GM:あのミチルが病に伏せっている!
GM:知る人ぞ知る管理人の衝撃の情報はすぐに知り合いの間で広まった
GM:-散歩の世界:ミチルのホーム-
ミチル:
「う~ん...それはナスじゃないですピーマンです~」ムニャムニャ...
GM:寝言をいいつつもなんだか調子が悪そうなミチル
GM:ミチルの噂を聞きつけた知り合い達がお見舞いに来てくれた
レイ:
「ミチルさん…!大丈夫ですか?あら…寝てる?」
ネル:
「本当だ、調子悪いのは本当みたいだね…」
ミチル:
「うぅ...うぐっ...」スピースピー
イズミ:
「こんちは、ミチルさん。具合はどお?」
イズミ:
「……寝てる?」
ミチル:
「んむぅ...みんなやっと会えた家族じゃないですか~...ハッ」
キアラ:
「お、大丈夫か?」
ミチル:
「あれ?トマト一家はどこへ...」
イズミ:
「起きたかい?」
レイ:
「ト、トマト…?うなされていたようですけど夢でもみていたんでしょうか…」
キアラ:
「どこの一家だそれ」
ネル:
「具合はいかがですか?」
ミチル:
「あ、みなさんおはようございます~なんとか大丈夫です~」ベッドから起き上がり寝ぼけた様子のミチル
ミチル:
「生き別れの家族を探すトマト兄さんとナスお君とピーマン太郎の複雑な家庭を描いたサクセスストーリーの夢を見てました~」
ミチル:
「まさかトウガラシおじさんも家族だったなんて...」
イズミ:
「なんかおいしそうな夢だね…?」
ネル:
「それはまた…気になる家族構成ですね…?」
レイ:
「あのミチルさんが病気と聞いて慌ててお見舞いに来たのですが……」
キアラ:
「本当に具合悪かったのか?」
キアラ:
「めっちゃ楽しそうな夢見てるし」
ミチル:
「でも悲しみと愛憎渦巻く家族物語は悪夢です~」ちょっと涙目
ミチル:
「でも調子が悪いのは本当なんです...最近鼻がムズムズするというか、靴下の締め付けが妙に気になると言うか...Tシャツを後ろ前逆に着てる感じなんです~」
レイ:
「表現が独特すぎて、わかるようなわからないような…」
イズミ:
「花粉症か何か?」
ネル:
「でも、寝込んじゃうくらいにはつらい…んですよね?」
キアラ:
「熱とかはないの?」
ミチル:
「今朝体温を測りましたが平熱でした~喉も痛くないし鼻水も出ません」
イズミ:
「でもなんか調子が悪いの?」
ミチル:
「でもやっぱりイマイチ落ち着かないというか...なんだか本来ある形と違うような気がしまして~」居所が悪そうな感じ
イズミ:
「なんか心当たりある?賞味期限のもの食べちゃったとか」
レイ:
「違和感があるのですね…うーん、、私の回復魔法ではどうしようもなさそうです…」
キアラ:
「具合が悪いが会社を休むほどではないという一番地獄の体調というわけか?」
ネル:
「レイさんでもダメだと僕になにかできるかな…」
ミチル:
「美味しいものはすぐ食べちゃうので賞味期限は切らしたことないんです~!」ドヤ顔
ミチル:
「前にノワールさんも調子が悪そうにしてたときがあったじゃないですか、きっと似たような原因なんじゃないかな~って」※信仰の世界シナリオ参照
イズミ:
「つまり世界に異常が?」
レイ:
「散歩の世界の価値観が落ちているとか…?」
キアラ:
「それはまずいのでは……?」
ネル:
「それって結構な大ごとなんじゃ…!?」
キアラ:
「原因に心当たりはあるか」
ミチル:
「そういえば何日か前に、思い出の散歩道というところで不可思議なことが起こっているって聞きました~」
ミチル:
「自分で調べに行こうと思っていたのですが、その矢先に調子を悪くしてしまいまして~」
イズミ:
「あらら」
イズミ:
「それじゃあそこが怪しいのかな」
ネル:
「どういうことが起こっているかはまだ分かってないんですか?」
ミチル:
「なんでも景色がちょっとおかしいとか、急に見知らぬデコイに襲われるようになったとか~」
レイ:
「それは…明らかにおかしいですね…」
イズミ:
「大事じゃないか」
ミチル:
