GM:じゃーそろそろ始めますか
GM:えーとじゃあ 前回みたいにキャラ紹介する?
GM:スキル構成とか
パルメ:
私はやったほうが好み
GM:じゃあやりましょう
GM:じゃあ技巧順ということで
GM:パルメさんから自己紹介お願いします
パルメ
Lv3 HP24 【体力】2【技巧】7【理知】2
「武芸者」「急所狙い」「急所狙い」
「連続行動」「反撃」「チャージ」
パルメ:
パルメです、ヤンデレです。
パルメ:
昔作ったキャラのリファインみたいなやつです、非常に迷惑を掛けるタイプのやつです
パルメ:
取り扱いには注意しようかと思います
GM:GMはヤンデレが好きなので大歓迎です
ラーン=ニョグダ:
w
モネ:
ヤンデレやん
パルメ:
性能は急所狙いを2回連続でやるやつです
GM:殺す気マンマンだ
パルメ:
アタッカー以外出来ないぞ
パルメ:
以上、よろしくおねがいします
GM:ぱちぱちぱち
モネ:
ぱちぱちぱち
ラーン=ニョグダ:
ぱちぱち
GM:あと気づいたけど、パルメさんHP24だね
GM:たぶん
GM:上げておきました
パルメ:
どうも
パルメ:
HP計算どうやるんだっけ
モネ:
レベルアップで+2,スキル選んだら上昇なし
パルメ:
HP上がらない気がする
GM:体力技巧理知を1アップさせると、HPが+2
モネ:
いや上がるかな、24であってる
パルメ:
じゃあそれで
ラーン=ニョグダ
Lv3 HP20 【体力】2【技巧】2【理知】7
「魔術師」「魔力障壁」「魔力増幅」
「急所狙い」「スキル強奪」「短未来演算」
ラーン=ニョグダ:
ラーン=ニョグダです。オスです。
偏った知識欲が強く、その欲望を向けない限りとても大人しいです。逆にヨクボウを向けられると鬼の形相で寄ってきます。
GM:じゃあ、次ラーンくんお願いします
GM:ありがとうございます
ラーン=ニョグダ:
w
パルメ:
はや
モネ:
www
GM:短未来演算されてたわ
GM:武器何にします? 杖?
ラーン=ニョグダ:
どうしようかな~
GM:ヨク棒
ラーン=ニョグダ:
急所狙いは触手にしようと思うんだけど
パルメ:
また邪神なの?
モネ:
またで草
ラーン=ニョグダ:
一から作るのがキツイと何かを使いまわす
ラーン=ニョグダ:
いいや、杖にしよう
GM:おk
GM:じゃー最後
GM:モネさん自己紹介お願いします
モネ
Lv3 HP22 【体力】7【技巧】1【理知】2
「武芸者」「気功」「鋼の肉体」
「強撃」「範囲攻撃」「奥義」「脳筋モード」
モネ:
モネです。最近まだ寒さが残る日々ですね。さて来週のサザエさんは
GM:www
モネ:
というのは冗談で
ラーン=ニョグダ:
おわっちゃうw
モネ:
怪力BBAです。だいたい温厚です
モネ:
武器はメリケンサックでパンチします
ラーン=ニョグダ:
おばあちゃんコワイ
モネ:
範囲持ちがいなかったので範囲ビルドしました
パルメ:
ババアつええ
GM:脳筋モード持ってるおばあちゃんか……
GM:おばあちゃん! 範囲攻撃は昨日もしたでしょ!
モネ:
おやそうだったかねぇ
モネ:
以上
GM:ぱちぱちぱち
GM:GMです。よろしくお願いします。
モネ:
いえーい
GM:いえーい
ラーン=ニョグダ:
GM~、3サイズは~?
GM:上から順に、120・120・120です
ラーン=ニョグダ:
www
GM:では帽子世界TRPG
GM:シナリオ「カーテン」はじまりはじまり~
モネ:
ぱちぱちぱち
パルメ:
うぇーい
ラーン=ニョグダ:
いえ~い
モネ:
カーテンといえば肉だねぇ
GM:帽子の数だけ存在するという様々な世界。
GM:あなたたちは、牢屋の中で目を覚ましました。
モネ:
いきなりかいw
パルメ:
何をしたんだ
GM:いきなりです
ラーン=ニョグダ:
心当たりが多すぎる
モネ:
「おや・・・ここは・・・また無意識のうちにヤラかしちまったのかねぇ」
GM:体の節々が痛みます。どうやら、かなり手荒い方法でここに放り込まれたようです。
GM:あなたたちは、今まで会ったことを思い出してみることにしました……。
パルメ:
何しててもいいの?
GM:牢屋にぶち込まれてば何しててもおk
GM:そうだな
パルメ:
じゃあ無理心中してましたね
GM:マジかいw
GM:ここ最近、帽子世界には「赤の教団」という組織が設立されました。
GM:筆頭はカーテンの世界の管理人の「メアリ」という女性。『帽子世界をより良いところにする』という標語のもと、赤の教団は様々な活動を行ってきました。
GM:赤の教団に足を踏み入れたPCの思惑はそれぞれです。その活動に興味を持った、あるいはその本性を暴くために乱入した。
モネ:
帽子世界の大地を真っ赤に染め上げてやろうかねぇ
GM:しかし、何かをやらかしたPC達は、教団員に取り押さえられ、牢屋にぶち込まれることとなりました。
GM:ということで、ここで何があったのか思い出していきましょう。というか設定を生やしていきましょう。
モネ:
三人は顔見知りってことにするのかな?
GM:あとPC達は面識があるという設定だった気がするので、よろしくお願いします
GM:ではRPどうぞ
パルメ:
これはPC同士で会話できない状況なので
パルメ:
一人ひとり設定生やしていくのはどうですかね
GM:その方が良さそうね
GM:じゃあ行動順の法則により、パルメさんから生やして行ってください
パルメ:
いきなりRPすんのかー
GM:しかも一人だなー
パルメ:
独り言苦手なんだよなー
GM:じゃあ、牢屋ぶっ壊してお話に行ってもいいですよ
GM:あと、牢屋越しにお話ができる距離という設定でお願いします
ラーン=ニョグダ:
牢屋は狭いのだ
モネ:
どの程度顔見知りにしてもいいのだろうか
GM:顔見知りの設定は、なんでもおkです。昔からのなじみでも、教団で顔を合わせた、でもおk
パルメ:
じゃあ適当に生やしてく
パルメ:
「ああ坂本くん……どうして一緒に逝ってくれなかったんですか……」
ラーン=ニョグダ:
www
パルメ:
「またパルメだけ生き永らえてしまいました」
GM:(……また……?)
モネ:
相方これ死んでるな
パルメ:
「私は涅槃で待つつもりだったのに……ああ……」
ラーン=ニョグダ:
まさかの転生者?w
モネ:
ちなみに心中方法は?
パルメ:
「教団に入ったのも坂本くんがいたから……」
パルメ:
「でも坂本くんは……今はもう……冷たい水底に……うぅう」
パルメ:
入水です
モネ:
入水かいw
ラーン=ニョグダ:
品川心中物語
パルメ:
「私はまた新しい坂本くんを見つけねばなりません」
GM:ひええ
ラーン=ニョグダ:
こええ
モネ:
なるほどそうきたか
パルメ:
「新しい道を切り拓くのに……この檻は邪魔ですね」
パルメ:
「おらあ!!」めっちゃガンガンやる
GM:おk
GM:坂本君、死んでることにする? 助け出されて昏睡状態とかでもおk?
パルメ:
いいよー
GM:ではパルメは知る由もないが
GM:坂本君(本名不明)は川底から助け出され、九死に一生を得ていた
GM:しかし、昏睡状態から彼が目覚めることはなかった……
GM:~完~
モネ:
ひどい
ラーン=ニョグダ:
酷いねw
GM:じゃあ、パルメがガンガン檻を叩いている中
GM:次の人の設定を生やしましょう
GM:ラーンさんは、どうして牢屋にぶち込まれたのでしょう
GM:祭事中に触手でも生やしたかな
ラーン=ニョグダ:
たしか逃亡者なんだよね~
GM:そうだったね
ラーン=ニョグダ:
知識欲で知っちゃならんこと知って、っていう設定だったかな?
ラーン=ニョグダ
彼は偏った知識欲に溢れている。彼はその欲望を向けた対象に対して、
自分の持てる限りの力を出し切って欲望を満たそうとする。
欲望が表に出ていない限りは大人しいが、一旦開放されると人が変わり、
鬼のような形相と性格になる。しかし、彼の知識欲が偏り過ぎている為、
そのような状態を見たという人は殆どいない・・・
忘闇の世界
この世界にいると、他の世界にいる人から存在を忘れさられがちになる為、ほぼほぼ誰もいない。
管理人であるラーン=ニョグダさえ殆ど立ち入らない。
しかし、内部は闇に覆われている変わりに、強力な魔法の秘密が隠されていると言われ、
危険を承知で入って浦島太郎状態になった人の数は計り知れない。
しかし、出て来たものが大抵狂ってしまったことから、この世界は基本的に立ち入り禁止扱いを受けている。
ラーン=ニョグダ:
「・・・捕まった」
ラーン=ニョグダ:
「・・・」
ラーン=ニョグダ:
「・・・・・・」
ラーン=ニョグダ:
「そろそろ出なきゃ、追手がやってくるかも・・・」
ラーン=ニョグダ:
「・・・出よう。」
ラーン=ニョグダ:
詠唱開始。牢屋を破壊しようとする
GM:おk
GM:ではラーン君が詠唱を開始したところで、次はモネさんのターン
モネ:
おk
GM:おばあちゃんは何やらかしましたか
モネ:
「やれやれ・・・モネさんは納豆と共産主義は大嫌いなんだけどねぇ」
ラーン=ニョグダ:
納豆キライなのかw
モネ:
「赤のなんちゃらとか聞いてつい共産主義のふてぇ野郎どもかと勘違いしちまったのかねぇ」
GM:(GMの脳内に鳴り響くロシア国歌)
モネ:
「どっちにしろもう少しこの組織を調べといたほうがいいかもねぇ」
モネ:
ということで、モネさんは牢は触りません
GM:おk
GM:では、ここまでで、何か質問ある人いる?
モネ:
三人が捕まった時間はバラバラってことでいいのかな?
GM:バラバラかな?
GM:あんまり時間差はないです
モネ:
おk
モネ:
自分は他は特に質問ないかな
パルメ:
特にはないです
GM:それでは
GM:牢を破壊しようとしている人は、どれでも好きな数値で振ってください
GM:達成値は12です
ラーン=ニョグダ:
2d6+7 ラーン=ニョグダの【理知】判定!
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (2D6+7) → 9[3,6]+7 → 16
ラーン=ニョグダ:
余裕だった
GM:余裕だったわ
パルメ:
2d6+7 パルメの【技巧】判定!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (2D6+7) → 9[3,6]+7 → 16
GM:仲いいなキミたち
モネ:
ダイスが機嫌良さそう
ラーン=ニョグダ:
ここまで揃うとは・・・
GM:それではラーンさんは魔法の詠唱を行い
GM:牢屋の鉄格子を破壊しました。人が通れるような穴が、まるで鉄格子が溶けたかのように開いています
GM:パルメさんは……包丁でぶっ壊した感じ?
パルメ:
ですねー
GM:ではパルメさんは、的確かつ素早い包丁さばきで鉄格子をガンガンし
GM:恐れおののいた鉄格子は身をひそめ、パルメさんは檻の外に出ました
モネ:
どんな鉄格子やねん
パルメ:
「開いた!!」
GM:モネさんはまだ檻の中ですね
GM:ではRPどうぞ~
パルメ:
どういうRP?
GM:檻の外に出たら、見知った人がいるRP?
パルメ:
おk
パルメ:
「あれ?ラーンさんでは?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・あ、モネとパルメだ」
モネ:
「おやおや」
パルメ:
「モネさんはそこから出ないんですか?」
モネ:
「朝ごはんが来るか待ってるんだけどねぇ」
パルメ:
「さっき食べませんでした?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・食べた」
モネ:
「おや、そうだったかい。いや歳は取りたくないねぇ」
モネ:
出た方がいいか
GM:そのままでもいいよw
パルメ:
「牢屋に入れられる意味がわかりません。ここにいても楽しくないですよ」
パルメ:
「モネさんも出ません?」
モネ:
「そうだねぇ」出るか
モネ:
ダイス振っていい?
GM:どうぞー
モネ:
2d6+7 モネの【体力】判定!
<BCDice:モネ>:DiceBot : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10
モネ:
どっちにしろ出られんわ
GM:達成値12だからな
モネ:
「やっぱり腹が減って力が出ないねぇ」鉄格子さすりながら
パルメ:
「えーモネさん力持ちだったじゃないですかー」
パルメ:
「ラーンさんどうにかしてください」
GM:他の人がガンガンやってもいいよ
ラーン=ニョグダ:
じゃあ開けてみようかな
ラーン=ニョグダ:
「・・・じゃあ変わりに開けてみる」
GM:じゃあお好きな値でどうぞ
ラーン=ニョグダ:
2d6+7 ラーン=ニョグダの【理知】判定!
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12
ラーン=ニョグダ:
ピッタリ!
GM:おk
モネ:
さんきゅ~
GM:では、モネがさすっただけの鉄格子は柔らかくなってしまったのか
GM:ラーンの軽い魔法の衝撃波で、見事吹き飛びました
モネ:
「おやおや。老人を労わって出してくれるのかい?良い子だねぇ」嬉しそう
GM:では
GM:そんなこんなで皆さんが牢屋から脱出していると、牢屋の外の廊下が騒がしくなってきました
GM:扉が開いて、飛び込んできたのは、執事の格好をした女性でした
???:
「こんにちは皆さん、助けに来まし…… うわっ、もう出てる」
パルメ:
「どなたです?」
モネ:
「朝ごはんの時間かい?」
???:
「えっ、朝ごはんなら結構前に出たらしいですけど……」
モネ:
「あらそうかい。歳は取りたくないねぇ」しょんぼり
???:
「申し遅れました、わたくしの名前はセラフといいます」
???:
「どうか、セラフィとお呼びください」
パルメ:
「聖属性っぽいお名前ですね、よろしくおねがいしますセラフィさん」
ラーン=ニョグダ:
「・・・よろしく」
モネ:
「セラフィちゃんね。よろしく」
セラフィ:
「実は、皆様の助けを借りたいんです」
セラフィ:
「というのは、皆さんは、帽子世界きっての戦闘力の持ち主とお聞きしたんです」
パルメ:
「そうなのですか?そういう噂があるというのなら否定はしませんけれど」
ラーン=ニョグダ:
「・・・有名になったつもりなんてないのに」
モネ:
「とはいってもこうやって捕まっちまう程度のもんさね。それでもいいのかい?」
セラフィ:
「いいえ、きっと皆さんのお力をもってすれば、この帽子世界を救えるはずなのです」
GM:と、皆さんがお話している間、外の廊下の騒がしい声がどんどん大きくなってきます
セラフィ:
「いけない、わたくしが潜入したことがバレているようです……すぐに、ここから逃げ出さなければ!」
GM:ということで、牢獄から脱出してください いろいろ調べられるよ
モネ:
「しょうがないね。朝ごはんは自力で作るしかないね」
GM:おばあちゃん……!
モネ:
じゃあ左上の牢屋調べる?
モネ:
右上か
ラーン=ニョグダ:
まずはそこかな
GM:おk
GM:技能降るまでもないかな
GM:この牢屋は鉄格子が外されていて、物置になっているようです。隅に荷物が積まれています
GM:外へ通じる窓が1つあり、それも鉄格子で阻まれて這いますが、皆さんの力ならなんなくぶち破れるでしょう
GM:以上
モネ:
出る?
パルメ:
荷物調べる
パルメ:
いい?
GM:おk
GM:10以上で成功
パルメ:
2d6+7 パルメの【技巧】判定!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (2D6+7) → 6[3,3]+7 → 13
GM:おk
GM:すばやくパルメが荷物を探ると、使えそうなアイテムが1つ出てきました
GM:パルメはライフカプセルBを入手しました!
パルメ:
「わーなんかありましたー」ゲットする
パルメ:
「おばあちゃん、これで朝ごはんにします?」
GM:ww
モネ:
「さすがに薬とごはんを間違えるほどもうろくしちゃいないよ~この子は~」
パルメ:
「じゃあ私が持ってますね」
セラフィ:
「どうしましょう、追手がすぐそこまで迫っているようです」
セラフィ:
「正面突破も、できないわけではないですが……」
モネ:
「面倒だからこっから外へ出るかい?」
セラフィ:
「窓ですね! しかし、この窓は鉄格子で塞がれているようですが」
パルメ:
「壊せばいいのではないでしょうか」
モネ:
「そうだね。壊しちゃおうかねぇ」
セラフィ:
「なるほど、いいアイディアです! それではよろしくお願いします!」
パルメ:
じゃあ振る
GM:お願いします
モネ:
どぞ~
パルメ:
能力値なんでもいいの?
GM:なんでもいいです
パルメ:
2d6+7 パルメの【技巧】判定!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (2D6+7) → 12[6,6]+7 → 19
パルメ:
めっちゃ壊した
GM:クリwww
モネ:
すげぇ!
ラーン=ニョグダ:
クリティカルw
GM:ではパルメの包丁は、バターでも切るかのようにスムーズに鉄格子を破壊しました
GM:窓は人が通り抜けるには十分な大きさがあり、ここから外へ脱出できそうです
パルメ:
「そいやー!」がしゃーん
パルメ:
「開きましたー!」
モネ:
「いい包丁捌きだねぇ。パルメちゃんは良いお嫁さんになるよ」
セラフィ:
「す、すさまじい包丁さばきです!」
パルメ:
「きゃ!ほんとですか?うれしー!」
GM:では出る?
パルメ:
出る
モネ:
うむ
ラーン=ニョグダ:
出るか・・・?
ラーン=ニョグダ:
右下どうしたっけ
GM:パルメさんがアイテムを見つけた扱いになりました
ラーン=ニョグダ:
それは右上ではなくて?
GM:右上部屋と右下廊下、どっちを調べたか聞くの忘れたので、どっちも調べたということで
ラーン=ニョグダ:
了解
ラーン=ニョグダ:
出るか
セラフィ:
「ここから外へ出られそうです! 皆さん、ついてきてください!」
モネ:
「よし行くかい!」
パルメ:
「道は自分で切り拓くものですねえー」行く
GM:ということで、皆さまは脱獄に成功したのでした……
ラーン=ニョグダ:
速い脱獄
GM:ここは「カーテンの世界」
GM:アドポイントの街という所です
GM:世界観は中世風。街の中心には、巨大な歌劇場が立っています
ラーン=ニョグダ:
3は監獄かな?
GM:皆さんはその脇から脱出し、裏通りへと出てきました
GM:セラフィのキャラコマらへんから出てきた。うらぐち。
モネ:
ふむふむ
セラフィ:
「実は、隠れ家を押さえてあります。こちらへどうぞ」
セラフィ:
「街の郊外の、『鈴と道化師』亭です」
モネ:
「ちょいと待ちな。まだモネさんたちはお前さんが何者かすら聞いてないよ」
パルメ:
「なんで私達が必要なのかも聞いてないですよ」
パルメ:
「一体何が目的ですか?」
セラフィ:
「そうでした」
セラフィ:
「実は、赤の教団に深くかかわることなのです」
GM:赤の教団についてPCがどのぐらい知っているか
GM:理知をお願いします
モネ:
2d6+2 モネの【理知】判定!
<BCDice:モネ>:DiceBot : (2D6+2) → 6[2,4]+2 → 8
パルメ:
2d6+2 パルメの【理知】判定!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (2D6+2) → 7[1,6]+2 → 9
ラーン=ニョグダ:
2d6+7 ラーン=ニョグダの【理知】判定!
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (2D6+7) → 12[6,6]+7 → 19
GM:クリ……!
モネ:
これはw
パルメ:
めっちゃ知ってるひといる
ラーン=ニョグダ:
チャパレ一瞬消しちゃった
モネ:
今日のダイスはご機嫌らしい
パルメ:
坂本くんがいるところだなってくらいしか知らない
ラーン=ニョグダ:
いやあ、設定通りになってよかった?
