■トレーラー

山林の緑に囲まれた集落に在る村。
豊かな自然と静寂に包まれた村で、人々は細々と、しかし力強く生きていた。
――――昨日までは。

変異したウイルス。
それは、人々を変えた。放浪する骸へと。
静寂に包まれた村は、死人の呻きに喧騒立ち。
力強い瞳には、すでに光は灯されていない。

蠢く死人。
暗躍する第三の勢力。

キミ達は選択する。
闇に飲まれた村に、白く光を灯すのか。
はたまた、黒く塗りつぶすのか。

ダブルクロス The 3rd Edition 『その手に握るもの、その手に掴んだもの』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

■ハンドアウト

PC1用ハンドアウト:八木冬馬(PL:中村)
ロイス:神谷もも 推奨感情:好奇心/食傷
キミはとある支部に所属するチルドレンだ。
UGN専用回線における通信網の復旧。それが今回、キミに課せられた任務だ。
キミは、同僚である神谷ももと共に任務に当たる。
至極簡単な任務。そのはずだった。
目的の村に到着したキミが、そこで目にしたものは……。
PC2用ハンドアウト:柏木柚樹(PL:優水)
ロイス:黒崎剛道 推奨感情:感服/厭気
キミは、齢10歳にしてストレンジャーズに所属する戦士だ。
キミは、ストレンジャーズ隊長である、黒崎剛道より指令を受ける。
人里離れた山間部にて、レネゲイド絡みの研究が行われているらしい。
調査、確認、そして場合によっては、研究が行われている証拠を持ち帰ることがキミの任務だ。
秘密部隊であるストレンジャーズが、大義を以って出動するに足る証拠を。
PC3用ハンドアウト:三日月虎一(PL:白金)
ロイス:八木冬馬 推奨感情:信頼/食傷
キミは情報処理部隊に所属するチルドレンだ。
同じチルドレンであり友人の八木冬馬。
「とある任務に当たっていた彼からの連絡が途絶えた」
そんな一報がキミの元へ入る。
キミは、事態の確認のため、彼の向かった地へ歩を進める。
PC4用ハンドアウト:粍倉古人(PL:猫口)
ロイス:人々を変異させるウイルス 推奨感情:執着/憤怒
キミは、ある高校の物理学教師だ。
レネゲイドウイルスという存在を憤怒するキミは、必然的にレネゲイド絡みの事件と引かれあう。
人々を死人へ変異させるウイルス。
とある村でその感染者達を目撃したキミは、ある感情と共に鉄パイプを握り締める。
キミの闘争が始まる。
GM:それでは自己紹介。
GM:PC1:八木冬馬くん。お願いします。
八木冬馬:おっす!
八木冬馬:PC1の八木冬馬です!俳句が趣味のUGNチルドレンだよ!
GM:俳句マン!
八木冬馬:俳句を詠むのが好きってだけで別にうまい俳句は作れないからその辺よろしくね!
八木冬馬:それ以外のところは普通の物腰柔らかいチルドレンだよ!
GM:ど、どの口で、、、
八木冬馬:三日月くんとは友達なので今回もお世話になろうと思います
八木冬馬:性能としては行動値5のくせに装甲無視範囲攻撃を打つよくわからない子だよ!
八木冬馬:よろしくお願いします!
八木冬馬http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328019685/228
GM:よろしくお願いします!
GM:それではPC2:柏木柚樹。お願いします。
柏木柚樹:はい!
柏木柚樹http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1407044274/21
柏木柚樹:かしわぎゆずき10さいです!
GM:”君”が抜けてしまってすみません。
柏木柚樹:実際はただのマセガキです。
GM:ショタ枠!
柏木柚樹:興味を持つものを掘り下げて行ったら覚醒したよな感じの子ども。好奇心は結構あるけど任務で邪魔なら抑える!
柏木柚樹:黒崎隊長を勝手にライバル視している程度の生意気さです。
GM:な、なんだとw
柏木柚樹:ふふん!
GM:将来が楽しみな子だ……w
柏木柚樹:性能は達成値をエクスマキナや魔弾の射手で補助する射撃型!100%越えるとフルインストールもつくぞ!
柏木柚樹:超巨大な銃を生成して生体リンクしてノイマン力で撃ちます!よろしくおねがいします!
GM:はい!よろしくお願いします!
GM:それではPC3:三日月虎一くん。行っちゃってください!
三日月虎一:任せて!
三日月虎一http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/356
三日月虎一:UGN情報部所属のチルドレン、三日月虎一君です。八木君とは同僚なんだ。
GM:仲良し!
三日月虎一:二人がいつ知り合ったかって?それは『こんな星の夜は、君に会いたいと思った』って立川GMの面白セッションを見るとわかるよ!
GM:宣伝ありがとうございますw
三日月虎一:明るく快活で人懐っこい子犬のような男で結構うざいですが、かなり性能は使い勝手が良いです。
三日月虎一:螺旋の悪魔レックレスフォースでダイスと破壊力を獲得している割と万能タイプです。アージも取って暴走も安い。
GM:恐ろしい子、、、
三日月虎一:さらにメインウェポンの槍相当の鉄パイプは白兵にも射撃にも使える逸品。まさにこれが被るとはね。善哉、善哉。
GM:鉄パイプセッション!
三日月虎一:補足として、直属の上司が大好きですが、今回出てくるのかなー。あ、ぎすぎすは嫌ですw以上です。
GM:ありがとうございましたw勿論出ますよ!
GM:それでは最後!
GM:お待たせしました。トリを飾るのはこの人!PC4:粍倉古人先生!
粍倉古人http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1407085679/39
粍倉古人:はい!粍倉古人(みりくら ふると)です!
粍倉古人:高校で物理学を教えている善良な一般市民!こわくない!
GM:コワクナイヨ!
粍倉古人:物理学を教えている手前レネゲイドなんて非現実的なものは信じてません。そんなもの、あるわけない。
GM:あるわけないですよね
粍倉古人:なので超常現象とか抜かす奴には見つけ次第物理学を教授してます。鉄パイプで。
GM:物理、、、
粍倉古人:性能的にはピュアソラ白兵です。
粍倉古人:ソラリスの低い白兵火力をアンプリフィケイションで補い、殴る!ただそれだけ!
GM:シンプルイズパワー!
粍倉古人:もちろん、殴るだけではなく社会の素の値も高いため、情報収集もちょっとはお役にたてるかと思います。
粍倉古人:教師だから!社会性がある!
GM:先生!先生!
粍倉古人:みんなとなかよくできたらいいなとおもいます。
粍倉古人:特に鉄パイプ仲間の三日月君とは仲良くダブル鉄パイプしていきたいですね…!
粍倉古人:以上、よろしくお願いします!
GM:はい!お願いします!
GM:それでははじめていきましょう!
GM:OPです。順番はPC1→2→3→4の順!

◆Opening01

GM:八木くん。登場をお願いします
八木冬馬:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 2[2]+29 → 31

八木冬馬:イエア!
GM:八木くんのOPは、任務である村に到着し、そこで事件に巻き込まれるというものです
GM:それでは始めます
GM:----
GM:○○県××市。とある山村
GM:----
GM:○○県××市。街の中央から大きく外れた山間部内にある集落。
GM:キミは、同僚である神谷ももと共にこの村を訪れていた。
GM:キミの目の前には、薄暗くなった村の風景がある。
GM:時刻は夕刻。過疎地の村であるため、灯りはほぼ無い。
GM:幾ばくかの街灯と、星灯りだけだ。
GM:八木くんは何をしていますか?
八木冬馬:俳句を練ってます
八木冬馬:季節は冬でいいですかね
GM:季節は冬です!
GM:では君は、僅かの灯を頼りに、俳句を練っている。
八木冬馬:田舎なので当然山も川もありますよね!
GM:当然あります!
八木冬馬:「うーん……」
八木冬馬:星の明かり、かすかに見える山影、
八木冬馬:風の音や川のせせらぎ、そこら辺を、鋭敏感覚を持っているので普通の人よりもはっきりと感じることができるのだ
神谷もも:「…………」うなる八木くんをぼーっと見る少女。
神谷もも:草むらに座り込み、ポッキーを食べている
神谷もも:「……できそう?」
八木冬馬:「うん、できそう」
八木冬馬:「っていうか、出来た!」
神谷もも:ポッキーをカリっと噛み砕き
神谷もも:「…………どんなの?」 君をボーっと見つめている。
八木冬馬:「ふふん、そう慌てなさんな」
八木冬馬:自慢げな顔をしながら、短冊にさらさらと句を書いていく
神谷もも:ポッキーを食べる手を止める。
八木冬馬:『風の音を 奏でつ唄う 枯れ木山』
八木冬馬:ドヤァ
八木冬馬:「風の音をテーマにしているのにも関わらず風を主体で考えるのでなく、あえて山のほうを主体としてみるこの視点の切り替えがね!」
八木冬馬:「実に見事な出来だ思うんだけどどう思うかね!神谷さん!」
神谷もも:「……うん」首を傾げ
神谷もも:「……ポッキーみたいって……こと?」 
八木冬馬:「そして枯れ木山という寂しげな季語を使いながらも、唄うという賑やかな言葉を使うことで矛盾が生まれてそこに深みが」
八木冬馬:「……」
神谷もも:主であるはずのスナックだが、あえてチョコを主体としている。そういいたいのかもしれないですね。
八木冬馬:「ポッキー…」
神谷もも:「……好き?」
神谷もも:勿論、ポッキーのことを聞いている
八木冬馬:「好きかな」
八木冬馬:「でもトッポのほうが好きだね」
神谷もも:「……私も、ウマ、好きだよ」勿論俳句のことである。
八木冬馬:「ありがとう」
神谷もも:そして
神谷もも:ポケットからがさごそと取り出し、君の手にトッポを乗せる。
八木冬馬:(うーん、いまいちだったのかな)
八木冬馬:とか思いながら自分の句を読み直す
八木冬馬:「ん。くれるの?」
神谷もも:「……うん。ウマ、難しい顔してるから」
神谷もも:「2人で食べたら、美味しいよ?」
神谷もも:そう言って、君の手にどんどんトッポを乗せる
八木冬馬:「ありが…いや、ストップ!ストップ!」
八木冬馬:「これぐらいでいいよ。ありがとう」
八木冬馬:「これ以上食べたら晩御飯が食べれなくなりそう」
神谷もも:「……うん」笑顔を向ける
GM:では、その時、
GM:八木くんの視界前方に、ふらふらと歩いてくる男の姿が見える
GM:薄暗いため、顔は良く見えない。なんだか、千鳥足である
GM:男は、八木くんたちの方に向かって歩いてくる
GM:君は、男に近づいてもいいし、離れてもいいし、殴りかかっても良い
八木冬馬:「ん?」
八木冬馬:とか言いながら道の端に移動するよ
八木冬馬:そのまま通り過ぎるのを待ちます
GM:君が道の端に移動すると、男も進路を変える。
GM:君たちの方向に向かってきている。
八木冬馬:自動追尾型のスタンドかよ
GM:ガサガサッ
GM:ガサガサガサッ
GM:草を掻き分け、別方向からも男たちの姿が見える
八木冬馬:「えー」
八木冬馬:「神谷さんあの人になんかしたの?」
神谷もも:「…………」首を振る。
神谷もも:「ウマ。何か、ヘンだよ?」
GM:ガサガサッ
八木冬馬:「そうだねー」
GM:君たちを取り囲むかのように、集団が輪を為そうとしている
GM:君は、気づいてもいい。
GM:星灯りに照らされた男たちの顔が、血に濡れていることを
GM:目は輝きを失い、耳、腹、首筋など、肉体の一部から血を流している。
八木冬馬:「うわ」
村人:「ア、アアアア……」
村人:村人はキミ達を囲み
村人:ゆったりと、近づいてくる。
村人:明らかに敵意を持った行動だ!
GM:君は、ここから突破を図っても良いし、神谷をおとりに1人逃げても良い
八木冬馬:「神谷さん」
神谷もも:「……」こくり、頷く。
八木冬馬:「逃げるよ」
神谷もも:「うん」
神谷もも:そのまま、手を引かれて逃げ出す。
八木冬馬:左手で神谷さんの手をつかんだまま自分の右手を噛みます
八木冬馬:血を流す。
八木冬馬:手を払い、血を村人たちにかける!
八木冬馬:爆発!
GM:爆発!
GM:輪は崩れ、村人たちは燃え盛る!
八木冬馬:威力は死なない程度に抑えるよ!
八木冬馬:「走るよ!」
神谷もも:「うん!」
GM:では、キミ達はこの場から逃げ出すことに成功する。
GM:後方では、ゾンビ達が呻きをあげながら悶えている
八木冬馬:「びっくりした!なにアレ、ゾンビ」
八木冬馬:ソンビだ!
神谷もも:「……ウマ。これからどうするの?」 
神谷もも:握る手が、僅かに強くなる
八木冬馬:「あれをテーマに句を読もうかとも思ったけど。ゾンビって夏の季語なのかな。でも今冬だしな。冬ゾンビ?」
八木冬馬:「どうしようね」
八木冬馬:あの村で他に合流予定のあった人とかはいますか?
GM:いえ、特にいません
GM:2人っきりの任務でした。
八木冬馬:「とりあえず、この場所から離れて安全を確保」
八木冬馬:「そのあとUGNに連絡を取って……」
八木冬馬:まだ通信網は回復…
GM:していませんね、、、
八木冬馬:携帯も使えない田舎ってことは…
神谷もも:「……ウマ。どこかに隠れる?」
八木冬馬:「そうだね」
八木冬馬:「うん、逃げよう、今はそれしかないや!」
神谷もも:「……うん」
GM:こうしてキミ達は、一旦避難することとなった。
GM:他に何か無ければ、終了します。
八木冬馬:オッス!

◆Opening02

GM:では、次のシーン。
GM:PC2:柏木柚樹くんのOPです。
GM:登場をお願いします
柏木柚樹:うぃっす!
柏木柚樹:29+1d10
DoubleCross : (29+1D10) → 29+7[7] → 36

GM:----
GM:ストレンジャーズ基地 射撃訓練場
GM:----
GM:キミは今、射撃訓練場にて、銃を握っている。
GM:射撃訓練の真っ最中だ。
GM:キミの手には大きすぎる銃を構えると、簡易な人影の描かれた的が跳ね上がる。
柏木柚樹:じっと的を見て、距離、弾道などを計算する。
柏木柚樹:「……ここ」小さく口の中で呟くと、引き金を引く。
GM:室内に渇いた発砲音が響く。
GM:放たれた弾丸の行方は?
柏木柚樹:的の中心を射抜いていますね。
GM:寸分違わず、中心を射抜かれる的。
GM:何度も繰り返されるビデオ映像のように、的は中心を射抜かれた。
柏木柚樹:淡々と繰り返す。
GM:ガコンっ! ガコンっ! ガコンっ! ガコンっ!
GM:跳ね上がる的は、全て中心を打ち抜かれる。
GM:ガコンっ!!
GM:君は、最後の的を射抜いた。
柏木柚樹:短く息を吐き、訓練用の銃を置きます。
GM:では、君が銃を置いて一息つこうとしたその時
GM:基地内に館内放送が流れる。
館内放送:『召集命令。召集命令』
柏木柚樹:首を巡らせて音の鳴る方を見上げます。
館内放送:『”プロミスド・ボーイ”へ告ぐ』
館内放送:『ヒト マル マル マル 時。隊長室へ参集せよ』
館内放送:『繰り返す。召集命令。召集命令~~』
GM:どうやら館内放送は、君宛に向けたものらしい。
柏木柚樹:「……。」幼い顔がきっと引き締まる。
GM:君は、そのまま隊長室へ向かっても良いし、聞かなかったことにしても構わない
柏木柚樹:「…任務かな。…隊長」
柏木柚樹:(…今度こそは、ぼくのほうがうまくやれるってところを見せてやるんだ)
柏木柚樹:隊長室に向かいます。
GM:では、隊長室に向かった君。
GM:隊長室の中には、ある男の姿がある。
GM:ストレンジャーズ隊長。黒崎剛道その人だ。
GM:屈強な肉体と、鋭い目つきで君を見やる。
柏木柚樹:「…柏木柚樹。参りました」
”黒くぬれ!”黒崎剛道:「ご苦労」
黒崎剛道:直立の体勢で君を見下ろす。
柏木柚樹:物怖じせず真直ぐに目を見る。
黒崎剛道:ひるむことなく、君の目をみたまま告げる。
黒崎剛道:「”プロミスド・ボーイ”。”震夜事件”について聞いたことはあるな?」
柏木柚樹:「はい。勿論です、隊長」
GM:9年前。とある地方都市でオーヴァードとジャームが大量発生した。
GM:これを鎮圧したのが、ストレンジャーズと在日米軍であり、”震夜事件”と呼ばれている。
黒崎剛道:「○○県××市。街外れの山間部で、大規模なレネゲイド絡みの研究が行われているとの情報が入った」
柏木柚樹:「…!」
黒崎剛道:真偽は不確かだが、と前置きし
黒崎剛道:「研究内容は、『人為的なオーヴァードの発症』だ」
柏木柚樹:「人為的な…」息を呑む。
黒崎剛道:「そうだ。明らかに人為的なものだ」
柏木柚樹:「そんな研究、何かあったら震夜事件の二の舞になってしまうのではないですか?」
黒崎剛道:口元を固く結び
黒崎剛道:「その通りだ! 決して、あの事件の二の舞などあってはならん!」
黒崎剛道:「二度とあのような悲劇を繰り返さん!それこそが、我々ストレンジャーズの使命だ!」
柏木柚樹:「はっ!」幼い声を腹から出す。
黒崎剛道:柏木の返事に満足そうに頷き
黒崎剛道:「柏木柚樹。お前に任務を言い渡す」
柏木柚樹:姿勢を正す
黒崎剛道:「件の研究施設。その調査を行え」
黒崎剛道:「黒か、白か。真偽は不透明だ。だが」
黒崎剛道:「分かり次第、調査結果を報告せよ」
柏木柚樹:「了解致しました。」
黒崎剛道:君は気づいても良い
黒崎剛道:なぜ、自分がこの任務に選ばれたのかを。
柏木柚樹:気付きたい!
黒崎剛道:表向きは秘密組織であるストレンジャーズだが、防衛隊としての側面も持っている。
黒崎剛道:不確かな情報で、正規のストレンジャーズ職員は動くことは出来ない。故に、非公式な存在である自分に任務が言い渡されたのだ、と。
柏木柚樹:成る程
黒崎剛道:また、
黒崎剛道:暗に黒崎はこう言っていると分かる。調査結果が”黒”であれば、ストレンジャーズを動かす大義名分が出来る、と。
GM:以上を踏まえた上でロールしていただいて大丈夫です!
柏木柚樹:(…ストレンジャーズを公式に動かす。その為の尖兵と言ったところか)
柏木柚樹:「…有害なオーヴァードは排斥されなければならない」
柏木柚樹:「その為にも、『結果』を持ち帰れるよう行動致します」
黒崎剛道:「その通りだ!奴らは頭を潰すまで死なん有害だ!」
柏木柚樹:(…いずれきみの頭も死ぬまで潰されることになるのかな、隊長)等とぼんやり思います
黒崎剛道:「期待している。プロミスド・ボーイ。他に何か質問は?」
柏木柚樹:「いえ。以上で結構です。早速、任務に取りかかります」そう言うと敬礼して、何もなければ部屋を出ます。
黒崎剛道:「分かった。現場判断は一任する。もし”黒”と分かれば」
黒崎剛道:「キャンバスを染め上げるように」
柏木柚樹:「はっ。必ず」
黒崎剛道:「黒くぬれ。ペイント・イット・ブラック!ペイント・イット・ブラックだ!!」
柏木柚樹:(それが隊長の望みなら)
柏木柚樹:(ぼくはそうするまでだ。黒く塗ろう)
GM:では、他に何かなければ、部屋を出てシーン終了にしましょう
柏木柚樹:では、以上で!
GM:はい!

