剣虎追討

参考セッション:「堕天」
GM:本日は開始が遅れて申し訳ありませんでした
GM:ただいまより剣虎追討セッションを開始したいと思います!
GM:よろしくおねがいします
八雲辰巳:押忍!
愛原葵:わー
速光笙悟:YES
GM:まずは自己紹介をお願いいたします! PC1、猫塚さんから!
猫塚熊太http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328112170/170-171(PC1:ぽぽ)
猫塚熊太:UGN冒険者 猫塚熊太です
猫塚熊太:遺産の回収などを専門とする本部エージェント
猫塚熊太:効果の弱い遺産をマジックアイテムとして多数所持してるよ
猫塚熊太:本部エージェントとしてはまだ若手で得意分野は調達です
猫塚熊太:剣を用いた白兵戦が得意です
猫塚熊太:今回の成長は メモリーを二つとって継戦能力を高めたのとフルパワーアタックのレベルが上がったくらいですね
猫塚熊太:よろしくお願いします
GM:よろしくお願いします 堅実な成長だ・・・
GM:あ そうだ
GM:猫塚さん、堕天の後、バルタザールとカスパールはどうしましたか?
GM:まだ持っているのかな
八雲辰巳:(持ってる設定でも持ってない設定でも、どっちでもいいという顔)
猫塚熊太:持ってる
猫塚熊太:という事にしましょう
GM:了解しました!
GM:ではあらためて、PC2、速光さん! 自己紹介をお願いします!
速光笙悟http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/321-322(PC2:白金)
速光笙悟:PC2の速光笙悟です。どうやら今回、標的にされたためにホームに帰ることを躊躇っております。
速光笙悟:命狙われてるんだからしょうが無いよね。N市を戦場にする訳にはいかないものなー。支部長として帰える訳にはいかないなー。と、言うわけでカヴァーはN支部支部長でもある。
速光笙悟:特技は隠密及び追跡。成長は知覚の固定値を10まで上げて、水晶の眼を取りました。知覚判定にコンセかませる仕様ですね。
速光笙悟:後はちょこちょこ白兵上げて、光の指先上げて、光芒の疾走を取りました。
速光笙悟:スレッショルドがピンチということですので颯爽と助けましょう。以上です。
GM:ありがとうございます!
GM:離脱してかまいたち攻撃ができるようになった速光さんの活躍にご期待ください
GM:ではPC3、愛原さん! お願いします!
愛原葵http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/179(PC3:米ット)
愛原葵:愛原葵です。マスターグレイルセッションでは『螺旋海岸』に登場。
愛原葵:マスターグレイルとの決戦の頃は山奥で"ディアボロス"を追いかけたり、北海道でドラゴンを狩ってたりしていたため駆けつけられませんでした。
愛原葵:今回は"ホワイトパス"にまた絡まれて巻き込まれることになりそうですね。
愛原葵:性格は無表情なクール系チルドレンです。浅瀬さんほどではないが小柄だ。
愛原葵:やれることは、エフェクト作った赫き氷剣による二刀流。
愛原葵:あとは、白兵技能と肉体を上げて命中精度を高めたことと、カバーリングとかバステ回復とかが出来るようになった程度ですね。
愛原葵:他のPC3人全員と初対面なので、仲良ししたいですね。
愛原葵:以上!よろしくお願いします。
GM:攻防でできることが増えましたね
GM:では最後、PC4、八雲さんお願いします!
八雲辰巳http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327801386/124(PC4:ロケット商会)
八雲辰巳:八雲です。支援系特化チルドレンです。
八雲辰巳:神器・バディムーヴの力で仲間をぐいぐい支援し、ダメージダイスの数も増やします。
八雲辰巳:特筆すべきは重圧・放心を与える縛鎖の空間。そしてドッジもできます。
八雲辰巳:マスター・グレイルの一連の事件については、諸事情によりずっと裏方に回ってきましたが、
八雲辰巳:今回はみんなをガンガン援護していくつもりです。よろしくお願いします。以上!
GM:うおお なんという脅威的能力・・・!
GM:というわけで
GM:この4名で開催したいと思います
猫塚熊太:ワー パチパチ
速光笙悟:ヤフー
愛原葵:いえーい
GM:PC間ロイスはPC1→2→3→4→1の順でお好きなタイミングで取ってくださいな
八雲辰巳:ワオー
GM:では……

GM:マスターシーン。
GM:夜半。日本のどこかの港。
GM:風はなく、波も穏やか。
GM:虚空に亀裂が走り、二人の少女が姿を現す。
浅瀬螢:「……久しぶりの日本ね」
ホワイトパス:「懐かしい? お仲間がいっぱいいるんでしょ?」
浅瀬螢:「今の私には、誰もいないよ」
GM:二人を見咎める者はその場にはいなかった。
GM:幸いなことに、と付け加えるべきであろう。
GM:両者はともに、情けを知らない殺人者である。
浅瀬螢:「……で、どうする?」
ホワイトパス:「ん~。アテはあるっちゃあるけど、その前に」
GM:少女の片方が握った鉄パイプを一度だけ振る。
ホワイトパス:「ちょっと挨拶してかない?」
浅瀬螢:「……それもいいか」
GM:こうして。
GM:日本UGNに、二人の剣士による災厄が降りかかることになる。

GM
■トレーラー
マスター・グレイルの打倒から一月。
死闘の果てに消息を絶ったUGNチルドレン“タイニィタイガー”が帰還する。
不可視の剣士・ホワイトパスと共に、UGNをこの上なく震撼させる形で。

凶刃を止めるべく、本部より命が下る。
「精鋭の中の精鋭でなければ、彼女たちを仕留められない」
任務は殺戮のジャームに堕ちた“ブレードタイガー”浅瀬螢の討伐。
ならびに天秤座の剣と、そして『繁栄の書・メルキオール』の奪還――

ダブルクロス The 3rd Edition 『剣虎追討』

ダブルクロス??それは裏切りを意味する言葉。


■ハンドアウト
・PC1:猫塚熊太さん用ハンドアウト
推奨ロイス:浅瀬螢 推奨感情:任意/任意

「メルキオールを助けて」
全てが終わった時のカスパールの願い。
きみはメルキオールの所在は割り出していたが、まだその元にはたどりつけずにいた。

そんなある日のこと。
きみの前に現在のメルキオールの所有者、浅瀬螢が姿を現す。
彼女が語る内容は、きみを含む、かつて彼女とともに戦った者たちへの「挑戦」
――宣戦布告だ。

・PC2:速光笙悟さん用ハンドアウト
推奨ロイス:スレッショルド 推奨感情:懐旧/不安

「きみも標的の一人だろう……確実に」
マスター・グレイル打倒以来初めて、スレッショルドから連絡が入る。
行方不明になったゾディアックウエポン使い“タイニィタイガー”が現れたらしい。
ジャーム化した彼女は、UGNに対し明確な敵意を持って行動を開始した。

スレッショルドと接触するべく指定された地点へと向かうきみだったが、彼は現れなかった。
嫌な予感がする。

・PC3:愛原葵さん用ハンドアウト
推奨ロイス:ホワイトパス 推奨感情:有為/脅威

「“フラッペ” 悪いけど、また今度ね」
襲撃されたというUGN支部の要請を受けて救援に向かった君の前に立ち塞がる少女。
それは、きみのかつての同僚であり、仇敵である“ホワイトパス”だった。

彼女が退いた後、きみはジャーム化した浅瀬螢とホワイトパスの対策チームへと組み込まれる。
チームが浅瀬螢の脅威を警戒する中、きみはひとつ危惧を抱いていた。
短い邂逅の中で、彼女が「ANGEL」という言葉を口にしていたことに。

・PC4:八雲辰巳さん用ハンドアウト
推奨ロイス:浅瀬遊 推奨感情:同情/無関心

「今日は顔つなぎです。上手く彼女をフォローしてあげていただけないでしょうか」
きみは、UGN日本支部長である霧谷に呼び出される。
曰く、近いうちに本部よりアッシュ・レドリック評議員が来日する。
その場で“タイニィタイガー”浅瀬螢の追討チームが編成され、きみもその一員となるということだ。

なぜ事前に呼び出す必要があるのか。
疑問を抱くきみに、霧谷は一人のUGNチルドレンを紹介する。
浅瀬螢の姉、浅瀬遊。
情報提供役として、彼女もチームへ組み込まれるらしい。

GM:では、オープニングから開始いたします
GM:PC1の猫塚さんは登場をどうぞ
猫塚熊太:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 2[2]+34 → 36

GM:時系列的にはマスターシーンと前後します
GM:多忙な猫塚さんのわずかな空き時間を狙って訪問者が現れる感じですが…
GM:ご希望のシチュエーションなどはありますか?
猫塚熊太:ふむ
猫塚熊太:では
猫塚熊太:道場的な所で
猫塚熊太:剣を振って鍛錬でもしていよう
GM:ほう トレーニング!
GM:カラテだ!
猫塚熊太:正座して刀を握り
猫塚熊太:瞑想している
猫塚熊太:深く深呼吸
GM:ストイック……
猫塚熊太:目を開き抜刀
猫塚熊太:「はッ!!」
猫塚熊太:静かに立ち上がり正眼に構える
GM:一流の冒険者に相応しい太刀筋だ
猫塚熊太:「やあッ!!」
猫塚熊太:袈裟がけに斬り下ろし逆袈裟に斬り返す
猫塚熊太:「せいッ!!」
GM:鍛練中に思い浮かべていることなどはあるのだろうか
猫塚熊太:心を無にするのが修行だが 今はカスパールそしてメルキオールの事を考えてしまう
GM:なるほど。カスパールは所持していますね?
猫塚熊太:所持している
GM:では、本を通じてある感覚が流れ込んでくる。
猫塚熊太:「…これは?」
GM:言葉にするなら親近感というのが近いでしょうか。カスパールが感じている感覚です
GM:それを猫塚さんは共感できる。
猫塚熊太:「何かを感じているのか?」
GM:……ここひと月の間、居所が一か所に定まらなかった“メルキオール”
GM:その存在を近くに感じられる。
GM:――そして。
浅瀬螢:(……聞こえますか?)
猫塚熊太:「君は…浅瀬さんか?」
猫塚熊太:「姿を消したと聞いていたが無事だったのか、よかった」
浅瀬螢:(そう……お久しぶりです)
GM:次の瞬間。
GM:《ワーディング》が展開される。
猫塚熊太:「このワーディングは…」
浅瀬螢:(無事とは言えないでしょうね。なにしろ)
浅瀬螢:(今の私は、もうUGNには戻らない。戻れない)
GM:ちなみに、浅瀬螢は《イージーフェイカー:彼方からの声》を使用して
GM:少し離れたところから話しかけてきています。
猫塚熊太:「何かトラブルにでも巻き込まれたのかい?」
GM:カスパールを所持している猫塚さんは、現在、メルキオールのある位置を感じることができます。
猫塚熊太:では感じ取ろう
浅瀬螢:(……意外と察しが悪いんですね)
GM:位置は道場から約300メートル離れた箇所。
GM:しかし次の瞬間、それは道場の目の前へと移動する。
猫塚熊太:「共に戦った仲間の事は信じたいと思っている」
GM:直後。
GM:外壁が剣閃によって切り裂かれます。
猫塚熊太:「君の心境にどのような変化があったのか、まだ帰れないと思い込むのは早いんじゃないか?」
猫塚熊太:と切り裂かれた外壁の方を見る
浅瀬螢:「なるほど」
浅瀬螢:「マスター・グレイルにも似たようなことを言ってましたっけ?」
GM:浅瀬螢が、剣を持って立っている。その手には
猫塚熊太:「レネゲイドについて僕達が知っていることは、思っているより少ない。だから僕は可能性を出来る限り信じたいんだ」
GM:メルキオールが閉じた状態で置かれている。
猫塚熊太:「その子を手に入れてしまったんだね」
猫塚熊太:「浅瀬螢」
浅瀬螢:「夢想家ですね」
浅瀬螢:「そう。何の因果か、これの今の所有者は私」
猫塚熊太:「冒険者は夢をみる、だから未知に挑めるのさ。夢想家というのは褒め言葉と受け取ろう」
浅瀬螢:「なるほど。なんというか、珍しい人物ですね。やぱり」
猫塚熊太:「君がどんな闇に囚われたのかはわからない」
浅瀬螢:「しかし、夢は必ず醒めるものですよ。マスターグレイルみたいにね」
猫塚熊太:「なら君の夢を醒ますのが、カスパールの願いを受けた僕の役目だ」
猫塚熊太:刀を向ける
浅瀬螢:「ふふ」
GM:ちょっと描写が遅れましたが
猫塚熊太:「君の夢を聞こう!!浅瀬螢!!」
GM:猫塚さんは気づくことがあります。
猫塚熊太:むむっ
猫塚熊太:何かに気づいた
GM:浅瀬螢の持っている剣ですが、ゾディアックウエポンではありません。
猫塚熊太:なんと
GM:彼女が対マスター・グレイル戦線で使っていた剣のどれとも異なる。
GM:『遺産』です。
浅瀬螢:「今どきのチルドレンは夢なんて見ませんよ」
浅瀬螢:「目の前の現実がすべてです」
猫塚熊太:「では聞きなおそう、天秤座の剣を捨ててまで追い求める物はなんだい?」
浅瀬螢:「今の私は、殺戮のジャーム“ブレードタイガー” 私は」
浅瀬螢:「私はUGNの敵。私が求めるのは、強敵との戦い
浅瀬螢: そして……その果ての、『殺し』ですよ」
GM:《ワーディング》が解除される。
GM:そして、浅瀬螢……“ブレードタイガー”は一歩退く。
猫塚熊太:「わざわざ、それを僕に伝えにきたのか?」
浅瀬螢:「ええ。まだあなたの間合いに入るつもりはない……今は」
浅瀬螢:「ビーストサムライ。あなたさえよければ、日本で会いましょう」
GM:《時空の裂け目》を使用。
GM:彼女の姿が闇に飲み込まれる。
GM:同時に、メルキオールの反応も感じ取れなくなります。
猫塚熊太:「了解した、僕に異存はないよ“タイニィタイガー”…」
猫塚熊太:刀を収める
猫塚熊太:「止めなければならないねカスパール」
猫塚熊太:「メルキオールを取り戻すのはそれからになるけれど、少し我慢してくれるかな?」
GM:現時点では、言葉は帰らない。
GM:その代わりに、少し彼女が震えたような気がした。
猫塚熊太:では色々な方面に連絡をしに 道場をでるよ
GM:了解です ほかにやることなければシーン終了ですね
GM:ロイス取得が可能です
猫塚熊太:共に戦った仲間/浅瀬螢/友情/止める○
猫塚熊太:って感じで
猫塚熊太:とります 以上で
GM:了解です シーンを終了します

GM:次のオープニングはえーと
GM:速光さんですね 登場ダイスをどうぞ
速光笙悟:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 2[2]+35 → 37

GM:よい滑り出しだ
GM:さてと まずはヨハン君から連絡が来る感じなんですが
GM:速光さんはどうしてますでしょうか
速光笙悟:支部でデスクワークしてるでしょう。支部員は多分少ない。
GM:この人もワーカーホリックだなぁ
速光笙悟:オーヴァード職員は私含めて2名なので。
GM:えーと じゃあ個人用の携帯電話とかに連絡すればいいでしょうかね?
速光笙悟:番号は教えてあるし変えてもいないので、それでOK
GM:そういえばマスター・グレイル戦直前でも電話してましたね
GM:同様の感じで、通信が入ります。
速光笙悟:片手でPCいじりながら携帯を取ろう。
スレッショルド:「速光か。……今、話せるか」
速光笙悟:「よう。どうした?モルグがこじらせて俺を殺しに来るってか?忙しいから30年待てって言っておいてくれ」
速光笙悟:「いや、60年にすべきだな………さておき用件どうぞ」
スレッショルド:「相変わらずオーバーワークのようだな。きみは」
スレッショルド:「まあ自省をうながすために連絡したわけではない」
スレッショルド:「単刀直入に。浅瀬螢がジャーム化したようだ」
スレッショルド:「彼女を覚えているか?」
速光笙悟:「姿を消したって聞いたが、そういう話はたまらねえな」
速光笙悟:PCを打つ手を止めて眉をひそめ溜息をつく。
スレッショルド:「個人的な感想だが、人との付き合いが得意そうには見えなかった」
速光笙悟:「俺よりマシだと思うが…」
スレッショルド:「そのような発言を味方の前でもしているのか? まあいい」
スレッショルド:「安定していないが能力は高い。この上なく危険なケースだな」
スレッショルド:「襲われる方になってみるとつくづくそう感じる」
速光笙悟:「その実力は知ってるよ。グレイルとの戦いで一番力を発揮したのは彼女だぜ」
速光笙悟:「聞き逃せないことを言いやがったな。今の標的はお前達って事かよ?」
スレッショルド:「3割方正解、といったところだな」
速光笙悟:「後の7割は?」
スレッショルド:「まず、彼女の興味はモルグやキャットなどにはないようだ。そして」
速光笙悟:かすかに表情をひきつらせる嫌な予感がするという風情だ。
速光笙悟:なんか、ちょっかいかけてくるラムセス2を手で払っている。
スレッショルド:「きみだよ。ハイドストーカー。速光」
速光笙悟:「ふぅ、なぁ…」
速光笙悟:「これで何度目だ?女っていうのは俺の命を狙うものの総称なのか?」
スレッショルド:「知るか。単に君が薄幸なだけだろう」
スレッショルド:「正確には違うか。彼女はかつてつながりがあった人物に執着しているようだ」
速光笙悟:「つまり、俺とお前が狙われてるってことか。はっ、似たもの同士っていうのは当たってるらしいな。くそったれ」
スレッショルド:「そういう事だな。きみも標的の一人だろう。確実に」
速光笙悟:「ご忠告どうも。遠藤や雅人はその職務上行方を掴みにくい、身元が割れてる俺は狙われやすいってことだな」
スレッショルド:「そこで本題だが」
スレッショルド:「彼女はすでに日本に入っている。“ホワイトパス”を伴ってだ」
スレッショルド:「あまり時間がない。できる限り早く渡したい物があるのだが」
速光笙悟:「ほう。あの女生きてやがったか、ドサマギでトドメ刺しそこねたからな。OKだ。狙われてると知っちゃ俺も移動しなきゃならん」
速光笙悟:「何処で落ち合う?(此処に誘い込んで迎え撃つのも手だが)」比嘉くんを見る
速光笙悟:「(こいつに無理させたくねえし、山岡の阿呆はイタリヤ旅行だしな)」
スレッショルド:「現在の私のアジトは潮時だ。放棄する。場所を伝えよう」
GM:そう遠くない場所です。電車なら30分かからない。
速光笙悟:人気の多いところ?
GM:人気はありませんね。
GM:なぜなら、いざというときに無人兵器やリモート爆弾を活用して
GM:逃亡できるよう、スレッショルドが選定した地点だからです。
GM:彼は今、単独で行動している。
速光笙悟:「相手は人のいるところでもお構いなしか。場所としては妥当だろうが、追手の片っぽは半身切られてる相手だろ。無茶すんなよ」
速光笙悟:立ち上がって、こちらは出かける準備だ。ハンドサインでしばらく出る。と比嘉君に。
スレッショルド:「承知している。自分自身、味わったことだからな」
GM:そして、ちょっと時間が飛びます。
GM:……指定された地点。
GM:オフィスビルに偽装された機械の保管庫ですが……
GM:速光さんが到着した時には、めちゃくちゃに破壊されています。
速光笙悟:念の為に消えよう。足音も消すし足音も残さず呼吸音も心音もごまかす。
GM:周囲には騒ぎを察知した町の人が徐々に寄ってきています
速光笙悟:「(この破壊痕…一足遅かったか)」
GM:特に怪しい人物は見当たらない。
速光笙悟:スレッショルドの携帯にかけてみよう
GM:では、「しばらく電話に出られません」という旨のメッセージが流れる。
GM:少なくとも電源は生きている。
GM:そして。
GM:少し離れたところで《ワーディング》が展開されたのを感知できます。
GM:そちらを追ってもいいし、この場を調べてもいい。
速光笙悟:「ホワイトパスでもタイニィタイガーでもいいが、ヨハンの奴はまだ生きてるか?もしも、電話預かってるなら返答を期待するね」と、メッセージを吹き込んでおこう。1分間この場を調べた後に、ワーディング発生場所に移動だね。
GM:了解です。
GM:特に判定の必要もなくわかることですが、
GM:まず破壊はほとんどが爆弾の衝撃によるものです。
GM:建物の内部は切断された鉄くずが無数に転がっています。
GM:そして、血痕の類は見当たらない。
速光笙悟:「(あいつは俺に渡したいものがあると言っていた。この場にそれを隠していった可能性もあるしな」
速光笙悟:「取り敢えず血痕はない。爆発物がヨハンで切断されたのはタイガーかホワイトパスか」
GM:そうですね。ただ、ぱっと見
GM:それらしきものを見つけることはできませんでした。
速光笙悟:ならば移動だ。管轄のUGNに連絡はしておく。
GM:OKです。シーンは切らずに愛原さんのOPにいきたいと思います
GM:速光さんも頃合いを見計らって出てきていただいて構いませんよ
GM:もちろん出てこなくてもいい。
速光笙悟:侵蝕上がらないなら機を見て出たいですw
愛原葵:同じシーンですかね。
GM:愛原さんは登場をおねがいします
愛原葵:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+10[10] → 41

GM:ありゃりゃ
GM:では、愛原さんはまさにその《ワーディング》に直面している。
GM:状況は、N市に隣接している都市のひとつ、そこの小さな支部
愛原葵:「……」 既に両手には赫き氷剣を持っており、周囲をぼーっと見ている。
GM:そこが強力なオーヴァードに襲撃を受けたということで
GM:あなたは救援要請を受けてやってきました。
GM:ちなみにN市支部には要請が行かなかったようです。人が少ないので。
愛原葵:周囲に人はいますかね。
GM:一般人はいません。ワーディングが張られていますので。
GM:敷地内には、一般人じゃない人の死体が何個か転がっています。
GM:UGNの職員ですね。
愛原葵:「……おそかった。」 死体の方は見ず、遠くをぼーっと見ているように見える。
GM:そして《ワーディング》の主は建物内にいることがわかる。
GM:ちなみに、犠牲者の死因は全て刃物による殺傷です。
GM:傷口は粗い。
愛原葵:「……」 建物の方を見ながら、じりじりと建物の周囲を旋回します。
GM:では、そこで通信が入ります。
愛原葵:「ん。」 短く応える。
霧谷雄吾:「愛原さん? 現場には到着されましたか?」
GM:霧谷さんだ。
愛原葵:「はい。UGN職員が殺されて……ます。」 無表情で建物の方を見たまま
霧谷雄吾:「支部との通信が途絶えて15分になります。状況は?」
GM:声にはやや焦りが混じっている。
愛原葵:建物内から戦闘音などは聞こえてきてますか?
GM:そのような様子はありません。
GM:静かですね。
愛原葵:「間に合わなかった……と、思います。」
霧谷雄吾:「そうですか……わかりました」
霧谷雄吾:「調査・処理班を派遣しましょう」
愛原葵:「まだ、《ワーディング》を使ってる相手は、支部の中にいるみたい。」
速光笙悟:姿を消し足音ひとつ立てずに此処まで来たが、愛原さんの姿を確認し姿を現す。
速光笙悟:「支部の人?ちょいと、中に入らせてもらうぜ」
愛原葵:「どうします……か?」 表情は変えず、建物から目は離さない。
愛原葵:「……ん。だれ?」
速光笙悟:「N支部のハイドストーカー。状況わかるなら教えてくれると有難いが、一刻を争う感じじゃないか?」
霧谷雄吾:「……愛原さん、様子を探ることはできますか?」
愛原葵:「わかりました。」
霧谷雄吾:「……誰か、そこにいるのですか?」
愛原葵:「"ハイドストーカー"。」
愛原葵:「2人なら、中に入ってもだいじょうぶそう……です。」
霧谷雄吾:「速光……支部長ですか? なぜここに……いえ」
霧谷雄吾:「お願いします。警戒してください」
速光笙悟:顔をそちらに向けて
愛原葵:では、ちらっと速光さんの方に目線を向ける。
愛原葵:「中に敵がいると思う。行ける?」
速光笙悟:「目的のブツ見つけたら逃げたいがね」肩をすくめる
速光笙悟:「あんたも中に入るのか?じゃ、暫くの間コンビだな、よろしく。やれるだけやるさ」
愛原葵:「私は"凍れる紅(ヴァーミリオン・フラッペ)"。UGNチルドレンだ……よ。」
愛原葵:「ん。よろしく。」 そう言って、跳躍。建物内に突入する。
GM:では、中に入ったところ
GM:戦った跡などはあまり見られませんが
速光笙悟:(さて、同行者がいるんじゃ消えるわけにもいかないか。しゃぁない)
GM:さほど苦労せず《ワーディング》の源は見つかります。
GM:ビーカーに入った粘液上の物体です。
GM:試薬の保管室に置いてあります。
愛原葵:見覚えはありますか?
GM:ふむ そうですねえ
GM:なんか適切な知識で判定してみてください
速光笙悟:私も振って良いのかな?
愛原葵:〈知識:レネゲイド〉で判定します。
GM:愛原さんだけですね
GM:どうぞどうぞ
愛原葵:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[2,7] → 7

GM:うーん それだと思い浮かばないかな…
GM:ただ、粘液そのものがEXレネゲイドであることはわかりました。
愛原葵:「あれ?」 では、おもむろにビーカーの方に近づきます。
GM:そこから、過去にフランコさんの船を破壊した螺旋の襲撃者のことを連想してもよい。
速光笙悟:こちらは辺りを警戒していようか。
速光笙悟:ビーカーに近づくときは最も危険な瞬間だろう。
GM:ただし、その時の粘液とは違うもののようです
GM:で
GM:速光さんは〈知覚〉で判定をどうぞ
GM:難易度はですね……7なんですよね……
愛原葵:「"ホワイトパス"の時のと似てる。」
速光笙悟:4dx+10
DoubleCross : (4R10+10[10]) → 7[5,6,6,7]+10 → 17

愛原葵:と、つぶやく。
GM:では、愛原さんがその名前を口にした瞬間。
GM:どこからともなく少女が現れ、愛原さんに切りかかります。
速光笙悟:青白い閃光の刃が空気を切り裂く《かまいたち》で迎撃
GM:”ホワイトパス”ですね
ホワイトパス:「
ホワイトパス:「っとぉ!」
愛原葵:手にしていた2本の赫き氷剣で受けるが、砕かれる。
愛原葵:そのまま後ろに跳躍して速光さんの元へ。
GM:ホワイトパスの剣は愛原さんの身体までは届かない。
速光笙悟:「似てる。まで行ったら、警戒は怠らないこった。フラッペ」
GM:彼女も軽く跳んで後ろに下がる。
愛原葵:「……びっくりした。」 無表情のままだ。
ホワイトパス:「あー。いけると思ったんだけどなー」
速光笙悟:「姿だけ消しても、呼吸音も粉塵の処理も杜撰だな。戦闘中ならともかく待ち伏せには使えたもんじゃねえよ」
ホワイトパス:「久しぶり。“フラッペ”と……“ハイドストーカー”」
愛原葵:「あれ?知り合い?」
ホワイトパス:「あは! 言うね! いいねいいね」
速光笙悟:「そっちも知りあいみたいだな。説明の手間が省けて何よりだ」
愛原葵:両手に赫き氷剣を作り直す。
ホワイトパス:「やっぱこういう空気じゃないとね、っと……」
速光笙悟:「で、ヨハ…スレッショルドは何処だ?ホワイトパス」
ホワイトパス:「は? スレッショルド?」
愛原葵:「スレッショルドがいるの?」
ホワイトパス:「やめてよね。あんな弱いやつ。興味ないよ、私は」
GM:ちなみに今日のホワイトパスはノコギリを持っています
速光笙悟:「ちっ、うんじゃタイニィタイガーの方かよ」
ホワイトパス:「さあ? そうかもね」
愛原葵:「?」
速光笙悟:「フラッペとヨハンも知り合いかよ。世間の狭さに愕然としてるが、これも因縁ってやつかね」
愛原葵:「ケイも知ってるよ。」
速光笙悟:知っている。という言葉に不機嫌に眉をひそめる。
速光笙悟:今は敢えてその言葉を無視して
ホワイトパス:「んー。どうしよっかなー」
速光笙悟:「さて、2VS1だ。こちらが圧倒的に有利だからな。殺らせてもらうとするぜ」
速光笙悟:無影無音で高速移動。間合いを詰めて一瞬七斬。
ホワイトパス:「うーん。殺るのもいいんだけど……ANGELを調整しないといけないんだよね」
GM:切り裂かれますが……それは虚像。
GM:光の反射と屈折を操って幻影を見せる
GM:それがホワイトパスの能力だ。
愛原葵:「ANGELって?」 2本の赫き氷剣を構え、違う場所に現れた"ホワイトパス"に間髪入れず斬りかかる。
GM:受けたノコギリが切断されます。
GM:咄嗟に跳躍して間合いを取るホワイトパス
愛原葵:「……ん。今日は調子いいかも。」 切断されたノコギリを一瞥して
ホワイトパス:「『それ』の失敗作じゃないやつのことだよ」
GM:そして、その姿が薄れていく。
GM:そのホワイトパスもまた虚像。
GM:本体が離れたため、能力が薄まって……消える。
速光笙悟:(逃げの一手か。逃げに徹したら追うのはキツいな)
GM:そして、展開されていた《ワーディング》も徐々に弱まり、消えます。
速光笙悟:「フラッペ。それ回収して適当な支部に連絡取ってくれ。それとタイガーはジャ?ムに堕ちた」
GM:ビーカーの中のスライムは、粘性を失って縮こまり、固まっています。
愛原葵:「……」
愛原葵:無表情のまま、数秒固まる。
愛原葵:「……そっか。」 ビーカーを回収します。両手の赫き氷剣はいつの間にか溶けてなくなっている。
GM:ふむ こんなところでしょうか
速光笙悟:「ヨハンが囚われてる可能性も高いんでね。俺は彼女とやりあうことになるだろうが、君はこれからどうする?」
速光笙悟:此処の支部のオーヴァードだと思ってるのだ。
GM:ああなるほど
愛原葵:「スレッショルドを助けるなら、手伝うよ?」 首をかしげる。
GM:まあ その辺はここで修正しなくても、霧谷さんが誤解を解いてくれると思います
愛原葵:「霧谷が処理班をまわしてくれる、だって。」
速光笙悟:「知り合いとやれるか?俺が言うのも噴飯物だが、出来るなら避けたほうが良いぜ」儀礼的なもの半分、心配半分という心情で聞こう。
速光笙悟:(もっとも、ここで やらない なんて、言う奴はいやしねえんだけどよ。なんで、こういうこと聞くかね、俺も)
愛原葵:「やったことないけど、やってみる。」 表情はぼーっとしている様にしか見えない。
速光笙悟:「おいおい大丈夫かね?まあ、いいや、行くか」
速光笙悟:ロイス取ります。 愛原葵 連帯感○/不安
愛原葵:「ん。」 うなずいて、速光さんの服のすそを掴んでスタスタ歩いていきます。
愛原葵:ロイス取る。 -同行者/速光笙悟/好奇心:○/悔悟/ロイス
GM:以上でよろしいでしょうか?
速光笙悟:はい
愛原葵:自分はOKです。
GM:ではシーン終了で!
GM:本日はここまでとさせていただきます
猫塚熊太:お疲れ様でした
八雲辰巳:お疲れ様デース
愛原葵:お疲れ様でした!
速光笙悟:お疲れ様です。次回は真の主人公八雲くんのターン
GM:ありがとうございましたー
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「猫塚熊太」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「速光笙悟」がログインしました。
どどんとふ:「八雲辰巳」がログインしました。
どどんとふ:「猫塚熊太」がログインしました。
どどんとふ:「愛原葵」がログインしました。
GM:再開です!