GM:じゃあまずモネさんから
GM:この数値だとあんまり知らないな
モネ:
共産主義くせぇ名前の組織しやがってってノリだったから・・・
GM:赤の教団は、ついこの間から突然街に現れた、謎の怪しい団体だということを知っています
GM:おわり
GM:団員はみんな赤いひらひらした服をつけています
パルメ:
ブルジョアジーめが!てかんじ?
ラーン=ニョグダ:
帽子世界でも共産主義があったという件か
モネ:
ガチやんけw
GM:共産主義ってなんだっけ…ロシア?
パルメ:
東側
ラーン=ニョグダ:
北も?
モネ:
そこらへんはネタだからテキトーで・・・
GM:おk
ラーン=ニョグダ:
世界情勢分からない
パルメ:
ロシアじゃなくてソ連ね
ラーン=ニョグダ:
ああ、そうか
GM:そうだったわ
ラーン=ニョグダ:
なんか社会でやったわ、5年くらいまえに
パルメ:
東西で自由主義と共産主義で分かれたのですよ
モネ:
単に年寄りは東側嫌ってそうだってノリだったから・・・
GM:じゃあつぎパルメさん
GM:坂本君がいるところ、という認識ですね
パルメ:
それしかないですね
GM:赤の教団は『帽子世界をより良いところにする』という標語があることを思い出しました
GM:おわりです
GM:坂本君、幸せになってほしい
パルメ:
より良い世界にするため、坂本くんに近づく女は殺した
GM:ひええ
GM:あ、じゃあ追加で
GM:余り表ざたにはなっていないですが、赤の教団の目的は「帽子世界の人間を減らす」と言う隠れたスローガンがありました
パルメ:
ほう
GM:より良い世界のために必要なことだそうです
モネ:
おのれ共産主義め・・・
パルメ:
まあ教義とか関係なく自分にとって良い世界にするために色々やったんでしょう
GM:パルメさんって管理人だったっけ?
パルメ:
ちがう。帽子は飾り
GM:おk
モネ:
ラーン君だけか
GM:だね
GM:ちなみに、セラフィさんはアバターです。管理人ではありません
GM:では最後、クリを出したラーンさん
GM:深い知識と洞察力と、なんか宗教チックな造形に深いラーンさんは
ラーン=ニョグダ:
w
GM:赤の教団が崇める「神」と呼ばれる存在があることを知っています
モネ:
邪な神でないことを祈る
ラーン=ニョグダ:
古い神でないことも祈る
GM:帽子世界は危機に瀕している。しかし、人数を減らして待てば“天上の神”がなんとかしてくれる
GM:という崇高な目的を持つ赤の教団ですが
GM:ラーンさんは、その情報をみんなに共有するってことでいいかしら
ラーン=ニョグダ:
する
GM:おk
GM:ではRPどうぞ
ラーン=ニョグダ:
w
ラーン=ニョグダ:
「・・・赤の教団は、帽子世界の人口を減らしてたがっている。・・・なんでも、減らせば天上の神とやらが来て、なんとかしてくれるって思っている。・・・あほらしい」
モネ:
「ほう。さすがラーンくんは博識だねぇ」
セラフィ:
「ラーンさんはそこまでご存じでしたのね。流石です」
ラーン=ニョグダ:
「・・・何故か知ってた。・・・なんでだろう?」
パルメ:
「なるほど。私が泥棒猫を処理しててもお咎めがなかったのはそういう理由があったのですね」
ラーン=ニョグダ:
www
モネ:
「そういやパルメちゃん、付き合ってた彼の、何だっけ、坂道くんと一緒じゃないのかい?」
GM:坂道w
パルメ:
「彼は先に涅槃へ行きました……」
モネ:
「なんだいまた一緒に逝けなかったのかい?最近の漢は根性無しが多いねぇ」
パルメ:
「いえ、私が悪いんです。もっと坂本くんと一緒にいたいって思いが足りなかったんです」
パルメ:
「もっと思えば、きっと一緒に……」包丁を見つめる
セラフィ:
(ひぇ……)
モネ:
「あたしゃ肉体強度の問題だと思うがねぇ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・もっと本気になって愛さないと、坂本とかは」
パルメ:
「強度……たしかにそういう視点も重要ですね……」
GM:ツッコミいねえなこのメンツ
GM:面白いからいいや
モネ:
前はハリセン叩き過ぎたからな・・・
ラーン=ニョグダ:
居ない読者が突っ込み役だよ
パルメ:
ツッコミはむずかしいから出来ない
セラフィ:
「こ……こほん」
セラフィ:
「話を続けますと、『神』の存在をご存じでしたら、話が早いです」
セラフィ:
「実は」
セラフィ:
「わたくしが、その『神』なのです」
ラーン=ニョグダ:
「・・・・・・大丈夫?」
GM:そうだ、冒頭で言い忘れていたのだけど
GM:今回の帽子世界、特に本編やリプレイとつながりはない予定です
GM:まぁ帽子世界システムがあるならなんか関連あるのかな~とは思うけど、とりあえずない方向性です
モネ:
はーい
パルメ:
ぜんぜん違う帽子世界システムでいいのでは
GM:その予定です
ラーン=ニョグダ:
帽子理論って実際に組んで見ると面白い気がする
セラフィ:
「わたくしが、その『神』なのです」
パルメ:
「神……ですか?」
パルメ:
「神です!と言われても困りますね」
モネ:
「そりゃつまり。モネさんもそろそろお迎えが来たってことかい?」
パルメ:
「はっ!まさかそういう……!!」
セラフィ:
「ち、違います!」
セラフィ:
「それに、私は教団の皆さんが考えているような、世界を救う能力なんてないのです」
モネ:
「パルメちゃん、これ時間差でお迎え来たんじゃないのかい?」
パルメ:
「そ、そうですね……!これで逝けます!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・もし神ならぼくの世界をなんとかして。困ってるから」
セラフィ:
「忘闇の世界ですか?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・そうそう。」
ラーン=ニョグダ:
「・・・ぼくでさえ生きて出られるか分からない世界だから。」
セラフィ:
「そうですねえ、せっかく出入りが少ない世界なので、かなりリソース低めなんです」
セラフィ:
「申し訳ないですが、我慢してください」
ラーン=ニョグダ:
「・・・ちっ」
セラフィ:
「それから! 私は確かに今、神と自己紹介しましたけど」
セラフィ:
「自分でもどうかと思いますし…… そもそも、世界を救う力なんてないんです」
セラフィ:
「それに、皆さんを天国に連れて行く力もありませんよ!」
パルメ:
「天国じゃないなら、涅槃でいいです」
ラーン=ニョグダ:
「・・・じゃあ地獄に連れていってくれるの?」
GM:ふーむ
GM:じゃあこの辺でいいか
モネ:
どの辺だ~!
セラフィ:
「確かに私は、皆さんを”エデン”に連れて行く役目がありましたけど……」
GM:ということで
GM:”エデン”の単語を聞いた皆さんは、突如として眩暈を感じます
GM:頭痛、思い出してはいけないような何か。ということでお待ちかねの禁忌値チェックの時間です
モネ:
「おや・・・朝ごはん抜いたせいで目眩がするねぇ」
パルメ:
「……! なんか、めまいが……」
GM:5d6を振ってください~
モネ:
多いな!
パルメ:
5d6
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (5D6) → 12[2,1,2,4,3] → 12
ラーン=ニョグダ:
上げたもの勝ち?今回は
ラーン=ニョグダ:
5d6
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (5D6) → 12[3,1,4,2,2] → 12
モネ:
5d6
<BCDice:モネ>:DiceBot : (5D6) → 27[6,6,4,6,5] → 27
モネ:
なんだこれは!
ラーン=ニョグダ:
負けた
パルメ:
ばらつきがあるな
ラーン=ニョグダ:
パルメと変わらねえw
GM:ではキャラシの禁忌値を追加しておいてください
モネ:
たしといた
GM:頭痛に見舞われた皆さんに、セラフィははっとして
ラーン=ニョグダ:
阿保の子?
セラフィ:
「も、申し訳ありません! 皆さんを傷つけるつもりはなかったんです!」とぺこぺこと謝ります
パルメ:
「……なにこれ。すっごい気分悪いです……」
ラーン=ニョグダ:
「・・・なんだろう、うちの「闇」を吸ったような感覚・・・」
モネ:
「やっぱり朝ごはん食ってないんだよ・・・モネさんは・・・」めっちゃ苦しそう
GM:ちなみに1回禁忌値を振ったので、もうエデンの単語で禁忌値チェックをすることはありません
パルメ:
「今のはセラフィさんのせいなのですか?死にますか?」包丁突きつける
セラフィ:
「ひ、ひえっ! 違います! 今のは、メアリのせいです!」
セラフィ:
「ご存じでしょう、このカーテンの世界の管理人にして、赤の教団のトップ!」
パルメ:
「ヨシフ?」
モネ:
「イカれた共産主義の親玉のことかい?とっととヤりにいかないとねぇ」
セラフィ:
「あの人が、皆さんの頭の中に、爆弾を仕掛けているのですよ!」
パルメ:
「はあ?」
モネ:
「ほら・・・これだから赤い連中は駄目なんだよさ」ブツブツいってる
セラフィ:
「だから、私は、メアリに、何とかしてその爆弾を解除してくださるように話をしに行くつもりだったのですが」
セラフィ:
「一人では心細くて……」
セラフィ:
「……ごめんなさい、いきなりこんなこと話しても信じてもらえないですよね」
セラフィ:
「神とか……爆弾とか……自分でもどうかと思います。ははは……」
ラーン=ニョグダ:
「・・・これ、本当に神?」パルメとモネに尋ねる
パルメ:
「わからないです。自分を神と名乗る人は危ない人ですよね」
ラーン=ニョグダ:
「・・・ゴッド=セラフィなのかもしれない。名前が神だし」
パルメ:
「殺してみればわかるかもしれません」
セラフィ:
「ちょっ……えええ!?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・うん、きっと殺してみれば分かる。」
セラフィ:
「こ、困ります! 私が死んだら、いろいろと……そう、困ります!」
パルメ:
「どう困るのでしょうか」
ラーン=ニョグダ:
「・・・具体的に」ジト目
セラフィ:
「誰だって、死んだら困りますよ!」
パルメ:
「私にとっていらないものが無くなっても何も困りませんけどね」
パルメ:
「セラフィさんが必要なものであるというのなら、今はやめておきましょう」
セラフィ:
「こ、こほん。とにかく、このカーテンの世界は、メアリのお膝元」
セラフィ:
「この世界を少し探索すれば、おのずと私が言いたいことがわかるはずです……あと、メアリに話をしに行かねばならないということも」
セラフィ:
「キーワードは……”エデン”です。この単語を知った今、あなたたちは今、世界が少し違って見えてくるはずです」
モネ:
「ひとつ質問してもいいかい?仏さん」
パルメ:
(仏……やっぱり涅槃にいるんじゃないですかこのひと……!)
ラーン=ニョグダ:
(・・・なんだ、彼等とは関係ないのか。まあ、分かってたことだけど)
セラフィ:
「ええと、私はセラフィですが……どうぞ」
モネ:
「お前さんが自分は神だとどこで知ったんだい?」
セラフィ:
「そうですね……皆様に、先ほどの頭痛を感じさせないように説明するのでしたら……」
セラフィ:
「生まれた時から、でしょうか」
モネ:
「生まれた時っていうのは、赤子の時からってことかい?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・唯我独尊?」
パルメ:
「天上天下?」
セラフィ:
「むむむ……では少し考えてみてください」
セラフィ:
「モネさんは、赤子の時がありましたか?」
モネ:
「歳を取ると昔のことが思い出せなくてねぇ・・・」
セラフィ:
「私も、気づいたら私が神であることに気づいて……って、これじゃあ私がヤバい人みたいじゃないですか! やだー!」
パルメ:
「自分が神だと名乗る人は十中十でヤバい人ですよ」
セラフィ:
「とにかく! 『鈴と道化師』亭に部屋は取ってあります! もし休むのでしたら、そこをお使いくださいね!」
モネ:
「どうする二人とも」
パルメ:
「うーむ、ヤバい人の言うことを信じていいものか」
ラーン=ニョグダ:
「・・・怪しい。・・・でも面白い」
モネ:
お前がいうかw
セラフィ:
「自分がヤバいことを言っているのはわかります。でも……時間がもうないのです」
セラフィ:
「赤の教団のメアリと話してみれば、私のいうことは少しはわかるかと思われます……」
パルメ:
「セラフィさん、私も聞いていいですか?」
セラフィ:
「はい、どうぞ」
パルメ:
「なんで私達があなたに協力しなければならないのでしょう」
パルメ:
「私は今まで平穏に暮らしてきました」
パルメ:
「特に変化を望んでません。しかしあなたはなにか問題があると言う……」
パルメ:
「なんで私達なのでしょう?」
セラフィ:
「帽子世界は今、ゆっくりと衰退の道を辿っています」
セラフィ:
「放っておけば、この帽子世界は消滅してしまうでしょう。しかしそれは防がなければなりません」
セラフィ:
「あなたたちを選んだ理由は……」
セラフィ:
「……一番話が通じそうで、なおかつ、殺傷能力が高そうだったからです」
ラーン=ニョグダ:
「・・・多分人違い」
セラフィ:
「詳しい話は、今ここではご説明できませんが……メアリが仕掛けている、爆弾を解除すれば、全てをお話しすることができます」
パルメ:
「世界の大局などプロレタリアートたる私にはわかりようもありませんが……」
パルメ:
「人が殺せるならいいです」
モネ:
「朝ごはん出してくれるならモネさんも話聞いとくよ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・あ、死体は引き取るよ?」
セラフィ:
(……殺傷能力というより、殺意が高い人たちですね……本当に大丈夫だったのかな……)
ラーン=ニョグダ:
w
セラフィ:
「朝ごはんなら、いくらでもお出しします!」
セラフィ:
「どうか、このセラフィに力を貸してはくれないでしょうか?」
モネ:
「モネさんはごはん食わしてくれるなら文句はないよ」
パルメ:
「わかりました。新しい坂本くんを見つけるために頑張りましょう」
ラーン=ニョグダ:
「・・・ぼくの神様たちの為に捧げるものをくれるなら」
モネ:
「今度はガタイのいい男を選んだほうがいいよパルメちゃん。すぐくたばっちまう男は駄目さね」
パルメ:
「わかりました……!今度は絞殺にしてみます!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・そういえば、ぼくだったら1秒も持たずに殺される気がするな」
パルメ:
「ラーンさんは好みではありません」
セラフィ:
「ありがとうございます! 皆様のご希望は、出来るだけ叶えて差し上げます!」
セラフィ:
「ええっと、朝ごはんと、殺人の許可と、生贄……でしょうか?」
セラフィ:
「ハードル高いな……」
セラフィ:
「……尽力します!」
パルメ:
「よろしくおねがいします」
モネ:
「よろしくね。ああ、納豆出したら命は無いと思いな」
ラーン=ニョグダ:
納豆の恨みがこええ
セラフィ:
「納豆NGですね、了解いたしました!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・あ、生贄は・・・君を希望する」
セラフィ:
「わっ、私ですか?!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・もし神なら、とってもいいささげものになると思う」
セラフィ:
「忘闇の世界って、触手だらけのヤバいところじゃなかったんでしたっけ…?」
セラフィ:
「うう……やることが終わったら…… 頑張ります……」
ラーン=ニョグダ:
「・・・わからない。触手もあれば、眼がたくさんある玉、他にも聞きたくもない言葉をしゃべる1mほどの不定形体もあるらしいけど、みんな発狂してるし」
ラーン=ニョグダ:
「情報源が余り当てにならない」
モネ:
「最近の若い子の間で流行ってるのかねぇ触手ってのは」
パルメ:
「こわいですね」
セラフィ:
「ひ……ひぇえ……」
GM:そんな感じでいいかしら
パルメ:
はい
ラーン=ニョグダ:
いいと思います
モネ:
はーい
GM:しかしこのシナリオ導入無理やりだな
GM:なんか無理させてすまんな
モネ:
いや別に無理矢理じゃないですよ~
ラーン=ニョグダ:
逆にGMに無理させてると思う・・・
GM:がんばる~ でもPLのボケ倒し(?)は好き
GM:ええっと、じゃあ
GM:皆さんは今、大きな建物の裏でセラフィさんのお話を聞いていました
GM:彼女の話だと、④に行けば休憩する所があるようです
セラフィ:
「まずは、メアリの住居である『歌劇場』に潜入しなければなりません」
セラフィ:
「ですが、あそこは警備がたくさんいます。正面から入るのは不可能でしょう」
セラフィ:
「何とか潜入するべく、街で情報収集を行いましょう。私も協力します」
モネ:
「普通に客として入れないのかい?」
セラフィ:
「いやぁ、皆さんは投獄されていた方ですし、招待してもらうのは難しいかと……」
モネ:
「切符買うんじゃなくて招待制ってことかい」
ラーン=ニョグダ:
「・・・ぼくたちに接触する前に済ませておけばいいのに」
セラフィ:
「不手際で申し訳ありません。私も、体が1つしかないものでして……」
パルメ:
「変装してもダメかな……」
セラフィ:
「むむ……誰に変装するのかに寄るでしょうね」
パルメ:
「そこから情報収集しろということですか」
セラフィ:
「教団員に変装するのが良いかと思われますが……緻密な計画と情報収集が必要だと思われます」
モネ:
「そういう頭使うおはラーン君が得意じゃなかったかい?」
パルメ:
私達って教団員じゃなかったのか
GM:教団員だったわ
モネ:
ライフパス組織?
GM:でも顔が割れてる投獄された教団員だからな~
GM:別人に変装するなおかつ教団員に変装する、かな?
モネ:
真昼間に表歩いても大丈夫な感じなのだろうか
GM:大丈夫な感じです
GM:正面突破しようとしなければ、捕まったりはしません
GM:じゃあ、行きたいところがあれば数字で言ってください
GM:単独でも、みんなで一緒でもおkです
ラーン=ニョグダ:
どうしよ
モネ:
とはいってもこのままだと場所の情報が無いから
ラーン=ニョグダ:
能力的にばらけられないし
パルメ:
1d6
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (1D6) → 6
パルメ:
6に行く
ラーン=ニョグダ:
よし6だな
パルメ:
他の人は好きにしていいのでは
モネ:
バラけるか
ラーン=ニョグダ:
目星がパルメしかほぼ意味無い状態じゃなかった?
パルメ:
話し聞くなら理知でしょ
ラーン=ニョグダ:
ああね。でもモネが一番辛いか
GM:体力で話聞いてもいいのよ
パルメ:
やったね!
ラーン=ニョグダ:
どういう状況だw
モネ:
そこまではっちゃけんわw
GM:ww
ラーン=ニョグダ:
1d6
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (1D6) → 3
ラーン=ニョグダ:
って危険な香り
ラーン=ニョグダ:
1d6
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (1D6) → 1
モネ:
モネさん4ばんで
GM:おk
GM:セラフィさん誰かについていった方が良い?
ラーン=ニョグダ:
誰かが連行?
パルメ:
好きな人に着いてけば?