◆Opening03

GM:では、次。PC3:三日月虎一くんです
GM:登場をお願いします
三日月虎一:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 5[5]+37 → 42

GM:八木冬馬くんからの連絡が途絶えたので、事態を確認しに行くシーンです。
GM:補足ですが、八木くんの任務は「通信網の復旧」であり、至極簡単な任務でした。
GM:ですが、いつまでたっても連絡が来ないのでおかしいねって感じです
GM:宜しいでしょうか?
三日月虎一:問題はないね。
GM:では
GM:----
GM:一般用乗用車 車中
GM:----
GM:君は、乗用車の助手席に座っている。
GM:運転席には笠木奈子。君の先輩エージェントだ。
笠木奈子:「……以上が、今回の八木冬馬の任務だ」
笠木奈子:「時間がかかりすぎている。何かトラブルに巻き込まれたのかもしれない」
笠木奈子:冷淡な口上で告げる。
笠木奈子:笠木は、君と同じ情報処理部隊に所属しており、機械操作、特に運転技術に高い評価を得ているエージェントだ。
三日月虎一:「いやぁ、多分あれですよ先輩。二人は駆け落ちしたんじゃないですかね!」
三日月虎一:「俺達もこのまま駆け落ちしましょうよ」妙に浮かれて不真面目な言葉を言う。
笠木奈子:「……君には、事態を確認してきてほしい」駆け落ちには一切反応せず
笠木奈子:ギアを一速落とし、滑らかにカーブを曲がる。
三日月虎一:「?…妙な言い回ししますね」
笠木奈子:「妙?」
三日月虎一:傍目から見てふわふわしたテンションが少し下がる。
笠木奈子:吊られるように、ギアを一速落とす。
三日月虎一:「君には…って、先輩は?なんか、俺だけが行くみたいな感じじゃないですか?」
笠木奈子:「……」 あー、みたいな顔をする
三日月虎一:んー?と首をかしげる。
笠木奈子:「コホン」
笠木奈子:「今回の任務は、あくまで事態の確認だ。大多数を投入することは人員的にも不可能だ」
三日月虎一:「二人で、泊まりで出張ですよね。ふ・た・り・で」上目遣いで見る。不安気な表情だ。
笠木奈子:ガコンっ!
笠木奈子:一瞬ハンドルが取られかけるが、すぐに立て直す。
笠木奈子:「……非常識だぞ」僅かに耳が赤くなり、すぐさま冷静さを取り戻す。
三日月虎一:「つ、つまり?まだっ、希望はっ、捨てないっ!」
笠木奈子:「……私は、君の能力は信頼している。だが」
笠木奈子:「————っ。」言葉を飲み込み
笠木奈子:「君ならば、1人で十分だとの判断だ」
三日月虎一:「うおぉぉ、先輩に久しぶりに褒められたのに嬉しくない。そりゃあ控えめに言って俺は天才ですから出来ますけどっ」
三日月虎一:「えー、えぇー、えぇー、なんで俺が、俺だけがあんな俳句ウマ野郎の尻拭いを」
三日月虎一:頭を抱える。この世の絶望を一身に背負った男の顔だ。
三日月虎一:「あんた、今頃二人でいちゃいちゃ俳句詠んでお菓子食べてるだけであろう奴らの後始末を」
笠木奈子:「はぁ……もう少し真面目になってくれれば……」 困った顔で呟く。三日月くんには聞こえないくらいの小さい声で。
笠木奈子:車は市中を走り、
笠木奈子:町の中心部に向かっている。
三日月虎一:「せっかく、二人でお泊りを」ブツブツ言っていたが自分の頬をバシっと叩き。
三日月虎一:「メンタルリセット!善哉善哉。解決したら褒めてくれますよね、先輩!」
三日月虎一:「そりゃあ、もう、何か特別なご褒美を用意してたり」
笠木奈子:「…………」頬が僅かに高揚する
三日月虎一:すがるような目で見る。
笠木奈子:「あ……」
笠木奈子:「あたまを……撫でる」 振り絞るような声。
三日月虎一:「くっ、もう少し要求したいですが、今は運転中」
笠木奈子:「……いい!そんな話はいいから!」
笠木奈子:「無事に帰ってきてからだ!」 車の速度が落ちる。
笠木奈子:目的の駅に到着したのだ。
三日月虎一:「はーい。真面目にやります!二人を救出&原因の究明ですね」
笠木奈子:「そうだ」
笠木奈子:「もし」
笠木奈子:「もし、君が出発してから72時間後」
笠木奈子:「君、そして八木冬馬からの連絡が来なかった場合」
笠木奈子:「私も、その場へ向かう。……何があっても、72時間は生き延びてほしい」
三日月虎一:「先輩が俺のことが心配で心配で、もう、いても立ってもいられなくなっちゃうわけですね」
笠木奈子:「っ、任務における合理的判断だ」
三日月虎一:「いやいや、この三日月虎一そんな真似になるようなヘマはしませんよ。少なくとも絶対に生きてます。五体満足!」今日も舌がよく回る。
三日月虎一:「先輩が心配してくれるなんて善哉、善哉」
笠木奈子:「まったく……」呆れながらも、口元には笑みを浮かべている
三日月虎一:「まあ、任せてくださいよ。控えめに言って俺、天才ですから☆」
GM:そうこうする内に、駅に電車が到着するようです。
三日月虎一:「そんじゃ、行ってきますね!じゃあ、こう、ガッツがでるお言葉を、どうぞ!」
笠木奈子:「……気をつけてほしい。三日月虎一」
笠木奈子:「が、ガッツ!?」
笠木奈子:「……が、がんばれぇっ」 搾り取るように小さい声で。
三日月虎一:「やったぜ☆頑張ってきます」といって見えなくなるまで手を振ってます。
GM:それでは、シーンを終了します。
三日月虎一:ロイス取ります。 
GM:どうぞどうぞ!
三日月虎一:先輩/笠木奈子/超尽力○/超不安 以上で
GM:では、シーン終了します

◆Opening04

GM:次は、PC4:粍倉古人先生のOPです
GM:登場をどうぞ
粍倉古人:粍倉古人の侵蝕を+7(1d10→7)した(侵蝕:34→41)
粍倉古人:げげげ
GM:まだまだいける!
GM:ここでは、ゾンビ達の群れの中に、ゆらりと人影が、、、のシーンです
GM:PC1、八木くんがゾンビの輪を突破した後、そこに現れて、、、みたいに想定しています。
GM:----
GM:山村。 道端
GM:----
村人:「アアア……アアアアア………」
GM:かつて村人だった者達。
GM:八木冬馬により、全身の肉が爛れたゾンビ達だったが、その生命活動が止まることは無い。
GM:八木冬馬が手加減をしたとは言え
GM:生者とは一線を隔した生命力を備えていた。
村人:「アアアア……アアァ」
粍倉古人:じゃり………じゃり……………
粍倉古人:ふらふらと、何者かがその群れに近づいていく。
村人:ゆっくりと、音のする方を向くゾンビ達
粍倉古人:幽鬼のような足取り。新手のゾンビだろうか…否。
村人:ゾンビ達は10人を超えている。その視線が、一箇所に集まる。
粍倉古人:確かにその眼は輝いている。爛々と。生者だ。
粍倉古人:がり…がり、がり……
村人:「ア……アアアアっ!!」
村人:ゾンビを動かすのは本能でしかない。
村人:つまり、食欲。
粍倉古人:「フフ……フフフ………仮装大会でもやっているのか?時期外れだぞ。」
村人:獲物を、食事を見つけたゾンビの群れは、生者に向けてゆっくりと歩みを進めだす!
粍倉古人:その男が引き摺っているのは、血にまみれた鉄パイプ。
粍倉古人:それを、先頭を切って襲ってくるゾンビに振り下ろす!
GM:ぐしゃりっ!
GM:ゾンビの頭は叩きつぶれる!
粍倉古人:「仮装大会でないなら、自分たちはゾンビだとでも言うつもりか?」
村人:ビクン、ビクン、と痙攣した肉体は、やがてその震えを止める。
粍倉古人:「食欲によってのみ動き、不死の肉体を持つ。∴(ゆえに)、自分たちはゾンビであると。」
粍倉古人:「違う。」
粍倉古人:「∵(なぜならば)、私が今からそれを反証してやるからだ。」鉄パイプを再び振り上げる!
村人:ゾンビ達は、キミの言葉を意にも介せず襲い掛かってくる!
村人:ゾンビの爪が、牙が、!君の首筋を、腹を、振り上げた腕を狙っている!
村人:「シャアアアアっ!!」
村人:1体のゾンビが飛び掛る。
粍倉古人:「アアアアアアッ!!!」
粍倉古人:その一体の頭を叩き潰す!
GM:先ほどの光景がプレイバックされるかのように
GM:足元には、動かなくなったゾンビの胴体のみがあった。
粍倉古人:「ほら、どうした!!動いて見ろ!!」もう一体に飛び掛かり、頭に向かって鉄パイプをフルスイング!!
GM:ガキン!
GM:身体ごと吹っ飛ぶゾンビ!
GM:首は可動域を越えて折れ曲がった!
粍倉古人:「不死の肉体も、ゾンビもあるものか!!」《アドレナリン》をフル稼働してゾンビの頭を正確に狙って叩き潰していく
GM:ゴキン! ゴキン! ゴキン! ゴキン!
GM:ゴキンっ!!
GM:…………
GM:…………
GM:…………
GM:…………
GM:辺りには、静寂さが戻った。
GM:梟の鳴き声が静かに聞こえる。
粍倉古人:「ハハ…ハハハハハ!!反証したぞ…!!」
GM:君の足元には、もう動かない、ゾンビの死骸が山となっている。
粍倉古人:「不死も、超能力も、あるものか!!」
粍倉古人:「そんなものの存在は許さない!私と先人たちの知恵と知識が否定してやるッ!!」
GM:不死の、そして超能力の存在を否定する君。
GM:君は、気づいても良い。
GM:今しがた否定した者達。
GM:それと同じ匂いが、感覚が、村にはまだ残っていることに。
粍倉古人:「ハハ、ハ………」哄笑が止む
粍倉古人:「………。」
GM:そして、この事象について、興味を持ってもいいし、否定するために動き出しても良い。
粍倉古人:「まだだ。まだ、いるな。科学技術を冒涜する愚者どもが………。」
粍倉古人:がり、がり…………
粍倉古人:鉄パイプを引き摺り、また村に向かって歩き始める。
GM:君は再び、闇へと消える。 ”否定”するために。
粍倉古人:「貴様らはこの世界に存在してはならない…。貴様らは空想と創作の世界でのみ存在を許されるのだ…。」
粍倉古人:がり…がり………
GM:はい!ありがとうございます!

◆Middle01

GM:次は合流シーンです。先も説明したとおり、段階的に合流していきます。
GM:それでは、八木くんと柚樹くんの合流シーンから始めます。登場どうぞ!
柏木柚樹:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 10[10]+36 → 46

八木冬馬:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 10[10]+31 → 41

八木冬馬:おげえ
GM:仲良し!
GM:----
GM:山道
GM:----
GM:シーンプレイヤーは柚樹くんとします
GM:君は、黒崎隊長の命を受け、件の村に来ていた。
GM:時刻は19時を回った頃であろうか。
柏木柚樹:慎重に辺りの様子を伺います。
GM:ただでさえ暗い村。山道となれば、より視界は狭まる。
GM:辺りの様子を伺う柚樹くん。
柏木柚樹:山向けの服装。こんな時間に村人に見つかったら面倒なことになる。
GM:だが、君の心配は杞憂に終わることになる。
GM:山道では、君は、ただの誰一人の村人にも遭遇していない。
柏木柚樹:「……」
GM:いくら寂れた村とはいえ、誰一人とも遭遇しないのは可笑しいのではないか。君は不信に思っても良いし、ノイマン力で推測してもいい
柏木柚樹:流石に妙だと思い始める。何かが起こったと考えた方が良いだろう、と思う。
柏木柚樹:「…実験…まさか、もう」
柏木柚樹:ならば、遭遇する脅威は村人ではない。ノイマン力で推測する。
柏木柚樹:懐から小さな回路を取り出し、手に握り込む。
柏木柚樹:武器を生成する為のチップだ。
GM:では、その時、
GM:君は、気づく。後方を尾けられていることに。
GM:尾行、というにはあまりにもずさんであり、
GM:その者は姿を隠す気などない
GM:ゆらゆらと、ただ、君に向かって歩いてきているだけだ。
柏木柚樹:「…警告する。それ以上近づくな」
村人:「アアア……」
村人:光の無い目で、君に向かって歩き続けている。
村人:言葉を理解しているかどうかすら怪しいレベル!
柏木柚樹:瞬時にチップから銃を生成する。コードが伸び、腕の端子に接続される。
柏木柚樹:そして振り向き様に発砲!手を狙う!
村人:その正確な射撃は、ゾンビの手に命中する!が!
村人:手が吹き飛んでなお、ゾンビは君に向かって歩き続けてくる!
村人:そして、どこからともなく現れたゾンビの数は増え始め
村人:群れを為し、君に襲い掛かってくる!
柏木柚樹:「……言葉も、実力行使も通じない、か……これはいよいよ、黒らしいよ、隊長」
柏木柚樹:ここで黒崎隊長にロイスをとっておきます。
GM:どうぞどうぞ!
柏木柚樹:-隊長/黒崎剛道/競争心/侮蔑:○/ロイス
GM:侮蔑w
柏木柚樹:そして、作り出した小銃でゾンビを撃つ!撃つ!
柏木柚樹:精確に頭を狙う。だが、数が多い!
村人:そう!数が多い!
村人:いくら正確にゾンビの動きを止めても、1人では対処しきれない物量というものがある!
村人:君の弾幕を潜り抜け、1体のゾンビが飛び掛る————
八木冬馬:いきなりゾンビの足下で爆発が怒るよ!
八木冬馬:逃げる隙ぐらいはできるはずだ!
村人:「GYAアアアア!!」
柏木柚樹:「!」少し驚くも瞬時に判断!離脱を選択する!
八木冬馬:柏木くんが逃げたあとにもう一発!
神谷もも:「……ウマ。わたしたちも」
神谷もも:柚樹くんと一緒に逃げようと目で告げる。
八木冬馬:「そうだね。まさかこっちにもいるとは思わなかった」」
村人:「BOAアアアア!!」
GM:ゾンビ達はたじろいでいる。今ならば逃げることは出来るだろう。
八木冬馬:「逃げれども 逃げおおせれぬ 冬の山」
八木冬馬:「あー、駄作。これは駄作だ」
八木冬馬:指先の血をぬぐいながら逃げる!とりあえず柏木くんが行ったほうに向かってみよう!
GM:では、八木くんは柚樹くんに追いつく。10歳の子ですしね。
柏木柚樹:追いつかれます。歩幅が違う。
八木冬馬:(子供じゃないか)
八木冬馬:「やあ。災難だったね」
柏木柚樹:「…はぁ、は……一般人…じゃあ、ないよね。…ありがとう。」
柏木柚樹:「さっきの爆発。きみ、だよね?」
柏木柚樹:息を切らしながら八木くんを見上げます。
八木冬馬:「うん、ケガしなかった?」
八木冬馬:「巻き込んじゃってたらごめんね」
柏木柚樹:「おかげで無傷。」手をひらひらさせて見せる
柏木柚樹:「きみは謝ることないよ。ぼくの見通しが甘かったんだ」
八木冬馬:「それはよかった。いや、よくはないな」
八木冬馬:「ああ、自己紹介がまだったね。僕は八木冬馬。UGNに所属させてもらってる」
八木冬馬:「それでこっちが」
八木冬馬:神谷さんを見る
神谷もも:「……もも。神谷もも」
柏木柚樹:「UGN。そっか。…なら協力出来るかな。ぼくは…」少し考えて
神谷もも:ボンヤリと見つめている
柏木柚樹:「…イリーガルの柏木柚樹。初めましてだから、担当してる場所が違うのかな」身分詐称!
神谷もも:「……よろしく」握手を求める。
柏木柚樹:「よろしくね。」握手にこたえます。
神谷もも:では、その手に
神谷もも:トッポが渡されます。
神谷もも:「……お近づきのしるし。おいしいよ?」 
柏木柚樹:「……え?」トッポを見つめます。
柏木柚樹:「…え、と。ぼ、ぼくはお菓子では… … …」
八木冬馬:「毒とか入ってないから安心していいよ」
神谷もも:「……?」 首を傾げ、気づく。お菓子が足りないのではないか、と!
神谷もも:そう考え、もう一袋トッポを渡す。
柏木柚樹:「そ、そんな心配はしてないよ…!ただ、ぼくはこれでも、」と言ったところで一袋のトッポを渡される
八木冬馬:「長丁場になるかもしれない」
八木冬馬:「栄養補給は大事だよ。お菓子でも」
柏木柚樹:「……そっか。…それなら。いただきます」
柏木柚樹:(子どもだからって馬鹿にされてるのかと思ったけど、そうじゃないみたいだ)
神谷もも:「……うん」にっこり笑う。
柏木柚樹:「…ありがとう」
柏木柚樹:もぐ。
八木冬馬:「登山家もチョコとか食べるらしいしね。神々の山嶺で読んだんだけど」
柏木柚樹:「そっか…合理的なのかもな、トッポ…」
GM:では、そんな話をしながら歩いている君たちに向けて、声がかけられる
八木冬馬:「トッポは食べてなかったけどね。その本だと」
八木冬馬:と言いながら声のしたほうをみよう
????:「こっち!急いで!」
GM:声は、近くの民家から聞こえてきている
柏木柚樹:トッポの袋を懐にしまう
GM:民家には、薄く灯りが灯っている。
柏木柚樹:「……罠って可能性もあるけど」
????:「あなたたち……無事なんでしょう? 早くっ」 
GM:君たちを案じた必死な声だ。
八木冬馬:「行こう」
柏木柚樹:「そうだね」
八木冬馬:「罠だとしても3人もいれば対処の仕様はあるよ」
柏木柚樹:こくり。頷いて、民家の方へ。
GM:3人で民家を訪ねるところで、シーン終了で良いでしょうか。
柏木柚樹:OKです!
八木冬馬:オッス!
GM:では、次の合流シーンです。
GM:三日月くん、先生、登場お願いします!
粍倉古人:粍倉古人の侵蝕を+3(1d10→3)した(侵蝕:41→44)
三日月虎一:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 4[4]+42 → 46