GM:次のシーンはPC4、八雲さんのオープニングです。
GM:登場していただきましょう
八雲辰巳:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 4[4]+32 → 36

GM:では
GM:時系列的には速光さんと愛原さんのOPの少し後になります
GM:八雲さんは霧谷さんに呼び出しを受けました。
GM:新しいお仕事のようですね。
八雲辰巳:よくあることですね!
GM:いきなり対面状態から始めてもよろしいでしょうか?
八雲辰巳:はい!お願いします。
GM:では、日本支部長の執務室内。
GM:入ってきた八雲さんを霧谷が出迎えます。
GM:心なしか、表情は晴れないように見える
霧谷雄吾:「お久しぶりです」
八雲辰巳:「……どうも」 もっそり一礼する
霧谷雄吾:「多忙なところお呼び出てして申し訳ありません」
GM:室内には先客がいます。
GM:UGNチルドレンとおぼしき少女。
八雲辰巳:「緊急の用事だろう……俺を呼ぶということは。誰に不幸なことがあった?」
八雲辰巳:「……そっちか?」
霧谷雄吾:「残念ながら……ご明察の通りです」
GM:顔には見覚えがあるかもしれませんね。
八雲辰巳:チルドレンということだけわかっている状態でもいいですか?
GM:対マスター・グレイル戦線に参加していたタイニィタイガーに似ていることに、
GM:気づいてもいいし、気づかなくてもいいです
八雲辰巳:あ、そっちか!なるほど。じゃあそんな面影に気づきましょう!
八雲辰巳:「……きみ、”タイニィタイガー”の縁者か?」
GM:少女が反応します。
浅瀬遊:「あー……はい。この度は妹がすいません」
霧谷雄吾:「浅瀬遊さんです」
霧谷雄吾:「UGNチルドレンとして働いてくれています」
八雲辰巳:「なるほど? ……八雲辰巳だ。”ストレンジネス”。クラス・クレバーキャット」
浅瀬遊:「あ、どうも。よろしくお願いします」
八雲辰巳:「だいたい今回の件はわかってきたが……やれるのか? きみに?」
浅瀬遊:「え? いやいやいやいや、私なんかじゃとても」
霧谷雄吾:「ええとですね」
GM:霧谷が口をはさみます
霧谷雄吾:「誤解のないよう説明させていただくと、彼女は浅瀬螢さんと比べて、その……」
霧谷雄吾:「オーヴァードとしての強さは劣ります」
八雲辰巳:「”引っ込み思案”ってわけだ。親近感は湧くね」 自嘲!
GM:浅瀬遊は少しとまどっている。
霧谷雄吾:「説明が前後してしまいましたが、最初からお話ししましょう」
霧谷雄吾:「近いうちに、八雲さんには任務がくだされることになります」
霧谷雄吾:「内容は、ジャーム化したUGNチルドレン、浅瀬螢さんの討伐、もしくは確保」
八雲辰巳:「……へえ? タイトな作戦になりそうだな」
霧谷雄吾:「それには”ハイドストーカー”速光さんも参加していただく予定です」
八雲辰巳:「……ま、仕方ないが、妥当な人選だな。隠密使いのチルドレンなら、そりゃお声がかかるだろう」
霧谷雄吾:「ご存知かもしれませんが、彼女……タイニィタイガーは、非常に強力なチルドレンでした」
霧谷雄吾:「対抗できる人選となると、限りがあります。彼やあなたのような」
霧谷雄吾:「浅瀬遊さんには、情報面でのサポートをお願いすることになるでしょう」
GM:霧谷が遊を指し示す。
八雲辰巳:「強力かどうかは疑問だがな……こっちとしても、実績は重要だ」
八雲辰巳:「それも、大丈夫なのか? 妹を、場合によっては仕留めることにもなりかねない。浅瀬遊」
浅瀬遊:「いや、まぁ、なんかできることがあれば…」
浅瀬遊:「霧谷さんの話だと、もう犠牲が出てるらしいですし……」
霧谷雄吾:「残念ながら、すでに日本国内のUGN支部がいくつか急襲を受けました」
八雲辰巳:「論理的な判断だ。実にな。その調子で補佐してくれるなら助かるがね……しかし、動きが速いな」
霧谷雄吾:「ええ。一夜のうちに三カ所。彼女のほかにもう一人協力者を伴っているようですが」
霧谷雄吾:「先ほど、全支部に通達を回しました」
八雲辰巳:「“ホワイトパス”だったか? あのとき姿を消した残党は」
霧谷雄吾:「報告によれば、まず間違いないようです」
霧谷雄吾:「それを踏まえ、各支部は今後急襲を受けた場合、無理に戦わず」
霧谷雄吾:「人的被害を最小限に止めるよう指示を出しています」
霧谷雄吾:「今日はこのことをあらかじめお伝えしようとお呼びしました」
八雲辰巳:「わかった。助かる……俺もすぐに準備に移る。援護役にはやることが多い……」
霧谷雄吾:「当日は本部からアッシュ・レドリック評議員が来日されます」
八雲辰巳:「……アッシュ・レドリック。……なるほど? 興味深い」
霧谷雄吾:「できる範囲でいいので、遊さんを見てあげてください」
GM:そして
GM:八雲さんにはささやかながら
GM:トリガーハンドアウトを用意させていただきました。
八雲辰巳:なんやて!
GM -> 八雲辰巳:■八雲辰巳さんトリガーハンドアウト
GM -> 八雲辰巳
「そしてもうひとつ。あなたにお願いしたいことがあります」
呼び出された本命の理由は、むしろこちらだったようだ。
霧谷の懸念は、アッシュ・レドリックが直々に足を運ぶことに対してのものである。

GM -> 八雲辰巳
アッシュ・レドリック来日の際の会議の後、霧谷は彼と共に本部へと向かうことが決まっている。
UGN本部より貸与されたゾディアックウエポンの所持者がジャーム化したことへの査問のためだ。

GM -> 八雲辰巳
つまりこの事件において、霧谷はUGN日本を空けることになる。
アッシュ・レドリックがこの訪問で“なにか”の種を撒いていた場合、
彼の留守中にその“なにか”が芽を出す可能性がある。

GM -> 八雲辰巳
きみへの要請。それはすなわち――内偵だ。

GM -> 八雲辰巳:※ ハンドアウトの詳細 ※
GM -> 八雲辰巳
八雲さんは霧谷さんの要請に従って、
「UGN日本支部がアッシュ・レドリックから干渉を受けたかどうか」
を調査することができます。

GM -> 八雲辰巳
この調査は、シーンに1回、下記の判定をすることで行うことができます。
各判定の達成値の累積が目標値を超えればクリアとなります。
目標をクリアした場合、特別な情報が開示されます。

GM -> 八雲辰巳
●使用する技能:任意の〈情報:〉技能
●目標値:35
●財産ポイントの使用:可能

GM -> 八雲辰巳
なお、この調査を行ったシーンは、通常の情報収集の判定を行うことはできません。

GM -> 八雲辰巳
※ トリガーハンドアウトの公開条件 ※

公開条件は2つあり、どちらかを満たせば公開されます。

1.目標値をクリアする
2.シーンにNPCがいない状態で、他のPCに対して公開を宣言する

八雲辰巳 -> GM:なんという目標値w
GM -> 八雲辰巳:累積です。
GM -> 八雲辰巳:コツコツ積み上げていってくださいね!
GM -> 八雲辰巳
※ 注意点 ※

2の公開方法を選んだ場合、メリットとデメリットがあります。

●メリット:以降の調査において、他のPCの財産ポイントを使用できるようになる。
●デメリット:公開した「次の」シーンから、何者かによる調査の妨害が発生する場合がある。

なお、妨害行為が発生した場合、調査の目標値が上がっていきます。
それ以外のシナリオ上のデメリットは特にありません。


※ タイムリミット ※

ミドルフェイズ後半でトリガーイベントが発生します。
それ以降、調査を行うことはできなくなります。

GM -> 八雲辰巳:トリガーハンドアウトについては以上ですね
八雲辰巳 -> GM:積立式・・・! この判定は、表で「なんらかの調査判定」とでも称して行えばいいのでしょうか?
GM -> 八雲辰巳:ご質問などあると思うので、そのときはお気軽にGMまでどうぞ
GM -> 八雲辰巳:そうですね!
GM -> 八雲辰巳:「秘密の調査」とかなんとか
八雲辰巳 -> GM:了解でーす。質問があったら、適宜します!
GM -> 八雲辰巳:おっと、念のため。このトリガーハンドアウトシーンには、浅瀬遊はいなかったことにしてください!
GM -> 八雲辰巳:時系列的には、このOP終了後にこっそり話されたことになります!
八雲辰巳 -> GM:了解です!
八雲辰巳:「……そうだな。できる範囲で見ておくことにしよう。……浅瀬遊、問題はあるか?」
浅瀬遊:「いやー、助かります」
浅瀬遊:「私、そういう凄い人の集まりとかに縁がなくって…」
浅瀬遊:「よろしくお願いします、八雲さん」 頭を下げる
八雲辰巳:「……たいした神経だ。頼もしいことだな……宜しく頼む」 やはり、もっさり一礼
霧谷雄吾:「今日は顔つなぎです。正式な辞令は後になるでしょう」
八雲辰巳:「了解。……他には?」
霧谷雄吾:「……そうですね。遊さんは気を付けてお帰りください」
霧谷雄吾:「まだはっきりしたわけではありませんが、タイニィタイガーは自分の関係者を狙っている節があるそうです」
霧谷雄吾:「八雲さんは大丈夫だとは思いますが……警戒は怠りなきよう」
八雲辰巳:「……よく聞くケースだな。注意はしておこう……」
浅瀬遊:「あー、はい……わかりました……」
浅瀬遊:「じゃ、すみません。失礼します……」
八雲辰巳:「……いずれ、また会おう」 お見送る。
GM:遊は退出します。
霧谷雄吾:「……彼女は、妹の螢さんとは対照的に」
霧谷雄吾:「エフェクトを扱う適性がほとんど無いそうです」
八雲辰巳:「だが、安定している」
八雲辰巳:「誰かに見習わせてやりたいくらいだ」
霧谷雄吾:「ええ。確かに、侵蝕率という観点からは安定しているという意味でもあります」
霧谷雄吾:「しかし、近しい人を失ってしまったことも事実」
霧谷雄吾:「誰かが気にかけてあげなければいけません」
八雲辰巳:「……ま、そうだな」
霧谷雄吾:「……もし、浅瀬螢さんをもっと気にかけていれば」
霧谷雄吾:「やはり、そう考えてしまいますね……」
八雲辰巳:「本人も覚悟の上で、あの戦いに挑んだ。それぞれの結果と、ちょっとした運だ。それだけだ」
八雲辰巳:「どちらにしても、なんらかの始末はつける」
霧谷雄吾:「……」
霧谷雄吾:「ありがとうございます。あなたが頼りです」
GM:こんな感じでシーンは終了したいと思います
八雲辰巳:「その報告が上に伝わることを期待しよう。俺以上に暗いやつの顔なんてみたくない……」
八雲辰巳:了解!です!
GM:OKです
八雲辰巳:浅瀬遊さんにロイスとります!
GM:はい
八雲辰巳:親近感/不信感○ デース
八雲辰巳:以上です!
GM:OK! では
GM -> 八雲辰巳:内偵調査は次のシーンから可能です
八雲辰巳 -> GM:りょうかい!
GM:次はミドルフェイズ。
GM:霧谷が話していた通り
GM:浅瀬螢の対策会議が行われます。

GM:全員登場をお願いします。
猫塚熊太:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 2[2]+36 → 38

愛原葵:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+6[6] → 47

八雲辰巳:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 4[4]+36 → 40

速光笙悟:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 6[6]+37 → 43

GM:では
GM:皆さんはUGN日本本部の会議室に集まっています。
GM:猫塚さんと一緒に本部からアッシュ・レドリックもやってきました。
GM:あと、浅瀬遊もその場に同席しています。
GM:お互い軽い自己紹介とかは済ませていることにしても構いません。
GM:ちなみに、まだ霧谷は来ていない。会議の前にアッシュ・レドリックが個人的に皆さんに会いたがったようです。
八雲辰巳:じゃあ、自己紹介したあとは隅っこに座ってますね
GM:あ。会議が始まる前にお互い話したいことがあるかもしれませんね。
GM:GM的にはアッシュに少しどこかに行ってもらってもいいですが……
GM:どうしましょうか?
愛原葵:私はだいじょうぶです。
八雲辰巳:八雲は特にはないかなあーと思います
猫塚熊太:挨拶はした感じで構いません
GM:なるほど
愛原葵:椅子に座り、お茶を飲んだりしてくつろいでいる。
GM:じゃあ状況を進めてしまいましょうか
アッシュ・レドリック:「やあ、諸君。君たちのような優秀な戦士たちに会えて光栄だ」
GM:ちなみに、アッシュは浅瀬遊は一顧だにしません。
八雲辰巳:「……どうも。恐縮です」 陰気な応答
愛原葵:「そう?」 お茶を置く。
アッシュ・レドリック:「特に“ハイドストーカー”と“ストレンジネス”は先日の対マスター・グレイル戦線での働きが」
アッシュ・レドリック:「非常にめざましかったと報告を受けている」
速光笙悟:優秀の中に自分が入っているという自覚はない。視線は向け気配を感じさせず立っている。
猫塚熊太:軽く一礼だけする
アッシュ・レドリック:「“ヴァーミリオン・フラッペ”も日本で有数の使い手だと聞いているからな」
GM:一応猫塚さんについては同じ本部の職員なので、
GM:ここでは特に言及はされませんが、もちろん一目置かれています
八雲辰巳:「……我々のスペックについては、把握していただいているようで」
アッシュ・レドリック:「こうして会えて嬉しい」 愛原さんにこたえるように笑いかけます
八雲辰巳:ほかのメンバーがあんまり喋らないので、仕方なく発言している八雲の図だ
猫塚熊太:「彼らの優秀さは私が保証します」
八雲辰巳:この圧倒的支援性質
愛原葵:「ん。ありがとう。」 無表情でVサイン
速光笙悟:(八雲がいると楽でいい。わざわざ俺が喋らなくてすむ)
GM:愛原さん……
速光笙悟:口の端をかすかに吊り上げる
愛原葵:アッシュさんの顔をじーっとみている。
猫塚熊太:「その事を告げに来られたわけでは無いことも、承知しております」
アッシュ・レドリック:「ああ。さっそく本題に入ろう」
アッシュ・レドリック:「先日の戦果は非常に良いものだったと言える……が、犠牲も払うことになったな」
アッシュ・レドリック:「諸君らももう知っているかもしれないが……“タイニィタイガー”浅瀬螢がジャームとなって」
アッシュ・レドリック:「UGNとの敵対を宣言した。実際に被害も出ている」
猫塚熊太:「私は浅瀬螢さんに会いました」
愛原葵:「……」 猫塚さんに視線を移す
八雲辰巳:「……接触を?」
アッシュ・レドリック:「そのようだな。本人の口からジャーム化の話も出たと聞いているが」
アッシュ・レドリック:「UGNは今後彼女、浅瀬螢を敵とみなす」
猫塚熊太:「敵対の宣言、実際の被害。確かに揺るぎようのない事実です」
猫塚熊太:「しかし、UGNに敵対する者が即ちジャームであるとは思いません」
八雲辰巳:「……」 猫塚さんとアッシュを交互に見る
アッシュ・レドリック:「ビーストサムライ。君は彼女がジャーム化していない可能性があると考えているのか?」
猫塚熊太:「…それはわかりません。個人的に可能性は捨てたくないという程度の」
アッシュ・レドリック:「いずれにしても、実害が出ている以上看過する余地はない」
アッシュ・レドリック:「本部が貸与したあの剣も取り戻さねばならん。そして、“光明のマギ”もだ」
猫塚熊太:「はい、それは理解しています。個人として救える者の可能性は捨てないという考えをもっているとご理解ください」
八雲辰巳:「遺産の……本、か」
猫塚熊太:「ゆえに質問です」
猫塚熊太:{UGNの確たる意見として彼女を敵とみなしたのか、それとも貴方がそう考えたのか」
猫塚熊太:「どちらか教えていただきたいのです」
速光笙悟:(ゾディアックの奪還か。UGNの体面にも関わるからな、あの剣は)
アッシュ・レドリック:「これはUGNとしての決定だ。霧谷も賛同している」
アッシュ・レドリック:「……今、呼びに行かせよう」
猫塚熊太:「了解しました」
GM:まもなく、アッシュに随行してきたエージェントが霧谷を連れてきます。
愛原葵:「……」 霧谷が見えたところで、霧谷に手を振る
GM:副支部長であるローザ・バスカヴィルも同行してきました。
八雲辰巳:「……どうも(豪勢なメンバーだ)」
霧谷雄吾:「これは皆さん。お集まりいただきありがとうございます」
霧谷雄吾:「レドリック評議員も、ご足労いただき恐縮です」
速光笙悟:頭を下げる。
霧谷雄吾:「ああ、愛原さん。先日はありがとうございました。速光さんも」
アッシュ・レドリック:「では、集まったところで会議を始めようか」
速光笙悟:「ホワイトパスとタイニィタイガーの間で連携は取れてないように感じられましたね。お互いの行動を把握はしていなかった。ホワイトパスの言葉を鵜呑みにすればですが」霧谷にそれは告げておこう。
アッシュ・レドリック:「敵は元UGNチルドレン、浅瀬螢とマスター・グレイル一派の残党、”ホワイトパス”か」
愛原葵:「残党は、"ホワイトパス"だけ?」
霧谷雄吾:「速光さんは”ホワイトパス”と遭遇していたのでしたね」
猫塚熊太:「そこは慎重に探るべきでしょう、彼らを支援する組織がいる可能性は捨てきれない」
霧谷雄吾:「襲撃されたいくつかの支部のカメラ映像で、二人が行動を共にしていることは判明しています」
霧谷雄吾:「しかし、いくつかのポイントでは別行動を取っている」
霧谷雄吾:「彼女たちの仲間意識がどのようなものなのか、わかりませんね」
八雲辰巳:「別行動。なにか、企んでいそうだな」
ローザ・バスカヴィル:「マスター・グレイル一派の残党ですが、二人の言う通り、各地に散っていると思われます」
ローザ・バスカヴィル:「ただ、ホワイトパスがそれらと共闘しているという痕跡は掴めませんでした」
愛原葵:「……そっか。」
愛原葵:ローザさんの言葉に、少し声のトーンを落としてうなずく。
速光笙悟:「ワーディングを展開する粘液を支部に設置していたぜ。ANGELを調整しないといけないんだったか?」
霧谷雄吾:「ワーディングを……?」
速光笙悟:「まあ、そこら辺は報告書で提出した通りですがね。…フラッペ心当たりはないのか?」
八雲辰巳:「ANGEL。物騒な響きだ……」
愛原葵:「ん。"ホワイトパス"は粘菌と一緒に戦ってたことがあるよ。」
GM:そうですね。霧谷も過去、ホワイトパスが引き起こした事件の報告は受けている。
愛原葵:「その時は『ボスの命綱』って言ってたけど。」
愛原葵:と、猫塚さんに何か知らないか目線を向ける
猫塚熊太:「いや、今のところは」
霧谷雄吾:「愛原さんが言っているのは、おそらく、“光明のマギ”第一冊目の“バルタザール”ですね」
霧谷雄吾:「ホワイトパスはその力の一部もしくは全部を預かり、”遺産”を目覚めさせていたと……」
アッシュ・レドリック:「現時点では何とも言えないな」
アッシュ・レドリック:「それより、どうやって二人を倒すかを議論したほうがいいだろう」
猫塚熊太:「遺産といえば、それと思しき剣を所持していた」
アッシュ・レドリック:「剣か。“ゾディアックウエポン”ではないということだな」
八雲辰巳:「各個撃破が理想的だな。別行動をとっているところを狙えればいいんだが。なにしろ相手は――」速光を見る。
八雲辰巳:「神出鬼没だ。手こずるだろう」
猫塚熊太:「今の浅瀬螢の武器は天秤座の剣ではなく何らかの遺産の剣」
猫塚熊太:「あれは、良くない気配だ」
アッシュ・レドリック:「そうかもしれない。だが、彼女は複数の武器を使いこなす」
アッシュ・レドリック:「武器を変えたというより、武装を追加したとみるほうが自然だろう」
速光笙悟:「俺に情報を渡してくれてる協力者も襲撃されて行方不明だ。この件に関しての何かを渡そうとしていたみたいなんだが」
アッシュ・レドリック:「……協力者?」
愛原葵:「?」 アッシュさんの反応を見て、首をかしげる
アッシュ・レドリック:「UGNエージェントではないな? 霧谷から報告を受けていない。民間人か?」
速光笙悟:「UGNに協力的なイリーガルですよ」
八雲辰巳:「……」 無言を守る
アッシュ・レドリック:「そうか。残念だが、きみの身辺にいるからという理由で狙われたのかもしれないな」
速光笙悟:「でしょうね。しかしUGNの利益になる人間であることは確かです。可能ならば救出しますよ」
愛原葵:「でも、"ホワイトパス"は興味ないって言ってたね。」 誰のことかは何となく察した
アッシュ・レドリック:「そうだな。彼……もしくは彼女だか知らないが、敵に接触したならば、有力な情報が得られるかもしれん」
八雲辰巳:「情報。それが圧倒的に足りてない」
速光笙悟:「目に見えてる脅威はホワイトパスとタイニィタイガー 凶器は遺産。ANGELと呼ばれる粘液。囚われのイリーガルってところか」
GM:速光さんが整理してくれた!
GM:そうですね。次のシーンからそれらについて情報収集などをおこなっていくことになりそうですね。
愛原葵:「私たちの目的は、2人を倒すこと?」 霧谷に聞きます。
霧谷雄吾:「そうですね。少なくとも、UGNにとっての脅威は取り除かなくてはなりません」
猫塚熊太:「優先順位、それは重要な話です」愛原さんを見ながらいう
愛原葵:「わかりました。」
アッシュ・レドリック:「現実的に考えれば、始末するしかないだろう。そうすれば、剣と光明のマギの回収も成る」
八雲辰巳:「……状況次第だな」 浅瀬遊を見てる
霧谷雄吾:「皆さんにお伝えしておくことがあります」
霧谷雄吾:「申し訳ありませんが、私はこの後レドリック評議員と共に本部へ向かうことになります」
霧谷雄吾:「その間、日本支部の留守は副支部長であるバスカヴィルさんが預かることになります」
ローザ・バスカヴィル:「“チーム”の指揮は猫塚熊太さんに一任されます」
ローザ・バスカヴィル:「日本支部としても、この事件を優先し、最大限サポートを行います」
猫塚熊太:「…わかりました。至らないこともあるかと思うが
猫塚熊太:宜しくお願いします」
速光笙悟:「一任。つまり現場の判断にやって良いってこったな。悪く無い話だな」
八雲辰巳:「あんたなら、問題なさそうだ」
GM:そう。実際、皆さんの実力はそれほどまでに信頼されている……
愛原葵:「うん。」 うなずく
愛原葵:「チームは、この5人……ですか?」
霧谷雄吾:「浅瀬遊さんはオブザーバーです」
霧谷雄吾:「主に情報面でのサポートをしてもらうことになりますから」
霧谷雄吾:「基本的には4人で行動してもらうことになるでしょうね」
猫塚熊太:「彼らは私達を狙っている事も考えて」
猫塚熊太:「標的である私達が自由に動くことは他の施設への被害を減らす意味でも良いと思います」
アッシュ・レドリック:「そうだな。彼の言う通り、生半可な実力では太刀打ちできん相手だ」
アッシュ・レドリック:「日本では軍用兵器で攻撃することも困難だし、敵には《ディメンジョンゲート》まである」
アッシュ・レドリック:「敵を上回るポテンシャルを持った精鋭で当たるしかない」
アッシュ・レドリック:「君たちには期待している」
八雲辰巳:「……。まあ、援護は受け持とう」
アッシュ・レドリック:「……さて。そろそろ空港に向かわねばならんな」
アッシュ・レドリック:「準備はいいか?」
猫塚熊太:「最後に一つだけ確認したい」
速光笙悟:(いつもながら過剰な期待だ。ここまで関わってりゃ引く気はないが、ハードな事になりそうだよなぁ)
猫塚熊太:「浅瀬遊さん、覚悟はできているとは思う。だがそれでも」
猫塚熊太:遊さんの方を見る
猫塚熊太:「何か望むことはあるか?」
浅瀬遊:「え?」
浅瀬遊:困惑して目をそらし、周りを見回します。
浅瀬遊:「別に……特にないです」
愛原葵:「ん。あるの?」 興味深そうに
速光笙悟:「猫塚さんはどうにかしてタイニィタイガーを助けたい訳だよ。身内に特に無いって言われると困るってよ」
速光笙悟:頭を掻いて言うさ。
アッシュ・レドリック:「……任務の根本を見失ってもらっては困るな」
速光笙悟:「ご心配なく。そこはチームですから、個人の突っ走りは有機的にフォローしますよ」
猫塚熊太:「何も任務を変えるという話ではありません」
速光笙悟:アッシュさんの好きそうな言葉を選んでいるのだ。
猫塚熊太:「君の気持ちの問題でもある、君も僕達のチームの一員だ。」
猫塚熊太:「何か、あれば遠慮なく言って欲しい、僕も、彼らもそれに全力で応えるだろう」
GM:遊は困惑しています。
浅瀬遊:「……ありがとうございます、猫塚さん」
浅瀬遊:「何かあったら言います」
猫塚熊太:「はい、それでかまいません」
アッシュ・レドリック:「では、そろそろ出発しようか」
霧谷雄吾:「後を頼みます。皆さん」
八雲辰巳:「……仕事に掛かるか?」
GM:何もなければ霧谷とアッシュは退出します。
八雲辰巳:こっちは特になしっす
猫塚熊太:「了解しました」>アッシュ&霧谷
速光笙悟:霧谷、アッシュを見送った後に皆に言いたいことが有ります。
猫塚熊太:「直ぐにでも」と八雲くんに応える
愛原葵:ローザさんもいるし、後でもいいかも?
GM:一応ローザと浅瀬遊はいますね。
GM:退出させたほうがいいかな 皆さんが場所を変えてもいいですし
速光笙悟:じゃあローザさんのいない所で
八雲辰巳:場所かえて話したことにしましょうか
GM:皆さんが場所を変えるなら、ローザも霧谷から引き継いだ業務で多忙なので仕事に戻ります。
速光笙悟:なた、皆で日本支部の廊下を歩きながらでも
猫塚熊太:じゃあ歩こう
八雲辰巳:ひたひたとついていこう
GM:浅瀬遊は基本的に指示に従うので、いてもいなくてもいいですよ
速光笙悟:「囚われてるのはヨハンだ。どうやらタイニィはあいつにもご執着してるみたいでな。あいつら仲良かったのか?」
速光笙悟:そこら辺の事情に詳しいフラッペに視線を向ける。
八雲辰巳:「またヘマを打ちやがったな……」 頭の痛そうな顔
愛原葵:「"ホワイトパス"が粘菌を使ってた時に、"スレッショルド"は協力してくれたよ。」
愛原葵:「確か、本を持ってたと思う。」
速光笙悟:「護衛もつけないからだ。一人で抱え込みやがって。どうせモルグ達を巻き込みたくなかったんだろうよ。ああいうのは本当に困るよな」物凄く自分を棚上げしてる発言を無自覚に言う。
八雲辰巳:「あいつはあいつで、ウィルスの使い手ではあるんだが。関係があるかどうかはわからないな」
八雲辰巳:「……“ビーストサムライ”。チームメイトをたまに殴りたくなることがある。知己の弊害だな」
愛原葵:「その本も"遺産"だって言ってた。粘菌はそれで防げるって。」
愛原葵:気にせず話を続ける
八雲辰巳:「むしろそういうのは、“オラクポダ”が……まあ、いないやつは仕方がない」
速光笙悟:「ヨハンは面倒見がいいからな。タイニィタイガーとそれなりに会話はしていたんだろうよ。成程、目はつけられると」
速光笙悟:「しかし、粘菌か。粘菌使いは大体容赦無いからな、ため息が出るね」
八雲辰巳:「いずれにせよ、見つけたら確保する。上層部に詮索されると、どの組織にとっても厄介なことになる……」
愛原葵:「?」
猫塚熊太:笑顔になる
猫塚熊太:「君たちは友人思いだね」
八雲辰巳:「……勘弁してくれ」 顔をすごくしかめる。こいつもこんなところだ。
GM:八雲さんはこのシーンから秘密の調査が可能です。
八雲辰巳:やります!
GM:ほかのPCには、調査を行っていることはわかりません。
八雲辰巳:ウオオーーッ、他に何もなければ調査に行ってくるべく姿を消すぜーっ
GM:任意の〈情報:〉技能で、どうぞ。
八雲辰巳:コネ:UGN幹部をつかって、情報:UGNで振ります
GM:どうぞどうぞ
八雲辰巳:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 10[1,1,5,10]+5[5]+3 → 18

八雲辰巳:ふふん!
GM:素晴らしい達成値!
GM:楽勝ムードですね
八雲辰巳:あぶないぜ・・・
GM:このシーンはとりあえずここまでかな
八雲辰巳:以上です
GM:次回より購入も可能となります
愛原葵:ロイスを取ってもいいでしょうか。
GM:どうぞどうぞ
速光笙悟:あ。俺もまだヨハンに取ってなかった。 友情○/不安 で
八雲辰巳:速光くんにロイス 尊敬/迷惑○ で。以上。
愛原葵:-仲間/猫塚熊太/誠意:○/疎外感/ロイス
GM:シーン終了でいいかな。次は早速情報収集になります
八雲辰巳:ゥオス!
猫塚熊太:おっけーです

GM:情報収集シーンです。
GM:シーンプレイヤーは決めるの忘れていたな
GM:じゃあですね、情報収集で
GM:調べられる項目を提示しますので、出たい人が出てきてください
GM:今調べられるのは
GM
☆浅瀬螢の動向 〈情報:裏社会〉 難易度10
☆UGN襲撃時の戦闘データ 〈情報:UGN〉 難易度9

GM:以上2つです。
八雲辰巳:こちらは出ざるをえない。
GM:さあ! 登場して調べるがよい!
八雲辰巳:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 1[1]+40 → 41

猫塚熊太:でるか
猫塚熊太:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 7[7]+38 → 45

速光笙悟:途中登場はありですか?
八雲辰巳:すまないがしばらく情報収集も援護もできぬ!みなさん宜しくお願いします
GM:途中登場? いいですよ?
猫塚熊太:わりと上がったが問題ないかな
GM:今回、全体的に出目が穏やかですよね
八雲辰巳:こちらは別件を調査します。
愛原葵:あれ、じゃあ2項目調べるなら八雲さん入れて3人登場しないといけないんですね。
GM:ですね。
GM:八雲さんが秘密の調査を行ってる間、ほかのみなさんでなんとかしてください
愛原葵:バディムーブは使えるのかな
速光笙悟:ならば出るしかあるまい。
速光笙悟:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 5[5]+43 → 48

GM:使えますね。そちらは手番を消費しない
愛原葵:速光さんが出るなら休もう。
八雲辰巳:消えてる速光くん以外には使えそうですね
GM:なるほど
八雲辰巳:というわけで、別件の調査を。情報:UGNで、コネ:UGN幹部を使って振ります。
GM:どうぞどうぞ
八雲辰巳:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 8[1,3,5,8]+3 → 11

八雲辰巳:これは・・・!財産ポイントを使います!
GM:おお
八雲辰巳:わたしの計算によれば、6点消費すればクリアできるはずだ!
GM:そうですね・・・!
猫塚熊太:バディムーブは
GM:バディムーブは自身には使えない
八雲辰巳:12→6 自分には使えないのがバディムーヴの唯一の弱点
GM:素晴らしい!
GM:予想以上に速攻で八雲さんは調査を終えました。
GM:えーとですね
猫塚熊太:浅瀬螢の動向 〈情報:裏社会〉 難易度10
猫塚熊太:いきましょう
猫塚熊太:おっと
GM:ここでトリガーハンドアウトシーンの開示条件が早々に満たされてしまったのですが
猫塚熊太:秘密の公開とかがあるのかな
GM:先に情報収集の判定をしてしまってください
GM:シナリオ上の順序としては特に影響はありませんが
GM:回想シーンが挟まれたりとちょっとゴタゴタするので
猫塚熊太:ヘルメスの軍靴相当のパーソナルモビリティを起動し
八雲辰巳:不可視の領域を使って姿をくらましたかと思えば、調査を終えて戻ってくる
猫塚熊太:知者の指輪相当のプラチナムナビを起動だ
猫塚熊太:あらゆる判定に+2
猫塚熊太:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 6[1,6]+2 → 8

猫塚熊太:おっとこれは厳しいのでバディムーヴください
八雲辰巳:バディムーヴ!
八雲辰巳:達成値を+3します。調査のついでだ。
GM:達成値11となるので成功ですね。
GM:八雲さんの調査力が光る
猫塚熊太:流石だ
速光笙悟:UGN襲撃時の戦闘データ 〈情報:UGN〉 難易度9。行くぞ。バディムーを使われてしまったので確実に行くか。
速光笙悟:陽炎の衣 48→51 姿を掻き消す。封鎖されてる現場だろうが許可が必要な場所だろうがおかまいなしで調査ができる。
速光笙悟:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 10[6,8,10]+10[10]+2[2]+4 → 26

