麻生優矢/○好意/チャラい/ロイス
逆山奈津子:「……ジロっち、聞こえてる?ごめん、あと任せた。だいぶキツい」
半田宗二郎:「……はい。任せてください。」
”タロン”須貝幸作:「ふむ。”ヴァイ”と相討ちならばこの場は良しとしよう」
”タロン”須貝幸作:「君はこれ以上は攻撃できまい。家族がいるからな」
”タロン”須貝幸作:「さて、どうする?”ヴァイ”は倒れた。次は君たちの番だ」
GM:そのまま、須貝の手番です
逆山奈津子:「言ってろ……ゲホッ」
麻生優矢:「その言葉そっくりそのままお返しするぜ」
麻生優矢:「もう逃げらんねーぜ、ダブルクロスさんよォ」
”タロン”須貝幸作:「その必要があるのかい?脆弱なる者よ」
サブGK:マイナー:ストライクチップ(殺人トランプ、キルofジョーカー)を起動。
サブGK:メジャー《コンセントレイト(エンジェルハィロゥ)》+《天からの眼》+《主の右腕》+《マスヴィジョン》
サブGK:対象は半田君
半田宗二郎:グエー!
サブGK:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[2,2,2,2,2,3,3,5,5,7,7,7,8,10,10]+10[3,4,5,6,9,9]+6[4,6]+4 → 30

”タロン”須貝幸作:「4分後と言わず」
”タロン”須貝幸作:「今 死ね」
半田宗二郎:ドッジ!
半田宗二郎:8dx+1>=30
DoubleCross : (8R10+1[10]>=30) → 9[1,2,2,6,7,7,9,9]+1 → 10 → 失敗

サブGK:4d10+36
DoubleCross : (4D10+36) → 17[5,7,2,3]+36 → 53

半田宗二郎:無理!
半田宗二郎:オゴーッ!
半田宗二郎:逆山さんのロイスをタイタス化!昇華復活!
”タロン”須貝幸作:ハート、スペード、クラブ、ダイヤ
”タロン”須貝幸作:4枚のカードが旋回し、半田くんに突き刺さる。そして、
”タロン”須貝幸作:「こちらもどうぞ」 JOKERのカードが、半田くんの胸を貫く!
半田宗二郎:槍を旋回させてカードを迎撃しようとする、が…。
半田宗二郎:カードは悉く防御をすり抜けて着弾!
半田宗二郎:「ごほっ…!」
半田宗二郎:立っているのもやっとの状況だ。だが、目だけは闘志を宿して爛々と輝いている。
半田宗二郎:以上!
GM:では次は行動値10組のお2人!
GM:どちらから!?
麻生優矢:動きます。マイナーなし
麻生優矢:《アドヴァイス》《弱点看破》《戦場の魔術師》!対象はPC3人
麻生優矢:ダイス+8、C値-1、攻撃+6です
晴木助:よっしゃあ
麻生優矢:侵蝕131→141
半田宗二郎:やった!
麻生優矢:「俺は脆弱だけどさ、だからできることもあんのよ」
逆山奈津子:よっっしゃ!
”タロン”須貝幸作:「何が出来る?」
”タロン”須貝幸作:「一介のエージェントたる君が。この僕相手に何が出来る?」
”タロン”須貝幸作:「答えろ!脆弱なる者!」
麻生優矢:「あんたさあ。トランプめくるときにスキができるんだよ」
麻生優矢:「自分じゃ気づいてないかも知れねーけどさ……丸見えなんだよね」
”タロン”須貝幸作:「何……?」
麻生優矢:嘘です。
”タロン”須貝幸作:トランプをめくる手が止まる。その言葉に、僅かに隙が生まれる。
麻生優矢:「今だッ!」
晴木助:ユクゾッ!
GM:来い”!
晴木助:マイナーなし!メジャーでコンセ+巨人の斧+黒星の門!
晴木助:白兵攻撃!対象は須貝!
晴木助:17dx6
DoubleCross : (17R10[6]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,5,5,5,5,6,7,7,9,9,9]+10[4,5,6,7,7,7]+10[1,2,4,7]+3[3] → 33

