■トレーラー

きれいなモノを見つけたから。
手を伸ばした。見えなくなってしまう前に。

霧雨の夜に現れる怪人、”オミクレー”。
出会った者は事故に遭う。
かつて街を賑わせた、そんな昔話。

だが、幾許の年月を越え。
怪人は、再び走り出す。
――――また見えなくなってしまう前に。

ダブルクロス The 3rd Edition 『こんな星の夜は、君に会いたいと思った』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

■ハンドアウト

PC1用ハンドアウト:釜座サクマ(PL:DT)
ロイス:水瀬翔香
キミはUGNに協力しつつ、高校に通う学生だ。
ある日の教室、キミはこんな噂話を聞く。
かつて話題となった”オミクレー”と呼ばれる怪人が、再び現れたというものだ。
雑談で賑わうクラスメイトの中、キミは、水瀬翔香の様子がおかしい事に気づいた。
PC2用ハンドアウト:八木冬馬(PL:中村)
ロイス:武井誠
キミはUGNの支部に所属するUGNチルドレンだ。
ある日、キミは病院を訪れていた。
武井誠。バイク事故を起こし入院していた、キミのクラスメイトを見舞うためだ。
順調に回復している武井誠の姿に、キミは、安堵を覚えると同時に何か違和感を感じた。
PC3用ハンドアウト:三日月虎一(PL:白金)
ロイス:霧雨の夜に現れる怪人
キミは、UGNの職員としてこの街の平和を守っている。
任務が終わり、キミは同乗者の運転する車に乗り込んだ。
しばらく車を走らせていると、ふと、キミの背後から何かが迫ってくる気配を感じる。
その日は、霧雨の降る夜だった。
PC4用ハンドアウト:稲荷九志郎(PL:ぽぽ)
ロイス:”オミクレー”
キミはこの街で暮らす市民だ。
キミは、ある噂話を聞く。
”オミクレー”と呼ばれる怪人が、再び現れたというものだ。
好奇心か。それとも街の平和を守るためか。
キミは、この怪人について調査を始めた。

◆Masterscene01

GM:僕のスイッチを入れる。
GM:血が巡り、心臓は鼓動する。
GM:身体に添え付いた、二本の足を確かめる。
GM:仮面を被った僕は、昼の街を歩いてる。
GM:セルスターターのスイッチを入れる。
GM:ガソリンが巡り、エンジンは鼓動する。
GM:大型バイクに添え付いた、二つの車輪を確かめる。
GM:フルフェイスのメットを被った怪人は、夜の街を走り出す。
GM:????「僕が……怪人”オミクレー”だ……」
GM:----

◆Opening01

GM
GM:では始めていきましょう。
GM:OPの順番は、PC1→PC2→PC3→PC4 の順番です。
GM:自分のOPが終わったら、自己紹介もしていただきます。
GM:ということで、サクマくん、登場をどうぞ。
釜座サクマ:釜座サクマの侵蝕率を+5(1d10→5)した(侵蝕率:40→45)
GM:OP1は、教室です。サクマくんはそこで”オミクレー”の噂を聞き、、、というシーン。

GM:----
GM:学校。 教室。
GM:授業が終わった休み時間。教室の中は解放感に満たされた生徒たちが談笑している。
GM:休み時間にサクマくんは、何をしているでしょうか?
釜座サクマ:当然!寝る!
釜座サクマ:机の上に足を組んで載せて思いっきり寝る。
GM:机に足を載せて寝ているサクマくん。
GM:良い心地になって来たところ、隣の席でなにやら噂話が聞こえてくる。
山本:「おいおい!また出たらしいぜ!」
斉藤茜:「出たって、何が?」
山本:「だーかーら! 怪人だよ怪人!」
山本:「夜霧の街に出るって怪人! 聞いたことあるだろ!?」
GM:テンションの高いクラスメイト、山本の声が君の安眠を妨害している。
釜座サクマ:顔に乗った教科書を掴んで投げつける。
山本:「おっ、おおおぅ!?」
釜座サクマ:「うるせえクソカス」
山本:「ひ、ひぃっ、、、、、」
釜座サクマ:起き上がる。「休み時間つってんだろ。休ませろ」
山本:「ち、違うんスよ。釜座くん!」
釜座サクマ:「あ?」
山本:「ほ、ほら、釜座サンも聞いたことありますよね? 巷で噂になってる怪人っすよ!」
山本:「何も知らない少女に、そのことを忠告してあげるのが男の役目じゃないっすか」
山本:と言いながら、サクマくんから距離を取る。明らかにビビっている。
釜座サクマ:「俺も聞いたことある噂の噂の怪人様を、何も知らねえバカがいるワケねえだろ」
釜座サクマ:「男ならその怪人様とやらでも叩っ潰しゃあいいじゃねえか」
釜座サクマ:「これほど男らしいこたあねえ。おら、どうだい山本君?」
山本:「ひ、ひぃっ! お、俺には無理っす! サクマ様みたいな強い人じゃないと、、、!」
山本:ぶんぶんぶんぶん!!と首が取れそうなほど横に振る。
釜座サクマ:「はっ……」
釜座サクマ:どかりと椅子に腰を落とす。
GM:椅子に座る君。
GM:すると、君の目には、クラスメイトである水瀬翔香の青ざめた顔がうつる。
GM:水瀬翔香は、長く艶のある髪を三つ編みにした少女であり、
GM:クラスでも非情に大人しく、Noと言えないタイプの気弱な子だ。
GM:サクマくんとはまさに正反対。生きている世界が違う存在と言ってもいい。
GM:君は彼女に話しかけてもいいし、再び眠りについてもいい。
釜座サクマ:じろりと彼女を見やる。
水瀬翔香:「あっ……え、えっと……ごめんなさい」
水瀬翔香:思わず謝ってしまう。サクマくんに睨み付けられたと感じたためだ。
釜座サクマ:「何を謝っちゃってるんですか?バカか?」
水瀬翔香:「あ、う、うん……ご、ごめんなさい……」
釜座サクマ:「あ?聞こえねーのか?」
水瀬翔香:「ごめんなさい……」
釜座サクマ:「……」
水瀬翔香:青ざめた顔が一層青くなる。
水瀬翔香:「あの……」
釜座サクマ:「……あ?」
水瀬翔香:おずおずと 「釜座くんも……知ってるの? 例の噂……」
釜座サクマ:「怪人様のか?あいにく俺は怪人の側じゃあねえからな」
水瀬翔香:「そう……だよ、ね」
釜座サクマ:「善良な一般市民様としては、怖くて怖くて仕方がねえなあ」
水瀬翔香:思わず頬が緩む。が、怒られると思ったのか直ぐに顔を引き締める
水瀬翔香:「それじゃ、、釜座くんは信じる? その噂」
水瀬翔香:「その、えっと……怪人は、いると思う? 本当に、怪人だと思う?」
釜座サクマ:「ハッ!俺の話が聞きたいんじゃねえんだろ、そいつは」
釜座サクマ:「テメエがいるかいねえか、どっちだがと思ってて、誰かに肯定か否定をされてえ」
釜座サクマ:「ご親切にも逆に聞いてやるよ。どう思ってやがる?」
水瀬翔香:何かに気づいたように
水瀬翔香:「……いないよ。怪人なんか」
水瀬翔香:「怪人なんかじゃ……ないよ!」
水瀬翔香:僅かに語気を荒げる
釜座サクマ:「ハナっからそう言え、クソカス」
釜座サクマ:「テメエがそう思うなら、そいつが答えでいいだろ。俺にわざわざ聞くな」
釜座サクマ:「俺にはやるべきことがあんだよ。テメエと違ってお暇じゃねえ」
水瀬翔香:「…………」
山本:(サクマくん。 暇じゃないって、寝てたじゃないッスか……)
釜座サクマ:山本くんの頭をぎりぎりと締め上げる。《プロファイリング》。
釜座サクマ:「失礼なこと思ってやがんなクソカス。だから暇じゃねえって言ってんだろ」
山本:「あ、あだ!あだだだだ!!ギブ!ギブギブ!」
山本:「だったら何に忙しいんスかー!」 締め上げられながら。
釜座サクマ:「大事な大事な休み時間に、ぐっすり休むっつう崇高なやるべきことがあんだよ」投げ捨てながら、
釜座サクマ:再び脚を組んで寝る体制に入る。
GM:----

GM:では、引き続き、サクマくんの自己紹介をお願いします。
釜座サクマ:はい。釜座(かまんざ)サクマ、どこにでもいる普通の男子高校生です。
GM:普通、、、?
釜座サクマ:まあ、言われてみれば口がクソ悪くて性格がグズグズに捻じ曲がってそうなので
釜座サクマ:品行方正で清廉潔白なプレイヤー的には非常に心苦しい思いでロールをさせて頂いております。
GM:すみません、そんな辛い思いをさせてしまって……
釜座サクマ:良心はひどく痛みますが、これも主の与え給うた試練ととらえめげずに精進していく思いです。
GM:立派な心がけだ
釜座サクマ:性能としてもキャラクター性を発揮するため、邪悪な外法に手を染めており
釜座サクマ:最大で攻撃固定値が96+武器の装甲無視攻撃を撃つクソカス野郎です。
GM:邪悪……
GM:本当、クソカス野郎ですよ!
釜座サクマ:皆様の足を引っ張らないよう、誠心誠意務めさせていただきますので宜しくお願い致します。
釜座サクマ:以上です。
GM:こ、こいつ、、、
GM:ありがとうございました!

◆Opening02

GM:それでは続いて、PC2のOP!
八木冬馬:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 9[9]+29 → 38

八木冬馬:うん。
GM:冬馬くんのOPですが、場所は病室になります。
GM:武井誠がベッドに横になっているので、お喋りしてください。

GM:----
GM:病院 個室用ベッド
GM:君の目の前には
GM:左足を天井に吊るした、武井誠の姿がある。
GM:左足にはギプスが巻かれている。
八木冬馬:「なんか、アレだね。」
GM:武井誠は、2ヶ月前にバイク事故を起こし転倒。そのまま左足を骨折したため入院したのだ。
武井誠:「アレって?」
八木冬馬:「いつみてもその恰好すごく事故った人って感じするよね」
武井誠:「うん、まあ、すごく事故ったからね」
八木冬馬:「こう、その格好で漫画雑誌とか読んでる姿がすごくイメージしやすい」
武井誠:「分かる。僕も自分がこうなる前はそういうイメージ持ってた。 そして、実際にやってる」
GM:武井誠は、君と気の合う友人だ。
GM:大人しいが、バイクを趣味とする良い友達だ。
GM:「俳句が趣味です」を、バイクと聞き間違えて君に親しげに話しかけてきたのも、今やもう昔のことだ。
八木冬馬:「はは、2か月も実際にやってみてどうだった?」
武井誠:「うーん。 やっぱり、暇だよね」
武井誠:「早くバイクに乗りたいよ」
八木冬馬:「だよねえ。いくら見舞いが来ても、退屈なものは退屈だもんね」
八木冬馬:「退院はいつごろになりそうなんだっけ?」
武井誠:「もうしばらく先かな。 骨がまだくっついてないらしくて」
武井誠:「今じゃもう、バイクよりもアレが恋人だよ」 壁にかけられた松葉杖を指す。
八木冬馬:「あはは、松葉づえよりも車いすのほうがいいじゃない?」
武井誠:「車輪がある分、そっちの方がマシかもね」 笑みを漏らす。
八木冬馬:「あ、待って!待って!今なんかいい句が思い浮かんできた!」
武井誠:「お!」
八木冬馬:いそいそと紙に自分の句を書き込んでいる
GM:わくわくと心待ちにしている武井の姿が視界の端にうつっている。
八木冬馬:「凄いのができたよ。ダメだ。やっぱり僕は小林一茶の生まれ変わりかもしれない」
八木冬馬:「そうでもなければこれほどの名作を量産できることの説明がつかない」
武井誠:「早く! 早く!」 
武井誠:瞳をキラキラさせて君の紙を覗き込もうとする
八木冬馬:「まあまあ、待ちなさい」
八木冬馬:手ではやる武井くんを抑えるようなそぶりをする
八木冬馬:そしておもむろに俳句をみせる
八木冬馬:『秋きても 色も変わらぬ 松葉杖』
八木冬馬:ドヤァ
武井誠:「…………」
武井誠:「…………深い」
武井誠:「……深い。深いよ、これ」
武井誠:「やっぱり君は、小林一茶の生まれ変わりなのかもしれない……」
八木冬馬:「こう、夏の木々は段々と色が変わっていってるのに」
八木冬馬:「松葉杖の色は一切変わっていないという変わらぬ故の無常さと無情さをね。この五七五に込めているというね!」
八木冬馬:「うん、我ながらいいのができた。今日のお見舞いの品はこれでいいかな」
武井誠:「うん。最高のお土産だったよ」
武井誠:「色あせない松葉杖と、入院生活で移り行く僕の心情も込めてくれたんだね」
武井誠:「また、来てくれるかい?」
八木冬馬:「勿論。その時にはもっといい句を用意していくよ」
武井誠:「たのしみだ ああたのしみだ たのしみだ」
武井誠:「僕の気持ちを句にしてみたけど、やっぱり君みたいに上手くはいかないね」
武井誠:照れくさそうに鼻を搔く
八木冬馬:「ふふん、こればかりには僕に一日の長があるからね」
八木冬馬:「武井くんも入院中に暇だったら句をひねって精進するといいよ」
八木冬馬:「きっと退屈しのぎにはなるからさ」
武井誠:「ははは。きっとその通りだね」
GM:では、ここで知覚判定ダイスを振ってください。
八木冬馬:にがてー!
八木冬馬:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[1,10]+7[7] → 17

GM:高い!
八木冬馬:嘘、得意。俳句には感性が大事だからね
GM:では、君は気づきます。
GM:武井くんのヘルメットに僅かに泥が付いていることを。
八木冬馬:「……?」
GM:泥は付いているが、埃は一切付いていません。
GM:ヘルメットは、武井くんの病室の端。テーブルの上に載せられています。
八木冬馬:「ねえ、武井くん」
武井誠:「なんだい?」
武井誠:「もしかして、今日はもう一句かい?」
武井誠:ワクワクして君の返事を待っている
八木冬馬:「…うーん、そのつもりだったんだけど」
八木冬馬:「ごめん。うまくまとまらなかったや」
武井誠:「……そっか。残念」
武井誠:「じゃあまた今度だね」
八木冬馬:「そうだね。退院したらまたツーリングに連れてっててね。」
八木冬馬:「君と一緒にいるといい句が浮かぶんだよ」
武井誠:「そう言ってもらえると嬉しいな」
八木冬馬:「それじゃあ」
八木冬馬:と言って病室から出ていきます
八木冬馬:テクテクと普通に歩いていくけど
八木冬馬:何故か、あのヘルメットのことが頭から離れない
GM:----

GM:シーン終了します。
GM:それでは、自己紹介をお願いします!
八木冬馬:UGNチルドレンの八木冬馬です!
八木冬馬:俳句が趣味だけどできる句はどれも残念なものばかりだ!
GM:あれだけの俳句をぶっこんでおいて、、、
八木冬馬:それにあわせたように本人の性能も行動値5の範囲攻撃という残念っぷり!
GM:範囲攻撃は強い
八木冬馬:固定値もサクマくんの足元にも及んでませんが頑張ります!よろしくおねがいします!
GM:よろしくお願いします!

◆Opening03

GM:それでは次! PC3のOPです!
三日月虎一:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 3[3]+37 → 40

GM:PC3のOPは
GM:任務終了後、帰宅途中に霧雨が、、、、というものです。
GM:任務が終わったばかりの場面からスタートですね。
GM:ということで宜しいですか?
三日月虎一:了解です。

GM:----
GM:山村の集落に沿った県道
GM:君の任務は、たった今終わった。
GM:山村を襲う化け猫ジャーム。 村の娘を狙うジャームを討伐するといった、ポピュラーな任務だ。
三日月虎一:「善哉、善哉、いっやー、らっくしょーな任務でした。さぁ!帰って!!寝るぞ!」
三日月虎一:腕を伸ばして、ふぃー、とかやっている。
GM:ではその時
GM:君が林を抜け県道に出ると、目の前に1台の車が止まっているのが見える。
GM:白く角ばったスポーツカー。2人乗りの洋車だ。
GM:運転席には、笠木奈子の姿がある。君の先輩エージェントだ。
三日月虎一:「あ。せんぱーい。迎えに来てくれたんですか?善哉、善哉、やったー」
三日月虎一:嬉しそうに小走りで車に駆け寄っていく。
笠木奈子:「いいから、早く乗って。三日月虎一」
笠木奈子:ガルウイングの扉がゆっくりと開く。
三日月虎一:これが犬ならばたばた振る尻尾が見えることだろう。この男は虎だが。
三日月虎一:「ヒュー♪かーっこいいー。いつ見ても凄い車っすねー」
三日月虎一:助手席に乗り込む。
笠木奈子:君が乗ったことを確認し、ギアをローに入れる。
笠木奈子:そのまま2nd、3rd、4th、、、、
三日月虎一:「先輩、褒めてくださいよ。任務上手くこなしたんですよ。後輩にご褒美とかどうでしょう?」
笠木奈子:唸りを上げ、峠道を突き進む。
三日月虎一:「後輩にご褒美とかどうでしょう?」
笠木奈子:「任務報告は簡潔に」 ご褒美、を聞き流す。
三日月虎一:リラックスして椅子に深く腰を落とす。
笠木奈子:「それで?今回の首尾は?」
三日月虎一:「ほーい。猫型ジャーム倒しました。村や人には被害なしです。ちょっと天才的すぎましたね」一房だけ染めきってない銀髪をくるくると指で弄り答える。
三日月虎一:「ふっふーん、善哉。善哉」
笠木奈子:「うん。上出来」 視線を外さずに告げます
三日月虎一:「でしょ?自慢の後輩でしょ?俺って凄くないです?」
笠木奈子:「自慢の後輩 はともかく」
三日月虎一:褒められて嬉しそうに口角を上げる。
笠木奈子:「純粋に、君の力は凄いとは思っているよ」
笠木奈子:カーブでギアを落とす。後輪をすべらせるドリフト!
笠木奈子:車体が滑り、コーナーを無理やりねじ伏せる
三日月虎一:「うおぉぉぉ!あ、相変わらず峠だと攻めますね。怖い、少し怖い」
三日月虎一:車のスピードメーターを見てみよう。
GM:今現在のスピードは、110キロをオーバーしたところだ
GM:狭い峠沿いの県道では出さないような速度!
GM:と、
GM:辺りが薄っすらとぼやけてくる。
GM:どうやら、霧雨が降ってきたらしい。
三日月虎一:「先輩。コノスピード…何か良い事でもあったんですか?ゴキゲンじゃないですかー?あ。俺が無事に帰ってきて嬉しいとか?」
笠木奈子:「先ほどの続きだが」
三日月虎一:「ご褒美!?」
笠木奈子:「君の力は凄いとは思っているが、それ以上に、君の軽口は悪癖だとも思っている」
笠木奈子:「私をからかうよりも、もっと楽しいことはあるはずだろう?」
GM:霧雨はどんどんと深く、濃くなってくる。
三日月虎一:「先輩の口が重すぎるんですって。あ!じゃあ2人を足して割れば丁度良い」
三日月虎一:「俺達ってやっぱベストパートナーですよ。善哉、善哉」
三日月虎一:などと、こちらは楽しそうに滑らかに口を動かす。
GM:ではその時、
GM:知覚判定ダイスを振ってください。
三日月虎一:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 3[3,3]+1 → 4

GM:では、君は気づけない。
GM:背後から、黒い影が迫ってきていることを。
三日月虎一:「霧濃くなってきましたね。スピード落とします?」
GM:君がそう言った瞬間
GM:車が大きく横に滑る!
三日月虎一:「!?」
GM:見ると、背後には黒いライダースーツに身を包んだ人間が。
GM:黒いバイクを駆るそれは、君の乗る車の後輪にバイクの前輪をぶつけてきている
笠木奈子:「なんだ、こいつは!?」
笠木奈子:ハンドルを取られるも、無理やり制御する
三日月虎一:「なんだ?何処の馬鹿だ?……いや、違う、先輩が振り切れてない?」
GM:バイクはウイリーの体勢を取り、車体の背窓ガラスにぶつけてくる!
GM:窓ガラスが割れ、車内に飛び散る!
三日月虎一:<<ワーディング>>
GM:辺りに君のワーディングが広がるが
GM:ライダーは動きを止めることはない。
三日月虎一:「事故って転べ。って、そりゃ、そうですよねー」
三日月虎一:精神状態を戦闘状態に戻す。
笠木奈子:「軽口を叩くな、三日月虎一。 舌を噛み切りたくなければ、ね!」
三日月虎一:「こんな峠道をオーヴァードのA級ドライバーが無茶なスピードで運転してるのに、それに追いすがって攻撃してくる時点で、人間のわけはないか。善哉、善哉」
笠木奈子:さらに速度を上げるスポーツカー。 峠道を車体が滑る、踊る
GM:しかし、ライダーはなおも付いてくる。
三日月虎一:「舌の心配してくれるんですか、先輩優しいなぁ。俺の事はお気になさらずにぶっ飛ばしてください!」
三日月虎一:「相手は事故っても死にゃしませんよ。ラッキーってやつです!遠慮なんざいりませんよ!!」
三日月虎一:速度に比例するように回転する舌。
GM:そう言った君の横に、ライダーの姿がうつる。
GM:スポーツカーと並走するバイク!
三日月虎一:ポケットから安物のボールペンを一本取り出して手の中で回す。
三日月虎一:ライダーに目で告げる。これ以上手を出したら、ただじゃすまないぜ。と
GM:君の視線を受けながし、ライダーは車体を寄せてくる。 その先は……崖!
三日月虎一:「先輩!」声をかけつつ、こちらも自分の行動に移る。
笠木奈子:「こ、こいつ……!」 弾き飛ばそうとする、が、
笠木奈子:ハンドルを切れば、即座に車輪を攻撃される。 反射的に判断したためハンドルを切れない
三日月虎一:「ちっ、排除するしかありませんね」
GM:崖まで、、、200メートル!  100メートル!
三日月虎一:手に握られたボールペンは虎一の体から立ち昇った青黒い影に包まれ禍々しく輝く、見るからに凶器と化したソレをライダーに機械のような正確なエイミングで投げつける。
GM:ボールペンはライダーのメットの一部分を削りながら掠る
GM:50メートル!  30メートル! 20メートル! 10メートル!
GM:ゼロ!
GM:崖から投げ出され、転がり落ちていくスポーツカー。
GM:ライダーは、そのまま夜道に消えていった。
三日月虎一:崖から落ちる直前に<<まだらの紐>>をライダーに飛ばして良いでしょうか?
GM:可能です!
三日月虎一:40→41
三日月虎一:「ただで死ぬかよ!先輩、生きて帰れたら、褒めてくださいよっと!」自分の影をバイクに飛ばす。
GM:では、君は分かる。
GM:ライダーは、実態を持った人間であり、幽霊やそのような類ではないことが。
GM:----

GM:では、自己紹介をお願いします!
三日月虎一:ほーいワークスが情報屋、カヴァーがUGNチルドレンの三日月虎一です。
三日月虎一:お喋りでとても調子に乗ることはOPでも見て分かった通りです。
GM:調子に乗ってた
三日月虎一:先輩はそんな俺を心の中では微笑ましく思ってるに違いません。表の態度では出ていませんでしたが。
GM:ツンデレですね
三日月虎一:褒められると力を発揮するタイプなので、素直になっても良いんだぜ☆善哉、善哉。
三日月虎一:と言うことで、自分の心に正直になって衝動を解放、具体的に螺旋の悪魔をすると攻撃力が増えて、暴走してダイスが5個増えます。このダイスはどの能力値でも使用できるので、FS判定とかがあればそれなりに役立つでしょう。
GM:果たしてFS判定はあるかな
三日月虎一:よろしくお願いします。まあ、生きていればの話ですがね!
GM:ありがとうございました!