八雲辰巳:すごい・・・!
GM:そんなに頑張らなくてもいいのに・・・
GM:では先にお二人の結果を出しますね
GM
☆浅瀬螢の動向 〈情報:裏社会〉 難易度10

彼女とホワイトパスはUGNの他にも気ままに各方面を襲撃している。
その襲撃を逐一洗い直すことで、判明する事実がある。

現在、2人は犯罪者組織「ギルド」に加担している可能性が非常に高い。
ただし、2人の能力の高さと性格を考えると、ギルドに正式に所属したという線はなさそうである。

2人の潜伏場所、その候補地点へ向かうことができる。

GM:☆UGN襲撃時の戦闘データ 〈情報:UGN〉 難易度9

浅瀬螢、ホワイトパスの2人がUGNの支部を襲撃した時の固定カメラの映像。
日本の月宮市支部という部署から提供された。
なお、この襲撃で戦闘エージェントが4名殺害されている。これは月宮市支部の戦闘員全員という意味である。
ローザ・バスカヴィルも内容はチェックした。
カメラが固定されていることと、戦闘が一方的すぎるため、注意深く分析しなければならないだろう。

以降のシーンで「ブレードタイガーの戦闘能力」が調査可能となる。

GM:以上の情報が判明します。
GM:後はトリガーハンドアウトシーンの公開ですね。
GM:ミドル2で公開されるとは思わなかったが……
八雲辰巳:気になります!
GM:まずは、ハンドアウト内容を公開します。
GM
■八雲辰巳さんトリガーハンドアウト
「そしてもうひとつ。あなたにお願いしたいことがあります」
呼び出された本命の理由は、むしろこちらだったようだ。
霧谷の懸念は、アッシュ・レドリックが直々に足を運ぶことに対してのものである。

アッシュ・レドリック来日の際の会議の後、霧谷は彼と共に本部へと向かうことが決まっている。
UGN本部より貸与されたゾディアックウエポンの所持者がジャーム化したことへの査問のためだ。

つまりこの事件において、霧谷はUGN日本を空けることになる。
アッシュ・レドリックがこの訪問で“なにか”の種を撒いていた場合、
彼の留守中にその“なにか”が芽を出す可能性がある。

きみへの要請。それはすなわち――内偵だ。

GM:※ ハンドアウトの詳細 ※

八雲さんは霧谷さんの要請に従って、
「UGN日本支部がアッシュ・レドリックから干渉を受けたかどうか」
を調査することができます。

この調査は、シーンに1回、下記の判定をすることで行うことができます。
各判定の達成値の累積が目標値を超えればクリアとなります。
目標をクリアした場合、特別な情報が開示されます。

●使用する技能:任意の〈情報:〉技能
●目標値:35
●財産ポイントの使用:可能

なお、この調査を行ったシーンは、通常の情報収集の判定を行うことはできません。

GM:目標値を超えることが公開条件でした。
GM:では、八雲さんの回想シーンを挟みます……侵蝕値は上がりません。
GM:----
GM:日本支部支部長の執務室。
GM:浅瀬遊を退出させた後、霧谷は本当の用件を切り出した。
霧谷雄吾:「実はもう一つ、八雲さんにお願いがあるのです」
八雲辰巳:「……俺に? 人に言えないような仕事なら、慣れてる」
霧谷雄吾:「あなたの調査能力を見込んでのことです」
八雲辰巳:「言ってくれ」
霧谷雄吾:「先ほども申し上げた通り、今回の会議にはアッシュ・レドリック評議員が参加します」
霧谷雄吾:「しかし、彼の性格を考えれば、会議に出るだけならモニターごしに済ませるのが普通です」
霧谷雄吾:「わざわざ日本まで足を運ぶ、その理由がわからないのです」
八雲辰巳:「……同感だ。噂に聞く限りはな」
霧谷雄吾:「そして、私は会議の後、査問のために中枢評議会に出頭することになっています」
霧谷雄吾:「理由は、浅瀬螢さんに貸与されていたゾディアックウエポンの喪失」
霧谷雄吾:「過去、レドリック評議員は私を更迭し、日本支部への影響力を強めようとしたことがあります」
八雲辰巳:「……あんたが消えると、厄介なことになる」
霧谷雄吾:「今回同じことになるとは考えにくいですが……」
八雲辰巳:「それでも、何か考えがある可能性はある」
霧谷雄吾:「彼の思惑を探り、UGN日本支部に干渉をしていないかどうか、探っていただきたい」
霧谷雄吾:「それが私の願いです」
八雲辰巳:「利害は一致する。あんたに消えられると、俺も困る……」
八雲辰巳:「それに、あんたの娘には世話になったからな」 珍しく笑う!陰気!
GM:桐谷も微笑みます。
霧谷雄吾:「では、引き受けていただけますか?」
八雲辰巳:「無論だ。調べておく」
GM:----
GM:そして。
GM:八雲さんの手に入れた情報によると、
GM:アッシュ・レドリックが日本滞在中に次のことを行ったことがわかりました。
GM:1.ローザ・バスカヴィルに対して一つ献策をしている。
GM:さすがに内容まではわかりませんでした。
八雲辰巳:くっ
GM:聞きに行けば教えてくれるかもしれない
GM:2.浅瀬遊と話をしている
GM:やはり内容まではわかりませんでした
八雲辰巳:くくっ
GM:が、浅瀬遊が何を言われたのか……こっちは簡単に聞き出せそうですね。
GM:以上となります。他のPCの方に伝えてもいいし、胸にしまっておいてもいい
八雲辰巳:とりあえず、シーンに登場しているメンバーには伝えたいです!
GM:どうぞどうぞ
速光笙悟:「はっ、上の方はしっかり権力闘争やってるってことか。やめてほしいよなぁ。そういうの」
八雲辰巳:「……何か考えているのは確かだ」
速光笙悟:「どうするんだ?浅瀬さんから聞き出すのか?」
八雲辰巳:「そうだな……浅瀬遊に尋ねるつもりだ」
八雲辰巳:ローザに対してなにを言ったかは、情報収集可能ではないやつですか?
猫塚熊太:「こういう事には正直関わり合いたくはないが、浅瀬さんを利用していることは気に入らないね」
GM:えーと、そうですね
GM:直接聞く以外だと……
GM:じゃあ、判定できることにしましょう
GM:次回のシーンから
八雲辰巳:直接聞くのもOKなんですか?
GM:OKですよー
GM:別途シーンを作ってもらえれば
八雲辰巳:了解す!
八雲辰巳:「正直、向いていないような気も……かなりするが……浅瀬遊を当たってみる」
八雲辰巳:「ローザ・バスカヴィルについても、当たってみる必要があるだろう……手が空いていたら、頼む」
猫塚熊太:「よし」
速光笙悟:「何、将来出世すれば、こういう交渉事や部下から聞きづらいことを尋ねるのも増えるだろうよ。予行練習だと思おうぜ」
猫塚熊太:「ハハ、意外と君が一番そういう立場になりそうだね速光くん」
八雲辰巳:「……お前はリラックスできていて、羨ましい」
速光笙悟:「今日はお前がいるからな。全て投げられるんだよ」手をひらひらさせて言う。
八雲辰巳:「お前は……もういい。次に取り掛かろう、”ビーストサムライ”」 重たい足取りで動き出す
GM:ちなみに購入も可能です。
速光笙悟:スニーキングスーツに挑戦。
速光笙悟:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

猫塚熊太:「ああ、こちらこそ頼りにしているよ八雲くん」
速光笙悟:無理だった。頼む。
八雲辰巳:「了解」 スニーキングスーツにいどむ!
八雲辰巳:調達はなんと6にあがっているのだ
八雲辰巳:2dx+6>=10
DoubleCross : (2R10+6[10]>=10) → 7[3,7]+6 → 13 → 成功

猫塚熊太:次に優先度高いのは何かな
猫塚熊太:買い物
八雲辰巳:「……いつものやつは、注文しておいた。レンタルということになっている、できれば壊すな」 速光くんの分を入手して渡す。
八雲辰巳:八雲はほしいものは特にないかな・・・
速光笙悟:「了解。こいつ受け取ったからには、自分の領分では俺も全力だ。任せろよ」スニーキングスーツを受け取る。
猫塚熊太:では
猫塚熊太パープルテンプター 目標値20 こちらは ナビパワーも合わせて 達成値+15だ
猫塚熊太:2dx+15>=20
DoubleCross : (2R10+15[10]>=20) → 8[4,8]+15 → 23 → 成功

GM:みんな固定値高いなあ
猫塚熊太:「これは愛原さんの役に立つかな」
猫塚熊太:あとで渡そう
八雲辰巳:八雲と猫塚さんは、これにかなりリソース割いてますからね!
速光笙悟:知覚が必要になったら頑張るぜ。
猫塚熊太:装備品の力
猫塚熊太:本来 冒険者の中でも調達係なのだ
猫塚熊太:サブで 商人のジョブも取得している
GM:買い物も済んだところで……
GM:これからどうしましょう
GM:速光さんと猫塚さんが調査した内容をさらに調べてもいいし、
GM:会いたい人がいるなら会いに行ってもいいんですが、
GM:どちらにしてもいったんシーンが切れます。
速光笙悟:ヨハン関係を調べたいところだが、それは多分、後でシーンが作られるだろう。
GM:とりあえずシーンは終了でよいでしょうか?
愛原葵:監視カメラの内容からのケイの戦闘能力調査と、ローザさんへの話の聞き取りが先かな。
速光笙悟:はい。
八雲辰巳:次のシーンでは、八雲は浅瀬遊から事情聴取に向かいます。
八雲辰巳:了解です。
猫塚熊太:はい

GM:では。次のシーンですが……何からやるか、ご希望を聞きたいと思います
GM:ふむ
八雲辰巳:情報収集→会いたいひと、がいいのではないでしょうか! 緊張する判定は先に終わらせたい!
GM:じゃあ戦闘能力調査にいきますか?
愛原葵:戦闘能力調査かなぁ
猫塚熊太:ですね
八雲辰巳:おなしゃす!
GM:では、速光さんが入手したデータを分析するシーンとなります。
GM:シーンプレイヤーは愛原さんで。
愛原葵:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+5[5] → 52

GM:ほかの方も登場は自由です。
GM:日本支部のPCルーム。
GM:超ハイスペックのマシンが並んでいる。
GM:浅瀬遊もついてきています。
浅瀬遊:「えーと、愛原さんでしたっけ?」
浅瀬遊:「同い年なんですよねー」
愛原葵:「うん。」 無表情でぼーっとしているように見える。
浅瀬遊:「なんか、愛原さんって落ち着いてますよね」
愛原葵:「そう?」
浅瀬遊:「私、ああいう会議とかって緊張しちゃうんで、ちょっと羨ましいです」
浅瀬遊:「あの偉い人に向かってVサイン出すとか」
愛原葵:「そっか。」
愛原葵:「……」
愛原葵:「……変、だった…?」
浅瀬遊:「……」
浅瀬遊:「ま、まあ、ふつうはあんまりやらないんじゃないですか? そういうの」
愛原葵:「……今度から、気を付ける。」 無表情ながら冷や汗をかいているのが分かる
浅瀬遊:「……あー、じゃあ映像見ましょうか」
愛原葵:「平気?」 映像データを取り出して、ユウの顔をじーっと見る。
浅瀬遊:「まあ、私にできることってあんまりないですし」
浅瀬遊:「なんかわかることあるかもしれないですし」
愛原葵:「……」 黙って聞いて
愛原葵:で、無言で映像データを再生します。
GM:浅瀬螢による殺戮の様子が収められている。
GM:ホワイトパスのデータはない。彼女は映像に映らないからだ。
GM:戦闘の様子はかなり一方的。
GM:支部のエース級である戦闘エージェント4人を相手取っているが、
GM:ほとんど傷も負わずに勝負がついている。
GM:ここから有用なデータを読み取る必要があります。
GM:適切な知識または精神で判定が可能です。
GM:たとえば、〈知識:遺産〉で判定すれば
GM:彼女の使っている剣の情報がわかるかもしれません。
GM:普通の【精神】判定でも、達成値が9程度あればある程度の情報は読み取れるでしょう。
愛原葵:猫塚さんの〈知識:宝物鑑定〉は〈知識:遺産〉相当ですね。
GM:〈知識:宝物鑑定〉で難易度16
八雲辰巳:知識:考古学はどうですか?
GM:あ、でも猫塚さんは肉眼で一度剣を見ているな。
猫塚熊太:みている
GM:考古学…可能としましょうか
GM:難易度は1上がって、17になります
GM:猫塚さんは剣を見ているということで、達成値に+2してもかまいません。
愛原葵:とりあえず、【精神】で判定してみます。画像データを食い入るように見る。
GM:どうぞ。
愛原葵:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[1,9] → 9

GM:成功していますね。
愛原葵:ある程度の情報が分かってから、猫塚さんを呼ぶか決めよう
GM:あそうか まだ登場してなかった
GM:途中登場はいつでも可能です まずは愛原さんの得た情報から
GM:※ブレードタイガーの戦闘能力
GM:愛原さんと共闘していたときやマスターグレイル戦と比べて、エフェクトの強さが明らかに上がっている。
GM:浅瀬螢はチルドレン時代から非常に学習能力が高く、
GM:非常に成長速度が早かった。
GM:今回も、共に戦った者たちから新しいエフェクトを学習しているようである。
GM:特に、今までは使わなかった防御行動を会得している。ホワイトパスなどから学習したと思われる。
GM:弱点を強いて挙げるとするならば、ジャームとしての純粋な強度はマスター・グレイルなどには及ばない。
また、持久力はやや低めであり、それを防御エフェクトと凄まじい猛攻による短期決着で補っているようだ。
「遺産:メルキオールについて」が情報収集できるようになる。

GM:以上です。
猫塚熊太:でましょう
八雲辰巳:でます
愛原葵:「……?」
猫塚熊太:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 10[10]+45 → 55

八雲辰巳:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 7[7]+41 → 48

八雲辰巳:「メルキオールについて」は、このシーンで判定可能ですか?
GM:そうですね……
猫塚熊太:かけがえのない一品をお持ちの僧侶の方はいらっしゃいませんか?
GM:せっかく出てきてもらったことですし
GM:判定してもらって構いませんよ!
愛原葵:「あ、猫塚さん。八雲さん。」
浅瀬遊:「あ、どうも」
八雲辰巳:では、八雲はメルキオールについて判定するとしましょう。難易度はどんなんでしょう。
八雲辰巳:「……調べることが多いからな」
猫塚熊太:「僕たちも協力しよう」
愛原葵:「ケイは防御も強くなってるみたい。」 画像を見せます。
浅瀬遊:「物覚えは良かったんですよね、昔から…」
GM:〈知識:遺産〉で難易度12ですね。>メルキオールについて
八雲辰巳:知識:考古学で代用できます?
GM:代用できます。難易度はそのまま、12
GM:「浅瀬螢の剣について」は、知識;宝物鑑定で難易度16でしたね。
八雲辰巳:「防御か……ただの防御なら、抜ける。あのクレバーキャットを殺った俺たちだ……しかし、これはどうだろうな」
愛原葵:「クレバー…キャット?」
八雲辰巳:「……こっちの話だ。そういう、強力な防御能力を持つジャームがいた」
猫塚熊太:剣については 宝物鑑定で行おう
八雲辰巳:「“ビーストサムライ”。この剣について調査を頼めないか。こっちは、例の本について文献を漁る」
猫塚熊太:「可能な限りやってみよう」
八雲辰巳:というわけで、メルキオールについて! 知識:考古学! 難易度12!
八雲辰巳:7dx+3
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 9[1,2,2,3,3,4,9]+3 → 12

猫塚熊太:やったぜ
GM:成功してるー!
八雲辰巳:あぶない!
八雲辰巳:7個ダイスを振れて、本当によかった・・・・・・・!
愛原葵:「物覚え。そういえば、"ホワイトパス"のたたかい方と似てる。」
猫塚熊太:こちらは 直接見たボーナス+2 宝物鑑定+3 知者の指輪(プラチナムナビ)+2
猫塚熊太:1dx+7
DoubleCross : (1R10+7[10]) → 5[5]+7 → 12

猫塚熊太:惜しいなあ
八雲辰巳:くっ、いまだ立ちはだかるか・・・!
八雲辰巳:妖怪、いちたりない!
GM:バディムーブでも届きませんね
猫塚熊太:強敵
GM:じゃあ明らかになった部分だけ
GM:八雲さんの調査ですね
GM:「遺産:メルキオールについて」
〈知識:遺産〉難易度12
現在、メルキオールは浅瀬螢が所有者となっている。
所有者と本は深く結びついている。
浅瀬螢がジャームとはいえ理性的に見えるのは、
繁栄の書であるメルキオールの力が関係していると思われる。

GM:聖杯に呼応する遺産である“光明のマギ”は、
マスター・グレイルの撃破後に多少その形質を変化させている可能性があるが、
基本的にはその機能を大きく変化させることはないはずである。

GM:メルキオールは“繁栄”の書である。
エスタージの「豹頭」の男には黄金の戦士を生み出す力を与えたが、
マスター・グレイル戦の際、もともとオーヴァードであった浅瀬螢に対しては違うはたらきをしていた。

GM:メルキオールの力で作られた黄金の刃は、防御不可能の斬撃を行い、一時的にマスター・グレイルの特異点の力をさえ超えていた。
同様の攻撃を行えると見ておくべきだろう。

GM:こんなところですね。
八雲辰巳:「……メルキオールの黄金は、物理的な力を生み出す。物質面での繁栄……」
八雲辰巳:「あれが出たら、いちど死ぬくらいは覚悟しておくべきだな」
八雲辰巳:「……剣のほうの性能も気になるな……」 文献を閉じる。以上だ!
愛原葵:「剣の方は、何かわかる?」
GM:今のところはわかりませんが、
GM:一応付け加えておきますと
GM:戦闘時にはゾディアックウエポンやフォールンブレイドも使っていました。
GM:見ればわかることなので、補足しておきますね
GM:まあ、次のシーン以降、いつでも剣については調査できます。
八雲辰巳:「王の誕生に、東方の三博士が贈り物をした。乳香、黄金、没薬……乳香は神性を、黄金は繁栄を、没薬は死を」
八雲辰巳:「……もうすこし、追求してみるか」 のそのそと退場!
猫塚熊太:「剣についてはもう少し調べたほうがよさそうか」
浅瀬遊:「……あの、すいません。八雲さんってどういう方なんですか?」
浅瀬遊:「それに”メルキオール”っていうのは?」
愛原葵:「私も知らないよ。」 猫塚さんを見る。
猫塚熊太:「それを知りたいのかい?」
浅瀬遊:「あ、えーと……まずいなら別にいいんですけど」
愛原葵:「私は知りたいよ。」
猫塚熊太:「八雲くんは信頼できる仲間だ。それは君たちと変わらない」
猫塚熊太:「メルキオールは会議でも話題に上がった光明のマギの一人。今は浅瀬螢が所持している」
愛原葵:「だって。ユウ。」 ユウに顔を向ける
浅瀬遊:「そう…ですか。光明のマギっていうのは?」
猫塚熊太:「僕の友人の友人だ」
浅瀬遊:「……“遺産”が友人? ってことですか?」
猫塚熊太:「そういうことになるかなあ」
愛原葵:「壊さない方がいい?」
猫塚熊太:「壊してしまうと僕の友人は悲しむだろうから、できれば」
GM:では
GM:そこで、室内に入ってくる人がいます
ローザ・バスカヴィル:「光明のマギは破壊しないでください」
ローザ・バスカヴィル:「後々、“エスタージ”に返却することになるでしょうから」
愛原葵:「エスタージ?」
ローザ・バスカヴィル:「オーヴァードを擁するマフィア組織です」
猫塚熊太:「なるほど、取引先はそちらということか。だがそれはUGNの決定とは思えない」
ローザ・バスカヴィル:「確かに、決定ではありません」
ローザ・バスカヴィル:「ですが、中枢評議会の意向としては、そのような流れが主流になりつつあるようです」
ローザ・バスカヴィル:「主に主張しているのは……アッシュ・レドリック評議員です」
愛原葵:「私は、猫塚さんが壊して欲しくないなら、壊さないようにしようと思う。」
ローザ・バスカヴィル:「UGNが1マフィアに借りを作ったままなのは好ましくない……という意見のようですね」
猫塚熊太:「もちろん破壊するつもりはありません、しかし今回の作戦にエスタージとの関係は影響しない」
猫塚熊太:「それだけは言っておきます」
ローザ・バスカヴィル:「そうですね。処遇に関して私が決定することでもありませんし」
ローザ・バスカヴィル:「一応、他のメンバーにも破壊しないよう伝えておいてください」
ローザ・バスカヴィル:「では」
GM:そのような感じでバスカヴィルさんは退出します。
愛原葵:「ケイと"ホワイトパス"を倒すのと、光明のマギを壊さないのと、」 ローザさんが出ていく直前に、ぽつりと
愛原葵:「どっちかしかできなかったら、私は倒す方を選ぶと思う。」 無表情のまま
GM:ローザは答えず退出します。
浅瀬遊:「暗黙のOKサインかもしれないですね」
猫塚熊太:「君は自分のやれることをやればいいさ愛原さん」
猫塚熊太:「そしてやりたくないことは無理にすることはない」
愛原葵:「うん。私のやれることは、戦うことだよ。」
愛原葵:「ユウ。」
浅瀬遊:「えっ?」
浅瀬遊:「なんでしょうか?」
愛原葵:「私は、自分がしたいと思ったことをするよ。」
浅瀬遊:「……したいと思ったことを」
浅瀬遊:「……はい」
愛原葵:「ケイは倒すけど、それでいい?」
浅瀬遊:「それでいいって言われても……そりゃ仕方ないじゃないですか」
浅瀬遊:「ジャーム化したら、治すのは無理なんだし」
浅瀬遊:「……」
愛原葵:「ん。大丈夫なら、いい。」
GM:さて、ほかにやりたいことはありますでしょうか?
八雲辰巳:こちらは何も無し
猫塚熊太:OK
GM:じゃあシーンを終了させていただきたいと思います
愛原葵:はーい。
愛原葵:購入は?
GM:というわけで
GM:2日目は終了です! お疲れ様です!
猫塚熊太:こうにゅう
八雲辰巳:お疲れ様です!
GM:おっと  できますね
八雲辰巳:あ、じゃあアルティメイド服。
GM:今やってもいいし、明日最初にやってもいいですよ
八雲辰巳:難易度20。
八雲辰巳:2dx+6>=20
DoubleCross : (2R10+6[10]>=20) → 3[3,3]+6 → 9 → 失敗

愛原葵:あ、あとロイス!
八雲辰巳:失敗。以上。終わりです。
GM:ロイスもとりたければとるがよい
猫塚熊太アルティメイドを買えばいいのかな
八雲辰巳:できれば・・・>アルティメイド
愛原葵:-仲間/浅瀬遊/親近感/悔悟:○/ロイス
猫塚熊太:指輪しよう
猫塚熊太:2dx+15>=20
DoubleCross : (2R10+15[10]>=20) → 6[4,6]+15 → 21 → 成功

猫塚熊太:成功
猫塚熊太あげる
猫塚熊太パープルもあげる
愛原葵:おっと、そうだった。貰う。
八雲辰巳:やったあ
八雲辰巳:ありがたくいただきました。
愛原葵:購入は応急手当で。
愛原葵:1dx+7>=8
DoubleCross : (1R10+7[10]>=8) → 2[2]+7 → 9 → 成功

GM:では
GM:本日は終了させていただきます
速光笙悟:お疲れ様でしたー
GM:再開は明日20:45くらいを予定しておきます
GM:お疲れ様です!
八雲辰巳:お疲れ様でした!
愛原葵:お疲れ様でした!
猫塚熊太:お疲れ様

GM:では早速3日目にゆきましょう
GM:次の行動指針はどんなもんですかね?
八雲辰巳:しくじった情報収集をするなら、八雲が出てみちびきましょう
猫塚熊太:では出るかなあ
八雲辰巳:ではこちらも登場します
GM:自由登場制です! どうぞ!
八雲辰巳:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 9[9]+48 → 57

猫塚熊太:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 6[6]+55 → 61

猫塚熊太:ダイスボーナスも得た
GM:調べる内容は
GM:「浅瀬螢の剣について」
★〈知識:遺産〉で判定 目標値16

GM:こちらですかね
八雲辰巳:で、奥義!導きの華を猫塚さんに使用。達成値+10です。 侵食率57→61
GM:ミドル最強エフェクトがここで!
GM:ファンブルしない限り成功ですねえ
八雲辰巳:「……影を使って、その剣の複製を作り出そう。できるだけ正確に思い浮かべてほしい」
猫塚熊太:知識:宝物鑑定+3 ナビ+2 これで大丈夫だな
猫塚熊太:目を閉じてイメージをする
猫塚熊太:2dx+15
DoubleCross : (2R10+15[10]) → 4[1,4]+15 → 19

GM:無事に成功
八雲辰巳:ィヤッター
猫塚熊太:ひゅー
GM:八雲さんの作り出した複製を観察することで正確な分析が可能。
GM:冒険者である猫塚さんは結論にたどりつきました
GM:「浅瀬螢の剣について」
★〈知識:遺産〉で判定 達成値16
彼女が使用している剣は海外由来の“遺産”である。

GM:いわゆる魔剣と呼ばれている種類の剣であり、
選ばれた者にしか扱うことができないが、不死身の者を殺す毒の剣だという。

GM:この剣は過去、復讐劇や魔女狩りなどで使用された歴史がある。
GM:データ的には「餓獣刃」
GM:以上です。傷を受けると邪毒ランク3を受けます。
猫塚熊太:じゃあ ヒートウィップ買います
八雲辰巳:「……生命を蝕む剣というわけか? 対策はしておこう……」
八雲辰巳BCスーツ買います。
猫塚熊太:いや 八雲くんからのバディが期待できるいまこそ リアクティブアーマーか
八雲辰巳:3dx+6
DoubleCross : (3R10+6[10]) → 6[2,5,6]+6 → 12

八雲辰巳購入難易度は9。成功なので、これを装備します。
猫塚熊太リアクティブアーマーを買う
猫塚熊太:ナビパワーも得て
猫塚熊太:3dx+15>=24
DoubleCross : (3R10+15[10]>=24) → 10[8,8,10]+3[3]+15 → 28 → 成功

GM:お見事!
八雲辰巳:ムーヴの必要すらなし
猫塚熊太:自力で買うマン
八雲辰巳:「浄化の護符……効果があるといいんだが」
八雲辰巳:以上ですね
GM:毒防ぎバッジ
GM:ではシーンを切り替えましょうか
猫塚熊太:「一度きりだが教会で清めた護符だ」
猫塚熊太:はーい

GM:皆様のご希望をうかがいたい
猫塚熊太:ひとりずつ 対応していきたいね 浅瀬さんと ローザさん
GM:なにを しますか▼
愛原葵:ユウかローザさんか、か。
愛原葵:先にユウの方に行ってみる?
速光笙悟:取り敢えず話してみるか
猫塚熊太:ですね
猫塚熊太:一回休んでおきたいのでお任せしたい
GM:登場PC指定などはありませんので、出たい方がどうぞ
愛原葵:じゃあ、私は出ます。
速光笙悟:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 6[6]+51 → 57

愛原葵:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+6[6] → 58

GM:どういうシチュエーションにするかなー
GM:浅瀬遊に会いにいくということでよろしいでしょうか?
速光笙悟:YES
GM:じゃあ、彼女はトレーニング場で射撃の自主訓練をしています。
GM:遠くの的を狙撃する訓練ですね。
GM:普段とは別人のように集中して狙撃を行っています。
GM:周囲には人はいない。彼女だけです。
浅瀬遊:「……」
浅瀬遊:「……なんかいまいちだな」 つぶやく。
速光笙悟:「八雲の話だとレドリック評議員に何か言われたらしいが、ややこしい事にならないことを願うね」遠目で見つつ、そんな言つぶやいて
速光笙悟:まあ、近づいて話しかけようじゃないか。
速光笙悟:「よぉ。お忙しいかな?」
愛原葵:「元気?」 一緒についてきてます
浅瀬遊:「え、あ、速光さん? 愛原さんも」
GM:射撃を中断して向き直ります。
浅瀬遊:「いつからいたんですか?」
浅瀬遊:「全然気づかなかった……」
速光笙悟:「来たのは今さ。ま、そんだけ集中してたってことだろ。訓練してる時には良いことだよ」
愛原葵:スタスタとユウの近くまで歩いてくる。
速光笙悟:ターゲット見ながらこちらも近づこう。
速光笙悟:「おや?あんまりノリきれなかったみたいだな。調子悪いのかい?」
浅瀬遊:「そうなんですか。どうも集中してると周りが見えなくなっちゃいますね」
愛原葵:「そうなの?」 ユウの顔を見る
浅瀬遊:「いや~、最近ちょっとこんな感じですね」
浅瀬遊:「もともと2,3日サボると一気に下手になっちゃうんですけど」
愛原葵:「ん。そういうことも、ある。」 自分の手を見つめて、グーパーする。
浅瀬遊:「お二人はどうしてまたこんなところに?」
愛原葵:「聞きたいことがあるから……だよ。」
速光笙悟:「子供のお使いだな」
浅瀬遊:「はぁ。なんでしょう」
愛原葵:「アッシュさんと何を話したか、だね。」
浅瀬遊:「え? あの人とですか?」
愛原葵:「うん。」 無表情で小さくうなずく
浅瀬遊:「いや、まぁ大したことじゃないんですけど……」
浅瀬遊:「というか、愛原さんたちその時いましたっけ?」
愛原葵:ぶんぶんと首を横に振る
愛原葵:「分かんない。たぶん……いない?」
愛原葵:「霧谷が調べさせてたみたい。」
浅瀬遊:「はー。霧谷さんが。なんか大変そうですね」
速光笙悟:「大変にならないように行動してるって訳だよ」
速光笙悟:「差し支えなければ話してくれると有難い」
浅瀬遊:「はぁ、そうだったんですか。まぁ、別に秘密の内容でもなんでもないんで」
浅瀬遊:「お話ししますけど……えーとですね」
GM:彼女が話す内容はだいたい次の通りです。
GM:アッシュ・レドリックによると、浅瀬螢の衝動は「殺戮」であり、
GM:その矛先は(気が向くままに無差別殺人もしていたが)、主に彼女とかかわりのあった人物に向いている
GM:狙っている人物は、浅瀬遊、ビーストサムライ、ハイドストーカー、スレッショルド、イルーシヴといった面々らしい
GM:(アッシュはスレッショルドはコードネームしか知らないようだった)
GM:その中でも特に浅瀬遊に対しての殺意は強く
GM:標的になる可能性が高い。対して、浅瀬遊の能力では
GM:勝ち目がないことから、一切かかわらず、会うことなく済ませたほうがいいだろう
GM:……というようなことを言われたそうです。
速光笙悟:「肉親に狙われるなんざ、ぞっとしない話だ」深い溜息をつく。
浅瀬遊:「『まあ妹の結末に立ち会えないのは無念かもしれんが、それが現実だな』って」
浅瀬遊:「偉い人は言い方も偉い人っぽいんですかね……」
浅瀬遊:「『まあ私にとっては君がどう行動しようとどうでもいいことだが』って最後に言って帰っていきましたよ
速光笙悟:「なめられたら終わりだからな。言葉も飾るだろうさ…姉妹仲は良かったのかい?」
浅瀬遊:「うーん、まあ、良かった方だと思いますね……」
浅瀬遊:「最近はほとんど会えてなかったんですけど」
浅瀬遊:「あの子がオーヴァードになったのも、私がUGNに入ったのを知ったことがきっかけだったらしくて」
愛原葵:「……」 ユウの顔をじーっと見ている
速光笙悟:「そうか…」唇を噛みしめる
速光笙悟:「彼女が堕ちた責任は、グレイルへの攻勢を止めなかった俺にも責任はあると思ってたんだ」
浅瀬遊:「いやー、そんなこと言われても、任務だからしょうがなかったんじゃないですか?」
浅瀬遊:「霧谷さんもそう言って謝りにきてくれました、そういえば」
速光笙悟:「しょうがない。で、割り切っていくと心が死ぬのさ。そうなると、あっちの道へ一直線」
浅瀬遊:「……」
速光笙悟:「責任の所在と誰かのせいにするっていうのは大事なことなんだよ。それに、残された人間もそう割り切られると、どうしていいかわからなくなるし」
速光笙悟:「何よりも蛍さんが可愛そうだ。全力出して頑張って、戻ってこれなくてさ…それが、しょうがないの一言で片付けられるのは辛いぜ」
浅瀬遊:「……まぁ、割り切ってるわけじゃないですけど。割り切れることでもないですけど」
浅瀬遊:「あきらめる以外に、どうしようもないですからね……」
愛原葵:「……」 ユウの顔を見るのをやめて、すぐ近くのベンチに腰掛ける。
速光笙悟:「それはな。俺にも覚えがあるから、そこまで偉そうに言えるもんでもなかったよなぁ」
浅瀬遊:「速光さんも?」
浅瀬遊:「……親しいひとがジャームになった経験が?」
速光笙悟:「実の親に幼なじみに師匠に友達、クラスメイト、先輩…その度にいろいろ諦めてきたよ」苦笑などする
GM:それを聞いてちょっと引く浅瀬遊。
浅瀬遊:「し、修羅場くぐってますね……」
愛原葵:「……びっくりした。」 無表情で聞いていた後、目をぱちぱちする。
速光笙悟:「あー、言わせたのは君だぞ。俺だって自分の人生のクソさを再確認して沈んできた」
浅瀬遊:「す、すいません」
速光笙悟:「いや、いい。ところで個人的に聞いておきたいんだが」
浅瀬遊:「はい?」
速光笙悟:「自分の戦力とか度外視にして妹さんと立ち会いたい?」
GM:「え?」
浅瀬遊:「え?」
愛原葵:「ん。それは私も聞いておきたい。」
浅瀬遊:「……それは」
浅瀬遊:「……わかりません。どうするのがいいのか」
愛原葵:「……」
愛原葵:「……私は。」 と、しばらくの沈黙の後に
愛原葵:「家族の思い出とか、そういうのは全部消されちゃったみたいだから、分からないけど。」
浅瀬遊:「記憶処理……ですか」
愛原葵:「うん。」
愛原葵:「でも、家族じゃなくても……知ってる人を倒さないといけないなら」
愛原葵:「そこにはいたい……よ。役に立たなくても。」
浅瀬遊:「…………そうするべきってことですか?」
愛原葵:「ユウがそうしたいなら、そうだと思う。」
浅瀬遊:「私が……」
浅瀬遊:「……正直、考えてなかったです。というか、考えないようにしてたのかもしれない」
浅瀬遊:「……私、そんなに強い人間じゃないんですよね」
浅瀬遊:「……」
浅瀬遊:「……もし」
速光笙悟:「自分の心に正直にな。諦めなきゃいけないなら、せめて後悔のないように」
浅瀬遊:「私がそうしたいなら、そこにいてもいいんでしょうか」
速光笙悟:「『まあ私にとっては君がどう行動しようとどうでもいいことだが』これって、つまりは君が好きに行動していい。ってことだろ」
速光笙悟:「アクシズからのお墨付きだぜ」
浅瀬遊:「そうですかね……少し、考えてみます」
GM:そして、遊は再び狙撃銃を手に取ります。
GM:彼女専用の装備ですね。訓練を再開するようです。
速光笙悟:「あいよ。じゃあ、またな」こちらも手をひらりと振って、その場を後にしようか。
愛原葵:「うん。何がユウの欲望なのか、ちゃんと考えるなら私はもう何も言わないよ。」
浅瀬遊:「ありがとう……ございます」
愛原葵:速光さんの後を追う。
GM:このシーンはこんな感じでしょうかね
GM:購入、ロイスともに可能です
愛原葵:あ、速光さんに話しかけます。
速光笙悟:浅瀬遊にロイスを取ろう。 親近感/悔悟○
速光笙悟:来い!
愛原葵:「……速光さん」 隣に追いついて、話しかける
速光笙悟:「どうした?」
愛原葵:「知り合いとは……やったことないけど、やってみる。」 OPと同じセリフだ。
速光笙悟:複雑そうに眉を顰める。気まずそうに苦笑して
愛原葵:「"ホワイトパス"とも……マリとも、ちゃんと戦う…よ。」
速光笙悟:「戦い終わった後のこともちゃんと考えとけよ。後、友達作っとけ」
愛原葵:「倒さないと、みんな連れてかれちゃうから。倒さないでいるのは、ダメだと思う。」
速光笙悟:「でねぇと、後が辛いぜ。経験者は語るだ。倒した後にも君の人生は続くってことは忘れんなよ」
愛原葵:「……ん。分かってる。ひとりぼっちはもう嫌だから。」
速光笙悟:「上出来だ。うんじゃ八雲待たせるのも悪いから行くか」
愛原葵:「ん。」 速光さんの服の裾をつかんで、出口へ
速光笙悟:では。購入。
GM:買うが良い
速光笙悟:愛原さんがヒートウィップに失敗したら俺も挑戦しよう
GM:ここはUGN日本支部。たいていのものはあるぞ
愛原葵じゃあ、挑戦。(ヒートウィップ)
愛原葵:1dx+7>=17
DoubleCross : (1R10+7[10]>=17) → 7[7]+7 → 14 → 失敗