サブGK:ガード
晴木助:4d10+26
DoubleCross : (4D10+26) → 21[2,7,2,10]+26 → 47

サブGK:《スプリングシールド》ガード+10+形状変化:柔:ガード+14+レジェンドFH戦闘服:装甲15
晴木助:こいつも固いなー!
サブGK:8点ダメージ
晴木助:「だぁっ!!」
”タロン”須貝幸作:「なぁめぇるうなぁぁぁ!」
晴木助:投擲槍による低空突撃!しかし…
晴木助:歴戦のエージェントだった須貝との実力差は歴然だ!
”タロン”須貝幸作:「くっ」
”タロン”須貝幸作:僅かに膝を着く。
麻生優矢:「できたぜ……隙。今度はマジでな」
晴木助:弾かれながらも、貫き通す!
”タロン”須貝幸作:トランプで防いだものの。槍の穂先が僅かに貫いたのだ
晴木助:「……あたしは…ここまでだ…でも」
晴木助:「半田さん!!」
GM:そう!半田さんの手番!
半田宗二郎:では行きます!
半田宗二郎
マイナーで《原初の黒:ライトスピード》。メジャーアクションを二回。

半田宗二郎:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《吹き飛ばし》《原初の赤:一閃》。対象は須貝!
”タロン”須貝幸作:来い!
半田宗二郎:須貝さんに接敵しながら攻撃します。
半田宗二郎:19dx6+1
DoubleCross : (19R10+1[6]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,5,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[2,3,4,4,5,5,6,6,7,7,10]+10[1,2,4,10,10]+10[4,8]+4[4]+1 → 45

サブGK:異世界の因子:魔神の盾をコピー
半田宗二郎:ライスピの侵蝕上げときます
半田宗二郎:半田宗二郎の侵蝕を+7した(侵蝕:114->121)
サブGK:ガード!
晴木助:くおおおお
半田宗二郎:うーん
晴木助:Sロいきますか
半田宗二郎:ちょっと考えます
”タロン”須貝幸作:「”ワンダーワイス”は良い仕事をしてくれた。これを残していったからな!」
”タロン”須貝幸作:それは、地面に転がっている4本のトツカ。トツカの柄をトランプで撃ちつけ、自身の前面に展開する!
半田宗二郎:Sロ行きます。
半田宗二郎:渡瀬紗雪さんをSロイスに指定。タイタス昇華。
半田宗二郎:ダメージバースト5d10します。
GM:ヤッター!Sロだー!
逆山奈津子:おおお
晴木助:絶対にころす!
半田宗二郎:ダメージ出します!
”タロン”須貝幸作:来い!
半田宗二郎:10d10+28
DoubleCross : (10D10+28) → 65[10,10,7,8,9,3,10,1,3,4]+28 → 93

サブGK:《スプリングシールド》ガード+10+形状変化:柔:ガード+14+レジェンドFH戦闘服:装甲15+魔神の盾30(侵蝕によるレベル上昇)
サブGK:まだ生存!
”タロン”須貝幸作:「おおおおおおお!!!」
半田宗二郎:ダメージが通ったら吹き飛ばしで2m後方に吹き飛ばします。
”タロン”須貝幸作:トツカとトランプの城壁!防ぎきる!
半田宗二郎:更に6d10ダメージ!
”タロン”須貝幸作:だが!その衝撃は防ぎきれない!吹き飛ぶ!
”タロン”須貝幸作:バ キ ッ
”タロン”須貝幸作:バ キ バ キ ッ !!
”タロン”須貝幸作:4本のトツカは無残にも砕け散る!
サブGK:追加ダメージをどうぞ
半田宗二郎:刃でトツカを切り裂き、石突で相手を吹き飛ばす。これは、布石だ。
半田宗二郎:6d10
DoubleCross : (6D10) → 28[3,1,10,3,1,10] → 28