GM:シーンプレイヤーは三日月くんにしましょうか。
GM:----
GM:川沿いの道
GM:----
GM:君は、村へと到着した。八木冬馬の現状を確認するためだ。
GM:時刻は19時過ぎ。川沿いを歩いている君は、ひんやりとした風を感じている。
三日月虎一:村は荒れてる感じ?
GM:そうですね、荒れに荒れています
GM:畑は荒らされ、家は廃墟に。
GM:家畜小屋では家畜の死骸とかもある
三日月虎一:「ありゃ、ま。荒れてるなー。誰かいませんかー?」
GM:君は虚空に向けて声をかけるが。
GM:虚しくも、その声は辺りに響くのみであった。
三日月虎一:「ふぅん。これ、今日、昨日って感じでもないね。どーしーよーかーなー」
三日月虎一:地面を見る。足跡が残ってたりするか?
GM:残っています。
GM:足跡と、そして、
GM:何か、固いものを引きずったような跡が。
三日月虎一:「善哉、善哉。異常事態を発見しましたよ。まずはこれを追ってみよう」
三日月虎一:一人ごちて、うむっと頷く。そして歩き出す・・・前に
GM:前に!
三日月虎一:「その前に、手ぶらじゃ心もとないものね。先輩から頂いた万年筆ももったいない」
三日月虎一:なんて言って、荒れ果てた村に転がっている鉄パイプを一本手に取ります。
GM:ねんがんの てつパイプをてにいれたぞ
三日月虎一:そして、2,3回ヒュンヒュンと振るう。鉄パイプは蒼黒い影に覆われ禍々しく艶めく。
三日月虎一:「よし。護身完了」歩き出す。
GM:足跡は、道なりに続き、
GM:村の中心部へと続いていた
GM:中心部で、君が目にしたものは
三日月虎一:ものは!
GM:夥しい数のゾンビの群れ。ゆうに20人はいるだろう。
GM:そして、
GM:その中心で踊る、一人の男の姿であった。
粍倉古人:「アアアアアッ!!!」鉄パイプを振るう!
粍倉古人:みずぼらしい白衣姿の男が、ゾンビの只中で暴れている。
GM:暗闇に紛れ、振るわれる鉄パイプ。
GM:鉄パイプが僅かばかりの灯りを反射し、男の顔を映し出す
粍倉古人:その痩せこけた体と危うげな身のこなしはゾンビと見紛うほどだ。
村人:「アアアアアアっ」
三日月虎一:「うわ!?なに、あれ。って言うか、ゾンビ?ゾンビ映画のパブリックイメージが目の前で展開してない?しかも、孤軍奮闘してる教授っぽい人もいるよ。俺、世界線超えたかなー?どうなのかな、これ?」
粍倉古人:ただ、目だけが爛々と輝き、この男が人間であることを証明している。
村人:肉をそがれながら吹き飛ぶゾンビ達!
村人:そう。ゾンビに見まがうほどの男だが、目の光は消えていない!
粍倉古人:「貴様ら!」ガンッ!!「貴様らは!」ガギンッ!!「存在しては!」ガン!!
粍倉古人:「ならないッ!!」ベキョッ!!
三日月虎一:少し遠巻きに見てる。白衣の人は生者だろう。いや、生者にしても意思の疎通が図れるのだろうか?ならば試そう。声を掛ける。
三日月虎一:「えーと、大丈夫ですか?助け必要としちゃったりしてます?」
粍倉古人:「アアア…ん?」ゾンビをいなしながら声のした方を見る。
三日月虎一:こちらも近づき、屍人が襲い掛かってくるならば、脛を砕く勢いで脚を払う。
村人:「シャアアアアっ!」
村人:新たな食事を見つけたゾンビは
村人:三日月くんに襲い掛かる。
三日月虎一:「はろはろーです。お兄さんは村の人ですか?」
三日月虎一:脚を払って、体勢崩したゾンビの胸を突き弾き飛ばす。
GM:弾き飛ばされ、再び群れの中に埋もれるゾンビ。
粍倉古人:「私、はッ!!」ガンッ!!「失礼、私は粍倉古人。一介の教師だ。君は…?」
三日月虎一:影の力で魔具と化した鉄パイプ槍は伝説の聖剣に匹敵する破壊力だ。
三日月虎一:「一介…の?…教師!えぇー、えぇー!いやぁ、そんな呼吸するみたいに、なんか得体の知れないのを!」
三日月虎一:「リズミカルに潰してる人が!一介の教師!?」
三日月虎一:言いながら同じように、ゾンビどもを払いつき穿ち。
粍倉古人:「そうだッ!!」ガンッ!!「ここは危ない、君も襲われないうちに早く逃げたまえ!」
三日月虎一:「あ。俺は三日月虎一と言います。此処には、なんか異常が起こったんで調べに来たのと、人探しですね」
村人:「フシャアアアアッ!!」
村人:会話に割り込むかのように次々に襲い掛かるゾンビ達。だが!
三日月虎一:「先生も何かこの村にとどまってやることが?俺も最悪人探すまで帰れないんですけど」
三日月虎一:先生の鉄パイプと同時に同じゾンビを逆方向からなぎ払っている。
粍倉古人:「私は…こいつらの存在を反証しなくてはならない…!」ベキィッ!!
粍倉古人:「ゾンビ…不死の存在…超常現象…!そんなものは存在しないと…!」
三日月虎一:「ははぁ、じゃあ原因究明ですね」
粍倉古人:「物理科学者を標榜する者としてッ!!」バキィ!!
三日月虎一:「いや、まあ、なんっていうか、物理的に皆殺しにする勢いですけどね」ヒュン!グサッ!
三日月虎一:「先生じゃあ、しばらく、この村にいなきゃいけないんですよね?」
三日月虎一:グサッ、ザク!
粍倉古人:「この、死体が歩く現象にもタネがある筈だ…座骨に電極を…?…特殊メイク…?」ブツブツと呟きながらゾンビを倒す。
GM:二本の鉄パイプは、まるで踊るかのようにゾンビの群れをなぎ払っていく
三日月虎一:「協力してくれませんか?なんか俺が控えめに言っても天才でも一人じゃきついし、そっちもそうだと思うんで」
粍倉古人:「………。」バキィッ!!
粍倉古人:ゾンビを倒しつつも、値踏みするような目で三日月くんを観察する。
三日月虎一:「俺も先生に力貸しますよ。(放っておく訳にもいかないしね。なんか、凄い強いけど)」
GM:頭蓋を砕き、肉を飛散し、関節を破壊し、骨を穿つ。 築かれるは屍の山だ。
三日月虎一:(超常現象は存在しないと言ってるし、エフェクトとか隠そう。んー、無自覚なオーヴァードかな、この人)
粍倉古人:「いいでしょう…。ならばともに行きましょう。」
GM:そう言い終わる頃
GM:最後のゾンビは、動きを止めた。頭蓋をひしゃげたまま横たわっている。
三日月虎一:「善哉善哉♪話し解るぅ」と、バンザーイと手を上げる。手には蒼黒い影に覆われた非科学的なブツ!
粍倉古人:「それは、なんだ?」ぎろりと三日月君の武器を睨む
三日月虎一:「はい!?あ。(うわっ、やばいか)」
三日月虎一:「えーと、ですね。なんですかね?プラ・・・ズマ?」
粍倉古人:「……。」ぎろりと睨みつつ、三日月君の鉄パイプに手を伸ばす。
三日月虎一:影は触れるだけなら蜃気楼のように手応えはない。
粍倉古人:「そうか…フフ…ハハハ!!」
粍倉古人:「プラズマなどではない!」
三日月虎一:「ならばっ!」
粍倉古人:「君がプラズマだと思い込んでいたものは光の屈折だよ!」
粍倉古人:「この鉄パイプの屈折率が偶然にも通常のそれより低かったために起こった現象だ!」
粍倉古人:「いわば、自然が起こした悪戯だ!フフフ、物理科学的に検証すればこの模様の謎も解明できるのだよ…。」
三日月虎一:「そっかー。光の屈折か。流石は先生ですね。善哉、善哉」
三日月虎一:(成程、こういう人か。こういう人か)
三日月虎一:「そんで、この村に起こった怪異も検証解決に来たってことですか?」
粍倉古人:「ハハ…。」ぴたりと哄笑が止む
粍倉古人:「怪異などこの世に存在しない!!」
三日月虎一:「あ、はい。じゃあ、この村に起きた特殊条件化で発生しうる物理現象を検証しに来たんですね」
粍倉古人:こほんと咳払い「………失礼。そうです。それこそが私の目的です。」
粍倉古人:「興奮すると口調が乱れまして。申し訳ありません。」
三日月虎一:「いえいえ、俺の方こそ非科学的なこと言ってすみませんでした!」
三日月虎一:「先生、それで俺と同じジャケット着てる男女のカップルとか見ませんでしたかね?その二人探してるんですよー」
粍倉古人:「いえいえ…。人間だれしも間違いはあります…。」
粍倉古人:「カップル?ですか?……見ていませんね。」
三日月虎一:「そっかー。うんじゃ、先生とご一緒しながら探すとします」
三日月虎一:「しばらく、よろしくお願いしますね」と丁寧に頭を下げよう。
粍倉古人:「こちらこそ、宜しくお願いします。」
粍倉古人:「君の探し人が、暴徒に巻き込まれる前に早く探し出さなくてはいけませんね。急ぎましょう。」
三日月虎一:「うわぁ、優しいなあ。頼りになりますね。大人だ!」なんて言いながら鉄パイプ担いだ二人は村の奥へと歩いていく。
GM:次のシーンは、全員合流シーンです
三日月虎一:ロイス取ります。
粍倉古人:私も!
GM:侵蝕はあげなくて大丈夫です。
GM:あ、どうぞどうぞ!
粍倉古人:同行者/三日月虎一/○連帯感/猜疑心/ロイス
GM:また伝え忘れていました!PC間ロイスは、1→2→3→4→1 の順番で取得してください。
三日月虎一:同行者/粍倉古人/好意○/結構不安
粍倉古人:PC間ロイスは合流後に取ります!
GM:了解です!
粍倉古人:好意持たれてた…嬉しい…
三日月虎一:親切な大人には懐く生き物!
GM:合流シーンですが、先ほどの八木くん、柚樹くんのシーンの続きからとします
GM:民家にお呼ばれした2人は、とあるNPCと会話していただきます。その途中で、三日月くんと先生も来る感じです。
GM:という感じで宜しいでしょうか。
柏木柚樹:了解です!
三日月虎一:YES!
粍倉古人:了解です!
GM:では、始めていきます。先ほど同様、シーンプレイヤー(というか主観)は柚樹くん。
GM:----
GM:とある民家
GM:----
GM:君は、先ほどの声の主、吉野琴子の住まいに避難している。
GM:中は荒れ果ててはいないが、薄暗い。電気を点けると、ゾンビに襲われるためだろう
GM:君の目の前には、吉野琴子の姿がある。
GM:今しがた、コーヒーを人数分運んできたところだ
吉野琴子:「あっ。コーヒー大丈夫?」 柚樹くんに。
八木冬馬:茶菓子は出るのかね?
柏木柚樹:「うん。大丈夫。子どもじゃ、ないから」と頷くが実際コーヒーはそんなに得意ではない
GM:茶菓子は僅かばかりに出ます。数少ないお煎餅のストックです。
八木冬馬:気の利く亭主だ…!なかなかやるじゃないか…!
吉野琴子:「そう?なら、良かったぁ」 にぱっと笑顔を向ける。柚樹くんの本心には気づいていない。 
吉野琴子:なお、気づいたところで、牛乳などといったハイソな飲み物はもはやこの家には無い。
八木冬馬:コーヒーをいただこう
柏木柚樹:こくこくと可愛らしくコーヒーを飲みます。
吉野琴子:「良かったら、お煎餅も食べてね。」と、2人と神谷の前に差し出す。自分の前には無い。
吉野琴子:「でも、良かった。無事な人に会えて」
吉野琴子:無理やり笑顔を作っているのが分かる。
吉野琴子:恐怖心とストレスで、精神は磨耗していたのだろう。
吉野琴子:艶のある黒髪は、本来であればその外ハネがかわいらしいアクセントになっていたのだろうが
吉野琴子:髪の手入れは行届いておらず、18歳の年頃の少女らしからぬ印象を与える。
吉野琴子:それは、この環境下であれば無理もないことかもしれない。
八木冬馬:「うん。美味しいコーヒーをありがとう」
八木冬馬:「トッポもいいけど、こんな寒い日にはやっぱり温まるものを飲まないと元気が出ないよね」
八木冬馬:同じく笑みを作りながら言う
吉野琴子:「うん。そう言ってくれると嬉しい」
吉野琴子:「どう?美味しい?」柚樹くんにも声をかける
柏木柚樹:「うん。温かくて、おいしいよ」頷く。
吉野琴子:笑顔を見せる。そして、
吉野琴子:少しだけ、声のトーンが下がったまま口を開く。
吉野琴子:「ねえ。あの、さ。もし、もし見たらで良いんだけどね」
吉野琴子:「貴方達以外に無事な人って……見た?」
柏木柚樹:「………ぼくは、まだ見てない」
八木冬馬:首を横に振るう
八木冬馬:「ごめんね」
吉野琴子:「……そう」落胆した声を放つが
吉野琴子:「うん。そう、やっぱりそうだよね。うん」 無理に笑ってみせる。
GM:キミタチは気づいても良い
GM:部屋の隅に置かれた本棚。その上に、写真盾が置いてあることに。
GM:写真には、吉野琴子と、その両親らしき人物の姿がある。
八木冬馬:「……」
八木冬馬:「世間話とか、してる状況じゃなさそうだから」
八木冬馬:「単刀直入に聞くよ」
柏木柚樹:「………」家の中の気配。吉野さんの沈んだ様子。なんとなく予想をつける。
八木冬馬:「何があったの?ここで」
八木冬馬:カップを置く
吉野琴子:「……うん、」
吉野琴子:「……」僅かばかり間を置く。
吉野琴子:「……この村で」 口を開いた瞬間
八木冬馬:「言いたく無くないなら言わなくていい、とか言えなくてごめんね」
八木冬馬:「だけど、多分僕たちは君の力になってあげられると思うから」
吉野琴子:「えっ?どういう……事?」 力になってあげられる。その言葉を拾う。
三日月虎一:と彼らが話してる。そのすぐ外
粍倉古人:「ですから、私の仮説によると…」
粍倉古人:という一方的な物理学講座が開かれてるかのような声が近づいてきますね。
三日月虎一:「電磁波で動いてるとしたら、なんか大規模な機械が村のどっかにあるということですね」
三日月虎一:などと助手のように合いの手を入れている。八木君にとっては聞きなれた声だ。
吉野琴子:「い、いま、何か話し声が聞こえた?」 2人&神谷に問いかける。
粍倉古人:「カエルの坐骨に電流を流して体が動いたという実験の結果と同様に…」
粍倉古人:「そうですね、この村のどこかに電力供給装置があるのかもしれません。」
柏木柚樹:「…聞こえた。人の声だ」
八木冬馬:三日月くんの声がわかるか判定していいですか
GM:どうぞどうぞ!
GM:じゃあ、
GM:知覚で5が出たら成功で。
八木冬馬:鋭敏感覚でボーナスは!
GM:なるほど!では達成値+1
八木冬馬:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 3[1,3]+1 → 4

八木冬馬:わかんなかった
GM:分からなかった。
八木冬馬:あいつどこにでもいそうな声してっからなー
GM:ww
粍倉古人:www
GM:じゃあ、ももちゃんが三日月くんの声を聞いて迎えに行きますw
八木冬馬:もうちょいだみ声だったりしたらわかったのに
GM:www
三日月虎一:美声でごめんねw
八木冬馬:「神谷さん?」
神谷もも:「……トラちゃん?」 てくてくと入り口に向かう
神谷もも:そして、扉を開けるとそこには、鉄パイプを持った見知った男と、見知らぬ男の2人の姿があった。
三日月虎一:「あ!第一村人です!先生!しかも、俺の知り合いに似てます!」
八木冬馬:「あ、愚連隊だ」
柏木柚樹:「え、知り合い?」ももちゃんの反応を見て
吉野琴子:「知り合い……なの?」 怯えた表情で聞く
粍倉古人:「ええ、よかったですね。この方たちが君の探し人?」
神谷もも:「……うん。トラちゃんと……誰?」柚樹くんに。
三日月虎一:「誰が愚連隊さ!酷いよ!護身用の得物だよ。なんですかー、この村、特殊な物理現象で死体が動いてるとか、通信が遮断されてるとか、おかげで、俺は先輩と離れ離れになって、お前らはいちゃついて、こなくそこなくそ、このウマやろう!」と早口でまくしたてた後に咳払い。
三日月虎一:「ンー、、コホン」
柏木柚樹:「なるほ……  …なるほど」
三日月虎一:「ええ。知り合いです。俺の目的は達しました、先生!」
粍倉古人:「それはよかった。本当に。…名乗り遅れましたね。私は粍倉古人。一介の教師です。」がりがりと鉄パイプを引き摺りながら挨拶する。
柏木柚樹:教師、と聞いて、げ、と言う顔をする。先生は苦手なのだ。
八木冬馬:「鉄パイプ持った少年と壮年の男性がいれば愚連隊だと思うよねえ?」
八木冬馬:柏木くんと神谷さんに
柏木柚樹:「愚連隊…そう…かも?」ちょっと首を傾げる。
神谷もも:「トラちゃんの……ともだち?」鉄パイプを交互に見ながら。
八木冬馬:「ともだち…鉄パイプ愛好会にでも入ったの?」
神谷もも:「愚連隊でも、トラちゃんは、優しいよ?」
八木冬馬:「ヤンキーは身内に優しいものなんだよ。神谷さん」
三日月虎一:「こちら、一介の教師の粍倉古人先生です。この村のことを検証しに来たのだ。そちらは(琴子さんと柏木くん)?」
柏木柚樹:「あ、えーと。ぼくは柏木柚樹。…です!」
吉野琴子:「あ、貴方達も……無事なの?」 怯えた目で三日月くんを見る。問いには答えない。
粍倉古人:「礼儀正しい、いい子ですね。」柏木君にニコッと笑いかける。が、元から幽鬼のような顔だ。かなり不気味に映るだろう。
三日月虎一:「村の外は酷いもんだったけどね。俺達はどうにかね」琴子さんに応える。
粍倉古人:「ええ、わたしたちは無事です。道中、ちょっとしたトラブルに襲われましたが…。」芳野さんにも笑いかける。
柏木柚樹:「……あ、ありがと…うございます」笑いかけられてお礼を言うがちょっと引きつっている。
神谷もも:「……ウマは?やさしい?」>ヤンキーは身内に優しいものなんだよ。神谷さん
八木冬馬:「僕は文学少年だから」
三日月虎一:「文学少年だから性格は悪いね☆」
吉野琴子:三日月くんと先生の穏やかな様子に若干落ち着きを取り戻す
吉野琴子:「ご、ごめんなさい。私は吉野琴子。この家の人間、、、です」
三日月虎一:「まあ、思い切り連絡不通だったけど、原因とかつかんだの?馬」
八木冬馬:「まだ。何が何だかわからなくて困ってるとこだよ」
柏木柚樹:「……とらに、粍先生。うまに、ももに、琴子。」改めてメンバーを見回して名前を復唱する。
柏木柚樹:「うん。ぼくも、この辺りを調べに来たんだけど、状況がつかめてない」
粍倉古人:「君達も、この状況に困っているんですね。…大丈夫、安心してください。」二人の様子を見て、声をかける。
三日月虎一:(オーヴァードに年齢は関係ないってことかな。どう見ても小学生だけど…うーん)
三日月虎一:柏木君を見てうーむと首をかしげる。
八木冬馬:「…?」
八木冬馬:ちょっと身構えるよ
粍倉古人:「私は物理学者です。この奇妙ともいえる現象を解明して、必ず君達を助けましょう。」
柏木柚樹:「解明……」
粍倉古人:「ゾンビや不死の生物なんていません。未知の事象も全て科学で説明が付きます。」
三日月虎一:馬とモモちゃんに視線を向ける。乗っかるのだ。と目で告げる。
神谷もも:「……不死なんていないよ。いきものはみんな、食べられてそのいのちを全うするもの……!」三日月くんの視線に気づき乗っかる。力説
粍倉古人:「知を以て人類を救い、発展させるのが学者の本分なのだから!」
粍倉古人:その眼は明らかに危うげな光を放っている!
柏木柚樹:(…研究所の関係者…?いや、)(……え、一般人?)
八木冬馬:「はあ、それはまた高尚な思想をお持ちで」
八木冬馬:(一緒にいたトラがそういうってことは、トラはとりあえず同行して問題ない人物だと判断したってことなのかな)
三日月虎一:「と、いうことで真相の究明の為に先生を手伝うのが良いと思うんだよね」
三日月虎一:「柏木君も調べに来たって言ってたけど、それでいい?」
柏木柚樹:「あ…うん。真相の究明はぼくもしたかったから。専門の先生がいるなら心強いよ」
八木冬馬:(じゃあ、僕はトラを信じようか)
神谷もも:「……じゃあ、私はウマを信じる」
柏木柚樹:(大丈夫なのかな…でも、ここまで無事で来たってことは…普通じゃないんだろうな)
柏木柚樹:(なら…乗ってみるか。調査も出来そうだし)
八木冬馬:「まったくその通り。よろしくお願いします。粍倉先生」
粍倉古人:「フフ…宜しくお願いします。」
八木冬馬:「僕たちもお手伝いぐらいはさせてもらいますので」
柏木柚樹:「よろしくお願いします。宿題はお手柔らかにしてもらえると嬉しい。な」ぺこり。
三日月虎一:「じゃあ、此処を拠点にして色々調べたりしよう。ッてことでいいかな?いいかな?って言うか、疲れたー、座りたいよ」
吉野琴子:「あ、ど、どうぞ」 席を促す
粍倉古人:「家主の吉野さんには申し訳ありませんが…そういう事でよろしいでしょうか?」
粍倉古人:拠点にすることに対してですね
吉野琴子:「あ、は、はい。最初は怖かったけど……私も、みなさんと居られるのが嬉しいです」 
吉野琴子:自分以外に無事な人間に出会えて安堵している。
三日月虎一:「いや、朝一の電車でここできて今まで休憩無しでさ。歩き詰めの戦い詰めで、もう、脚が棒で舌の回転が止まらないよ。いや、本当にありがたい。地獄に仏です。お姉さん。善哉善哉」
三日月虎一:「じゃあ、よろしくね。一緒に頑張ろうぜ」柏木君に手を差し出す。握手だ。
柏木柚樹:「うん。よろしく。頑張るよ」握手握手。
柏木柚樹:(ちょっと、たのしい、かも)
八木冬馬:「そんな思いをしてまで僕たちを助けに来てくれるなんて。友情だねえ」
三日月虎一:「若いのに、しっかりしてる!えらい。三日月ポイントを5Pあげる。10P貯まると聖剣(鉄パイプ)あげるから」
三日月虎一:なんて、阿呆なこと言いながら、馬に顔を向け
三日月虎一:「だろぉ。感謝してよ!馬の足で蹴らないでね。お邪魔だったみたいだけど!」
GM:シーン終了します。
GM:ロイス、購入が可能です。
粍倉古人:欲しいもの、ある人!
八木冬馬:とりあえずボデマだけ!w
八木冬馬:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

八木冬馬:むりー
三日月虎一:野生のボディーアーマーを。
柏木柚樹:とりあえずはボディアーマーですね
柏木柚樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

柏木柚樹:うん
三日月虎一:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 7[7]+2 → 9

粍倉古人:ボディアーマーを
八木冬馬:神谷もも 推奨感情:友情○/食傷 
粍倉古人:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 9[2,3,5,9,9,9]+3 → 12

粍倉古人:買えました!
粍倉古人:とりあえず自分で着けときます
三日月虎一:あ。あ。キャラシにミスがあって、こいつ交渉じゃなくて調達が2です。さーせん。
GM:はーい。了解です

◆Middle02

GM:では、次のシーン。
GM:情報収集シーンです。
GM:シーンプレイヤーは先生。他、登場自由です。
GM:登場をお願いします。
粍倉古人:粍倉古人の侵蝕を+2(1d10→2)した(侵蝕:44→46)
八木冬馬:いないよりはマシだろう
柏木柚樹:登場します。
柏木柚樹:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+10[10] → 56

八木冬馬:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 1[1]+41 → 42

八木冬馬:ッシ!!
柏木柚樹:ぐうう
三日月虎一:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 7[7]+46 → 53

GM:あわわ、、、
粍倉古人:うわー
GM:では始めていきます。まだまだ大丈夫!
GM:----
GM:吉野邸
GM:----
GM:君は、偶然出会った仲間とともに、吉野琴子に事情を聞きだす。
GM:現状の把握。原因の究明。そして、”否定”するためだ。
吉野琴子:「え、と……私で分かることだったら……」
吉野琴子:ということで
GM
◆村の状況について(難易度8) 情報:噂話、情報:ストレンジャーズ
◆何かしらの研究施設について(難易度8)知識:物理学、情報:UGN、情報:ストレンジャーズ
◆外の様子について(知覚:6)

GM:こちらが項目になります
GM:情報を抜いたことで新たな情報が出るケースもあります。
粍倉古人:じゃあ追加情報に備えて最後に振りますね。
三日月虎一:螺旋の悪魔を使用して良いでしょうか?
GM:OKです!どんどん使ってください!
八木冬馬:ころせー!
柏木柚樹:知覚で振れる外の様子かな…
三日月虎一:螺旋の悪魔 53→56 暴走 レックレスフォース起動。 破壊衝動を解放することで生命体としてのスペック、感覚、知覚、記憶、能力を向上させる。
三日月虎一:村の状況を振ろう。
三日月虎一:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,6,6,6,7,9] → 9

三日月虎一:成功です。今まで見て歩いた状況を精査する。
三日月虎一:衝動に身を任せた状態こそ最も感覚がシャープになるのだ。 
三日月虎一:さあ、どんどん振っていこう。皆も。
GM:全員振り終わったら開示しますねー
八木冬馬:じゃあUGN持ってる研究施設!
粍倉古人:私は八木さんと柏木さんの後に降りますね
GM:ストップ
八木冬馬:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル

GM:危ない
八木冬馬:これが…!立川さんのストップ!!
八木冬馬:恐ろしい魔法だぜ
GM:あわわ、、、
GM:まあ、振ってしまったので失敗ですね
GM:エーと、村の状況が分かったので、次の情報項目が開きました。
GM:◆ゾンビ化の原因について(難易度10) 情報:UGN、情報:学問
柏木柚樹:ふむ…
GM:では、引き続きお願いします。
柏木柚樹:やはり外の様子で行きます!研究施設も気になるけど開けられそうなのをいく!
柏木柚樹:4dx>=6
DoubleCross : (4R10[10]>=6) → 10[6,7,8,10]+8[8] → 18 → 成功

GM:大成功!
柏木柚樹:すっごいわかりました
粍倉古人:では私は研究施設について振りましょう。
粍倉古人:情報:UGN(まったくしらないあやしい組織)で振ります
粍倉古人:6dx>=8
DoubleCross : (6R10[10]>=8) → 10[1,5,7,8,10,10]+3[3,3] → 13 → 成功

粍倉古人:知ってた…
GM:えーと
GM:◆研究目的について(難易度10):情報:ストレンジャーズ  こちらが開かれました
GM
成功◆村の状況について(難易度8) 情報:噂話、情報:ストレンジャーズ
 ◆ゾンビ化の原因について(難易度10) 情報:UGN、情報:学問
成功◆何かしらの研究施設について(難易度8)知識:物理学、情報:UGN、情報:ストレンジャーズ
 ◆研究目的について(難易度10):情報:ストレンジャーズ
成功◆外の様子について(知覚:6)

