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GM:点呼開始!
アディ・エ:準備完了!(1/4)
夜刀神アキラ:準備完了!(2/4)
風待朝日:準備完了!(3/4)
志道琴美:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

プリプレイ

GM:よし、みなさん大丈夫ですね
GM:それではスタートしていきましょう
夜刀神アキラ:シャス!
GM:まずは自己紹介ダー
GM:夜刀神アキラさんから!
夜刀神アキラ:おうよ
夜刀神アキラ:おそらくPC1と目される夜刀神アキラです。
夜刀神アキラ:武器は双剣、ハンターランクは上位に上がりたての4くらいです。
GM:下位装備でてこずる辺りだぜ……
夜刀神アキラ:今回は敵の種類がわからなかったので無属性双剣を担いできました
GM:無属性は万能
夜刀神アキラ:防具を揃えるのが間に合わなくて回避性能つけてきてないのでちょっと回避に不安があります
夜刀神アキラ:ダブルクロス的にはノイマン/ハヌマーンで二刀流攻撃するガールです。双剣は手数が命。
夜刀神アキラ:その割に行動値が低いのは勘弁やで!
GM:スタミナ(侵蝕率)は持つのかな~~~!?
夜刀神アキラ:つらい
夜刀神アキラ:そんな感じでお願いします!
GM:はいさい!
GM:では次はアディちゃん!
アディ・エhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1372337768/37-38
アディ・エ:PC2と思しきアディ・エです。
アディ・エ:少数民族出身の巫女さんで、今は街角の占い師をしています。
アディ・エ:嵐に濡れ鼠になったり、龍と対決させられそうになったり、日本は恐ろしい国だ!
GM:ジャパンコワイ……
アディ・エ:性能は、遠近で射撃と運転攻撃を切り替えるタイプ。あとミドルの判定にも強い。
GM:戦闘ヘリ使いだぜ
アディ・エ:100%を超えると装甲無視がつくので、なんかこう、竜鱗とか抜けるんじゃないですかね……(龍だけに)
GM:肉質無視は強いぜ……!
アディ・エ:すべてはフォツ・ナバクの権能の賜物なので、おまえらも信仰しよう。
アディ・エ:モンハンは全く触ったことないけどがんばります。よろしくですっ。
GM:いえー、よろしくだぜ!
GM:では次はサイボーグ志道さんだぜ
志道琴美:はーい!
志道琴美http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328019685/238
志道琴美:私、志道琴美(しじことみ)!どこにでもいる普通のUGNチルドレン!ちょっと変わったところがあるとしたら吉田敏麿のCPUを内蔵しているサイボーグだってことかな?
志道琴美:16才!
GM:ちょっと……?
志道琴美:山口出身のサイボーグであることを誇りにしている凛とした妄想癖のある女子高生チルドレンとして頑張りたいと思っています。
志道琴美:遺産継承者:聖者のCPUを持っており、かつて鬼(の副長)と呼ばれたオーヴァードに盗まれた聖者(吉田敏麿)のCPUを、高杉晋作が取り返したとかそんな、ドラマが、こう。アレです。
志道琴美:性能としてはミドルで固定値51、100%越で66でぶん殴るだけレディです!超シンプル!
GM:お、おう……
GM:なんだかよくわからんがすごいぜ
志道琴美:吉田敏麿のCPUを内蔵してるから任務には真面目に取り組むよ!よろしくお願いします。
GM:お、おう! よろしくだぜ!
GM:最後は風待さんじゃ!
風待朝日:オーイェー!
風待朝日http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1382459557/48
風待朝日:PC4の可能性がある風待朝日です。
風待朝日:武器は短めの太刀。ハンターランクは1。恐らくチートを使った往年の太刀厨であると推測されます
GM:ケヒィー! チートは垢BANだァー!
風待朝日:おやめになって!
風待朝日:武器から火、水、雷、そのた諸々とアルバトリオン並に色々な属性が出せます。天候再現能力!
風待朝日:また明らかなチートスキル:ウインドブレスを所有しており、ミドルだろうと戦闘だろうとゴリゴリ貢献する構えです
GM:ひぃ~~チートじゃ~~~~!
風待朝日:性格は勝ち気!常に周囲をハッピハッピーにすることを思考しており、大抵碌でもない作戦へと発展します。
GM:ハッピーハッピー! 幸せなのはいいことだから、みんなもこの粉を使おう!
風待朝日:注意すればちゃんと謝ってやめるので良心的だ
風待朝日:粉塵じゃあ~ッ!
風待朝日:以上!はちみつは貰う方でなく上げる方!楽しくしてくぜ!
GM:はちみつちょうだい。やくめでしょ
GM:よ~し、これで自己紹介は以上だ。
GM:トレーラーを貼ってOP行くぜ
GM
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
世界は同じ時を刻み、変わらないように見えた。
だが——世界は既に変貌していた。

人が暮らし、人が営む、ある普通の街。
だが、嵐の夜を境にして、見慣れぬ住人が街に顔を出すようになった。
——怪物(モンスター)。
黒い鱗を身に纏った飛竜。赤毛を逆立てた獰猛な群狼。
始めは幻かと思われたそれらは、しかし次第に数を増やし日常を侵蝕していく。

脅かされる平和を守る為、守護者は立ち上がる。
野生を誇る獣に教えてやるのだ——狩猟者はどちらなのか、と。
己の狩りを、見つけ出せ。

ダブルクロス The 3rd Edition『MONSTER HUNTER X Cross』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

オープニング1:志道琴美

GM:まずは最初のOPは志道さんだ
GM:侵蝕ダイスとかうんぬん
志道琴美:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 2[2]+32 → 34

志道琴美:グッド幸先
GM:ほう
GM:では支部長と会話するシーンなのだけど、特になんか希望とかがなければ支部での会話になります。
GM:ちなみにこの町のUGN支部は小さな温泉宿です。
志道琴美:支部で大丈夫ですっ
GM:OK。
志道琴美:新月村…
GM:それでは、君はこの町にある小さな温泉宿……『雲湯の宿』にやってきた君は、早速管理人室へと呼ばれていた。
志道琴美:いつも通りブレザーの制服を着込んで、真っ直ぐそこに向かっていきます。
志道琴美:ドアが閉まってるならノックとかしよう
雲居龍香:はい、どーぞ
雲居龍香:という女性の声が、部屋の中から聞こえるぞ
志道琴美:「失礼します」
志道琴美:ガチャリ、とドアを開けそのまま部屋に入るよ。
志道琴美:そしてドアをしめて屹立する。
GM:君が扉を開けると、畳張りの部屋に、女性が1人、卓袱台の上に紙の資料やらを広げて座っているよ
雲居龍香:女性の名は雲居龍香であり、UGN支部長であることを君は事前に聞いていてもいい
志道琴美:「"賽無逸"志道琴美。指令を受け参上しました。」
雲居龍香:長い白髪を1本の三つ編みに纏めた、和服を着た20代後半ぐらいの女性だ
雲居龍香:「あぁ、よく来た志道。まぁ、楽にして適当に座るといい」
雲居龍香:「自己紹介は必要か?」
志道琴美:「結構です。」
雲居龍香:「よし、話が早いのは好きだぞ」
志道琴美:無表情に、雲居さんのほうをみているよ。
志道琴美:「では、早速ですが任務の詳細をうかがいたい」
雲居龍香:「……ふむ」志道さんの服装やらなんやをちらと見て
雲居龍香:「なるほど、あまり無駄話などが好きなタイプではないか」
雲居龍香:「では、お望み通り任務の話といこうか」
雲居龍香:手元の資料をぱらぱらとめくり
雲居龍香:「さて……。ことの始まりは1週間前だ。この町のある家で泥棒騒ぎがあってな」
志道琴美:聞く構えだ。
雲居龍香:「まぁ、その泥棒自体は金目当ての犯行と思われた。というわけで管轄は完全に警察のものだったんだが……」
雲居龍香:「警察が捜査をしていくうちに、この町では見慣れぬ不審人物の目撃情報があってな」
雲居龍香:といって、雲居は目撃情報をもとにつくられたモンタージュ画像が印刷された紙を君に見せるよ
志道琴美:(見慣れた不審人物もいるのか?この町には)
志道琴美:とか思いながらその紙を見ます。
雲居龍香:目つきの悪い金髪オールバックの男性。白スーツで40代ぐらいと補足で書かれている
雲居龍香:「……知ってるかい?」
雲居龍香:君はこの特徴が一致する有名人を知っていても知らなくてもいい
志道琴美:「“ディアボロス…」
志道琴美:「成程。我々には見慣れた方だ。」
雲居龍香:「そう、“ディアボロス”春日恭二……FHエージェントだ」
雲居龍香:「この人物が目撃された……ってことで、警察の方からUGNに連絡がきてね」
志道琴美:「ふむ…」
雲居龍香:「泥棒事件とか関わりがあるかどうかまでは分からんが、もしディアボロスがこの町で動いているのなら……」つい、と志道さんに視線を合わせる
志道琴美:「少しばかり…」
志道琴美:「いや、かなり厄介なことになりそうだ、と。」
志道琴美:「そういうことですか。」
雲居龍香:「そういうことだ」
雲居龍香:「故に、君に頼みたいのは……ディアボロスが何故この町にやってきたのか。その調査……というわけだ」
志道琴美:「調査でよろしいので。」
雲居龍香:「ほう、というと?」
志道琴美:「戦闘許可は下りるのかどうか。」
志道琴美:「あくまで調査に徹しろというのならやり方はまた変わってくるでしょう。」
志道琴美:表情は変えないまま淡々と言います。
雲居龍香:小さく口角を上げて
雲居龍香:「自らそう言うということは。戦って、勝つ……その自信があると?」
志道琴美:「そんなものはありませんよ」
志道琴美:「ただの確認です。その調査という命令の中で」
志道琴美:「私にどこまでの裁量が任せられるのか。」
雲居龍香:「ふぅーむ……」
志道琴美:「……」
雲居龍香:「ヤツが何かを企んでるのなら、報告の上、阻止してほしい。そうでないのなら、無理に戦わなくてもいい……。そういったところだが」
雲居龍香:「ま、そうだな。シンプルに言うなら戦闘許可自体は与えよう」
志道琴美:「了解です」
雲居龍香:「その上で実際に戦うかどうかは、状況にもよるが君の判断次第だな。私といつでも連絡がつくというわけでもあるまい」
志道琴美:「任務は“ディアボロス”の調査、そして場合によってはヤツの企ての阻止。」
志道琴美:「そして、そのやり方、撤退の判断については現場の私に一任する。」
志道琴美:「そういうことでよろしいですか。」
雲居龍香:「うむ、よろしい」
雲居龍香:「とはいっても、今のところ何かが起きたわけではないし、これから何か起こると決まってるわけでもない」
雲居龍香:「もし何も無いとなったら……その時はここの温泉に浸かって休養でもするといいさ」
志道琴美:「そうさせてもらいますよ。」
志道琴美:「温泉は嫌いじゃない」
雲居龍香:「はは、いいねぇ。ここの温泉はうちのちょっとした自慢でね。君に気に入ってもらえたらいいんだが」
志道琴美:無表情に雲居三の方を見る。
志道琴美:「任務については、以上ですか」
雲居龍香:「……っとと。そうだね。まぁ、そんなところだ。一先ず今日は到着したばかりだし、調査自体は明日からで大丈夫だが……?」
志道琴美:「いや、大丈夫です」
志道琴美:「それではこれより、任務に移らせていただきます。」
雲居龍香:「働き者だねぇ……。はいよ、いってらっしゃい」
志道琴美:では踵を返して部屋から出て行きます。
志道琴美:勿論一礼はしていくよ。吉田敏麿のCPUを内蔵しているから。
GM:それCPU内臓してないと一礼しないのが普通なの……?
志道琴美:礼儀正しい。
GM:まぁ、このシーン自体は大体こんな感じだ。他に何かやりたいことはあるかい?
志道琴美:とりあえず大丈夫かな!
GM:OK。
GM:では、最後に……。君が到着した日の夜。
GM:予報もなく、この街は嵐に見舞われることになる。
GM:そして突然の嵐は……やはり突然に、翌日の夜明け頃にはすっかりと消えていた
GM:ではシーン終了です。ロイスのみOK。こう、シナリオロイスとか。
志道琴美:とりあえず保留で!
GM:おいっす

オープニング2:アディ・エ

GM:それでは次のシーン。アディちゃんのOPなのだ
GM:ダイスとかそうこう
アディ・エ:アディ・エの侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:31->40)
GM:日にち的には志道さんが支部に到着したのと同じ日だ。
GM:君がこの町でどんな風に暮らしてるかとかは自由に決めていいですぜ
アディ・エ:日中は街に立って占い師さん。日が暮れたらご飯や寝床を探しますが、あまりお金に余裕がある子ではないので、
アディ・エ:安い宿が見つからなかったら公園とかで寝てるかも……
GM:Oh....
GM:じゃあ、せっかくだし日が暮れる前、まだ占いやってる頃くらいからやっていきましょう。
アディ・エ:はーい。
GM:割と人通りが多いところでやってる感じでしょうか?
アディ・エ:そうですね。そして、もし季節が夏とかなら、日陰あたりで立ってます。
GM:まぁ、季節は曖昧な感じで、わりと今ぐらいの過ごしやすい気候ということにしておこう。
アディ・エ:なら、たまに吹く風に髪を押さえたりなどしながら、『占い』『時価』などの宣伝文句が書かれた紙を提げて立っている。
GM:では、そんな君の前をくたびれた様子のサラリーマンが肩を落としながらとぼとぼ歩いているよ
サラリーマン:「はぁぁぁ~~~……」そして君の持つ紙を見て足を止めるよ
サラリーマン:「……占い……かぁ」人生に疲れた目で紙をじっと見る
サラリーマン:「……時価?」首を傾げる
アディ・エ:「用か」 リーマンをじっと見る。
アディ・エ:「そう。アディの価値は、おまえが決めるといい」
サラリーマン:「うぉう……」(なんだかドキドキするな……)
サラリーマン:「ちなみに、どんなことを占ってくれるんだい?」
アディ・エ:「フォツ・ナバクに見通せることなら、何でも。悩みがあるなら、言うといい」
サラリーマン:「ふぉつ・なば……? うぅん、まぁ、とにかくなんでもってことか」
サラリーマン:(まぁ……そうボったくられることもないみたいだし……せっかくだし)
サラリーマン:「うーん、じゃあさ。ちょっと今の仕事で悩んでるんだけど……。俺、今のこの仕事、続けた方がいいのかどうか……占ってくれる?」
アディ・エ:「分かった」 杖をぐっと掲げる。
アディ・エ:《コンセントレイト:モルフェウス》《巨匠の記憶》 芸術(託宣)で判定します。
アディ・エ:7dx7+2
DoubleCross : (7R10+2[7]) → 10[1,3,4,6,7,9,9]+10[4,6,10]+4[4]+2 → 26

アディ・エ:アディ・エの侵蝕率を+4した(侵蝕率:40->44)
GM:おぉ、並みの占い師では分からないこともばっちり分かる達成値!
GM:では。このサラリーマンの会社はドがつくほどのブラックであり、彼自身は開発畑の人間なのに、何故か取引先に謝罪の訪問とかさせられた帰りだったりします。
GM:今は13連勤中です。ぶっちゃけ、このままこの会社に勤め続けてると、遠からず死ぬことが君には分かります。
アディ・エ:現代社会の闇……これだから日本は……
GM:彼自身はやめようかどうか天秤の上で悩んでる状態で、誰かに背中を押してもらって、最後の一歩を踏み出したいって心境ですね。
アディ・エ:「……」 目を伏せていたところから、すっと視線をサラリーマンに戻す。
アディ・エ:「黒。おまえの顔と周りに、黒が見える」
サラリーマン:「黒……?」
アディ・エ:「凶兆。中でも、死兆にすら至る可能性がある」
アディ・エ:「心当たりはないか?」
サラリーマン:「ちょ、ちょっと待って。俺、仕事の占い……えっ、死っ……?」
サラリーマン:心当たりと言われて「あ、あー、あ……?」出勤表を確認する。休みはまだまだ遠い
サラリーマン:「……なぁ、どのへんでやばくなる感じ?」予定が黒く埋まってる手帳のカレンダーを見せる
アディ・エ:「……ここが、一番念が強い」 来週の水曜あたりを指そう。
サラリーマン:「……ぅゎ」本人的にもその辺がめちゃくちゃ修羅場ってる自覚はあったようだ
サラリーマン:「うん……よし、決めた。君のお陰で決心がついた。死ぬとまで言われちゃあ、さすがにもうアウトだよな……!」
アディ・エ:「生ある限り何度でも飛べる。フォツ・ナバクも言っている」 サラリーマンを上目遣いに頷く。
サラリーマン:「うん、ありがとう。よし!! 仕事、やめるぞ!!!」はっきり口に出してすっきりさせる。
GM:サラリーマンが決心したことでか、彼の顔周辺の黒いものが、どんどん晴れていくように見える
アディ・エ:「アディも、その方が良いように思う」
サラリーマン:「ふぅ、じゃあお礼に……時価。時価かぁ。よし、これで」財布から諭吉さんを取り出し、渡す
アディ・エ:「……いいのか? 仕事を辞すなら、おまえも金は要り様だろう」
サラリーマン:「いやぁ。給料もそんな出てなかったけどさ。ぶっちゃけ生きる経費以外に金を使えてなかった……てのもあるからさ」
サラリーマン:「君のお陰ですごいすっきりしたし、安いもんだよ」
アディ・エ:「そうか。なら、いただく」 ぺこっと頭を下げる。
サラリーマン:「それじゃ、ありがとうね!」といって、サラリーマンは背を向けて歩いていくよ
サラリーマン:「よーし、辞表ぶんなげてまずは病院行くぞー!」晴れやかな笑顔で彼は去っていきました
アディ・エ:「がんばれ」 声を掛けて、去りゆく背中を見送る。
サラリーマン:きっと久しぶりに人間味のある会話をしたのも、彼にとっては大きいのでしょう
GM:そんな感じで日中は占いをしていた君。日がもうそろそろ暮れようかという時刻になっている。
アディ・エ:「……くしゅんっ」 ちょっと冷えてきたようだ。
アディ・エ:「……潮時か」
アディ・エ:店じまいをして、今日のご飯や宿に思いを巡らせる時間帯だ。
GM:ではその時だ。
GM:君の背に、突然悪寒が走る。
アディ・エ:「——むっ」
GM:それと同時に、さきほどまではゆるかった風が、かなりの強さになる
GM:ビュービュー……という風の音に加えて、ゴロゴロ……という雷のような音まで聞こえ始めた。さっきまで晴れていたのにも関わらず、だ
アディ・エ:「……これは」 強風に煽られる服を押さえ、辺りを見回す。
GM:夕暮れに染まっていた空は、突如現れた黒雲で黒く染まり、辺りは一気に暗くなる。
GM:さらに雨まで降り出したぞ
アディ・エ:「おかしい。山でもないのに、これは……」
アディ・エ:足早に屋根のある所に避難したいっ。
GM:では君は雨に濡れながらも、近くの店の軒先に避難することができた。
GM:雨は弱まるどころかますます強くなり、それどころか……
GM:君のレネゲイドがざわつく感触まで、ある。
アディ・エ:「……そういえば」
アディ・エ:「ヒナコも、このようなチカラもあると言っていたか……ならば」
アディ・エ:杖に祈りを捧げる。いつものように、フォツ・ナバクの眼から先を見通そうとする。
アディ・エ:「……」
アディ・エ:が、見えない。フォツ・ナバクですら、影が落ちたかのような視界を伝えるのみ。
アディ・エ:「……おかしい」 天に舞うフォツ・ナバクよりさらに高きに、何かがあると言うのか。
アディ・エ:答えを求めるように、曇天を見上げる。
GM:すると……
GM:巨体が翔んでいた。君が死の予兆として見る「黒」を身に纏った、巨体が。
GM:角の生えた頭、長い胴体と尻尾に短めの四肢。それだけだとトカゲのように思えるが、その背に生えている大きな翼がトカゲとは大きく違う生物だと示していた。
アディ・エ:「……」 呆けたように見つめる。
GM:龍。幻想種の中でも最強格の存在。
GM:それが、「黒」を撒き散らしながら、黒雲の中に消えていく。
アディ・エ:噂では聞いていた。そういう姿の、空想上の存在がいると。だが、自分の眼で見たそれは、紛れもない威圧感を放っていて。
アディ・エ:「……あれが、龍」
アディ・エ:「……なるほど。やはり、世界は広い」
アディ・エ:(だが……あの余りにも強い凶兆)
GM:龍は見えなくなったが、嵐は今のところ止む気配は無い。
GM:風のせいで雨宿りしてても濡れてしまうだろう。
アディ・エ:「……分かっている。アディも、出来る限りのことをする」
アディ・エ:瞳を閉じて、杖に向かって何事かを呟く。
アディ・エ:そのまましばらくしてから、顔を上げる。見通したのは、とある宿。
アディ・エ:そこへ向かって、嵐の中を歩き出す。
アディ・エ:-凶兆/嵐の龍/憧憬/脅威:○/ロイス
アディ・エ:で取得して、終わりでーす。
GM:はーい。ではこれでシーン終了じゃ!