セラフィ:
「どなたかにお付きしてもよろしいですか?」
モネ:
「モネさん朝ごはんもらいに行くよ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・ぼくと来ると何故だか疑われそうな気がする」
パルメ:
「好きにしていいですよー」
セラフィ:
「それでは……」
GM:choise[パルメ,モネ,ラーン,ぼっち]
GM:1d4
<BCDice:GM>:DiceBot : (1D4) → 3
モネ:
www
GM:断っても良いです
モネ:
sじゃなくてcっぽい
パルメ:
言おうと思った
GM:綴りミス……
GM:穴があったら埋まりたい
セラフィ:
「なんだか言動が不安なので、よろしければラーン様にお付きしてもよろしいですか?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・まあ、いけ・・・こほん。君が付いてくるというならきっと安全だろうから良いよ」
セラフィ:
「では、護衛はお任せください!」
パルメ:
「じゃあ私はあっちのほうで殺してきますね」6方向に行く
モネ:
「いってらっしゃい」4へ行く
セラフィ:
「その、殺しは……出来る限り控えてくださいね!」ラーンについていく
ラーン=ニョグダ:
「・・・あとで死体回収は忘れずにね」
パルメ:
「了解です!!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・できれば100は欲しいな」
GM:では各々は散っていきました
GM:じゃあパルメさんから処理でいいかな
パルメ:
どうぞ
モネ:
はーい
GM:6は、寂れた雰囲気の街はずれの酒場でした
GM:風に揺れる看板を横目に、パルメさんは木製のドアを開いて入店します
パルメ:
「獲物はどこかな~♪どこかな~♪」
パルメ:
「こんにちはー」入店する
主人:
「いらっしゃい!」
主人:
「ほほー見ない顔だな! どこから来た? 注文は?」
パルメ:
「……あなた……もしや坂本って名前ではありませんか?」
主人:
「坂本? 何言ってんだ。俺の名前はハリーだよ」
モネ:
ハリーくん早く逃げて!はりーあっぷ!
パルメ:
「だ、騙したのね!!私のいたいけな純情を……!」
主人:
「は、は??? なんだお前!?」
パルメ:
「私は坂本くんと心中する者――パルメです」
主人:
「や、やめてくれ! 俺には妻と子が…… いや、特にいないな…… とにかくやめてくれ!」
主人:
「な、何が望みだ!? 金か!? 情報か?!」
パルメ:
「お金と情報ですね」
モネ:
GMまでボケ始めたぞ!
GM:GMはもともとボケだよ
モネ:
そうだったのか
主人:
「く、くそっ! まずは金だな! いいだろう……」
GM:ということで
パルメ:
「はやくよこしてください」包丁を握る
GM:強盗じゃねえかwww
モネ:
なんでこんなのが往来を行き来してんだw
GM:おもしろいからいいよw
パルメ:
こいつ交渉とかできないよ
GM:キャラクタークリエイト時のクリスタル
GM:ここで入手したことにする?
パルメ:
ああ、いいですね
GM:おk
GM:準備金は 2D6 × 20 クリスタル(cr)なので
GM:2d6をどうぞー
パルメ:
2d6
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (2D6) → 6[2,4] → 6
GM:では、酒場の主人はカウンターの裏から、120cr出してきました
GM:結構大金だな
モネ:
かわいそうw
主人:
「こ、ここにあるのはこれだけだ!! その包丁をしまってくれ!!」
パルメ:
「……120ですか。まあこんなもんですね」
パルメ:
「次は情報ですよ?」包丁を握る
主人:
「ひっ! 落ち着いてくれ! まずは、何の情報が欲しいか言ってくれ!!」
パルメ:
「劇場に侵入する方法とか?だっけか?よく覚えてませんが」
パルメ:
「なんかいい感じの情報をください」
主人:
「歌劇場!? 支配人メアリの歌劇場のことか……!? そうだな……」
主人:
2d6+2
<BCDice:主人>:DiceBot : (2D6+2) → 6[5,1]+2 → 8
主人:
「そうだな……ここの常連に、骨董屋のマシューって奴がいるんだけどよ」
パルメ:
「ふむふむ」
主人:
「奴は、歌劇場に何度も出入りしてるらしいぜ。あいつなら、何か知っているかもな」
主人:
「包丁を持ったまま頷くな! 刃先が!!! 刃先が!!」
パルメ:
「ではそのマシューとやらが来店するまでここで待たせてもらいますね」
主人:
「でもあいつ、最近は金がねえって言ってたところだったけどな……」
GM:そうだな
GM:パルメさんと主人が穏やかで平和な会話をしているところへ
GM:客の誰かが通報したのでしょう。街の警察が酒場へと乱入してきました
パルメ:
「だれだ通報したやつは……」鬼の形相
警察:「武器を捨てろ!! お前はもう包囲されている!!」
パルメ:
「――押し通る」包丁を構える
モネ:
中世っぽいって話だったけど警察的な人なのかな?
GM:治安隊とかの方が良いかな
モネ:
衛兵?
GM:なんか、街の強盗を許さない的な感じの団体です
GM:衛兵の方が良いな
衛兵:衛兵にしました
モネ:
まあ金取ったら来るわな
GM:ではパルメさんは包丁を構えて、衛兵に飛び掛かる!
GM:……ところで、他の人たちのシーンに移行しようか
モネ:
すごいところでシーン変わった
GM:to be continued...
GM:ちゃっちゃっちゃーちゃっちゃっちゃっちゃー
GM:じゃあ、次はラーンさんとセラフィさんのシーン
パルメ:
アイキャッチ
モネ:
サウンド付きかいw
ラーン=ニョグダ:
w
GM:ラーンとセラフィは、①の広場までやってきました
GM:アドポイントの町の中心ともいえる広場で、通行人や馬車で賑わっています
GM:向こうに見える四角い建物は、歌劇場のようです。出入り口には、めんどくさそうな衛兵たちが立っています
GM:(ちなみに、③の奥の赤の教団の地下牢があった建物とは別の建物です)
ラーン=ニョグダ:
3はバスティーユ監獄と似た雰囲気を感じる
GM:ジェネレータ―でいい感じになった街引っ張って来ただけだからな……
モネ:
あれかw
セラフィ:
「ラーンさん、あいつらに見つかると厄介ですよ……こっそりと情報収集をしましょう…」
ラーン=ニョグダ:
「・・・面倒。任せた」
セラフィ:
「では、わたくしは、あの建物に潜入できそうな場所がないか調べてみます」
GM:セラフィは技巧で周辺を調べます
セラフィ:
2d6+7 セラフィの【技巧】判定!
<BCDice:セラフィ>:DiceBot : (2D6+7) → 6[2,4]+7 → 13
ラーン=ニョグダ:
こっそりとセラフィさんは情報収集へ、どんと出て行くラーンさんも情報収集へ
ラーン=ニョグダ:
2d6+7 ラーン=ニョグダの【理知】判定!
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (2D6+7) → 5[4,1]+7 → 12
GM:ラーンは通行人とかに話しかけた感じ? 周辺調べた感じ?
ラーン=ニョグダ:
どうしよ、周囲調べて通行人とも喋ってかな?GMの都合のいいように
GM:おk
通行人:「えーん!」泣いている男の子がいます
男の子:「お兄ちゃん、魔術師? どうにかしてよ!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・どうした?」
男の子:「家のカギを、水路に落っことしちゃったんだ!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・じゃあ、うち、来る?」
GM:ラーンが見ると、広場には水路が張り巡らされており、それはとても深いことがわかります。ぶっちゃけると地下水路がありそう。
ラーン=ニョグダ:
ほうほう
ラーン=ニョグダ:
モネなら潜って潜入できそう
男の子:「だめだよ、僕は僕のうちに帰らなきゃ。おかあさんが待ってる」
男の子:「おかあさんはずっと目を覚まさないし……僕がしっかりしないといけないんだ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・じゃあ、おかあさんといっしょに、うち、くる?」
GM:頑なに誘ってくるなコイツw
ラーン=ニョグダ:
w
男の子:「だからー、おかあさんずっと寝てるんだってば!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・運んじゃダメなの?」
男の子:「もう1週間ぐらいずっと寝てるの! お兄ちゃんは、お母さんの目を覚ますことができるの?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・可能性はある。その為にはうちに行くしかない。けど、ぼくだけだと絶対に無理だと思う」
セラフィ:
「……ラーンさん。情報収集ですよ、情報収集。生贄収集ではありません」こそっと
ラーン=ニョグダ:
www
GM:あとそうだ、セラフィさんの技巧判定は、なんか地下水路には人が歩いて入れそうなーと思いました。出入り口はわからなかった。
ラーン=ニョグダ:
「・・・まあいいや。その話は覚えておいて。あと、ここでまだ一つ用事が残っている。それを片付けないと帰れない。・・・情報無い?」
ラーン=ニョグダ:
細かくは省略!GMが良いように答えて!
セラフィ:
「そうですね……男の子がカギを落とした地下水路。これは使えるかもしれません」
セラフィ:
「あと、最近、増えているんですよ。この男の子のお母さんみたいに、住人が眠り続ける病気が」
ラーン=ニョグダ:
「・・・みんな、連れて帰ろ?」
セラフィ:
「ダメです! 後にしてください!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・運が良ければ助かる。色んな意味で」
セラフィ:
「不安しかありません...」
GM:④は街はずれの宿屋『鈴と道化師』亭
GM:古い木造りの建物で、1階スペースが簡単な食事処、2階スペースが宿屋となっております
モネ:
ごはん食べてるってことでいいのかな
宿屋のおかみ:「いらっしゃい!」
モネ:
入ったとこからか
宿屋のおかみ:「2階の部屋を予約しているお客さんだね」
モネ:
「ちょっと腹ごしらえしようかと思ってね」
GM:じゃあ、おかみさんはモネが頼むと、簡単な食事を出してくれます
GM:納豆はさすがにないと思うし……パンとスープ的なモノかな?
モネ:
じゃあ食事を摂って「ふぅ・・・やっと力が戻ってきたねぇ」満足する
GM:おばあちゃんフルパワー!
モネ:
1人でいろいろ考察していいですか
GM:どうぞー
モネ:
「さて」
モネ:
(あのセルフィとかいう小娘・・・モネさんに生命の危機を感じさせるとはタダモンじゃないねぇ)
モネ:
(もしあの娘に殺意があれば、モネさんやられてたかもしれないねぇ)
モネ:
(いやだね、年甲斐もなくワクワクしてきちゃったよ)
GM:おばあちゃんが自撮りを覚えておる……)
モネ:
独り言おわり
GM:おk
モネ:
女将さんにいろいろ聞いてもいいかな?
GM:どうぞー
宿屋のおかみ:「ばあちゃん、いい食べっぷりだね!」
モネ:
「ごちそうさま。良い料理だったねぇ。ところで聞きたいことがあるんだけど」
宿屋のおかみ:「おや、なんだい? なんでもきいておくれ!」
モネ:
「メアリって人のことが知りたいんだけど」
宿屋のおかみ:「ああ、この世界の管理人様のことだね」
宿屋のおかみ:「みんなは支配人って呼んでるよ。 いろんな芝居を催してくださるんだ」
モネ:
「会ったことはあるかい?」
宿屋のおかみ:「顔をお見かけしたことはあるよ。だけど、直接会って話したことはないねぇ」
モネ:
おk、知りたいことはこのくらいです
GM:おk-
GM:じゃあどうしようかな。次の行き先を決めてください
GM:パルメは待機だっけ
モネ:
ここから6まで行くには時間どのくらいかかるのかな
GM:特に時間の計算は考えてないから
GM:おばあちゃんの脚力で一瞬で移動したことにしようかな
モネ:
おk
モネ:
「そろそろパルメちゃんが2~3人ヤってそうな予感するから、モネさんもお邪魔しちゃおうかねぇ」
モネ:
ってことで6に行きます
GM:おk
GM:ラーンさんはどこに行く?
GM:今気づいたけど、これ集合どうすりゃいいんだ
GM:あとで考えるか
ラーン=ニョグダ:
どこ行こう
モネ:
宿屋が集合ポイントって話じゃなかったっけ
GM:そうだったわ
ラーン=ニョグダ:
そのまま潜るにもきっと潜水出来ないよね・・・
GM:行ってないところは、2と3と5かな
GM:地下水路は、なんか、歩けるところもある感じ
GM:水があるところと歩道っぽいところが……お伝えするのが難し
パルメ:
あ、パルメ待機扱い?
ラーン=ニョグダ:
2,5の順で言って4に変えればいいのかな?
GM:骨董屋の主人が来るまで待つ、みたいなこと言ってたような気がしたが
ラーン=ニョグダ:
パルメが3行って4に帰れば多分全部
GM:動きたければ動いてよいよ
ラーン=ニョグダ:
骨董屋待つって話だったね
モネ:
衛兵に襲い掛かってたトコで終わってた気が
パルメ:
警察的存在が来たから追い出される=待つなという意思かと思いましたが
GM:そのつもりだったけど、逃げずに応戦したから、そういう風に話転がすことにしたw
パルメ:
じゃあ警察的存在と殺し合いしてるので待機ということで。
GM:おk
GM:ラーンさんどこ行く?
ラーン=ニョグダ:
悩む
モネ:
2,5って話してたね
ラーン=ニョグダ:
うん、だけどパルメさんたち動かないならなんか面白いことしていきたいな~って
GM:面白いことw
ラーン=ニョグダ:
2,3,6?
パルメ:
拐かしまくれば?
ラーン=ニョグダ:
w
ラーン=ニョグダ:
道中の人間全員拉致とか?w
GM:どこに拉致するのかが問題だな……w
パルメ:
現地で生贄に捧げちゃえよ
ラーン=ニョグダ:
それいいね!
GM:生贄って何するんだw
パルメ:
ごはんタイムじゃない?
ラーン=ニョグダ:
おいのちちょうだい?
GM:あんま派手なことやると、さすがにセラフィさんが止めるw
ラーン=ニョグダ:
ちっ、セラフィがいたの忘れてた
GM:ww
モネ:
真面目なのおばあちゃんだけじゃねーか!
ラーン=ニョグダ:
セラフィを5に送って自分は生贄をささげにいくとか?そして6へ行って合流
ラーン=ニョグダ:
その道中で2,3を通るかもしれない
GM:ふむ
セラフィ:
「思ったより、ラーンさんもおとなしくて良かったです。これなら別行動しても大丈夫かも……」フラグ
ラーン=ニョグダ:
w
セラフィ:
「別行動をしてみましょうか? 私は南の、はずれのほうまで行ってみます」
セラフィ:
「②の方には、商店街があるそうですよ。ラーンさんは、そこで情報収集をお願いできますか?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・それは良い考えだと思う。じゃあ商店街の方行ってみる」
セラフィ:
「はい! では、くれぐれも軽率な行動は控えてくださいね!」
ラーン=ニョグダ:
「わかった」
モネ:
押すなよ・・・!押すなよ・・・!
GM:では、⑥の街はずれの酒場
GM:店内は悲惨なことになっていました。倒れる衛兵。転がった椅子。もはやだれも動こうとする者はいません
GM:一応ダメージ受けたかどうか判定してみます。パルメは技巧で振ってください。14以上を出せばノーダメです
ラーン=ニョグダ:
www
パルメ:
2d6+7 パルメの【技巧】判定!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (2D6+7) → 4[2,2]+7 → 11
ラーン=ニョグダ:
あら
パルメ:
ちょっと食らった
GM:うむ。パルメは1d6のダメージを受けておいてください
GM:ちなみに、宿屋で休めば回復できます
モネ:
無駄な抵抗をされたか
パルメ:
1d6-24
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (1D6-24) → 1[1]-24 → -23
GM:1ダメかな
パルメ:
1ダメ
GM:かすり傷じゃねーか
ラーン=ニョグダ:
こけたのかな
パルメ:
「他には……いませんか?」血まみれの女が店の中央に立つ
GM:ではそこへ、店のドアが開いてモネさんがやってきました
GM:あと、衛兵さんは、後で不思議な力で治療されるので、死ななかったことにしておいてください
パルメ:
はい
GM:ただし瀕死です
モネ:
「おや。遅かったみたいだねぇ」店内を見回しながら
GM:www
パルメ:
「だれだ……って、あらモネさんでしたか」
モネ:
「どうだい?坂道くんは見付かったかい?」
パルメ:
「それが……いませんでした……ううう」
モネ:
「まったく情けない連中ばかりだねぇ」
パルメ:
「坂本くんはどうして私の隣にいないのでしょう……やっぱり思いが足りないんだ……」
モネ:
「もっとガタイの良い男がいる所ないもんかねぇ。パルメちゃんが可哀想だよ」
パルメ:
「そう言ってくれるのはモネさんだけです……!」
GM:では、パルメがモネさんに慰められていると、酒場の出入り口の方で物音がしました
パルメ:
「ん?」
モネ:
「おや、坂道くんかい?」
パルメ:
「坂本くん!?」
パルメ:
「坂本くんなのね……!!」物音の方にダッシュ
モネ:
「今度は1分持つといいねぇ」
男性:
「ひっ…… ひっ!?」店内の惨状に気づいた様子
パルメ:
「坂本くん!!」
男性:
「ひっ…… ひいいいい!」血まみれの女が包丁をもってダッシュで近づいてきたのを目撃した様子
GM:当然逃げますね
パルメ:
追いかけますよ。当然
GM:これは体力かな
ラーン=ニョグダ:
骨董屋可哀想
ラーン=ニョグダ:
モネさんの出番じゃ
男性:
2d6+2
<BCDice:男性>:DiceBot : (2D6+2) → 6[2,4]+2 → 8
パルメ:
2d6+2 パルメの【体力】判定!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (2D6+2) → 8[5,3]+2 → 10
モネ:
つよい
GM:男性は足を取られつつ、必死に外へと逃げます
GM:ダメでした
GM:捕まりました
ラーン=ニョグダ:
www
パルメ:
「坂本くん!!なんで逃げるんですか……!!」男の腕を掴む!
男性:
「ひっ! た、助けてください!命だけは!命だけは!!」
モネ:
いつのまにかジャンルがサスペンスホラーになってるじゃねーか!
男性:
「そ、そこのおばあさん! 助けてください!!」
モネ:
「若いモン同士がんばりな」
男性:
「な、なんてこった……!」
男性:
「私は、街の南で骨董屋をやっているものです! 高価なものは持っています! どうか、命だけは、命だけは……!」
モネ:
「モネさんは人の恋路を邪魔するほど空気の読めないババアじゃないからね」
パルメ:
「骨董……そういえばマなんとかいう常連がいるとか言ってましたね」
パルメ:
「劇場について知ってるとか知らないとか……?」
骨董屋の主人:
「マ何とか!? そこまで出てくるなら、マスターって呼んであげてくださいよ!」
骨董屋の主人:
「はっ、つい突っ込んでしまった」
パルメ:
「どうなんですか?坂本くん。何か知りません?」
骨董屋の主人:
「い、いや。私の名前はサリマンと言うのですが……」
セラフィ:
~そのころ、⑤の位置にある骨董品屋に来たセラフィ~
セラフィ:
「あれ? サリマンの店って書いてある店、閉まってる…… 留守でしょうか?」
セラフィ:
~回想終わり~
骨董屋の主人:
「劇場についてですか!? そうですね、古い建物だってことは知っていますが……」
骨董屋の主人:
「そうだ。私の店に、劇場の古地図があるんですよ。だ、だからその包丁!! しまってもらえませんか!! お願いします!!」
パルメ:
「あらそれは素敵ですね」
パルメ:
「モネさん、どうします?行きます?」
モネ:
「そうだねぇ。こいつがパルメちゃんの期待にそえられるか確認しときたいね」
GM:じゃあ、パルメとモネは⑤の骨董品屋へ、でいいかな
モネ:
はーい
パルメ:
いいよー
GM:おk
GM:ではラーン君のターン
ラーン=ニョグダ:
あらw
GM:ん?
ラーン=ニョグダ:
まあいいか。
ラーン=ニョグダ:
いや、6からはみんな撤退してたな~って
GM:なるほど
ラーン=ニョグダ:
まあいいや。当初の予定通り生贄にころしていきましょうか
ラーン=ニョグダ:
あ、ついでに情報収集
GM:さて、ラーンは②の商店街へやってきました
GM:中世ヨーロッパ風の商店街で、いろいろな品物があるようです。買い物もできるよ
GM:情報収集どうぞ
ラーン=ニョグダ:
とりあえず何故か理知での目星
ラーン=ニョグダ:
2d6+7 ラーン=ニョグダの【理知】判定!
