GM:■トレーラー

嘉永6年!日本は幕末の炎に包まれた!!
ペリー浮遊艦隊の対地ダールグレン砲により浦賀は壊滅し、神州は異人により蹂躙され、全ての日本人が死滅したかのように見えた。
だが、侍は死滅していなかった!!

それから10年後の文久三年!
多摩の田舎から出てきたヤンキーどもと水戸で暮らしてた元天狗の鴨が京の治安維持組織を立ち上げた!
そう後の新選組、つまり君たちだ!
そして君たちは商人から金を無理やり借りたり相撲取りをぶっ殺したり不逞浪士をぶっ殺したり鴨をぶっ殺したりしながら頑張って組織を維持をしてきた!
が!
いくら人員を補充しても補充する先から脱走しやがるし上から給料は払ってくれねえしさらに完全に上位互換組織である京都見廻組なんかも出てきちゃってもうなんかやってらんない!おうち帰りたい!
しかもいくら頑張ってても将軍様はこっちで攘夷をやるつもりはないっぽいしどうすればいいんだこのやろー!!こっちは将軍が攘夷やるっていうからついてきたんだぞコンチキショー!
なんかここいらで一発当てねえとマジでこのまま新選組解散して実家に帰ることになっちゃうぞこのやろー!!
ああ!?今度の祇園祭の時に長州のクソどもが何かデカいことやらかすって噂になってる?それだー!それしかねえ!こいつが俺たちが京の町で成り上がるラストチャンスだー!!
これは、君たち新選組がそんな感じで行き詰ってるときに起きた事件の話なのさ。
●ハンドアウト

PC1 市村鉄之助

ロイス:高杉晋作 推奨感情P:好奇心/N:長州は悪

君は新選組副長土方歳三の小姓をしている新選組チルドレンだ。
ある日君は上からの命令を受けて幾人かの隊士ととも不逞浪士の隠れ家へと斬り込んだ。
だがそれは不逞浪士の仕掛けた罠だった。生き残った隊士が一人になったとき、不逞浪士の一人が君に声をかけてきた。




PC2 藤堂・平助

ロイス:御所放火計画 推奨感情P:感服/N:猜疑心

君は新選組八番隊組長だ。
あらゆる現場で勇猛に働く君は不逞浪士どもから血染白梅・魁先生などとあだ名され恐れられている。
ある日君は君の同士にして新選組局長である近藤勇に呼び出された。
市中に広まる不穏な噂。御所放火計画について内密に話したいことがあるという。


PC3 島田魁

ロイス:御所放火計画 推奨感情P:親近感/N:憐憫

君は新選組監察方に所属する隊士だ。
不逞浪士や内部の裏切り者を探り、時によっては自ら手を下す。
その日も君は土方の命に従い、密偵を処理しようとしていた。



PC4 武田観柳斎

ロイス:桝屋喜右衛門 推奨感情P:好奇心/N:不信感

君は新選組に所属するえりぃと隊士だ
今日の君の任務は商家への惜し借り。
君は平隊士を一人連れて桝屋という炭屋に入った。
寂れた炭屋だがある程度の金は入るだろう。

どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
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どどんとふ:「アスハル」がログインしました。
どどんとふ:「モヤイ」がログインしました。
GM:点呼開始!
モヤイ:準備完了!(1/4)
しお:準備完了!(2/4)
アスハル:準備完了!(3/4)
ぽぽ:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:じゃあ始めます!
しお:オナシャス!
GM:ではまずPC4の武田さんのOPから
武田観柳斎:いいよ
GM:新選組の心温まる日常から始めたいと思いますので、ええ
GM:っつーわけで侵蝕率お願いします!
武田観柳斎:これは侵蝕率でいいの?
GM:いいよ!
武田観柳斎:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+8[8] → 43

GM:─────
武田観柳斎:うわー ひ、人が斬りたいでござるぅー!!
GM:武田観柳斎くんは新選組のえりぃと隊士です。
GM:武田観柳斎くんは文武両道のえりぃとですが
GM:所属している新選組はそんなえりぃと集団ではありません。
武田観柳斎:ふふん、有象無象どもには僕の軍略が必要不可欠だからな
武田観柳斎:学のないクズばかりじゃあないか
GM:今の新選組は会津預かりとはなっていますが会津さんはあんまり給料を払ってくれないので
GM:屯所となってる前川さん家や八木さん家に家賃を修めることもできていません。
GM:そしてそんな中で組織の運用費をどうしているかというと京都の商人の皆さんの善意に頼るしかないのです
GM:そこで武田さんは局長の近藤さんに頼まれて商人さんにお金を貸してくれるように頼みに来ました
GM:勿論返すつもりはありません
武田観柳斎:「チッ、こんな事はこの僕の仕事ではありえませんが」
GM:返すつもりのない借金をどうやって借り入れるか、武田君の腕の見せ所です
武田観柳斎:「近藤さんの頼みでは仕方ありませんねえ」
奥沢栄助:「全くですよ」
武田観柳斎:メガネをクイッと
奥沢栄助:「俺は不逞浪士を切り倒したり攘夷をするために新選組に入ったのに!」
奥沢栄助:「最近はこんな仕事ばっかり回されていやになりますよ!ホントに!」
武田観柳斎:(フン、暴れることしか知らんクズだな)
奥沢栄助:「あぁー!将軍様もさっさと攘夷をするって決めればいいのになあ」
武田観柳斎:「ハハハ、しかしその為にもお金は必要ですよ奥沢くん」
奥沢栄助:「んー、確かに」
奥沢栄助:「最近、前川さんたちの視線とかも冷たいですし、金は大事なのはわかりますけど」
武田観柳斎:(将軍様の行動に意見するだと?バカな奴だ)
奥沢栄助:「でも金なんてなくても志があれば偉人なんてぶっ殺せますよ!日本は神代の頃から独立を守ってた神国なんですから!」
武田観柳斎:(学問のガの字も知らんくせに天下国家を語るなど)
武田観柳斎:「君のその志を近藤さんは理解してくれていますよお」
武田観柳斎:「だからこそ、近藤さんの志のためにも金は必要なのです」
奥沢栄助:「なるほどなあ」
武田観柳斎:「君達の食費や刀なども、ただではありませんからねえ」
奥沢栄助:「やっぱり武田さんの話はためになる!」
武田観柳斎:(そんな事もわからんのか、クズめ)
奥沢栄助:奥沢くんは武田さんの侮蔑の視線に全然気づきません
GM:そんな風に歩いているとですね
武田観柳斎:(やはり、新選組にはもっと知的な侍が必要であるな!!)
GM:武田さんの目に桝屋という看板が見えますね
武田観柳斎:「ふうん?」
武田観柳斎:「奥沢くん、あれを見なさい」
奥沢栄助:「はいはい、なんでしょう」
奥沢栄助:武田さんの指示した方をみる
武田観柳斎:「あそこに丁度よさそうな商家が見えるね」
武田観柳斎:「あれは何の店だろうねえ」
奥沢栄助:「……なんでしょうね。あれ」
GM:武田さんは
GM:桝屋という名前に聞き覚えがあります
GM:ここは以前新選組が手入れをしたことがありますが
GM:残念ながら確たる証拠をみつけることができなかったところですね
武田観柳斎:「桝屋、桝屋…そういえば聞いたことがありますねえ」
奥沢栄助:「お、もしかして美人の娘さんがいたりするんですか?」
武田観柳斎:(虫ケラの巣の疑いのあるところ…でしたか)
奥沢栄助:奥沢くんはそんなことはとうに忘れてます。攘夷したい!1
武田観柳斎:「いえいえ、確か以前手入れをしたことがあったはず」
奥沢栄助:「へえ、でも今でも普通にやってるってことは何にもなかったんですね」
武田観柳斎:「そうですねえ、潔白だと言っておりましたねえ」
武田観柳斎:「ちょうど良いじゃあありませんか、幕府に従う潔白精錬な商家であるなら」
武田観柳斎:「我々に資金を貸し出すことも」
武田観柳斎:「やぶさかではないでしょう」
奥沢栄助:「すげえ!まったく異論の差し込む余地のない完璧な推理だ!」
武田観柳斎:「ククク…行きますよ。奥沢くん」
奥沢栄助:「行きましょう!」
GM:そして武田さんと奥沢くんは二人で桝屋に向かいました
GM:戸はどんなふうに開けますか?
GM:放っておくと奥沢くんがけ破ります
武田観柳斎:それを止めるつもりは毛頭ありませんね!!
奥沢栄助:「オラーーー!」ドンガラガッシャン!
武田観柳斎:(フン、クズめ。だが威嚇効果は大きいだろう)
奥沢栄助:「我々は新選組!尊王攘夷を志す尽忠報国の集団である!!」
奥沢栄助:「さしあたって我らの大義を成すためにこの店の主人に話がある!さっさと出てきやがれ!」
武田観柳斎:「これこれ、そのように大声をだしては失礼ですよ、奥沢くん」
奥沢栄助:「え?あ、すいません」
GM:奥沢くんが大きな声でこんなこというを店の奥から主人らしき男が出てきました
武田観柳斎:「失礼しました、どうも元気が有り余っていましてね」
武田観柳斎:「ご主人はいらっしゃいますか?」
桝屋喜右衛門:「わ、私がこの店の主人、桝屋喜右衛門と申します」
武田観柳斎:「これはこれは、ご主人、いやあ申し訳ない」
桝屋喜右衛門:桝屋喜右衛門は如何にも商人然とした雰囲気で君たちの前に経っています
桝屋喜右衛門:少しわざとらしいくらいだ
桝屋喜右衛門:「いえいえ」
武田観柳斎:「扉の立て付けが悪かったようでしてねえ」
桝屋喜右衛門:「貴方様方は壬生……いえ、新選組の関係者ということで」
桝屋喜右衛門:「そ、それは、申し訳ありません」
武田観柳斎:「若いものが勢いよく開けてしまって外れてしまったようです」
奥沢栄助:「そーそー!ちょっと力を込めただけこうなっちまうんだからよー!」
武田観柳斎:「近頃は京も物騒ですから、もう少ししっかりした扉にしたほうが良いかもしれませんなあ」
奥沢栄助:「もし、俺たちじゃなくて不逞浪士なんかが来てたら」
奥沢栄助:「店ごとぶっ壊されてたかもなー!はっはー!」
桝屋喜右衛門:「そ、そうですね。安全は何にも代えられませんから」
武田観柳斎:普通に店先に座る
武田観柳斎:「でしょう?」
奥沢栄助:武田さんの傍に立つ
武田観柳斎:「我々もそこを案じておるわけですな」
奥沢栄助:そして桝屋を威嚇するようににらみつける
奥沢栄助:「そーそー。なんたって俺たちは京の治安維持組織だからさー」
武田観柳斎:「無辜の商家を襲い金品を強奪するということもありえます」
桝屋喜右衛門:「そ、そうですな」
武田観柳斎:すっと懐から懐紙と筆を取り出し
桝屋喜右衛門:「はい、店の者にも厳重に注意するように伝えておきます」
武田観柳斎:スラスラと一筆記します
武田観柳斎:-新選組立ち寄り処-
桝屋喜右衛門:「それは…?」
武田観柳斎:「これを店先に貼っておきなさい」
武田観柳斎:「近頃、虫の声が煩いと思いませんか?」
奥沢栄助:「流石武田さん!字ぃうめー!」
武田観柳斎:「ジョーイ、ジョーイと小うるさい虫の声がね」
奥沢栄助:「近藤さんの祐筆とかもやってる人に書いてもらえるなんてあんた光栄なことだぜ!」
武田観柳斎:「それは虫除けです」
桝屋喜右衛門:「……」
武田観柳斎:「これを貼っておけば至極安全」
桝屋喜右衛門:「し、しかし私どもの店は」
桝屋喜右衛門:「そのような方々とは関わり合いもありませんので」
武田観柳斎:「そう、貴方がたの店は清廉潔白」
武田観柳斎:「不逞の輩とは無縁でしょう?」
桝屋喜右衛門:「は、はい、もちろんでございますとも」
武田観柳斎:「だからこそ、不逞の輩にいつ狙われるかわかりません」
武田観柳斎:「我々の名が見えれば、今後もそういう輩が店に来ることはありませんとも」
奥沢栄助:「そーそー、最近の連中と来たらどんどん物騒になってきて」
奥沢栄助:「店に入った途端」
奥沢栄助:刀を抜き
奥沢栄助:そして振るう
奥沢栄助:さっき蹴破れた戸がさらに斬られるぞ!かわいそう!
武田観柳斎:「フフ、無論。我々も立ち寄り処でありますから見回りに伺わせていただきます」
奥沢栄助:「こんな風に暴れて、主人、我らは真の憂国士である!なんて言い出すものでね」
桝屋喜右衛門:「……」
GM:では武田さん一回ここで知覚で判定してください
GM:目標は5!
武田観柳斎:フフ…知覚 
武田観柳斎:学問とは関係ないな!!
GM:関係ない!
武田観柳斎:1dx>=5
DoubleCross : (1R10[10]>=5) → 9[9] → 9 → 成功

GM:あ、成功したw
武田観柳斎:しかし、いじめる相手の隙は見逃すまいぞ!!
GM:では武田さんはわかりますね。
GM:桝屋喜右衛門は君たちの強引なやり方に脅えているようにみえる。
武田観柳斎:「おお、すいません」
GM:だけど、それはどうにも脅えてるように見せているだけなのではないだろうか
武田観柳斎:なにぃ?
GM:芯の方では全く揺らぎがないような、そんな雰囲気がある
武田観柳斎:「これこれ、奥沢くん。怯えてしまっているじゃないか」
桝屋喜右衛門:「は、はい」
武田観柳斎:「しかし、不貞浪士というのはもっと恐ろしいのではないのかな?」
桝屋喜右衛門:「そ、そうですな。名だたる新選組の息がかかっているとなれば」
武田観柳斎:「どうだろう奥沢くん、実際の不貞浪士というのは」
武田観柳斎:「フフ、そうでしょうご主人」
武田観柳斎:「そこでご相談なのですが」
桝屋喜右衛門:「不逞の輩もその御威光を恐れてそうそう無茶はできないでしょう」
桝屋喜右衛門:「……」
桝屋喜右衛門:「な、なんでしょう」
武田観柳斎:「我々は街を守るために義援金を募っておるのですよ」
武田観柳斎:「いざと言うときの為に金を積み立てておるわけですなあ」
武田観柳斎:「しかし、今は必要な金が足りぬのです」
奥沢栄助:「そうそう、攘夷をするには金がかかるんだよ」
武田観柳斎:「これでは京の町を守るのには不足」
奥沢栄助:「あんただって長州の連中にここを戦場にされるのはいやだろー?」
武田観柳斎:「どうです、京の平和の為に金を出して頂けませんか?」
桝屋喜右衛門:少し考えるような素振りをする
武田観柳斎:「その代わり、いざという時には真っ先に駆けつけますぞ」
武田観柳斎:「金も何れは幕府から返却されるでしょう」
桝屋喜右衛門:だけど武田さんにはそれも演技だということがわかるでしょう
桝屋喜右衛門:「かしこまりました。」
武田観柳斎:「将軍様の覚えはめでたい」
桝屋喜右衛門:「武田様の御厚意、ありがたくお受けさせていただきます」
武田観柳斎:(フン、欲深い商人ふぜいが)
桝屋喜右衛門:そういって桝屋さんは頭を下げます
武田観柳斎:(何か企んでいるようですねえ)
桝屋喜右衛門:そして振り返り手を鳴らす
武田観柳斎:(この僕の目はごまかせませんよ)
桝屋喜右衛門:そうすると奥の方から奉公人らしき人が出てきます
桝屋喜右衛門:桝屋さんはその人に耳打ちをすると奉公人はすぐ奥に行き
桝屋喜右衛門:そしてやはりすぐに戻ってきます
桝屋喜右衛門:「では、武田様」
GM:「その志というのは」
桝屋喜右衛門:「その志というのは」
桝屋喜右衛門:「これでよろしいでしょうか」
桝屋喜右衛門:桝屋から出された金は
武田観柳斎:「ほほう?」
桝屋喜右衛門:100両!
桝屋喜右衛門:かなりの大金ではある!
武田観柳斎:(なるほど、しかしここは波風を立てぬというわけですか)
武田観柳斎:「ふうむ、流石は桝屋さん」
奥沢栄助:「へっへっへ」
武田観柳斎:「実にご立派の志ですな」
桝屋喜右衛門:「いえ、国家の為に戦っておられる皆様の為に」
桝屋喜右衛門:「商人の私が出来るのはこれぐらいですね」
桝屋喜右衛門:「商人の私が出来るのはこれぐらいですので」
桝屋喜右衛門:桝屋喜右衛門は頭を下げながらそう言います
武田観柳斎:(ここでさらに事を荒立てるのは愚策でしょう)
武田観柳斎:「奥沢くん、受け取りなさい」
武田観柳斎:「桝屋さんのご好意です、丁寧に扱うように」
奥沢栄助:「へいへい」
奥沢栄助:片手で雑に取ろうとしてたのを
奥沢栄助:武田さんの言葉を聞いて両手で取っていきます
武田観柳斎:「桝屋さん、不逞の輩がいるならすぐにお知らせください」
奥沢栄助:「よかったな。桝屋さん、これであんたもしばらくは安泰だぜ」
武田観柳斎:「新選組の名にかけてお守り致しましょう」
武田観柳斎:「くれぐれも…フフ、ご用心頂きますように」
奥沢栄助:「そうそう、なんせ俺たち京都最強の剣各集団だからなー!」
桝屋喜右衛門:「はい、お世話にならせていただきます」
GM:ではこんなところで武田さんは外に出て行く感じでしょうか
武田観柳斎:ですね
GM:では桝屋から出て行きました
奥沢栄助:「ふー!ちょろいもんでしたね!こんなあっさり百両がとれるなんて」
奥沢栄助:「もうちょい押せば二百両ぐらいいけたんじゃないですか?」
武田観柳斎:「そうですねえ、彼らのことは近藤局長にも、よおく報告が必要ですねえ」
武田観柳斎:(フン、馬鹿め。ここには何かあるぞ)
奥沢栄助:「そうですねー。金をもらったからにはちゃんと守ってやんないといけないし!」
武田観柳斎:(この僕の甲州流軍学思考頭脳がそう告げている)
奥沢栄助:「よっし!この勢いで次の店にもいってみましょうかー!」
奥沢栄助:「そんで金を集めて一気に攘夷だ!」
武田観柳斎:「ハハハ、まずは金を持ち帰ってからですよ」
武田観柳斎:(攘夷というものを理解しているのか?このクズは)
武田観柳斎:「大金ですからね、落とさないようにしてくださいよ」
奥沢栄助:「おっと、了解です!」
GM:武田さんが桝屋喜右衛門を怪しみながら
GM:これ以上なければこのシーンは終わりかな!
武田観柳斎:ハイOKです
GM:おっす!
GM:────
GM:じゃあ次!PC1の市村くんのOP!!
市村鉄之助:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+9[9] → 42

GM:────
GM:では市村くんは土方さんの命を受けて
GM:不逞浪士の隠れ家に切り込むところです
GM:洛外にある、ある不逞浪士の情婦の家
GM:最近奴らはそこを拠点として情報交換なり作戦立案なりをしているとのこと
GM:で、そいつらが今日ここに集まるという情報を得て
GM:一気にぶっ殺しにかかろうというわけですね!
市村鉄之助:(ハァ……土方先生の命とはいえ、こんな仕事は早く終わらせて土方先生のところに帰りたい……)
GM:馬詰柳太郎、川島勝司、田中伊織など
GM:頼もしいメンツにその他四名ぐらいのモブ隊士が一緒にいるよ!
市村鉄之助:(まあ、この人数ならそれほど時間もかからないよね)
馬詰柳太郎:「なに暗い顔してるんだよ、鉄ちゃん」
モブ隊士:「モブ」
馬詰柳太郎:「そんなんじゃ、こっちの数が多くても斬り死にしちゃうよ」
モブ隊士:「モブモブ」
GM:モブ隊士もその言葉に頷いている
市村鉄之助:「いえ、なんでもありません……心配ありがとうございます馬詰さん、モブさん」
市村鉄之助:「土方先生に任されたこの仕事、きっちりこなしてみせます」
田中伊織:「その意気だ。市村くん」
田中伊織:「なに、情報ではあそこにいるのは4人ほど」
田中伊織:「倍する人数を要する我らにかかればすぐに片付くさ」
川島勝司:「それ以上喋るな」
川島勝司:「行くぞ」
モブ隊士:「モブ!」
市村鉄之助:「……!はい!」
川島勝司:伍長の川島勝司が妾宅に突っ込んでいく!
奥野 賢二郎:「な!?」
雲井 宅之助:「なにやっ!!」
GM:ザシュ!ザシュ!
GM:まず川島さんが奥野に、田中さんが雲井に斬りかかりました
市村鉄之助:川島さんに続き突撃して不逞浪士を血祭りに上げるぞ
GM:だけど二人はまだ死んでない!
奥野 賢二郎:「貴様ら!何者だあ!!」
奥野 賢二郎:刀を抜きながら吠える!!
市村鉄之助:影を伸ばして奥野さんを捕らえる!
奥野 賢二郎:「ぬっ!?」
市村鉄之助:「新撰組だ!」
市村鉄之助:そのまま影で締めあげて倒せるなら倒すぞ
奥野 賢二郎:「な、なんだと!?」
奥野 賢二郎:倒せます!
市村鉄之助:影が奥野さんにまとわりつき、首筋を切り裂きます
奥野 賢二郎:「ぐがああ!!」
日下部 八郎:「壬生浪!!この幕府の犬があ!!」
日下部 八郎:叫びながら斬りかかる!!
馬詰柳太郎:だがそれを馬詰さんが止める!
GM:ガキン!!
馬詰柳太郎:「っと、気をつけなよ。鉄っちゃん」
市村鉄之助:「面目ありません」
市村鉄之助:影を戻し、日下部さんを斬殺!
日下部 八郎:「ぐう!!」
田中伊織:「一人でかかるな!数の利を活かせ!!」
モブ隊士:「モブ!!」
GM:モブ隊士たちも頑張っている!
関場 博行:「おおおーーー!!」
GM:だけどなんかおかしい
GM:この家、なんか思ったより広い
市村鉄之助:(……?)
和木 有宗:「く!こっちも数でおせ!」
広岡 浪秀:「うおりゃあ!!」
市村鉄之助:(外から見張っていた時より広く感じる……?)
葵 五兵衛:「武士ですらない農民どもにやられてたまるか!」
市村鉄之助:(……く、余計なことは考えるな……!土方先生のことだけを考えろ……!)
GM:さらに情報では4人だけだったはずなのに!
GM:なんかどんどん出てくる!
川島勝司:「おいおい!どうなってんだこりゃ!」
市村鉄之助:「こ、これは……!?まさか!」
長州モブ:「モブモブ!!」ザシュウ!!
モブ隊士:「モブー!」ザシュ!
GM:モブ隊士もやられた!
関場 博行:「なんだか知らんが」
関場 博行:「飛んで火にいる夏の虫だ!こいつら全員血祭りにしろ!」
市村鉄之助:「罠……!?」
川島勝司:「なめるなよ!クソ長州人が!」
田中伊織:「お前らとは鍛え方が違うんだよ!」
GM:実際新選組の連中は見回り以外は基本剣の稽古をしている脳筋軍団だ!
GM:強い!
田中伊織:「らあ!!」
川島勝司:「ハア!!」
関場 博行:「ぐう!!」
市村鉄之助:「……いや、罠だろうと、我々新撰組はそうやすやすとやられはしない!」
GM:人数は押されているが今は互角だ!!
馬詰柳太郎:「そうだよ、鉄っちゃん!」
馬詰柳太郎:「こいつら、そんなに強くはない。罠だろうが。僕たちなら押し切れる!」
和木 有宗:「チ!なめるなよ!!かかれ!かかれえ!!」
葵 五兵衛:「死ねええええ!」
葵 五兵衛:長州勢も負けじと君たちに斬りかかるよ!
市村鉄之助:「僕は死なない……!土方先生が見ていないところで死ねるものか!」
GM:カキン!カキン!
GM:剣撃の音が響く、市村くんの影がところせましと暴れまわる
GM:長州勢は一時期君たちの倍以上の人数を要していたが
GM:所詮剣各集団の新選組とは腕が違う。
GM:時間が経つほどに少しずつ長州勢が倒れていき!ついに人数は互角になった!
川島勝司:「モブは一人になっちまったか」
モブ隊士:「モ…ブ…」
葵 五兵衛:「ク、クソ!何故だ
葵 五兵衛:「何故戦力でまさっていた俺たちが圧されているんだ!」
市村鉄之助:「当然だ!ひじ……新撰組を舐めるな!」
馬詰柳太郎:馬詰くんも息を切らしている
市村鉄之助:(早く土方先生のところに帰りたい)そろそろ禁断症状が出始めている
馬詰柳太郎:「はは、流石鉄っちゃんだ」
葵 五兵衛:「こ、このガキがぁぁーーー!!」
GM:葵さんが市村君に斬りかかろうとするよ!
市村鉄之助:影でガードし、そのまま攻撃!
葵 五兵衛:「ガア!!」
市村鉄之助:「手間を取らせるな……!」
葵 五兵衛:「長州万ざ……!!」
GM:葵さんが断末魔の悲鳴を上げようとしたとき
GM:市村くん知覚で判定してください
GM:目標値は7!
市村鉄之助:2dx>=7
DoubleCross : (2R10[10]>=7) → 7[7,7] → 7 → 成功

市村鉄之助:ナントカ気づいた
GM:優秀だ!
GM:なんか空からすごい圧力を感じます
市村鉄之助:「な……!?」上を見上げる!
GM:同時に
GM:屋根とかが消し飛んでる
GM:いや、光に飲み込まれているような光景が見えますね
GM:「あ、死ぬ」って感じがする
GM:なんか雷的エネルギーがすごい!!
市村鉄之助:(土方先生……!)
馬詰柳太郎:「鉄っちゃん!!」
GM:馬詰くんが君を覆いかぶさるように倒れこみます
GM:刹那、君の視界は光に包まれます
田中伊織:「───ッ!!」
広岡 浪秀:「………ッッ!!……ッ……ッッ!!」
市村鉄之助:「馬詰さんッ……!」
馬詰柳太郎:返事はない
GM:市村君は今ちょっと光に目をやれています
GM:景色はうすぼんやりとしてよくみえない
市村鉄之助:「くそっ……!何だ、何が起こった……!」
市村鉄之助:「川島さん!田中さん!無事ですか!?」
GM:返事はない
GM:だんだんと視界が明瞭になっていきます
GM:さっきまで屋内にいたはずなのに今は星空が見えている。綺麗
GM:そして辺りには誰もいない。
GM:ただ黒い塊だけがあるだけです
市村鉄之助:「これは一体……?」周囲を見渡し、警戒します
GM:そして君の上にも黒い塊がある
GM:少しでも動かすだけでボロボロを崩れていきそうだ
市村鉄之助:「……そ、そんな、これは、何の冗談だよ」
市村鉄之助:「川島さん!田中さん!馬詰さん!返事をしてくれッ!」
GM:返事はない
GM:その代わり聞き覚えのない声が聞こえてくる
???:「少し、やりすぎじゃあないですか」
???:「まだ味方もいたのに」
???:「倍以上の人数を擁しながら敵に圧されるような人たちを」
???:「僕は味方とは呼ばないよ。無能な人間は味方にする必要はないと思うんだ」
GM:二人なのかな。なんか近づいてきている
市村鉄之助:「……!」息を潜めて様子を見ます
???:「またそんなこと言って、久坂さんに怒られますよ」
???:「そりゃ怒るフリはするだろうね」
GM:二人は君に気付かないまま
GM:近づいてきている
GM:死体の検分にでも来たのだろうが
市村鉄之助:(こいつらが……『これ』をやったのか……!)
???:「まあ、今回は丙寅丸のテストが出来ただけで十分だろう」
???:「これは例の計画には必須のものだからね」
???:「そうは言いますけどね、高杉さん」
GM:あと5歩
市村鉄之助:(タカスギ……)
GM:あと5歩近づいて来れば確実に不意を衝ける間合いに入ってくる
GM:同然君は長州の高杉という人物に心当たりがある
市村鉄之助:(高杉晋作か……!)
GM:高杉晋作…桂小五郎、久坂玄端に並ぶ長州の大物だ!
GM:4歩
GM:あと3歩
市村鉄之助:(こいつは……ここで仕留める!)いつでも攻撃できるよう物陰に自分の影を潜ませる
GM:あと2歩
GM:あと一歩
???:というところで高杉じゃない方が高杉の前に立ちます
市村鉄之助:(……!)
高杉晋作:「どうした、稔麿」
GM:稔麿と呼ばれた方天画戟を持つ男が
GM:市村くんに方に襲い掛かってくるぞ!!
吉田稔麿:「ッ!」
吉田稔麿:方天画戟を振り下ろす!
吉田稔麿:だがかわすなり反撃するなりはできそうだ!
市村鉄之助:「く……!」回避、逃走を試みます
市村鉄之助:逃走じゃないな 反撃します
吉田稔麿:その反撃を受けて!バックステップ!高杉の隣に戻るぞ!
高杉晋作:「なんだ、子供じゃないか」
市村鉄之助:「新撰組隊士、市村鉄之助だ!」
吉田稔麿:稔麿くんは方天画戟を構えている!
高杉晋作:「市村くんじゃ」
高杉晋作:「市村くんか」
高杉晋作:「よせ稔麿。子供相手にそんなにムキになることはない」
高杉晋作:高杉が吉田を制します。
吉田稔麿:吉田はしぶしぶと高杉に従い、構えを解く。だが警戒はといていない
高杉晋作:「そうか。生き残りがいたか」
市村鉄之助:「子供と侮るな!」戦闘態勢!
高杉晋作:「どうやら、まだ丙寅丸と雷公鞭のしんくろが完璧ではないようだ」
吉田稔麿:稔麿が前に出る。
高杉晋作:それを再び制する
高杉晋作:「なるほど。君はここで死にたいのかな」
高杉晋作:「ここで僕か稔麿に殺されて」
高杉晋作:「ここで起きたことを誰にも知らせずに犬死にするのが」
高杉晋作:「君の士道かい?」
市村鉄之助:「……ッ」
吉田稔麿:「高杉さんっ!」
高杉晋作:吉田の叫びに対して、高杉はそれを視線だけを返す
吉田稔麿:吉田はそれをみて苦笑する
高杉晋作:「市村くん」
市村鉄之助:(刺し違えてでも……いや、あの槍男がそれをさせてくれない)
高杉晋作:「君が今生きているのは。運命が君を活かしたからだ」
市村鉄之助:「運命……」
高杉晋作:「雷公鞭の直撃を受ければ普通はそこにあるように黒焦げになっておしまいだ」
高杉晋作:「雷公鞭を受けても生き残る強い運命を持っている君がここで死んでしまうのは」
高杉晋作:「僕にはとっても『面白くない』ことだ」
高杉晋作:「僕は面白くないことはしたくないんだ。わかるかな?」
市村鉄之助:「お前が面白いかどうかなんて関係ない……!」
高杉晋作:「ほう」
高杉晋作:楽しそうに笑う
高杉晋作:「じゃあ、どうする?」
高杉晋作:「市村くん」
市村鉄之助:強がってはいるが、先ほどの攻撃の威力を目の当たりにして足がすくんでいる
市村鉄之助:「……くそっ!」
市村鉄之助:「くそーーーーッ!」細く伸ばした影を稔麿の死角から高杉に伸ばす!
市村鉄之助:「ここで僕が倒れても、必ず新撰組の同志が、土方先生がお前を倒す!」
市村鉄之助:なんかこう気を逸らした隙に身を隠したい!
高杉晋作:「みご……」
GM:言い切る前に吉田稔麿が高杉晋作を突き飛ばします!
高杉晋作:そのまま倒れこむ
高杉晋作:「稔麿!」
吉田稔麿:「そんな大物ぶって余裕見せているからですよ」
高杉晋作:「違うな。僕は大物だから愚民に余裕を見せてやる義務があるのだ」
高杉晋作:倒れながら偉そうな口を利く
GM:そんなことを言っていると市村くんは消えている感じでしょうか!
吉田稔麿:「はいはい、そうですか」
市村鉄之助:消えている感じでお願いします!
高杉晋作:高杉は立ち上がり、土とかはらっている
吉田稔麿:「どうします?追いますか?」
高杉晋作:「構わないよ。久坂の計画には面白みがない」
高杉晋作:「あれを生かしておけばきっと楽しくしてくれる」
吉田稔麿:「はあ、桂さんや久坂さんに怒られても知りませんからね」
GM:高杉吉田組は以上なので!あとは市村くんがかっこよくしめてください!
市村鉄之助:「……くそっ!動けなかった……!」
市村鉄之助:「高杉、晋作……!絶対に殺す……!」
市村鉄之助:「……土方先生……」
市村鉄之助:ボロボロになりながら屯所に帰ります
GM:────
GM:では次はPC3!島田さんのOPだ!
島田魁:へーい
島田魁:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 2[2]+40 → 42