オープニング3:風待朝日

GM:では、次のシーンは風待さん
GM:ダイスやらなんやらをおねがいしまーっ
風待朝日:ハイサイ
風待朝日:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+2[2] → 34

風待朝日:エエカンジだ。
GM:さて、日にち的には嵐の日の翌日ですね
GM:空はすっきり晴天です。前日が嵐だったなんてまるで嘘のようです。
風待朝日:洗濯物が干せるね!
GM:ふぅーむ、そうだな。じゃあ、風待さんには電話でちょっと確認してほしいことを支部長が伝える……みたいな形にしよう。
GM:というわけで、午後のなんかそういう都合のいい時間があればそんな感じで。
風待朝日:ほいさ
風待朝日:では午後のうららかな日差しを浴びつつ
風待朝日:「温泉に浸かれば人は幸せになる→温泉を全国に増やす→この町からひたすら長いトンネルを掘りまくれば全国温泉街に出来るのでは…?」というパーフェクトプランを考えております
風待朝日:ロングスカートとブーツに既にショベルと一輪車とヘルメットを装備しており、本気だ。
GM:ではそんなプランを露と知らず、この町の温泉宿を営む女将……UGN支部長の雲居さんから、君の携帯に着信が入るぞ
風待朝日:「フへへ…今日はとりあえずあの街から…あっ雲居さんから電話ね!」
風待朝日:ショベルをその辺にうっちゃって携帯に出ます
風待朝日:「もしもし!!」
雲居龍香:「もしもし? 風待、今大丈夫か?」
風待朝日:「大丈夫です!」
風待朝日:一輪車に座ってしっかり話を聞く姿勢
雲居龍香:「ならよかった。ちょっと頼みたいことがあってな。いいか?」
風待朝日:「内容によります。例えば気になるあの子にちょっかいを出して支部長が助ける。いわゆる噛ませ犬とかなら喜んでします!」
雲居龍香:「ふむ、つまりは大概のことはこなしてくれるということだな。では話を続けるぞ」
風待朝日:「はい!」
雲居龍香:「今朝から、ちょっと妙な目撃談が支部に寄せられたり、噂を聞いてな……」
雲居龍香:「なんでも、『怪物』がこの町に現れたとかなんとか……」
風待朝日:「それって、熊とか猪の見間違いじゃなくてですか?熊はヤバいって前に凄く同級生に言われたからきっとヤバいんですよ!」
雲居龍香:「それは怪物じゃなくても十分ヤバいが、そういった大型のものではない」
雲居龍香:「……いや、怪物というか、なんというか。黒い猫やネズミ、程度のものなんだ」
風待朝日:「?」
風待朝日:「ええと、良い駆除の業者さんなら知り合いにいますよ!」顔がムダに広い
雲居龍香:「まぁ、そうなるのは分かるが。どうも妙でな」
雲居龍香:「どこにでもいそうなその辺の生き物なんだが、それが『生気が感じられない』『影から突然現れて消える』『黒い』……」
風待朝日:「なるほど、黒い猫が黒い…宇宙の根源的恐怖を感じちゃったりしたわけですね。」
雲居龍香:「うむ、まぁ、黒猫が黒いこと自体は別に何もおかしくはないのだが。その黒い生物が今朝から急に数多く目撃されるようになった……ということだ」
風待朝日:「黒い生物の群れ…ほっとくと際限なく噂が広がりそうな気配を感じますなあ~!」
雲居龍香:「他にも赤い犬のようなものも見かけた……とかの情報もあるが。こっちは一先ず置いておこう」
雲居龍香:「で、先ほど森林公園に件の黒い獣が現れたという情報が寄せられてな」
風待朝日:「ほうほう!」
雲居龍香:「できれば、君には今からそちらに向かって確認してほしいと思って、連絡したわけだ」
風待朝日:(沢山目撃されるのに一箇所のみの証言を採用するのね…何かあるのかしら)
GM:理由としては、最新の目撃情報だからですね
風待朝日:なるほど~
雲居龍香:「なのだが、いけるか?」
風待朝日:「そういうことならこの風待朝日、現場にいかせてもらうことにしましょう!動物にも被害は出てほしくないですからね!」
風待朝日:「で、獣の種類は如何様なもので?」
雲居龍香:「ん、黒い鳥と黒い蛇……だったそうだ」
風待朝日:「ネズミ、猫、鳥、蛇……バラバラですなあ。類が揃ってない。」
風待朝日:「まあそこはそれ。とっ捕まえて支部に持っていくこととしましょう!」小首を傾げながらも了承しよう
雲居龍香:「今のところ黒い獣が何か人を襲ったという報告は聞いていないから、そこまで危険ではないと思うが……」
雲居龍香:「戦闘の準備などもしているわけではないから、もし何か危険があったらなるべく撤退してくれ」
風待朝日:「了解了解でございます!」電話なのに低姿勢のまま敬礼ポーズ。
雲居龍香:「あぁ、頼むぞ」というわけで電話は切れるよ
GM:支部長の言った森林公園は、森林を突っ切るように作られた大き目の公園です。現在地から割と近い。
風待朝日:「ふふふ…黒い動物、黒い動物ね!黒猫の例もあるけど悪いイメージが結構あるみたいだけど。」
GM:もしくはすでに公園にいることにしてもいいです
風待朝日:「今度は黒い動物の待遇を改善しちゃおうぜ計画を起動させる必要が出てきたかもしれないわ……」
風待朝日:と怪しげなことをブツブツ呟きながら一輪車にシャベルを載せてガラゴロ押して公園に向かっていきます。勿論ヘルメット装備
GM:では君が公園に到着すると、平日だからか人の姿は見えない。風が木々を揺らす音が聞こえるぐらいだ。
風待朝日:「ふーんふふふー!ふふふふふふふーーんふふふーん!」鼻歌を口で歌いながら周囲を探し回りましょう。うるさい
GM:今のところ黒い獣の姿は見えない。それどころか、ちょっとした小動物の姿すら見つからない。
GM:普段なら猫がちょろっと日向ぼっこしてたり、鳥がなんか木の実とか摘んでたりする公園なのに、だ。
風待朝日:でんでん太鼓のように首をぶんぶん振り回して探している…しかし一行に生物の気配すら見当たらない。さすがに不審に思うでしょう
風待朝日:「おかしいわ……まるでとっても異質でうるさい闖入者が入ったかのような静けさね。」
風待朝日:懐からおにぎりを出してむしゃむしゃしつつ思考する。もうちょっと調べたらいっぺん支部長さんに連絡すべきかしら?
GM:では、君がそう考えた直後。森の方からパキリと枝を折りながら歩いてくる音が聞こえてくる。
風待朝日:「!」ズバァッと振り向く!おにぎりは残り全部口に押し込む!
風待朝日:「むぐぐ…ふぉうやらもりのふぉくにはいたようね…」顔は米粒まみれである
GM:何かが森の中をゆっくりと歩いてくる。シルエットは犬か狼のように見える……が、それにしては明らかに大きい。熊よりも一回り以上大きく見える。
風待朝日:一輪車を立て、シャベルを握りましょう。野生の動物相手には一瞬の油断が命取りになる。
GM:巨狼も風待さんに気づいたのか、足を止めて顔をそちらに向ける。頭には2本の角が生えているのが見てとれた。
風待朝日:「…………山羊!!」
風待朝日:一輪車の影からその巨躯を見上げる。歯向かえば喉首のひとつやふたつ掻っ切るかのような牙を拝むことだろう
GM:こちらを見る獣の体毛は赤い血のような液体で濡れている。更に手足や背中には甲殻のようなもので覆われていた。
血に濡れた獣:「……ルゥゥゥ……!」
風待朝日:「!!気が立っているわ…!」
血に濡れた獣:今まで黙していた獣が、低い唸り声を上げる。
風待朝日:「どう、どうどう!」
風待朝日:「分かるわ。あなたの欲しいものは分かる……」一輪車から静かに前に出て、おにぎりをひとつ地面に置きます。
血に濡れた獣:風待さんの言葉が正しいことを示すかのように、獣の瞳は敵意を持って風待さんを見ている
風待朝日:「お腹がすいてれば気が立つわよね!わかるわ!」何故か得意げ
風待朝日:「…………」
血に濡れた獣:「グルルゥゥゥ……!」唸り声は一層大きくなり、爪を地に食い込ませながら再び歩を進めはじめる
血に濡れた獣:ばきり、ばきりと茂みの木々を踏み倒しながら歩いてくる。圧倒的な膂力を持つことがわかるだろう。
風待朝日:「駄目なやつねこれ!」
風待朝日:一輪車のハンドルを再び握り、一目散に逃げ出します!藤本さん(34)に借りた品を傷つけるわけにはいかない!
血に濡れた獣:巨狼はそれを追いかけず、警戒態勢のまま見送る。
GM:風待さんがその場から離れると、獣もまた森の中へ姿を消していくでしょう。
風待朝日:(蛇とか鳥どころの話じゃなかったわね!おにぎりが通用しないだなんて…なんて山羊なのかしら!)
風待朝日:その姿が無くなってからも進み、ある程度森から離れたところでようやく足を止める。
GM:森林公園は再び静寂に包まれます。何かに支配されているかのように。
風待朝日:「ふぅ…頼まれたことを完遂出来ずに申し訳ない話だけど…」
風待朝日:「まずは今後、どうするべきかを確認しないと…ね。」携帯電話を取り出す
GM:ではそれで支部に連絡したところでシーン終了ですかね。連絡描写やりますか?
風待朝日:大丈夫です!
GM:じゃあそんな感じで。ロイスとかそういうのあれば、どぞ
風待朝日:山羊/地に濡れた獣/興味○/こわい/ロイス
風待朝日:以上で
GM:山羊……。

オープニング4:夜刀神アキラ

GM:ではOP最後のシーンは、待たせたなアキラさん!
夜刀神アキラ:30+1d10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+3[3] → 33

GM:うむ。
GM:なんかこう、町に妙な獣っぽいやつが現れるとかそういう噂が出てきたので、
GM:ハンターと名乗ってる人に応援を頼んでみようかとかそういう感じなのですが、
GM:こう、街の住人だったパティーンから、外から応援にきたパティーンかどっちがよいでしょう。
GM:元ネタ的には外からだけども。
夜刀神アキラ:そうじゃね
夜刀神アキラ:外からのパティーンで。
GM:外からのパティーン、ラーサ。
GM:では君が日常を過ごしているある日のことだ。
GM:あるUGN支部の雲居と名乗る人物から応援にきてほしいとの連絡が入る。
GM:街には謎の怪物が出没している噂があるといい、ハンターと名乗る君に調査・解決をしてほしいとのことだ。
GM:この連絡は時系列的には嵐の日の翌日、お昼ぐらい。風待さんはまだ巨狼と遭遇してない時間ですね。
夜刀神アキラ:「——こういう仕事だったら、アタシの出番だよなァ。なんせハンターだからな」
GM:というわけで、好きな移動手段で君はこの街にやってくるといい。ガーグァ車はないぞ
夜刀神アキラ:くっ仕方ない じゃあ電車とかだ
GM:OK。では電車でやってきた君は、この町の駅で降りるぞ。ぱっと見たところ実に平和な町だ。
夜刀神アキラ:「何だァ?フツーの温泉街じゃねーか。怪物なんて本当にいんのかよ」
GM:支部自体は駅からちょっと離れてるので、歩く必要がある。バスなどは出てないぞ
GM:君が超絶金持ちならタクシーを使ってもいい
夜刀神アキラ:タクシーは悪い文明なので歩いて支部を目指すぞ
夜刀神アキラ:「……ま、怪物いねーならいねーで、温泉てのも悪くないかもなァ」
GM:では、駅から離れて人通りもほとんど無くなった道を歩いている君の耳に、猫の鳴き声が聞こえてくる。
:「ニャニャー!? ふ、フシャー! ニャニャニャニャ!!?」
夜刀神アキラ:「あン?猫か」鳴き声の方を見る
:君が猫の喧嘩を聞いたことがあるなら、それと似たような鳴き声であることが分かるだろう
夜刀神アキラ:「おらおら、喧嘩してんじゃねーぞ」声の方に近づいていくぞ
GM:では君が鳴き声の方に近づくと
:「ニャニャー!!」物陰から、逃げるように猫が飛び出してくる!
赤い狼:「rrrrrrr!!」血のような赤い毛で覆われた狼が2頭、それを追いかけて現れる
夜刀神アキラ:「おっ……と」
夜刀神アキラ:「へぇ。てめーらが噂の怪物ってか」
赤い狼:赤い狼は牙から赤い液体を垂らしつつ、鋭い目で猫を……そしてアキラさんを見る
夜刀神アキラ:「あァ?やんのかコラ」背中に手をかける
赤い狼:毛は逆立っており、鋭い爪と牙を隠そうともしない。明らかに普通の犬ではないし、仮に犬でも即殺処分ものの状態だろう。
:「にゃにゃ!?」赤い狼から逃げるように、アキラさんの後ろへ回る
赤い狼:「rrrwooo!!!」背中に手をかけたのを攻撃の機と見たのか、2頭が同時にアキラさんに飛び掛る!
夜刀神アキラ:「てめーらがどこの野良犬だか知らねーけど、ちょっと痛い目見てもらう……ぜッ!」
夜刀神アキラ:双剣を抜き放ち、犬どもを返り討ちにしたい気持ちだ!
GM:好きな演出で好きなだけバラバラにするといい!
夜刀神アキラ:「オラオラァ!」二振りの剣で、二頭に同時に斬りつける!
赤い狼:では君が剣を振るうと、刃はさっくりとそれぞれ狼の体に入り、寸断される
赤い狼:「rrrrrrgyaaaa!?」ばっさり
夜刀神アキラ:「ヘッ、ざっとこんなもんよ」
赤い狼:分断された狼は地面に横たわると、その体から沸騰したかのように泡がぼこぼこと発生する
夜刀神アキラ:「げっ、何だこいつ!気持ち悪!」
赤い狼:そして狼たちの体は全てが血のような液体となって溶けていった
赤い狼:血はしばらく沸騰したような状態で地面に残っているが、そのままどんどん沸騰して消えていくのであった。
:「にゃニャー~~……」アキラさんの後ろでその様子を見てた
夜刀神アキラ:「やっぱ怪物ってこいつらのことだったのかな……こんだけで終わりってわけじゃねえよな」
夜刀神アキラ:双剣を収め、猫のほうに振り向く。「お前、大丈夫だったか」
:「ニャ! 助かったのニャ、ありがとうございますニャ!」
夜刀神アキラ:「おう!お安い御用だぜ!」
:猫はごく当たり前のように後ろ2本足で直立すると、日本語で喋った
夜刀神アキラ:「……」
夜刀神アキラ:「!?」
:「ニャ?」
夜刀神アキラ:「て、てめー!何モンだ!?」思わず双剣を抜刀!
:「ニャニャー!? なんでニャ!? ボクは普通の猫ニャ!?」
夜刀神アキラ:「嘘つくんじゃねー!普通の猫が喋るか!」
:「う、嘘じゃないニャ! ボクの名前はトウフ。え、えーと、なんだっけ……お、お、オー……?」首を傾げて考え込み
トウフ:「そう! オーニャードだニャ!!」
夜刀神アキラ:「……」
夜刀神アキラ:「オーヴァード猫ってやつか?初めて見た……」
トウフ:A(アニマル)オーヴァードに分類される存在ですね。猫がオーヴァードになった。
トウフ:「こ、これでもう怪しくないって分かったニャ……?」びくびくしながら双剣を見てる
夜刀神アキラ:「……まァ、アレに追われてたってこたぁ仲間じゃねえってことだもんな」
夜刀神アキラ:双剣を再び収める。
トウフ:「にゃふぅ……」ほっと一息
夜刀神アキラ:「それはそうと」トウフをつまみあげる
トウフ:「にゃにゃ?」
夜刀神アキラ:「お前が何者かは別の話だぜ。保健所とUGN支部、どっちに連れてきゃいいんだ?」
トウフ:「ニャニャ!? ボクは野良じゃないニャ! ちゃんとゆーじーえぬ?でもオーニャード登録してるのニャ!」
夜刀神アキラ:「じゃあちょうどいいや。支部まで案内してくれよ」
トウフ:「にゃにゃ、支部に行きたいのニャ? お礼にもなるから構わないけど、どうしてニャ?」
夜刀神アキラ:「雲居ってヒトに呼ばれてんだよ。この腕利きのハンター、”さすらいの白疾風”夜刀神アキラがよ」
トウフ:「腕利きのハンター……“さすらいの白疾風”……かっこいいニャ!」目をキラキラさせる
夜刀神アキラ:「だろォ?」ドヤァ
トウフ:「ようし、それじゃあ張り切って案内するのニャ! ハンターのダンナさん!」摘まれたまま、空中で胸を張って
夜刀神アキラ:「おう、よろしく頼むぜ!」パッと手を離す
トウフ:「にゃにゃ! ではこっちなのニャ!」着地したトウフは、四足歩行に戻ると案内するように先を走る。
GM:そんな感じで、他に何か無ければトウフに案内されて支部に向かうところでシーン終了ですね。
夜刀神アキラ:OKでーす
GM:ではロイスがあればどうぞ
夜刀神アキラ:-ねこ/トウフ/もふもふ/ヘタレ野郎○/ロイス
夜刀神アキラ:以上で!
GM:そ、そんニャ、ヘタレ野郎だにゃんて
GM:ではOPは以上で終了です

ミドル1

GM:よし、全員準備完了とのことなので、本日のセッションをスタートさせていきまっしょい
夜刀神アキラ:おっしゃあ
風待朝日:しょい!
GM:そんなこんなで合流シーン的な。
GM:全員登場なのです
夜刀神アキラ:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+6[6] → 39

風待朝日:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+6[6] → 40

アディ・エ:アディ・エの侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:44->50)
志道琴美:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 7[7]+32 → 39

GM:みんな似たような数値
GM:GMとしては、前のOPラストを引き継いで、支部にトウフ連れたアキラさんがやってくる的なシーンを想定してて
GM:志道さんは応援がくるということで支部に待機してもらってるみたいなの考えてるんだけど
志道琴美:おっけー
GM:うぃす
風待朝日:了解デス。私も一緒に支部にくる感じかしら!
風待朝日:最初からいる?
GM:時系列的にはちょっと後から支部に合流かしら?
GM:風待さんね
GM:アディちゃんは、前日の宿泊が普通の宿泊だったのか、
風待朝日:アキラさん→私 って感じですかね
GM:それとも前日の時点ですでにUGN側に接触してるのか、好きな方でオナシャス
GM:接触済みなら志道さんとかとはもう顔見知ってる
アディ・エ:宿泊兼協力志願で話つけといたことにした方が進行早そうですね。
GM:はいさい、んじゃあそんな感じで。
GM:=====
トウフ:「ダンナさん、こっちニャ」
夜刀神アキラ:「おう」
GM:トウフに案内されたアキラさんは、ある小さな温泉宿に到着した。「雲湯の宿」とある
夜刀神アキラ:「……温泉じゃねーか!てめ、道間違えたな!?」
トウフ:「間違えてないニャよ!? こう、表向きの偽装とか、そういう感じなのニャ?」
トウフ:「ゆーじーえぬに用がある人は……確かこっちだったのニャ」裏口の方に回る
夜刀神アキラ:「へー。なるほどなー。」ついていく
GM:裏口から呼び鈴を鳴らすと、着物を着た女性が出てきて君たちはある部屋に案内される。
トウフ:「失礼するのニャー」
夜刀神アキラ:「邪魔すんぜー」
GM:君たちが入ったのはUGN側の、作戦用に使われる畳張りの一室だ。間取り自体は他の宿泊部屋と一緒だ。
GM:特に何か希望が無ければ、志道さんとアディちゃんがいるといいと思うぞ。雲居さんもいるぞ。
志道琴美:「ん」
アディ・エ:choice[服乾いてる,乾いてない]
DoubleCross : (CHOICE[服乾いてる,乾いてない]) → 乾いてない

夜刀神アキラ:びちょびちょ
志道琴美:アキラさんの方を見る
雲居龍香:「お」資料に落としていた目を上げる
志道琴美:choice[服乾いてる,乾いてない]
DoubleCross : (CHOICE[服乾いてる,乾いてない]) → 乾いてない