「元々不思議な場所ではあるんですが、今までそういう話は耳にしたことがなかったのでなにかあるとしたらそこだと思います~」
ネル:
「なるほど、じゃあ代わりに調べてきたほうがよさそうですね」
キアラ:
「そうだな。私らでどうにかしよう」
キアラ:
「暴走してるデコイもいるようだし」
イズミ:
「まあゆっくり休んでなよ」
レイ:
「調査は私たちに任せてください」
ミチル:
「みなさん...!ありがとうございます~!」
キアラ:
「ちなみに思い出の散歩道ってどういうとこなんだ」
ミチル:
「散歩の世界にあるトンネルを抜けた先にある場所なのですが」
ミチル:
「なんと!訪れた人の思い出の散歩道が歩ける!」
ミチル:
「...ことがある場所なんです~」
イズミ:
「……曖昧な場所だねえ」
キアラ:
「面白そうだけどな」
ネル:
「行く人によって場所が変わる、ということですか?なんだか不思議…」
イズミ:
「まてよ、ということはキアラの思い出の散歩道が見れるということかい?」
レイ:
「なんだか都市伝説みたいな…」
ミチル:
「元々いつの間にか景色が変わってることがあるのと、必ずしもお目当ての散歩道に辿りつけるわけでもないんですよね~」
ミチル:
「なのでもしかしたらみなさんの思い出の散歩道に出会える...かもしれない...」
ミチル:
「信じるか信じないかは皆さん次第です!」ドーン
レイ:
「どきどきしてきました…」
キアラ:
「人の思い出の散歩道か。やっぱ面白そうじゃん」
キアラ:
「早速行こうぜー」
イズミ:
「おー」
レイ:
「はい!」
ネル:
「わかりました!ミチルさんは安静にしていてくださいね」
ミチル:
「よろしくお願いします~気をつけてくださいね~」
ミチル:
「私はトマト一家の行く末を見守りながら待つことにします...」スヤァ
GM:~思い出の散歩道の歩き方~
・PLは全員STARTマスからスタート
・現在地から隣接したマスに移動可能
・既に通過したマスを行き来することも可能
・移動する際は全員揃って移動
・行く先々でミニバトルやミニイベントが発生 ※発生しないこともあり
・お散歩を楽しみながら散歩道に起きている異変を調査しましょ~
GM:トンネルを抜け、思い出の散歩道にたどり着いた一行
GM:お散歩が今!幕を開ける!
GM:-第1エリア:春空の散歩道-
キアラ:
「あーめっちゃ散歩道って感じするー」
イズミ:
「いいねえこの景色。癒されるわー」
レイ:
「綺麗な青空ですねー」
ネル:
「花がたくさん咲いていてきれいですね」
キアラ:
「とりあえず真っ直ぐ歩いてみるか」
イズミ:
「だね。しっかしこの平和そうな道に何があったんだか」
レイ:
「危険なデコイがいるようには…」きょろきょろ
ネル:
「見えないですよねえ」きょろきょろ
キアラ:
「あ、私魔法以外何もできないんでよろしく」
イズミ:
「大丈夫、私も物理攻撃以外何もできないから」
GM:ではどなたか1人が移動するマスを宣言してください
キアラ:
A1に行く!
イズミ:
しかない!
GM:ではA1に移動!
GM:-A1:桜並木の散歩道-
GM:道に沿って桜が咲き乱れる並木道
GM:風に揺られた花びらが宙を舞っている
GM:RPがあればお好きにどうぞ!
キアラ:
「うちの世界と違って空気が澄んでいる……なんて健康的なんだ……」
レイ:
「綺麗な桜…外の世界を思い出します」
イズミ:
「キアラんとこにも桜うえてみたら?」
キアラ:
「多分すぐ枯れる」
イズミ:
「……まあ、うんそうだね…」
イズミ:
「でも夜桜いいと思うんだよなあ」
ネル:
「あの世界に咲くような丈夫な花があればいいんですけど…」
キアラ:
「あー花見酒的なやつは憧れるな」
キアラ:
「……で、なんかあった?暴走してるデコイとか」
イズミ:
「今のところ平和だねえ?(きょろきょろ)」
ネル:
「ですねえ?」きょろきょろ
レイ:
「そうですねぇ…」
キアラ:
「ぜんっぜんわかんねえ」技巧1
GM:桜並木の散歩道には何もありませんでした
GM:花トークに華が咲く一行なのでした
GM:では次の移動マスの宣言をどうぞ!