速光笙悟:財産使えば成功か
愛原葵:財産を使いましょう。15→12。
愛原葵:ボディアーマーが欲しいです
速光笙悟:じゃあ挑戦。
速光笙悟:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

速光笙悟:無理だ。終了
GM:職員割引でヒートウィップは買えましたね。
GM:ボディーアーマーはGWで工場が止まっていたのでしょう。
猫塚熊太:ヤッター
猫塚熊太:次にお兄さんがなんでも買ってあげよう

GM:次
GM:たしかローザさんとお話したいということでしたかね?
猫塚熊太:でましょうか
GM:どうぞ 例によって登場は任意です
猫塚熊太:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 9[9]+61 → 70

猫塚熊太:出目があまりよくないな
GM:ほかの人にも出てもらいますか?
GM:とりあえず、ローザさんは普通に仕事してると思います
猫塚熊太:ではノックして入室しよう
GM:都合のいいところを狙って会いにいけるでしょう
猫塚熊太:「失礼します」
ローザ・バスカヴィル:「“ビーストサムライ”。お疲れ様です」
ローザ・バスカヴィル:「何か連絡でしょうか」
猫塚熊太:「ローザさんこそ、お疲れ様です」
猫塚熊太:「あと、そんなに気を使わないでください。僕はあなたに比べれば駆け出しもいいところなんですから」
ローザ・バスカヴィル:「特に気を使っているつもりはありません」
ローザ・バスカヴィル:「“メルキオール”の件の伝言は伝えていただけましたか?」
猫塚熊太:「破壊しないようにとは伝えています」
猫塚熊太:「連絡というほどのものではないんですけれど、少し聞いてもいいですか?」
ローザ・バスカヴィル:「内容によりますが、どうぞ」
ローザ・バスカヴィル:「霧谷からも、日本支部は最大限チームのサポートをするようにと言付かっています。
猫塚熊太:「いやあ、その。そういう事ではなくて。僕も本部に入って何年か経つんですけれど」
猫塚熊太:「正直、遺産関連の任務以外はしたことがなくて、司教やみんなと一緒に仕事することが多かったので」
猫塚熊太:「あまり他の部署の事とかよく知らないんですよ」
ローザ・バスカヴィル:「そうですか。不思議とまでは言いませんが、意外ですね」
猫塚熊太:「それで、チームの指揮とかはローザさんの意見を聞きたいんです、かまいませんか?」
ローザ・バスカヴィル:「勿論、助言や提案はできる限り行います」
ローザ・バスカヴィル:「何か、相談でも?」
猫塚熊太:「僕は実質的にはヴィゴー司教の下で働いています、でも今回の本部の仕切りはアッシュさんになるわけですよね?」
ローザ・バスカヴィル:「……」
ローザ・バスカヴィル:「そう言い切るのは誤解を招きますね」
猫塚熊太:「というと?」
ローザ・バスカヴィル:「本部の仕切りというなら、それはあなたです。“ビーストサムライ”」
ローザ・バスカヴィル:「レドリック評議員にはあなたや他のチームメンバー、そして我々に対する直接の指揮命令権はありません」
ローザ・バスカヴィル:「もちろん、建前を抜きにすれば、その言葉を無視するのは難しいのもまた事実ではありますが」
猫塚熊太:「つまり直接はない、でも間接的にはあるということでしょうか?」
猫塚熊太:「正直そこまで責任を任せられるのは光栄なんですけれど、責任があるからこそはっきりしておきたいんです」
ローザ・バスカヴィル:「そう表現することは可能です。仮定ですが、何か中枢評議会にかけた議題が通った場合は」
ローザ・バスカヴィル:「それが具体的指示となって現場へ下りてくることになるでしょうから」
ローザ・バスカヴィル:「そのような場合以外でも、彼が現場に言葉をかけた場合、それを命令と解釈する者もいるかもしれません」
猫塚熊太:「失礼を承知で聞きます。レドリック評議員が貴方と接触したと聞きました。つまりそういうことがあったということですか?」
ローザ・バスカヴィル:「……」
GM:目を閉じて、ため息をつくローザ。
ローザ・バスカヴィル:「それが本題でしたか。いったい誰の口から……」
猫塚熊太:「本題というなら、まあそうですね。でも、正直ちょっと息抜きして話せる先輩が欲しかったというのが本当の目的なんですけど」
猫塚熊太:「誰かといわれると察しはついているんじゃないんですか?」
ローザ・バスカヴィル:「そうでしたか。その要望に対しては、適切な人材を探してみましょう」
ローザ・バスカヴィル:「……」
GM:彼女はしばし思案します。
ローザ・バスカヴィル:「……そうですね。ここで意見を聞いておくのも一つの手でしょう」
ローザ・バスカヴィル:「まず、レドリック評議員は私に一つ作戦の提案を行いました」
ローザ・バスカヴィル:「非常時に備えた保険のような提案ですが……秘密にしなければ使えないものです」
ローザ・バスカヴィル:「この際ですから、あなたや他の三人にも知っておいてもらったほうがいいでしょう」
ローザ・バスカヴィル:「くれぐれも他言無用でお願いします」
ローザ・バスカヴィル:「よろしいですか?」
猫塚熊太:「はい」
GM:では、アッシュの提案の内容を説明します。
GM:まず、前提として、浅瀬螢が日本支部の所在地を知ってしまったという危険があります。
GM:彼女は複数の地方支部を襲撃していますし、
GM:また、猫塚さんがカスパールを通じてメルキオールの所在をある程度感知できたように
GM:相手にも似たようなことができるという可能性がある
GM:それを踏まえ、アッシュ・レドリックは
GM:UGN日本支部を廃棄し、物資や資料をバロール能力者を動員して短時間で輸送
GM:新たな場所に新日本支部をかまえることを提案しました。
GM:この動きは、万が一外に漏れた場合、相手の襲撃を誘うという意味で逆効果になります。
GM:そのため、緘口令が敷かれていました。
ローザ・バスカヴィル:「……という内容なのですが、どうでしょうか」
猫塚熊太:「理解しました、話していただいてありがとうございます」
猫塚熊太:笑顔
猫塚熊太:「うーん、確かにこれは重要ですね」
ローザ・バスカヴィル:「“ビーストサムライ”としては、この案をどう評価しますか?」
ローザ・バスカヴィル:「私としては、不要になった旧建物に爆弾を仕掛けることも提案しましたが」
ローザ・バスカヴィル:「レドリック評議員の意見では、敵は重力を操作することができるため、瓦礫による圧殺は不可能だと」
猫塚熊太:「確かにそうですね。この作戦は敵を倒すというよりは安全策の面のほうが重要みたいだし」
猫塚熊太:「タイミングはいつになりますか?」
ローザ・バスカヴィル:「秘密裏に進めなければならないというのが現状制約になっています」
ローザ・バスカヴィル:「信頼できるエージェントによって、すでに重要書類から輸送を始めています」
ローザ・バスカヴィル:「しかし、限られた人数で行わなくてはならない以上、まだ時間が必要です」
猫塚熊太:「ではそちらはお任せします、僕にはそういうのは向いてないと思うのでお手伝いできないのが残念ですが」
ローザ・バスカヴィル:「くれぐれも外に漏れることがないよう、メンバーに言い含めてください」
ローザ・バスカヴィル:「“チープシューター”浅瀬遊に伝えるかどうかは……あなたの判断に任せます」
猫塚熊太:「はい、わかりました。では僕は任務に戻ります。ありがとうございました」
GM:どのみち、実行の目途が立った時点で全エージェントに通知されると思われるので
GM:どちらでも構わないでしょう。
猫塚熊太:ほい
GM:購入が可能です。
猫塚熊太:「んーと。あと、作戦がうまくいったら、みんなで打ち上げとかしませんか。」
猫塚熊太:と声をかけて退出
猫塚熊太:さて何か欲しいものはあるかい?
速光笙悟:俺は特に無いね。
猫塚熊太:では微妙にパワーアップできる強化素材かな
猫塚熊太:目標値15
猫塚熊太:3dx+15>=15
DoubleCross : (3R10+15[10]>=15) → 9[2,3,9]+15 → 24 → 成功

猫塚熊太:部屋で 剣に簡易の強化魔術をかける
猫塚熊太:魔術の触媒とかを調達して 
GM:両手剣+1は両手剣+2になりました。
猫塚熊太剣を強化した
GM:ではシーン終了でよろしいかな?
猫塚熊太:はーい

GM:では、次のシーン
GM:全員登場となります。
GM:向かう先はギルドの施設のひとつですね
愛原葵:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+5[5] → 63

速光笙悟:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 8[8]+57 → 65

八雲辰巳:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 2[2]+61 → 63

猫塚熊太:70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+3[3] → 73

猫塚熊太:hoxtu
猫塚熊太:ほっ 低かった
GM:では
GM:猫塚さんや八雲さんが調査した結果判明した
GM:タイニィタイガーとホワイトパスが滞在していたというポイントへ向かいます。
GM:場所は郊外、森林に囲まれた別荘地のひとつですね。
GM:彼女たちはディメンジョンゲートがあるので瞬間移動できるが
GM:皆さんがやってくるのは結構大変でした。
GM:やっぱり車で来たんですかね?
八雲辰巳:猫塚さんの運転なら安心だ
GM:まあ車でも徒歩でもいいんですが、ある程度近づくと制止されます。
GM:70代くらいの老人です。
管理会社のじいさん:「おーい止まれ止まれ!」
猫塚熊太:ブレーキを踏む
猫塚熊太:「どうしました?」
管理会社のじいさん:「こっから先は私有地だよ!」
八雲辰巳:「……」 助手席でつんのめる
管理会社のじいさん:「ペンションがあるのはあっちだ!」
猫塚熊太:「おかしいな、地図ではこちらのはずなんですが」
GM:あなた方が来たほうを指さすじじい。
愛原葵:「……」 前の席にばふっとぶつかっていた状態から、起き上がって後ろを見る
八雲辰巳:「……誰の私有地……、ですか?」
愛原葵:「あっちは、通ったよ?」
管理会社のじいさん:「そんなわけないだろ! こっちにあるのは全部個人所有の別荘だよ!」
速光笙悟:(ワーディング張ると俺達の接近があいつらにばれるからな。俺一人なら楽なもんなんだが、さて)
猫塚熊太:「おかしいなあ、地図みてもらってもいいですか?」
八雲辰巳:「友人に……会いに来た、ところなんだが」
管理会社のじいさん:「持ち主? そういうのは教えられんよ! 個人情報保護法が施行されとる!」
管理会社のじいさん:「どれ、見せてみなさい!」
GM:じいさんはのこのこと近づいてきています。
速光笙悟:(手荒な手段に訴えるの最後の手段だよなぁ)
八雲辰巳:「面倒だな」(小声) 「車ごと隠すか?」 不可視の領域のことを言っている
愛原葵:後部座席にもたれかかって、成り行きを見守る。
猫塚熊太:(小声)「速光くんが気を引いている間に車ごと消して、そののちに速光くんが隠密すれば良さそうかな」
八雲辰巳:「この道を避け、別のルートを通ろう」 猫の道のことを言っている
八雲辰巳:「そのプランに乗った」(小声)
速光笙悟:「了解」
猫塚熊太:「地図はショーゴ君がもってなんだっけ?ちょっとおじさんに聞いてみてもらっていい?」
管理会社のじいさん:「ああ? どれ、見せてみなさい!」
管理会社のじいさん:「まったく、こんなところでブルーマップなんか役に立たんよ!」
愛原葵:「ん。外でやってもらっていい?」 窓から乗り出して速光くんの手元を見ようとするじいさんに。
速光笙悟:車から出よう。
速光笙悟:「此処に行きたいんですけどね。この道が使えないとなると」
八雲辰巳:では、速光くんに注意が向いたタイミングで……不可視の領域! & 猫の道! だ!
GM:では、再びのこのこと近づく老人。
八雲辰巳:「……車を出してくれ、”ビーストサムライ”。右側に道を作った」
猫塚熊太:「了解だ」
猫塚熊太:発車する
八雲辰巳:車が影のように存在感が薄くなる!そして影が伸びて道を生成する。
管理会社のじいさん:「な……なんじゃ!」
GM:速光さんに注意が向くが、一瞬後、車が消えたことに仰天するじじい。
速光笙悟:じいさんが驚いてる瞬間、視線から外れ、こちらも消える。
管理会社のじいさん:「お、おい! なんじゃ! 車がなくなったぞ!」
GM:振り返った先には誰もいない……
管理会社のじいさん:「な、なんなんじゃいったい!」
管理会社のじいさん:「今度は巨大スライムじゃと~!?」
GM:と言って、じいさんはあなたたちが向かうさきを見つめます
GM:じいさんには皆さんは見えていませんが……その先にある物が見えている。
GM:遠目からでもかなり大きい。体長10メートルほど。
愛原葵:「……なんだろう。」 車の後部座席で
八雲辰巳:「……知るか」 呆れる
速光笙悟:(件の粘液か。ANGELちゃんか?)
GM:特にもう邪魔は入らないので、すぐに接近できます。
猫塚熊太:「冗談みたいなサイズだなあ」
八雲辰巳:「“ビーストサムライ”。停車を頼む。対処を検討すべきだ」 スライムを観察する。
GM:色はうっすら金色。ゆっくりですが、人里のほうに向かっています。
猫塚熊太:停車
GM:つまり、あなたたちのいるほうですが
愛原葵:「粘菌?」 車から降りて、両手に赫き氷剣を作っている。
猫塚熊太:「検討の余地はなさそうだ、来るぞ」
速光笙悟:空間が書き換わるように歪み姿を現す。迷彩解除。
GM:粘菌が《ワーディング》を展開します。
八雲辰巳:「その、ようだ。民間には近づけられないな」
愛原葵:「……だね。」
GM:通常のワーディングとは違い、言いようのない不快感があります。
速光笙悟:「さっさと片付けるか。向こうさんに気づかれたと見て良いだろう」
愛原葵:OPの時のワーディングと似てたりは…?
GM:若干似ていますが、不快感が段違いに強い。
GM:とはいえ、特にペナルティなどはありません。
GM:さて。
GM:スライムを排除するなら判定となります。
愛原葵:お、戦闘ではない。
猫塚熊太:判定だ
GM:〈白兵〉〈射撃〉〈RC〉で攻撃判定を行い、達成値の合計が60を上回った場合、排除できます。
GM:失敗した場合、スライムの攻撃を受けてもらいます。
愛原葵:た、たっせいち。
速光笙悟:エフェクトの使用は?
GM:もちろん可能です。
八雲辰巳:60か……だったらイケるぜ!
GM:「攻撃を行う」エフェクトも含めてOK
猫塚熊太:素手で殴ったほうが達成値が高そうな件
GM:ですね ダメージは問いません
猫塚熊太:でも触るのがいやだなw
猫塚熊太:剣だけ装備しよう
GM:では、ラウンド進行でいきましょうか
猫塚熊太:いえあー
速光笙悟:おいす
GM:セットアップ行動などはスライムはない リアクションなども行いません
八雲辰巳:了解!
GM:あ
GM:待機しても、全員が判定するまでスライムは動きません 念のため
GM:では順番にどうぞ
速光笙悟:了解です。
速光笙悟:では、私は重いので待機を選択しよう
八雲辰巳:セットアップは、なしデース
速光笙悟:なし。行動も待機
猫塚熊太:なし
愛原葵:セットアップなし。
GM:速光さんは待機なので八雲さんからですね
八雲辰巳:速光くんがタイキなら、八雲は撃ちましょう。
八雲辰巳:コンセントレイト&死神の瞳。これだけでも、みちびき華より達成値は上になる。
愛原葵:なるほど。
GM:了解です ダメージはありませんが問題ない
八雲辰巳:侵食63→69
GM:要の陣形くるかと思ったんですがね
八雲辰巳:8dx7+6
DoubleCross : (8R10+6[7]) → 10[1,3,3,6,7,9,10,10]+10[1,5,7,9]+10[4,10]+3[3]+6 → 39

GM:ゲゲーッ!?
八雲辰巳:「遅いぜ……ゼリー野郎。餌食だ」
八雲辰巳:影がスライムを捕まえ、禍々しく展開。次の一撃にあわせる構え。
GM:スライムが苦しげに身をよじる!
GM:次の方!
GM:39/60
愛原葵:私ですね。
愛原葵:〈白兵〉で判定します
愛原葵:9dx+13
DoubleCross : (9R10+13[10]) → 10[2,2,3,5,5,6,7,7,10]+1[1]+13 → 24

GM:成功ですね
GM:あまりにたやすい
猫塚熊太:出番すらない この精鋭チームの強さよ
八雲辰巳:「いくぞ」 影が冷気と化して、スライムを固める。
愛原葵:「遅い……ね。」 両手に持った赫き氷剣で、スライムを十字に斬り裂いている
GM:では、スライムは刻まれて瞬間冷凍!
速光笙悟:「足止めにもならなかったな。さて、次は何が飛び出してくるやら」
愛原葵:「終わった?」 着地後、振り返ってスライムを確認
八雲辰巳:「問題ない。たいした攻撃力だ、愛原葵」
GM:では、木立のほうから人影が現れます。
スレッショルド:「……さすがだな」
愛原葵:「ん。ドラゴンよりやわらかかった。」 わずかに胸をはる
愛原葵:「あ、"スレッショルド"だ。」
スレッショルド:「ああ。久しぶりだ」
速光笙悟:「生きてたようで何よりだ。…本物か?」
八雲辰巳:「……お前か……」
スレッショルド:「そう聞かれても答えに困るな。速光」
八雲辰巳:「……ゼリー遊びに没頭していたわけじゃないだろうな? こっちは、……速光が、お前を探していたところだ」
GM:過去、エスタージの堂島が特定の人物を模した人形をメルキオールで作ったことがありましたが
GM:それを自在に動かしたり喋らせたりといったことはしていなかったはずです。
スレッショルド:「勘違いされると困るので言っておくが、”それ”は私の仕込みではない」
愛原葵:「作ったのは"ホワイトパス"?」
スレッショルド:「そうだ。“ホワイトパス”の悪ふざけだ。浅瀬螢も噛んでいるようだが、な」
速光笙悟:「携帯にメッセージ入れたんだがな。生きてるなら生きてるで知らせて欲しいもんだ」
スレッショルド:「悪かった。思いのほかしつこい奴だったものでな」
速光笙悟:「よし、知ってる限りの情報よこせ。それでチャラにしてやるよ」
八雲辰巳:「認めたくはないが、奇遇にも俺も速光と同じ意見だ。俺でも黙っている。やつらはどこだ? この先に何がある?」
スレッショルド:「あの後電波も遮断せざるを得なかった。すまないな」
スレッショルド:「……まずはこれを渡そう。速光」
GM:スレッショルドが取り出したのは複数の試験管です。
GM:中身はそれぞれ違うようですが、共通しているのは粘菌が固まったもののようだ、ということです
速光笙悟:「こいつの中身は?このスライムあたりと関係が深そうだが」
スレッショルド:「ホワイトパスがあちこちで実験がてら放置していったものだ」
スレッショルド:「……私が回収した」
八雲辰巳:「……なるほど。使えそうだ」
愛原葵:試験管の中には、いまのスライムみたいにうっすら金色のものはありますか?
GM:いえ。すべて、濁った色です。死んでいるようにもみえる。
速光笙悟:「解析はやったのか?まさか俺に丸投げじゃあねえだろうな」
愛原葵:「……」 速光さんの手元の試験管をじーっと覗き込んでいる
スレッショルド:「一部は解析したが、ここの所逃げ回るのに忙しかったのでな」
スレッショルド:「今の時点で言えることは、ホワイトパスは徐々に粘菌に改良を加えている」
愛原葵:「いま倒したのは金色だったけど、メルキオールの黄金と関係ある……かな?」
スレッショルド:「可能性はあるな。最新のサンプルとして持ち帰ったほうがいい」
速光笙悟:「OK。あとで覚えてろよ。で、ヨハン逃げる当てはあるのか?」悪態をつく
八雲辰巳:「……忙しいなら、さっさと逃げろ。うるさいやつらを黙らせているのは、お前の功績だ」
スレッショルド:「今の《ワーディング》は、今までの粘菌のものとは異質だった。何か掴んだのかもしれん」
八雲辰巳:「お前に消えられると、俺も困る」
スレッショルド:「そうしたいのは山々だが……向こうをなんとかしない限りは、望み薄だな」
スレッショルド:「どこに逃げようと、居場所をかぎつけられれば追ってくる。猟犬のような女だ」
猫塚熊太:「こちらの支援は必要かい?」
速光笙悟:「まあ、そっちは任せろ。俺達が相手をする」
猫塚熊太:「一時的な隠れ家くらいは用意できるが」
スレッショルド:「……そうだな」
スレッショルド:「問題は、このままだと戻ることはできないという点だ。今、我々は戦う状態にない」
速光笙悟:「ま……良い避難場所を一つ知っているがな」
愛原葵:「そうなの?」
スレッショルド:「そんな場所があるのか?」
八雲辰巳:「……」 あえて黙ってる
速光笙悟:「ウチの支部だよ。ダイアモンドがいなくてもな、マスターエージェントが3匹位までなら返り討ちに出来るぜ」
スレッショルド:「速光支部長の傘下というわけか。あまり気が進まないが」
速光笙悟:「うわ。こいつ、この期に及んで好き嫌い言ってるよ。どうかと思うぜ、そういうの」
スレッショルド:「……粘菌の解析も任せることになるが、構わないか」
八雲辰巳:「……俺が手伝う以上、失敗はない」
速光笙悟:「構わねえよ。お前に死なれるほうが問題だ。そうなりゃモルグが本気で俺を殺しに来るだろ」
スレッショルド:「……甘えさせてもらおうか。少し待て。車を回してくる」
愛原葵:「……」 ぼーっとした様な表情で3人のやりとりを見ている。
速光笙悟:携帯をかける。
速光笙悟:「俺だ。護衛の仕事が入った。行方にも手伝ってもらいたんだが、そこら辺は任せる。場合によっちゃ山岡も使ってやれ」
速光笙悟:「俺と同い年の金髪のイケメンだ。せいぜい歓迎してやってくれ。気は使わなくて良いぞ」
GM:比嘉さんに連絡を取る速光さんであった
速光笙悟:ってなこと言って携帯を切る。
GM:絶対ひどい扱いになるなー
八雲辰巳:ですよねー
八雲辰巳:「……あいつには、近いうちに休暇が必要だな、おそらく」
愛原葵:「速光さん。」 ぼーっと3人のやりとりを見た後に。
八雲辰巳:「もうすぐ夏だ。海辺のバカンスを手配してやろう……」
速光笙悟:「ふん。働き過ぎなんだよ。無理に休ませるくらいが丁度良い」
速光笙悟:「ん?どうした」
愛原葵:「分かった。私も速光さんみたいに友達作る……よ。」 スレッショルドと八雲さんに目線をやる。
八雲辰巳:「……」 おぞましいものを見るような目で愛原さんと速光くんを見る
スレッショルド:「……速光。何を言ったのか聞きたいものだな」
猫塚熊太:「ふむ、僕も同年代の友人は少ないからなあ」
愛原葵:いつもの無表情だが、少しやる気がうかがえる顔だ。
速光笙悟:「ああ。そうしろ。なんだかんだで助かるぜ。面倒見が良いヤツが側にいるとな」
八雲辰巳:「無駄話なら、ここまでで十分だろう……こっちは状況が状況だ」
速光笙悟:「過去の経験則から人生の楽な生き方を教授しただけだよ。俺みたいになるなってな」
速光笙悟:「猫塚さんが友達募集中だぜフラッペ。そら、アタックだ」
スレッショルド:「……それはまた、有難いお言葉だな」
速光笙悟:「ま、八雲の言うとおりか。じゃあ、行くとするかマイフレンド」
GM:では
GM:シーン終了になるんですが、
GM:粘菌の解析結果についての判定をしていただきたいと思います
八雲辰巳:ボーナスアタック!
愛原葵:シーン終了前に、かな。
GM:〈情報:UGN〉で難易度12 このシーンで行ってください。
愛原葵:さっきスライム排除の判定した人もやっていいですか?
GM:結果は少し時間をおいて明らかになります
GM:全員行ってかまいません
速光笙悟:金銭の使用は?
猫塚熊太:ナビパワーを使って+2
八雲辰巳:では、コネ:UGN幹部を使用した、情報:UGN判定。
愛原葵:4dx+2>=12 コネ:UGN幹部使用
DoubleCross : (4R10+2[10]>=12) → 10[5,7,9,10]+1[1]+2 → 13 → 成功

八雲辰巳:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 7[3,5,5,6,7]+3 → 10

八雲辰巳:だめ!
GM:愛原さんが成功していますね
猫塚熊太:3dx+3>=12
DoubleCross : (3R10+3[10]>=12) → 9[4,9,9]+3 → 12 → 成功

GM:猫塚さんも。
GM:実際には本部へ戻って専用の設備を使わないと詳しい解析はできないので
GM:あとで内容が開示されます。
GM:このシーンは購入不可。ロイスの取得が可能です
八雲辰巳:ロイスは特になしです!
愛原葵:なし
猫塚熊太:なしで
猫塚熊太:購入
猫塚熊太:はする
速光笙悟:なし
八雲辰巳:購入はできないぜーっ。残念すぎる
GM:では、本部に戻って次のシーンとなります。
猫塚熊太:できない
猫塚熊太:はーい

GM:解析の結果が出るのですが
GM:実際には少し時間がかかっているので
GM:空き時間を利用してやりたいことがあればやってもかまいません
GM:シーン作って購入するとか
GM:なければ普通に解析の結果発表に移りたいと思いますが
GM:よろしいですか?
猫塚熊太:シーンをつくるほどでは
速光笙悟:ヨハンも避難させ俺は特にやることもなし。OKです
八雲辰巳:とくにはなしです
愛原葵:そうですね。ギルドの方は片付いたし、解析結果で。
GM:よさげですかね。今後は基本全員登場が続きます
GM:では、日本支部のシーン。
GM:全員登場です。
八雲辰巳:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 9[9]+69 → 78