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17
GM:どうぞ
GM:高いな
ラーン=ニョグダ:
そこそこ
GM:では、赤の教団の服を着た、書店の店主を見つけます
店主:
「あら? 管理人がここに来るなんて珍しいわね」
ラーン=ニョグダ:
おお
ラーン=ニョグダ:
「・・・あ。生贄だ。」
ラーン=ニョグダ:
徐に詠唱開始
店主:
「?」
GM:な……何をする気だ……
GM:場合によっては止めるからな……
ラーン=ニョグダ:
情報吐かせる
ラーン=ニョグダ:
「・・・知っていること全部教えて。でなければ死体を生き返らせる」ただのブラフです
店主:
「死体? よくわかりませんが、情報をお求めですか?」
店主:
「私が知っていることだったら、お話しますよ」
店主:
「何がお知りになりたいですか?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・つまんない」魔法取り消し
「・・・取り敢えず知っていること全部?」語彙がヤバイ
店主:
「ん~……? そうですねえ。最近ホットな話題といえば、やはり赤の教団についてでしょうか」
店主:
「最近、街で眠り続ける人間が増えているのはご存じですか?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・うん。今度助ける為に一度うちに招待しようとおもってたとこ」
店主:
「あら、人助けをしてくださる、優しい人なのですね!」
店主:
「でもここだけの話、眠りについた方は、起こさない方が良いのですよ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・どうして?」
店主:
「赤の教団にとって、『眠り続ける』ことは、素晴らしいことなのです」
ラーン=ニョグダ:
「・・・そうなの?」
店主:
「だって、そうでしょう? 動く人間が減るということは、すなわち、帽子世界の人間が減るということなのですから!」
店主:
「ふふふ、ふふふ、ふふふ……」
ラーン=ニョグダ:
「・・・減ってないよね?生きてるし」
店主:
「もっともっと、眠りにつく人間が増えるといいのですけどね!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・じゃあ君も眠る?」
ラーン=ニョグダ:
「永遠に」強めの口調で
店主:
「まだ私には、教団員として、やるべきことがありますから」
ラーン=ニョグダ:
「駄目。ニガサナイ」
店主:
「周りの人をみんな寝かせる。それから、私達も眠りにつくのです」
GM:とまぁ
GM:そんな会話をしていると、商店街の雰囲気が変わります
GM:なんと、商店街の店全てに、赤いカーテンがするすると降りてきたのです
GM:「カーテンだ」「カーテンだね」「今日はもう店じまいだな」
GM:商店街の人々は口々に呟くと、商店街から足早に去って行きました
ラーン=ニョグダ:
「・・・」
店主:
「カーテンの時間ですね。それでは、私もこれにて」
GM:話していた店主は店の奥に引っ込んでしまいました
モネ:
劇場か
GM:まもなく、商店街には沈黙が訪れました。ひと気がありません。ここでの情報収集は、これ以上は難しいでしょう
パルメ:
完全管理社会・・・やはり共産主義・・・!
モネ:
おのれ!
ラーン=ニョグダ:
「・・・時は満ち足り。では主への生贄をささげん。」殺していいですか?6みたいに
GM:いや、もう通りには誰もいないですね
ラーン=ニョグダ:
侵入
GM:ちなみに6の酒場は、通りすがりのヒーラーがみんな治療してくれました
ラーン=ニョグダ:
ええ・・・
GM:みんな口々に「ナイフを持った女が」と恐れおののいていたと言います
ラーン=ニョグダ:
料理できる人がいなくなっちゃうじゃないか
GM:残念。店内への侵入は、不思議な力によって阻まれました
ラーン=ニョグダ:
くそ~
ラーン=ニョグダ:
暴れたかった~
GM:……②の探索は以上にしたいのだが、良いかしら
モネ:
ふしぎなちからならしょうがない
ラーン=ニョグダ:
いいよ
GM:ふしぎなちからだからね!
GM:ありがとう
GM:では……1時か
ラーン=ニョグダ:
ふしぎだふしぎだ!
GM:今度こそ時間だな
モネ:
おつおつでした~
GM:お疲れ様でした~
ラーン=ニョグダ:
お疲れ様でした~
GM:では始めましょう
GM:前回までのあらすじ!
GM:セラフィ「私は神です。助けてください」
PC「把握」
以上
モネ:
ぱちぱちぱち
パルメ:
うぇーい
GM:ということ前回はラーンさんが閉店した商店街にたたずんでいたところからだったので、そこから始めましょう
モネ:
そうでしたな
ラーン=ニョグダ:
そうだった
GM:といっても、商店街は店仕舞ったので、移動先を決める感じかな
ラーン=ニョグダ:
不思議な力で非破壊オブジェクトの家ばっかになっちゃったしね
GM:www
ラーン=ニョグダ:
5に行って合流すればいいかな?
GM:そうしてくれるとスムーズだ
ラーン=ニョグダ:
じゃあそうしよう
ラーン=ニョグダ:
「・・・人居ない。残念。向こう行こう」5へ
GM:ありがとう では場面移動をしよう
GM:では一方⑤の骨董品店前
ラーン=ニョグダ:
店主を持つのw
GM:前回、店主の名前をマなんとかとサリマンとか間違えてますが、普通にGMが間違えてただけなのでご了承ください
パルメ:
あ、別人じゃなかったの
GM:うん、モブの名前を適当に生やしたらGMが瞬時に忘れただけです
パルメ:
おk
GM:セラフィさんが「サリマンの骨董品店」の店の前でたたずんでいると
GM:左手には包丁、右手には店主を持ったパルメさんと
GM:その後ろを優雅に歩くモネさんが道の向こう側からやってきました
セラフィ:
「ひぇっ」
パルメ:
「あら、セラフィさんでは?」
モネ:
「おや、ホトケちゃんもいたのかい」
セラフィ:
「私はホトケじゃなくてセラフィです!」
セラフィ:
「ど、どうしたんですか、その人は……あとパルメさんが帰り血を浴びているように見えるのは、気のせいでしょうか……」
パルメ:
「坂本くんですか?なんだか地図を見せてくれると言ってたので……」
パルメ:
「仏であるなら簡単に涅槃に行ける方法を教えていただきたいですね」
セラフィ:
「だから、私はホトケじゃなくて神です! 連れて行くのは涅槃じゃなくて、”エデン”ですよ!」
GM:エデンの単語を聞いてしまった骨董屋の店主さんは禁忌値チェックが入ります
骨董屋の主人:
5d6
<BCDice:骨董屋の主人>:DiceBot : (5D6) → 10[3,3,1,2,1] → 10
GM:あんまダメージ受けてないな
ラーン=ニョグダ:
殺意高い神
骨董屋の主人:
「うっ…… 頭が割れるように痛い……!」
パルメ:
「坂本くん!?大丈夫ですか!!」
GM:どの口が言うのか
パルメ:
気遣いますよ
モネ:
「どうやらエデンって単語が引っかかってるみたいだねぇ」
パルメ:
「ということはセラフィさんのせいですか?」包丁突きつける
骨董屋の主人:
「えっ……えええ……? ええと……ありがとうございます?」(包丁を突き付けられながら心配されたので困惑している)
セラフィ:
「あ゛っ、申し訳ないです、今のは完全に私のミスです!!」
パルメ:
「何してくれてるんですか。坂本くんに何かあったらどうするんです」
セラフィ:
「も、もう”何か”が起きているような気もするんですが……」
パルメ:
「知りませんよ」
モネ:
「とりあえずその頭痛を何とかするのに劇場へカチコミに行くって話だったね」
骨董屋の主人:
「そうでした、命と引き換えに劇場の地図を用意するのでした! こちらへどうぞ!」
GM:店主はポケットから店のカギを取り出すと、鍵を開け、店内に皆さんを招き入れました
GM:店内は骨董品にあふれ、乱雑としています。古い模型や古書、怪しい壺、鳥かごなどが置かれています
モネ:
つまり2人はカーテンの閉幕を見ていないということかな
GM:モネさんとパルメさん? 見てないかな
モネ:
おk、時系列は把握した
パルメ:
「ここが坂本くんのお店ですか。すてきですね!」
骨董屋の主人:
「ええと、地図、地図……確かあそこにやったはず……」
GM:主人は、店内をひっかきまわし始めました。目的のものを取り出すのにはしばらく時間がかかりそうです
GM:ということで、ラーン君はいい感じに入店をお願いします
ラーン=ニョグダ:
「・・・ここはなに?なんかとってもいいイケニエガアルキガスル」
セラフィ:
「あら、ラーンさん。よくここがわかりましたね」
モネ:
「おや、ラーンくんも来たのかい」
パルメ:
「生贄はどうでした?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・あ、モネさんとパルメさんだ。・・・生贄を集めようと思ったらなんか変な力のせいで出来なかった。」
セラフィ:
「商店街の方はどうでしたか? 変な力……ですか」
ラーン=ニョグダ:
あとなんかあったかな・・・
パルメ:
かくかくしかじかを発動しなさい
ラーン=ニョグダ:
「・・・あとは」かくかくしかじか
パルメ:
「あら、閉店しちゃったんですか。それは残念ですね」
セラフィ:
「なるほど。赤の教団員の方が、眠りについた人間を起こさなければ帽子世界の人間が減るとおっしゃっていたのですね」
GM:では骨董屋の主人は、あいかわらず店内をごそごそと探しています
GM:ここでは技巧で探索して、アイテムとか探せます。探したい方はどうぞ
ラーン=ニョグダ:
2d6+2 ラーン=ニョグダの【技巧】判定!
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (2D6+2) → 7[3,4]+2 → 9
モネ:
パスで
GM:おk
パルメ:
坂本くんの店を物色するのはやめておこうじゃないか
GM:おkw
GM:じゃあラーン君は、古代遺物に興味を示し、店内をしげしげと見渡しました
GM:引き出しの中に古い紙のようなものが1枚置いてあり、それに手を伸ばします
ラーン=ニョグダ:
ほう
GM:店とかによく張ってある、世界一周旅行的な張り紙です
エデンへの船旅
最後の楽園"エデン"へ行こう!
地球での喧騒を忘れ、新天地への旅へ。
道中は安心安全、最新最高の■■■■(汚れていて読めない)システムを採用!
期間:○年×月△日~~
ラーン=ニョグダ:
w
GM:これを読んだラーン君は、このチラシに強いデジャヴを覚えます
GM:以前どこかで、このチラシと全く同じものを読んだことがある……
GM:ということで、このチラシを読んだあなたは禁忌値チェックが入ります! おめでとう!
GM:禁忌値5d6おねがいします
ラーン=ニョグダ:
やった~!
ラーン=ニョグダ:
5d6
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (5D6) → 16[6,3,5,1,1] → 16
GM:何故喜ぶww
ラーン=ニョグダ:
なんか嬉しい
GM:ラーン君の禁忌値は、12+16で28になりました。夢の30代までもう少しだね!
ラーン=ニョグダ:
「・・・!・・・頭痛い」
モネ:
これ100になったらロストって考えていいのかな
GM:ほかのPCが読もうとすると、禁忌値チェックが入ります
GM:100、というか99になると、強制スリープ状態にはいり、ラストダンジョンまで行動が停止状態になります
モネ:
眠ったままになるのかな、まあそれをPCが知ることはないか
GM:そうだねー でも体が不具合してることには気づくだろうな
モネ:
生命の危険を感じるRPしてたけど問題ない?
GM:いいよー
モネ:
おk
パルメ:
坂本くんを見つめてるのでラーンの方は一切見てないですね
骨董屋の主人:
がさごそ……がさごそ……がさごそ……(まだ探している)
ラーン=ニョグダ:
イノチがかかってるもんねw
パルメ:
「坂本くんはまだですかね」
骨董屋の主人:
「……ひっ! もう少し!! 待ってください!! もう少しで出てくるので!!」
パルメ:
「そうですか。よろしくおねがいしますね」
GM:包丁振り回してるヤンデレも怖いけど、落ち着いて優しいヤンデレも怖いな~~~
パルメ:
デレないとヤンデレじゃないだろ
モネ:
「ところでホトケちゃんはアカの教団についてどこまで知ってんだい?」
セラフィ:
(しばらく窓の外を眺めて停止していた)
セラフィ:
「えっ あっ はい? 赤の教団についてですか?」
セラフィ:
「そうですね…… カーテンの世界の管理人のメアリが教祖で、帽子世界の活動を何とかして縮小していこうと活動している……ことについては知っています」
セラフィ:
「ただ、神聖化している神の理想像については、理解できかねますし、よくわからないことがたくさんありますね」
モネ:
「その活動が、眠らせてるってことじゃないのかね」
セラフィ:
「いいえ、赤の教団に、人間を突然眠らせる力はない筈ですよ」
セラフィ:
「強力な睡眠薬や、睡眠系の技能をもってしても、1週間以上人間を眠らせ続けることは不可能の筈です」
モネ:
「まあそんな事ができてたらモネさんを牢屋にぶち込む必要なかったしねぇ」
パルメ:
確認していいですか
GM:どぞどぞ
パルメ:
私達は教団員ですよね
GM:はい
パルメ:
赤の教団ではないの?
GM:いや、赤の教団員の筈
パルメ:
赤の教団員のどういう立場なのかな
モネ:
軽く入団したばかりで内情全然知らないって感じでRPやってた
GM:真相を知ってるっぽい上層部の幹部クラスではなく、入団したてだったり、ただの信者とかな感じかなぁ
GM:信者って言うか 入団してみました みたいな?
パルメ:
前回の理知判定程度の知識があるくらいの立場って感じかな
ラーン=ニョグダ:
結構軽めで入った?
GM:前回の理知判定で そんな感じです
パルメ:
りょ
GM:>赤の教団に足を踏み入れたPCの思惑はそれぞれです。その活動に興味を持った、あるいはその本性を暴くために乱入した。 って前回のGMが言ってた
パルメ:
知ってる教団員に話聞くのが一番手っ取り早い気がしてきた
モネ:
モネさんはアカが気に入らないので喧嘩売ろうと入団したってことにしといた
GM:おk
骨董屋の主人:
がさごそ・・・がさごそ・・・ ぴたっ
骨董屋の主人:
「あ、ありました! これが、歌劇場の地下の地図です!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・なんか必至だったね?」
パルメ:
「わ、ほんとですか!パルメうれしー!」
モネ:
「これが東側の密談が行われているというアカの巣窟の地図かい?血が滾ってくるねぇ」
骨董屋の主人:
「そ、そりゃあ命がかかっていますから……」
骨董屋の主人:
(あ、喜ぶ女の子はかわいいな…………いや、手に包丁持ってる。気のせいだ)
パルメ:
「メアリだかヨシフだか知りませんが、ぶち殺してやりましょう」
モネ:
毎回ヨシフがしれっと混ざるのすごい笑う
パルメ:
www
骨董屋の主人:
「歌劇場の地下を走っている、古い用水路がありまして。今は水が流れているところと流れていないところがあるんですが、その水路経由で歌劇場に直接侵入できるはずです」
GM:といって、骨董屋の主人は、地下水路の地図を渡してくれました。①の広場のマンホール的なところから入って、直接歌劇場に迎えるようです
パルメ:
「ここから入れるんですね。なるほど」
GM:ちなみのこの地図を持っていれば直接迎える設定になっているので、いきなり歌劇場のど真ん中にドーンできます
骨董屋の主人:
(ほっ……助かった……!)
ラーン=ニョグダ:
なんか助かった気でいるw
ラーン=ニョグダ:
「・・・みんな集めて、ぼくのとこで治療すればいいのに」
ラーン=ニョグダ:
「・・・ご主人、うちに来てみない?」
骨董屋の主人:
「えっと、ラーンさんのうち?はどこにあるのですか?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・うちはとある世界にあるよ」
パルメ:
「ラーンさん。それは私の獲物です」
パルメ:
「ラーンさんと言えど横取りするつもりなら容赦しません」
ラーン=ニョグダ:
「・・・わかった。手を引く。でも多分坂本っていう人じゃないと思う。先死にそうだし」
パルメ:
「殺ってみないとわかりません」
骨董屋の主人:
「ひっ」
モネ:
「しかし、住人が眠る事件と教団の繋がりがよく分からないねぇ」
モネ:
「教団の仕業ではないけれど、教団の得になってるってことだしねぇ」
セラフィ:
「住人が眠る事件については……そうですね」
セラフィ:
「住人が眠る事件が起きているから、教団が動いている……という因果になっています」
パルメ:
「世界の人口を減らすとか言ってたことと関係あるんでしょうかね?」
モネ:
「眠る事件あったから便乗してるってことかい?」
セラフィ:
「ううん……”頭の中の爆弾”に触れずに説明するのはとても難しいのですが……」
セラフィ:
「眠ってしまう事件を解決するために、帽子世界の住人を減らそうとしている……と言ったところでしょうか」
パルメ:
「ふむ、ヨシフをぶっ殺すのが一番めんどくさくない気がしてきました」
GM:こんな感じでいいかしら
GM:シーンを勧めても良い? まだここでやることある?
モネ:
おk
GM:おk~
パルメ:
坂本くんは来ないよね
ラーン=ニョグダ:
支度金せしめることできないよね、まだ
GM:行きたくないだろうな~
GM:支度金、前回はああいうことにしたけど、
GM:もともと持ってていいクリスタルの量だからw 今振ってもいいよw
ラーン=ニョグダ:
いくつだっけw
GM:なんか骨董品っぽいものをラーン君が持ってて、店主に換金してもらうとか?
GM:準備金は 2D6 × 20 クリスタル(cr)になります。
ラーン=ニョグダ:
2d6
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (2D6) → 5[1,4] → 5
ラーン=ニョグダ:
100crか
GM:おk
ラーン=ニョグダ:
そこらで拾った財布の中身かもしれない
パルメ:
パルメは坂本くん連れ出そうとするよ
GM:するだろうなぁw
骨董屋の主人:
「さ、さぁみなさん。歌劇場に向かうのでしょう? 私はそろそろ店じまいをしないといけませんから、そろそろ……」
骨董屋の主人:
やや逃げ腰
パルメ:
「坂本くん?私と一緒に行かないのですか?」
骨董屋の主人:
「えっ!? え、えっと、……実は、急用を思い出しまして!!」
パルメ:
「急用……ですか?それは私と一緒にいるよりも大事なことでしょうか」
骨董屋の主人:
「えっ、あっ、その……その……(そわそわ)」
骨董屋の主人:
「そ、そこのラーンさん! さっき何か言ってましたよね! 私はどこへ逃げ……行けばいいんですか!?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・うちくる?くるなら保護してあげる。」
骨董屋の主人:
「い、行きます行きます!助けてください!」
GM:いやこれ戦争が勃発しかねないなどうしよう
パルメ:
「ラーンさんの世界ですか……たしかにあそこなら一緒に死ねそうではありますね」
ラーン=ニョグダ:
適当にパルメに引き渡そう
ラーン=ニョグダ:
あ、一緒にいくのか。ならいいや
骨董屋の主人:
「死っ……えっ?」
パルメ:
「じゃあ用事が済むまで坂本くんをよろしくおねがいしますラーンさん」
ラーン=ニョグダ:
「・・・パルメさん、言うの速すぎ」
モネ:
「楽に死ねるといいねぇ」
GM:じゃあ、ラーン君は骨董屋の主人を拉致して良いものとします
ラーン=ニョグダ:
「・・・わかった。取り敢えず安全なところで保護しとく。」保護
ラーン=ニョグダ:
後でパルメが引き取って私の世界を探検するのだろう。楽しみ
パルメ:
「それでは坂本くん、少し待っていてくださいね」
モネ:
「真っ赤なプロレタリアートのクソどもを片付けたら坂道くんと添い遂げればいいよパルメちゃん」
パルメ:
「ええ、そうします!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・お祝い用意しなくっちゃ」
骨董屋の主人:
「えっと…… えっと…… は、はい、待ってます……」
GM:では、骨董屋の主人は突然現れた触手に導かれ、この世界のターミナルへと向かっていきました
ラーン=ニョグダ:
w
セラフィ:
「……いいんですかアレ……」
セラフィ:
「と、ともかく。私達は、これで歌劇場に侵入することができますね」
セラフィ:
「皆さん、準備はよろしいですか?」
モネ:
「年甲斐もなくワクワクしてきたねぇ」
パルメ:
「坂本くんを待たせてはいけません、さっさとやってしまいましょう」
ラーン=ニョグダ:
「いっぱい集めないと」
GM:では、皆さんは地図を頼りに、①の広場までやってきました
セラフィ:
「地図からすると……ここを通れば、本当にすぐに歌劇場の内部ですね」
GM:パルメさんHP1減ってるけど、このまま突入でいいかしら?
