case:amnesia05(仮)

GM:前回ノワールが倒れたので厨二の世界に4人で向かってもらったのですが、ターミナルの魔法陣を出ると貴方たちは保健室に到着します

GM:なんか保健室の奥のベッドがカーテンに包まれてるんだけど、その中に魔法陣が設置されてたかんじ

スミカ:

「あ、ノワール帰って来たの? って、あらお友達が沢山!」

GM:なんか椅子に座ってた女の人が声かけてきます

ラウラス:

「ん?どこここ...あ、こんにちは~」

ネル:

「こんにちは、あなたがスミカさんですか?」

スミカ:

「ええ、そうよ」

ミチル:

「どうもお邪魔します~」友達の家に来たようなノリ

スミカ:

「この魔法陣からきたってことは外の人かしら?」

スミカ:

「って、まって。ノワールなんだかしんどそうね。ちょっと横のベッドに寝かせるわね」 話しながらひょいってノワールを持ち上げて横のベッドにぽーい

ラウラス:

「先生、ノワールの具合はどうなんですか...!まさか、持病か何かが...!」すごい芝居臭い言い方で

スミカ:

「……それが……風邪ね!」 (芝居がかった風に

スミカ:

「でも、そうね。昔はよくあったことなんだけど……ちょっとこの世界が不安定で、それが影響してるみたいなの」

ラウラス:

「世界が不安定で風邪?」

ラウラス:

「そういうのってあるの?」ネルとミチルの二人に聞く

ミチル:

「聞いたことありませんね~」

ミチル:

「でも最近そんな感じのことがあったような~?」

ネル:

「その世界の価値観が否定されると管理人に影響が出る、ということはあるみたいです」

ラウラス:

「なるほど...ネルのあの事件の、軽いバージョンみたいな感じかぁ」

スミカ:

「うーんと…あなた達はノワールと一緒で神様なのかしら? なんだか世界からの影響を受けてるらしいのよね」

スミカ:

「まあ、単純に疲労がたまってるところもあると思うわ。ここ最近帰ってなかったし……」

ラウラス:

「神様?」

スミカ:

「ノワールは管理人って言ってたわね」

スミカ:

「私と、あともう一人口の悪い男がいてね、留守の間面倒事をどうにかするようにっていろいろ教えてもらったのよ」

ネル:

「なるほど。確かに僕とミチルさんはノワールさんと同じ管理人です」

ミチル:

「でも神様とはちょっと違うかも~」

ラウラス:

「僕は普通の住人だね」

スミカ:

「まあ。そうなの」

スミカ:

「でも驚いたわ。ノワールに神様の友達がこんなにいるなんて」

ラウラス:

「ノワールって友達いないn...いなさそうか。」

ネル:

「友達かあ…そっか確かに枕投げもしたし友達なのかなあ」

ミチル:

「あんまり自分の世界にお友達を連れてきたことなかったんですかね~?」

スミカ:

「少なくとも、この世界にノワールと一緒にやってきたのは貴方たちが初めてよ」

ラウラス:

「となると、私達がノワールの初めての友達だったり...?」

スミカ:

「かもしれないわね。あの子、この世界でも友達といる様子がないから」

スミカ:

「……ねえ、あなた達に頼みたいことがあるの」

ネル:

「なんでしょうか?」

スミカ:

「最近ね、この世界で暴行事件が起きていて……多分、その影響で世界とノワールが不安定になってるんだと思うの」

スミカ:

「ノワールが帰ってきてない間私たちでなんとかしようとしたんだけど、人手もなくて手が回らなくて」

スミカ:

「だから、暴行事件の犯人を捕まえて、止めてあげて欲しいの。外の世界の人たちにこんなお願いをするのも申し訳ないことなのだけど……」

ミチル:

「暴行事件だなんて物騒ですね~」

ラウラス:

「協力してあげよっか」二人を見る

ネル:

「それが原因でノワールさんが苦しんでいるのなら解決したいです!」

ミチル:

「神様友達のためなら頑張ります!」

スミカ:

「ありがとう!本当に嬉しいわ」

スミカ:

「この世界はね、住民の大半が学生で、この黄昏学園の生徒なの。だから、多分犯人も生徒だと思う……」

スミカ:

「私が手引きするから、明日からこの学園の生徒として調査をしてくれないかしら?」

ラウラス:

「物騒な学園だな...」(

ミチル:

「それってまさか潜入捜査ってことですか!」目をキラキラさせる

ネル:

「潜入…!」ちょっと目が輝いている

スミカ:

「ふふふ、まあ潜入捜査ともいえるわね」

ブラン:

では、ターミナルから新たに人が現れた気配が

スミカ:

「あら?またお客さんかしら……珍しいわね」

スミカ:

スミカがカーテンを開けるとブランがいますよね

ブラン:

「おお?いきなり室内?すげーな!」

ブラン:

ブランが現れた

ラウラス:

「うん?」

ネル:

「あ、お客さんですか?こんにちは」

ラウラス:

「こんにちは~」

ミチル:

「...あなたは!みなさん下がってください!」得物を取り出す

ブラン:

「こんにちはーってあらあなたは」

スミカ:

「え?」(困惑

ネル:

「ミ、ミチルさん?」

ラウラス:

「へ?」

ブラン:

ニヤニヤしてよう

ミチル:

「この人は以前ノワールさんに酷い一撃を喰らわせた敵です!悪人です!」内容端折りすぎて危機感が伝わらない

ネル:

「!もしかしてリベレイター!?」慌てて杖を構える

ラウラス:

「oh」ライアーを構えて弦に指をかける

ブラン:

「やだーやめてよねーお姉ちゃんちょっと妹の世界見に来ただけなんだから」

ブラン:

「あんたらと争うつもりなんてこれっぽっちもないよ。今日はオフだし」

ラウラス:

「うん、お姉ちゃん?」

ラウラス:

「.........」

ラウラス:

「姉妹喧嘩?」()

ブラン:

「ノワールはいるの? おーいノワールーーー」3人を無視して部屋を探し回る

スミカ:

「あ、ちょっとまって!」

ブラン:

「あ?」

スミカ:

「ノワール、今風邪で寝込んでるの、ほら、あそこ」(ベッド指さす

ブラン:

「あーほんとだ寝てる」

ブラン:

「無理やり起こしたいところだけど私は空気を読むタイプの姉なのでやめておこう」

ネル:

「……」杖を構えつつも静観

ラウラス:

「風邪は悪い事してる生徒を取り締まれば治るらしいけど」

ミチル:

「...一体何しに来たんでしょう」ひそひそ

スミカ:

「ありがとう。ねえ、貴方がノワールのお姉さんって本当?」(とりあえずブランに話しかける

ブラン:

「うん姉だよ」

スミカ:

「じゃあ、貴方も他の世界の神様なの?ねえ、あなたもこの世界の事件解決に協力してくれないかしら」

スミカ:

「今世界が不安定になっていて……解決してくれたら安定すると思うの」

ブラン:

「神様?ノワールなんか変なこと吹き込んでんのか?」

ブラン:

「まあいいや。その事件のせいでノワールがこうなってるというわけですね?」

スミカ:

「ええ、そういうことよ」

ブラン:

「いやー自分の世界もまともに管理できないとは実に妹らしい」

ブラン:

「報酬は?」

スミカ:

「う、うーんと……、外の世界?に持っていけるようなものはあんまりなくて……」

ラウラス:

「ノワールが治ったら請求すれば良いのでは?」

スミカ:

「この世界内でならお菓子とかいっぱい提供することはできるわ」

ブラン:

「見たところこの3人にも同じ依頼をしてるんでしょ?ノワールが大変だからって」

スミカ:

「ええ、ちょうど協力を頼んでたところなの」

ブラン:

「なるほど。でも私この3人に信用されてないのよね」

ブラン:

「だったら報酬目当てで行動したほうがまだ信用得られるでしょ」

ミチル:

「それはそれで釈然としませんが...」

ブラン:

「ノワールが起きないと報酬貰えないんなら起きるようにするしかないよね?」

スミカ:

「事件を解決してくれたら、この世界での映画チケットとか食事とかいろいろ用意できると思うし……」

スミカ:

「あと、お姉さんには……そうね、ノワールが起きたらノワールが報酬を払う、ということでいいかしら?」

ラウラス:

「確かに契約を結んでるなら信用は出来るともいえる」

ブラン:

「そうそう契約ですよ。妹への優しさとかそういうあやふやなもんじゃなくね」

ラウラス:

「ツンデレか(普通に妹への優しさでは良いのでは)」

ネル:

「え、ツンデレ…?」

ブラン:

「まあそう解釈してくれてもいいよ。それで信用を得られるのならね」

ミチル:

「前にノワールさんを一撃の名のもとにえらいことにしたのもツンデレ...?」

ブラン:

「あれはノワールが避けるの下手だっただけじゃ?」

ミチル:

「やっぱり釈然としません~!」

ラウラス:

「ただの姉妹喧嘩が事故ったわけじゃないの?」

ネル:

「とりあえず外の世界の組織関係はこの場に持ち込まない、ということですか…?」

ブラン:

「うんそのつもり。だって今オフだし。セッカパイセンの目も届かない場所だし」

ミチル:

「むぅ...そういうことなら仕方ありません、ノワールさんのためですし」得物を収める

ラウラス:

「よしよしよし、協力してくれる人がいるのは助かるぞぉ」

ネル:

「まずはノワールさんが回復してから、ですね」杖を下ろす

スミカ:

「ありがとう、みんな。じゃあ、これを渡しておくわね」 生徒手帳とスマホみたいなのを配る

スミカ:

この世界内では4人とスミカは連絡が取れます で、みんな中学2年生ってことで編入してね

ラウラス:

「これが学生か...!」

ネル:

「これが生徒手帳…!」目をキラキラさせる

ブラン:

「おー学生っぽーい」

ミチル:

「でもこれだけで本当に生徒として潜入できるんでしょうか~」

スミカ:

「そこは大丈夫よ、学校に話は通しておくし……あ、あと注意なんだけど」

スミカ:

「みんな、他の世界からきた神様だと思うんだけど、あんまり他の世界の話はしないでね。この世界、あんまり他からお客さんがやってこない世界なの」

スミカ:

「それから、この世界には基本的に超能力はないし、銃刀法もあるから……ノワールみたいに銃とかを持っている子がいても、見えるとこでは振り回さないでほしいの。まあ、実は超能力を持っている子はいるんだけど、隠すのがこの世界のルール」

ラウラス:

「私らは大丈夫そう、かな?」

ミチル:

「私のは普通の日傘なので~」

ネル:

「あ、この杖どうしよう…」

スミカ:

「もし危なそうなものがあったら預かっておくわ。でも、その杖は多分アクセサリー扱いくらいじゃないかしら」

スミカ:

「魔法とかに憧れる子も多いから、変なタトゥーする子とか殺傷力のない小型ナイフを持ち歩く子は多いのよねー」

ネル:

「なるほど…?」

ラウラス:

「なんか、この学園すごいな...」

ブラン:

「じゃあこの短剣は大丈夫だな。実用性皆無だし」デコった短剣

ミチル:

「銃刀法に喧嘩売ってますよねそれ!?」

スミカ:

「それくらいなら大丈夫よ!たまに舌で刃物を舐めたポーズを撮ってSNSに上げる子もいるから」

ミチル:

「いいんですか!?」

ネル:

「いいんだ…」

ラウラス:

「銃刀法とは...」

ブラン:

「なにそのモヒカン雑魚」

スミカ:

「この世界の銃刀法はファッション用は取締対象外だから……」

スミカ:

「じゃあ、とりあえず寮の空き部屋に4人の部屋を取っておくわね。生徒手帳にICチップが入ってるから、それで部屋に入れるわ」

GM:ということでなんもなければ水曜の朝まで飛ばしますがなんか話したいことある人います?

ブラン:

こちらは特には

ラウラス:

特になしー

ネル:

同じく

ミチル:

だいじょうぶですー

GM:じゃあ水曜朝まで飛びます


GM:全員転入生として紹介されます、が

GM:理知判定お願いします

ラウラス:

賢さ

ブラン:

2d6+5 ブランの【理知】判定!

<BCDice:ブラン>:DiceBot : (2D6+5) → 6[4,2]+5 → 11

ラウラス:

2d+4 理知判定

<BCDice:ラウラス>:DiceBot : (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12

ミチル:

2d6+2 ミチルの【理知】判定!

<BCDice:ミチル>:DiceBot : (2D6+2) → 7[2,5]+2 → 9

ネル:

2d6+5 ネルの【理知】判定!

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

GM:なんか出目いい ミチル以外成功です

GM:ミチル以外は、空いてる机がちょっと多いな?って思います。ちなみに君たちの席は後ろに4つ横並びで用意されてます

ラウラス:

「なんか静かですねぇ」

ブラン:

「空席多くね?」

担任:

「最近休んでる人が多くてね……」

ネル:

「なるほどそれで…」

担任:

「ああ、でもその、危険なこととかはないからね?!じゃあ、みんな新しいクラスメイトの子たちと仲良くしてね」

ラウラス:

「はーい」

ミチル:

「どの席になるんでしょう!」

担任:

「席は後ろの4席を使って。左からラウラスさん、ブランさん、ネルさん、ミチルさんでいいかしら」

ブラン:

「はいはーいみんなよろしくね~」さっさと座る

ネル:

「わかりました!」

ミチル:

「ちゃくせ~き」

GM:学園生活説明します

GM:[授業ルール]
ランダムで体力(体育)、理知(情報)、技巧(美術)を振る
授業成果ダイスロール2d6+指定ステータス
値によってお小遣いが貰える
16- Sランク500円
-15 Aランク300円
-10 Bランク200円
-6  Cランク100円

GM:また、授業タイミングで誰か1d6を振って何らかのイベントというか誰かに話しかけられる

GM:一日は昼の授業1つと放課後自由にどっかにいけるの2行動1セットです

ブラン:

単独行動する系?

GM:したければしていいし団体行動するならそれでもよし、です 授業は全員いっしょ

ブラン:

りょ

ラウラス:

とりあえず授業かしら

GM:夜行動もできますが体力とカードの回復がなくなるのとペナルティダイス出目-2がかかる

GM:そうです

GM:1が体力、2が技巧、3が理知で1d3

GM:1d3

<BCDice:GM>:DiceBot : (1D3) → 1

ラウラス:

ウワーーーーーー

GM:じゃあ今日の授業は体育でした

ラウラス:

「う、運動...」

GM:どうしよっかなー跳び箱することになったのでみんな2d6+体力でお願いします

ミチル:

22d6+5 ミチルの【体力】判定!