GM:いい出目!
島田魁:huhuhu
GM:────
GM:島田さんは新選組の監察方に所属しています
島田魁:カンサツ!
GM:京の町に忍び込んでいる不逞浪士をあぶりだしたりする優秀なヤツらじゃないとできない仕事だ!えらいぞ!
GM:あと大きな声は言えないけど内部の裏切者を探るような仕事もやっていますね
島田魁:許せないぜダブルクロス
GM:先の市村くんの件もそうですが、最近出動が空回りしたり
GM:逆に罠にかけられたりすることがちょこちょこあります
GM:これはおかしい!君たち優秀な監察方がそんなほいほい偽情報を掴んだりするはずがない!
島田魁:そうだぜ!誰かほかの奴のせいだぜ!
GM:なんか、いる!裏切り者とか!密偵とか!そんなヤツが!
GM:そう思って探したらいました。密偵
GM:いたから殺そう。そうなりました。
島田魁:そうなる
GM:その許せないヤツの名前は佐伯又三郎。
GM:今屯所近くの小料理屋でメシを食っています
GM:君は同じく監察の楠小十郎と組んでヤツを殺すことになりました
GM:────
GM:そのくだんの小料理屋がある路地の裏通り
GM:そこで君は楠小十郎と落ち合うことになっている
島田魁:「………」
楠小十郎:「こっちです。島田さん、長州万歳」
島田魁:西洋鎧めいた鉄仮面を被った大男が、手元の紙に筆を走らせている
島田魁:「ウィーン ガッション」
島田魁:「モウ時間 デシタカ」
楠小十郎:「いつみても、監察にむいてないスタイルしてますね、長州万歳」
島田魁:「ソウデショウカ コレデモ ミダシナミハ キヲツケテイルンデスガ」
島田魁:「御機嫌ヨウ 楠 サン」
楠小十郎:「ふふ、そんな大きな音をさせる隠密なんて島田さん以外にいませんよ、長州万歳」
島田魁:「ソレハソウカモ シレマセンネ 面目ナイ」
島田魁:「ウィーーン ガッシャン」
GM:楠小十郎は新選組美男五人衆に色男だ
GM:かすかに笑うようなさりげないしぐさにもなんともいえない色気がある
楠小十郎:「佐伯はまだ例の店にいます」
楠小十郎:「佐伯はまだ例の店にいます、長州万歳」
島田魁:「イマチョット 語尾 忘レテマセンデシタカ」
楠小十郎:「あとでアクマするから大丈夫です、長州万歳」
島田魁:「ハッピーバースデー デビルマン」
楠小十郎:「ふふ、長州万歳」
楠小十郎:少しだけ笑ってすぐに真剣な顔になる
楠小十郎:「ねえ、島田さん、長州万歳」
島田魁:「ナンデショウ」
楠小十郎:「なんで佐伯さんは……長州万歳」
楠小十郎:───新選組を裏切ったんでしょう、長州万歳
楠小十郎:「いえ、なんでもありません、長州万歳」
島田魁:「……ハイ」
GM:何故裏切ったのか。金か、女か、思想か、それとも元々裏切るつもりで入ってきたのか。
GM:監察方はそこまで調べる必要はない。いや、余裕はない。
GM:今の新選組に裏切り者を放っておくような余裕はないのだ。
島田魁:(……ダガ)
GM:裏切り者を見つけたらすぐに処分しなければ、組織の体をなすことすらできない
島田魁:(恐ラク 楠サン ト私ハ 同ジ事ヲ 考エテイル)
島田魁:(何故…ソノ答エハ…私モ知リタイ)
島田魁:(知ル必要ガ アル)
楠小十郎:「行きましょう。今なら佐伯さんは。僕たちが感づいていることに気付いていない。長州万歳」
島田魁:「ウィーン ガッシャン」
楠小十郎:「………長州万歳」
GM:二人は隠密らしく気配を殺しつつ道を進みます
GM:なんか京の町の人が振り向いたりしてる気もするけど多分鳥でも飛んでるんじゃないかな
島田魁:「ジジジジジジ……」
楠小十郎:「……ここですね、長州万歳」
GM:そして、着いた
看板娘的存在:「いらっしゃい。お二人ですか?」
島田魁:「エエ」
楠小十郎:「とりあえずお酒をもらえるかな」
楠小十郎:「長州万歳」
島田魁:「私ニハ ゼンザイヲ」
佐伯又三郎:「………長州万歳」
島田魁:「!」
看板娘的存在:「かしこまりました。お酒とゼンザイですね、すぐにお持ちしますのでお好きな席でお待ちください」
GM:佐伯又三郎は一人で
GM:お酒を飲みながら焼き魚をつついてますね
GM:ちょうど両隣が開いてるのでそこに座ることもできるでしょう
GM:「モグモグ……長州万歳」
島田魁:では、娘が奥に引っ込んだのを確認してから
佐伯又三郎:「モグモグ……長州万歳」
島田魁:机の傍らに立ちましょう
佐伯又三郎:「グィッ……長州万歳」
島田魁:楠の位置も踏まえてさりげなく逃げ場の無いように
島田魁:「佐伯サン」
楠小十郎:島田さんに呼吸を合わせます
佐伯又三郎:「おう、島田さんと……長州万歳」
佐伯又三郎:「楠か、奇遇だな、長州万歳」
島田魁:「御食事中、失礼シマス」
佐伯又三郎:「失礼なもんか。同じ釜の飯を食った仲間じゃないか、長州万歳」
佐伯又三郎:「まま、座れよ。長州万歳」
島田魁:「イエ 立ッタママデ 結構」
佐伯又三郎:佐伯さんに動揺しているような様子はない
島田魁:「我々 監察方 ガ 佐伯サンニ 会イニ来タ 理由ハ」
佐伯又三郎:平然としている。いつもの佐伯だ
佐伯又三郎:「理由は?」
島田魁:「佐伯サンニハ…オ分カリデスカ?」
佐伯又三郎:豪胆のか、それとも鈍いだけなのか
島田魁:「ウィーン ガッション」
佐伯又三郎:「………長州万歳」
島田魁:鉄仮面の奥の瞳が青く光る
佐伯又三郎:酒を机に置く
佐伯又三郎:中身は、空だ。渇いた音がする
佐伯又三郎:「もうすぐ祇園の祭りか、長州万歳」
島田魁:「……?」
佐伯又三郎:「暑く…なってきたな、長州万歳」
島田魁:「私ニ 皮膚感覚ハ アリマセン」
島田魁:「ハグラカサズ 答エヲ」
佐伯又三郎:「そうか、そうだったな。長州万歳」
島田魁:「我々ガ出向ク ココロアタリハ アルノデスカ?」
島田魁:カキン
佐伯又三郎:少しの間、目をつむり
島田魁:腕の内部から小さな駆動音がする。戦闘姿勢だ。
佐伯又三郎:佐伯もその音は何度も聴いている。今までは味方として
佐伯又三郎:だが今は
佐伯又三郎:「シッ!!」
島田魁:「!!」
佐伯又三郎:椅子を蹴飛ばし島田さん当てる!!
楠小十郎:「佐伯さん!!長州万歳!」
島田魁:ガッシャァ!
看板娘的存在:「キャーーーッッ!!」
島田魁:袖口から飛び出した幅広の分厚い刀が
島田魁:隠し腕によって振るわれ、椅子を砕く!
佐伯又三郎:そしてすぐさま刀を取り右に回りながら島田さんきりかかる!
島田魁:ガキィン!
島田魁:両手に刀を持ちかえ鍔競り合う!
島田魁:「……何故!佐伯サン!」
島田魁:「アナタノ 心ニ 何ガ アッタ!」
佐伯又三郎:「俺の…心に…か…」
佐伯又三郎:「はっ!」嘲るような声を出しながら
佐伯又三郎:鍔競り合になった剣を巻き込み下に払う!
島田魁:「ッ!」
佐伯又三郎:そしてその隙をついて島田さんのコア部分(GMはどこにあるか知らないが佐伯さんは仲間だったし知ってるんじゃない?)
GM:に突きをかます!手加減したら自分が死ぬかもわからんぞ!
島田魁:(知ってるかもしれないんじゃない?)
島田魁:「ヌォオオオオーッ!」
島田魁:突き出した佐伯の刀を寸前で掴み
佐伯又三郎:「!!」
島田魁:万力のような力でそのまま持ち上げ、一本背負い!
島田魁:ぐあっしゃああ!
佐伯又三郎:「ゴハッ……!!」
島田魁:店の壁に叩きつけ、そのまま勢い余って自分も店外に転がり出す!
島田魁:「シュー……ガッシャン」
佐伯又三郎:新選組一番の怪力の一本背負いだ
佐伯又三郎:もろに喰らってしまっては如何に鍛え抜かれた新選組隊士といえど立ち上がることとはできない
島田魁:「……」
島田魁:店外に転がった佐伯を見下ろし
佐伯又三郎:「………長州万歳」
島田魁:刀を振り上げる
島田魁:「……最後ニ モウ一度」
佐伯又三郎:「俺の……心は……長州万歳……」
島田魁:「何故デスカ 佐伯サン」
佐伯又三郎:「ふふ……機械……には……わからん……よ……長州万歳」
佐伯又三郎:言い終わると同時に
佐伯又三郎:最後の力を振り絞り、脇差で自分の喉を貫こうとする!
島田魁:ドカッ!
島田魁:機械的に首を跳ねます
佐伯又三郎:ゴロゴロゴロゴロ
島田魁:「ウィーン」
島田魁:「……状況終了」
町衆:「わ、わああああああーーーー!!」
町衆2:「壬生浪が!またやりやがったーーー!!」
島田魁:懐から再び一冊の手帳を取り出し
GM:君たちの活躍で辺りは大騒ぎさ
島田魁:周りの声を無視して何かを書き示している
島田魁:やがて手帳と筆を懐にしまい
楠小十郎:「……島田さん、長州万歳」
島田魁:佐伯の首を片手、胴体を肩に担いで立ち去ろうとします
楠小十郎:「佐伯さんは、最後になんて、長州万歳」
島田魁:「…… 機械ニハ 分カラナイ ト」
島田魁:「……私ハ 答エテ 欲シカッタ」
島田魁:「ウィーン ガッシャン」
島田魁:「分カラナイ カラ コソ」
島田魁:「知ラネバ ナラナイ 事ノハズ……」
楠小十郎:「……島田さん……長州万歳」
島田魁:鉄仮面に表情は現れないが、心なし肩を落としているように見える
GM:楠小十郎:「佐伯さんは、最後になんて、長州万歳」
島田魁:「…… 機械ニハ 分カラナイ ト」
島田魁:「……私ハ 答エテ 欲シカッタ」
島田魁:「ウィーン ガッシャン」
島田魁:「分カラナイ カラ コソ」
島田魁:「知ラネバ ナラナイ 事ノハズ……」
楠小十郎:「……島田さん……長州万歳」
島田魁:鉄仮面に表情は現れないが、心なし肩を落としているように見える

GM:ここら辺の続きから
島田魁:へい!
GM:そんな感じで君たちは新選組の屯所のある前川さんちに戻ろうとします
GM:島田さんが佐伯の死体を担いでいるなら前からくる無辜の民はビビってどっかに消えていくでしょう
島田魁:体はそこらにでも埋めて
島田魁:首を風呂敷に包んで持ち歩きます
GM:では体を埋めたところで
島田魁:でも全身返り血だらけなのでみんながビビってどっか行くのは変わりない
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:さっきの戦いでクソほどの役にも立たなかった楠くんが声をかけてきます
楠小十郎:「島田さん、長州万歳」
島田魁:「ナンデスカ」
楠小十郎:「なんで、なんです。長州万歳」
楠小十郎:「なんで、僕を斬ろうとしないんですか長州万歳」
島田魁:「……」
島田魁:ウィイイイン
楠小十郎:「……長州万歳」
島田魁:楠さんの方に顔を向ける
楠小十郎:「聞こえているんでしょう。僕が長州万歳と言っているのが長州万歳」
島田魁:「……」
GM:昨日まで橘は語尾に長州万歳とつけたりしていなかった
GM:今日になって突然そんな語尾をつけだしたのだ
島田魁:「私ハ ヤハリ 機械 デスネ …」
島田魁:「指示ヲ 果タス事ハ 出来テモ 決断スル事ニハ 向イテイナイ」
島田魁:「……楠サン」
楠小十郎:「島田さん、貴方はやはり新選組なんかにいるべきじゃない」
島田魁:「……」
楠小十郎:「所詮機械と人間は相いれない」
楠小十郎:「僕と一緒に、長州に行きましょう」
島田魁:「……」
楠小十郎:「知っての通り長州は飢饉の対策として武士も農民も体の半分が機械化されています」
楠小十郎:「きっと、新選組にいるよりうまくやれる」
島田魁:「勿論 知ッテイマスヨ」
島田魁:「機械戦士ハ 長州藩ニ 置イテハ タダノ 兵器デハナイ」
島田魁:「得体ノ 知レナイ 怪物ドコロカ 英雄トシテ 扱ワレテイル」
楠小十郎:「……」
島田魁:「……デスガ」
楠小十郎:「貴方は人間になろうとしている」
島田魁:「……」
島田魁:「笑イマスカ?」
楠小十郎:「だけど、人間の心は、機械の体に耐えられるほど強くない」
楠小十郎:「笑いませんよ。ただ見たくない」
島田魁:「ソレデモ」
楠小十郎:「人間の心を得たが貴方が、悠久の時の中で、その心を壊していく姿を、僕は見たくない」
島田魁:「例エ 滅ビル 宿命デモ」
島田魁:「イエ」
島田魁:「滅ビル 宿命ノ 中ニコソ キット 輝キガアル」
島田魁:「ソレヲ 私ハ 新撰組ニ 感ジテイル」
楠小十郎:「………」
島田魁:「アリガトウゴザイマス 楠サン」
楠小十郎:「残念だ」
島田魁:「……ハイ」
楠小十郎:「本当に、残念ですよ。島田さん」
島田魁:「……」
楠小十郎:「例え滅びの中にこそ輝きがあるとしても」
楠小十郎:「僕はあなたには滅びてほしくなかった」
GM:そう言って楠さんは君の前から去っていこうとしています。
どどんとふ:「藤堂・平助」がログインしました。
島田魁:追いはしません
GM:局中法度:局ヲ脱スルヲ不許(勝手にやめたら切腹よ)
島田魁:背を向けて佐伯を埋めた木の前に佇んでいる
GM:局中法度に従うなら楠をおい、その首を斬って捨てるべきだろう
GM:だか、島田さんはそれをしなかった。それは島田さん自身が言うように自分が決断することに向いていないからなのか
GM:それとも
GM:島田さんが特になければ、以上かな!
島田魁:オーケー!
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「藤堂・平助」がログインしました。
どどんとふ:「市村鉄之助」がログインしました。
GM:─────
GM:それと同時刻ぐらいにやっていたのかもしれない藤堂さんのOP!
藤堂・平助:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 8[8]+35 → 43

GM:────
GM:では、藤堂さんは近藤さんに呼び出されています
GM:新しい任務の話だろうか
GM:それともなんか最近何か怒られるようなことをした覚えがあるかね、藤堂くん、ん?
どどんとふ:「藤堂・平助」がログインしました。
GM:君は普段の素行があまりよろしくないという話だが?んー?
藤堂・平助:全く身に覚えがありませんね
藤堂・平助:強いて言うなら、
GM:強いて言うなら
藤堂・平助:新撰組を下賤と蔑んだ、護衛対象の商家のボンボンを、半殺しで止めるつもりが
藤堂・平助:他の用心棒ごと9割9分殺しにしてしまったことだろうか
GM:クレイジー!!
GM:ではそんなことを考えたり考えなかったりしながら
藤堂・平助:ちょっと撫で斬りにしただけなのに
GM:君は近藤さんの部屋に向かって歩いています
GM:それなり広い家(前川さんはお金持ち)だが、まあすぐにつく
藤堂・平助:ひと周り大きな羽織の裾を揺らし、
藤堂・平助:玉石混交の新撰組においても、白髪赤眼の外見はひときわ目立つ。
GM:そして君がふすまの前にいるとこんな声が聞こえてきます
土方歳三:「やっぱ無理だよ近藤さん。こんなの入るわけがねえ」
近藤勇:「いや、大丈夫だ。トシ、がんばればなんとかなる。遠慮せずに来い」
土方歳三:「だが、近藤さん」
近藤勇:「いいから、来い。来てくれトシ」
土方歳三:「……わかった。行くぞ」
藤堂・平助:瞬く睫毛まで白く長い。「カァー……」気だるげに欠伸。
近藤勇:「……ぐう、ぐおおお!!んむうう!」(うめきごえ
藤堂・平助:これはまさか……新撰組で流行しているという例のアレ……!
藤堂・平助:「んンー……」
藤堂・平助:躊躇などはない。そのまま足袋を履いた片足で、襖をスパーンと開ける。
土方歳三:「あと少しだ、がんばれ。近藤さん!」
GM:そうすると君の前に
GM:自分の拳を自分の口にいれようと頑張っている近藤勇と
GM:それを押し込むのに協力している土方歳三と
GM:それを無視して本を読んでいる山南敬助がいる光景が飛び込んできます
藤堂・平助:「よう大将。藤堂・平助。まかり越したァ」
藤堂・平助:「んデ。そりゃ何やってんでェごぜえますか?」
近藤勇:「ほう、へいふへは。はあふはっへふへ」(おう、へいすけか、まあすわってくれ)
近藤勇:「ぷはっ」
近藤勇:拳を外す
近藤勇:「見ての通りだ。尊敬する清正公の逸話にあやかってな。俺も自分の拳が口に入らないか試していたんだ」
藤堂・平助:「汁まみれのでっけぇのを抜き差しして、何やってんのかと思えば……」
近藤勇:「いやあ、すまんすまん」
藤堂・平助:「んなもんホントに入る奴が居るのかぃ? 拙様じゃ、指四本も入らねえぜ」
藤堂・平助:自分でも軽く試しつつ、すとんとその場に座りこむ。仕草は乱雑だが、体重が軽いため響かない。
土方歳三:「俺もそう思うんだがな。近藤さんは自分なら絶対できるって言ってひかないんだ」
藤堂・平助:「それで土方サンまで協力ってわけですか。鬼の副長も、形無しだァな」
藤堂・平助:くつくつと笑う。
土方歳三:「そういうな」
土方歳三:「試衛館にいた頃はこんなバカやるのはいつものことだっただろ」
山南敬助:「それはそうですが。せめて隊士たちの前ではそういう軽薄な真似は控えてほしいですね」
近藤勇:「わかってるよ。山南さん」
近藤勇:言いながら改めて藤堂さんの方に姿勢を向けます。
藤堂・平助:「んで、今回は何の件ですかィ?」
近藤勇:先ほどまでとは違い、新選組局長らしい雰囲気になっている
近藤勇:「うん、お前も最近市中に流れている噂は知っているだろう」
GM:御所放火計画のことですね。
藤堂・平助:「どの噂だい? 最近は口さがねえ奴が多くて困るな……夜な夜なうろつくイモリの怪人の話か、陸に登る黒船が侵略してくるって噂か……」
藤堂・平助:「それとも、馬鹿な新時代かぶれが、俺たちの膝元で派手な花火を始めようってやつか」
土方歳三:「そいつだ」
藤堂・平助:「……やぁれやれ。幕府も舐められたもんだな」
山南敬助:「藤堂くん、率直な印象でいい。君はその噂についてどう思う?」
どどんとふ:「武田観柳斎」がログインしました。
藤堂・平助:「馬鹿どもがまた馬鹿おっぱじめようってんだろ」
山南敬助:「不逞浪士での戦いでは常に最前線にたち、魁先生、血染白梅などと恐れられる君だ」
藤堂・平助:「ただまあ……今は馬鹿どもの量が多い」
土方歳三:「……」
藤堂・平助:「平安時代の京の百鬼夜行だって、もう少し大人しかっただろうさ」
藤堂・平助:「本気にする馬鹿も、それに乗る馬鹿も、いてもおかしかないね」
近藤勇:「やはり、平助もそう思うか」
藤堂・平助:「なんつったか、付け髪だったか、桂だったか……」
藤堂・平助:「大物が動いてるっつう話もあるじゃねえか」
藤堂・平助:「ああ、そういやこの前、二、三人、酔っ払って倒幕だのほざいてた浪人がいやがったから」
藤堂・平助:「とりあえず斬っといたぜ。奴らシラミのように沸いてきやがる」
山南敬助:「……」
山南敬助:「時代の流れ、というやつなんでしょうか。」
藤堂・平助:「そりゃどういうこったい、参謀殿」
山南敬助:「いや、藤堂君の言う通り」
山南敬助:「いくら斬っても終わりが見えない。それはただ敵の勢力が大きいだけ、ということなのか、と」
山南敬助:「そう思ってしまいまして」
どどんとふ:「武田観柳斎」がログインしました。
近藤勇:「よせ、山南さん。そんなことを言っても仕方ない。我らの使命は大樹の名のもとにこの京の治安を守ることにある」
藤堂・平助:「…………。ハ、ハハ!」膝を叩いて笑う。「参謀殿らしい言い方だ」
藤堂・平助:「だが参謀殿、拙様ァ学が無いんでな。動いてんのは時代じゃなくて、人だ」
藤堂・平助:「人なら斬れる」
土方歳三:「はは、平助らしい言い方だ」
土方歳三:「それで平助。その人の話だ」
藤堂・平助:「ああ、待ちかねたぜ副長」
土方歳三:「最近、京にある大物の不逞浪士が入ってきてな」
土方歳三:「名は宮部鼎蔵。熊本藩士だが、吉田松陰と親友だったとかで」
土方歳三:「長州の連中とも関わりの深い、かなり過激な野郎だ」
藤堂・平助:「吉田松陰に、長州。そりゃまた、随分と話の通じそうな奴だな」
近藤勇:「その通りだ」
藤堂・平助:「その宮部某が、例の花火の計画者ってことか?」
土方歳三:「さあな、それはわからん」
近藤勇:「だが君が言った通り桂が動いているという情報もある」
近藤勇:「宮部と桂たちが呼吸を合わせ何かとてつもないことをやろうとしている可能性は低くない」
藤堂・平助:「そうでなかったとしても、斬っておいた方が安心できる」
藤堂・平助:「そういう奴らってことだな? そうだな」
近藤勇:「ああ、会津藩や京都所司代などはこの程度の情報で腰を上げるわけにはいかないだろうが」
山南敬助:「我々は会津藩預かりと言っても正式に録をもらっているわけではない。組織としては非常に脆弱な存在です」
山南敬助:「しかし、そんな身の軽い、失うものの少ない身だからこそできることがある」
山南敬助:「いや、それが出来なければ我々の価値を証明することができない」
GM:マジで資金とかカツカツなのだ!
近藤勇:「平助、お前にはその先鋒になってもらいたい」
藤堂・平助:「世知辛いねえ……。不逞浪士を斬ったら芋とか落としてくれりゃあ良いのに」
近藤勇:「できるか」
藤堂・平助:「??無論だ、大将。あんたらと伊東先生にゃ、大恩がある」
藤堂・平助:「この白髪が赤く染め上がるまで、拙様は新撰組の魁だ」
近藤勇:その言葉を受けて
近藤勇:近藤さんは無言で頭を下げます
GM:宮部鼎蔵、桂小五郎、この二人をとらえるだけでも新選組の名声は大きくあがるだろう。
藤堂・平助:「よしてくだせえ。人の上に立つもんが」
藤堂・平助:「容易く頭を下げないで下さいや。もっとも……それがあんたの良い所だが」
GM:さらに御所放火計画の噂が真実ならば
GM:それを食い止めた時、自分たちはどれだけの栄光を手にすることになるのか
近藤勇:「そ、そうか。いや、すまんな」
土方歳三:「だから、それをやめろって平助は言ってるんだよ」
近藤勇:「そ、そうか」
藤堂・平助:「ハハハ。腕が鳴るぜ。拙様の《カネシゲ》も、あんまり使わないと、錆ついちまうからな」
GM:だが逆にそれが出来なければこの新選組はもう持たないかもしれない。
GM:いずれ京都見廻組に吸収されてしまうという可能性はかなり高い
GM:そうならないためにも君が頑張るしかないのだ藤堂・平助!
近藤勇:「例の伊東さんが造ったという刀か」
近藤勇:「いつか、伊東さん会ってじっくり話をしてみたいものだ」
藤堂・平助:「……ああ、伊東さんも、恐らくはそれを楽しみにしてるぜ」僅かに声のトーンを落として。
藤堂・平助:「んじゃあ??さっくり斬ってくらあ。ところで聞きたいんだが」
藤堂・平助:「その、桂と宮部ってのは、どこにいるんでぇ?」
GM:じゃあここでシーンを切りましょう!
GM:説明は後程!
藤堂・平助:あ、ロイス取った方が良いですかね
GM:そこら辺はご自由にしていただければ!
藤堂・平助:花火/御所放火計画/好機/侮蔑:○/ロイス
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「市村鉄之助」がログインしました。
どどんとふ:「武田観柳斎」がログインしました。
どどんとふ:「島田魁」がログインしました。
GM:わーい!じゃあ、これOPは全員終わり!長かった!ごめんね!
GM:次は集合シーンだけどその前に自己紹介していいただきたいと思うんですが大丈夫ですか?
島田魁:いいって事よ!!
市村鉄之助:おうさ
武田観柳斎:だいじょうぶ
藤堂・平助:忘れてるしな
GM:じゃあ、PC1の市村くんからお願いします!
市村鉄之助:はーい
市村鉄之助:雪豹二郎くんじゃない方の市村鉄之助です
GM:ピースメーカーの方でもない
市村鉄之助:土方先生の手となり足となり影となり頑張る若者だぞ
市村鉄之助:土方先生から一定期間離れると発作が起きるらしい(本人談)
GM:危ない子…!
市村鉄之助:OPでは何かひどい目にあってしまった!おのれ高杉!
GM:長州は悪だから!
市村鉄之助:性能としてはシャドースクラッチのリミット・猛り喰らうものを使える以外は特筆することがないRC型ですよ
市村鉄之助:無影も使えるので判定はそれなりに役立つかもしれない
市村鉄之助:頑張って長州を根絶やしにしたいと思います!
市村鉄之助:あとOPで取り忘れてたロイス 高杉晋作/好奇心/○長州は悪
GM:頑張れ!ただ長州も貴様らを殺しにかかるぞ!この神国を穢した幕府の犬どもめ!!
市村鉄之助:”上等”だよォ!? 以上です!
GM:次!PC2の藤堂:平助さん!
藤堂・平助:はいさい!
藤堂・平助:「藤堂・平助だ。切れ味には自信がある。きっちり使ってくれよ、大将!」
藤堂・平助:白髪アルビノ合法ショタ外見の狂犬野郎こと、藤堂・平助です。
藤堂・平助:たぶん刀剣男子。
藤堂・平助:新撰組と、あと伊東先生の為に頑張るぞ。
GM:わーい!いつか伊東先生にも新選組に入ってもらえたらいいな!
藤堂・平助:どうでもいいけど、魁先生って呼ばれてた史実だけど、島田さんとの被りは気にしてなかったんだろうか
藤堂・平助:性能としては、ミドルでは火力低めの高速白兵、
藤堂・平助:クライマックスでは、伊東先生が復活させた古代の超人型刀剣『人造黒船』にセットアップで搭乗し
藤堂・平助:暴れ回る予定だ。
藤堂・平助:来いよ長州! コーリングシステムなんて捨てて掛かって来いオラァ!
GM:果たしてそんな黒船が本場の黒船に通用するかな!?
藤堂・平助:古代種フレーバーとして古代の超兵器に乗って戦うのは、公式リプレイでもあるので問題なし!
GM:次!PC3の島田魁さん!
GM:ごめん、嘘嘘!
GM:嘘じゃなかった!島田さん!
島田魁:へい俺がPC3だ!
島田魁:島田魁!ご存知の通り新撰組唯一の機械化戦士です
GM:ひゅう!
島田魁:平賀源内と杉田玄白の合同研究によって生み出され封印されていたが新撰組の手によって幕末の時代に目覚めたのも皆さんご存知の通り。
島田魁:人の心を求めてあえて滅びゆく新撰組に属する悲しき男です
GM:むっちゃ歴史の流れ読んでる…!
島田魁:性能は素直な固定値バリクラ白兵をやりつつ、異形の転身&マグネットムーヴなどでエンゲージを管理!
島田魁:更に範囲攻撃を単体に変更したりも出来る!意外と小技も豊富なメカだ!
島田魁:以上!長州とも戦います!命を大事にしない人とは戦います!
GM:一家に一台ほしい性能だね。流石平賀製品!
GM:命を大事にして大義を成すことができようか!!
GM:ラスト!多分この中でもトップレベルの知名度を誇る武田観柳斎さん!
武田観柳斎:フフ…有名人はつらいねえ
武田観柳斎:PCCの武田観柳斎だ
武田観柳斎:新選組の頭脳と言っても過言ではない戦略的思考をもつ真のえりぃと
武田観柳斎:剣も苦手なわけではないが 組織にとって必要なのは軍略であるのだ
武田観柳斎:つまり軍略を学んだ僕が 近藤さんや土方さんについで偉い
GM:イエス!その通り!
武田観柳斎:と思っているよ
武田観柳斎:功名心は高いが とはいえ新選組の志は知る男
武田観柳斎:長州の虫ケラに好き勝手させるわけにはいきません
GM:誰が虫ケラだこらー!
武田観柳斎:テロリストは虫けらだー!
武田観柳斎:普段の会話の中にも甲州流軍学の文法を組み込むことで
GM:ケッえんじゃくいずくんぞなんちゃらだぜー!
武田観柳斎:隊士の行動に甲州流軍学影響させる事ができるのだ
武田観柳斎:「ぶち殺せ!」の中に 複数の言語が潜んでいて最適行動を取らせるぞ
武田観柳斎:というわけで 高い講習流軍学力による社会性と
武田観柳斎:支援能力で戦うぞ
武田観柳斎:特にメンバーでは唯一 社会が高いからね 頑張ります
GM:もう他の連中は脳筋ばっかでいけやせんや!
GM:武田先生だけが頼りです!
武田観柳斎:武器は 長崎から仕入れた最新式のボルトアクションライフル
武田観柳斎:甲州流軍学があればどんな相手も一撃でぶち抜くぞ
武田観柳斎:以上です
GM:お疲れ様です!
GM:新選組隊士は他にもたくさんいるけど今回は主にこの四人で悪の長州から京の都を守ってもらうことになるぞ!
GM:頑張って!!
武田観柳斎:いえーい
市村鉄之助:がんばる!
島田魁:がんばるぞい!
GM:というわけで合流シーン
GM:とりあえず君たちは
GM:まあ、5番隊、八番隊
GM:それと監察を代表して島田くん、土方さんの秘蔵っ子の市村くん
GM:なんか最近妙な案件に巻き込まれた連中が中心になって御所放火計画について調べてもらうことになったよ!
GM:そんなこんなで近況報告とか今後の方針とか決めてもらいたい!
GM:というわけで全員集合!
市村鉄之助:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+2[2] → 44