◆Opening04

GM:では、最後。お待たせしました。
GM:PC4のOPです!
GM:登場をどうぞ!
稲荷九志郎:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 6[6]+32 → 38

GM:PC4のOPですが
GM:貴方は、ヤンキーから怪人の噂を聞きだします。
稲荷九志郎:ヤンキーからw
GM:舞台は、夜の繁華街となります。
GM:ヤンキーからです!w
稲荷九志郎:情報:ヤンキー の腕の見せどころですね
GM:ww
GM:では、はじめます

GM:----
GM:夜の街 繁華街
GM:君は、夜の繁華街にいます。
GM:何をしていますか? 町をぶらぶらでも、買い食いでも、ナンパでも、カツアゲでもなんでも大丈夫です
稲荷九志郎:買い食いをしながら町をぶらついてます
稲荷九志郎:「…旨いな、コレ」
稲荷九志郎:モグモグ
稲荷九志郎:「斬新な味だわ、やべえ」
GM:では、君が買い食いをしながら町をぶらついていると
GM:ガラの悪そうな男2人が見えます。
名も無きヤンキー:「へっへっへ。マブいスケじゃねーの!」
名も無きヤンキー:「ちょっと遊んでこうぜ?お?」
名も無き子分:「兄貴がこう言ってんすよ? 遊びましょうよ!」
GM:ガラの悪そうな男2人は、どうやらナンパをしているようです。
GM:君は、この2人に興味を持ってもいいし、買い食いを続けてもいい
稲荷九志郎:(見るからにかかわりあいになりたくないな、まあナンパくらい双方の同意があれば問題ないよな)
稲荷九志郎:モグモグ
GM:ちょ、ちょっと待ってください
稲荷九志郎:女の子が嫌がっていれば
稲荷九志郎:助けるかまえ
水瀬舞香:「ちょっ! ちょっと、ヤダ! 離してください!」
稲荷九志郎:青ざめてない
水瀬舞香:「かわいい女子中学生と遊びたい気持ちは十分に理解できますが、それでもイヤなものはイヤなんです!」
稲荷九志郎:「…あー」
稲荷九志郎:食べかけのフルーツ肉まんバナナ味をモグモグと一気に飲み込みます
名も無きヤンキー:「へへっ! ツンデレってやつだろ?」
名も無きヤンキー:「行こうぜ! ほら、噂の怪人に襲われるといけないから、送ってってあげるよ」
稲荷九志郎:(どう声をかけるべきなんだ、こういう時はトラのヤツならうまいこと言えるんだろうしウマなら俳句でも詠むのか?)
稲荷九志郎:「おい、あんたら」
名も無きヤンキー:「ああっ!?」 睨み付ける
名も無きヤンキー:「なんだてめ……」(デケえ……)
稲荷九志郎:「その子、嫌がっているだろ」
名も無きヤンキー:「ああ!? 何面白いこと言ってやがる? 明日の朝刊載ったぞテメー?」
稲荷九志郎:金髪の目つきの悪いデカイやつがヤンキーの前に立つ
GM:ヤンキーは君の威圧感にビビっているが、頑張って虚勢を張っている
稲荷九志郎:「お前らが新聞読むとは思えねえんだけどよ」
GM:君は
GM:このままぶん殴ってもいいし、ビビらせて逃がせてもいい
稲荷九志郎:「ハァ…」
名も無き子分:「こ、このやろう! 兄貴! こいつを早く、壊れたぬいぐるみにしてやってくだせえ!」
名も無きヤンキー:「へへっ……死んだぜテメー?」
名も無きヤンキー:ナイフを取り出すヤンキー!
稲荷九志郎:「なんで、俺はこういうヤツにばっかり関わるんだ」
名も無きヤンキー:掌でナイフを転がす転がす
名も無きヤンキー:まるでナイフが生き物のようだ!
稲荷九志郎:「おう、そこの女の子、今のうちに逃げたほうがいいぜ」
稲荷九志郎:名も無きヤンキーを完全に無視して話しかける
水瀬舞香:「そこの可愛い女の子……私のことですね!」
水瀬舞香:少女は物陰に隠れている。
名も無きヤンキー:「オラァッ! 死ねや!」
稲荷九志郎:「可愛いとは言ってねえんだけど…まあそうだ」
名も無きヤンキー:振り下ろされるナイフ!
名も無きヤンキー:2d10
DoubleCross : (2D10) → 20[10,10] → 20

名も無きヤンキー:凄いダメージ出た、、、、
稲荷九志郎:強いよw
稲荷九志郎:ネームドヤンキーなんじゃねえのw
稲荷九志郎:舐めんなオラーッ
稲荷九志郎:ガードします
稲荷九志郎:チクショウOPとは思えぬ侵蝕上昇
GM:あ
稲荷九志郎:イージスの盾
GM:演出なので、侵食は上げなくて大丈夫ですw
稲荷九志郎:20-2d10
DoubleCross : (20-2D10) → 20-7[4,3] → 13

稲荷九志郎:低いw
稲荷九志郎:更に
稲荷九志郎:赤河の支配者
稲荷九志郎:13-1d10-2
DoubleCross : (13-1D10-2) → 13-4[4]-2 → 7

GM:では、君の腕にナイフが突き刺さる! 7ダメくらいの出血量だ!
稲荷九志郎:「痛ってえな」
稲荷九志郎:不良の方を見ます
稲荷九志郎:「ゴメン、馬鹿にしてたわ」
名も無きヤンキー:「へ……へへっ……どうよ! これが俺のナイフ! これが俺の殺人ナイフだ!」
稲荷九志郎:反撃でぶん殴ります
GM:吹っ飛ぶヤンキー!
GM:3回転くらいしながら電柱にぶつかり、ヤンキーは気を失います。
名も無き子分:「ひ、ひぃ……アニキー!」
稲荷九志郎:受けた傷は不死者の恩寵でみるみるうちに治っていきます
稲荷九志郎:でも
稲荷九志郎:ナイフで切り裂かれた服はそのままだ
稲荷九志郎:「つ、ついてねえ」
名も無き子分:子分は、君を怯えた目で見ている
名も無き子分:ぶん殴ってもいいし、何か聞き出しても良い
稲荷九志郎:「なんで俺はこういうヤツに絡まれやすいんだ…」
稲荷九志郎:「おい、明日の朝刊に載りたくなきゃあ、そいつ連れてどっか行ってくれ」
稲荷九志郎:「だいたいナンパの仕方がおかしいんだよ…」
稲荷九志郎:「なんだよ、怪人って」
名も無き子分:「あ、あんただって聞いたことあるでしょう? 噂の怪人の事は……」
名も無き子分:「絶対イケると思ったんでさあ……」
GM:なお、噂は聞いたことあってもなくても良いです
稲荷九志郎:では今初めて聞いたことにします
GM:承知しました
稲荷九志郎:「いや、知らねえけど」
稲荷九志郎:「どう考えてもイケてねえ事はわかるよ」
名も無き子分:「アンタ、この町の人間じゃないんすか? 数年前に巷を騒がせた怪人が、再び現れたって話っすよ!」
稲荷九志郎:「ん、ん?」
稲荷九志郎:「数年前、なんかうっすらと聞いたことあるような気がしないでもねえな」
稲荷九志郎:「そこまで推されると逆に気になる」
名も無き子分:「そう!そいつが今、巷でホットな話題なんす! だからイケると思って……」
稲荷九志郎:「で、どんな怪人なの?」
名も無き子分:「そいつは夜霧に現れる怪人で、バイク乗りっす」
稲荷九志郎:「バイクねえ」
名も無き子分:「そいつに出会った人間は、みんな交通事故に遭うと言われてるっす。 なんでも」
名も無き子分:「相手がバイクだろうが車だろうが、その怪人はバトルを仕掛けてきて、無理やり事故らせるらしいっす」
稲荷九志郎:「へぇー」
名も無き子分:「俺の知ってる情報は以上っす」
稲荷九志郎:「まあ、そこそこ面白かったよ」
稲荷九志郎:「でも、ナンパに使うにはダメだと思うなあ」
名も無き子分:名も無き子分は、バツが悪そうにうつむいた。
稲荷九志郎:「とにかく、もうちょっとマシなナンパを考えろよ」
稲荷九志郎:(…なんで俺がこいつらにナンパの仕方を説教してるんだ)
稲荷九志郎:「さて、ここはそんなにガラのイイとこでもないから。あんまりうろつかない方がいいぜ」
稲荷九志郎:と女の子の方を見ますが まだ居るなら良し 居ないならそれでも良し
水瀬舞香:「は、はい! ありがとうございます!」
水瀬舞香:いました
稲荷九志郎:「……」
稲荷九志郎:目つきが悪い
稲荷九志郎:(ちょっと可愛い…か?)
稲荷九志郎:まるで睨んでいるかのよう
水瀬舞香:「…………」
水瀬舞香:青ざめた顔……はしていない!
水瀬舞香:頬をほのかに赤らめているように見えなくも無い!
稲荷九志郎:「と、とにかく」
稲荷九志郎:「早く帰ったほうがいいぜ」
水瀬舞香:頬に手を宛てながら、静かに俯いた。
稲荷九志郎:(…やべえ)
稲荷九志郎:彼女が立ち去るなら なんとなく見てる
GM:では
GM:その時、君の携帯電話が鳴る。
GM:内容は、君の友人である三日月虎一が事故に遭った、というものだ。
稲荷九志郎:「…マジかよ」
稲荷九志郎:「トラのヤツが事故?」
稲荷九志郎:怪人の噂がちょっと頭をかすめたあと
稲荷九志郎:女の子の名前を聞くのを忘れたことを思い出しますが
稲荷九志郎:事故の事実を確認するためにUGNに向かいます
GM:----

GM:ということで、シーン終了します。
GM:ありがとうございました!
GM:では、自己紹介をお願いします!
稲荷九志郎:はい
稲荷九志郎:UGNチルドレン
稲荷九志郎:稲荷九志郎です
稲荷九志郎:ガタイのイイ 金髪のヤンキーっぽい外見をしていますが
GM:ヤンキー!
稲荷九志郎:実家はわりと裕福です
GM:ボンボンヤンキー、、、!
稲荷九志郎:でもまあだからヤンキーじゃないってこともなく
稲荷九志郎:普通にヤンキーです
GM:普通なのかヤンキーなのか、、、
稲荷九志郎:目つきは悪い
GM:ひぃっ
稲荷九志郎:あ゛あ゛ン 何見てんだオラァ
GM:怖い
稲荷九志郎:オーヴァードに覚醒した際にUGNに保護されたので
稲荷九志郎:UGNで訓練を受けチルドレンになりました
GM:ヤンキーチルドレン
稲荷九志郎:肉体の頑強さがウリで
稲荷九志郎:攻撃を受けてからぶん殴ったり投げたりする
GM:ナイフにはかなうまい
稲荷九志郎:ナイフコワイ
稲荷九志郎:自分から殴りに行く事はなく、体格を活かして仲間をかばったりもする
稲荷九志郎:そんなヤツです
稲荷九志郎:プロレスラー思考だ
稲荷九志郎:以上です
GM:はい!ありがとうございました!
GM:今回はこの4人で行っていきます!
稲荷九志郎:よろしくお願いします
八木冬馬:おねがいします!

◆Middle01

GM:では、次のシーン!
GM:合流シーンです!
八木冬馬:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+9[9] → 47

八木冬馬:今日も高いなー
三日月虎一:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 6[6]+41 → 47

稲荷九志郎:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 1[1]+38 → 39

稲荷九志郎:フッ
GM:サクマくんもこの3人とは友達 と想定していましたが
GM:それだと不都合ありますか?
釜座サクマ:クソカス野郎どものたのみならしかたない……
八木冬馬:別に無理しなくてもいいよ
GM:こちらの想定では
GM:サクマくん、冬馬くん、稲荷くんそれぞれに虎一くん事故った連絡が来て
GM:全員で病院に様子見に行くような感じかなーと考えていました
八木冬馬:病院には、行きますね!
GM:上の流れで問題無ければ、 
GM:みんな揃って出るor1人ずつ出る をご相談いただこうかな、と思います。
三日月虎一:私の怪我はどんなもんでしょうか?
GM:はい。虎一くんの怪我ですが、
GM:軽症です。掠り傷程度。 しかし、笠木の方は、命には別状はありませんが、頭を強く撃ったため気を失って入院している状態です。
GM:なので、笠木が入院している個室に虎一くんが居て、そこに3人が来る感じかなあ、と。
稲荷九志郎:了解です
釜座サクマ:押忍
八木冬馬:うっす!
釜座サクマ:釜座サクマの侵蝕率を+6(1d10→6)した(侵蝕率:45→51)
GM:虎一くんも宜しいですか?
三日月虎一:はーい
GM:シーンプレイヤーは虎一くんです。全員登場シーンですが。
GM:では

GM:----
GM:病院 入院用個室
八木冬馬:PC3のくせに最初のシーンプレイヤーだなんて生意気だぜー!
GM:三日月虎一は、先刻の事故から奇跡的に生還した。
GM:君の怪我は掠り傷程度だ。しかし、
GM:笠木奈子は頭を強く撃ったため、気を失い入院を余儀なくされた。
GM:命に別状が無いのは幸いだったが。
GM:ということで、虎一くんは何をしていますか?
三日月虎一:じゃあ先輩のお見舞いに来ていましょう。
笠木奈子:「zzzz……」
三日月虎一:「オーヴァードじゃなかったら死んでたぜ。善哉、善哉。でもなぁ、先輩がなぁ、おーい、起きてくださいよぉ」と、言って顔を覗き込んでみたり。
三日月虎一:「せ・ん・ぱーい。聞こえてますかぁ?」
笠木奈子:気を失って眠っている。普段に比べ、寝顔はなんだか幼く見える。
三日月虎一:「どうすっかなぁ。寝てる人間に何かするというのは邪な気がする。だが、だが、これはチャンスなのでは?」
笠木奈子:「zzzz……」
笠木奈子:眠っている。深く眠っている。
三日月虎一:あたりをまず見回そう
笠木奈子:今なら、何をされても起きない程度には眠りが深い。
稲荷九志郎:病室に行ったがトラがいない…まさか
稲荷九志郎:死んじまったのか 虎一くんの病室で そんな事を考えているのだ
GM:あたりには誰もいません。 時間的に夜なので、見舞い客もいない状態。
三日月虎一:「おおおっ、なんか胸がドキドキしてきたぜ。でも知ってるぞ。此処で調子に乗ると先輩が起きてひっぱたかれたりするんだ」
三日月虎一:「ん?」
八木冬馬:誰もいないぞ!
三日月虎一:一房だけ染めきっていない銀髪をくるくる指で回しながら気付く。
三日月虎一:「あ!それで起きるなら、結果オーライじゃん!」
三日月虎一:「と、と、というわけでいきますよ」深呼吸をする。
笠木奈子:「zzzz……」
三日月虎一:か、顔などをごくごく自然に近づけていこう。
八木冬馬:バタン
八木冬馬:「あっ」
三日月虎一:「う、うわぁ!!」
三日月虎一:バっと飛びのいて窓際にゲーセンで取ったぬいぐるみを置いてみる。
八木冬馬:「ごめん、邪魔しちゃったかな」
稲荷九志郎:なんか声が聞こえたので そっちの方に向かおう
三日月虎一:「い、良い、角度だ。やっぱぬいぐるみはこの場所が一番良いな!ライティングが特にね!!善哉、善哉!」
八木冬馬:「って、ごめん!きたわ!すごい良いのができたわ!」
稲荷九志郎:「おう、こっちにいたのかよ」
稲荷九志郎:と入ってきます
稲荷九志郎:「どうした?」
三日月虎一:「え?別に邪魔?何のこと?馬ちゃん、何のことぉ?」
八木冬馬:紙を取り出しいそいそと俳句を書き始める
釜座サクマ:「クソカスの性犯罪を未然に防げたならそれで万々歳だろうが」後に続いて普通に出てくるぞ。
八木冬馬:『名月に 見惚れ転げる 虎の子よ』
八木冬馬:ドヤァ
稲荷九志郎:「一瞬、さすがのお前も死んだかと…」
稲荷九志郎:「またか…」
稲荷九志郎:「その元気がありゃあ、当分は死にそーにねえな」
三日月虎一:「やめてー、クマちゃん。プロファイリングはやめてよー!そして無駄に出来が良いのがむかつく俳句だよね!ああ善哉、善哉。そんでもって奇跡的に俺は無傷に近いですヤッタね☆」
三日月虎一:いつもと変わらぬ良く回る舌。
釜座サクマ:「うるせえカス。一言以上しゃべんな」
稲荷九志郎:「状況がわからん、手短に完結に話してくれ」
GM:虎一くんに事故時の情報を聞くなり、稲荷くんがイチャイチャしてた話を聞くなりすると良いと思います!
三日月虎一:「でも、何?みんな心配して見に来てくれたの?ちょっと嬉しいな」
GM:なお、冬馬くんはこの病院に見覚えがあります。 武井くんが入院している病院と同じです。
八木冬馬:「まあ、それは間違ってないんだけどね」
釜座サクマ:「アマが来た時にだけしやがれ。事件性があるからに決まってんだろ」
八木冬馬:「それで、笠木さんが普通に運転してて事故になるわけなんてないと思うんだけど」
八木冬馬:「何かあったの?」
三日月虎一:「うん。霧夜の怪人に襲われた」
釜座サクマ:「ハッ」
釜座サクマ:「テメエまでそれか。腐れ有名人の怪人様にゃあサイン拝みてえ気分だ」
八木冬馬:「でも、トラと笠木さんがいればこんなことには……」
三日月虎一:「そんで見事に負けたのだった。いやぁ天狗の鼻が折られたよ。俺の増長を諌める事件と考えれば善哉かなぁ」
稲荷九志郎:「怪人だあ!?」
八木冬馬:「ああ、キミさっきみたいに笠木さんに夢中で気づかなかったんだろ」
稲荷九志郎:「勝負挑まれて怪我するっていう、バイク野郎か」
三日月虎一:「いや、うんなことないよ。先輩も本気だったし、俺も対空ミサイルに匹敵する破壊力でペンを魔具化させて飛ばしたよ」
三日月虎一:「その上で完・全・敗・北☆」
釜座サクマ:「もう一度ぐらい根本からへし折れその鼻」
釜座サクマ:「クソウゼエ」
八木冬馬:「クマがそういうこというとシャレにならないから怖いんだけど」
三日月虎一:「折れた分だけもっと舌は回るからね!?でさー、最後に悔しいから影飛ばしたのね」
三日月虎一:「あいつ、実態を持った人間がね。幽霊やそのような類じゃあないよ。ちなみにワーディングももちろん効かなかった」
三日月虎一:「俺からはこんなもん」
釜座サクマ:「怪人気取りの人もどきじゃねえか。腐るほど湧く奴の一匹にゃサインの価値もねえな」
釜座サクマ:「それこそ交渉に参りてえもんだ。鼻をぶち折りに」
八木冬馬:「いっつも言ってるけどそれ交渉じゃないからね」
稲荷九志郎:「そういう噂が何年か前にもあったとは聞いてるが」
三日月虎一:「霧雨と共に現れるってところまで完全再現だったね。なんか関係あるのかなぁ」
釜座サクマ:「テメエに有利な条件を通させんのが交渉だろうがボケ。手っ取り早い方法を使うだけだろうが」
釜座サクマ:「演出家気取りのクソッタレじゃなきゃあ、そいつの得意技ってとっか?」
三日月虎一:「お。珍しく乗り気じゃない。やっぱり俺の仇を取ろうと!?」
八木冬馬:「うん、それはそうなんだけど君のやり方は恫喝だからね。よくて恫喝交渉だからね」
三日月虎一:「うんうん。これもまた友情だね」
釜座サクマ:「そりゃあテメエ、こういう脳回路イカれた手合にゃあ殴ったほうが早えだろうが」
GM:今さらで大変恐縮ですが、
GM:PC間ロイスは、1→2→3→4→1の順番でとってください。
GM:あと、OPでロイス取ること可能って言わなかったので、OPのキャラにロイス取る場合もとっていただいて大丈夫です
八木冬馬:とってる!
三日月虎一:「正常だよ?サクマ君。別に俺いかれていないよ」
八木冬馬:友人/武井誠/友情○/不信感
釜座サクマ:「じゃあテメエの存在を許してる世界のほうがイカれてんだろ」
稲荷九志郎:友人/釜座サクマ/友情○/恐怖
八木冬馬:「それだとその世界に生きてる僕たちは何なのさってまあ、そんなことはどうでもいいんだけど」
八木冬馬:「ねえ、トラ」
三日月虎一:「善哉、善哉。でも世界がイカれってるって真理かも。でさ、クマちゃん。UGNとしては放っておけない事件になっちゃったんで協力してくんない?」
三日月虎一:「ねえ、馬」
八木冬馬:「その怪人の顔は見れたの?」
釜座サクマ:-俳家気取り/八木冬馬/三日月よりマシ/クソカス:○/ロイス
三日月虎一:「フルフェイス。メットも割れなかったー」
稲荷九志郎:「どんだけ頑丈なメットだよ」
八木冬馬:(フルフェイス…いや、まさかねえ)
稲荷九志郎:「トラでダメだとするってえとマジもんだな」
八木冬馬:「まあ、人を襲うのに顔をさらしてるわけがないかー」
稲荷九志郎:「火のないところに煙は立たねえって言うしな」
釜座サクマ:「俺なら額ごと割るのによお。甘ちゃんなんだよクソカス」
釜座サクマ:「交渉の何たるかを全く分かってねえ」
稲荷九志郎:「一般人に被害が出ててもおかしくはねえ」
三日月虎一:「だからクマちゃんに頼んでんじゃーん。天才的な判断力だよね!!」
釜座サクマ:「テメエの指図は受けねえ」
釜座サクマ:「俺は俺の好きで叩き潰す。いつも通りだ」
三日月虎一:「善哉、善哉」
三日月虎一:にへらっと満足そうに笑う。

GM:他に共有すべき情報が無ければ、一旦シーン切りましょうか
稲荷九志郎:怪人情報は言ったからなw
GM:なお、次は情報収集シーンなので、場所は別のところにうつると良いと思われます
八木冬馬:オッス!
三日月虎一:僕は大丈夫。場所はじゃあUGN情報部と言う設定がある僕の部屋にしようw
三日月虎一:いつも支部の作戦室とかなのでたまには変えたいのw
三日月虎一:良いでしょうか?
GM:では、次のシーンは虎一くんの部屋で。
三日月虎一:ロイス取ります。
GM:ロイスと購入が可能です
三日月虎一:先輩/笠木奈子 たまに優しい○/いつも厳しい 
三日月虎一:同僚/稲荷九志郎/ 友情○/のんびりしすぎ
三日月虎一:以上で
稲荷九志郎:盾が欲しい
釜座サクマ:-クソカス/三日月虎一/能力以外の全てに目を瞑れば有為/クソウゼエ:○/ロイス
稲荷九志郎:クリスタルシールドが欲しい
八木冬馬:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

八木冬馬:むりー
釜座サクマ:日本刀。
稲荷九志郎:といいながらボディーアーマーだ
稲荷九志郎:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[7,8] → 8

稲荷九志郎:ダメ
三日月虎一:俺も両手剣
三日月虎一:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 6[6]+2 → 8