パルメ:
いいよ
GM:おk
GM:では人気の少ない裏通り、行き止まりのマンホールのふたをこじ開けると、地図通り確かにはしごが続いていました
GM:薄暗くて冷えた通路を進み、みなさんは奥へ奥へと向かっていきます……
GM:(訳:ダンジョンはカットされました)
モネ:
www
GM:では
GM:(なうろーでぃんぐ)
GM:4人は頭でマンホールを押し上げ、歌劇場の中へと侵入しました
GM:一面は赤、赤、赤。幕が張られ、幕が下ろされ、幕が覆っています
セラフィ:
「やっと侵入できましたね……」
モネ:
「どんだけアカ好きなのかいここの連中は」
セラフィ:
「まずは、メアリに見つからないように、あたりの探索を……」
メアリ:
「おっと、そこまでだ」
メアリ:
「ったく、檻にぶち込んだってのに、わざわざ出てきてここまでくるだなんてね。揃いも揃ってアホもいたもんだ」
モネ:
「モネさんは納豆と共産主義が大嫌いだからねぇ」
メアリ:
「ああん? 納豆? おいしいじゃねえか。アタシは好きだよ納豆」
メアリ:
「無断で、このカーテンの世界の心臓部まで侵入したんだ。ぶちのめされる覚悟はできてるだろうな?」
パルメ:
「覚悟が必要なのはあなたのほうではないでしょうか」
パルメ:
「私はやることがあるのです。邪魔ですので……殺しますね」包丁を構える
モネ:
「そういや何か話をするとかいってなかったかい?ホトケちゃん」
セラフィ:
「ええ、そうでした」
パルメ:
「早く終わらせてくださいね」うずうず
セラフィ:
「実はメアリ、あなたにセキュリティ解除をお願いしたいのです」
セラフィ:
「私はその権限を持っていません。せめてこの3人だけでも、”頭の中の爆弾”を取り外してください」
メアリ:
「ああ? 何だてめえ。見ねえ顔だな」
メアリ:
「しかも、なんてセキュリティの解除の話を知ってやがる……?」
モネ:
「ホトケちゃんだからねぇ」
パルメ:
「涅槃に連れてってくれるらしいですよ」
メアリ:
「は……? つまり殺すってことか?」
パルメ:
「まあ涅槃に至るには死ぬ以外の方法もありますけれど……」
メアリ:
「はっ、つまんねえ冗談だな。お前ら、誰を相手にしてんのかわかってんのか? この世界の管理人……メアリ様の前だぜ!」
メアリ:
「自分の世界の管理人に戦いを挑むとは、片腹痛いぜ!」
モネ:
「共産主義の前で膝はつけないんだよモネさんは」
セラフィ:
「こ、殺すのではなく! セキュリティ解除をお願いしているだけです!」
メアリ:
「はっ! じゃあ答えてやるよ! 答えはNOだ!」
メアリ:
「セキュリティ解除なんて高コストなこと、誰がやるか! 帽子世界は”節電中”なんだよ!」
セラフィ:
「ぐ…… わかってはいましたが、やっぱり実力行使になるようですね……!」
GM:ラーンさんはなんか話すことある?
ラーン=ニョグダ:
特にないかな。心の中でメアリを連れて行く方法を考えるくらい
GM:おk
GM:ではメアリさんは帽子開放して戦闘態勢
パルメ:
「セキュリティ解除とか節電とかよくわかりませんね……」
モネ:
「東側の政策なんて理解できなくて当然だよ」
パルメ:
「そうですね、なんにしても殺るしかないですね」
ラーン=ニョグダ:
「・・・取り敢えず捧げよう」
パルメ:
改めて包丁を構えよう
ラーン=ニョグダ:
杖も構えよう
メアリ:
「はっ! 上等だ! どこからでもかかってきやがれ!!」
GM:まずはセラフィさんの眼が怪しく光り、千里眼発動
メアリ
HP68 【体力】2【技巧】2【理知】6
「ボス補正」「ボス連続行動」「念話」
「チャージ」「等価交換」「千里眼」
パルメ:
前衛後衛は?
GM:そうだったわ
GM:前衛後衛を決めてください
ラーン=ニョグダ:
前行こう
パルメ:
前衛
モネ:
前衛
GM:セラフィも前衛
ラーン=ニョグダ:
脳筋しかいねえw
GM:全員前衛把握ww
GM:ではメアリの目も怪しく光り、千里眼発動
メアリ:
「はん……こりゃあ偉く脳筋野郎どもが集まって来たね……」
パルメ:
「愛が深いだけです」
モネ:
「二度と納豆が喰えなくしてあげるよ」指をポキポキ鳴らす
ラーン=ニョグダ:
「・・・我が世界に平穏を。その為に生贄を」
GM:愛 震える愛
GM:セラフィはスキル「ライブリーク」使用
GM:どの数値下げたい?
パルメ:
理知でいいんじゃね
ラーン=ニョグダ:
理知で
モネ:
技巧下げて苦手にするとか
パルメ:
あーいいね
GM:……体力か技巧が下がって苦手扱いを想定していたが
GM:技巧下げる?
パルメ:
ここは技巧だな。モネさんも技巧いけるし
ラーン=ニョグダ:
技巧か
GM:おk
GM:セラフィが合図をすると、幕のはざまからオペラグラスが無数に湧き出て、メアリの行動を監視した
GM:管理人メアリは技巧-1
モネ:
「やるじゃないかホトケちゃん」
ラーン=ニョグダ:
「・・・なんか奇妙なお面だね」
GM:あと何かスキル使う人いる?
パルメ:
ない
モネ:
特にないかな
GM:おk
GM:では戦闘開始。パルメさんからどうぞ
パルメ:
セラフィさんでもいいよ
GM:あーなるほど
GM:ではセラフィさんはメアリに技巧攻撃
セラフィ:
2d6+7 セラフィの【技巧】判定!
<BCDice:セラフィ>:DiceBot : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17
管理人メアリ:
1d6+1 管理人メアリの【技巧】(苦手)判定!
<BCDice:管理人メアリ>:DiceBot : (1D6+1) → 2[2]+1 → 3
GM:セラフィさんから投げナイフが放たれまくり、メアリに14ダメージ
GM:これ1ターンもつんかこれ
モネ:
「いい包丁さばきだねぇ」
セラフィ:
「てや! い、いえこれは包丁ではなく投げナイフ……!」
パルメ:
「包丁なら私も負けませんよー」
GM:では続いてパルメさんのターン
パルメ:
連続行動急所狙い
パルメ:
3d6+7*2 パルメの【技巧】急所狙い攻撃!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (3D6+7*2) → 13[5,6,2]+7*2 → 27
モネ:
むごい
管理人メアリ:
1d6+1 管理人メアリの【技巧】(苦手)判定!
<BCDice:管理人メアリ>:DiceBot : (1D6+1) → 3[3]+1 → 4
ラーン=ニョグダ:
やべえ
GM:まずは23ダメージ
パルメ:
もう一回急所狙い
GM:おk
パルメ:
3d6+7*2 パルメの【技巧】急所狙い攻撃!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (3D6+7*2) → 16[5,6,5]+7*2 → 30
GM:うげえ
モネ:
これはチャージ使ったほうがw
GM:メアリはチャージ使用
管理人メアリ:
1d6+1 管理人メアリの【技巧】(苦手)判定!
<BCDice:管理人メアリ>:DiceBot : (1D6+1) → 5[5]+1 → 6
GM:2撃目は9ダメージ
パルメ:
ダッシュから素早く包丁で切りつけ、ヒットアンドアウェイ
メアリ:
「くそっ、なんて速さだ!」
モネ:
「さすがパルメちゃんだねぇ。こりゃ坂道くん見付けるのも大変だわさ」
パルメ:
「2撃目はなにかに防がれましたね……」
モネ:
「東西の壁で防がれたみたいだねぇ。これだからアカは嫌いなんだよ」
メアリ:
メアリのHP 54-32で残り22
パルメ:
「壁……そんなに自国民を強制労働させたいのですか」
パルメ:
「呆れます」包丁の汚れを振り払う
モネ:
「見なよパルメちゃん。国民の血で染まった赤いカーテンを」
メアリ:
「ああ? なんだか知らねえが、アタシのやり方に文句はつけさせねえぞ!」
パルメ:
「マルクスは幻想だと気づきなさい」
ラーン=ニョグダ:
「・・・こんな方法では無理無駄阿保」
GM:次ラーン君のターンで大丈夫かな
ラーン=ニョグダ:
かな
ラーン=ニョグダ:
魔術師効果と増幅急所短未来かな
メアリ:
「ああ? 阿保だと!? お前の方がアホだからな、触手の世界の管理人め!」
モネ:
「最近なにか若い子の間で流行ってるらしいじゃないかい。触手」
ラーン=ニョグダ:
これ理知*3?
モネ:
理知*4かな
ラーン=ニョグダ:
マジか、そっちだったか
ラーン=ニョグダ:
2d6+7*4
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (2D6+7*4) → 5[1,4]+7*4 → 33
ラーン=ニョグダ:
短未来で+2
ラーン=ニョグダ:
35か
GM:おk
管理人メアリ:
2d6+6 管理人メアリの【理知】判定!
<BCDice:管理人メアリ>:DiceBot : (2D6+6) → 7[2,5]+6 → 13
モネ:
ぴったしか
GM:ぴったしだわ
ラーン=ニョグダ:
「・・・ほら、これくらいやらなくちゃ」お言葉に甘えて・・・と言いつつ憎悪の言葉を聞かせる
ラーン=ニョグダ:
余りの憎悪にHPが削れたんだね
GM:では戦闘終了
GM:また1ターン終了ボスを作ってしまった…… 戦闘調整どうにも苦手だな……
モネ:
www
ラーン=ニョグダ:
モネさん、活躍できてない・・・
パルメ:
ガッツです・・・ガッツをつけるのです・・・
モネ:
ライブリークは殺意高かった
GM:殺す気マンマンやで
モネ:
マゾっ子GMめ!
GM:ではメアリは帽子のオーラをしまいます モネさん行動無くてごめんw
モネ:
いやこれはこれでおいしい
GM:GMはゲームマゾの略
パルメ:
じゃあメアリはモネさんに締め上げてもらうか
GM:おk
セラフィ:
「……もう終わりですか。案外あっけなかったですね」
メアリ:
「くそっ…… なんなんだてめえら!!」
モネ:
「ごらんよ三人とも。また共産の旗が血で赤く染まっちまったよ」
パルメ:
「私はどちらかというと右のほうが好きですね」
ラーン=ニョグダ:
「・・・青い血に変えとく?」
セラフィ:
「さあ、約束ですよ。セキュリティを解除してください」
メアリ:
「くそ……なんのつもりだ……」
モネ:
「約束だよ。さっさとしな」
メアリ:
「くそっ…… わかったよ、だけど3人って話だよな」
メアリ:
「どの3人だよ! 早く言えよ!!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・アネット、キャルー、フェルファン?」
モネ:
「ホトケちゃん以外の三人だよ」
セラフィ:
「そう、私以外の…… って、なんでわかるんですか、モネさん!!」
モネ:
「だってお前さんホトケって言ってたじゃないかい」
パルメ:
「あなたは解除とやらをしなくても気分悪くならないじゃないですか・・・」
メアリ:
「まぁいい。解除を始める。いっとくけど、これ始めたらもう元には戻れねえからな!」
パルメ:
「元に戻れない……?」
メアリ:
「やめてくださいって泣いても叫んでも知らねえからな!!」
パルメ:
「そんなこと聞いてないんですが?」
メアリ:
「はっはーんざまぁみやがれ、もうやめないもんね~」
ラーン=ニョグダ:
「・・・いざという時はぼくの世界の正常化に協力してもらうからそのつもりで」
モネ:
「おもしろくなってきたじゃないか」
パルメ:
「セラフィさんに利用されただけじゃないですかこれ・・・・・・」
モネ:
「やっぱりお迎えが来たってことかねぇ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・まあ、セラフィを生贄に手に入れられたからそれは良かった」
パルメ:
「涅槃は坂本くんと一緒に行きますからね」
GM:じゃあ、帽子世界の外側の記憶を取り戻す前に、何かしておきたいことがあればどうぞ
パルメ:
外側の記憶を取り戻すということは我々は知らないですよね
GM:ですね 元には戻れないというメアリの言葉だけです
モネ:
赤いカーテンに向かってシャドーボクシングしときます
GM:www
ラーン=ニョグダ:
全リバしとく?
GM:ああ、外に出たら強制全リバになります
ラーン=ニョグダ:
じゃあいいや
パルメ:
わかんないのなら、なにもしようがないな
ラーン=ニョグダ:
あとは・・・住民の誘導か
モネ:
「久々に」シュッシュ!「腕が」シュッシュ!「鳴ってきたねぇ」シュッシュ!
GM:www
GM:では、部隊の下ろされていた幕が上がり、外の景色が見えました
GM:舞台の奥に壁などはなく、そこにあるのは全面の窓です。そこには夜空が、星空が映っています
モネ:
「これが三途の川かい?」
パルメ:
「あらロマンチック」
GM:幕が上がるにつれて、みなさんは過去の記憶を取り戻していきました……
GM:現実世界は、いまここの現代から、ほんの少しだけ未来に進んだ世界
GM:食べたり飲んだり、スマホがあったりとそういうことが変わらないのですが、宇宙開発が進んでいる世界でした
GM:人類は月に基地を作ったり、火星に旅行をしに行ったり、ごはんにふりかけをかけるノリで宇宙旅行を楽しんでおりました
ラーン=ニョグダ:
ちなみに病気は?
GM:何の病気?
GM:医療レベル?
ラーン=ニョグダ:
色々。流行ってないといいね
ラーン=ニョグダ:
医療レベルも気になる
GM:あー
GM:致命的な感染病とかは流行ってないですね
ラーン=ニョグダ:
良かった
GM:医療は、たぶん外科がちょっとだけ発達してる
GM:ええと、そんなSFチックな現代史のある日
GM:太陽系の外に、居住可能な惑星が発見されます。何年物調査のあと、ついに移民を現地に送ることになりました
GM:(何年もの調査のあと)
GM:宇宙開発機構は、新しく発見された惑星、通称”エデン”に移住する人間を探し始めます。具体的にはポスターとか張りました。
GM:エデンへの船旅
最後の楽園"エデン"へ行こう!
地球での喧騒を忘れ、新天地への旅へ。
道中は安心安全、最新最高の宇宙走行システムを採用!
期間:○年×月△日~~
ラーン=ニョグダ:
めっちゃ怪しいw
GM:PCの皆さんは、それぞれの想いを胸に、宇宙船に乗り込むことにしました……
GM:しかし、皆さんが覚えているのは、ここまでです
GM:具体的に言うと、宇宙船に乗り込み、ポッド的な眠りにいた瞬間、帽子世界の中に居ました
GM:~説明終わり~
モネ:
「そう・・・確かモネさんは地球より強い奴を求めて新天地を目指していた所だったねぇ・・・」
GM:そうだったのwww
パルメ:
「私は多分・・・・・・地球を追放されたんだと思います」
モネ:
「なぜ・・・こんなところに・・・?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・たしか外なる神とかを探していた気がする」
パルメ:
「色々やりすぎたみたい」
メアリ:
「にやにや…… どうやら思い出したようだなぁ」
GM:ラーンさんは組織に追われて逃げたのかなーとか妄想したりしていたw
ラーン=ニョグダ:
それでもいいのか・・・
メアリ:
「ま、早い話……」
メアリ:
「お前たちが今いる世界は全部夢、幻想の世界なんだよ」
メアリ:
「アタシはそれを”覆い隠していた”だけだ」
メアリ:
「まぁ、それはいいけどよ。こんなこと知って、一体どうするつもりなんだ?」
モネ:
「なるほどねぇ」
パルメ:
「一体どうするって……共産主義者を倒すんじゃなかったんですか?」
ラーン=ニョグダ:
「生贄集めるんじゃなかった?」
セラフィ:
「これで、『外』に出る準備は整いました」
モネ:
「そうだね。モネさんは地球人より強い奴に会いに行く途中だったからね」
パルメ:
「うーん。多分追放された、というか地球から逃げるためだったから……後のことは考えてないですね」
モネ:
「パルメちゃんはここが夢なら坂道くんと添い遂げようとしても死ねないんじゃないかねぇ」
パルメ:
「夢の中で会えるならそれはそれで嬉しいですが、実質的には死ねませんもんね」
モネ:
「モネさんはこんな極東の大地からはさっさと目覚めたいところだよ」
パルメ:
「まあ逃げ切って平穏に暮らせるならそれでいいです」
パルメ:
「で、平穏に暮らせるんですか?」
モネ:
「どうなんだい?ホトケちゃん」
セラフィ:
「平穏に暮らすためには……まず解決しなければならない問題があるのです」
ラーン=ニョグダ:
「・・・なに?」
セラフィ:
「私が一番初めに説明した件……『帽子世界の危機』」
セラフィ:
「正確には、『帽子世界システムの致命的なエラー』を修復しないといけません」
メアリ:
「そうそう、外の世界は今大変なことになってるが、しばらく待てば何とかなる……」
メアリ:
「……いや、待てよ。なんでそれをお前が知ってんだ。って言うかお前誰だよ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・嘘つき~」セラフィ指しながら
モネ:
「そもそも宇宙船の中でこんな事してる理由がよく分からないさね」
パルメ:
「致命的なエラーってなんなんですかね」
メアリ:
「そうだな……まずは宇宙船の中で帽子世界システムを使っている理由について」
メアリ:
「このキャプテン・メアリ様が説明してやろう」
メアリ:
「カンタンな話だ。宇宙船には発電施設が必要なんだよ」
メアリ:
「移送船S.E.R.A.P.H.は、太陽光発電と、帽子世界発電を併用した宇宙船なんだ」
ラーン=ニョグダ:
w
メアリ:
「考えてもみろ、1000人単位の人間を、馬鹿正直に生きたまま運んでいく必要ねえだろ……?」
メアリ:
「……ま、アタシが言えるのはここまでだな。お前ら、外に出てくるんだろ? そのめでしっかり確かめてくりゃいいじゃねえか」
セラフィ:
「……」
セラフィ:
「……キャプテン・メアリ、もしかして、私の正体に気づいていらっしゃらない……?」
モネ:
「夢を見てたら勝手に電力になるってことかい?そりゃまたたまげたねぇ」
セラフィ:
「なんでも、以前発明された画期的なシステムらしいですよ。脳神経のネットワークが発電機構になるだとかで」
モネ:
「それで皆を寝かしたはいいけど宇宙船で問題事が起こって今叩き起こそうとしてるってわけかい?」
メアリ:
「そういうことだ。ちなみに、アタシを含むクルーも帽子世界に入るハメになった」
パルメ:
「叩き起こしたら電力足りなくならないですか?」
モネ:
「なんだいなんだい。エイリアンでも侵入してきたのか?腕が鳴るねぇ・・・」指をポキポキ鳴らす
セラフィ:
「先ほど、私は……移送船S.E.R.A.P.H.は、太陽光発電と帽子世界発電の併用で走行している宇宙船だとご説明いたしました」
セラフィ:
「まさに、その通りなのです。太陽光パネルに、未確認生命体の癒着を確認しました」
ラーン=ニョグダ:
「・・・旧神?」目がぎらつき始める
セラフィ:
「太陽光発電は実質活動停止。そして、帽子世界発電だけでは、帽子世界を維持することはできません」
モネ:
「なんだいそれを早くいっておくれよ。モネさんそういう地球人より強い奴と戦う為に宇宙船に乗ったんだよ」ポキポキ
メアリ:
「だーから、移送船S.E.R.A.P.H.を自動走行に切り替えて、クルーは全員帽子世界の中に入って退避」
メアリ:
「あとは、S.E.R.A.P.H.の対防衛機能の発動で、ちゃちゃっとやってくれりゃあいいんだよ」
メアリ:
「核爆弾でも戦車でも、なんでもパパッとエンコードできるだろ?」
パルメ:
「つまり私達が生身でエイリアンと戦わなくてもいいと?」
セラフィ:
「いいえ、逆です。私は、あなた方の生身で戦って欲しいのです」
セラフィ:
「……というのは……」
セラフィ:
「私に搭載されている防衛機能は、全て爆撃機なのです。対生命体用の武器は搭載しておりません」
セラフィ:
「しかしエイリアンを殲滅するには、船内を破壊しない安全な武器が必要……そして見つけたのが」
セラフィ:
「帽子世界の中で最も殺傷能力が高いあなたたち3人です」
モネ:
「わくわくしてきたねぇ」嬉しそう
パルメ:
「帽子世界の中ではそうかもしれませんが、現実世界ではただの人ですよ?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・無理がある」
パルメ:
「普通人間は手から波動拳出したり出来ないんですよ?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・それにもしかしたら崇める対象かもしれないし」
セラフィ:
「問題ありません。私はあなたたちを、帽子世界での力を持ったままエンコードします」
セラフィ:
「筋力や武器、立ち回りはそのままで、戦えると言っても過言ではありません」
モネ:
「どのくらい」シュッシュ!「強いのか」シュッシュ!「楽しみだねぇ」シュッシュ!