サブGK:生存しています。腕は千切れかけ片足を引きずるものの
サブGK:カードは宙を舞い続ける。
半田宗二郎:二撃目、
半田宗二郎:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《吹き飛ばし》《原初の赤:一閃》。対象は須貝!
半田宗二郎:こちらも接敵しながら攻撃します。
”タロン”須貝幸作:こい!
半田宗二郎:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,3,3,5,6,8,8,8,8,9,10]+10[5,5,6,8,9,9]+10[6,7,10]+10[7,7]+10[3,8]+3[3]+1 → 54

サブGK:ガード
半田宗二郎:6d10+28 ダメージ
DoubleCross : (6D10+28) → 44[10,3,9,7,8,7]+28 → 72

サブGK:《スプリングシールド》ガード+10+形状変化:柔:ガード+14+レジェンドFH戦闘服:装甲15
半田宗二郎:ダメージが通れば2mさらに吹き飛ばします。
”タロン”須貝幸作:当然吹き飛ぶ!
半田宗二郎:6d10 追加ダメージ!
DoubleCross : (6D10) → 30[6,6,5,4,4,5] → 30

半田宗二郎:半田宗二郎の侵蝕を+8した(侵蝕:121->129)
半田宗二郎:半田宗二郎の侵蝕を+8した(侵蝕:129->137)
”タロン”須貝幸作:トランプを全面に展開!防ぎきる!
”タロン”須貝幸作:防ぎきれる?
サブGK:槍の一撃では死なない。
サブGK:だが、吹き飛ばしの氷の茨で   倒れる!
”タロン”須貝幸作:よっし!
”タロン”須貝幸作:くっそ!
半田宗二郎:「……朱に交われば朱となる。」
サブGK:復活エフェクトはありません。
半田宗二郎:滔々と、謳うように、呟く。
”タロン”須貝幸作:1枚のカードを抜き、槍の穂先をガードする!
半田宗二郎:槍が言葉に反応して脈動する。
半田宗二郎:切っ先を滑らせ、手首を切り飛ばす!
”タロン”須貝幸作:「……貴様!」
半田宗二郎:体の一部が切離されると、人間はバランスを崩す。
半田宗二郎:その隙を突く。
”タロン”須貝幸作:その血でカードが朱く染まる!
半田宗二郎:槍を引き、突く!
半田宗二郎:「一度突けば禍を穿つ」
”タロン”須貝幸作:「ぐ……ぐぐ……」
半田宗二郎:そして、
”タロン”須貝幸作:「……そうか」
半田宗二郎:再び槍を大きく引いて、捻り込むように突く!疾風一閃!
”タロン”須貝幸作:「僕の運命のカードは」
”タロン”須貝幸作:「死 か」
半田宗二郎:「二度貫けば鬼を祓う」
半田宗二郎:禍々しく光る槍の切っ先が、螺旋状の機動を描きつつ、須貝の心臓を穿つ!
”タロン”須貝幸作:「…………」 そのまま、眠るように心臓を貫かれる
半田宗二郎:「運命でも何でもない。」
半田宗二郎:「貴様の敗因は、先に”底”を見せたことだ。そこに運命の入り込む余地はない。」
半田宗二郎:「あの世でトランプ遊びでもしていろ。裏切り者。」
逆山奈津子:「目標沈黙……状況終了。皆、お疲れ様」
晴木助:「終わった…のか……」
麻生優矢:「……ふぅーー」
半田宗二郎:「では、目標を確保して、帰投………。」倒れ込む。
晴木助:倒れる須貝を見て、その場に尻もち付きます
逆山奈津子:では、倒れこむ半田君に肩を貸そう。
晴木助:「…!半田さん!」
麻生優矢:「よいしょっと……そんじゃ、帰りますかね……っと」姫ちゃんの方に歩み寄ります
逆山奈津子:「……お疲れ様、ジロっち。はあー、お互いボロボロね」
半田宗二郎:口から血が零れる。
半田宗二郎:その血を拭う力すらない。「”ユークリッド”。確保、したか。」
麻生優矢:「ええ。任務完了でさァ」
半田宗二郎:「そう、か。」そのまま意識を失う
早乙女姫菜:「う、うぅーん……」
早乙女姫菜:「助けて……助けて……」
早乙女姫菜:「麻生さん……」
GM:君は、彼女を保護しても良いし、とどめを刺しても良い。
麻生優矢:「はいはい、俺はここにいますよっと」抱えあげましょう
GM:では、バックトラック!
GM:今回のEロイスは4つ! 振りたい方はどうぞ!
麻生優矢:うおーっ振るぞ
半田宗二郎:振ります!
麻生優矢:141-4d10
DoubleCross : (141-4D10) → 141-26[7,1,9,9] → 115