GM:現在、こんな感じです。
GM:では、最初の3つについて回答していきます
吉野琴子:「村の状況……だよね?」
吉野琴子:「こうなっちゃったのは、本当につい最近なんだ。2,3日前くらいかな」
吉野琴子:「村の人が急に倒れて……それで、あんな風になっちゃって……」
吉野琴子:「その人に噛まれた人も、同じように……」
吉野琴子:「それで、みんな逃げてね……私も、お父さん、お母さんとはぐれちゃって……」
八木冬馬:何も情報を開けなかったので黙って話を聞いてる
吉野琴子:「だから、お父さんとお母さんを探したくて……でも、……」
吉野琴子:それ以上の言葉は語られない。暗に、自分以外に生き残りはいないのではないかと言っているのだ。
吉野琴子:この村は、人口1000人に満たない小さな村です。
吉野琴子:村中がパニックになり、吉野はこの家に隠れ、両親の帰りを待っていた、という状況でした。
吉野琴子:村は恐らくほぼ壊滅状態。住人は大体ゾンビってます。
吉野琴子:生き残りももしかしたらいるかもしれませんが、、、探すのであれば結構大変です。
吉野琴子:以上です。
柏木柚樹:(感染…か。人為的なオーヴァード化…それが不完全なものとして…?)話を聞きながら考え込んでいる。
粍倉古人:「…この村の近辺に何らかの大きい建物はありませんか?」
粍倉古人:「例えば研究施設であったり、発電所の類のものです。」
吉野琴子:涙を拭い
吉野琴子:「……はい。そういえば」 問いに答える
吉野琴子:「多分、研究所、、、、なんだと思います。白衣を着た人達が出入りしていましたから」
吉野琴子:「村の外れにあるあの白い建物なんですけど……」
粍倉古人:「そうですか…おそらく、その施設に何かがありますね…。」
三日月虎一:「あるんだ。研究所の人たちは村の人?」
吉野琴子:「……そういえば、最初にああなった人、白衣を着ていたような」
吉野琴子:「ううん。村の人じゃないわ」
柏木柚樹:黙って耳を傾けている。
柏木柚樹:(…そこに行かないと。いや、でもこうなった以上…証拠…?一刻も早く連絡を…)
粍倉古人:「フフ…やはり私の仮説に間違いはなかった…すべては物理科学で解明できる…。」
粍倉古人:「いいぞ…脳細胞が活性化しているのを感じる…いや、これはもちろん比喩表現ではあるが…」
粍倉古人:「フフ…ハハハ…。」笑いを止め
吉野琴子:「何をやっていたかは分からない。……ごめんなさい」
三日月虎一:「村の人じゃない、と。いや、それを調べるのが俺達の役目だからさ」
粍倉古人:「いいんです、それを突き止めるのはこの私の仕事ですから」
柏木柚樹:「…ううん。そのお話があるから、出来ることもある。きっと、解決する。ぼくたちが。」
三日月虎一:「ん。一人で今まで良くがんばったよ。俺達が君を助けるね。ほら三人被った」と吉野さんを励まします。
粍倉古人:「……フ、気が合いますね。みなさん。」
吉野琴子:まとめると
吉野琴子:村の外れは研究施設があります。そこには、白衣を着た男たちが出入りして何かしらの研究をしていました。
吉野琴子:また、最初にゾンビ化した人物は、この研究所の職員です。
吉野琴子:以上です。
吉野琴子:「ありがとうございます……」頭を下げ、
吉野琴子:「ユズくんも……ありがとう」頭を撫でる。
吉野琴子:三日月くんの励ましで、少し笑顔を取り戻した。
柏木柚樹:「…ん」撫でられて少し照れる。
三日月虎一:「一句詠んでも良いんだよ?この感動的な光景に!」
GM:俳句待ちの構え
八木冬馬:こ、こまる!w
三日月虎一:流せよw
GM:ww
粍倉古人:ww
八木冬馬:「前にも言ったけど。こういうのは僕の好みじゃないからさ」
GM:では、次は「外の様子」ですが
GM:柚樹くんは気づきます。
GM:外から、一切の物音が聞こえないことに。
柏木柚樹:こわい
GM:三日月くんと先生の話し声は外からでも十分聞こえたので、特に遮音性に優れているわけではありません
GM:ですが、今は、鳥の鳴き声も、虫の羽音も聞こえません。
柏木柚樹:「……何か変だ。外、何の音もしてない」
柏木柚樹:もう一度確認するように耳を澄ませ
GM:やはり、何の音も聞こえない。
柏木柚樹:「…本当に何も聞こえない。…なんでだろう。」
八木冬馬:「え?」
八木冬馬:そう言われて耳を傾ける
八木冬馬:確かに何も聞こえない
粍倉古人:「……。」耳を澄まし「……確かに、何も聞こえませんね。」
三日月虎一:「なにもいないから?じゃなければ、音を吸収する何かがいる?」
三日月虎一:鋭敏になった感覚でこちらも耳を澄ます。
GM:ここで、イベントのトリガーが立ちました。
GM:次のシーンでは、外の様子を見に行くことが出来ます。
GM:外の様子を見に行くと、とある人物と邂逅します。
GM:以上です。
GM:何かロールが無ければ、シーン終了します。ロイス、購入が可能。
粍倉古人:外の様子を見に行きつつ情報収集は出来ますか?
GM:そうですね、可能です
粍倉古人:わかりました、ありがとうございます。
GM:では、シーンを終了します。ロイス、購入が可能。
三日月虎一:では、このシーンはダイス増えっぱなしなのだ。購入するぜ。ボディーアーマーを
三日月虎一:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 8[5,5,7,7,8,8]+2 → 10

三日月虎一:無理だったぜ!
粍倉古人:購入!ボディアーマー!
柏木柚樹:三日月くんにロイスをとりましょう。 -同行者/三日月虎一/連帯感:○/隔意/ロイス
粍倉古人:6dx+3>=12
DoubleCross : (6R10+3[10]>=12) → 10[4,4,6,8,9,10]+4[4]+3 → 17 → 成功

八木冬馬:ボデマー
八木冬馬:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

八木冬馬:むりー
柏木柚樹:ボディマ!
柏木柚樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

八木冬馬:以上!
粍倉古人:三日月君にあげましょう。
三日月虎一:吉野琴子 恩人/庇護○/憐憫 以上
柏木柚樹:以上!
三日月虎一:やったー。先生大好きだぜー!
粍倉古人:フフフ…調達なら任せてください…
三日月虎一:さすが王の組み合わせピュアソラ!

◆Middle03

GM:それでは、次のシーンです。
GM:そろそろ侵蝕値を気にした方が良いんじゃないかなぁー?
柏木柚樹:ヌヌヌ…
GM:シーンプレイヤーは三日月くん。 他PCの登場は任意。 途中出場も有り
粍倉古人:登場します。
粍倉古人:粍倉古人の侵蝕を+4(1d10→4)した(侵蝕:46→50)
GM:ただ、このシーンに出ていないPCは外の様子を見にいけませんが、見に行かなくても問題はありません
三日月虎一:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+5[5] → 61

柏木柚樹:うーん、様子見します!
GM:では、2人でいいかな?
八木冬馬:もう役には立たないから!
GM:では、始めます
GM:----
GM:吉野邸
GM:----
GM:君は、引き続いて情報収集に当たる。一方、外の様子も気になる
GM
成功◆村の状況について(難易度8) 情報:噂話、情報:ストレンジャーズ
 ◆ゾンビ化の原因について(難易度10) 情報:UGN、情報:学問
成功◆何かしらの研究施設について(難易度8)知識:物理学、情報:UGN、情報:ストレンジャーズ
 ◆研究目的について(難易度10):情報:ストレンジャーズ
成功◆外の様子について(知覚:6)

GM:残りは2つです
粍倉古人:ゾンビ化についてをやります
三日月虎一:あ。
三日月虎一:ゾンビ化やっていいですか?
粍倉古人:あ、どうぞどうぞ
三日月虎一:UGN3もってる上で財産0なので
三日月虎一:こっちの方が目があります。
三日月虎一:そして螺旋の悪魔。次回は休みたい! 61→64 レックレスフォース起動
三日月虎一:7dx+3
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 10[1,2,2,6,7,7,10]+10[10]+1[1]+3 → 24

粍倉古人:強すぎる…
GM:超理解!
粍倉古人:研究目的についてをやります。
粍倉古人:情報:ストレンジャーズ(しらないけどわるそうなそしき)で振ります
GM:ww
粍倉古人:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[4,5,7,8,9,10]+2[2] → 12

GM:成功!
粍倉古人:やった!
GM:それでは、開示していきます。
GM:ぶっちゃけ、この情報について、一般人の吉野さんが知る由も無いので、
GM:情報開示しますので、自ら気づいた感じでムーブをお願いします。
GM: ◆ゾンビ化の原因について
GM:ゾンビ化した原因は件の研究施設が絡んでいる。
GM:噛み付かれたことによりゾンビが増えていったことから、何かしらのウイルスによる感染。
GM:施設が研究していたのは、このウイルスに関するものである。
GM:また、君は気づいても良い。
GM:ウイルスによる感染拡大であれば、そのワクチンも施設にあるのではないか、ということに。
GM:ゾンビ化したものは治せないが、抗体は作り出せるかもしれない。
GM:◆研究目的について
GM:この施設は、FHの研究施設である。
GM:元々の目的はゾンビ化ではなく、人為的なオーヴァードを作成するものであった。
GM:具体的に言うと、Dロ:屍者。
GM:屍者の軍団を作るための研究だったが、トラブルにより失敗。
GM:結果、人をゾンビ化させるウイルスとなり、研究所職員が感染し、このような惨状となった。
GM:以上です。
三日月虎一:「どうも細菌の研究所だったみたいですね!そうすると抗体とかもあるんですかね」
三日月虎一:物理的な物言い!
粍倉古人:「細菌…つまり、あの暴徒は伝染した細菌によって生まれてしまった産物という事でしょうか…」
粍倉古人:「つまり………」ここまで言ってはたと気づく。この現象を説明できる、あるウイルスについて。
三日月虎一:「俺は専門家じゃないですけど、昔の狐つきとかこんな現象だったと、って、あれ?先生どうしました?」
粍倉古人:自説を、物理科学を否定したあのウイルスが…あるとすれば…。
粍倉古人:突然、鉄パイプを振り上げ、地面に叩きつける。
粍倉古人:バキィ ン!!
三日月虎一:「うひゃぁ!?」驚く
粍倉古人:「そんなもの、ある筈がない。レネゲイドウイルスなどまやかしだ。」
粍倉古人:「奴らの研究も、奴らの産物も、全て誤りである。∴(ゆえに)、存在してはならないッ!!」
三日月虎一:(そうか。先生はレネゲイドウイルスそのものが許せないのか。超常現象そのものだもんな)
粍倉古人:地獄の底から響くような声で吼える
粍倉古人:ふーっ、ふーっ、と肩で息をした後に周りを見渡し…
粍倉古人:「興奮して、すいません、外の空気を吸ってきます。」
粍倉古人:家の外へ出て行ってしまう。
三日月虎一:外に出るときに、先生に声を掛けましょう。
三日月虎一:「先生、こんな悲惨なことを引き起こしたものは存在しちゃいけません、俺もそれは同意見ですよ。ワクチン以外は焼き払っても良いんじゃないですかね」
三日月虎一:その言葉は真摯ではある。レネゲイドの犠牲になったのは罪のない村人だったのだ。
粍倉古人:「…………。」三日月君を振り返る。その眼は抜き身の刀のように鋭く、ぎらぎらと光っている。
粍倉古人:しばし、黙考し…
粍倉古人:吉野さんを見て苦虫を噛み潰したかのような顔で頷く。
GM:では、先生が外に出ると
GM:外は全くの無音空間であることに気づきます
粍倉古人:がり…がり…
粍倉古人:鉄パイプを引き摺る音だけがあたりに響く
GM:がりがりとした音だけが響く中
”ハウリングウィスパー”:《彼方からの声》
”ハウリングウィスパー”:先生の脳内に、直接声が聞こえてきます。
”ハウリングウィスパー”:「ドーモ、ドーモ。お1人ですか?」
粍倉古人:「…!?」
粍倉古人:「これは…生存者か?どこから通信している?スピーカーはどこだ?」
”ハウリングウィスパー”:視界の先には、両手をポケットに入れた、ロングコート姿の男が見える。
”ハウリングウィスパー”:「スピーカーっすか?うーん、しいて言うなら、貴方の脳ミソにあるっすかねえ」
”ハウリングウィスパー”:口は一切動いていない。
粍倉古人:「君は、生存者で……」その男に問おうとしたところで黙り込み
粍倉古人:「貴様は、誰だ。」非科学的物言いに明らかに気分を害している
”ハウリングウィスパー”:「コワッ!そんな怒んないでくださいよー。ちょいとお話があって声かけさせていただいたっす」
粍倉古人:がり…がり…
粍倉古人:男に向かって歩き始める。
”ハウリングウィスパー”:「ストップ!ストップ!答えますから、質問に答えますから!」
”ハウリングウィスパー”:「”ハウリングウィスパー”って言います。……FHエージェントって言えば、分かるっすかね?」
”ハウリングウィスパー”:一切動いていない口元を、僅かに歪ませる
”ハウリングウィスパー”:両手はポケットに入れたままだ。
粍倉古人:「貴様が、あの非科学迷信的細菌の信奉者か?」
”ハウリングウィスパー”:「迷信?信望者?ちょ、ちょっと話が見えないっすよ!?」
”ハウリングウィスパー”:「いや、自分、ケンカしに来たんじゃないんで。ちょっとその物騒なものしまいましょ?ね?」
粍倉古人:「………。」がり…
粍倉古人:歩みが止まる
”ハウリングウィスパー”:ホっと安堵し
”ハウリングウィスパー”:「話って言うのは」
”ハウリングウィスパー”:「どうっすかね?ちょっと俺に協力してほしいんすよ」
粍倉古人:「……」黙って話を聞いている
”ハウリングウィスパー”:「ちょっと村の外れにある、ほら、あの遠くに薄っすら見える白い建物?あそこに用事があるんすけど」
”ハウリングウィスパー”:「そこ行くの付き合ってもらえません?代わりに、この村から脱出するのに協力するっすから」
”ハウリングウィスパー”:ココで言う白い建物とは、ウイルス研究施設のことです。
粍倉古人:「……何の為に?」
”ハウリングウィスパー”:「あー……ま、いっか。UGN関係者とかじゃ無さそうですし」
”ハウリングウィスパー”:「実は、この村に発生したゾンビって、あの施設の研究による副産物なんすよね」
”ハウリングウィスパー”:「まあ、失敗したからゾンビ化ウイルスなんてものになっちまったんすけど」
”ハウリングウィスパー”:「その実験データと、ウイルスに対するワクチンが欲しいんすよ」
粍倉古人:「……。」腕を組んで、考え事をしているかのような姿勢
”ハウリングウィスパー”:「一応、もう少しで応援が来る手はずにはなってるんすけど、こんな村、さっさとオサラバしたいじゃなっすか」
粍倉古人:「………ク、フフ……フ………」否、これは…笑いをこらえているのだ。
”ハウリングウィスパー”:「?」 不思議そうに見つめる
粍倉古人:「フ、フハ、アハ、ハハハハハハハハハハハッ!!!!」無音の村に、狂気に満ちた男の哄笑が響く
”ハウリングウィスパー”:「ど、どうしちゃったんすか?クレイジっちゃいました?」
粍倉古人:「ハハハ!!何と、哀れで、愚かで、許しがたい人間か!!ハハハハハハハハハハ!!!」
粍倉古人:「この私が、物理科学の信奉者であり最後の守り手であるこの私が、”協力”すると本気で思っていたのかッ!?」
GM:狂気に満ちた粍倉古人の笑い声は、無自覚に《無音の空間》を打ち破った。
GM:家内の人間にも、笑い声は聞こえただろう。
粍倉古人:「顔を見せたことを後悔しろ。貴様は、この世に存在してはならない。」ギリギリギリ…!鉄パイプを握りしめる
三日月虎一:「っ!?なんだ!先生…何かあったんですか?敵ですか?ゾンビですか?」飛び出して駆けて視認確認!
粍倉古人:「貴様がこの世に存在すること自体が罪なのだ。それを、言うに事欠いて協力だと?ハハハハハハハ!!!」
粍倉古人:粍倉の目線の先、遥か彼方には一人の男
”ハウリングウィスパー”:「おっと。お仲間さんすか」 三日月くんの脳にも、直接声が響く
三日月虎一:状況を確認。怒りに増える先生とロングコートの男。耳に響く声。鉄パイプを槍のように構える。
粍倉古人:「そこにいろ、今すぐ貴様の存在を”反証”してやるッ!!!」がりがりがりがりがり!!!!
”ハウリングウィスパー”:「ちょっ、あんたも鉄パイプっすか!?」
三日月虎一:「えーと、あんたは分かりやすく敵?だとしたら善哉なんだけどさ」
粍倉古人:鉄パイプを引き摺りながら男に向かって疾走!
三日月虎一:先生の背後を守るようにフォローだ。
”ハウリングウィスパー”:「チィッ! クレイジっちゃてんじゃねーっすよ!」
粍倉古人:「奴は敵だ!全世界の敵だ!ハハハハハハハハハッ!!」
”ハウリングウィスパー”:《瞬間退場》
”ハウリングウィスパー”:この場から逃げます。逃げたいです。逃げさせてください。
粍倉古人:どうぞw
”ハウリングウィスパー”:ありがとうございますw
”ハウリングウィスパー”:君達にひときわ大きな耳鳴りが聞こえた瞬間、
”ハウリングウィスパー”:”ハウリングウィスパー”の姿は消えていた。
”ハウリングウィスパー”:「あーあー」
”ハウリングウィスパー”:またも、声だけが脳内に響く。
”ハウリングウィスパー”:「そっちの狂人はお話になんないかもっすけど、お仲間さん?」三日月くんのことです
”ハウリングウィスパー”:「ま、一応もう1回連絡するっすよ。その時は、良い返事聞かせてほしいっす」
”ハウリングウィスパー”:……
GM:以降、”ハウリングウィスパー”の声は聞こえず、周りの音も聞こえるようになりました
粍倉古人:再び、鉄パイプを地面に振り下ろす。地面に蜘蛛の巣のようなひびが入る。尋常な膂力ではない。
粍倉古人:「首を洗って待っていろ、超能力者気取りの詐欺師め…。」
三日月虎一:「先生、あいつ何か言ってました?所属してる組織とか何人くらいで来たーとか?」
三日月虎一:「俺の目的は○○で××だ。げはははは。とか?そういう」
粍倉古人:「FH。それが奴の信奉する邪教組織の名前だ。」
粍倉古人:「奴は研究施設にある細菌とワクチンが欲しいらしい。」
三日月虎一:(じゃあ、俺の方もお話にならないな。善哉、善哉、敵で良かったよ)
三日月虎一:「渡すわけにはいかないですね。絶対にああいう奴はろくなことに使わないですよ」
粍倉古人:「渡すも何も、そんな細菌は存在しない。」
粍倉古人:「じきに、そうなる。」ギリリ…と鉄パイプを握りしめる。
三日月虎一:「でも、あれですね。殴りにくんですよね?その時はお付き合いしますよ」
三日月虎一:「そろそろ戻りましょっか。みんなも心配しますよー」
粍倉古人:「そうだな。」といったすぐ後に咳払い。
粍倉古人:「そう、ですね。」
GM:では、ここでシーンを切ります。
GM:ロイス、購入が可能です
粍倉古人:ロイス取ります。
三日月虎一:購入 ボディーアーマー
三日月虎一:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[2,3,3,5,6,7,10]+5[5]+2 → 17

粍倉古人:無知蒙昧なる邪教徒にしてエセ超能力者/”ハウリングウィスパー”/執着/○憎悪/ロイス
三日月虎一:かえた。八木君にプレゼント
三日月虎一:柏木君はシューターズジャケットがいいすかね?
粍倉古人:ボディアーマー買います
粍倉古人:あ、シューターズジャケットの方がいいならそっちで
柏木柚樹:そうですね、シューターズジャケットが良いかもです
粍倉古人:ではシューターズジャケット
粍倉古人:6dx+3>=13
DoubleCross : (6R10+3[10]>=13) → 9[6,6,7,8,9,9]+3 → 12 → 失敗

粍倉古人:財産1消費して買います 財産9→8
粍倉古人:で、次のシーンで会ったら渡します。

◆Middle04

GM:では、次のシーンです
三日月虎一:僕、次休むんでボディーアーマーを先生に渡しておきます
粍倉古人:はーい受け取っときます
GM:次のシーンですが、作戦会議シーンです
GM:生存者を探すor研究施設に乗り込むor村からずらかる が選べます。
GM:研究施設に乗り込む を選んだ場合、クライマックスに突入できます。
GM:今後の方向性について、会議していただければと思います。
GM:シーンプレイヤーは八木くん。登場は任意。
GM:登場お願いします。
八木冬馬:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 5[5]+42 → 47

粍倉古人:出ます
粍倉古人:粍倉古人の侵蝕を+2(1d10→2)した(侵蝕:50→52)
柏木柚樹:1d10+56 登場します
DoubleCross : (1D10+56) → 8[8]+56 → 64