釜座サクマ:釜座サクマ:やっぱ両手剣にしよう。
釜座サクマ:2dx+1>=13
DoubleCross : (2R10+1[10]>=13) → 6[2,6]+1 → 7 → 失敗
釜座サクマ:ダメ!以上。

GM:----
GM:シーン終了します。

◆Middle02

GM:次のシーンは、情報収集シーンです。 シーンプレイヤーは稲荷くん。
GM:途中出場も可能です。
稲荷九志郎:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 6[6]+39 → 45

八木冬馬:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 6[6]+47 → 53

GM:場所を虎一くんの部屋にうつした面々が、情報を集めたり交換したりするシーンです。
三日月虎一:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 5[5]+47 → 52

釜座サクマ:釜座サクマの侵蝕率を+5(1d10→5)した(侵蝕率:51→56)

GM:----
GM:夜。 三日月虎一の部屋。
GM:君は、病院から三日月虎一の部屋に移動した。
GM:今回の事件で調べられる項目は、以下です。
◆水瀬翔香 <情報:噂話><情報:UGN> 8
◆武井誠 <情報:噂話><情報:UGN> 8
◆笠木奈子 <知識:機械工学><情報:UGN> 6
◆霧雨の夜に現れる怪人 <情報:噂話><情報:裏社会> 9
GM:開けなくてもいい情報もあります
八木冬馬:情弱マンなので笠木さんをやりたい
GM:三日月くんは、どんな部屋か描写していただいてもOKです
釜座サクマ:社会能力はクソカスなので、知識判定をしたい気持ちです
稲荷九志郎:社会ダメなのは全員だ
GM:き、君たち、、、、
稲荷九志郎:むしろ稲荷と釜座くんはマシな方だぜ
稲荷九志郎:「ンまあ、この辺はトラが頼れるって話だが」
稲荷九志郎:この情報で関わりありそうなの怪人だけだなw
GM:フフフ
釜座サクマ:あ、違うや
稲荷九志郎:とりあえず怪人をやってみましょう
釜座サクマ:噂話3あるんだ
釜座サクマ:やっててよかったネゴシエーター
三日月虎一:私怪人やりたいです
GM:交渉(物理)
釜座サクマ:内容的にも水瀬かなー。
八木冬馬:笠木奈子 <知識:機械工学><情報:UGN> 6
八木冬馬:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 → 9

八木冬馬:よっし!
釜座サクマ:2dx+3>=8
DoubleCross : (2R10+3[10]>=8) → 8[1,8]+3 → 11 → 成功

稲荷九志郎:じゃあ 関わり的に八木くんがとりあえず武井君いってみる?
稲荷九志郎:残り物をもらうか
三日月虎一:螺旋の悪魔を使用してもよろしいでしょうか?
GM:OKです
稲荷九志郎:武井くんが残ってるのかな
八木冬馬:武井君と怪人が残ってますね
稲荷九志郎:2dx+1 武井誠 <情報:噂話><情報:UGN> 8
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[4,9]+1 → 10

三日月虎一:では<<螺旋の悪魔>>52→55 変異暴走レックレスフォースでダイス+5個
三日月虎一:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[1,6,6,8,9,9]+2 → 11

三日月虎一:成功。
GM:では順番に開示していきます。
◆笠木奈子
笠木奈子は三日月虎一たちが所属する支部の先輩エージェントだ。
態度には示さないが、三日月虎一の事を認めている。
三日月虎一の怪我が軽傷で済んだのも、彼女が彼を庇った結果である。
◆水瀬翔香
水瀬翔香は、釜座サクマたちの学校に通う女生徒だ。
家族構成は父、母、兄、妹、弟。 兄は既に他界しているらしい。
彼女は”オミクレー”と関係があり、その正体を知っている。
◆武井誠
八木冬馬の友人である武井誠は、どちらかと言えば大人しい少年だった。
バイクで走ること自体を楽しんでいた彼だが、段々とスピードを追い求めるようになってきたようだ。
そして、彼はバイク事故に遭う。2ヶ月程前のことだ。
霧雨の夜の怪人の噂が再び流れ出した頃と、時期を等しくしている。
◆霧雨の夜に現れる怪人
5年前に現れた怪人が、再びその姿を現した。
「霧雨の夜に現れるバイク乗り」という点は一致しているが、小さな差異がある。
5年前の怪人は、スピードを求め勝負を挑んできたが、決して相手を事故らせることはしなかったという。
反面、今回現れた怪人は、まるで事故らせることを目的にしているようだ。
GM:以上です。 えーと
GM:次のシーンで、「武井誠に会いに行く」が可能になりました。
GM:また、◆水瀬翔香と”オミクレー”の関係、◆武井誠の不可解な行動 について調べられるようになりました。
稲荷九志郎:「怪人の情報を探っていて、妙な噂を耳にした」
稲荷九志郎:「武井ってのは、ウマのツレだったか?」
八木冬馬:「武井って武井誠くんのこと?」
稲荷九志郎:「ああ」
稲荷九志郎:「怪人と関係あるかっつーと、よくわからねえ」
稲荷九志郎:「だが、スピードってのは。何かのキーワードって感じもするな」
八木冬馬:「確かに武井くんはバイクが趣味だけど」
稲荷九志郎:「今回は噂だけだがよ」
稲荷九志郎:「気になるってえなら、調べるのを手伝ってもいいぜ」
八木冬馬:「うーん、武井くんが今回の事件に何か関係してるなんてことはないと思うけど」
八木冬馬:「コンちゃんが手伝ってくれたら、武井くんが白だって証明するのも早く済みそうだよね」
稲荷九志郎:「ま、そーゆーことだな」
八木冬馬:「そういうわけで、よろしくね」
稲荷九志郎:「おう」
三日月虎一:三日月虎一の部屋はUGNの手が入って、ほとんど人がいない学生寮の4階。部屋の中でひときわ目に付くのは大型情報処理端末。この端末により、この部屋は支部情報室とほぼ同等の機能を備えているのだ。ただし、この4人の溜り場になっているため、端末の近くには食べかけのお菓子の袋やゲーム機が散乱してたりする。
三日月虎一:そして、その端末の前で三日月虎一は自らの衝動の解放を行う。
三日月虎一:「……衝動を解放すると、本能や神経が研ぎ澄まされいくようで心地が良い。さぁ、始めるか情報収集」
三日月虎一:恐ろしい速さで端末を操作し裏社会の情報端末に侵入。そこからセキュリティを次々に『破壊』していく。
三日月虎一:抜いた情報をプリントアウトして机の上に置く。なお、重要な事だが、三日月がこの状態になると口数が少なくなるのだ。
三日月虎一:「……此処に置いておくよ。情報」
稲荷九志郎:「相変わらず、すげーモンだな。トラ」
稲荷九志郎:とそのプリントアウトした情報をペラペラとめくって読みます
八木冬馬:「怖い話だねー」
釜座サクマ:「ふああ……」その横で寝転がって漫画を読んでいる。
稲荷九志郎:「クマとウマはどーだった?」
稲荷九志郎:「なんか解ったかよ」
釜座サクマ:「バカバカしい。なんでテメエで調べて苦労かけなきゃあならねえんだ」
釜座サクマ:「そこの端末に送るよう交渉しといた。そのうち来んだろ」
釜座サクマ:「テメエ新刊ねえじゃねえか。発売日に買っとけカス」
三日月虎一:「善哉、善哉、手際が良い」
三日月虎一:「新刊は馬、任せたよ。後、そっちの情報はどうだい?」
八木冬馬:(えー、僕が調べた情報って何故かこの前支部長と飲んでる時に笠木さんがトラのことを褒めてたってことだけなんだけど)
釜座サクマ:「調子こくからなしっつっとけ」
八木冬馬:(うん、これは言わないほうがいいよね)
三日月虎一:「なにゆえ!?それ酷くない?それ酷くない?俺にだけ内緒?」
三日月虎一:衝動解放はおおむね3分で解除される。
釜座サクマ:「クソ、コーラも炭酸抜けてやがんじゃねえか。なんだこのクソ甘ったるいだけの汁」
八木冬馬:「ごめんね。大したことわかんなくて」
稲荷九志郎:「まあ、そういうこともあるだろ」
稲荷九志郎:「で、こっからどーする」
三日月虎一:「違うよ!そのコーラは炭酸抜けてるんじゃないよ!スーパーの30円コーラだから元々炭酸薄いんだって!」
釜座サクマ:「余計にクソだろそんな浪費しやがって……あ?これから?」
三日月虎一:「武井君と水瀬さんについて調べるなり、事情聞いたりじゃないの?」
釜座サクマ:「そりゃあ、直接交渉だろうが。面付きあわせて」
釜座サクマ:「テメエら全員のアホ面付きあわせりゃ、そいつは素直に素直にゲロるだろ」
八木冬馬:「じゃあ、武井くんのところには僕が行かせてもらうね」
稲荷九志郎:「ンじゃあ、そんな感じでいくか」
GM:では、最後にちょっとイベントが起きます。
GM:知覚判定でダイスを振ってください。
GM:難易度は6
八木冬馬:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[7,8] → 8

八木冬馬:っしゃー!
釜座サクマ:1dx>=6
DoubleCross : (1R10[10]>=6) → 5[5] → 5 → 失敗

稲荷九志郎:1dx>=6
DoubleCross : (1R10[10]>=6) → 9[9] → 9 → 成功

三日月虎一:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[3,4,5,6,10,10,10]+10[2,3,10]+3[3]+1 → 24

GM:では、サクマくん以外は気づく。虎一くんはめっちゃ気づく。
GM:虎一くんの部屋からかすかに見える山。そちらの方角から、甲高いブレーキ音と何か鉄の塊がぶつかる音が。
八木冬馬:「……!」
GM:窓からその様子を見てもいいし、現場に行ってもいいし、気にせずゲームしたりしていい。
三日月虎一:山には霧がかかってたりします?
GM:します。
三日月虎一:「山に霧がかかってるね。どうする?」
GM:霧で掠れているが、どうやら鉄の塊は燃えているらしい。炎が揺らいでいる。
釜座サクマ:「霧だあ?」
八木冬馬:「行くよ。」
稲荷九志郎:「チッ、探すまでもなくお出ましかよ」
釜座サクマ:「ハア。よくもあんな隅っこのクソザコにまで目を光らせるもんだ」
GM:炎から遠ざかるように、一つの光が遠ざかっていく。 そして、その光が放つエンジン音は小さくなっていった。
GM:なお、これは、
GM:また事件が起こったというイベント描写なので、現場に行かなくても問題ありません。
八木冬馬:それでも早く現場に行けば助かる人がいるかもしれないので、現場には向かいます
GM:承知しました。 では場面は事故現場にうつします。 侵食率はそのままで。
GM:----

GM:深夜。 山沿いの道。
GM:事故現場に到着した君達。目の前には
GM:かつて自動車であった、燃え盛る鉄の塊と。 その横に横たわる1人の男の姿だった。
三日月虎一:近くに行って生死の確認。
名も無きヤンキー:消え入るような声で「う、うう……誰か……助けてくれ……」
名も無きヤンキー:必死に助けを求めています。 全身血に塗れている。
稲荷九志郎:見覚えがある
三日月虎一:燃え盛る車から引き離して、応急手当。UGNの救護班に連絡。
稲荷九志郎:「お前かよ!!」
八木冬馬:他に倒れてる人がいないか探してみる
稲荷九志郎:「おい、生きてんのか?」
釜座サクマ:「ア?知り合いか?」
GM:他にはいません。 彼1人のようです。
GM:子分とは今日は別行動中だったみたいです。
三日月虎一:「狐の知り合い?酷くやられてるけど、まだ生きてるよー。此処から先は5分5分かな」
名も無きヤンキー:「あ、ああ……アンタは……!?」 稲荷の顔を見て驚く
名も無きヤンキー:「へ、へへ。俺のナイフもさび付いちまったみたいだ……あの野郎には効かなかったよ」
三日月虎一:「救護班はもう呼んでおいたよ。でも、こんだけ喋れるならどうにかなるんじゃない。善哉、善哉」
稲荷九志郎:「馬鹿だとは思ったが、本気で馬鹿だな。相手を見誤ったら死んじまうぞ」
釜座サクマ:「つーか、結局何やらかしたんだよコイツ」
八木冬馬:「やられたのは、この人だけみたいだね」
名も無きヤンキー:「ナンパに失敗したんで、一人で山を攻めていたら急に霧雨が……」
名も無きヤンキー:「へへ。そしたらこの様よ」
稲荷九志郎:「アホかよ、自分でナンパのネタにでもなろうってか?」
稲荷九志郎:「チッ、まあ取り敢えず腕のいい医者に運んでもらえるだろうから、死ぬんじゃねえぞ」
名も無きヤンキー:その言葉を聴き、ヤンキーは気を失う。
名も無きヤンキー:命に別状は無いようです。

GM:他に何かなければ、救護班のサイレンの音が聞こえてきてシーン終了になります。
稲荷九志郎:OKです
三日月虎一:OKです
釜座サクマ:はーい
八木冬馬:その様子を見て少しこぶしを強く握って
八木冬馬:終わりだ!
GM:では、次のシーン。
GM:の、前に、ロイスと購入が可能です。
三日月虎一:購入をしてよろしいでしょうか?
GM:皆さん、シナリオロイスにロイスとってもいいんですよ、、、?
稲荷九志郎:相手がまだ謎過ぎてw
GM:ww
三日月虎一:霧雨の怪人 先輩と俺の仇 感服/憤懣○
八木冬馬:とったけどまだメモにいれてなかった!
八木冬馬:ボデマ
八木冬馬:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

八木冬馬:無理!
稲荷九志郎:ボディーアーマー
稲荷九志郎:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[8,10]+9[9] → 19

稲荷九志郎:ヒョー やったね
釜座サクマ:両手剣を。
釜座サクマ:2dx+1>=13
DoubleCross : (2R10+1[10]>=13) → 9[7,9]+1 → 10 → 失敗

釜座サクマ:財産3点使って購入。
三日月虎一:では俺もボディーアーマーを
三日月虎一:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[1,4,5,7,8,9]+2 → 11

三日月虎一:無理であった。
GM:----

◆Middle03

GM:では、次のシーン。
GM:もう深夜なので、翌日になります。
GM:武井くんに会いに行く→情報収集シーン2 となる流れです
GM:そうですね、午前中に学校サボって武井くんに会いに行き
GM:昼休みに学校で情報収集シーンやりましょうか。
GM:シーンプレイヤーは冬馬くんなので、学校サボりたくない皆勤賞狙いなら別の案にしますがいかがでしょう。
三日月虎一:ついでに先輩のお見舞いしてよいでしょうか?w
八木冬馬:サボろう!
GM:OKです。>先輩のお見舞い
三日月虎一:ならサボろう!
GM:では、武井くんに会いに行くシーン。シーンプレイヤーは冬馬くん。
GM:登場お願いします。
八木冬馬:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 9[9]+53 → 62

八木冬馬:いい加減1とか出てもいいと思うんだけどな
三日月虎一:他の人も登場OKですか?
GM:すみません、登場OKです
三日月虎一:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 4[4]+55 → 59

稲荷九志郎:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 7[7]+45 → 52

釜座サクマ:釜座サクマの侵蝕率を+6(1d10→6)した(侵蝕率:56→62)

GM:----
GM:事件の翌日。 病院。 入院用個室。
GM:君は、武井誠に話を聞くべく病院を訪れた。
GM:どうしますか?
八木冬馬:いつもどおり普通に入っていきます
GM:普段通りに部屋に入るか、すでに全員居るシーンからはじめるか
GM:承知しました。 他のみなさんも一緒に入ってくるなり途中から入ってくるなりお願いします。
武井誠:「……あ。 今日も来てくれたんだね。嬉しいな」
武井誠:部屋に入ってくる冬馬くんに気づき、笑顔になる。
八木冬馬:「やあ、邪魔するね」
八木冬馬:「なんか、学校行く気力が湧かなくて」
八木冬馬:「サボる口実に使わせてもらっちゃったよ。ごめんね?」
武井誠:「分かる。分かる」
武井誠:「大丈夫だよ。 僕が入院しているのも、君に来て欲しいだけの、ただの口実かもしれないわけだし。なんて、ね」
八木冬馬:「あはは、許してくれるならうれしいね
武井誠:「許すさ」
武井誠:「君だって、僕を許してくれるだろう?」
武井誠:「お互い様。それでいいじゃないか」
八木冬馬:「……」
八木冬馬:少し、考えるような顔をする
八木冬馬:「何それ、口説き文句?」
八木冬馬:「そういうセリフはちゃんと女の子に言わないと」
八木冬馬:だけど、まだすぐに普段の顔に戻って言葉を返すよ
武井誠:「ちょっとキザだったかな」
武井誠:「女の子に言える日が来るといいけど。目下僕の恋人は、そこの松葉杖だからね」
八木冬馬:「看護師さんとかに聞かれてたら勘違いされちゃうかもって程度にはね」
八木冬馬:少し笑いながら言う
八木冬馬:笑いながらヘルメットの方に目をやるぞ
武井誠:「それは困る。僕たちは健全な男子高校生なのにね」
GM:ヘルメットは相変わらず
GM:僅かに泥が付いており、埃が一切ついていない。前回と変わった点といえば
GM:僅かに抉られたような傷が付いていることだ。何か、細長いものに。
武井誠:「……どうしたの?」
八木冬馬:「……」
八木冬馬:「ねえ、武井くん」
武井誠:「なんだい?冬馬くん」
八木冬馬:「そのヘルメット、どこかに落としたりしたの?」
武井誠:「……ああ。うん、そうだね」
武井誠:「恋しくて、ついヘルメットだけ被ろうとしたら、ね。やっちゃったよ」
八木冬馬:「……その」
武井誠:「手から零れ落とすなんて。恋人失格かもね、僕は」
武井誠:「うん?」
八木冬馬:(その、泥は…ここで落としただけじゃ)
八木冬馬:そう言おうとしたが、その言葉が出てこない
八木冬馬:「うん、その気持ちわかるよ」
八木冬馬:「僕も句が出てこない時も、つい紙と筆だけ持っちゃったりするからさ」
武井誠:「あはは。分かってくれるなら嬉しいね」
八木冬馬:「ってこれはちょっと違うかな」
武井誠:「そうだ、今日はお見舞いの品は無いのかい?」
三日月虎一:GMから許可をいただいたので<<まだらの紐>>を使用したことにして、部屋の会話内容と情報を共有します。
武井誠:「君の俳句を聞くと、元気になれるんだ」
三日月虎一:59→60
八木冬馬:「そうだね。ちょっと待ってもらっていいかな」
武井誠:期待のまなざしで君を見ている。
八木冬馬:筆を持ち、俳句を書く姿勢を作る
八木冬馬:そして筆が滑っていく
八木冬馬:『雁舞いて さざめき残る 水面かな』
八木冬馬:ドヤ顔はしない
武井誠:「……深い。深いね」
武井誠:「なんか、こう……趣があるね。わびさび、というか」
八木冬馬:「でしょう」
八木冬馬:「昨日、雁が田んぼから飛んでいくのを見てさ。その光景がずっと引っ掛かってたんだよ」
八木冬馬:「ずっとなんとか纏めたいなって思ってたんだけど、武井くんのおかげでやっと形に出来てね」
武井誠:「さざめき というのは、それを見た君の心情かな?」
武井誠:「お役に立てたようなら嬉しいよ」
八木冬馬:「うん、君といると本当に楽しいよ」
GM:他に何かなければ
GM:回診の時間のため、君は部屋を出なくてはならなくなります。
八木冬馬:「だからさ、早く帰ってきてね。学校で、待ってるからさ」
八木冬馬:と言って部屋から出て行こう

GM:では、部屋から出た後、3人と合流していただきましょうか。それとも、次のシーンで共有します?
八木冬馬:せっかく出てもらったので合流したいかな!
三日月虎一:えーと、まず確認したい事があります。メットの傷にボクは特に見覚えは?
三日月虎一:合流に依存はないです!
GM:影の位置からでは、メットの傷は見えませんでした。
GM:テーブルの上にメットは置かれているので、角度的に。
三日月虎一:了解です。
GM:合流場所に指定のある方がいれば言って下さい。
八木冬馬:笠木さんのとこでいいのかな?
GM:特に無ければ、待合ロビーで集まってください。
GM:笠木さんの部屋でもOKです
三日月虎一:じゃあ先輩の病室で。

GM:----
GM:病院。 入院用個室(笠木の部屋)
GM:君は、武井誠と別れた後、笠木の眠る部屋にやって来た。 3人と合流するためだ。
三日月虎一:私は花瓶の花を取り替えたり、お見舞いに持ってきた先輩の好きなアイスを備え付けの冷凍庫に入れたりしてる。
八木冬馬:「笠木さんの様子はどう?」
八木冬馬:普通に入ってくる
笠木奈子:「……スーッ……スーッ」  寝息を立てて寝ている。
三日月虎一:「ちなみに馬ちゃんのところは濃密なBL空間が展開されてるよー。そろそろ帰って来るよ。きた!」
釜座サクマ:「何が悲しくてこんな腐れ辛気くせえ場所で必死こいて会議しなきゃならねえんだか」隣の空きベッドを勝手に占領して寝転がる。
八木冬馬:「盗み聞きは感心できないよ、トラ」
稲荷九志郎:「こっちは変わりなしてところだ」
三日月虎一:「メンゴ!メンゴ!俺も確認したい事があったからちょっとね」
三日月虎一:言いながら先輩の寝汗を軽く拭いて
八木冬馬:「クマのそんなこといいながら、なんだかんだで付き合ってくれるとこは結構好きだよ」
三日月虎一:「先輩、ぜんぜっん、起きないよー。俺は凄い心配だね。起きるまでずっと側にいようかしら?天才的なアイディアだと思うんだけどね、却下されちゃったよ。この世界は狂っている!」
八木冬馬:「トラがそんなことしてたら笠木さんは怒りそうな気がするけどね」
釜座サクマ:「やらねえとテメエらはよりウゼエだろうが」
稲荷九志郎:「いい加減にしねえと噂の犯罪者部隊送りになっちまうぜ、トラ」
八木冬馬:「むしろ寝てる間に事件を解決した方がほめてくれるんじゃない?」
三日月虎一:「んー、今は怒られたいかな。無視されるよりずっと良いじゃん!君はUGNの人間としての自覚が足りないな。とか、言われないのもさびしいよ。何?後で。ほ・め・ら・れ・る!?」
三日月虎一:「俺、頑張るよ!で、馬そっちはどうだった?君から見て」
釜座サクマ:「無視のしがいがある鬱陶しさだな……」
八木冬馬:「その前に一つ聞いていいかな、トラ」
八木冬馬:「君、例の怪人のヘルメットがどんなのだったか、今でも覚えてる?」
三日月虎一:「うん。覚えてるから確認したかったんだけど、影から見えなかったんだよね」
三日月虎一:「多少何かに抉られた黒いメーカーエンブレムを潰した奴じゃなかった?」
釜座サクマ:「ヘルメなんざ何が関係あるってんだ。どんな素材だろうがぶっ叩きゃ潰れるだろうが」
八木冬馬:「そう、だね」
八木冬馬:「僕がこの前見舞いに来た時より、傷も増えてたよ」
釜座サクマ:「傷だあ?そいつはくたばり損なって外なんか出れねえんじゃねえのか」
八木冬馬:「部屋の中でも落としたりすれば傷ぐらいつくさ」
八木冬馬:「だけど、あの傷はそうじゃない。床に落としてこすれたような傷じゃなかった」
釜座サクマ:「ハッ!じゃあなんだ?偶然にも何故か食事中にうっかり食器でもたまたまぶつけちまったか?」
釜座サクマ:「落としちまったら危なくて仕方がねえからなあ。例えばの話だが、ナイフとかはよお」
八木冬馬:「……」
八木冬馬:「僕もそう思いたかったけど」
三日月虎一:「もし、疑念を抱いてるなら張ってみる?」
八木冬馬:「ヘルメットに泥までついてちゃあね」
八木冬馬:「……お願いしてもいいかな。トラ」
三日月虎一:「俺なら影で見張れるからだね!先輩の看病ついでにやっても良いけど。俺でいいのー?馬の友人だよ?」
八木冬馬:「僕の大事な友達だから、トラに頼むんだよ」
八木冬馬:「僕よりも優秀な君が見てくれた方が、彼の無実を証明しやすいでしょ?」
三日月虎一:「善哉、善哉。友達にそこまで言われちゃ全身!全霊!粉骨!砕身!の心構えで頑張る」
三日月虎一:「控えめに言って天才的な俺の任せて頂戴」
釜座サクマ:「ハッ。交渉が必要になったらこっちを呼べや」
八木冬馬:「うん、クマに頼る事態にはなってほしくないなあ」
釜座サクマ:「それまではテメエの愛しの女の横でぐっすり寝ててやるよ。感謝でもしとけ」
三日月虎一:「ちぇー、二人きりにしてくれないや」
三日月虎一:「でも、ま、これもまた友情だね」クマちゃんに殴られる覚悟で感謝の笑顔をむけるのであった
稲荷九志郎:「やれやれ」
稲荷九志郎:って感じで見てる
八木冬馬:じゃあ、そんな会話を聞きながら
八木冬馬:さっき詠んだ句を思い浮かべる
八木冬馬:『雁舞いて さざめき残る 水面かな』
八木冬馬:昨日、雁が飛んでいく光景をみたというのは本当のことだ
八木冬馬:だけど、雁舞いてという言葉は
八木冬馬:仮初の言葉が舞っていたさっきの病室にいたことで出てきた言葉だ。
八木冬馬:仮初の言葉が舞い、それを聞くたびに心がざわめく
八木冬馬:武井くんにはそれが届いただろうか
八木冬馬:(それにしても、少し強引すぎたかな)
八木冬馬:(ああ、だけど、それ以上に、武井くんの言葉を嘘だと思ってしまう自分がいやだ)
八木冬馬:と、苦笑しながら、僕は以上だ!