イズミ:
A2にいこー
キアラ:
ごー
ネル:
いきましょー
レイ:
はーい
GM:ではA2に移動!
GM:-A2:花壇の散歩道-
GM:色とりどりの花が咲いている花壇に囲まれた道
GM:ここで目星(技巧)判定をどうぞ!
レイ:
2d6+2 レイの【技巧】判定!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+2) → 8[4,4]+2 → 10
ネル:
2d6+2 ネルの【技巧】判定!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+2) → 5[1,4]+2 → 7
キアラ:
1d6+1 キアラの【技巧(苦手)】判定!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7
イズミ:
2d6+2 イズミの【技巧】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+2) → 4[1,3]+2 → 6
GM:レイが気づいた!
GM:色んな種類の花が咲いている花壇、その中でも季節外れのアサガオが咲いている花壇があることに気がつく
レイ:
「ん…?あの花壇…」
ネル:
「どうしたのレイさん?」
レイ:
「他の花とは季節外れのアサガオが咲いています」
イズミ:
「朝顔?……あら本当だね」
キアラ:
「全然気づかなかった」
ネル:
「なんでだろう?」
キアラ:
「狂い咲きってやつか?」
キアラ:
「なんか異変と関係あんのかな」
イズミ:
「そういう品種なのかねえ?」近寄ってみる
GM:イズミさんが近寄った瞬間、花壇の奥から何者かが飛び出してきた!
イズミ:
「うわあっ!?」
レイ:
「?!」
ネル:
「だ、大丈夫ですかイズミさん!」慌てて杖を構える
ゴブ:
「ゴブ~!」棍棒を振り回している
イズミ:
「大丈夫、大丈夫だけどこれが異変か?」
ゴブ:
「ゴブッ!」襲いかかってきた!
キアラ:
「おーやる気だなー」
GM:ということでミニバトルになります
イズミ:
「返り討ちにしてやるよ!」
GM:■ミニバトル基本ルール
・全員前衛
・常に千里眼状態
・敵は弱点攻撃の防御判定ができず、受けるダメージが2倍になる(弱点はステータスから確認できる)
・敵を撃破したプレイヤーは使用済みスキルカード1枚を手札に戻せる
・バトル終了時に全員のHPが5点回復する
・得意じゃない攻撃や普段ホイホイ使えないスキルカードを使った戦法で、カッコつけてロールしてね! [編集]
GM:初回なので説明すると、ゴブは理知による攻撃が防御できず、受けるダメージが2倍になります。
GM:なので自分の得意な攻撃やスキルを使用するよりも、不得意でも相手の弱点となる能力値で攻撃したほうがいい場合もあります
GM:基本的には何も考えず好きに攻撃すれば倒せるので、バンバン倒してこー!
GM:-ミニバトル開始!-
ゴブ
HP:15【体力】3【技巧】2【理知】1【弱点】理知
「強撃」
GM:技巧2組からどうぞ
レイ:
では理知攻撃で!
GM:よしこいー
レイ:
2d6+6+2 レイの【理知】攻撃!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+6+2) → 8[2,6]+6+2 → 16
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で32ダメージ!
GM:攻撃RPどうぞ!
レイ:
「あなたはこの散歩道には似つかわしくないのです…!退散~!」氷の刃を飛ばします
ゴブ:
「ゴブ!?」氷の刃がゴブを貫く!
GM:-ミニバトル終了!-
GM:ではRPがありましたらどうぞ~
レイ:
「ふぅ…今のが異変でしょうか…?」
キアラ:
「一瞬で片付いたな」
ネル:
「どうなんだろう?これくらいだったら自然に解決しちゃいそうだけど」
キアラ:
「まあでも不意打ちされたらケガ人出るかもしれねーし」
ネル:
「ああ、確かにそれは気を付けないといけないですね」
イズミ:
「そこそこ気を付けないとね…ありがとねレイ」
レイ:
「いえ!まだ他にも凶暴なデコイがいるかもしれませんし気を付けて進みましょう…」
キアラ:
「じゃあ先進むかー」
GM:では進むマスの宣言をどうぞ
レイ:
ここは…左と見せかけて→に行きたい…!
レイ:
C2?
イズミ:
C2!
GM:ではC2に移動!
GM:-C2:小川の散歩道-
GM:緩やかに流れる小川沿いの散歩道
GM:川のせせらぎと広い空と風を感じられる
GM:RPありましたらどうぞ!