半田宗二郎:137-4d10
DoubleCross : (137-4D10) → 137-17[8,3,4,2] → 120

半田宗二郎:で、二倍振り!
逆山奈津子:110-4d10
DoubleCross : (110-4D10) → 110-33[5,10,8,10] → 77

逆山奈津子:戻りすぎビーバー
半田宗二郎:120-4d10
DoubleCross : (120-4D10) → 120-28[9,6,5,8] → 92

晴木助:Eロイス行きます!
逆山奈津子:1倍振る!
半田宗二郎:も、戻れた…!
晴木助:130-4d10
DoubleCross : (130-4D10) → 130-21[6,3,5,7] → 109

逆山奈津子:77-1d10
DoubleCross : (77-1D10) → 77-4[4] → 73

麻生優矢:残ロイス5ならば1倍で!
晴木助:1
麻生優矢:115-5d10
DoubleCross : (115-5D10) → 115-20[5,6,1,2,6] → 95

逆山奈津子:帰還!
晴木助:通常振り!
麻生優矢:こわっ!
晴木助:109-4d10
DoubleCross : (109-4D10) → 109-12[1,3,3,5] → 97

麻生優矢:帰りました
晴木助:よし!
GM:いつもの5点+シナリオ点5点+Dロイス3点(戦闘用人格、工作員、秘密兵器)+Eロイス4点
GM:そしてバックトラック点数を足すといくらでしょう?
晴木助:22!
麻生優矢:22!
逆山奈津子:22ですね
半田宗二郎:20点!
GM:点数はこちら!
GM
しおさん:22点
猫口さん:20点
モヤイさん:22点
マァアレダさん:22点