三日月虎一:購入はOKですか?
GM:OKです。ロイスもOK
三日月虎一:じゃあボディーアーマー
三日月虎一:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 7[6,7]+2 → 9

三日月虎一:無理でした。
八木冬馬:友人/釜座サクマ/友情○/食傷
八木冬馬:上司/笠木奈子/敬意○/心配
八木冬馬:ボデマ
八木冬馬:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[5,5] → 5

釜座サクマ:アームドスーツでも狙うか。
八木冬馬:うーん、侵蝕で出てほしい
釜座サクマ:3dx+1>=15
DoubleCross : (3R10+1[10]>=15) → 9[2,6,9]+1 → 10 → 失敗

稲荷九志郎:リアクティブシールド
釜座サクマ:ダメ!以上。
稲荷九志郎:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[4,9] → 9

稲荷九志郎:ムリ
GM:----

◆Middle04

GM:では次のシーン。
GM:昼休み、学校の屋上で情報収集をしていただくシーンです
GM:シーンプレイヤーはサクマくん。登場は自由。なお、
GM:水瀬翔香さんは今日は学校を休んでいるようです。すみません。
GM:ということで、登場をお願いします。
稲荷九志郎:怖がらせるから
稲荷九志郎:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 3[3]+52 → 55

釜座サクマ:釜座サクマの侵蝕率を+9(1d10→9)した(侵蝕率:62→71)

GM:----
GM:昼休み。 学校。 屋上。
GM:君は、稲荷九志郎とともに学校の屋上に居る。
GM:君達2人の威圧感で、屋上に居た生徒達は一目散に逃げ出していった。
GM:ということで、情報項目から先に張ります。
釜座サクマ:「ハッ。日頃の交渉の成果だなあ。面倒がなくて何よりだ」
GM:この学校の総番と裏番が雌雄を決する時が来た。そんな噂が学校中を流れているかもしれません。
GM:情報項目。
◆水瀬翔香と”オミクレー”の関係<交渉> 6
◆武井誠の深夜の行動<情報:UGN><情報:噂話> 12
GM:以上、2つです。
稲荷九志郎:「それでいいのかよ、クマ」
釜座サクマ:「あ?」
稲荷九志郎:「オメー、もうちょい人と話したりしねーの?」
釜座サクマ:「おいおいおいおい、何言ってやがる」
釜座サクマ:「今もこうやってクソ仲良くおしゃべりに興じてるじゃあねーか」
釜座サクマ:「それともなんだ?あのクソやかましいカスのレベルを求めやがってんのか?」
稲荷九志郎:「ありゃあ、やりすぎだな」
稲荷九志郎:「っても、ちっとは見習ったほうがいいとは思うぜ」
稲荷九志郎:「街歩いてりゃ、チンピラかヤンキーしか寄ってこなくなるよりゃマシだわ」
釜座サクマ:「最近はそいつらも寄ってこねえぜ。なかなかに快適なもんだ」
稲荷九志郎:ポケットからタバコを取り出して
稲荷九志郎:「ま、それでクマがイイなら別にいーけどよ」
稲荷九志郎:「楽にタバコが吸えるってのは確かだ」
釜座サクマ:そろそろ武井誠についてふるかなー。
稲荷九志郎:ですね
釜座サクマ:要人への貸しを使います。
稲荷九志郎:脅したに違いない
GM:www
釜座サクマ:6dx+3>=12 噂話
DoubleCross : (6R10+3[10]>=12) → 8[2,4,5,6,6,8]+3 → 11 → 失敗

釜座サクマ:財産を1点使います。
稲荷九志郎:じゃあ交渉の方を
GM:成功ですね
稲荷九志郎:2dx>=6 水瀬翔香と”オミクレー”の関係<交渉> 6
DoubleCross : (2R10[10]>=6) → 10[3,10]+10[10]+2[2] → 22 → 成功

稲荷九志郎:驚異の交渉力
GM:な、なんだこれ、、、、
釜座サクマ:脅したに違いない
GM:それでは張っていきます
◆武井誠の深夜の行動
毎夜、病院を抜け出す武井誠の姿が監視カメラに映っていた。
黒いライダーススーツに身を包み、手にはフルフェイスメットを持っている。
松葉杖を持っている様子は無い。
彼は毎夜、何をしているのだろうか。
◆水瀬翔香と”オミクレー”の関係
”オミクレー”。その正体は、水瀬翔香の兄、水瀬霧人である。
だが、水瀬霧人は5年前のバイク事故により他界している。
今回現れた怪人は、水瀬霧人とは別人の誰かと考えられる。
(この後、水瀬翔香に上記を聞きに行くシーンが発生します)
GM:以上です。
GM:ということで、この後、水瀬翔香に会いに行くシーンが発生します。
稲荷九志郎:サクマ君がんばって

GM:他に何もなければシーンを終了します。
稲荷九志郎:こうにゅうー
稲荷九志郎:できます?
GM:OKです。ロイスもOK
稲荷九志郎:今のオミクレーはまだ謎だしな
稲荷九志郎:ウオー さっきと同じ出目でクリスタルシールドも買えるはず
稲荷九志郎:いけー
釜座サクマ:アームドスーツを。
稲荷九志郎:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[4,6] → 6

稲荷九志郎:ムリ
釜座サクマ:3dx+1>=15
DoubleCross : (3R10+1[10]>=15) → 5[2,4,5]+1 → 6 → 失敗

釜座サクマ:ダメ!以上!
GM:----

◆Middle05

GM:では、次のシーン。
GM:水瀬翔香に会いに行くシーンです。
GM:シーンプレイヤーは引き続きサクマくん。
GM:なお、
GM:稲荷くんの登場も推奨します。 他の人は登場自由。
釜座サクマ:釜座サクマの侵蝕率を+3(1d10→3)した(侵蝕率:71→74)
稲荷九志郎:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 7[7]+55 → 62

GM:ではここは、水瀬翔香の家の前に居ることにしましょう。
GM:時間は、放課後で。

GM:----
GM:放課後。 水瀬邸前
GM:君は、玄関の前に立っている。近隣の住宅よりも2回りは大きく、玄関の脇には小さいがガレージも備わっている。
GM:サクマくんは、チャイムを押しても、玄関を蹴破っても、どんな方法でもOKです。
GM:水瀬さんを呼び出してください。
釜座サクマ:チャイム連打しますね。
GM:連打w
GM:では、君はチャイムを連打する。連打! 連打!!
GM:すると
水瀬舞香:「聞こえてますから連打しないで下さい! かわいい女子中学生に早く会いたい気持ちは分かりますけども!」
水瀬舞香:玄関に飛び出してきた少女は「……え?」 君の風貌を見るなり
水瀬舞香:「お、お姉! 逃げて! ヤクザが、ヤクザが攫いに来た! お姉だけでも逃げて!」
釜座サクマ:「チェンジ」再びチャイムを連打する。
稲荷九志郎:「それでいいのか?と俺は言いたいね」
水瀬舞香:「お姉! ヤクザが失礼なこと言ってくるよ!」
稲荷九志郎:「あ」
水瀬舞香:「あっ!」
稲荷九志郎:と今 気づく
釜座サクマ:「あ?テメエはああいう手合が趣味なのか?」
稲荷九志郎:「い、いや。単に顔見知りっていうか」
水瀬舞香:「お姉! お客さんだよ! 早くお菓子準備して! お煎餅とかじゃなくてもっと高いやつ!」
水瀬舞香:「えへへ……その節はどうもありがとうございました☆ あがってください♪」
釜座サクマ:信じられないものを見る顔で稲荷君を見る。
釜座サクマ:「110と119、どっちだったか……?」
稲荷九志郎:「違うぞ、違うからな」
水瀬翔香:「ど、どうしたの、、、?あ、、、サクマ、、、くん?」
水瀬翔香:青白い顔を高揚させ、玄関にやってくる。
釜座サクマ:「やっと湧きやがった。めんどくせえシステムだ」
釜座サクマ:「ハズレを引かせずに一発で当たりを出しやがれ。無駄に時間を使わせやがって」
稲荷九志郎:ストックホルム症候群では…
水瀬翔香:「う……ごめんなさい……」
稲荷九志郎:「まあ、話を聞けそうでいいじゃねえか」
GM:ということで、君達は居間に通された。
GM:君の前には、水瀬翔香が申し訳無さそうに座っている。
水瀬翔香:「えっと……どうしたの、かな」
水瀬翔香:視線を合わせずに問う。
釜座サクマ:「ちょっと教えてほしいことがあるんですよお」
水瀬翔香:「なんで、わざとらしい敬語、なの?」
水瀬翔香:「……私で分かることだったら、、、」
釜座サクマ:「そりゃあ勿論、水瀬サンにクソ敬意を払いやがりまくってるからで、よし、じゃあ遠慮無く」
釜座サクマ:「怪人について教えやがれ」
釜座サクマ:「知ってんだろ?」
水瀬翔香:「…………」 強張った顔になる
水瀬翔香:「……サクマくんも、知ってるんだね。怪人の正体」
釜座サクマ:「察しはついてる。だが直接教えろ」全くの嘘。
水瀬翔香:「怪人、ううん」
水瀬翔香:「”オミクレー”って呼ばれてる人物の正体は、私のお兄……だったよ」
釜座サクマ:「ほう」
水瀬翔香:「でも、お兄はもういない。いないの」
水瀬翔香:「お兄は5年前に……亡くなっちゃったんだぁ。 ……ようやく、ようやくそれが受け入れられてきたのに」
水瀬翔香::「……お兄を騙る偽者が出てきて……私、どうしたら良いか分からないよ……」
釜座サクマ:「グズグズうるせえ」
釜座サクマ:「テメエが何をしていいか分かんねえ?そりゃそうだろうが」
水瀬翔香:「え?」
釜座サクマ:「どうしたいか決まってねえからだろグズグズグズグズ。さっさと決めやがれ」
釜座サクマ:「何をしたいかじゃねえ。どうなりゃ満足なんだテメエは」
水瀬翔香:「私が……どうしたいか?」
水瀬翔香:「でも……私、サクマくんみたいに強くないよ」
釜座サクマ:「は?バカか?」
水瀬翔香:「う。ご、ごめんなさい……」
釜座サクマ:「沸いてんのか。強くねえならアタマ使え。力が必要な選択肢を選びてえなら、強い奴を使えばいいだろ」
水瀬翔香:「……強い、人?」
水瀬翔香:「……サクマくん……みたいな人?」
水瀬翔香:「……助けてくれる、の?」
釜座サクマ:「あ?助ける?」
釜座サクマ:「助けが必要ならそうほざけクソカス。グズグズと鬱陶しいんだよ、いつも、テメエは」
水瀬翔香:「う……ごめんなさい……」
水瀬翔香:「だったら」
水瀬翔香:「私、助けてほしいよ。 お兄の偽者に、止めてって言いたいよ」
水瀬翔香:「お兄の格好で悪いことしないでって」 「言いたいよ」
釜座サクマ:「ハナっからそうほざけ。無駄な時間を使わせやがって」
水瀬翔香:「ごめんなさい……。ねえ」
釜座サクマ:「あ?」
水瀬翔香:「サクマくんは、私に、『強い奴を使えばいいだろ』って言ってくれたよね」
釜座サクマ:「それが何だ」
水瀬翔香:「私に、『強くなれ』じゃなくて、『強い奴を使えばいいだろ』って」
釜座サクマ:「当たり前だろバカ。テメエが強くなるのなんざ何年かかんだよ」
釜座サクマ:「強い奴は雑魚が強くなったんじゃねえ。もともと強いやつがさらに強くなってんんだよ」
水瀬翔香:「じゃあ、弱い人はいつまでも弱いままだよね?」 「それじゃ、サクマくん」
水瀬翔香:「私が助けを求めたら、これからも助けてくれるの?」
水瀬翔香:「ご、ごめんなさい。何言ってるんだろうね、私」
釜座サクマ:「ハッ。んなもん決まってんだろクソカス」
釜座サクマ:「交渉次第ってとこだ。俺は交渉屋だ」
水瀬翔香:「ふふっ。それじゃ、その時は」 「サクマくんに交渉しなくちゃ、だね」 ぎゅっと拳を握って前に突き出す。
GM:他に何かなければイベントが発生します。
稲荷九志郎:(クマもまともに喋れる相手がいるんだなあ)とか考えてます
稲荷九志郎:OK
釜座サクマ:こちらもOKです
GM:では、
水瀬舞香:「失礼しまーす! 飲み物持ってきましたー!」
水瀬舞香:水瀬翔香の妹、水瀬舞香が君達に飲み物を持ってきた。
水瀬舞香:グラスに注がれているのはカルピス。
水瀬舞香:ここで、サクマくんは気づいてもいい。
水瀬舞香:稲荷くんのコップの方が、明らかにカルピスの色が濃いことに。
稲荷九志郎:「おう、わりーな」
水瀬舞香:「どうぞ! 冷たいうちに!」
水瀬舞香:視線は稲荷くんから外さない。
釜座サクマ:「何盛ってやがんだこいつ……」
GM:分かりにくいかもですが、単純に、稲荷くんのカルピスだけ濃く作った好意表現でしたw
稲荷九志郎:ゴクゴク飲む
水瀬舞香:「どうですか?美味しいですか?毎日でも飲みたいですか?」
水瀬舞香:「私、今はカルピスくらいしか作れませんけど、頑張ってお味噌汁もマスターします!」
稲荷九志郎:「まあ甘いもんはワリと好きだけど」
水瀬舞香:「甘いもの=女子中学生という比喩表現ですか!? キャーっ//」
水瀬舞香:などと言ったところで、
水瀬舞香:水瀬舞香は、稲荷くんを部屋の外に連れて行こうとします。
釜座サクマ:「テメエこれと血繋がってんのか……死にたくなるレベルの汚点だろ」
稲荷九志郎:「お、おい」
水瀬翔香:「ごめんなさい……で、でも、心根は優しい良い子だよ?」
水瀬翔香:「サクマくんも、仲良くなれると思う……かな」
釜座サクマ:「血は争えねえんじゃねえのか。認識機能に遺伝的に障害でも抱えてんのか」
稲荷九志郎:「お前も大概酷いな」
水瀬翔香:「うう……ごめんなさい……」
水瀬舞香:「こっち! こっちですよ!はやくー!」
水瀬舞香:稲荷くんを廊下から呼ぶ
稲荷九志郎:「いや、俺はだな。遊びに来たわけじゃねえんだ」
稲荷九志郎:と言いながら連れ出されそうになる
水瀬舞香:連れ出す!
水瀬舞香:コホン、と咳払いし、
水瀬舞香:「あの時はありがとうございました。あの時は偶然でしたけど、それが2回続けば運命? ってそういうことが言いたいんじゃなくてですね」
水瀬舞香:「あの、えっと。 お姉、最近何だか思いつめてるみたいで」
水瀬舞香:「妹としては心配なんです。 心配してる私カワイイアピールとかじゃなくて、本当に心配で」
稲荷九志郎:「お、おう」
水瀬舞香:「稲荷さん、お姉と同じ学校なんですよね? その、お姉に何かあったら、守ってあげてもらえませんか?」
稲荷九志郎:「まあ、クマのヤツが来たから少しは元気になったんじゃねえの?」
稲荷九志郎:「何かって、学校でそう何かあるとは思えねえんだけど」
水瀬舞香:「それはそうですけど……ヤクザだかマフィアだか魔王が姉の側に居るのは不安で、、、」
水瀬舞香:「何か有ったら、は比喩表現です!」
水瀬舞香:「ただ万が一学校でお姉に何かあったらお姉を家まで送ってくるという口実で私に会いに来てくださいね!」
稲荷九志郎:「それはどうかと思うんだがなあ」
稲荷九志郎:女子中学生の勢いに押され気味だ
水瀬舞香:「つ、つまり、そんな男らしくない口実なんて使わずにちゃんと正面から会いに来る、、、、?キャーッ//」

GM:と、いうことで、他になければシーンを切ります
稲荷九志郎:OKdesuw
GM:ロイス、購入が可能です
稲荷九志郎:女子中学生/水瀬舞香/好意○/食傷/ロイス
釜座サクマ:-クラスメイト/水瀬翔香/庇護/雑魚:○/ロイス
釜座サクマ:アームドスーツ!
釜座サクマ:3dx+1>=15
DoubleCross : (3R10+1[10]>=15) → 8[2,7,8]+1 → 9 → 失敗

稲荷九志郎:取り敢えずの盾でも買おう
釜座サクマ:はいダメ!以上!
稲荷九志郎:ジェラルミンシールド
稲荷九志郎:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[2,7] → 7

稲荷九志郎:むり
GM:----

◆Middle06

GM:次のシーン。
GM:えーと
GM:病院のシーンですね。
八木冬馬:そろそろ出るぞ!
GM:シーンプレイヤーは、三日月くんです。
三日月虎一:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 4[4]+60 → 64

八木冬馬:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 1[1]+62 → 63

釜座サクマ:やすむ!
八木冬馬:やっと1が
GM:武井くんを監視していた三日月くんサイドになります。
GM:三日月くんは笠木先輩の部屋にいる感じですかね?
三日月虎一:ですね。<<まだらの紐>>で影は武井君の部屋に侵入させています。
三日月虎一:64→65
GM:では、先輩の部屋で、三日月くんは監視をしています。

GM:----
GM:夕方。病院。 入院用個室(笠木)
GM:日が沈み、外はすっかり薄暗い。
GM:君は、笠木奈子の部屋に居る。武井誠を監視するためだ。
三日月虎一:それともなんだ?あのクソやかましいカスのレベルを求めやがってんのか?などと何処かの誰が言ってから数時間後。
三日月虎一:「はっくしゅん」
三日月虎一:むずがゆそうに鼻の下を少しこする。
八木冬馬:「こんな時に風邪とか勘弁してよ、トラ」
三日月虎一:「おかしい?先輩は目の前で寝ているから噂できるわけもなく…。も、もしや夢の中でさえも!?」
三日月虎一:「善哉、善哉、そう考えればつじつまは合うな」
三日月虎一:などと一人納得する。風邪でも引いたという発言は無視だ。
八木冬馬:「クマが君の悪口言ってる方が可能性ありそうだけど」
八木冬馬:「まあ、そんなこという余裕があるなら風邪じゃあないよね。」
三日月虎一:「夢がない事いわないでよ。俳人の癖に」
八木冬馬:(いや、風邪で頭が回ってないからああいうことをいうのか?いやいや、でもトラはいつもこういうこと口すさぶヤツだからやっぱり大丈夫なのかな)
八木冬馬:「僕は写実的な俳句に興味がある方だからさ」
八木冬馬:「それよりも」
八木冬馬:監視の方はどうだい、と
三日月虎一:「うん。それよりも?」
八木冬馬:「武井君の方はどうかな」
三日月虎一:「変化無しだね」
八木冬馬:「そっか」
三日月虎一:「そんな心配?いや、親友だろうから心配は当然だけど」
三日月虎一:「っていうかさー、聞いてよ!」
八木冬馬:まだサクマクンたちから連絡が来ていないことにしよう
八木冬馬:「うん。それないいんだよ……なに?」
三日月虎一:「彼が犯人だとすんじゃん。そうすっと君の親友じゃん」
三日月虎一:「でも、俺にとっては先輩と俺の仇なわけじゃん!こうなったら、どうすりゃいいのさ?」
八木冬馬:「……そうだね」
三日月虎一:「バイクから引き摺り下ろして細切れにしてやるぜ。とか言えないよ。馬と俺、仲良しだからさ、困ってる」
八木冬馬:「えーっと、そうだねえ
八木冬馬:「まずは武井君が例の怪人じゃないってことを祈ってほしいな」
八木冬馬:「そうなれば僕もトラも変に悩まなくてすむからね」
三日月虎一:「そりゃあ、そうだけど。そうなったらの話しじゃん」
八木冬馬:「うん、それで祈りが通じなかったら」
八木冬馬:「トラはいつも通りやってくれればいいよ。」
三日月虎一:「馬はそれでいいの?」
八木冬馬:「いいも悪いも、僕はUGNのチルドレンだよ?」
三日月虎一:「俺は見ての通り完璧に友人思いの男だよ。だから、本音で我儘言っても良いんだよ」
八木冬馬:「……」
三日月虎一:「俳句を理解してくれて君の事を好いてくれる友人なんて、この先会えるの?」
三日月虎一:「いや、会えたとして、それは武井君じゃないんだぜ。馬はそれでも良いのかい?」
八木冬馬:「……」
八木冬馬:「いいわけ、ないよ」
八木冬馬:「僕は武井くんを助けたい。彼が間違ったことをしてるなら、それを止めて、助けて、許してあげたい」
三日月虎一:「善哉、善哉。良かったぁ本音が聞けて。それ、クマちゃんにも依頼しておきなよ」
八木冬馬:「はあ…」
三日月虎一:「クソカスが本当に面倒くせえとか言うけど、依頼なら物理交渉してくれるしね」
八木冬馬:「トラには、敵わないなあ」
GM:他に何かなければイベントが起こります
八木冬馬:どんとこい!
三日月虎一:はーい
笠木奈子:「zzzz……」
笠木奈子:「zzzz……ぅぅーん」
三日月虎一:「お!」
笠木奈子:静かに瞳が開かれる。
三日月虎一:先輩の声を聞いて顔を覗き込もう。
笠木奈子:「ここ……は?」 朦朧とした意識で、目の前を見る。 三日月くんの顔がある。近い。
三日月虎一:「おはようございます。此処は俺の部屋じゃないですか。結婚式は明日ですよ?」
三日月虎一:淀みなく回る舌
笠木奈子:「……え、あ、ん、えぇっ!!」
笠木奈子:思わず布団を頭から被る
八木冬馬:「ん、あー、おめでとうございます?」
笠木奈子:「ひ、非常識だぞ三日月虎一!寝ている者の顔を覗きこむなどと!」
三日月虎一:「やれやれ、俺のお姫様にも困ったものだぜ!やった!!怒られた!!こっれだよ。これ!」
三日月虎一:「でも、先輩、俺を庇って意識不明だったんですから、俺が看病するの当然じゃないですか!」
笠木奈子:「そ、その声は八木冬馬!? ど、どういうことだ!説明を!簡潔に!だ!」
笠木奈子:布団を被ったまま。
三日月虎一:「だから、これは自業自得ですよ。先輩の行いの結果ですよ。善哉、善哉」
三日月虎一:いつもより2割り増しでうざい。
笠木奈子:「そんな自業自得があるか!」
三日月虎一:耳に顔を近づけて内緒話をするように
三日月虎一:「それが此処にあるんですよ、此処だけの話し。二人だけの秘密ですよ」
八木冬馬:「すいません、トラが邪魔で笠木さんに報告ができないです」
三日月虎一:「え?じゃあ5秒で報告して、我慢するから」
八木冬馬:「笠木さんが倒れてから犯人とか捜してたらこうなりました」
笠木奈子:「それと、三日月虎一が私の寝顔を覗き込んでいたことに何の繋がりが!」
八木冬馬:「……さあ?」
笠木奈子:「お前達、任務中じゃないのか!? なのにこんなことするなんて、ひ、非常識だぞ!」
三日月虎一:「や。この病人に容疑者がいるので、先輩看病しつつ張ってるんですよぉ」
八木冬馬:「えーっと、もしかして止めたほうがいいですか?」
GM:なお、
GM:武井誠の様子に変化はない
三日月虎一:「つまり、先輩を護衛しながら任務こなすという天才的な両立ですよ!」
三日月虎一:「なお、ターゲットに動きはまだないですねー」
GM:武井誠の様子に変化はない
GM:武井誠の様子に変化はない
八木冬馬:「ねえ、トラ?」
三日月虎一:「うん?」
八木冬馬:「動きはないってさ。武井くん、いま何してるの?」
三日月虎一:「横になってる…」
GM:武井誠の様子に変化はない
GM:武井誠の様子に変化はない
GM:武井誠の姿はもはや部屋にはない
三日月虎一:「消えた!?」
八木冬馬:「…え!?」
三日月虎一:「なんだ?消えた。なんかエフェクト使ったか?」
笠木奈子:ベッドから鍵の束を乱暴に取り、 「確認だ!」
三日月虎一:では、移動しよう。