アディ・エ:服がまだ乾いていないので、浴衣を着て佇んでいる。
夜刀神アキラ:「ちーっす。ハンターが必要ってんで呼ばれてきたぜ」
アディ・エ:「ハンター。狩人か」
夜刀神アキラ:ちなみに格好は何やら動物の革の鎧のような服装だ
雲居龍香:「お早い到着だな。実に助かる」
志道琴美:「雲居さんが呼んだんですか」
雲居龍香:「あぁ。怪物が出たと聞いて、手を増やした方がいいと思ってな。……呼んでないのまで何故か来ているようだが」トウフを見ながら
志道琴美:「あの痴女を」
トウフ:「にゃ?」見られて首を傾げながら
夜刀神アキラ:「あン?」
志道琴美:首をかしげる。
アディ・エ:「アディは、勇ましい狩人の装いと思う。なるほど」 感心してる。
志道琴美:「違うのか?ならすまない。」
夜刀神アキラ:「格好は気にすんな!こんくらいのが動きやすいんだよ」
志道琴美:「うん、動きやすさは大事だな」
志道琴美:納得しよう
トウフ:「にゃ! さすがハンターさんだニャ!」
アディ・エ:「戦装束は戦士の嗜み。気持ちを昂らせる。アディも、この日本の民族衣装は気に入った」
雲居龍香:「さて、後は……風待か。先ほど連絡した際に合流するよう伝えたから、そろそろだと思うが……」
風待朝日:では先ほどアキラさんが入ってきた裏口からガラゴロと音が聞こえて来る。次第に接近しているようだ
志道琴美:「浴衣な。涼しくていいだろう。」
夜刀神アキラ:「そういうこった!形から入るのも大事ってな」
風待朝日:「おじゃましまーす!!」
雲居龍香:「む、来たか」
アディ・エ:「浴衣。覚えよう……む」 声の方へ視線を向ける。
風待朝日:ガタン!裏口に一輪車を立てかけずいずい入ってきた。
夜刀神アキラ:「っと、もう一人来たか」
風待朝日:「支部長!暫定報告なのですなあ~!」
風待朝日:格好はロングスカートにブーツ。頭にはヘルメット。手にはシャベル
風待朝日:ヘルメットにもかかわらず赤っぽい茶髪は垂らしっぱなしである。
アディ・エ:「……井戸掘り人か?」
志道琴美:「それならスカートでなくてスボンを穿くだろ」
夜刀神アキラ:「炭鉱でも行ってきたのかよ」
雲居龍香:「いや、女子高生イリーガル、らしいぞ」
風待朝日:「むっ、あなた方は!」皆さんの方を見る。浴衣、ブレザー、痴女服
風待朝日:「そうです。私はイリーガルなのです!」ふんす
風待朝日:「皆さんはどういった要件で?もしかして、私の任務と関係が?それとも支部長の茶飲み友達かしら?」
雲居龍香:「まぁ、そんなわけでな風待。報告自体はありがたいが、」
雲居龍香:「報告の前に、今回の事件の解決にあたるメンバーとの顔合わせだ」
風待朝日:「この格好には深いわけがあって……っと。事件の解決?」
雲居龍香:「あぁ、先のお前からの電話で聞いたこともあるが、明らかに今この街は異常だからな」
風待朝日:「とゆーと。」
夜刀神アキラ:「あァそうだ。来る途中変な犬みたいなのいたぜ」
夜刀神アキラ:「つーか、そいつが襲われてたんだけどよ」トウフを指差す
トウフ:「ニャ! 怖かったのにゃ~」
雲居龍香:「ふむ、トウフが襲われた……? そんなものまで出てきているのか。夜刀神を呼んで正解だったな」
雲居龍香:アキラさんに視線を送ってから
風待朝日:「襲われたって…例の黒い動物が襲ってきた?」
雲居龍香:「彼女はハンター、夜刀神アキラだ。この街に怪物が現れていると聞いて、私が応援に呼んだ」
夜刀神アキラ:「おう。なんか赤い犬っころみてーな奴だったぜ。アタシの敵じゃなかったけどな」
風待朝日:「! ハンター!ハンターさんなので!」
風待朝日:目を輝かせる。ハンターなる職種を初めて見たのだ
夜刀神アキラ:「ヘヘッ、モンスター退治ならおまかせってな」
トウフ:「双剣でばっさり斬ってかっこよかったのニャ~」
志道琴美:「それは頼りになる」
志道琴美:「いや、失礼なことを言ってすまなかった」
夜刀神アキラ:「いいってことよ!」
風待朝日:「寛大な人だ…!」
雲居龍香:「で、その失礼なことを言ったのが」志道さんに視線を送る「ある理由で呼んだ、チルドレンだ」
志道琴美:「志道琴美だ。宜しく頼む」
風待朝日:「よろしく!あなたも戦闘要員ってことになるのかしら?」
アディ・エ:「コトミからも、ただならぬ風格を感じる。達人の物腰」
志道琴美:「今回は調査が主な任務だ」
アディ・エ:「そうなのか」
志道琴美:「戦闘は、必要に応じて参加するが……その、なんだ。お前、いきなりそんなお世辞を言うな」
志道琴美:「困る」
志道琴美:困りながらアディさんに言います。
雲居龍香:「まぁ、それはあくまでも昨日の時点の話だな。ちょっと事態が変わったから、志道にも積極的に動いてもらうことになるだろう。大丈夫か?」
アディ・エ:「アディは真に思ったことしか言わない」 真顔で返す。
志道琴美:「それが命令なら」
志道琴美:そしてアディさんには真顔で返されて、困ってよう。
風待朝日:「おお、硬派な人なのね…余り見ないタイプだわ。」
夜刀神アキラ:「つーと、モンスター以外にもなんかある感じなのか?そっちはとりあえず放っといていいのかよ」
雲居龍香:「いや、そっちも同時に調べてもらうことになるだろうな」
志道琴美:頷こう
雲居龍香:「で、あー……」アディちゃんを見て、どう紹介しようか悩む素振り
風待朝日:支部長の困り顔を見て取って
風待朝日:アディさんの方を振り向く。「こんにちは!あなたはどういう人で、どうしてここに来たのかしら?」
アディ・エ:「アディは、アディ・エ。"フォツ・ナバクの巫女"。死兆の龍に抗するべく協力を頼んだ」
志道琴美:「……?」
雲居龍香:「まぁ……つまるところ現地協力者、というやつだ」
風待朝日:「……なるほど!」
夜刀神アキラ:「死兆の龍……?おいおい、なんかヤバそうな名前が出てきやがったなァ」とかいいながらニヤリと笑う
風待朝日:「巫女さんなのね!そう言われると雰囲気があるように感じるわ。」
雲居龍香:「死兆の龍、というのは私にもよく分からんが……」アディちゃんに視線を送る
風待朝日:「龍って、穏やかじゃないわよねえ。一体どこで見かけたのかしら?」
アディ・エ:「龍だ。黒色の龍が街の上空を飛んでいた。黒雲を纏い、嵐を伴いながら」
アディ・エ:「アディは日本に降りてまだ日が浅いが、只事ではないと感じた」
夜刀神アキラ:「マジモンの龍かよ!」
志道琴美:「ハンターでも龍は不味いのか?」
トウフ:「龍……! お、恐ろしいのニャ~!」心底怖そうに卓袱台の下に潜り込む
夜刀神アキラ:「相手にとって不足はねえ」
志道琴美:「頼もしいな。なら私も微力を尽くそう」
風待朝日:「龍なのは分かったわ。死兆ってどういうことか、詳しく教えてくれる?」
アディ・エ:「アディとフォツ・ナバクが吉凶を視る時、『黒』を視ることがある。それが死兆」
アディ・エ:「その龍は、体色とはまた別の、不吉な『黒』を発していた。ように見えた」
風待朝日:「黒……」とてもよくないもの、というニュアンスは伝わる。
トウフ:「うぅ……すごく嫌な感じがするニャ~」
夜刀神アキラ:「『黒』ってのはよくわかんねーけど、とにかくヤベー奴だってのは伝わったぜ」
風待朝日:「なるほどね。フォツ・ナバクの巫女さんって占いも出来るのね!凄いわ!」
アディ・エ:「放置は、災厄を生む。アディはそう判断し、ゆうじえぬに助力を乞いに来た」
雲居龍香:「まぁ、お互い様というやつだ。我々も君の力を借りたいしな」
アディ・エ:朝日さんの言葉には、気持ち誇らしげに頷く。
雲居龍香:「しかし、大物の怪物は1体だと思っていたが、もう1体……黒いのもいるかもしれんとはな」
志道琴美:「ふむ」
風待朝日:「! ということは、アディちゃんと一緒に行動するってことかしら」
志道琴美:「まあ、改めてよろしく頼む。アディ」
アディ・エ:「そうなる。よろしく」 ぺこっと頭を下げる。
風待朝日:「大丈夫かしら?あなた自身の占った『黒』、近寄れば自分にもよくないかも知れないわよ。」
風待朝日:「無理せず私たちに任せるのも、全く悪くない選択と思うわよ?」
アディ・エ:「そう。だが、アディは"フォツ・ナバクの巫女"だ」
夜刀神アキラ:「いざとなったらアタシらが守ってやるって!」
アディ・エ:「いずれは故郷へ帰る。その時、民と一族を正しく導くために世界を周っている」
アディ・エ:「災厄の危機を放置するのは、正しくない」
風待朝日:「……強い人ね。」
アディ・エ:「フォツ・ナバクも言っている。導く者の翼は豪風にも怯まない」
風待朝日:頷いて
風待朝日:「あなたの覚悟を疑って御免なさい。」頭を下げて「もし許してくれるなら…精一杯手伝わせてちょうだい!」
風待朝日:右手を差し出す
アディ・エ:「そう。共に、やろう」 握手に応じつつ、 「アキラも、コトミも……む」 まだ名を聞いてないことに気が付く。
アディ・エ:くてっと首を傾げる。おまえのお名前は?
風待朝日:「風待朝日!皆にとって気持ちのいい風を願うことが、私の信条よ。」
風待朝日:「あなたの覚悟に見合う努力はするつもりよ。宜しくね!」
風待朝日:にっこりと微笑む
アディ・エ:「アサヒ。よろしく頼む」
アディ・エ:首を戻し、こくんと頷く。
トウフ:卓袱台の下からよじよじと出てくる
トウフ:「そしてボクがトウフにゃ! よろしくニャ!」
風待朝日:「………」
風待朝日:「そういえば猫が喋ってるわ!!!」
志道琴美:「うん、よろしくな。」
雲居龍香:「あぁ、そこの猫は戦闘力皆無だから、戦力としてはカウントしないでいいぞ」
アディ・エ:「トウフ。よろしく」 喋る動物には特に驚かない。
夜刀神アキラ:「ああ、良かった。やっぱりおかしいよな。あんまりリアクションねーから猫が喋るのって普通なのかと思ったぜ」
志道琴美:前に喋る犬に会ってるから同じく驚かない。
風待朝日:「! ですよね!普通いませんよね!」
雲居龍香:「トウフは猫のAオーヴァードだ。とはいっても先に言った通り戦闘力は無いので、呼んだ覚えはないのだが……」
風待朝日:「いやー良かったわ。私だけ異世界に飛ばされたとかそういう面白そうな展開じゃなくて…」何故かアキラさんの手と勝手に握手している
夜刀神アキラ:「おー、あっちの二人はなんか慣れてるみてーだけどな」握手されるがまま
風待朝日:こくんこくん頷いて握手をやめる。
トウフ:「ちょっと引っかかるものがあるのニャ~? ボクにもよく分からないけど」
アディ・エ:「神やその眷属は獣の姿を借りて現界することがある。アディは知っている」
夜刀神アキラ:「いや、そいつ例のモンスターに襲われてたし、あのまま放置するのもアレだったから、アタシが道案内頼んだんだよ」
雲居龍香:「ふむ? 例のモンスターか……。トウフの違和感というのもあるし、まずは少し状況を整理しようか」
雲居龍香:「まず、先に志道には話してあるが、数日前にFHエージェント春日恭二がこの街に現れた。もっともこれが今回の事態に関わってるかは分からん」
雲居龍香:「次に昨晩の嵐。これと同時にアディが龍を目撃している。いいな?」アディちゃんの方を見て
アディ・エ:頷く。
雲居龍香:「そして嵐が明けた今朝から、黒い獣と赤い獣が街に出没するようになった」
雲居龍香:「で、風待。連絡で聞いた件について、全員に話してもらえるか?」
風待朝日:「がってんしょうち!」
風待朝日:というわけで、支部長に依頼された任務内容、実際の様子、そして現れた怪物とその様子について一切を話しました
風待朝日:「えーと、怪物はね…」紙とペンを取り出して
風待朝日:《芸術:絵画》で判定。《援護の風》+《ウインドブレス》。ダイス+5、達成値+9
風待朝日:6dx+9
DoubleCross : (6R10+9[10]) → 9[1,2,5,5,6,9]+9 → 18

風待朝日:うむ!侵食44
GM:じゃあすっごく上手く描ける
風待朝日:周囲の雰囲気も合わせて写実的に書き出せました。
雲居龍香:「ふむ、これが……」
風待朝日:「こんな感じよ!狼かと思ったけど角が生えてたから山羊よ、きっと!」
夜刀神アキラ:「へー、上手えもんだな」
アディ・エ:「ほう」
志道琴美:「まあ、山羊はがらがらどんをぶち殺すほどに凶暴ではあるしな」
志道琴美:いいながら絵を見ます。
風待朝日:「サイズも周りの木と較べてこんな感じだったから縮尺も大体あってるはずよ。熊より大きいんじゃないかしら?」
トウフ:覗き込む「……にゃ?」
アディ・エ:「アディの知っている山羊とは異なるが、このような山羊も日本にはいるか?」
夜刀神アキラ:「アタシがぶっ倒したのとはだいぶ違う感じだなァ」
志道琴美:「いないな」
風待朝日:「! じゃあ…山羊では、ない…?」愕然
トウフ:絵をじーっと見て、うんうん唸ってる
アディ・エ:「日本の山羊は手紙を主食とするとアディは聞いた。この生物は手紙を食したか?」
風待朝日:「いえ、手紙は食べてないわ…おにぎりを差し出したけど、すこぶる機嫌が悪い様子のままだったわよ。」
夜刀神アキラ:「……どーしたトウフ?なんか気になんのかよ」
トウフ:「ニャー! ダンナさん、ボク思い出したニャ! こいつ見たことあるニャ!」
風待朝日:「何ですって!」
アディ・エ:「むむ……む」 思案顔から視線をトウフに。
トウフ:「こいつは、“血豹竜”ロガヒソウだニャ! 昔、ご主人に見せてもらった本に書いてあったのニャ!」
風待朝日:「り、竜…?」
夜刀神アキラ:「“血豹竜”だって?……へえ」
雲居龍香:「む」
志道琴美:「それは。こいつの固有名詞か?それともそういう種類の生き物なのか?」
志道琴美:一匹だけなのか、それとも何匹もこんなんがいるのかを気にしている。
アディ・エ:「竜。なるほど」
トウフ:「うーん、そこまでよくわかんないのニャ……。ボクがまだ普通の猫だった時に、ご主人に見せられた本を覗いただけだからニャ……」本そのものを読んだわけではないとのこと
風待朝日:「ということは…少なくとも参考資料になりうるものが存在するってことよね。あなたのご主人様が何者かは気になるけど…」
志道琴美:「そうか。というか、こんな生き物ことが載っている本があるのか」
夜刀神アキラ:「売ってるとこには売ってるもんだぜ」
志道琴美:「世界は、広いな」
アディ・エ:「狩人の界隈に伝わる秘伝の書のようなものか」
風待朝日:「これは有力な手がかりになりそうね!もしかしたら嵐の方の竜についても載ってるかもしれないわ!」
雲居龍香:「どうだろうな。とりあえずは、そのロガヒソウとやらに繋がる手がかりはなんとか見つかりそうではあるか」
志道琴美:「そもそもなぜこいつらが出てきたのか。の方が重要が気もするが」
夜刀神アキラ:「まずはそっちからだな。死兆の龍の方は、もし古龍種だとしたら危険すぎるからな」
志道琴美:「何もないよりはマシ、か」
志道琴美:「ん、その道のプロがいうのならそうしよう。」
アディ・エ:「探し物なら、アディも力を奮う。がんばる」
風待朝日:「了解でござい!トウフ、あなたにも頑張ってもらうわよ!」
風待朝日:トウフを抱え上げ、自分のヘルメットの上に載せる
トウフ:「ニャニャ! ボクも頑張るニャ! 絶対見つけてやるニャ!」
GM:そんなこんなで、他に無かったらこれでシーン終了です。ロイス・購入OKじゃぜ
志道琴美:ボデマー
志道琴美:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

夜刀神アキラ:回復薬だ
志道琴美:むりー。とりあえずロイスは保留!以上!
夜刀神アキラ:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 8[5,8] → 8 → 成功

夜刀神アキラ:おっしゃ。ロイスは保留で!
風待朝日:山羊/血に濡れた獣/興味○/こわい/ロイス→山羊じゃない/"ロガヒソウ"/興味○/こわい/ロイス に変更
夜刀神アキラ:以上
アディ・エ:浴衣相当のシューターズジャケットをやる。
風待朝日:-巫女さん/アディ・エ/感服○/劣等感/ロイス
アディ・エ:5dx+2>=13 能力訓練使用
DoubleCross : (5R10+2[10]>=13) → 9[1,3,7,8,9]+2 → 11 → 失敗

アディ・エ:おかねも足りない
GM:ここの浴衣にシュタジャケのような性能は無かったのだ……
風待朝日:今のとこ何もないし私もシューターズジャケットだ
風待朝日:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[5,6] → 6

アディ・エ:同行者/志道琴美/感服:○/不安/ロイス
アディ・エ:PC間ロイスして以上
風待朝日:何も出来ねえ。以上!
風待朝日:PC間ロイスは別の機会に!
GM:よし、みんな終わりで大丈夫だな。では次じゃ

ミドル2:情報収集

GM:ではこのシーンは情報収集です。
GM:項目は以下の4つ。
情報収集項目
・トウフのご主人について(情報:噂話8)
・春日恭二について(情報:UGN、裏社会9 or 攻撃達成値18)
・街に現れた獣について(情報:噂話7 or 攻撃達成値14)
・“血豹竜”ロガヒソウについて(情報:学問7 10)

GM:攻撃達成値が書いてあるものは、通常の情報収集の代わりに、攻撃判定をすることで(種類・エフェクト問わず)
GM:その情報収集をクリアすることができます。
GM:まぁ、つまりは小型モンスターを狩って、その成果で情報を得るみたいな感じ。
志道琴美:ハンターっぽい!
夜刀神アキラ:暴力で解決!
風待朝日:何事も暴力でかいけつするのが一番だ
風待朝日:まずは登場するぜ。いいかな?
GM:収集したいやつは好きに登場するといいぜ
風待朝日:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+4[4] → 48

風待朝日:うむ
夜刀神アキラ:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+1[1] → 40

アディ・エ:アディ・エの侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:50->54)
志道琴美:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 2[2]+41 → 43

志道琴美:グッド
夜刀神アキラ:良しッ
志道琴美:じゃあ、春日恭二について、ボコっていきます。
風待朝日:ボコボコだー!
風待朝日:私は噂話にかかるわ!コネ使用!
志道琴美:コンセ+炎の刃+アームズリンク
風待朝日:a,
志道琴美:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[3,3,4,5,5,6,6,6,7,7,7]+10[5,6,9]+10[9]+10[7]+10[8]+2[2]+4 → 56

風待朝日:ご主人についてね!
風待朝日:ひぇーっ
夜刀神アキラ:ひどい
志道琴美:ボッコボッコ!
アディ・エ:めっちゃボコボコ
GM:殺る気まんまんすぎぃ!!
風待朝日:かわいそう
風待朝日:4dx+1 ご主人について。コネ使用
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[5,9,10,10]+2[2,2]+1 → 13

風待朝日:成功ッ
風待朝日:他の人に援護を飛ばそう。欲しい人!
夜刀神アキラ:んじゃあ獣をやるかな
アディ・エ:じゃあ学問のやつ
風待朝日:無いなら購入の時にプレゼンツします
夜刀神アキラ:マイナーでオウガバトル、メジャーでコンセ+マルポン
アディ・エ:ぼくはだいじょうぶです。エフェクトあるし!
夜刀神アキラ:あ、ダメージじゃないからオウガはいらんか
志道琴美:殺意をアピールしましょうよ!
夜刀神アキラ:ともかくコンセ+マルポン
風待朝日:ハンターの…殺意!
アディ・エ:5dx7>=10 《コンセントレイト:モルフェウス》《巨匠の記憶》
DoubleCross : (5R10[7]>=10) → 10[4,4,5,6,9]+5[5] → 15 → 成功

風待朝日:ヒューッ
アディ・エ:アディ・エの侵蝕率を+4した(侵蝕率:54->58)
夜刀神アキラ:4dx8-4
DoubleCross : (4R10-4[8]) → 7[5,5,7,7]-4 → 3

風待朝日:ウワーッ
志道琴美:姐さん!!
GM:は、ハンター!!
アディ・エ:ハンターの姐御ーーッ!!
夜刀神アキラ:クソザコナメクジですまない……
GM:小型の獣を狩れ:【QUEST FAILED】
夜刀神アキラ:侵蝕ケチったからこんなことになるねん
夜刀神アキラ:40→45
GM:とりあえずクリアした3つの情報を貼ろう。失敗したのを再度チャレンジしたい場合は次にまた収集シーン作成な
志道琴美:あいよ!
GM:ではまずご主人な
GM
・トウフのご主人について
情報:噂話8
トウフの言うご主人とは高野源太という男性のことである。享年73歳。
生前は民俗学(特に妖怪や超常現象の説話等)を研究しており、彼の研究の中にこの街の古くからの伝承もあった。
そのうちの1つが“血豹竜”ロガヒソウについてである。
彼の生前の研究資料は高野家に残っている筈である。
ちなみに高野源太の孫である高野兵太が現在のトウフの飼い主である。

風待朝日:ハンターじゃなかった
GM:お次は春日さん。なんか春日さんと一緒に行動してた思わしきモブエージェントを志道さんが見つけたので、ボッコにした吐かせた。
GM
・春日恭二について
情報:UGN9 攻撃達成値18
事件の起こる数日前からこの街で目撃情報があった。
複数人の部下と行動を共にしている。
どうやら泥棒騒ぎの犯人も春日一派のようだ。
この街では『何か』を捕獲するのが目的のようだ。

GM:んで、次はロガヒソウ
GM
・“血豹竜”ロガヒソウについて
情報:学問7 10
数百年前に現れたという伝説上の竜。獣のような見た目だが、当時の伝承では竜として語り継がれている。
常に毛穴から血のような赤い液体を放出している。血は猛毒であり、またロガヒソウの意思で毛と一緒に固めて槍のようなものを作ることができる。
しかし何よりの特徴はその血で己の分身ともいえる存在を作り出すことができること。
さすがに本人ほどの戦闘力は持っていない小型の獣だが、それでも普通の人間には十分脅威になるらしい。

伝承では大いなる“災厄”に備えて作られた存在だと言われている。

GM:ひとまずはこの3つじゃ
GM:手に入れた情報について、ロールとかがあるならするといいんじゃないかな
志道琴美:じゃあ、ブレザーに返り血を浴びながら、予定されてた場所でみんなと落ち合うよ。
GM:もしくは次の情報得てからでもいいけど
志道琴美:落ち合いたい。
アディ・エ:落ち合うかっ
風待朝日:相談の結果、次のシーンで情報を集めきってからロールとあいなりました
GM:ではシーンを新しくするけど、その前に購入とかやりたかったらええんやで
志道琴美:ボデマ
志道琴美:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

志道琴美:無理
風待朝日:ではざっくり。シューターズジャケット!
風待朝日:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[2,4] → 4

風待朝日:無理!
アディ・エ:浴衣ーズジャケット
夜刀神アキラ:ボデマ
夜刀神アキラ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[3,9] → 9

アディ・エ:5dx+2>=13
DoubleCross : (5R10+2[10]>=13) → 10[3,4,8,8,10]+4[4]+2 → 16 → 成功

アディ・エ:いけた!
夜刀神アキラ:浴衣がつよくなった
アディ・エ:和の心を身に着けた。
GM:浴衣の着こなし力があがった
風待朝日:心じゃよ
アディ・エ:おしまい!
GM:では次。
夜刀神アキラ:ここはあっしにお任せくだせえ
GM:収集したいやつが出るといい。演出会話自体は登場してなくても出れるシーンな
志道琴美:いけい
風待朝日:ゆけーっ
夜刀神アキラ:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+5[5] → 50

アディ・エ:まかせたっ
GM:クエストリベンジ……!
夜刀神アキラ:というわけで獣について コンセ+マルポン+コンバットシステム+音速攻撃
夜刀神アキラ:11dx8-4
DoubleCross : (11R10-4[8]) → 7[2,2,4,4,4,4,4,6,6,7,7]-4 → 3

夜刀神アキラ:クソザコが!!!!!!!!!!!
GM:oh.....
アディ・エ:姐御……!
GM:ダ、ダンナさん……
風待朝日:我がいこう
風待朝日:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+5[5] → 53

夜刀神アキラ:侵蝕50→60
風待朝日:《コンセ:ハヌ》+《一閃》。《援護の風》!
風待朝日:8dx7+2
DoubleCross : (8R10+2[7]) → 10[3,3,5,7,8,8,8,9]+10[1,1,5,6,8]+4[4]+2 → 26

風待朝日:バッチリ
風待朝日:侵食59
GM:はい、では雑魚をざっくざっく狩って、それを剥ぎ取って調べた感じだよ
GM
・街に現れた獣について
情報:噂話7 攻撃達成値14
大別すると2種類の獣が目撃されている。
まず大量発生するようになった黒い獣。こちらは動物の種類関係なく現れるようになった。
もう1種類が赤い獣。こちらは狼タイプのものしか目撃されていない。
どちらもレネゲイドに感染・発症しており、黒はウロボロス、赤はブラム=ストーカーの因子が確認されている。

GM:情報はこれで全てだ! 追加とかはないのだ。
志道琴美:ないのか!
風待朝日:ないとは
夜刀神アキラ:ないのか……
GM:ロールとかがあればうんにゃらかんにゃら
夜刀神アキラ:では、合流場所に肩で息をしながら現れよう
志道琴美:「ん、来たか」
志道琴美:「首尾はどうだ。夜刀神」
夜刀神アキラ:「ハァ、ハァ……あいつら、数ばっか無駄に出てきやがって……クソ」
夜刀神アキラ:「……すまん、全然わからねー」
アディ・エ:「いい。風向きの悪い時はある」
志道琴美:「そうか。まあ、こちらも似たようなものだ」
風待朝日:「常に絶好調の人間なんて存在しないわ。」
風待朝日:ヘルメットの上にトウフを載せながら獣の皮をなめして縫い合わせている
志道琴美:「私の追っている男がこの町で『何か』を捕獲しようとしている。というのはわかったが。」
志道琴美:「その何かも、そいつが今どこにいるかもわからん。」
志道琴美:「お前はどうだ。アディ」
風待朝日:「こっちは、トウフのご主人についてと、獣の大まかな種類ね。」
志道琴美:「ああ、喋りたいなら、お前から喋ってもいいぞ」
風待朝日:「あ、いや、割り込んで御免なさい。」
トウフ:「ニャ~~。あの赤いの怖かったのニャ~……」
志道琴美:「うん、気にするな。で、なんだ」
トウフ:トウフが言ってるのは赤い雑魚狼ですね。追いかけられたのもあって恐怖心アップ
風待朝日:「なら、ええ…」ご主人について、獣の赤黒の違いとシンドロームについてを解説
風待朝日:「というわけね…。ブラム=ストーカーといえば従者よね。一種類ということは、つまり発生源は一つ…?」
アディ・エ:「そのようだ。アディはその親、ロガヒソウについて調べた」
アディ・エ:「彼の竜は、血を操るという。猛毒を有し、さらには槍を象ることも可能と」
アディ・エ:「そして、その血で眷属を生み出す。アキラとトウフが遭遇したのが、きっとそう」
風待朝日:「なるほど…親玉というわけね。森に潜み、従者を前に出している…」
志道琴美:「如何にも、めんどくさそうなヤツだな。」
夜刀神アキラ:「……道理で、斬っても斬っても手応えがねーわけだぜ」
風待朝日:「一体目的は何なのかしらね。」
アディ・エ:「当たった文献には、大いなる"災厄"に備えて作られた存在であるとの記述もあった」
志道琴美:「……それが本当なら」
アディ・エ:「"災厄"。アディには、天を往く黒龍が思い起こされるが……果たして」
志道琴美:「そいつが目覚めたのは、その"災厄"と関係してるということか。」
アディ・エ:「かも」
夜刀神アキラ:「例の死兆の龍かよ。よっぽど危険なやつみてーだな」
風待朝日:「なるほどね…そう見ると、黒い動物達も竜と関連してるように思えてくるわ」
風待朝日:「どっちにしても、街の皆さんにとってはいい迷惑だけどねー。」
トウフ:「ニャニャ、色々こんがらがってくるニャ……。纏めた資料とかは無いのかニャ?」
夜刀神アキラ:「おめーのご主人家とかにねーのかよ」
志道琴美:("災厄"と、ロガヒソウ。春日の狙いはそれなのか。)
トウフ:「うーんうーん……。ご主人の部屋はまだ片付けられてない筈だけど……どうなのかニャ?」
志道琴美:「よし、じゃあ、お前探して来い」
トウフ:「ニャニャ! ボク1人でかニャ!?」
志道琴美:「人の家に見知らぬ人間がズカズカと入り込むわけにもいかんだろう。」
志道琴美:「道中が怖いなら家の近くまで送ってやるから」
トウフ:「別に、ボクもそのお家の住人……住猫? だから、上げる分には問題にゃいと思うけど……」
夜刀神アキラ:「流石にトウフだけじゃ不安があるからな、せっかくだし一緒に行こうぜ」
風待朝日:「気になるわねえ。Aオーヴァードの家…」
アディ・エ:「また、獣の眷属に襲われるかもしれない。アディも同意する」
夜刀神アキラ:「不法侵入だとしてもバレなきゃ問題ねーよ!」
志道琴美:「先方の迷惑にはならないといいんだが」
風待朝日:「民主主義にのっとって、今は行く方が正解よ!行きましょう、トウフ!」
風待朝日:「道中で菓子折りを買っていきましょう!」
トウフ:「ニャニャ、わかりましたニャ。それじゃあ案内するニャ!」
アディ・エ:「不都合なら外で待っててもいい。今は手掛りを求める」
志道琴美:「しょうがない。行くか。」
GM:と、こんな感じでトウフのご主人である高野家に向かうところでシーン終了です。購入等は登場ダイス振った人のみ。
夜刀神アキラ:ウシャァーッ ボデマ
夜刀神アキラ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,8,9] → 9