<BCDice:ミチル>:DiceBot : (2D6+5) → 7[5,2]+5 → 12

ラウラス:

能力値が1の場合は1d6ですかね?()

GM:そうですね!!

ブラン:

2d6+2 ブランの【体力】判定!

<BCDice:ブラン>:DiceBot : (2D6+2) → 7[4,3]+2 → 9

ネル:

2d6+3 ネルの【体力】判定!

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

ラウラス:

1d6+1 体力判定

<BCDice:ラウラス>:DiceBot : (1D6+1) → 1[1]+1 → 2

ラウラス:

ウワー!

ネル:

ウワー

ブラン:

お前らーーーー

ミチル:

跳び箱がくずれてしまうま...

ラウラス:

「ウワー!」

GM:あと誰か1d6振ってね

ラウラス:

じゃあ振りまーす

ラウラス:

1d6 ぽいっ

<BCDice:ラウラス>:DiceBot : (1D6) → 2

エリ:

「あら、大丈夫?」

エリ:

ラウラスの元に誰かが話しかけてくる

ラウラス:

「全身が痛いです...」

GM:さっき華麗に8段飛んでたミチルと同じくらい飛んでた生徒の一人ですね

エリ:

「派手に転んでいたものね……編入生なのよね?無理しないでね」

ラウラス:

「ありがとう...」

ラウラス:

「えーっと...お名前は?」

エリ:

「一条英梨(いちじょうえり)よ。エリって呼んでくれると嬉しいわ」

エリ:

「私、生徒会長をやってるの。なにかあったら相談してね。理不尽なこと、辛いこと……助けになるから」

ラウラス:

「うん、エリちゃんありがとう」

ラウラス:

「あ、僕はラウラスね。主に体育の授業の時は頼らせてもらうかも...よろしく」

エリ:

「ラウラスちゃんね。これからよろしく!」

GM:授業終了です


GM:で、放課後になるんですが

GM:放課後はなんかいろんな場所に行けて、その場所で起こりそうなイベントが起きます。なにか調べたい、誰かと話したいって場合は提案してもらいます。で、難しそうなことなら判定してもらいます

GM:全部の場所に必須情報があるわけでもないですし、最適行動とか無意味な行動みたいなのもない感じです。学生やりつつ情報を集めてもらえれば

ブラン:

ブランはつるむ理由がないので単独行動します

GM:りょでーす 行きたい場所宣言してもらえれば あ、あと金かかるとこもある

ブラン:

じゃあ図書館行きたい

GM:じゃあブランの図書館からやりますか

ブラン:

りょ

GM:じゃあ駅の向こう側の図書館にたどり着きます。本が多いですが視聴覚室コーナーとかもあるし電子書籍のレンタルもやってるみたい

GM:なにか調べたいこととかあるなら教えてください。ない場合なんかが起きます

ブラン:

では電子書籍のコーナーを見てる

ブラン:

(物理の本はないのか……?)

GM:電子書籍コーナーはタブレット置いててそのまま読めたり、そこから手続きすることで自分の端末に書籍落とせる感じですね

ブラン:

(ほぼ電子化されてんなーこういうのが趣味なのかな)

ブラン:

厨二の世界にまつわる何かを探している

GM:厨二の世界にまつわるなにかかー

GM:理知判定お願いします

ブラン:

2d6+5 ブランの【理知】判定!

<BCDice:ブラン>:DiceBot : (2D6+5) → 7[5,2]+5 → 12

GM:10超え普通にでる……じゃあいくつかの記事とか書籍類がヒットします

GM:超能力伝説とか、あの放火は発火能力で?!とか怪しげな記事が散見されます

GM:この世界にいるという超能力者が起こした事件の記事ですね。表向き超能力はないことになってますが超能力で起こされたのであろう謎の事件が頻発しています

GM:ゼウスの裁きの雷 という記述をその中に見つけることができます。ここ最近黄昏市を惑わせている暴行事件、それはネットではゼウスの裁きと呼ばれています。なんでも、雷の光と音を見た人がいるそうです。それは、晴れた夜のことでした

GM:以上!

ブラン:

「なんだこれ……」

ブラン:

「ゼウスの裁きの雷?しかも夜か」

ブラン:

(うーむ、この記事じゃ事件の概要しかわからんな)

ブラン:

(とりま端末に落としとこ)

GM:じゃあゼウスの記事とか超能力の記事がスマホに保存されますということで

ブラン:

「もうここに用はない。帰ろ」

ブラン:

帰ります

GM:りょです


GM:じゃあ次3人組やります

GM:行きたいとこ教えてください 学園内うろついて生徒と話すとかもあり

ラウラス:

学園を探索しますー

GM:了解です

GM:どこら辺とか指定あります?ないならいそうな人がダイスでランダムで出てきます

ラウラス:

人がいっぱいいる場所かな

GM:うーんそうだな、なら寮の談話室ということで。部活入ってない生徒とかはそこで時間潰してます。ドリンクサーバーもある

GM:あと机椅子があって電源タップもある Wi-Fiも飛んでる

ラウラス:

じゃあそこで、最近の噂とか聞き込みしたいです

ラウラス:

学園で起きている事件とか不穏な噂とか。

GM:りょです

GM:談話室には一人で本を読んでる男子生徒や、一人でスマホを眺めてる少女、複数人で喋ってる男女の生徒がいます

女子生徒:

「あれ、転入生の子たちじゃん!どしたの?ジュース飲みに来た?ここ便利だよねー」

ラウラス:

「そんな所~」ドリンクを適当に混ぜたのを注いで飲む

男子生徒:

「うわ、ダークマターじゃん!」

ミチル:

「ちゃんと全部飲まなきゃだめですよ~?」

ラウラス:

「.........」^q^

ネル:

「まずかったんだ…」

ラウラス:

「スーッ」そっとコップを傍に置いて

ラウラス:

「それはさておき。クラスで挨拶した時に席がすごい空いてたんだけど、何かあったの?」

ラウラス:

「集団食中毒でも起きたり?」

女子生徒:

「え、あーーうーーん」

女子生徒:

「えーっとね、ちょーっとここだけの話にしてほしいんだけど」

女子生徒:

「最近さあ、ゼウス様が悪い人を懲らしめてくれてるんだよね」

ミチル:

「ゼウス様ですか?」

ラウラス:

「ゼウス様がぁ?」

女子生徒:

「うん。ネットではそう呼ばれてる。半グレを全滅させたり、痴漢に制裁したりしてくれたんだって!学園でも、いじめっ子とかが裁かれたらしくて……」

ネル:

「今いない人たちも悪い人たちだった、と…?」

男子生徒:

「ああ、違う違う。俺らのクラスで裁かれたのは一人だよ。つっても、あいつが裁かれるのはおかしい……いや、なんでもない」

男子生徒:

「なんかさ、裁きが怖えやつもいるんだよな。俺とかもそうなんだけど、それでだと思うぜ。最近あんま学校来てないやついるの」

ラウラス:

「あー、身に覚えが無くてもなんか悪い事してる気になっちゃって、って感じかぁ」

女子生徒:

「ゼウス様は悪いことしてない子には優しいのにねーみんなビビりなんだよ」

ラウラス:

「なるほどねぇ(ゼウスが善行とかヘラの尻に敷かれてやらされてるとかか???あの女たらしのクソ主神が勧善懲悪とか真面目にやらないよな??)」

ミチル:

「そのゼウス様?って会えたりするんですか~?」

女子生徒:

「ゼウス様に会いたいの?私も会いたいんだけど……誰もね、ゼウス様の正体はわからないの」

女子生徒:

「ただ、ゼウス様が悪い人を懲らしめてくれたんだってわかるだけ。ニュースでは暴行事件とか言われてるけど、あれは正義の雷なのに!」

ラウラス:

「なるほどねぇ」

ラウラス:

「じゃあさっき言った通り、半グレとか問題児とかって、もうほぼいないの?」

女子生徒:

「うん、そうだよ。こないだも酷いイジメやってたヤンキーがいたんだけど、ゼウス様が成敗してから学校に来なくなったし!」

GM:気づけば本を読んでいた少年やスマホを眺めていた少女はいなくなり、貴方たちだけが残っています

GM:まあまだ閉室時間まで割と余裕あるけど

男子生徒:

「まあ、あいつ回復してからゲーセンとかクラブで遊びまくりならしいけどな……」

ネル:

「裁きは受けたけど改心には至らず、ですか…」

男子生徒:

「逆に停学だか休学期間中だからって遊び惚けてるらしいわ」

ミチル:

「成敗されたっていうのは本人から聞いたんですか?」

男子生徒:

「ああ、成敗されたかどうか?」

男子生徒:

「ゼウスに裁かれたやつはさ、なんか皆派手に怪我してるからわかるらしいんだよな。素行も悪い奴が多かったし、ニュースでゼウスの裁きか?とかって取り上げられるわけ」

男子生徒:

「いやつーかさあ、ゼウスの話するとチビるわ。もっとおもしれ―話しようぜ」

GM:という感じで三人組放課後行動も終了


GM:木曜日です

GM:今日の授業はなにかなダイス

GM:1d3

<BCDice:GM>

:DiceBot : (1D3) → 2

GM:技巧です 得意な子おらんやん

ミチル:

地獄の授業...

ラウラス:

任せてください

GM:えーでは絵画の授業だ

ラウラス:

音楽じゃなかったから出目低いかもしれない

GM:好きに絵を描けと言われている

ラウラス:

好きに...絵を...

GM:なら音楽にするか 好きに音楽を作るDTMの授業です

ブラン:

がんばるぞーーー

ラウラス:

いけるかもしれない(希望の面)

ミチル:

音楽だけ授業レベル違くて草

ネル:

テーマ自由とても困る

GM:

2d6+技巧だ! あ、ラウラス確か判定補正だっけ?

ラウラス:

ですね、+1d6

GM:テーマそうねえ、好きなこと、で

GM:面白いからNPCいっぱい登場させよう とりあえずみんなダイス降ってね

ブラン:

2d6+4 ブランの【技巧】判定!

<BCDice:ブラン>:DiceBot : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11

ラウラス:

いくぞー

ミチル:

2d6+2 ミチルの【技巧】判定!

<BCDice:ミチル>:DiceBot : (2D6+2) → 4[3,1]+2 → 6

ネル:

2d6+2 ネルの【技巧】判定!

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+2) → 4[2,2]+2 → 6

ラウラス:

3d6+4 技巧判定、吟遊詩人

<BCDice:ラウラス>:DiceBot : (3D6+4) → 14[5,5,4]+4 → 18

ミチル:

グワーッ!

ネル:

ラウラス高い

ラウラス:

うおおおお!!!!

ブラン:

及第点くらい

GM:どんな曲かけたか教えてね なんか身近で聞き合ったってことにしよう

ミチル:

童謡のリミックスをしようとして収拾がつかずカオス化

ブラン:

BPM200くらいのガバ

ラウラス:

魔王をアレンジして書いた感じにしよう(?)

ネル:

讃美歌っぽくしようとしてカオス化

GM:ブランのめちゃくちゃかっこよさそうだな

GM:今から適当なNPCがリアクションしてくるので全員話終ったら詳しく話したい人選んでね

ラウラス:

はーい

ブラン:

「このキック、このジャンル以外に使えなさそうだよね」

ブラン:

とかなんとか言ってる

ミライ:

「ガバに使うにはいい音だけど他のジャンルで使うと主張激しすぎだよね。この学園にわかるやつがいたなんて意外」 なぜか置いてあるタブレットの向こうから声がする

ブラン:

「ロッテルダムって感じだよね~」

女子生徒:

「あ、昨日の。ネルって言うんだっけ?めちゃくちゃいい曲じゃん~!あたしもゼウス様の為の曲作ったの!」 聖歌っぽいけどめちゃくちゃこの子が生声でゼウス様ゼウス様言ってる曲が流れる

ネル:

「お、おお…ゼウス様のことがだいすきなんですね…」戸惑いながら微笑む

ラウラス:

「うおおおおおおおお」やる事終わらせて魔王を何故かライアーで弾いてる

エリ:

「あら、ラウラスちゃん。いい曲ね。音楽が好きなの?」

ラウラス:

「うん、好き」

エリ:

「そうなの……好きで、得意なものがあるっていいことよね」 エリの端末からは荘厳でどこか威圧感がある和風ロックが流れてる

ラウラス:

「エリは...和風ロック?が好きなの?」

エリ:

「まあ、どちらかというとって程度だけど。和風なものが好きなの。部活も弓道だし……実家の部屋も和室だしね」

ラウラス:

「ほほう」

シュウヤ:

あとはこの生徒が多分耳コピしたであろう深夜アニメの曲を合成音声つきで流したり(昨日談話室にいたぼっち

アキ:

つたないピアノ曲作ってる子(昨日談話室にいた)もいました

GM:ということで調査的な話をしたい人は誰に話聞くか選んでね

GM:混線するから誰か一人でおなしゃす

ブラン:

やるー

ブラン:

1d6

<BCDice:ブラン>

DiceBot : (1D6) → 1

GM:じゃあそのままタブレットの先の女子が話しかけてくる というかなんか会議ツール繋いでリモート登校してるらしいんだけど、ブランのスマホにメッセージ送ってくる

ブラン:

「ん?」

ミライ:

『あんた昨日図書館でなんか調べてたよね? 面倒が起こるからゼウスについて調べない方がいいよ。センスいいやつが巻き込まれるのも癪だし忠告』

ブラン:

『どういうこと?』

ミライ:

『えー詳しく言うのもめんどくさい』

ミライ:

『そーだな、まあゼウスがめんどいってこと知りたいならこいつらとかに聞けばいいよ』

ミライ:

二枚の写真が送られる

アキ:

この顔と

ハヤト:

この顔

ブラン:

『なんかよくわからんがありがと』

ブラン:

(あとで接触してみるかー)

ミライ:

『まーいい曲聞けたし礼ってことよ』

GM:ちなみになぜか入ってたラ〇ン的ツールに勝手に友達登録されてメッセージがきてた

ブラン:

(……どうせこの世界でしか繋がらないのになあ)

GM:では今日の授業は終わりです


GM:放課後!

GM:あ、購買部でなんか買いたいなら行動消費なしです

GM:さてどこ行きます?