GM:武井の部屋
GM:部屋には、武井誠の姿はない。 まるで消えたかのように見えた。
GM:松葉杖が立てかけられたまま。 ヘルメットはなくなっている。
三日月虎一:すぐにサクマ君に連絡します。
八木冬馬:「………」
八木冬馬:「武井……くん……」
GM:サクマくんには電話が通じなかった。話中のようだ。
三日月虎一:「って言ってもバイクなんだよな。俺達じゃ追いつけない」
三日月虎一:「先輩、車の鍵貸してください!」
笠木奈子:その時、鍵束から一本鍵が投げつけられる。
三日月虎一:パシっと掴む。
笠木奈子:「三日月虎一!」 目で合図。行け、と言っている。
三日月虎一:「はい。先輩の期待に応えてきます。帰ってきたらご褒美ですよご褒美☆」
八木冬馬:立ち尽くしている
笠木奈子:「私はバイクで追う! お前は八木冬馬を乗せていけ!」
三日月虎一:「よし、行こう!馬」
八木冬馬:覚悟はしていたが、いざ現実を突きつけられると頭が働かない
三日月虎一:八木君をビンタ。
八木冬馬:「…ッ…!」
三日月虎一:「止めて、助けて、許してあげるんだろ?」
八木冬馬:「……」
三日月虎一:「立ち止まってそれが出来るわけないよね」
八木冬馬:「いったいなあ。もう」
八木冬馬:「そんなに強くたたかなくても、わかるよ」
八木冬馬:「だけど、ありがとう」
三日月虎一:「写実的な俳句にしてもいいいんだぜ?」
三日月虎一:「じゃあ、行こう。特別に俺専用の助手席を使う事を許すよ」
三日月虎一:と言う感じで追いましょうか。ガルウイングの白いスポーツカーに乗って。
八木冬馬:「ありがたく乗せてもらうよ。俳句はー、そうだね。考えとく」
八木冬馬:そうだ。僕が止める。
八木冬馬:僕が武井くんをとめるんだ。それが友達だ。

三日月虎一:購入はOKですか?
GM:ロイス購入OK
八木冬馬:ボデマ
八木冬馬:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[6,7] → 7

八木冬馬:むりー
三日月虎一:ボディアーマー
三日月虎一:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 6[3,6]+2 → 8

三日月虎一:無理ー
三日月虎一:以上で
GM:----

◆Middle07-1

GM:次のシーン。全員集合シーン!なんと、ここは、FS判定のシーンです!
GM:の、前に。
八木冬馬:トラ!任せた!
GM:最初、サクマくんだけ先に出ていただいて、水瀬さんとちょっと会話していただきます。
GM:その後、全員登場&FS判定 となります。
三日月虎一:まかされた。8とか9の達成値なら任せろ!
釜座サクマ:任せろ!
GM:では、まずはサクマくん! 登場をお願いします!
釜座サクマ:釜座サクマの侵蝕率を+2(1d10→2)した(侵蝕率:74→76)
GM:低い!
GM:では、サクマくんは、水瀬さんの家から出た後、
GM:数時間後、水瀬さんから電話がかかってきて呼び出されたことにします。
GM:あ、
GM:マスターシーン張り忘れたので、それやってからにさせて下さい。
釜座サクマ:やれー

◆Masterscene02

GM:----
GM:~5年前~
GM:深夜。水瀬家ガレージ。
水瀬翔香:「お兄……今日も出かけるの?」
水瀬霧人:「おっ!悪い、起きてきちゃったか、翔香」
水瀬翔香:「お兄、近頃毎晩だよね」
水瀬霧人:「悪い、悪い。でも悪いことしてるわけじゃないぞ。いや、スピード違反はしてるな……」
水瀬霧人:「スピードはいいぞ……ある速度を超えると、回りの風景が全部溶けて……」
水瀬霧人:「それが最高に気持ち良いんだ」
GM:そう言って、フルフェイスのメットを被る。
水瀬霧人:「俺は最速のレーサー、水瀬霧人! いや、今の俺は、夜霧に現れる謎のレーサー”オミクレー”だ、なんてな」
水瀬翔香:「もう……」
水瀬霧人:「じゃ、いってくるな! スピードの向こう側を見つけに! 翔香もいつか、スピードの素晴らしさがわかるさ!」
GM:----

◆Middle07-2

GM:お待たせしました。
GM:サクマくんは、水瀬さんの電話により、公園に呼び出されました。

GM:----
GM:夜。 公園。
GM:君の目の前には誰もいない。水瀬翔香はまだ来ていないようだ。
GM:サクマくんは何をして待っていますか?
GM:帰ろうとしてもいいです
釜座サクマ:「ア?あいつ時間にもトロいのかよ」
釜座サクマ:ベンチに寝転がります。
水瀬翔香:では、ベンチに寝転がる君を覗き込む。
水瀬翔香:「ハァッ……ハァッ……ご、ごめんなさい、遅れちゃって」
水瀬翔香:息を切らしながら、君を覗き込んでいる。
釜座サクマ:「遅えんだよボケナス」手を伸ばして顔を押しのける。
GM:公園の敷地面積は広い。 入り口を抜けてしまえば、中には障害物もなく広い空間が広がっている。
釜座サクマ:「俺は暇じゃねえんだ。さぞ大事な何の用だよ」
水瀬翔香:「ご、ごめんなさい。 コレをガレージから探してたら遅くなっちゃって」
水瀬翔香:手には、新品のヘルメットが握られている。
水瀬翔香:「えっと。お兄が買ってくれたやつなんだけど……私が大きくなったらツーリングやる用にって勝ってくれたんだけど」
釜座サクマ:「で、そいつがなんだってんだ」
水瀬翔香:「……サクマくんに渡したくて……ダメ?」
釜座サクマ:「……ハア?」
水瀬翔香:「私を、助けてくれるって言ってくれたサクマくんに。 渡したくなって……え、と、ごめんなさい……」
水瀬翔香:「それに……サクマくん、なんだかちょっとだけ……」
水瀬翔香:「お兄に似てる気がしたから……」
釜座サクマ:「そいつはえらくご光栄だな。そりゃあ公明正大で清廉潔白なクソカス野郎だったんだろうな」
水瀬翔香:「あ、えと、似てるって言っても顔とかじゃなくて、勿論お兄なんかよりサクマくんの方が全然かっこいいいし、違う、いや、違くない、何言ってるんだろう私」
釜座サクマ:「それともなんだ?俺もおっ死ぬってか?」
水瀬翔香:「やだ」
釜座サクマ:「あ?」
水瀬翔香:「私、もう、知ってる人が亡くなるのはやだ」
水瀬翔香:「だ、だから私……自分が望むことを言うよ。 自分がこうなって欲しいってことを言うよ」
水瀬翔香:「もう、誰も死んでほしくない」
水瀬翔香:「だから、サクマくんがそういう事言うのも、やだな……」
釜座サクマ:「そいつは御大層な願いなこって。わがまま放題なクソカス野郎だ」
釜座サクマ:「テメエの交渉に乗ってやるさ。そのはしたにしかならねえ前金もついでに貰っといてやる」
釜座サクマ:「咽び泣いて跪いて精々祈りでもしとけ雑魚」
水瀬翔香:「うん……ありがとう……」
水瀬翔香:そう言って、君にヘルメットを手渡そうとする
釜座サクマ:手を出して受け取る。
GM:では、君の手にヘルメットが渡される瞬間
GM:君と水瀬の間を、鉄の塊が横切ってくる。
GM:エンジンを掻き鳴らし、タイヤを鳴かせ、1台のバイクが君の体を掠める。
GM:気づくと、辺りには霧雨がかかっている。
釜座サクマ:「——よお」
”オミクレー”:「…………」
釜座サクマ:「お出ましか。辛気くせえジメジメ野郎」
”オミクレー”:怪人は君の体にバイクを掠めてきた。明らかに挑発している。
”オミクレー”:そしてその腕には
”オミクレー”:水瀬翔香の華奢な身体を抱えている。 
”オミクレー”:ヘルメットは、君の手に渡る直前に地面に放られたようだ。
釜座サクマ:「ハッ。テメエも薄汚えセコい犯罪野郎か。とっととお縄に引っかかって転けくたばれ」
”オミクレー”:君を一瞥し、怪人は、そのままバイクを走らせる! その腕には気絶した水瀬翔香を抱えたまま!
GM:では、三日月くんと、冬馬くんは登場してください。
三日月虎一:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 6[6]+65 → 71

八木冬馬:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 9[9]+62 → 71

八木冬馬:いや、72だわ
笠木奈子:「釜座サクマ! 無事か!」 
三日月虎一:霧雨の中、ライトを光らせガルウイングの白いスポーツカーを飛ばし駆けつける。
笠木奈子:僅かに遅れ、バイクに乗った笠木奈子が君の元に駆けつけてくる。
釜座サクマ:「ご覧の通りだクソアマ。テメエの貞操こそ無事か心配なもんだ」
釜座サクマ:「ガキに車運転させんな」
八木冬馬:「クマも正論言ったりするんだね」
三日月虎一:「ひっでぇーーー。そりゃないんじゃないかと思うよー」
釜座サクマ:「テメエらの組織がイレギュラー重ねまくるんだろうがボケ」
三日月虎一:「でも非常時だし仕方ないね。それにほら、俺って控えめに言って天才気味だし」
笠木奈子:「ふざけている場合か!」
笠木奈子:一喝し
笠木奈子:「釜座サクマ! 使え!」バイクを渡す。
釜座サクマ:「ハッ」
釜座サクマ:「丁度いい」地面に落ちたヘルメットを拾う。
釜座サクマ:「非常時なら仕方ねえな。本当はこんな運転なんざ御免なんだが」
釜座サクマ:「仕方なく法定速度をぶっちぎるしかねえのか。ひでえ話だな、テメエらの組織は」
八木冬馬:「ねえ、クマ」
釜座サクマ:「あ?」
八木冬馬:「出る前に一つお願いある」
釜座サクマ:「勿体つけんじゃねえよ。さっさとゲロりやがれ」
八木冬馬:「”オミクレー”……いや、武井くんを助けてくれ」
釜座サクマ:「ハッ」
釜座サクマ:「お断りだクソカス野郎」
釜座サクマ:「テメエでやれ」
八木冬馬:「もちろん僕もやるよ」
八木冬馬:「ただ、僕は彼を助けたいと思ってるし、それを君にも協力してほしいと思ってる」
八木冬馬:「それを伝えたかった」
八木冬馬:「まあ、そういうわけでよろしく頼むよ」
八木冬馬:そう言ってトラくんの車に乗り込む
釜座サクマ:「ハアー……」頭をガシガシと掻く。
釜座サクマ:「どいつもこいつも好き勝手……クソカス野郎どもが」
釜座サクマ:「めんどくせえんだよ。そういうの」ヘルメットを被る。
釜座サクマ:「聞いとかねえと、後で死ぬほどめんどくせえんだ」バイクに跨る。
三日月虎一:「善哉、善哉。美しき汝の名は腐れ縁(友情)也。控えめに言って最高だね」
三日月虎一:サクマ君にウインク☆
釜座サクマ:全く無視してバイクを起動する。

◆Masterscene03

GM:----
GM:~5年前 深夜、高速道路~
GM:性能の限界を超えたバイクは、なおもスピードを上げる。
GM:車体が軋む。風圧に押しつぶされる。弾かれる小石は散弾のようだ。
GM:だが、男はなおもアクセルを開ける。
GM:もう少し、あと少し、と。手を伸ばす。
水瀬霧人:「きれいだ……。周りの光が溶けて……」
水瀬霧人:「まるで、夜空の星に囲まれているみたいだ……」
GM:霧雨が晴れ、空と、男の周りには満天の星が煌いている。
水瀬霧人:「もう少しだけ付き合ってくれよ、相棒」
GM:ポンっと、ヘルメットに手をあて男は告げる。
水瀬霧人:「……こんな星の夜は、見つけられる気がするんだ」
水瀬霧人:「……スピードの向こう側を」
GM:--------
GM:----
GM:--
GM:1時間後、男は病院で息を引き取った。
GM:事故現場に取り残された、バイクは原型を留めておらず。
GM:また、ヘルメットは、見つからなかった。
GM:どこを探しても、見つかることはなかった。
GM:----

◆Middle08

GM:ということでお待たせしました。始めていきましょう。
八木冬馬:かかってこい!

GM:サクマくんたち3人は、怪人を追って走っている。
GM:怪人の背中がチラチラ見え、それを追っている。
GM:ここで、
GM:サクマくんは思い出しても良い。 怪人が被っていたヘルメット。
GM:何かに抉られたような傷が付いていたと聞いていたが、その傷がなくなっていたことに。
釜座サクマ:「ア?こいつハズレじゃあねえのか」
GM:サクマくんは、そのことについて2人に言ってもいいし、言わなくても良い。
釜座サクマ:「ま、模倣ちゃんでもホンモノのセコい偽装でも、構いやしねえが」
釜座サクマ:「潰す」
八木冬馬:侵蝕ダイス振ったほうがいいですよね
GM:いや、前シーンの続きなので、いいですよ
GM:稲荷くんは振ってないので、登場時にダイスをお願いします。
八木冬馬:いいのか!
三日月虎一:やったぜ!
GM:では
GM:怪人は速度を上げ、走り続ける。
GM:向かう先は、、、、高速道路!
GM:少女を抱えたまま、なおもスピードを上げる怪人。
GM:料金所のゲートを突き破り、高速道路に乗った!
八木冬馬:「笠木さんの車ってETC付いてたっけ」
三日月虎一:「先輩は品行方正、清廉潔白、絶対佳人だから付けてるよ」
三日月虎一:「高速道路に乗ってくれたのはありがたい。路も広いし、こっちもスピード気にせずに済む」
三日月虎一:軽く舌なめずり
八木冬馬:「それ、ETC付けてる理由になるかな」
GM:では、そこに
GM:稲荷くんもバイクに跨り登場します。その後ろには笠木も、真っ赤なスポーツカーに乗って追いついてくる。
GM:侵食ダイスをどうぞ。
稲荷九志郎:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 7[7]+62 → 69

稲荷九志郎:「高速道路っつう読みは当たりだったみてえだなァ!!」
稲荷九志郎:アクロバティックなバイクテクでジャンプして高速に着地
笠木奈子:同じく着地!
笠木奈子:「追うぞ!」
稲荷九志郎:「挟み撃ちにはならなかったが追える!!」
稲荷九志郎:エンジンを更かして急加速する
八木冬馬:「わあ、二人とも公僕とは思えない派手さ」
三日月虎一:「ははっ、役者は揃ったね。俺もなんだかワクワクしてきたよ。馬、舌かむなよー」
稲荷九志郎:「ああ、女子中学生を泣かせるわけにもいかねーしな」
釜座サクマ:「つーか、バイクに負けてんじゃねえよ。さっさと轢き潰してきやがれ」
笠木奈子:「先頭は任せるぞ。釜座サクマ!」
釜座サクマ:「テメエらスピード狂いのバカどもと一緒にすんじゃねえ!そうそう追い抜けっかっこんなもん……!」

GM:では、ここからFS判定を行います。
▼FS判定:怪人を追跡せよ
進行値0/20
判定値:<運転(二輪)>、<運転(四輪)>難易度8
終了条件:6ラウンド経過
支援判定:【肉体】
GM:6ラウンド終了までに達成できないと、怪人は水瀬さんを抱えたまま、君達を引き離します。
GM:怪人は限界までスピードを追い求めているので、その結果、どうなるかは分かりません。
GM:ただ、スピードを上げ続けて待つものは、ロクな結果では無いでしょう。
GM:また、
GM:特別ルールを2つ設けます。
GM:1.「笠木奈子」 1度だけ笠木の支援を受けることが出来ます。ゲームデータ的には、《妖精の手》1回使用できます 
GM:2.「怪人の攻撃」 判定技能が変わったタイミングで、怪人は君達に攻撃してきます。 鉄パイプ投げてきたりします。
GM:先ほどの例で言えば、君達は、「進行値を上げる」「鉄パイプを攻撃する」のどちらかを選択してください。
GM:「進行値をあげる」は普通に技能判定で判定して進行値が上がり、「鉄パイプを攻撃する」だと、”一定のダメージを与える”などの条件を満たせば鉄パイプを破壊できます。 失敗したらダメージ食らったりします。
三日月虎一:鉄パイプを破壊すれば攻撃が1回消えると考えて良いのかな。
GM:敵の?
三日月虎一:うん。
GM:攻撃が消えるというか、敵の攻撃を防ぐイメージですね。
GM:メジャーアクションを消費して、敵が投げてきた鉄パイプを叩き落とす。 叩き落せなかったらPCにダメージ。
八木冬馬:了解です
三日月虎一:了解
GM:ご質問はございますか?
GM:追記ですが、ハプニングチャートは通常通りに振ります。
GM:追記2.君達の乗っているバイク、車の装甲値は0として扱ってください。
稲荷九志郎:ダメージは装甲とかガードは有効ですか
GM:有効です。エフェクトを使っていただいても大丈夫です。
稲荷九志郎:了解
GM:サクマくんも大丈夫でしょうか?
釜座サクマ:押忍
GM:ラウンド1
GM:ハプニングチャート振ります。
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 55

GM:55:
GM:膠着した進行。特に修正は無い。
GM:ではまず、セットアップ!
釜座サクマ:なし
三日月虎一:螺旋の悪魔 攻撃力+18 変異暴走 レックレスフォース ダイス+5個
三日月虎一:71→74
八木冬馬:なっしん
稲荷九志郎:なし
GM:では、三日月くんからどうぞ
三日月虎一:じゃあ行動順位アナウンスだー!
GM:三日月くん、サクマくん、冬馬くん、稲荷くんの順番ですね。
三日月虎一:四輪で判定します。
三日月虎一:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,1,3,5,5,7,7,9]+1 → 10

GM:支援判定する人は各イニシアチブにどうぞ。
GM:成功!
GM:進行値02/20
三日月虎一:「おっしゃる通り!二輪と四輪じゃ最高スピードはこっちが有利。テクニックの差はストレートじゃそこまで関係ないからね。やってやるぅー」ギアを六速に入れて追撃。同時に衝動を解放する。
GM:四輪の特性を活かし、スピードがあがる! ちょっと運転が荒っぽい気がする!
三日月虎一:青黒い影に包まれるスポーツカーのエンジン音は、古の魔獣のように狂暴な唸りを上げながら前方のバイクに追いすがる。
GM:演出で言い忘れていましたが、
GM:残り進行値×5メートルくらいの差が開いていると考えてください。 今だと残り18×5=90メートル
GM:では、次。サクマくん。
釜座サクマ:適当に振ってみるか
釜座サクマ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+6[6] → 16

GM:回った!成功!
GM:進行値04/20
釜座サクマ:「ハア……だるい。こんなもん適当に全開にすればいいんだろうが」
GM:怪人は更に速度を上げる!
鮮やかな蛇行運転で前を走る車を抜き去っていく怪人!
君達は、その反射神経で前を走る車を交わしていく必要がある。
また、最適なルートを演算することで走行を有利に出来る!