夜刀神アキラ:はいダメ!
夜刀神アキラ:以上です
風待朝日:2dx ぼでまだ
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[1,4] → 4

風待朝日:駄目!以上!
GM:よし、では次のシーン

ミドル3

GM:シーンプレイヤーはそうだな。不法侵入乗り気組のアキラさんでいこう。
GM:他のキャラの登場は自由
アディ・エ:家に上がる感じなら、外で待ってるってことで休むかなあ
風待朝日:私も一旦休もう。ちょい高い
志道琴美:まあ、侵蝕低いし出よう
夜刀神アキラ:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+10[10] → 70

志道琴美:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 6[6]+49 → 55

夜刀神アキラ:グゲーッ
志道琴美:アキラさん!
アディ・エ:姐御!
風待朝日:なんてことだ
GM:ゲージがどんどん溜まってる……
GM:では、そんなこんなでトウフの案内で高野家に到着する。都合のいいことに家人は留守のようだ。
トウフ:「にゃにゃ、いらっしゃいませ~なのニャ」猫用通用口から家に入り、中から鍵を開ける
夜刀神アキラ:「邪魔すんぜー」
志道琴美:頭を抱えながら
志道琴美:「お邪魔します」
トウフ:「こっちなのニャ~」2人をご主人の書斎に案内する
志道琴美:「トウフ」
志道琴美:「この家の人たちはお前が喋れることを知ってるのか」
トウフ:「にゃ、ボクがオーニャードだってことは秘密にしてるニャ」
志道琴美:なんだ。オーニャードって
志道琴美:というツッコミを飲み込もう
夜刀神アキラ:「まあいきなり猫が喋ったらびっくりするわな」
志道琴美:「うん。それは賢明だな。そしてつまりお前が家の人たちに何も伝えることができないということは私たちは完全に不法侵入というわけだな」
志道琴美:言いながら腹をくくるよ。
夜刀神アキラ:「マジかよ」
トウフ:「……兵太くんは野球部の練習があるはずだから、まだ帰ってこないはずだニャ」
夜刀神アキラ:「……そんじゃとっとと目的のブツを見つけてトンズラしようぜ」
トウフ:「急いだほうがいいかもしれないけどニャ」
GM:高野源太の書斎は、主の死から暫く経っていたためか基本的には整理されている。学術的に貴重かもしれないということで家族も資料等は処分していないようだ。
GM:ただし、一部分だけ妙に荒れているようにも思える。
志道琴美:「……」
夜刀神アキラ:「あからさまに怪しいなァ」
志道琴美:春日たちが泥棒をしているという情報が頭をよぎる。
志道琴美:「夜刀神。」
夜刀神アキラ:「ん?どした」
志道琴美:「私が追っていると言ったヤツ」
志道琴美:「そいつは春日恭二という男なんだが」
夜刀神アキラ:「シケた名前だなァ」
志道琴美:「だが油断のできない男だ」
志道琴美:「そいつが、私たちと追っているのと同じものを探しているかもしれん」
夜刀神アキラ:「……」
夜刀神アキラ:「げ、それってやべーんじゃねえの」荒らされてるあたりをひっくり返す
GM:するとロガヒソウに関してまとめられた資料がいくつか更に出てきます
志道琴美:「ああ、非常にまずい。トウフ、お前その本の装丁は覚えてるか」
GM:先の情報で分かった以上のことも書いてあります……が、ナンバリングがいくつか抜けていることが分かります
志道琴美:「……チッ」
トウフ:「にゃ~。……ご主人はあの本はちょうどその辺りにしまってた気がするニャ~」荒らされてた辺りを指して
GM:残ってた資料には以下のことが書いてありました。
夜刀神アキラ:「クソったれ。やられたっぽいな」資料を順番に並べながら
GM:ロガヒソウは古き時代、“災厄”によって滅びに瀕した国が作り出した対抗装置
GM:猛毒の血による分身は災厄に対抗するための手段なのだが、血の補充のために他の生き物を狩る性質がある
GM:故に街一つがロガヒソウの狩猟場となった上に毒血で汚染されることになるが、国を救うための犠牲として容認された
GM:過去に実際に災厄を退けた上で、現在は失われた制御方法で封印を施された
GM:——ナンバリング的には、肝心の災厄について詳しく書かれた資料が抜けているように思える
志道琴美:「庶民の命なんて、お上にとっちゃあ消耗品と変わらないってことか。」
志道琴美:「いつの時代も変わらないな。」
志道琴美:忌々しげに言おう
志道琴美:「……」
志道琴美:「すまんな。私のせいで、出遅れたかもしれん。」
志道琴美:トウフお前行って来い問答のあたりのことを言ってます。
夜刀神アキラ:「気にすんな。おめーのせいじゃねーよ」
トウフ:「そんニャ! 春日が泥棒したのは全然関係ないのニャ!」
夜刀神アキラ:「ま、でも、泥棒は許せねえよなァ」
トウフ:「にゃ! ご主人の大事な研究を奪って利用するだなんて許せないニャ……! 怒り爆発だニャー!!」
志道琴美:「ここに入ったのが春日たちだという確証はない。ここを探せば証拠があるかもしれんが、そんな時間もなさそうだ。」
志道琴美:「だから、私の予断で決める。春日はここにある“災厄”の情報を盗んでいった。そしてヤツの狙いは“災厄”かロガヒソウ。もしくはその両方だ」
夜刀神アキラ:「おうよ。そんじゃあ、その春日とかいうヤツをシメて情報を吐かせるしかねーな」
夜刀神アキラ:「もし間違ってたらボコってから謝ればいいんだよ!」
志道琴美:「そういうことだ。」
志道琴美:「ハンターの仕事とは違うかもしれんが、頼めるか。夜刀神」
夜刀神アキラ:「モンスターとは勝手が違うけどよ、キッチリ落とし前つけさせてやんぜ」
トウフ:「さすがハンターさんとエージェントさんニャ! そのクールでホットな判断……見習いたいニャ! ボクもそうにゃるよう頑張るニャ!」
夜刀神アキラ:「そうと決まったら家主が帰ってくる前にずらかるぜ」
志道琴美:「片付けは……」
志道琴美:アキラさんと自分で荒らした本たちを見る
志道琴美:「春日たちのせいにするか」
夜刀神アキラ:「許せねえやつだぜ」
志道琴美:「全くだ」
トウフ:「ニャー、まったくニャ! ……にゃ?」首を傾げる
志道琴美:「行くぞ。トウフ」
志道琴美:疑問を持つ前に行動を起こさせよう。所詮畜生だ。それで忘れるはず。
トウフ:「ニャニャ! ラジャーニャ!」見事に流された
夜刀神アキラ:「とりあえず二人と合流だ、行くぜ」
志道琴美:「ああ」
GM:というわけで、君たちは待機組と合流する……が
GM:その時、ちょうど君たちの携帯に支部より連絡が入る
GM:——ロガヒソウ出現の報だ
夜刀神アキラ:携帯を確認する。「緊急クエストってかァ」
志道琴美:「春日たちを追わねばならんというのに」
志道琴美:「だが、放ってはおけないな」
GM:というわけで、君たちはロガヒソウが現れた場所に向かうところでシーン終了。
GM:購入やロイスがあればどうぞ
夜刀神アキラ:ボデマ!
夜刀神アキラ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[6,7,8] → 8

夜刀神アキラ:はいダメ!
志道琴美:同行者/夜刀神アキラ/感服○/不安
志道琴美:敵/“ディアボロス”春日恭二/好奇心/焦燥○
夜刀神アキラ:-同行者/志道琴美/意外とノリいい○/堅苦しい
志道琴美:ボデマ
志道琴美:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

志道琴美:無理!
夜刀神アキラ:以上!
GM:調達が厳しめの今セッションである
GM:では次のシーンじゃ

ミドル4:ミドル戦闘

GM:ミドル戦闘! なのでまぁ全員出た方がいいんじゃないかな~?
風待朝日:でるぜ
志道琴美:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 1[1]+55 → 56

風待朝日:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+5[5] → 64

アディ・エ:アディ・エの侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:58->63)
志道琴美:グッド
夜刀神アキラ:しかたねえなぁ~~~~
夜刀神アキラ:70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+5[5] → 75

風待朝日:グググ…
GM:ロガヒソウが現れたのは森林公園からやや離れた市街地だ。
GM:そこでロガヒソウが何者かと戦闘している、との報告があったのだ。
???:「チィ、そう簡単に抑えこむことはできんか……!」
血豹竜”ロガヒソウ:巨狼が爪を振るう。赤い旋風が黒服を数人吹き飛ばす。
???:「えぇい、怯むな! やつを消耗させれば好機は来る!」
GM:とかやってるところに登場するといいと思います。
夜刀神アキラ:ではそこに走って参上します
どどんとふ:「風待朝日」がログインしました。
夜刀神アキラ:「見つけたぜ……っと、先客か?」
アディ・エ:「ロガヒソウ。あれか」 浴衣に杖を携え駆けつける。
風待朝日:「あっちは、春日ね!」ヘルメットシャベル装備で後からついてくる
???:「ちぃ、UGNか!」
春日恭二:そう、ロガヒソウと戦っているのは、春日恭二。それと彼の率いる黒服エージェントだ。
GM:ちなみに春日配下は演出用モブエージェントであり、戦闘には一切絡まない
志道琴美:「なるほど。好都合だ。」
血豹竜”ロガヒソウ:「グゥルル……!」君たちが到着したにも関わらず、ロガヒソウは春日に敵意を向けている
夜刀神アキラ:「へえ、あいつが春日か」
“ディアボロス”春日恭二:「おぉ、そうだお前達! UGNにとってもこの獣が暴れてるのは困るだろう? どうだ、ここは共闘するというのは?」
夜刀神アキラ:「共闘ねぇ~」
志道琴美:「誰がお前の口車に乗るか」
風待朝日:「と言ってるけど?」最もUGN側である志道さんに振ってみる
志道琴美:「と言いたいところだが、こいつを止めなければ被害が拡大するだけだ」
志道琴美:「乗ってやるよ。ただし、その後にお前の目的を吐かせてやる。」
“ディアボロス”春日恭二:「おぉ、話が分かるではないか!」ニヤリと笑いながら
志道琴美:言いながら、油断はするな。とみんなに目配せだけはしておきます。
風待朝日:「オッケー。そのプランで行くのね!じゃあトウフはこれでも被って下がってなさい!」目配せを返し、ヘルメットをトウフにかぶせて地面に置く
夜刀神アキラ:「いやーしかし参ったなァ。何者かに盗まれた資料があればそいつを制御する方法がわかったかもしれないんだけどなァ」
夜刀神アキラ:「何者かに!盗まれた!資料が!なァ~~~~」
トウフ:「にゃ、にゃにゃー!」トウフはモルフェウス能力で地面をやわらかくして穴を掘ると、地中に潜って避難!
アディ・エ:「盗人相手に油断はしない。だが、優先すべきはロガヒソウ」
アディ・エ:「やる」
“ディアボロス”春日恭二:「……さぁ、なんのことやらなァー? おぉっと、来るぞ!」
GM:というわけで、戦闘開始です。
志道琴美:こいや!
GM:なお今回の戦闘において、春日は特殊なムーブをします。
志道琴美:ほう
GM:ロガヒソウのHPが一定以下の状態で、春日に行動順が回ってくると春日はある行動をします。
志道琴美:ほう!
風待朝日:ある行動とは
GM:そう、情報収集で抜いているので分かります。「捕獲」です。春日が捕獲すると、戦闘はその時点で終了します。
志道琴美:了解だぜ!
夜刀神アキラ:阻止とかは可能なので?
夜刀神アキラ:するかどうかは別として
GM:ぶっちゃけ春日倒せば、捕獲できないです。
夜刀神アキラ:デスヨネー
志道琴美:やったぜ!
風待朝日:後ろからザク—だ!
GM:では改めて戦闘を開始します。
==狩猟クエスト:血豹竜を打ち倒せ==
GM:他に質問が無ければセットアップいくぜ
風待朝日:質問なし。セッタップはなし!
アディ・エ:どっちもなし
志道琴美:なっしん
“ディアボロス”春日恭二:セッタップ無し
夜刀神アキラ:ないぜ!
“血豹竜”ロガヒソウ:セッタップ、《従者の行進》により従者を作成します
GM:あ、エンゲージ説明するの忘れてた。
GM:ロガヒソウまでは10m。春日はロガヒソウ、PC両方から7mの位置にいます。
志道琴美:あいよ!
GM:で、従者の赤狼はロガヒソウのエンゲージに作られました。
GM:では最初のイニシ。春日のメインプロセス
“ディアボロス”春日恭二:待機とさせてもらおうか!
風待朝日:野郎…
GM:次のイニシ。ロガヒソウのメインプロセス
“血豹竜”ロガヒソウ:マイナーで《滅びのかぎ爪》。素手変化
“血豹竜”ロガヒソウ:メジャーでコンボ:爆血槍飛ばし
“血豹竜”ロガヒソウ:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《流血の胞子》+《エクスプロージョン》+《紅の刃》
“血豹竜”ロガヒソウ:対象はPC達のエンゲージ全員。
“血豹竜”ロガヒソウ:命中した場合、邪毒ランク3。
志道琴美:ファッキン!
夜刀神アキラ:ムギー
風待朝日:最悪だぜ
GM:6dx7+2
DoubleCross : (6R10+2[7]) → 10[1,3,3,3,6,9]+4[4]+2 → 16

風待朝日:おっいけそうだ
志道琴美:運しだいだ
夜刀神アキラ:ワンチャンドッジ
GM:従者出してるのでダイスは少ない
志道琴美:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,7,8,9,9]+1 → 10

夜刀神アキラ:5dx+2 素ドッジ!
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[1,4,5,9,10]+9[9]+2 → 21

アディ・エ:4dx+1 ワンチャン回避
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[2,3,3,8]+1 → 9

風待朝日:よし、アキラさんが回避したならカバリンしないでいいな!ドッジ!
夜刀神アキラ:何故ここで
風待朝日:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 5[1,1,2,3,5]+1 → 6

GM:アキラさんの回避性能が炸裂したァー
風待朝日:駄目!
GM:ではダメージを出す
“血豹竜”ロガヒソウ:2d10+14 装甲もろもろ有効
DoubleCross : (2D10+14) → 10[1,9]+14 → 24

風待朝日:6点残る
志道琴美:生存
“血豹竜”ロガヒソウ:邪毒ランク3を付与だ
アディ・エ:装甲で3点弾くので残りHP6
“血豹竜”ロガヒソウ:ロガヒソウが一瞬飛び上がると、空中で回転! すると血を纏った毛槍がPC達のエンゲージに着弾する!
夜刀神アキラ:「——伏せろッ!」
“血豹竜”ロガヒソウ:着弾すると同時に、血槍は弾け、さらに猛毒の血がPC達に降りかかる
志道琴美:「チッ」
風待朝日:「くっ…!」
志道琴美:避けようとするが、もろに受けるよ!
夜刀神アキラ:地面を転がり攻撃を回避。
風待朝日:予想外の角度からの猛襲!肩口に槍を受けてしまう
アディ・エ:「っ……毒の血」 眉根を寄せる。
志道琴美:ブレザーが血に染まる。
風待朝日:「痛~ッ!春日!あなたも見てないで何かしなさいよ!」
志道琴美:「早いとこ、ケリをつけないといけないようだな」
“ディアボロス”春日恭二:「ふん! 自分達にとんできた攻撃ぐらい、自分達で対処しろ!」
志道琴美:体に毒が回ってることを感じつつそんなことをいう
GM:では次は志道さんの行動ですね
志道琴美:「全くだ。」
志道琴美:春日を狙うでいいですよね。
志道琴美:マイナーで春日のところに移動。
アディ・エ:\コロセーッ/
志道琴美:メジャーでコンセ+炎の刃+アームズリンク+アマテラス+ライトニングリンク
GM:ひぃ
志道琴美:「だから、お前も。自分の所に来た攻撃は、自分で対処してみろ」
“ディアボロス”春日恭二:「な、共闘するのでは——!?」
志道琴美:9dx7+2
DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[1,1,3,3,4,4,6,10,10]+10[5,10]+10[8]+4[4]+2 → 36

“ディアボロス”春日恭二:《イージスの盾》ガード!
志道琴美:「バカか。お前は」
志道琴美:「戦場で敵の言葉を信じるヤツがあるか」
志道琴美:4d10+51
DoubleCross : (4D10+51) → 20[6,2,8,4]+51 → 71

GM:ぐぇー!
志道琴美:平均!
“ディアボロス”春日恭二:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 10[4,6]+1 → 11

“ディアボロス”春日恭二:装甲と合わせて16点軽減。55点ダメージ!
志道琴美:電熱と太陽の如き炎で極限まで熱せられた方天戟を構え
志道琴美:斜め上から、容赦なく叩きつける!
“ディアボロス”春日恭二:「ぐ、なんだ……この火力は!?」手を変形させて受け止める! が、明らかに押されている!
志道琴美:ガードの上からだろうが関係ない。力で思いっきりねじ伏せにかかるぞ!
“ディアボロス”春日恭二:「ぐぅゥゥゥ、まだだァ!」炎に包まれながら、なんとか横っ飛びに逃げる。ダメージは大きいが、まだ立っているぞ
アディ・エ:「……なるほど。敵を欺くにはまず味方から。日本の言葉か」 素直に共闘すると思ってた。
夜刀神アキラ:「しぶとい野郎だな。おとなしく出すモン出しちまったほうが楽になるぜ」
志道琴美:「流石。このぐらいじゃ倒れないよな」
GM:では次の行動。未行動状態で作られた赤狼くんから
風待朝日:「丈夫なやつね。速いとこやらないと今度は挟み撃ちよ」
GM:マイナーで移動。志道さんのエンゲージへ
GM:1で志道さん、2で春日
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

GM:志道さんアタック
志道琴美:クソ野郎。
GM:コンボ:飛び掛り
《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《かりそめの剣士》+《従者の呪い》

GM:1点でもダメージを与えた場合、そのラウンドの間、対象が行うあらゆるダイス判定−2個。
GM:8dx7
DoubleCross : (8R10[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,6,7]+10[10]+10[9]+1[1] → 31

GM:回った
志道琴美:回すなよ!
志道琴美:ドッジ
志道琴美:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[2,5,5,6,8]+1 → 9

志道琴美:無理
GM:4d10+8 諸々有効
DoubleCross : (4D10+8) → 17[3,7,6,1]+8 → 25

志道琴美:あい死ぬ!リザレクト!
志道琴美:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 9[9]+70 → 79

志道琴美:さ!い!あ!く!!
GM:ラウンド中ダイス−2個だが、あんまり意味はない
志道琴美:邪毒3でちょうど死ぬわ!
GM:生み出された赤い狼が、爪を立てて志道さんへと飛び掛る!
志道琴美:攻撃直後のすきを突かれて上手く動ないぞ!
志道琴美:「畜生の割に、賢いじゃないか」
GM:よし、ではイニシになんもなければアキラさんの行動だ。
夜刀神アキラ:待機します。
GM:へい。では風待さんの行動じゃ
GM:ちがった
GM:アディちゃんだ
アディ・エ:「アディも行く。フォツ・ナバクと共に」 杖を春日に向ける。
アディ・エ:マイナーで戦闘ヘリに搭乗。自動でチェーンガンを装備。
アディ・エ:浴衣を軽く肌蹴る。肩と胸の上部、そして小さな背中の肩甲骨が晒され、
アディ・エ:露わになった背中に、木製の翼が錬成。飛び上がる。
アディ・エ:メジャー、《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》。春日を攻撃。
アディ・エ:10dx7-1
DoubleCross : (10R10-1[7]) → 10[1,2,3,3,6,7,8,9,9,10]+10[2,6,6,7,9]+6[1,6]-1 → 25

春日恭二:ぐぅー、《イージスの盾》でガード。ダメージを出すがよい
アディ・エ:3d10+15 諸々有効。
DoubleCross : (3D10+15) → 10[3,5,2]+15 → 25

GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 16[7,9] → 16

GM:けっこう軽減した。装甲と合わせて4点ダメージ
アディ・エ:「『ワドゥ・キ(大いなる翼)』」 翼が強くはためけば、羽根礫が春日へと射出される。
春日恭二:「ちぃ! 鬱陶しい……!」硬質化させた腕で顔を庇うようにガード。足を止められて動けない状態だ。
アディ・エ:「む。良くない」 ほぼ防がれた結果に眉根を寄せる。
夜刀神アキラ:「うお、なんだそりゃ!スッゲェな」いきなり羽根が生えたので驚く
風待朝日:「これが…フォツ・ナバク…」
GM:というわけで、何もなければ風待さんの行動だ
アディ・エ:「アディでは、あまり削れなかった。頼んだ、アサヒ」
風待朝日:「おまかせくだっさーい!」
風待朝日:マイナーで《氷炎の剣》+《地獄の氷炎》!
風待朝日:左手から引き抜くように剣を生成。オベリスク状の赤い氷剣を右手に携える
風待朝日:メジャーで《コンセ:ハヌ》+《一閃》!《援護の風》+《ウィンドブレス》も起動!
風待朝日:対象春日!
風待朝日:10dx7+9
DoubleCross : (10R10+9[7]) → 10[1,1,2,2,2,6,7,9,10,10]+10[5,7,7,9]+6[3,4,6]+9 → 35

風待朝日:そこそこ
風待朝日:後方に向けた切先から疾風を生み出し、爆発的な瞬発力で春日へと肉薄。
風待朝日:その風圧のまま、逆袈裟に全身のバネを使って剣を切り上げる!
春日恭二:イージスガード。ダメージを出すがよい
風待朝日:ダメージ!
風待朝日:4d10+21
DoubleCross : (4D10+21) → 27[2,8,7,10]+21 → 48