キアラ:
「見た感じめっちゃ平和なんだが」
ネル:
「のどかですねえ」
レイ:
「癒されますねー」
GM:では聞き耳(技巧)or 第六感(理知)判定をお願いします
GM:今回の成功ラインは8以上です
イズミ:
2d6+2 イズミの【技巧】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+2) → 4[2,2]+2 → 6
レイ:
2d6+6 レイの【理知】判定!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+6) → 7[6,1]+6 → 13
キアラ:
2d6+8 キアラの【理知】判定!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+8) → 5[1,4]+8 → 13
ネル:
2d6+2 ネルの【技巧】判定!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+2) → 7[1,6]+2 → 9
GM:イズミさん以外成功!
GM:ではレイ・ネル・キアラは何かを感じ取って周囲を警戒しています
バサ:
「キーッ!」
イズミ:
「おわあああっ!」
キアラ:
「なんかいそうだなーと思ったら」
レイ:
「上からでしたか…」
ネル:
「また出たっ!」
イズミ:
「みんな気付いてたのかい!?」
キアラ:
「気づいてた」
レイ:
「あれ?イズミさん気づきませんでしたか…?」
ネル:
「耳を澄ませていたらなんだか変な音が混ざっていたので…」
イズミ:
「えええええ……」
イズミ:
ちょっとへこんでいる
GM:ではデカい鳥にいきなり飛び掛かられ、自分だけ気づいていないことにへこんだイズミさんは次のミニバトルで行動順が強制的に最後になります。
バサ:
「キッキー!」
GM:いつの間にか鳥が3匹に増えてる...!
GM:~ミニバトル開始!~
バサ1
HP:15【体力】1【技巧】2【理知】2【弱点】体力
「連続攻撃」
バサ2
HP:15【体力】1【技巧】2【理知】2【弱点】体力
「連続攻撃」
バサ3
HP:15【体力】1【技巧】2【理知】2【弱点】体力
「連続攻撃」
GM:では一番技巧が高いバサ達から行動です
GM:イズミさんに連続行動攻撃!
バサ1:
2d6+3 バサ1の連続行動【技巧】攻撃!
<BCDice:バサ1>:DiceBot : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10
イズミ:
防御します
GM:こい!
イズミ:
2d6+2 イズミの【技巧】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+2) → 4[2,2]+2 → 6
GM:10-6=4ダメージ!
イズミ:
「あだっっ!!」
バサ1:
「キキーッ!」爪を立てながらイズミさんにまとわりつく!
イズミ:
「っだあ!寄ってくるんじゃないよっ」腕バンバン振って応戦
GM:連続行動の処理でもう1度バサ1に手番が回ってきます
イズミ:
そして傷だらけになる腕……(ー4)
GM:ではバサ1がイズミさんを技巧攻撃します
バサ1:
2d6+3 バサ1の【技巧】攻撃!
<BCDice:バサ1>:DiceBot : (2D6+3) → 6[5,1]+3 → 9
イズミ:
2d6+2 イズミの【技巧】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+2) → 3[2,1]+2 → 5
イズミ:
「だーもうっしつこい!!!」 さっきと同じように回し蹴りで防御します
バサ1:
「キッ!」相変わらずイズミさんを狙い続けている
イズミ:
そして傷だらけになる脚(-4)
GM:ではバサ2の手番
GM:イズミさんに連続行動で攻撃
バサ2:
2d6+3 バサ2の連続行動【技巧】攻撃!
<BCDice:バサ2>:DiceBot : (2D6+3) → 5[4,1]+3 → 8
イズミ:
「しつこーい!!!!」
イズミ:
2d6+2 イズミの【技巧】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+2) → 4[1,3]+2 → 6
イズミ:
反撃遣うよ!!
バサ2:
:「コケーッ!」バサ1に乗じてイズミさんを付け狙う!
GM:では反撃をどうぞ!
イズミ:
範囲攻撃使っていいですか
GM:いいですよー
イズミ:
それでは反撃します。攻撃対象バサ1。範囲攻撃のカードを使用
GM:こーい
イズミ:
体力で行くねー
イズミ:
2d6+ イズミの【体力】判定!
イズミ:
2d6+3 イズミの【体力】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+3) → 5[3,2]+3 → 8
イズミ:
「舐めてんじゃねえぞオラアアアアッ!!!!!」
イズミ:
つるはしの衝撃破で鳥をぶっ飛ばします。
GM:弱点なのでバサ達全員ノーガード&ダメージ2倍で16ダメージ!