藤堂・平助:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 3[3]+43 → 46

武田観柳斎:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+5[5] → 48

島田魁:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 1[1]+42 → 43

GM:全員低いな!
藤堂・平助:じゃあ、兵舎の一室的なところで集まる感じか
GM:そうですね。
GM:屯所の会議室てきな部分で
GM:多分前川さん家の客間を勝手に乗っ取って会議室にカスタマイズしたような部屋で
藤堂・平助:やたら座布団を重ねて高い位置に座ってる
藤堂・平助:前川さんェ・・・
島田魁:窓際に佇んで格子から外を覗いている
GM:君たち以外ではとりあえず土方さんがいますね
藤堂・平助:「で、これが今回の作戦の人員ってわけかィ」
武田観柳斎:座椅子に座っている
武田観柳斎:「島田さんに、土方さんの秘蔵っ子」
市村鉄之助:土方先生の後ろについているよ
武田観柳斎:「フフ…」
武田観柳斎:「中々、重要な案件と見ましたが」
土方歳三:「ああ、そういうことだ」
武田観柳斎:(島田は機械ではあるが、腕前と志は確か)
武田観柳斎:(市村も土方さんを失望させるような事はあるまい)
武田観柳斎:(裏切り者の可能性のある者を排除した、と見るべきだな)
島田魁:「ミナサン ドウゾ ヨロシク オネガイシマス」
武田観柳斎:「この少人数であたるという事は」
武田観柳斎:「秘匿性が高いと?」
土方歳三:頷く
土方歳三:「勿論武田さん。あんたの五番隊の部下で信用できるヤツがいるならそいつを使ってもらってかまわない」
土方歳三:「ただ、あんたも知っているだろう。最近どうにも内部の虫どもの動きが活発だ」
武田観柳斎:「フフ…確かに、使えるかどうかは任務の内容によるといったところですねえ」
藤堂・平助:「アァ、ウチの奴らは使えねーな。突撃と先行と特攻しか教えてねえ」
武田観柳斎:(脳筋はこれだから…とはいえ僕の部下も今のところは似たようなものか)
土方歳三:「それなら部下の分までお前が動いてくれ」
藤堂・平助:「監察方にゃアテはあんのかい、島田サンよ。」
土方歳三:「勿論、俺もお前たちの動きが阻害されることのないよう尽力する」
島田魁:「ワタシドモ ハ 基本的ニ スタンドアローン」
島田魁:「任務ニ オイテハ 横ノ 繋ガリハ アマリ 用イマセンノデ」
島田魁:「オ役ニ 立テズ 申シ訳ナイ」
GM:山崎丞とか名前は知っているけど一度も見たことはないですね
島田魁:影の男…
武田観柳斎:「それが監察方というものですから、仕方ありません」
武田観柳斎:「むしろ、その立ち位置が役に立つ」
武田観柳斎:「フフ…頼りにしていますよ島田さん」
藤堂・平助:「つっても、あんまり今は悠長にやってらんねーだろォ」
島田魁:「ウィーン ガッシャン」
島田魁:会釈します
土方歳三:「その通りだ」
土方歳三:「今、俺たちには圧倒的に情報が足りない」
市村鉄之助:土方先生の言葉に頷きます
藤堂・平助:「片っ端から突っ込むのも、楽しいだろうけどなァ」
土方歳三:「御所を放火するという不穏なうわさ、それに連携するような長州の動き」
土方歳三:「それを繋ぐ糸を俺たちは掴めていない」
土方歳三:「だからといって藤堂の言うように片っ端から突っ込むの時間がかかりすぎる」
武田観柳斎:(噂だけが先行している…)
武田観柳斎:(意図的に噂を流して恐怖を煽っているのか)
土方歳三:「そこで。だ。俺たちはもう正規の調査はしない。予断を決めつけ、そこを攻める」
武田観柳斎:「外れれば、手痛いではすみませんが」
藤堂・平助:「へェ。豪気だねェ」
土方歳三:「会津や京都見廻組のような、お上品な連中にはできないことをするしかないのさ」
島田魁:「ナルホド……致シ方無イ デスネ」
武田観柳斎:(上手くいけば良いだろうが、外せば新選組の威信に関わるな)
藤堂・平助:「てことァ目星はあるってことだろ?」
土方歳三:「そう、仕方ない。ヤツらと同じことをしてたら、俺たちはいつまで経っても浮き上がれやしない」
武田観柳斎:「確かに、これは好機ですねえ」
土方歳三:「ああ」藤堂さんの言葉に頷きます
武田観柳斎:「新選組こそが京の守護者であると世に知らしめる好機」
藤堂・平助:「長州のワラジムシ共に一発吹かせてやろうってこった」
土方歳三:「宮部鼎蔵の下僕の一人に、忠蔵って男がいる」
土方歳三:「山崎のヤツがそいつを見つけてな」
藤堂・平助:「宮部・・・ね」
土方歳三:「ここ一週間つけさせたんだが、どうにもいくつかの店に出入りはしているんだが、浪士どもと直接接触している様子はない」
藤堂・平助:「尻尾は出してねえってことか」
土方歳三:「ああ。だからこれはもう予断だ」
土方歳三:「そこの店が怪しいと、浪士どもつるんでると決めてかかる」
土方歳三:その店の名前は
GM:駿河屋、西屋、寺田屋、桝屋などです
藤堂・平助:「思ったより多いな・・・やれやれ、活動的な御仁なこった」
武田観柳斎:「桝屋ねえ」
島田魁:「フーム…」
市村鉄之助:「……」
武田観柳斎:「表向きは従順でしたが、確かにあの店には何かあるようでしたね」
土方歳三:「そういえば、武田さんは桝屋で金策をしたばかりだったな」
武田観柳斎:「あんお主人は中々の食わせもの。何かを隠している、と見ましたが」
武田観柳斎:あの
武田観柳斎:「宮部との関わりがあるかもしれないとなれば」
武田観柳斎:「フフ、とても興味深い」
土方歳三:「武田さんが怪しいと思うか」
土方歳三:「島田。お前はどう思う?」
島田魁:「ソウデスネ 計算中 デスガ」
島田魁:「コレラノ店ガ 危険因子ヲ 秘メテイル 可能性ハ」
島田魁:「総計デ 85%」
藤堂・平助:「良い数字じゃねえか。命を掛けるにゃ十分だ」
藤堂・平助:「で、その中で一つに絞るってことか?」
土方歳三:「かかってるのはお前の命だけじゃないぞ」と笑いながら言う
藤堂・平助:「新撰組の命運が掛かってるんだったけか」
藤堂・平助:がりがり首筋を掻く。
土方歳三:「そうだ」
藤堂・平助:「話は早ェ。ところで調査にゃァ、そこのガキも動くんだろ?」と、市村さんに。
市村鉄之助:藤堂さんに目を向ける
土方歳三:発言してもいいぞ、的なジェスチャーをする
藤堂・平助:「迂闊にゃ動けねえ鬼の副長の代理ってわけだ。覚悟は決まってるか?」
市村鉄之助:「……はい。志半ばで散った馬詰さんたちのためにも??」
市村鉄之助:「覚悟はできています。僕は土方先生の影ですから」
市村鉄之助:「必ず高杉を……長州を倒します」
土方歳三:「また、高杉が相手になるとしても」
武田観柳斎:(覚悟か、若い。だが忠誠は本物)
土方歳三:「同じことが言えるな」
藤堂・平助:「そォーか、そうか」座布団から飛び降り、市村君の髪を掻き回す
島田魁:[]
市村鉄之助:「土方先生がそう言うなら」「う、わっ」
藤堂・平助:「んじゃァ、決まってんならちゃっちゃといこうや。あいつら、逃げ脚だけは早ェからなあ」
島田魁:(彼モ マタ 刹那ニ 命ヲ…)
藤堂・平助:「九州にまで逃げ帰られたら、斬れるモンも斬れなくなっちまう」
武田観柳斎:「フフ、頼りがいがありそうで良いではないですか」
島田魁:「ドウゾ ヨロシク」
武田観柳斎:「安心しなさい、僕がいる限り君の志は必ず報われるでしょう」
市村鉄之助:(どうせ頭をなでられるなら土方先生がよかった……)
土方歳三:そんな市村さんの気持ちは露知らず
土方歳三:「俺から伝えることは以上だ」
土方歳三:「細かいやり方はお前らに任せる」
島田魁:「了解」
土方歳三:「多少荒っぽくなってもヤツの計画を掴み、そしてそれをぶっ潰せ」
藤堂・平助:「承った」
武田観柳斎:「お任せ下さい」
市村鉄之助:「承知しました」
GM:では土方さんは退室しますので、ロールがなければ以上かな!
武田観柳斎:「新選組のなんたるかを長州の虫ケラに教えて差し上げましょう」
藤堂・平助:以上ー
武田観柳斎:OKです
市村鉄之助:OKです
GM:ではシーン終了!ロイスとか購入とか!
島田魁:オーケー
藤堂・平助:ロイスは特になし。
藤堂・平助:購入はー、両手剣かな!
島田魁:勿論新撰組ボディーアーマー
藤堂・平助:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 4[4]+2 → 6

市村鉄之助:とりあえず新撰組ボディアーマー
藤堂・平助:良く考えなくてもむりすぎた
島田魁:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

島田魁:ガガピー
市村鉄之助:まだ無影は使わなくていいか
武田観柳斎:新選組ボディーアーマー
市村鉄之助:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

市村鉄之助:ノー
武田観柳斎:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[2,3,5,6,10]+8[8]+2 → 20

GM:隊士たちに羽織も満足に支給させてあげられない組織。新選組。
武田観柳斎:フフ
藤堂・平助:金持ち野郎がァ〜っ
武田観柳斎:タンスから新しい羽織を取り出して着る
武田観柳斎:身だしなみは大切だからね
市村鉄之助:まだ未熟者故な!羽織は分不相応なのでな!
GM:お金持ちー
島田魁:着られぬから!
GM:では次は情報収集!
GM:御所放火計画の噂について 情報:噂話
GM:御所放火計画の噂について 情報:噂話 難易度:5
GM:桝屋について 情報:新選組 難易度:6
GM:桝屋喜右衛門について 情報:新選組 難易度 8
GM:とりあえずこの3つ!
藤堂・平助:全員登場可?
GM:可能です!
武田観柳斎:とりあえず登場せねば
島田魁:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 9[9]+43 → 52

市村鉄之助:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+3[3] → 47

武田観柳斎:1d10+48 武田観柳斎でるぞ
DoubleCross : (1D10+48) → 6[6]+48 → 54

藤堂・平助:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 6[6]+46 → 52

藤堂・平助:あ、そういえば俺
藤堂・平助:援護の風使えるんだった
GM:おいおい優秀じゃねえか!
藤堂・平助:どれでもいけるな
島田魁:つえー
島田魁:じゃあ放火計画の噂で!
GM:かかってこいや!社会1!
市村鉄之助:こちらも無形あるのでどれでもいけることはいける
武田観柳斎:桝屋喜右衛門をとりあえず
武田観柳斎:やって
島田魁:情報:新撰組は使えますか?
武田観柳斎:ダメならお願いしようかな
GM:放火計画は噂話で
島田魁:あ、ちゃんと使える情報もある!
島田魁:すいません間違えました
島田魁:じゃあ放火計画で!
島田魁:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+7[7] → 17

武田観柳斎:つえーw
島田魁:無駄クリ
市村鉄之助:つよい
藤堂・平助:監察〜っ
GM:流石監察方
武田観柳斎:桝屋喜衛門で
GM:こい!
武田観柳斎:5dx+1>=8
DoubleCross : (5R10+1[10]>=8) → 10[1,2,2,5,10]+3[3]+1 → 14 → 成功

GM:つよし
藤堂・平助:桝屋について振るぜ
GM:こい!!
藤堂・平助:援護るぜ
藤堂・平助:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,2,6,10]+1[1] → 11

藤堂・平助:前半ひどっ
藤堂・平助:侵蝕+2
市村鉄之助:さすが歴戦のつわものどもよ
GM:みんなクリティカルするね!
GM:では全員成功!情報開示!
GM:御所放火計画の噂について 情報:噂話

3か月ほど前から洛中でまことしやかに流れている噂。
長州の浪士たちが御所に火を放ちその混乱に乗じて会津藩主松平容保や佐幕派の貴族中川宮を抹殺さらに帝を長州に拉致して詔勅を思いのままにし日ノ本を支配するという壮大な計画を立てているらしい
どう考えても荒唐無稽で実現不可能な計画だが長州藩ならやりかねないと思ってる町衆も多い。

GM:桝屋について 情報:新選組 難易度:6

筑前福岡藩黒田家御用達の炭屋だ。知っての通り筑前藩は西国きっての雄藩であり、そこの御用達であるということは当然西国の情報が集まってくるということである。
以前店の者から主人が何か怪しい連中とつるんでいるという情報が流されたがその時には証拠が見つからず、主人を捕まえるには至らなかった。

GM:桝屋喜右衛門について 情報:新選組 難易度 8

桝屋の主人。だが先代の子息でもなければ番頭でもない。
先代が死んださいにどこからかやってきてそのまま店の主人に収まった。
当然親族や桝屋内部からの反発があるかと思われたが驚くほどあっさりと主人の座についている。
その正体は古高俊太郎という勤王家

GM:以上!
GM:ではここで 古高俊太郎について 情報:不逞浪士 難易度9が解放されたよ!
市村鉄之助:じゃあ古高俊太郎について振ってもいいかな
島田魁:ゴーゴー!
武田観柳斎:いけいけ
市村鉄之助:無形の影を使用します
GM:こいや!
市村鉄之助:6dx>=9
DoubleCross : (6R10[10]>=9) → 8[4,4,5,6,6,8] → 8 → 失敗

市村鉄之助:ざ、財産!
GM:なにー!
市村鉄之助:なけなしのお小遣いを使う!
GM:金を使って情報を掴むとは汚い警察だぜ!
GM:古高俊太郎について 情報:不逞浪士 難易度9

桝屋喜右衛門とは世を忍ぶ仮の姿。その正体は豊臣家五奉行の一人増田長盛の子孫である古高俊太郎。
反逆の四天王とも呼ばれ朝廷から水戸藩へ攘夷の密勅を出させたりスケールの大きな攘夷活動を行っていた梅田雲浜の弟子であり、彼の尊王攘夷思想を色濃く受け継いでいる。
そうなると彼が西国の情報が集まってくる桝屋の主人となったのも偶然ではなく自分と繋がりのある勤王家に有益な情報を流すためだろう。殺すしかない。

藤堂・平助:情報を得るついでに金を奪うよりは有情なのでは・・・?
市村鉄之助:財産2→1 侵蝕47→51
GM:では君たちは手分けをしてこんな情報を得ることが出来ました
武田観柳斎:「桝屋喜衛門、いや古高俊太郎」
武田観柳斎:「とんだ食わせものでしたねえ」
島田魁:「梅田雲浜…大物ノ名前ガ デテキマシタネ」
市村鉄之助:「この男が今回の計画の要だと思われます」
藤堂・平助:「なんだかよくわからんが、こいつを斬ればいいんだな?」
島田魁:「ヨクゾ 掴ンデ クレマシタ 市村サン」
武田観柳斎:「良い働きでした、流石は土方さんの秘蔵っ子」
藤堂・平助:「反逆の四天王ねェ。大層な名前だ」
島田魁:「エエ 見事ナ手並ミ デス」
市村鉄之助:「土方先生のお側にいるのですから。このくらいは当然のことです」
GM:あ、すいません。反逆の四天王梅田雲浜はすでに死んでます
武田観柳斎:安政の大獄ですね
藤堂・平助:ああ、そういうことか
GM:古高さんは梅田さんの遺志を継いで不逞浪士になったのだ!ちょっとわかりづらかった!ごめんなさい!
藤堂・平助:「そいつの遺志を受け継いでるってこっか」
島田魁:「弟子トハイエ 気ヲ 抜クコトハ 出来マセン」
武田観柳斎:「雲浜は幕府の外交政策に批判を行い処刑されました」
武田観柳斎:「雲浜は幕府の外交政策に批判を行い捕縛され、獄死しました」
武田観柳斎:こっちかな
武田観柳斎:「過激な外国人排斥を主張していましたが」
武田観柳斎:「その弟子であるなら、危険極まりないですねえ」
藤堂・平助:「こいつが花火の主犯か?」
藤堂・平助:「まだ奥に誰かしら居る感じか」
島田魁:「トモカク 討ツベキハ 古高」
市村鉄之助:「……中核人物であることは間違いないでしょう。」
島田魁:「一先ズハ 彼ヲ探シマショウ」
藤堂・平助:「桝屋か」
藤堂・平助:御用改めじゃー!
島田魁:ヒャッハー!
GM:そう桝屋はかなり黒い!
GM:黒いということは怪しいということで怪しいということは悪だ!
武田観柳斎:(フフ、僕を舐めた事を後悔させてあげなくてはね)
GM:そして悪と言えば悪・即・斬!新選組の常識だよね!
武田観柳斎:(しかし、脳筋どもはすぐ殺してしまいそうだな)
GM:というわけで次は桝屋への突入シーンです
藤堂・平助:早い!
武田観柳斎:(ここは僕がしっかりしなくては!!フフ)
武田観柳斎:いくぞ
藤堂・平助:殺しに行こうかー!
市村鉄之助:(土方先生、力を貸してください……!)
市村鉄之助:ヒャッハー!
GM:まあ、その前にロイスとか購入とか!!
島田魁:よっしゃあ
藤堂・平助:購入は羽織にしよう  セルフ援護の風じゃー
藤堂・平助:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[3,7,8,10,10]+9[2,9]+2 → 21

藤堂・平助:mettya kaeta
島田魁:危険人物/古高俊太郎/敬意/敵愾心○/ロイス
市村鉄之助:まだ侵蝕には余裕がある 無形使って羽織をいただく
島田魁:新撰組ボディー羽織!
島田魁:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+3[3] → 13

市村鉄之助:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[8,8,8,10,10,10]+10[2,7,10]+3[3] → 23

市村鉄之助:うん
島田魁:なんか調子いいぞこいつら!
島田魁:装備!
GM:あ、全員羽織買いやがった!
GM:カッコいい!
市村鉄之助:装備!侵蝕51→55
藤堂・平助:御用改めだしな!
武田観柳斎:不逞浪士/古高俊太郎/後悔させてやろう○/殺意/ロイス
武田観柳斎:では両手剣でも買ってみようかな
武田観柳斎:5dx+2>=13
DoubleCross : (5R10+2[10]>=13) → 8[3,4,5,6,8]+2 → 10 → 失敗

武田観柳斎:おっと失敗 まあ自分のじゃないし いいやw
藤堂・平助:敵/古高俊太郎/斬る○/まだ斬れてない/ロイス
市村鉄之助:長州/古高俊太郎/興味/長州は斬る○/ロイス
GM:ではみなさん以上でしょうか
市村鉄之助:デース
島田魁:デス!
GM:では次のシーン!シーンプレイヤーは武田さん!
武田観柳斎:フフ 1d10+54
武田観柳斎:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 9[9]+54 → 63

市村鉄之助:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 6[6]+55 → 61

GM:他の人も出られるよ!
藤堂・平助:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 4[4]+56 → 60

島田魁:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 7[7]+52 → 59

GM:では!
GM:皆さん揃いの羽織を手にし
GM:桝屋への御用改めですね!
GM:荒っぽくいくのかそれとも優しく連行してやるのか!
GM:それは君たちの自由だ!
市村鉄之助:デッパツだオラァ!
藤堂・平助:どうしますか観柳斎の旦那ァ!
島田魁:ゲッヘヘヘッヘ…
武田観柳斎:優しくしてあげましょうよお
武田観柳斎:殺さない程度にねえ!!
GM:ヒエェー!?
藤堂・平助:ケケケーッ武田先生の慈悲は一天四海に轟くぜェーッ
市村鉄之助:”優しく”しようじゃありませんかァ〜〜〜
GM:流石仏の観柳斎!慈悲深ーい!
GM:では君たちは武田さんに案内をされて桝屋の前まで来たのかな?
市村鉄之助:おとなしくついていくぞ
武田観柳斎:きた
島田魁:ウィーンガッシャン
藤堂・平助:姿を消しているがどこかから気配はする
GM:桝屋喜右衛門、いや、古高俊太郎は間違いなく不逞浪士どもと繋がっている
GM:そしてさらに
忠蔵:「……」キョロキョロ
忠蔵:「……」スッ
武田観柳斎:(フフ、流石は藤堂さん。古高が逃げだそうとした時は頼みますよ)
忠蔵:なんか君たちが聞いた忠蔵っぽい風体の人も桝屋に入って行ったりした
GM:やはりなにか怪しいのではないだろうか!
武田観柳斎:「見ましたか島田さん」
島田魁:「怪シイ デスネ」
武田観柳斎:「でぇたべぇす的に忠蔵に間違いありませんか?」
島田魁:手帳に何か書き込んでいたが、懐にしまう
藤堂・平助:手帳使うんだ・・・
島田魁:「98%ノ 可能性デ 間違イナイ デショウ」
GM:店は開いているが
GM:今はまばらに客が入ってくるぐらいでそこまで人の出入りは多くない
武田観柳斎:「僕は顔が割れているので正面から乗り込むしかありませんが」
藤堂・平助:「んじゃ、拙様ァ裏に回るとすっか」
藤堂・平助:「こいつ(刀)が、そっちの方が面白くなるっつってんだよ」
市村鉄之助:「僕も逆から行きましょう」
藤堂・平助:「お、ついてこれっかァ、ガキ?」
武田観柳斎:「古高は捕縛してください」
武田観柳斎:「他はまあ、殺してしまってもかまわないでしょう。フフ…フフフ」
島田魁:「デハ 私ハ 武田サン ノ 後詰ヲ」
武田観柳斎:「よろしくお願いいたします、島田さん」
市村鉄之助:「僕の『能力』は暗殺向きです。遅れは取りませんよ」>藤堂さん
島田魁:「ガション ブゥウウウウン」
島田魁:熱気が全身から立ち上る
藤堂・平助:「ハ! なら期待させてもらうかァ」
京娘:「あら、また壬生浪が湯気だしてはるわ」
京娘:タッタッタッ
GM:そんなこんなで!
GM:では突入かな!
武田観柳斎:いえあー!!
藤堂・平助:コロセー!
GM:ではですね。
GM:まず桝屋の裏は武器屋とくっついてますね
藤堂・平助:www
GM:裏口は横手にあったりする
GM:君たちは悟っていい、あれ?これひょっとして裏の武器屋もグルで
GM:前に手入れをかわされた時はうまく連携されたりしてんじゃねえの?と
市村鉄之助:あからさますぎる
武田観柳斎:前は何故かわされたのかw
藤堂・平助:藤堂はそんな難しいことは分からない・・・
島田魁:新撰組だし…
GM:監察に裏切り者とかいたから…w
GM:ではそんな感じで市村くんたちは横手に回りつつ
GM:武田さんたちが正面から来るのかな?
藤堂・平助:はい、そのつもりです
GM:ではこい!
武田観柳斎:ですね
GM:店の扉は開いているぞ!
武田観柳斎:入口からユラリと店内へ入ります
桝屋喜右衛門:「いらっしゃ…おや武田様」
武田観柳斎:入口に新選組立ち寄り処の紙は
武田観柳斎:貼ってありますか?
桝屋喜右衛門:ちゃんと貼ってありますね
桝屋喜右衛門:「先日は大変お世話になりまして」
島田魁:入口の影にかくれて様子を伺います
島田魁:「……」
武田観柳斎:「フフ、いえいえ」
桝屋喜右衛門:「おかげさまであれから何事もなく商売に精を出せております」
桝屋喜右衛門:丁寧に頭を下げます
武田観柳斎:「効果あったでしょう?」
武田観柳斎:「不逞の輩が寄り付いていないか」
桝屋喜右衛門:「はい、それはもう」
武田観柳斎:「こうやって見回りもさせていただいて居ますので、ねえ」
武田観柳斎:店内を見回します
武田観柳斎:忠蔵はいますか?
GM:いませんね
桝屋喜右衛門:「本当に、最近私共が安心して商売ができるのは皆様のおかげでございます」
武田観柳斎:「本当に良いことです」
武田観柳斎:顔を喜衛門の顔に近づけます
武田観柳斎:囁くように
桝屋喜右衛門:「土佐の方々が大きな顔をしていたころなどは外を出歩くのも一苦労…で…」
武田観柳斎:「いやあ、最近はネズミも多くて」
GM:「ネズミが」
桝屋喜右衛門:「ネズミが」
武田観柳斎:「チュウチュウ鳴くねずみが、店の蔵に」
武田観柳斎:「入るのを見かけたとか」
武田観柳斎:「フフ…フフフ」
桝屋喜右衛門:「……」
武田観柳斎:顔色を見ます
GM:知覚!7で!
武田観柳斎:知覚は低いなあw
武田観柳斎:2dx>=7
DoubleCross : (2R10[10]>=7) → 7[4,7] → 7 → 成功