粍倉古人:侵食ダイスの調子がいい!
GM:では、始めましょう。
GM:----
GM:吉野邸
GM:----
GM:君たちは、今回の事件の全容を知ることとなった。
GM:あとは、どう立ち回るかだ。
GM:生存者を探すのか、施設に乗り込むのか、はたまた逃げ出すのか。
GM:君は、決断する必要がある
八木冬馬:これがSWだったらいったん逃げて仕事の契約を取ってからまた戻ってくるところだが
神谷もも:「……ウマ。これからどうするの?」
柏木柚樹:両手の指と指を組んで黙考している。先程の先生の叫びと敵の情報に思うところがあるようだ。
八木冬馬:「吉野さんみたいに無事だった人がいるんだよ」
八木冬馬:「ほかにもそういう人がいないとは限らない。まずはそういう人たちを探そう」
八木冬馬:「そして安全を確保してあげる。これが一番いいと思うんだけど」
八木冬馬:と言いながら二人を見るよ
柏木柚樹:「……手分け、できないかな。ワクチンも必要だと思うんだ、無事だった人の為には」
柏木柚樹:「安全の確保とワクチンの確保。できればどっちもやりたい」
柏木柚樹:「…ひとりでもいい。ぼくは研究施設に行きたい…けど…」
柏木柚樹:「むずかしい、かな」
八木冬馬:「正直ね」
柏木柚樹:「……。そう」施設に行きたいのが本音だが、押し通すつもりはない。
粍倉古人:「……ともかく、人命が、最優先だな。」自分に言い聞かせるように呟く。
神谷もも:「……でも」
神谷もも:「……探すって……どこを?」
神谷もも:ボーッとしながら、ポッケの中からお菓子を取り出している。
神谷もも:ポッキー、トッポ、プリッツ、クッキー、etc
神谷もも:お菓子を袋に詰めている。 吉野さんと三日月くんの元に持っていこうと考えているのだ。
粍倉古人:「そこは協力者がいる…いや、いりますね。」
八木冬馬:「あいつらは人がいるところに集まってくるみたいだから」
八木冬馬:「逆にあいつらが集まってるところを探すっていうのは」
粍倉古人:「この村の地形や住民に詳しい方がいれば、人が隠れられそうな場所もわかるかもしれません。」
粍倉古人:「吉野さんにこの村の簡易な地図を作って頂くのはどうでしょうか…?」
GM:なんだったら、吉野さんが案内することも可能です。というか、多分ついていく
八木冬馬:「神谷さん、なんかしょっぱいもの持ってない?ラーメン屋さん太郎とか」
八木冬馬:ラーメンババアやヤッターメンでもかまわない
神谷もも:ゴソゴソとポッケをまさぐり
神谷もも:「……はい」ラーメン屋さん太郎を八木くんに手渡す。
八木冬馬:「持ってるんだ。ありがとう」
八木冬馬:「ああ、確かに地形の把握は大事ですね。」
柏木柚樹:「うん。地図はあった方が良いと思うな。それと合わせてあいつらが集まってるところを探してみたらどうかな」
GM:では
吉野琴子:「人が集まるところ……?」
吉野琴子:部屋の奥から吉野が出てくる
八木冬馬:衣服とか乱れてないですよね
吉野琴子:三日月くんと2人きりだったからって、、、
吉野琴子:ピッシリした格好しております
八木冬馬:よかった…
吉野琴子:「人が集まりそうで、隠れられそうなところと言ったら……体育館かも」
吉野琴子:「でも……」 つまり、ゾンビが大量に沸いているところという意味でもある
粍倉古人:「体育館…案内を、お願いできますか?」
柏木柚樹:「…危険じゃ、ないかな」
柏木柚樹:「勿論、守るつもりだけど、それでも…」
吉野琴子:「……ありがとう。ユズくん。優しいんだね」 
吉野琴子:「でも、」
粍倉古人:「勿論、私も吉野さんを守るつもりです。」
粍倉古人:「ですから、判断は吉野さんに任せます。」
柏木柚樹:「え、いや、ぼくはその…」突然優しいと言われたので動揺する!言われ慣れてない!
柏木柚樹:「…うん。琴子がきめて」
吉野琴子:「私、行くよ。お父さん、お母さんが、ううん」首を振り
吉野琴子:「誰か、生きてる人がいるかもしれないなら。私、案内するよ」
吉野琴子:力強く言う。
柏木柚樹:「…わかった。ありがとう。必ず、まもるから」きゅっと吉野さんの手を取り言う
粍倉古人:「…では、そうましょう。誰かを助けられるなら、その方がいい。……筈です。」
吉野琴子:「うん!私も、ユズくんを守るからね」 強く握り返す
吉野琴子:などと言って笑顔を向ける。
八木冬馬:「筈…はつけなくていいと思いますよ。それに関しては」
八木冬馬:その二人の様子を見ていよう
粍倉古人:言葉とは裏腹に、目は研究所の方を向いている。怒りの感情がまだ収まっていないのだ。
粍倉古人:頭を振り、二人の様子に目を向ける。
神谷もも:「……ウマ」 手を差し出す
神谷もも:「……握手、する?」 羨ましそうに見ていたのが気になったのだ。
八木冬馬:(なんか句が浮かびそうだから見てただけなんだけど)
八木冬馬:とか思いながらくすりと笑う
八木冬馬:「ありがとう」と言って頭をぽんぽんとはたくよ
GM:では、問題無ければ、次のシーンは体育館に向かう所で宜しいでしょうkあ
粍倉古人:あ、最後にシューターズジャケットを渡します
柏木柚樹:やったー!
粍倉古人:柏木君に!
三日月虎一:あ。八木君にボディーアーマーも渡しておいてくださいな
粍倉古人:そうだった。八木君にもボディアーマーをパス!
八木冬馬:サンキュー!トラ!先生!
粍倉古人:どこからか入手した防寒着を柏木君と八木君に手渡す。
粍倉古人:「はい、これをどうぞ。外は冷えますからね。」
柏木柚樹:「あ。ありがとう。…ございます、先生。」
柏木柚樹:「……」じっと粍倉さんの顔を見ている。
粍倉古人:「…君は、本当にいい子ですね。柏木君。」
柏木柚樹:「えっ?」虚をつかれたように間抜けな声を出す
柏木柚樹:「そ、そうかな…そうでもないと、思うんだけど…」
粍倉古人:「ちゃんとみんなのことを考えているじゃないですか。誰にでも出来る事じゃありませんよ。」ぽんぽんと頭を撫でる。
粍倉古人:枯れ木のような、ささくれ立った無骨な手だ。研究者のものとは思えない。
柏木柚樹:「わ。わっ。……みんなの…こと…」ちょっと恥ずかしそうに俯く。
柏木柚樹:「…ぼくは、そこまでえらくない。…です」
柏木柚樹:任務の為。とは言えない。しかし、
柏木柚樹:「…『存在してはならない』…もの」
柏木柚樹:先程聞こえた咆哮の内容をぽつりと漏らす。
粍倉古人:「……」柏木君に向けていた笑顔が曇る。
柏木柚樹:「少しだけ、解る気が、したんです」隊長のことを思い出しながら。
柏木柚樹:「……先生は、信じるものがある。そうなんですよね」
粍倉古人:「…そうだよ。」
粍倉古人:「君には、あるかな?」
柏木柚樹:「ぼくには……」
柏木柚樹:「……『あります』」嘘だ。
粍倉古人:「………。」
粍倉古人:「……君は、優しい子だ。」悲しげに微笑んで、頭を撫でる。
柏木柚樹:「……ありがとう、ございます」目を伏せ、撫でられるままにする。
粍倉古人:手を離して、戸口へ向かう。
GM:では、先生が戸口へ向かった後、ユズくんはリビングに来ます。
GM:そこで目にしたものは
吉野琴子:「お父さん……お母さん……」 ギュっと、家族がうつった写真を抱きしめる、吉野琴子の姿でした。
吉野琴子:一筋、涙が零れるのが見えます。
柏木柚樹:「……」少し躊躇った後、歩み寄ります
柏木柚樹:「…琴子」
吉野琴子:「あっ、ゆ、ユズくん」 涙を拭い、振り向く
吉野琴子:「えへへ……かっこ悪いところ見られちゃったね」
柏木柚樹:「ううん」
吉野琴子:「私、ユズくんより全然お姉ちゃんなのに、ね」
柏木柚樹:「琴子は頑張ってるよ」
柏木柚樹:「…いいと思う。かっこつけなくても」
吉野琴子:「…………っ」
吉野琴子:溜めた感情が、ダムが決壊するかのように溢れ出てくる
柏木柚樹:「……」躊躇うように手を伸ばす。
吉野琴子:「う、うう…………」 我慢していた涙が溢れ
吉野琴子:「私……本当は怖かった……怖かったよ……」 差し出された手を強く握り締める。
吉野琴子:何かに縋るように。強く握る。
柏木柚樹:「うん。…そうだよね。そうだよ…」もう一方の手を重ねる。
柏木柚樹:「村がこんなことになって、怖くないはずがないんだ」
柏木柚樹:「もう…安心して、いいんだよ」
柏木柚樹:「ぼくも、うまも、とらも、先生もいる」
吉野琴子:「うん……うん……」その言葉で、再び涙が溢れ出す
吉野琴子:「……ユズくんも、怖いはずだよね。なのに、」
吉野琴子:「なのに……私に優しくしてくれて」
柏木柚樹:「ぼくは…」
柏木柚樹:「ぼくは、大丈夫なんだ。」慣れているから。とは、言わない
柏木柚樹:「…気に、しないで」
吉野琴子:「……強いんだね。ユズくん」
柏木柚樹:「うん」
柏木柚樹:「琴子も、強い」
吉野琴子:「…………お願い、ユズくん」 
柏木柚樹:「…うん?」
吉野琴子:「……もうちょっとだけ、このままでいさせて」 と、手を握りながら再び涙を流す。
柏木柚樹:「……うん。」
八木冬馬:さっきの光景を思い出しながら俳句を練っている
八木冬馬:『桐の枝 支え佇む 柏の葉』
八木冬馬:琴の木材といえば桐の木だが、ちょっとこれでは美しさが足りない気がするいまいちだ。
八木冬馬:『揺れ落ちる 柏の雪が 琴の音で』
八木冬馬:柏くんが吉野さんにちょっとずつ心を開いているような気がしたから詠んでみたがやはり捻りがない。いまいちだ。
八木冬馬:なんか、スランプだ。全然いい区が思い浮かばない。小林一茶の生まれ変わりであるはずの僕が。何故だ
八木冬馬:とか思いながら
八木冬馬:同時に、人と人の心の在り様を俳句にするのも悪くないないな、とも思ったりする
八木冬馬:僕は以上!
GM:では、このシーンはこちらで終了します

◆Middle05

GM:次のシーンは、ミドル戦闘です!
GM:体育館にゾンビたちがいるので、撃退してもらいます。
GM:シーンに登場する人はミドル戦闘、登場しない人は体育館内の生存者の保護を優先したって感じにしましょうか
八木冬馬:オッス!
八木冬馬:まあするけどね!
GM:また、これは全員で体育館に向かうので
GM:ミドル戦闘しない人も、道中のお喋りは参加可能としますね。
粍倉古人:まだ侵蝕に余裕があるので登場しましょう。
八木冬馬:1d10+47
DiceBot : (1D10+47) → 4[4]+47 → 51

柏木柚樹:登場しますとも
粍倉古人:粍倉古人の侵蝕を+4(1d10→4)した(侵蝕:52→56)
柏木柚樹:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 10[10]+64 → 74

GM:なので、最初はみんなでお喋り→登場ダイス振った人はミドル戦闘可能、と。
柏木柚樹:エーッ?!
GM:ア、アワワワワ、、、
粍倉古人:アーッ!柏木くーん!
三日月虎一:俺も登場しましょう。
三日月虎一:1d10+64
DiceBot : (1D10+64) → 1[1]+64 → 65

八木冬馬:柏木くんに厄が…!
GM:では全員登場ですね
GM:シーンプレイヤーは八木くんとします
GM:----
GM:山道。体育館へと続く道
GM:----
GM:時刻は21時を回った頃であろうか。
GM:君たちは、体育館へと向けて歩き出した。生存者がいることを信じて。
粍倉古人:がり……がり………
粍倉古人:鉄パイプを引き摺りながら歩いています。
三日月虎一:がり……がり………
三日月虎一:真似して歩いてる。
柏木柚樹:吉野さんにくっついて歩いてましょうか
八木冬馬:「人がいそうなところに来たらそれやめてねー。不審者だと思われちゃうから」
粍倉古人:「やはりだ…この村が無音な原因が分かったぞ…」
吉野琴子:「……」 ユズくんの手を握りながら、不安気に歩いている。鉄パイプの恐怖心ではないと思いたい。
三日月虎一:「人がいたらね。いること願ってるよ。でも、敵がいたら示威行為になるでしょ!…おっ、先生。原因は?」
粍倉古人:「スピーカーだ…奴の声はやはりスピーカーから聞こえていたのだ…。」
神谷もも:「……スピーカー?」
粍倉古人:「あの家を中心に奴のいた方向と全く同じ音声を逆方向から流すことで音を打ち消していたんだ…。」
柏木柚樹:「…ノイズキャンセリング…」
八木冬馬:今は音は聞こえていますか?
GM:今は聞こえています。 無音なのは、ハウリングさんの登場時に”無音の空間”を行っていたせいです。
GM:なので、ハウリングさんがシーンに存在しない場合、音は聞こえていますね
三日月虎一:「音の+の波と-の波を同時にぶつける奴だ。いやぁ、ああいうのって好きな系統の技術ですね!」
粍倉古人:「我々が家から離れた途端に奴の声が聞えたのはそういう訳だ…フフ…あのエセ超能力者め…。」
八木冬馬:「なるほど。ずいぶんと大掛かりな真似をしてくれますねえ」
三日月虎一:「まったく、こけおどしだよ。悪いことする奴はいつの時代もやること大げさだ。そのくせ、やろうとしてることは秘密にしてるんだから、矛盾だよ、矛盾。秘密にしたいなら慎ましくやるべきだね」
三日月虎一:こんな時だというのに必要以上に口が回る。周りの緊張感をほぐしてるつもりなのだ。
柏木柚樹:「…うん」自分は慎ましくやろう、などと思っている
八木冬馬:「秘密にはそれ相応の畏れを纏ってないとと、信仰は伴ってくれないからねえ」
神谷もも:くい、くい、と、三日月くんの袖を引っ張りましょう。
三日月虎一:「今のは同意かい?嬉しいね、いやぁ、見所あるよ、二人とも。馬には後でレターセットを柏木君には3P 追加を上げよう…って、おう!?」
三日月虎一:袖を引っ張られる。
神谷もも:「……」 三日月くんの手に、お菓子を乗せます
神谷もも:キャラメル、キャラメル、キャラメル、キャラメル、キャラメル、
神谷もも:大量のキャラメルを手に乗せる!
三日月虎一:「つまり、言う事が甘いと?」
三日月虎一:手の上に乗せられたキャラメルをじぃと見る。
神谷もも:「…………トラちゃん。大丈夫?」 
神谷もも:「……なこちゃんと会えないの。寂しい?」 いつもより口が回っているのが、空元気に見えたのだ。
三日月虎一:「何時もと変わんないよー。そう、その通り、先輩がいない以外は!原因突き止めたし、君たちも見つけたし、かえって報告しちゃえば俺のお仕事終わりだけどさ!このまま帰ったら褒めてもらえないからね」
三日月虎一:「放っておく訳にもいかないしね、大丈夫だよ。大丈夫。まーかせて、善哉って感じだよ」
三日月虎一:大げさに悲しむ演技をしてから、いつものように明るく笑う。
神谷もも:「……なこちゃん、きっと、褒めてくれるよ」そう言って、再び手にキャラメルを乗せる。
三日月虎一:「だよね、だよね。そう思うよね。でなきゃ、お前らみたいなリア充の手伝いなんかしませんよ。この虎の字はさ」
三日月虎一:勿論、これは冗談で、友人の困窮には手を貸すのだが。
神谷もも:「……トラちゃん。キャラメルみたい」
神谷もも:「……甘くて、誰とでもくっつける」
三日月虎一:「成程、これは一本取られた」
三日月虎一:「ま、だから、桃の字も馬の字も恩に着なくて良いから、全然、良いからね」
神谷もも:「……うん」 そう言って、キャラメルを一つ口に含むのだ。
八木冬馬:「じゃあ、僕は?」
神谷もも:「…………」珍しく難しい顔をして考え込む
神谷もも:「……せんせいは、お煎餅、ゆずきくんは、ハッカドロップ」
神谷もも:「ウマは……」 うーん
三日月虎一:「うまい棒でしょ」
神谷もも:「……昆布?」
八木冬馬:「つまりうまい棒昆布味」
八木冬馬:「あんまり美味しそうじゃないなー。」とか言ってカラカラと笑うよ
三日月虎一:「よし!頑張ろうぜ!うまい棒昆布味!とハッカドロップとおせんべい先生」
三日月虎一:言いながらキャラメルを一つ食べて、そして、柏木君と先生にも分けよう。
柏木柚樹:「ハッカ。ハッカかあ」解ったような解らないような顔をしている
粍倉古人:「お煎餅…ですか。フフ…。」苦笑する。
三日月虎一:「体動かす前に糖分補充しましょう、皆さん!!」
柏木柚樹:「あ。…ありがとう。」キャラメルを受け取って口に含む
柏木柚樹:「うん。…甘いし、くっつくね」
粍倉古人:「ありがとうございます、三日月くん。フ…キャラメル、久しぶりに食べます。」キャラメルを受けとり、口へと運ぶ。
粍倉古人:「甘くて、おいしいですね。」
三日月虎一:「うわ。柏木君は小癪でクールな大人になりそうだ。言う事が一々格好良いや、この年齢で」
粍倉古人:「将来有望ですね。」微笑む
柏木柚樹:「かっこいい…?…ふふ。やった。」口元が綻ぶ
八木冬馬:「あんまり子供をからかうなよ。虎」
三日月虎一:「何言ってるのさ。俺より大人だよー」真顔
三日月虎一:「年上の女の人の扱いを見習いたいくらいだよ。…くっ、ちくしょう、ちくしょう!」
柏木柚樹:ちょっときょとんとしてから、照れたように頭を掻きます。
八木冬馬:「それはそれでやめておこうか」
八木冬馬:とかいいながらイベントの進行を見守るぞ
三日月虎一:「なかなか、隅に置けないよねぇ」なんて言いながら琴子さんの方を見る。
吉野琴子:「あれが体育館、、、えっ、、う、うそ、、、」
三日月虎一:体育館を見ます!
GM:君達は丘の上に居る。体育館を見下ろせる形。
GM:そして、いままさに、体育館にゾンビたちが入っていく姿が、薄暗い外灯に照らされている。
柏木柚樹:体育館を見下ろす。
粍倉古人:「…急ぎましょう。」鉄パイプを握りしめる。
三日月虎一:「お喋りは此処までだね。よし、気合を入れるよ、馬」
柏木柚樹:表情を引き締め、金属製のチップを手に握る。
三日月虎一:深呼吸して鉄パイプを軽く握る。
神谷もも:「…………いくよ?」 そう言い放ち、丘を駆け下りていく。
八木冬馬:「そっちこそ。柏木くんに対抗意識燃やして変なミスしないでよ」
八木冬馬:言いながらももちゃんに続くよ!
粍倉古人:神谷さんに続いて丘を駆け下りる
三日月虎一:「ミスしたら、フォローはよろしくね☆舌も回るし大丈夫かな。善哉、善哉」言いながら滑る様に丘を下る。
柏木柚樹:吉田さんの手を強く握ってから頷いて、皆の後に続きましょう
GM:君達は、丘を駆け下り
GM:体育館の中に突入した。 体育館の中には
GM:10数名の生存者の姿と、4匹のゾンビ!
GM:ゾンビは、君達に向けて振り返る。
柏木柚樹:「生存者…!」
吉野の父親:「琴子!?」
吉野の母親:「こっちに来ちゃダメ!」
吉野琴子:「……お父さん!お母さん!」 2人の元に駆け寄ろうとする。
柏木柚樹:「ダメだよ、今は下がって!」
粍倉古人:飛び出そうとする吉野さんを制し、一歩前へ出る。
粍倉古人:がり…がり……がり…
吉野琴子:制される。「……ユズくん」  そして、全員を不安気に見つめる。
粍倉古人:体育館の床が鉄パイプで削れる
村人:「アアアアア……」
村人:「アァァァァ……」 生気の無い目で君達をみつめる。 餌だと認識したようだ
八木冬馬:(ワーディングを使ったとして、その時あいつらはどう動くか)
八木冬馬:(近くにいる吉野さんたちを狙ってくるか、それとも動く僕たちを標的にしてくるか。)
八木冬馬:(うーん、やっぱり観察力が足りないな。これじゃあいい句が読めなくて当然だ)
三日月虎一:「どうにかして、こっちにおびき寄せられないかな」
村人:村人の視線は、君達に注視している。
村人:否、君達ではなく、
村人:粍倉古人と三日月虎一。その手に握られている鉄パイプに注がれている。
村人:仲間を失った怒りか、本能的に危険だと察したのか。
村人:じりじりと、2人に向けて歩み寄ってくる。
粍倉古人:「来るか。フフ…さあ、来い。貴様らの全てを¬(否定)してやる。」ギリ…とさらに強く鉄パイプを握りしめる
三日月虎一:鉄パイプをヒュンヒュンと回す。
神谷もも:「……ウマ」
神谷もも:「……生存者は、任せて」
八木冬馬:「ん、お願い」
八木冬馬:神谷さんの方に振り向かないまま返事をするよ。それなりに信頼してはいるのだ
八木冬馬:そしてワーディングだ!
八木冬馬:できるだけ!ゾンビたちへの敵意を込めて!
GM:吉野琴子が、そして、生存者達は糸が切れたようにその場に倒れ伏す!
GM:この場に立っているのは、君達とゾンビだけだ!
粍倉古人:「………?」八木君へ視線を向ける
柏木柚樹:吉野さんの額にそっと手を当て、ゾンビ達に向き直る!
三日月虎一:「仲間の臭いがこびりついてるからかな。こっち狙ってくれる。ん。願ったり叶ったりだ、善哉、善哉」
柏木柚樹:「…一般人は、守る」
粍倉古人:「八木君…?今のは?」その眼には敵意と疑念が籠っている
八木冬馬:「映画でよくみる」
八木冬馬:「首トンみたいな?」
八木冬馬:「あれですかね」
柏木柚樹:(…やっぱりオーヴァードなんだ。)倒れない先生を見て
粍倉古人:「…………。」粍倉の視線が険しくなる。しばし八木君を見つめた後…。
粍倉古人:「今は、この暴徒共を何とかしましょう。」
粍倉古人:「今、は………。」
粍倉古人:ゾンビに向き直る!
八木冬馬:(えー、今の何なの。ワーディングにどんなトラウマがあるのこの人)
GM:戦闘開始です!
GM
    PC
     5m
    村人

GM:1ラウンド目!セットアップ!
GM:こちらはありません!
粍倉古人:なしです
柏木柚樹:なし!
八木冬馬:なし!
三日月虎一:螺旋の悪魔
三日月虎一:65→68 攻撃力18上昇 変異暴走:破壊 レックレスフォース起動ダイス+5個
GM:三日月くんの手番!
三日月虎一:蒼黒い影が鉄パイプを覆うように侵蝕していく。禍々しく艶めいたそれは一級の凶器へと変貌する。
三日月虎一:もっとも!!光の錯覚だが!!光の錯覚だが!!
館内放送:「アアアアアア!」敵意を持ってその鉄パイプを見つめる!
村人:「アアアアアア!」敵意を持ってその鉄パイプを見つめる!
粍倉古人:なんだー光の錯覚かー
三日月虎一:10m後退します。そしてゾンビAに向かって、思い切り投擲。
三日月虎一:ロケット砲のように蒼黒い鋼砲弾がかっとんでいく。
GM
    三日月
     10m
  八木、柏木、粍倉
     5m
   村人×4

三日月虎一:コンセントレイト:ウロボロス+傍らに立つ影:アタックプログラム
GM:こい!
三日月虎一:8dx7+4
三日月虎一:8dx7+4
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[2,3,4,6,7,9,9,10]+10[2,5,7,9]+10[3,10]+6[6]+4 → 40

八木冬馬:ヒュー!
GM:高いよw
柏木柚樹:高い!
GM:ぐぐぐ、、、、ドッジ!
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[1,3,5,6] → 6

三日月虎一:5d10+24
DoubleCross : (5D10+24) → 32[7,3,4,8,10]+24 → 56

GM:ですよねー。ダメージ来い!
粍倉古人:強すぎる…
GM:強いw
三日月虎一:諸々有効!
GM:耐えられるわけもなし! 爆散!
村人:「アアアア」 投げられた鉄パイプをじっとみつめている
三日月虎一:ゾンビを貫通し、壁に当たって跳ね返ってくる鉄パイプを華麗に掴む。
三日月虎一:68→73
村人:大きな穴が空いたまま、物言わぬ骸となった。
三日月虎一:「善哉、善哉、控えめに言って天才的だね☆」
村人:「「「アアアアアア」」」 跳ね返った鉄パイプを見つめる
粍倉古人:「……。」三日月君の鉄パイプ捌きをじっと見つめている
GM:次はユズキくんの手番!
柏木柚樹:(…これ、使ったら…)粍倉さんを横目で見る
柏木柚樹:「ううん。目の前の敵の排除が最優先。人命の救助も」手のひらのチップを握り込む!
柏木柚樹:マイナーで《ハンドレッドガンズ》。侵蝕3UP
村人:「?」 一体のゾンビが、鉄パイプから、ユズキ君に視線をうつす。
柏木柚樹:チップからコードが伸び、腕に空いた端子に接続。チップは拳銃よりやや大きな有機的な形の銃に変わる!
柏木柚樹:「…回路、接続」
柏木柚樹:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《コンバットシステム》+《アームズリンク》、村人ゾンビBに攻撃!
村人:こい!
柏木柚樹:10dx8+1 ジャケット補正込み!GO!
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[1,3,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,3,3,3,4,7,7,10]+3[3]+1 → 24

GM:ぐぬう
GM:ドッジ!
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,3,8,10]+10[10]+5[5] → 25