風待朝日:うむうむ。諸々有効
GM:2d10 イージス
DoubleCross : (2D10) → 12[10,2] → 12

風待朝日:侵食77
GM:装甲と合わせて31点ダメージか
春日恭二:「ぐ!!?」再び腕を盾として剣を受け止めようとする、が
風待朝日:「本日は、”雷霆”!」
風待朝日:刀身が開き、スリットから高圧プラズマカッターが噴出。春日を縦に高熱熔断!
春日恭二:「——間に合、」アディちゃんの礫に気を取られていたせいで対応が遅れて直撃する
夜刀神アキラ:「ヒュウ!」
春日恭二:「ぐああああ!!?」白スーツが真っ二つに裂け、春日のぼでーに縦一文字の傷跡が刻まれる!
風待朝日:天高く切先を掲げ、残心
アディ・エ:「雷。……やる、アサヒ」
FHエージェント:「そ、そんな!? あのディアボロスがやられた!?」
FHエージェント:「ど、どうする……!? 俺たちだけでこいつらを相手するなんてできねぇぞ!?」
志道琴美:「逃げるなら今だぞ」
春日恭二:「……えぇい、ぐ、うろ……たえるなァ……!」息も絶え絶えに起き上がり、唯一無事な眼鏡を指でずり上げる
春日恭二:戦闘不能状態になりましたが、《蘇生復活》で復活しました
風待朝日:「あいにく、アンタ達の相手してる暇は無さそうなのよね」
志道琴美:「あいつをぶったおしてからじゃあ、お前らを逃がしてはやれん」
夜刀神アキラ:「今の食らって立つのかよ。しぶてェオッサンだな」
春日恭二:「はン、ではお言葉に甘えて、撤退、させてもらおうか……!」
FHエージェント:「よ、よいのですか!? 血豹竜捕獲の任は!?」
志道琴美:「お前は逃がすかよ」
志道琴美:春日さんを止めようとするよ。研究資料も持ってるし、逃がすわけにはいかない。
春日恭二:「は、ロガヒソウがこいつらを退ければまた機会はある。それに……影瘴龍を監視する任務もある」
夜刀神アキラ:「あン?影……何て?」
アディ・エ:「龍……あの死兆の龍か」
春日恭二:「あまり自慢ではないが……。こういう状況には慣れてる、のでなァ!」
春日恭二:春日が腕を振るうと、どこからともなく銃撃と煙幕弾が連続で春日周辺に叩き込まれる
志道琴美:「チッ」
春日恭二:春日たちはそれに紛れて撤退していきました。《瞬間退場》です。
志道琴美:バックステップで
志道琴美:それをかわそう
風待朝日:「用意周到ってとこね…!」剣からの風圧で銃弾をそらす
夜刀神アキラ:「あっ!クソッ!待ちやが……ゲホッゲホッ」
志道琴美:「どうにも、後手後手だな」
アディ・エ:「コトミ、アサヒ。無事か」 翼で一扇ぎ、煙を晴らす。
志道琴美:無表情のまま、そんなことを抜かそう」
風待朝日:「ん、平気よ!ありがとう!」
志道琴美:「ああ、なんとかな」
志道琴美:「さて、あとは任せるぞ夜刀神。こっからは貴様の領分だろう。」
GM:というわけで、再びアキラさんの手番です
志道琴美:ロガヒソウどもを睨みながら言うよ
夜刀神アキラ:「おうよ!ちゃっちゃと片付けて、あのクソメガネを追っかけるとするかァ」
風待朝日:「ハンターの腕前…とうとう見れるのね!」目をキラキラさせて待っている
“血豹竜”ロガヒソウ:「ルゥゥゥ……!」春日が撤退したのを見て、敵意を改めてPCたちに集中させる
夜刀神アキラ:マイナーで戦闘移動。ロガヒソウのエンゲージに。
夜刀神アキラ:メジャー《コンセントレイト》《マルチウェポン》《コンバットシステム》《音速攻撃》《吠え猛る爪》
夜刀神アキラ:12dx8-4
DoubleCross : (12R10-4[8]) → 10[2,4,4,4,5,6,6,8,9,9,10,10]+10[1,3,4,5,8]+1[1]-4 → 17

夜刀神アキラ:グーヌヌヌ
GM:マルポンのデメリットきついなぁ
“血豹竜”ロガヒソウ:では普通にドッジします
“血豹竜”ロガヒソウ:従者で3つ減ってるので
“血豹竜”ロガヒソウ:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[1,2,2,4,4,7,7,10]+7[7]+4 → 21

“血豹竜”ロガヒソウ:あっ
夜刀神アキラ:ロイス!
志道琴美:あっ
GM:えっもう切るの?
アディ・エ:姐御!
風待朝日:気合!
志道琴美:いや、切らなくていいよっ
風待朝日:無理をしないでいいのだ…
夜刀神アキラ:じゃあロガヒソウに好奇心○/脅威で取得するだけにしておこう
夜刀神アキラ:侵蝕は75→87なのだ
GM:めっちゃ上がってる……
夜刀神アキラ:「行く……ぜっ!」ロガヒソウにダッシュで駆け寄り、双剣を突き出す!
“血豹竜”ロガヒソウ:「グォォォォー!!!」アキラさんがこちらに迫ってくるのを見て、大きくジャンプする!
“血豹竜”ロガヒソウ:そして空中でくるくると回転して勢いをつけると、そのまま叩きつけるに地面へと向かう。着地点にはアキラさんがいる。攻撃態勢のままだと手痛い一撃を食らうだろう
夜刀神アキラ:「う……おっ!っとぉ!」攻撃しようとしたが敵の姿はない!
夜刀神アキラ:「……っぶねェ!」そのまま攻撃の勢いで前転!
“血豹竜”ロガヒソウ:着地「コォォォォ……!」様子見をするように追撃はせず、小さく吼える
GM:そんなわけで全員行動終了ですね
志道琴美:あーい!
GM:クリンナップ、邪毒食らってる人はダメージを食らうがよい。そして次のセッタップに移る
志道琴美:クソが死ぬ
志道琴美:丁度死ぬ!
志道琴美:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 10[10]+79 → 89

志道琴美:ファック!!
風待朝日:丁度死ぬ…
アディ・エ:「恐るべき体捌き。これが伝承の竜……ぐっ」 感心する最中、邪毒に膝をつく。
風待朝日:77+1d10
DoubleCross : (77+1D10) → 77+9[9] → 86

風待朝日:ファッキン!
アディ・エ:《リザレクト》。
アディ・エ:アディ・エの侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:67->74)
GM:なんかみんな高いぞ
GM:では改めてセッタップ
志道琴美:なし!
夜刀神アキラ:ノーセットアップ
“血豹竜”ロガヒソウ:《従者の行進》。新たな赤狼を同エンに作り出す
アディ・エ:なす
風待朝日:無し
GM:最初からいた赤狼のセットアップ。《ブロックモード》。同エンの風待さんと志道さんの達成値−8して、行動済状態に。
志道琴美:なんだこのクソ野郎。
夜刀神アキラ:外道~~~ッ
GM:「wrrrrrrrr……」攻撃を仕掛けようというわけではないが、志道さんたちの周りをぐるぐる回って非常にウザイ
風待朝日:げえ
GM:攻撃を仕掛けようとしたり薬を飲もうとしたら、すかさず小突いてやろうという意思を感じる
風待朝日:嫌なランゴスタ枠だ
志道琴美:「鬱陶しいな」
風待朝日:「面倒ね…元が1体な分、連携が緻密のようよ」
GM:ではイニシに何もなければロガヒソウの行動です
志道琴美:ないよ!
“血豹竜”ロガヒソウ:「……ゥ!」一瞬バックステップして、眼をアキラさんに向ける
“血豹竜”ロガヒソウ:マイナーで《猛毒の雫》
“血豹竜”ロガヒソウ:メジャーでコンボ:叩きつけをアキラさんへ
“血豹竜”ロガヒソウ:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《渇きの主》
“血豹竜”ロガヒソウ:命中した場合、HPを8点回復して邪毒ランク2を与えます
夜刀神アキラ:いやらしいやつだ!
“血豹竜”ロガヒソウ:8dx7+4
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[4,4,5,5,5,6,8,9]+3[2,3]+4 → 17

“血豹竜”ロガヒソウ:む
夜刀神アキラ:ワンチャンドッジ!
夜刀神アキラ:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 8[6,7,7,7,8,8]+2 → 10

夜刀神アキラ:ヌゥーッ
“血豹竜”ロガヒソウ:ではダメージ
“血豹竜”ロガヒソウ:2d10+12 装甲無視
DoubleCross : (2D10+12) → 16[8,8]+12 → 28

“血豹竜”ロガヒソウ:無駄に回った
夜刀神アキラ:4点残る!
志道琴美:やったー!
風待朝日:セフセフ
GM:滅びのかぎ爪のHP減少タイミングが微妙だなこれ……
GM:まぁ、ここはPC有利になるよう、渇きナックルの回復判定後ということにします。というわけでHP-4します。
“血豹竜”ロガヒソウ:「オオオオオオ!!!」バックステップした次の瞬間再び前にステップし、前足を振り上げて血で固めた大爪をアキラさんに叩きつける!
夜刀神アキラ:「……ッ!」側転回避を試みるが、攻撃速度が早い!被弾!
“血豹竜”ロガヒソウ:バシィーン! 血爪が傷から毒を流し込む
夜刀神アキラ:「ぐっ……!にゃろー、やるじゃねーか……」ふっとばされるが、かろうじて立ち上がる
GM:というわけで、次は志道さんの行動です
志道琴美:待機!
GM:では赤狼1は行動済みなので、赤狼2の行動です
GM:なんかすごく申し訳ない状態だが、アキラさんを攻撃するのだ……
夜刀神アキラ:まあ、そうなるな
GM:コンボ:飛び掛り
《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《かりそめの剣士》+《従者の呪い》

GM:1点でもダメージを与えた場合、そのラウンドの間、対象が行うあらゆるダイス判定−2個
GM:8dx7
DoubleCross : (8R10[7]) → 10[1,2,5,5,6,8,9,10]+10[6,7,9]+10[3,10]+10[10]+10[7]+4[4] → 54

GM:回りすぎィ!!
夜刀神アキラ:き、貴様~~~~~~~~ッ
風待朝日:ひどい…
夜刀神アキラ:ガード値などないのでドッジするしかねえ
夜刀神アキラ:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 8[1,1,2,2,4,8]+2 → 10

夜刀神アキラ:はい。
GM:6d10+8
DoubleCross : (6D10+8) → 50[10,10,9,9,4,8]+8 → 58

GM:ダイス目ひっでぇな
夜刀神アキラ:こいつ本体なんじゃないの?
夜刀神アキラ:当然死ぬので《リザレクト》
GM:そんなラヴォスコアみたいな
夜刀神アキラ:87+1d10
DoubleCross : (87+1D10) → 87+2[2] → 89

風待朝日:セフセフ
GM:ぐぎゃーっと赤狼がアキラさんに飛び掛ってダメージを与えるぞ
GM:ではアキラさんの行動だ
夜刀神アキラ:「くそっ……!」起き上がったところに狼の追撃をモロに受けるよ
夜刀神アキラ:マイナーで《オウガバトル》
夜刀神アキラ:やめ!
夜刀神アキラ:待機します
GM:んでは風待さんの手番です
風待朝日:はいさ!
風待朝日:目の前のロクソウを殴る!マイナー無し。
風待朝日:メジャーで《コンセ:ハヌ》+《一閃》!《援護の風》+《ウィンドブレス》で
風待朝日:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,1,1,3,4,4,4,5,8,9,10]+10[2,4,8]+3[3]+1 → 24

GM:ドッジするマン
風待朝日:ウィンブレがなかったら怖かった
GM:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[4,8,8] → 8

GM:普通に直撃
風待朝日:ダメージ!
風待朝日:3d10+21
DoubleCross : (3D10+21) → 23[5,9,9]+21 → 44

風待朝日:高いぜ
GM:消し飛ぶ
風待朝日:侵食94
GM:ちなみに従者くんには《生命増強》は反映されない俺ルールでやっております
風待朝日:優しさ…
GM:というわけで雑魚がさっくり処分されたでの、アディちゃんの番な
風待朝日:「後は頼んだわよ志道さん!”霙”!」
風待朝日:切先が展開され、氷片が剣閃状に刃を形成、ロクソウを切り裂く!
アディ・エ:では、マイナーで5m前進。メジャーは《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》でロガヒソウを狙います。
アディ・エ:11dx7-1
DoubleCross : (11R10-1[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,5,6,8,8,10]+10[5,8,8]+2[1,2]-1 → 21

“血豹竜”ロガヒソウ:ドッジ
“血豹竜”ロガヒソウ:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 9[1,2,3,5,5,8,8,9]+4 → 13

“血豹竜”ロガヒソウ:ダメージどぞ
アディ・エ:3d10+15 諸々有効。
DoubleCross : (3D10+15) → 20[10,4,6]+15 → 35

“血豹竜”ロガヒソウ:装甲で5点減らして30点ダメージ
アディ・エ:「アディとフォツ・ナバクで援護する。やる——」 前へ羽ばたいた勢いで礫を撃つ。隙を作る。
アディ・エ:アディ・エの侵蝕率を+4した(侵蝕率:74->78)
“血豹竜”ロガヒソウ:「!?」頭部に直撃。怯んで、動きが一瞬止まる
アディ・エ:「追い風を生んだ。行け。アキラ、コトミ」
GM:というわけで再びアキラさんの手番ですね
志道琴美:方天戟を構える。
志道琴美:「任せろ」
志道琴美:アキラさんの方を見るよ。
夜刀神アキラ:「やってやんぜ」
夜刀神アキラ:マイナーで《オウガバトル》。メジャーで《コンセントレイト》《マルチウェポン》《コンバットシステム》《音速攻撃》《吠え猛る爪》
夜刀神アキラ:13dx8-4 ロガヒソウへ攻撃!
DoubleCross : (13R10-4[8]) → 10[1,2,3,4,4,4,6,7,7,8,10,10,10]+10[4,5,8,9]+7[5,7]-4 → 23

“血豹竜”ロガヒソウ:ドッジするやで
“血豹竜”ロガヒソウ:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 8[1,2,3,3,6,7,7,8]+4 → 12

GM:優しさが継続してよかった
夜刀神アキラ:3d10+5 装甲無視!
DoubleCross : (3D10+5) → 22[6,8,8]+5 → 27

夜刀神アキラ:侵蝕は89→103
“血豹竜”ロガヒソウ:では全通しダメージ
“血豹竜”ロガヒソウ:まだ生きてる
夜刀神アキラ:「うおおーッ!」双剣を天に掲げると、赤いオーラに全身が包まれる
夜刀神アキラ:「オラオラオラオラーーーーーーッ!」左右の剣で連続攻撃を加えるぞ
“血豹竜”ロガヒソウ:「ガァルュゥ!?」怯んでいたところなので、直撃する
“血豹竜”ロガヒソウ:そして最後の一撃が直撃したところでバックステップし、咆哮!
夜刀神アキラ:「くっ……あとは任せた!」咆哮に耳をふさぐ
“血豹竜”ロガヒソウ:「オォォォォ——!」咆哮と同時に、血液が固まり血槍が体中に生える! 怒りモードだ!
GM:というわけで、ラスト手番ゴー!
志道琴美:マイナーで移動。接敵!
志道琴美:メジャーでコンセ+炎の刃+アームズリンク+アマテラス+ライトニングリンク
志道琴美:“血豹竜”ロガヒソウを殺す!
志道琴美:アタックをする直前に敵/“血豹竜”ロガヒソウ/有為/脅威○でロイスを取得して即昇華!不利な効果を無くしてやる!!
GM:なぁーにぃ! 色々全部華麗に消すとよい!
志道琴美:邪毒と、あの達成値-8を無くしたい。あとアマテラスのダイス-2はなくせます?
GM:アマテラスはバステ的なものじゃないから消えないかなー
志道琴美:おっけー
志道琴美:11dx7+2
DoubleCross : (11R10+2[7]) → 10[1,2,4,5,5,5,5,6,7,7,10]+10[3,5,9]+10[8]+5[5]+2 → 37

“血豹竜”ロガヒソウ:ドッジ
“血豹竜”ロガヒソウ:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[1,1,1,2,3,9,10,10]+6[3,6]+4 → 20

“血豹竜”ロガヒソウ:割と回ってた
志道琴美:4d10+51
DoubleCross : (4D10+51) → 27[4,3,10,10]+51 → 78

“血豹竜”ロガヒソウ:マジか
志道琴美:地面を蹴る。
志道琴美:その跳躍でロガヒソウの頭上に飛び
志道琴美:「喰らえ」
志道琴美:上段から、方天戟を叩きつけるよ!
志道琴美:頭をかち割ってやるぐらいの気持ちだ!
“血豹竜”ロガヒソウ:「——!?」咆哮し、かつ血槍を纏う行動をしていた直後なので対応できない!
“血豹竜”ロガヒソウ:「ガ——!?」まず角がぼきりと折れ、それでも方天戟は止まらず
“血豹竜”ロガヒソウ:琴美さんの手に、骨を砕き、肉を裂く感触が伝わっていく
志道琴美:肉を割くと同時に高熱で焼いているので、血は流れない。
志道琴美:けど、とても痛い。
“血豹竜”ロガヒソウ:「……!?」固まった筈の血槍が高熱でみるみる溶けていくかと思うと、即座に蒸発していき——
“血豹竜”ロガヒソウ:——ロガヒソウは地に伏せる
GM:ロガヒソウ、戦闘不能。それにより従者は消滅
GM:戦闘終了です
志道琴美:「ふむ」
志道琴美:「これで、ひと段落か。」
志道琴美:ロクソウどもが消えたことを確認してそんなことをぬかします。
GM:ロガヒソウが倒れ、彼の体から流れていた血液が蒸発していき、本来の茶色の獣毛が姿を見せる。
アディ・エ:「……あの凶獣を一撃」 表情は普段のままだがかなり驚いてる。
GM:従者である“赤狼”ロクソウも、本体の血液同様溶けて蒸発していく。
風待朝日:「凄まじい膂力ね……」
夜刀神アキラ:「おめーら、やるなァ……大したもんだぜ」
アディ・エ:「コトミ。やはり達人だったか」
志道琴美:「技だ。宝蔵院のな」
志道琴美:皆を見る。
志道琴美:「まだ、行けるか?」
風待朝日:「もっちろん!」剣を掲げる
夜刀神アキラ:「あたぼうよ!」
アディ・エ:「行く。止める」
風待朝日:「もう一体の龍もこの調子で仕留めるつもりよね!任せなさいよ!」
志道琴美:春日たちは取り逃がしてしまった、黒い龍もいる、まだ事件は終わっていない。
志道琴美:「お前に任せるつもりはない。」
志道琴美:「全員でやるぞ。行こう」
志道琴美:同行者/風待朝日/期待○/不安でロイスとって僕は以上かな
夜刀神アキラ:「その前によ」「……コイツ、支部まで運ぼうぜ。このままここに置いとくわけにもいかねーし」
夜刀神アキラ:「あと、なんかの手がかりになるかもしれねー」ロガヒソウを指差して
風待朝日:-ハンターさん/夜刀神アキラ/興味○/きわどい/ロイス で取得して以上
GM:じゃあ、あれだな
GM:本当は別シーンでやろうかと思ったことだけど、侵蝕があれすぎるのでこのまま続けてちょっとしたイベントをやるよ
夜刀神アキラ:たすかるぜ
GM:と、そんな感じで君たちが今後に向けて話していると
風待朝日:優しさ
GM:志道さんの携帯に支部から連絡が入る
雲居龍香:「あー、志道? どうやらやってくれたようだな」
雲居龍香:「各地の赤い獣が一斉に消滅していくという報告が入ってきた」
志道琴美:「とりあえずは、ですが」
雲居龍香:「うむ……とりあえずは、だな。赤いのは消えたが、黒いのは消えてはおらんようだ」
雲居龍香:「そちらの方は何か目処は立ったのか?」
志道琴美:「確実なものは、何も」
志道琴美:「ただ、赤い獣たちは黒い龍の敵だった。」
志道琴美:「なら、その敵が消えた今が黒い龍の動く好機でもあるかと」
志道琴美:「そして、それが私たちがヤツを討つ機になるのでは、と愚考しているのですが」
雲居龍香:「……ふむ。少し待て」
雲居龍香:電話の向こう側で、支部長が何やら話しているのが聞こえる
雲居龍香:「……志道。お前の推測通りだ。肉眼では確認しにくいが、上空の気流が荒れているのが確認された」
志道琴美:「ほう」
雲居龍香:「再び本格的な嵐になるのもそう遅くはないだろう。黒龍とやらが本格的に行動を再開した兆しとみていいだろう」
志道琴美:「嵐の中心はどこか、わかりますか」
雲居龍香:「嵐が本格的になれば……といったところか。今の段階ではどうも言えん」
雲居龍香:「故に、黒龍を狙うのなら少し間が空くが……そうなるまでの間の行動は、お前達に一任する。……頼むぞ」
志道琴美:「了解」
GM:といったところで通信が終わります
志道琴美:「黒龍が動く」
夜刀神アキラ:「おッ」にやりと笑う
アディ・エ:「やはりか」
風待朝日:「どう叩くか、算段はついてるのかしら?」
風待朝日:既に攻める準備は万端とばかりに口角を上げる
志道琴美:「ついてないな」
志道琴美:「降りるなら今の内だ」
夜刀神アキラ:「ヘッ、つれねぇコト言うんじゃないぜ」
アディ・エ:「やる。アディは、何度も言うぞ」 じっとコトミちゃんを見据える。
風待朝日:「冗談。甘く見られたものね?」
志道琴美:「そうだな。悪かった」
トウフ:と、さっきまで地中に潜って避難していたトウフも姿を表すよ
トウフ:「ウニャー! ボクも、応援を……頑張るニャ!」
夜刀神アキラ:「おめー、ずっと潜ってたのかよ」
志道琴美:「さっき応援、してたか?」
トウフ:「ウニャ……。ニャ、ニャんだか……。あの赤いのは、すごく怖かったんだニャ……」
トウフ:「自分でも、よく分からなかったけど……」
風待朝日:「次に行くのも多分同じくらい怖いわよ?」
トウフ:「うーん……その筈ニャンだけど……? 不思議と、怖く感じニャいのニャぁ?」首を傾げる
GM:ロイス確認する
夜刀神アキラ:「最初に会った時に赤いのに追い回されてたもんな」
GM:うむ、アキラさんだけ気づく
GM:全身クリーム色だったトウフの、尻尾の先端だけが黒く変色しはじめてることに
夜刀神アキラ:「……あ?おい、お前汚れてんじゃねーか。帰ったら温泉入れよ」トウフをつまみ上げて尻尾をはたく
夜刀神アキラ:「あれ、取れねえ」
トウフ:「ニャ……? ニャ? ニャ……?」もちろん取れない
夜刀神アキラ:「何だこりゃ。どこ潜ってたんだよ」
トウフ:「ずっと、ここに潜ってた……ニャん、だけど……」
トウフ:「……ニャンだか、眠くなってきた、にゃあ……」
志道琴美:「おい、どうした。お前」
風待朝日:「…?ち、ちょっと…こんな時に眠いって、どういうことかしら…?」
夜刀神アキラ:「てめー大して働いてねーくせに眠いとかいい度胸じゃねーか」
アディ・エ:「トウフ。それは良くない。たぶん」
トウフ:「ウ、ニャ……ァ……?」尻尾の先端の黒が少しずつだが広がっていくのが分かる
夜刀神アキラ:「げっ、なんじゃこりゃ」
志道琴美:「おい、トウフ」
志道琴美:「あとサンマを買ってやる」
志道琴美:方天戟を構え
志道琴美:「少し痛いかもしれんが。我慢しろ」
風待朝日:「志道さん、何を…」
志道琴美:そしてしっぽに向けて振り下ろす
アディ・エ:「コトミ、」 察して声を上げるが、きっと遅い。
夜刀神アキラ:「うおッ!?」
トウフ:「フニャ——フギャアアアアアアア!!!?」
志道琴美:嫌な予感がする。先生が捕らえられた日の朝も、こんな気分になったと、CPUが伝えてくる。
トウフ:見事なまでに尻尾が切れる! 長尻尾種だったのに、短尻尾種だったかのように!
志道琴美:「偉いぞ。トウフ」
志道琴美:トウフをみてから、ちぎれたしっぽに目を移す。
トウフ:「え、偉いって、何をするニャー!!!?」切られた尻尾の先端を必死に手で抑えてる
風待朝日:「………」絶句。
夜刀神アキラ:「マジかお前」
志道琴美:はははさんが切っていいって言ったから…ごめんね、トウフ
GM:ちぎれた尻尾は、トウフ本体から離れた直後。一瞬で、真っ黒に染まり、びたんびたんと生き物のように地面で跳ねる
アディ・エ:「……トウフの症状は」 努めて冷静に確認する。
風待朝日:「…っと、ともかく!」黒く染まった尻尾の残骸に剣を突き立て動きを止める
風待朝日:生き物ならば殺さぬ程度にだ
トウフ:「こ、こんニャの、眠気も吹っ飛ぶに決まってるニャ!?」尻尾を撫で撫でしてる。再び体のどこかが黒く染まる予兆は無い
GM:切られた尻尾はしばらく動いていたが、やがて動きを止めると元の色に戻っていく
夜刀神アキラ:「……おめー、何か変なモン食ったんじゃねーの?」
トウフ:「く、食ってないニャ! 猫らしく、ちょっと狩猟に精を出したぐらいニャ!」
志道琴美:「すまん。だが、お前も黒くなるよりはマシだっただろう?」
アディ・エ:「トウフの凶兆は避けたか。一先ずは」 安堵したように息をつく。
トウフ:「うにゃー……。黒猫になったら、お家のみんながびっくりしちゃうニャ……」
夜刀神アキラ:「これも例の影ナントカ龍と関係あんのか?」
風待朝日:「結果オーライってとこね…黒い動物の例もあるし、その症状が進行してたとこなんでしょうね」
風待朝日:「早くしないと、再発する可能性だってあるわ…」
志道琴美:「……」
志道琴美:「死んだトウフの主人とやらの資料が手に入れば」
志道琴美:「なにかわかるかもな」
夜刀神アキラ:「ってェと、やっぱ、アレか」
夜刀神アキラ:「あのクソメガネをとっ捕まえて締めあげるしかねえな」
志道琴美:「黒い龍が、いつ本格的に動き出すかはわからない。だから、時間はない。だが、今のは放置してるおける事象ではないと。私は思う。」
志道琴美:夜刀神さんの言葉にうなづく
アディ・エ:「動くなら風の如く、か」
トウフ:「ニャ! にゃんだかボクも気合が入ったし、頑張って探すニャ! ……尻尾の痛みがにゃんとかなったらにゃけど」
アディ・エ:「途を辿るなら、アディは得意だ。探す」
風待朝日:「早いとこ見つけないと、生命力の強い春日のことだからすぐに回復しちゃうわ」
風待朝日:「やはりここはアディちゃんの宣託に頼りたいところね」
志道琴美:「頼む」
夜刀神アキラ:「そういうのは任せたぜ!餅は餅屋ってな」
アディ・エ:「やる。アキラもコトミもアサヒも、勇ましく戦った」
風待朝日:「お願いします!」両手を合わせておねがいのポーズ
アディ・エ:「アディも、"フォツ・ナバクの巫女"の真価を」 杖を強く握る。
GM:と、そんな感じでシーン終了ですかね。あと購入はしてもいいぜ
夜刀神アキラ:ラージャ
アディ・エ:応急か、なんかアキラさんに武器……?
志道琴美:アームドスーツ的な
夜刀神アキラ:とりあえず応急手当を狙う
志道琴美:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[2,6,7,7] → 7