武田観柳斎:よし
島田魁:さすが
藤堂・平助:すごい!
市村鉄之助:やったぜ
桝屋喜右衛門:一見平静を保っているようにみえますが
桝屋喜右衛門:「ふふ、冗談はおやめください武田様」
武田観柳斎:「喜衛門さんもお人が悪い、ネズミを飼うような趣味があったなんてねえ」
桝屋喜右衛門:かすかに声が上擦っている。
武田観柳斎:片手で島田さんに甲州軍学サインで合図を送ります
島田魁:ではヌゥッと店内に入ってきます
桝屋喜右衛門:「武田様もご存じのとおり私共は善良な商人でして」
武田観柳斎:「フフ…フフフ」
島田魁:「ウィーン ガッシャン」
桝屋喜右衛門:「皆様に害をなそうとはとてもとても……」
島田魁:武田の背後で威圧的に聳える巨体!
GM:では、ちょっとここで視点を切り替えてよろしいでしょうか!
武田観柳斎:どうぞ!!
市村鉄之助:一方その頃
GM:横手から侵入した市村くんたち
GM:まあ横手なので桶とか樽とかそういう雑用品がおいてあったりしますね
藤堂・平助:はいさい!
GM:一見特に怪しいところはない
藤堂・平助:「さァて、武田先生は上手くやっているかねェ……」
市村鉄之助:「島田さんもいますし、今頃もう捕らえているかもしれませんね」
GM:ちょっと集中すれば武田さんたちの声が聞こえてくるかもしれないが普通にしてるだけでは聞こえない
藤堂・平助:腰の刀に指を引っ掛けつつ周囲を探る。
GM:では
GM:同じく知覚7で判定してもらいましょう
市村鉄之助:2dx>=7
DoubleCross : (2R10[10]>=7) → 8[1,8] → 8 → 成功

市村鉄之助:ガハハ
藤堂・平助:むむ
藤堂・平助:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[2,7] → 7

藤堂・平助:おお
GM:憎たらしいヤツらだな貴様ら!
GM:では二人とも気づきますね
GM:巧妙に隠されているが、
GM:何か地下へと続く扉のようなものがある
藤堂・平助:か、隠された・・・・・・!
GM:ただそれは歴史の裏に隠されたなんかではないということもわかる
市村鉄之助:「……?」
GM:開けてみますか?SWなら罠とか仕掛けらている所だがSWなら特にそんなことはない!
GM:ダブルクロスなら
藤堂・平助:ここはスカウト市村くんに任せるとしましょう
市村鉄之助:「藤堂さん、これ」隠し扉を指さします
藤堂・平助:「ああ……梅酒でも漬けてるってわけじゃあ、なさそうだな」
市村鉄之助:「……開けてみます。警戒を」
市村鉄之助:と言ってゆっくりと扉を開けます
GM:では
GM:そこから君たちも嗅ぎなれた臭いが漂ってきます
GM:火薬のにおい
藤堂・平助:「……はァあ」
GM:武田さんが甲州流軍学で使う"ぼるとあくしょん”の稽古をしているときに火薬のにおいとかさせてますよね
市村鉄之助:「これは……」
GM:中に入っていくと
藤堂・平助:「商屋にはちィとばかり 剣呑過ぎだわな」
GM:"すないぱーらいふる””ぼるとあくしょんらいふる”"
GM:"えふえいちじぃのろくろくろく"など
市村鉄之助:「西洋の新式銃、ですか?これ……」
GM:かなりデンジャラスな武器がそろっています
藤堂・平助:「武田や、伊東先生の使ってるモンか、こりゃあ」
GM:明らかに不穏!一介の商人が持つものではない!!
藤堂・平助:「ハ! 真っ黒じゃねえか。」
市村鉄之助:「戦争でも起こそうと言うのでしょうか、長州は」
GM:残念ながら不逞浪士とのつながりを示すものはここにはないが
GM:古高の罪を問うにはここの銃を一丁持っていけば十分だ
藤堂・平助:「武田サンに話させる意味もねえ」
GM:それにつながりというものあとでゆっくり捜索すればいくらでも出てくるだろう
藤堂・平助:すないぱーらいふるを持っていこう
藤堂・平助:「ウチの独房の中でゆっくり話ィ聞かせてもらうと、しようや」
GM:*ただしこれらの武器はあとで証拠品として新選組が押収するから武器としては使えないよ!勘弁してね!
市村鉄之助:「ええ。早くこの事を表の二人に伝えましょう」
藤堂・平助:クッ
藤堂・平助:悲しい物語だぜ
藤堂・平助:というわけで地下室から出て、表へと向かいます!
市村鉄之助:向かいます
GM:では二人が証拠の銃を古高に突き付けようとするのかなってところで
GM:待て!次回!!
どどんとふ:「市村鉄之助」がログインしました。
どどんとふ:「市村鉄之助」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「市村鉄之助」がログインしました。
どどんとふ:「島田魁」がログインしました。
どどんとふ:「武田観柳斎」がログインしました。
どどんとふ:「藤堂・平助」がログインしました。
GM:点呼開始!
市村鉄之助:準備完了!(1/4)
武田観柳斎:準備完了!(2/4)
藤堂・平助:準備完了!(3/4)
島田魁:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:イエアー!!
GM:では前回の続き!藤堂さんと市村さんが桝屋に大量の銃が保管されていることをみつけた場面から
GM:シーンは切り替わらないよ!
市村鉄之助:かくかくしかじかというわけで表に向かうかんじですかね
GM:そういうわけです。
藤堂・平助:同じく表に向かいます
桝屋喜右衛門:「と、とにかく武田様」
武田観柳斎:「フフ、フフフ。なんです?桝谷さん」
桝屋喜右衛門:「私どもがそのような不逞な輩とのつながりなんてないことは」
桝屋喜右衛門:「以前のお調べで十分お分かりになられたはずでございましょう」
市村鉄之助:「お待ち下さい!」裏の方から駆けてくるぞ
桝屋喜右衛門:「だというのにこうも疑われてしまっては、流石に横暴と言わざると…」
桝屋喜右衛門:「……!なんですかあなたたちは!」
藤堂・平助:「武田サァン」
島田魁:「……ム?」
桝屋喜右衛門:「誰の許しを得て店の奥に…!」
武田観柳斎:「フフ、フフ。フハハハ」
藤堂・平助:裏の方の扉を蹴り開け、刀を肩に担いでいる。
藤堂・平助:「とんだ狸だぜ、そいつ。地下倉庫に銃火器がたんまりだ」
桝屋喜右衛門:「……な…!なにを口から出まかせを!!」
武田観柳斎:「これはこれは、もはや言い逃れはできませんねえ」
島田魁:「……シューッ…」
市村鉄之助:「口からでまかせはどうかはこれを見てからにしていただきましょう」押収したらいふるを取り出す
武田観柳斎:「大人しく縛につけい!!桝屋喜衛門!!」
島田魁:「アナタヲ 連行 シマス」
桝屋喜右衛門:「ぐ、ぐぐ、ぐむううう!!!」
桝屋喜右衛門:桝屋は観念したように頭を垂れます
桝屋喜右衛門:桝。
武田観柳斎:店を見渡します。
武田観柳斎:怪しい動きをするものは居ますか?
GM:まだ、いませんね。
桝屋喜右衛門:桝は、四角いね。
武田観柳斎:忠蔵は
桝屋喜右衛門:桝は四角くて、穴が開いてるよね。
藤堂・平助:「粛々としろよォ? 」
桝屋喜右衛門:米とか入れられそうだよね。
桝屋喜右衛門:何か入れられるってことは、箱だよね。
藤堂・平助:ど、どういうことだってばよ・・・・・
市村鉄之助:一体何が……
島田魁:ゴゴゴゴゴ
藤堂・平助:まさか・・・
桝屋喜右衛門:頭を垂れていた桝屋喜右衛門から前髪がピョコンと生えてくる。
武田観柳斎:な、
市村鉄之助:「……何か様子がおかしいです!ご注意を!」
藤堂・平助:「んン?」
桝屋喜右衛門:四本ある
桝屋喜右衛門:博識な武田さんならわかるだろう。あれは西洋の文字の「x」に似ている。
武田観柳斎:ライフルを構える
桝屋喜右衛門:「ここまできては仕方ないか」
武田観柳斎:「Xだと?」
桝屋喜右衛門:足元にあった。桝を掴む!
島田魁:「X……」
市村鉄之助:「えっくす?」
藤堂・平助:「バツ?」
桝屋喜右衛門(毛利幹隆):「BooooooX!!!」
島田魁:「コノ数値ハ… 皆サン! 下ガッテクダサイ!」
桝屋喜右衛門:桝屋が掴んでいた桝のオーバーボディが剥がれ中から何か白い箱のようなものが現れるぞ!
桝屋喜右衛門:「遅い!!BooooX!!」
桝屋喜右衛門:白い箱から雷撃が放たれる!
桝屋喜右衛門:演出で自由にかわしたりはじいたりしていいよ!
島田魁:「!!」
市村鉄之助:「な……」とっさに伏せる!
島田魁:バチィッ!
藤堂・平助:「んだとォ!?」
島田魁:三人の盾となるように鋼鉄の腕で払う!
藤堂・平助:剣を抜きざま、風圧で雷撃を切り払う! 
武田観柳斎:「ぬおおおおおッ!?」
桝屋喜右衛門:「ふん、流石は新選組。この程度の雷撃では通用しないか。」
藤堂・平助:「雷・・・さてはコイツも黒船の係累か!?」
市村鉄之助:「何だ、あの箱……!?『えれきてる』か?」
藤堂・平助:「武田サンよォ! あれも西洋の武器かァ?」
藤堂・平助:問い掛けながらも、立体軌道で壁を蹴って横合いから切りかかる!
GM:では影から何かが飛び出してくる!
島田魁:「藤堂サン!危険ダ!」
GM:それが藤堂の刀を抑えるぞ!
GM:ガキン!!
楠小十郎:「……!流石、藤堂さん」
藤堂・平助:「チィッ・・・伏兵か!」瞳を眇めて睨みつける
GM:裏切り者として出奔した楠小十郎だ!
武田観柳斎:「カラクリ式の遊戯箱があると聞いた事があるが」
藤堂・平助:「その顔、ちょっとばかし見覚えあるぜェ……」
武田観柳斎:「しかし、こんな使い方は聞いたことがないぞ!!」
島田魁:「楠サン…」
楠小十郎:「あの状況で躊躇なく斬りこんでくるとは流石は血染白梅。」
桝屋喜右衛門:「無学な新選組のクズどもが知らんのも無理はない。これは箱というのだ。」
桝屋喜右衛門:「そして先ほどの力は神の力。この箱には神が宿っている!!」
楠小十郎:「島田さん、貴方とは戦いたくなかった。」
島田魁:「コウナッテシマッテハ 致シ方ナイノデショウ」
藤堂・平助:「間者野郎か。丁度いい、まとめて轢き殺してやる」
市村鉄之助:「(高杉と似た力……こいつも長州の者か!)」
楠小十郎:「ええ、仕方ない。仕方ないんです」
武田観柳斎:「南蛮人の崇める異形の神か」
島田魁:「私ノ仲間ヲ 手ニカケルトイウナラ 最早 容赦ハ シマセン 楠サン ドウカ 御覚悟ヲ」
桝屋喜右衛門:「楠くん。予定が変わった。こいつらをこのまま返すわけにはいかない」
武田観柳斎:「日本の神々を冒涜するのか桝屋!!」
桝屋喜右衛門:「ふん、力のない神が力のある神にとって変られるなど当たり前のことだろう」
武田観柳斎:「それは日本には馴染まぬ神だぞ」
桝屋喜右衛門:「貴様ら幕府はそう言って耶蘇教も弾圧したな」
藤堂・平助:「神。神か! だったらその狭い箱からお顔を見せてくれよ」
武田観柳斎:「日本の神は天の堂におわし人に全てを任される」
武田観柳斎:「箱を神とは片腹痛い!!」
桝屋喜右衛門:「ならば貴様らに神の力を見せてやる!行くぞ、楠くん!」
桝屋喜右衛門:桝屋はそういって箱を構える!
楠小十郎:「…はい」
楠小十郎:同じく刀を構えるぞ!
市村鉄之助:「く、仕方ない……!土方先生に歯向かうのであれば、僕も容赦はしない!」
市村鉄之助:影を潜ませ、戦闘態勢に入る
島田魁:「ウィーーーン ガッシャン」
島田魁:幅広の鉈のような刀を構える
GM:特になければ戦闘開始だい!
市村鉄之助:こい!
武田観柳斎:やってやらあ
どどんとふ:「藤堂・平助」がログインしました。
島田魁:オラァ!
GM:藤堂・島田・市村・武田--10m--桝屋・で!
GM:藤堂・島田・市村・武田--10m--桝屋・楠で!
GM:セットアップ!
GM:こちらは両方なし!
藤堂・平助:《加速装置》!
市村鉄之助:セットアップなし!
島田魁:ない!
武田観柳斎:どうしようかな
武田観柳斎:見つけたぞ虫ケラ→ぶち殺せクズども のコンボで
武田観柳斎:自分以外の3人に
武田観柳斎:攻撃力+20と 達成値+5(使うかどうか選べる)を付与
藤堂・平助:すげえ!
武田観柳斎:ちょっとまったバタフライエフェクトは抜きます
武田観柳斎:達成値+5はなしで
武田観柳斎:シナリオLV回だから多用できぬ
藤堂・平助:ヤッター!
武田観柳斎:「殺せ!!」
島田魁:ヒューッ
市村鉄之助:ヒャッハー!
武田観柳斎:「所詮は虫けらの世迷言よ」
武田観柳斎:甲州流軍学プロトコルが味方の脳内にインストールされます
武田観柳斎:「正義に逆らう悪は即、斬り捨てよ!!」
武田観柳斎:以上だ
武田観柳斎:やれー
GM:ではチブになにもなければ藤堂さんから!!
藤堂・平助:「心得たぜェ! ハッハァ!」
GM:流石魁先生!一番手だ!!
藤堂・平助:やるぜやるぜ
藤堂・平助:マイナーで戦闘移動。敵エンゲージに接敵!
藤堂・平助:《コンセ:ハヌ》《電光石火》 オートで《援護の風》で斬りかかる!
GM:こんかい!!
GM:対象はどこのどいつでい!!
藤堂・平助:桝屋・幹隆・喜右衛門だ!
GM:了解!!
藤堂・平助:12dx8-1
DoubleCross : (12R10-1[8]) → 10[1,2,2,2,3,5,7,7,8,9,9,9]+6[2,4,5,6]-1 → 15

藤堂・平助:かーなーしーみのー
GM:ん、ちょっとドッジしたくなる出目!
GM:あ、ちなみに毛利くんはちょっとデータを改造しています。
GM:というわけでガード!電磁障壁!!
藤堂・平助:マジかよー!
藤堂・平助:2d10+25
DoubleCross : (2D10+25) → 12[5,7]+25 → 37

GM:あぼーーー!!
GM:37-4d10
DoubleCross : (37-4D10) → 37-23[5,1,10,7] → 14

GM:14ダメ受けて、生存!!
島田魁:固いな!
藤堂・平助:クソァ!
藤堂・平助:30-1d10
DoubleCross : (30-1D10) → 30-5[5] → 25

市村鉄之助:これが幕末仕様の箱か
藤堂・平助:電光石火分のダメージ。
GM:結構いい出目が出たな。ゲッヘッヘ
GM:ネクスト!市村くん!
藤堂・平助:瞬く間に跳躍、桝屋の背後に!
桝屋喜右衛門:「Booooox!!」
桝屋喜右衛門:藤堂さんが消えた瞬間に奇怪な言葉を叫ぶ!!
桝屋喜右衛門:すると白い箱から何か結解のようなものが発生するぞ!!
藤堂・平助:「チッ、なんだァ? 硬ェぞ!」
市村鉄之助:ではマイナーで5m後方に移動します
桝屋喜右衛門:藤堂さんの攻撃を完全防ぐことはできないが、かろうじて命を繋ぐことはできる!!
桝屋喜右衛門:「その程度か。血染白梅」
藤堂・平助:反動で自らの身が傷つくのを厭わずに、結界を越えて斬りつける。
桝屋喜右衛門:「高杉さんや久坂さんならこんなぬるい攻撃はしてこないぞ」
藤堂・平助:「言ってくれんじゃねえか! 言っとくが、まだ歯車は入ってないぜェ?!」
桝屋喜右衛門:「なら入りきる前に息の根を止めてやろう。この神の力でな」
藤堂・平助:飛び退いて、ワクワクしながら狂的に笑う。
GM:というわけでよろしければ今度こそ市村くんカマン!
市村鉄之助:メジャーで《コンセントレイト》《餓えし影》《無形の影》《シャドウスクラッチ》!対象は箱屋さん
市村鉄之助:6dx8+7
DoubleCross : (6R10+7[8]) → 10[3,5,6,6,9,10]+10[5,10]+10[9]+10[10]+3[3]+7 → 50

市村鉄之助:wwwww
GM:えーーーーwww
島田魁:ひゅおー!
桝屋喜右衛門:「Booooox!!」
楠小十郎:「古高さん!」
楠小十郎:楠くんがカバーリングするよ!
楠小十郎:マグネットフォースだ!
市村鉄之助:「藤堂さん、離れて下さい!」跳びかかった藤堂さんの影を伝って自分の影を伸ばすよ!
市村鉄之助:ダメージ出します
楠小十郎:「くっ、市村くん…!!」
市村鉄之助:6d10+37
DoubleCross : (6D10+37) → 17[5,6,1,1,3,1]+37 → 54

楠小十郎:あ、使うエフェクトはあと電磁衝撃と氷盾だ!
市村鉄之助:しょぼい……
GM:なんだこの固定値…!
藤堂・平助:こいつら硬ったい!!
市村鉄之助:これが甲州流軍学の力だ
GM:54-10-4-4d10
DoubleCross : (54-10-4-4D10) → 54-10-4-15[1,7,6,1] → 25

武田観柳斎:甲州流軍学だ
GM:25ダメ受けてなんとか生存!!
市村鉄之助:「楠さん、あなたも土方先生の敵となるのなら……容赦はしません!」
市村鉄之助:伸ばした影で切り裂く!
市村鉄之助:侵蝕値61→70
楠小十郎:同じく結界のようなものを出すがやはり完全には塞ぎきれない!!
楠小十郎:「くっ…!」
楠小十郎:「市村くん…君はそれでいいと思っているのか」
楠小十郎:「この激動の時代に、ただ土方先生の剣として生きる。それで君は侍としての生を全うできたと思えるのか?」
市村鉄之助:「それが僕の生き方です。それ以外の生き方など」
市村鉄之助:「この命は、土方先生のものだ」
楠小十郎:「………市村くん」
桝屋喜右衛門:「楠くん。こいつらは所詮幕府の犬だ。自分で考える力など持ち合わせていないのさ」
桝屋喜右衛門:「この国の未来は私たちのように選ばれた者が考えていればいい。犬には、犬に相応しい死に様を与えてやるだけだ!」
桝屋喜右衛門:何もなければ桝屋の手番だよ!
市村鉄之助:OKです!
GM:ではマイナーなしで
GM:メジャーでコンセ+黒の鉄槌+雷の槍+黒星の門+雷神の槌!対象は武田さんと島田さん!
桝屋喜右衛門:「Booooooox!!」
島田魁:範囲か!
GM:イエス!
武田観柳斎:ぐえー
桝屋喜右衛門:「くたばれ犬ども!」
島田魁:孤独の魔眼どうしよっかな
GM:10dx7+2
DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[3,3,4,4,5,6,6,7,8,8]+6[1,1,6]+2 → 18

島田魁:回避!
GM:まあまあ!
武田観柳斎:ドッジ
島田魁:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,6,7,9,10]+2[2]+1 → 13

島田魁:くっ
藤堂・平助:ドッジ
藤堂・平助:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[5,8,9,9] → 9

藤堂・平助:muri
GM:あ、すいません、魔眼使うならオッケーですぜ!
武田観柳斎:藤堂さんは狙われてないのでは?
武田観柳斎:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[1,3] → 3

GM:藤堂さんが僕たちと同エンですよね?
藤堂・平助:あ、そうか!
島田魁:いえノー魔眼で
GM:オッケイ!
桝屋喜右衛門:では桝屋のもつ箱から先ほどよりも強力な電撃が放たれ!君たちに襲い掛かるのだ!
GM:2d10+33
DoubleCross : (2D10+33) → 12[3,9]+33 → 45

GM:45ダメ!諸々有効!
武田観柳斎:リザレク
武田観柳斎:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:バチバチバチバチ!!
武田観柳斎:げえ
島田魁:リザレ!
島田魁:1D10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 2[2]+59 → 61

桝屋喜右衛門:「はははははは!!」
島田魁:「ガーピピーッ…」
桝屋喜右衛門:「どうした。武田。この国には天の堂におわす神がいるのではないのか?」
島田魁:各部からバチバチと火花が上がる
武田観柳斎:「おのれえ!」
桝屋喜右衛門:「その神が何をしてくれるというのだ!箱のように、現世にて力を振るう神に。そのようなカビの生えていそうな神がかなうわけがないわ!!」
楠小十郎:「……島田さん…」
島田魁:「……テクノロジーハ 神デハアリマセン」
島田魁:「アナタハ 傲慢ダ」
桝屋喜右衛門:「……!」
桝屋喜右衛門:「黙れ。そのてくのろじぃが神君家康公の定めた鎖国を破ったのだ」
武田観柳斎:「そうだ、箱の神はあとから金をむしり取るというではないか」
桝屋喜右衛門:「ならば、そのてくのろじぃが神でなくてなんというのだ!!」
桝屋喜右衛門:桝屋さんが激高している!痛いところを突かれたのだ!
GM:というわけで次は楠の手番だい!
武田観柳斎:「先に良い目を見せて、あとの利益はお布施次第」
島田魁:「テクノロジー ハ 力デス ソレヲ 振リカザス 貴方ハ タダノ 人ダ」
島田魁:「本当ノ 神トハ 人ノ心ニ コソ 居ルハズ」
桝屋喜右衛門:「ならば」
桝屋喜右衛門:「ならば貴様の神とはなんだ!」
桝屋喜右衛門:「いるのか!幕府の犬ごときに信じるべき神が!あるというのか!壬生浪風情に貫くべき信念が!」
島田魁:「ソレヲ 見ツケルタメニ 私ハ 戦ウノデス」
武田観柳斎:「さよう貴様の神など駄運労働今天津などという偽りの現世利益を説く邪教ではないか」
島田魁:「彼ラ ノ行ク先ニハ キット …… 見エルハズ」
桝屋喜右衛門:「………行く先など。ないわ!」
藤堂・平助:「駄運労働今天津? 初めて聞くが、いやーな響きの言葉だぜ」
桝屋喜右衛門:「貴様らにの行く末にあるのは滅びのみよ!」
桝屋喜右衛門:「あと駄運労働今天津は邪教じゃないから!ちげーから!」
楠小十郎:「古高さん。熱くなりすぎです」
楠小十郎:「彼らのペースに飲まれては」
GM:というわけで楠くんが藤堂さんにアタックをかけるよ!!
GM:マイナーなし!メジャーでコンセ+炎の刃!!
GM:「いけません」
楠小十郎:「いけません」
楠小十郎:そういいながら斬りかかる!
GM:9dx7+1
DoubleCross : (9R10+1[7]) → 10[2,2,3,6,8,8,9,9,10]+10[1,4,9,9,10]+10[3,7,10]+10[8,9]+10[7,7]+10[7,9]+6[2,6]+1 → 67

GM:ごめんな。
藤堂・平助:お前なに?
藤堂・平助:ドッジ!
島田魁:げえええ
藤堂・平助:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 6[1,4,6,6,6] → 6

藤堂・平助:コイやオラー!
楠小十郎:7d10+20
DoubleCross : (7D10+20) → 29[2,7,9,3,1,6,1]+20 → 49

GM:ダメージは低め!49ダメだよう!!
楠小十郎:機械のような精密さで異様な熱を帯びた剣が襲い掛かってくるのだ!
楠小十郎:熱そう!痛そう!
藤堂・平助:死ぬわ!
藤堂・平助:リザレクト!
藤堂・平助:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

藤堂・平助:「ガッ・・・・・!」
藤堂・平助:その剣撃をもろに受ける
楠小十郎:「どうでしたか。藤堂先生」
楠小十郎:「今の太刀筋は」
藤堂・平助:「……成程なァ。」しゅうしゅうと焦げる音がする。「迷いがねえ。良い剣だ」
楠小十郎:以前の、新選組での道場稽古の時のように
楠小十郎:藤堂さんに語り掛けます
楠小十郎:「……ありがとう、ございます」
藤堂・平助:「テメエ、ウチに居る時は猫かぶってやがったな?」
楠小十郎:ちょっと申し訳なさそうに笑う。返事はしない
藤堂・平助:「だが!迷いのあるなしで変わるほど!」焦げた剣を素手で握り、楠さんを投げ飛ばす。
楠小十郎:「……!!」
楠小十郎:不意を突かれたがなんとか受け身をとり、着地する!
藤堂・平助:傷口を撫ぜて笑う。「隊士と隊長の壁は!薄くはねえ!」
藤堂・平助:「いいねいいねイィーーねェ! テメエが敵で良かったぜェ楠ィ!」
楠小十郎:その顔を見て背筋に寒気が走る…!
楠小十郎:(これが…!新選組八番隊組長…!)
楠小十郎:(藤堂・平助…!)
楠小十郎:では次は島田さんだ!
楠小十郎:無理せず待機でもいいんじゃないかなー?
島田魁:マイナーで升屋さんに接敵!
GM:おにょれー!
島田魁:メジャーでアタックプログラム+コンセ+巨人の斧!
島田魁:対象はカバーを持ってる楠さん!
GM:ノウ!!
GM:かかってこいや!!
島田魁:5DX8+8
DoubleCross : (5R10+8[8]) → 10[1,3,6,7,9]+10[8]+4[4]+8 → 32

島田魁:いいね!
楠小十郎:ガード!氷盾!!
島田魁:4D10+37
DoubleCross : (4D10+37) → 19[4,5,2,8]+37 → 56

島田魁:よし
島田魁:ダイス振り直し!
島田魁:フォールンアックスの効果で4と2を!
GM:死ぬわい!!
島田魁:50+2D10
DoubleCross : (50+2D10) → 50+14[9,5] → 64

島田魁:延びた
市村鉄之助:グッド
GM:死ぬわいな!
島田魁:ガッシャン!
島田魁:藤堂さんに気を取られた瞬間
楠小十郎:「………」
島田魁:楠さんに向かって一足に加速突撃!
GM:反応!しきれない!
島田魁:すれ違いざまに機械的精密さで切り払う!
GM:かろうじて剣で攻撃を防ごうとする、が!
島田魁:ガッキィン!
島田魁:太刀筋に寸分の歪みなし。
島田魁:「ウィーーン」
島田魁:「ガッシャン」
島田魁:残心。
楠小十郎:「…ああ、島田さん」
楠小十郎:膝をつく
島田魁:「サヨウナラ 楠サン」
島田魁:「冥府デ オ会イ シマショウ」
島田魁:「機械ニモ 魂ガ アルノナラバ…」
楠小十郎:「ありがとう。」
楠小十郎:「だけど」
GM:蘇生復活+瞬間退場
武田観柳斎:あ、逃げるぞ
楠小十郎:「私はまだ死ねない!」
島田魁:「!!」
楠小十郎:「私の…理想は…滅びにはないんだ。島田さん!」
GM:そう言い残して楠さんは逃走するよ!桝屋にはちょくちょく逃げるからくりがある!
GM:何もなければ次は武田さん!
藤堂・平助:「あァン? チッ、腰ぬけめ! ケツまくりやがった!」
武田観柳斎:「もはや貴様一人だ、神妙にしろ桝屋!!」
武田観柳斎:マイナーでボルトアクションライフルを起動
武田観柳斎:メジャーで撃つ!!
桝屋喜右衛門:「来い!似非軍学者!!」
武田観柳斎:「銃術も甲州流軍学では基本的技能」
武田観柳斎:「卓抜した才能がなくとも」
武田観柳斎:「弾を込め狙い撃つ」
武田観柳斎:「これで当てれば良いのだ」
武田観柳斎:3dx+9
DoubleCross : (3R10+9[10]) → 10[7,9,10]+7[7]+9 → 26

GM:ドッジ!
GM:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,4,4,6,9] → 9

GM:無理!!
武田観柳斎:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 8[4,1,3]+8 → 16