ブラン:

ちなみに1日目の情報の共有はしてるのでしょうか

GM:スマホのラ〇ンあるのでやっててもいいです やりそうならですが

GM:スミカと四人のグループは一応あります

ラウラス:

じゃあそこで情報共有はしているって事にしますか

ブラン:

じゃあラウラスあたりに記事のスクショ送っとくわ。無言で

GM:君たちの友達登録はスミカと残り3人しかない ブランは勝手にミライが登録して来たけど

ラウラス:

ラウラスもメモ帳で記録作ってスクショで送っとくか

GM:じゃあ二人によって裁きの雷とか不登校の理由とかが共有されました

ブラン:

ブランはさっきの2人に会おうとしてますね。どこにいるのか知らんけど

GM:さっきの二人についてですが、女子の方は昨日今日とクラスにいました。男子の方は一度も見かけてません。

GM:会いたいなら理知で運判定お願いします

ブラン:

2d6+5 ブランの【理知】判定!

<BCDice:ブラン>:DiceBot : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8

ブラン:

だめじゃん

GM:だめだった

GM:どうしようかな まあじゃあとりあえず放課後どこで過ごすか教えてもらって、そこで起きそうなイベントやるのみということで

ブラン:

りょ

GM:場所によってはさっきのやつらに会える

ブラン:

学園にいようかな、とりま

GM:りょです じゃあ学園でうろちょろするブランの方からやります

男子生徒:

「お、転入生ー。昼ミライにちょっかいかけられてたよな」

ブラン:

「お?誰だっけ?」

男子生徒:

「え?ああ、俺木原大地。ダイチでいいよ」

男子生徒:

「ミライさ、天才らしくてなんか学校めんどいとかいって気分向いた時だけリモート登校してんの。ナチュラルに人見下してくるけどなんか変なこと言われてない?」

ブラン:

「んーゼウスがどうのこうのの事件調べないほうがいいよー的なこと言われた」

ブラン:

「興味あるんだけどなあ」

男子生徒:

「へえ、そんなお節介なこと言うとか気に入られてんだな、めずらし」

男子生徒:

「ゼウスのこと興味あんの?なんかラウラスだっけ、昨日お前以外の転入生らも聞きにきたよ」

ブラン:

「聞いた聞いた。正義の雷落として私刑してんでしょ」

男子生徒:

「それそれ。よく知ってんな。昨日はさー、ミクが……ああ、友達がゼウス信者であんま言えなかったけど……ぶっちゃけリンチだよなーあれ」

男子生徒:

「ハヤトは別にいいにしてもミフユ裁くとかさ、無理やりすぎるって。アキも可哀想だし……あっやべ、転入したばっかなのにあれこれ名前言われてもわかんないよな」

ブラン:

「あーそのへん詳しく聞きたいなー」

男子生徒:

「転入生みんなこの話好きだなー。まあ、インパクトはあるもんな」

男子生徒:

「えーっと……ゼウスってさ、毎週金曜から日曜あたりの夜裁きやってるらしいんだよ」

ブラン:

「晴れた日の夜か」

男子生徒:

「そうそう。で、雷なんて出るはずないのに裁かれた奴は雷に打たれた―とかいうし、近場で雷鳴ったとかSNSに投稿する奴はいるわで……で、裁きの雷、でそれを落とす英雄ゼウス様、ってことになってる」

ブラン:

「裁きはそのゼウス様の独断なわけでしょ」

ブラン:

「完全に私刑じゃんね!ウケる」

男子生徒:

「あ、やっぱりそう思う?よかったー、信者じゃないやついて」

男子生徒:

「前のときはクラスのミフユってやつが裁かれたんだ。でも、あいつそんな裁かれるようなことしてないし……」

GM:スマホを取り出してアキとミフユの写真を見せてきます 何人かで撮った写真らしくて男子生徒ダイチ自身も映ってる

ミフユ:

この子が裁かれた子で

アキ:

これが親友の子ですね

ブラン:

「このアキちゃんは知ってるぞ」

ブラン:

「ミライからこの子に話聞いてみろって言われたから」

ブラン:

「あとハヤトとか言うやつだったな」

男子生徒:

「あーハヤトも?」

ブラン:

「心当たりでもある?」

男子生徒:

「ハヤトはミフユの前に裁かれたやつだよ。B組でいじめやってた」

男子生徒:

「最近回復したらしいけどずっとクラブとかゲーセンで遊んでるって聞いたな」

ブラン:

「ハヤトはその辺にいるのかー」

ブラン:

「アキはいつもどこにいるんだろ?」

男子生徒:

「アキはミフユがいたときは談話室でよくミフユと喋ってたからその辺かなー。でも、めちゃくちゃ頻繁に病院に見舞い行ってるっぽい」

男子生徒:

「ミフユ、こないだの土曜に裁かれたばっかでまだ入院してっから」

ブラン:

「病院送りにされてるのかよこっわ」

男子生徒:

「ほら、雷って言っただろ。まじで雷に打たれたみたいな火傷になってるらしいよ。ガチ雷よりマシらしいけど」

ブラン:

「超能力者か?」

男子生徒:

「あ、超能力信じてる系?」

ブラン:

「信じてる系」

ブラン:

(だって私魔法使えるし)

男子生徒:

「さすがにないってーって言いたいけど、そうじゃなきゃ説明つかねえよなあ……ゼウスが超能力者だーっていう記事とか動画も多いし」

男子生徒:

「うわ、超能力持ったゼウスとか怖くね?アニメならいいけどさあ。こわこわ、平日は安心だろうけど俺もう帰るわ。ゲームの発売日だし」

ブラン:

「あ、いっこだけ確認させて」

男子生徒:

「ん、なに?」

ブラン:

「裁きにあったのは学園の生徒だけ?」

男子生徒:

「あー、別にそうってわけでもないぜ」

男子生徒:

「最初の頃は半グレ壊滅させたり汚職議員裁いたり痴漢常習犯裁いてたし」

男子生徒:

「生徒が裁かれだしたのは最近だよ。で、なんか実感湧いたからかみんなビビって不登校増えてんだよな」

ブラン:

「なーるほどー」

ブラン:

「色々わかったわ。あんがとーね」

ブラン:

「早くゲーム買いに行ってくれ」

男子生徒:

「ん。じゃおつー。そうするわ。俺もゼウス怖いっていって学校やすもっかなー積みゲーあるし」

ブラン:

じゃあ話題に上がった人の情報をラウラスに送る

ラウラス:

情報共有了解ー

ラウラス:

『確認〇』


GM:3人組行動したいこと教えてください

ネル

じゃあ3人で病院に行きたいです

GM:では3人組の病院

GM:駅の向かい、ちょっと歩くと紫紺総合病院があります。眼帯つけた中学生や普通に体調悪そうな高校生などがいます

GM:うーんこれ何判定が適切かな では、人に気づくかどうか技巧判定お願いします

ミチル:

2d6+2 ミチルの【技巧】判定!

<BCDice:ミチル>:DiceBot : (2D6+2) → 3[2,1]+2 → 5

ネル:

2d6+2 ネルの【技巧】判定!

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+2) → 9[3,6]+2 → 11

ラウラス:

2d+4 技巧判定

<BCDice:ラウラス>:DiceBot : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10

GM:では、ネルが気づきます。グループチャットに送られていたアキという少女が受付付近を通りすがろうとしているようです

ネル:

「あれ?あの人さっき送られてきた写真のアキさんじゃないですか?」

ミチル:

「どれどれ...あーっ確かに似てますね!」

ラウラス:

「おや」

ネル:

「ミフユさんについて話が聞けるかもしれません。ちょっと話しかけてみませんか?」

ミチル:

「今は少しでも情報が欲しいですし行ってみましょ~」

GM:じゃあまあアキは三人に気づきます

アキ:

「……あんたたち、転入生の……」

ネル:

「こんにちは!ここで会うとは思っていませんでした」

アキ:

「ゼウスに裁かれたミフユをからかいに来たの?昨日、ミクとダイチと話してたじゃん」

GM:(女子生徒がミクで男子生徒がダイチです)

ネル:

「いえ、からかいに来たのではなく詳しいお話を聞かせていただきたいと思っているんです」

アキ:

「話?」

ネル:

「はい、ゼウス様は僕たちの友達が寝込んでいる原因かもしれないので…」

アキ:

「ふーん……もしかしてあんたらの友達も身勝手に裁かれたりした?」

アキ:

「まあ、どうでもいいか。ミクとよく話してたから信者じゃないかなって思ってたけど、転入してきてすぐだもんね」

ネル:

「何かを熱心に信じる方はすごいと思っていますが信じる対象を選ぶ自由は迷える子羊にだってありますからね」

アキ:

「迷える……子羊? もしかしてあんたV系好き? ごめん、あたしそういうの分からないんだよね」

ネル:

「あはは…いきなり変なこと言ってごめんなさい」

アキ:

「別にいいよ。とりあえず、ここじゃ話しづらいしミフユの病室行くからついてきて」

GM:ということで病室に案内される

GM:病室は個室で、中にミフユと思しき少女がベッドに横たわっています。みんなに気づいたようで起き上がってくる

ミフユ:

「アキ、また来たの? それに、この人たちは……?」

ネル:

「こんにちは、突然押しかけてしまってすみません」

ミチル:

「お邪魔します~」

アキ:

「あ……ごめん、急に人増やして。こういう気が利かないとこが駄目だったんだよね、あたし……」

ミフユ:

「別にいいのに。えっと、それであなた達は誰?」

ネル:

「僕はネル。昨日黄昏学園に転校してきたものです。ゼウス様なるものについて調べていまして…」

ミフユ:

「転入生の子なのね。ゼウスについて調べている……」

ミチル:

「同じく転校生のミチルです~」

ラウラス:

「ラウラスでーす」

アキ:

「今までのやつらみたいな野次馬とかじゃないらしいんだ。もしかしたらあたしたちみたいな感じかも」

ミフユ:

「……えっと、ネルさんたちは……ゼウスの信者とかじゃないのよね?」

ネル:

「少なくとも今の情報だけでゼウス様の行動を肯定することはできないですね」

ミチル:

「それに悪くない人まで裁いてるとか噂されてますし~正直良い神様なのか眉唾ですね~」

ラウラス:

「暴行罪が適用されないのはどうかと。」

ミフユ:

「よかった。あなた達みたいな公平な人がまだいたなんて」

ミフユ:

「ゼウスについて知りたいんだったわね。ゼウスは……私たちを雷で裁く。それは知ってるかしら」

GM:ミフユは腕の包帯を取って、傷口を見せます

GM:なにかに射抜かれたような跡、そして周囲は火傷みたいになってます

ネル

「これは…」

GM:理知判定お願いします

ラウラス:

2d+4 理知判定

<BCDice:ラウラス>:DiceBot : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10

ネル:

2d6+5 ネルの【理知】判定!

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

ミチル:

2d6+2 ミチルの【理知】判定!

<BCDice:ミチル>:DiceBot : (2D6+2) → 10[4,6]+2 → 12

ラウラス:

なん...だと...

GM:ミチルさんって固定値無視してダイス目で勝っていくよね……偽装しかり……

GM:では、ネルとミチルには雷による火傷跡であることがまずわかります。

GM:[ゼウスは麻痺付与を持っている]と見ていいです

GM:さらに、ミチルさんにはこの傷口は弓矢かなにかで射抜かれた跡のように見えました

ミチル:

「これは酷いですね~確かに雷って感じの火傷跡です~」(フィーリング)

ラウラス:

「ふんふん」生徒手帳にメモしてる

ミチル:

「でも雷なら傷口が裏まで貫通してるのはちょっと不自然ですね~?」腕を色んなアングルから観てる

ネル:

「なるほど確かに…」自分の腕をさすりながら

ミフユ:

「あの時は暗くて、詳しいことは覚えてないの。私に見えたのは雷のような白紫の光だけ。腕が痛くて、繁華街に走ったわ。人が多いところだったから、追撃はされなかったんだと思う……」

ネル:

「人が多いところでは追撃されなかった…正体がバレるのを恐れているとか?」

ミフユ:

「どうなのかしら。でも、ゼウスは黄昏生徒かもって言われてるの。金曜から土曜に行動することも含めて……」

ミフユ:

「もし生徒なら、正体がバレるのは嫌がるかもね」

ミチル:

「だとしたら少なくとも全知全能ではなさそうです~」

アキ:

「ゼウスってさ、前やってたアニメに出てた、雷の力を操る主人公の名前なんだよ」

アキ:

「そっから名前取られてる。あんな身勝手なことするやつが主人公とか、正義とか聞いて呆れる……!」

ネル:

「なるほど…」

ネル:

「お話を聞かせてくれてありがとうございます。つらい経験だったでしょうに…」

ミフユ:

「いいの。転入してきたばかりでこんな事件があったら不安になるでしょう?仕方ないことだから」

ミフユ:

「ねえ、ネルさんやミチルさんたちは仲がいいのかしら」

ネル:

「この前一緒に枕投げとかしたくらいには仲良しですよ」ミチル達の方を見ながら

ミチル:

「とってもエキサイティングでした~!」笑顔

ラウラス:

「....」顔が青くなる(HP2になった経験)

ラウラス:

「トテモ ナカヨシ!」

ミフユ:

「?(ちょっと不思議そうな顔をしつつ)……いいわね、そういうの」

ミフユ:

「私とアキはね、裁かれる前に喧嘩してたのよ。喧嘩して、私がアキを無視しちゃった。そのせいだと思うの、私が裁かれたのは」

アキ:

「あれは、あたしが自分勝手だったからなのに……ゼウスのやつ、絶対ミフユが無視したとこだけ勝手に見てたんだよ。調子乗りやがって」

ミフユ:

「まあ、そういうことだから……あんまり目をつけられるようなことはしない方がいいわ。ネルさんたちが裁かれるようなことになったら嫌だから……」

ネル:

「ありがとうございます。心に留めておきますね」

ラウラス:

「二人は仲が良かった、と...」メモメモ

ミチル:

「万が一つにも裁かれるような真似にはなりません~!」

GM:ではそうしているとドアがノックされて、開く

看護師:

「面会時間終了よ……って、あら、今日はずいぶんお友達が多いわね」

ミフユ:

「転入生の子たちなんです。じゃあ、アキ、またね。ネルさん、ミチルさん、ラウラスさんも来てくれてありがとう」

GM:ということで三人組木曜日放課後も終わりです


GM:金曜日の授業です

GM:せっかくだからやってない理知で IT系か化学系だなー座学はつまらんため

GM:1d2

<BCDice:GM>DiceBot : (1D2) → 2

GM:じゃあ今日は化学の実験だ

GM:中学ってなにやるんですかね…銅を熱して酸化反応とかやるか

GM:じゃあとりあえず理知振ってね!

ブラン:

2d6+5 ブランの【理知】判定!

<BCDice:ブラン>:DiceBot : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17

ネル:

2d6+5 ネルの【理知】判定!

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

ブラン:

ヤッター

ラウラス:

2d+4 理知判定

<BCDice:ラウラス>:DiceBot : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12

ミチル:

2d6+2 ミチルの【理知】判定!