GM:立川:29点

GM:----

◆Ending01/晴木助、逆山奈津子

GM:----
GM:郊外 逆山邸
GM:----
GM:晴木助は、この市を出る。その前に
GM:逆山さんのお家にお呼ばれしたのだ。
晴木助:「……」
若里美津夜:「…………」
晴木助:パーカーにジーンズというシンプルな出で立ち、荷物をまとめたボストンバッグを担いでいる
晴木助:「ていうか…なんであんたも一緒に来るんだ」
晴木助:隣の若里さんに
若里美津夜:「別に良いだろ。あたしがいたって」
若里美津夜:本当は春木さんがいなくなっちゃうのが寂しいガール
晴木助:「……あたしはいいけどさ。怒られないかな…」
晴木助:といいつつ
晴木助:チャイムを鳴らしましょう
逆山奈津子:「はいはーい……やっほー、二人とも!」エプロン姿の逆山が顔を出す。
逆山奈津子:「ちゃんと着てくれたんだねー、おねーさんうれしいぞ」
晴木助:「あ…こんちわっす、逆山さん」
若里美津夜:「あ、ども。これ……」 つまらないものですが、と手土産を渡す。ケーキだ
逆山蓮:「おねーさんって歳じゃねーだろ」
逆山蓮:その後ろから、生意気そうな10歳くらいの男の子が顔を出している。
晴木助:「ん…?」
逆山奈津子:「あ、これうちのチビね。ほら、挨拶する!」
逆山蓮:「んだよ」
晴木助:ジッと見る。
晴木助:中々威圧感ある目付きをしているぞ
逆山蓮:「……蓮」威圧感に負けて目をそらす
晴木助:「……晴木」
晴木助:(ああ…また怖がられている…)
晴木助:(気まずい……)
若里美津夜:(何かこの2人、似てる……?)等と考えている
逆山奈津子:「いやー、生意気でごめんね!ほら、あがってあがって!」
逆山蓮:「……珍しく料理なんかしてると思ったらそういうことかよ」
晴木助:「……すいません」
若里美津夜:「お邪魔しまーす。ほら、春木。行くよ」
逆山奈津子:「コラ珍しいとか言うな!」
晴木助:と、お邪魔しよう
晴木助:「……」
晴木助:若里さんの後についていく
若里美津夜:「何だよ春木。今日はなんか……おとなしいな」
晴木助:「別に、いつもと変わんないだろ」
晴木助:「常に走り回ってる体育バカじゃない」
晴木助:「……それに」
晴木助:「こういう感じで人の家とかに上がった事あんまりないから…結構、緊張する」
逆山奈津子:リビングはそんなに広くはなく、生活臭のある部屋。
逆山奈津子:そこかしこに慌てて片付けたような形跡が見える。
逆山奈津子:そして、テーブルにはたくさんの料理が並んでいる。
若里美津夜:「うわっ!美味しそう!」
逆山奈津子:「ほら、助ちゃん帰っちゃうでしょ。その前に打ち上げしたかったんだけど」
逆山奈津子:「スケジュール、なかなか合わなくてね!だからせめてこれくらいはね」
晴木助:「えっ…これ、あたしたちのために?」
若里美津夜:「あたしたち、じゃなくて。お前のためだろ」
晴木助:「……すいませ……違う」
晴木助:「えっと…ありがとう、ございます」
晴木助:俯いてテレテレしている
逆山蓮:「……(怖い人かと思ったけどそうでもないのか)」
逆山奈津子:「ま、そんな訳だから座って座って!」
晴木助:席について、料理をいただこう!
若里美津夜:着席!
逆山蓮:座る。
晴木助:「あ……これ」
晴木助:「すごく美味しい…なんていうのかな…懐かしい味で」
逆山奈津子:「ほらー、蓮。美味しいって!私だってやれば出来るんだかんねー」
逆山蓮:「普段はこんな時間家にいねーくせに」
逆山奈津子:「ぐはっ」
晴木助:「……」
晴木助:2人の姿を見て、表情を緩める
逆山蓮:「……」チラチラと二人を見ている。
逆山蓮:「……で、二人はママのなんなのさ」
晴木助:「ん?あー……」
晴木助:「あたしは、バイト」