速光笙悟:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 3[3]+65 → 68

愛原葵:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+7[7] → 70

猫塚熊太:73+1d10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+5[5] → 78

GM:では、皆さんは最初に会合した会議室に集まっています。
GM:ローザと浅瀬遊もいますね。
ローザ・バスカヴィル:「お疲れ様です。皆さんが持ち帰ったサンプルの解析結果が出たようです」
ローザ・バスカヴィル:「長谷川さんから報告をしていただきます」
研究員女性(24):「はい、皆さん聞いてください」
研究員女性(24):「解析の結果、やはり愛原さんが過去遭遇したスライムに成分は近いようです」
GM:※“螺旋海岸”でフランコさんの船を沈めたやつです
研究員女性(24):「しかし、今回解析したサンプルは、それらとは違う点があります」
八雲辰巳:「ただのバクテリア野郎じゃない……か」
研究員女性(24):「同じEXレネゲイドですが、シンドロームはウロボロスのようですね」
愛原葵:「……ウロボロス。」
研究員女性(24):「性質も変化しており、養分を吸収して肥大化するのを目的とした存在のようです」
愛原葵:「?」
研究員女性(24):「また、愛原さんが指摘した通り、遺産の力で作られた黄金が混入されています」
愛原葵:「前に会ったのも、周りのものを食べてたよ?」
愛原葵:それとは違うの?と首をかしげる
研究員女性(24):「そうらしいですね」
研究員女性(24):「ただ、今度のスライムは、捕食の方法が違うみたいです」
研究員女性(24):「《ワーディング》が特徴的ではありませんでしたか?」
猫塚熊太:「確かに」
愛原葵:「いやな感じがしたね。」
八雲辰巳:「不愉快なワーディングだ」
速光笙悟:「吐き気がした」
研究員女性(24):「あの《ワーディング》ですが、《ワーディング》に乗せて自身の一部を飛ばしているようです」
研究員女性(24):「オーヴァードは影響を受けませんが、それ以外の有機体は」
研究員女性(24):「浴びると、細胞がダメージを受けます」
研究員女性(24):「現時点ではさほどでもありませんが、改良によって凶悪化しないとも限りません」
八雲辰巳:「……最悪だな」
研究員女性(24):「そしてもう一つ」
研究員女性(24):「実験によると、大気中に水分が多いと《ワーディング》の濃度と飛距離が上昇するという結果が出ました」
速光笙悟:「飛んだ先を苗床にして増殖させるね。俺なら…」自分の想像に不愉快に眉を顰める
愛原葵:「ワーディングが届くところのものを、食べてるってこと?」
研究員女性(24):「ええ。速光さんの言う通りです」
ローザ・バスカヴィル:「……一刻を争いますね」
猫塚熊太:「趣味の悪いものを」
ローザ・バスカヴィル:「このまま改良され続けると、最悪オーヴァード以外の人類が滅亡することまであり得ます」
愛原葵:「……」 黙って考え込んでいる
速光笙悟:「B級映画の毒キノコの化け物みたいなもんだな」
八雲辰巳:「……やるしかないな。次の大量飛散までに根絶する」
愛原葵:「倒す方法は、あるの?」
研究員女性(24):「弱点は冷気ですね。凍らせれば無害になります」
速光笙悟:「質問だが、水分が多いってことは単純に考えて雨の日とかが一番マズイってことか?」
研究員女性(24):「はい。速光さんの言う通りですね」
GM:ちなみに。
GM:夜から雨の予報です。
速光笙悟:「今夜か」
八雲辰巳:「日没まで。それがリミットだ」
八雲辰巳:「民間人に被害は出せない」
GM:by,〈情報:メディア〉
GM:そして
GM:速光さんあてに、スレッショルドからメールが入ります
速光笙悟:「協力者からご連絡だ」
速光笙悟:メールを見る
GM:内容は、ギルド施設の一つが何者かに襲撃されたこと。
GM:それを行ったのが恐らく浅瀬螢とホワイトパスであること。
GM:もともと彼女たちがギルドに協力していたのは、
GM:ギルドが暗殺などの非合法依頼をクエスト形式で公募しており
GM:二人はミニゲーム感覚で依頼をこなしたり、ギルドの施設でのんびりしたりしていたようです
GM:が、飽きたためか、あるいはスライムが完成されたからか
GM:ギルドを見限ったのだろう・・・という推測でした
愛原葵:「完成したの……かも。」
猫塚熊太:「これで足取りは逆に掴みやすくなるかもしれない」
GM:そしてもう一つ。施設を襲撃した犯人は、なぜかそこから出てきていない。
GM:内容は以上ですね
愛原葵:「出発……だね。」
八雲辰巳:「やるか?」
八雲辰巳:誰にともなく。
ローザ・バスカヴィル:「取り返しのつかなくなる前に。お願いします」
速光笙悟:「後4時間が勝負ってところか。ハードだな」
GM:というわけで。
猫塚熊太:「ああ、直ぐにでも準備を整えて」
GM:購入できるのは、これが最後です。
愛原葵:「4人で行く?」 と言って、ユウの方をちらっと見る。
猫塚熊太:「彼女たちを止める」
猫塚熊太:「君がどうしたいか、それは君が決めることだ浅瀬遊」
浅瀬遊:「私……」
ローザ・バスカヴィル:「彼女は日本支部から出さないようにと、霧谷から念を押されていますが」
八雲辰巳:「しっかりしろよ、浅瀬遊」
八雲辰巳:「自分のやりたいことくらい、自分で決めろ。他に誰が決められるんだ……」
ローザ・バスカヴィル:「あなた自身には指示はなかったようですね。浅瀬さん」
浅瀬遊:「私は……残ります」
愛原葵:「ん。分かった。」
ローザ・バスカヴィル:「……」
猫塚熊太:「なら、伝えたいことはあるかい?」
猫塚熊太:「その言葉が届くかどうかはわからない、でも」
浅瀬遊:「……いえ。特にありません」
速光笙悟:「後悔はしないな」確認を取るように言う
ローザ・バスカヴィル:「時間がありません。早く」
浅瀬遊:「……」 うなずきます
速光笙悟:「わかった」
猫塚熊太:「そうか」
GM:繰り返しますが、購入判定ができるのはこのシーンが最後です
愛原葵:「行ってくるね、ユウ。」 無表情のまま、手を振る
速光笙悟:「行くか。余裕を持って2時間でかたをつける」
八雲辰巳:「あとは、こっちの仕事になるな」
猫塚熊太:「では、行こう」
八雲辰巳:「楽勝だろう? “ハイドストーカー”。俺たちの間じゃ、お前が二番目に速い」
八雲辰巳:一番目は……もういない……
速光笙悟:「まあな。お前がいるから楽勝だよ。一番目にどこまで追いついたか見せてやるとするさ」
八雲辰巳:というわけで、八雲はほかになければ購入に移ります。
速光笙悟:私も購入だ
猫塚熊太:購入だね
猫塚熊太:速光笙悟 信頼○/隔意
八雲辰巳:ウェポンケース。難易度18。
八雲辰巳:3dx+6
DoubleCross : (3R10+6[10]) → 9[2,3,9]+6 → 15

八雲辰巳:財産3をつかって購入。以上です。
八雲辰巳:財産6→3
猫塚熊太:八雲辰巳 有能○/不安
八雲辰巳ウェポンケースにはBCスーツを指定。防具装備なしになります。
速光笙悟:念のために日本刀を買おう。光の剣が消されたらどうしようもないw
速光笙悟:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[7,9] → 9

速光笙悟:財産2消費 購入
猫塚熊太ウェポンケース買っておこうか
愛原葵:あっそうだ、ヒートウィップを猫塚さんに渡しておきます。
猫塚熊太:ナビも使って
猫塚熊太:3dx+15>=18
DoubleCross : (3R10+15[10]>=18) → 8[2,3,8]+15 → 23 → 成功

猫塚熊太:ヒートウィップを収納
愛原葵ブルーゲイル。
愛原葵:2dx+7>=20
DoubleCross : (2R10+7[10]>=20) → 9[1,9]+7 → 16 → 失敗

愛原葵:財産を4使います。12→8。
愛原葵:知り合いのイタリアンマフィアのひとが回してくれた。
GM:皆さん購入が終わりましたね。
GM:時間的に今日はここまでかな。
八雲辰巳:ですかね!
GM:お疲れ様でしたー
速光笙悟:くくく、まだまだいけるが。皆は無理をしてはならぬ
速光笙悟:お疲れ様でした
八雲辰巳:お疲れ様でした。
猫塚熊太:お疲れ様でした

GM:~これまでのあらすじ~
GM:ジャーム化したタイニィタイガーを倒すために集ったUGNの精鋭たち。
GM:彼女と、同行者のホワイトパスの足取りを追っていくあいだに、おそろしいじじつが
GM:ホワイトパスが培養していたスライム「ANGEL」は
GM:とてもきけんな生物であるというのだ。急げ! 仕留めろ!
GM:~いじょうです~

GM:失敗作のスライムごと、それまでいたアジトを放棄してホワイトパスは山を降りた。
GM:成果はあった。メルキオールの力を注ぎ込むことで、“ANGEL”のワーディングが新たな段階へ進む。
ホワイトパス:「それが確認できれば十分かな? 次はもう完成すると思うんだよね」
ホワイトパス:「ん?」
ホワイトパス:「なんだ。戻ってたんだ。”タイガー”」
浅瀬螢:「あー……」
ホワイトパス:「で、どうだったのさ」
浅瀬螢:「あれは駄目だわ。“スレッショルド”は私には捕まえらんないわ」
GM:気怠そうな浅瀬螢の表情を見て、ホワイトパスは笑った。
ホワイトパス:「あんなのに構うのがそもそも間違いだったんじゃない?」
浅瀬螢:「パワーがない分、油断も過信もないしね。ぜんっぜん乗ってこないし。まあ、もういいわ」
ホワイトパス:「はいはい。じゃあ、ちゃちゃっとメインにいくよ」
浅瀬螢:「…………ねえ、ホワイトパス」
ホワイトパス:「え?」
浅瀬螢:「これをやり終わったらさ、私たち別れない?」
ホワイトパス:「…………は?」
ホワイトパス:「……くくっ、何言ってんの?」
ホワイトパス:「その言い方、なんか私たち付き合ってるみたいじゃん?」
浅瀬螢:「あー……」
浅瀬螢:「そういうんじゃなくてさ、私達もともと敵同士じゃない」
浅瀬螢:「一緒にいるのもまあ、面白かったけど、それよりやり合ったほうが面白いでしょ」
ホワイトパス:「……」
浅瀬螢:「結局さあ、私ってやっぱりジャームなんだと思うわ」
浅瀬螢:「ここのところ居心地よかったけど、やっぱり」
浅瀬螢:「私にとって、あなたはいてもいなくてもどっちでもいいのよ」
ホワイトパス:「……はぁ~あ。つまんないこと言うね」
ホワイトパス:「ま、好きにすれば? 確かに殺しあうのも面白そうだしね。で、どうすんの?」
ホワイトパス:「“ANGEL”ならもうできあがると思うけど?」
浅瀬螢:「うん。まあ、まずはとりあえず」
浅瀬螢:「また、どっちが多く殺せるか競争しようか」
GM:浅瀬螢が向いた先には、ギルドの施設がある。
GM:先ほどまで腰を落ち着けていた組織であろうと、彼女たちには関係がなかった。

GM:では、みなさんはスレッショルドが言及していたギルド施設まで急行してきました
GM:全員登場をお願いします。
八雲辰巳:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 6[6]+78 → 84

猫塚熊太:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 2[2]+78 → 80

愛原葵:70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+6[6] → 76

速光笙悟:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 6[6]+68 → 74

GM:ちなみに施設自体は表向きオフィスビルに偽装されている
GM:実際には機械などの設計開発がされていたようだ。
GM:入口は破壊されています。
GM:残骸などから見て、それほど時間は経っていません。
八雲辰巳:「……派手にやったな」
愛原葵:「まだ……いるかも。」
愛原葵:スタスタと、入口の奥に足を踏み入れる。
速光笙悟:「偽装した意味がねぇな。こりゃ」
GM:中には大量の血痕がありますが、死体はありません。
猫塚熊太:「酷いものだな」
GM:(浅瀬螢がゲートの能力で適当に捨てたからです)
愛原葵:無表情のまま、きょろきょろと周囲を見渡している。
速光笙悟:「フラッペ。相手は迷彩使いだ。気をつけろよ」
愛原葵:「ん。」
GM:では皆さん〈知覚〉で判定をどうぞ。
八雲辰巳:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[1,4,5,6] → 6

愛原葵:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[4,6,9] → 9

速光笙悟:コンセントレイト+水晶の眼+光の指先 74→79
猫塚熊太:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[3,5,9] → 9

速光笙悟:10dx7+10
DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[1,1,2,3,5,5,6,6,9,10]+10[5,8]+4[4]+10 → 34

八雲辰巳:コンボ!
GM:そんなに本気出さなくても……!
GM:ではまず速光さんが、遅れて猫塚さんと愛原さんも気づきます。
GM:地下駐車場で物音がしました。
愛原葵:[]
愛原葵:「……」 ぼーっと壁を見ている。
GM:シャッターが上がる音のようです。
速光笙悟:「地下だな。陽動かもしれんが…」
猫塚熊太:「僕にも聞こえた」
愛原葵:「行く?」
猫塚熊太:「しかし、他に手がかりもなさそうだ。行こう」
八雲辰巳:「気が進まないな……」
八雲辰巳:気付かなかったやつ
八雲辰巳:「……援護はする」
GM:地下駐車場に降りてきても、やっぱり生きている人の気配はない。
GM:が、さっき知覚で高達成値を出したので
速光笙悟:「じゃ、斥候は俺の役目か。頼りにしてるぜストレンジネス」
GM:速光さんは気が付きます。駐車場に降りてきたところを狙って、切りかかってくる敵の存在を。
愛原葵:「……」 地下駐車場を見渡している。
速光笙悟:自分は消えて囮の光学残像を配置。敢えて斬らせる。
八雲辰巳:「……!」
GM:では、何もない空間から突如斬撃が走り
GM:速光さんを切り裂いた!
速光笙悟:振動を操作し斬った手応えすら相手に感じさせる。
ホワイトパス:「――――もらったぁっ!!」
GM:斬撃が通り抜けた後、そこにはホワイトパスがいる。
八雲辰巳:「釣れたか? それとも、もう一匹……いるか」 警戒する
速光笙悟:「ハヌマーンは感触すら偽装できるだったか。なるほど…やる分には有効な手だな」本体は敵の背後。
ホワイトパス:「えっ! あれっ!?」
GM:速光さんは反撃するなら2d10を振ってみてもいいです
GM:出た目がダメージになる。
猫塚熊太:「速光君のほうが一枚うわてだったようだね」
速光笙悟:「はっ。気分的には最悪だが馴染みやがる。隠密使いとしてはアレを真似るのが手っ取り早い」日本刀を抜きうつ。
速光笙悟:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[5,8] → 13

GM:なかなかいい出目だ
八雲辰巳:「隠密のキャリアが違う。一度勝っている相手だ……」
ホワイトパス:「――――っ! やるね!」
GM:大きく飛んで、間合いから離れるホワイトパスだが、速光さんには確かな手ごたえがありましたね
速光笙悟:その声には答えない。ハイドストーカーはすでに音もなく消えている。
ホワイトパス:「ふふん。その分だと結構あったまってきてるみたいじゃない」
猫塚熊太:「一人かい?ホワイトパス」
猫塚熊太:「まさか一人で僕達を相手取るつもりではないだろう?」
愛原葵:「……」 ホワイトパスの顔をじっと見ている。
ホワイトパス:「さあ、どーかな? 案外そうかもしれないよ……」
猫塚熊太:野獣本能に秘められた獣のオーラで威圧する
ホワイトパス:「なに、“フラッペ”。何か言いたいの?」
愛原葵:「"ホワイトパス"。」 顔をじーっと見る。
ホワイトパス:「睨むだけじゃ、あたしは殺せないけど?」
愛原葵:「じゃあ、戦うよ。私はあなたを倒したいから。」 両手から血が出て凍る。
八雲辰巳:「各個撃破の予定だった……殺るか」
速光笙悟:不可視、無音、間合いは無限。絶好のタイミングを狙って狙いをつける。
愛原葵:「もう、誰もそっちに行かせない。」
ホワイトパス:「はっ! そうこなくっちゃ……ってね」
猫塚熊太:「軽口を聞いているヒマは僕達にはあまりないということだ、推して参る!!」
GM:しかし、皆さんが戦闘態勢に入った瞬間、ホワイトパスの姿が消えます。
愛原葵:「!」
GM:同時に、駐車場の坂を一台の装甲車が駆け上がり、外に出ていく。
GM:一撃目を受けた後のホワイトパスは幻影……!
八雲辰巳:「……あっちが本命か」
愛原葵:「まずい……ね…!」
GM:ややタイミングをおいて、速光さんに着信が入る。“スレッショルド”です
速光笙悟:「あいよ。どうした?」
スレッショルド:「こちらが聞きたい。モニターで、ホワイトパスが出るのが見えた」
速光笙悟:「今から追いかけっこだよ。可能なら適当に手伝ってくれると嬉しいがね」
スレッショルド:「…………」
スレッショルド:「そこから南へ移動しろ。脚を用意する」
スレッショルド:「移動しながら状況を聞かせてくれ」
愛原葵:速光さんの指示に従って移動し始める。
速光笙悟:「了解だ。なるべく頑丈で足の速い奴を頼むぜ」
GM:おまかせください。スレッショルドは優秀です。
八雲辰巳:さすがだ
GM:3分ほどで皆さんと合流します……どこかから調達してきた軽トラックで。
八雲辰巳:「まあ……たまには追う立場もやってみるか」
スレッショルド:「荷台に乗れ」
愛原葵:飛び乗る。
速光笙悟:「運転は任せたぜ」
八雲辰巳:「……これも仕方ないか」
速光笙悟:「徒歩じゃないだけマシって言ったところだな」
スレッショルド:「警告しておくが、落ちるなよ。拾っている時間はない」
猫塚熊太:「心配せずに全速力でたのむよ」
GM:では、皆さんが飛び乗った直後。
GM:予報より早く、雨が降り始めます。
GM:雨足は弱いです。……今のところは。
愛原葵:「……雨。」
八雲辰巳:「よくないな」
スレッショルド:「……やむを得ない。交通法規も無視する。荒い運転になるぞ」
速光笙悟:「無理を通して道理は斬り伏せるか。このツケを倍返しにしてやるぜ」
速光笙悟:「安心しろ。責任はUGN持ちだ。俺が許す死人を出さなければ何しても良い」
八雲辰巳:「無理も道理も通すつもりだな、こいつは」
GM:天下の往来にパニックを引き起こしながらも、物凄い速度で軽トラは走り
GM:やがて特徴的な装甲車が見えてきます。車体の上にホワイトパスが立っている。
猫塚熊太:UGNに連絡を入れておく 怪我人等のケアなど
GM:傘を差しています。
猫塚熊太:「また、物騒な物を持ち出してきたな」
愛原葵:こちらも軽トラの運転席の上によじのぼって顔を出す。
GM:傘を差していないほうの手には見覚えのないリモコンがあり、
速光笙悟:「八雲。影を引っ掛けられないか?」
GM:リモコンを弄って車を操作しているように見える。
八雲辰巳:「移動しながらだと、少し厄介だな……」
猫塚熊太:「どうにか足を止められないか?」
スレッショルド:「高速に入った。飛ばすぞ」
八雲辰巳:「車をどうにかした方が速いかもしれないぜ……」
スレッショルド:「干渉が可能な距離にまで近づく」
愛原葵:「うん。」
八雲辰巳:「運転手の技量に期待しよう」
スレッショルド:「それから“ストレンジネス”八雲。転倒はさせるな」
速光笙悟:「しくったら、物理干渉で車を仕留めるさ」
スレッショルド:「EXレネゲイドに刺激を与えると、暴発する危険がある」
速光笙悟:「ワオ。此処はスレッショルドの手並みを拝見するしかないな」
八雲辰巳:「そのくらい面倒な代物ということか。デリケートにやるしかないな」
スレッショルド:「そういうことだ。やるなら装甲だけを破壊しろ」
GM:徐々に近づいていきます。
猫塚熊太:UGNへ連絡 高速道路の閉鎖を要請 一般車両の避難も可能な限り行ってもらう
GM:そうですね。猫塚さんの処置は適切でしょう。
スレッショルド:「……ところで、“タイニィタイガー”は何処だ?」
愛原葵:「分かんない。」 装甲車の上のホワイトパスを見ている。
スレッショルド:「見たところプログラムによる自動操縦のようだが」
八雲辰巳:「さて……」 うしろを見る。おってきている車がないか確認します。
猫塚熊太:「一般車両が紛れ込むことはない」
GM:封鎖は迅速に実行されています。そのような様子はありませんね。
猫塚熊太:通信機をしまう
猫塚熊太:「UGNから高速道路の閉鎖が完了したと報告があった」
猫塚熊太:「派手にやってくれても構わないぞ!!」
GM:では、ここでの処理を説明しますね。
GM:まず、皆さんは同一エンゲージにいます。そこから5m離れて、装甲車がある。
GM:装甲車は80点のダメージで破壊できます。ただし
GM:さきほど申し上げた通り、車の走行を止めてはいけません。
GM:そのため達成値25以上を出さない攻撃は精密さに欠けるとして無効とします。
GM:ちなみに、装甲車はその名の通り、装甲値を持ちます。
GM:リアクションはしません。
猫塚熊太:射程至近の攻撃は届かないということですね?
速光笙悟:念のためホワイトパスには攻撃できます?
GM:ホワイトパスには攻撃できます。
GM:(初期位置から装甲車には)射程:至近の攻撃は届きませんが、皆さんはオーヴァードの中でもトップクラスの能力を持っているので
GM:走行中だろうとなんだろうと、戦闘移動でエンゲージ可能です。
GM:イメージ的には、車から車へ飛び移る感じ。
GM:ですので、現在位置とターゲットの位置以外には移動できません。
GM:2ラウンドが経過すると、“ANGEL”がEロイス「破壊神顕現」を使用し
GM:大惨事を引き起こすのでご留意ください。
速光笙悟:了解。
GM:そして
GM:八雲さんがトリガーイベントをクリアしたので
GM:ここでひとつイベントを挟みます。
GM:シーン内ですが、マスターシーンを挟みます

GM:UGN本部。
GM:本部の移動の準備はつつがなく進んだ。9割5分といったところだろう。
エージェントA:「副支部長。報告します」
エージェントA:「人員の移動、文書、機材の処理はほぼ完了しました」
ローザ・バスカヴィル:「……そうですか
ローザ・バスカヴィル: では、もう閉鎖できますか?」
エージェントA:「……いえ。地下の凍結された、その……素体の移動があります」
エージェントA:「セキュリティの解除には管理者権限を持つ役職の立ち合いが必要です」
ローザ・バスカヴィル:「……わかりました」
GM:ローザ・バスカヴィルが地下へ向かった時と前後して。
GM:会議室で待機していた浅瀬遊は、その狙撃手の視力によって気が付きます。
GM:彼女の妹、浅瀬螢が、本部正門に現れました。
GM:浅瀬螢のEロイス「予告された終焉」が発動。
GM:ちょっとルールブックのテキストと違った運用ですが、
GM:内容は「条件を満たさない場合、浅瀬遊は死亡する」
GM:「浅瀬遊が死亡した場合、殺戮の喜びと戦闘によるエフェクトの使用により、浅瀬螢の侵蝕率が30%上昇する」
GM:というものです。
GM:Eロイス解除の条件は、皆さんが装甲車を1ラウンド以内に止めて
GM:急いでUGN本部まで引き返してくることです。
愛原葵:1ラウンドか…!
浅瀬螢:「……ん?」
浅瀬螢:「お姉ちゃん? いたの?」
浅瀬遊:「……なんだかなぁ」
GM:浅瀬螢の前に、浅瀬遊は出ていく。
GM:アッシュ・レドリックが忠告した通り、妹の最優先ターゲットは自分。
GM:自ら囮となって時間稼ぎをするつもりです。
浅瀬遊:「まあ色々言われたけど、足手まといになるかもと思って残ったっていうのに……」
浅瀬遊:「しょーがないか。私にもできることがあるっていうんじゃね……」
浅瀬螢:「何? どうしたのお姉ちゃん?」
浅瀬螢:「まさか私に勝てるとは思ってないよね?」
浅瀬遊:「……思ってるわけないじゃん。ほんと、どんどん遠くに行っちゃってさあ……」
浅瀬遊:「……でも、言っとくけど、私はしぶといから。簡単には死なないからね」
浅瀬螢:「……ん、何? つまり何回も殺せるってこと?」
GM:満面の笑み。浅瀬螢が剣を構えたところで、皆さんのシーンに戻ります。

GM:で、再び皆さんのシーンです。侵蝕上昇はなし
GM:スレッショルドが車を操り、もうすぐ近くまで来た……というところで
GM:ホワイトパスの姿が再び掻き消えます。
GM:そして。
GM:フロントガラスが砕ける鈍い音が響きます。
GM:そして、皆さんの軽トラの荷台に立つホワイトパスの姿が見えます。
GM:距離は相当に近い。
GM:そして、運転席のど真ん中を
愛原葵:「……」 赫き氷剣を両手に持ち、ホワイトパスに向かって仁王立ちしている。
GM:ホワイトパスが持っていた傘が貫き、先端がシートを貫通しているのが見える。
ホワイトパス:「あー……やっちゃったやっちゃった」
ホワイトパス:「殺せそうだなと思うと、思わずやっちゃうよね」
GM:傘に貫かれ、スレッショルドはシートに縫いとめられている。
八雲辰巳:「スレッショルド。不自由だろうが事故るなよ」 安否を確認
愛原葵:「そうかな。」 無表情で返す
速光笙悟:「さて、距離は良い所だな。まずはアレを止めるか」
速光笙悟:運転を任せた以上、こちらは自らの仕事を果たすのみ。
スレッショルド:「……少しは心配の声があっていいと思うが」
ホワイトパス:「あれ? なんで運転できるのかな?」
猫塚熊太:「遊びでやることじゃあないぞ」
GM:貫かれたのは、機械化された義体の部分。
愛原葵:「スレッショルド、大丈夫?」
GM:ハンドル操作ができない分は、イージーエフェクトの《機械の声》で補う。
スレッショルド:「なんとなく予測はしていた。支障はない」
GM:スレッショルドは健在です。
愛原葵:「ん。じゃあ任せる。」 剣を構える
GM:ではあらためて。
GM:装甲車に達成値25以上の攻撃でダメージを与え
GM:80点を削りきれば止められます
GM:なお、装甲車を止める方法はもうひとつあるのですが……
猫塚熊太:「自分の車を離れたのは失敗だったな、ホワイトパス」
猫塚熊太:ホワイトパスはこちらとエンゲージしたと考えてよろしいですか?
GM:ですね >エンゲージ
GM
愛原・猫塚・速光・八雲
ホワイトパス

(5m)

(装甲車)

GM:方法その2は、装甲車にエンゲージしたうえで
GM:さらにマイナーアクションを使って運転席に乗り込み
GM:〈知識:機械操作〉の判定で難易度15をクリアすることです
GM:まあ、これだと1ラウンドでやるのは難しいでしょうけどね。
猫塚熊太:壊したほうが早そうだな
愛原葵:えっと、装甲車にエンゲージするのは
猫塚熊太:まあ セットアップ移動を使えばなんとかなるけれど 難易度15は厳しそうだね
愛原葵:戦闘移動で可能でしょうか?ホワイトパスにエンゲージされてしまっていますが。
GM:エンゲージされているので
GM:ハンティングスタイルなりなんなりでなんとかする必要があるでしょう
(※注:装甲車はキャラクターではないので、離脱後でも即接近が可能)
GM:あと、終了条件ですが、装甲車を止めることです
八雲辰巳:いや、セットアップ移動の方が楽かも
八雲辰巳:こっちが導きの華を使えば。
GM:その時手番が残っていても状況は終了します ご注意ください
八雲辰巳:バディムーブもあるので、ファンブルしない限り成功するはず。
猫塚熊太:じゃあそうしようか
猫塚熊太:そのほうが節約できそうだ
猫塚熊太:「八雲くん、サポートを頼む、あれを直接止めたほうが早そうだ」
GM:では、セットアップ。
八雲辰巳:「接触してくれ。精密操作のサポートは、俺の影の得意分野だ」
GM:ホワイトパスの行動値は14。セットアップはなし。
速光笙悟:セットアップなし
八雲辰巳:なし
愛原葵:「乗ればいいかな?」
愛原葵:なし。
GM:もちろんホワイトパスは手番で攻撃してきます。
八雲辰巳:困る・・・
GM:猫塚さんはどうされますか?
猫塚熊太:愛原さんに任せる感じでいこうか
猫塚熊太:セットアップなしで
GM:ではイニシアチブ。行動値14のホワイトパスが動きます。
GM:マイナーで《シャインブレード(濃縮体)》+《陽炎の衣》
ホワイトパス:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

GM:速光さんか
GM:《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》+《スキルフォーカス》+《光速の剣》
GM:速光さんを攻撃します。
速光笙悟:きたまえ
GM:17dx7+15 ガード不可
DoubleCross : (17R10+15[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,2,3,4,5,6,6,7,8,8,9,10]+10[6,6,7,9,10]+10[2,6,9]+3[3]+15 → 48

GM:なかなかだな
速光笙悟:素ドッチ
速光笙悟:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,5,6,9,10]+9[9]+1 → 20

GM:優秀だなあ
GM:ダメージ出します
GM:5d10+36
DoubleCross : (5D10+36) → 17[1,3,4,8,1]+36 → 53

速光笙悟:「なんで運転できるのかな?という疑問には答えてやろう」
ホワイトパス:「さっきのお返しだ……よっ!」
速光笙悟:リザレクト
速光笙悟:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 7[7]+79 → 86

速光笙悟:「上がりきってねえオーヴァードが一撃で死ぬかよ」
ホワイトパス:「なーるほど、ね」
八雲辰巳:「そいつの相手は任せた……」
速光笙悟:両断されるが2歩分間合いを果たして立ち上がる。
GM:次の行動は行動値10で速光さんかな
速光笙悟:待機。
GM:おっと再度アナウンスですが
GM:装甲車を止めた時点で状況終了です
GM:つまり、ホワイトパスにダメージを蓄積させるのはここがチャンスですよ
速光笙悟:見学室会議の結果。攻撃しましょう。
GM:きたまえ
速光笙悟:マイナー:陽炎の衣 86→89 メジャー:コンセントレイト+見えざる死神 89→93
速光笙悟:10dx7+9
DoubleCross : (10R10+9[7]) → 10[1,1,2,4,5,6,7,8,9,10]+10[8,8,8,9]+10[5,7,10,10]+10[4,6,9]+1[1]+9 → 50

GM:回るなぁ…
GM:光速剣なしかぁ
GM:ガードにかけてみるかなぁ
速光笙悟:「厄介な技を持ってたはずだな。一手使わせれるか。使わなきゃ直撃だ。選びな」
GM:いや、ここは《シャッフル》ですね
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

GM:八雲さんだな
速光笙悟:姿が消える。声は幾重にも反響する。大気の流れも光の流れも雨の落ちる映像すら制御し切る。
八雲辰巳:こいっ
速光笙悟:6d10+19
DoubleCross : (6D10+19) → 19[2,2,4,5,5,1]+19 → 38

GM:ひくっ
GM:ガードすればよかった
八雲辰巳:アルティメイド服なら防げたーッ残念
八雲辰巳:リザレクト
八雲辰巳:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 4[4]+84 → 88

GM:ホワイトパスが鏡像を操作する。
GM:そう、させられた……狙い通りに!
速光笙悟:「まずは一枚。悪いな八雲。可能な限りギリギリを突いたんだがな」
ホワイトパス:「味な真似、だね……!」
八雲辰巳:「織り込み済みだ。手加減は苦手だろう。いつも、全力で戦うしかなかった」
八雲辰巳:「……俺たちは」
GM:次は八雲さんです。
八雲辰巳:マイナーなし。メジャーで導きの華を、愛原さんに使用します。 88→92
速光笙悟:「その分、才能頼みのやつの相手は慣れてるってな。そんだけ言えれば上等」
八雲辰巳:達成値が+10です。
八雲辰巳:「影を貸す。なんとか車に潜り込んでくれ、“ヴァーミリオンフラッペ”」
GM:影のサポートですね。次は行動値6 愛原さん。
愛原葵:「……うん。」 八雲さんの声を聞いて、小さくうなずく。
愛原葵:「……」 速光さんに向かって笑っているホワイトパスの顔を見る。
愛原葵:待機!
GM:それでは行動値1の猫塚さん どうぞ!
猫塚熊太:「先程も言ったが、こちらに来たのは良くなかったね、ホワイトパス」
猫塚熊太:マイナーでパンダ形態
猫塚熊太:体が一回り大きく膨れ上がる
ホワイトパス:「……いや! こういう空気を味わえるのがいいんじゃん!」
猫塚熊太:だがそれは一瞬だ
猫塚熊太:プラチナムナビを起動し達成値を上げる
猫塚熊太:「受けてみるかい」
猫塚熊太:「獣・王・剣!!」
猫塚熊太:大上段から剣を振り下ろす
猫塚熊太:メジャーでコンボ獣王剣
GM:このホワイトパス、フラッシュゲイズとかは持っていない! どうぞ!
猫塚熊太:13dx7+3
DoubleCross : (13R10+3[7]) → 10[1,1,4,4,5,7,7,8,9,9,10,10,10]+10[3,3,4,5,6,7,9,10]+10[2,8,9]+10[3,10]+10[10]+1[1]+3 → 54

猫塚熊太:達成値は中々好調
GM:《神獣撃》+《コンセントレイト》か
猫塚熊太:ですね
GM:《戦士の知恵》でガードですね
猫塚熊太:14+13d10
DoubleCross : (14+13D10) → 14+65[5,2,4,3,8,3,8,10,4,7,1,6,4] → 79

ホワイトパス:釘バットを盾のように構える。
猫塚熊太:それごと斬り捨てる
GM:ええい、《ひらめきの盾》で10軽減!
GM:装甲とガードで15点止める!
GM:54点受けた! まだ健在!
猫塚熊太:「中々、良い受けだ!!」
ホワイトパス:「~~っ、やっぱ違うね“ビーストサムライ”!」
猫塚熊太:「愛原さん!!今のうちに車を!!」
愛原葵:「……"ホワイトパス"。」
猫塚熊太:侵食は12上がる
GM:装甲車はキャラではないので行動も当然ない。
GM:愛原さんの手番です。
ホワイトパス:「“フラッペ”も来なよ!」
八雲辰巳:「豪華な時間稼ぎだ。頼むぜ……」
愛原葵:「私は……行くよ。私の欲望のために。」
愛原葵:マイナーで《氷の回廊》+《クイックモーション》。
愛原葵:装甲車にエンゲージしてマイナーアクションで運転席に乗り込みます。
GM
猫塚・速光・八雲
ホワイトパス