GM:技能が変わります。
▼FS判定:怪人を追跡せよ
進行値4/20
判定値:<知覚> 難易度8
終了条件:6ラウンド経過
支援判定:【精神】
GM:また、君達の追跡に気づいた怪人は、鉄パイプを君達に投げてきます。
GM:choice[PC1,2,3,4]
DoubleCross : (CHOICE[PC1,2,3,4]) → 4

稲荷九志郎:カモーン
GM:稲荷くんのメジャーアクション終了後までに鉄パイプを破壊しないと、稲荷くんに5d10ダメージ
稲荷九志郎:全然大丈夫だぜ
GM:破壊条件は、20ダメを与えれば破壊できます。
稲荷九志郎:5d10で50とか出そうな気がするけどw
GM:ナイフの惨劇ww
GM:また、ハプニングチャート!
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 26

八木冬馬:ヤンキーほどの天運を持ってる奴なんていないから大丈夫だよw
三日月虎一:でも、こいつスピードの向こう側とか言う純正ヤンキーなんじゃw
GM:プレシャー。このラウンドに進行判定を行ったPCは直後に重圧を受ける。
GM:ということで、冬馬くん、どうぞ!
稲荷九志郎:重圧はダメだw
八木冬馬:じゃあダメ元で感覚振ります!
八木冬馬:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[3,6,6] → 6

八木冬馬:うん、無理!
GM:では、前を走っている一般者が邪魔になり、君達はなかなか距離を詰められない!
GM:では次、稲荷くん!
稲荷九志郎:まあダメ元でやるしかないな
稲荷九志郎:重圧はナシだから
稲荷九志郎:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

GM:やはり、なかなか距離を詰められない!
稲荷九志郎:「チッ、見え辛いな」
GM:そして、稲荷くんには、鉄パイプが飛んでくる!
GM:5d10
DoubleCross : (5D10) → 24[5,1,8,9,1] → 24

稲荷九志郎:「舐めんじゃねえぞ」
稲荷九志郎:イージスの盾
稲荷九志郎:24-2d10
DoubleCross : (24-2D10) → 24-7[1,6] → 17

稲荷九志郎:更に 赤河の支配者
稲荷九志郎:17-1d10-2
DoubleCross : (17-1D10-2) → 17-8[8]-2 → 7

稲荷九志郎:残りは装甲で弾く
稲荷九志郎:カキーン
稲荷九志郎:「効かねえなァ!!」
稲荷九志郎:侵蝕は5上昇
GM:では次のラウンドに行きます
GM:ラウンド2
GM:判定技能はそのまま。ハプニングチャートを振ります
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 93

GM:えーと
GM:事態の断続的な悪化。このシーン中の難易度を+1d10
八木冬馬:あばば
GM:振ります!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

八木冬馬:はわわわ
GM:ちょっとお待ち下さい。
GM:では、難易度+16
GM:三日月くんの手番です
三日月虎一:8dx+1振れます 大体10でしょう。支援をください
釜座サクマ:支援します。
釜座サクマ:あ、これ
釜座サクマ:支援の難易度も上がるんでしたっけ
釜座サクマ:ICみるか
釜座サクマ:あ、一緒に上がるみたいですね
釜座サクマ:じゃあ支援などやらん!がんばれ!
三日月虎一:おう
三日月虎一:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[3,3,3,5,6,7,9,9]+1 → 10

三日月虎一:無理。
GM:では次。サクマくんの手番!
釜座サクマ:素振り!
釜座サクマ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[6,6] → 6

釜座サクマ:はいダメ!
GM:で、では次、冬馬くんの手番、、、、
八木冬馬:いくぞー!
八木冬馬:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,3,10]+8[8] → 18

八木冬馬:ほらねー!
GM:魚ポオ尾おおおおおおおおおおお!!!!!!
八木冬馬:言った通りだよ!
八木冬馬:「トラ、ハンドル少し左に切って」
GM:進行値6/20
三日月虎一:「命令受諾」
GM:では、次。稲荷くんの手番!
稲荷九志郎:判定はかわらないのねw
八木冬馬:「ん、さすが」
稲荷九志郎:1dx イヤーッ!!
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

稲荷九志郎:無理だ
GM:では、次のラウンド!
GM:なお、難易度が増加するチャートが出たら、振りなおします。
GM:3ラウンド
GM:ハプニングチャート
八木冬馬:ハンデなんかいらねえ!俺たちにはロイスを切る権利もあるんだ!
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 75

GM:チャンス到来! このラウンドに振るダイス+5!
GM:三日月くんの手番!
三日月虎一:オミクレーのロイスを昇華してC-1にします。
三日月虎一:13dx9+1
DoubleCross : (13R10+1[9]) → 10[1,1,2,4,4,5,5,7,8,8,9,9,9]+7[3,7,7]+1 → 18

GM:成功!!!!!!
GM:進行値8/20 技能変更!
三日月虎一:「うっとうしい。本当にうっとうしい。あのバイク『破壊』してやる」
GM:怪人は中央分離帯を飛び越え、反対車線を突き進んでいく。逆走!
君達も、後に続き飛ぶ。
前から迫り来る車を避けながら、距離を詰めろ!
焦らなければやれるはずだ!

▼FS判定:怪人を追跡せよ
進行値8/20
判定値:【精神】 難易度8
終了条件:6ラウンド経過
支援判定:【肉体】
八木冬馬:「ちょ…!本気かよ!」
GM:サクマくんの手番の前に、技能が変わったので怪人が攻撃してきます
GM:怪人は、迫り来るトラックのタイヤを破壊した!
GM:君達に突っ込んで来るトラック。このままでは、全員にぶつかる。ダメージ8d10
GM:全員にダメージ8d10
八木冬馬:はわわ!
GM:破壊条件:ダメージロールで35ダメを与える。エフェクトの使用もOK.
GM:サクマくんがこの後2回行動した後までに破壊しないとダメージです。
GM:サクマ君→冬馬君→稲荷くん→三日月くん→サクマくん が終わるまでに破壊しないとダメージ。
GM:ということで、サクマくんの手番です!
釜座サクマ:とりあえず精神判定を進めます。
八木冬馬:いっけー!
釜座サクマ:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 9[1,2,2,2,2,3,5,5,7,9,9] → 9

GM:ロイス切ったりしますか?
釜座サクマ:無謀にも程がある!
GM:では次!冬馬くん!
八木冬馬:ではトラックを攻撃します!
八木冬馬:コンセ+獣の力+鮮血の一撃+インスタントボム
八木冬馬:16dx7+2
DoubleCross : (16R10+2[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,6,6,7,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,3,4,7,9,10,10]+10[2,3,5,10]+2[2]+2 → 34

八木冬馬:よっし
八木冬馬:ダメージ!
八木冬馬:4d10+24
DoubleCross : (4D10+24) → 22[1,8,4,9]+24 → 46

GM:こい!
八木冬馬:おわり!
GM:見事破壊!
GM:では次!稲荷くん!
稲荷九志郎:ダイス+5を信じて判定しよう
八木冬馬:助手席から手を伸ばす
稲荷九志郎:6dx=>8
DoubleCross : (6R10[10]>=8) → 10[3,3,4,6,9,10]+8[8] → 18 → 成功

八木冬馬:そして八木の手がトラックに触れるか触れないかのところで、トラックが爆発!回転して、みんなをかわす!
GM:おおおおおお!!!!!!
八木冬馬:えらいぜ!稲荷くん!!
三日月虎一:やったぜ!
GM:進行値10/20!
稲荷九志郎:「舐めんじゃねえ」
稲荷九志郎:エンジンを更かして間合いを詰める
GM:距離は縮まり、残り50メートル!
GM:次のラウンド!4ラウンド!
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 81

三日月虎一:「よしよし、2人には後で人参とお揚げをあげる」
GM:緊張がレネゲイドを活性化。このラウンドに進行判定を行ったキャラは侵食+1d10
GM:三日月くんの手番です!
三日月虎一:判定振ります
三日月虎一:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[2,3,4,5,6,7,8,8,10]+8[8] → 18

GM:成功!!!
三日月虎一:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+3[3] → 77

三日月虎一:「馬。何も考えないで飛ばすよ。障害物は人が乗ってるもの以外は全部弾くからフォローを頼むよ」
八木冬馬:「了解。遠慮せずやっちゃって」
三日月虎一:青黒い影に包まれた車が高速で疾走する除草機械のように邪魔なもの全てを刈り取って直進を続ける。
GM:技能が変更されます。
GM:怪人は再び中央分離帯を飛び越え、元の進行車線へ戻る。
当然、君達も後に続く。
怪人との距離も縮まってきた。今度はこちらが攻める番だ。
攻撃して怪人の進路を妨害しろ!
クールに攻撃だ。

▼FS判定:怪人を追跡せよ
進行値12/20
判定値:【肉体】【精神】 難易度8
終了条件:6ラウンド経過
支援判定:【感覚】
GM:そして、怪人が攻撃してきます。
GM:choice[PC1,2,3,4]
DoubleCross : (CHOICE[PC1,2,3,4]) → 2

八木冬馬:おのれ!
GM:再び鉄パイプを投げてきます。
GM:次のサクマくんの行動が終わった後に、5d10ダメ。
GM:破壊条件は20ダメを与えること。
八木冬馬:上等でい!
GM:では次、サクマくんの手番。
釜座サクマ:鉄パイプさんはリアクションしてくれないですよね……?
GM:えーと、、、
GM:リアクションはしない、、、でしょうね、、、
釜座サクマ:じゃあ精神で振ろう……
釜座サクマ:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,4,6,8,9,10]+8[8] → 18

釜座サクマ:釜座サクマの侵蝕率を+3(1d10→3)した(侵蝕率:76→79)
GM:おおおお!!!
八木冬馬:クマー!
三日月虎一:いける!
GM:そして、鉄パイプダメージ!
GM:5d10
DoubleCross : (5D10) → 17[3,5,2,5,2] → 17

GM:進行値14/20
八木冬馬:死なない!
GM:鉄パイプがサクマくんに飛んでくる!
八木冬馬:じゃあ、笠木さんの車のフロントガラスが
八木冬馬:鉄パイプで粉々になります!
八木冬馬:そして鉄パイプが肩に刺さり、笠木さんの車のソファが血で赤く染まる!
GM:ごめんなさい、間違った、PC2に鉄パイプでした!
GM:PC1にパイプだと勘違いしてました。すみません
八木冬馬:いえいえ!
八木冬馬:「トラ、大丈夫?」
GM:なので、鉄パイプは、次の冬馬くんの行動が終わったらトンできます。
三日月虎一:「一度ならず二度までも、先輩の車を………馬、まだいける?」
八木冬馬:「痛いけど」
八木冬馬:刺さった鉄パイプを引き抜き、後ろの座席に置いておく。
八木冬馬:外に投げ捨てたら危ないからね!
八木冬馬:「やれるよ。」
八木冬馬:「そうしなきゃ、彼を止められないからね」
八木冬馬:「前はひどいことになってるけど、運転は大丈夫?」
GM:ではそのまま、冬馬くんの手番!
三日月虎一:「エンジンとハンドルとタイヤが無事なら走れるさ」
八木冬馬:エフェクトは使ったりしても大丈夫ですか?
三日月虎一:「あれだ、俺が『破壊』するよりも早く彼を止めてね」
GM:大丈夫です>エフェクト使用
八木冬馬:じゃあ、コンセントレイト+獣の力+鮮血の一撃
八木冬馬:12dx7+2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[1,4,4,4,5,7,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,3,4,4,6,7]+6[6]+2 → 28

八木冬馬:あと2…!!
八木冬馬:「わかってるよ」
八木冬馬:稲荷くん頑張って!!
GM:ちょっと待ってください
GM:すみません、今のって、進行判定?鉄パイプへの攻撃?
八木冬馬:鉄パイプ攻撃はもう受けたから
八木冬馬:新公判廷のつもりでした
GM:あ、そしたらすみません、進行判定は【肉体】or【精神】のエフェクトじゃないと使えないです
八木冬馬:了解です
八木冬馬:じゃあ肉体でふるー
GM:お願いします
八木冬馬:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,5,7,7,9,10]+10[10]+5[5] → 25

八木冬馬:えらい
GM:!!!????
三日月虎一:おおー
GM:進行値17/20
八木冬馬:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 10[10]+81 → 91

八木冬馬:ざっけんなよてめえ
GM:では、技能が変わります。
GM:怪人の姿はもうすぐそこだ!
アクセルを開けろ!
後は、ただ限界まで突っ走るだけ!
ブレーキを踏んだ方が負ける!

▼FS判定:怪人を追跡せよ
進行値17/20
判定値:【肉体】 難易度8
終了条件:6ラウンド経過
支援判定:【精神】
GM:そして、怪人が攻撃してきます。
GM:怪人は、笠木に鉄パイプを投げる。
GM:次の行動で鉄パイプを防がないと、「笠木」は離脱。支援判定を実行できなくなります。
GM:要するに、妖精の手が使えなくなります。
稲荷九志郎:次の行動のあいだは笠木さんは妖精の手を使えますか?
GM:鉄パイプの破壊条件:<白兵>or<射撃>で達成値20
GM:使えることにしましょうか。
稲荷九志郎:カバーリングは可能でしょうか
GM:んー。そうですね、カバーリングも有りにします。その場合、カバーリングした人に5d10ダメ。
GM:ということで、稲荷くんの手番です!
稲荷九志郎:って言っても 白兵射撃で達成値20だせないし 出すくらいなら進行したほうがいい
稲荷九志郎:じゃあ進むぜ
稲荷九志郎:進行だ
稲荷九志郎:肉体で判定
GM:さよなら先輩、、、
稲荷九志郎:5dx=>8
DoubleCross : (5R10[10]>=8) → 8[2,5,6,6,8] → 8 → 成功

GM:シーン持続で難易度+8されているので、失敗ですね
稲荷九志郎:じゃあ妖精ください
GM:どうぞ!振ってください!
稲荷九志郎:1dx+10
DoubleCross : (1R10+10[10]) → 6[6]+10 → 16

八木冬馬:えらーーーい!!
GM:成功!
稲荷九志郎:とりあえず成功だー
GM:進行値19/20
笠木奈子:「キャアアアっ!!」
笠木奈子:笠木奈子の車のフロントガラスに、鉄パイプが突き刺さる。
稲荷九志郎:笠木さーん
笠木奈子:そのまま車はスピン! 回転しながらスピードを落としていく。
三日月虎一:「先輩!」
笠木奈子:「私は大丈夫だ! いいから、行け!」
稲荷九志郎:「すまねえッ!!、だがおかげでもう一歩だ!!」
笠木奈子:回る車体を懸命にコントロールしながら、そんな声が聞こえてきます
笠木奈子:「お前が決めろ! 三日月虎一!」
笠木奈子:そのまま、笠木奈子の姿は背後に消えていく。
三日月虎一:「行ってきますよ。後は超優秀な俺に任せてください!優秀な後輩ですからね、俺は」
GM:ということで、次のラウンド。ラウンド5.
三日月虎一:後ろを見ずにアクセルを踏み込む。
GM:ハプニングチャート
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 81

GM:緊張がレネゲイドを活性化。このラウンドに進行判定したら侵食+1d10
GM:進行値19/20
GM:三日月くんの手番!
三日月虎一:セットアップで螺旋の悪魔 77→80 攻撃力+18
三日月虎一:肉体で判定します。
三日月虎一:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[1,1,4,4,5,5,7,8,9] → 9

三日月虎一:ダメ。
GM:では、次はサクマくんの手番です!
釜座サクマ:肉体!
釜座サクマ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[2,8] → 8

釜座サクマ:釜座サクマの侵蝕率を+6(1d10→6)した(侵蝕率:79→85)
三日月虎一:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 10[10]+80 → 90

八木冬馬:あの、待機していいですか?
GM:待機も出来ます。
稲荷九志郎:あ 僕も侵蝕上げないと
稲荷九志郎:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+8[8] → 82

八木冬馬:しょーがねー、やってやるか!
八木冬馬:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[2,2,3,4,6,7,9] → 9

八木冬馬:1d10+91
DoubleCross : (1D10+91) → 5[5]+91 → 96

GM:では次!稲荷くん!
稲荷九志郎:にくたい
稲荷九志郎:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 6[1,4,5,5,6] → 6

稲荷九志郎:だーめー
稲荷九志郎:82+1d10
DoubleCross : (82+1D10) → 82+1[1] → 83

GM:が、がんばって、、、、
八木冬馬:ピンチ!
GM:つ、次! 6ラウンド目!
GM:ハプニング!
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 56

八木冬馬:あばばばばば
GM:難易度アップのハプニングなので無し!
GM:棄却します
GM:振りなおし
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 24

八木冬馬:いや、こい!かかってこい!!
GM:異常な興奮。判定失敗したキャラは暴走。
GM:いや、先ほど、難易度増加のハプニングは振りなおすと宣言しているので、
GM:ここは、判定失敗したら暴走の方にさせていただきます。
八木冬馬:わかりました。ありがとうございます!
GM:ということで、三日月くんの手番です。
GM:なお、これが最終ラウンドです。
三日月虎一:待機します。皆が成功しなかったらロイス切りを考える
GM:では次!サクマくんの手番!
釜座サクマ:3dx 肉体
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[1,6,8] → 8

GM:あのハプニングが無ければ成功していたのに、、、
GM:つ、次、冬馬くんの手番です、
八木冬馬:肉体!
八木冬馬:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[4,5,6,6,8,9,9] → 9

八木冬馬:むー
GM:あと2人、、、! 次は稲荷くん!
稲荷九志郎:にくたいー
稲荷九志郎:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[2,3,6,6,7] → 7

稲荷九志郎:ダメー
GM:…………
稲荷九志郎:ヤバい
八木冬馬:トラー!!
GM:さ、最後……三日月くんの手番
稲荷九志郎:お前が決めるしかねぇー
三日月虎一:「馬。これは貸し一つだ。絶対に勝てよ。路作ってやるから」
三日月虎一:緑ロイス 八木君を切って達成値+15
八木冬馬:「笠木さんとのデートでもセッティングすればいいの?」
三日月虎一:9dx+15
DoubleCross : (9R10+15[10]) → 10[3,5,6,6,7,7,7,10,10]+9[4,9]+15 → 34

GM:おおおお!!!!!!
八木冬馬:イッケメーン!!
稲荷九志郎:ヤッター
三日月虎一:「ああ!そうしてくれると!!うれしいね!」ニトロチャージャー点火。この車をお釈迦にしてでもいい。バイクに無理やり追いつく。
GM:進行値20/20!
GM:奥の手、ニトロチャージャーにより、君達はついに! ついに怪人に追いつき、真横に並んだ!
GM:というところで、FS判定を終了します!
八木冬馬:「ホント、頼りになるやつだよ、君は」
三日月虎一:「天才的でしょ。らっくしょーさ」
八木冬馬:「じゃあ、こっからは僕も頑張らないと」

GM:シーンを終了します。ロイスのみ可能です。
稲荷九志郎:ついにシナリオロイスを取る時が来た
GM:ついにこの時が!
三日月虎一:そうだ。サクマ君に取ろう 仲間: デレ/ツン○
稲荷九志郎:怪人/オミクレー/都市伝説○/偽物/ロイス
GM:では、シーンを終了します。

◆Climax

GM:----
GM:次はクライマックスシーンです。全員登場!
八木冬馬:オラー!
八木冬馬:1d10+96
DoubleCross : (1D10+96) → 1[1]+96 → 97

釜座サクマ:釜座サクマの侵蝕率を+4(1d10→4)した(侵蝕率:85→89)
八木冬馬:よっしゃあ!
三日月虎一:1d10+90
DoubleCross : (1D10+90) → 8[8]+90 → 98

稲荷九志郎:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 2[2]+83 → 85


GM:----
GM:君達は、ついに怪人に追いついた! 
GM:怪人に並走し、話しかけることも出来る!
”オミクレー”:「……」
”オミクレー”:君達を怪訝な目で見ている。
八木冬馬:「やあ、"オミクレー"」
GM:冬馬くんは気づいてもいい。病室で見たヘルメットと同じものだ。
GM:また、怪人は腕に少女を抱えたままの体勢です。
”オミクレー”:「……」 怪人は答えない。
八木冬馬:「初めまして、の方がいいのかな」
八木冬馬:「それとも退院おめでとう、の方がいい?」
八木冬馬:そう言って、助手席から飛び出すよ!
八木冬馬:そんでエンジン部分に触れて!爆発させてやる!
八木冬馬:女の子はきっとクマかコンちゃんが助けてくれるはずだ。彼らはできるやつだからね
”オミクレー”:では
”オミクレー”:君の攻撃で、エンジンは爆発する!
”オミクレー”:吹っ飛ぶ君と”オミクレー”!そして水瀬!
釜座サクマ:「テメ、クソ野郎……!」バイクから飛び降りて抱える。
稲荷九志郎:「チィッ!!」
稲荷九志郎:流石PC1だ
水瀬翔香:「……あ……」 目を覚ます
八木冬馬:触れた地面を小爆発させて、衝撃を少し和らげながら、着地!!
水瀬翔香:サクマくんに抱かれながら、目を覚ます。
釜座サクマ:抱えたまま地面を転がる。
釜座サクマ:「こういう仕事をさせんじゃねえバカ!俺は交渉専門だつってんだろうが!」
”オミクレー”:”オミクレー”はそのまま、地面を転げまわる。
水瀬翔香:「あ、あれ……私……」 ぼんやりとした瞳でサクマくんを見ている。
釜座サクマ:「寝てろ雑魚」《ワーディング》を貼る。
八木冬馬:「でも、クマは女の子のピンチを無視したりしないでしょ」
稲荷九志郎:「ひでぇな、一言くらいかけてやれよ」
釜座サクマ:「うるせえ死ねクソカスども」
三日月虎一:「ついでに言うと危険なシーンも見せない。男だよね」
水瀬翔香:「サクマくんが……助けてくれたの……? っ……」 そう言って再び気を失う 
稲荷九志郎:バイクをとめて降ります
稲荷九志郎:「クマ、そういうのも経験だぜ?」
三日月虎一:車を止めて、後部座席の鉄パイプを掴んで出てきます。
釜座サクマ:「あ?バイクから落ちて怪我すんのがか?」
釜座サクマ:「二度とゴメンだバカ。なんだこのクソ効率悪い乗り物」
釜座サクマ:「リスクとリターンが釣り合わねえだろ」ヘルメットを外し、水瀬の横に置く。
”オミクレー”:「……」 ゆらりと立ち上がる
釜座サクマ:「ヘルメットえげつなく凹んでやがんじゃねえか。生身なら頭ペーストだろうがこれ」
”オミクレー”:「冬馬くん…………」 
八木冬馬:「……」
”オミクレー”:「……お願いがあるんだ」
八木冬馬:「なんだい。武井くん」
”オミクレー”:「…………僕を」
”オミクレー”:「……助けて」 その瞬間!
”オミクレー”:”オミクレー”の被っていたヘルメットに、ぎろり、と目が浮かぶ。
”オミクレー”:魔眼、と呼ばれるそれは、禍々しく君たちを睨み付ける。
八木冬馬:「…!」
稲荷九志郎:「そっちかよ」
釜座サクマ:「ハッ」
”オミクレー”:武井誠の口からではなく「よくもやってくれたな小僧ども」 ヘルメット自体から声が聞こえる。
釜座サクマ:「テメエらお優しいUGNちゃんには都合のいい展開じゃあねえか」
釜座サクマ:「無辜の市民をぶち殺さずに済むんだからよ」
三日月虎一:「うん。万々歳じゃん。日頃の行いの良さってこういう時にくるんだね」
八木冬馬:「そうだね。あとは、クロとトラがやりすぎないことを祈るだけだ」
”オミクレー”:「もうちょっとで……もうちょっとでスピードの向こう側に行けたのになぁー」
三日月虎一:「三途の川の向こう側にならつれてってあげるよー」
”オミクレー”:「オイオイ、お前ら、ぶち殺す?誰が?お前らが?」
釜座サクマ:「文脈も図れねえのか馬鹿。テメエ以外にぶち殺す対象がどこに居やがるってんだ」
稲荷九志郎:「お前が勝手に死ぬのさオミクレー」
稲荷九志郎:「運が悪かったな、俺たちに関わっちまった時点でお前は行き止まりだ」
”オミクレー”:「まあ、待てよ。 俺は、お前らの事を気にいったんだ」
釜座サクマ:「そいつは光栄だ。そっちも光栄に思っていいぜ」
釜座サクマ:「気に入った奴らに看取られる機会なんざそうそう体験できねえ」
”オミクレー”:「俺に追いついてきたお前達だ。 見込みがある」
三日月虎一:「だから?」
”オミクレー”:「俺と一緒に、スピードの向こう側に行こうぜ?」
”オミクレー”:「”こいつ”はもうダメだな。ココロが弱いまんまだ」 ヘルメットを被ったまま、武井誠はぐったりしている。
八木冬馬:「それには確かに少しは興味はあるけどさ」
”オミクレー”:「お? だろ? なあ、一緒に行こうぜ?」>冬馬くんに
八木冬馬:「だけど、僕がそれをみるとするなら君とじゃない」
八木冬馬:「武井くんとだ」
八木冬馬:「君と一緒にそこに行っても、いい俳句は思い浮かびそうにないからね」
三日月虎一:「あのさぁ」
三日月虎一:「君、その向こう側に行けなかったから今もそう彷徨ってるわけでしょ。他人の体を使ってさ」
”オミクレー”:「彷徨っている、とは言い草だな。俺はもうちょっとで見れたんだよ。 水瀬霧人と一緒ならな」
三日月虎一:「それも阻止されたんだから、いけるわけないんだよ君じゃ。はい。論破!!」
三日月虎一:タチの悪い小学生のようなむかつく仕草で相手を挑発。
釜座サクマ:「交渉決裂だなあ。決裂しちまったもんは仕方がねえ」
釜座サクマ:「テメエの妄執ごと決裂断裂させてアスファルトに染みさせてやる」
”オミクレー”:「カッ! だったらいいぜ」
”オミクレー”:「お前らを殺し! 無理やりにでも身体をいただいていやる!」
GM:”オミクレー”のヘルメットから、高濃度のレネゲイドが発散される。
GM:《ワーディング》 衝動判定をどうぞ!
八木冬馬:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,9,9] → 9

八木冬馬:よし!
稲荷九志郎:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 → 3

三日月虎一:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[3,4,6,6,8,8] → 8

釜座サクマ:7dx+1>=9
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 10[4,9,9,9,10,10,10]+10[8,9,10]+8[8]+1 → 29 → 成功

GM:ストップ
三日月虎一:暴走したのでダイス+5個です。
GM:凄い意志!
GM:言い忘れていましたが
稲荷九志郎:変異暴走 同じエンゲージに他のキャラがいる場合 達成値-10
GM:《堕落のいざない》 を使用します。
GM:振っちゃった後なので
八木冬馬:2d10+97
DoubleCross : (2D10+97) → 12[2,10]+97 → 109

GM:振りなおしたい方は振りなおしても良しとします。
稲荷九志郎:100%+2d10かな
釜座サクマ:釜座サクマの侵蝕率を+5(2d10→3,2)した(侵蝕率:89→94)
三日月虎一:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+11[6,5] → 111

稲荷九志郎:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+3[2,1] → 103

稲荷九志郎:上がっても良かったんだけどなあ
八木冬馬:かかってこいやあ!