若里美津夜:「……あたしは、正社員?」
逆山奈津子:「同僚ってことになるのかな?」
逆山蓮:「ふーん」から揚げにはしを突き刺す
逆山蓮:「変な仕事」
逆山奈津子:「こらー行儀悪いぞー」
晴木助:「はは……」
若里美津夜:「元気だねー」
晴木助:「これ、本当美味しいよ。逆山さん」
若里美津夜:「うん。このから揚げ、肉汁が口の中でぶわぁーって」
逆山蓮:「……トイレ」
晴木助:「……あたし、親が出稼ぎで、家に兄弟しかいなくて」
晴木助:「だからこういうの…あんまり無かったから。楽しい」
逆山蓮:席を立つ。そのまま退出……する直前に
逆山蓮:「おめーも大変なんだな」
晴木助:「……」
逆山蓮:と一言だけ言って、部屋から出て行く。
逆山奈津子:「生意気でごめんねー。ほんっと、誰に似たんだか」
逆山奈津子:溜息。
逆山奈津子:「さて。いい機会だから聞いちゃおっかな」
晴木助:「?」
逆山奈津子:「はるっち、今回の仕事どうだった?」
晴木助:「……」
晴木助:「色々、ためになりました」
晴木助:「自分に出来る事、出来ない事、それがよく分かった」
晴木助:「逆山さんと、半田さん、それに須貝……」
晴木助:「プロの動きにはまだまだ及ばないけど」
晴木助:「一応……足手まといにはならなかったって……思いたい」
逆山奈津子:「むしろあれよー。今回の仕事ははるっち居なかったらだいぶ不味かった、かな」
晴木助:「え、そうだったのか…?」
晴木助:全然自覚はない
逆山奈津子:「須貝はよく私とジロっちの動きを研究してたわ。かなり対策が練られてたもん」
逆山奈津子:「私たち二人だけだったら、多分完封されたたかな?」
逆山奈津子:事も無げに言う、
晴木助:「……人間と戦う。やっぱ大変だ」
逆山奈津子:「これも相手が人間だからこそ発生する事態、かな」
逆山奈津子:「で。そんな状況で、須貝にとって不確定因子だったのがゆーやんと、はるっち」
逆山奈津子:「二人にはほんっと、感謝しても仕切れない!って感じね」
晴木助:「え、いや…こっちこそ…」
晴木助:もごもご言ってる
晴木助:「その…なんていうか」
逆山奈津子:(なにこれー小動物?かわいいー)
晴木助:「逆山さんや半田さんのお陰で、またあたし、続けていけそうだから…」
晴木助:「その……」
晴木助:「がんばるよ……逆山さん」
逆山奈津子:「……そっか、なら、よかった」微笑む。
逆山奈津子:「その様子なら、もう大丈夫そうね」
晴木助:「うん……」
晴木助:「あたしにも、大事な守りたいものが沢山あるから」
晴木助:「くじけてる時間なんてない。真っ直ぐに行く事にした」
逆山奈津子:「うん、それでいいと思う。はるっちらしい答えだね」
晴木助:「……走り続けるよ」
晴木助:頷いて、そう呟く。
逆山蓮:では、そんな会話をしていたところで
逆山蓮:「……」トイレから息子が帰ってきます。
逆山蓮:「……オレがいないうちに、なんか楽しそうじゃん」
晴木助:ジッと蓮くんを観る
晴木助:「……」
逆山蓮:「......んだよ」
逆山蓮:目をそらす。
晴木助:「お母さん、大事にしなよ」
晴木助:「……分かったか?」
晴木助:じーっと見ている
逆山蓮:「……わかってるよ」
逆山蓮:むっとした表情で、今度は睨み返す。
晴木助:「……」
晴木助:(今度は機嫌を損ねてしまった…ああ…なんでこんな説教みたいな事を…)
逆山奈津子:「……」ニヤニヤしながら二人の様子を眺めている。
若里美津夜:「ハハハ。春木、なんて顔してんだ」
逆山奈津子:「……さて!料理が冷めちゃう前に食べちゃおう。どんどん食べてね!」
晴木助:「……いただきます」
晴木助:そんな感じで、時折ぎこちなくも
晴木助:逆山さん宅の団欒にご一緒するのだった