(5m)

愛原(装甲車)

愛原葵:2本の赫き氷剣を構えてホワイトパスの方に駆け出す!が、
速光笙悟:「そうそう人生は自分の思い通りには行かないよなぁホワイトパス。フラッペは向こうだ」
愛原葵:ホワイトパスが構えたのを見届けると、素早く方向転換して装甲車の方へ。
ホワイトパス:「あー! ちょっと何やってるの!?」
愛原葵:「したいことを、してるだけ……だよ。」 ホワイトパスに向けて言いつつ、八雲さんの影で運転席を制御
GM:〈知識:機械操作〉で難易度15だ!
愛原葵:メジャーで〈知識:機械操作〉判定。
愛原葵:4dx+10>=15
DoubleCross : (4R10+10[10]>=15) → 10[2,8,9,10]+9[9]+10 → 29 → 成功

GM:運転席には人間はおらず、得体のしれない機材があり、稼働している。
八雲辰巳:ムハハ!導きの必要すらなかったようですな!
愛原葵:「八雲さん。後は任せた、よ?」
八雲辰巳:影が機材の隙間に入り込み、電子制御を奪ったことにしよう。
GM:では、徐々に車は減速し、停車します。
GM:皆さんを乗せた軽トラも連動するように動いて止まる。
ホワイトパス:「あーもう! せっかくN市の市役所に突っ込ませようと思ってたのに!」
八雲辰巳:「馬鹿か? ……と思ったが、聞くまでもないな」
速光笙悟:「放っておきゃ良かったぜ。無駄働きも良い所だった」
GM:ホワイトパスがリモコンを放り捨てます。
GM:そして《瞬間退場》
速光笙悟:N市にはいるのだ。この男がまあ信用してる男達が
GM:2mの巨漢とかですね。
GM:ホワイトパスはガードを飛び越え、姿を消します。
速光笙悟:「ヨハン生きてるか?」
八雲辰巳:「悪いが、まだ移動する必要がある」
愛原葵:「……スライムは、"ホワイトパス"の方じゃなかった。」 装甲車から軽トラの方に飛び移って戻ってくる。
スレッショルド:「……ああ」
猫塚熊太:「なにか掴んだのか?」>八雲
スレッショルド:《テレキネシス》を使用。ホワイトパスの捨てたリモコンを拾い上げて操作する。
八雲辰巳:「本命の方がいない」
速光笙悟:「出てこなかったしな。こっちは陽動だったようだ。タイガーの狙いは……肉親か?」
スレッショルド:装甲車の扉が開き、密封ケースに入った“ANGEL”が姿を見せます。
スレッショルド:「……その前に、あれを処理しろ」
速光笙悟:「ふっ、フラッペあったみたいだぞ。こういうの微妙に気恥ずかしいよなぁ」
八雲辰巳:「専門家を手配したいところだ……いまだに得体が知れない」
速光笙悟:俺にも経験ある。とため息とともに頷き。
GM:UGN研究員長谷川さんによれば、弱点は冷気です。
愛原葵:「……」 コクコクと無表情で頷く。
速光笙悟:「なに、冷気使いはここにいるんだ。問題はねえさ」
GM:そうですね。
GM:判定とかは特にないです
八雲辰巳:「頼んだ」
猫塚熊太:「処理はまかせるよ」
猫塚熊太:「ホワイトパスは意図してかどうかはわからないが囮だったわけか」
猫塚熊太:「あの様子では二人が未だに連携しているかどうかも怪しいな」
速光笙悟:「お互い好きなことやってるのが二面作戦になってるという訳だ」
猫塚熊太:「だが、囮につかうなら本命の向かう先は読める、速光君の意見がやはり的を得ている」
愛原葵:「ユウのところ?」 両手に赫き氷剣を作る。戦闘用の小さいものではなく、巨大な氷剣。
八雲辰巳:「本部に引き返すべきだな。どちらにしてもだ」
愛原葵:「……っん!」 大きく振りかぶって2本とも振り下ろす。斬った先からANGELが凍る。
速光笙悟:「だが、ホワイトパスは戦闘に関してはバカじゃあない。俺がいるから奇襲は通じないことは、そろそろ悟っている。そして1VS多では勝てないこともな」
速光笙悟:「合流すると俺は見るぜ」
GM:では、ANGELは凍結。無効化されました。
GM:回収は高速を封鎖したチームに任せればいいでしょう。
猫塚熊太:「肉親そしてUGN日本支部これが狙われるとなると一刻の猶予もない」
速光笙悟:さて、移動しながら携帯に電話をかけましょうか。
愛原葵:「急がないと……だね。」 剣を装甲車に突き刺して残し、みんなを振り返る。
速光笙悟:スタジオ・モルグさんと言う方にバカが死にかけてるから2時間もしたら迎えに来てやれ。とメッセージ入れておく。
GM:なるほど
GM:そこはモルグさんなんですね
八雲辰巳:よくあることだ
GM:そういう役回りなのか
速光笙悟:グロッケの番号を知らぬw
スレッショルド:「……戻るなら乗り込め」
猫塚熊太:「すまない、無理をさせる」
猫塚熊太:乗り込むぞ
八雲辰巳:「あまり時間がないしな……」
スレッショルド:「気にするな。ただし、敷地の中に私は入れない」
八雲辰巳:隅っこで三角座り
速光笙悟:「頼むぜ。まあ、大目に見ても貸しがこれでチャラだな」軽く笑う。
速光笙悟:助手席に乗り込もう。何かあったらすぐに運転代われるように。
八雲辰巳:そしてついでにBCスーツをウェポンケースに収納。
愛原葵:ぴょんと荷台に飛び乗る。
スレッショルド:「……出すぞ」
GM:というところでシーン終了したいです!
八雲辰巳:はい!
速光笙悟:お疲れ様でした
愛原葵:シーン終了時に応急手当を速光さんにあげとこう。
八雲辰巳:お疲れ様でした。
GM:お疲れ様です!
速光笙悟:では使っておこう。
速光笙悟:2d10+7
DoubleCross : (2D10+7) → 16[8,8]+7 → 23

GM:というわけで押してしまいましたが本日はここまでです!
GM:ありがとうございました!
八雲辰巳:ありがとうございました!
愛原葵:お疲れ様でした!
猫塚熊太:お疲れ様でした
愛原葵:あ、愛原さんの侵蝕を上げる宣言してませんでしたね。さっきのマイナーアクションで76→80でした。
GM:※ちょっと最後ドタバタしましたので、アイテムの受け渡しなどありましたら次回の頭で行ってかまいません※

GM:始めたいと思います! 次のシーンはクライマックスです!
GM:全員登場をお願いします!
八雲辰巳:1d10+92
DoubleCross : (1D10+92) → 4[4]+92 → 96

速光笙悟:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 9[9]+93 → 102

猫塚熊太:1d10+92
DoubleCross : (1D10+92) → 5[5]+92 → 97

愛原葵:80+1d10
DoubleCross : (80+1D10) → 80+4[4] → 84

GM:差が開いてしまいましたね
GM:では、皆さんはUGN本部まで戻ってきました。
GM:時刻は完全に夜。雨は少し降っています
GM:スレッショルドは皆さんを送り届けた後、
GM:浅瀬螢との接触を嫌って再び身を隠しました。
GM:そして皆さんは本部の正門を少し入ったところに二人の人影を確認することができます。
GM:浅瀬遊と浅瀬螢です。
八雲辰巳:「……さて、間に合ったか?」
猫塚熊太:間に割ってはいろうか
GM:浅瀬遊は満身創痍ですが……まだリザレクトは利いている。健在です。
速光笙悟:「しかし、なんでジャームになると肉親に執着しだすのかね。まったく狙われる方からしてみれば悪夢みたいなもんだぜ」
速光笙悟:「よし。まだ生きてるな」
猫塚熊太:「会話は終わったか?」
浅瀬螢:「…………あれ」
猫塚熊太:遊の方に聞く
愛原葵:「……ん。無事ならいい。」
GM:猫塚さんの接近に先んじて、浅瀬螢は大きく距離を取ります。
猫塚熊太:「もう、話す事はないか?」
浅瀬遊:「あ……猫塚さん。皆さん」
浅瀬遊:「はは…死ぬかと思いましたよ……」
八雲辰巳:「余裕そうだな。あとはその辺で寛いでいればいい……」
猫塚熊太:「おそらく最後のチャンスになる、その言葉が届くかどうかは関係ない、君の心に後悔は残さないほうがいい」
浅瀬遊:「後悔なんて……そんな」
愛原葵:「ないの?」
浅瀬遊:「するに決まってるじゃないですか……」
浅瀬螢:「意外と遅かったですね?」
速光笙悟:(速度域をストレンジネスの反応速度コンマ-1秒に設定。光学調整完了。音響はリアルタイムに…こんなもんか)
浅瀬螢:「“ホワイトパス”は?」
愛原葵:「無事……かも。」
猫塚熊太:「これでも急いで来たんだ、ちょっとくらいは大目に見てほしいな」
八雲辰巳:「……そのへんに居るかもな」
浅瀬螢:「じゃあ、あれを片付けて急いで戻ってきたんだ」
速光笙悟:「聞いておくがね。投降する気はあるか?」
浅瀬螢:「お姉ちゃんはもうちょっとで殺し切れそうだけど……まあいいか。いつでも」
浅瀬螢:「はい? 投降? なんでですか?」
浅瀬螢:「私、あなた達と殺しあうために来たんですよ?」
速光笙悟:「説明が必要なら、手遅れも甚だしいな」溜息をつく。
浅瀬螢:「んん……もしかしてあんまりやる気が出ませんか?」
浅瀬螢:「ホワイトパス、N市にあれを突攻させるとか言ってましたし、もっと怒っててもいいんじゃないですか?」
速光笙悟:「俺達は殺しあう為に来たんじゃなくて止めるために来たんでね。やらずに済むならそっちの方が良い」
猫塚熊太:「もともと、僕たちは戦いに情熱を見出すタイプではないからね」
猫塚熊太:「それに君は仲間だ」
猫塚熊太:「今の君がどう思っていても、だ」
八雲辰巳:「……ふー。そうだな。そういうやつらだよな……」 かなり呆れている
愛原葵:「ん。」 無表情でうなずく
浅瀬螢:「……前は仲間でした。」
浅瀬螢:「しかし、今は違う」
猫塚熊太:「今言ったとおりだ、僕はそうは思わない」
浅瀬螢:「あなた達がどう思っていようと、私がUGNに仇なす存在であることは事実ですよ?」
速光笙悟:「慈悲が働くのは始める前まで。やり始めたら、徹底的だ」
猫塚熊太:「それも否定しない」
猫塚熊太:「仲間として、君の救いが戦いの果てにしかないというのなら」
猫塚熊太:「僕は君の欲望(ねがい)に応えよう」
浅瀬螢:「……」
愛原葵:「ケイ。あなたがやりたいことは……何?」
浅瀬螢:「愛原さん」
愛原葵:ぼーっとケイの顔を見ている。
浅瀬螢:「私……」
浅瀬螢:「私のレベルは、今が全盛期です。きっと」
浅瀬螢:「それはこの“メルキオール”の力でしょうね」
GM:彼女は本を取り出します。
速光笙悟:(さてと、俺だったらこのタイミングで仕掛けるが…
八雲辰巳:(ホワイトパスの相手は、速光に任せるとして……、かなり強力な遺産だな)
GM:光明のマギの第二冊、メルキオールです。
浅瀬螢:「色々試してみてわかりました」
浅瀬螢:「この本は、契約者に王の繁栄をもたらす。私には」
浅瀬螢:「過去から未来までで最盛期の能力を。でも」
浅瀬螢:「もう私が手に入れられるものなんてないんです」
浅瀬螢:「だから……」
浅瀬螢:「……殺す」
GM:浅瀬螢……“ブレードタイガー”の殺気が、じわりと膨れ上がります。
愛原葵:「……そっか。残念。」
GM:そして、虚空から突然現れたかのように、彼女の隣にホワイトパスが着地します。
ホワイトパス:「いやぁ。聞こえたよ。タイガー」
ホワイトパス:「私が着くまで待っててくれるとは、気が利くじゃん」
浅瀬螢:「……スレッショルドは殺さなかったみたいね?」
浅瀬螢:「彼を殺せば、“グロッケ”とか……なんだっけ……とにかく彼の仲間が襲ってきてくれるかもしれないのに」
八雲辰巳:(そいつはどうだろうな……)
ホワイトパス:「はぁ!? なんでもっと早くそういうこと言ってくれないわけ?」
ホワイトパス:「まぁいーけど。“ビーストサムライ”に“ハイドストーカー”にフラッペか」
速光笙悟:「頭の悪い漫才にいつまで付き合わせるつもりだ。流石にそろそろ目障りだ」
浅瀬螢:「少しはやる気になってくれたのかな。じゃあ――」
浅瀬螢:「一丁、やりましょうか」
GM:ブレードタイガーから《ワーディング》が放たれます。
GM:衝動判定です。難易度は10
速光笙悟:「殺し合いたいならスレッショルドより俺のほうがマシとは言えんがな。来な。3流隠密使い」
速光笙悟:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 10[1,3,3,7,10]+3[3]+4 → 17

八雲辰巳:9dx>=10
DoubleCross : (9R10[10]>=10) → 9[1,1,2,3,4,6,6,7,9] → 9 → 失敗

速光笙悟:102+2d10
DoubleCross : (102+2D10) → 102+4[2,2] → 106

八雲辰巳:96+2d10
DoubleCross : (96+2D10) → 96+17[10,7] → 113

猫塚熊太:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[3,5,9]+2 → 11

愛原葵:4dx+5>=10
DoubleCross : (4R10+5[10]>=10) → 7[1,2,4,7]+5 → 12 → 成功

GM:ブレートタイガーの身体から、《ワーディング》と同時に金色の光が放たれる。
猫塚熊太:97+2d10
DoubleCross : (97+2D10) → 97+19[9,10] → 116

猫塚熊太:ぬ ぬわー
愛原葵:84+2d10
DoubleCross : (84+2D10) → 84+13[10,3] → 97

猫塚熊太:じゅうきゅう
GM:彼女は浅瀬遊との戦いでは使っていなかったメルキオールの力を引き出して
GM:戦闘態勢になります。
GM:とりあえず配置の説明を
GM:ブレードタイガーとホワイトパスが同エンゲージ
GM:皆さん4人が同エンゲージ
GM:ブレードタイガーが警戒しており距離を取っているので、間は10mです
GM:愛原・猫塚・速光・八雲

(10m)

ホワイトパス・ブレードタイガー

GM:フィールドは中間の5m地点を中心にして
GM:前後左右10mずつということで
GM:自発的にこれより外に出ることで撤退することも可能です
GM:ご検討ください
GM:説明はこんな感じで 何かありますか?
速光笙悟:特になし
八雲辰巳:なし!
猫塚熊太:大丈夫です
GM:では、セットアップ……の前にイベントです
愛原葵:OK
GM:「予告された終焉」が解除されたので浅瀬遊が生存。撤退します。
GM:撤退直前に《ワーディング》を展開し、ユニークアイテムのハーメルンの笛を使用。
GM:敵2人のドッジを、1ラウンド目に限りC値+1して妨害します。
ホワイトパス:「ちょっと、何これー」
浅瀬遊:「まあ……私ほんとできることないからさ」
浅瀬遊:「札の切りどころくらいは考えないとね」
浅瀬遊:「じゃあ、すいません」
GM:浅瀬遊は撤退します。
猫塚熊太:「あとは任せて」
GM:あらためてセットアップ
■行動値表
ホワイトパス:14
八雲辰巳:11 侵蝕率113%
速光笙悟:10 侵蝕率106%
ブレードタイガー:8
愛原葵:6 侵蝕率97%
猫塚熊太:1 侵蝕率116%
八雲辰巳:「こっちの仕事、だな」
速光笙悟:「良く頑張った。じゃあ後でな」手をひらひらと振って
GM:初手はホワイトパスか。
GM:ユニークアイテム「レッドナイトメア」を服用。
猫塚熊太:セットアップがあるが一番最後だな
GM:行動値+3、ダイス+1、攻撃+3
GM:以上です。八雲さんどうぞ
八雲辰巳:うーん、ここはナシでいきます。
GM:では次・・・速光さん。
速光笙悟:「そこまで変わるもんでもないが、俺も剣を抜かせてもらうぜ」
速光笙悟:日本刀を放り投げ、レネゲイドを起動させて光を集める。
速光笙悟:「光は此処に ───影は彼方に───我が掌中の輝きこそ勝利への一手と識れ───」
速光笙悟:光の剣 106→108
GM:次はブレードタイガーです。
GM:《ヴァイタルアップ》+《赤方偏移世界》+《原初の黄:アクセル》
GM:HPが増加。行動値は24上昇。
GM:“オラクポダ”から学習した加速能力です。
GM:さらに、「唯我独尊」
ブレードタイガー:「じゃあ私も……剣 を 抜 か せ て も ら お う か な」
GM:「殺刃圏」
GM:虚空にゲートが開き、無数の刃が飛び交い始める。
GM:ホワイトパスのことも考えていない、独善的な軌道。
速光笙悟:「やれることが多くて、それは心底羨ましいよなぁ」無感動に吐き捨てる。
GM:クリンナップに2Dダメージが飛びます。以上です。
GM:次は愛原さんですね
愛原葵:なしで。
愛原葵:「……」 無表情に"ホワイトパス"達を見つめる
GM:おっと
GM:次は猫塚さんですね
猫塚熊太:次は僕かな
猫塚熊太:刀を抜いて名乗りをあげよう
猫塚熊太:野獣本能 パンダ化(完全獣化) ハンティングスタイル フルパワーアタック
猫塚熊太:5m移動
猫塚熊太:殺気を膨らませ ゆっくりと前に歩く
GM:くるか…
愛原、速光、八雲

(5m)

猫塚

(5m)

ブレードタイガー
ホワイトパス
猫塚熊太:「敵として前に立つ友に告げる!!」
猫塚熊太:その姿が少しずつ大きく膨らんでいく
猫塚熊太:「我が名は“ビーストサムライ”遺産をを封じ遺産と共に生きる者!!」
猫塚熊太:刀を構えブレードタイガーに相対する
猫塚熊太:「我が力を示し君の力に応えよう!!」
猫塚熊太:その姿はもふもふのパンダであった!!
ブレードタイガー:「遺産を封じ、ね。カスパールを使わない理由はそれですか?」
猫塚熊太:「力を使わずとも共に歩むことはできる」
■行動値表(修正後)
ブレードタイガー:32
ホワイトパス:17
八雲辰巳:11
速光笙悟:10
愛原葵:6
猫塚熊太:0
GM:では、イニシアチブですね。
猫塚熊太:侵食18アップ
GM:ブレードタイガーが《加速する刻》を宣言
猫塚熊太:ダイスボーナス4つめに突入した
GM:マイナーアクションは
GM:《盾なる力場》+《影の武具:赫き剣》+《千変万化の影》+《原初の青:螺旋撃》
GM:ちなみにすでに片手にフォールンブレイドを装備しています。
GM:力場を逆の手に装備して、赫き剣は滞空させる
GM:HP消費は6点です。
GM:千変万化の影により、白兵達成値が上昇。螺旋撃でリアクションのC値+1
GM:メジャーは《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》
+《マルチウエポン》+《ヴァリアブルウエポン》+《原初の赤:一閃》+《混色の氾濫》+《瞬速の刃》+《エクスマキナ》

GM:使用する武器はフォールンブレイド、ゾディアックウエポン、影の武具、盾なる力場、餓獣刃です。
GM:《原初の白:オーバーロード》を宣言しダメージアップ 影の武具が砕けます。
GM:ダイス26個、C値7、命中修正+6です
GM:属性ロイス妨害などはありますか?
八雲辰巳:ナシ!
速光笙悟:なし
愛原葵:なし
猫塚熊太:ないですね
GM
愛原、速光、八雲
ブレードタイガー

(5m)

猫塚

(5m)

ホワイトパス

GM:26dx7+6 猫塚さん以外の3人のエンゲージに移動しつつ範囲攻撃
DoubleCross : (26R10+6[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,5,5,5,5,5,7,7,7,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,2,3,5,5,7,9,9,9,9,10]+10[4,4,5,6,7,7]+2[1,2]+6 → 38

八雲辰巳:リア不!
速光笙悟:ドッジ:リフレックス+神の眼+光の指先+水晶の眼 108→114
GM:あっ
GM:ごめんなさい
猫塚熊太:思ったより低いが
GM:《エクスマキナ》でこの値に
GM:+10されます
速光笙悟:15dx8+10
DoubleCross : (15R10+10[8]) → 10[1,1,4,4,6,7,7,8,8,8,9,9,9,10,10]+10[2,4,6,7,7,8,9,10]+10[5,7,9]+4[4]+10 → 44

猫塚熊太:惜しい
八雲辰巳:それは1足りませんね
猫塚熊太:バディもとどかぬ惜しさ
愛原葵:ドッジ
速光笙悟:いやバディムー下さい。そしてロイス切る
GM:毒が乗らない!
速光笙悟:邪毒防げるので
八雲辰巳:おっと、ならバディムーヴ。
猫塚熊太:どっちにしろ切るならバステを受けないから避けるべしか
八雲辰巳:「速光! 跳べ!」 影の障壁を展開。
速光笙悟:「紙一重だが当たりは…いやっ!八雲っ…流石っ以心伝心」
速光笙悟:影の障壁の中に消え入るように姿が消失する。
速光笙悟:ブレイドタイガーのロイスを取得、昇華 感服/悔悟
速光笙悟:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+1[1] → 45

八雲辰巳:よかった・・・バディムーヴがあって!
八雲辰巳:達成値45→48にしました。
GM:同値回避!
愛原葵:10dx11+1 ドッジ
DoubleCross : (10R10+1[11]) → 9[1,1,1,2,2,3,4,4,6,9]+1 → 10

愛原葵:《炎陣》で八雲さんをカバーリングします
GM:ブレードタイガーの姿が弾けるように消え、現れる。
八雲辰巳:いいんですかい!?お願いします!
愛原葵:侵蝕97→99
ブレードタイガー:「Tiny,Tiger,Typhoon!」
GM:ダメージを出します。なお
GM:ブレードタイガーはトレイルデータ「同僚殺し」を持っており
GM:UGNエンブレムを持つキャラへのダメージが+10されます。
愛原葵:「……させない」 八雲さんを狙うブレードタイガーの剣撃を、両手の赫き氷剣で受けとめようとする。
八雲辰巳:「悪いな……ヴァーミリオン・フラッペ。貸しひとつだ。影が安定しない。しばらく迎撃は無理だ……!」
GM:6d10+58
DoubleCross : (6D10+58) → 35[9,1,3,6,9,7]+58 → 93

GM:ここに同僚殺しが乗ります
GM:……全員エンブレム持ちだな。次回からは+10後の数字を載せますね
愛原葵:206ダメージ!耐えられない!
GM:ダメージ103 装甲ガード有効
愛原葵:《リザレクト》します。
愛原葵:99+1d10
DoubleCross : (99+1D10) → 99+2[2] → 101

愛原葵:《冥府の棺》。邪毒を打ち消します。侵蝕101→103
GM:ああうん 邪毒3が付与されるのですが 消されました おのれ
ブレードタイガー:「反応、早い……!」
愛原葵:「……っ!」 両手の赫き氷剣は割れる!
ブレードタイガー:「さすが。やっぱ今までの雑魚とは違うね」
GM:終了。
GM:何もなければブレードタイガーの本来の行動順となりますが…
八雲辰巳:触媒を起動します。
八雲辰巳:動かす対象は速光くん。
GM:厄介やわ…
八雲辰巳:「……いくぞ。合わせる」 速光くんの影が、本体を動かすように加速。
速光笙悟:静かに目を瞑り八雲に呼吸を合わせる。
速光笙悟:(来る。来る。来る。……来たっ!!)
速光笙悟:「クレバーキャットチルドレンの本領でも発揮させてもらうか。飛ばすぜ」
GM:どうぞどうぞ
速光笙悟:では、行動。マイナー:陽炎の衣、光芒の疾走、ライトスピード 光芒の疾走の移動先はホワイトパスの左5m
速光笙悟:114→123
速光笙悟:一撃目:コンセントレイト+見えざる死神+光の指先+吠え猛る爪+光速の剣+マスヴィジョン+かまいたち
速光笙悟:対象はホワイトパス
GM
    愛原、八雲
    ブレードタイガー


(5m)


      猫塚


(5m)


速光 ←(5m)→  ホワイトパス

速光笙悟:123→138
速光笙悟:17dx7+10
DoubleCross : (17R10+10[7]) → 10[1,1,2,4,5,5,5,6,6,7,7,7,7,9,9,10,10]+10[1,3,3,6,7,8,9,10]+10[2,3,10,10]+6[4,6]+10 → 46

GM:ガード不可ですね。一応ドッジ
GM:しても無駄だった
GM:ダメージ出していいです
速光笙悟:ブレイドタイガーの攻撃から速光笙悟の存在は消えている。パッシブソナーでも光学センサーでも認知不可能な音と光を駆使した完全迷彩。ホワイトパスに向かって7つの衝撃が大気を切り裂いた。
速光笙悟:5d10+38
DoubleCross : (5D10+38) → 19[2,6,7,3,1]+38 → 57

速光笙悟:装甲無視
八雲辰巳:「こうなると、俺の援護も届かない。よく味わえよ、ホワイトパス」
GM:うげー!
GM:57点全通しで…まだ立ってますね
速光笙悟:「さて。俺の出力は全開に回して良いとこお前らの70%だがな」
ホワイトパス:「つっ! まだまだ!」
速光笙悟:声は幾重にも反響し居所を掴ませない。
速光笙悟:「そいつを1呼吸で2回行えば出力は140%。凡俗だからな、数をこなさせてもらう」
速光笙悟:同じコンボ
GM:姿が現れない…怖い!
速光笙悟:138→153
速光笙悟:18dx7+10
DoubleCross : (18R10+10[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,4,5,5,5,6,6,6,8,9,10,10]+10[1,5,8,9]+10[2,10]+1[1]+10 → 41

GM:しかしガンガン侵蝕上がりますね・・・
GM:対象も同じですか?
速光笙悟:当然。同じ
GM:ガード不可。ダメージください
速光笙悟:5d10+38
DoubleCross : (5D10+38) → 24[9,3,5,5,2]+38 → 62

速光笙悟:装甲無視
GM:まずい! 死ぬ!
GM:あっそうだ《ひらめきの盾》があった! 2回目!
GM:自分のダメージ10軽減して生存……!
ホワイトパス:「つっ……!」
速光笙悟:攻撃を終え姿を現す。
ホワイトパス:「やるじゃん……さっきよりも強いね!」
速光笙悟:「仕留め切れないんだから無能だよなぁ。まあ、だが、お前はやりやすい方か」
GM:さて、では
GM:ブレイドタイガーが動きます
愛原葵:「……」 そのやりとりを黙って眺めている
ブレードタイガー:「よそ見すると危ないよ」
GM:《影の武具:赫き剣》+《原初の青:螺旋撃》 消費HPは2点
GM:《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》
+《マルチウエポン》+《ヴァリアブルウエポン》+《原初の赤:一閃》+《混色の氾濫》+《瞬速の刃》

GM:エクスマキナとオーバーロードは抜いています。
GM:ブレードタイガーの同一エンゲージに範囲攻撃。
八雲辰巳:リア不!
GM:ダイス振りますね。
GM:26dx7+6
DoubleCross : (26R10+6[7]) → 10[1,3,3,3,4,4,4,5,5,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,2,2,2,2,3,4,5,6,6,7,8,9,10,10]+10[1,1,3,7,10]+6[1,6]+6 → 42

八雲辰巳:愛原さん!どうかお願いします!
GM:C値+1、ガード装甲有効
愛原葵:11dx11+1 ドッジ。
DoubleCross : (11R10+1[11]) → 10[1,2,3,4,7,7,9,9,9,9,10]+1 → 11

愛原葵:《炎陣》!
愛原葵:再び、咄嗟に出した赫き氷剣を突き出し、八雲さんを庇う。
GM:6d10+51
DoubleCross : (6D10+51) → 37[5,6,6,9,1,10]+51 → 88

八雲辰巳:「すまない。すぐに立て直す」
愛原葵:「……」 膝から崩れ落ちる。戦闘不能だ。
愛原葵:ケイのロイスを取得してタイタス昇華、復活。
ブレードタイガー:「さすがね愛原さん。私と違って……守りたい人ができたんだ」
愛原葵:「……まだ、いける。」
ブレードタイガー:「……なら、これはどう?」
ブレードタイガー:イニシアチブに《裏切りの真名》
愛原葵:「私は、ひとりぼっちになりたくない、だけ……だよ」
GM:先ほど切り裂いた剣の軌道が空間の亀裂となって、
GM:影の剣が無数に現れ、周囲を突き刺します。
愛原葵:あ、その前に
愛原葵:《冥府の棺》で邪毒は打ち消しておきます。
愛原葵:侵蝕101→103→105
愛原葵:間違えた。103→105→107
GM:裏切りの真名の射程も至近。
GM:ダメージを出します。
GM:5d10
DoubleCross : (5D10) → 25[3,6,1,10,5] → 25

八雲辰巳:これはSロイス復活します。
GM:これに侵蝕率÷10を足してください。
八雲辰巳:速光くんをSロイスに指定し、HP全快・バステ消去復活。
GM:完全回復ですね。
八雲辰巳:同時に、猫塚さんに 尊敬/食傷○ で取得。立ち上がります。
愛原葵:こちらもユウのタイタスを昇華して復活。
八雲辰巳:「こいつは……いつまでも、間抜けなことはしてられないな。……チルドレンの始末は、チルドレンがつける」
ブレードタイガー:「……強いね」
GM:では次は誰かな?
愛原葵:「そう?」 無表情のまま、フラフラしつつ立ち上がる
八雲辰巳:「ハイドストーカーが……あのハイドストーカーが、ホワイトパスを始末する。こっちは、こっちの仕事だ」
GM:ホワイトパスか!
八雲辰巳:こいっ
ホワイトパス:「誰が誰を始末するって?」
愛原葵:「でも、強くなることは私の欲望じゃないから。」
ブレードタイガー:「そう。ホワイトパスとも違うんだね」
愛原葵:「うん……違ってた。」
GM:ホワイトパスの行動順なので…
八雲辰巳:「ハイドストーカーが、ホワイトパス。お前をだ。いままでで、お前がいちばん相手にしていて楽だぜ」 挑発!
GM:ダイスで決めよう
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:猫塚さんか
ホワイトパス:マイナーは《シャインブレード(濃縮体)》《光芒の疾走》+《陽炎の衣》
速光笙悟:(耳が痛いぜ。俺は正真正銘、劣等生なんだがな。あいつ、誰かと間違ってないか?)不機嫌そうに愚痴るが目は強くホワイトパスを見据える。
GM:虚像を残したまま、透明になって猫塚さんにエンゲージ
ホワイトパス:《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》+《スキルフォーカス》+《光速の剣》
猫塚熊太:にゃっ
ホワイトパス:18dx7+15
DoubleCross : (18R10+15[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,6,6,7,8,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,2,3,4,6,9,10,10,10]+10[2,2,3,8]+10[7]+10[7]+10[9]+4[4]+15 → 79

GM:二人に挑発されて火が付いたかホワイトパス
GM:ガードは不可です
猫塚熊太:ガード不可とはひどいもんだ
猫塚熊太:ドッジするしかない
猫塚熊太:14dx
DoubleCross : (14R10[10]) → 9[1,1,2,3,3,4,4,4,5,7,7,8,9,9] → 9

猫塚熊太:14個も振ってこれか
ホワイトパス:「あはははははははっ!!」
GM:見えない斬撃がひらめく。
ホワイトパス:8d10+39
DoubleCross : (8D10+39) → 33[1,8,3,2,1,8,6,4]+39 → 72

GM:装甲は有効ですが…
猫塚熊太:龍鱗をとるべきであったね
猫塚熊太:ダメージは受けよう
GM:両手剣相当の道路標識で一刀両断!
猫塚熊太:ホワイトパス 敬意/隔意○
猫塚熊太:「その実力は見事だが、倒れるわけには行かないね!!」
猫塚熊太:ホワイトパスのロイスをタイタス昇華して復活
ホワイトパス:「そう! それでこそ“ビーストサムライ”!」
GM:次は行動値11で八雲さんですね
八雲辰巳:行動します。
八雲辰巳:マイナーは何もなし。
八雲辰巳:メジャーでコンセントレイト&原初の赤:死神の瞳&縛鎖の空間&要の陣形。対象はブレードタイガーとホワイトパスです。
GM:妨害などはないので判定をどうぞ
八雲辰巳:10dx7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[2,2,3,4,4,5,7,7,8,8]+10[3,5,6,10]+1[1]+6 → 27