ラーン=ニョグダ:
「・・・ノリノリだね」
パルメ:
「うーん、私達がエイリアンを倒せる存在だからここにいるというのはわかりましたが」
パルメ:
「そういう危険な仕事を頼むからには、何かしらの見返りを用意しているのですよね?」
セラフィ:
「ふむ……言われてみればそうですね」
セラフィ:
「とはいえ、私は人間に使える身。私が用意できるものといっても限られていますが、出来る限りのものは差し上げましょう」
メアリ:
「……あ゛っ!?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・そこで怒っている人いるけど?」
メアリ:
「まさかお前、スパコンのS.E.R.A.P.H.か!?」 今更気づいた様子
メアリ:
「ふざけんな、維持システムが世界に介入するとか聞いたことねえぞ」
ラーン=ニョグダ:
怒っている訳じゃなかったのか
GM:怒ってもいるかな
メアリ:
「勝手なこと言いやがって……! だが、エイリアンの侵入を許したのは、船長である私の責任でもある……」
メアリ:
「いいだろう、無事エイリアンを倒した暁には、船長であるこのアタシが報酬を用意してやる」
モネ:
「そりゃお前さんがふがいないからホトケさんも働かなきゃいけなくなったんじゃないのかい?」
メアリ:
「ぐっ…………」
パルメ:
「言われてみればそうですね。お前のせいだヨシフ」
モネ:
ヨシフやめいw
ラーン=ニョグダ:
「・・・お前のせいだ~」便乗
メアリ:
「うっ…… だけどアタシだって、肉体そぎ落としてまでここに入りたくなかったぞ……」
パルメ:
「は?肉体ないんですか?」
メアリ:
「ん?」
パルメ:
「削ぎ落とすってなんですか」
メアリ:
「ああ、移民には何の説明もしないスタンスだったな」
メアリ:
「アタシはやとわれ船長だから、カンパニーの意向は知らんが……」
メアリ:
「出発前に、必要な処置を施して、”エデン”についたら、肉体を再生」
メアリ:
「そういう手順だって聞いてるぞ」
モネ:
「少しでも荷物を軽くしようって魂胆かい」
パルメ:
「はーなるほど合理的ですね」
セラフィ:
「そうですね。もっとも、私の中にインストールされている”倫理”に反すると思われます」
ラーン=ニョグダ:
「・・・君に倫理って必要あるの?」
セラフィ:
「皆さまは、怒る権利があると思われますよ」
セラフィ:
「人間を扱う手前、倫理は必要だと、私を開発した人間は判断したようです」
モネ:
「まあモネさんは」シュッシュ!「強い奴と戦えるなら」シュッシュ!「何も文句はないさね」シュッシュ!
パルメ:
「別にいいんじゃないですか?擬似的にでも肉体は戻るんですよね?なら問題ないです」
ラーン=ニョグダ:
「・・・願わくばエイリアンとやらが求むる存在であらんことを」
セラフィ:
「それでは、具現化エンコードを開始します」
GM:後何かここでやっておきたいことある?
ラーン=ニョグダ:
無いかな
パルメ:
ないです
モネ:
ないかな
GM:おk
GM:では、具現化エンコードは、禁忌値が高い順番から行われます
GM:皆さんの意識は突如暗転します
GM:長い長い眠りから目覚めた後のように
GM:まず、モネさんは、機械がたくさん置いてある部屋で目を覚ましました
モネ:
「おやおや・・・モネさんが最初みたいだね」
GM:辺りからは機械音やシステム音が鳴り響いています
モネ:
「モネさんあんまり機械詳しくないから皆が来るのを待とうかねぇ」
GM:では、次にポッドのような装置がガバァと開いて、煙の中からラーンさんが出てきました
ラーン=ニョグダ:
ポッドから出るのかw
GM:なんかそれっぽいかな、とおもってw
ラーン=ニョグダ:
「・・・あ、モネさん、おはよ~」
GM:どこから登場してもいいけどw
モネ:
「おやラーンくんかい。待ってたよ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・なんか面白そうなのがあるね。・・・弄って良い?」機械を指す
セラフィ:
「ダメです」
ラーン=ニョグダ:
w
モネ:
「ホトケちゃんが怒ってるよ」
GM:奥の画面のモニターに、セラフィの画像が表示されました
ラーン=ニョグダ:
「・・・セラフィ、その姿じゃあ僕の世界の神様たちが食べにくいと思うんだけど、どうにかなんない?」
セラフィ:
「この姿は、ただの画像ですよ。あなたの今立っている床、あなたが見ている壁が私の本体なのです」
セラフィ:
「どうにか……どうにかはならないですね。親しみやすいかと思って画像をモニターに表示させてみたんですが、お気に召しませんでしたか?」
モネ:
「最近のホトケさんは仏像じゃなくて鉄の塊なのかい?流行って怖いねぇ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・今後君はおなかの中を気を付けてね。寄生虫に食べられないように」睨む
セラフィ:
「まぁ、今まさに私の体は、エイリアンによって食べられているところなんですけどね……」
セラフィ:
「ですから、私はホトケじゃなくって、ただの宇宙船なんですってば」
モネ:
「なんてバチ当たりな子だい。モネさんがとっちめてやるから安心おし」
GM:さて、そうこうしている間に、一番禁忌値の低かったパルメさんが、いい具合にエンコードされて、室内に立ち上がりました
ラーン=ニョグダ:
「・・・エイリアンだけじゃあ生ぬるい。修復できないまでに・・・」黒い
セラフィ:
(やっぱり人選間違えたかもしれないな……)
パルメ:
「よっこらしょっと」
パルメ:
「あらみなさんお揃いでしたか」
モネ:
「おやパルメちゃん。待ってたよ」
パルメ:
「セラフィさん……二次元美少女だったんですか」
セラフィ:
「ふふふ。実はそうだったのです」
パルメ:
「いいなあ、私も二次元に行きたい」
モネ:
「近頃の子はこういうのが好きなのかい?」
パルメ:
「好きかと思います」
セラフィ:
「お望みでしたら、手を貸しますよ」
モネ:
「モネさんもあと60年若かったらねぇ」
パルメ:
「2次元美少女の特徴は、傷つかないことにあるのです。私はあいにく傷つく繊細な生き物ですので遠慮しておきます」
セラフィ:
「ふむふむ……人間はやはり難し生き物ですね」
セラフィ:
「では……こほん」
セラフィ:
「改めまして。移送船S.E.R.A.P.H.へようこそ。私はこの宇宙船をつかさどるAI,High Performance and geneRate Engine System...通称S.E.R.A.P.H.と申します」
セラフィ:
「私の使命は、皆様を安全に”エデン”まで送り届けること」
モネ:
「何で逆から読むんだい」
セラフィ:
「ですが致命的なエラー、すなわちエイリアンの侵入を許してしまいましたので、その排除に力を貸し頂きたいのです」
ラーン=ニョグダ:
「・・・このAI耳が消えたのかな」
セラフィ:
「それは私も常々疑問に思っておりました。どうやら、私の名付け親はカッコイイ略称にしたかったらしいのですよ」
モネ:
「これも最近の流行ってことかい。嫌だねぇモネさん歳取りたくないよ」
セラフィ:
「では、船内のご説明をいたします」
セラフィ:
「現在、S.E.R.A.P.H.は低電力モード。皆さまがいる部屋以外は真空状態、無酸素状態、無照明状態です。皆様が移動する際に、私が部屋の環境を整えます」
セラフィ:
「ですので、皆様まとまって行動をお願いいたします」
モネ:
「んで、ホトケさんをカジってるバチ当たりクソエイリアンどもはどこにいるんだい?」
セラフィ:
「では、船内MAPを表示させていただきます」
セラフィ:
「皆さまは今、①の部屋にいらっしゃいます」
セラフィ:
「エイリアンが巣食っているのは船首、操縦室となっております」
セラフィ:
「船首までたどり着くには、途中手動で電源を復旧させ、ハッチを開く必要があります」
セラフィ:
「私の自動操縦では手が届かない場所です。皆様の手をお借りしたく。どうぞよろしくお願いいたします」
パルメ:
「ふむ……テンション上がりませんね」
パルメ:
「やはり相手は坂本くんか泥棒猫でないと……」
ラーン=ニョグダ:
「・・・さっさと神に会いたい」
モネ:
「モネさん機械苦手だからねぇ」
セラフィ:
(みんな自由だなぁ……)
パルメ:
「倒せばなにかしらもらえるらしいのでやりますが……テンション上がらないなあ……」
モネ:
「とりあえずモネさんが機械いじったら壊しそうだからそこらへんはパルメちゃんかラーンくんにお願いするよ」
セラフィ:
「そうですねぇ……確か、名簿によると、坂本という名前の乗客が……」
ラーン=ニョグダ:
「・・・機械行けるかな・・・」
GM:いるのかな…… いないのかな……
パルメ:
「その坂本くん殺しても生き返りますかね」
セラフィ:
「少し衝撃を与えると死んでしまうかと思われます」
パルメ:
「脆い坂本くんですか……」
セラフィ:
「いや、あなたのあの攻撃を受け止めきれる人間が、果たしてこの世にいるかどうか……」
パルメ:
「エンコードとやらをしてるからそうなるのではないでしょうか。生身の私は普通ですよ」
パルメ:
「とりあえずやればいいんですよね?はあ・・・」やる気ないながらもそこら辺調べ始める
パルメ:
調べていいの?
GM:いいよ
GM:まぁ1の部屋はなんもないので
パルメ:
いいのか。
GM:調べるなら2からかな
パルメ:
じゃあ2に行きますけど
ラーン=ニョグダ:
番号順でいいかな?
GM:あ、そうだ。具現化エンコードした時点でHP全快、スキル全リバしておいてください
パルメ:
りょ
GM:では2に来ました
GM:2の部屋はコンピュータールーム
GM:先ほどの部屋とも似ていますが、若干機械の塊が増えています
GM:調べるなら技巧か理知でどうぞ
モネ:
モネさんは触らないようにしてる
ラーン=ニョグダ:
2d6+7 ラーン=ニョグダの【理知】判定!
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12
パルメ:
2d6+7 パルメの【技巧】判定!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15
GM:高いねぇ ヨシ
GM:ラーンさんは、モニターの1つに、操縦室を写している監視カメラの映像を発見しました
GM:操縦室の床を這う、どす緑色のスライム上の物体が見えます
GM:じゃあ次にパルメさん
GM:メインコンピュータで、セラフィの本体はここにあるということがわかります
GM:所謂、宇宙船の頭脳部分。ここにダメージが入ると、走行不能に陥るでしょう
セラフィ:
「どうも~S.E.R.A.P.H.です~」 モニターの向こうでセラフィが手を振っている
パルメ:
「ここがセラフィさんの本体みたいですね」
ラーン=ニョグダ:
つまりそこを叩けばいいと
パルメ:
「なんかムカつきますね」
GM:www
ラーン=ニョグダ:
「・・・ここを叩くんだね?分かった」ヒノキの棒を取り出す
セラフィ:
「あっお気に召しませんでしたか」
パルメ:
「ぶっ壊すと走らなくなりますよ、これ」
セラフィ:
「ええ、ですのであまり痛いことはしないでください」
パルメ:
「二次元美少女は傷つかないですよ。宇宙船は傷つきますが」
モネ:
「これも最近の流行なのかねぇ」
GM:ここは情報だけですね アイテムとかは特にありません
パルメ:
じゃあさっさと次行く
GM:おk
パルメ:
ラーンは情報共有しないのね?
ラーン=ニョグダ:
情報共有忘れてた
ラーン=ニョグダ:
するする
パルメ:
じゃあしたということで
ラーン=ニョグダ:
あ、じゃあそういうことで
GM:ほい
セラフィ:
「そう、あの緑のブヨブヨしたのが、太陽光パネルを覆ってしまっているのですよ」
モネ:
「緑色の納豆が敵かい・・・モネさん血が騒いできたよ」怒りの表情
パルメ:
「緑は……思想的になんなんですかね」
セラフィ:
「あと、もう1体、硬そうなのもいるんですよ。もうカメラ壊されてるんで詳しくは捕らえられなかったんですけどね」
GM:じゃあ3へ?
パルメ:
うん
モネ:
うむ
GM:では3の部屋の長い廊下
GM:両脇に巨大な水槽が2つ設置された部屋へとやって参りました
セラフィ:
「……あんまり見ていて気持ちのいいものではないので、照明は落としてあるのですが」
セラフィ:
「これが、先ほどまで皆さんが居た帽子世界です」
パルメ:
「へー面白いですねー」
モネ:
「なるほどねぇ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・余り興味ない」
GM:ということで、水族館の水槽のようなところに、何やらクラゲ大の物体がかなりの数浮いているのがわかりました
パルメ:
それ以外になんかありますか
GM:なんもないです
パルメ:
じゃあ調べなくていいか
GM:ここで情報出すつもりだったんだけど、思ったよりメアリさんがしゃべってくれたからなw
GM:ただのイベント部屋です
セラフィ:
「……思ったより反応薄いですね、皆さま」
セラフィ:
「まあ、そちらの方が気が楽なので良いですが」
モネ:
「ヨシフがいろいろ教えてくれたからねぇ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・?生贄として喜んだ方が良かった?」
パルメ:
「ラーンさんも言ってるように興味ないですから」
セラフィ:
「そ、そうですか……」
セラフィ:
「では、ここはささっと通り抜けていただきましょう」
GM:次の行き先は7か5だけど、7への扉は閉ざされています
パルメ:
5へ
GM:ほい
モネ:
5かな
GM:では水槽の中の脳を尻目にした皆さんは特に衝撃を受けることもなく、5の部屋の休憩室へ来ました
GM:5の部屋はテーブルやソファーが置いてある、休憩スペースになっていました
GM:どうやらクルーたちが利用する部屋のようです
GM:ここになら、何か役に立つものがありかもしれません
GM:調べる場合は、理知か技巧でどうぞ
ラーン=ニョグダ:
2d6+7 ラーン=ニョグダの【理知】判定!
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (2D6+7) → 10[6,4]+7 → 17
ラーン=ニョグダ:
おしゃ
パルメ:
2d6+7 パルメの【技巧】判定!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12
モネ:
モネさんは見てるだけ
GM:了解
GM:では、ラーンさんは、船員の生活スペースであるロッカーの中から、アイテムを見つけました
ラーン=ニョグダ:
お
GM:ランク3のオーパーツです
GM:まぁ、ちょっとガチャなところあるけど……
ラーン=ニョグダ:
1d6
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (1D6) → 2
GM:[1]聖杯 [2]人魚の肉 [3]鬼の手
[4]黄金のデスマスク [5]魔法のランプ [6]天使の絆創膏
GM:人魚の肉 最大【HP】値が+6点。最大【HP】上限値は30点。
モネ:
肉があるんかーい
GM:どんな宇宙船だよ
ラーン=ニョグダ:
HP上昇か
GM:いいね!
ラーン=ニョグダ:
宇宙食状態?w
パルメ:
人魚の肉相当のなんか
GM:さっそく装備していくかい?
ラーン=ニョグダ:
ラーンいらなくね?もしかして
ラーン=ニョグダ:
モネさんの方が役に立つ・
ラーン=ニョグダ:
?
GM:地球外生命体の魚型生命の宇宙食……?
GM:誰かに譲ってもいいよ
パルメ:
ここからレベルアップすることはないよね
GM:ないですね
ラーン=ニョグダ:
無いんじゃないかな
GM:もうこのままラスボス戦に入ります
モネ:
マジか
GM:あっ
ラーン=ニョグダ:
あ、一番体力低いのにょぐか
パルメ:
軽業取るの忘れたんでほしい
GM:シナリオ中でレベルアップするって話だったっけ
ラーン=ニョグダ:
じゃあパルメに
パルメ:
そういう話だと思ってとらんでおいた
GM:完全に忘れていた
GM:今レベルアップの処理していい?
モネ:
www
ラーン=ニョグダ:
良いよw
GM:では時は少しさかのぼり
GM:カーテンの世界の管理人を倒したとき、それぞれ経験点を入手しました
GM:皆さま、レベルが3から4に上ります
GM:ステータスをアップさせるか、スキルカードを選んでね
ラーン=ニョグダ:
スキルカード一枚はどちらにせよ確定だね
GM:後これからGMは泡を喰ってラスボスキャラのHPの再計算を行います
GM:しばし待たれよ
GM:決まったら教えてね 段取り悪くてごめんね
ラーン=ニョグダ:
魔法障壁+軽業で体力攻撃は理知防御にできるんだっけ?
モネ:
おk
モネ:
選ぶぞ
パルメ:
軽業と技巧+1かな・・・チャージもう一枚でもいいけど
パルメ:
まよう
GM:魔法障壁+軽業の処理はわからんなぁ
ラーン=ニョグダ:
退魔術とか強いけどHPキツイかな~
GM:たぶんすべての攻撃を理知で受けることはできないかな たぶん
GM:書き換え使えれば行ける?
モネ:
魔法障壁+軽業でも体力を理知防御はできないかな
パルメ:
あんま長期戦にならなそうな予感するので軽業と技巧+1で
GM:おk
ラーン=ニョグダ:
ニョグっぽくない気もするけど退魔術にした。後は理知+1HP+2
モネ:
チャージと反撃取ろうかな
モネ:
キャラシ更新した
ラーン=ニョグダ:
あれ、これHP犠牲とはいえエグイ値が出るんじゃあ・・・
GM:あり
ラーン=ニョグダ:
更新した
GM:おk
GM:えーとじゃあ、レベルアップを踏まえて
GM:ラーンさんが入手した人魚の肉、誰が装備する?
モネ:
どうしよ
パルメ:
HP低い人でいいのでは
ラーン=ニョグダ:
退魔術取ったから貰って良い?
パルメ:
ええよ
ラーン=ニョグダ:
あり
GM:セラフィも一応戦闘に参加する予定だけど……
GM:おk
パルメ:
NPCよりPC優先
GM:うむ
ラーン=ニョグダ:
あれちょっとまて
GM:ん
ラーン=ニョグダ:
人魚肉って最大HPの上昇だけど・・・もしかして即効性無い?
GM:あ~
GM:いや、もう装備した瞬間HPもアップしていいよ
GM:なんか力がモリモリ沸いてきたってことでどうぞ
モネ:
ある意味ラーンっぽい
ラーン=ニョグダ:
「・・・この謎肉、美味しいのかな」パク
「・・・まずい」
ラーン=ニョグダ:
反映
セラフィ:
「あら、それは船長秘蔵のゲロマズ宇宙食の……あ、食べちゃった」
GM:おk
ラーン=ニョグダ:
「・・・そういうことは早く言う」睨む。八つ当たりが激しいニョグ
モネ:
「つまみ食いかい?やれやれ困った子だねぇ」
GM:ではラーンさんは力がモリッと沸いて、最大HPが28になった!