柏木柚樹:?!
GM:や、やった!!!!
粍倉古人:!?
三日月虎一:妖怪1足りない、、、
柏木柚樹:くっ、侵蝕7UPでターンエンドだ!
八木冬馬:ひええ
村人:「シャアアア!」 危険を察したのか。ユズキ君に向けて飛び掛る!
柏木柚樹:その銃弾は精確に敵を狙っていた、だが…
柏木柚樹:咄嗟のことに対応できない!
村人:ゾンビの爪はユズキくんには当たらない。だが、攻撃態勢をくずすには十分だった!
柏木柚樹:弾は、明後日の方向に飛ぶ!
柏木柚樹:「…くそ。集中が足りない。」
村人:獲物を捕らえる目でユズキくんを見つめ、
村人:次はこちらの手番です!
GM:行動ルーチンにしたがって、1体ずつ処理させていただきます
村人B:ユズキ君を見る生気の無い瞳。
村人B:大きく口を開け、毒素に覆われた血を吐き出す。が!
村人B:ゾンビに正確な狙いなど不可能!その血は八木くんに向けて飛散していきます!
村人B:ということで八木君を狙います。
村人B:えーと
村人B:メジャー。
村人B:《コンセントレイト(ソラリス)》+《トランキリティ》+《紅の刃》
村人B:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,2,3,4,6,7,9,10,10]+8[5,8] → 18

八木冬馬:己小僧!
八木冬馬:ドッジ!
八木冬馬:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,2,3,4,10]+9[9]+1 → 20

八木冬馬:んー?
粍倉古人:すごすぎる!
GM:ゲェ!?
村人B:血は八木くんを覆うように飛散する。が!
八木冬馬:そんな大雑把の攻撃は!少し足を運ぶだけで悠々と回避することができるぞ!
GM:続けざま!村人Cの攻撃!
八木冬馬:回避にはエフェクトを使っていないので先生ににらまれることもない!安全!
GM:狙いは八木くん!再び君だ!
村人C:《トランキリティ》+《紅の刃》
村人C:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,3,5,6,6,8,9,9,10]+5[5] → 15

八木冬馬:クリティカルするなー
八木冬馬:ドッジ!
八木冬馬:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[2,2,6,7,9]+1 → 10

八木冬馬:さすがに無理だ!
GM:しゃあ!
村人C:2d10+11
DoubleCross : (2D10+11) → 18[9,9]+11 → 29

村人C:もろもろ有効!
八木冬馬:出目!出目!ひどい!!
八木冬馬:生きてる!
村人D:さらに!
村人D:再度ヤギくんに向けて血を吐くぞ!
村人D:《トランキリティ》+《紅の刃》
村人D:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 8[4,5,5,5,5,6,7,7,8] → 8

村人D:あ、あれ?
八木冬馬:ドッジ!
八木冬馬:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,4,7,9,10]+5[5]+1 → 16

八木冬馬:よっし!
八木冬馬:なめんな!
村人D:追撃すべく血を吐く!
八木冬馬:追撃されたばかりで!そうそう動けるか!ボケが!
八木冬馬:右手を噛みちぎり、血を出す!その血を床に撒いて爆発させて!
八木冬馬:ゾンビの血を弾くよ!なめるな!
GM:ゾンビの血は、爆風に遮られる!
GM:そして、行動値5組の手番です!
八木冬馬:そのまま、行かせてもらってよろしいでしょうか。先生!
粍倉古人:どうぞ!
GM:来い!トランキリティでHPも減っているぞ!
八木冬馬:マイナーで移動、接敵!
GM
    三日月
     10m
   柏木、粍倉
     5m
  八木、村人×3

八木冬馬:メジャーでコンセントレイト:キュマイラ+獣の力+鮮血の一撃+インスタントボム+ギガンティックモード
八木冬馬:村人3人にアタック!
GM:来い!
八木冬馬:「痛いのは、好きじゃないんだけど」
八木冬馬:流血を村人どもの飛ばす。そして血の付着した部分が
村人:「「「!!」」」 
八木冬馬:10dx7+2
DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[1,3,3,4,6,6,7,7,8,9]+10[1,2,4,7]+2[2]+2 → 24

八木冬馬:回避してみろ!
GM:全員ドッジだ!
村人B:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[3,6,7,8] → 8

村人C:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,7,7,8] → 8

村人D:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,2,3,8] → 8

村人D:お前らwwww
粍倉古人:仲良し!
八木冬馬:仲良しどもが!
八木冬馬:3d10+24
DoubleCross : (3D10+24) → 18[6,8,4]+24 → 42

八木冬馬:装甲無視!
八木冬馬:爆発する!!
GM:そのダメージは無理!爆ぜる!
村人:頭部に、腹に、首筋に。 血液が付着する!
八木冬馬:ならそこが爆発物とかして、本体はひどいことになるのだ!かわいそう!
村人:「「「アアアアアア!!!」」」 爆発! 四散! 弾け飛ぶ!
八木冬馬:BOM!BOM!BOM!BOM!
村人:染み渡った血を導火線とし、爆ぜる!
村人:そのまま、物言わぬ肉塊となった。
GM:戦闘終了です
八木冬馬:侵蝕は12あがって63。ついにダイスボーナスをゲットなのだ。
粍倉古人:「君達は………。」三日月くんを、柏木君を、そして八木君を見る。
八木冬馬:「んー。今まで休ませててもらった分は取り戻せたかな」
柏木柚樹:「…『暴徒』は鎮圧出来たよ、先生。生存者も守れた」
三日月虎一:言いたいことは、なんとなくわかるので、気まずそうに視線をそらす
三日月虎一:この先生のことは結構好きなのだ
粍倉古人:「…………。」肉塊に鉄パイプを振り下ろす!
粍倉古人:「……フーッ…フーッ…………。」
八木冬馬:「粍倉さん!?」
八木冬馬:「それはもう大丈夫だと思いますよ?」
粍倉古人:「今は、何も、問わない。」ギロリと三人を見つめる
粍倉古人:ロイスを取得します
粍倉古人:-同行者/八木冬馬/好意/○不信感/ロイス
三日月虎一:そんな人間を半ば騙してるのは気が引けるし、罪悪感もある。
粍倉古人:-同行者/柏木柚樹/庇護/○隔意/ロイス
柏木柚樹:粍倉先生にロイスを。
三日月虎一:「はい。今はそれが助かります、先生」
粍倉古人:そして三日月君へのロイス感情をN表に
柏木柚樹:-同行者/粍倉古人/誠意/憐憫:○/ロイス
粍倉古人:「…………生存者は、助けた。」
八木冬馬:同行者/粍倉古人/好意/理解不能:○
粍倉古人:「あとは、あの研究施設を、一片残さずこの世から消し去るだけだ。そうだろうッ!!」
柏木柚樹:「……」(証拠の確保。か。どうするかな)
三日月虎一:「そうですね。あの胡散臭い奴がまだ残ってますしね!」
八木冬馬:「うん、その通り」
八木冬馬:とかいいながらワーディングを解除するよ
GM:それでは再開していきましょう
八木冬馬:ッシャ!

◆Middle06

GM:では、クライマックス前シーンです。
GM:全員登場を推奨します。
粍倉古人:登場します
粍倉古人:粍倉古人の侵蝕を+1(1d10→1)した(侵蝕:56→57)
柏木柚樹:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 8[8]+84 → 92

粍倉古人:全然上がらないw
柏木柚樹:高いよーw
八木冬馬:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 4[4]+63 → 67

GM:ユズキくーーーーん!w
三日月虎一:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 5[5]+73 → 78

GM:----
GM:体育館
GM:----
GM:戦闘は終わった。
GM:君達の目の前には
GM:ゾンビの死骸と、
GM:数少ない生存者の姿があった
吉野琴子:「お父さん!お母さん!」
吉野琴子:涙を流し安堵している。
柏木柚樹:「……」そんな吉野さんの様子を一瞥すると、
柏木柚樹:何も言わずに体育館の外に出る。
粍倉古人:先ほどまでの粍倉であれば彼女と家族の再会に顔を綻ばせもしただろう。だが…。
粍倉古人:今、その表情は憎悪と憤怒に塗りつぶされている。
粍倉古人:「生存者は、任せていいでしょうか。」至極冷静な口調で、いや、冷静さを装った口調で神谷さんに声をかける。
神谷もも:「……」こくり、頷く。
粍倉古人:「生存者を集めて、全員揃っているか確認しましょう。」
粍倉古人:「問題が無ければこのまま村を出て頂き、噛まれた人間がいれば…」
粍倉古人:「………。」
粍倉古人:「私がワクチンを取ってきます。」
三日月虎一:「吉野さん全員いますか?」
吉野琴子:辺りを見回すが
吉野琴子:「……ユズくんは?」 姿が見えないことに気づく。
吉野琴子: 三日月くんを心配そうに見て 「……いない。ユズくんが……いないよ」
三日月虎一:「えぇー?あの少年め。これは一人で行ってしまったか?あー、もう」
八木冬馬:八木くんもいないよ
粍倉古人:「………八木君も、いませんね。」
三日月虎一:「あー、もう、どいつもこいつも勝手な事ばかり!」
GM:では
GM:一旦、場面が切り替わります。
GM:ユズキくんはどこにいますか?
柏木柚樹:体育館から少し離れた、研究所へ向かう道を走っています。
柏木柚樹:と言っても子どもの歩幅なのでそんなに早くはない。
GM:では、柚樹くんは、研究所へ向けて走っている。誰にも気づかれていない。
GM:唯1人を除いては。
柏木柚樹:(…一刻の時間も惜しい。必要なものを…証拠を見つけないと)
八木冬馬:登場の前に、情報:UGNで柏木柚樹のイリーガル登録の有無を確認できますかね。
GM:いいでしょう!
GM:じゃあ、難易度5!
八木冬馬:やった!問題は僕は情報収集超苦手という一点だけだ!
八木冬馬:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[1,6]+1 → 7

八木冬馬:わーい!
柏木柚樹:いやーばれたばれた
三日月虎一:工作員がいないストレンジャーズw
GM:では、八木くんは知る。柏木柚樹という人間はイリーガル登録されていない!
GM:自分で気づいたのでも良いし、ももちゃんにこっそり聞いたことにしてもいい!
八木冬馬:じゃあ、モモちゃんから聞いたということにして
八木冬馬:柏木くんに声をかけます
八木冬馬:「どこに行くの?」
柏木柚樹:「!」振り向いて懐に手を入れます。
八木冬馬:「あ、ごめんごめん。そんな警戒しないでー。僕だよー」
柏木柚樹:「…うま…… …研究所だよ。皆行くって言ってたでしょ」
柏木柚樹:「先に、見ておこうと思って。危険がないかとか」
八木冬馬:「そっか。じゃあ、僕も一緒に行くよ。」
柏木柚樹:「………」
八木冬馬:「二人で行ったほうがもっと安全でしょ」
柏木柚樹:「…それは。そうだけど。ぼく一人でも、出来るよ」子供じみた言い訳になってしまう。
柏木柚樹:そして、懐の中のチップを握りしめる。すぐにでも、銃を作れるように。
八木冬馬:「それは、信じてあげたいんだけどね」
八木冬馬:「だけど、うそをついてる人を信じられるほど、僕は器が大きくないんだよね」
柏木柚樹:「……確かにぼくはうそつきだけど」
柏木柚樹:「ぼくは成功しなきゃいけないんだ」銃を瞬時に生成、八木くんに向ける!
柏木柚樹:「退いて欲しい。ぼくは、きみやみんなに危害を加えたくないから。」
八木冬馬:「優しいね、君は」
柏木柚樹:「……なんでみんなぼくにそう言うのかわからない。ぼくはみんなを騙してるのに」
八木冬馬:「だけどさ。君は、彼女を守るんでしょう」
八木冬馬:「そんな君が、黙って彼女の前から姿を消すのはよくない。」
八木冬馬:「ずっと一緒にいてあげるのは無理だけど」
八木冬馬:「それでも「行ってきます」を言ってあげて「おかえりなさい」と言ってもらう。それぐらいはしてもいいんじゃないかな。」
柏木柚樹:「……それは…、ぼくは、ただ……」困惑と戸惑いの表情を浮かべる。
八木冬馬:「そうすれば、あの子も安心できる」
柏木柚樹:「……ぼくは、本当には、誰かを守るなんて、」
八木冬馬:「出来るよ」
八木冬馬:「だって君はUGNイリーガル。僕たちUGNの仲間なんだから」
柏木柚樹:「…ちが、」
柏木柚樹:「ぼくは………、ぼくは、」
柏木柚樹:銃が落ちる。落ちた銃は砂になって消える。
柏木柚樹:「ぼくは……仲間じゃない」
柏木柚樹:「…行かなきゃ。任務が、あるんだ。お願い、行かせて」
柏木柚樹:障害となるものはすぐに、排除するつもりだった。
柏木柚樹:任務を約束された成功とともに届ける。心を排しながら。そのつもりだったのに。
八木冬馬:「仲間だよ。僕はそう思ってる」
柏木柚樹:どうしてこんなに、「……調子、狂うよ、ばか。うましかのうま。」
柏木柚樹:俯いた表情は見えない。雫がこぼれ落ちるのが見えた、かもしれない。
八木冬馬:「ごめんね」
八木冬馬:と困ったように笑いながら言う
八木冬馬:「でもさ。ちゃんと守ってあげてほしいんだ。彼女と彼女の大切なものを」
八木冬馬:「君がもしあのままいなくなったりしたらあの子はきっと悲しむから」
八木冬馬:人の心に深く刻まれてしまった傷は、記憶処理をしても治らないこともある
八木冬馬:今この子が死んでしまうことは。吉野琴子にそういった傷を残してしまうことになるかもしれない。それはUGNのチルドレンとして看過できない。
柏木柚樹:「……守る…」自分にとって守りたいものを思う。母親。北欧であったある少女。
柏木柚樹:ここで、吉野琴子を守れずに、どうしてそれを守ることが出来るのか。
柏木柚樹:「……わかった」
八木冬馬:「ふふ、よかった」
八木冬馬:それに、それとは別に
八木冬馬:(僕は柏木くんと吉野さんが一緒にいるところを見るのが、嫌いじゃないんだな)
柏木柚樹:「戻るよ。行ってきますを言いに。…でも、」
八木冬馬:「なに?」
柏木柚樹:「ぼくはぼくの任務はちゃんと果たすつもり」
柏木柚樹:「…きっときみたちの邪魔にはならないから」
八木冬馬:「構わないよ。」
八木冬馬:「僕は、君が彼女を守るって言葉を守ってくれるならそれでいいんだ」
柏木柚樹:「……ありがとう。」
八木冬馬:「こちらこそ」
八木冬馬:そんなせっかくの神谷さんからの情報を特に使わないまま僕はこんなところで大丈夫だ!
GM:----
GM:体育館
GM:----
GM:八木冬馬、柏木柚樹。2人の姿が見えなくなってから、どれほどの時間が経っただろう
GM:10分足らずかもしれない。1時間が経過したのかもしれない。
GM:時刻は23時を回る。
粍倉古人:「あの二人…どこだ…どこへ行った…。」だんだんと目がギラギラと危ない光を放ち始める。
粍倉古人:がり………がり、がり……
三日月虎一:「研究所じゃないですかね。柏木君思いつめてたみたいでしたし」
粍倉古人:粍倉が体育館を隅から隅まで捜索したせいで、床には無数の傷が出来ている。
粍倉古人:「研、究所……?」
粍倉古人:「やはり…やはりあの二人は………。」
三日月虎一:「馬はそれを止めに行ったのかな。自分だけ格好つけようと、身勝手なスタンドプレーで。うわぁ、尻拭いまじ勘弁ですよ」
粍倉古人:「私を騙し、研究施設の非科学退廃迷信的研究資料を自分たちの手で確保しようと…!」
三日月虎一:「此処の安全が確保できたら、俺達も行きたいところですね…ね。ねぇ」
粍倉古人:ガァ ンッッ!!
粍倉古人:鉄パイプを体育館の床に叩きつける
三日月虎一:「うわぁ、先生、先生、抑えて、何時もの優しい先生に戻って」
粍倉古人:「分ったぞ!貴様は、私を引き止める役だな!」
粍倉古人:「あの二人の邪魔をさせないために!」
三日月虎一:「うわ!?そうきたよ!いや、そうなっただけで。俺、犠牲者ですからね」
粍倉古人:「その手には乗らん!」がりがりがり!!
三日月虎一:「いや、止めません。止めませんから、俺達も行きましょう。ね。ね」
粍倉古人:扉に向かって疾走!
粍倉古人:「この私が、あの二人の存在を…!!」体育館の扉を開ける!
粍倉古人:その向こうには…
柏木柚樹:扉を開いた先に立っている。
八木冬馬:「わ、どうしたんですか。先生」
粍倉古人:「………!」二人を見て立ち尽くしている
柏木柚樹:「…びっくりした。ただいま。」
三日月虎一:「戻ってきたよ。あー、良かった」
三日月虎一:ゴミを見るような目で八木君を見ます。
三日月虎一:まじで何も言わずのスタンドプレイに怒っているのだ
八木冬馬:そんな視線に
八木冬馬:ありがとう、と言わんばかりのにこやかの笑顔で返す
柏木柚樹:「えーと…その。心配かけた、かな…ごめんなさい」二人を戸惑うように見た後、ぺこんと頭を下げる。
粍倉古人:無言だ。返す言葉が思いつかない。
三日月虎一:「で、問題は解決した?身勝手な行動は非常時には止ようよー。俺は貧乏くじ引きたくないよ、凄い怖かったんだから!」
三日月虎一:「このまま二人で研究所に突入して、怒りの鉄パイプでもろとも全てが灰になるクライマックスが誕生するところだった」
八木冬馬:「うん、いまそんな展開にならなくてよかった心の底から安堵してるところだよ」
吉野琴子:「ユズくん!」 駆け寄る
粍倉古人:横に退き、吉野さんへ道を開ける
柏木柚樹:「琴子……」吉野さんの所に行こう。
吉野琴子:ユズくんの前に立つ。そして。
吉野琴子:パンッ
吉野琴子:ビンタの音が響く。 「……心配しだんだから」 目には涙が溜まっており、今にも零れ落ちそうだ。
柏木柚樹:「………」黙ってビンタを受ける。そして、もう一度、頭を下げる。
柏木柚樹:「ごめんなさい。」
吉野琴子:首を横に振り、「……無事で良かった。」 ユズくんの頭を抱きしめる。
柏木柚樹:抱きしめられる。手は少しだけ上がっているが、そのまま彷徨っている。
柏木柚樹:「……今度は黙っていなくならないから」
吉野琴子:静かに頷く。
神谷もも:「……ウマも、お疲れ様」 その様子を遠巻きに眺め
神谷もも:「……でも、トラちゃんにはちゃんと謝らないと」
神谷もも:「ダメ、だと思う」
神谷もも:と、釘を刺す。三日月くんが心配していたのを知っていたからだ。
八木冬馬:「んー。確かにちょっと慌てすぎちゃったかな」
八木冬馬:「ごめんね、トラ。神谷さんも」
神谷もも:こちらは笑顔で返します。
三日月虎一:「まじで、勝手な行動して苦労するの馬じゃなくて、俺なんだから勘弁して欲しいね。せめて、黙って行動しない」
三日月虎一:「まあ、そんな話は後だ!俺達にはまだやる事残ってるからね!」
GM:そう、君達にはまだやる事が残っている!
GM:さあ!研究施設へ向かうんだ!
粍倉古人:「……気が済んだら、行くぞ。」
三日月虎一:鉄パイプをガリガリガリ引きずって体育館を出るぞ。
八木冬馬:「今度トラの分の仕事も手伝うから
八木冬馬:「それも研究所に行ってからだけどね」
柏木柚樹:「…じゃあ。行ってきます。必ず、帰るから」そう言って、吉野さんの背中を叩きます。
吉野琴子:「……」静かに頷き、見送ります。
粍倉古人:柏木君と吉野さんをじっと見つめ、それから三日月くんに続いて歩き出します。
八木冬馬:同じくついていくのだ
GM:最後の購入チャンス!ロイスもOK!
八木冬馬:同行者/柏木柚樹/有為○/不安
粍倉古人:ブルーゲイル買います。
八木冬馬:被害者/吉野琴子/庇護○/隔意
粍倉古人:6dx+3>=20
DoubleCross : (6R10+3[10]>=20) → 10[1,3,5,6,7,10]+1[1]+3 → 14 → 失敗

柏木柚樹:どうしようかな…!欲しいものが特にない!
粍倉古人:財産6使って購入
粍倉古人:残り財産2
八木冬馬:僕もブルーゲイルチャレンジだけしてみようかな。
粍倉古人:そしてジェネシフトしてよろしいでしょうか!
三日月虎一:応急手当
三日月虎一:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[2,10]+5[5]+2 → 17

八木冬馬:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[8,9]+1 → 10

三日月虎一:馬にパス。使いたまえ
八木冬馬:むりー
八木冬馬:サンキュートラ!
柏木柚樹:じゃあ私も応急手当を
八木冬馬:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 17[10,7]+10 → 27

八木冬馬:しかも高級品だ!
柏木柚樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[9,9] → 9

粍倉古人:よろしければジェネシフトしたいです…!
GM:どうぞどうぞ!
柏木柚樹:買えた!八木くんまだいりますか?
粍倉古人:57+5d10 ジェネシフト
DoubleCross : (57+5D10) → 57+27[4,2,10,8,3] → 84

八木冬馬:できればほしいです…!
粍倉古人:いい塩梅
柏木柚樹:ではどうぞ!
八木冬馬:2d10+25
DoubleCross : (2D10+25) → 13[8,5]+25 → 38

八木冬馬:もぐもぐ!おいしい!
粍倉古人:範囲攻撃持ちの八木くんにブルーゲイル上げときます
八木冬馬:もぐもぐ!おいしい!ありがとう先生!
GM:それじゃ、気を取り直して。
八木冬馬:僕も一回ジェネっとこう
八木冬馬:2d10+67
DoubleCross : (2D10+67) → 15[9,6]+67 → 82

◆Climax

GM:クライマックスシーン!全員登場!
粍倉古人:最後の戦いだ!
粍倉古人:粍倉古人の侵蝕を+10(1d10→10)した(侵蝕:84→94)
粍倉古人:ゲエーッ!?
三日月虎一:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 9[9]+78 → 87