八雲辰巳:うっ
GM:えーと、まずホワイトパスがリアクションします。ドッジ。
GM:6dx11+2
DoubleCross : (6R10+2[11]) → 9[1,2,2,2,7,9]+2 → 11

GM:で、ブレードタイガーのリアクション
八雲辰巳:113→125
ブレードタイガー:《原初の緑:ゲットダウン》+《混沌なる主》+《コンバットシステム》+《エクスマキナ》
GM:イルーシヴから学習した、見切りのエフェクト。
ブレードタイガー:11dx11+31
DoubleCross : (11R10+31[11]) → 9[1,2,3,3,4,4,5,6,7,8,9]+31 → 40

GM:回数制限はあるが、高達成値で回避します。
八雲辰巳:「……走れ」 影が回り込み、二人を捕捉しようとする。
ブレードタイガー:半ば自動的に身体を動かし、影を切り捨てる。
八雲辰巳:「ホワイトパスは捕まえた。しかし……ブレードタイガーは無理か」
八雲辰巳:「任せたぞ」
八雲辰巳:ホワイトパスに【重圧】【放心】【被ダメージ+8d10】です。
ホワイトパス:「きっもちわるっ!」
GM:OKOK
GM:解除されることもなく、次は速光さん
速光笙悟:(後2撃が限界か。ならば、この2手で全てを引き出す。いつもの事だ)
八雲辰巳:「俺の結界。逃げる方法はない」
ホワイトパス:「この……!」
速光笙悟:マイナー:陽炎の衣+光芒の疾走 153→157
GM:影を振り払おうともがくホワイトパス。
GM:どっちにくるのかな
速光笙悟:訂正:光芒の疾走は抜きます
速光笙悟:メジャー コンセントレイト+光速の剣+かまいたち+吠え猛る爪
速光笙悟:156→163
速光笙悟:12dx7+10
DoubleCross : (12R10+10[7]) → 10[3,5,6,6,6,7,7,8,8,8,9,10]+10[1,2,3,9,9,9,10]+10[9,9,9,10]+10[1,1,1,8]+6[6]+10 → 56

GM:どっちにくるのかな?
速光笙悟:ホワイトパスですね
速光笙悟:すみません。
GM:光速剣を載せている…ガードは…できない…!
ホワイトパス:「はっ……また……」
GM:4dx11+2
DoubleCross : (4R10+2[11]) → 8[1,4,5,8]+2 → 10

GM:ドッジも失敗です。
GM:ダメージを!! どうぞ!! 追加8Dも忘れずに!!!
速光笙悟:「何をされたかわからずに……」
速光笙悟:14d10+4
DoubleCross : (14D10+4) → 107[10,7,4,7,10,8,9,8,8,4,9,7,9,7]+4 → 111

速光笙悟:「光の中に千切れて消えろ」
猫塚熊太:出目が走ったね
八雲辰巳:「……凍てつけ」
GM:重圧により…ラストアクションも使えず…!
GM:ホワイトパスが膝をつき、崩れ落ちます。
速光笙悟:元より消えておるわー
八雲辰巳:影が超低温の吹雪を生み出し、細胞を傷つける。
速光笙悟:大気が震えも起こさずに何かが通りすぎる。後に残るは線に両断されるホワイトパス
GM:戦闘不能!
GM:そのホワイトパスの身体を影が飲み込む。
GM:ブレードタイガーが《瞬間退場Ⅲ》を使用。
GM:時空の裂け目が開き、ホワイトパスをここではないどこかへ送還しました。
愛原葵:「……!」
速光笙悟:「言っただろ。お前の相手は俺達にはたやすいってな」
八雲辰巳:「ち…!」
八雲辰巳:同時に、ブレードタイガーにロイス。 連帯感/嫌悪○。以上。
猫塚熊太:「仲間を守る心はあるのか」
ブレードタイガー:「なるほど。彼の攻撃を受けるとああなるんですね」
速光笙悟:「何度来ても返り討ちだし、安心しろよ。…たぶんな。目つけられたぞ俺」<八雲
八雲辰巳:「……いつものことだ」 肩をすくめる
愛原葵:「……"ホワイトパス"。」 閉じていく時空の裂け目を見届ける
速光笙悟:迷彩が解かれ姿を表す。
ブレードタイガー:「一番警戒するべき……か」
GM:次は愛原さんですね
八雲辰巳:「……つぎは、本気でいく……ぞ」
ブレードタイガー:「あなたの攻撃は最優先で対処する」
ブレードタイガー:「……と宣言しておくよ」
愛原葵:マイナーで《赫き剣》+《氷炎の剣》+《破壊の血》+《地獄の氷炎》+《クイックモーション》
愛原葵:赫き剣はHP10(+破壊の血で合計12)消費して攻撃力38。
愛原葵:地獄の氷炎は攻撃力アップに使用して攻撃力29。
愛原葵:クイックモーションはパープルテンプターを使用してHP+10。
八雲辰巳:(それでいい。俺に警戒が向けば……“影”は、本体を助けるものだ)
GM:出た…浅瀬螢と同コンセプトの大火力…
愛原葵:「……こっちも、いくよ。」 両手には本気の赫き氷剣。
愛原葵:侵蝕107→122 HP18→16
愛原葵:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》.
愛原葵:「必殺……」 氷剣を構え、十字に斬りかかる。
愛原葵:11dx7+8 命中判定
DoubleCross : (11R10+8[7]) → 10[2,3,4,5,5,6,7,8,9,9,9]+10[1,5,6,7,8]+10[6,8]+10[10]+4[4]+8 → 52

GM:マジで!?
GM:回避は無理だろうなこれ
GM:ガードします。ホワイトパスから学習した《戦士の知恵》
八雲辰巳:力の法則!
八雲辰巳:ダメージを+5d10するといい。
GM:あ 宣言を忘れた
GM:使う武器は当然盾なる力場です。
八雲辰巳:125→129
GM:HP3減少。
愛原葵:11d10+67 装甲ガード有効
DoubleCross : (11D10+67) → 51[3,6,3,4,7,2,7,7,2,4,6]+67 → 118

八雲辰巳:「連携する。……遅れるなよ!」 影が無数の刃になって、展開。
GM:……!
GM:装甲とガードで軽減して……
愛原葵:「……必殺、ソトワール・ルージュ。」 浅瀬さんを十字に斬り、剣を構えなおして宣言する。
八雲辰巳:「斬撃。モデル:イルーシヴ」 たくさんの刃が、死角から飛んでくる形だ。
GM:《原初の紫:氷雪の守護》
ブレードタイガー:マスターグレイルから学習した防御!
ブレードタイガー:5d10
DoubleCross : (5D10) → 24[7,3,3,10,1] → 24

GM:装甲とガードを入れてぴったり60点受けました。
GM:まずいな。かなり削られた。
GM:事前の調査でも言及しましたが、HPは低めなのだ…
ブレードタイガー:「……連携もさすがに練度が違う」
愛原葵:侵蝕122→127
ブレードタイガー:「これ程までとはね」
GM:次は猫塚さんの手番となります。
八雲辰巳:「本来のコンビじゃなくて悪いがね、ブレードタイガー。こっちの……ヴァーミリオンフラッペは、もう少し賢い」
猫塚熊太:40以下の達成値だと回避される感じだなあ
愛原葵:「ん。ありがとう。」 八雲さんの方を見ずにVサイン
ブレードタイガー:「愛原さんは……前より強くなったね」
猫塚熊太:エンゲージしちゃうと範囲攻撃受けそうだし ワイヤーで攻撃するか
速光笙悟:「キャリアってやつだな。ストレンジネスは誰にでも水準以上の連携が取れる」
愛原葵:「強さは、今日の調子がいいだけ。」
ブレードタイガー:「……それは良かった。調子のいいあなたを殺したいもの」
猫塚熊太:さて 今思い出した
GM:い、いったい何を……?
猫塚熊太:指輪がもう一つあるのだ
GM:ほんとだ! なんか増えてる!
愛原葵:スーペリアルネットワーク相当の指輪か。
GM:ちからの指輪+3か
復讐者の指輪:「ヒヒッ!!アイツはノイマンシンドロームだ!!」
復讐者の指輪:「ああいう奴の殺し方を教えてやる」
復讐者の指輪:「殺せ!!殺せ!!力を貸してやる!!アイツを殺せ!!」
速光笙悟:「どっちかって言うと呪いのアイテムだな、あれ」
猫塚熊太:「黙れ…」
八雲辰巳:「そいつを使いこなすのが、冒険者ってやつだ……俺も、すぐに追いついてやるさ」
ブレードタイガー:「面白いね。それも遺産なのかな」
猫塚熊太:「戦い方はありがたく受け取る、殺すかどうかは僕が決める。そういう約束だ」
猫塚熊太:ダメージ+3 プラチナムな指輪パワで達成値+2
猫塚熊太:「そうだね、これも持ち主は選ぶタイプだけれど。一人では寂しいタイプのヤツだからさ」
猫塚熊太:さらに ヒートウィップの効果も使用して
猫塚熊太:神獣撃で攻撃する
猫塚熊太:マジックアイテムの大盤振る舞いだ
猫塚熊太:マイナーは無し 行くぞ
猫塚熊太:16dx7+2
DoubleCross : (16R10+2[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,4,4,4,8,10,10,10]+10[2,2,6,8]+10[8]+6[6]+2 → 38

猫塚熊太:ここは当てておきたいところ
GM:ふむ
GM:ヒートウイップは-6のはずだから
GM:白兵5と指輪で+7と相殺して
猫塚熊太:マイナス6だから
GM:+1のような
猫塚熊太:計算ミスだ
猫塚熊太:+1もない
GM:盾か!
猫塚熊太:なぜなら盾を持っているからな
猫塚熊太:厳し目だな
猫塚熊太:まあ仕方ない
GM:ここは…回避に賭ける。
ブレードタイガー:《原初の緑:ゲットダウン》+《混沌なる主》+《コンバットシステム》+《エクスマキナ》
GM:ホワイトパスが生き残っていれば…ヘブンアイズを貰えたものを
GM:ダイス11、固定値31です。
ブレードタイガー:11dx11+31
DoubleCross : (11R10+31[11]) → 10[1,1,3,3,4,4,7,8,8,8,10]+31 → 41

GM:よし避けた
復讐者の指輪:「使えねえヤツだ!!殺意が足りねえのよ!!」
猫塚熊太:「くっ!!これを避けるか!!」
ブレードタイガー:「紙一重……ね!」
GM:全員行動したかな。
猫塚熊太:「その技量は流石だね」
ブレードタイガー:「自分で言うのもなんだけど、私、人の技を盗むのが得意なの」
ブレードタイガー:「イルーシヴの動きは参考になった。大いにね」
八雲辰巳:「奇遇だな……よく似てるよ」
八雲辰巳:「俺と、あいつと、……“ボア”に。
GM:では、クリンナップ……毒が入ってる人がいない……
GM:殺刃圏は私がまとめて振ればいいのかなあ
速光笙悟:「オラクポダの技も盗んでたな。ふん、あの二人には今度何か奢らせてやる」
八雲辰巳:だいたいそうしてますね。
速光笙悟:OK
猫塚熊太:いいのでは
GM:では、ロールしますねー! 高い目来い!
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[6,2] → 8

八雲辰巳:HP29→21
GM:くっ…パープルデンプターがなければ…
速光笙悟:23-8=15
猫塚熊太:HP8
愛原葵:HP16→8
GM:HPは減らしてくれたかな? では2ラウンド目のセットアップです
■行動値表
八雲辰巳:11
速光笙悟:10
ブレードタイガー:8
愛原葵:6
猫塚熊太:1
GM:八雲さんからどうぞ。
八雲辰巳:得意領域。
八雲辰巳:129→132
速光笙悟:私はなし
八雲辰巳:ダイス+6.影が周囲に展開された。
GM:では次はブレードタイガーか……どうするかな。
GM:Eロイス「楔の呪い」発動。
GM:周囲に闇が降りる。
GM:このラウンドの間、「戦闘不能を回復する」以外のタイタスの効果は受けられない。
GM:そしてオートで「尽きせぬ力」
GM:「唯我独尊」を復活し、使用。
GM:Eロイス「殺戮衝動」を発動します。
GM:ラウンド終了時、戦闘不能状態の人は死にます。
GM:これを使うと行動値ブーストが使えないのだが…仕方あるまい
GM:浅瀬遊のハーメルンの笛の効果は解除されたので、ここからが本当の勝負。
GM:ブレードタイガーのセットアップは以上。
GM:愛原さんです。
愛原葵:ブルーゲイルを使用。行動値6→11、侵蝕127→132
GM:ですよねー!!
GM:次! 猫塚さん! どうぞ!
猫塚熊太:フルパワーアタックを使用
猫塚熊太:刀を鞘に収めて気力を高める
猫塚熊太:以上
■行動値表(修正後)
八雲辰巳:11 侵蝕率132% ロイス数:5
愛原葵:11 侵蝕率132% ロイス数:5
速光笙悟:10 侵蝕率163% ロイス数:5
ブレードタイガー:8
猫塚熊太:0 侵蝕率142% ロイス数:5
GM:イニシアチブ。行動値11のお二人からです。
猫塚熊太:侵蝕率142に
愛原葵:タブレットを取り出して、宙に投げて口に入れる。
八雲辰巳:先に行きます。
八雲辰巳:マイナーなし。
八雲辰巳:メジャーでコンセントレイト&原初の赤:死神の瞳&縛鎖の空間。対象はブレードタイガー。
八雲辰巳:17dx7+6
DoubleCross : (17R10+6[7]) → 10[1,1,1,1,1,3,4,4,4,7,7,7,7,8,9,9,9]+10[1,7,7,7,8,8,9,9]+10[1,4,4,4,7,8,10]+6[5,5,6]+6 → 42

GM:こ、これは…ワンチャンス
八雲辰巳:132→141
ブレードタイガー:《原初の緑:ゲットダウン》+《混沌なる主》+《コンバットシステム》+《エクスマキナ》
GM:11dx+31
DoubleCross : (11R10+31[10]) → 7[1,2,2,3,3,4,5,5,5,6,7]+31 → 38

GM:あっ回らない
八雲辰巳:「……不吉な予感がする。お前に、な」
八雲辰巳:命中の場合、【重圧】【放心】【被ダメージ+8d10】が入ります。
GM:明らかに動きが鈍ります。
GM:解除とかはなし。
GM:次は愛原さんかな
八雲辰巳:「幸運が去ったのを感じるか? ……“ストレンジネス”だ。持っていけ」
愛原葵:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》
ブレードタイガー:「く、くらった? チッ……」
愛原葵:12dx7+8 命中判定
DoubleCross : (12R10+8[7]) → 10[1,3,4,5,5,6,6,7,8,8,9,10]+10[4,6,6,7,9]+10[1,10]+10[8]+5[5]+8 → 53

ブレードタイガー:ドッジとか無理。《戦士の知恵》を使用して力場の盾でガード。
GM:きついな。耐えられるか?
八雲辰巳:戦士の知恵も・・・
GM:あ。
速光笙悟:重圧
八雲辰巳:重圧の影響かでは、使えはしないのだ。
GM:そうだ…ガードエフェクトはオートなのだ…
GM:素ガードしかない。どうぞ
GM:ダイス14個か…
愛原葵:ブレードタイガーが顔を上げた時には、既に目前に迫り2本の赫き氷剣を揃えて構えている
八雲辰巳:「いくぞ……!」 ダメージダイス8個分の影が、炎のように燃え上がる。
愛原葵:「うん。いくよ!」
愛原葵:14d10+67 装甲有効
DoubleCross : (14D10+67) → 82[1,8,1,7,3,1,8,2,10,10,6,7,8,10]+67 → 149

GM:えーと
愛原葵:横向きのスピンをかけながら、2本の剣による二連撃を仕掛ける!
GM:今80点くらってるから…
八雲辰巳:「モデル:ナイトコクーン……」 炎が退路を塞ぐ。
GM:ダメだ。それでHPが0になる。
ブレードタイガー:「つっ……!」
ブレードタイガー:「……まだ」
ブレードタイガー:「まだ……まだ!」
速光笙悟:「不幸の影を踏んだんだ。もう終わりだ」
ブレードタイガー:《リフレッシュ》でバッドステータスを解除
ブレードタイガー:シナリオ1回ですが。
ブレードタイガー:そして《原初の虚:魔獣の証》
ブレードタイガー:ブレードタイガーの髪の色が、金色に変わる。
ブレードタイガー:「……メルキオール!」
八雲辰巳:「ち・・・!はずれた。信じられない闘争本能……!」
ブレードタイガー:同時に《再生の王錫》を使用。
速光笙悟:不機嫌そうに眉を顰める。全てを捨てて戦おうとするその姿に。
ブレードタイガー:王に栄光をもたらすメルキオールの力が、傷を癒していく。
GM:5d10
DoubleCross : (5D10) → 19[3,5,2,6,3] → 19

ブレードタイガー:「まだ……」
ブレードタイガー:「まだ私……殺せる。戦える」
ブレードタイガー:《ブリッツクリーク》を宣言。
愛原葵:侵蝕132→137
ブレードタイガー:イニシアチブで追加行動。
ブレードタイガー:メルキオールの力を使用した……防御不能攻撃!
八雲辰巳:「……ああいうタイプを見たことがある。まるで戦いに取り憑かれたかの、よう、な……!」
ブレードタイガー:オートアクションで《万象の虹》
ブレードタイガー:マイナーで《原初の青:螺旋撃》と、《万象の虹》によって取得した《陽炎の衣》
ブレードタイガー:ブレードタイガーの髪の黄金が消え、空中を飛び交う剣すべてに光が灯り……消える
猫塚熊太:「……もはや止まることはできない」
GM:《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》+《瞬速の刃》+《マルチウエポン》+《ヴァリアブルウエポン》
+《原初の黒:光速の剣》+《混色の氾濫》+《世界を喰らうもの》+《エンハンスアクション》+《原初の灰:不可避の魔弾》+《戦神の祝福》

GM:※原初の黒は《混沌の宿命》により取得しました※
GM:HPを20消費、5失いながらシーン攻撃。
GM:リアクションC値は+1される。カバーリングは不可。
愛原葵:カバーリング不可、リアクション可か。
GM:そして、フォールンブレイドのC値-1効果を使用します。《原初の白:オーバーロード》もフォールンブレイドを対象にして使用。
GM:さらに、秘密兵器:ブレイカーの効果を使用して装甲無視。光速の剣によりガード不可。
ブレードタイガー:「剣虎……開放」
ブレードタイガー:「光の中に千切れて……消えろ!」
ブレードタイガー:32dx6+6
DoubleCross : (32R10+6[6]) → 10[1,1,1,1,1,1,1,2,2,3,3,3,4,4,5,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[2,3,4,4,4,5,6,6,7,7,7,7,7,8,9,9,9]+10[1,2,4,4,7,7,8,8,9,9,10]+10[2,3,3,5,7,9,10]+10[1,1,7]+1[1]+6 → 57

八雲辰巳:りフレックス&浄玻璃の鏡
速光笙悟:むぅ。1ちゃん。 ドッジ:リフレックス+神の眼+光の指先+水晶の眼 163→169
愛原葵:12dx+1 ドッジ
DoubleCross : (12R10+1[10]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,8,9,9,10,10]+8[5,8]+1 → 19

八雲辰巳:17dx7+6
DoubleCross : (17R10+6[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,4,6,6,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,3,3,3,4,6,7]+10[9]+10[8]+10[7]+4[4]+6 → 60

速光笙悟:18dx7+10
DoubleCross : (18R10+10[7]) → 10[1,1,3,3,3,4,4,4,4,5,6,6,7,8,9,9,10,10]+10[1,3,4,7,7,10]+6[2,5,6]+10 → 36

速光笙悟:くっ
八雲辰巳:141→143 回避
愛原葵:間違えた。C値11なので達成値11ですね
八雲辰巳:ちがう、141→144
猫塚熊太:16dx+2
DoubleCross : (16R10+2[10]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,3,3,5,5,5,7,8,10,10]+8[7,8]+2 → 20

猫塚熊太:高いといえば高いはずなのだがね
GM:14d10+60 ダメージ
DoubleCross : (14D10+60) → 78[1,5,6,9,1,6,4,7,9,9,10,2,4,5]+60 → 138

八雲辰巳:「無駄……だ! 本物には、遠く及ばない……その影! よく見えるぜ……!」 まったく同じ影を実体化させて防御。
ブレードタイガー:「私にはもう何もない。だから……殺す」
GM:HPを28削る大技だ。
速光笙悟:「そうやって向かってくる相手の攻撃は無碍には出来ないよなぁ。ちっ、そろそろヤバイか」
速光笙悟:GM、Sロ復活で全ての不利な状態解除HP全回復やっていいかね。
GM:お
GM:少々お待ちください
猫塚熊太:これは食らうとどんなバステがくるのかな
GM:邪毒3ですね >バステ
GM:えーと
GM:戦闘不能回復以外の効果を受けるために使用することはできない と書いてあるので
GM:不利な状態を回復するためのSロイス昇華はできないとします。
速光笙悟:OK:浅瀬妹のロイス昇華で復活。毒も受けよう
愛原葵:速光さんのロイスをタイタスに。昇華してHP18で復活。
ブレードタイガー:「まだ、死なないのね」
猫塚熊太:速光くんのロイスをタイタスにして復活
愛原葵:《冥府の棺》で邪毒を打ち消す。侵蝕137→139
猫塚熊太:「まだ死ねないね、君の力の全てを受け止めるまでは」
GM:速光さんから学習した光速剣でも死なないとは
GM:次は速光さんですね!
八雲辰巳:「隠密機動、まだ一撃か……二撃、あるか……? 面倒だな……!」
速光笙悟:「こんな駄目な技持ったやつを残しておく訳にはいかないしな」
速光笙悟:待機。
GM:待機か。では……ブレードタイガーの手番。
GM:んー
速光笙悟:「はっ、熱くなったら終わりだぜ。こういう場面こそ慎重にな…」
GM:オートアクションでウエポンケースから高速振動ブレードを出して装備
GM:マイナーで起動。
ブレードタイガー:メジャーは
ブレードタイガー:《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》+《マルチウエポン》+《ヴァリアブルウエポン》+《瞬速の刃》
ブレードタイガー:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

ブレードタイガー:対象は愛原さんです。
ブレードタイガー:餓獣刃+ゾディアックウエポン+影の武具+盾なる力場+高速振動ブレードで攻撃。
GM:26dx7+5
DoubleCross : (26R10+5[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,3,3,5,6,6,6,6,6,6,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,2,4,5,5,7,7,8,9]+10[1,3,5,10]+1[1]+5 → 36

愛原葵:これは……ドッジ。
八雲辰巳:「ち、愛原か……!」
愛原葵:12dx10+1
DoubleCross : (12R10+1[10]) → 10[2,2,2,4,5,5,5,6,7,7,8,10]+6[6]+1 → 17

GM:ダメージを出します
GM:5d10+54
DoubleCross : (5D10+54) → 39[7,10,7,8,7]+54 → 93

愛原葵:「……ち。」 躱せない。次々に斬撃を受ける!
ブレードタイガー:「はっ……そろそろ、辛くなってきたんじゃない?」
愛原葵:固定ロイスのフランコ・アッズーロのロイスをタイタス昇華、HP18で復活。
愛原葵:傷口を凍らせて、止血する。両手の赫き氷剣は手放さない。
愛原葵:《冥府の棺》使用。139→141。邪毒打消し。
愛原葵:「辛くても、やりたいことをやるだけだよ。私も。」
ブレードタイガー:「任務を全うする……そういうことかしら」
ブレードタイガー:「前の私もそうだったよ」
GM:次は、猫塚さん!
愛原葵:「うん。任務をがんばれば、ひとりぼっちにならないし。」
愛原葵:「……それに、ケイを倒さないと、またみんなそっちに行っちゃう。」
ブレードタイガー:「…………そうね」
猫塚熊太:さて
猫塚熊太:マイナーでパンダ化(完全獣化)&ハンティングスタイル
猫塚熊太:5m移動でエンゲージに入る
GM:来るか!
復讐者の指輪:「今度はしくじるなよお!!」
猫塚熊太:指輪パワー 達成値+2 ダメージ+3
猫塚熊太:盾で-1 両手剣で-3 技能で+5
ブレードタイガー:「……来い!」
猫塚熊太:「ゆくぞ!!浅瀬螢!!」
猫塚熊太:剣を大上段に構える
猫塚熊太:「獣・王・剣!!」
猫塚熊太:メジャー 神獣撃&コンセントレイト
猫塚熊太:16dx7+3
DoubleCross : (16R10+3[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,3,4,5,6,7,10]+10[8,9]+10[5,7]+4[4]+3 → 37

八雲辰巳:バディムーヴ!
GM:繰り上がった!
八雲辰巳:アンド・力の法則!
ブレードタイガー:《戦士の知恵》を使用して力場の盾ガード!!
八雲辰巳:「……あわせる……! “ビーストサムライ”!」 達成値40にしてください!
八雲辰巳:144→148
猫塚熊太:呼吸を合わせる
猫塚熊太:(これが、一人ではたどり着けない力だ)
八雲辰巳:ダメージダイスは+5dです
猫塚熊太:18dになるな
猫塚熊太:18d10+47
DoubleCross : (18D10+47) → 93[6,8,6,4,3,3,7,8,3,1,7,5,7,4,2,7,6,6]+47 → 140

八雲辰巳:「モデル:オールド・ガンマン」 影によって生み出された射手が、弾丸を乱射する。
猫塚熊太:「っっはぁああああああああああッ!!」
GM:装甲で9点、ガードで25点止める。
GM:《原初の紫:氷雪の守護》+《雲散霧消》
GM:さらに、秘密兵器:リビングコートの効果を使用してダメージ-4D
速光笙悟:(馬鹿げた威力だが、これでまだ立つようなら…俺が仕留める)
GM:9d10
DoubleCross : (9D10) → 51[2,8,7,9,3,5,9,1,7] → 51

ブレードタイガー:「ぐっ……ああっ!」
ブレードタイガー:まだ……倒れない!
ブレードタイガー:大質量の攻撃に対しての全力の防御。
ブレードタイガー:纏っていた黒いコートが力を放出しきって崩れる。
猫塚熊太:「君の戦いへの想いは…大したものだ。だがどんな遺産の力を得ても、他人の技を吸収しても」
猫塚熊太:「一人で登れる場所はそう高くはないぞ」
八雲辰巳:「速光……、無茶はするなよ……!」
ブレードタイガー:「わかってる……もう私、落ちるしかないジャーム、だから」
GM:待機していた速光さんの手番!
GM:どうぞ!
速光笙悟:「それこそ時と場合だな。…やるしかないだろうよ」
猫塚熊太:「僕は最後まで君の戦いは見届けよう」
速光笙悟:マイナー:陽炎の衣+光芒の疾走 エンゲージ 169→173
猫塚熊太:「メルキオール、君も見ているなら彼女の意志を感じ取るんだ」
猫塚熊太:「やるんだ!!速光君!!」
猫塚熊太:バックステップで引く
八雲辰巳:(頼む、先生、一馬、もう一度だけ……)
速光笙悟:コンセントレイト+見えざる死神+マスヴィジョン+光速の剣+光の指先
速光笙悟:173→184
速光笙悟:19dx7+10
DoubleCross : (19R10+10[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,4,5,5,6,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,3,4,5,7,8,8,9]+10[2,3,7,10]+10[1,8]+6[6]+10 → 56

八雲辰巳:(俺の友達を助けてくれ)
GM:……ドッジ。
ブレードタイガー:《原初の緑:ゲットダウン》+《コンバットシステム》+《パーフェクトサクセス》
ブレードタイガー:シナリオ1回だけ、C値7で判定。
ブレードタイガー:11dx7+13
DoubleCross : (11R10+13[7]) → 10[1,1,1,4,5,6,7,7,8,8,8]+10[2,3,5,6,7]+6[6]+13 → 39

速光笙悟:呼吸を整える。いつもと同じだ。音も光も重さもコントロールして、ハイドストーカーの存在はこの世の認識から消える。
ブレードタイガー:……満身創痍ながらも、自身も背景に溶け込み、回避しようとします。
GM:ダメージを……ください!
速光笙悟:「俺が隠密機動を始めて……11年。これだけは真似されても超えられる訳には行かないな」
速光笙悟:一撃目…狙うは右肺、心臓、左肺 ニ撃目…頭から真っ直ぐに、脳天 頸椎、秘中、活殺、水月、臍、曲骨、尾骨
速光笙悟:6d10+52
DoubleCross : (6D10+52) → 31[5,8,3,7,1,7]+52 → 83

ブレードタイガー:それで倒れる! 残りHPは20でした。
速光笙悟:装甲は有効
速光笙悟:「何をされたかわからずに……光の中に千切れて消えろ…」
ブレードタイガー:“ブレードタイガー”が血だまりに倒れる! 戦闘終了です!
速光笙悟:剣を振りぬき姿を現す。光の剣が青白い色から赤く染まる。
八雲辰巳:「……強いな、まったく」 誰が、とは言わない。その場に座り込んだ。
速光笙悟:「あんたのお陰でグレイルに勝てた。ありがとうな」
GM:では、お待ちかね、バックトラックです
愛原葵:「さよなら。ケイ。」 八雲さんの横に座り込み、服の裾を握る。
八雲辰巳:「……」 だまって肩をすくめる。
猫塚熊太:「悔いなく戦いの中で逝けたかい?」
猫塚熊太:「君のことを忘れることはない」
猫塚熊太:「その意志と想いを」
猫塚熊太:「ありがとう、安らかに眠ってくれ」
GM:では
GM:Eロイスを発表します
GM:Eロイス
「破壊神顕現」
「予告された終焉」
「唯我独尊」
「殺刃圏」
「尽きせぬ力」
「楔の呪い」(2つ分)
「殺戮衝動」

GM:合計8個分ですね。振りたい方はどうぞ
愛原葵:振ります。
八雲辰巳:まずはメモリーで-10。148→138。 で、振ります。
愛原葵:141-10-8d10 メモリーも使用。
DoubleCross : (141-10-8D10) → 141-10-44[9,4,5,8,2,2,6,8] → 87

速光笙悟:8個に3倍ぶりで一気に振ろう。
速光笙悟:184-20d10
DoubleCross : (184-20D10) → 184-101[9,7,3,2,1,5,2,2,9,5,4,1,10,6,10,8,4,9,3,1] → 83

八雲辰巳:138-8d10
DoubleCross : (138-8D10) → 138-35[6,4,10,2,1,8,1,3] → 103

猫塚熊太:メモリーを使用してEロイスも振る
速光笙悟:よし。帰れた。
愛原葵:87-3d10 1倍
DoubleCross : (87-3D10) → 87-21[9,7,5] → 66

八雲辰巳:1倍振り。
速光笙悟:3倍
猫塚熊太:135-8d10
DoubleCross : (135-8D10) → 135-47[3,3,1,4,10,9,9,8] → 88

八雲辰巳:103-5d10
DoubleCross : (103-5D10) → 103-34[6,5,6,10,7] → 69

猫塚熊太:88-4d10
DoubleCross : (88-4D10) → 88-20[1,5,9,5] → 68

八雲辰巳:経験点、4点!
GM:戻りまくってる
猫塚熊太:1倍ですね
愛原葵:同じく4点!
猫塚熊太:4点
速光笙悟:3点
GM:いつもの4点
目的達成10点
浅瀬遊生存1点
Dロイス2点
Eロイス8点

GM:合計25点。それに各自の侵蝕とSロイスを足して、どうぞ
八雲辰巳:29点です!
愛原葵:Sロイス指定なし、侵蝕4点で合計29点。
猫塚熊太:S指定忘れてたな
猫塚熊太:なしなので29点
速光笙悟:25点
GM:おっと 申し訳ない
GM:トリガーハンドアウトが公開されたので+1点してください
八雲辰巳:30点です!!!
愛原葵:30点
速光笙悟:26点です。
猫塚熊太:全員+1?
猫塚熊太:30点かな
GM:トリガーはシナリオ目的に加算されるので
GM:全員です
GM:ぽぽさん 30点
白金さん 26点
米ットさん 30点
ロケットさん 30点

GM:GM(ふきゅう) 38点
GM:以上となります。ありがとうございます。
GM:と いうわけで
GM:皆様エンディングは明日でもよろしいでしょうか?
八雲辰巳:大丈夫でーす
速光笙悟:はーい
猫塚熊太:大丈夫です
愛原葵:はーい
GM:では 本日はここまでにしたいと思います!
GM:ありがとうございました!
猫塚熊太:ありがとうございました