GM:それでは、始めていきます
”オミクレー”:転がっているバイクの1台に跨ります。
”オミクレー”:戦闘開始です。
GM:セットアップ!
GM:何かエフェクト使いますか?
釜座サクマ:なし
稲荷九志郎:なし
三日月虎一:螺旋の悪魔 111→114 攻撃力+21
GM:ではこちらは
”オミクレー”:《高速分身》+《スタートダッシュ》+《一声散開》
八木冬馬:なっしん
”オミクレー”:バイクを起動。 高速に動く姿に分身が見える。
                釜座、八木、三日月、稲荷

                        5m

”オミクレー”4   5m   ”オミクレー”&”オミクレー”2   5m   ”オミクレー”3
GM:分かりづらいかもですがこんな形です。
八木冬馬:おっす!
GM:三日月くんの手番!
三日月虎一:行動していい?
八木冬馬:殺せ!
GM:お願いします!
三日月虎一:後ろに10m移動してオミクレー4に鉄パイプを投げます。
三日月虎一:訂正。
三日月虎一:前に詰めます。オミクレー1と2に接敵して鉄パイプを思い切り投げつけてやらあ!
                   釜座、八木、稲荷

                        5m

”オミクレー”4   5m   三日月、”オミクレー”&”オミクレー”2、   5m   ”オミクレー”3
三日月虎一:オミクレー1に
三日月虎一:コンセ+アタックプログラム
三日月虎一:10dx7+8
DoubleCross : (10R10+8[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,4,4,9,9]+10[1,7]+6[6]+8 → 34

GM:うーん
GM:ドッジ
”オミクレー”:《電光石火》+《ナイトライダー》
”オミクレー”:15dx
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,1,2,3,5,6,6,8,8,8,9,9,9,10,10]+7[4,7] → 17

”オミクレー”:失敗。ダメージをどうぞ
三日月虎一:4d10+26
DoubleCross : (4D10+26) → 28[5,6,7,10]+26 → 54

”オミクレー”:電光石火のダメージ
”オミクレー”:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

三日月虎一:「こっちは…お前に俺の大事な人を二回もやられて、いい加減、破壊衝動が抑えきれないんだよねぇ」
”オミクレー”:62ダメ
”オミクレー”:「ああ?誰のこといってやがる!?」
”オミクレー”:まだぴんぴんしているぞ。
三日月虎一:手に持った鉄パイプは青黒い影に包まれ禍々しい輝きを放つ。魔具と化したそれを槍のように投げつける!!機械のように正確なエイミングは相手の動きを本能的に察知しているかのようだ。
”オミクレー”:高速のバイク起動で避けようとするが、、、ダメ!
三日月虎一:そして手近に落ちてる機械の残骸を手に取り、新しい武器へと変える。
三日月虎一:「武器は那由他の数だけあるんだ。弾切れを期待するなよ?」
三日月虎一:111→116
GM:では、次はこちらの番ですね。
GM:では、まず、3と4がそれぞれ攻撃します。
GM:PC3人の居るエンゲージと、三日月くんに対して。
”オミクレー”3:PC3人向け。
”オミクレー”3:《黒の鉄槌》+《因果歪曲》+《斥力の槌》+《死神の瞳》+《魔神の心臓》
”オミクレー”4:三日月くん向け
”オミクレー”4:《黒の鉄槌》+《因果歪曲》+《斥力の槌》+《死神の瞳》+《魔神の心臓》
八木冬馬:ひええ
”オミクレー”4:あたったらダイス-6、次のダメージ+5D、10m強制移動
”オミクレー”3:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 9[1,2,2,2,4,5,8,9]+4 → 13

”オミクレー”4:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[1,1,3,5,5,5,7,10]+3[3]+4 → 17

八木冬馬:ドッジ!
釜座サクマ:ドッジ。
”オミクレー”4:リアクションをどうぞ
三日月虎一:ドッジ
三日月虎一:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,3,3,7,8,8,8,8,8,10]+7[7]+1 → 18

八木冬馬:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[2,3,3,4,7,8,8,9]+1 → 10

三日月虎一:回避!
釜座サクマ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,8,10]+5[5] → 15

稲荷九志郎:回避
釜座サクマ:回避。
八木冬馬:失敗!
稲荷九志郎:5dx-9
DoubleCross : (5R10-9[10]) → 7[3,3,4,5,7]-9 → -2

稲荷九志郎:カバーリングしましょ
八木冬馬:ありがとうございます!
GM:では、冬馬くんと稲荷くんにアタル。
GM:おっと、
稲荷九志郎:冬馬くんへの攻撃をカバー
稲荷九志郎:主動作放棄
GM:では、強制移動は無しで。
稲荷九志郎:「ハッ、やらせるかよ」
GM:稲荷くんはダイスー6、被ダメ+5d
稲荷九志郎:問題ない
GM:次に、1と2の攻撃です。
GM:1は稲荷くんを攻撃します。
稲荷九志郎:カモーン
GM:2の相手。
GM:choice[サクマ,冬馬,三日月]
DoubleCross : (CHOICE[サクマ,冬馬,三日月]) → 三日月

GM:あ、まちがえた
GM:えーと、2はそのままですが、1はサクマくんを狙いますね
GM:失礼しました。
”オミクレー”:1,2はそれぞれ
”オミクレー”:マイナーで《縮地》
”オミクレー”:狙う相手のいるエンゲージに移動します
GM
”オミクレー”&”オミクレー”2、釜座、八木、稲荷

                  5m

”オミクレー”4   5m   三日月   5m   ”オミクレー”3
”オミクレー”1:稲荷くん
”オミクレー”1:《コンセントレイト(ハヌマーン)》+《電光石火》+《ナイトライダー》
”オミクレー”2:サクマくん
”オミクレー”2:《コンセントレイト(ハヌマーン)》+《電光石火》+《ナイトライダー》
”オミクレー”1:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[2,4,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,9,9,10]+10[2,4,6,7,7,8,9,9,9,10]+10[3,4,6,6,7,9,10]+3[2,3,3]+4 → 37

”オミクレー”1:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,6,6,7,8,8,8,8,10]+10[1,2,5,9,9,9]+10[4,4,10]+1[1]+4 → 35

”オミクレー”1:リアクションどうぞ
稲荷九志郎:ガード
釜座サクマ:ドッジ。
釜座サクマ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 2[1,1,2] → 2

釜座サクマ:ゴミ!
”オミクレー”1:では、ダメージ出します
”オミクレー”1:9d10+20
DoubleCross : (9D10+20) → 52[9,1,6,6,8,2,2,10,8]+20 → 72

”オミクレー”2:4d10+20
DoubleCross : (4D10+20) → 21[8,7,2,4]+20 → 41

稲荷九志郎:なかなかの強さ
釜座サクマ:リザレクト。
釜座サクマ:釜座サクマの侵蝕率を+10(1d10→10)した(侵蝕率:94→104)
稲荷九志郎:イージスの盾を使用
稲荷九志郎:72-4d10
DoubleCross : (72-4D10) → 72-35[10,10,6,9] → 37

稲荷九志郎:装甲とガードは有効でしたっけ?
GM:もろもろ有効です
稲荷九志郎:装甲で8点弾いて
稲荷九志郎:赤河の支配者
稲荷九志郎:29-1d10-6
DoubleCross : (29-1D10-6) → 29-7[7]-6 → 16

稲荷九志郎:16ダメージを受けて 残りHP15
稲荷九志郎:で
稲荷九志郎:反撃しますよ
”オミクレー”2:バイクによる高速接敵! 君達2人を跳ね飛ばす!
”オミクレー”2:来い!
稲荷九志郎:攻撃してきた相手をガシっと掴んで投げ飛ばす
稲荷九志郎:自動触手で18点ダメージ
”オミクレー”:「おおおっ!?」
”オミクレー”:電光石火分ダメージ
”オミクレー”:2d10
DoubleCross : (2D10) → 16[9,7] → 16

稲荷九志郎:「ハッ!!頑丈なのが取り柄なんだよ!!」
稲荷九志郎:侵蝕は+7
”オミクレー”:バイクは吹っ飛ばされるが、体勢を立て直す。
釜座サクマ:「じゃあテメエだけ食らっとけクソカス野郎。俺は脆弱な現代っ子なんだ」血を流しながら立ち上がる。
稲荷九志郎:「その程度かよ、気合が足りねえんじゃねえかァ!?オミクレーッ!!」
GM:次はサクマくんの手番!
釜座サクマ:マイナーなし
釜座サクマ:メジャー《プレディクション》《原初の赤:紅蓮の衣》《原初の白:鬼の一撃》《原初の黒:マスヴィジョン》。オミクレー1を攻撃。
GM:来い!
釜座サクマ:4dx-3
DoubleCross : (4R10-3[10]) → 10[1,2,6,10]+5[5]-3 → 12

GM:リア不なのでガード
釜座サクマ:ダメージ出します。
GM:来い!
釜座サクマ:2d10+92 装甲有効
DoubleCross : (2D10+92) → 5[4,1]+92 → 97

GM:www
稲荷九志郎:鬼のような攻撃
八木冬馬:ひい!
三日月虎一:「交渉始まったじゃん。武井君の体大丈夫かな」
”オミクレー”:《暗黒螺旋》
”オミクレー”:ダメージ20を叩きかえす!
釜座サクマ:体勢を立て直した瞬間、懐に肉薄する。
”オミクレー”:97くらって20ダメとか、効率悪い!
”オミクレー”:「おおっ!?」
”オミクレー”:エンジンを吹かし、君を振り払おうとする。
釜座サクマ:「一回死んどけ」ただの拳打。
釜座サクマ:ただの異常過剰威力が篭っただけのパンチ。
”オミクレー”:「うげぇっ!!!」
”オミクレー”:ただのパンチだが、その膂力は人間のそれでは無い!
”オミクレー”:吐捨物を撒き散らしながら吹っ飛ぶが、
釜座サクマ:釜座サクマの侵蝕率を+17した(侵蝕率:104→121)
”オミクレー”:吹き飛ぶ瞬間、バイクの前輪で君の顔面を撃ちつける!
釜座サクマ:「ハッ!」-オミクレー/興味:○/敵愾心/ロイス でとって即昇華。
釜座サクマ:「これでおあいこってかあ?釣り合いが取れて何よりだなあ」
GM:では、八木くんのターン
”オミクレー”:オミクレーが受けたダメージは大きいぞ。
八木冬馬:コンセ+獣の力+鮮血の一撃+インスタントボム+ギガンティックモード
八木冬馬:14dx7+2
DoubleCross : (14R10+2[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,4,5,5,7,7,7,8,10]+10[1,3,7,8,10]+10[5,5,10]+1[1]+2 → 33

八木冬馬:頑張った!
GM:33か
GM:ここは切り札の1枚を切る時。
八木冬馬:ほえー
”オミクレー”:《時の棺》
”オミクレー”:業師と混沌の宿命で、100%エフェクト取っています
”オミクレー”:すみませんが、攻撃は不発にさせていただきます!
八木冬馬:「武井くんを」
八木冬馬:「返してもらうよ」
”オミクレー”:バイクで踊りながら 「返してほしけりゃ力づくでやってみな!
八木冬馬:地面に触れて、その爆発にオミクレーども巻き込んでぶっ殺してやろうとする!
八木冬馬:が!
”オミクレー”:まるで時間が止まったかのように
”オミクレー”:オミクレーは君の爆発をすり抜ける!
”オミクレー”:バイクの機動性を最大限に活した回避だ
八木冬馬:バイクの機動性はそんなのじゃないやい!
八木冬馬:「へえ」
八木冬馬:「大したもんだね」
八木冬馬:「だけど、あんまり粘らないで、さっさと消えてくれないかなあ!」
”オミクレー”:「消えるさ! スピードの向こう側までなあ!
GM:では次、稲荷くんですが
稲荷九志郎:行動放棄してカバーしたので
稲荷九志郎:行動済みです
GM:では、クリンナップ
稲荷九志郎:不死者の恩寵
稲荷九志郎:15+5d10+5
DoubleCross : (15+5D10+5) → 15+23[3,1,6,9,4]+5 → 43

稲荷九志郎:全快しました
GM:オゴゴゴゴ
稲荷九志郎:「どうした、まだやれるぜ」
GM:では、次のラウンド。
GM:セットアップ!
釜座サクマ:なし
八木冬馬:なし!
三日月虎一:螺旋の悪魔 116→119
三日月虎一:攻撃態勢を維持!
GM:では、
GM:三日月くんの手番
三日月虎一:オミクレー4の方に移動して魔凶器と化した車のロングシャフトを槍のように振り回す!
三日月虎一:白兵攻撃!
三日月虎一:10dx7+8
DoubleCross : (10R10+8[7]) → 10[2,2,2,4,5,6,6,7,8,9]+10[6,6,10]+10[10]+6[6]+8 → 44

GM:う、うげぇ
三日月虎一:暗黒螺旋を喰らっても耐えれる!
GM:ドッジするかー
”オミクレー”4:《電光石火》+《ナイトライダー》
”オミクレー”4:15dx
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,2,3,3,3,5,7,7,8,8,8,9,10,10,10]+4[1,2,4] → 14

”オミクレー”4:はい無理!
三日月虎一:5d10+26
DoubleCross : (5D10+26) → 35[9,6,7,7,6]+26 → 61

”オミクレー”4:ダメージを!
”オミクレー”4:うごごご! 切り札2!
”オミクレー”4:《空蝉》
”オミクレー”4:ダメージを0にします!
三日月虎一:擬似魔槍を薙ぎ払い合間に地面を蹴り上げる。その砂塵や砂利さえも凶器へと変わる。
三日月虎一:「ほら?どうした、逃げるだけかよ!」
”オミクレー”4:魔槍が身体を貫くが、手応えは無い。残像!
”オミクレー”4:「はっ! 捕まえてみやがれ
GM:ということでこちらのターンですが
稲荷九志郎:コイヤーコノヤロー
”オミクレー”4:オミクレー4がイニシアチブでエフェクト使います
”オミクレー”4:《時間凍結》
”オミクレー”4:そして、3人の居るエンゲージに攻撃。
”オミクレー”4:ドッジののダメージ忘れていたので入れます。
”オミクレー”4:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

”オミクレー”4:そして攻撃
”オミクレー”4:《黒の鉄槌》+《因果歪曲》+《斥力の槌》+《死神の瞳》+《魔神の心臓》
”オミクレー”4:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[3,7,7,8,10,10,10,10]+7[1,3,4,7]+4 → 21

”オミクレー”4:これはイケルか!
八木冬馬:ドッジ!
釜座サクマ:4dx ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[6,7,8,10]+6[6] → 16

八木冬馬:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 7[2,3,3,5,6,6,7,7] → 7

”オミクレー”4:君達の時間が停止したと感じるほどのスピードで攻撃!
稲荷九志郎:5dx-9
DoubleCross : (5R10-9[10]) → 8[4,4,5,6,8]-9 → -1

稲荷九志郎:かばーりーんぐ
”オミクレー”4:命中したら、ダイスー6、被ダメ+5d
稲荷九志郎:1d2 1サクマくん 2冬馬くん
DoubleCross : (1D2) → 2

八木冬馬:ありがとう!
三日月虎一:119→124 あげとかなきゃ
稲荷九志郎:ついでにガードして
稲荷九志郎:ダメだ
稲荷九志郎:しもたな
GM:OKですか?
稲荷九志郎:カバーリングのガードで自動触手しようとおもったが ドッジしてたのでダメだった
稲荷九志郎:OKです
GM:では、次はオミクレーsのターン!
稲荷九志郎:一発じゃ死なねーぜ 二発くらい殴ってもいいのよ
GM:こ、こいつ、、、!
八木冬馬:そうだ!稲荷君は強いんだぜ!
稲荷九志郎:ヘイヘイ
三日月虎一:「ほんっとにさぁ、霧のようにうっとうしい」
GM:バステは稲荷くんとサクマくんですね
稲荷九志郎:ですね
釜座サクマ:「ハッ。そのうち止んで終いだろ」
GM:じゃあまず、4がPC3人のエンゲージに攻撃
”オミクレー”4:《黒の鉄槌》+《因果歪曲》+《斥力の槌》+《死神の瞳》+《魔神の心臓》
”オミクレー”4:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[2,2,3,4,5,7,10,10]+10[6,10]+8[8]+4 → 32

稲荷九志郎:更に!?
釜座サクマ:ガード
八木冬馬:どんどん強くなってる!
”オミクレー”4:あたっても八木くんしか効果が無いですが!
稲荷九志郎:ガードだガード
八木冬馬:ドッジ
八木冬馬:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,3,4,6,7,9,10,10]+3[1,3]+1 → 14

八木冬馬:無為無!
”オミクレー”4:よし!
稲荷九志郎:ガードのついでにイージスの盾と自動触手だオラー!!
”オミクレー”4:間違えた!
”オミクレー”4:まあいいや!
稲荷九志郎:18点の反撃
”オミクレー”4:カモン!
GM:そのダメージは、、、
GM:まだ生きています!
稲荷九志郎:「気合が足りねえなあオイ!!」
”オミクレー”3:3はマイナーで縮地して
稲荷九志郎:笠木さんにロイスを取ります 信頼/悔悟○
”オミクレー”3:稲荷くんに攻撃します
稲荷九志郎:こいやー
”オミクレー”3:《コンセントレイト(ハヌマーン)》+《電光石火》+《ナイトライダー》
”オミクレー”3:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[2,2,2,4,6,6,7,7,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,3,5,5,5,7,8,8,9]+10[2,4,7,9]+10[1,10]+4[4]+4 → 48

”オミクレー”3:オラァっ!
稲荷九志郎:ガードする
”オミクレー”3:ダメージ!
”オミクレー”3:10d10+20
DoubleCross : (10D10+20) → 47[1,3,8,8,4,7,1,3,8,4]+20 → 67

稲荷九志郎:まず イージス
稲荷九志郎:67-4d10
DoubleCross : (67-4D10) → 67-25[10,7,6,2] → 42

稲荷九志郎:更に 赤河の支配者
稲荷九志郎:42-1d10-6
DoubleCross : (42-1D10-6) → 42-6[6]-6 → 30

稲荷九志郎:1残る
稲荷九志郎:そして 棘の獣身で反撃だ!!
八木冬馬:タフガイ!!
稲荷九志郎:おっと1じゃないわ
稲荷九志郎:装甲があるから9残る
稲荷九志郎:「俺はデッド・ペインだ」
稲荷九志郎:「スピードになんかよ、何の意味もありゃあしねえんだ」
稲荷九志郎:「お前のスピードが死を振りまくのなら」
稲荷九志郎:「スピードの傍には常に死がつきまとう」
稲荷九志郎:「俺がお前の死の痛み(デッド・ペイン)だ!!」
稲荷九志郎:6d10
DoubleCross : (6D10) → 39[9,1,9,9,5,6] → 39

稲荷九志郎:39ダメージ!!
”オミクレー”2:そのダメージは、、、、
”オミクレー”2:ギリッギリで生きてる、、、、!
稲荷九志郎:こっちも生きてるぜー
”オミクレー”2:バイクで君を抉ろうとウイリーの体勢のまま君に遅いかかる。が!
”オミクレー”2:逆に弾き飛ばされ吹っ飛ぶ!
稲荷九志郎:[
稲荷九志郎:[
稲荷九志郎:「どうした?その程度か?」
稲荷九志郎:「お前の覚悟ってのはその程度かァッ!!」
”オミクレー”3:「な、なんなんだよ……お前ら、なんなんだよ……」 ヘルメットにはヒビが入っている
”オミクレー”2:次は2の攻撃ですが
”オミクレー”2:稲荷くん、もう反撃できないですよね、、、? 
”オミクレー”2:出来ます、、、、?
八木冬馬:その前の電光石火で死ぬかも?
稲荷九志郎:ニヤリ
稲荷九志郎:できるよ
”オミクレー”2:ち、ちくしょう!
稲荷九志郎:さあこい!!
”オミクレー”2:攻撃したくないよぉおおお!!
稲荷九志郎:俺のロイスはまだ6個あるぞう!!
八木冬馬:カバーリングはできないから!ほかのやつを狙えばなんとかなるから!
稲荷九志郎:残りHPは9だ やれるのでは?
稲荷九志郎:やっちゃいなよ
GM:あれ?
稲荷九志郎:む?
GM:いえ、大丈夫です、、、、
”オミクレー”2:じゃあ、2の手番
”オミクレー”2:《ナイトライダー》
”オミクレー”2:八木くんを狙います。
”オミクレー”2:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 8[1,2,2,3,4,4,5,6,7,7,8]+4 → 12

稲荷九志郎:あッ 逃げたな
八木冬馬:ドッジー
”オミクレー”2:実は、因果歪曲の回数が切れたことに気づいてしまって、、、
八木冬馬:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,2,3,5,6,7,9,10]+3[3]+1 → 14

八木冬馬:回避!
稲荷九志郎:避けた
八木冬馬:さっきの分の電光石火のダメージは入ってましったっけ?
GM:い、いつの!?
八木冬馬:稲荷くん殴った時の
GM:あ
”オミクレー”2:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

八木冬馬:チクショウ、低い
”オミクレー”2:おおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
稲荷九志郎:死んだか?
”オミクレー”2:やった!!!!!やった!!!!!
稲荷九志郎:生きてるのか
”オミクレー”2:あと1回いける!!!!!
八木冬馬:突っ込んでくる。バイクをかわす!!
八木冬馬:「大分、無理してるみたいだけど」
八木冬馬:「スピードの向こう側ってヤツはみれたの?」
”オミクレー”2:「う、うるせえっ、、、!!!」
八木冬馬:「もうそろそろ満足して、武井君の体を返してくれないかな」
”オミクレー”:1の手番
稲荷九志郎:カモーン
”オミクレー”:《ナイトライダー》
”オミクレー”:八木くんを狙います
八木冬馬:この野郎
”オミクレー”:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[2,3,3,4,6,6,7,7,7,8,10]+1[1]+4 → 15