<BCDice:ミチル>:DiceBot : (2D6+2) → 5[2,3]+2 → 7

GM:ネル、ラウラス、ブラン、ミチルと適当にアキ、シュウヤ、エリ、ダイチの八人を混ぜて四人班が2つ並んでることにします

GM:今日の授業ダイスはなしで、話しかけたい人に話しかけていいです
候補はアキ、シュウヤ、エリ、ダイチ、ミク。ハヤトはBクラスだしミライは今日リモート登校してないんで無理ですね

エリ:

「えーっと、ラウラスちゃん。ここのデータなんだっけ……」 エリは綺麗な字で記録係をしてます

ラウラス:

「あ、見る~?これだよ~」自分で記録したメモ帳を見せる

エリ:

「ありがとう!助かるわ」

ラウラス:

「へー、エリって字綺麗なんだね」

ラウラス:

「お嬢様って感じする」

エリ:

「昔、お母さまに言われて習字を習っていたから……」

ラウラス:

「ほほう」

ラウラス:

「習字?」

エリ:

「字を綺麗に書くための習い事よ。お母さまは私にいろんな習い事をするようにって……ごめんなさい、話が逸れちゃったわね」

ラウラス:

「へー、頑張ってるなぁ」

エリ:

「ううん、できて当然のことだから……」

GM:ラウラスはここで技巧判定をお願いします

ラウラス:

2d+4 技巧判定

<BCDice:ラウラス>:DiceBot : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8

ラウラス:

出目ぇ

GM:うーん……

GM:エリは昔から習字、英会話、水泳、ピアノ、バイオリン、弓道を習っていたらしいなどという雑談をしつつ授業をしました

エリ:

「ラウラスちゃんのメモも読みやすいわよね。実用的って感じで……」

ラウラス:

「そう?ありがと~」

GM:じゃあ次 ミチルとアキだね

GM:出目そんなよくないな……壊滅的ってほどでもないけど

アキ:

「ガスバーナー回収して来たけど……っ!!」

GM:ミチルと同じ班のアキはガスバーナーを持ってくる役目だったけど、ドジってガスバーナーがまさに今落ちかけています

GM:体力判定でキャッチしてね

ミチル:

2d6+5 ミチルの【体力】判定!

<BCDice:ミチル>:DiceBot : (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13

ミチル:

バッチリキャッチ

GM:ナイスキャッチ

ミチル:

「あぶな~っ...くなーい!」きちんとキャッチしました

アキ:

「あっ……昨日の、ミチルだっけ。ありがと……」

ミチル:

「どういたしまして~怪我とかしてませんか~?」

アキ:

「ううん、大丈夫」

アキ:

「昨日のこと、ごめんね。最初ずっと態度悪かったから……」

ミチル:

「大丈夫ですよ~お友達がひどい目にあったんですからああなるのも当然です!」ぷんぷん

アキ:

「そっか……。なんか、そう言ってくれる人がいると嬉しい」

アキ:

急にノートに筆談してさりげなく見せる『でも、あんまりクラスでゼウスのこと悪く言わない方がいいかも。わりと信者いるし……あたしはさ、このクラスにゼウスいるんじゃないかなって思ってる』

ミチル:

『昨日のお話からして、喧嘩してるところを見られたから狙われたんじゃないかってことですよね』

アキ:

『そう。でも、あたしたちが喧嘩してたこと、多分このA組のやつくらいしか知らないの』

アキ:

『B組のハヤトのことは、あたしたちも知ってたから誰でもわかることなんだけど』

ミチル:

『それじゃあこのクラスの誰かが...』

アキ:

『あたしはそう思ってる。信者ばっかだったから、ミチルたちみたいに裁かれた側のこと考えてくれたりするの嬉しいけど……だからこそ変なことしない方がいいと思うよ。ミフユが言ってたみたいにさ』

ミチル:

『でも私はミフユさんに酷いことをしたゼウス様のこと許せません!何かゼウス様をおびき出す方法とかあればいいのですが~』

アキ:

『おびき出す方法……わかんないな。ゼウスのターゲットって、よくわからないし。ただ、いくら狙われてても金曜から日曜の夜じゃないとやらないと思う』

生徒(ダイチ):

「なあアキ、あとミチル。今酸化実験1分だけどさー」

GM:ということでダイチが話しかけてきたので終了です

GM:次シュウヤとブラン

ブラン:

おう

GM:シュウヤどうやってブランに話しかけよっかな……

シュウヤ:

「僕たち……記録が……ぺぺぺぺア、らしいけど……」

シュウヤ:

パリピっぽいブランにキョドりつつ話しかけてくる

ブラン:

「うんそうらしーねー」

ブラン:

「なんでそんなにビビる?私そんなに怖いかな」

シュウヤ:

「い、いいいいいや、いやそういうわけでは……」キョドキョド

ブラン:

「あ、そういう話し方の人?」

シュウヤ:

「は、話し方は!ききききにしないで!!」(謎の声量

ブラン:

「ふーん、別にいいんじゃね?そういう話し方で」

ブラン:

「記録取るとかめんどいよね」

シュウヤ:

「え、あ、うん……」

シュウヤ:

「こういうの難しくて……生徒会長とか、あとミラ、水木さんならわかると思うんだけど……」

ブラン:

「水木?だれ?」

ブラン:

名前を覚えない人

シュウヤ:

「水木未来(みずきみらい)、ふ、不登校の。リモート登校してる……」

ブラン:

「あーミライちゃんか。頭いいらしいね」

シュウヤ:

「う、うん。水木さんは天才だから……」

ブラン:

「へー天才なんだ。学校の勉強とかやってらんなそうだよね」

ブラン:

「私もやってらんない~」

シュウヤ:

「ブランさん、って水木さんとちょっと似てるね」

ブラン:

「そう?一回しか話したことないからわかんないや」

GM:なんかこの辺で理知判定お願いします 理知なのか微妙だけど

ブラン:

2d6+5 ブランの【理知】判定!

<BCDice:ブラン>:DiceBot : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

GM:ええ…

GM:シュウヤくんはめちゃくちゃ筋力がある

GM:なんらかの武術を習ってそう

ブラン:

「お、君意外といい体してるな?鍛えてんのか~?」

GM:あとついでにミライがドローン作れる天才で警備ドローンを警備会社に売ったって話が聞けました

ブラン:

りょ

シュウヤ:

「ええ?! え、えーっと……いや、ちょっとアニメみて……動きを真似してみたり……だけだよ」

ブラン:

「へーそうなんだ」

ブラン:

「あ、話変わるけどさ」

ブラン:

「今日金曜日だよね?ゼウス様あらわれんのかな?」

シュウヤ:

「え、ゼウス?」

シュウヤ:

「きょ、今日はやらないんじゃ……忙しいし……」

ブラン:

「なんで?」

ブラン:

「忙しいの?ゼウス様が?」

シュウヤ:

「え?! いや、なんか!SNSでみんながそう言ってたってだけで!!」

ブラン:

「えっゼウス様のアカウントあんの!?」

シュウヤ:

「や、ない……なんか、ごめん、ちょっと混乱して……わすれて」

ブラン:

「例えばだけどー今私がそこの棚の薬品適当に混ぜて毒ガス発生させたらゼウス様来ると思う?」

シュウヤ:

「んえ?!え、昼で……みんないる場所で……?」

シュウヤ:

(ぶつぶつぶつぶつ……

シュウヤ:

「いや……普通に、先生に怒られて警察くるんじゃないかな……」

シュウヤ:

目線がめちゃくちゃきょろきょろしてる 助けを求めるみたいに

ブラン

「じゃあゼウス様は警察に捕まらないような人に裁きを与えてるんだ?」

シュウヤ

「半グレとか、警察に捕まえきれないやつ、汚い大人、クズ……そういうのだよ、ターゲットは」

GM:シュウヤはその後沈黙し、ノートに目線を落とします

ブラン:

「おーそうなんだー」

ブラン:

(黙りやがったなこいつ)

GM:最後ネルとミクです

生徒(ミク):

「あ、ネル。また一緒になったねー」

ネル:

「あ、ミクさん、よろしくお願いします!」

生徒(ミク):

「ネルって勉強得意系?私嫌い系ー」

ネル:

「僕も好きではないけど勉強はきちんとしなさいと言われたので…」

生徒(ミク):

「へーすご、育ち良さそー。一条さんみたいだね」

ネル:

「一条さん、というと…生徒会長さんでしたっけ」

生徒(ミク):

「そうそう。ほら、あそこにいるでしょ」エリとラウラスが話してる方を指さす

生徒(ミク):

「めちゃくちゃお育ちいいらしくてさー。でもその分親が厳しいんだって。全寮制で様子わからないからって毎日授業後に親に電話する義務があるとか!」

ネル:

「なるほど、身内に厳しい方がいるのは親近感わくかも…」

生徒(ミク):

「あーなんかネルと一条さんってタイプ近いかもね。ああいうの大変そうだなーあたしは無理。まあその分めちゃくちゃお金持ちらしいんだけどね?いやーでも毎週ライブいけてもあれは無理だわ!」

ネル:

「うーん、でも親と連絡とれるのはうらやましいけど…。なかなかうまくいかないものですよね」

生徒(ミク):

「いろいろあるよねー。まあ、親のことなんかより今はテストが一大事!テストめんどくさいなー。ゼウス様が先生裁いてくれないかな。って無理か」

GM:で、返答前にちょっと理知判定お願いします

ネル:

2d6+5 ネルの【理知】判定!

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7

GM:んっふふ

GM:わからない……あなたにはなにもわからない。なんだか魔力の昂る気配を感じた気がするけど魔力はどこから漂ってきているのか。ミクかもしれないしシュウヤかもしれないしブランかもしれない……

ネル:

「!?」(今魔力が…?でもどこから…)キョロキョロする

生徒(ミク):

「ん、どったのー?」

ラウラス:

「~♪」液体を入れたフラスコの縁で演奏する

ラウラス:

って感じでリトライをネルに発動するぜ!

ネル:

じゃあもう一度振ります

ネル:

2d6+5 ネルの【理知】判定!

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14

GM:おお

GM:では、ラウラスとエリの方から魔力の気配がするのがわかります。今さっきリトライしてくれたラウラスから魔力の気配がするのは当然ですが

GM:先ほどから、エリの付近に濃い魔力の気配を感じます。感情が昂っているのでしょうか?ネル……いや、ミクを少し見ていたようですが、あなたの視線に気づいたエリは視線をラウラスへと戻します

ネル

(エリさんがミクさんの方を見ていた…エリさんの話をしていたから?それとも…ゼウス様の方?)

GM:ということでその後みなさんは実験を無事終えました 金曜日授業終了です


GM:金曜日放課後 黄昏VOLT(ブラン、ラウラス)

GM:開店時間に合わせて行ったってことにしてください。今日は紫紺高等専門学校のDJ部によるDJイベントがやってます

ラウラス:

DJ部なんてあるんだ...

VOLT受付:

「いらっしゃい。初めての子たち?ワンドリンク300円な」

ブラン:

「はーいどうぞー」払う

ラウラス:

「初めてですね~」払う

VOLT受付:

「ほい。じゃあ適当にドリンク選んで」オレンジとかリンゴとかモンエナとかある

ブラン:

「クラブなんてあんのかここ」モンエナを選ぶ

ラウラス:

「モンエナで。」

VOLT受付:

「モンエナ二つな、りょ」モンエナ二つが出てきた ジョッキ入り

ラウラス:

「ありがと~」受け取る

ブラン:

「ノワールの趣味よくわからんな~、あ、ありがとー」受け取って一人で奥に行ってしまう

GM:奥でDJやっててその近くではタップダンスしてる人がいます

GM:ちょい離れたとこに椅子があって人がまばら

ブラン:

「おー低音すげー」椅子に座ってみよう

GM:写真を見た二人は、客の中にハヤトがいることに気づいていいです。スタッフらしき人と笑いながら話している

ラウラス:

「流石に薬の取引とかはないか...」(

ブラン:

「ん?あれ見たことある顔だぞ」ハヤトの方に行ってみる

ラウラス:

「ほんとだ」続く

ハヤト:

「あ?なんか苛つく顔してんなお前。みねーやつだし」

ハヤト:

choice[ブラン,ラウラス]

<BCDice:ハヤト>:DiceBot : (choice[ブラン,ラウラス]) → ブラン

ハヤト:

ブランを睨みつける

ブラン:

「えっそんなに私かわいい?」余裕でモンエナを飲む

ハヤト:

「あ?なんだてめえ調子乗りやがって!」

ラウラス:

「学園の新たな花って感じ」モンエナ飲んで適当言ってる

ブラン:

「ここで喧嘩とかやめようよ~出禁になるよ~」

ブラン:

「ゼウス様くるかもしんないよ~?」

ハヤト:

「っち……苛つく話しやがって!」

ハヤト:

2d6+4 こぶしで殴りかかる カード使用とかRPで避けたりいなしたりしてください

<BCDice:ハヤト>

DiceBot : (2D6+4) → 11[6,5]+4 → 15

ブラン:

やべーダイス目してんなおまえ

ブラン:

技能は?

ハヤト:

技巧です

ブラン:

じゃあ詠唱破棄魔法盾を理知にかける

ブラン:

魔法障壁で受ける

ブラン:

2d6+5+4 ブランの【理知】判定!

<BCDice:ブラン>:>DiceBot : (2D6+5+4) → 10[5,5]+5+4 → 19

ブラン:

これでいいのか?