バサ1:
「キーッ!?」
バサ2:
「コッケーッ!?」
バサ3:
「クワーッ!!!」
イズミ:
「一昨日きやがれってんだっ!!」ダンッとつるはし地面に突き刺してる
GM:-ミニバトル終了!-
GM:パーティ全員HPが5点回復します
GM:また、イズミさんは3体撃破したので使用済みのスキルカードを3枚まで手札に戻せます
イズミ:
わーい 反撃と範囲攻撃戻します
GM:はーい
GM:RPあればどうぞ!
イズミ:
「悪は滅びろっ」肩で息をついてる
レイ:
「イズミさまっ大丈夫ですか?」ケガのようすを見る
ネル:
「イ、イズミさん大丈夫…?」
キアラ:
「イズミすげー」
イズミ:
「大丈夫、なんてことないよ。ったくもう油断もスキもありゃしない」
イズミ:
ぱんぱん、と払って先に行こうとするよ
GM:では進むマスの宣言をどうぞ
GM:ちなみにマスを戻って別のマスを進むこともできます
キアラ:
A3でいいと思います!!
イズミ:
おー
GM:ではA3に移動!
GM:-A3:庭園の散歩道-
GM:噴水を中心に構成された庭園
GM:背の高い木々が閉鎖的でも、安心感のある空間を演出している
イズミ:
「どこいってもきれいなとこだねえ」
レイ:
「綺麗ですねぇ」噴水を眺めている
キアラ:
「くっそ健康的」
ネル:
「さっきの花壇もそうだけどここを管理している人っているんですかね?」
キアラ:
「どうだろう。いそうだけど」
レイ:
「確かにどこも手入れが行き届いていますね」
イズミ:
「こう綺麗なところが続いてるとちょっとミチルさんのセンスを見直すというか」
イズミ:
「趣味がいいよね」
キアラ:
「普通にいいところだよなー」
GM:一行が庭園を褒めていると、奥に人影が見えます
マリー:
「...」
キアラ:
「あ、誰かいる」
キアラ:
「誰か話しかけてきて」
イズミ:
「この庭の管理人かね?」
イズミ:
じゃあとことこ近寄ろうか
レイ:
後ろからついてく
ネル:
その後ろをついてく
イズミ:
「ねえ、あんたはここの庭の人?」
マリー:
「あら?お客さんかしら」優しい笑顔を見せている
レイ:
「こ、こんにちは…」
マリー:
「そうね...いずれはそうなるのかもしれないわね」
イズミ:
「こんにちは。私はイズミ。ちょっと異変があったとかでここに来てるんだけどね」
レイ:
(…?いずれは…?)
ネル:
「ネルです。あの、いずれはっていうのは?」
マリー:
「こんにちは。私はマリーと言います。」
マリー:
「あぁ…さっきのは言葉の綾だから気になさらないで」相変わらず微笑んでいる
マリー:
「大所帯で人が来るのは珍しいわ。先程異変があったと言っていたかしら?」
イズミ:
「ああ。なんかデコイに襲われたりしてね。何か聞いてない?」
マリー:
「さぁ…私も詳しくは…元々不思議なことが起こる場所のようですし、そのせいではないでしょうか?」
レイ:
「あの…マリーさんはここで何を…?」
マリー:
「思い出に浸っていたのですわ。ここに来る人達は大体はそのために来ているのよ?」
レイ:
「思い出に…じゃあここはあなたの思い出の散歩道なのですか?」
マリー:
「いえ、私の思い出の場所ではありません。けれど、きっと誰かの思い出の場所なのでしょう。」
マリー:
「それでもこんなに素敵な場所なんですもの、誰の思い出の場所であろうとここで起きた幸せな出来事に思いを馳せるのも、素晴らしいと思いますわ。」
マリー:
「きっとあなた達もここに来るまでに素敵な出会いをしているはず。」
マリー:
「もしそうでなくでも…これから先にあなた達が素敵な思い出に巡り会えたなら、私は嬉しいです。」
イズミ:
「思い出はいつも綺麗なんだねえ……」
イズミ:
「ノイズも随分入ってるけど」腕の切り傷眺めてる
レイ:
「そうですね…こんな素敵な場所なのに一体何が起こっているのでしょう……」
キアラ:
「思い出の主に何かあったのかな」
ネル:
「なるほど、変な思い出が混ざってしまったとかですかね?」
イズミ:
「トマト一家のなんやかんや、みたいな…」
レイ:
「それはいつものミチルさんワールドのような気も…」
マリー:
「…?とにかく、これから先もお気をつけてお進みくださいね。」優しい笑顔を見せた後、庭園の中に消えていく
GM:マリーを見送った後、一行は庭園の奥に続く第2エリアに進む
GM:-第2エリア:夏空の散歩道-
GM:RPあればどうぞ!