◆Ending02/半田宗二郎

GM:----
GM:市内 病院
GM:----
GM:君は先の戦いから倒れ、入院している。
GM:入院している。はずだった。
半田宗二郎:「……。」
半田宗二郎:夢を、見ている。走馬灯のような夢だ。
半田宗二郎:UGNチルドレンになって、部隊に配属された時の光景。
半田宗二郎:傍らには、荒木と渡瀬がいた。
半田宗二郎:やがて、荒木が裏切り、部隊は渡瀬と半田を残して壊滅した。
半田宗二郎:それから、裏切り者を、狩って、穿って、倒して……
半田宗二郎:最後に斃したのは…
半田宗二郎:”タロン”須貝幸作:「邪魔者は殺す。君も。逆山さんも」
”タロン”須貝幸作:「僕のことを調べている、あの女(渡瀬さん)も」

半田宗二郎:そうだ、渡瀬は…
半田宗二郎:目を開ける。
半田宗二郎:がばっと起き上がり、重傷にもかかわらず点滴のチューブを抜き、
半田宗二郎:傍らに置いてあった2ピーススーツに着替える。
半田宗二郎:痛みを堪えながら、病室のドアを開けた先には…
渡瀬沙雪:「きゃっ」
渡瀬沙雪:ドアにぶつかりそうになる。今しがた、自分が開けようとしたのだ。
渡瀬沙雪:「半田……くん?」
半田宗二郎:「……渡瀬か。」
渡瀬沙雪:「……どうしたの?そんな格好で」 にこにこ
渡瀬沙雪:「少し」
渡瀬沙雪:「話を聞かせてもらえる?」 この女は、笑顔が一番怖い。
半田宗二郎:「…………」ばつが悪そうな顔で目を逸らす。
渡瀬沙雪:「ダメ」 顔を両手で挟んでこちらを向かせる
渡瀬沙雪:「どこに行こうとしてたのかしら?そんな身体で」
半田宗二郎:しばし沈黙するが、観念したように答える。
半田宗二郎:「あの裏切り者は、お前も狙っていた。」
渡瀬沙雪:「…………」
半田宗二郎:「早乙女姫菜と、お前の無事を確認するまでは任務を終えたとは言えない。だから、探しに行こうとした。」
渡瀬沙雪:瞳をぱちくりさせ
半田宗二郎:「……無事なら、いい。」
渡瀬沙雪:「心配……してくれたの?」
半田宗二郎:「………した。」しばし迷ってから、呟くように言う。
渡瀬沙雪:「…………」
渡瀬沙雪:「そう、ね。とても、とても嬉しいわ」
渡瀬沙雪:「でも、おあいこね。私も、半田くんが倒れたって聞いて、とても心配したもの」
渡瀬沙雪:「どう?半田くんは。私に心配されて嬉しくない?」
半田宗二郎:「…」目線を逸らし、何かを考えている。言葉を選んでいるようだ。
半田宗二郎:「俺は……。」
半田宗二郎:「お前が傍にいてくれるなら、それでいい。」
渡瀬沙雪:「いるわ」
渡瀬沙雪:「例えば、貴方が世界中を敵に回してしまったとしても」
渡瀬沙雪:「例えば、世界が滅んでしまったとしても」
渡瀬沙雪:「貴方の隣には、私が居る。貴方より先に死なない」
渡瀬沙雪:「私は、半田くんの傍にいるわ」
半田宗二郎:「それなら、俺は安心して槍を振るえる。」
半田宗二郎:「……ありがとう、沙雪。」
渡瀬沙雪:「……!!」
渡瀬沙雪:その呼び名は、かつて。まだ”3人”だった頃に呼んでいたもの。
渡瀬沙雪:「宗二郎……」 自然と近くなる2人の距離。
半田宗二郎:息を吸って、吐く。意を決したように渡瀬さんの肩を掴んで、
半田宗二郎:「この前の続きだ。」
渡瀬沙雪:「…………バカ」 恥ずかしそうに瞳を逸らすが、決して拒みはしない。
半田宗二郎:二人の距離がさらに近くなったところで…
麻生優矢:「チーッス」ドアを開ける
半田宗二郎:麻生君の目に飛び込んでくるのは、
半田宗二郎:壁に寄り掛かる渡瀬さんと、壁に手を押し付けて渡瀬さんに迫る半田の姿。
半田宗二郎:なんだかすごく距離が近い。
麻生優矢:「……」
麻生優矢:ドアを閉めます。
半田宗二郎:「ま、待て。”ユークリッド”」
麻生優矢:「や、その、スンマセンっした。ごゆっくり」
渡瀬沙雪:「あーあ。残念」ペロ、と、悪戯っぽく舌を出す
半田宗二郎:「違う。これは、転んだ拍子にこうなっただけだ。」
渡瀬沙雪:「あら?偶然の事故だったの?」
麻生優矢:「いや、それは流石に無理あるっしょ……」
半田宗二郎:「さ……渡瀬。それは、」
半田宗二郎:「その……」
渡瀬沙雪:クスクスと笑っている。
半田宗二郎:普段の彼を知る人物ならば驚くほどにわかりやすく狼狽えた後、
半田宗二郎:ふらふらとベッドに倒れ込む。
麻生優矢:「あっ」
渡瀬沙雪:「え?やだ、そうじ……半田くん?」
麻生優矢:「な、ナースコール!ナースコールを!」
半田宗二郎:重傷の身で点滴を抜いて血圧の上がるようなことをしたのだ。当然こうなる。
ナース:「どうしました?」
麻生優矢:「あ、あとよろしくお願いしまッス!」逃げるように立ち去る。
ナース:「……血圧が急激に高まっていますね。何か身に覚えは?」
渡瀬沙雪:「…………ちょっと、彼が強引すぎたので」 先ほどの場面を思い出し、頬を僅かに染めている。
ナース:「……は?」
半田宗二郎:喧騒の中、紗雪の笑顔を見つめつつ意識を失う。