GM:パルメさんは技巧探索で12出したんだったな
パルメ:
たぶん
GM:休憩室のテーブルから、ライフカプセルA剤を発見しました
パルメ:
「こちらのなんか発見しました」
パルメ:
「クスリですね」
ラーン=ニョグダ:
「・・・どんな効果あるの?翼でも生えるの?」
モネ:
ある意味パルメに似合うな
セラフィ:
「これは良いものを発見しましたね。戦いの中で役立つかもしれません」
パルメ:
「レッドブル……」
GM:探索結果はこんなところです
GM:では次の部屋に進んでみましょう
GM:4か6
パルメ:
4でいいんじゃね
モネ:
4かな
ラーン=ニョグダ:
良いと思う
GM:おk
GM:4は発電室
GM:エイリアンの攻撃で、いくつもの破損個所があり、レバーが下がっているところもあるようです
ラーン=ニョグダ:
つまりまたまた心臓か
GM:2が脳だとしたら4が心臓だね
セラフィ:
「ここです。ここの一部を手動復旧させれば、操縦室への扉を開くことができるはずです」
ラーン=ニョグダ:
「・・・この辺でセラフィの活き締めでも作る?」
セラフィ:
「えええー!なんでそうやって私のこと〆ようとするんですか!」
セラフィ:
「私は1000人の命を預かっていますからね。そう簡単にはヤられませんよ!」
パルメ:
「タダ働きさせようとした人ですから、あなた」
セラフィ:
「ぶーーーー」
ラーン=ニョグダ:
「・・・面白そうだし」
パルメ:
「私は最初から信用してませんよ」
セラフィ:
「まぁ、仕方のないところでもありますね……」
モネ:
「ホトケさまは大事にしないと駄目だよ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・それ、法華でも仏でもないし。ホッケなら美味しく食べられたのに・・・残念」
パルメ:
「仏なら涅槃にいるはずです」
セラフィ:
「実は、ここのブレーカーを手動であげていただきたいのです……そこです、右端の赤いのを」
ラーン=ニョグダ:
「・・・ポチっとな」
GM:体力12以上でお願いします~
ラーン=ニョグダ:
「・・・なんでどくろマークついてんの?」
ラーン=ニョグダ:
え~
セラフィ:
「設計した人間に聞いてください」
GM:ダイスを振ってね!
ラーン=ニョグダ:
任せた!
パルメ:
「私じゃ無理ですねこれ。モネさんいけます?」
モネ:
「じゃあちょっと運動しようかね」
モネ:
2d6+7 モネの【体力】判定!
<BCDice:モネ>:DiceBot : (2D6+7) → 4[3,1]+7 → 11
GM:おばあちゃん!
モネ:
www
ラーン=ニョグダ:
リトライ
GM:リトライは……セラフィさんがカードで持ってるな
ラーン=ニョグダ:
カード無くてももう一度やり直せばいいんじゃない?
パルメ:
戦闘で使うかもだから今は使いたくない
モネ:
全員で振ったほうが良いのでは・・・
ラーン=ニョグダ:
2d6+2 ラーン=ニョグダの【体力】判定!
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (2D6+2) → 8[4,4]+2 → 10
パルメ:
2d6+2 パルメの【体力】判定!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (2D6+2) → 3[1,2]+2 → 5
ラーン=ニョグダ:
やっぱ駄目だ
パルメ:
むりでした
ラーン=ニョグダ:
こうなったら扉壊すか
セラフィ:
「手間ぁかけさせやがって、なレバーですねぇ」
ラーン=ニョグダ:
あ、理知で触手で下げてみる?
GM:アリだな
ラーン=ニョグダ:
2d6+8 ラーン=ニョグダの【理知】判定!
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17
ラーン=ニョグダ:
成功
GM:成功
モネ:
「どうも最近体がなまってるようだねぇ」
パルメ:
「私もか弱いので無理ですね」
ラーン=ニョグダ:
「・・・面倒。杖の方がはやっ・・・え?なんか触手出て来た。ナニコレキモチワルイ」
GM:ではラーン君の背後からにゅるにゅると触手が出てきて、レバーを下げてくれました
GM:ばちん、と気持ちのいい音がすると、一部の電源が復活したようです
モネ:
「さすがラーンくんは機械に強いねぇ」
セラフィ:
「ありがとうございます。これで操縦室へ行けるようになりましたよ」
GM:機械に強い(触手)
セラフィ:
「ここはどうしても手が届かなかったので、助かります」
パルメ:
なんもないなら次行きます
GM:なんもないので次行きましょう
GM:6かな
ラーン=ニョグダ:
うん
モネ:
うむ
パルメ:
うん
GM:6はEVEルーム
GM:宇宙船外の作業用の宇宙服や、脱出用ポッドが置いてあります
モネ:
乗るなら乗れ、乗らないなら帰れ
GM:父さん!
パルメ:
「私達には必要ないですね」
セラフィ:
「最悪の場合、皆さんはここから脱出してください」
モネ:
「宇宙服着て戦えないのかい?」
セラフィ:
「この宇宙服、実は可動性があまり良くなくて……」
パルメ:
「エンコードされた体に宇宙服必要なんですか?」
セラフィ:
「人間をモチーフとしていますし、今の皆様は酸素を必要とする体ですよ」
パルメ:
「えーめんどくさい」
セラフィ:
「そんな、息を吸うだけの簡単なお仕事をめんどくさいと言われましても……」
セラフィ:
「こほん。さて、最悪の場合というのは、エイリアンに敗北した場合ですね」
モネ:
「納豆に負けたとあっちゃモネさん死んでも死にきれないよ」
セラフィ:
「幸い、移送船S.E.R.A.P.H.は、惑星”エデン”のすぐそばまで来ています」
セラフィ:
「脱出用ポッドでも、簡単に辿り着くことができるでしょう」
モネ:
「生い先短いモネさんはともかく、若い2人は退路を確保しといた方がいいかもねぇ」
パルメ:
「いえ、ヤバいときはセラフィさんがどうにかしてくれるのでは?」
パルメ:
「そこまで保証されてないなら、マジで嵌められたって感じです」
ラーン=ニョグダ:
「・・・そしたら敵に加勢すればいい」
パルメ:
「敵に加勢したら帽子世界システム自体がだめになる可能性があるんですが・・・」
セラフィ:
「もし敗北した時の場合は……あまり考えたくないですが」
セラフィ:
「皆さまをポッドで脱出させた後、可能な限りの人間をエンコードした後」
セラフィ:
「自爆する予定ですので、ご安心を。エデンに悪性生命体を持ち込むつもりはありません」
ラーン=ニョグダ:
「・・・じゃあうちの世界の謎生命体たちもエンコードしておいて。よろしく」
セラフィ:
「移民優先ですが、余裕がありましたら叶えておきましょ……いや、ラーンさんのところの生命体、エイリアンっぽいのばっかりじゃないですか……」
パルメ:
「あなたが身を挺して守ってくれるのであれば、まあいいでしょう。そのくらいの責任はもっていただきたいですから」
セラフィ:
「まぁぶっちゃけ、私を作った人間とシステム管理している人間がバカミスしたから、エイリアンなんかに寄生されちまってるわけですが」
モネ:
「これだから納豆は嫌いなんだよモネさん」
セラフィ:
「それはそうとして、仕方がありません。皆様の生命は、最低限このS.E.R.A.P.H.が補償いたします。できれば全員救いたいものです」
セラフィ:
保証
ラーン=ニョグダ:
補償はコワイw
GM:うむw
パルメ:
「何の保証もなく宇宙生物と戦えと言うなら刺殺してやるところでした」
セラフィ:
「いやはや……怖い怖い……」
ラーン=ニョグダ:
「・・・刺殺じゃあこいつには生ぬるい・・・少しずつ消去していかなきゃ・・・」
パルメ:
「血が流れるのが好きなんです」
ラーン=ニョグダ:
「・・・当然感情制御部分は最後にとっておかないと・・・そういえばセラフィって血流れるの?」
セラフィ:
「私に流れているのは、油と配線だけですね」
パルメ:
「帽子世界の中で刺しておくんでした」
セラフィ:
「ひえええ……」
GM:ここの情報はこんなところです
ラーン=ニョグダ:
ロクな情報じゃないとも言える
GM:うむw
GM:探索終わったし、あとはラスボスと戦うだけですね
GM:後何かやりたいことがあれば
ラーン=ニョグダ:
無い
モネ:
とくにないかな
パルメ:
ないです
GM:おk
GM:ではラスボス戦と行きましょう
GM:では3人は水槽の部屋を通り抜け、ハッチをくぐり、移送船S.E.R.A.P.H.の操縦室へとやってきました
GM:操縦室の中には、緑色のブヨブヨとした物体が数匹
モネ:
「出たよクソ納豆!」
パルメ:
「納豆なんですかあれ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・無形?」
GM:そして、ズシンズシンという足音を鳴らす、巨大な生物の姿が見えます……
GM:ということで戦闘です
GM:前衛後衛を決めてね
ラーン=ニョグダ:
前
モネ:
前
セラフィ:
前
パルメ:
前
GM:全員前衛把握
GM:敵サイドは、スライム2匹が前衛、エイリアンが後衛です
モネ:
「おやおやでかいねぇ・・・モネさんワクワクしてきたよ」
パルメ:
「キモいですね」
這うものA:(わさ……わさ……) 這っている
エイリアン:(操縦室の配線、スイッチなどを食い荒らしている)
セラフィ:
「では皆さん……よろしくお願いします!」
セラフィ:
セラフィは千里眼使用
這うもの×2
HP20 【体力】3【技巧】5【理知】3
「再行動」「最後の一撃」「ガッツ」「リトライ」
エイリアン
HP72 【体力】4【技巧】4【理知】3
「ボス補正」「ボス連続行動」「強撃」
「気功」「血の代償」
パルメ:
最後の一撃再行動か。なんかみたことある
GM:フォロー……ウッ頭が
モネ:
www
セラフィ:
さらにライブリークしよう 誰のどれ下げたい?
パルメ:
ライブリークは・・・よくわからん
パルメ:
好きなのでどうぞ
ラーン=ニョグダ:
直ぐでなくてもいいんじゃないかな
モネ:
エイリアンの体力かな
GM:じゃあエイリアンの体力を1下げておきます
パルメ:
ああ強撃か
セラフィ:
「あのエイリアンの行動パターンは観測済みです」千里眼とライブリーク使用
GM:他、戦闘前にやることがあればどうぞ
ラーン=ニョグダ:
無さそう
GM:では戦闘開始!
GM:まずはパルメさんの攻撃からどうぞ
パルメ:
セラフィでもいいよ
パルメ:
あ、よくないじゃん
パルメ:
くそ・・・
GM:レベルアップしてたわ
パルメ:
這うAに技巧攻撃
パルメ:
3d6+8 パルメの【技巧】攻撃!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (3D6+8) → 15[6,5,4]+8 → 23
這うものA:2d6+5 這うものAの【技巧】判定!
<BCDice:這うものA>:DiceBot : (2D6+5) → 9[6,3]+5 → 14
モネ:
出目たけぇ
GM:23-14 9ダメージ
ラーン=ニョグダ:
kore
ラーン=ニョグダ:
これ、レベル4の戦争じゃない気がしてきた
パルメ:
GMを信じなさい
GM:ヨシ
GM:次セラフィさん
パルメ:
あ、RPすんのわすれた
パルメ:
まあいいや
GM:あ、どうぞ
パルメ:
じゃあ粘液状のものに包丁つっこんだ
パルメ:
「キモ!」
モネ:
「ああ!納豆はいやだねぇ」
パルメ:
ヒットアンドアウェイで速攻戻る
這うものA:ぶちゅ(包丁をつっこまれた)
パルメ:
「もう触りたくないですね・・・」
セラフィ:
「も、もうちょっとだけ頑張ってください……」
セラフィ:
次、セラフィさんは待機します
パルメ:
なにするつもり?
セラフィ:
回復魔法の構えです 以上
セラフィ:
「やはりここは、皆様の生命を最優先に動くべきでしょう」
モネ:
理知2なのにw
パルメ:
執事?
パルメ:
あ、ちがう。メイドだ。
パルメ:
執事じゃ体力でふれない
セラフィ:
まあないよりマシ程度
パルメ:
だったら攻撃したほうよくない?
GM:ああー……確かにそうかもな
GM:アイテムパルメさんいっぱい持ってるし、やっぱり攻撃しておくか
パルメ:
パルメがアイテム使うようになったらそれはヤバいときです
セラフィ:
「皆様の命が最優先……すなわち、攻撃は最大の防御なり!です!」
ラーン=ニョグダ:
まあ奇跡をセラフィが持っているから少しはマシじゃないかな
セラフィ:
這うものAに技巧攻撃
セラフィ:
2d6+7 セラフィの【技巧】攻撃!
<BCDice:セラフィ>:DiceBot : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10
セラフィ:
あっぶね
ラーン=ニョグダ:
低いw
這うものA:2d6+5 這うものAの【技巧】判定!
<BCDice:這うものA>:DiceBot : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15
モネ:
KIAIが足りん
パルメ:
うむ
GM:操縦室の天井から、侵入者攻撃用の銃が降りてきて散弾を振りまいたが
GM:這うものの柔らかい体に、銃弾は解けるように吸い込まれていった……効果はないようだ
セラフィ:
「ああもう!これだから、エイリアンは嫌いなんです!!」
モネ:
「ますます納豆みたいになったじゃないかい!」
GM:www
ラーン=ニョグダ:
「・・・セラフィ、後で覚えておいて」
パルメ:
「醤油かけただけじゃないですかそれ」
GM:次、這うものAの攻撃
GM:choice[モネ,ラーン,パルメ,セラフィ]
<BCDice:GM>:DiceBot : (CHOICE[モネ,ラーン,パルメ,セラフィ]) → モネ
GM:モネさんに技巧攻撃
モネ:
かもん
這うものA:2d6+5 這うものAの【技巧】攻撃!
<BCDice:這うものA>:DiceBot : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12
モネ:
2d6+7 モネの【体力】判定!
<BCDice:モネ>:DiceBot : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12
GM:では描写
GM:スライム状の物体は、モネばあさんにガバァと襲い掛かったが
GM:彼女に効果はないようだ……
モネ:
「モネさんは納豆と共産主義は大嫌いなんだよ!」
這うものA:さらに納豆らしくなったスライムは、不満げに体を震わせている
GM:次ははBの攻撃
GM:choice[モネ,ラーン,パルメ,セラフィ]
<BCDice:GM>:DiceBot : (CHOICE[モネ,ラーン,パルメ,セラフィ]) → パルメ
GM:技巧攻撃
這うものB:2d6+5 這うものBの【技巧】攻撃!
<BCDice:這うものB>:DiceBot : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15
パルメ:
2d6+8 パルメの【技巧】判定!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (2D6+8) → 7[1,6]+8 → 15
ラーン=ニョグダ:
w
GM:ガバァ
GM:ビターーーン
パルメ:
ひょいっと避ける
這うものB:ビタァ……(よけられた)
モネ:
「なんだいこの納豆祭りは・・・地獄絵図じゃないかい!」
パルメ:
「ネバネバしてるだけの生物ですねこれ・・・キモい」
GM:では後ろに控えた、硬くてでかいエイリアンの攻撃
GM:気功・範囲攻撃・強撃を同時使用
GM:あ、ごめん待って
パルメ:
+2か
ラーン=ニョグダ:
あそうだな
ラーン=ニョグダ:
ここで強奪するか?
モネ:
範囲攻撃は範囲魔法と違って後列を攻撃できなかったりする
GM:あ、マジか
モネ:
気功で遠隔にするしかない
GM:じゃあ、気功のみ使用して、体力を遠隔にして、体力通常攻撃を行います
ラーン=ニョグダ:
強撃奪うでいいかな?
GM:良いかしら
ラーン=ニョグダ:
あ、変わるのか
GM:うん ガバですまん
ラーン=ニョグダ:
じゃあ取れるの無いな
GM:choice[モネ,ラーン,パルメ,セラフィ]
<BCDice:GM>:DiceBot : (CHOICE[モネ,ラーン,パルメ,セラフィ]) → パルメ
GM:まず気功でHP-3 72→69
モネ:
「宇宙生物に好かれてるねぇパルメちゃん」
パルメ:
「坂本くんだったら良かったのに」
GM:えーと体力半分だから
エイリアン:2d6+2
<BCDice:エイリアン>:DiceBot : (2D6+2) → 11[5,6]+2 → 13
パルメ:
2d6+8 パルメの【技巧】判定!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17
パルメ:
「あ、来た」包丁で攻撃を払う
GM:エイリアンは、その硬くて長いしっぽでパルメを串刺しにしようとしたが
GM:同じく硬くて長い包丁で華麗に裁かれ、操縦室の床に大きな穴が開いた。パルメさんはノーダメージ
セラフィ:
(痛い……)
モネ:
「盛り上がってきたじゃないか」
パルメ:
「意外とどうにかなりそうですね?」
GM:では次、ラーン君!
ラーン=ニョグダ:
どうしよ
パルメ:
這うやつ倒すしかない
ラーン=ニョグダ:
じゃあ這う奴には通常でいくかな
パルメ:
ガッツつかうからめんどいんだよな
GM:Aかな
ラーン=ニョグダ:
Aだね
GM:きなさい
ラーン=ニョグダ:
2d6+8 ラーン=ニョグダの【理知】攻撃!
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (2D6+8) → 7[6,1]+8 → 15
這うものA:2d6+3 這うものAの【理知】判定!
<BCDice:這うものA>:DiceBot : (2D6+3) → 7[5,2]+3 → 10
ラーン=ニョグダ:
低迷
這うものA:5ダメージ 残りHP6
GM:描写
GM:ラーンの背後から伸びた触手が、スライムをめった刺しにする! ひきわり納豆みを帯びてきた!
GM:終
モネ:
「あああああ・・・」
パルメ:
「大丈夫ですかモネさん」
GM:では次納豆嫌いのモネ(二つ名風)さんどうぞ
モネ:
「どうやらコイツらはモネさんを本気で怒らせたようだねぇ」
モネ:
強撃、範囲攻撃、奥義と気功つかう
パルメ:
「あ、本気だ……!もう納豆共の命はない」
GM:ヒッ
モネ:
前衛ね
GM:おk
パルメ:
いけいけ
モネ:
5d6+7*2 モネの【体力】強撃・奥義・気功攻撃!
<BCDice:モネ>:DiceBot : (5D6+7*2) → 25[6,6,2,5,6]+7*2 → 39
ラーン=ニョグダ:
エグイ
パルメ:
クリティカってる
セラフィ:
その出目覚えます
セラフィ:
6,6
這うものA:2d6+3 這うものAの【体力】判定!
<BCDice:這うものA>:DiceBot : (2D6+3) → 8[6,2]+3 → 11
這うものB:2d6+3 這うものBの【体力】判定!
<BCDice:這うものB>:DiceBot : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8
パルメ:
クリティカルだぜ
GM:はい
モネ:
「タラタラ納豆ってんじゃねえぞオラアアアアァアアアアアア!!!!」
ラーン=ニョグダ:
コワイw
パルメ:
「す、すごいラッシュだ……!!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・モネさん、なんか変わったね」パルメに耳打ち
パルメ:
「最初からああなんじゃないですか?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・そうだっけ?」
モネ:
HP-3しとく
GM:おk
GM:では這うもの達はモネばあさんのラッシュを喰らい、付きすぎた持ちのようにぺったんこになった
GM:……かのように思えたが、這うもの達はまだ生きていた!
GM:2匹ともガッツ発動。残りHP1です
モネ:
「チッ、納豆が餅になっちまいやがったか」
GM:納豆餅おいしいよ
パルメ:
「でもめっちゃ弱ってます!!」
GM:では、エイリアンがボス連続行動を行います
GM:前に出ようかな
GM:モネさんのラッシュを見たエイリアンは、ずしりと巨大な体を動かし
GM:獲物を定めるように、射程圏内に入ってきました
パルメ:
手間が省けたーーーー!!