GM:じゃあ綺麗にカキーンされました

GM:大丈夫です

ブラン:

「おりゃ」モンエナを持ってないほうの手をかざして謎のガード

ハヤト:

「なんだてめえ……もしかして超能力者かよ……」

ブラン:

「え?……あーそういえば」

GM:ちなみに騒ぎを見て話してたスタッフとかはDJブースの近くに寄ってる 君たちのいる角には誰もいないですね

ブラン:

「超能力者って実際いるの~?」

ラウラス:

「モンエナうまー」ぐびぐび

ハヤト:

「ああん?!てめえが、超能力者なんだろうが!あのゼウスもそうだ!」

ハヤト:

「くっそ、結局超能力者には勝てねえってことかよ。あいつらをボコボコにしようと準備してたのに……!」

ブラン:

「ボコボコに?」モンエナ飲みながら

ハヤト:

「そうだ!俺をコケにしやがって、許せるわけねえだろ」

ブラン:

「なにされたん?」

ラウラス:

なめらかな手つきでメモ帳を取り出して筆記を始める

ハヤト:

「ああ?!さんざん動画とかあげられてんだろが!クソ雷ぶち当てられたんだよ!ゼウスの3人組にな!」

GM:腕まくってぺらってするとラウラスは見覚えのあるミフユと同じような傷跡が。しかし、少し薄いのと抵抗したのか何発も受けてますね

ブラン:

「おやケガ自慢?」

ラウラス:

「お、これ病院送りの子と同じ傷跡。でもめっちゃ食らってんね」

ハヤト:

「ちっ余裕そうにしやがってよ……」服戻す

ブラン:

「あ、ゼウスにやられた傷か!」

ハヤト:

「倒せると思ったんだよ。だってVR?なんだっけ、しらねえけどゴーグル?なんか重そうなのつけてたんだぜ全員。舐めプかよって思うだろ」

ハヤト:

「だから殴ってやろうと思ったのに……あの雷喰らうと動けなくなるし、まじクソだわ」

ラウラス:

「ふむ、雷しかやってこないの?」

ラウラス:

「もしかして雷何発も食らってハメられてゲームオーバー?」

ハヤト:

「雷出してきたのは多分一人だ、女。あとキモイ動きで殴ってくる男と、気持ち悪い機械が浮いてた」

ハヤト:

「詳しくは覚えてねえよ。だからこのアナライズアプリに大枚はたいたのに……!」 スマホを取り出す

ブラン:

「なにそれ?」

ラウラス:

「胡散臭いな...」

ハヤト:

「は、しらねえの?ゴーゴロが出してるアナライズアプリだよ。食品セーブン?とかわかるらしいけど、これ超能力者にも使えんだってネットでやってたんだよ」

GM:それをブランに向ける

ブラン:

「お、おう」

ハヤト:

「は、なにこいつ?!魔法……盾?使用例と全然違うことばっかじゃん!」

ブラン:

「あ、本物っぽい」

ラウラス:

「優秀ジャン...」

GM:ラウラスがいるから千里眼アイテムなくてもいけるんだけどなんかノリでこういうアイテム持たせてみた

ラウラス:

なるほど

ラウラス:

「で、それ使ったら何て出て来てたの?」

ハヤト:

「だーからあんときは使ってないからわかんねえんだって!」

ラウラス:

「大枚叩いたのに使ってないんだ...」(

ハヤト:

「今からリベンジしにいく予定だったんだよ!」

ブラン:

「やめとけやめとけ」

ブラン:

「ゼウスは私らの獲物だからね」

ブラン:

「お前の代わりにぶちのめしてきてやるよ」

ハヤト:

「は、獲物?お前らゼウスとやるつもりかよ」

ブラン:

「うん」

ハヤト:

「ちっ……お前らごとき、って言いてえけどお前ら両方超能力者なんだろ?」

ハヤト:

「クソ腹立つわ。まあ、ゼウスかお前らならお前らの方がマシだけど」

ラウラス:

「僕はただの音楽好きだよ~ん」

ブラン:

「私もただのお姉ちゃんだよ~あはは!」

ハヤト:

「くそ、やっぱうぜぇわこいつら……」

GM:ハヤトはシートに入った二つのタブレットを懐から取り出します

ラウラス

「ヤクじゃん」

GM:中和剤とライフカプセルBですね 持ち出し不可の

ブラン:

「いいもん持ってるな~」

ハヤト:

「マジクソ苛つくんだけど、ゼウスの方がクソ苛つくしこれやるわ。その代わりぜってえボコボコにしろよ」

ブラン:

「ありがと~!」

ラウラス:

「女の子に唐突に殴りかかったとは思えない優しさ」

ラウラス:

「これには私も頬を赤らめずにはいられない」

ハヤト:

「あん?俺は勝てねえ喧嘩はしねえ主義なんだよ」

ブラン:

「じゃあお礼にこれあげるよ」モンエナジョッキを押し付ける

ハヤト:

「ふん。気が利くじゃん」

ブラン:

「じゃあ私帰るわ!!バイバイ!!」

ハヤト:

「あっそ。もう来んなよ」

ラウラス:

「...」

ラウラス:

「中身、入ってそう?」(

ラウラス:

「私は自分で返すから。じゃ、お話ありがと~☆」こいつも出ていく(

GM:中和剤とライフカプセルBはどっちが持ってるか雑談とかで教えてね

GM:では二人は盛り上がっていくクラブハウスを出ました


GM:金曜日放課後、ミチルとネルの行動

GM:行きたい場所を教えてください

ミチル:

ゲーセンで

GM:二人は駅近くのゲーセンにつきます

GM:ちょっと暗い感じですかね。音ゲーが大人気でめちゃくちゃやかましいです

ネル:

「わあ、ゲームセンターってこんなににぎやかなんですね」

ミチル:

「ちょっと薄暗いけどピカピカ光っててキレイですね~!」

GM:周囲を見回しつつ理知判定をお願いします

ネル:

2d6+5 ネルの【理知】判定!

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5) → 9[3,6]+5 → 14

ミチル:

2d6+2 ミチルの【理知】判定!

<BCDice:ミチル>:DiceBot : (2D6+2) → 5[2,3]+2 → 7

GM:ではネルは魔力の気配を感じます

GM:なんかダンスするっぽい音ゲーのとこでめちゃくちゃ高速で足を交差させまくっているフード被った男子からです

ネル:

(また魔力の気配…でも今度はエリさんじゃない…)

ネル:

「えっとミチルさん、あのダンス…?している人から魔力の気配がします」

ミチル:

「もしかして魔力を吸い取られるというあのクエスト的な踊りでも踊ってるんでしょうか~」

ネル:

「…?とりあえず話しかけてみましょうか」

GM:丁度曲が終わったころですね

GM:少年は汗を拭っています

ミチル:

「こんにちは~すごい激しいダンスでしたね~」

ミチル:

「やっぱり、相手のMPを奪うにはそれ相応の体力が必要なんでしょうか!」(話を聴く観点が違う)

レイヤ:

「なんだ?お前たちは……」

GM:近づいたネルは気づいていいですが、この少年の魔力は割と微弱です

GM:戦ったブランやいつもよく話しているレイと比べると1/10ほどでしょうか。

ネル:

ちなみにエリさんはどれくらいだったんでしょうか?

レイヤ:

「体力など必要ない。この俺は影の魔力を持ちしものなのだから……」ミチルに

GM:エリはそうですね、この世界の子たちの大半に比べて明らかに多いですが、魔力量的にはそこまで多くないです。戦闘をやっているネルたちほどではないですかね

ネル:

なるほど

ミチル:

「つまり魔王軍ってことですね?確かに敵が使うイメージがありますね~」

レイヤ:

「そう!分かっているではないかヒロインよ。俺は夜を統べる闇の覇者」

ネル:

「あ、それで喜ぶんですね…」

レイヤ:

「仮の名を御堂零夜という。お前たちは?」

GM:えー記憶力判定で理知をお願いします 3日目なので+2修正

ミチル:

2d6+2+2 ミチルの【理知】判定!

<BCDice:ミチル>:DiceBot : (2D6+2+2) → 10[6,4]+2+2 → 14

ネル

2d6+5+2 ネルの【理知】判定!

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5+2) → 11[5,6]+5+2 → 18

GM:出目??!

GM:では御堂零夜という名前に聞き覚えがあります。あなた達が教室で出席を取るときに聞いてる名前ですね。彼はゼウス事件以後増えた不登校児の一人です。ちなみに40人クラスで10人くらい不登校

ミチル:

「おや?最近毎日のように聞いている気がする名前ですね?私はミチルって言います~」

ネル:

「ああ、出席の時に聞きましたね。僕はネル。あなたと同じクラスに転入してきました」

レイヤ:

「ミチルとネルか。転入……?そうか、2-Aに?」

レイヤ:

「ふふ、ミチルよ。特にお前は見る目がありそうだな。ともに学園生活を過ごせないことが残念でならない……俺にはあの憎き英雄を滅するという使命がある故な」

ミチル:

「憎き英雄ですか~?」

ネル:

「ゼウス様のことですかね…?」

レイヤ:

「そうだ。よく知っているではないか」

レイヤ:

「人を裁くなどと言って微弱な超能力(カオスパワー)で一般人を威圧し崇められるなど小物のすること。うらやま、ではなく憎たらしいやつよ」

ネル:

「微弱…被害は大きいですがその情報はどうやって?」

レイヤ:

「ふっ。運命の元選ばれし魂の持ち主同士、感じるのだよ。そもそも、あの程度の雷たいしたことはない」

レイヤ:

「襲撃に駆け付けることさえできればこの俺の力で塵と化してやるものを……」

ミチル:

「レイヤさんはどんな力を持ってるんですか!」キラキラ

レイヤ:

「俺か?このような場で力を使うなどなりたての若造のすることよ。しかしまあ見込みのあるお前には特別に教えてやろう。俺の力は影の操作だ」

ネル:

「影?」

レイヤ:

「そう、影だ。強大な力だろう」

レイヤ:

「そういうわけで、俺にはゼウスを探すためのパトロールがあるので、失礼する。そうだ、お前たち。一応教えておこう。紫陽花路地にはいかない方がいい」

ミチル:

「聞いたことないところですね~何があるんでしょうか」

レイヤ:

「紫陽花路地は紫紺町にある繁華街から少し離れた地域でな。闇の力が濃い……よくわからん陽キャ、ではない愚者どもがクラブだのなんだのと言っているらしいが……下らん小悪党も多き霊場よ」

レイヤ:

「俺は影の力が増す場ゆえなにも恐れることはないが。お前たちは日常を過ごすべき民であろう。近寄らないに越したことはない。ゼウスの犯行も多いしな」

ネル:

「え…クラブってラウラスさん達が向かったところじゃ…」

ミチル:

「だとしたら2人が危ないかもしれません!」

レイヤ:

「この時間ならば特に問題もないだろうが……あまり行かないように伝えるべきだな。抗う力を持たぬ無力な民にあの場は似つかわしくない」

GM:ということでレイヤは去っていきます。ネタ系理知判定どうぞ

GM:これはマジでネタなのでそんなに重要な情報落ちるわけではないですが

ネル:

2d6+5 ネルの【理知】判定!

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5) → 9[5,4]+5 → 14

ミチル:

2d6+2 ミチルの【理知】判定!

<BCDice:ミチル>:DiceBot : (2D6+2) → 5[1,4]+2 → 7

GM:ではネル。改めて感じますが、レイヤの魔力は微弱です。一般人より多少多いレベルだとわかります。彼にできるのは、【人の影を10cm伸ばす】くらいでしょう

ネル:

(あの魔力量であの自信…一体どう戦うつもりだったんだろう…)

ラウラス:

『お疲れ様ー、こっちは調査終わったよ。そっちはどう?』

ネル:

「あ、ラウラスさん!」

ラウラス:

『こっちは写真にあった、ハヤトって男子生徒見つけて色々話聞いた所。グループの方にまとめたテキスト送るね』と情報纏めたメモを送信

ラウラス:

「中和剤とライフカプセルBも貰ったから、これはネルたちで分けて。そっちのが有効活用できると思う」

ネル:

「ありがとうございます。えっと通話中に確認はどうしたら…と、そうじゃないや」

ネル:

「ラウラスさん、さっきこちらで同じクラスの人に会ったんですけど、クラブの近くはなるべく近づかない方がいいそうです」

ラウラス:

「そうなの?分かった」

ラウラス:

「クラブ行った帰りで言われるとすごい背筋がゾクっとするな...」(

ネル:

「今の時間なら大丈夫だろうとのことですが念のため気を付けてくださいね」

ラウラス:

「オッケー、ありがとう」

ラウラス:

「直に戻るね、それじゃあ~」

ネル:

「はい、それではまた」

GM:では連絡を終わり、4人は寮へ戻るでしょう。ラウラス、ブラン組は連絡を聞き警戒して路地を離れたと思うので……技巧判定お願いします

ブラン:

2d6+4 ブランの【技巧】判定!

<BCDice:ブラン>:DiceBot : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7

ブラン:

ラウラス:

やばそう

ラウラス:

2d+4 技巧判定

<BCDice:ラウラス>:DiceBot : (2D6+4) → 6[5,1]+4 → 10

GM:ではラウラスは警戒しながら歩きますが、思ったより人少ないな?と感じます。さらに、ヤクやってそうな人間がふらふら歩いてるのを見ますが警戒していたことにより刺激せず通り抜けられるでしょう

ラウラス:

「(近寄らんとこ...)」

GM:そういうわけで土曜日になります。朝、目が覚めるとグループLONEに連絡が

GM:スミカからです。状況を確認して整理したいので昼13時くらいに保健室に集まってほしいとのこと。ファーストフード持ち帰りしといてくれるって

GM:ということで昼の会議までに1行動できます あとカードは回復してます

GM:また、午前中に誰かに連絡(行動消費扱い)することで会議後の昼~夕方にクラスメイトの誰かと会って会話したり遊んだりができます。

GM:午前中に放課後行動するか、午後にクラスメイトと会うかの二択+会議ってことですね

GM:土曜日朝行動-ブラン繁華街

GM:わりと人はいます。ちょうど店が開き始めたころですね。カラオケや映画館などがあり、待ち合わせをする人々がいます

ブラン:

適当にブラブラしますね

ブラン:

ノープラン

GM:ちなみに私も繁華街指定来ると思ってなかったのでわりとノープラン

GM:では厨二の世界の描写でもしますか。看板とかはいわゆる萌え絵、アニメ絵とかの奴が多く、人々の大半が学生っぽいと言うのはここ数日の生活で知っていることです

GM:歩いているとところどころ魔力のある人ない人が混在するのも把握できます。まあ、超能力者ですね。思ったよりこの世界には超能力者がいます。1割くらい。みんな普通の日常を送っています

GM:choice[シュウヤ,ハヤト,ダイチ,ミライ]

<BCDice:GM>DiceBot : (choice[シュウヤ,ハヤト,ダイチ,ミライ]) → シュウヤ

GM:

ということで両手にいっぱい袋を抱えたシュウヤが店から出てくるのを目撃します。アニメ〇トの袋です

ブラン:

「そーいえばノワールアニメ好きだったなー……あ、あいつは」

シュウヤ:

「あ、あブランさん……」

ブラン:

「誰だっけ」

シュウヤ:

「く、クラスメイトの後藤です。後藤修也」

ブラン:

「あーシュウヤかー」

シュウヤ:

「ぶ、ブランさんは、その。金曜日言ったことどれくらい本気?」

シュウヤ:

(実験中の毒ガスどうののことを言っている

ブラン:

「は?なんで?本気だったらどうすんの?」

シュウヤ:

「い、いいいいいや、いやその気になっただけで!」

シュウヤ:

「本気……じゃない、ですよね?だって、みんなが大変なことになるし……」

ブラン:

(デコイがぶっ壊れても別にいいんじゃないの?と思わなくもないけど)

ブラン:

「本気じゃないよ!」

シュウヤ:

「そ、そっか。なら、よかった……」 ほっとした表情になります

シュウヤ:

「じゃ、じゃあ僕用事があるので!し、失礼します」 謎に敬語がガチガチになりつつシュウヤは去っていきます

ブラン:

「はーいじゃーねー」

ブラン:

「……」

ブラン:

(ここのデコイは自律しまくってるなあ。めんどくさい事よくやるわ)

ブラン:

とか思いつつ帰ります

GM:了解です

ラウラス:

エリに連絡を入れまーす

エリ:

談話室でお話でもしましょうということになりました

ラウラス:

了解です

GM:ネル、ミチルにはミフユから連絡が行きます

ミフユ:

『このあいだはお見舞いに来てくれてありがとう。ちょうど今日退院したの』

ミチル:

ラウラスは先約があるようなのでネルと一緒に退院祝いに行きます~

ネル:

いきますー

GM:では二人は退院祝いということで アキがグループLONEを作ってくれて、寮の談話室で待ち合わせました

ミフユ:

「あ!ネルさん、ミチルさん。木曜日ぶりだよね」

ミチル:

「ミフユさん!お元気そうで何よりです!」

ネル:

「退院おめでとうございます!」

ミフユ:

「ありがとう。あの……今日ね、アキと一緒にゲームをしようとしてたんだけど……最大8人プレイができるから、一緒にやりたいなと思って」

ネル:

「わあ、ゲームなんて随分久しぶりだから楽しみです!」

アキ:

「じゃ、行こ。ここじゃ人目につくしね……」

ミチル:

「行きましょ~」

GM:ということでミフユの部屋に着きました。整理整頓されてるけどゲーム機の山です

GM:もちろんやることは大乱闘クラッシュシスターズだ

ネル:

「すごい、たくさんキャラがいますね」

ミチル:

「見たことあるキャラも知らないキャラもいっぱいですね~」

ミフユ:

「そうなの!一応全部解放してあるから、好きなのを選んで」 悩む動作もなく操作キャラを決めている。ちなみにPSYボーイ

ミチル:

「あ!カーディちゃんがいますよ!私はこの子にします!」

アキ:

「ミフユ、ゲーマーなんだよね」 言いつつロボボを選んでます (編集済)

ネル:

「うーん、じゃあ僕はベルダ姫にします!」

GM:ということでゲームですが

GM:技巧低いんですよねえ二人とも ダイスじゃんけんしましょう2d6

ミチル:

2d6

<BCDice:ミチル>:DiceBot : (2D6) → 8[3,5] → 8

ミチル:

ぱー

ネル:

2d6

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6) → 4[3,1] → 4

ネル:

うーん

ミフユ:

2d6

<BCDice:ミフユ>:DiceBot : (2D6) → 5[1,4] → 5

アキ:

2d6

<BCDice:アキ>:DiceBot : (2D6) → 10[5,5] → 10

GM:では1位アキ、2位ミチル、3位ミフユ、4位ネルでした

アキ:

「ミチル、ミフユが本調子じゃないとはいえすごいね。ゲームよくやってる?」

ミチル:

「あんまり得意ではないですが色々やってます~特にカーディちゃんのゲームがお気に入りです!」

アキ:

「あ、あれか。あたしはミフユほどゲーム得意じゃないんだけどあのシリーズは好きだな」

ネル:

「僕も好きだなああのゲーム。かわいい印象に反して意外とかっこいい要素とかもありますよね」

ミフユ:

「みんなカーディ好きでよかった。カーディのシリーズでみんなでやれるゲームあったわね。ちょっと古いけど……やってみる?」

ミチル:

「本当ですか!みんなで一緒にやりましょ~1」

ネル:

「なんのコピー能力使おうかなあ」

アキ:

「あのゲームの操作もう忘れたかも……」

GM:ということで昼前までみんなはゲームをやります で予定があるということでちょっと早めに解散 時間帯が謎なのは気にしないでもろて

ミフユ:

「ありがとう、3人とも。やっぱり……ゼウスに裁かれたやつはクズ、とかついネットの書き込みみちゃって。学校復帰できるって聞いてもちょっと嫌だったの」

ミフユ:

「でも、こうやってるとなんか大丈夫かもって思えてくるの。ありがとう、ミチル、ネル、アキ」

ネル:

「いえいえ、僕もミフユさんが元気なところを見られてよかったです」

ミチル:

「今度は学校で会えるのを楽しみにしてますね!」

ミフユ:

「そうだね。月曜日、頑張ってみるから」

GM:ということで昼前行動は終了


GM:昼会議で4人は保健室に集合します。机にはハンバーガーとかが置いてあります

GM:会議の議題なんですけど、ラウラスがエリと会うのは置いといて今日の夜どうするかの方針を決めます

ラウラス:

「おいし~」バーガー食ってる

スミカ:

「ジュースとかも冷やしてあるから、飲みたかったら言ってね」

ミチル:

「やっぱりポテトにはBBQソースですね~」

ネル:

「ハンバーガー食べるのいつぶりだろう…」

ブラン:

「で、どうすんの?これから」 ナゲットくいながら

スミカ:

「そうね。集まってもらったのは、ちょっと状況を確認したかったからなの」

スミカ:

「LONEは見させてもらったわ。みんな知ってると思うけど、昨日は暴行犯、ゼウスはなにもしてなかったみたいね」

スミカ:

「それで、もしかしたら今日か明日にまたなにか起きるんじゃないかと思って……私と、あとゲンも毎週末いろいろ警戒しているんだけどいつも間に合わないの」

スミカ:

「だから、みんなが今夜どうしようとしてるか聞かせてほしいなって」

ブラン:

「どこに現れるのかわかんないしケンカでも演出してみれば?と思ってたけど」

ブラン:

「なんか怪しい場所あるんだっけ?」

ラウラス:

「ネルが言ってた所?」

ブラン:

「うん、そこ。どの程度あやしいの?」

ミチル:

「ヨウキャ?とゼウス様がよく出没するって聞きました~」

ブラン:

「じゃあそこでケンカでもしてみようか」

ラウラス:

「どの程度の喧嘩にする?喧嘩って言っても口喧嘩とか無視だとかでも裁きを下しにいらっしゃるみたいだけれど」

ブラン:

「私がいじめっこでいいんじゃね?このガーディアンどもがー!って」

ミチル:

「大きな声を出せばきっと聞きつけてきますよね~」

ラウラス:

「こう、なんだろうね。中々それらしい喧嘩の演技が出来そう」()

ネル:

「ちょっと演技には自信がないですけどね」

ブラン:

「私がぎゃーぎゃー言ってれば他は黙っててもいいんじゃね?」

ラウラス:

「ぎゃーぎゃー言ってもこなかったら演技開始ー、でいっか」

ネル:

「うう、よろしくお願いします」

ブラン:

「私のこと無視してない?みたいなこと適当に喚けばいいんでしょ?」

ラウラス:

「かも。」

ブラン:

「弱々しく否定してくれれば被害者っぽくなれるよ。イルマちゃんみたいに……あ、イルマ知らんか」

ラウラス:

「知ってるけど...」

ブラン:

「あ、まじ?そうなんだ」

ラウラス:

「ふーむ、イルマってそっちだと弱弱しく否定する感じだったんだ」

ミチル:

「本当の被害者ですよ!」プンプン

ネル:

「イルマさん、この前会ったときにだいぶ衰弱してしまってしまいましたが回復しましたか?」

ブラン:

「なんか元気にはなってたっぽいよ。何があったのかは知らんけど」

ラウラス:

「そっか、それなら良かった」

ラウラス:

「あんまり虐めないであげてね?」

ブラン:

「班違うし話しかけても黙っちゃうからあんま関わりないよ」

ラウラス:

「なら良かった」

スミカ:

「えーっと……あまりよくわからないけれど……とりあえずブランちゃんが他の三人と喧嘩を偽装するってことでいいかしら?」

ラウラス:

「かな」

ブラン:

「いいよー」

スミカ:

「わかったわ。気をつけてね。もう一人の色々知ってる協力者……ゲンにも伝えておくわ」

GM:ということで会議終了です

GM:紫陽花路地で喧嘩偽装、でいいですかね。やるならば19時くらいに決行となります。で、残りはラウラスのエリ攻略でした


GM:じゃあラウラスが会議後談話室に行くとエリがいます

ラウラス:

「失礼しまーす」ノックして入っていく

エリ:

「あ、ラウラスちゃん」

ラウラス:

「お待たせ~」

GM:休みだからあんま人いないです。一応開いてるけど

エリ:

「ううん、そんなに待ってないから。あ、そうだ、何飲む?」

ラウラス:

「うーん、じゃあカココーラでお願い」

エリ:

「はい、カココーラ」 エリはウーロン茶を飲む

ラウラス:

「ありがと~」

エリ:

「あの……談話室でお話って、つまらなくないかしら?ごめんね、あんまり休みの日にこうして遊んだりしないから……よくわからなくて」

ラウラス:

「そう?私は楽しいよ、お話するの」

エリ:

「そっか、よかった……」

ラウラス:

「ん、休みの日に遊んだりしないって」

ラウラス:

「じゃあエリって休みの日に何してるの?」

エリ:

「うーん……最近は勉強かな。もう2年生だからちゃんとしろって、よくお母さまに電話で言われるの」

ラウラス:

「あらまぁ」

ラウラス:

「心配性なの?」

エリ:

「うーん……まあ、そうとも言えるかも……」

ラウラス:

「そうとも言えるかもっていうのは?」

エリ:

「あ、いや、その。お母さまが、私を心配してくれてるってのは分かってるの。でも、やっぱりなんか、私って道具にしか見られてないのかな、って思ったりしてね」

エリ:

「ごめん、何言ってるんだろう私。聞かなかったことにして」

ラウラス:

「親が子供を道具としてぇ?...まぁある話か。」

ラウラス:

「ん、分かった」

エリ:

「ちゃんと勉強して、いい子になって、そうしたら褒めてくれるし、私の人生のためにもなる……お母さまの言ってることは事実だなって私も思うから」

ラウラス:

「なるほどね、それで頑張ってると」

ラウラス:

「実際字が綺麗だったし、色んな所作が身に付いててすごいよね」

エリ:

「そうかな?そう言ってもらえるとちょっと嬉しい」

エリ:

「でも、ラウラスちゃんも凄いよね。なんだか、皆と違うというか……芯がある感じがするの」

ラウラス:

「そう?...なんか前にも(イルマに)同じような事言われた気がするな...」

エリ:

「ちょっと羨ましいな」

GM:あ、ということで技巧判定をお願い申し上げます なにかに気づくか

ラウラス:

「んー、んー...」イルマとのコミュニケーションでの反省を思案中

ラウラス:

2d+4 技巧判定

<BCDice:ラウラス>:DiceBot : (2D6+4) → 3[2,1]+4 → 7

GM:金曜日の授業と同じやつですね

ラウラス:

グエーッ!

GM:だが無理 うーんまあしゃあないですよね

ラウラス:

うーーーん

ラウラス:

リトライ使おうかな...(

GM:割と時間は過ぎていってます そろそろお開きムードに

ラウラス:

確かに

GM:草 戦闘に置いておかないでいいんですか

GM:全リバあるか

ラウラス:

ソウルタブレットを購入して戻すって感じで

ラウラス:

よし、じゃあリトライ使います

GM:ではどうぞ

ラウラス:

2d+4 技巧判定

<BCDice:ラウラス>:DiceBot : (2D6+4) → 9[6,3]+4 → 13

ラウラス:

ヨシ!

GM:指にたこみたいな跡があります。弓道をやっている人間はそのような跡がつくらしいですね。また、ついでにネルが感じたのと同じですが、魔力の気配も実感します。指先から肩口にかけて魔力がよく流れている痕跡

ラウラス:

「(魔力と...弓道で出来たものか、ちゃんと鍛えてるような感じだな)」

ラウラス:

「(優等生ちゃんがゼウス様かぁ、似合わんなぁ)」

ラウラス:

「んま」

ラウラス:

「私は自分に出来る事やってるエリもすごいと思うよ、私じゃ出来ないからね」

ラウラス:

「でもお母さんの束縛がほんっとにきつくなったら逃げちゃいな?いっそ全部ほっぽりだして自由ってのもいいもんだよ」

エリ:

「……そうだね。ありがとう。逃げていいかはまだ分からないけど……ラウラスちゃん見てると、ちょっと自信湧いてきたかな」

エリ:

「なんか、相談に乗ってもらった感じになっちゃったね。今日はその……ありがとう」

ラウラス:

「いえいえ~、こっちも面白かったよ」

GM:エリはグラス類を片付けて帰る準備をしてます

エリ:

「私も」

ラウラス:

一緒に片づけるか

エリ:

「そうだ。転入して来たばかりだとあんまり周辺の地理わからなかったりする?……紫陽花路地ってとこはね、治安が悪いから行かないほうがいいよ」

GM:では一緒に片付けてもらいました。帰り際にエリはそう忠告する

ラウラス:

「あら、そうなんだ」知らんぷり

ラウラス:

「ありがとうね、エリ」

ラウラス:

「じゃあまた会おっか」

エリ:

「そうだね。また学校で」

GM:世界移動不可消費アイテム購入タイム

ブラン:

中和剤4つ買って全員に渡す

ブラン:

-400円

ミチル:

今誰がソウルタブレット持ってるんだっけ

ネル:

そういえば金曜日にラウラスからもらった中和剤とライフカプセルB剤はネルが受け取ることにします

ラウラス:

ソウルタブレットを3つ購入、原価の二倍なので合計ー600円で丁度使い切り

ラウラス:

ネルとブランにソウルタブレットを渡して、一つは自分で所持しておきます

ミチル:

ライフカプセルB剤2つ買ってブランとラウラスに譲渡、所持金600円-600円=0円

ネル:

ライフカプセルB剤買ってミチルさんに渡しておこうかな


GM:19時、みなさんは紫陽花路地に向かいます

GM:繁華街裏、汚く雑多な雰囲気です。普通なら酔っ払いその他がいそうなものですがやけに人がいません。ゼウスの影響でしょうか?