◆Ending03/麻生優矢

GM:----
GM:市内 動物園
GM:----
GM:君は今、動物園に来ている。
GM:君の隣には
GM:早乙女姫菜が嬉しそうに歩いている。
早乙女姫菜:「あっ!麻生さん!サルですよサル~」
早乙女姫菜:「あっちはゴリラ~!」
早乙女姫菜:「こっちのエリアはヒヒですね~」
麻生優矢:「おーなかなか悪くねえなあ」
早乙女姫菜:にこにこ、と聞こえるくらいの浮かれ様。
麻生優矢:「いやあたまにはこういうのもいいもんだねェ」
GM:先の戦闘の後、早乙女姫菜のもう1つの人格は姿を潜めた。
GM:今は、UGNにて保護観察中の身。君がその監察官の任務を負っている。
早乙女姫菜:「はい!私、動物園始めてなので、とっても楽しいです」
麻生優矢:「そりゃあよかった」
早乙女姫菜:「っと……」
早乙女姫菜:「私、あんまり覚えてないんですけど」
早乙女姫菜:「……”始めて”じゃないんでした。ここに来たの」
GM:あの夜の戦闘で来ていたって意味です
麻生優矢:「……まあ、営業時間内に来たのは初めてだし、いいんじゃね」
早乙女姫菜:「営業時間外に来る方が問題ありません?」
麻生優矢:「……間違いねえ」
早乙女姫菜:「あの」
早乙女姫菜:「私……あんまり覚えてないんですけど」
早乙女姫菜:「麻生さんが……助けてくれたんです、よね?」
麻生優矢:「俺だけじゃねーけど」
麻生優矢:「と言うか、俺、何もしてねえな……守るとか言っといて」
早乙女姫菜:「いいえ」
早乙女姫菜:「私、覚えてないですけれど」
早乙女姫菜:「確かに聞こえてました。麻生さんの声」
麻生優矢:「ならいいんだけどさ」
早乙女姫菜:「『俺はここにいますよ』って、……聞こえました」
麻生優矢:「お、おう……そっか」
早乙女姫菜:「はい。だから」
早乙女姫菜:「これからも、私の傍にいてくれると、嬉しいです♪」
麻生優矢:「……」
麻生優矢:「なんつーか……」
麻生優矢:「いや!そりゃ構わねえっつーか、嬉しいんだけどさ」
麻生優矢:「俺で大丈夫なのっていうか」
早乙女姫菜:「……」 聞く姿勢。
麻生優矢:「……その、よろしくお願いします」
早乙女姫菜:パァっと顔が明るくなり
早乙女姫菜:「大丈夫ですよ。麻生さん」
早乙女姫菜:「強くなるには『慣れ』です。『一歩ずつ』『コツコツと』やっていけば、いつかは鬼級だってクリアできちゃうんです!」
早乙女姫菜:「それに」
早乙女姫菜:「今の麻生さんは、私にとって1番強い人です」
麻生優矢:「あー」
麻生優矢:「まあ姫ちゃんがそういうならそれでいいんじゃねえかな」
麻生優矢:「ちょっとづつ強くなるさ」
麻生優矢:「……ちゃんと君を守れるようにな」小声でつぶやく
早乙女姫菜:「えっ?何ですか?」 難聴系ヒロイン。
麻生優矢:「なんでもねえ!ほら、セイヤ君来たぞ!」
早乙女姫菜:「あ!セイヤく~ん♪」 手を振る
GM:----

ダブルクロス The 3rd Edition『Trapped under ice』 了