GM:後衛から前衛に移動して行動終了
モネ:
ブルースリーみたいに手をクイックイッってやってる
GM:ばあさんかっこいい……
GM:では1ターン目終了
GM:このタイミングで何かスキル使う人いる?
パルメ:
ない
モネ:
ないでーす
ラーン=ニョグダ:
無い
GM:おk
GM:では2巡目。パルメさん行動どうぞ
パルメ:
エイリアンに連続行動急所狙い
GM:……きなさい!
パルメ:
3d6+8*2 パルメの【技巧】急所狙い攻撃!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (3D6+8*2) → 17[5,6,6]+8*2 → 33
パルメ:
いえい
モネ:
えぐい
パルメ:
もっかいやる
這うものA:待って
這うものA:ここで這うものAのリトライ
モネ:
いやらしい
パルメ:
もっかいふる
GM:どうぞ
パルメ:
3d6+8*2 パルメの【技巧】急所狙い攻撃!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (3D6+8*2) → 15[5,4,6]+8*2 → 31
モネ:
それでもたけぇw
GM:よし!
パルメ:
そこそこたかい
エイリアン:2d6+3 エイリアンの【技巧】判定!
<BCDice:エイリアン>:DiceBot : (2D6+3) → 7[1,6]+3 → 10
GM:1撃目は21ダメージ
パルメ:
もう一回急所狙い
GM:きなさい
パルメ:
3d6+8*2 パルメの【技巧】急所狙い攻撃!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (3D6+8*2) → 13[6,1,6]+8*2 → 29
パルメ:
いえい
這うものB:リトライ
パルメ:
3d6+8*2 パルメの【技巧】急所狙い攻撃!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (3D6+8*2) → 10[3,2,5]+8*2 → 26
エイリアン:2d6+3 エイリアンの【技巧】判定!
<BCDice:エイリアン>:DiceBot : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10
パルメ:
それなりに削ったぞ
GM:26-10で16ダメージ
モネ:
クリティカル連発しててエグイわ
GM:エイリアンの残りHP32
モネ:
殺意が高すぎる
GM:包丁を持ったヤンデレ恐いよぉ
パルメ:
「なんか邪魔された……!!ふざけないでくださいよッ!!」包丁を振り上げ
パルメ:
「おりゃああああ!!」ぶっ刺してすぐ退く
モネ:
「おやおやパルメちゃん、嫌がってた割にはノリノリじゃないか」嬉しそう
パルメ:
「舐められたんで仕返ししただけです」
エイリアン:硬い筈のエイリアンの装甲を、いともたやすく包丁がえぐっていく
パルメ:
リトライ2枚使わせたし上出来では?
エイリアン:金属が擦り切れるような悲鳴を発し、痛がっているようだ
GM:良い
GM:では次、セラフィさんの行動
GM:這うもの潰して良い?
モネ:
良い良い
パルメ:
なんでそんなことすんのおまえ
GM:エイリアン攻撃した方が良いかな
パルメ:
再行動するだろ・・・
パルメ:
なんで敵に有利になることするんだおまえ
ラーン=ニョグダ:
どちらにせよ次で再行動使われそうな気も
GM:ではエイリアンに技巧攻撃
セラフィ:
2d6+7 セラフィの【技巧】攻撃!
<BCDice:セラフィ>:DiceBot : (2D6+7) → 9[4,5]+7 → 16
エイリアン:2d6+3 エイリアンの【技巧】判定!
<BCDice:エイリアン>:DiceBot : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7
GM:9ダメージ 残りHP23
モネ:
もうちょい
GM:では這うものAの行動
ラーン=ニョグダ:
ラーンまで長い
GM:エイリアンに再行動
GM:エイリアン、血の代償を使用
モネ:
そんなHPでだいじょうぶか
ラーン=ニョグダ:
どこのバーサーカーだろ
GM:HP-8 残りHP15
GM:気功を回収
モネ:
気功は消耗しないよ、オートだから
GM:あれ?
パルメ:
気功?っておもったらやっぱオートだった
ラーン=ニョグダ:
オートだね
パルメ:
戻すなら範囲じゃない?
モネ:
ティグレちゃん毎回使ってたやんか!
GM:ごめん間違えたわ
GM:そして範囲つかってないから えーとえーと
ラーン=ニョグダ:
ティグレの恐怖が((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
GM:HPを戻して……
モネ:
血の代償は無かった、いいね?
GM:はい
パルメ:
ああ、範囲も強撃もつかってないか
ラーン=ニョグダ:
w
GM:まず強撃・範囲攻撃を使用
パルメ:
これもう終わったなあ
ラーン=ニョグダ:
そしたら邪魔使用
ラーン=ニョグダ:
強奪強奪
GM:±0だな
GM:強奪強奪 了解
ラーン=ニョグダ:
理知
ラーン=ニョグダ:
2d6+8 ラーン=ニョグダの【理知】判定!
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (2D6+8) → 6[2,4]+8 → 14
ラーン=ニョグダ:
え・・・
GM:セラフィの執事使う?
ラーン=ニョグダ:
いやいい
GM:おk
エイリアン:2d6+3 エイリアンの【理知】判定!
<BCDice:エイリアン>:DiceBot : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13
GM:おしい
ラーン=ニョグダ:
セーフ
パルメ:
おお
モネ:
手に汗にぎるたたかい
GM:では、エイリアンの強く振り下ろされた尻尾が、全員の体を薙ぎ払うが
GM:その時、ラーンは「ちょっとした」細工をしたようだ。彼の手が尻尾に触れ、何かの力が失われた!
ラーン=ニョグダ:
「・・・使えるかな・・・僕には使えなそうだ。残念」
モネ:
「いけないねぇラーンくん、万引きかい?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・違う、ただ自分のものに書き換えただけ」
パルメ:
「軽犯罪ですね、セーフです」
GM:ということで、エイリアンは強撃なしの範囲攻撃
エイリアン:2d6+2
<BCDice:エイリアン>:DiceBot : (2D6+2) → 7[2,5]+2 → 9
エイリアン:よわ
ラーン=ニョグダ:
2d6+2 ラーン=ニョグダの【体力】判定!
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (2D6+2) → 10[5,5]+2 → 12
ラーン=ニョグダ:
防げた
パルメ:
チャージ急所狙い回収
パルメ:
2d6+8 パルメの【技巧】判定!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (2D6+8) → 6[4,2]+8 → 14
ラーン=ニョグダ:
あれ
ラーン=ニョグダ:
あ、そか
GM:チャージ了解
モネ:
チャージで範囲回収
セラフィ:
2d6+2 セラフィの【体力】判定!
<BCDice:セラフィ>:DiceBot : (2D6+2) → 9[3,6]+2 → 11
モネ:
2d6+7 モネの【体力】判定!
<BCDice:モネ>:DiceBot : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15
GM:モネチャージ了解
パルメ:
反撃する
パルメ:
モネさんも?
モネ:
パルメちゃん見てから決める
パルメ:
おk
GM:まずはダメージ計算だけど
GM:誰も何も受けてないなこれ
GM:ではパルメさん反撃どうぞ
パルメ:
エイリアンに急所狙い
パルメ:
3d6+8*2 パルメの【技巧】急所狙い攻撃!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (3D6+8*2) → 9[1,5,3]+8*2 → 25
エイリアン:2d6+3 エイリアンの【技巧】判定!
<BCDice:エイリアン>:DiceBot : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11
GM:エイリアンに14ダメージ HP残り9
パルメ:
「攻撃してるときが一番隙があるのです」攻撃を避けそのまま包丁で刺す
モネ:
これまだ這うものBのターンだったのよね
パルメ:
Aかな
GM:Aのターンですね
モネ:
Aか
GM:包丁で刺されたエイリアンは、思わぬ反撃にたじろいだ
GM:では次、這うものBのターン
モネ:
モネさんも反撃する
GM:おk
パルメ:
いえい
モネ:
脳筋モード使ってエイリアンに気功攻撃かな
パルメ:
やったー脳筋だー
モネ:
「さて、盛り上がってきたね」筋肉が盛り盛りしてきた
GM:www
GM:これが脳筋モード……!初めて見る攻撃だ……!
パルメ:
「なんという鍛え抜かれた肉体……」
モネ:
5d6+7 モネの【体力】気功・脳筋モード攻撃!
<BCDice:モネ>:DiceBot : (5D6+7) → 24[6,5,2,6,5]+7 → 31
パルメ:
つええええ
GM:ぴええ
モネ:
「失せろやゲス納豆どもがぁあああああ!!!!」
GM:単体攻撃だっけ?
モネ:
うむ
ラーン=ニョグダ:
「・・・僕の出番・・・この杖はどこに振り下ろせばいいんだろう」
パルメ:
「納豆がまだいます」
エイリアン:2d6+4 エイリアンの【体力】判定!
<BCDice:エイリアン>:DiceBot : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14
GM:17ダメージ、オーバーキル
モネ:
HP-3しといた
ラーン=ニョグダ:
「・・・そうだ、この際は納豆を無惨に盛大に潰そう・・・」
エイリアン:エイリアンは突如筋肉化した老女に恐れおののき
エイリアン:そこから繰り出される、目にもとまらぬ攻撃を受け、倒れた!
セラフィ:
「すごい! あのエイリアンを、こんな短時間で……!」
パルメ:
「モネさんさすが~!! です」
モネ:
残りの納豆に手でクイックイッしてる
GM:ではラーンさんのターンかな
ラーン=ニョグダ:
あれ、Bは?
モネ:
Bかな
GM:あ、Bのターンだったわ
GM:サクサク行くか
GM:choice[モネ,ラーン,パルメ,セラフィ]
<BCDice:GM>:DiceBot : (CHOICE[モネ,ラーン,パルメ,セラフィ]) → モネ
GM:モネに技巧攻撃
這うものB:2d6+5 這うものBの【技巧】攻撃!
<BCDice:這うものB>:DiceBot : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13
モネ:
2d6+7 モネの【体力】判定!
<BCDice:モネ>:DiceBot : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12
GM:突如攻撃の鬼とかしたモネに襲い掛かるが、たったの1ダメージ
モネ:
HP1減らしといた
GM:おk
モネ:
「ええ度胸しとんなぁクソ納豆ども・・・」ブチギレてる
GM:では次ラーン君
ラーン=ニョグダ:
じゃあ本気で行こう
GM:どうぞ
ラーン=ニョグダ:
急所に魔術師を掛ける、魔力増幅、退魔術
モネ:
HP1相手にこれである
GM:短未来演算いく?
ラーン=ニョグダ:
カード数制限じゃないかな
GM:あ、そっか
GM:ではオーバーキルどうぞ
ラーン=ニョグダ:
じゃあAに対してかな
GM:ほい
モネ:
いや退魔はオートだからいけるよ
ラーン=ニョグダ:
行けるのか行こう
GM:おk
ラーン=ニョグダ:
まず理知*4、んでダイス+1か
ラーン=ニョグダ:
3d6+8*4
<BCDice:ラーン=ニョグダ>:DiceBot : (3D6+8*4) → 13[5,2,6]+8*4 → 45
這うものA:2d6+3 這うものAの【理知】判定!
<BCDice:這うものA>:DiceBot : (2D6+3) → 8[2,6]+3 → 11
モネ:
えぐい
ラーン=ニョグダ:
47クリティカル
ラーン=ニョグダ:
44ダメか
GM:ひええ
GM:では、無慈悲なラーンの攻撃が、這うものAを襲う!
GM:どんな攻撃?
ラーン=ニョグダ:
どうしよ
ラーン=ニョグダ:
「・・・取り敢えず君、消えて」這うものAの頭上からおぞましい目が現れ、睨まれた瞬間蒸発した
ラーン=ニョグダ:
とか?
GM:おk
GM:では蒸発する瞬間、這うものAが最後の一撃を使用
GM:といっても普通に技巧攻撃
GM:choice[モネ,ラーン,パルメ,セラフィ]
<BCDice:GM>:DiceBot : (CHOICE[モネ,ラーン,パルメ,セラフィ]) → パルメ
這うものA:2d6+5 這うものAの【技巧】判定!
<BCDice:這うものA>:DiceBot : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17
パルメ:
2d6+8 パルメの【技巧】判定!
<BCDice:パルメ>:DiceBot : (2D6+8) → 10[6,4]+8 → 18
GM:あっ
パルメ:
やっぱりひょいっと避ける
モネ:
「最期の最後まで納豆飛ばしてきやがってクソ野郎どもが」
パルメ:
避けらんないのかこれ
ラーン=ニョグダ:
クリティカル避けれるんだっけ?
GM:7ダメかな?
モネ:
クリティカルは相手の能力値を無効にする
モネ:
なので7ダメージかな
パルメ:
おk
GM:では蒸発する瞬間、納豆餅の破片がパルメに飛び散った
パルメ:
「うわ、キモい。死ね」
モネ:
クリティカル連発しすぎバトル
ラーン=ニョグダ:
まだ低レベルなのに
GM:ファンブル誰も一回も出してないんだなぁ みつを
GM:ではモネばあさんのターン?
モネ:
Bに脳筋気功かな
GM:どうぞw
モネ:
「覚悟できてっか?あ?」キレてる
GM:こわいよぉ
モネ:
5d6+7 モネの【体力】気功・脳筋モード攻撃!
<BCDice:モネ>:DiceBot : (5D6+7) → 22[1,4,5,6,6]+7 → 29
這うものB:2d6+3 這うものBの【体力】判定!
<BCDice:這うものB>:DiceBot : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10
這うものB:最後の一撃使用
這うものB:choice[モネ,ラーン,パルメ,セラフィ]
<BCDice:這うものB>:DiceBot : (CHOICE[モネ,ラーン,パルメ,セラフィ]) → モネ
モネ:
いいね
這うものB:最後の力を振り絞って、モネに技巧攻撃
這うものB:2d6+5 這うものBの【技巧】判定!
<BCDice:這うものB>:DiceBot : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17
モネ:
2d6+7 モネの【体力】判定!
<BCDice:モネ>:DiceBot : (2D6+7) → 10[6,4]+7 → 17
パルメ:
わー
GM:這うもの……がんばったよ、お前ら……!
モネ:
「おのれくそ納豆があああああああああ!!!!!!」
パルメ:
這うやつ強かったね
ラーン=ニョグダ:
綺麗に決まった
GM:クソ納豆は最後の力を振り絞りモネに爪痕を残し爆発四散!
GM:戦闘終了です!
モネ:
7ダメージと気功3で10点引いといた
GM:ばあちゃんボロボロ
GM:お疲れ様でした
モネ:
おつおつ~
パルメ:
「終わりましたか・・・」
パルメ:
「さすがモネさんですね」
ラーン=ニョグダ:
「・・・まだ収まらない」
セラフィ:
「やったやった、やりましたよみなさん!!」
モネ:
「年甲斐もなくハッスルしちゃったよ。恥ずかしいねぇ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・次はセラフィ本体だね」
セラフィ:
「流石私の見込んだ方たちです!!」
セラフィ:
「……ちょっと怖かったけど…… とにかく、これでS.E.R.A.P.H.は無事に走行を続けることができます!」
パルメ:
「成功報酬はなんですか?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・この船を壊せる権利?」
パルメ:
「そんなもんいらないですよ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・だって消化不良なんだもの」
セラフィ:
「そうですね、まずは機体を修復し、キャプテンを含め、クルーの皆さんを再生させるところから始めましょう」
セラフィ:
「私を壊すのは……せめて”エデン”についてからにしませんか?」
パルメ:
「なにくれるのー?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・ポッドがある」
モネ:
「そういやおでんって星にもうすぐ着くって話だったね」
セラフィ:
「報酬は……そうですね」
セラフィ:
「何が欲しいですか? 私が用意できるものといったら、衣食住とお金ぐらいしかないものですから。他のものは、キャプテン・メアリに用意させましょう」
パルメ:
「じゃあエデンでの特権階級をください」
ラーン=ニョグダ:
「・・・あと君もね」
パルメ:
「パルメ、ブルジョアジーになる!」
セラフィ:
「おや! そんなことならお安い御用ですよ。船員名簿のハッキングはお手の物ですからね、どれどれ……」
モネ:
「いいねぇ。坂道くんと素敵な出会いが始まりそうじゃないかい」
GM:セラフィは船内の復旧作業と、ハッキングの作業を進め始めたようです
パルメ:
「地球での経歴とか抹消していただけるとありがたいですね」
セラフィ:
「ふむふむ……ちょいと骨が折れますが、確かに請け負いました!」
パルメ:
「ラーンさん、壊すのはこうやって報酬をもらってからでも遅くないですよ」
セラフィ:
「モネさんは何がお望みですか?」
モネ:
「あたしゃ別になにもいらないよ」
セラフィ:
「おや……そうでしたか……」
モネ:
「欲しいものはもう貰っちまったからね」シャドーボクシングしてる
セラフィ:
「”エデン”は強力な原生生物がすんでいるという報告もあります。気は抜けませんね!」
GM:かっこいいなぁこのばあちゃん
モネ:
「楽しみだねぇ」
パルメ:
「気が向いたら私も殺りに行きましょう」
セラフィ:
「ではラーンさん。あなたの望みは何でしょう?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・僕は旧神に会えるならなんでもいい。でも君には出来なさそうだし、さっきの戦闘で消化不良だから後で壊させて」
セラフィ:
「私の破壊は構わないのですが、私の持ち主が何と言うか……あまりお勧めできません」
ラーン=ニョグダ:
「・・・別に良い」
セラフィ:
「サンドバッグが必要でしたら、エンコードいたしておきます」
モネ:
「ホトケさまは大事にしないといけないよ」
ラーン=ニョグダ:
「・・・物足りない」
ラーン=ニョグダ:
「・・・え~・・・」
モネ:
「その旧神とかいうのを探すの手伝ってもらうってのはどうだい?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・このポンコツ、使えるかな~・・・でも何も思い浮かばないしいいや」
セラフィ:
「ではこういたしましょう」
セラフィ:
「帽子世界の中で使っていた私のアバターの体を、最後にエンコードします」
セラフィ:
「ラーンさんは、それを好きなようにお使いください。私の持ち主も、それなら文句はない筈です」
セラフィ:
「いかがでしょうか?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・イラナイ」
セラフィ:
「え~~~」
パルメ:
「いいじゃないですか。二次元美少女を好きなように調教できるんですよ?」
セラフィ:
「私のこと……いらないって言うんですか!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・まあ、もう思いつかないしイラナイや」
セラフィ:
「あんなに生贄を欲しがっていたのに……!」
ラーン=ニョグダ:
「・・・だって生贄になってくれないんでしょ?」
セラフィ:
「アバターならなれますよ?」
ラーン=ニョグダ:
「・・・意識ないじゃん」
ラーン=ニョグダ:
なんかずっと続くし、要らないです
GM:おk
モネ:
「何だか痴話喧嘩が始まっちゃったね。邪魔しちゃ悪いからあっち行こうかパルメちゃん」
パルメ:
「うむ、いらないなら私がもらいます。二次元美少女が画面の向こうから出てくるとか最高じゃないですか」
ラーン=ニョグダ:
「・・・はい、パルメ。上げる。」
パルメ:
「刺しても死ななそうだし、坂本くんと添い遂げる練習に使います」
セラフィ:
「……どっちにしろ、大変な運命しか待っていないですね……!」
GM:とまぁ、そんな感じで
GM:そろそろ〆ますか
ラーン=ニョグダ:
はい
モネ:
はーい
パルメ:
はいー
GM:では、平和が戻ってきた船内に、アナウンスが流れ始めます
セラフィ:
「当船は、まもなく”エデン”の軌道上に入ります。クルーの皆様は所定の位置についてください。まもなく着陸姿勢に入ります」
GM:先ほどまで、窓の外には一面の黒い星空が見えているだけでしたが
GM:次第に、青い惑星が近づきつつあるのが見えました……
GM:あの星に降り立った人間は、どんな物語を歩んでいくのでしょうか。それはまた別のお話です……
GM:ということで、帽子世界TRPG「カーテン」これにて終了です
パルメ:
おつでした
モネ:
おつかれさまでした~
GM:お疲れ様でした~
ラーン=ニョグダ:
お疲れ様でした~
モネ:
ぱちぱちぱち