志道琴美:無理無理終わり!
夜刀神アキラ:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[4,5,6,6,7] → 7

夜刀神アキラ:ダメ!今持ってる応急を使用します
夜刀神アキラ:2+2d10
DoubleCross : (2+2D10) → 2+15[7,8] → 17

夜刀神アキラ:以上。
アディ・エ:アキラさんポン刀かなんかいる?
夜刀神アキラ:そうねー。なるべく命中が下がらない奴がいいかな……
アディ・エ:お、おう
風待朝日:となると
アディ・エ:もうスラッグショットガンでいいんじゃない?
GM:ヌヌ剣とは……
夜刀神アキラ:ショットガンでぶん殴れるならいいんだけどね……
アディ・エ:じゃあ、アームドスーツかな
風待朝日:じゃあアームドスーツだ!
風待朝日:《援護の風》+《ウィンドブレス》!
アディ・エ:6dx+1>=15 能力訓練使用。
DoubleCross : (6R10+1[10]>=15) → 7[1,2,3,5,5,7]+1 → 8 → 失敗

アディ・エ:だめ! おわり
風待朝日:9dx+9
DoubleCross : (9R10+9[10]) → 10[2,5,5,5,5,6,7,8,10]+7[7]+9 → 26

風待朝日:買えたのでプレゼンツ。
夜刀神アキラ:あざっす!
風待朝日:侵食98。すれすれじゃ
GM:では次のシーンいきまっせ

ミドル5

GM:では、流れ的に春日を追う感じでよろしいでしょうか?
志道琴美:イエア!
志道琴美:あいよ!
夜刀神アキラ:オッス
GM:ならば春日を追う手段を2つ用意しよう。
志道琴美:2つも
GM:まず普通に情報収集裏社会11を達成する。こちらはハントシステム対応で、攻撃達成値22でもクリアだ。
志道琴美:アディちゃんならどっちでも余裕だぜー
GM:もう1つはシーンに登場したPC全員で知覚判定を行い、合計が20になればクリアだ。
GM:2つ目の手段の場合は、なんか無事になったトウフが5dx-2で手伝ってくれる。
GM:-2なのは尻尾ないから
風待朝日:尻尾ーッ
アディ・エ:尻尾ww
夜刀神アキラ:そうとは
GM:さぁ、好きな手段を選ぶがよい
アディ・エ:情報収集かなっ
風待朝日:全体的に感覚が低いし情報収集でしょうな
GM:シーンプレイヤーは決めないので、出たいやつが出て休みたいやつは休むがいい
アディ・エ:アディ・エの侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:78->86)
GM:アディちゃん1人でええかしら
志道琴美:でないよ!
夜刀神アキラ:おまかせ!
風待朝日:でないでなーい
風待朝日:シーン外でお祈りをしています
GM:ではいくぜ
GM:まずはさっくり判定をするがよい
アディ・エ:《コンセントレイト:モルフェウス》《巨匠の記憶》 能力訓練も使用。
アディ・エ:11dx7+1>=11
DoubleCross : (11R10+1[7]>=11) → 10[1,1,2,3,4,4,5,6,6,7,10]+10[3,7]+6[6]+1 → 27 → 成功

アディ・エ:アディ・エの侵蝕率を+4した(侵蝕率:86->90)
GM:めっちゃ成功した
夜刀神アキラ:行動が筒抜けだ
GM:ロールあるならどうぞ
アディ・エ:「盗人は逃さない。この空の下、フォツ・ナバクの目の届く限り」
アディ・エ:杖に祈りを込め、瞳を伏せる。
アディ・エ:春日たちの居場所を見通す。
GM:では君には見える。
GM:あるビルの1フロアで、部下に色々と指示を出している春日の姿が。
GM:ビル周辺にある店や看板などから、場所を特定することは可能だ。
GM:そして直行することももちろんできる。
アディ・エ:「……良し」 頷いて、その場所へ向かう。
GM:ビルに到着する。案内には会社の名前らしきものが書かれている。偽装だろう。
GM:エレベーターなり、階段なりを上がったすぐのところに、ドアがある。
春日恭二:「お前たち、撤退の準備をもう少し急げ。影瘴龍の監視はぎりぎりまで続けるとしても
春日恭二:ヤツが本格的に動いたら、ここを放棄せねばならんことには変わりはないからな!」
FHエージェント:「了解です! ……しかし、本当にここから逃げるだけで大丈夫でしょうか?」
春日恭二:「アン?」
FHエージェント:「いえ、どうもやつは世界を滅ぼすとかなんとか……そう言われてるらしいじゃないですか」
春日恭二:「はっ、そんなのはまともにオーヴァードを揃えられなかった時代の話だ。今はUGNもあるし、あいつらがどうとでも対処してくれよう」
春日恭二:「最悪、UGNの過激派がこの街を焼き払うだろうさ」邪悪な笑み!
GM:と、こんな感じでエージェントたちが慌しく動いている!
春日恭二:「さぁ、影瘴龍にしろ、UGNのトンデモ爆弾にしろ、巻き込まれたくなったらさっさと急げ!」
アディ・エ:エレベーター。階段。通常、人が使う昇降の手段を、アディは選ばなかった。
アディ・エ:湿った路地裏に一人。肌蹴た背に樹木の翼を翻し。力強く上昇。
アディ・エ:「アディが——やる」 そのまま、春日たちのいる部屋の窓をぶち破り、突入する。
春日恭二:「……は?」
春日恭二:「ば、馬鹿な!? こんな街中で、ワーディングも張らずに!? 何を考えてるんだ!!?」
アディ・エ:隙は逃さない。混乱するエージェントたちに、間髪入れずに翼から羽根の礫を見舞う。
春日恭二:いきなりの強襲に、さすがに動揺!
FHエージェント:「ぐわぁー!?」
FHエージェント:「くそっ、反撃を……!」「馬鹿! こんな狭いところで撃ったら仲間に当たる!」
GM:そして資料と思わしき紙束、手帳、本の類は撤退準備のために、ダンボール箱につめられて机の上に置かれてます
アディ・エ:先の戦いで、自分の攻撃は春日に効果が薄いことは知った。だからこれは、あくまで陽動のための一手。
GM:風でそこから舞った資料の一部から、龍の絵が描かれてて、資料だということに気づけます。
アディ・エ:「——キョウジ」 一瞬の交錯の最中、独り言のように呟く。
春日恭二:「ちぃ……こいつの狙いは……まさか」礫を警戒して、腕を硬質化させている。さらに態勢を低くして机の影に
アディ・エ:「フォツ・ナバクには、三つの至宝がある」
アディ・エ:「『ワドゥ・キ(大いなる翼)』」
アディ・エ:「『ジジ・マーケニ(遍く識る瞳)』」
アディ・エ:「――そして、」
アディ・エ:「『マチュ・ノゥヒ(勇ましき爪)』」 足元に錬成されていた、木製の巨大な鷹の爪が、資料の入ったダンボールを掴む。
春日恭二:「やはり、それか——!」気づいた春日は、足を獣のそれに変化させて、跳躍! 空中のアディちゃんの背中に向けて獣化した爪を振るう——!
アディ・エ:その攻撃は空を切る。"ディアボロス"の爪も、フォツ・ナバクには追いつけない。
アディ・エ:「ばいばい」 そのまま、破った窓から飛び去る
春日恭二:「くっ……!」なんとか着地するが、追撃はできない! アディちゃんをそのまま見送る
FHエージェント:「どうします、追いますか!?」
春日恭二:「もちろ……いや、待て……。……ふン、非常に業腹だが撤退優先だ」
春日恭二:「それで結局私たちも巻き込まれては意味がない。あいつらが影瘴龍をどうこうできるとは限らんのだからな」
春日恭二:「だからこの街が消えてなくなる前に撤退だ。分かったな」
FHエージェント:「りょ、了解です」
春日恭二:「……」
春日恭二:「……」
春日恭二:「……クソがッ!!」その辺にあったダンボール箱に思いっきり蹴りを入れる。箱は粉砕し、中に入っていた紙切れが空中に舞うのであった。
GM:よし、こんな感じでシーン終了かな。購入は無しかな
アディ・エ:-はするはーつ/春日恭二/有為/憤懣:○/ロイス
アディ・エ:取得しておわりでーす
GM:はいはーい
GM:んでは肝心の得た情報とかは、次回クライマックスの始めに公開する感じで

クライマックス

GM:よーし、全員いける感じなので始めましょう
GM:なんかこう前回のアディちゃんの大活躍シーンを見れてなかった人は目を通すとよいかもしれない。
GM:そして、そのシーンでアディちゃんが資料やら何やらを持ち帰ったところで、クライマックスシーンのスタートって感じです。
GM:特に希望が無ければ支部合流かしら。
夜刀神アキラ:ほいさっさ
風待朝日:了解マン
志道琴美:イエア!
アディ・エ:にゃー
GM:はいさ。んでは、支部でスタートじゃ
GM:=====
GM:クライマックスなので全員登場。侵蝕ダイスとかどうぞ。
夜刀神アキラ:103+1d10
DoubleCross : (103+1D10) → 103+3[3] → 106

アディ・エ:アディ・エの侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:90->93)
志道琴美:1d10+103
DoubleCross : (1D10+103) → 5[5]+103 → 108

GM:ぬ、風待さーん?
風待朝日:あ、申し訳ない
風待朝日:98+1d10
DoubleCross : (98+1D10) → 98+1[1] → 99

風待朝日:強運だ
GM:ほいさ
GM:ロガヒソウの死体を支部に運び込んだ君たち。UGNの研究者たちが、それを目を輝かせながら調べている。
GM:春日の追跡に向かったアディも直に戻るだろう……といった、そんな状況です。
夜刀神アキラ:「へへへ、面白い素材だろ」研究者に混ざっている
研究者:「ふぅーむ……。血毒はレネゲイドに強く反応するものか……。とはいえ、対抗種というわけではないようだな」
志道琴美:「…」話を聞くスタイルだ
GM:とかやってる感じなので、アディちゃんは温泉ダイブでも徒歩でもチャリでもいいので、好きなように帰還するとよい
アディ・エ:では、慌ただしく開け放たれていた扉から、ダンボール箱を抱えて歩いてくるよ。
風待朝日:「そろそろアディちゃんも…あっ噂をすれば!お帰りなさーい!」
風待朝日:手をぶんぶんふる
アディ・エ:「戻った」 そこらへんに置く。
夜刀神アキラ:「……お、そっちはどうでぇ」
雲居龍香:「お」ダンボール箱を見て、「上々の成果といったところか?」
アディ・エ:帯に刺していた杖を手に戻し、ふうと一息。
アディ・エ:「死兆の龍に関する資料。アディは役目を果たした」
志道琴美:「首尾よくいったようで、なによりだ」
風待朝日:「お疲れ様!早速調べてみましょうよ。」
夜刀神アキラ:「やるじゃねーか!そいつもフォツ・ナバクの加護ってやつか?」
アディ・エ:「そう。フォツ・ナバクの権能があれば、これくらい」 こころなしか誇らしげ。
雲居龍香:「では、その加護の成果をさっそく検分していこうか」
GM:ダンボールの中の資料は、高野源太が書いた本や、それを分かりやすく解読して纏めたもの。FHの計画書などが入っていた。
GM:それらに書かれた災厄の正体、とは。
雲居龍香:「む、これか……」
GM:“影瘴龍”と呼ばれる黒龍。その名も——ランマカイナ
GM:以下の情報は、資料をもとにレネゲイド云々を交えて書かれたその龍の生態だ。
夜刀神アキラ:「ランマカイナ……」
GM:黒龍のAオーヴァード。ウロボロス/オルクスだろうというのが資料を解読したFHの見解。
生きているだけで一定範囲のレネゲイドを活性化させ、周囲のレネゲイドを取り込み侵蝕し、自身と同質のレネゲイドへと変化させてしまう。
影瘴龍のレネゲイドに侵された生物は、苦しみのうちに意識を失い、最終的にはランマカイナの手、足、目、耳、口などのを役割を持つ駒へと変じていく。
これらの行為はランマカイナにとっては「生きる為に必要なこと」……生存本能、また繁殖本能に根ざしたものであり、意思を持って律することはない。
放置しておけば街一つ……国一つ……世界全てが彼のレネゲイドに呑み込まれる事態になりかねない。

風待朝日:「規模のでかい敵ね…」
志道琴美:「……」
アディ・エ:「……世界の危機。アディの郷も」
夜刀神アキラ:「あン?侵蝕……」
志道琴美:「よかったな、トウフ。しっぽ一つで済んで」
夜刀神アキラ:「……おいおい、トウフの奴マジでやばかったんじゃねーのか?ファインプレイだぜコトミ」
トウフ:「……にゃ? つまり、えーっと……」
トウフ:「……取り込まれるところだった、ということかニャ?」
志道琴美:「多分な」
アディ・エ:「達人たる慧眼。流石コトミ」
トウフ:「ニャ、ニャニャー!?」
風待朝日:「命の恩人になっちゃったわね、トウフ」
志道琴美:「……だが、まいったな。人がこうなったなら、流石にその手足を切り落とすわけにはいかんぞ」
夜刀神アキラ:「気合でなんとかなるモンなのか?」
トウフ:「複雑なものがあるニャ……」
風待朝日:「オーヴァードならほんのちょっとだけだと行けるけど…」
雲居龍香:「気合では、なんともならんだろうな」
アディ・エ:「つまり。無辜の民が黒に呑まれる前に倒す」
風待朝日:「そっこーよ!」
夜刀神アキラ:「つーこったな。そうと決まったらとっとと討伐だぜ!」
雲居龍香:「ふむ。それにしても肝心のやつの居場所は……っと。お、これか?」
GM:FHの計画書にランマカイナが眠っていた場所が書かれている。どうやら、ランマカイナを目覚めさせたのはFHのようだ。
雲居龍香:「ヤツがロガヒソウに睨まれたせいで、動くの控えてたというなら……。恐らく今もその辺りにいることになるな」
風待朝日:「逃げ出してからは面倒ね…準備をする時間もあまりなさそう」
志道琴美:「行くぞ」
夜刀神アキラ:「ガッテンだ!」
志道琴美:「FHが黒龍を捉えようとしているなら、やつらごと潰す」
アディ・エ:「やる。黒雲を晴らす」
トウフ:「ウニャ! 今度こそボクも頑張るニャ!」
夜刀神アキラ:「……おめー、また取り込まれんなよ?」
トウフ:「ニャ、にゃいじょうぶニャ!」
夜刀神アキラ:「おう、そんだけ気合入ってりゃ大丈夫だ」
夜刀神アキラ:「行くぞおめーら!
トウフ:「ニャー!」
志道琴美:「ああ」
風待朝日:「任せなさい!」
アディ・エ:無言で頷く。
GM:=====
GM:“影瘴龍”ランマカイナが眠っていたと言われる地。
GM:それは街の中にある、蘭麻山だ。
GM:君たちが資料と地図を頼りに登ると、山の中腹に出る。
GM:そこには——
“影瘴龍”ランマカイナ:「……」
夜刀神アキラ:「いたぜ……奴だ」小声でつぶやく
“影瘴龍”ランマカイナ:中腹の広場で、体を起こし、町を見下ろしている。
志道琴美:思わず方天戟を握る力が強くなる
“影瘴龍”ランマカイナ:尋常の生物ではありえない巨体。鋼のような甲殻。鱗。
志道琴美:「でかいな」
“影瘴龍”ランマカイナ:大木と見間違うほとに力強い尻尾。鉄すらも易々と切り裂きそうな鋭い爪。
風待朝日:「……」その巨躯の弱点を探る。甲殻の隙間、どこにある…?
アディ・エ:再びその姿を前にして、改めて途轍もない威圧感に、総毛立つような脅威を覚える。
アディ・エ:「……だが、やる。アディは、やる」
アディ・エ:己に言い聞かせるように、呟く。
夜刀神アキラ:「へっ、ビビってんじゃねー……」
志道琴美:「ああ、そうだな。お前はやるヤツだ。」
風待朝日:「負けてらんないわよ…!」
志道琴美:「そして、私もそうだ。周防のサイボーグは、そういうものだ。」
風待朝日:「私は私のものよ。少したりともくれてやる義理なんてないわ!」
志道琴美:同じく、自分を鼓舞させるように言う
夜刀神アキラ:「行くぜ……!狩りの時間だ!」
夜刀神アキラ:よければ突撃する構え
“影瘴龍”ランマカイナ:「——」
“影瘴龍”ランマカイナ:ランマカイナが、君たちの方に向き直る。
“影瘴龍”ランマカイナ:「ガァァァ——!」そして、敵意を込めた咆哮
志道琴美:その咆哮にあわせ、にい、と笑う
志道琴美:化け物に気圧されぬための虚勢の笑みだ。
“影瘴龍”ランマカイナ:ランマカイナの全身から黒い瘴気が放たれ、広場の空気が一瞬で黒に染まる。もはや広場から外を見ることすらできないぐらいだ。
“影瘴龍”ランマカイナ:そして瘴気が君たちの体を蝕み、抵抗するようにレネゲイドが活性化する……衝動判定だ
GM:衝動判定、難易度は9!
アディ・エ:「負けない。黒雲渦巻く嵐を裂いて飛んでみせる。アディとフォツ・ナバクは」
夜刀神アキラ:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 4[1,1,2,4]+1 → 5 → 失敗

アディ・エ:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 2[1,2,2]+1 → 3 → 失敗

志道琴美:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,1,1,6,8] → 8

アディ・エ:めっちゃびびってるやん
夜刀神アキラ:106+2d10
DoubleCross : (106+2D10) → 106+9[6,3] → 115

風待朝日:4dx+1 オラッ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,7,7,10]+6[6]+1 → 17

風待朝日:成功!
アディ・エ:アディ・エの侵蝕率を+12(2d10->5,7)した(侵蝕率:93->105)
風待朝日:99+2d10
DoubleCross : (99+2D10) → 99+20[10,10] → 119

志道琴美:108+2d10
DoubleCross : (108+2D10) → 108+13[3,10] → 121

風待朝日:ゲエーッ!?
風待朝日:なにそのダイス…
夜刀神アキラ:ひっでえダイスだな!
風待朝日:「嵐はあなただけの専売特許じゃないってこと…思い知らせてあげるわ!」
トウフ:「ウニャー!」今まで地面に潜っていたトウフが姿を現す!
トウフ:「ボクも、踏ん張るにゃ!」
GM:では、戦闘を開始します。
夜刀神アキラ:「上等だこの野郎!ぶっ潰してやらァ!」暴走の影響で闘争心UPだ
==緊急クエスト:影すらを呑み込む瘴気==
GM:まず、敵はランマカイナ本体と尻尾です。当然ですが本体を倒せば戦闘終了です。
GM:距離はいつもの10m
GM:また、ランマカイナのAオーヴァード専用エフェクト《マルチフィーチャー》を取得しており、「生態特徴:空中行動」の効果によって常時飛行状態です。
志道琴美:何だとこの野郎
夜刀神アキラ:ひきょうな!
GM:そしてトウフに関してですが、こいつも戦闘に参加……参加?します
風待朝日:笛頼むぜ!
GM:取得してるエフェクトは《インスタントボム》と《カバーディフェンス》(回数2回)のみ。
GM:また、トウフは攻撃対象に3回なった時点で戦闘から離脱します。
GM:説明は大体こんなところです。質問はありますか?
アディ・エ:とりあえずはないかなー
風待朝日:とりまなし!
夜刀神アキラ:だいじゃぶ
志道琴美:おっけです
GM:ではセッタップ!
風待朝日:なし
夜刀神アキラ:なし!
GM:最速でセッタップを動くのは、勿論尻尾だ。
GM:尻尾は《原初の虚:融合》を発動し、本体に融合します。
GM:これにより尻尾の持つエフェクトが本体に追加され、尻尾がいる限り本体が強化されます。
GM:また、尻尾が《スピードアップ》4を取得しているので、本体の行動値が+4されます。
志道琴美:ファッキン!セタップはなっしん!
アディ・エ:こっちもない!
“影瘴龍”ランマカイナ:《ディクタトル》発動。放心を受ける代わりに、攻撃力+10される。
“影瘴龍”ランマカイナ:黒の領域がランマカイナの周囲に展開される。
GM:セタップ終わったので、ランマカイナからの行動です
“影瘴龍”ランマカイナ:マイナー無し
“影瘴龍”ランマカイナ:メジャーで「コンボ:爆破ブレス」。対象はPC達のエンゲージ全員
“影瘴龍”ランマカイナ:《コンセントレイト:ウロボロス》+《餓えし影》+《縛鎖の空間》+【《原初の赤:魔王の覇気》】+【《混色の氾濫》】
GM:ちなみに【】が付いているエフェクトが融合で取得したエフェクトです
“影瘴龍”ランマカイナ:命中すると重圧、放心。次に行う攻撃の攻撃力-6。
“影瘴龍”ランマカイナ:8dx7+4
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[1,3,4,5,6,7,9,9]+10[5,9,10]+3[2,3]+4 → 27

風待朝日:ゲエーッ重圧はまずい!
風待朝日:援護が撃てない!
アディ・エ:アサヒちゃんはトウフに庇ってもらう?
風待朝日:すいません、出来れば…!一旦ドッジには挑みますけど
夜刀神アキラ:なんにせよこちらは暴走リア不じゃい!
アディ・エ:暴走ゆえリア不
志道琴美:同じくリア不!
風待朝日:7dx+1 ドッジ
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 6[1,1,2,2,3,3,6]+1 → 7