武田観柳斎:ダメージはしょぼかったが
武田観柳斎:どうだ
GM:残りHPが13だったので、ここで死ぬ!クソッタレが!!
武田観柳斎:「箱に憑かれた愚か者め」
桝屋喜右衛門:「Booooox!!箱よ!俺を守護しろ!!」
桝屋喜右衛門:「Box!Box!Box!Box!BoxBoxBoxBoxBoxBoxBoxBoxBoxBoxBoxBoooooooox!!」
桝屋喜右衛門:箱に呼びかける!だが箱は返事をしない
武田観柳斎:「箱に神は宿らん」
桝屋喜右衛門:「違う。箱が、箱こそが…!」
武田観柳斎:「神とは我々の中に宿る」
武田観柳斎:「そう君の中にもだ」
武田観柳斎:「舶来の言葉で言ってやろう」
桝屋喜右衛門:「………!」
武田観柳斎:「神はウィーとユーに宿るのだ」
桝屋喜右衛門:「俺の…俺の神は……!」
武田観柳斎:弾丸が箱に突き刺さります
桝屋喜右衛門:箱が砕け散る
桝屋喜右衛門:それと同時に桝屋の中にいた神も砕けて散った
GM:桝屋喜右衛門--本名・古高俊太郎--中の人・毛利幹隆───再起不能!!
島田魁:「状況 終了」
市村鉄之助:中の人
桝屋喜右衛門:桝屋喜右衛門はその場に倒れこみます
GM:そんでついでに知覚6で判定してください!
市村鉄之助:全員ですか?
藤堂・平助:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,4,9] → 9

武田観柳斎:3dx>=6
DoubleCross : (3R10[10]>=6) → 10[1,9,10]+10[10]+2[2] → 22 → 成功

市村鉄之助:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6

GM:全員で!
島田魁:3DX
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[4,7,7] → 7

GM:じゃあ、全員気づいた!
???:「はばば」
GM:大分荒れ果てた店の中でなんかあからさまにおびえてるヤツがいる!隠れている!
島田魁:「ピーン!」
島田魁:「何者デスカ」
忠蔵:「ぎゃー!!」
忠蔵:「いや、俺はこの店の丁稚的な存在でしてー!まさかご主人様がこんな悪事に手を染めているとは全然知らなかったものでー!」
武田観柳斎:「フフ、ネズミも見つかったようですねえ」
忠蔵:「殺さないでくださーい!!」
武田観柳斎:「殺しはしませんよ、ちょっとお話を伺うだけですから」
GM:宮部鼎蔵の従僕、忠蔵だ!
市村鉄之助:「おとなしくしていれば危害は加えません」
忠蔵:「ヒエエエエエ!!」
GM:とか言いながらもおとなしく捕まります
GM:桝屋も息はあるので屯所に連れて行ってもいいでしょう。
GM:後は何かロールとかあればそれで終了で!
武田観柳斎:OKです
市村鉄之助:OKでっす
島田魁:オーケー!
GM:じゃあロイスと購入ができるよ!
武田観柳斎:新選組同志/島田魁/信頼○/機械
藤堂・平助:敵/古高俊太郎/斬る○/まだ斬れてない/ロイス  のロイスを変更  憐憫/無関心:○  に
武田観柳斎:新選組同志/市村鉄之助/信頼○/不安
GM:ひい無関心になった…これが再起不能者の末路…
市村鉄之助:同志/藤堂・平助/信頼○/脅威
武田観柳斎:新選組同志/藤堂平助/信頼○/脅威
島田魁:仲間/武田観柳斎/感服○/隔意/ロイス
仲間/市村鉄之助/庇護○/不安/ロイス
仲間/藤堂・平助/感服○/脅威/ロイス

藤堂・平助:めっちゃ脅威に思われてる
武田観柳斎:応急手当かな
市村鉄之助:とりあえず応急を
島田魁:応急!
市村鉄之助:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+8[8] → 18

島田魁:オリジンサイバー使用
市村鉄之助:ウワッ
武田観柳斎:いや 医療トランクを狙ってみよう
島田魁:2DX+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 6[2,6]+2 → 8

武田観柳斎:7dx+2>=20
DoubleCross : (7R10+2[10]>=20) → 10[1,2,4,7,9,9,10]+1[1]+2 → 13 → 失敗

島田魁:使用!
市村鉄之助:欲しい人あげます
武田観柳斎:無理だったか
島田魁:欲しい!
島田魁:2+2D10
DoubleCross : (2+2D10) → 2+5[2,3] → 7

市村鉄之助:ドーゾ!
武田観柳斎:回ったんだけどな
島田魁:あざす!
島田魁:2D10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 6[2,4]+9 → 15

島田魁:くっ両方低かった
藤堂・平助:なんかいるかなあ
藤堂・平助:あ、両手剣欲しいな
GM:買っちゃえ買っちゃえ!
藤堂・平助:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[1,7]+1 → 8

藤堂・平助:むり
GM:じゃあ、以上かな!
市村鉄之助:オッス
島田魁:へい
GM:次はまた情報収集シーンだよ!
GM:シーンプレイヤーは市村くん!
市村鉄之助:70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+1[1] → 71

GM:この野郎ついてやがんなあ
GM:ではまず調べることができる情報はこちらになります
GM:御所放火計画について 運転:拷問器具 芸術:拷問 知識:拷問 交渉 難易度11/13
市村鉄之助:拷問
武田観柳斎:わあい 拷問だ
GM:あ、知識:尋問とかでもオッケーです。
藤堂・平助:芸術・・・
武田観柳斎:ぐぬぬ 拷問より 交渉の方が得意だ
藤堂・平助:そうだ! 電光石火が使えるぞ
島田魁:島田くんも出よう
島田魁:73+1D10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+2[2] → 75

藤堂・平助:でも先に侵蝕の低いお二人にお任せします・・・
島田魁:まずは理性的に交渉してみるぞ!
市村鉄之助:一応無形があるのでナントカなるとは思いますが
島田魁:オリジン:サイバー!
GM:出目が低いとつば吐き掛けられるから要注意だ!
島田魁:2DX+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[3,10]+5[5]+2 → 17

市村鉄之助:グッド
島田魁:り…理性!
GM:一発で…!!
GM:13ってかなり厳しいと思ったんだけどな!
GM:ではまず11の情報
GM:御所に火を放ちその混乱に乗じて会津藩主松平容保公、佐幕派の貴族中川宮を誅殺。
そして帝を長州に拉致し詔勅を出し放題にして天下の実権を握ってしまおうという大胆な計画。
既に市民には大分噂になってるがそれでもあえてやっちまうところが長州クオリティなのだ!

古高俊太郎:「…俺は、これ以上のことは知らんぞ」
島田魁:「ウィィイイイイン ガッシャン」
島田魁:「アリガトウ ゴザイマス 古高サン」
古高俊太郎:「……な、なんだと」
島田魁:「コノ暗殺計画ニヨル 混乱ハ キット多クノ 人ヲ 死ナセル…」
島田魁:「未然ニ 防グ ノガ 我々ノ 使命デス」
古高俊太郎:「……」
島田魁:「…… ソシテ」
島田魁:「アナタニ コレヲ」
島田魁:補修した『箱』を渡します
古高俊太郎:「………!」
島田魁:「テクノロジーハ 神デハ アリマセン」
島田魁:「シカシ 機械ト 心ヲ 通ワセヨウ トシタ 貴方ノ姿ニハ」
島田魁:「妄執ヲ 超エタ 物ガ 確カニ アリマシタ」
古高俊太郎:「確かに…箱は…神ではない…」
古高俊太郎:「箱は、梅田先生を救ってはくれなかった」
島田魁:「……」
古高俊太郎:「だが、それでも私に信じられるものはそれしかなかったのだ」
島田魁:「力 ヲ 示ス 以外ノ 方法ヲ 探シテ下サイ」
古高俊太郎:「先生が教えてくださった理想と、先生が与えてくださったこの箱が…私のすべてだった…」
島田魁:「貴方ト コノ『箱』ニハ ソノ 可能性ガアル」
古高俊太郎:「……可能性…か」
古高俊太郎:「ふふ……死んでしまえば、当たり前だがそれは無になるな」
古高俊太郎:箱をその手に掴みながら目をつむる。
古高俊太郎:「……」
島田魁:「……」
古高俊太郎:「貴様にもう一つ伝えておくことがある」
島田魁:「?」
古高俊太郎:「だが、それを伝えるのは私の主義思想が変わったからではない。」
古高俊太郎:「まして貴様の話にほだされたわけではない」
古高俊太郎:「生きねばならんと思ったからだ。梅田先生の理想を、箱の理想を後世に伝えるために」
古高俊太郎:「私は生きねばならんと思ったからだ」
島田魁:「……」
GM:「それにより私がどれだけの汚名を被ろうと、な」
古高俊太郎:「それにより私がどれだけの汚名を被ろうと、な」
GM:というのは偽装で真の計画は丙寅丸に搭載された雷公鞭で京の町ごと貴族も帝も幕府の主要人物も薩摩のクソどもも皆殺しにしちまおうという計画。
あえて帝を拉致するという噂を流すことで御所の警護を増やし、流石に畏れ多くも帝を殺めることはあるまいと油断させ
その隙をついて丙寅丸で御所ごと帝ごと反対勢力をぶち殺すという超大胆な計画だ!
そして帝は既にお救いしていたことにして長州に影武者を立てて日本を支配するのだ!!

島田魁:「! …… ソレ程ノ 恐ロシイ 真意ガ アッタトハ」
市村鉄之助:「……丙寅丸……雷公鞭……高杉晋作か!」部屋の隅で控えていたが、その単語に反応する
古高俊太郎:「この国の中心にいるは帝だ」
古高俊太郎:「だが、それは帝という名であり、帝という個人ではない」
古高俊太郎:「それが久坂の考えだ」
島田魁:「コレハ 新撰組 ノ総力戦 トナルデショウ…」
古高俊太郎:「ほう、よく知っているな」と市村さんに
GM:あと
丙寅丸について 情報:長州.噂話 難易度8

GM:が解放されました。
市村鉄之助:じゃあ先に振っちゃおう
市村鉄之助:《無形の影》使用します
GM:おっす!
市村鉄之助:侵蝕71→75
島田魁:「古高サン 貴方トノ 取引ニ 応ジマス」
市村鉄之助:7dx>=8
DoubleCross : (7R10[10]>=8) → 10[2,4,4,8,9,9,10]+8[8] → 18 → 成功

島田魁:「身柄ノ 安全ハ 保証シマス」
古高俊太郎:「……頼む」
GM:高杉晋作が清国に留学した際に藩に無断で購入した軍艦。3万6千両もするのでとても高い。
清で購入したので現地人が雷公鞭(フジリュー版仕様)とか付いてる西洋の最新テクノロジーと中華のロストテクノロジーが融合したすごい軍艦だ。
ゲーム的にはEロイス:破壊神権限とか詰んでいるので京都ぐらい余裕でぶっ壊せるよ!
雷公鞭は英国人の許可なしで現地人が勝手につけたので英国商人トーマス・ブレーク・グラバーには怒られたけど
高い文学的素養を持つ高杉晋作はその兵器の有用さを一目で見抜き迷いなく購入を決めたんだ。

藤堂・平助:フジリュー版仕様wwwww
市村鉄之助:「丙寅丸……その名前は忘れない。あなたの『箱』よりも、もっと強かった」
市村鉄之助:フジリュー版はつよい
古高俊太郎:「……兵器と一緒にするな…」
島田魁:スーパー宝貝ww
古高俊太郎:「だが、その通りだ。同じ雷を操る力でも。箱と丙寅丸では比べ物にならん」
古高俊太郎:「雷公鞭を使わせるな。それがお前たちが京の町を守る唯一の方法だ」
島田魁:「雷公鞭…」
GM:あ、ちなみに当たり前ですけど丙寅丸は浮遊軍艦なので空を飛びます。
市村鉄之助:当たり前なんだ
藤堂・平助:わけがわからないよ
GM:丙寅丸について2 情報:長州.噂話 難易度11が解放されました!
市村鉄之助:「確かに、あれを使われては京の都はひとたまりもありません」
市村鉄之助:「それほど……恐ろしいものでした」
藤堂・平助:では私が出ようか
藤堂・平助:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 7[7]+79 → 86

藤堂・平助:援護の風を使って
藤堂・平助:振るぜ
GM:ひええ
藤堂・平助:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 7[2,2,2,6,7,7]+1 → 8

藤堂・平助:ごめん無理だった……
市村鉄之助:なんてこった
GM:無敵の援護の風が…!
藤堂・平助:軍学者先生お願いします!
GM:あ、すいません。先ほどの情報に一行漏れがありました。
藤堂・平助:それかもう一シーンやって市村君に頼むか!
GM:*史実では丙寅丸の購入は池田屋より二年後の話だけど細かいことは気にしないで!
GM:気にしないで!
市村鉄之助:アッハイ
島田魁:アッハイ
藤堂・平助:アッハイ
島田魁:そうですね
市村鉄之助:こちらは余裕あるのでシーンまたいでも大丈夫でっせ
島田魁:ワンモア市村君!
GM:頑張れ市村くん!
GM:ロイスと購入が可能です!
藤堂・平助:購入! 応急手当!
島田魁:古高さんのロイスをp表に
藤堂・平助:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 2[1,2]+2 → 4

島田魁:購入!応急手当!
藤堂・平助:クソすぎる
市村鉄之助:では応急を
島田魁:2DX
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[5,7] → 7

市村鉄之助:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[2,5] → 5

市村鉄之助:ダメ!
島田魁:ダメだこの新撰組
藤堂・平助:貧乏手当なし!
GM:お金がないから
GM:応急手当も買えないんだ!
藤堂・平助:リアルだ
GM:では次!任意登場!
市村鉄之助:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+10[10] → 85

市村鉄之助:ガッ
GM:あばー
島田魁:一応出ましょう
島田魁:79+1D10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+10[10] → 89

島田魁:ぐええ
GM:島田さーーーん!!
藤堂・平助:駄目だこの新撰組
市村鉄之助:では《無形の影》で情報をふります 侵蝕85→89
市村鉄之助:8dx>=11
DoubleCross : (8R10[10]>=11) → 10[1,1,2,5,7,9,9,10]+2[2] → 12 → 成功

市村鉄之助:ナントカ倒した
GM:ヒュー!!
島田魁:やるぜ!
島田魁:折角だし
島田魁:土方さんの所に行って報告しましょうか
市村鉄之助:是非そうしましょう
GM:オッス!
GM:では先に情報を貼った方がよろしいですか?
市村鉄之助:オネガイシマス
GM:あ、間違えて消しちゃった…
GM:ちょっと待ってください!!
市村鉄之助:オッス
島田魁:オッス
GM:丙寅丸は清国で購入したリヒイルピールにおいて造船された軍艦だが、高杉晋作が長州に持ち帰った後に少し改造されている。
その改造を指揮したのは村田蔵六。長州出身の村医者でありながら蘭学に通じ宇和島藩にて日本初の純国産黒船を製造した男だ!
(国産の黒船としては薩摩の雲行丸の方が先だがこちらには外国人技術者が顧問としてついていたので純国産としては宇和島藩のものが初と言える)
村田蔵六はほぼ0から黒船を作った経験があるので黒船の改造なんて朝飯前だ!
で、どんな改造をしたかというと黒船を日本の宿屋にトランスフォームするようにしました。
つまり市村くんが最近ここで丙寅丸をみたということは既に京の町に宿屋にトランスフォームした丙寅丸がいる可能性が高いのだ!!

市村鉄之助:なんでそんな改造したの!?
GM:隠密性を高めるために……
藤堂・平助:宿屋すげえ
島田魁:大陸の技術しゅごい
市村鉄之助:「……古高から得られた情報は以上です。信じがたいですが……」土方先生に報告するぞ
土方歳三:「………」
土方歳三:鹿爪らしい顔をして市村くんの話を聞いている
土方歳三:「とても、信じられない話だ」
土方歳三:「だが、その突拍子のない話を」
土方歳三:「いや、本当に信じられない話だったのなら」
土方歳三:「君はこの話を俺のところにまで持ってきたりはしないだろう」
土方歳三:「その古高の話には、君を信じさせる何かがあったのだな」
市村鉄之助:「……はい。荒唐無稽な話でありますが、妄言と断ずるには……」
島田魁:「…ウィイイン」
島田魁:頷く
土方歳三:「島田くんも、そう思うか」
市村鉄之助:「以前遭遇した丙寅丸とやら、あまりに強大でした。可能性は十分にあるかと」
島田魁:「ココデ 判断ヲ 誤レバ」
島田魁:「京ノ 町ガ 滅ビル」
土方歳三:島田さんの方を見たあと、市村くんに目をやる
土方歳三:「市村くん。」
市村鉄之助:「は、はい!」
土方歳三:「何度もこのようなことを問うのは礼を失しているかもしれないが」
土方歳三:「それを承知でもう一度だけ聞こう」
市村鉄之助:「……はい」
土方歳三:「君は再び高杉と、丙寅丸とぶつかると承知したうえで」
土方歳三:「剣を取ることができるか」
市村鉄之助:「はい。」
土方歳三:「ふふ」
土方歳三:「もう少し悩んでくれてもいいんだぞ」
市村鉄之助:「この身は土方先生の影。なれば先生の敵を屠る剣となりましょう」
市村鉄之助:「悩むことなどありません」
土方歳三:市村くんの言葉に少し胸を痛める。
土方歳三:このような子供を、このような子供の純真な気持ちを利用しなければ
土方歳三:不逞浪士に対することができない。これが新選組の現状だ。
島田魁:「……」
島田魁:こちらも俯いている
土方歳三:「そうか。」
土方歳三:「頼もしい言葉だ」
土方歳三:そして自分が市村の献身に応える方法は一つしかない。
土方歳三:鬼となることだ。鬼となり、この新選組に尽くし。
土方歳三:市村が己の命を懸けるに値する相手として相応しい侍になることだ。
土方歳三:「ならば、新選組副長として命ずる」
土方歳三:「命を賭して、京を守れ」
市村鉄之助:「はっ」
土方歳三:「正式な出動命令は局長が出す。それまで少し休んでいろ」
市村鉄之助:「かしこまりました」
GM:そう言って二人で出て行くなら島田さんにだけ残るように声をかけたいです!
市村鉄之助:じゃあ去るよ!
土方歳三:市村さんが遠くに行くのを待ってから
土方歳三:「島田くん」
島田魁:「ウィィイイイン」
島田魁:振り向きます
土方歳三:「市村くんを、頼む」
土方歳三:と顔を合わせないままぽつりとつぶやくよ
島田魁:「…… 承知シマシタ 副長」
島田魁:「イエ」
島田魁:「土方 サン」
土方歳三:「ふん」
島田魁:頷き、部屋から出ていきます
GM:お二人がロールなどなければ、以上かな!
島田魁:オーケーです!
市村鉄之助:OKです!
GM:ロイスと購入!
市村鉄之助:応急!
市村鉄之助:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[1,3,7] → 7

島田魁:応急!
島田魁:3DX
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[3,6,7] → 7

市村鉄之助:流石に財産は……
島田魁:ダメだw
市村鉄之助:やめとこう……
島田魁:以上!
GM:だから置いてねえんだよ!応急手当なんて!
市村鉄之助:以上!
市村鉄之助:けち!
藤堂・平助:新撰組ー!!!
どどんとふ:「藤堂・平助」がログインしました。
どどんとふ:「武田観柳斎」がログアウトしました。
どどんとふ:「市村鉄之助」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「市村鉄之助」がログインしました。
どどんとふ:「藤堂・平助」がログインしました。
GM:────
GM:マスターシーン的なもの
久坂玄瑞:久坂さんが計画を語り終えた。久坂さんは長州でも屈指の雄弁家だ。
吉田稔麿:久坂さんが計画を語り終えた。久坂さんは長州でも屈指の雄弁家だ。
吉田稔麿:この人の話は、分かり易い。情報を分析、分解し、再構築をする能力に長けているのだと思う。
吉田稔麿:松下村塾の頃から、議論はこの人が中心になることが多かった。
吉田稔麿:松陰先生の言葉だけではわからなかったところも、久坂さんを通してからなら、誰もが吸収することができた。
吉田稔麿:だが、今はその久坂さんの話を理解することは出来なかった。
吉田稔麿:言葉は、聞こえている。だが、それを認識することを体が拒否している。
吉田稔麿:この場にいる誰もがそうなっているのだろうか。沈黙が場を支配していた。
高杉晋作:「正気か。久坂」
どどんとふ:「藤堂・平助」がログインしました。
吉田稔麿:高杉さんが沈黙を破った。久坂さんの眼を真っ直ぐ見据えている。
久坂玄瑞:「冗談で、このようなことを言えるわけがないであります」
吉田稔麿:久坂さんが返す。普段通りのやり取りの様に見えた。だが、二人の間には何か張り詰めたものがある。
吉田稔麿:何かを言うべきだと思った。何も言えなかった。
吉田稔麿:ただ息を呑んだ。
吉田稔麿:不意に、高杉さんの顔に笑みが浮かんだ。
高杉晋作:「それもそうだ。」
吉田稔麿:重苦しかった空気が、軽くなるのを感じた
高杉晋作:「なら、僕も付き合ってやろう。」
どどんとふ:「武田観柳斎」がログインしました。
吉田稔麿:柔らかな口ぶりだった。近くの小料理屋にでも誘われたかのように、高杉さんはあっさりとそう言った。
高杉晋作:「アレは根っからの攘夷論者だ。その点では僕たちと通じるものがある。」
高杉晋作:「だが、同時にアレはどうしようもない佐幕論者だ。」
高杉晋作:「この国を政を、自分で動かそうという気概がない。政は徳川に任せればいいという考えが身に染みてしまっている」
久坂玄瑞:「それがあの政変に繋がってしまった。」
久坂玄瑞:「神輿はただ神輿であればいいのでありますよ。」
GM:帝を暗殺する。その後、帝を既にお救いしていたといい、長州に偽物を立てる。
吉田稔麿:帝を暗殺する。その後、帝を既にお救いしていたといい、長州に偽物を立てる。
吉田稔麿:今の帝に近いものを全て排してしまえば、例え疑う者がいてもどうとでもなる。
吉田稔麿:相手は帝だ。神代の時代からこの国を統べてきたお方なのだ。帝に疑いをかけること自体が不敬である。
吉田稔麿:ならば、疑う者がいたとしたらそれは大義名分のもとに処分してしまってかまわない。
吉田稔麿:とんでもない計画だった。考えるだけで冷汗が流れる。
吉田稔麿:だがこの二人はそれをやるだろう。
吉田稔麿:「待ってください。」
吉田稔麿:そう確信した。それと同時に声が出た。
吉田稔麿:「考え直してください。帝を…」
吉田稔麿:暗殺しようなど。そう言おうとした。言えなかった。
吉田稔麿:二人が既に決意していることを、口に出すことすら出来なかった。
久坂玄瑞:「恐ろしいでありますか。稔麿。」
吉田稔麿:恐ろしい。当たり前のことだ。毛利家は戦国の昔から勤王家として知られた家だ。
GM:現在でも諸藩は禁じられている朝廷への献金を特例として認められているほどなのだ。
吉田稔麿:現在でも諸藩は禁じられている朝廷への献金を特例として認められているほどなのだ。
吉田稔麿:それは即ち幕府ですら毛利家と朝廷の関係を切ることはできなかったということだ。
吉田稔麿:その家風は、下級武士の生まれに過ぎない僕にも染みついてしまっている。
吉田稔麿:久坂さんも高杉さんも、それは同じのはずだ。
久坂玄瑞:「私は異人どもが大っ嫌いであります。」
久坂玄瑞:「どんなに優れた文明を持っていても、ヤツらは金を稼ぐことに躍起になっている蛮族に過ぎない」
久坂玄瑞:「私は、そんなヤツらにこの神国を穢されることは許せないのであります。」
吉田稔麿:それは同じだ。僕だって同じ気持ちだ。
久坂玄瑞:「その為なら、何でもする。」
久坂玄瑞:「攘夷のためになるなら穢らわしい、西洋の文明だって使う。」
久坂玄瑞:「攘夷の邪魔になるなら、どんなものでも排除するであります」
吉田稔麿:それが例え帝であったとしても。久坂さんはそう言っている。
吉田稔麿:同時にお前たちはどうなのだ。と問いかけている。
吉田稔麿:改めて感じた。この人は攘夷にすべてを懸けている。
吉田稔麿:そして狂っている。
吉田稔麿:高杉さんもそうなのだろう。松陰先生もそうだった。松陰先生の狂が恐ろしくなり、距離を置いたことがあった。
吉田稔麿:その間に松陰先生は死んだ。
吉田稔麿:後悔した。そして決めたはずだった。
吉田稔麿:何があっても自分の信念を貫くと。
吉田稔麿:久坂さんと高杉さんはそれをしている。正義をかなぐり捨てて、大義を利用して、悪徳にまみれようともことを為そうして
吉田稔麿:「何を言っても、無駄でしょうね」
吉田稔麿:久坂さんは黙って頷いた。高杉さんはただ僕の方を見ていた。
吉田稔麿:僕は二人に向かって頭を下げた。
吉田稔麿:この人たちに、ついていこう。狂奔の先でしか為せないことがある。
吉田稔麿:それをみたいと思った。この二人についていけば、それをみれる。
GM:マスターシーン的な物終わり
GM:────
どどんとふ:「島田魁」がログインしました。
GM:点呼開始!
藤堂・平助:準備完了!(1/4)
武田観柳斎:準備完了!(2/4)
市村鉄之助:準備完了!(3/4)
島田魁:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では再開します!
GM:君たち新選組は長州派の志士どもが京の町を滅ぼそうとしてるという情報を掴みました
GM:歴史上、京は攻めやすく守りづらい街だからね。源平の昔からここまで京に籠って勝った戦なんて一回もないからね
GM:滅びるのは宿命だね。
市村鉄之助:アッハイ
島田魁:知らなかったそんなの
GM:だけどそんな宿命は打ち破らなければならない!
藤堂・平助:そんな街なのか・・・まあすごい整然としてるしな・・・
藤堂・平助:運命は私たちが変える!
GM:その通りだ!
GM:だけどそれをするには新選組だけで動いては万全とはいえない!
GM:だから頼んでみた!会津藩に!
藤堂・平助:会津藩! あの伝説の!
GM:動員人数を増やせばそれだけヤツらをぶっ殺せる確率があがる!
GM:しかし!
近藤勇:「ダメだ。トシ」
近藤勇:「会津は動かない。いや、すぐには動けない」
近藤勇:「そのような大動員、大樹の御裁可を仰がなければ許可できないということだ」
GM:お役所仕事だ!
土方歳三:「……どうする」
土方歳三:「将軍様の御裁可なんて待ってる時間はないぜ。楠は現場から逃げてるんだ」
土方歳三:「ヤツらはもう俺たちが古高をとらえたことは知っている」
近藤勇:「わかっている。」
土方歳三:「なら」
近藤勇:「ああ。」
近藤勇:(多摩の田舎から出てきて、新選組を作って、芹沢をぶっ殺して、それから、ずっとくすぶってきた)
近藤勇:(会津が動かないというなら、これは逆に好機だ)
近藤勇:(浮き上がるのは、今しかない)
近藤勇:「行くぞ。新選組、全隊出動だ!」
GM:というわけで全員集合!侵蝕を振って!
島田魁:ヒャーッ
島田魁:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 5[5]+89 → 94

市村鉄之助:89+1d10 応!
DoubleCross : (89+1D10) → 89+9[9] → 98

藤堂・平助:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 8[8]+88 → 96

武田観柳斎:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 10[10]+81 → 91

藤堂・平助:よし良い塩梅!
武田観柳斎:結構上がってしまった
GM:今、君たちは
GM:既に屯所から出て
GM:敵のアジトを探しています
GM:既に古高を捉えたことを知られているこの状況
GM:大げさな出動をすれば敵が逆に屯所を襲ってくるかもしれない
GM:そこで君たちはまずいくつかのグループにわけでこっそりと出動しました
GM:大げな出動とかしない!隠密性、大事!
藤堂・平助:「つまるところよォ、宿屋を探して、建物ごとぶっちめればいいんだろ?」
GM:そしてその後に部隊を近藤隊、土方隊、井上隊にわけています。
GM:手戦力は土方隊でこっちが本命のあやしい部屋を探しているが、少人数の君たちがアジトを当ててしまうと大変だぞ!
GM:がんばれ!
島田魁:「ソウナリマス シカシ アクマデモ 隠密ニ 動クコトヲ 旨ト シテクダサイ」
GM:ちなみに君たちは近藤隊だ!
武田観柳斎:「とは言え、逃げられては元も子もないですからねえ」
市村鉄之助:(土方先生は無事だろうか……無茶しなければいいんだけど……)
藤堂・平助:「ハッ、このくらいの数の方がやりやすい」
近藤勇:「古高が宿の名前を知っていればよかったんだがなあ」
GM:ドラマなどではよく新選組は池田屋が怪しいと以前から辺りをつけていて
GM:監察方の山崎を潜ませていたりするけど、実際のところ、屯所から池田屋までかなりの時間をかけて歩いているようなので
GM:おそらく宿屋を虱潰しに調べていったものかと思われます
近藤勇:「よし、次はあそこだ。行くぞ」
島田魁:「了解」
島田魁:「ウィーン ガッシャン」
市村鉄之助:「はい」
GM:それから君たちはいくつかの宿屋を当たったが一向に当たりが見えない
武田観柳斎:「そろそろ当たりを引きたいところですな局長」
GM:「ああ。全くだ。こう熱くてはな」
近藤勇:「ああ。全くだ。こう熱くてはな」
GM:季節は夏。京の町は蒸し暑い。熱中症になるかもしれない。
市村鉄之助:「あまりもたもたしてもおられません」
藤堂・平助:「チッ、近藤さん、こっちも外れだ。イライラするぜ……次!」
近藤勇:「ああ。」
近藤勇:(もしかして、すでにトシたちが見つけているのか?)
近藤勇:(いや、そうならとっくに使いを走らせているはずだ。焦るな)
島田魁:「……ウィーン」
GM:そんな感じで探していると
GM:君たちは橋向に見慣れない宿屋を見つけますね
GM:こじんまりとしている。いつのまに開店してたんだろう。
GM:看板には「池田屋」と書いてある
藤堂・平助:「池田屋ァ? とっぽい名前だなオイ」
武田観柳斎:「池田屋ねえ」
市村鉄之助:「あのような宿屋、今までにありましたでしょうか?」
近藤勇:「聞いたことがないな」
武田観柳斎:「聞かぬ名ですねえ」
近藤勇:「まあ、元々虱潰しに調べる方針だ。」
近藤勇:「とりあえず言ってみようじゃないか」
GM:とか言いながら橋を渡りますか?
武田観柳斎:「そうですな」
島田魁:「了解」
GM:では知覚で判定してみてください!目標は5!
市村鉄之助:4dx>=5
DoubleCross : (4R10[10]>=5) → 9[2,3,6,9] → 9 → 成功