GM:ではRP,というか喧嘩演技どうぞ

ラウラス:

「(いい感じの一発よろしくぅ)」ブランにサムズアップ

ブラン:

じゃあ3人に目配せして「てゆーかあんたらさあ」

ブラン:

「私がそんなに気に入らないわけ?ふざけんなっての」

ブラン:

「マジ苛つくんだけど。あーあのとき本当に毒ガス発生させればよかったよ」とか言いつつ周囲の警戒もする

ミチル:

「ナンダトコラー!ヤンノカコラー!」

ネル:

「あ、危ないこと考えないでくださいよ…!」

ラウラス:

「ナンダトー!」とか言いながら同じく周囲を警戒してる

ブラン:

「だって手っ取り早く嫌なやつ消せるでしょ?」

ブラン:

「お前らみたいなさあ!」

ブラン:

(誰か来ないかなー)気配とかを探る

GM:では、そんなあなた達の元に駆け寄る気配が。足音もします

ラウラス:

「(お!釣れたか!)」 (編集済)

ブラン:

(来たっぽいな)

ミチル:

「(いよいよゼウス様が出てきましたか...!)」

ネル:

(よかったもう来てくれた…!)ちょっとブランの勢いにおされながら

GM:3人の少年少女、ちなみにグラにはないけどなんかVR機器をつけてて表情は伺えません

GM:千里眼もしくはなにかしらのステータスで判定を行ってください

ラウラス:

では千里眼を使用します

GM:

[千里眼情報]
一条英梨(エリ)雷撃能力者
水木未来(ミライ)超頭脳能力者
後藤修也(シュウヤ)異形化能力者

GM:まあ知ってたと思いますがクラスメイトです

GM:ちなみに判定すると魔力やら筋肉のオーラを嗅ぎ取ってもらうことになってました

ラウラス:

「雷撃、超頭脳、異形化、か」

ミライ:

「は?アナライズアプリでも使った?冴えてんねー」

ラウラス:

「私の耳には何でも聞こえてくるもんだからね」

GM:無言で襲い掛かろうとしてた三人はその発言を聞き動揺しているようです

ラウラス:

「さっきぶり~」とエリにひらひら手を振っとく(

エリ:

「ラウラスちゃん?どうして……?」 エリはさっきまで剣呑そうだったラウラスがブランと隣り合ってても焦ってなさそうなことに驚いています

ラウラス:

「あ、そうそう。それぞれエリ、ミライ、シュウヤだよ皆」って感じで共有

ミチル:

「ゼウスって3人組だったんですか!」

ネル:

「エリさん…やっぱりあなたが…」

ブラン:

「大体わかってた」

エリ:

「転入生の皆さん……ブランさんに襲われていたように見えたのだけど」

ラウラス:

「傷跡が矢によるものって所あったからね~」

ミライ:

「あーこれおびき出されたんじゃないの?ほらなんかみんな超能力者っぽいし」 3人は4人全員を認識しました

ブラン:

「せいかーい!天才だね!」

ミライ:

「うわ腹立つ~。せっかく忠告してあげたのにゴリゴリ関わってくるしその態度。天才はそっちじゃないの?苦労したことなさそー」

ブラン:

「神より私のほうが優れているからね、あはは」

ラウラス:

「(その神ってノワールの事指してるよね?)」()

ラウラス:

「ま、その通りさね。ブランのらしい演技で釣ったってワケ」

エリ:

「……ブランさん、ネルさん、ミチルさん、そしてラウラスちゃん……私たちを……ゼウスを倒したいの?」

ブラン:

「神の思し召しだし」

シュウヤ:

「こんな腐った世界に……神なんて存在しない……僕たち以外は」 無口ぶつぶつ厨二モード

ミチル:

「神様ぶっても酷いことは許されません!」

ラウラス:

「ゼウス活動で困っている善良な友人がいるからにゃあ」

エリ:

「酷いこと?!酷いことなんてしてないわ。ただ、裁かれるべき悪を裁いただけ!」

ネル:

「…あなたたちの行いが原因で僕たちの友達が苦しみました。僕はそのことを許せません」

エリ:

「みんなクズなの、押し付けて、見ないふりして、都合のいいところだけ利用して!そのくせ、自分勝手に人を害するクズばっかりのさばって」

エリ:

「友達?B組のあの男かしら、それとも冬川さんかしら。みんな酷いことしてた、裁かれて仕方ない人たちよ」

ブラン:

「なんでお前らがその善悪を決めつけられるの?」

ブラン:

「神にでもなったつもり?あ、神様はいないんだっけ?」

ミライ:

「うーんまあさ、そっちの言うことも最もだと思うんだけどさーこっちとしてはエリやシュウヤがそうしたいなら叶えてあげたいじゃん?エリやシュウヤの敵が悪、そういうこと。オーケー?」

ブラン:

「オーケー!じゃあ3人にとっての敵が悪!お前ら悪!」

ブラン:

3人=ラウラスミチルネル

ラウラス:

「すげぇ暴論...」(

ラウラス:

「そんな事いって、妹をただ助けたいだけなんじゃないのかねーっと」

ブラン:

「妹なんてどうでもいいよ、はやく戦おうよ」

ラウラス:

「ま、そうね」

エリ:

「ラウラスちゃん……ブランさんと仲いいのね。……今なら見逃してあげる」

エリ:

「だからお願い、何もなかったことにして早く寮に帰って。私たちは、ブランさんを裁きたいの」

ラウラス:

「そんなに仲良くはないんじゃないかな...」

ラウラス:

「ま、それは関係なしに」

ラウラス:

「ゼウス活動によって困っている友達がいる。ゼウス活動は人の法律に反している」

ラウラス:

「なら、ゼウス活動にゼウスをしても良いのでは?」

ラウラス:

「と言う事でごめんね~」

ラウラス:

「その活動はこれまでだ」魔力走らせてライアー構える

ネル:

「もうこれ以上僕の知る人たちを苦しめさせるわけにはいきません」

ミチル:

「今度は自分達の犯した罪を償ってもらいます!」日傘を握りしめる (編集済)

ネル:

「あなたたちの暴挙はここで止めます!」杖を構える

ブラン:

「ぶっとばーーーす!」デコった短剣を構える。臨戦態勢だ!

ミライ:

「まーそういうことだからさ、諦めよエリ。大丈夫、あとで記憶消しとくし」 ドローンが展開する

ブラン:

(記憶消すのは私のほうが得意だが?)

エリ:

「さっさと終わらせるわ」 弓を構える

シュウヤ:

「………正義……」 右手が獣のような鋭利な爪をはやしたなにかに変形します

ブラン:

前衛で

ネル:

前衛!

ミチル:

前衛します!

ラウラス:

後衛配置

GM:了解です。こちらはシュウヤのみ前衛です

ラウラス:

全リバ―スを行います

ミライ:

ハッキング使用 理知+2

ブラン:

詠唱破棄魔法盾 詠唱破棄強化魔法 理知に 対象自分

GM:他何か行動する人いますか?なければ技巧7エリから行動です

ラウラス:

無し

ネル:

なしかな

GM:また、目立つ行動や超能力を透かすような行動、ヘイトを貯めるような行動をした人間はわりと狙われているということをお伝えしておきます

GM:では開始

ブラン:

こいや

エリ

HP:70【体力】3【技巧】7【理知】3

「武芸者」「射撃」「血の代償」
「強ボス補正」「麻痺付与」「遊撃」

エリ:

遊撃 麻痺付与(射撃、武芸者入り)を前衛二体に

GM:1体はブラン確定で、残りをチョイスします

エリ:

choice[ネル,ミチル]

<BCDice:エリ>:DiceBot : (choice[ネル,ミチル]) → ミチル

GM:ブランから行います 騎士やヘルプミーとかはダメージ見てから行うなら宣言してください

ブラン:

ダメージ見てからでいいんだ

GM:麻痺ありだし温情的なやつですね

ブラン:

りょ

エリ:

3d6+7/2 エリの【遠隔技巧】攻撃!

<BCDice:エリ>:DiceBot : (3D6+7/2) → 15[6,5,4]+7/2 → 18

ブラン:

防御してみよう

ブラン:

2d6+9+4 ブランの【理知】判定!

<BCDice:ブラン>:DiceBot : (2D6+9+4) → 7[1,6]+9+4 → 20

GM:エリの紫電の矢は綺麗に弾かれます

ブラン:

手をかざして魔法陣を展開、矢を弾く

ブラン:

「なんだ、そんなもんなの?」

エリ:

「……いいえ、もっとやれるわ」

エリ:

ミチル行きます

エリ:

3d6+7/2 エリの【遠隔技巧】攻撃!

<BCDice:エリ>:DiceBot : (3D6+7/2) → 7[1,1,5]+7/2 → 10

ミチル:

ファンブル以外なら確定で受けきれる

ミチル:

2d6+2+7 ミチルの【技巧】防御判定!

<BCDice:ミチル>:DiceBot : (2D6+2+7) → 3[1,2]+2+7 → 12

ミチル:

あぶねーっ!

GM:また弾かれました

ミライ:

「うわやっばー。もしかして異世界からの旅人だったりする?」

エリ:

血の代償 麻痺付与回収

ミチル:

一瞬反応が遅れたものの、日傘で受け流す

ミチル:

「へっちゃらです!」

ブラン:

「どうも別の世界の神です」

ミライ:

「ふざけてんねー。まあ、そういうこと言うやつさんざいたけど、あながち嘘ってわけでもなさそーだわ」

GM:次技巧4どうぞ

ラウラス:

ブランとラウラスが同値か

ブラン:

普通に殴るか

ラウラス:

お先どうぞー

ブラン

HP:22【体力】2【技巧】4【理知】5

「魔法障壁」「魔力増幅」「秘術」
「強化魔法」「魔法盾」「詠唱破棄×2」「ヘルプミー」

ブラン:

シュウヤに理知攻撃

ブラン:

2d6+9+1 ブランの【理知】攻撃!

<BCDice:ブラン>:DiceBot : (2D6+9+1) → 7[6,1]+9+1 → 17

シュウヤ

HP:20【体力】7【技巧】1【理知】3

「武芸者」「気功」「力技」「連続行動」

シュウヤ:

2d6+3 シュウヤの【理知】判定!

<BCDice:シュウヤ>:DiceBot : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

シュウヤ:

「悪……この程度ならば……」

ブラン:

周りに魔法陣を浮かべて光弾を飛ばす

ブラン:

「おう、あんま効かないな。鍛えてるだけあるねー」

GM:次ラウラスどぞ

ラウラス:

了解

ラウラス

HP:20【体力】1【技巧】4【理知】4

「吟遊詩人」「遠隔魔法」「退魔術」
「禁術」「回復魔法」「治癒魔法」
「緊急回復」「千里眼」「リトライ」「変身」

ラウラス:

退魔術、遠隔魔法でシューヤに理知攻撃を行います

GM:こいやー

GM:あ、3点減らしといてね

ラウラス:

3点消費、理知半減、ダイス数+1d6で判定

ラウラス:

3d6+2 理知攻撃判定

<BCDice:ラウラス>:DiceBot : (3D6+2) → 13[5,6,2]+2 → 15

シュウヤ:

2d6+3 シュウヤの【理知】判定!

<BCDice:シュウヤ>:DiceBot : (2D6+3) → 6[4,2]+3 → 9

ラウラス:

「セイレーンの遠吠えよ」弦を弾いて衝撃波を発する

エリ:

「ラウラスちゃん、あなた……」

ラウラス:

「戦うって言ったでしょー、まぁ私はこうやって後方支援がメインだけどネ」

ミライ

HP:18【体力】1【技巧】3【理知】7

「科学者」「ハッキング」「強化魔法」「二重詠唱」

ミライ:

技巧3、ミライは二重詠唱強化魔法 エリとミライの技巧+4
演出的には視界強化戦闘サポートのゴーグルデバイスで支援を入れた感じ

GM:エリは動揺しています さてミチルネル

ネル

HP:32【体力】3【技巧】2【理知】5

「騎士」「自動回復」「鉄壁」「等価交換」
「強化魔法」「詠唱破棄」「身代わり」「反撃×2」

ネル:

ネルが詠唱破棄からの強化魔法でミチルの技巧を上げます

ミチル:

技巧2+4=合計6になりました

ネル:

「ミチルさん、いつものやつです!」日傘に風をまとわせる

ミチル:

「まっかせてくださーい!」日傘を両手で握りしめて斜めに構える

ネル:

で、そのまま理知でシュウヤを殴ります

GM:どうぞー

ネル:

2d6+5 ネルの【理知】攻撃!

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17

GM:草

シュウヤ:

2d6+3 シュウヤの【理知】判定!

<BCDice:シュウヤ>:iceBot : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12

GM:では演出どうぞ

ネル:

「すみませんこれでおとなしく、しててください!」シュウヤを中心に竜巻のようにかまいたちを発生させる

シュウヤ:

「く……大いなるサイクロン……そこまでの力とは……」

GM:シュウヤ戦闘不能

エリ:

「ネルさん、皆さん。お強いんですね。今までこんなに抵抗されたことなんてなかった……」

GM:次強化されたミチルどうぞ

ミチル

HP:28【体力】5【技巧】2【理知】2

「騎士」「鉄壁×3」「底力×2」
「鋼の肉体」「血の代償」「遠当て」

ミチル:

では脳筋モードを発動します

ミチル:

「うぉー!勢いに乗ってガンガンいきます~!」風を纏った日傘を更にブンブン振り回して風を起こしてる

ミチル:

ミライを体力底力で殴ります

ミチル:

3d6+5+10 ミチルの【体力】攻撃(脳筋モード+底力)!

<BCDice:ミチル>:DiceBot : (3D6+5+10) → 8[3,1,4]+5+10 → 23

ミライ:

1d6+1 ミライの【体力(苦手)】判定!

<BCDice:ミライ>:DiceBot : (1D6+1) → 4[4]+1 → 5

GM:演出どうぞ

ミチル:

「一撃でやってやります~!」一撃と言いながら日傘で乱打!

ミライ:

「うわーあたしサポート専用なんだけど。まじであんたら強いわ、これは無理」

GM:ミライ戦闘不能。残るはエリだけですね

GM:で、多分2ターンめかな

エリ:

血の代償 遊撃回収

エリ:

遊撃麻痺付与を前衛2人、ブラン含む

エリ:

choice[ネル,ミチル]

<BCDice:エリ>:DiceBot : (choice[ネル,ミチル]) → ミチル

エリ:

ブランからいきます

エリ:

3d6+7+4 エリの【技巧】攻撃!

<BCDice:エリ>:DiceBot : (3D6+7+4) → 16[4,6,6]+7+4 → 27

ブラン:

リトライくれーーー

エリ:

「やだ……終わらせたくない……邪魔しないで!」 弓を引き絞る

ラウラス:

リトライ投げるぜ。

エリ:

3d6+7+4 エリの【技巧】攻撃!