風待朝日:カバリン頼むぜトウフ
トウフ:庇う! ちなみに行動放棄か《カバーディフェンス》か、どちらをお望みニャ?
トウフ:特に希望が無いなら行動放棄カバーにゃ
風待朝日:ここは確実にかばって欲しいので行動放棄で…皆さんいいでしょうか!
アディ・エ:ええで!
風待朝日:アレだ。デビストとかで消されたらかなわん
夜刀神アキラ:こちらはかまわんぜ
志道琴美:あいよ
風待朝日:では普通の行動放棄カバーでお願い!
トウフ:ニャ、では行動放棄カバーニャ
“影瘴龍”ランマカイナ:3d10+13
DoubleCross : (3D10+13) → 9[1,4,4]+13 → 22

“影瘴龍”ランマカイナ:に、プラス10だ
“影瘴龍”ランマカイナ:なので32点ダメージ。装甲等有効
アディ・エ:死ぬよ!
夜刀神アキラ:装甲貫通して死!
志道琴美:死ぬ!
アディ・エ:龍のロイスをタイタスにして昇華復活。
志道琴美:風待朝日のロイスを切って復活!
トウフ:「うにゃ~~!?」風待さんを庇う! くるくる回ってバタンと倒れる……が、起き上がる「まだやれるニャ!」
夜刀神アキラ:-標的/ランマカイナ/好敵手○/脅威/ でロイスとって昇華、復活!
風待朝日:「トウフ…!ありがとう!結構勇敢じゃない!」
“影瘴龍”ランマカイナ:「……」口から吐いたブレスは大爆発を起こすもの。それを食らってなお立ち上がる君たちに、警戒のレベルを上げる。
志道琴美:「…!」
夜刀神アキラ:「ケッ、大したこと……ねーなァ!」
GM:では次は志道さんの手番です
GM:じゃない
アディ・エ:「……けほっ」 咳込みながらも、龍への闘志は揺るがない。
GM:ウロボロスはこれを忘れやすいから困る
“影瘴龍”ランマカイナ:そう、あまり油断してはいけない相手……《円環螺旋》を発動。装甲値+6。
“影瘴龍”ランマカイナ:瘴気がランマカイナの甲殻・鱗に纏わりつき、さらに強固になる
志道琴美:爆発に巻き込まれながら
志道琴美:それでも足を前に踏み出す。
志道琴美:松下村塾の辞書に後退の二文字はない。
GM:では改めて志道さんの手番です
志道琴美:如何なる時でも、如何なる相手でも、後ろに勝機があることなど決してない。
志道琴美:ただひたすら前に進む狂気。それが松下村塾の本道。
志道琴美:マイナーで前進!接敵!
志道琴美:メジャーでコンセ+炎の刃+アームズリンク+アマテラス+ライトニングリンク
志道琴美:11dx7+2
DoubleCross : (11R10+2[7]) → 10[3,3,4,5,5,6,7,7,9,10,10]+10[3,5,8,8,10]+10[3,3,7]+10[9]+10[8]+6[6]+2 → 58

志道琴美:っしゃあ!!
風待朝日:爆発!
GM:対象は?
志道琴美:本体でいいよね。
風待朝日:押忍
アディ・エ:ころせ!
夜刀神アキラ:っひょぅ
志道琴美:死ね。本体!
GM:OK。では、本体はガード。融合で得た《パワーカバー》でガード値を+11する。
風待朝日:かってー
志道琴美:服は破れ、体は血にまみれ、既に限界が近いその体で:侵蝕121の残りロイス4
志道琴美:6d10+60
DoubleCross : (6D10+60) → 34[3,7,10,3,8,3]+60 → 94

GM:なんやそれ……
夜刀神アキラ:このこ怖っ
GM:なんやそれ!!
風待朝日:なんちゅう
志道琴美:それでもなお、普段と変わらぬ技を放つ!
志道琴美:体に軸を作り、それを一切ぶらさず、回転させる。
志道琴美:なんら、工夫もなく、ただ方天戟を横薙ぎするそれこそが。
志道琴美:宝蔵院流槍術の基本であり、極意だ!しねえ!!
“影瘴龍”ランマカイナ:「……!」
“影瘴龍”ランマカイナ:振り上げた腕に方天戟がめりこむ。黒鋼の鱗がひしゃげ、刃が肉に届く
“影瘴龍”ランマカイナ:ガードと装甲で減らして、64点ダメージ。痛い
志道琴美:「喰らえ」
志道琴美:「クソトカゲ」
GM:ちなみに生態特徴:爪により、素手を変化させているので、素手のガード値は2です。
志道琴美:一撃を喰らわせ、
志道琴美:真正面立とう。
“影瘴龍”ランマカイナ:ランマカイナは視線を真っ直ぐ志道さんに向ける。強敵だと認識したようだ。
アディ・エ:「……あの威容を前に、平生と変わらない、か」
アディ・エ:コトミの姿を目に焼き付ける。
夜刀神アキラ:「ハンパねえな」
GM:では次はアキラさんの手番だ
風待朝日:「武道って極めると本当に化物レベルになるのね・・・」
夜刀神アキラ:んではマイナーで前進、ランマカイナのエンゲージへ
夜刀神アキラ:メジャーでコンボ:血風独楽だ!
夜刀神アキラ:17dx7-3 放心でダイスマイナス2個
DoubleCross : (17R10-3[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,4,5,5,6,6,6,6,7,8,9,10]+10[2,3,7,9]+2[1,2]-3 → 19

GM:あっあっあっ
夜刀神アキラ:コイツホンマなんなん
GM:本体狙いなんだよね?
夜刀神アキラ:まあ本体狙いよな
GM:あの、その、非常に申し訳ないのだが
“影瘴龍”ランマカイナ:尻尾の融合により《イベイジョン》を取得しているので、回避固定値が現在22。よってドッジします。
夜刀神アキラ:ファッキン!
志道琴美:あばー!?
風待朝日:ウギャーっ
夜刀神アキラ:いや、もうここは仕方ねえ
夜刀神アキラ:ロイス切ります!
GM:そう、ここでロイス切りならドッジ宣言済みなのでガードは来ない……!
GM:けど、いいのか……大丈夫か……!?
夜刀神アキラ:ぼくはみんなをしんじているよ!
風待朝日:死ぬなよ…アキラさん…!
夜刀神アキラ:ロガヒソウのロイスをタイタスにして昇華、達成値+1d10
夜刀神アキラ:19+1d10
DoubleCross : (19+1D10) → 19+4[4] → 23

GM:セーフ!!
アディ・エ:姐御~~~ッ!!
志道琴美:アキラさーん!!!
風待朝日:行けーっ!
“影瘴龍”ランマカイナ:OK。ならば命中だ。ダメージを出すがよい
夜刀神アキラ:えっと攻撃力-6だっけ……
夜刀神アキラ:3d10 装甲無視!
DoubleCross : (3D10) → 24[9,6,9] → 24

夜刀神アキラ:このダイス目をなーっ さっきなーっ
風待朝日:悲しい
“影瘴龍”ランマカイナ:では装甲無視なので、全部通して24点ダメージだ
アディ・エ:あむーどすーつ足した?
夜刀神アキラ:足してない!
“影瘴龍”ランマカイナ:じゃあさらに+3な
GM:演出とかあればどうぞ
夜刀神アキラ:志道さんの攻撃にあわせて後ろから走りこむ。「行くぜ、血風独楽!」
夜刀神アキラ:剣を構えてランマカイナに回転突進!
夜刀神アキラ:龍の装甲をも切り裂く連続攻撃を加える!
“影瘴龍”ランマカイナ:翼をばさりと羽ばたかせて、滑るように空中を移動。このままなら攻撃は外れる——!
夜刀神アキラ:「さ、せ、るかァ!」回転力を利用して跳躍!
夜刀神アキラ:ロガヒソウの動きを参考にした回転跳躍叩きつけ攻撃だ!
“影瘴龍”ランマカイナ:「……!?」空中で動いたのでガードが間に合わない! 直撃を食らう!
風待朝日:「なんて柔軟な動き…!狩人の技術、予想以上ね…」
夜刀神アキラ:「っはぁ!どんなもんでぇ!」
夜刀神アキラ:侵蝕115→131
アディ・エ:「……アキラも、勇ましい。迸る黒の中に飛び込んでいく」
アディ・エ:-同行者/夜刀神アキラ/好奇心:○/不安/ロイス 最後のロイスを取得しとくん。
“影瘴龍”ランマカイナ:「……!」龍を包む黒い瘴気が、より濃くなっていく……!
“影瘴龍”ランマカイナ:そして龍が飛ぶ。翔ぶ。より高い空へ。
“影瘴龍”ランマカイナ:怒りモード。《加速する刻》。イニシアチブに行動します
“影瘴龍”ランマカイナ:マイナー無し
“影瘴龍”ランマカイナ:メジャーで「コンボ:バインドボイス(極)」
“影瘴龍”ランマカイナ:《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の白:悪魔の影》+《縛鎖の空間》+《要の陣形》(未知なる陣形)+【《原初の赤:魔王の覇気》】
“影瘴龍”ランマカイナ:命中すると重圧、放心、次の攻撃に対してリアクション不可。次に行う攻撃の攻撃力-6。この攻撃ではダメージを与えられない
“影瘴龍”ランマカイナ:対象は全員
“影瘴龍”ランマカイナ:8dx7+4
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[2,4,4,4,8,8,9,9]+10[4,7,8,10]+6[1,3,6]+4 → 30

風待朝日:あ、しまったな!
志道琴美:容赦ないなお前…!!
夜刀神アキラ:リア不~~~ッ
風待朝日:トウフ、重圧だからカバー出来ない!
風待朝日:計算ミスだったぜ…
アディ・エ:粛々とライフで受けるしかない。
風待朝日:ええい、来い!
風待朝日:ドッジだ
夜刀神アキラ:ノーダメージなのが救いよ
風待朝日:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[3,4,9,9,9,9,10]+8[8]+1 → 19

風待朝日:回ったけど~
“影瘴龍”ランマカイナ:「ゴォォォォ——!!」空中で吠える。吼える。魂すら縛る咆哮。
風待朝日:「……!」耳を塞げど体に芯から響く!根本的に音のみのものとは違う!
夜刀神アキラ:「~~~~~~ッッッ」耳をふさぐ!
トウフ:「ウニャニャー!?」耳を両手で抑えて、体を震わせてその場にうずくまる。
トウフ:ちなみに攻撃対象になったけど復活権は消費しないものとする。
志道琴美:「チッ…!」
“影瘴龍”ランマカイナ:「……」動けなくなってるのを見て、ゆっくりとまた降りてくる
“影瘴龍”ランマカイナ:ダメージは発生しないので、これで終了だ。
アディ・エ:「っ……う、あっ……」 轟音に、膝をつき、両の手も地につく。
志道琴美:脳が、CPUが直接揺さぶられる感覚。
志道琴美:だがかろうじて立つのだ。
風待朝日:「アディちゃん…!」駆け寄って肩を貸そう
GM:次はアディちゃんの手番です
アディ・エ:「……アサヒ。大丈夫だ、アディはっ……」 肩を貸されながら、ゆっくりと立つ。
風待朝日:「ええ、”フォツ・ナバクの巫女”さん……よね!」
アディ・エ:「コトミも、アキラも、敢然と嵐に切り込んだ。ならば……そう」
アディ・エ:「フォツ・ナバクの権能を降ろし、アディも雲間に切り込むのみ——」 杖を力強く掲げる。
アディ・エ:マイナー、戦闘ヘリに搭乗。
アディ・エ:浴衣の背を突き破るように錬成された翼を大きく広げ、ランマカイナに対抗するように飛び上がる。
アディ・エ:メジャー、《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《クリスタライズ》
アディ・エ:本体をチェーンガン射撃だっ
アディ・エ:12dx7-1
DoubleCross : (12R10-1[7]) → 10[1,1,2,2,4,4,5,6,6,7,7,9]+10[2,2,9]+6[6]-1 → 25

アディ・エ:イベイジョンこわいよう……
“影瘴龍”ランマカイナ:回避できないのでガード。《パワーカバー》でガード値+11
アディ・エ:3d10+21 装甲無視。
DoubleCross : (3D10+21) → 22[10,7,5]+21 → 43

“影瘴龍”ランマカイナ:ガードで13点軽減したので30点ダメージ
アディ・エ:「往くぞ、死兆の龍——ランマカイナ」 さらに、羽ばたく。眼前の敵を見据え。
アディ・エ:「精緻を極めた鋒に、フォツ・ナバクは宿る。彼の権能の極致を見せる——これが」
アディ・エ:「『ワドゥ・キ・ハ・リィ(神宿りし大いなる翼)』」 鋭く尖り淡い燐光すら纏った羽根礫をランマカイナに放つ。
“影瘴龍”ランマカイナ:羽根礫に対抗するように、濃厚な瘴気の幕がランマカイナの眼前に発生する。生半可な射撃では壁に阻まれて龍に到達することはない……!
アディ・エ:「言った。導く者の翼は豪風にも怯まない。そんなもの」
アディ・エ:「切り裂き、穿てっ」
アディ・エ:そして命中部が硬い鱗に覆われていようと、まるで巨鷹の嘴に食い破られたかの如く爆ぜ、内の肉に衝撃を伝える。
アディ・エ:アディ・エの侵蝕率を+8した(侵蝕率:105->113)
“影瘴龍”ランマカイナ:「——!!」礫が直撃し、空中でふらついて高度が下がる。そう、先ほどまでアディを見下ろしていた筈の龍が……地に近づいていく。
風待朝日:「…!弱ってるわ!」
GM:というわけで最後の手番は風待さんです。
風待朝日:押忍!
アディ・エ:「天より見守る者——それが、フォツ・ナバク。そして」
アディ・エ:「ちゃんすだ、アサヒ」
風待朝日:「今を置いて、他に機会は無いわね…よし。」
風待朝日:「まっかせなさーーい!!!」
風待朝日:”ランマカイナ”に興味○/恐怖で取得して昇華!一切の不利効果を打ち消す!
風待朝日:マイナーで《氷炎の剣》+《地獄の氷炎》!武器威力25!
風待朝日:メジャーで《コンセ》+《一閃》!《援護の風》+《ウィンドブレス》も発動!
風待朝日:13dx7+12
DoubleCross : (13R10+12[7]) → 10[1,2,2,2,3,4,4,6,6,6,6,8,8]+6[1,6]+12 → 28

風待朝日:低い…どうだ!
“影瘴龍”ランマカイナ:回避できないので、ガード! 《パワーカバー》でガード値+11
風待朝日:ならば…
風待朝日:ダメージ!ここで先行種起動!ダメージダイス+5d10!暴走!
GM:なん……だと……
風待朝日:8d10+25 吹っ飛べ—ッ!!!
DoubleCross : (8D10+25) → 43[3,6,7,10,1,7,3,6]+25 → 68

風待朝日:諸々有効
“影瘴龍”ランマカイナ:えぇと、ちょっと待ってね。
“影瘴龍”ランマカイナ:30点軽減して38点食らって……うぅむ。
“影瘴龍”ランマカイナ:い、いや、まだ、ここは……通そう!
風待朝日:ゲエーッ生き残るのかよ!
“影瘴龍”ランマカイナ:うむ、ほんとぎりぎりで生き残る
風待朝日:野郎…
GM:演出とかどうぞ
風待朝日:「アンタの嵐がいかに強力だろうと…」ドウン!風圧で跳躍!上空を取る
風待朝日:「”今”の私には、なんら意味をなさない!!」朝日の中で”なにか”が起動する!
風待朝日:朝日のレネゲイドが急激に励起し、周囲の気を完全に掌握。赤氷剣を中心に渦巻き始める!
風待朝日:「必殺!!”スーパーセル”!!」
風待朝日:爆発的な積乱雲が剣から発生し、強烈なマイクロバーストで朝日は下へと螺旋射出!
風待朝日:狙いは、先ほどアディちゃんの傷つけた甲殻の隙間!剣を傷に真っ直ぐ突き立て、更に圧力を増す!
“影瘴龍”ランマカイナ:「ォ——!」瘴気による壁を作り出そうとする……が、瘴気も吸い込まれて壁を成さない!
“影瘴龍”ランマカイナ:剣が隙間に突き刺さり、肉と骨がはじけ飛ぶ! 部位破壊だ!
風待朝日:その巨体ごと地面に叩きつけたい気概!
“影瘴龍”ランマカイナ:「!?」では、地面に叩きつけられる。龍が、地に堕ちた!
風待朝日:「ハァーッ……どんな…もんよ!!」
風待朝日:侵食132
夜刀神アキラ:「おしッ!もう一息……ってとこだな」
“影瘴龍”ランマカイナ:「グ、ォォォォー!!!」再び吼える! 叩きつけられた怒りをぶつけるかのように!
アディ・エ:「墜とした。アサヒ、やる」 そうされたのを返すように、アサヒちゃんに手を振る。
“影瘴龍”ランマカイナ:怒りに呼応して、空中の瘴気がランマカイナの体に集まる!
GM:というわけでクリンナップ。
GM:尻尾が《ヒーリングウィルス》を発動。尻尾と本体のHPを11点回復させます。
風待朝日:ガッツポーズをアディちゃんに買えそう
風待朝日:尻尾ーッ
“影瘴龍”ランマカイナ:そして尻尾が所持しているエフェクトなので、本体も融合で得ています
夜刀神アキラ:放心回復
“影瘴龍”ランマカイナ:同じように《ヒーリングウィルス》を発動。さらに11点回復
“影瘴龍”ランマカイナ:そして放心も消えますね
GM:ついでにトウフの無意味な放心も消えたりして、セッタップ
GM:尻尾は続けて融合
夜刀神アキラ:ノーセットアップ
アディ・エ:ない!
“影瘴龍”ランマカイナ:ランマカイナは再び《ディクタトル》。ダメージ+10して、放心
GM:ではランマカイナの手番
風待朝日:なし
“影瘴龍”ランマカイナ:マイナーで尻尾から得た《レストレインコマンド》を発動。放心を消します
“影瘴龍”ランマカイナ:メジャーで《ナーブジャック》。対象はアディちゃん
アディ・エ:うわあ
夜刀神アキラ:ゲェー
風待朝日:ぐええ
“影瘴龍”ランマカイナ:10dx7+4 もちろんコンセ込みな
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 5[1,2,2,3,3,3,3,4,5,5]+4 → 9

風待朝日:ぐっ、しかもこれリアクション出来ないじゃん
アディ・エ:9くらいならおまえーっ!
“影瘴龍”ランマカイナ:お、おぉう……
アディ・エ:リアふ
志道琴美:ロイスきっちゃっていいんじゃない!?
夜刀神アキラ:ダイスが酷い
GM:ドッジする場合は回避か意思ですね
アディ・エ:よし、切るか
アディ・エ:アキラさんのロイスを切って不利な効果を解除。暴走とか消す。
アディ・エ:で、回避。
アディ・エ:6dx+1>=9
DoubleCross : (6R10+1[10]>=9) → 9[1,4,4,5,7,9]+1 → 10 → 成功

風待朝日:セーッフ!
志道琴美:やっほう!!
GM:ぬ、抜けたー!!
夜刀神アキラ:よしよし
“影瘴龍”ランマカイナ:「クオォォォォ!!!」ランマカイナが地面を強く、叩きつける
“影瘴龍”ランマカイナ:するとランマカイナの足元の影が移動し、アディの足元へ。
“影瘴龍”ランマカイナ:その直後、影が膨れ上がってアディを丸々呑み込む!
アディ・エ:「動きを。アキラの、真なる狩人の疾さを……」
アディ・エ:影に包まれる刹那、翼が躍動。捻り、錐揉み回転するように影の隙間を縫い、抜け出す。
“影瘴龍”ランマカイナ:呑み込むことに失敗した影は、虚空へと消えていった……
“影瘴龍”ランマカイナ:「……!」
アディ・エ:「黒に触れさせはしない。この翼を。アディたちの、世界の未来を」
GM:では次のイニシアチブ。
“影瘴龍”ランマカイナ:《加速する刻》。行動します
“影瘴龍”ランマカイナ:さて、本来なら同エンに攻撃するとこだったんだけど、今の回避でアディちゃんへのヘイト値上がっちゃったからな……どうするか
アディ・エ:来るなら来なっ
“影瘴龍”ランマカイナ:1で同エン攻撃。2でアディちゃんエンゲージへ攻撃
“影瘴龍”ランマカイナ:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

“影瘴龍”ランマカイナ:同エンに攻撃します
風待朝日:グヌーっ
夜刀神アキラ:デスヨネー
アディ・エ:そんな気はした
志道琴美:ファック!!
“影瘴龍”ランマカイナ:マイナーで地上に降りて飛行を解除。
“影瘴龍”ランマカイナ:メジャーで「コンボ:オーラ爪→その場回転攻撃」
“影瘴龍”ランマカイナ:《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:漆黒の拳》+《形なき剣》+《原初の黒:命の剣》+【《混色の氾濫》】
“影瘴龍”ランマカイナ:装甲無視。ドッジダイス−3。
志道琴美:「今度はこっちか。節操のない奴だ。」
“影瘴龍”ランマカイナ:15dx7+5
DoubleCross : (15R10+5[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,5,6,6,9,9,9,10,10]+10[2,4,6,8,10]+10[6,9]+5[5]+5 → 40

風待朝日:ドッジ!
夜刀神アキラ:暴れおる
夜刀神アキラ:リア不!
風待朝日:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,3,5,10]+5[5]+1 → 16

志道琴美:リア不
風待朝日:駄目
“影瘴龍”ランマカイナ:ではダメージを出す
“影瘴龍”ランマカイナ:5d10+21 装甲無視
DoubleCross : (5D10+21) → 33[9,7,10,5,2]+21 → 54

風待朝日:死ぬ!ロイス復活
夜刀神アキラ:当然死ぬ!
夜刀神アキラ:トウフのロイスをタイタス昇華して復活
風待朝日:”ロガヒソウ”のロイスを切って復活!
志道琴美:“ディアボロス”のロイス切って復活
“影瘴龍”ランマカイナ:「オォォ!!」瘴気を纏った爪を地面に叩きつけ、振動で周囲の人間の態勢を崩す!
“影瘴龍”ランマカイナ:「ガァァァァ!!」そこで自身の体を駒のように回転させ、尻尾で周囲をまるごとなぎ払う!
夜刀神アキラ:「……!」尻尾が直撃!
志道琴美:避けらるはずがない。もろに受ける!
志道琴美:だが、弾かれはしない。しがみつく!
アディ・エ:「アキラ。コトミ。アサヒ……っ」 駆け付けたいが、回避行動の煽りで動けない。流石に疲労も溜まっている。
トウフ:「ウニャウニャ、みんな……!」
GM:というわけで次の手番。志道さんです。
風待朝日:「…コホッ」血反吐を吐きつつも起き上がる
夜刀神アキラ:「くそったれめ。しぶとい」
志道琴美:しっぽにしがみつき、最高点に達した瞬間に手を放し、宙に浮く。
志道琴美:メジャーでコンセ+炎の刃+アームズリンク+アマテラス+ライトニングリンク
志道琴美:13dx7+2
DoubleCross : (13R10+2[7]) → 10[1,3,3,5,6,6,7,7,8,9,9,10,10]+10[4,5,6,8,8,10,10]+10[2,4,8,9]+10[2,10]+10[9]+10[7]+5[5]+2 → 67

志道琴美:っしゃあ!
GM:ま、回ったー!
風待朝日:すげえ
アディ・エ:やる!
“影瘴龍”ランマカイナ:無理、ガード! しても耐え切れる気がしないけど!
志道琴美:空中で、一瞬だけ空を見て。
志道琴美:「これだけの巨体だ」
志道琴美:「上を取られるなんて、滅多にないだろう」
志道琴美:そのまま脳天をかち割ってやらあ!
志道琴美:7d10+60
DoubleCross : (7D10+60) → 31[6,2,1,6,10,3,3]+60 → 91