藤堂・平助:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[1,3,6,6] → 6

武田観柳斎:3dx>=5
DoubleCross : (3R10[10]>=5) → 10[1,2,10]+6[6] → 16 → 成功

武田観柳斎:ピキーン
島田魁:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,2,8,10]+4[4] → 14

GM:たけえなw
島田魁:テキーン
GM:では君たちはわかる。宿屋の二回から声が聞こえてくる
GM:それも3人や4人ではない。
GM:少なく見積もっても十人以上が集まって、議論が紛糾しているようだ
島田魁:「ピピピッ」
武田観柳斎:「ほう、えらく賑やかだが」
島田魁:「…コレハ」
GM:あとなんか10以上の人たちは
市村鉄之助:「宿泊客でしょうか?それにしては……」
GM:「古高」「救出」「見捨てる」「早めるべき」とかそんな言葉がうっすら聞こえてきます
武田観柳斎:「なるほど、どうやら……」
武田観柳斎:「島田さんも聞こえますか?」
島田魁:「ウィイイン」
島田魁:首肯します
島田魁:「間違イナイ ヨウデス」
武田観柳斎:「当たりを引いたようですよ、近藤局長」
近藤勇:「そうらしいな」
近藤勇:「安藤、奥沢、お前たちは表戸を抑えておけ」
安藤早太郎:「はい」
奥沢栄助:「おっす!」
近藤勇:「浅野は近藤くんと井上くんの隊に連絡を」
浅野藤太郎:「はっ!」
近藤勇:「残りの者はついて来い」
島田魁:「ガッシャン」
市村鉄之助:「はい!」
GM:池田屋まで歩を進める
GM:二回から聞こえる声は大きくなっている
GM:もう夜も遅いのに、扉には鍵は閉まっていないようだ
GM:扉を開けたい人!
市村鉄之助:ここは下っ端の私が行くべきでは
藤堂・平助:やっちまえー!
GM:ではこい!
市村鉄之助:扉に手をかける。「……」そして一気に開ける!
GM:そうすると
池田屋惣兵衛:「おや、随分と遅いお付きで」
池田屋惣兵衛:「お仲間の皆さまはもう集まっておりますよ」
GM:と宿屋の主人らしき男が声をかけてきます
藤堂・平助:こっちは新撰組の服着てるんですよね?
GM:着てますけど
GM:暗いですからね
GM:入ってきたばかりじゃわからない!
武田観柳斎:局長に目配せしよう
池田屋惣兵衛:明かりを持って近づいてくる
池田屋惣兵衛:そして君たちの姿を見る
池田屋惣兵衛:「ヒッ、その羽織は!」
近藤勇:「御用改めである」
近藤勇:「二階の部屋、調べさせてもらうぞ」
藤堂・平助:店主を押し退け、階段を駆け上がる。
池田屋惣兵衛:「し、ししししし、新選組!?」
池田屋惣兵衛:「あわわ!」飛ばされる!
北添佶磨:「ん、どうした。主人」
武田観柳斎:一気に進む
北添佶磨:下の騒ぎを聞きつけた男が階段の前に出てくるよ
北添佶磨:「な、貴様ら!!」
武田観柳斎:「御用改めである」
北添佶磨:刀に手をかける!
武田観柳斎:可能なら銃を撃つ
GM:可能です!
藤堂・平助:「ってわけだァ! 大人しく切られちまいなァ!」
武田観柳斎:じゃあ撃つ
藤堂・平助:駆けあがる勢いそのままに斬り上げる!
武田観柳斎:ズダァアアアン
北添佶磨:「新選ッッ」
市村鉄之助:藤堂さんと武田さんに続いて突入するぞ
武田観柳斎:「大人しく武器を捨て、縛につけ!!」
北添佶磨:居合をしようとするが間に合わない!
島田魁:こちらも突入だ!
北添佶磨:即死!
北添佶磨:ズガガガガガガ!
北添佶磨:そして階段落ち!
北村善吉:「新選組だと!!」
武田観柳斎:「従わねばかような屍になると心得よ」
藤堂・平助:襖を片っ端から微塵に切り裂き、敵を探す。
武田観柳斎:「虫ケラども!!」
北村善吉:「ふざけるな!貴様らごときに捕まってたまるか!」
島田魁:「抵抗ハ オヤメ下サイ」
北村善吉×:こんな感じで
藤堂・平助:「ハッハァ! そうだァ!」
北村善吉×:名前に×がついている人は容赦なくたたききってくれてかまいません
市村鉄之助:わかりやすい
藤堂・平助:「降伏は無駄だ! 武器を取って抵抗してみろ、攘夷志士のネズミどもォ!」
大沢一平×:「バカが!!」
大沢一平×:大声で叫んでる藤堂さんの不意を突いて腸に突きをかますぞ!
市村鉄之助:「藤堂さん!あまり突出しては……!ええい!」影を使って大沢さんを攻撃だ!
大沢一平×:「な、なんだ!?」
藤堂・平助:北村の胸を斬り裂き、その返り血が上がるよりも早く跳躍し、次の獲物を探す。
北村善吉×:「大沢ァッ!」
北村善吉×:仲間の心配をしながら斬られる。自分が斬られたことにも気づかず命を失う
望月亀弥太×:「北村さん、大沢さん!」
望月亀弥太×:「クソオ!!」
望月亀弥太×:島田さんに斬りかかるぞ!
藤堂・平助:「次から次へとォ!本命はどこだ!」斬り逃した敵は全て後続に任せ、更に奥へ。
島田魁:「ウィイイイン」
島田魁:ガキッ!
島田魁:望月の刀を腕で受け止め
望月亀弥太×:「なっ!」
島田魁:そのまま持ち上げ、床に叩きつける!
望月亀弥太×:「ガハッッ!!」
島田魁:バキィッ!
望月亀弥太×:(こんな…ところで……)
島田魁:そのまま部屋の隅に転がしておくぞ
望月亀弥太×:(すいません、坂本さん…)
GM:だがこの部屋だけでも結構な人数がいる
近藤勇:「お前ら、ここは俺に任せて、藤堂に続け!」
近藤勇:「ここは俺一人で十分だ!」
島田魁:「……!了解 シマシタ」
武田観柳斎:「局長、ご武運を」
島田魁:(高杉晋作 一体 ドコニ…)
武田観柳斎:(ゴミ虫だけか?いや、必ず居るはずだ)
GM:『近藤 天狗になり候』
GM:新選組六番隊組長井上源三郎の実兄である井上松五郎が自身の日記に残した言葉です
藤堂・平助:まさか・・・
GM:一般的にはこれを根拠として近藤さんには増長癖があったとか言われてますね
GM:またこの日記は芹沢鴨の存命中に書かれたことから
GM:近藤は水戸天狗党になった。つまり芹沢の軍門に下ったということを記しているという説もあります
GM:だけどここでは近藤さんは実際に天狗になった説を採用するよ!
武田観柳斎:キュマイラ
GM:そう、完全獣化で天狗になって一角鬼で鼻を伸ばすのだ!!
島田魁:www
藤堂・平助:た、鷹の翼!
藤堂・平助:鷹の翼は!?
GM:あ、それもつけよう!
藤堂・平助:ヤッター!
藤堂・平助:5mの鼻!
GM:そして虎徹と鼻のマルチウェポンで攻撃する!これが近藤さんの必勝戦術だ!!
武田観柳斎:新選組天狗vs鞍馬天狗も見たいぞ
藤堂・平助:知恵ある獣だー!
近藤勇:「変身!!」
近藤勇:羽織がはじけ飛び!なんかリボン的なアレが体の周りをクルクル回って天狗的な服に変身する!
藤堂・平助:新撰組の命ーーーー!
近藤勇:「来い」
武田観柳斎:(近藤局長!!やはり我らの主は貴方をおいて他に無し!!)
近藤勇:「今宵の虎徹と鼻は血に飢えている」
武田観柳斎:鼻ww
近藤勇:「オオオオ!!」
近藤勇:鼻と虎徹を振り回す!辺りは一気に血の海だ!
石川潤次郎:「ひ、ひるむな!かかれえ!!」
遠くの藤堂・平助:「この剣圧と鼻圧・・・へっ、近藤さんも本気ってわけかい!」
GM:敵は近藤さんに集中するぞ!
武田観柳斎:(近藤局長はいずれは藩を従える大名に、いやそれ以上になれる)
武田観柳斎:「天を往く者を遮れるものがあろうか!!」
市村鉄之助:「我々はこのまま奥に!」
武田観柳斎:「進め!!クズども!!近藤局長の下に我ら有りと知らしめよ!!」
島田魁:「プシュー! ガッシャン」
GM:ではしばらく進むと
武田観柳斎:「我らは京の守護者!!新選組である!!」
GM:明らかに。
GM:何か明らかに他の部屋とは感じる圧力の違う部屋があります
GM:どう考えてもボスがいる。親切なゲームならここにセーブポイントがあってもおかしくない。
GM:そんな部屋です
武田観柳斎:「この威圧感…」
島田魁:「……ピピーッ」
市村鉄之助:「……何か、います!準備はよろしいですか?」
島田魁:「各種レーダー ノ値モ 異様ナ 上昇値」
藤堂・平助:「ハッ、部下の危機は知ったこっちゃねえってか」
武田観柳斎:「逃げずにとどまっているのか?」
藤堂・平助:「行くぜ。」
藤堂・平助:何も無ければ、刀を肩に担ぎ、襖を蹴っ飛ばしたい
GM:構わないぜ!
藤堂・平助:「御! 用! 改! め! だ!」
藤堂・平助:ばきい! 襖を踏み倒す!
GM:踏み倒される!
GM:部屋の中には月明りが差し込んできている
GM:行燈の明かりもある。案外明るい
吉田稔麿:「はあ。」
吉田稔麿:「だから早く逃げましょうって言ったんですよ。囲まれちゃったじゃないですか」
GM:そして部屋の中には四人の男がいるぞ!
藤堂・平助:「…………あァ?」
市村鉄之助:「お前は……!」
高杉晋作:「バカを言え。愚民どもがわざわざ僕に会いに足を運んでいるのだぞ」
高杉晋作:「あってやらねばこの高杉晋作の沽券に関わるというものだ」
宮部鼎蔵:「寅太郎もそうだったが、君たちのその自信はどこかくるんだ」
藤堂・平助:「こりゃまた。見知った顔が、ちょいちょい居るな」
吉田稔麿:「僕も先生の弟子ですけど一緒にしないでくださいね」
藤堂・平助:「どれが高杉だ?」
市村鉄之助:「あいつです」高杉を指差す。
武田観柳斎:「虫ケラに違いはあるまい」
高杉晋作:「そう。僕が高杉晋作だ。よく覚えていてくれたな市村くん。えらいぞ」
高杉晋作:「褒めてあげたいぐらいだ。褒めてあげようか?」
市村鉄之助:「……っ!馬鹿にするな!」
島田魁:「冷静サ ヲ 失ッテハ イケマセン」
藤堂・平助:「随分と余裕だなァオイ。諦めたのか?」
島田魁:「…高杉晋作」
島田魁:「貴方ノ 計画ハ ココマデデス」
武田観柳斎:(この余裕はどこからくる?戦術的優位があるのか?)
藤堂・平助:「それとも柳生新陰流じゃ、敵を前にしたらおしゃべりしろとでも教えてンのか?」
武田観柳斎:(周囲に何者かが潜んでいるのか?)
高杉晋作:「柳生新陰流にそんな教えはないさ」
高杉晋作:「これは」
高杉晋作:「僕の生き様だ」
武田観柳斎:「けっこう、そのまま牢獄でもその生き様を貫くと良い」
高杉晋作:「この世界の神になるべくして生まれてきた僕には、こんな状況で無様に慌てふためく自由など持ち合わせていないのさ」
藤堂・平助:「そうかい。随分とまあ……手緩い生き方だ、なァ!」
高杉晋作:「神というのも不自由なものだよ」
藤堂・平助:その場で剣を一閃する。雷鳴が部屋を走り高杉へと向かう。
武田観柳斎:「話してもらうことは山のようにある」
楠小十郎:カキィィン!
楠小十郎:「それを!とめる!!」
武田観柳斎:(藤堂の一撃、これで見極められ)
GM:さっきからいたけど一言もしゃべってなかった楠くんだ!
藤堂・平助:「くーすのきィ! テメェも居たか!」
GM:喋る機会がなかったんだ!
楠小十郎:「貴方達をここに連れてきてしまったのは僕のせいだ」
藤堂・平助:まあ四人も居るとね
楠小十郎:「それで逃げてしまっては士道不覚悟でしょう?」
市村鉄之助:あるある
武田観柳斎:「虫ケラに士道など」
武田観柳斎:「あると思うのか?楠」
島田魁:「……」
武田観柳斎:「我らの志が士道」
楠小十郎:「さて」
楠小十郎:「虫ケラにも士道を貫かせるための局中法度ではありませんでしたか」
武田観柳斎:「道を違えたお前に、法度を語る資格などないぞ」
島田魁:「貴方トモ…決着ヲ付ケマショウ」
島田魁:「楠サン」
楠小十郎:(決着か)
楠小十郎:「貴方の道は、それしかないんですね」
高杉晋作:「さて、それじゃあそろそろ始めようか」
高杉晋作:「せっかく僕に会いに来てくれたんだ。全力でもてなしてあげるからせいぜい感動してくれたまえ」
GM:高杉から凶悪な長州オーラが放たれる!
GM:すごい長州!攘夷!倒幕!テロリズム!
GM:長州は悪!
武田観柳斎:悪!
GM:そんな真心のこもったワーディングです。衝動判定!難易度は9!
藤堂・平助:それ向こうから発して良いの!?
武田観柳斎:Q、悪はどうしますか?
武田観柳斎:A、即斬
藤堂・平助:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,7,8,10]+1[1]+1 → 12

市村鉄之助:8dx+1>=9
DoubleCross : (8R10+1[10]>=9) → 10[4,5,5,7,7,10,10,10]+8[3,5,8]+1 → 19 → 成功

武田観柳斎:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[6,6,10,10]+10[10,10]+5[1,5] → 25 → 成功

武田観柳斎:ムハハハハ
GM:そんなにクリティカルが好きかあんたら!
島田魁:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[5,6,7]+1 → 8

武田観柳斎:テロには屈せぬ強い意志
市村鉄之助:長州何するものぞ
島田魁:ぐああ
藤堂・平助:あっ
武田観柳斎:シマダ=サン!!
藤堂・平助:島田さんの僅かに残った生身部分が
島田魁:2d10+94
DoubleCross : (2D10+94) → 14[7,7]+94 → 108

市村鉄之助:くっ楠さんへの情が残っていたか
武田観柳斎:2d6+91
DoubleCross : (2D6+91) → 4[2,2]+91 → 95

市村鉄之助:98+2d10
DoubleCross : (98+2D10) → 98+10[1,9] → 108

藤堂・平助:2d10+96
DoubleCross : (2D10+96) → 6[5,1]+96 → 102

武田観柳斎:あ 低すぎるよう
武田観柳斎:まあいいか
武田観柳斎:どうせ同じだ
GM:ちょっと待ってくださいね
GM:お待たせしました!
GM:セタップ!!
市村鉄之助:ノーセットアップ
武田観柳斎:ヒャー
藤堂・平助:《加速装置》《アーティクルリザーブ》
武田観柳斎:あー やっぱ100超えてないの辛いぜ
藤堂・平助:SUVを召喚します そして搭乗!
藤堂・平助:行動値は6たす12ひく5
武田観柳斎:コンボ「見つけたぞ浪士(虫ケラ)!!」で対象を3体に
武田観柳斎:ここは命中を考えて自分も入れておきたい
武田観柳斎:あえて外すなら誰だろう
島田魁:ない!
武田観柳斎:攻撃アップ無くても大丈夫な人はいないか
藤堂・平助:攻撃はなくてもいいが命中は欲しい!
武田観柳斎:ええい 自分以外3人だ
市村鉄之助:まあ大丈夫といえば大丈夫です
武田観柳斎:ぶち殺せ新選組(クズども)!!
武田観柳斎:ここで100%超えているので
島田魁:ヒャッハー!!
武田観柳斎:攻撃力+25と 一回だけ達成値+5だ
藤堂・平助:すごい
市村鉄之助:グレイト
武田観柳斎:高速言語で甲州流軍学を浸透させる
藤堂・平助:NPすごい勢いで溜まりそう
武田観柳斎:「虫けらをひねりつぶせい!!」だが軍学を収めない者には この程度に聞こえてしまう
武田観柳斎:しかし、武田や真田が構築したドクトリンは脳に直接作用するから問題ない
高杉晋作:「甲州流軍学か」
武田観柳斎:「ほう、聞き取れたのか、今のを」
高杉晋作:「信玄公が実際にまとめたものというのならばともかく」
高杉晋作:「平和になった徳川の治世に大成された軍学が」
高杉晋作:「この僕に通用すると思っているのかな」
武田観柳斎:「ふん、太平の世にあっても」
武田観柳斎:「常に更新され続けた、知の体系を」
武田観柳斎:「舐めるなよ、虫ケラ」
武田観柳斎:「やれい!!新選組!!」
武田観柳斎:「こいつをぶち殺せ!!」
市村鉄之助:「……言われずとも!」
吉田稔麿:「させませんよ」
GM:ではイニシアチブ!
GM:なんかある人どうぞ!
藤堂・平助:なし!
GM:なければ高杉の手番!
市村鉄之助:ナイデース
藤堂・平助:来い!
高杉晋作:マイナーでヴィーグルモーフィング!
高杉晋作:ポチっとな
武田観柳斎:こい
高杉晋作:高杉晋作は何かスイッチ的なものを押した!
高杉晋作:ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
高杉晋作:池田屋からなんかすごい音が響く!!
高杉晋作:窓を見るとなんか池田屋が空を飛んでいるぞ!
高杉晋作:ガシャーンガシャーン!
武田観柳斎:飛んだーww
高杉晋作:ガシャガシャガシャガシャ!!
高杉晋作:ジャキーン!!
高杉晋作:そして池田屋が船に変形する!!
高杉晋作:屋根とか!開くぞ!空とか見えるぞ!
藤堂・平助:ヴィークルモーフィングすげえ!!
市村鉄之助:そこまでモーフィングするとは思わなかった
GM:池田屋ごと変形しているので当然エンゲージとかは変わらない!
藤堂・平助:「これが情報にあったヤツか……!」
高杉晋作:「雷公鞭を使えば一瞬なのだが」
高杉晋作:「今君たちに向けて使うと船ごと壊れてしまうからな」
GM:メジャーでコンセ+巨匠の記憶+ギガノトランス+レインフォース!
島田魁:シーンか!
GM:シーンだ!
GM:池田屋に塔載された機関銃がひとりでに君たちの方を向く!
GM:そして撃つ!死ぬがいい!
GM:15dx7
DoubleCross : (15R10[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,5,6,7,7,8,8,9,10]+10[1,2,2,3,3,9]+10[10]+5[5] → 35

GM:ちねー!
藤堂・平助:ドッジ!
藤堂・平助:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,3,3,3,5,7,10]+1[1] → 11

市村鉄之助:素ドッジ!
市村鉄之助:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,7,8,10,10]+3[1,3]+1 → 14

島田魁:リア不!
武田観柳斎:島田さんをカバーリング
武田観柳斎:行動放棄
GM:ではダメージ!
GM:4d10+30
DoubleCross : (4D10+30) → 17[4,3,5,5]+30 → 47

藤堂・平助:死ぬ!
GM:装甲無視!ちねい!!
市村鉄之助:しぬ!
武田観柳斎:「今だ!!行け!!」
GM:ズガガガガガガガ!!
藤堂・平助:高杉へのロイスを感銘:/敵意:○  で取って昇華! 
武田観柳斎:島田さんを庇う
市村鉄之助:高杉のロイスを消化して復活
高杉晋作:機関銃が君たちを襲うぞ!
島田魁:「ッ!」
市村鉄之助:「ぐうっ!」
武田観柳斎:高杉 知識は認める/虫ケラ○ でとってタイタス昇華
島田魁:池田屋起動時の未知のパルスが干渉し
島田魁:動きが鈍る!
武田観柳斎:「島田!!ぼけっとしておる場合か!?」
武田観柳斎:「新選組の名を示すのは今をおいてないぞ!!」
島田魁:「武田サン…ピガガーッ」
島田魁:「……システム…修復完了」
島田魁:「カタジケ ナイ」
藤堂・平助:「ハハ……」血霞に呑まれる!
高杉晋作:「挨拶代わりだ。気に入ってもらえたかな」
高杉晋作:「…………今のセリフ、安っぽかったかな。稔麿」
吉田稔麿:「僕の口からはなんとも」
GM:次!藤堂さん!
藤堂・平助:「??楠。さっきは締まらなくて悪かったなァ」
藤堂・平助:「何せ、刀がなかったモンだからよ」
藤堂・平助:機関銃に撃ち抜かれ、血塗れになりながらふらりと笑う。
楠小十郎:「何を言ってるんです」
楠小十郎:「刀ならもうお持ちじゃないですか」
藤堂・平助:「違ェよ。これは、鞘だ。今、見せてやる! この拙様の、真の愛刀をォ????ッ!」
藤堂・平助:????????????
藤堂・平助:京都府京都市東山区  鷲峰山 高台寺
オペレーター:「ナンカ! ナンカ」「ハッシンシークエンス」「ッポイコト! ハッシン!」
オペレーター:地面が開き、なんか人型メカが飛んでいく!
オペレーター:「成功だ!」「オールとかナントカ!」「伊東様、天才!」
GM:誰だよ、テメー!?
藤堂・平助:誰だろう……。
藤堂・平助:????キュン!!
藤堂・平助:先ほどセットアップで射出された物が、平助に着弾!
藤堂・平助:雷鳴と風を纏う??人型の黒き機体!
藤堂・平助:(BGM:なんかそれっぽい音楽)
宮部鼎蔵:「これは……!!」
藤堂・平助:「人造黒船:御陵衛士、雷・同・遠(ライド・オン)!」
藤堂・平助:当世の麒麟児、伊東甲子太郎が組み上げた人造ぱわぁどすぅつ!
藤堂・平助:あ、エンゲージってどうなってます?
GM:あ、すいません!
GM:敵-10M-PC
GM:です!
藤堂・平助:ではマイナーで10m戦闘移動!
高杉晋作:「黒船…」
高杉晋作:「いや、近いが違う。なんだそれは」
藤堂・平助:高杉に 《コンセ:ハヌ》《電光石火》《援護の風》で 攻撃!
GM:この野郎!
藤堂・平助:藤堂自身も知らない??それはかつて彼の先祖、天守を作り上げた
藤堂・平助:藤堂・高虎が封印していた魔剣なのだ!
藤堂・平助:16dx7+4+5
DoubleCross : (16R10+4+5[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,4,4,5,6,7,7,7,9,9,10]+10[4,6,8,8,8,10]+10[1,1,2,10]+10[10]+1[1]+9 → 50

市村鉄之助:魔剣つよい
藤堂・平助:あ、武田さんのバタフライエフェクト使ってます
GM:ヘケッ!?
GM:じゃあドッジ!
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,10,10,10]+5[2,4,5] → 15

GM:無理じゃい!
楠小十郎:「高杉さん!」
藤堂・平助:6d10+15+25
DoubleCross : (6D10+15+25) → 29[3,7,8,5,1,5]+15+25 → 69

GM:炎陣カバー!
GM:ガード!
藤堂・平助:だろうな!
GM:氷盾+電磁障壁!
GM:4d10+14
DoubleCross : (4D10+14) → 22[2,2,10,8]+14 → 36

GM:36軽減して
GM:一撃落とされる!何しに来たんだお前!
藤堂・平助:「だろうなァ!」人造黒船の内部で、真下に上総介兼重を突き刺している。
楠小十郎:「獲物が変わっただけだ」
藤堂・平助:名刀から走る電荷で、彼はこの人造黒船を制御しているのだ。
楠小十郎:「いくら藤堂先生の剣でも…一撃だけなら!」
藤堂・平助:両脚の爪先と踵についたローラーで、広くなった池田屋を疾走!
藤堂・平助:(運転:四輪だからね)
藤堂・平助:殴り抜ける!
楠小十郎:刀で防ぐ!
楠小十郎:磁力に障壁も!氷による盾も使う!
楠小十郎:それらが!すべて砕かれる!
藤堂・平助:「吼えろ! これが拙様のォ??血染兵器(けっせんへいき)だァ!」
楠小十郎:「オオオオオ!!!」
楠小十郎:(死にたくない。生きたい!生きて、機械でも幸せになれる国を…!)
藤堂・平助:かつて神祖・家康公をして『藤堂には先陣を征かせたい』と言わしめた突破力。
藤堂・平助:あらゆる障壁を突破して、楠を殴り飛ばす!
楠小十郎:吹き飛ばされるよ!
楠小十郎:「……!!」
楠小十郎:「ああ。クソ」
楠小十郎:「裏切り者の末路は、こんなものか」
楠小十郎:そういって絶命します。
島田魁:「楠サン…」
藤堂・平助:「…………馬鹿が」カメラアイが僅かに細まる。
GM:どのような志をもとうとも
島田魁:「貴方ノ 事ヲ 永久ニ記録 シマス」
GM:それが正義だとしても悪だとしても
GM:最後まで貫くことができなければ、それには平等意味がないのだ。
藤堂・平助:「心が澱む自覚があったなら、最初から裏切るなってんだ」
島田魁:「道ハ 違エド 仲間トシテ 友トシテ」
GM:楠には志を貫くだけの力がなかった
島田魁:「…… 記録ニハ 意味ガアル ハズ」
武田観柳斎:「愚かだったよ、道を違えねば」
武田観柳斎:「武士として生きられたものを」
市村鉄之助:「残念です」
高杉晋作:「いや、彼は武士として生きたさ」
高杉晋作:「なぜなら僕を守って死んでいったのだから、素晴らしいし志士だ」
武田観柳斎:「生まれ変わったなら新選組の門を潜れ」
高杉晋作:「そして、後世の史家は君たちを賊と記すのだろうね。」
GM:ネクスト!市村くん!
市村鉄之助:では
市村鉄之助:マイナーなし、メジャーは《コンセントレイト》《餓えし影》《無形の影》《シャドースクラッチ》
市村鉄之助:喰らうものは温存だ!対象は……高杉!
GM:なんで高杉さんばっかり狙うのかなー!
GM:こいよ!!
市村鉄之助:9dx7+7+5 バタフライ込み
DoubleCross : (9R10+7+5[7]) → 10[2,2,2,3,6,6,7,8,10]+6[3,3,6]+12 → 28

市村鉄之助:ヌウーッ
GM:ドッジ!
GM:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 8[1,2,3,3,6,8,8] → 8

GM:無理じゃい!
市村鉄之助:3d10+20+25
DoubleCross : (3D10+20+25) → 13[2,4,7]+20+25 → 58

GM:吉田がカバー!炎陣!氷盾!
GM:おにょれー!!
武田観柳斎:としまろー
GM:まだ、死なない!死なないのだ!
武田観柳斎:ヒクイドリなの
市村鉄之助:「減らず口を……!」高杉に向け影を伸ばす!
高杉晋作:「稔麿」
吉田稔麿:「はいはい!」
吉田稔麿:影と高杉さんの間に割って入るよ!
市村鉄之助:「お前も!土方先生の邪魔をするならーっ!」間に入ったトシマロを影で切り裂く!
吉田稔麿:「チッ!!」
吉田稔麿:方天画戟で防ごうとするが、防ぎきれないぞ!
市村鉄之助:吉田稔麿にロイス取得します 感服/邪魔○
吉田稔麿:「土方さんの邪魔をしてるつもりはないんですけどね」
吉田稔麿:「僕は、高杉さんと久坂さんが道を進む手伝いをしてるだけなので」
武田観柳斎:楠小十郎 クズども○/虫ケラ でとっておこう
市村鉄之助:「それが邪魔だっていうんだ……!どけよ!」
吉田稔麿:「そうか」
吉田稔麿:「それじゃあ、どくわけにはいきませんね!」
GM:NEXT!島田さん!
島田魁:「ナラバ 引カセル マデ」
島田魁:マイナーで接敵!
島田魁:メジャーでコンセ+アタプロ+バリクラ+巨人の斧!
GM:あわわわわわわわ!!
島田魁:対象は邪魔な吉田くん!
GM:ひょええええ!
島田魁:6dx7+10
DoubleCross : (6R10+10[7]) → 10[1,2,4,5,6,7]+6[6]+10 → 26