八木冬馬:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 6[6]+82 → 88

柏木柚樹:1d10+92
DoubleCross : (1D10+92) → 5[5]+92 → 97

GM:----
GM:研究所へ続く道
GM:----
GM:時刻はすでに24時に迫ろうとしている。
GM:君達は、研究所へ向かって歩いており
GM:道を超え、山を登り、
GM:研究施設に到着する。
GM:道すがら、まるで
GM:まるで鉄パイプで頭蓋を砕かれたようなゾンビの死骸がやたらと目につくが、
GM:君達の歩は止まらない。
八木冬馬:(わあ)
GM:そして、研究所内に侵入。中でも、
GM:やはり、まるで鉄パイプで頭蓋を砕かれたようなゾンビの死骸を大量に発見し、
GM:ついに、最奥の実験室に到着する!
GM:扉を開けると、
”蛇絞”:「…………」
GM:動かなくなったゾンビを片手で持ち上げる、拳法着を着た弁髪の大男と、
GM:ロングコートに身を包み、ポケットに手を入れた男が立っている。
”ハウリングウィスパー”:「あちゃー。連絡するって言ったじゃないっすかー。待ちきれなかったんすか?」
三日月虎一:「俺は早く帰りたいの。連絡なんか待ってられないよ。それに、君たち悪党でしょ」
”ハウリングウィスパー”:「悪党とは失礼っすね」 相変わらず、全員の頭に直接声が響いている。
”蛇絞”:「……ふうん」 先生と三日月くんの鉄パイプを興味深そうに見ている。
粍倉古人:「何だ、そいつは。貴様の仲間か?」
”ハウリングウィスパー”:「そうっす!超強いっすよ!」 「ほら、この人が話した、狂人の人っす」
八木冬馬:(あ、言っちゃった。って顔をする)
粍倉古人:「そうか。ありがとう、おかげで…。」
粍倉古人:「気兼ねなく貴様らの存在を反証できる。」凶悪に笑う
柏木柚樹:黙って部屋の中を見回している。
”蛇絞”:「残念」>粍倉さんに
”蛇絞”:「仲良くできると思ったんだけどな」 男の手が、黒く変色していく。皮膚が鉄のように硬化していっているのだ。
”蛇絞”:「そんなナマクラ(鉄パイプ)じゃ、私に傷一つつけられないよ」
粍倉古人:それを見て、目じりを険しく吊り上げる
”ハウリングウィスパー”:「ヘイ、お兄さん」>三日月くんに
三日月虎一:「善哉、善哉、やる気があるなら俺も気兼ねなしで出来るってもんさ。それに検証してみないと、わからないでしょ……ってなにさ?降伏でもする?」
”ハウリングウィスパー”:「いやあ。やっぱり、俺の仲間にならない?俺達、気が合うと思うんすよ」
三日月虎一:「気が合う?その心は?」
”ハウリングウィスパー”:「このウイルス使って、楽しいことしましょう。政財界とか企業脅しちゃったりしましょうよ」
”ハウリングウィスパー”:「全部、全部ぶっ壊して、破壊して、破壊しつくしましょうよ!」
”ハウリングウィスパー”:「だって、お兄さんも」
”ハウリングウィスパー”:「”破壊”するの、好きでしょう?」 ニヤリと笑う
三日月虎一:「ああ、うん。そういう意味でのお仲間か。成程なあ、衝動に訴えかけてきてるんだ。善哉、善哉」
”ハウリングウィスパー”:「でしょ?ほら、俺達、似たようなタイプですし!」
”ハウリングウィスパー”:「そうだ、”震夜事件”って知ってます?楽しいだろうなあ。あれ、もう一回引き起こしちゃいましょうよ」
柏木柚樹:「"震夜"…」
柏木柚樹:「悪いけど。そういうことは、ぼくがいる間は、させないから」
三日月虎一:震夜事件、その言葉に眉をぴくりと振るわせる。
”ハウリングウィスパー”:「少年もやるっすか?魔街を、地図から消えた街を作っちゃいましょう」
”ハウリングウィスパー”:「どうせ、この村も消えるんですし」
”ハウリングウィスパー”:「この村を引き金に、 日本中の、いや、世界中の街を地図から消しちゃいましょうw」
柏木柚樹:「やらない。あの街を作らせるわけにはいかない。それが、ぼくの仕事だから」
三日月虎一:魔街と言われる街に生き別れの兄がいる。その事実を思い出す。
三日月虎一:もう、会う事も叶わないだろう。生きてることだけしか知らない唯一の肉親。
三日月虎一:「趣味が悪いなぁ。おかげで嫌な事思い出しちゃったよ。その街のせいで、俺、割と大切な人に会えなくなってるんだけど」
三日月虎一:「それにさ、一番大事なことがあるんだよね、君たちの仲間になれない理由がある」
”ハウリングウィスパー”:「理由?」
三日月虎一:人差し指を立てる。ご存知かな?ってジェスチャーだ。
”ハウリングウィスパー”:指に見とれる。
三日月虎一:「だって、あんたの楽しい事と先輩なんて天秤にかけるまでもないじゃん!!」
”ハウリングウィスパー”:「……は?」
三日月虎一:先輩/笠木奈子をSロイスに指定しますね!
GM:どうぞ!どうぞ!
三日月虎一:「世の中は愛と平和だね。愛は衝動を超えるって知らない?そーいうことさ」
”ハウリングウィスパー”:「はっ。なら、少年はどうっすか?仕事なんてやめちゃいましょうよ」>ユズキくんに
柏木柚樹:「んー。確かに、仕事、どうでもいいなーって思うこともあるよ。でもね」
”ハウリングウィスパー”:「でも?」
柏木柚樹:「ぼくにも、大切なものがあるんだよ。守りたいものがある。」
柏木柚樹:吉野琴子にロイスをとります。
GM:やったー!どうぞ!どうぞ!
柏木柚樹:-守りたい人/吉野琴子/庇護:○/不安/ロイス
”ハウリングウィスパー”:「守りたいものっすか。それって、あのお姉ちゃんのことっすかね」もちろん、吉野のことだ
柏木柚樹:「うん。きみみたいな人にとっては大したことのない事だろうと思うよ。ぼくだってそう思ってた」
柏木柚樹:「でも、約束したからね。守るって。ぼくは約束は守るよ。何があっても」
”ハウリングウィスパー”:「……この村のことが明るみに出たら、どうなると思います?」
柏木柚樹:「……どうなる?」
”ハウリングウィスパー”:「例えば、”震夜事件”の時みたく」
”ハウリングウィスパー”:「ストレンジャーズとか、米軍に知られるとするじゃないっすか」
”ハウリングウィスパー”:「この村、どうなるっすかね? 街一つを無理やり封鎖した連中っすよ?」
”ハウリングウィスパー”:「この村も同じように封鎖を。いいや、いっそ。」
柏木柚樹:「…………。」
”ハウリングウィスパー”:「最初から、”存在していなかった”とされない保障なんて、どこにあるんすかね?」ニヤニヤと笑う。
柏木柚樹:「…そっか。それは、困っちゃうな」
”ハウリングウィスパー”:「でしょ?なら、最初から諦めて、俺らと。ね?」
柏木柚樹:「ぼくは、約束を違えたことがないのが自慢なんだけど」
柏木柚樹:「……一つ、約束破るしかなさそうだよ。………任務は、ここで失敗だ」
柏木柚樹:「ストレンジャーズにはこの村のことは知られない。必ず」
八木冬馬:柏木君の言葉を聞いて安堵する。
八木冬馬:(やっぱり君は優しい子だよ)
”蛇絞”:「もう、いいよ。どちらにせよ」
”蛇絞”:「君達を殺して、」
”蛇絞”:「村の生き残りも殺す」
”蛇絞”:「来る途中に体育館があったよね。多分、あそこにいるんじゃないかな」
粍倉古人:「”存在していなかった”のは、この研究所だ。」
粍倉古人:「村も、そこに住む人々も、ここにはある。」
粍倉古人:「が、ここと、この非科学的研究成果も、資料も、すべては存在してはならない。」
”蛇絞”:「存在するよ。それを使って、彼は楽しいことをしたいんだって」
”蛇絞”:「私は、殺しが出来ればそれでいいけど。特に女性を、ね」
三日月虎一:「交渉は決裂だね。俺達は貴方達の存在を許さない」
”蛇絞”:「ふうん?それじゃ、どうするの?」
三日月虎一:「お互いの存在を賭けて、戦おうか」
粍倉古人:「来い、お前たちの全てを反証してやる。」
八木冬馬:「そこは勝つって大見栄切っちゃおうよ。トラ」
八木冬馬:「どうせ負けるわけにはいかないんだしさ」
三日月虎一:「その台詞はチビっ子に言わせなきゃ」
柏木柚樹:「村は、消えない。」
柏木柚樹:「それはもう、『約束された』」
柏木柚樹:「……こう、でしょ。とら」
三日月虎一:「ほら、格好良い事言った。そうこなきゃ!」
八木冬馬:「後は僕たちもカッコいいところ見せてあげるだけだね」
三日月虎一:「よっし!トラウマをうえつけてやろうぜ!」
”蛇絞”:「面白い冗談だね」
”蛇絞”:そういって
”ハウリングウィスパー”:《ワーディング》
”ハウリングウィスパー”:ポケットから手を出すと、掌にはスピーカーが。
”ハウリングウィスパー”:ひずませた音圧が、君達のレネゲイドを想起する!
”ハウリングウィスパー”:衝動判定です!
GM:値は9!
粍倉古人:5dx>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 9[1,3,4,8,9] → 9 → 成功

八木冬馬:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,2,10]+7[7] → 17

粍倉古人:2d10+94
DoubleCross : (2D10+94) → 5[2,3]+94 → 99

三日月虎一:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[3,4,5,7,8,9] → 9

三日月虎一:む
八木冬馬:2d10+88
DoubleCross : (2D10+88) → 8[5,3]+88 → 96

柏木柚樹:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 8[6,8] → 8 → 失敗

柏木柚樹:ゲェーっ
柏木柚樹:2d10+97
DoubleCross : (2D10+97) → 16[6,10]+97 → 113

粍倉古人:か、柏木くーん!
三日月虎一:2d10+86
DoubleCross : (2D10+86) → 13[9,4]+86 → 99

八木冬馬:柏木くーん!
GM:柏木くーん!
三日月虎一:柏木くーん!!
柏木柚樹:お、思い出の一品持っておくんだった
GM:戦闘開始です!
GM
”蛇絞” 5m ”ハウリング”

     5m

     PC

GM:1ラウンド!セットアップ!
GM:こちらはありません!
粍倉古人:なし
八木冬馬:ブルーゲイルおいしい!!
八木冬馬:行動値+5!侵蝕も+5!
柏木柚樹:なし!
三日月虎一:螺旋の悪魔 99→102 攻撃力21上昇 変異暴走:破壊 レックレスフォース起動ダイス+5個
GM:では、行動値10組の手番ですが!
GM:その前に!
八木冬馬:その前にー?
”蛇絞”:《加速する刻》
粍倉古人:オゲーッ!
”蛇絞”:狙いは先生だ!
三日月虎一:「さっき、チャチな得物って言ってたけど、俺と先生のは業物だよ。伝説の聖剣、破滅の魔槍にも負けない・・・ってね。うおっ、はやっ!」
三日月虎一:蒼黒い影が鉄パイプを覆うように侵蝕していく。禍々しく艶めいたそれは一級の凶器へと変貌している。相手の速さを横目に魔具化完了。
”蛇絞”:ゴキっ ゴキっ ゴキっ ゴキっ
”蛇絞”:肩の、腕の、手首の関節を外す。
”蛇絞”:硬質化した鉄の掌を振り回す
”蛇絞”:マイナー
”蛇絞”:《骨の剣》
”蛇絞”:メジャー
”蛇絞”:《コンセントレイト(エグザイル)》+《妖の招き》
”蛇絞”:14dx7-1
”蛇絞”:14dx7-1
DoubleCross : (14R10-1[7]) → 10[1,1,3,4,6,6,7,7,7,7,8,8,8,10]+10[1,2,2,4,4,6,8,8]+4[1,4]-1 → 23

”蛇絞”:腕が、蛇のように襲い掛かる!
粍倉古人:ワンチャンドッジ
粍倉古人:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,7,9] → 9

粍倉古人:無理でした!
”蛇絞”:ダメージ!
”蛇絞”:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 8[4,2,2]+10 → 18

”蛇絞”:ひくっ
粍倉古人:装甲8で、10ダメージ。
”蛇絞”:腕が先生に絡みつき
”蛇絞”:引き寄せる!
粍倉古人:「ぐ、はッ!」引き寄せられ、地面を転がる!
”蛇絞”:「ようこそ」冷たい目で見下ろす。
粍倉古人:憎悪に燃えた目でそれを見上げる
”蛇絞”:行動値10組!
”蛇絞”:八木くんの手番です
GM
”蛇絞”粍倉 5m ”ハウリング”

       5m

       PC

八木冬馬:オラー!
八木冬馬:どっちをせめよう!
八木冬馬:いっそのこと粍倉さんと”蛇絞”にアタックをかけるのが正解のような気がしてきた!
”蛇絞”:フフフ
八木冬馬:いや、先生は僕たちを信じてくれたんだ。僕も先生を信じなくては、ぐわー!
粍倉古人:”ハウリング”が落とせたらだいぶ楽になるのでそっちに行ってもいいかもですね
八木冬馬:じゃあ。そうしちゃおうかな!
三日月虎一:いけ
八木冬馬:マイナーで”ハウリングウィスパー”さんに接敵
”ハウリングウィスパー”:「おっと!俺っすか?」
八木冬馬:「うん、申し訳ないとは、思わないけどね」
GM
”蛇絞”粍倉 5m ”ハウリング”八木

       5m

     柏木、三日月

八木冬馬:メジャーでコンセントレイト:キュマイラ+獣の力+鮮血の一撃+インスタントボム
GM:こい!
八木冬馬:13dx7+2
DoubleCross : (13R10+2[7]) → 10[2,3,4,5,6,7,7,7,8,8,9,10,10]+10[1,3,4,5,5,5,6,10]+10[10]+10[9]+10[8]+6[6]+2 → 58

GM:たかっ!
八木冬馬:頑張り屋さんめ!
粍倉古人:すごすぎる…!
”ハウリングウィスパー”:ワンチャンドッジ!
”ハウリングウィスパー”:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,6,9,9,9] → 9

”ハウリングウィスパー”:ちょっとまってね
八木冬馬:6d10+28
DoubleCross : (6D10+28) → 44[7,4,5,9,10,9]+28 → 72

GM:おっと
八木冬馬:あ、スイマセン…先走った…!どうぞ!!
”蛇絞”:《崩れずの群れ》+《命のカーテン》+《スプリングシールド》
”蛇絞”:カバーリング!
”蛇絞”:でもダメージ高いな!
柏木柚樹:カバー型だと!
粍倉古人:あ、そんな事出来るのかこいつ!
八木冬馬:このくそ野郎!!
”蛇絞”:装甲無視ですっけ?
八木冬馬:無視です!
”蛇絞”:となると、えーと
”蛇絞”:まだ立っている!
”蛇絞”:鋼鉄の強度へと変異した皮膚、骨、肉で受ける!が!
八木冬馬:皮膚だろうが骨だろうが肉だろうが!
八木冬馬:僕の血に触れたものは例外なく爆発する!!
GM:BOMB!
”蛇絞”:「……やるじゃない」 
”蛇絞”:焼け焦げた匂いが立ち込める
”蛇絞”:ダメージは大きいぞ
八木冬馬:「自分の言葉を真に受けてくれた子の前で」
八木冬馬:「カッコ悪いところ見せるわけにはいかないからさ」
八木冬馬:「それに、君たちは手加減なんてしなくいい類の人でしょ?」
”蛇絞”:「フフ。その通りだけどね。こちらも、手加減無しで、殺す」
GM:では、ハウリングさんの手番です
GM:えーと、対象は3人かな
”ハウリングウィスパー”:choice[八木,三日月,粍倉]
DoubleCross : (CHOICE[八木,三日月,粍倉]) → 八木

”ハウリングウィスパー”:八木くんを狙います
八木冬馬:イエッス!!
八木冬馬:3人対象じゃねえのかよ!!
”ハウリングウィスパー”:掌のスピーカーから音圧が溢れる!
”ハウリングウィスパー”:「音速。受けてみるっすか?」
”ハウリングウィスパー”:そのボディーアーマーをぶっ壊してやる!
”ハウリングウィスパー”:《コンセントレイト(ハヌマーン)》+《振動球》+《破砕の音》+《アースシェイカー》+《ブレインシェイク》+《流血の胞子》
”ハウリングウィスパー”:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[3,3,4,4,5,5,6,8,8,9,9,10]+10[4,4,6,7,10]+10[1,9]+2[2]+4 → 36

”ハウリングウィスパー”:装甲無視
八木冬馬:チクショウ!ドッジ!!
八木冬馬:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[2,4,5,5,8,9,10,10]+10[7,10]+4[4] → 24

”ハウリングウィスパー”:当たったら、防具破壊&ダイス-3&放心&邪毒4
八木冬馬:やーめーろーよー!w
”ハウリングウィスパー”:4d10+5
DoubleCross : (4D10+5) → 16[2,6,5,3]+5 → 21

八木冬馬:死にはしない…!
”ハウリングウィスパー”:音圧が、UGNボディアーマーを削り取る!
”ハウリングウィスパー”:そして、その振動は、脳も揺らす!
”ハウリングウィスパー”:「どうっすか?三半規管揺れまくってます?」
八木冬馬:耳を抑える!だがそんなものではふせげない!
八木冬馬:「う、うわああ!」
八木冬馬:どん!とぶっ倒れるよ。バランスがたもっていられない!
GM:では、次の手番!
GM:三日月くん!
三日月虎一:「格好悪いところ見せないんじゃなかったの?馬」
三日月虎一:「じゃ、仇をとってあげましょうか。ねぇ!」
八木冬馬:「情けないけどお願いするよ…っと!」
八木冬馬:といいながら立ち上がるよ
三日月虎一:うむ。邪毒使いから狙うぞ。カバーするなら削らせなければね。
三日月虎一:5m後退し、鉄パイプ(槍相当)を投擲する!
三日月虎一:コンセントレイト:ウロボロス+傍らに立つ影:アタックプログラム
GM
”蛇絞”粍倉 5m ”ハウリング”八木

       5m

       柏木

       5m

      三日月

三日月虎一:対象はハウリングウィスパー
三日月虎一:10dx7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[2,3,4,4,6,6,7,8,9,9]+10[3,4,5,7]+2[2]+6 → 28

”ハウリングウィスパー”:ドッジ!
”ハウリングウィスパー”:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,3,7,8,9] → 9

三日月虎一:3d10+27
DoubleCross : (3D10+27) → 16[7,7,2]+27 → 43

三日月虎一:諸々有効。
”ハウリングウィスパー”:そのダメージは
”ハウリングウィスパー”:うん、生きてますね
”ハウリングウィスパー”:演出どうぞ!
三日月虎一:正確なエイミングで投擲された影纏魔槍が蒼黒い尾を引き肩を貫き、受けた肉を四散させる。
”ハウリングウィスパー”:「っ! てえぇっ!」 肩の肉を削がれ、苦悶の表情を浮かべる。。
三日月虎一:「挨拶代わりに、はい。どうぞ。君の言ったように破壊は楽しいし、俺の舌も良く回るよ!生きてますかー?もしもーし」
”ハウリングウィスパー”:「……あんた、やっぱり、”破壊”大好きっしょ?」
”ハウリングウィスパー”:「……ピンピンしてるっすよ」 舌を出し、挑発
三日月虎一:「善哉、善哉、ぶっ壊し甲斐があるよ。控え目に言って俺って天才だからね!」
三日月虎一:102→107
GM:では、次の手番!
GM:さあ、どうする!? ユズキくん!
柏木柚樹:…イニシアチブに…《フルインストール》…!
柏木柚樹:113→120
八木冬馬:がんばれ!
GM:その心意気、受け止めた!
柏木柚樹:マイナー、《ハンドレッドガンズ》!120→123!
柏木柚樹:「…く、うう、ううう…」苦しげに息を吐いている。暴走状態!
柏木柚樹:「……必ず、約束は………!」
柏木柚樹:懐からチップを取り出し、握りしめる。バチバチと電流が流れ込んで行き…
柏木柚樹:コードが腕に巻き付く。その背丈程もある巨大な銃が生成される!
八木冬馬:「柏木くん!」
”ハウリングウィスパー”:「こいつぁ……」
”蛇絞”:「ふうん」 愉悦に頬を歪ませる
柏木柚樹:「…大、丈夫…帰る、約束…守る、から!」
三日月虎一:「言った言葉に責任は待てよ!聞いたからね。今の台詞」
柏木柚樹:メジャー、《コンセントレイト:ノイマン》+《コンバットシステム》+《アームズリンク》!ハウリングウィスパーに攻撃!
”ハウリングウィスパー”:こいや!
柏木柚樹:27dx7+1
DoubleCross : (27R10+1[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,5,5,6,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,3,4,4,5,6,8,8,8,8,10]+10[2,3,4,5,7]+4[4]+1 → 35

柏木柚樹:《魔弾の悪魔》!
”ハウリングウィスパー”:ワンチャンドッジ!
”ハウリングウィスパー”:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[1,5,5,7,7] → 7

柏木柚樹:達成値は45!
八木冬馬:ヒュー!
柏木柚樹:ダメージ出します
GM:こ、こい!
柏木柚樹:5d10+9 諸々有効
DoubleCross : (5D10+9) → 41[6,9,7,10,9]+9 → 50

柏木柚樹:高い!
”ハウリングウィスパー”:高っ!
”ハウリングウィスパー”:もろもろ有効なので、えーと
”ハウリングウィスパー”:あ、むり!倒れる!
粍倉古人:覚悟の一撃だ!
柏木柚樹:よし!
”ハウリングウィスパー”:演出どうぞ!
柏木柚樹:「…知ってる?ぼくは"プロミスド・ボーイ"」
柏木柚樹:「ぼくが当てると約束した弾は。」
柏木柚樹:照準を慎重に定める。
柏木柚樹:直接銃と接続し、思考をリンクさせることで命中精度を極限まで高めるのだ。
柏木柚樹:「必ず、当たる——!」
柏木柚樹:論理トリガーを引く!
柏木柚樹:侵蝕120→131
”ハウリングウィスパー”:「ちぃっ!」 音速。避けようとするが
”ハウリングウィスパー”:”必中”
”ハウリングウィスパー”:当たることが約束された弾丸は、正確に心臓を貫く!
”ハウリングウィスパー”:――――
”ハウリングウィスパー”:心臓停止。
”ハウリングウィスパー”:《アクアウィターエ》
粍倉古人:しぶとい!
柏木柚樹:くっ
”ハウリングウィスパー”:音圧で、心臓を無理やり動かす!
”ハウリングウィスパー”:「……ぶはっ!」 
八木冬馬:「大人しく死んだふりしてればよかったのに」
GM:次は先生の手番!
粍倉古人:マイナーでジェネシフト
粍倉古人:99+1d10
DoubleCross : (99+1D10) → 99+10[10] → 109

粍倉古人:ちくしょおお!!
粍倉古人:まあいい!
GM:ww
粍倉古人:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《アンプリフィケイション》《オーバードーズ》
粍倉古人:対象は蛇絞!
”蛇絞”:こい!
粍倉古人:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,5,8,8,9,9,10,10]+10[2,3,5,6,8,10]+10[4,7]+10[7]+1[1] → 41

粍倉古人:やった!
”蛇絞”:ガード! 《スプリングシールド》
粍倉古人:5d10+40 ダメージ!いろいろ有効!
DoubleCross : (5D10+40) → 32[7,4,7,9,5]+40 → 72