GM:それではエンディングをはじめたいとおもいます
GM:よろしくおねがいします。
八雲辰巳:押忍
GM:戦闘終了直後のシーンです。
猫塚熊太:ほい
愛原葵:おねがいします。
GM:雨が強くなってきました。
GM:死闘の末ブレードタイガーを倒した皆さんのもとに
GM:建物のほうから人がやってきます。
GM:浅瀬遊と……霧谷です。
霧谷雄吾:「皆さん、ご無事ですか!」
八雲辰巳:「……首は、まだ胴体の上だ」
GM:そのタイミングで、“メルキオール”が光を放ちます。
GM:速光さんに切断された傷がつながりかけ……
GM:光が消えます。
速光笙悟:「!?…ああ、メルキオール。猫塚さん頼む」
浅瀬螢:「……う」
GM:浅瀬螢が意識を取り戻します……が、負傷は治癒されない。
GM:メルキオールの力をダメージが上回っています。
浅瀬螢:「あ……私……負けたの」
速光笙悟:(ちっ、限界を超えてるんだがな。まだ立つか)
猫塚熊太:「そうだ、君は負けた」
GM:立ち上がろうとして、それも失敗します。
猫塚熊太:「無理はしないほうがいい」
愛原葵:「……」 座り込んだまま、その様子を見守っている。
GM:その様子を観察して、霧谷は首を左右に振ります。
愛原葵:八雲さんの服の裾を掴んだままだ。
浅瀬遊:「螢……」
浅瀬螢:「動けない……ここまで、か」
速光笙悟:蛍さんの前に立とう。
GM:浅瀬螢の身体の末端の方から、じわじわと黒い影に染まっていきます。
浅瀬螢:「ああ、速光さん。やっぱ……強かったですね」
八雲辰巳:「……こいつ」 あんまり動けない
八雲辰巳:「バックファイア、か」
速光笙悟:「何処がだよ。一緒に戦った女の子一人助けられやしないんだぜ」
浅瀬螢:「そう。調子に乗って、侵蝕進みすぎたみたいです」
浅瀬螢:「そうですか。でも、お姉ちゃんは助けられましたね。あ、はははは」
速光笙悟:「そうだな。……君も痛かったろうに、まあ、止めを刺したのは俺だ。恨むなら俺を恨んで逝きな…タイニィタイガー」
浅瀬螢:「別に。恨みとか……もういいんです」
浅瀬螢:「……そうだ」
浅瀬螢:「速光さん。私知っちゃったんですけど」
速光笙悟:「…ああ」
浅瀬螢:「結構いろんなとこで、レネゲイドに関わる」
浅瀬螢:「治療のデータを、集めてたみたいですね」
浅瀬螢:「……いくつか支部を襲ったとき、そんな履歴をみました」
浅瀬螢:「……誰か、助けたい人でも?」
速光笙悟:「いる。他のどいつもそいつのこと主人公だの勘違いして、どうにかなると思っていてな」
八雲辰巳:「馬鹿だな、そいつは。その協力者も含めて」
速光笙悟:「俺くらいしか、そういうことやる奴もいなくてな」
浅瀬螢:「そうですか。私は、その人のことも、症状も何も知りませんけど……」
浅瀬螢:「はは。私の体験から言わせてもらうなら」
浅瀬螢:「この“メルキオール”。契約者の私の心身を」
浅瀬螢:「最高の状態に保つ……機能があったと感じます」
浅瀬螢:「もしかしたら……これと契約することで」
浅瀬螢:「現状を脱却することが、できるかもしれませんね……」
速光笙悟:猫塚さんの方を見る。遺産は管轄外だ。
猫塚熊太:考え込む
猫塚熊太:「可能性…は無いとは言えない」
猫塚熊太:「が危険を伴うかもしれない」
猫塚熊太:(カスパール、君はどう思う)
八雲辰巳:「やめとけ。不吉な予感がするぜ」 言ってみてるだけ
”カスパール”:(……わかりません。王が斃れた今となっては、私たちに何かできることがあるのか)
愛原葵:「契約は今すぐじゃないと、だめ?」
浅瀬螢:「まあ……もう、私には関係ないですけど」
GM:浅瀬螢に宿っていた、メルキオールの輝きが完全に消失します。
GM:話していられるのもあとわずかです。
速光笙悟:「ありがとう。君にはいつも助けられっぱなしだったな」
猫塚熊太:「その話はあとにしよう」
猫塚熊太:「最後の戦いは楽しかったかい?」
八雲辰巳:「止めは必要か、“タイニィタイガー”?」
浅瀬螢:「はっ。速光さんを助けたことなんて、ありませんよ」
浅瀬螢:「……なんか、こんなもんか」
浅瀬遊:「……」
浅瀬螢:「……結局、誰も殺せなかったか」
愛原葵:「……」 じーっとユウの方を見る
浅瀬遊:「ごめん、螢……殺されてはあげられなかったよ」
猫塚熊太:「そう簡単に殺されるようでは君も戦いがいがないだろう?実際結構やばかったんだ」
浅瀬螢:「……そう……ですか。まあ……もう、いいです」
浅瀬螢:「……私に殺されなかったんですから……長生きしなよ。お姉ちゃん。……皆さんも」
愛原葵:「……分かった。まかせて。」
GM:メルキオールが閉じる。
GM:浅瀬螢の体が闇に飲み込まれます。
GM:完全に黒く染まり、崩れる。
猫塚熊太:「君のことは忘れない“タイニィタイガー”浅瀬螢」
八雲辰巳:「じゃあな、……天秤座のチルドレン」
霧谷雄吾:「……残念です」
猫塚熊太:メルキオールを拾う
浅瀬遊:「……さよなら」
霧谷雄吾:「……皆さん」
速光笙悟:「ジャーム1人倒すのに、ジャーム1人作って…まったく救われやしない。何処まで行ってもキリがない」
速光笙悟:「馬鹿野郎!!」
速光笙悟:天に向かって吠える。
GM:浅瀬遊は、落ちているゾディアックウエポンを拾います。
速光笙悟:「もし、もしも可能性があるなら、俺はそいつに縋りたい…友達を助けたい」それをきっぱりと猫塚さんに告げる
猫塚熊太:「速光くん一つ、いや二つ聞きたいことがある」
速光笙悟:「なんでしょう?」
猫塚熊太:「その友人についてだ」
愛原葵:「……」 ぼーっと違う方を向きながら、聞き耳を立てている
猫塚熊太:「その友人は人と異なる者を友にできるか、メルキオールに自由と生きる道を示す事ができるか?」
猫塚熊太:「それが一つ目の質問だ」
速光笙悟:「……業腹ですが、そういうのは、そいつの……得意分野です」
速光笙悟:忌々しそうに言う。
猫塚熊太:ニヤリ
八雲辰巳:「永遠に関わりたくないな」
速光笙悟:「関わった俺の身になってくれ」
猫塚熊太:「もう一つの質問は君に対してだ速光くん」
速光笙悟:「俺に?」
猫塚熊太:「今までメルキオールの使用者がどうなったかは見てきたとおりだ」
猫塚熊太:「僕はメルキオールに遺産としてではなくメルキオールの意志をもって生きて行ってもらいたい、だから使うつもりはない」
猫塚熊太:「だがそれでもメルキオールを託すに相応しい人物がいるなら、それは構わないと思う」
猫塚熊太:「僕は君を信頼している、だから君の友人を信頼しよう」
速光笙悟:安堵の溜息を漏らす。
猫塚熊太:「それでもなお、メルキオールを使用するということは危険が伴う」
猫塚熊太:「その時、君はどうする。君の友人が力に飲まれたとき君はどうする?」
速光笙悟:「それはわかっていますよ。この書に一番関わってる人間の一人でしょう俺は」
速光笙悟:「そんな事になったら、やることは変わらない。友人としての責任を果たしますよ」
速光笙悟:「今までも、今も、これからも。それは変わらない」
猫塚熊太:ニヤリ
愛原葵:「……」 違う方を向いたまま、小さく鼻息を鳴らす
猫塚熊太:「ということなんですが霧谷さん」
猫塚熊太:「メルキオールは浅瀬遊と友に闇に飲まれました」
猫塚熊太:「ゾディアックウェポンが回収されただけでも良かったですね」
霧谷雄吾:「……まさか。猫塚さん、あなたは…」
GM:さすがに霧谷も動揺します。
愛原葵:「ん。闇に飲まれちゃったんなら、仕方ない。」
GM:少しだけ黙考しますが……
猫塚熊太:「メルキオールは世界に力を示しました、恐らく自らの力に耐えられなかった。それで良いでしょう」
霧谷雄吾:「…………いずれにせよ、まずは皆さんの治療が必要です」
猫塚熊太:「遺産の専門家たる僕の意見はそういう事になります」
霧谷雄吾:「そして、私も副支部長からの報告で《ディメンジョンゲート》を利用して戻ってきたにすぎません」
霧谷雄吾:「私は本部に戻ります。猫塚さんには後ほど報告書を上げていただきます」
速光笙悟:「……なんだかな。俺のやってきたことは…無駄じゃ…なかっ…た。続けて…良かった」涙声になってそっぽを向いてる。
八雲辰巳:「……終わりだ。帰るぞ。まず、腹が減った……」
猫塚熊太:「まあ、静かに楽しく暮らしていけるようにしてあげて欲しい」
猫塚熊太:といってメルキオールを渡す
猫塚熊太:「君が良き友と歩く事を願っているよメルキオール。」
八雲辰巳:「……お人好しが多すぎるぜ」 ふらふらと歩き出す。
愛原葵:「…良かった、ね。」 立ち上がって、猫塚さんに寄っていく
猫塚熊太:「さーて、これは怒られるなあ!!あはははは!!」
速光笙悟:「ああ。じゃあ、行くか。俺も今回ばかりは死にそうだよ」
GM:では、霧谷は建物のほうへと歩き始めます
八雲辰巳:「……あばよ」 こっちは去る。
GM:そんな感じで、シーンを終了しましょうか?
八雲辰巳:こっちはOk!
速光笙悟:OKです
猫塚熊太:OK
愛原葵:はーい

GM:では、皆さんのエンディングですね。
GM:ご希望があればききたいとおもいます。
GM:では、エンディング1
GM:八雲さんと速光さんです。
GM:支部の一室からでいいでしょうか
八雲辰巳:はーい
GM:では、とりあえずの治療を受けた後、
GM:速光さんは支部へと戻ってきました。結構空けてましたし。
GM:八雲さんも同行してます
GM:机には、支部長の決裁待ちの書類が山と積まれています。
速光笙悟:「ふぅ。なんだって、こんなに書類が…つか、待機解除の連絡入れた途端に無人かよ?誰か居るか?」
八雲辰巳:「……よくあること、なのかこれは」
N市支部職員1(臨時):「あっ支部長! お疲れ様です!」
速光笙悟:「普通じゃないのか?八雲のところ違うの?」
速光笙悟:「副支部長は?(比嘉さん)」声は冷淡だ。
八雲辰巳:「うちは小規模だが、事務処理の鬼がいるもんでな」
N市支部職員1(臨時):「なんか、世界がピンチとか言って出てっちゃいました!」
八雲辰巳:「馬鹿か?」
N市支部職員1(臨時):「支部長、月報のハンコお願いします!」
N市支部職員1(臨時):「明後日までに本部に提出しないといけないんですよ!」
N市支部職員1(臨時):「あ、あとお客さんが待ってるんですけど!」
速光笙悟:「……はぁ。出席日数、後何日置削れるかな…とりあえず今日は徹夜か」
N市支部職員2(研修):「あー支部長。お客さん、会議室でお待ちですよー」
N市支部職員2(研修):「あれ、そっちの方もお客さんですか? お茶出しましょうか?」
八雲辰巳:「……客だとさ、支部長殿?」
八雲辰巳:「必要ない。すぐにもどる」
速光笙悟:「うちの副支部長?馬鹿の極みだ。俺と相性はまあ悪いな。いっぺん地獄に落ちろってとこだよ」
速光笙悟:じゃあ、会議室に行きましょう。
八雲辰巳:ついていく
GM:会議室にはスレッショルドがいますね。
速光笙悟:「よぉ。今帰ったぞ?」
GM:テーブルに義足を置いてメンテナンスをしています。
八雲辰巳:「ああ……お前か。ちょうどよかったな」
スレッショルド:「無事だったか。……無理をしたようだな」
八雲辰巳:「無理をしたのは、こっちだけだ。同じカテゴリに入れるな」 速光を指す
スレッショルド:「浅瀬螢は……逝ったか」
速光笙悟:「いつもの事だ。命かけなきゃ人並みの戦力にならねえんだよ」
速光笙悟:「人の3倍動いてようやく追いつけるんだ。生き地獄も良い所だぜ、優等生共め」
N市支部職員2(研修):「失礼しまーす」
N市支部職員2(研修):ノックして、お茶を3人分置いて、スレッショルドのお茶を回収して、出ていく
N市支部職員2(研修):「失礼しましたー」
八雲辰巳:「タイニィタイガーは、もう戻れない場所にいた。オーヴァードは、誰もがみんな、エッジの淵にいる」
速光笙悟:「惚れ惚れするほどの暴れっぷりだった。間違いなく強かった…ったく」何処か遠くを見るように
スレッショルド:「そうか。……惜しいとも言えるが、危険が去ったとも……言えるな」
八雲辰巳:「ま、それはいい。それより、スレッショルド、今後のために贈り物がある。受け取っていけ」
GM:訝しげな顔をします。
スレッショルド:「……何だ?」
八雲辰巳:「車椅子だ。電動式の、UGN製……義足だけでは、面倒なこともあるだろう」 影の中から、車椅子が忽然とあらわれる。
八雲辰巳:「次に会うときは、俺たち……いや、ハイドストーカーに心配されるなよ」
スレッショルド:「……」
スレッショルド:「せっかくの心遣いだ。ありがたく受け取るが……」
スレッショルド:「きみは、前からそういうヤツだったか?」
速光笙悟:「ははは。いいぞ、もっと言ってやれ。大体、お前はちょちょろ危なっかしいんだよ」
八雲辰巳:「……知るか」 前からそういうやつだったか、について。
スレッショルド:「礼を言わなければならないな。感謝する」
速光笙悟:「あれだぜ。何かあったら悲しむ奴がいるとか、そういうの考えて行動してほしいね。うん。誰かが言うべきなんだよなぁ、こういうの」
スレッショルド:「……それから、速光」
速光笙悟:「ん?」
スレッショルド:「普段からそれとなく言っている気もするが、老婆心ながら忠告しよう」
スレッショルド:「きみはもう、支部長という、後進を育て導く立場だろう」
スレッショルド:「人から自分がどう見られているか、認識を改めたほうがいい」
スレッショルド:「謙遜も度が過ぎると嫌味を通り越して卑屈にとられるぞ」
速光笙悟:「ろくな成果上げてねえから難しいが…まあ、忠告は受け取っておく」
八雲辰巳:「まったくもって同感だ」
速光笙悟:「俺の性格が歪みにゆがんでる一端は間違いなくお前らにあるような気もするがな…だが」
速光笙悟:「他はそうだな。育てるような後進もいねえし、自分がやりたいことをやるさ。他人の眼なんて知るかよ。ってとこだ」
スレッショルド:「……そういうところだ。きみがどう思おうと、現時点でも君を模範とする者はいる。必ずだ」
八雲辰巳:「……これは時間がかかりそうだな」
スレッショルド:「オーヴァードであるかどうかに関係なくな。記憶にとどめておけ」
スレッショルド:「……我ながら柄にもないことを言ったな」
八雲辰巳:「スレッショルド、お前こそ真面目に考えすぎる。しばらく休むことだな。もうすぐ夏だ。海水浴にでも行け」
速光笙悟:「しかしだ。絶望的なことを言っていいか?」
スレッショルド:「何だ」
速光笙悟:「お前ね。これでもだいぶ改善されたんだよなぁ。信じられないだろうが」
速光笙悟:「あ、ついでに海に行くのは同感だ。他の奴らは行きたがるだろうよ。スレイとかな」
八雲辰巳:「あの阿呆は鎖にでもつないでおけ」
スレッショルド:「……そうかもしれないな。一応聞いておこう」
スレッショルド:「この先、本当に鎖に繋がなければならない事態にならんとも限らんからな」
八雲辰巳:「そうしろ……俺はそろそろホームにもどる。生きてればまた会うかもしれない。それまで、死ぬなよ」
速光笙悟:「サンキューな八雲。ああ、最後にお前らに言っておく」
速光笙悟:「俺はな、まあ、クソ親父のあり方に憧れていた。隠密使いとしてな。誰からも顧みられることなく、誰も気づかない…羨ましいとすら思ったもんだよ」
GM:スレッショルドは黙って聞いています。
速光笙悟:「人に気づかれることなく生きる。隠密使いとしての究極系だ。おまけに誰かの足枷になることもない。良いことずくめで最高だってな」
速光笙悟:「だが、今は、そんな生き方はゴメンだって言えるぜ。…俺は人と関わって生きていきたい。お前らとも、ずっとな」
スレッショルド:「…………」
八雲辰巳:「こいつ、気づくのが遅すぎると思わないか? スレッショルド」
速光笙悟:「はっ、生きてりゃ、そのうち卑屈なのも治るだろうよ。長い目で見守ってくれ」
スレッショルド:「…………それなら、そういったことをもっと周りに示したほうがいい」
スレッショルド:「きみがそうすることで喜ぶ者がいるだろうからな」
スレッショルド:「……それなりに有意義だった。私もそろそろ戻ることにする。また会おう」
八雲辰巳:「こっちもだ。また会おう……生きていれば」
速光笙悟:「無茶するなよ。モルグに心配かけすぎんなよ。じゃあ、またな」
GM:では、二人はN市支部をあとにする……ということでよろしいでしょうかね
八雲辰巳:八雲は音もなく立ち去ります。
八雲辰巳:OKでーす!
GM:ではシーン終了です!
GM:次はどうしましょう

GM:猫塚さんのエンディング。
GM:UGN日本の執務室には、ローザ・バスカヴィルがいます。
猫塚熊太:頑張って報告書を書いて提出しよう
GM:霧谷は正規の手続きを経て出国した以上、帰国するときもきちんと飛行機でかえってくる必要があるので
GM:まだいません。
猫塚熊太:「というわけで、メルキオールの回収はできませんでしたが」
猫塚熊太:「ゾディアックウェポン他、様々な遺産を回収しました」
ローザ・バスカヴィル:「お疲れ様でした。“ANGEL”による被害を未然に防ぎ、タイニィタイガー討伐も成功」
ローザ・バスカヴィル:「さすがは“ビーストサムライ”です」
ローザ・バスカヴィル:「“ホワイトパス”は懸念材料ではありますが……成果としては十分でしょう」
猫塚熊太:「あ、ありがとうございます」
猫塚熊太:「では報告書はこれでいいですか?」
ローザ・バスカヴィル:「“メルキオール”を破壊しないよう、あなたに要請しましたが」
ローザ・バスカヴィル:「報告書を見る限り、不可抗力だったようですね?」
GM:ぱらぱらと報告書をめくるバスカヴィル。
猫塚熊太:「みんな満身創痍だったので」
ローザ・バスカヴィル:「『闇に飲まれた』とありますが……浅瀬螢のゲートの能力でしょうか? それとも別の能力?」
猫塚熊太:「えーと、そのへんは」
ローザ・バスカヴィル:「“メルキオール”が失われただけか、破壊されたのか……専門家としての意見が聞きたいところです」
猫塚熊太:「飲まれたので、失われたというべきなのか」
GM:ローザ・バスカヴィルは、猫塚さんの応答を観察しています。
ローザ・バスカヴィル:「では、実質的には行方不明といったところですね」
猫塚熊太:「あの暗黒領域的なところに飲み込まれて無事で済むとは思えないのですけれど…」
ローザ・バスカヴィル:「……再度発見される可能性は低そうですね。報告書に注釈しておきましょう」
ローザ・バスカヴィル:「……さて」
猫塚熊太:「あー、ありがとうございます」
猫塚熊太:「は、はい」
ローザ・バスカヴィル:「以前、中枢評議会で、“光明のマギ”三冊を返却すべきという」
ローザ・バスカヴィル:「議論が起こっていることをお話ししたと思いますが」
ローザ・バスカヴィル:「その後の展開について、聞きたいと思いますか?」
猫塚熊太:「あー、できれば聞きたくないんですけれど、聞きます」
ローザ・バスカヴィル:「まず、レドリック評議員は変わらず自説を主張し続けています」
ローザ・バスカヴィル:「おそらく、メルキオールが失われたことが伝わっても」
ローザ・バスカヴィル:「残る二冊を返却すべきと主張するでしょう。しかし」
ローザ・バスカヴィル:「一方で、別の意見が主流になりつつあります」
猫塚熊太:「別の意見ですか?」
ローザ・バスカヴィル:「ええ。内容ですが……」
ローザ・バスカヴィル:「マスター・グレイルが倒れ、聖杯が破壊されたことで」
ローザ・バスカヴィル:「“光明のマギ”はその役目を終えたと言えます。……そうですね?」
猫塚熊太:「そうなりますね」
ローザ・バスカヴィル:「しかし、それにもかかわらず、タイニィタイガーはメルキオールの力を利用し、今回の事件を引き起こした。それを踏まえ」
ローザ・バスカヴィル:「残る二冊への、休眠・封印処理が検討されているということです」
ローザ・バスカヴィル:「……可能なら、エスタージとも連携して」
猫塚熊太:「……それは嫌です」
ローザ・バスカヴィル:「理由は?」
猫塚熊太:「役目を終えたら封印ですか?」
猫塚熊太:「さんざん利用してきて休眠?」
ローザ・バスカヴィル:「というよりは、その存在が非常に危険視されているということですね」
猫塚熊太:「危険なのは使用した場合でしょう」
ローザ・バスカヴィル:「元々、その三冊についても、聖杯が見出される前には封印されていました」
ローザ・バスカヴィル:「その必要があった……ということでしょうね。悪意を持って利用されないために」
猫塚熊太:「彼女たちの意思ははどうなるんです」
ローザ・バスカヴィル:「過去、実際に光明のマギは利用されています」
ローザ・バスカヴィル:「意思があっても、所有者を止めることは道具にはできない。そういうことではないのですか?」
猫塚熊太:「道具でなくなればいい」
猫塚熊太:「人とレネゲイドの共存を図るべきUGNが危険だから封印?」
猫塚熊太:「それならオーヴァードだって力の使い方を謝る危険がある点でなにもかわらない」
ローザ・バスカヴィル:「納得できない様子ですね」
猫塚熊太:「納得できません、個人的な約束を果たすためにも、そして僕の信念やUGNの理想においても」
猫塚熊太:「それは受け入れがたいことです」
ローザ・バスカヴィル:「なるほど。その意見はわかりました」
ローザ・バスカヴィル:「現在、“管理派”が中心となってその案を主張し」
ローザ・バスカヴィル:「方法論を模索しているようです」
ローザ・バスカヴィル:「あなたがそれを受け入れられないというのなら、あなたの上司を動かす以外にはないでしょうね」
ローザ・バスカヴィル:「前も話した通り、決議が通ってしまえば、それは命令となって下りてきます」
猫塚熊太:「あー、そう、なりますかね」
猫塚熊太:(おこ、られるだろうなあ)
猫塚熊太:「それで構いません、ウィアートルはきっと僕の意見をきいてくれるでしょう」
猫塚熊太:「何よりUGN本部において遺産の研究管理は僕達の管轄です」
ローザ・バスカヴィル:「そうかもしれません」
猫塚熊太:(アーチャーには説教かなあ、これは)
ローザ・バスカヴィル:「私から伝えることは以上です」
猫塚熊太:「了解しました」
猫塚熊太:部屋を退出するまえに
猫塚熊太:「それと、今回はありがとうございました。ローザさんのサポートがあったおかげで被害も少なかったのだと思います」
ローザ・バスカヴィル:「……いえ。皆さんの優秀さの賜物でしょう」
ローザ・バスカヴィル:「ではお気をつけて」
猫塚熊太:「立場は違っても目指す方向性は同じなのだと思うんです僕は」
猫塚熊太:「レドリック評議員にもそうお伝えください」
ローザ・バスカヴィル:「報告書を流す際に伝えましょう」
猫塚熊太:「ありがとうございました、また何かお礼を送っておきますよ」
猫塚熊太:「調達は得意なんで」
猫塚熊太:といって退出します
GM:という感じで
GM:シーン終了でよろしいでしょうか
猫塚熊太:「さて、司教になんて言えばいいんだろう」
猫塚熊太:はい
猫塚熊太:OKです
GM:本日はここまでとなります。ありがとうございました。

GM:愛原さんのエンディング。
GM:浅瀬螢を撃破した後、愛原さんに下った命令は
GM:心身と侵蝕を安定させること。休養です。
GM:それに付随して
GM:愛原さんにはある調査の任務が下されました。
愛原葵:調査。
GM:「螺旋の襲撃者」の事件があった漁村……その近海に浮かぶ島。
GM:今回の“ANGEL”の一件は、ホワイトパスが
GM:その事件の際に手中に収めたサンプルを使って行っていたと推測されていましたが
GM:その推測が正しいか、つまり
GM:スレッショルドが施した封印が解けていないかの確認です。
愛原葵:なるほど。
GM:ちなみに、愛原さんさえよければ浅瀬遊が同行します。
愛原葵:OKです。
GM:というわけで、あなたたち二人は
GM:車で街道を北上しています。
GM:ちなみにこの車、先の事件でホワイトパスが使っていたオート運転システムを回収し
GM:その技術から試験的に作られた全自動自動車です。
浅瀬遊:「なんか、人気がない道ですね……」
GM:“螺旋の襲撃者”の事件から時間は経っていますが、
愛原葵:「うん。」 風を受けながらぼーっと窓の外を見ている。
GM:元々過疎気味だった集落が全滅という被害を出した以上
GM:その漁村が再び甦るのは考えにくいでしょう。
愛原葵:「そろそろ着く……よ。」 窓の外を見るのをやめて、座席にまっすぐ座りなおす。
GM:愛原さんの言う通り、漁村跡が見えてきます。
GM:車が徐々に減速し停止する。
浅瀬遊:「あれ。誰かいるみたいですけど」
愛原葵:「そう?」 車から降りて、かつて"ホワイトパス"が、道路標識を振り回してぶっ壊した跡とかを見ている。
GM:そういえば愛原さんがホワイトパスやスレッショルド
GM:浅瀬螢に初めて会ったのはこの場所ですね
GM:で、停車した中型バイクに寄りかかっている人影に見覚えがあります。
GM:ホワイトパスですね
愛原葵:「…………あ。」
ホワイトパス:「あれ? “フラッペ”じゃん」
愛原葵:「……"ホワイトパス"。」 やや不機嫌そうに、目を細める。
ホワイトパス:「そっちのは? 見た感じ、“タイガー”に似てるね」
ホワイトパス:「……あ? ひょっとしてあの時の?」
愛原葵:「……」 ホワイトパスとユウの間を阻むように横に移動
浅瀬遊:「…………! 螢と一緒にいた……」
ホワイトパス:「ふーん。ここで会ったのは、偶然……?」
GM:ホワイトパスが腕を振ると、いつの間にかその手にはステッキのようなものが握られている。
愛原葵:「そうなの?」
ホワイトパス:「……あれ? はずれたかな。私を追いかけてきたって感じじゃなさそうだけど」
浅瀬遊:「……どうしてこんなところに?」
愛原葵:警戒を解いて、ホワイトパスの返答を待ちます
ホワイトパス:「さあ。意味なんてないんじゃない?」
ホワイトパス:「あいつに聞いてよね」
愛原葵:「?」
愛原葵:首をかしげる
ホワイトパス:「ま、どうでもいいでしょ。せっかく会えたことだし、やる?」
愛原葵:「戦うのは、私の欲望じゃないんだけど。」 特に構えない。
GM:ホワイトパスの様子ですが、普段とは違って少しだけ穏やかですね。
GM:殺気もやや少ない。
ホワイトパス:「そりゃ知ってるよ。前に聞いたからね」
ホワイトパス:「ほんと勿体ない」
愛原葵:「そう?」
愛原葵:「……でも。」
愛原葵:「でも、"ホワイトパス"がみんなを連れて行っちゃうなら……倒すよ。」 冷やかに睨む
ホワイトパス:「ははっ。やっぱりね」
ホワイトパス:「やっぱり“フラッペ”は任務中が一番よさそうだ」
ホワイトパス:「しかし、回りくどいね。あんたは」
愛原葵:「……」
ホワイトパス:「そんなに一人になるのが嫌なら、ずっと戦っていればいいんだよ」
ホワイトパス:「だって、戦ってる間は一人じゃないんだから。一対一だとしてもね。あははははははは!」
愛原葵:「……」 笑うホワイトパスをじーっと見る。
ホワイトパス:「ま、もう落ち着いちゃってるみたいだし? やらないなら私は行くよ」
愛原葵:「ん。」 プイ、と横を向く。
ホワイトパス:「あは。つまんないね。今のあんた」
ホワイトパス:「それから、そっちの“タイガー”の親戚?」
ホワイトパス:「あんたはもっとつまんないわ」
GM:ホワイトパスの姿が消えます。バイクごと。
浅瀬遊:「…………はぁっ。緊張した」
愛原葵:「……」
愛原葵:ユウが声をかけようとしたところで、背中から地面に向かって倒れて仰向けになる。
浅瀬遊:「え?」
浅瀬遊:「ど、どうしたんですか? まさか知らない間に斬られたとか!?」
愛原葵:「……私だって」 腕を目元に乗せ、ユウに見えないようにする。
愛原葵:「私だって、戦ってる間は一人じゃないって…何か分かるって思って……」
愛原葵:「だから…」 小さい声になる。
愛原葵:「……」
愛原葵:「ん。ごめん。ユウ。」 腕をどける。
愛原葵:ユウの顔をちらっと見た後、無表情に空をぼーっと見る。
浅瀬遊:「…………」
浅瀬遊:「……戦ってる間は一人じゃない、か」
浅瀬遊:「あの人も、ジャームなのかな」
愛原葵:「うん。」 空をぼーっと見ている
浅瀬遊:「なら」
浅瀬遊:「螢も、戦ってる間は一人じゃなかったってことかもしれないですね」
愛原葵:「……知らないよ。」
浅瀬遊:「……そうですね」
浅瀬遊:「でも私、尻込みしてばっかだったけど、最後に」
浅瀬遊:「最後に、全然戦いにはならなかったけど、でも、戦えてよかった」
浅瀬遊:「愛原さんみたいに……『したいと思ったことをして』良かった。です」
愛原葵:「つらくても?」
愛原葵:空を見るのをやめて、ユウの顔を見る。
浅瀬遊:「……自分の思うがままに行動するのって」
浅瀬遊:「つらいのが当たり前だと思う。言い訳できないから」
浅瀬遊:「UGNの上司でも……なんでも。命令に従っているほうが楽だけど」
浅瀬遊:「それでも、自分がやりたいと思ったことをするのって、『つらい道』だと思う」
浅瀬遊:「……でも。猫塚さんみたいな人は、そっちの道を行くんですよね」
愛原葵:「……うん。」
浅瀬遊:「速光さんは友達を助けたいから、あの本を求めたし、猫塚さんはそれに答えた」
浅瀬遊:「それはたぶん、誰にでもできることじゃあない……」
愛原葵:コクコク、とうなずく
浅瀬遊:「八雲さんは。私、あんまり話できなかったけど」
浅瀬遊:「凄く任務に誠実で……それは、八雲さんがたぶん、そうするべきだと思ってるからだと思うけど」
浅瀬遊:「でも、やっぱり速光さんを止めなかった」
浅瀬遊:「愛原さんは……」
浅瀬遊:「……愛原さんが、戦ってて、それでも一人だと感じたときには」
浅瀬遊:「良かったら、私のことを思い出して」
浅瀬遊:「私は、愛原さんのように、皆さんのようになりたい」
浅瀬遊:「友達になりませんか?」
愛原葵:「……」 じーっとユウの顔を見る。
愛原葵:「ユウ。」
浅瀬遊:「う……?」
愛原葵:「ありがとう。元気は出たよ。」 小さく笑う
愛原葵:腕を出します。
浅瀬遊:「そ、そうですね。じゃあ行きましょうか」
浅瀬遊:手を取って。
愛原葵:引っ張って起こされます。
愛原葵:「じゃあ、友達同士で頑張って調査しよっか。」 パンパン、ともう片方の手で砂を払って
愛原葵:ユウの手を引っ張ってズンズン歩き出します。
浅瀬遊:(か、感情がわかりにくい……)
GM:二人は再び歩き出す。
愛原葵:表情は無表情に戻っている。
GM:こんな感じで
GM:シーン終了しましょうか?
愛原葵:はい!
GM:えー……というわけで
GM:これにて「剣虎追討」は終了となります。
GM:ありがとうございました!