GM:ガード!!氷盾!
島田魁:3d10+36
DoubleCross : (3D10+36) → 25[5,10,10]+36 → 61

島田魁:高っ
GM:バーカバーカ!!
島田魁:装甲ガー不!
GM:あ、そうだ。ガー不だったんじゃん!
GM:死んだ!
藤堂・平助:としまろー
GM:倒れかける!
GM:でも死なない!燃える魂だ!
島田魁:何を?ッ
市村鉄之助:ヒクイドリだからな
藤堂・平助:やっぱりヒクイドリじゃないか(呆れ)
島田魁:ピピピピ
島田魁:「…標的補足」
吉田稔麿:「来るか」
島田魁:姿勢を低くし、電磁力の力場を足元から吉田に向けて放出!
島田魁:その直線の軌道に沿って、電磁加速!恐るべき速さの突進!
島田魁:ド キュン !
吉田稔麿:それを防ごうとする!だがはじかれる!
吉田稔麿:「……!」
島田魁:電磁力を帯びた高速の剣はあらゆる防御を切断する!
吉田稔麿:「くはっ…!」血反吐とか、吐くよ!
吉田稔麿:目の前が暗くなる。
吉田稔麿:なんか走馬燈とか、みえる
吉田稔麿:意識を失いかける
島田魁:「改式心形流奥義…光線剣」
吉田稔麿:同時に
島田魁:「ウィーン  シュゥーッ」
吉田稔麿:稔麿の体から炎が噴き出す!
吉田稔麿:その形は!おお!!
吉田稔麿:ヒクイドリ!!!
島田魁:「…!」
吉田稔麿:「楠じゃないけど、わからないですね」
吉田稔麿:「なんで機械の体をもつ貴方が、新選組になんているのか」
島田魁:「……私ハ 彼ラヲ 見届ケタイ」
島田魁:「ソシテ」
島田魁:「貴方方ハ 間違イヲ 止メネバナラナイ」
島田魁:貴方方ノ
吉田稔麿:「……」
島田魁:「貴方方ノ 手段ハ 間違ッテイル」
島田魁:「私ノ 中ノ 何カガ ソウ告ゲル ノデス」
吉田稔麿:「そうですか」
GM:吉田の手番!
吉田稔麿:「それでも」
吉田稔麿:「僕に中の何かは、この道を進み続けろって」
吉田稔麿:「言ってるんですよッ!」
吉田稔麿:マイナーで閃光の刃を使用!
吉田稔麿:範囲攻撃にしちゃうぞ!
藤堂・平助:ゲェーッ
島田魁:閃光の刃CHANG!
GM:コンセ+炎の刃+アームズリンク+アマテラス
GM:くたばりやがれ!
吉田稔麿:吉田稔麿の方天画戟が輝きだす!!
吉田稔麿:豪快に薙ぎ払う!
島田魁:ここだっ!孤独の魔眼!
吉田稔麿:方天画戟は一本しかないが!振られると同時に複数の切っ先が現れ君たちを襲うよ!
島田魁:対象を単体に!きやがれ!
藤堂・平助:ウオオーッ!
吉田稔麿:フジリュー版青雲剣だ!
吉田稔麿:おにょれー!!
吉田稔麿:一介しか使えないのに!!
吉田稔麿:10dx7+2
DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[1,3,3,4,5,6,6,7,8,9]+6[2,3,6]+2 → 18

吉田稔麿:やばいやばいやばいやばい
島田魁:リア不が惜しまれるぜ
島田魁:ライフで受ける!
GM:ふー、ビビらせやがって!
GM:2d10+45
DoubleCross : (2D10+45) → 4[1,3]+45 → 49

GM:ひどくない!?
島田魁:毛r…古高さんのロイス昇華で復活!
島田魁:「電磁力!!」
島田魁:ジジジジジッ
GM:あ、ごめん、嘘!2d10+37だから41ダメです!
吉田稔麿:藤堂と島田に襲い掛かっていた刃が!
吉田稔麿:何故か島田さんだけに収束される!!
島田魁:その無数の切っ先が、島田の掌から放たれる電磁力で収束!
島田魁:「ピッガーッ!」
吉田稔麿:手元を狂わされたせいかなぜかダメージも低い!!
吉田稔麿:「!!」
吉田稔麿:「…お優しいことで」
島田魁:「貴方ガ 如何ニ 強イ 志ヲ 持トウトモ…」
吉田稔麿:「今彼を無視していれば、少なくとも彼の最後を見届けることはできたかもしれないのに」
島田魁:「私ガ 自分ヲ 曲ゲル 理由ニハ ナラナイノデス」
藤堂・平助:「おっと。お見事、島田サン」
藤堂・平助:「誰が誰の最後を見るって?」
吉田稔麿:「おっと、もしかして最期をみとってほしい人がいたりしましたか」
藤堂・平助:「ハッ、その発想が軟弱だな」
藤堂・平助:「人は一人で生きて、一機で死ぬ。そういうもんだろう?」
高杉晋作:「ふむ」
高杉晋作:「古臭い武士の考えとしては悪くないが」
高杉晋作:「それは女にモテたことない者の意見だな」
藤堂・平助:「はあ?」
高杉晋作:「女はいいぞ。僕は死ぬ時はおうのの膝の上と決めている」
吉田稔麿:「唐突に割り込んで変な意見を言うのはやめてくださいというか、お嫁さんも大切にしてあげてください!」
GM:次!武田さんターンで
GM:今回はここで中断ですかね!
武田観柳斎:しかし行動放棄カバーしたので
武田観柳斎:行動はないのであった
GM:あ、そうか宮部のターンだ!じゃあ次、殺す!
GM:お疲れ様でした!
武田観柳斎:お疲れ様でしたー
市村鉄之助:おつかれさまです!
島田魁:おつかれさーした!
藤堂・平助:お疲れさまでした〜」
GM:ありがとうございました!楽しかったです!
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「市村鉄之助」がログインしました。
どどんとふ:「武田観柳斎」がログインしました。
どどんとふ:「島田魁」がログインしました。
どどんとふ:「藤堂・平助」がログインしました。
GM:点呼開始!
市村鉄之助:準備完了!(1/4)
藤堂・平助:準備完了!(2/4)
島田魁:準備完了!(3/4)
武田観柳斎:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では再開します!
GM:こちらの宮部さんの手番からだ!
宮部鼎蔵:「さて、すまないな」
宮部鼎蔵:「寅太郎の志を果たすためにも」
宮部鼎蔵:「私はここで死んでやるわけにはいかんのだ」
宮部鼎蔵:マイナーなし!
宮部鼎蔵:メジャーでコンセ+伸縮腕+爪剣+ジャイアントグロウス!
宮部鼎蔵:対象は後ろの二人だ!死ね!!
宮部鼎蔵:15dx7+2
DoubleCross : (15R10+2[7]) → 10[1,2,2,3,3,3,4,4,5,7,7,8,9,9,10]+10[1,1,3,5,8,8]+10[5,9]+2[2]+2 → 34

市村鉄之助:ドッジ!
市村鉄之助:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,3,5,5,10]+6[6]+1 → 17

武田観柳斎:4dx ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[3,4,4,8] → 8

宮部鼎蔵:山鹿流兵学の極意は腕を伸ばしで剣をでっかくして敵をぶっ潰すことにあるのだ!!
宮部鼎蔵:6d10+22
DoubleCross : (6D10+22) → 29[2,8,9,1,5,4]+22 → 51

GM:諸々有効!
武田観柳斎:死亡 古高のロイスをタイタス昇華して復活
市村鉄之助:死ぬ!トシマロのロイスを昇華して復活!
宮部鼎蔵:ドッカーン!君たちをぶっ潰すよ!
市村鉄之助:「くうっ……!」
高杉晋作:「宮部さん、これ一応僕の船なんだからもう少し手心を加えてくれないかな」
吉田稔麿:「違います。藩の船です」
武田観柳斎:「ぬうう」
宮部鼎蔵:「ふむ、流石は名高い新選組」
宮部鼎蔵:「まだ立つかね」
市村鉄之助:「当たり前だ……!」
武田観柳斎:「その程度のエセ兵法にて倒れるほど」
武田観柳斎:「ひ弱な兵は新選組にはいない」
宮部鼎蔵:「虚しくはならんか」
宮部鼎蔵:「君たちはどれだけ孤軍奮闘しようと、会津も幕府も動かない」
宮部鼎蔵:「そんな奴らの為に君たちが命を賭ける意味などないと思わんか」
武田観柳斎:「違うな」
武田観柳斎:「誰も動かぬから我らが動くのだ」
武田観柳斎:「孤軍けっこう」
武田観柳斎:「我らは一軍に匹敵する」
武田観柳斎:「貴様らを屠るには十分な軍勢、それが新選組よ」
宮部鼎蔵:「ふふ」
宮部鼎蔵:「なるほどそれは大したものだ」
宮部鼎蔵:「だが」
高杉晋作:「たかだか、一軍で時代の流れを覆すことはできないぞ」
武田観柳斎:「ハッハッハ、然り!!」
武田観柳斎:「故に一軍にも満たぬ烏合の衆たる貴様らに」
武田観柳斎:「時代を変えることなどできぬのだ」
武田観柳斎:「虫けらども!!」
GM:では次のターン!
GM:クリナップ!
藤堂・平助:クリンナップなし!
武田観柳斎:なし
島田魁:ない!
市村鉄之助:ないよ!
GM:じゃあ、セタップ!!
島田魁:ない!
市村鉄之助:ナイヨ!
藤堂・平助:ある! 加速装置!
武田観柳斎:見つけたぞ虫ケラ、ぶち殺せクズども
武田観柳斎:味方全員 攻撃力+25 達成値1回+5
武田観柳斎:「殺せ!!」
GM:じゃあ次!
武田観柳斎:高速言語による甲州流軍学だ
武田観柳斎:死ねー
GM:イニシアチブ!
武田観柳斎:ナイヨー
市村鉄之助:なしぜ!
島田魁:とりあえず
島田魁:異形の転身!
藤堂・平助:なしー
GM:ヒエエ、島田野郎!!
島田魁:武田さん達と同エンに行こう
島田魁:キュンッ!
島田魁:リニア移動で一足に後退!
島田魁:以上!
高杉晋作:「おお、面白い動きをするな」
GM:じゃあ高杉さんの攻撃だ!
高杉晋作:マイナーなし!
島田魁:「ウィィイイイン…ガッシャン」
高杉晋作:メジャーでコンセ+巨匠の記憶+クリスタライズ!
GM:対象は藤堂さん!ちねい!
高杉晋作:15dx7
DoubleCross : (15R10[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,5,6,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,3,4,8,9]+10[7,10]+2[2,2] → 32

藤堂・平助:グワーッ!
藤堂・平助:ドッジ!
藤堂・平助:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[4,7,7,8,9,10,10]+10[4,10]+4[4] → 24

GM:あぶねええ!
高杉晋作:4d10+30
DoubleCross : (4D10+30) → 16[4,1,8,3]+30 → 46

藤堂・平助:死ぬ!
高杉晋作:装甲無視!
藤堂・平助:せっかくそれなりにあるのにー!! 何気に残ってた古高のロイス昇華で復活!
高杉晋作:丙寅丸に装備された機関銃がひとりでに動いて君を狙うぞ!
高杉晋作:「ふむ」
藤堂・平助:「チィッ……!」 高速軌道型の御陵衛士! 人造黒船装甲は薄い!
高杉晋作:「藤堂くん」
高杉晋作:「君は今のこの国で何を為したい」
藤堂・平助:「あァん?」
高杉晋作:「今の京はどんなに強くとも、志のない人間が生き抜けるほど甘くはない」
高杉晋作:「そして、なんとなく、これは僕の勘なのだがね」
高杉晋作:「君の志というのは新選組よりも僕たちの方と近いと思うのだよ」
藤堂・平助:「へぇん……」
藤堂・平助:「??生憎だがなあ。悪いが、拙様にゃあ、そんな高尚なもんはねーよ」
高杉晋作:「ほう」
藤堂・平助:「時代を生き抜けねえ、結構結構。どうせウン年前に何もかも失った野良犬だ」
藤堂・平助:「だがさァ。そんな拙様に、あの人たちは意味をくれるかもしんねーんだ」
藤堂・平助:「伊東サンも。近藤サンも。土方サンも……この真っ白な頭でも分かる、何かを為せる人たちだ」
藤堂・平助:「時代の端っこで、拙様が木端みたいに死んだとしても」
藤堂・平助:「この拙様の殺しも、戦いも……何か意味になるかもしんねェだろ」
藤堂・平助:「だから拙様は乗るんだよ! この人造黒船(バケモノ)にじゃねえ!」
藤堂・平助:「あの人たちの、志に、だ!」
島田魁:[]
島田魁:「藤堂 サン…」
高杉晋作:「ふふ」
高杉晋作:「他人の志にただついていくか」
高杉晋作:「どこまでついていけるのか。嵐に巻き込まれてもその手を離さずにいれるのか。」
高杉晋作:「なるほど、島田くんが見届けたいという気持ちもわかるよ」
GM:とかいいながら、次!藤堂さん!
藤堂・平助:あ、イニシアチブ
藤堂・平助:やらなくていい?
GM:チブがあればどうぞ!
島田魁:あ
島田魁:今やっても
島田魁:吉田くんの手番で追いつかれちゃうので
藤堂・平助:あっそうか
藤堂・平助:ではゆきます!
GM:こい!
藤堂・平助:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》《電光石火》《マシラのごとく》とオート《援護の風》!
GM:やめろ!
藤堂・平助:宮部野郎に攻撃だ!
藤堂・平助:11dx7+9
DoubleCross : (11R10+9[7]) → 10[2,2,2,3,5,6,7,7,8,8,9]+10[2,6,7,8,10]+10[2,5,10]+3[3]+9 → 42

GM:ドッジ!
GM:15dx
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,1,2,3,5,5,6,6,7,7,8,9,10,10,10]+6[1,3,6] → 16

GM:話にならんわ!
藤堂・平助:よか出目じゃ
藤堂・平助:やはり固定値!
藤堂・平助:5d10+30+15+25
DoubleCross : (5D10+30+15+25) → 29[2,6,8,3,10]+30+15+25 → 99

市村鉄之助:ナイス固定値
GM:鬼!悪魔!固定値!!
藤堂・平助:14-1d10
DoubleCross : (14-1D10) → 14-6[6] → 8

藤堂・平助:「”益荒男の”」
藤堂・平助:「”七世をかけて誓ひてし ことばたがわじ”」
藤堂・平助:「”大君がため”???ェェエエエエ!」
藤堂・平助:人造黒船が鳴動し、
藤堂・平助:雷鳴と轟風を纏って、宮部へと突貫する!
藤堂・平助:内部の藤堂は血反吐を吐く。人造黒船の要点、AMS(ああ・マジで・すごいダメージくる)システムのリバウンドだ!
宮部鼎蔵:「……!!」
GM:死ぬわ!!
宮部鼎蔵:「これが…新選組八番隊組長の……!」
GM:だがまだ死なない!
藤堂・平助:何だとォーッ!?
宮部鼎蔵:魔獣の証!
宮部鼎蔵:宮部の体が一瞬獣の姿に変わる!
宮部鼎蔵:その姿は!おお!
宮部鼎蔵:ヒクイドリ!!
藤堂・平助:ナンデ!?
藤堂・平助:「ようやく本性あらわしやがったなァ・・・・!」
GM:そもそも吉田稔麿がヒクドリなのも「ナンデ!?」だし!
藤堂・平助:「内臓の裏っかわまで晒してみろよ! 斬り合いだぞお高く止まってんなよなァ!」
宮部鼎蔵:血反吐を吐く!
宮部鼎蔵:「ふふふ」
宮部鼎蔵:「この姿は、あまり好きではないんだがね」
宮部鼎蔵:「結局、己を偽ったままではこの時代を生き抜くことはできないということか」
宮部鼎蔵:「来い。熊本藩士の意地。見せてやろう!」
GM:というわけで!次!市村くん!
市村鉄之助:どうしようかな
島田魁:そのチブに
GM:来るか!
島田魁:マグネットムーヴ!
市村鉄之助:ヒヒーッ!来いや!
島田魁:高杉を囲んで殺す!
島田魁:カバーなどさせんわ!
GM:させてー!!
島田魁:「藤堂サンガ 作ッテクレタ 隙 … 高杉晋作ヲ 引キツケマス!」
島田魁:「電磁力!」
島田魁:ジジジジジッ バシュッ!
高杉晋作:「お?」
島田魁:掌から放たれたマグネットパワーが、高杉を三人の元に引きずり出す!
島田魁:その体が空中で無防備となる!
島田魁:「今 デス !」
市村鉄之助:「……恩に着ます!」
吉田稔麿:「高杉さん!」
藤堂・平助:新撰組の基本戦術だ!
高杉晋作:「ふうん、そうまでして僕を殺したいか」
高杉晋作:「いいだろう。ちゃんと狙ってくれたまえ」
島田魁:「…ナニヲ」
高杉晋作:「何をって、これは君たちにとって千載一遇の好機だろう?」
高杉晋作:「その好機を逃すことのないようにと言ってあげているのだよ。この僕の首を取る機はそうそうないぞ」
市村鉄之助:「お前に言われるまでもない!」
市村鉄之助:じゃあ……死んでもらおうかなあ?
GM:こいや!
島田魁:ころせー!
市村鉄之助:マイナーなし。メジャーコンセ+餓えし影+無形の影+シャドースクラッチ+猛り喰らうもの!
市村鉄之助:9dx7+5+7
DoubleCross : (9R10+5+7[7]) → 10[2,3,4,5,6,8,9,9,10]+10[4,8,8,9]+10[3,7,10]+6[4,6]+12 → 48

市村鉄之助:対象は高杉!
GM:なんてヤツだ!
高杉晋作:ドッジ!
高杉晋作:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,4,6,7,7,9,10]+9[9] → 19

GM:無理!
市村鉄之助:8d10+20+25
DoubleCross : (8D10+20+25) → 46[7,3,1,3,6,7,10,9]+20+25 → 91

宮部鼎蔵:崩れずの群れ!命のカーテン!
市村鉄之助:おっおのれェェェェェ
島田魁:!?
藤堂・平助:ゲェーッ
島田魁:はぃいいいい!?
島田魁:全部無意味wwww
宮部鼎蔵:スプリングシールドとか使うけど!死ぬよ!!
藤堂・平助:どんだけ高杉守りたいんだよこいつら!
GM:高杉ガチ勢
藤堂・平助:割と史実通り!
宮部鼎蔵:「仕方ない…か」
市村鉄之助:「喰ら……えッ!」影が特大の剣となって高杉を襲う!
武田観柳斎:高杉大好き勢か
宮部鼎蔵:(寅次郎の時は、届かなかったが)
宮部鼎蔵:(今は届く場所にいる。それならば、仕方ない)
宮部鼎蔵:10Mの距離も何のその!市村くんと高杉の間に割り込むぞ!
島田魁:「…マサカ !」
藤堂・平助:「こいつ・・・!」
市村鉄之助:「……馬鹿な」
宮部鼎蔵:「先に、寅次郎に会ってくる」
武田観柳斎:「あの距離を」
宮部鼎蔵:「君はもう少し後で来い」
宮部鼎蔵:とかいいながら斬られるよ!死ぬ!
市村鉄之助:侵蝕値117→129
市村鉄之助:「(間合いは完璧だった……これでも届かないというのか!)」
市村鉄之助:「……くそっ!」
高杉晋作:「いい一撃だった。宮部さんが守ってくれなかったら死んでいたよ」
高杉晋作:「だけど、僕はまだ生きている」
高杉晋作:「それでもまで剣を振るえるかい。市村くん」
市村鉄之助:「当然だ……!この命に変えても、お前を……!」
高杉晋作:「立派なものだ」
高杉晋作:「だが、君は何のために命を賭ける」
高杉晋作:「宮部さんと楠が僕を守ったのは僕のためじゃない。彼らの志の為だ」
市村鉄之助:「僕の命は土方先生のもの」
市村鉄之助:「土方先生の志の為にお前を倒す!」
高杉晋作:「彼らは僕が彼らの命を懸けるに足る男だと信じていたし、僕も僕はその価値のある男だということを知っている」
高杉晋作:「その土方先生というのはどうなのかな。」
高杉晋作:「君の命を預けられることに耐えられる男なのか」
市村鉄之助:「貴様……!土方先生を愚弄するか!」
高杉晋作:「何も知らない子供の命を預けられて平気な男はそうはいないと言っているだけさ」
市村鉄之助:「貴様に土方先生の何が分かる!」
高杉晋作:「ふふ」
高杉晋作:「面白い子だよ。君は」
高杉晋作:「土方くんが正しい道を行くと、本気で信じているんだな」
市村鉄之助:「……黙れ!」
GM:そんな感じで次!島田さん!
島田魁:おーいえー!
島田魁:イニチブで異形の転身!
島田魁:再び藤堂さんのエンゲージにとんぼ返り!
吉田稔麿:「おおー、またこっちに」
吉田稔麿:「世話しないお人だ
島田魁:「私ノ 計算違イ デシタ …」
島田魁:「貴方タチ 1人 1人ヲ 倒シ 乗リ越エ 無ケレバ」
島田魁:「高杉ヲ 討チ コノ計画ヲ 止メル 事ハ 出来ナイ」
島田魁:ジャキン!
島田魁:吉田さんの前に立ち塞がり、刀を構えます
吉田稔麿:「別に最悪計画はいいんですけどね」
吉田稔麿:「高杉さんさえ無事に生きて帰ってくれれば」
吉田稔麿:同じく方天画戟を構える
島田魁:「…… 往キマス」
島田魁:あ
吉田稔麿:構えを低くすることで。無言で応じるのだ
島田魁:異形の転身は離脱できても再エンゲージまでは出来ないので
島田魁:マイナー使ってエンゲージします
GM:あ、そうだった!うっかり!
島田魁:メジャーでコンセ+アタックプログラム+巨人の斧!
GM:こいや!
島田魁:7dx7+10
DoubleCross : (7R10+10[7]) → 10[1,1,5,8,9,9,10]+10[3,9,9,10]+10[5,7,9]+10[6,8]+10[9]+1[1]+10 → 61

島田魁:跳ねやがった
GM:高くない?
GM:えーい!7d10で振ってこようが1ゾロになれば7ダメにしかならん!ガード!
GM:氷盾!
GM:バリクラッてないもんね!今回は!
島田魁:7d10+45
DoubleCross : (7D10+45) → 44[2,4,9,8,7,6,8]+45 → 89

島田魁:おりゃーっ
GM:チクショウ!平均以上の出目出してきやがって!死ぬわ!
吉田稔麿:方天画戟でもって島田さんを迎え撃つ!
島田魁:ギィン!!
吉田稔麿:一歩でも譲れば、その瞬間にすべてを持っていかれる!
島田魁:鍔迫り合いの形成から
吉田稔麿:「オオオ!」
島田魁:「ヌゥウウウウウウウ!!」
島田魁:ブシュゥウウーッ!
島田魁:「電磁…力ッ!」
島田魁:引き寄せる磁力ではなく
島田魁:反発する磁力を全身から放射!
吉田稔麿:「………!!」
島田魁:吉田を吹き飛ばし、体勢を崩す!
吉田稔麿:「クッッソッッ!!」
吉田稔麿:押し切られるよ!
島田魁:追撃の真っ向唐竹割!
島田魁:「チェストォオオオオオオオ!!」
島田魁:バキィン!!
吉田稔麿:「…………!!」
吉田稔麿:もう、胴体の右半分とかそんぐらいの勢いで持っていかれる!!
島田魁:「……」
吉田稔麿:「………!!……!!」
島田魁:「ウィーン ガッシャン」
島田魁:残心。鉄仮面の奥の瞳が、赤い光を放つ。
吉田稔麿:「高……杉……さん……」
高杉晋作:「なんだ。稔麿」
吉田稔麿:「生きて、大望を、為してください」
吉田稔麿:「………」
GM:そういうわけで、復活エフェクトもなし!死亡!
高杉晋作:「最後までつまらないことを言うヤツだな」
高杉晋作:「別れの言葉にそんな当たり前のことを言ってどうする」
GM:というわけで次!武田さん!
武田観柳斎:殴らいでか!!!
武田観柳斎:くらえ
GM:こい!
武田観柳斎:4dx+6
DoubleCross : (4R10+6[10]) → 9[1,1,6,9]+6 → 15

GM:4dxで9をもってくるかね君ィ!
GM:回避!
武田観柳斎:10じゃないのが情けだ
武田観柳斎:しねー
GM:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,4,5,5,8,9,9] → 9

GM:ぬわー!
島田魁:当たったwww
藤堂・平助:当たったー!
市村鉄之助:ヒャハー!
武田観柳斎:「銃の間合いではない!!」
藤堂・平助:殴り殺せー!
武田観柳斎:「剣は捨てた」
武田観柳斎:「ならば喰らえ」
武田観柳斎:「新選組ゴッドフィスト!!」
武田観柳斎:2d10+20
DoubleCross : (2D10+20) → 13[7,6]+20 → 33

GM:ぬぐううううううううう!!!!
武田観柳斎:ゴキン!!バキャ!!
GM:ギリギリ死ぬ!!
武田観柳斎:「学問だけかと思ったかね」
GM:だから!仕方ない!魂の錬成で復活する!
武田観柳斎:「新選組五番隊組長、武芸の心得も当然あるぞ」
高杉晋作:「なるほど」
高杉晋作:「効いたよ」
武田観柳斎:綺麗なワンツーパンチで吹っ飛ばす
高杉晋作:吹っ飛ばされる!
高杉晋作:「謝るよ。見くびっていた」
武田観柳斎:以上だ
高杉晋作:「食い詰めの浪人風情に何ができるものかと思っていたんだが」
武田観柳斎:素手パンチも甲州流軍学ならこの威力と命中精度
武田観柳斎:みんなも甲州流軍学を学ぼう
GM:ステマが終わって次!クリナップ!
島田魁:甲州流軍学、サイコー!
島田魁:ない!
GM:ないよね!
GM:セタップ!
市村鉄之助:ねえ!
藤堂・平助:甲州竜軍学、サイコー!
藤堂・平助:加速装置!
市村鉄之助:甲州流軍学、サイコー!
武田観柳斎:最後の甲州流軍学の時間だぜベイベー
武田観柳斎:味方全員に攻撃+25 達成値一回+5だ
藤堂・平助:なんだこの性能・・・
武田観柳斎:「息の根を止めろ!!」
島田魁:「ウィイイイン」
市村鉄之助:「やってやる……!」
武田観柳斎:回避ダイス-2個も忘れないでね
島田魁:「残ル ハ 貴方 ノミデス」
藤堂・平助:「随分と余裕そうじゃねえか」
高杉晋作:「まあね」
藤堂・平助:「たった一人で過ぎたオモチャを動かして、お山の大将気取りか。そんなに楽しいかい?」
高杉晋作:「楽しいさ」
高杉晋作:「楽しくなければ」
藤堂・平助:「そうかい」呆れたように人造黒船が首を振る。蒸気が漏れる。「だったら、そのまま逝けや」
高杉晋作:「攘夷だの倒幕だのしようなんて思わない」
高杉晋作:「だからここまで楽しませてくれた君たちには僕の首をくれてやってもいいんだが」
GM:ヴィーグルモーフィングを解除します
GM:丙寅丸が崩れていく!!
市村鉄之助:「これ、は……!」
藤堂・平助:「なァッ!」
島田魁:「……ピピッ」
高杉晋作:「ほぼ見ず知らずの君たちより、稔麿や宮部さんたちの願いの方が重いからね」
高杉晋作:「悪いが、ここは退散させてもらうよ。」
島田魁:「船ノ 動力ガ 暴走 シテイル…!」
GM:ゴゴゴゴゴゴゴ
島田魁:「99.7%ノ 確率 デ 墜落シマス!」
藤堂・平助:「させ、るかァッ!」
GM:人造黒船に負けじと丙寅丸も蒸気を吹き出しまくるぞ!異常!明らかに異常だ!
GM:墜落しない確率は0.03%!
藤堂・平助:人造黒船をぱぁじし、それを足場に跳躍、高杉に斬りかかろうとする!
市村鉄之助:0.27%どこいった
GM:そうだ。0,3%だ!
高杉晋作:その切っ先が確かに高杉の首に届いた
高杉晋作:同時に瞬間退場を使うよ!
島田魁:「藤堂 サン!」
島田魁:「…計画ノ 阻止ニハ 成功シマシタ」
高杉晋作:まるで自分の体を分解していくように高杉の体が消えていく!
島田魁:「脱出ヲ!」
市村鉄之助:「くっ……高杉!」
高杉晋作:「この非礼はまたいつか詫びをさせてもらうから、また会おう」
藤堂・平助:「チィーッ……! 覚えていやがれよ、高杉ィ!」
GM:1d1000で3以下が出たら墜落しない
GM:1d1000
DoubleCross : (1D1000) → 843