”蛇絞”:アバー!
”蛇絞”:切り札切る!
”蛇絞”:《透過》!
”蛇絞”:ダメージ0に!
粍倉古人:グワーーッ!! 侵蝕109→123
八木冬馬:おんどりゃ!
粍倉古人:粍倉古人の侵蝕を+14した(侵蝕:109→123)
”蛇絞”:「言ったよね?そんなナマクラじゃ、私は傷つけられない」
粍倉古人:「アアアアアーーーッ!!!」鉄パイプで殴打!殴打!殴打!
粍倉古人:しかし、ダメージは与えられない…それどころか、
粍倉古人:バキィ ンッ!
粍倉古人:鉄パイプが折れる!
八木冬馬:「……!!」
八木冬馬:「先生の…鉄パイプが…!?」
”蛇絞”:「ふふふ」 勝利を確信したかのように、笑みを零す
三日月虎一:「だが、その心は折れていない!」
粍倉古人:「…その程度のことが、どうした。…私は…否定する、反証する。」折れた鉄パイプの切っ先を”蛇絞”に向ける
粍倉古人:「それを貫き通すだけだ。」
粍倉古人:「物理科学という世界の理が味方に付いている限り、私は決して屈しない。」
GM:では、次の手番は
GM:”蛇絞”の手番ですね
”蛇絞”:よし、こうしよう
”蛇絞”:《コンセントレイト(エグザイル)》+《妖の招き》
”蛇絞”:対象は三日月くん
”蛇絞”:14dx7-1
DoubleCross : (14R10-1[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,3,3,5,6,7,8,10,10]+10[4,6,8,10]+10[2,7]+10[7]+3[3]-1 → 42

三日月虎一:ドッジ
三日月虎一:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,1,2,6,7,7,8,9,9,10]+6[6]+1 → 17

GM
”蛇絞”粍倉 三日月 5m ”ハウリング”八木

           5m

           柏木

”蛇絞”:5d10+10
DoubleCross : (5D10+10) → 20[4,5,2,6,3]+10 → 30

”蛇絞”:もろもろ有効
三日月虎一:残りhp6で立ってる
”蛇絞”:先ほどと同様!
”蛇絞”:蛇のように絡みつく腕が、三日月君を襲う!
”蛇絞”:そして、絡む!噛み付く!引き寄せる!
三日月虎一:「うわっ、きもっ、俺に何の用?」蛇のような魔腕に、引きずられて相手の間合いに
三日月虎一:引きずられて体に細かい傷が多数出来るが命に別状はない
”蛇絞”:「いらっしゃい」
”蛇絞”:「ここからが、本番だよ」
三日月虎一:「お手柔らかに。とは言わないよ。ぶっ潰す!」
GM:1ラウンド目終了!クリンナップ!
粍倉古人:なし!
三日月虎一:毒があったね。
GM:そう!邪毒ダメージは12!
八木冬馬:次また僕があの攻撃を受ける可能性を考慮してあえてロイスでバステ解除はしない!受ける!
八木冬馬:まだ死なない!!
GM:ちぃっ!
GM:では、2ラウンド目!セットアップ!
GM:こちらはなし!
柏木柚樹:なし!
八木冬馬:なし!
粍倉古人:なし
三日月虎一:螺旋の悪魔 107→110
八木冬馬:データの認識ミスってたから吉野琴子のロイスを切ってバステを解除します!
八木冬馬:申し訳ない!
GM:いえいえ!
GM:では、ハウリンさんの手番!の前に!
”蛇絞”:《加速する刻》
八木冬馬:ファック!
粍倉古人:こいつ!
”蛇絞”:対象は同エンの2人!
”蛇絞”:《コンセントレイト(エグザイル)》+《命の剣》+《ジャイアントグロウス》
”蛇絞”:14dx7-1
DoubleCross : (14R10-1[7]) → 10[2,3,3,4,5,5,6,6,7,7,7,8,10,10]+10[2,4,5,6,8,9]+10[10,10]+10[7,8]+10[7,9]+6[1,6]-1 → 55

粍倉古人:ぐえー、ドッジします。
粍倉古人:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[2,3,8,8] → 8

粍倉古人:無理!
三日月虎一:ドッジします。
三日月虎一:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 9[1,4,4,5,6,6,6,6,8,9]+1 → 10

三日月虎一:無理ー。
”蛇絞”:ジャイグロコミなので
”蛇絞”:8d10+20
DoubleCross : (8D10+20) → 48[6,7,3,9,4,8,4,7]+20 → 68

”蛇絞”:諸々有効
粍倉古人:死ぬので
三日月虎一:蛇絞にロイス取得 昇華 脅威/不快感
粍倉古人:”ハウリングウィスパー”のロイスをタイタス化、昇華して復活します。
”蛇絞”:鋼鉄と貸した拳で殴打、抜き手を繰り出す!
粍倉古人:「が、ぐはッ…!」
”蛇絞”:「言ったよね。ここからが本番だって」 見下ろす
三日月虎一:「痛い、痛い、まったく善哉じゃないよ。確かに聞いたけど、さ、ごふっ、いやあ、了承したくなかったなあ」
粍倉古人:「その言葉ッ!そのまま返してやるッ!」血反吐を吐きながら立ち上がる
”蛇絞”:「フフフ。やれるもんならね」
三日月虎一:鉄パイプを杖代わりにして立ち上がる。
三日月虎一:「まだまだ元気。ここから、ここから」
GM:次はハウリンさんの手番
”ハウリングウィスパー”:三日月くんを狙います!
”ハウリングウィスパー”:「そう。ここからここからっすよ!」
”ハウリングウィスパー”:《コンセントレイト(ハヌマーン)》+《振動球》+《破砕の音》+《アースシェイカー》+《ブレインシェイク》+《流血の胞子》
”ハウリングウィスパー”:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,6,8,9,9,9]+10[1,5,6,8]+2[2]+4 → 26

三日月虎一:「あー、狙ってくるのね。良いよ、きなよ」
八木冬馬:「トラ!ヤバい!これはきついから頑張ってよけて!」
”ハウリングウィスパー”:装甲無視。当たったら防具破壊&ダイス-3&放心&邪毒4
三日月虎一:ドッジしましょうか。
三日月虎一:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,1,1,1,2,4,6,7,10,10]+4[3,4]+1 → 15

”ハウリングウィスパー”:では
”ハウリングウィスパー”:5+3d10
DoubleCross : (5+3D10) → 5+15[7,1,7] → 20

”ハウリングウィスパー”:「お返しっすよ!」
”ハウリングウィスパー”:肩口を狙い、音の塊をぶつける!
三日月虎一:「ああ、これ、ヤバイ、死ぬなぁ。起きても毒で死ぬなぁ」肩口が粉砕。諦めるように倒れる。
八木冬馬:「格好悪いところ見せないだろ、トラ!」
三日月虎一:(これ、死んだな。あれ?死ぬ。まずい、まずい、まずい…この村に来て何も良いことなかったぞ)
八木冬馬:「手本みせてくれよ!」
三日月虎一:(アー、もう、何で、俺ばっか、こんな目に!無責任に馬もなんか言ってるよ。元はと言えばお前のせいじゃん)
三日月虎一:(イヤだよ、やっぱイヤダ。ムカツク。こんなところで、先輩のところに帰るまで死んでたまるか!!)
三日月虎一:Sロイス復活します。不利な効果も全部消す。HP全快
三日月虎一:立ち上がる。
GM:はい!
三日月虎一:「うるせーーーーー。好き勝手言うなよー。もう、あー、もう、全部ぶっ壊す!」
八木冬馬:「よし!それでこそトラ!」
GM:そのまま、三日月君の手番!
三日月虎一:毒野郎を殺す。
”ハウリングウィスパー”:来い!
三日月虎一:コンセントレイト:ウロボロス+傍らに立つ影:アタックプログラム
三日月虎一:10dx6+6
DoubleCross : (10R10+6[6]) → 10[1,1,1,1,1,5,6,6,8,9]+10[3,7,8,9]+10[2,7,10]+10[3,10]+10[9]+10[7]+1[1]+6 → 67

”ハウリングウィスパー”:アバババ、、、、
三日月虎一:すまん。間違え
”ハウリングウィスパー”:ん?
三日月虎一:10dx7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,2,3,4,5,6,8,8,9,9]+10[2,4,7,7]+10[8,10]+10[5,7]+10[7]+10[8]+3[3]+6 → 69

”ハウリングウィスパー”:ああ、コンセ。
”ハウリングウィスパー”:いやいやいやいや
”ハウリングウィスパー”:さっきより高いですよwww
三日月虎一:おっと上がってしまったw
粍倉古人:達成値上がってるww
”ハウリングウィスパー”:ここは!カバーしない!
”ハウリングウィスパー”:ドッジ!
”ハウリングウィスパー”:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[5,6,8,8,10]+1[1] → 11

”ハウリングウィスパー”:デスヨネー
三日月虎一:7d10+27
DoubleCross : (7D10+27) → 41[5,4,6,10,3,5,8]+27 → 68

”ハウリングウィスパー”:そのダメーじは、無理!倒れる!
”ハウリングウィスパー”:復活エフェクトも無し!
三日月虎一:ヒュン!無造作に視界を向けずにノーモーションで鉄パイプが放たれる。
三日月虎一:そのまま、貫通した鉄パイプで壁に縫い付ける。
”ハウリングウィスパー”:「……え?」
三日月虎一:「お前は」
三日月虎一:「もう、黙れよ」
”ハウリングウィスパー”:その言葉を最後に
”ハウリングウィスパー”:壁に縫い付けられる。口がパクパク何かを言おうとしているが、言葉を発することはなかった。
”ハウリングウィスパー”:”ハウリングウィスパー”死亡です。
三日月虎一:落ちてる先生の折れた鉄パイプの半身を掴む。
三日月虎一:「はい。次は君ね。ここからが、本番だ」
”蛇絞”:「あれ?死んじゃったんだ」
”蛇絞”:「残念」全然感情の篭ってない声で告げる。
三日月虎一:110→115
GM:次はユズキくんの手番!
柏木柚樹:先程から、上の空という様子だ。銃にもたれかかるようにしている。
柏木柚樹:待機します。
GM:はい!
GM:では、先生の手番かな?
粍倉古人:はい!
粍倉古人:マイナーなし
粍倉古人:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《アンプリフィケイション》《オーバードーズ》!対象は蛇絞!
”蛇絞”:来い!
粍倉古人:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,2,3,4,4,4,4,6,7,8,8,9,10]+10[1,3,5,5,9]+3[3] → 23

”蛇絞”:ガード!《スプリングシールド》
粍倉古人:ではダメージ
粍倉古人:3d10+40
DoubleCross : (3D10+40) → 18[8,5,5]+40 → 58

粍倉古人:諸々有効!
”蛇絞”:そのダメージは
”蛇絞”:どうやっても死ぬ!
”蛇絞”:復活も無し!
”蛇絞”:「言ったよね?そんなナマクラじゃ……」 鋼鉄の肉体で受ける、が!
粍倉古人:「アアアアアアーーーーッ!!」鉄パイプで殴打!殴打!殴打!
粍倉古人:先ほどとは比べ物にならないほどの膂力による鉄パイプ攻撃!
”蛇絞”:「えっ!?なっ!?」
粍倉古人:「普通のッ!!人間はッ!!こうしたッ!攻撃にはッ!!耐えられないッ!!筈だッ!!」
”蛇絞”:鋼鉄の肉体が、へこむ!ひしゃげる!陥没する!
粍倉古人:「世界の理に…」鉄パイプを振りかぶり…
粍倉古人:「従えッ!!」
粍倉古人:ガ ン  ッ !!
粍倉古人:頭部に振り下ろす!!
八木冬馬:「う、うわあ」
”蛇絞”:「…………あ、あ」 振り下ろされた鉄パイプによって、頭蓋がひしゃげる! そう、村のゾンビにそうしてきたように!
”蛇絞”:そのまま、ピクピクと痙攣し、やがて、動きを止める。
粍倉古人:「は、は…」
粍倉古人:「ハハハハハハハ!!!ハハハハハハハハハハハハ!!!」
粍倉古人:「見ろ!!やはり鋼の肉体など、不死の体など存在しない!!」
粍倉古人:「科学の勝利だ!!人類の英知の勝利だ!!」
粍倉古人:「ハーーッハハハハハハハハ!!!!」
粍倉古人:「また、一つ…私は、反証したぞ…」
粍倉古人:粍倉古人の侵蝕を+14した(侵蝕:123→137)
GM:戦闘終了します。
GM:バックトラック!
GM:Eロイスは、、、ございません!
八木冬馬:イエア!
三日月虎一:一倍で振りましょうか。
三日月虎一:115-4d10
DoubleCross : (115-4D10) → 115-22[5,2,9,6] → 93

粍倉古人:2倍振り!
粍倉古人:137-10d10
DoubleCross : (137-10D10) → 137-59[6,5,1,10,10,5,9,6,4,3] → 78

粍倉古人:戻った!
八木冬馬:一倍
八木冬馬:110-5d10
DoubleCross : (110-5D10) → 110-26[9,2,10,3,2] → 84

柏木柚樹:2倍!
柏木柚樹:131-12d10
DoubleCross : (131-12D10) → 131-60[3,4,2,3,4,3,7,7,7,7,4,9] → 71

八木冬馬:5点!
柏木柚樹:3点!
三日月虎一:5点
GM:いつもの5点+シナリオ点5点+村人生存ボーナス3点!
GM:中村さん:18点
優水さん:16点
白金さん:18点
猫口さん:16点
GM立川:23点

GM:こんな感じです!

◆Ending

GM:戦いは終わった。君達は勝利したのだ。
GM:この研究施設を燃やすも、実験データを持ち帰るも、ワクチンを捨てるも、自由だ
三日月虎一:まず、そうっとその場から動きワクチンを確保します。
三日月虎一:先生は言った。今は、この暴徒共を何とかしましょう。今、は………。と。
三日月虎一:暴徒はもういなくなった。考えうる限りで最悪なことを念頭において行動。
柏木柚樹:暴走は収まって来ているが、まだ少しぼんやりしている。
粍倉古人:「…は……ハハ…。」粍倉の笑い声が、止む
粍倉古人:「………。」
八木冬馬:柏木くんのほうに近づいていく
八木冬馬:「大丈夫?柏木君」
柏木柚樹:「……ぁ、うま。…うん。何とか…まだ、少し頭ざわざわするけど」
粍倉古人:同じく、柏木君に近づいていく
粍倉古人:がり…がり……
粍倉古人:柏木君を心配してのことではない。彼を、オーヴァードを、レネゲイドを否定するためだ。
粍倉古人:八木君の背後でゆらりと鉄パイプを振りかぶる
三日月虎一:先生の表情をつぶさに観察。
三日月虎一:「あ、やばっ!柏木君、馬っ!」
八木冬馬:「そうか。それならよか・・・・ってなに!?」
粍倉古人:「次は」
柏木柚樹:「…え?」
粍倉古人:「貴様らだ」
粍倉古人:振り下ろす!
八木冬馬:「って、なんだ。粍倉さっ。…うおお!?」
八木冬馬:腕を交差し、受けようとする!
柏木柚樹:「…せんせい……、……?」
粍倉古人:ガギィンッ!!受け止められるが…
八木冬馬:が、受けられるか!こんなもん!
粍倉古人:八木君を蹴り上げ、壁に叩きつける!
八木冬馬:「がっ…!!」
粍倉古人:「私は、貴様らを否定し、論破し、反証する。」
八木冬馬:「な、なにを!」
八木冬馬:後頭部を強く打つ、血がどろりと流れる
粍倉古人:「∴(ゆえに)、私は存在する。」
柏木柚樹:「…うま…!」
粍倉古人:もう柏木君の傍には、柏木君を守る者は誰もいない。
粍倉古人:鉄パイプを振り上げる
八木冬馬:(なんだ、これ…動かない…足!)
柏木柚樹:「あ…、」
粍倉古人:「貴様の存在を」
柏木柚樹:銃は既に力を失い、砂と化した。
柏木柚樹:「せん、せ」
三日月虎一:「くそっ、間に合わないか」自分の投擲よりも振り下ろされる鉄パイプの方が速い。
八木冬馬:頭から、血が流れる。
八木冬馬:血が背中を伝わる
八木冬馬:それを、爆発させる!その衝撃で無理やり体を動かす!
八木冬馬:「いっっったいい!!」
八木冬馬:そしてそのまま殴り掛かるよ!
粍倉古人:そちらを見もせず、空いている手で裏拳!八木君を殴打!
八木冬馬:鉄パイプに血でもかかれば、それを爆破させてやることができるのに!!
八木冬馬:「くっそおお!!」
八木冬馬:倒れる!
三日月虎一:「よし、えらい馬」馬の行動で少しでも気が逸れれば自分も懐のコインを魔具化させて撃ち出す。命中は度外視、柏木君が動ける時間が課せければ良い。
粍倉古人:「貴様の、存在を」
粍倉古人:((「…じゃあ。行ってきます。必ず、帰るから」))
粍倉古人:柏木君の言葉が、脳裏によみがえる
粍倉古人:((「…大、丈夫…帰る、約束…守る、から!」))
八木冬馬:(柏木君に…約束を守れなんて言っておきながら…僕はその手助けをすることもできないのか…!ふざけるな…!動け!動け動け!動けえ!)
粍倉古人:「お、オオオオオオッ!!!」鉄パイプを、振り下ろす!
粍倉古人:ガギィ ンッ!!
粍倉古人:柏木君のすぐ傍の床に蜘蛛の巣状のひびが入る。
柏木柚樹:呆然と、立ち尽くしている。
粍倉古人:「ハァーーッ……!ハァーーーッ……!」
粍倉古人:「………。」
八木冬馬:粍倉さんと柏木さんをみる
八木冬馬:(なんだ…何が起こったんだ…!?)
粍倉古人:「………行け。私の前から、去れ。」
柏木柚樹:「……あ」我に返り、八木くんに駆け寄る。
三日月虎一:「………ふぅ」
柏木柚樹:「…帰ろう、うま、とら、…」
粍倉古人:「お前たちもだ。私の、気が変わらないうちに。」肩で息をしている。不発弾のような危うい状態だ。
柏木柚樹:先生、と言いかけて、飲み込む。
粍倉古人:「早く………行けッ!」
GM:ワクチンは、三日月くんの手に握られている。
GM:それ以外の、例えば研究データなどを持ち出すことも自由だ。
柏木柚樹:研究データを横目で見ますが、放置。
柏木柚樹:ストレンジャーズが立ち入ったら、この村が封鎖、抹消されるかも知れない。
柏木柚樹:それは、させられない。約束、したから。
三日月虎一:「先生…俺、先生のこと嫌いじゃないですよ。今日は有難うございました。助かりました」
三日月虎一:礼を言う。相手の心情はどうであれ、世話になった人間に感謝の言葉をかける。そして馬に肩を貸し一瞥して出て行く。
三日月虎一:研究のデータは灰になるだろう。そんな確信がある。だが、それでいいのだ。と思いながら。
柏木柚樹:その後を追って、出て行く。
粍倉古人:「………うっ…ぐ………。」
粍倉古人:…
粍倉古人:三人が実験室から出た後、鉄パイプをそのあたりの柱や、研究データ、床に叩きつけまくる。
粍倉古人:そして、
粍倉古人:「う、うお、うおおおおおおおおあああああああああああっ!!!」
粍倉古人:「あああああああああああああああッ!!!」憤怒の叫びとも、慟哭とも、取れる声が部屋から響く
粍倉古人:「ううあああああああああああああああッ!!」
GM:----
GM:八木冬馬、柏木柚樹、三日月虎一は研究施設を後にした。
GM:君達はその場を離れ、歩き出し、背後に聳える施設は段々と小さくなっていく。
GM:ふと、背後から、君達の歩いてきた方角から、何かしらの音が聞こえる。なにかが爆発しているかのような。
GM:振り返るも、そのまま歩を進めるも。君達の自由だ。
三日月虎一:振り返える。
GM:三日月くんだけには、僅かに見える。施設から薄く火の手があがっていることに
三日月虎一:自分の予感が当たったことを確信し、また背を向け。丘を下っていく。
柏木柚樹:振り返らない。ただ、一歩一歩、歩いて行く。帰る為に。
八木冬馬:振り返る余裕すらない。トラに支えられながら歩く
八木冬馬:「柏木くん」
柏木柚樹:「うん」
八木冬馬:「ごめんね。」
八木冬馬:君に約束を守れなんて偉そうに言っておきながら。いざって時に力になってあげられなくて」
柏木柚樹:「そんなの。いいんだ。…ありがとう」
八木冬馬:「………」
八木冬馬:(情けないな、年下に気を使わせて)
八木冬馬:「ホント、君はいい子だよ」
八木冬馬:「いや、いい男だよって言ったほうがいいのかな。トラはどう思う?」
三日月虎一:「考え無しに格好つけるの本当にやめてよね。尻拭いいつも俺じゃん。かなぁ」
三日月虎一:「こんな男になっちゃ駄目だぜ。馬、割と口だけだから」
三日月虎一:空元気を振り回す。空気を和ませようとしている。
八木冬馬:「それに関しては。ごめん、っていうかマジでごめん、まさかあんなにヤバい人だとは思ってなかった」
柏木柚樹:「…あはは。うん。気をつけるね」
三日月虎一:「………うん」
三日月虎一:「先生はさ。許せなかったんだろうね」
三日月虎一:「あの人に何があったかはわからないけど、大切なものを、レネゲイドとかオーヴァードに奪われたんじゃないかな」
柏木柚樹:「……ん」
三日月虎一:「そして、今度は奪われないために守ろうとしたのかもね。だから、柏木君を殺せなかった。君には守るものがあったから」
八木冬馬:「僕だっていろいろ守ろうとはしてるんだけどなあ」
柏木柚樹:「守ろうと……」
柏木柚樹:「…そっか。…そうだね」
三日月虎一:「多分。結構、美化して言ってるけどさ。そう思いたいじゃない。あの先生、優しいところも沢山あったし」
柏木柚樹:「うん。ぼくも、それはわかる。」撫でてもらった手を思い出す。
八木冬馬:「少なくともこの村の人たちのことは」
八木冬馬:「本気で心配してくれてたしね」
八木冬馬:「でも、あれじゃあ、また会うことがあっても協力はできないかなあ」
三日月虎一:「むこうも、会いたいなんて思わないだろうしね」苦笑する。
柏木柚樹:「…どこかの組織に狙われなければいいけど…」
柏木柚樹:ストレンジャーズとか、と、心の中で付け足す。
八木冬馬:「ま、ともあれ」
八木冬馬:「みんな無事に帰ってこれてよかったよ」
三日月虎一:「俺達もそれぞれの場所に帰ろうか。うん。村の人が待ってる」
柏木柚樹:「…うん。帰ろう」
三日月虎一:「約束を果たしにね」
GM:----

ダブルクロス The 3rd Edition『その手に握るもの、その手に掴んだもの』 了