夜刀神アキラ:わあ
GM:ドン引きですよ
“影瘴龍”ランマカイナ:こんなもの食らったら脳漿まきちらすに決まってますわ
“影瘴龍”ランマカイナ:最後の切札、《虚無への回帰》! ダメージを0にする!
夜刀神アキラ:キィーッ
志道琴美:極限まで高められた熱のせいで真っ赤に染まった方天戟が
志道琴美:方天戟を
志道琴美:龍の脳天に、最もスピードが乗るタイミングで叩きつける!!
“影瘴龍”ランマカイナ:「!!」明らかに生命の危機だと直感で悟る。
“影瘴龍”ランマカイナ:「——!」もはや吼える暇も無い。彼の思考はただ1つ。影を間に合わせることだけ。
“影瘴龍”ランマカイナ:自身の瘴気、周囲の瘴気を全て使い。志道さんの全身に影を絡ませる!
志道琴美:「……!!」
“影瘴龍”ランマカイナ:志道さんの動きが、空中で強引に停止させられる! だが、影の制御を全て止めることだけに使ったので、それ以上の追撃はない。
“影瘴龍”ランマカイナ:龍がステップで動いたところで、ようやく影は消える。
志道琴美:「チッ!」
志道琴美:八つ当たりに気味に龍の鼻先を蹴り、バランスをとって着地する
志道琴美:当然ダメージを与えられるはずはない。
志道琴美:「夜刀神」
志道琴美:「どうだ。お前の見立てでは」
“影瘴龍”ランマカイナ:「……ガァー……」だいぶ、息が荒い。超常の生物が、通常の生き物であるかのように呼吸を乱している。
夜刀神アキラ:「もうちょいってとこだなァ……奴さんも必死だぜ」
GM:次の手番はトウフですね。まぁ、通常行動でできることはやけっぱちインスタントボムか、移動して重圧解除か、待機ぐらいでしょうが
志道琴美:重圧解除してこっちにきてー
志道琴美:「そうか。」
夜刀神アキラ:コッチヘコォォォォイ
志道琴美:一度手元に目線をおろし、そして再び龍をみる。
志道琴美:「なら、休んでてもいいぞ。」
トウフ:「うにゃにゃ! ボクが、ボクがみんなを守るにゃ!」マイナーで重圧を解除。メジャーで全力移動して龍エンゲージへ移動
志道琴美:「もう一撃分ぐらいなら、私にも力は残ってる」
夜刀神アキラ:「バーロー、アタシを何だと思ってる」
夜刀神アキラ:「ここで引いたらハンターの名がすたるぜ」
志道琴美:「……はっ」
GM:そう! 次の手番はハンターのアキラさんです。
志道琴美:「ハンターより正義の味方の方が向いてるんじゃないか、お前」
夜刀神アキラ:マイナーで鬼人化(オウガバトル)、メジャーで血風独楽。
夜刀神アキラ:16dx7-3
DoubleCross : (16R10-3[7]) → 10[1,1,3,4,5,5,5,5,6,6,6,6,9,9,9,10]+10[2,3,4,10]+6[6]-3 → 23

GM:その、悲しい、お知らせが……あります
“影瘴龍”ランマカイナ:前ラウンドの回避値は放心込みでした
“影瘴龍”ランマカイナ:今ラウンドは放心が、ありません……
夜刀神アキラ:オノーレ!
“影瘴龍”ランマカイナ:よって、回避固定値は、26です……
志道琴美:はははーーーー!!!てめえの血は何色だーーーー!!!
GM:ちゃ、ちゃうねんって……! 俺もまさかこの局面でこうなるだなんて……!
風待朝日:酷い…
風待朝日:あ、じゃあ
夜刀神アキラ:侵蝕値131→149
GM:む
GM:アキラさんのさっきのダイスロール、侵蝕率修正の4つ載ってる?
夜刀神アキラ:載ってねえわ
夜刀神アキラ:ワンチャン!
GM:じゃあ、その4つを振るんだ!
夜刀神アキラ:4dx7
DoubleCross : (4R10[7]) → 10[3,4,6,7]+4[4] → 14

夜刀神アキラ:③現実は非情である
GM:うん……
GM:演出するなら、どうぞ
夜刀神アキラ:「行くぜ……」
夜刀神アキラ:双剣を構え、回転しながら龍に斬りかかる!
夜刀神アキラ:もう影のガードはないはず!
“影瘴龍”ランマカイナ:「……!」我が命を狩るハンターの攻撃。絶対に食らえんとばかりに必死に空中へ逃げる!
夜刀神アキラ:攻撃は空振り。
夜刀神アキラ:「……バーカ。飛んだな?」
夜刀神アキラ:獲物を追い詰めるのは狩人の得意技だ!
夜刀神アキラ:「やれッ!アディ、アサヒ!」
GM:では次の手番。風待さん!
風待朝日:待機!
GM:ではアディちゃん!
風待朝日:空を見上げる。空中ならば追撃に最適なのは…!
アディ・エ:マイナーで5m前進。
アディ・エ:「分かっている」 アキラの言葉が届いた時には、既に動いている。
アディ・エ:メジャー、《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《クリスタライズ》。
アディ・エ:判定前に、ヒナコのロイスをタイタス昇華してGRの色ロイス効果を使用。達成値+15。
アディ・エ:14dx7+14
DoubleCross : (14R10+14[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,4,5,6,7,7,7,9]+10[1,3,4,7]+10[9]+6[6]+14 → 50

GM:回ったァー!!
アディ・エ:よがったあ~~
志道琴美:ひゃっはー!!
風待朝日:いやっほう!
“影瘴龍”ランマカイナ:ドッジは無理なので、ガード! パワーカバーを使うことで、ガード値は合計13だ!
アディ・エ:6d10+27 装甲は無視!
DoubleCross : (6D10+27) → 49[7,10,10,9,7,6]+27 → 76

GM:でけぇー!!
アディ・エ:死んでくれ~~
GM:これは結果出した方がロールしやすいだろう。
夜刀神アキラ:死ヒャァ~~~~
GM:ちょっと計算します
GM:76から13点引いて、63点です。
GM:ランマカイナの食らったダメージは総合で198点
GM:そしてランマカイナの最大HPは……168点!
GM:ランマカイナ、戦闘不能! これにより尻尾も戦闘不能!
志道琴美:2点足りないとか言われたらどうしようかと思った…!!
GM:さぁ、最後のトドメロールだ!
夜刀神アキラ:こわい
風待朝日:やったぜ
アディ・エ:極限の最中、脳裏に浮かぶのは、この日本の地に降り立ち初めてできた友の顔。
アディ・エ:「——分かっている。アディには」
アディ・エ:「離れたどこかへと繋がっている、この大空を」
アディ・エ:それが、己に更なる力をくれることを。
アディ・エ:そして、その友を脅かす危機をもたらす、目の前の敵を。
アディ・エ:「アキラのくれた好機。これで——仕留める!」
アディ・エ:瘴気を切り裂き進む勢いを翼に込め、神威を宿した羽根の礫を射出!
“影瘴龍”ランマカイナ:「——ァ!」制動ができない、回避直後の空中。瘴気の壁を生成するが、志道に全力を使ったためか幾分薄い!
“影瘴龍”ランマカイナ:「! ッ! ァ!」薄い壁を、何枚も、何枚も、作る! 必死に止めようと!
アディ・エ:願いを込めた弾丸は林立する壁を次々と砕く! 敵の喉元へ、鋒を伸ばすかのように!
“影瘴龍”ランマカイナ:「——」どうすることも、できない。天敵相手でも眠りにつく程度で済んだのに。これは、この者たちは——
“影瘴龍”ランマカイナ:「——」自分が、殺されるというのか。あらゆる生物を取り込み、頂点に立っていた自分が。こんな、人間に——
“影瘴龍”ランマカイナ:——狩られるというのか
GM:弾丸が、黒龍の喉を貫き、翼膜は裂け、胸は穿たれる。
GM:影瘴龍が地に伏せると同時、辺りを覆う黒い瘴気は消えていき……青い空から、光が射した。
GM:そう、この戦いに勝利した狩猟者たちを称えているかのように。

バックトラック

GM:というわけで、戦闘終了!
GM:時間も時間なので、なんかごちゃごちゃの演出とかはまた後日。
GM:手早く、バックトラックだけ行っていきましょう!
夜刀神アキラ:ウシャァ!
GM:今回のEロイスは3つ!
志道琴美:っしゃー!
GM:ロガヒソウの持っていた《破壊神顕現》と、ランマカイナの持っていた《囚人の鳥籠》《覚醒する世界》です。
夜刀神アキラ:当然振る
GM:振りたいやつは振るがいい
夜刀神アキラ:149-3d10
DoubleCross : (149-3D10) → 149-26[10,8,8] → 123

アディ・エ:さっきの攻撃で侵蝕上がって、121に。Eロ振ります。
志道琴美:149-3d10
DoubleCross : (149-3D10) → 149-12[2,2,8] → 137

アディ・エ:121-3d10
DoubleCross : (121-3D10) → 121-19[10,4,5] → 102

志道琴美:あびゃ
志道琴美:2ばいぶりー!
志道琴美:137-6d10
DoubleCross : (137-6D10) → 137-33[9,3,7,3,4,7] → 104

志道琴美:ふひーーー!!
アディ・エ:102-3d10 1倍
DoubleCross : (102-3D10) → 102-16[10,3,3] → 86

志道琴美:追加
夜刀神アキラ:2倍!
志道琴美:104-3d10
DoubleCross : (104-3D10) → 104-12[5,2,5] → 92

夜刀神アキラ:123-6d10
DoubleCross : (123-6D10) → 123-35[8,6,4,5,7,5] → 88

志道琴美:ただいま!
風待朝日:振る
夜刀神アキラ:ナントカ倒した
風待朝日:132-3d10
DoubleCross : (132-3D10) → 132-14[9,1,4] → 118

風待朝日:よし、1倍!
風待朝日:じゃねえ、2倍
風待朝日:118-8d10
DoubleCross : (118-8D10) → 118-43[3,7,7,8,2,3,5,8] → 75

風待朝日:帰還
風待朝日:3徹b
風待朝日:点
GM:よし、無事生還だな!
GM:では経験点計算。
GM:いつものが4点、シナリオが通常7点のところを「トウフが飲み込まれなかった」「ロガヒソウが春日に捕獲されなかった」「尻尾切らないハードモード討伐をした」でそれぞれ1点加算して合計10点
GM:DロイスとEロイスが合わせて5点。
GM:なので19点+それぞれの侵蝕とかSロとかのやつです。結構多いね。
夜刀神アキラ:22点だ!
アディ・エ:24点ぬ
風待朝日:22点ドスエ
志道琴美:19点!
GM:へいさ。GM経験点はあとで報告の時とかに計算するやつ
GM:んではエンディングにいきましょう

エンディング1

GM:激しい戦いの後、青い空の下で君たちは凱旋する。
GM:山の後始末はUGNの処理部隊に任せる手筈だ。
GM:君たちが支部である「雲湯の宿」に帰還した時、そこでは支部長である雲居が玄関の前に立っていた。
雲居龍香:「……お」空を見上げていたようだが、君たちに気づいたのか視線を下ろす。
夜刀神アキラ:「帰ったぜ!」
志道琴美:「"賽無逸"志道琴美。任務を完了し、帰投しました。」
風待朝日:「だいしょーりよ!!」
アディ・エ:「討った」 ボロボロの浴衣で、それでも足取りは確かに帰還する。
雲居龍香:「うむ、よくやってくれた。さぁ、入ってくれ」笑顔を見せながら玄関の扉を開けて、入ることを促す。UGN用の裏口からではなく。
夜刀神アキラ:「いやー疲れた疲れた!ゆっくり温泉にでもつかりたいぜ~」
雲居龍香:「まぁ、そうだな。まずは温泉でさっぱり汚れを落とすのがよいだろう」
雲居龍香:「清掃後の一番風呂の権利は君たちにとっておいてあるぞ」
夜刀神アキラ:「っしゃあ!」
アディ・エ:「温泉。アディも温泉が楽しみだ」
志道琴美:「この温泉はあの赤いヤツの毒の効能はあるかな。」
雲居龍香:「はは、体に効くとはうたっているが、さすがに毒はどうだろうな」みたいな感じで君たちを温泉に案内するよ
GM:温泉でキャっきゃしたければするがよいというあれだ
風待朝日:「温泉、良いわねえ。だいぶ暴れてドロドロよ。」
夜刀神アキラ:「へへへ!一番乗りはいただきだぜ!」我先にと駆け出す
志道琴美:「待て、走るな」
志道琴美:他のお客さんのことを気にかけつつ続いていこう
アディ・エ:「樹上と泉こそ憩いの極致……でもフォツ・ナバクは留守番」 普段は離さない杖も脱衣所に置いてくる。
アディ・エ:「コトミ。温泉の流儀は如何様か?」
GM:温泉自体は普通の屋内風呂と、そこから外に出る露天風呂があります。詳しい描写は好きにしてよいのぜ。
風待朝日:「傷にしみそうなのが辛いわね…」
志道琴美:「流儀?」
志道琴美:「うん…」
志道琴美:ちょっと考え込もう。
志道琴美:「まず、湯につかる前に体を洗え」
風待朝日:「湯船で洗わないのが日本のマナーよ!」
アディ・エ:「なるほど。穢れを落とす」 頷く。
志道琴美:「みんなでつかる風呂だからな。湯船に汚れが残らないように心がけろ」
志道琴美:「それと体を隠すタオルは持って行ってもいいが湯には付けるな。」
志道琴美:「あとは、そうだな」
夜刀神アキラ:「イヤッホー!」ドボーン
アディ・エ:「ふむ」 ちなみにタオルは手に提げてて身体は隠してないスタイル。
志道琴美:「ああ、やって飛び込んだり、泳いだりしては、ダメだ」
夜刀神アキラ:「いやー広いし最高だぜ!」バシャバシャ
志道琴美:「あれをみれば、理由はわかるな。」
夜刀神アキラ:「あん?何か言ったかー!」
アディ・エ:「総じて、他者を慮ることが肝要か。和の心だな……」
志道琴美:「なんでもない。お前はいい反面教師になれるよ」
風待朝日:「アディちゃんこの歳にして和を理解するとは……もしや天才なのでは…?」
アディ・エ:「……アキラはアキラで楽しそうではある」
夜刀神アキラ:「そーか!よーし!露天行こうぜ露天!」聞いてない
志道琴美:「まあ、温泉は昔から体と心を癒すためのものだからな。」
志道琴美:「今言ったことは、色んな人がいる場合の話だ」
志道琴美:「幸い今は私たちしかいないことだし」
志道琴美:「お前も、自由に休んでればいいさ。」
アディ・エ:「ふむ……」
志道琴美:言ってからアキラさんにまず体を洗え、というよ!
アディ・エ:「……とりあえず、アディも湯に浸かりたい。ロテンも気になる。早く穢れを落とそう」 ぺたぺたと洗い場へ。
夜刀神アキラ:露天に行こうとしたけどしぶしぶ体を洗いに戻ったりする
風待朝日:既に体を洗いに入っている。髪が長いので手間なのだ
夜刀神アキラ:「……いやァしかし、今回はお前らのおかげで助かったぜ」
アディ・エ:「……おおおおお」 なんかやたら泡だらけになったりするやつ。
風待朝日:「アディちゃん、使い方分かる?」大方洗い終えてるぞ
志道琴美:「何を言っている」
志道琴美:「助けられたのは私の方だ」
アディ・エ:アサヒちゃんの言葉に、首を横にふるふる。
風待朝日:「ふふっ、なら今回は私が洗ったげるわ!」ズカズカと何も隠さずアディちゃんの後ろに回り込む
夜刀神アキラ:「そーか?」
アディ・エ:「おお。ありがたい、アサヒ」
夜刀神アキラ:「まあどっちでもいいや!力を合わせて巨大なモンスターを討つ!それが狩りの醍醐味ってやつよ」
風待朝日:「ふふん。見て覚えてちょうだいな。」桶に湯をためつつ持ち込んだネットでボディソープを泡立て
風待朝日:アディちゃんの背中周りを洗おう。やたら手つきが生々しいぞ
志道琴美:「醍醐味か」
志道琴美:「まあ、確かに悪い気分ではなかったかもな」
アディ・エ:「むっ……なるほど、こんな感じで……む、むっ」 
風待朝日:「フフフ…たまらんですなあ、フフフ……」
風待朝日:「ハッ、邪念に呑まれるところだったわ。」
夜刀神アキラ:「だろ?だからハンターって仕事はやめられねーんだ」
アディ・エ:「憩う場所なのに邪念が生まれ得るのか。温泉、油断ならない」
風待朝日:「ええ…アディちゃんももしかしたら将来その手の邪念と争う可能性があるわ。気をつけて」
志道琴美:「なら、私はあまりそれに深入りするわけにはいかないな」
風待朝日:改めてアディちゃんの背中を見る。どう見ても少女のものだ。激しい戦闘をこなしてきたものとは思えない。
夜刀神アキラ:「——」少し考える
アディ・エ:「心に刻もう……アディは負けない」 ふんすっ
風待朝日:「うん…強いね、アディちゃんは。」
志道琴美:「あと
志道琴美:上のはなんでもないです。
風待朝日:「私も、自分の信じることのために戦ってきたけど…なんだか矛盾してるんじゃないかって、いつも思ってるわ。」
風待朝日:「アディちゃんは、自分の信じるもののために、あんなに大きな相手にも果敢に立ち向かえるのよね。羨ましい。」
風待朝日:「…強くなりたいわあ。」
アディ・エ:「……? 何を言う、アサヒ」
夜刀神アキラ:「まあ、そうだなァ。コトミにも、アディもアサヒも自分が信じるモンがあらぁな」
アディ・エ:「アサヒも、赤き獣にも、死兆の龍にも立ち向かった。アキラも、コトミも」
アディ・エ:「アディと比べて、劣るところなどない。素晴らしい勇敢さを持っていると、アディは思う」
志道琴美:「自分と比べて劣らないことが、他者の称賛になると思ってるんだから」
志道琴美:「お前も相当な自信家だな」
アディ・エ:「アディには、フォツ・ナバクがいるから」 コトミちゃんに頷く。
風待朝日:「うん…そうね。」
志道琴美:「そうか。」
夜刀神アキラ:「そういうこった!」
志道琴美:「実際大した奴だよ。お前も」
風待朝日:「自分が信じてるものを疑う方が、多分いちばん申し訳ないわよね。」
志道琴美:アディちゃんをみて。
アディ・エ:「迷いの小路に陥ろうと、その道程も糧となる。アサヒにも、フォツ・ナバクの言葉を贈ろう」
志道琴美:「お前らも」
志道琴美:アキラさんと風待さんのほうを見ながら言う。
夜刀神アキラ:「おめーもな!」
アディ・エ:「雲を抜けた先に、きっと晴れやかなる陽がアサヒを待っている。アディはそう願う」
風待朝日:「ん。ありがとう。」
アディ・エ:「……良し。アディはそろそろロテンが待ちきれない」
風待朝日:「志道さんもね。おかげで気が楽になったわ!」
風待朝日:「ええ、あらかた洗い終えたし、行っちゃいましょう。それーっ!」
夜刀神アキラ:「あっ!てめーら!ずりーぞ!」
風待朝日:アディちゃんの頭に桶をひっくり返して一気に泡を流す
志道琴美:「落ち着け。風呂は逃げない」
アディ・エ:「むむっ……」 ぶるぶるっと飛沫を散らす。
風待朝日:「風呂は逃げない…けだし名言ねちべたっ!」飛沫があらかた直撃!
夜刀神アキラ:「へへへ!あわてんなよ!……一番風呂(露天)はいただくぜ!」ざばーっと湯をかぶる
風待朝日:「結局慌ててるじゃない!もーっ、行きましょ、二人共!」
志道琴美:「ああ、いくか。」
アディ・エ:「風呂は逃げなくともアディが待ちきれない。行く」 みんなに続く。
GM:そして、夕日が照らす中。君たちは露天風呂を堪能するのであった

エンディング2

GM:支部中を巻き込んだ大宴会は夜通し続き。
GM:そして、夜が明けた。
GM:モンスターの脅威が去ったこの町には、もうハンターの手は必要ない。
夜刀神アキラ:「よっし」荷物をまとめて町を出る準備
GM:支部長は宴会で酒飲みまくったのでめっちゃ寝てる。
GM:そこに見送りに来たのはトウフだった。
トウフ:「にゃ、ダンナさん、もう行っちゃうのかニャ……」
夜刀神アキラ:「おう。モンスターがいなきゃハンターがいる意味もねーからな」
トウフ:「そっか、それもそうだニャ……」わかってはいるけど、ちょっと寂しそうにしょんぼり
夜刀神アキラ:「……」
夜刀神アキラ:「来るか?」
どどんとふ:「」がログインしました。
夜刀神アキラ:「無理にとは言わねーけど。しばらく帰ってこれなくなるだろうし」
どどんとふ:「GM」がログインしました。
トウフ:「ニャニャ!?」
トウフ:「……にゃー……」腕組みをして考えこむ
トウフ:ハンターへの憧れはすごくある。だけど、トウフは高野家の猫であり、家族みんなが大好きなのだ。
トウフ:急にいなくなることで、家族を不安がらせたくないという思いが強い。
夜刀神アキラ:「……ま、そう簡単にゃ決めれねーだろ。見送ってくれただけで十分だぜ」
トウフ:「うにゃ……あ!」ちょっとしょんぼりしていたが、何か思いついたのか頭の上にビックリマークをつけて顔を上げる
トウフ:「ちょっと待ってほしいニャ!」支部の中にすたこらさっさと入っていく
夜刀神アキラ:「ん?何だ?」
トウフ:そして紙束を両手に抱えて戻ってくる
トウフ:「これはご主人の研究を、支部の人に頼んでコピーしてもらったものだニャ!」
夜刀神アキラ:「ほー……」紙束を受け取って眺める
夜刀神アキラ:「こりゃすげー」
トウフ:「これに載っていたロガヒソウやランマカイナは……本当にいたモンスターだったニャ!」
トウフ:「つまり……!」
夜刀神アキラ:「……!」
GM:資料にはこの町だけでなく、色んな地方の超常現象や、伝説の生き物の伝承などが纏められています
夜刀神アキラ:「なるほどなァ」にやりと笑う
トウフ:「他の伝承も、実際にいたモンスターを元にした可能性があるニャ!」目を輝かせながら
夜刀神アキラ:「そうか。こいつは楽しくなってきたぜ」
夜刀神アキラ:「サンキュー。いい土産だ」
トウフ:「にゃ、それほどでもニャ! それから……」
夜刀神アキラ:「お。まだなんかあんのか」
トウフ:「そのモンスター達と本当に出会ったら、お話を聞かせてほしいニャ!」
夜刀神アキラ:「……おう!任せとけ!」
トウフ:「ニャ! ありがとうだニャ!」満面の笑顔を浮かべて、手を差し出す
夜刀神アキラ:「じゃあこのアキラ様の土産話、楽しみにしとけよ!」手……?前足?を握る
トウフ:「ニャニャー! その頃にはボクも立派になってみせるニャ!」両前足で握ってぶんぶんと振る
夜刀神アキラ:「おう!楽しみだ」
夜刀神アキラ:「……じゃあ、そろそろ行くぜ。ほかの連中にもよろしくな」
トウフ:「にゃー!」アキラさんの旅立ちを手を振って見送る。
夜刀神アキラ:「——まだ、世界は広いなァ。ハンター冥利に尽きるぜ」後姿で手を振りながら歩いていく。
GM:ハンターは往く。更なる狩猟を求めて。
GM:己の狩りを見つけ出せ――『MONSTER HUNTER X Cross』
GM:END