GM:する
市村鉄之助:せやろな
藤堂・平助:瓦礫が当たり、鉢金が砕けて血が流れる。
藤堂・平助:なんだ今の判定
島田魁:www
GM:島田さんが99.7%で墜落するっていうから実際にそうしてみようかなって思って…!
藤堂・平助:「んで、どうするよ先生!」
藤堂・平助:「言っとくが拙様も島田サンも、空は飛べねえぞ!」
島田魁:「ウィーン ガッシャン」
GM:そんな判定をしてる間に船はすごいことになってってる!
GM:上記は吹き出すはどでかいパイプは突き出してくるはどっか爆発してくるわ!
市村鉄之助:「土方先生……!」影で瓦礫を防ぐ
武田観柳斎:「おのれえ!!」
GM:もう丙寅丸は落下を始めている!!
GM:そんな時に君たちのところになんか
GM:浅葱色の服を羽織った赤い化け物がやってくるぞ!
藤堂・平助:バケモノwww
市村鉄之助:コワイ!
GM:刀と鼻には血がべったりついていてとても怖い!
武田観柳斎:トラウマもの
近藤勇:「みんな!無事か!」
島田魁:「!?」
GM:そう!天狗に変身した近藤さんだ!
市村鉄之助:「……局長?」
武田観柳斎:「近藤さん!」
近藤勇:「なんで疑問形なんだ市村くん。どう見ても俺だろう!」
島田魁:「ソノ 議論ハ トモカク」
藤堂・平助:「近藤サン! 悪ィ、高杉逃しちまった・・・・・!」
島田魁:「無事デ 何ヨリ デス 局長」
近藤勇:「そっちもな」
市村鉄之助:「も、申し訳ありません……それはともかく脱出しなければ!」
近藤勇:「気にするな。この状況じゃあ仕方ない」
武田観柳斎:「面目次第もございません」
近藤勇:「それより、俺に掴まれ!」
近藤勇:「四人でも落下の衝撃を和らげるぐらいはできる!」
藤堂・平助:「カネシゲは・・・後で拾いにくるしかねえな!」
市村鉄之助:「……お願いします!」
武田観柳斎:「お手をお掛けいたします」
島田魁:「ウィーン 了解」
藤堂・平助:「つーわけで頼んだ大将!」
近藤勇:「おお!」
GM:では近藤さんは君たち全員が自分に捕まったことを確認して空を飛ぶよ!
GM:この分なら君たちに落下ダメージはないだろう!
GM:そして京の町に落下していく丙寅丸ですが
GM:こちらは京の上空で爆発!
藤堂・平助:爆発しちゃったァー!
GM:屋根の瓦とか吹っ飛んだり、破片で家が一部壊れたりはしたが
藤堂・平助:「うっひゃー・・・・たーまやー・・・・」
GM:後日の調べではけが人とかはいなかったということだ!よかった!君たちは京を守ったのだ!
近藤勇:「おお…危なかったな…」
市村鉄之助:「……」
武田観柳斎:「しかし苦情は来そうですな」
島田魁:「一先ズ 」
島田魁:「任務ハ 完了デス」
近藤勇:「そこら辺は俺が引き受けるさ」
近藤勇:「ああ、君たちはよくやってくれた」
近藤勇:「さあ、地面に降りて、帰るとするか」
近藤勇:「俺たちの新選組に」
島田魁:「ウィーーン ガッシャン」
武田観柳斎:「そうですね」
市村鉄之助:「はい」
武田観柳斎:「いささか疲れました」
GM:ではこれにて戦闘終了!君たちの勝利だ!
GM:そしてバックトラック!
GM:Dロイスは破壊神顕現一個!振りたい人はどうぞ!
市村鉄之助:ふるぜー
市村鉄之助:129-1d10
DoubleCross : (129-1D10) → 129-2[2] → 127

武田観柳斎:125-1d10
DoubleCross : (125-1D10) → 125-6[6] → 119

島田魁:古!
島田魁:138-1d10
DoubleCross : (138-1D10) → 138-1[1] → 137

島田魁:ちくしょうw
市村鉄之助:127-8d10 2倍!
DoubleCross : (127-8D10) → 127-50[6,7,1,8,7,2,9,10] → 77

島田魁:二倍ぶりじゃ!
市村鉄之助:良しッ
島田魁:138-10d10
DoubleCross : (138-10D10) → 138-68[7,10,10,2,4,3,6,9,10,7] → 70

武田観柳斎:2倍かな
島田魁:オーケー
武田観柳斎:119-8d10
DoubleCross : (119-8D10) → 119-48[10,4,5,5,7,4,4,9] → 71

武田観柳斎:おっけー
藤堂・平助:Eロも振る!
藤堂・平助:131-1d10
DoubleCross : (131-1D10) → 131-1[1] → 130

藤堂・平助:つ!?
藤堂・平助:3つなので二倍振り!
藤堂・平助:130-6d10
DoubleCross : (130-6D10) → 130-39[6,3,10,1,10,9] → 91

GM:よかった!
藤堂・平助:めっさ戻った
GM:経験点はいつもの5点+シナリオ5点+Eロイス1点に侵蝕分だよ!
島田魁:いえーい
島田魁:14!
市村鉄之助:14デース
藤堂・平助:14だぜ
武田観柳斎:14
GM:モヤイさん:14
藤堂・平助:なかよし
GM:しおさん:14
GM:アスハルさん:14
GM:ぽぽさん:14
GM:中村:18
GM:ごっつぁんです!
GM:────────
GM:御所放火計画
GM:いや、この国そのものを破壊しかねない長州の恐ろしい計画は
GM:新選組の活躍により未然に防ぐことができた。
GM:これの活躍を会津や幕府は認め、報奨金を出し、それなりの官位も与えてくれるという話も出てはいる
GM:だが、世間の目は厳しい。特に丙寅丸の破片のダメージをもろに受けた地域の人たちは「もっとうまくやれんかったんかい」とかいう目で君たちを見てくる
GM:今回はそんな瓦礫の山でのお話です。
藤堂・平助:「はーーーーーーーー」
藤堂・平助:空には月。澄んだ空。瓦礫まみれの、人気のない廃墟???
藤堂・平助:月明かりに白髪赤眼を靡かせて、線の細い少年が、瓦礫を乱暴に掘り返している。
藤堂・平助:「やあれやれ。褒章だの官位だの、拙様なんざに使えるわけねーだろっての」
藤堂・平助:外見からは想像もつかない力で、掴んで背後に放り投げる。
藤堂・平助:窮屈になるだけの報酬など辞退し、もっとそういうのに向いた奴にあげればと思っているのだが
藤堂・平助:あれだけ暴れたせいか、逆に執拗に勧められてしまうのだった。
GM:君みたいに前線で活躍した人が受け取ってくれないと他の人に示しがつかないからね!
藤堂・平助:あるあるそーいうの……
藤堂・平助:今はそれもあって屯所に居辛く、こうして一人で、あの日に失くしてしまった
藤堂・平助:彼の愛刀を探しに来ているのである。
藤堂・平助:「あーヤメだ! ヤメ!」
藤堂・平助:だが生来、どうにも物事が続かないタチである。
藤堂・平助:どっかりとその場に腰を降ろし、台所からくすねてきた酒瓶を開ける。
山南敬助:「やはりここでしたか」
藤堂・平助:「んァ?」
GM:丁度酒を注ごうとしたところで声をかけられますね。
GM:山南敬助。新選組副長で、池田屋の際には留守を預かっていた男だ
藤堂・平助:「これはこれは、参謀副長殿」
藤堂・平助:「こんな辺鄙なトコに、珍しいですな。サボりですか?」
山南敬助:「やめてください」
山南敬助:「今となってはそんなの名前だけですよ」
藤堂・平助:「へェ?」
山南敬助:一瞬自分の腕に目をやって、そのまま君に近づいてきます
山南敬助:「その様子だと、愛刀はまだ見つかっていないようですね」
藤堂・平助:「ああ。壊れちゃいないんでしょーが、こりゃ怒ってんな。投げ捨てちまったからなあ」
山南敬助:「そのくらいで拗ねるならもうとっくに愛想を尽かされててもおかしくはないでしょう」
藤堂・平助:「はっはっは。こりゃ一本取られたな」
GM:「しかし」
山南敬助:「しかし」
山南敬助:瓦礫を見渡す
山南敬助:「この中から刀を一つ探すというのは骨が折れるでしょう」
藤堂・平助:「まあ、山南さん」
藤堂・平助:片手には器が一つ。そちらに酒を注ぎ、山南さんに渡す
山南敬助:「……」
藤堂・平助:「向こうが持久戦のつもりなら、こっちもそれに合わせちゃるだけですぜ」
山南敬助:受け取ろう
藤堂・平助:自分は瓶から直接飲む。
山南敬助:「……」
藤堂・平助:「今夜は良い月だ。人もいねーで、京の夜は静かなもんさ」
山南敬助:一口だけ口をつける
藤堂・平助:「山南さんは」
山南敬助:「あんな事件があったばかりですからね」
藤堂・平助:「『志』ってモンは、あるかィ?」
山南敬助:「ありますよ」
藤堂・平助:「即答か! こりゃ参るなあ」
山南敬助:「ふふ」
山南敬助:月を見上げる
山南敬助:「藤堂くんにはないんですか」
藤堂・平助:「ないですね」
藤堂・平助:「そんなモンが必要だとも、思ったこたァない」
山南敬助:「……」
藤堂・平助:「あったところで、奴さん……高杉みたいになるのは御免だ」
藤堂・平助:「仲間が己を護って死んでも、顔色一つ変えやがらねえ」
藤堂・平助:更に大きく瓶を片付ける。
山南敬助:「……私には少し、わかるような気がしますね」
藤堂・平助:「おいおい、副長先生よい」
藤堂・平助:「島田サンも、市村の小僧も……核があるんだろうが、まだ揺れる」
藤堂・平助:「武田先生も、安定はしてるが、ありゃああれで問題だ」
藤堂・平助:「上の方がきっちり道を示してくれなきゃ困んぜ」
山南敬助:「……そうですね。」
山南敬助:「ただそれでも」
山南敬助:「一つしかない命の使い道がはっきりとわかったのなら」
山南敬助:「それがどんな使い方であれ、ためらわず使いたいし、また周りの人にも使ってほしい」
藤堂・平助:「フン……」
山南敬助:「こんな仕事をしてるせいか、最近そんなことばかり考えてしまいまして」
藤堂・平助:「ま、拙様たちが刀だってことは否定しないさ」
藤堂・平助:「己が振るのか、他人に振らせるのか、そりゃあ知ったことじゃねえが」
藤堂・平助:「折れるのを恐れて倉庫で朽ちるような奴ァ、新撰組にはいやしねえ」
藤堂・平助:「そういうのを望む刀未満は、見つけ次第叩き出してる」
藤堂・平助:「…………………」おもむろに立ち上がる。
山南敬助:「全く強い人ですねえ。貴方は」
藤堂・平助:周囲の瓦礫を、やや眉間に皺を寄せて、睨んでいる。
藤堂・平助:「??オラ、さっさと出てこい、このいじけ虫!」
藤堂・平助:瓦礫の一角を、草履で踏みつける。
藤堂・平助:ばごん!
藤堂・平助:何らかの梃子の原理的な効果か、表面の瓦礫が跳ね上がり
藤堂・平助:黒船めいた禍々しい人型カラクリが、上半身を覗かせた。
藤堂・平助:「よし。……ま、拙様たちが本物の刀と違うのは」
藤堂・平助:がんがんと、にやりと笑って装甲を叩く。
藤堂・平助:「酒が飲めるってことさ。??ほら、辛気臭い顔ばっかしてねえで飲め! 飲め副長!」
藤堂・平助:山南の器に並々と注ぎ、自分は人造黒船の頭部に飛びあがって腰掛ける。
山南敬助:「っとと…」
山南敬助:「そんなに辛気臭かったですかね」
藤堂・平助:「ん? 言われてみりゃ、普段とそこまで変わらねえかもな? どうだ? ハハ!」
藤堂・平助:「だがま、せっかく勝ち戦の後なのに、いつも通りのツラしてんなって話だろ!」
藤堂・平助:「おい聞こえてっか高杉! 桂ァ!」
藤堂・平助:「京(ここ)は新撰組(おれたち)のモンだ! やすやすと手にできると思ってんじゃねーぞ!」
山南敬助:その威勢のいい啖呵を聞いて
山南敬助:盃を月に向けて掲げてからグイとお酒を飲みほします
藤堂・平助:「お! やっぱり行けんじゃねーか!」
山南敬助:「新選組がいる限り、京の町で好き勝手はさせませんよ」
藤堂・平助:「そうだ! もっと言ってやれよ!」注ぐ。「ハハ! ハハハ! ハハッハハハハハハ……」
山南敬助:「これでも北国の男ですからね。これぐらいは」
山南敬助:「っと、とと」
GM:そんな感じで月を肴に酒を酌み交わしつつ
GM:このシーンは終わりなのだ!
藤堂・平助:月を背に、瓦礫の上で、メインカメラを複合装甲を下に敷いて、二人の酒盛りはしばらく続いた!
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「島田魁」がログインしました。
どどんとふ:「武田観柳斎」がログインしました。
GM:────
新選組モブ:「えいやーーー!!」
新選組モブ:「ちょりゃーーーー!!」
新選組モブ:「なんのーーー!!」
新選組モブ:「かんのーーーー!!」
GM:バシッバシッ!
GM:池田屋事件から数日が過ぎました。
どどんとふ:「市村鉄之助」がログインしました。
GM:池田屋に参加した長州派志士の残党狩りも落ち着いてきて
GM:実際の勢力はともかくとして、少なくとも京の町では長州の権勢は大分落ちたように思えます
GM:そんな中で新選組にも日常が戻ってきました
どどんとふ:「藤堂・平助」がログインしました。
GM:見廻りに行く連中、稽古をする連中、惜し借りに行く連中、みんなお仕事を頑張っています。
島田魁:「……」
GM:そんな中今日の島田さんは非番だったのです。
島田魁:詰所稽古場そばの庭で
島田魁:巨体を畳むように植木の下に座り込み
島田魁:いつもの手帳に何かを書き記しています。
GM:では君は後ろに気配を感じるぞ!
島田魁:「?」
GM:殺気はない。その手帳をのぞき込もうとしているようだ
島田魁:振り返りましょう
近藤勇:「おっと」
島田魁:「コレハ 局長 コンニチハ」
島田魁:「ウィーン ガッシャン」
近藤勇:「すまない。いや、人の手帳をのぞき込むのはぶしつけかなあとは思ったんだが」
近藤勇:「ついつい、気になってしまってな」
島田魁:「オ気ニ ナサラズ」
島田魁:「気ニ ナル トハ?」
近藤勇:「いや、何を書いているのかなあと、ね」
島田魁:「アア」
近藤勇:「流石にこんなところで書いているってことは土方君に密命を受けたりしたわけじゃないじゃだろう」
島田魁:「ソウデスネ コレハ 任務トハ 無関係 ノ私物 デス」
島田魁:「実ハ …」
近藤勇:「君も俳句を嗜むのかね」
島田魁:「日記ヲ 付ケテ イルノデス」
島田魁:「俳句ハ ドウニモ」
近藤勇:「おっと外してしまったか」
島田魁:「私ニハ 詩的ナ才能ハ 無イヨウ デス」
近藤勇:少し笑いながら言うぞ
近藤勇:「才能がなくても、句を練るは好きな人はいるさ」
近藤勇:「君だって知ってるだろう」
島田魁:「成程 … ソレハ ソウデスネ」
島田魁:「詩的ナ 表現ハ 苦手 ト 言イカエ マショウ」
島田魁:こちらも愉快そうに肩を竦める
GM:土方歳三は豊玉師匠という俳号で「しれば迷いしなければ迷わぬ恋の道」とか「報国の心ころわするゝ婦人かな」とか斬新な句を残したりしています
近藤勇:「あれも、こっちの出来が悪いわけではない…いや、むしろいいはずなんだがなあ」
近藤勇:とか頭をとんとんしながら言う
島田魁:「不思議 デスネ」
近藤勇:「まあ、そういうのもひっくるめて、一人の人間なんだろうなあ」
近藤勇:「どうにも、矛盾だらけだ。」
近藤勇:はははと笑ったりする
島田魁:「……ソウデスネ。ソレデコソ」
島田魁:「…ウィーン」
島田魁:しきりに頷いたりしている
近藤勇:「ちなみに」
近藤勇:「日記にはこの前のこととかも書いたりしたのかな」
近藤勇:結構気になっている!
島田魁:「エエ 日頃 ノ事ハ 大事 些事ニ 関ワラズ」
島田魁:「機密ハ 避ケ 大マカ ニデハ アリマスガ」
島田魁:「毎日 アッタ事ヲ 記録 シテイマス」
島田魁:「……」
近藤勇:「ふふ」
島田魁:「オカシイ デショウカ」
近藤勇:「いや、ありがたいことだと思ってね」
近藤勇:「君の日記がもし後の世まで伝わってくれたりしたら、我々の評判も少しはマシになるかもしれないなあ、と」
島田魁:「……」
近藤勇:「市中の噂では大和屋の焼き討ちは新選組の仕業ってことになっていたりして実に評判が悪いからね。新選組は」
島田魁:鉄仮面の下、どこか遠くを見ているようでもある
島田魁:「例エ 鋼ノ 体ト 言エド 私モ イズレハ 滅ビルデショウ」
島田魁:「皆サン ト 同ジ ヨウニ」
近藤勇:「……」
島田魁:「……ソノ日マデ ソレデ 良ケレバ」
島田魁:「コノ私ノ 日記」
島田魁:「記録装置 デハナク コノ手デ 記シタ コノ 思イ出 ヲ」
島田魁:「持ッテイキマス 未来ノ コノ国ニ」
島田魁:「……」
島田魁:「ソレガ 私ノ 役目カモ 知レマセン」
島田魁:「今 思イマシタ」
近藤勇:「ああ、宜しく頼む」
島田魁:「ウィーン……了解」
近藤勇:「そうだ。それならこれを俺から君の極秘任務ということにしようかな」
近藤勇:「いつもこういうことをするのは土方くんや山南くんばかりだからな。ははは」
島田魁:「受諾 致シマス 局長」
近藤勇:「そういうわけで、改めて頼むぞ。島田くん」
近藤勇:と冗談めかして笑いながら、近藤さんは君の肩を叩きます
島田魁:「ウィーン ガッシャン」
島田魁:頷いて、手元の手帳をじっと見ます
近藤勇:「さて、じゃあ俺も稽古に参加してくるか」
近藤勇:そういって近藤さんは道場の方に行きます。羽織を脱ぐと背中にドクロマークの入った稽古着があらわになるのだ
島田魁:???『島田魁日記』。
島田魁:後世に残されたこの文書は、時に淡々とした記録の形で、時に筆者島田の私見を交えつつ
島田魁:新選組の人々の当時の姿を間近な視点で記した貴重な記録として、現代においても多くの人々に彼らの姿を伝えている。
GM:────
GM:新選組モブたちが稽古に勤しんでいたり
GM:島田さんと近藤局長が何か話をしたりしているとき
GM:市村君は土方さんに呼び出されていました。
市村鉄之助:なんだろう
GM:事後処理の余裕が出てきたので改めて君からの報告を受けたりしようとしているのかもしれない
市村鉄之助:じゃあ報告をするぞ
市村鉄之助:「??というわけで、高杉は取り逃がしてしまいました」
土方歳三:「……」
市村鉄之助:「申し訳ございません。切腹でも何でもお申し付け下さい……!」DOGEZAだ
土方歳三:「バカなことを言うもんじゃない」
土方歳三:「君に腹を斬れと命令してしまったら、あの場に駆けつけることも出来なかった俺はどうなる」
市村鉄之助:「しかし……むう」
土方歳三:「うーん、打ち首が相当かな、これは」
土方歳三:と自分の首をトントンする
市村鉄之助:「いえ、敵の首魁を目の前にして逃がしてしまった自分にこそ非が……」
土方歳三:そんな君を見て少し困ったような顔をしよう
土方歳三:「どうにも、君は根が真面目すぎるな」
市村鉄之助:「むむむ」
土方歳三:「君を今日呼び出したのはそういうところでな」
GM:市村くんは報奨金は素直に受け取ってくれてますか?
市村鉄之助:上記のとおりなので固辞しているよ!
GM:どいつもこいつも!
土方歳三:「報奨金も受けっていないようだし」
土方歳三:そういいながら土方さんは茶の支度を整え
市村鉄之助:「任務も達成できていないようなものですので受け取るわけには参りません」
土方歳三:君の前にお茶を出すよ
土方歳三:「なら、俺の個人的なねぎらいも受け取れないかね」
市村鉄之助:「う……いえ、頂きます」
市村鉄之助:と言って茶をいただくぞ。作法とかは知らん!
土方歳三:「これでも、商家勤めが長かったからね。茶に関しては人並みには修めていると自負しているんだが」
土方歳三:「どうだね」
GM:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[2,5,5,7,8] → 8

市村鉄之助:「美味しいです」味とかはわからんけど土方先生が淹れてくれたんだから美味しいに決まってる
GM:普通だ
土方歳三:「それはよかった」
土方歳三:ついで茶菓子なども出そう
土方歳三:「君はよくやってくれた」
土方歳三:「今回の事件において、それは間違いない。君がどう思うが、それは事実だ」
市村鉄之助:「……もったいないお言葉」
土方歳三:「だが」
土方歳三:「君にはこれからも働いてもらわねばならん」
土方歳三:「それもわかるな」
市村鉄之助:「もちろんです」
土方歳三:「なら腹を切るなど下らんことをいうな」
土方歳三:「報奨金も受け取って、武具を整えるなり、心身を癒すなりしろ」
市村鉄之助:「う……」「しかし……ぐぬう」
土方歳三:「それが、武士の忠義というものだとは思わないかね」
市村鉄之助:「仰るとおりです……」
土方歳三:「……」
市村鉄之助:「しかし、土方先生のお役に立てなかった僕にそんな価値が有るのでしょうか……」
土方歳三:「役に立ってくれたさ。君のおかげで新選組の名は売れた」
市村鉄之助:「……!」
土方歳三:「会津や幕府からもらえる給金も上がる。朝廷にも恩を売ることができた」
土方歳三:「その名声や金に釣られて新選組への入隊希望者は増える。組織は大きくなる。そうなれば今までできなかったも出来るようになる。」
土方歳三:「その分俺の仕事は増える…が」
土方歳三:「その時に君がいなかったら、俺はどうしたらいいんだね」
土方歳三:くつくつと笑いながらそのようにぼやくのだ
市村鉄之助:「……」
市村鉄之助:「必ず……必ず、おそばにおります!」
市村鉄之助:「いさせてください!」
土方歳三:「ああ、頼りにしている」
市村鉄之助:「はっ!」
土方歳三:そう言って土方さんは君から視線を外して横を向いたりする
土方歳三:これはもう行ってもいいぞという所作であることを君は知っている
市村鉄之助:そのまま下がります。
市村鉄之助:怨敵は取り逃がしてしまった。京の街にも被害が出てしまった。
市村鉄之助:だが少年は満たされていた。これからもこの方についていこうと誓った。
市村鉄之助:影たる少年は走り続けるだろう。夜が明けるまで……
GM:────
GM:長州追討
GM:朝廷から幕府に対してこの勅命が下ったのは池田屋事件と同年の7月23日のことです。
GM:長州はこの日をもって正式な『朝敵』となりました。
GM:朝敵。朝廷の敵。帝の敵。
GM:つまりこの国における絶対悪であり、それに討伐する幕府軍は絶対的な正義である
GM:はずなんですが。
GM:その正義の軍である幕府軍は、どうにも士気が低い。
GM:幕府の命を受けた近藤さんに連れられて前線まで偵察に来た武田さんは
GM:それが見て取るようにわかりますね
武田観柳斎:「…これは、ひどい有様ですな」
近藤勇:「うん、話には聞いていたがまさかこれほどとは」
伊井軍モブ:だるーーーん」
尾形俊太郎:「戦国の時代から徳川の先鋒として知られている伊井家がこの有様では」
尾形俊太郎:「他の家中も推して知るべしというところですかね」
尾形俊太郎:一種についてきている彼の名前は尾形俊太郎!島田さんと同じく監察方に所属していて!文学師範も兼ねているなかなかのインテリだ!
尾形俊太郎:だけど現在の地位は武田さんより低いぞ!
武田観柳斎:「ふん、確かにそうかもしれんが」
武田観柳斎:「数の優位に違いはあるまい」
尾形俊太郎:「それはそうですが」
近藤勇:「武田さんの言う通りだ」
近藤勇:「幕府の率いる軍は雲霞のごとくだ、そのうちの伊井家だけをみてものを言っても仕方あるまい」
近藤勇:「それに伊井家は桜田門外の変で当主をなくしているからな。それで多少ふてくされても仕方ないかもしれない」
武田観柳斎:「兵の常道は大兵をもって当たり戦わずして勝つ事にありますからな」
武田観柳斎:「数合わせに士気の低い兵をも集めたのでしょう」
武田観柳斎:「長州も一枚岩にあらずと聞き及びます」
近藤勇:「そうかもしれんな」
近藤勇:「それにいざとなれば式の高い軍を中核に据えればいいだろう。例えば新選組とかな。」
近藤勇:と言って笑ったりする
武田観柳斎:「はっはっは、違いありません」
尾形俊太郎:「いや、しかし、それは楽観的すぎるのでは」
尾形俊太郎:「もし開戦となり、その上で初戦でその弱軍を打ち破られでもしたら幕府の威信は…」
武田観柳斎:「尾形くんこそ弱気が過ぎるのではないか?」
尾形俊太郎:「…何を…!」
尾形俊太郎:「いくら武田先生と言えども、その言い方は礼を失しているのではありませんか」
武田観柳斎:「その時こそ我ら新選組の名を上げる絶好の機会だと」
武田観柳斎:「近藤局長はおっしゃられているのだよ」
武田観柳斎:「まあ、君ももう少し兵学を学べばわかるかもしれんがね」
武田観柳斎:(まったく、これが文学師範とは)
近藤勇:「武田君」
武田観柳斎:(無学なバカよりはマシだと思ったが)
近藤勇:ちょっと言い過ぎだぞ、ぐらいのニュアンスで武田さんの名を呼びます
武田観柳斎:「はっ」
近藤勇:「尾形君もだ。まだ陣中についたばかりだというのに我々が揉めてどうする」
尾形俊太郎:「……申し訳ありません…」
武田観柳斎:「申し訳ありません」
武田観柳斎:「すまなかった、尾形くん」
武田観柳斎:「君の心配ももっともではある」
尾形俊太郎:「いえ、こちらこそ。口が過ぎました」
武田観柳斎:「ただ心配しすぎるのはどうかと、そう言いたかっただけなんだ」
尾形俊太郎:「……そう、ですね。」
尾形俊太郎:「申し訳ない。どうにも私は他の皆さんと違ってやっとうの腕に自信がないせいか。どうにも…」
GM:とか言いながら尾形くんはちょっと不満気だ。本人は隠しているつもりだが
GM:甲州流軍学を修めた君には隠しきれるものではない
武田観柳斎:(ふん、兵法をかじった程度で)
武田観柳斎:(僕にたてつくのか)
武田観柳斎:「まあ気にせず、忌憚のない意見を言ってくれたまえ」
武田観柳斎:「違った視点の意見も、必要ではあるからね」
尾形俊太郎:「はい。微力を尽くさせていただきます」
武田観柳斎:(まあ、いいだろう。甲州流に調練した隊士がこれからの新選組の中核を)
武田観柳斎:(なしてゆくのだ)
武田観柳斎:(尾形がその役に立つならよし、立たぬなら別の者を推挙するまで)
近藤勇:「さて、本日はこの宿場に宿をとるが」
近藤勇:「明日からいよいよ我々は長州に入る」
近藤勇:「その後の調査結果次第で、幕軍の動きが決まると言っても過言ではない」
近藤勇:「新選組きって軍略家である君たちの目を、存分に頼りにさせてもらうぞ」
武田観柳斎:「はっ、我が甲州流軍学の名にかけて、お任せいただければ」
尾形俊太郎:「監察方の名に懸けて、やらせていただきます」
尾形俊太郎:頭を下げる
近藤勇:それを満足気に眺めたりする
武田観柳斎:(これより僕の兵学は京都の警備にとどまらず)
武田観柳斎:(天下国家を左右する舞台に立つ事ができる)
武田観柳斎:(近藤局長とこの僕がいれば、長州を平らげ)
武田観柳斎:(幕府の中枢に上り詰めることも夢ではないぞ)
武田観柳斎:「我ら新選組は局長と共に」
武田観柳斎:「真の士道を邁進いたしましょう」
近藤勇:「うむ」
近藤勇:「ともに、幕府を盛り立てて行こう。武田くん」
武田観柳斎:「はっ!!お任せ下さい!!」
武田観柳斎:(市村には悪いが、土方さんよりもこの僕が信任を得ているのだからな)
武田観柳斎:近藤さんの言葉にすごく満足感を得ました
武田観柳斎:かくして 武田観柳斎は
武田観柳斎:増長とも取られかねぬ態度を見せ始めるのであった
GM:それが新選組にどのような影響をもたらすのか。
GM:後世に生きる人間はそれを知っている。
GM:だが今を生きる人間は、何も見えないまま、自分たちの信じる道を進むしかないのだ!
GM:長州との戦いの先に希望があると信じて!新選組は戦い続けるのだ!
GM:ダブルクロス3rdEdition
GM:『異説:池田屋事件』
GM:完!!
GM:────
GM:お疲れさまでした!!
市村鉄之助:おつかれさまでした!
武田観柳斎:お疲れ様でしたー
武田観柳斎:楽しかったです
GM:楽しかったです!本当にありがとうございました!
武田観柳斎:面白幕末でよかった
GM:慣れないGMに付き合って下さってありがとうございました!いや、ホントありがとうございます!