<BCDice:エリ>:DiceBot : (3D6+7+4) → 13[5,5,3]+7+4 → 24

ブラン:

「キャーーこっちくるぅーー!!」ヘルプミーをネルに使う

ネル:

「!させませんよ!」ブランの前に出る

ラウラス:

「テュケーの伊吹」振動を発して弓の弦を一瞬緩める

ブラン

ネルの後ろに隠れるぞ

ネル:

2d6+2+2 ネルの【技巧】防御!

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+2+2) → 7[6,1]+2+2 → 11

エリ:

13点麻痺付与

エリ:

反撃は可能

ネル:

じゃあ理知で反撃します

GM:お願いします

ネル:

2d6+5 ネルの【理知】攻撃!

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11

エリ:

2d6+3 エリの【理知】判定!

<BCDice:エリ>:DiceBot : (2D6+3) → 7[6,1]+3 → 10

エリ:

1点喰らう

ネル:

「っ…しびれるっ…けど!」痺れながらも杖を振って風をとばす

ブラン:

「キャーーーネルちゃんかっこいいーーー!」ネルの後ろから

ラウラス:

「面白い光景だな...」(

エリ:

「っ……」かすった頬から流れた血を拭います

GM:次!あ、私やん ミチルへ攻撃です

エリ:

3d6+7+4 エリの【技巧】攻撃!

<BCDice:エリ>:DiceBot : (3D6+7+4) → 10[4,2,4]+7+4 → 21

ミチル:

2d6+6+7 ミチルの【技巧】防御判定!

<BCDice:ミチル>:iceBot : (2D6+6+7) → 4[2,2]+6+7 → 17

GM:4点麻痺!

GM:次技巧4でーす

ミチル:

「ビリっときました~...」

ラウラス:

一応先に行動しますね

ブラン:

次ミチルでは

ラウラス:

脳筋モードで一番遅くなってると思う

ブラン:

あーそうか。脳筋のままか

ミチル:

脳筋モードの制約により、問答無用で行動順が最後になるぜ

ブラン:

行動どうぞ

ラウラス:

緊急回復・回復魔法をネルに使用

ラウラス:

回復値は理知4なので、4*3=12で12点回復

ラウラス:

続いて行動で治療魔法をミチルに使用し、麻痺を治療します

GM:ネル31点ですかね体力 了解です

ラウラス:

Bカードを正規使用したので手番終了、ブランどうぞ!

ラウラス:

「”アルカディアの川が穢れを祓う”」回復と治療を行う

ネル:

「傷が治ってく…ありがとうございます」

ブラン:

「よーし次はお姉ちゃんの番だね!」クソデカ魔法陣を展開

ブラン:

エリに魔力増幅+秘術する

GM:うわわわ お願いします

ブラン:

「とっておきだから心して食らってね!」

ブラン:

2d6+5d6+(9*2)+1 ブランの魔力増幅+秘術!

<BCDice:ブラン>:DiceBot : (2D6+5D6+(9*2)+1) → 10[4,6]+22[4,4,3,5,6]+(9*2)+1 → 51

ブラン:

クリティカってますね

GM:ですね!!!

エリ:

2d6+3 エリの【理知】判定!

<BCDice:エリ>:iceBot : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13

GM:そりゃあもうおわりですよ 演出どうぞ

GM:まああと2点ありますが

ブラン:

巨大な光弾がエリ目掛けて飛ぶ

ブラン:

追い打ちで小さい光弾も飛ぶ

GM:ではあまたの光弾をエリはもろに喰らう。ゴーグルもはじけ飛びます

エリ:

「ブランさん……あなた、超能力戦に慣れてるのね」 口調は変わってないけど普通に息絶え絶えです

ブラン:

「きゃーまだ息があるーー!ネルちゃん助けてーーー」後ろに隠れる

ラウラス:

「エリ大丈夫ー?」

GM:次はミチルネルですね

エリ:

「まだ、やれる……終わりじゃないわ……私はまだやれます」 あんま聞こえてなさそう

ネル:

HP20点使って等価交換で攻撃します

GM:まじですか???!

GM:なぜここで全力を 怖いよーレイさんもいないのに ではどうぞ!

ネル:

2d6+(5+(20/2)) ネルの等価交換!

<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+(5+(20/2))) → 4[3,1]+(5+(20/2)) → 19

エリ:

2d6+3 エリの【理知】判定!

<BCDice:エリ>:DiceBot : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

GM:演出どうぞ!

ネル:

「ごめんなさい、雷の力お返しします!」自分も焼かれつつ雷を繰り出す

エリ:

「この身を削ってもやりたいことがある……ネルさん、あなたもなの……?どうして……」

GM:では戦闘終了!

GM:戦闘が終わり、7人の少年少女は路地に佇んでいます。3人膝ついてるけど

ラウラス:

「お疲れ様~」

ブラン:

「わーい勝ったー」

ブラン:

「なんか言うことありますか?」

エリ:

「……わからない。どうして勝てなかったのか……いえ、それはわかっているの」

エリ:

「ラウラスちゃん、ブランさん、ネルさん、ミチルさん。言いたいことはまだわからない。でも聞きたいことがあるの」

エリ:

「みんなすごく真剣に戦ってた。そして強かった。どうしてそんなに強く、強い意志で戦えたの?あなた達の友人は……悪い人ではなかったの?」

ラウラス:

「変だけど良い子だよ?」

ブラン:

「良いとか悪いとか知らないよ」

ミチル:

「良いお友達です!」

ネル:

「…僕には、どちらの友達も苦しんでいいようには思えませんでした」

エリ:

「……そう、貴方たちにはそう見えたのね」

ミライ:

「あーなんかごめんごめん、ちょっとエリもいろいろあったっぽくてさ。やっぱ負けて思ったけどさすがに冬川とか殴るのはやりすぎだなーって思ったわ」

ラウラス:

「うーんっと、ごめんなさいしに行く?」

シュウヤ:

「せ、せいぎはいつも勝つと思ってて、ゼウスはずっと勝てていて……でも、負けたので、その」

ブラン:

「ゼウスの裁きはもうやめることだね」

ミライ:

「まーあんたらみたいなのと戦うのはもーまっぴらだしねー」

エリ:

「……わかりました。ゼウスの裁きは……もうやめることにする」

エリ:

「ずっと、お母さまや塾の先生や、酔っ払いの大人や……クズだと思っていた全てを薙ぎ払いたかった。でも、それでラウラスちゃんたちの信じる友達まで傷つけるようになっていたのなら」

ミライ:

「あ、そうだ。多分あんたらならこれ使えるんじゃない?せっかくだし詫びにやるわ」

GM:ミライはブランの元に近寄ってドローンからなにか球体のようなものを取り出します。それは大きな金棒に姿を変える

ミライ:

「あんたらみたいなクソ強い人間をさ、異世界からの旅人だって言うんだって。ネットの落書きみたいな情報だけどね。前の旅人が持ってきたやつらしいよこれ」

ブラン:

「おーどうもありがと。異世界からの旅人というのはまあその通りなんじゃない?」

ブラン:

「一個聞いていい?」

ミライ:

「ん、なに?」

ブラン:

「さっき記憶消すとか言ってたのあれなに?」

ミライ:

「あーあれねー今テストしてるアプリがあって、それのこと。一応冬川とかそこらに試したんだけど効きがあれでねー多分今回は行けると思ったんだけど」

ミライ:

「さすがに正体ばれたまま返すわけにもいかなかったし。あ、そうそうさっきのは口止め料な。あれやるからあたしらのこと言わないでよ。色々大変なんだよ特にエリ」

ブラン:

(デコイがそんなもの作れるのか……?)

ブラン:

(大丈夫なのかこの世界)

GM:というわけで終戦ムードになります

エリ:

「あの……ラウラスちゃん、最後に一つ聞いていい?」

ラウラス:

「ん?なにー?」

エリ:

「私、ずっと勉強ばっかで、力に目覚めてミライとシュウヤに会ってからは、力に理由が欲しくて、みんなと一緒に過ごしたくて……ゼウスをやってた。ラウラスちゃんたちは、友達と普通に遊ぶことってあるの?教えてほしいの、みんなにひどいことする以外で2人と一緒にいる方法」

ラウラス:

「んー?んー...私も普通っていうほど普通は知らないからな...あ」

ラウラス:

「枕投げとか?」

ラウラス:

「皆で一緒の部屋に泊まって、寝る前に枕を投げ合う遊び」

ラウラス:

「中々面白いよ」

シュウヤ:

「ま、枕投げ……修学旅行での定番の!!」

ラウラス:

「後は、それこそ談話室とか、喫茶店とかで飲み物飲んだり食べながらお互いの話をし合ったり」

ミライ:

「あーそういうのもあるか。時間の無駄だと思ってたけどエリたちとならいいかもなー」

ラウラス:

「遊びなんて時間の無駄だけど」

ラウラス:

「時間を無駄にするのが人生の醍醐味みたいな所あると思うよ、私は

ラウラス:

「後はそうだなぁ...ん~...木登りとか水泳とか?」

ミライ:

「うえーアウトドアはむりー」

エリ:

「そう……そうだよね。本当はずっとそうだったのかも……ありがとう、ラウラスちゃん」

ラウラス:

「いいのよん」

GM:という感じでどういう遊びやる?みたいな話をしつつ皆さんはやがて解散することでしょう。厨二トリオはぶっちゃけぼっち陰キャなので多分教えてもらう側ですね


GM:そんな感じで夜、貴方たちは保健室に帰りつきます

スミカ:

「あらみんなお帰りなさい。どうだった?って、ネルちゃんにミチルちゃん、怪我してるじゃない!」

スミカ:

スミカは回復魔法をかけてます

ミチル:

「ちょっとビリビリしちゃいまして~」説明になってない

ネル:

「すみません、ちょっといつもの癖で…」

ラウラス:

「ふいー、疲れたぁ...」体力1

ブラン:

「あー終わった終わった」

スミカ:

「もしかして、ゼウスと戦ってきたの?本当にお疲れ様」 なんかいろいろジュースとか用意してくれる

GM:ノワールは最初寝かされてたベッドに寝てます。ちょくちょく起きたりなんだりしてたらしいんですけど基本スミカのいる保健室で静養してました。昼会議のときは爆睡してた

GM:夜で、廊下には人気がなく保健室にはあなたたちしかいない

GM:投げたいなら投げてね その他自由にRPどうぞ スミカはいろいろ動き回ってますので

ブラン:

「ノワール~」ベッドに近づく

ノワール:

「zzz」

ブラン:

「これあげる~」金棒を落とす。自由落下!

GM:金棒は自由落下しノワールの腹にダイレクトアタック!

ノワール:

「んぐえっ」

ノワール:

「?え、?」 起きてあたりをきょろきょろし、目の前にブランを見つけて目を見開きます

ノワール:

「???」

ブラン:

「なんか知らんけど成り行きであれこれしたきたよ」

ノワール:

「え、は?ええ」

ブラン:

「私は気が済んだからもう帰るよ」

ノワール:

「えっと……あそうだ、昨日くらいにスミカちゃんが言ってた……ゼウスだっけ……」

ノワール:

「え、いや、え、なんでブランが?」

ラウラス:

「(無駄に感動的な曲を奏でる)」

ノワール:

「ちょ、ラウラス?!」

ブラン:

「いちいち説明しないといけないの?」

ノワール:

「……べ、別に!」

ノワール:

「スミカちゃんの言ってたこの世界の問題、解決してくれたのなら、ありがとう。報酬も、いるのなら渡す」

ブラン:

「じゃあちょうだいよ。期待してないけど」

ノワール:

じゃあ財布を取り出しひっくり返すとクリスタルが

ノワール:

1d12

<BCDice:ノワール>:DiceBot : (1D12) → 11

ノワール:

11crでてきた

ノワール:

「はい!なんかそういうことだから出てって!お姉ちゃんは私の世界来てる場合じゃないでしょー!」(やべえあんまないなという顔をしつつ

ブラン:

「これしかくれないのか。まあいいや。帰るね」

ブラン:

「じゃーねー、そこの3人もまたね~」

ミチル:

「...結局あの人は善人なんでしょうか?悪人なんでしょうか?」

ネル:

「そうですね、また」

ラウラス

「バイバーイ、手伝ってくれてありがと~」

ノワール:

(本当になんでいるんだ&馴染んでるんだの顔をしつつ見送ります

ブラン:

「次会うときは敵だね~」とか言いながらターミナルで去る

ノワール:

「うぐぐ……あ、じゃなかった」

ノワール:

ノワールはベッドから立ち上がって残る3人の方へやってきます

ノワール:

「えーっとブランのことは置いといて……みんな、この世界のこと助けてくれてるってスミカちゃんから聞いた。ありがとう……」

ミチル:

「元気になったようで安心しました~」

ネル:

「はい、本当に」

ラウラス:

「よかったよかった」

ノワール:

「多分、記憶が戻って……私がこの世界を恥ずかしいって思ったり、リーシャさんやジーンさん、大人の人たちのことでぐるぐる考えてたせいで価値観が不安定になってたんだと思う」

ノワール:

「と、いうことで。その。そこらへんのことはもう割と整理がついたし……えー改めるの恥ずかしいんですけど……今後もよろしく頼む。まあ、微々たるものではあるがこうして闇に包まれている方が、このダイルオーレットが安定するそうだから」

GM:ローブに早着替えしました 口調のこと書く場所がないのでここで書きますがこっちに戻します

ラウラス:

「なるほど...そういう事でも不安定になる事があるんだ」

ノワール:

「まあ、イルマ殿やネルのときほどではないだろうがな。そもそもこの世界は若い世界だし、不安定なのは仕方ない」

GM:で、ノワールはなにかスミカといろいろ話した後、3人の方を向きます

ノワール:

「そうだ。温泉の世界で言っていたアニメ鑑賞なのだが、このまま我の部屋でやらないか?あまり他の世界に持ち出せる礼はしにくいのだが、この世界内ならアニメもゲームも揃っているし

ラウラス:

「お、いいねー」

ミチル:

「どんなアニメか楽しみです~!」

ネル:

「なんだかここにいないレイさんに悪い気もするけど…まあしょうがない、かな?」ワクワクを隠しきれない様子で

ノワール:

「うーん、まあ時間ならいくらでもあるしな。これは第一回ということでどうだ?また今度5人でもやりたいし。まあ、それに今回は、事件の礼のようなものだから」

ノワール:

「スミカから聞いたんだ。ネル、ラウラス、ミチル。ゼウスの被害者と、一条さんたちを助けてくれてありがとう」

GM:ということで深夜アニメパをしました 1クール一気見

GM:様々な事情や境遇を持つ子供たちですが、枕投げをしたりアニメ鑑賞をしたりと娯楽に関しては万国共通ということで。お疲れさまでした!