八木冬馬:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[3,3,3,5,5,6,8,9]+1 → 10

八木冬馬:無理!
”オミクレー”:ダメージ!!!
”オミクレー”:7d10
DoubleCross : (7D10) → 43[5,10,5,8,6,3,6] → 43

八木冬馬:まあ、死ぬわな!
稲荷九志郎:ちょっとまて
GM:はい
稲荷九志郎:デモンズウェブ!!
GM:え
八木冬馬:たよりになるわー
稲荷九志郎:43-7d10
DoubleCross : (43-7D10) → 43-41[8,5,1,10,10,5,2] → 2

稲荷九志郎:2ダメ
稲荷九志郎:「させるかよ!!」
稲荷九志郎:咄嗟に手を伸ばして受け止める
八木冬馬:「流石コンちゃん。」
”オミクレー”:突進してきたバイクは、片手で受け止められる!
八木冬馬:「頼りになる。」
”オミクレー”:「なんで、なんでなんだ……俺はただ、きれいな世界に行きたかっただけなのに……」
”オミクレー”:「水瀬霧人も行きたがっていた。だから、俺は、あいつの妹も連れて行ってやろうとしたのに!」
GM:では
GM:サクマくんの手番です、
釜座サクマ:マイナーで魔神の心臓を解除。
釜座サクマ:メジャー《プレディクション》。
釜座サクマ:4dx-3
DoubleCross : (4R10-3[10]) → 6[5,5,5,6]-3 → 3

”オミクレー”:ガード!
”オミクレー”:来い!
釜座サクマ:1d10+12
DoubleCross : (1D10+12) → 5[5]+12 → 17

”オミクレー”:はい!ダメ!
釜座サクマ:釜座サクマの侵蝕率を+4した(侵蝕率:121→125)
”オミクレー”:当然落ちます!
八木冬馬:ハイパー省エネ!
釜座サクマ:「何が綺麗な世界だクソカス野郎」
釜座サクマ:「テメエ一人で逝ってろ。何もなくて綺麗さっぱりな無間から二度と出てくんな」
釜座サクマ:ヘルメットを引っ掴み、頭突きをかます。
”オミクレー”:その頭突きで
”オミクレー”:ヘルメットは真っ二つに割れ、魔眼が零れ落ちる。
”オミクレー”:中からは、眠った武井誠が出てくる。
GM:戦闘終了です
八木冬馬:「武井くん…!」
武井誠:「冬馬くん……ありがとう……」
八木冬馬:駆け寄ります
三日月虎一:「この世界は十分綺麗なのに変な奴だったなあ」魔眼を見つめる。
釜座サクマ:「あークソ、慣れねえことはするもんじゃねえな」自分の額から流れる血を拭う。
八木冬馬:「ありがとう、クマ」
八木冬馬:「最後、手加減してくれて」
釜座サクマ:「ハッ。出すまでもねえクソ雑魚野郎だっただけだ」
稲荷九志郎:「最期くれー素直に受け取れバーカ」
三日月虎一:「善哉、善哉」
三日月虎一:「あ!」何かに気付いたように声をあげる。
稲荷九志郎:と二人の頭をワシャワシャします
三日月虎一:「皆さん。残念なお知らせです!帰りは歩きです!!」

GM:ではバックトラック。Eロイスは
GM:《囚人の鳥籠》《堕落の誘い》(2つ分) の計3個です。振りたい人はどうぞ。
八木冬馬:いただきます
八木冬馬:120-3d10
DoubleCross : (120-3D10) → 120-25[9,9,7] → 95

八木冬馬:95-5d10
DoubleCross : (95-5D10) → 95-15[7,2,4,1,1] → 80

釜座サクマ:125-3d10
DoubleCross : (125-3D10) → 125-17[7,5,5] → 108

三日月虎一:124-3d10
DoubleCross : (124-3D10) → 124-21[6,6,9] → 103

八木冬馬:5てーん!
稲荷九志郎:131-3d10
DoubleCross : (131-3D10) → 131-25[10,10,5] → 106

三日月虎一:103-4d10
DoubleCross : (103-4D10) → 103-20[7,4,4,5] → 83

釜座サクマ:108-5d10
DoubleCross : (108-5D10) → 108-33[8,9,6,3,7] → 75

稲荷九志郎:106-6d10
DoubleCross : (106-6D10) → 106-32[5,5,5,8,7,2] → 74

三日月虎一:5点。
釜座サクマ:5点
稲荷九志郎:5点
・セッションに最後まで参加した:1点
・良いロールプレイをした:1点
・他のプレイヤーを助けるような発言、行動を行った:1点
・セッションの進行を助けた:1点
・各種調整を行った:1点
・シナリオの目的を達成した:5点
・Eロイス:《囚人の鳥籠》《堕落の誘い》:3点
・Dロイス:業師:1点
・※ボーナス:朔夜が生きている:3点
GM:それに各自の点数を足したものが今回の点数です
■経験点
DTさん:22点
中村さん:22点
白金さん:22点
ぽぽさん:22点
立川(GM):29点

◆Ending01/稲荷九志郎

GM:----
GM:繁華街
GM:君は 水瀬舞香と2人、買い食いをしている。
GM:水瀬舞香は平均よりも小さく、クラスでも前から3番目程度の身長だろう。
GM:君と2人で並ぶことで、身長差はより際立っていた。
GM:2人は今、何を食べていますか?
稲荷九志郎:1 フルーツ 2 にく 3べじたぶる 4ちょこ 5くりーむ 6あいす
稲荷九志郎:1からあげ 2にくまん 3やきそば 4ぽてと 5ころっけ 6クレープ
稲荷九志郎:これを
稲荷九志郎:2d6
DoubleCross : (2D6) → 5[1,4] → 5

稲荷九志郎:フルーツポテトです
GM:ポテトはフルーツだった!
稲荷九志郎:斬新なデザートですね
GM:では、君達2人はフルーツポテトを食べながら歩いている。
稲荷九志郎:「甘いな…」
稲荷九志郎:「フルーツポテト…」
水瀬舞香:「甘いというか、甘じょっぱい気がします」
稲荷九志郎:「これは流石にはずれじゃねえのか?」
水瀬舞香:「でも、一見デコボココンビに見えても、甘さがしょっぱさを、しょっぱさが甘さを引き立てる、まさに理想の組み合わせなのではないでしょうか?」
水瀬舞香:「こういうのはお嫌いですか?」
稲荷九志郎:「いやまあ、嫌いってワケじゃねえな」
稲荷九志郎:モグモグと喰う
水瀬舞香:君の胸あたりにある顔を上に傾ける。
水瀬舞香:下から覗き込む形だ。
稲荷九志郎:「まあ、何にせよ。姉さんも無事だったし良かったな」
水瀬舞香:「はい!ありがとうございました。本当に」
水瀬舞香:「私だけじゃなくて、ちゃんとお姉まで助けていただいちゃって……」
稲荷九志郎:なんとなく照れている
水瀬舞香:「これはもう、偶然、運命を飛び越えて奇跡と言っても過言ではないのではないでしょうか、そうに違いありません」
稲荷九志郎:「まあ、こっちの仲間の付き合いもあったからな」
水瀬舞香:「お友達、ですか?」
水瀬舞香:「あの魔王みたいな人のことでしょうか?」
稲荷九志郎:「ハッハッハ、魔王か。まあ魔王って感じだな」
稲荷九志郎:「魔王に惚れるお前の姉ちゃんは勇者みてーなもんだな」
水瀬舞香:「妹の身で言うのもアレですが、随分と頼りない勇者な気もしますね……」
水瀬舞香:「じゃあ」
水瀬舞香:「稲荷さんは何の役割でしょうね? 魔王の友達でありながら、お姫様を助けてくれた、稲荷さんは」
水瀬舞香:「さしづめ」
水瀬舞香:「身体は大きいですが人一倍ピュアな心を持つ、四天王1の巨漢さんでしょうか?」 
水瀬舞香:くすくすと笑いながら君を見上げる。
稲荷九志郎:「四天王っておまえ魔王入れなきゃたりねーじゃねえか」
水瀬舞香:し、しまった! という顔をする。
稲荷九志郎:「ピュアっていうほど、良いもんじゃねえよ」
稲荷九志郎:「まあ、また困ったことがありゃあ何でも行ってきな」
稲荷九志郎:「こういうとこで買い食いするときのボディーガードくらいはやってやるからよ」
水瀬舞香:「……はい! 」満面の笑みで君を見あげながら 「早速お願いがあるんですが……」
水瀬舞香:「私、ほら、小っちゃいじゃないですか? 小っちゃくてカワイイと良く言われていてそれが私の武器であることは十全に承知しているんですが」
稲荷九志郎:「なんだそりゃw」
水瀬舞香:「……一度くらい、高い視点で物事を見たいなーだなんて思っちゃうこともあったりするわけでですね」
稲荷九志郎:じゃあ、ひょいとつかみあげて肩に載せます
稲荷九志郎:乗せます
稲荷九志郎:「こういうことか?」
水瀬舞香:「凄いです! わー、高い!高いです!」 子供のようにはしゃぐ。 足をバタつかせ、その結果、
水瀬舞香:君の持つ、フルーツポテトを蹴落としてしまう。
稲荷九志郎:「ぬわー!?」
稲荷九志郎:「なにすんだ」
水瀬舞香:「す、すみません!」 君の肩の上で謝罪するが
水瀬舞香:「お詫びに、次は私がごちそうします。させてください。何がいいですか? からあげ?やきそば?にくまん?それとも」
水瀬舞香:君の顔を覗きこみながら
稲荷九志郎:じゃあ
稲荷九志郎:2d6
DoubleCross : (2D6) → 5[4,1] → 5

稲荷九志郎:「じゃあチョコからあげな」
水瀬舞香:「はい!それじゃ、お店に向かいましょう。ゴーゴー☆ チョコからあげと、」
水瀬舞香:「もっと、”甘いもの”もご一緒にいかがですか?」 と、再び君の顔を覗き込む。
稲荷九志郎:「なんだよ、もっと甘いもんってのは」
稲荷九志郎:とか言いながら街を歩いて終わるくらいで
GM:はい!ありがとうございました!
GM:----

◆Ending02/三日月虎一

GM:----
GM:病院 入院用個室前(笠木)
GM:君は、笠木の個室の前に居る。
GM:が、会いづらい理由があるのか。 部屋の前をウロウロしているだけだ。
三日月虎一:「どっしよーかなーー(ちらっ)」
三日月虎一:まだらの紐で病室を覗き込みながら本体は部屋の前でうろうろしている。
笠木奈子:「zzzz……」 笠木は寝息を立てて寝ているようだ
三日月虎一:「先輩の愛車ぶっ壊しちゃったし、流石に会い辛いよな。一番のお気に入りだったもんな」
三日月虎一:むぅーん。と考えすぎてピーマン食べた時みたいな顔して、お土産に持ってきた花を手の中で持て余している。
笠木奈子:「zzz…………」スヤスヤと眠っているようだ
笠木奈子:今なら、顔を覗きこんでも起きないかもしれない。
三日月虎一:「よくやったぞ。とか言ってくれるんだろうけど、その内心は複雑なものが渦巻いて、厄介なものを評価せざる得ない先輩の心に負の感情が澱のようにたまっていくんだ!」
三日月虎一:まだらの紐で先輩の様子を見る。おとなしく寝ているようだ。
笠木奈子:寝ています
三日月虎一:「よく眠ってるな。これはしばらく起きそうにない」
三日月虎一:外傷等は?
GM:特にありません。
三日月虎一:「無事でよかった。先輩に万一のことがあったら俺泣いちゃうよ」
三日月虎一:心の底からの安堵。
三日月虎一:「よし、ぐっすり寝てるし、今日は帰ろう」
三日月虎一:まだらの紐を引っ込めて、そろーりそろーりと帰ろうとします。
GM:では、踵を返す君の首筋は、何かに引っ張られる。
三日月虎一:「はっ?」
笠木奈子:君の首根っこを引っ張り、自分の身体を軸にして回転。
三日月虎一:「おうわっ!?」
笠木奈子:そのまま反動をつけて、君をベッドの上に放り投げる。
笠木奈子:そして、君の上にもたれかかる。床ドンの形!
笠木奈子:「まったく。なんでこうも情けないのか。戦闘中はあれだけ男らしいというのに、だ」
三日月虎一:「わぁ。先輩イケメンですね☆」
笠木奈子:「君の軽口が聞けて嬉しいよ」 氷の笑顔。
笠木奈子:「大方、私の車を破壊してしまった事を気に病んで遭わせる顔が無いといったところだろうが……」
笠木奈子:床ドンの体制のまま、君の瞳を真っ直ぐに見つめる。
三日月虎一:「あ。俺への理解力が凄い。虎一検定S級ですよ、先輩。完璧です嬉しいなぁ!」
笠木奈子:「反面、君は私への理解度が低いのか?」
笠木奈子:「勿論、顔を遭わせ辛い君の気持ちも分かるが」
笠木奈子:「私は、そんな事で君に失望すると思われているのか?」
三日月虎一:「だって先輩、俺のことあんま褒めてくれねーじゃないですかぁ」
三日月虎一:妙にしょげたような顔で言う。
三日月虎一:「今回なんていつもの完璧で天才的なムーブに比べたら大損害出しまくりですよ。情報封鎖もかなりフォロー必要でしたし。絶対失望されると思ってたもん」
笠木奈子:「…………」 周りに人がいないかを確認し、
笠木奈子:「…………」 大きく息を吸って、吐いて、吸う
笠木奈子:「……私はこんな性格だから。君に不満があるのは十分に分かっているつもりだ」
笠木奈子:「だが、君が目に見える形で労いが欲しいと言うのなら」
三日月虎一:「はい!欲しいです。むっちゃくちゃ頂きたいです(ドキドキ)」軽く目を瞑る
笠木奈子:床ドンの右手を浮かせ 「よ……良くやった……ぞ?」 君の頭を優しく撫でる。
三日月虎一:そして頭の上に乗せられる手
三日月虎一:「へ?」
三日月虎一:「えぇーーーーーー。なんだよー、それーーーー」
笠木奈子:むっちゃ真剣な顔で君の頭を撫でている。
笠木奈子:頬は些か朱に染まっている。
三日月虎一:「いや、むっちゃ嬉しいけど、むっちゃ嬉しいんですけど。先輩此処は流れで、こう、もっと一歩踏み込んだ!」
三日月虎一:「あるじゃん!!」
笠木奈子:その時、
笠木奈子:両手で床ドンしていたのを片手に切り替えたので、少し顔が下がる。
笠木奈子:三日月くんとの顔がやけに近くなり
三日月虎一:目が合う。
笠木奈子:「…………!!」 君を跳ね除け、布団に包まる。
笠木奈子:「ど、どうだ? こんなもんか? やる気は出たか?」 布団に包まりながら。
三日月虎一:「先輩……あはは」
笠木奈子:「きょ、今日だけ、今日だけだぞ? もう知らん、知らんもんは知らん」
三日月虎一:「いや、先輩らしいっすね、そういうの。…この照れ屋さん。じゃあ、俺も言いたいことあるので顔だけでも出してくれませんか」
三日月虎一:ほほえましい視線を布団に向ける。
笠木奈子:「……」 ひょこっと顔を出す。
三日月虎一:視線を合わせる。
三日月虎一:「おはよう奈子。ただいま」
GM:はい、ありがとうございました!
GM:----

◆Ending03/八木冬馬

GM:----
GM:病院 入院用個室(武井)
GM:君は、武井の部屋にいる。
GM:君の目の前には
GM:左足を天井に吊るした、武井誠の姿がある。
GM:左足にはギプスが巻かれている。
GM:武井誠は、先の事件で、再び足を骨折。再入院したのだ。
武井誠:「なんか、アレだね。」
八木冬馬:「ん?」
武井誠:「何か、前もこんな場面が有った気がするよ」
八木冬馬:「あはは、そうだね」
武井誠:「前よりも身体は痛いけど」
武井誠:「……なんだか、気持ちがいいや」
八木冬馬:「えーっと、それに関しては…ごめんなさい」
武井誠:「あはは。 やめてよ」
武井誠:「……謝るのは僕の方だよ。 ……ごめんなさい。そして、 ありがとう」
八木冬馬:「……僕は」
武井誠:「ん?」
八木冬馬:「僕には君にお礼を言われる資格なんて、ないよ」
八木冬馬:「僕は、ずっと君を信じようとしてた」
武井誠:「……」 話を聞いている。
八木冬馬:「だけど、それはつまり最後まで君を心の底から信じることができなかったってことなんだ」
武井誠:「冬馬くん……」
八木冬馬:「君にヘルメットのことを聞いた時も、君が嘘をついたと思って」
八木冬馬:「一人で、動揺しちゃってたよ」
武井誠:「冬馬くん、僕は、君に謝らなくちゃいけないんだ」
武井誠:「君にヘルメットの事を聞かれた時、」
八木冬馬:「…うん」
武井誠:「僕は、嘘をついたんだ」
武井誠:「最後は怖くなっちゃったけど、僕は、あのヘルメットと走るのをきっと楽しんでいたんだと思う」
武井誠:「だから、君に聞かれた時。 本当のことを話せばもう走れなくなると思って」
武井誠:「僕は、君に嘘をついたんだ」
武井誠:「でも、君は」
武井誠:「そんな僕を信じて助けに来てくれたんだ」
八木冬馬:「ふふ」
八木冬馬:「僕も武井くんも、どっちも嘘つきだったんだねえ」
武井誠:「ふふ、おかしいね。ねえ、冬馬くん」
八木冬馬:「何?」
武井誠:「嘘つき同士の僕達だけど。 また、友達になれるかな?」
武井誠:「また、友達になってくれるかな?」
八木冬馬:「……」
八木冬馬:ふと、一つの情景が思い浮かんだ
八木冬馬:昔、誰かと湖に行ったことがある。
八木冬馬:そのとき、落ち葉が風に吹かれて、水面に落ちていったその風景が何故か今瞼の裏に浮かんできた
八木冬馬:紙と筆を取り出し
八木冬馬:さらさらと筆を滑らしていきます
八木冬馬:「今日のお見舞いの品が、まだだったよね」
八木冬馬:そう言って、武井くんのほうに紙を向ける
八木冬馬:『波に揺れ ややに触れ合う 落ち葉たち』
八木冬馬:君が僕に嘘をついたとき、君が僕に何も言ってくれなかったとき、確かに僕の心は揺れた。
八木冬馬:だけど、それは悪いことばかりじゃない。木の葉が落ち葉となった時に他の葉と初めて触れ合うように
八木冬馬:そうやって悩んで揺れて、初めて触れ合える部分が、分かり合える部分があるはずだと
八木冬馬:そんな思いを込めた句です。
八木冬馬:「落ち葉かな、の方がいいかなとも思ったんだけど」
八木冬馬:「やっぱり落ち葉たちにしたかったんだ。だって、武井くんは僕の大事な友達だから」
武井誠:「……ありがとう」
武井誠:「冬馬くん……ありがとう。やっぱり君は、僕の」
武井誠:「大切な、友達だ」
八木冬馬:「うん」
八木冬馬:笑いながらうなずく
八木冬馬:「それじゃあ今度はちゃんと怪我を治して退院してくれると嬉しいな」
武井誠:「うん。また、きてくれるかい?」
八木冬馬:「もちろんだよ」
八木冬馬:と言ってから、武井君に他愛のない学校の話でもしてみるのだ
八木冬馬:そんな風に日常に戻りながら、以上かな!
GM:はい!ありがとうございました!
GM:----

◆Ending04/釜座サクマ

GM:----
GM:学校 屋上。
GM:君は、水瀬翔香に呼び出され、屋上へと足を踏み入れた。
GM:水瀬翔香は、すでに屋上で君を待っている。
水瀬翔香:「……きゃっ」 長い髪が風に揺られるので、手で押さえている。 
釜座サクマ:「めんどくせえとこに呼び出しやがって。階段いくつ登らねえといけねえと思ってやがる」頭を掻きながら現れる。
水瀬翔香:「あっ……サクマくん。えへへ、ごめんなさい」 君の元に走り寄る水瀬。
釜座サクマ:「で、何の用だクソアマ」
水瀬翔香:「うん……。やっぱり、聞きたくて」
水瀬翔香:「あの時、私を助けてくれたのは……サクマくんなんでしょ?」
釜座サクマ:「あ?」
水瀬翔香:「うっすらとしか覚えてないけど……」
水瀬翔香:「気づいたら私は空を飛んでいて」
水瀬翔香:「『あ、死んじゃう』と思った時に、誰かに包み込まれて」
釜座サクマ:「ハア?夢見がちなおバカちゃんか?」
水瀬翔香:「……あれ、サクマくんだと思ったの」
釜座サクマ:「知らねえ。テメエの貧弱なお花畑妄想に付き合ってられっか」
水瀬翔香:「あ……待って」
釜座サクマ:「なんだ今度は」
釜座サクマ:「妄想ならノートに書き綴ってろ。俺を吐出口にすんじゃねえ」
水瀬翔香:「だって……私、薄っすらと覚えてるよ。 あの時、誰かがヘルメット置いてくれたこと。あれ、サクマくんが受け取ってくれたやつだって、はっきり分かったもん。それに」
水瀬翔香:「あれから、怪人が出たって噂話も聞かなくなったし……」
水瀬翔香:「サクマくんが、もう止めてって言ってくれたんじゃないの?」
釜座サクマ:「言ったか……?や、よし、多分言ったろ」
釜座サクマ:「言っても効かなかったから仕方なくプチッとしただけだ」
水瀬翔香:「やっぱり、サクマくんが言ってくれたんだね」
釜座サクマ:「何だその言い草。テメエが言えっつったんだろうが」
水瀬翔香:「えへへ……」 両手で頬を抑える。
釜座サクマ:「なんだそのポーズは。気色悪い」
水瀬翔香:「それでも、私を助けてくれたことは認めてくれないんだね?」
釜座サクマ:「知らねえつってんだろクソカス女。一回で納得しろボケ」
水瀬翔香:「それじゃ」
水瀬翔香:「サクマくん。交渉屋さんだよね?」
釜座サクマ:「あ?そう言ってんだろ」
水瀬翔香:「それじゃ、私を助けてくれた人に言っておいてほしいの」
水瀬翔香:「私を、助けてくれてありがとう。 お兄の偽者に、もう止めてって言ってくれてありがとう」 「って、ね?」
釜座サクマ:「気が向いたらな。そいつも興味ねえだろうよ、そんなくだらねえ話にゃあ」
水瀬翔香:「興味なくてもいいの。 私が言いたいの」
釜座サクマ:「ハア。クソめんどくせえこって」
水瀬翔香:「ふふふ。交渉料は、ちゃんと払うよ」 微笑む。
釜座サクマ:「ハア?テメエ金あんのか」
水瀬翔香:「お金は……そんなに無いけど」
水瀬翔香:「なるべく安くしてもらえるよう、私も、サクマくんに”交渉”してみようかなって」
釜座サクマ:「ほう?テメエみたいなクソ雑魚ちゃんが?誰に交渉するってか?」
釜座サクマ:「先に言っておくが、俺は女子供でも全力交渉できる男だぜ」
水瀬翔香:「ふふ。それじゃ、放課後、喫茶店で”交渉”しよ? ね?」
釜座サクマ:「ハア?サ店?またクソめんどくせえとこ選びやがる」
釜座サクマ:「そいつで乗ってやる。場所代はテメエが持てクソアマ」
水瀬翔香:「うん!」 笑顔!
GM:はい!ありがとうございました!
GM:----

ダブルクロス The 3rd Edition『こんな星の夜は、君に会いたいと思った』 了