ネル:
「なんだか急に気温が上がってきた気がしますね」手でパタパタ仰ぎながら
イズミ:
「あら、ネルは暑いの苦手かい?」
ネル:
「どちらかというと気温は低い方が過ごしやすいです」
キアラ:
「私は夏好きだけどなー」
ネル:
「あと服の色的に日差しが強いのはちょっと…」
レイ:
「熱中症に気を付けて進みましょう…」
イズミ:
「ああ、確かにちょっと暑そうかも」
イズミ:
「私も夏好きだな。みんな元気な季節だし」
ネル:
「確かに活動的になれるのは冬より夏ですね」
イズミ:
「川とか海とか飛び込んだりしてさ、気持ちいいんだ」
イズミ:
「さあ、先に行こうか!」
ネル:
「はい!」
GM:では進むマスの宣言をどうぞ!
ネル:
迷わずA1
GM:ではA1に移動!
GM:-A1:線路沿いの田舎風景-
GM:こじんまりとした駅の周りに水路や草木が伸びる広い道
GM:ザ・ジャパニーズ・イナカ
GM:RPあればどうぞ~
キアラ:
「あーあぜ道いいわー情緒があるー」
レイ:
「タニシとか集めたくなっちゃいますね…」
GM:A1は特になにもありませんでした。
GM:進むマスの宣言をどうぞ!
レイ:
B1…!
GM:ではB1に移動!
GM:-B1:青と白の水路-
GM:空が映り込んだ鏡のような水路沿いの散歩道
GM:なにやら前方に麦わら帽子を被った農家の人...?がいる?
GM:アクションをどうぞ!
キアラ:
「誰かいるー」
イズミ:
「どこ行ってもきれいだねー」
ネル:
「このあたりに住んでいる方ですかね?」
レイ:
「声をかけてみましょうか…」
キアラ:
「今度は私が話しかけよう」農家の人に近づく
キアラ:
「こんにちはー」
ゴブくん:
「ゴブ~?」
レイ:
「キャー!」
イズミ:
「農家じゃないじゃん!!!」
キアラ:
「話し通じるのか?」
ネル:
「どういうこと!?」
ゴブくん:
「ゴ、ゴブッ!?」驚いて襲いかかってきた!
ゴブくん:
~ミニバトル開始!~
ゴブくん
HP:30【体力】6【技巧】4【理知】1【弱点】理知
「強撃」「強撃」
GM:今回からミニバトル拡張ルールが適用されます
GM:■ミニバトル拡張ルール ※バトル開始時に処理をする
①行動順が体力の高い順になる
②行動順が技巧の高い順になる
③行動順が理知の高い順になる
④行動順が体力の低い順になる
⑤行動順が技巧の低い順になる
⑥行動順が理知の低い順になる
⑦行動順がHPの高い順になる
⑧行動順がHPの低い順になる
GM:なお、どれを適用するかはGMの裁量となります
GM:今回は~
GM:理知の高い順!
GM:キアラから行動どうぞ!
キアラ:
いえーい
キアラ:
魔術師の効果を使って連続行動
GM:よしこーい
キアラ:
2d6+8 キアラの連続行動!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+8) → 2[1,1]+8 → 10
キアラ:
草
GM:弱点なのでノーガードだがファンブルなので数値はそのまま!10点!
GM:攻撃RPあればどうぞ~
キアラ:
「あー、えーと《闇の網目》……」貧弱な闇のオーラを飛ばす
キアラ:
「あ、全然ダメなんだけど?」
ゴブくん:
「ゴ...ブ?」油断して近づいたゴブくんにオーラが当たる
ゴブくん:
「ブフゥー!」
キアラ:
「当たったーじゃあもう一回やろう」
キアラ:
理知攻撃します
GM:こーい
キアラ:
2d6+8 キアラの【理知】攻撃!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+8) → 9[5,4]+8 → 17
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で34ダメージ!
GM:RPあればどうぞ!
キアラ:
「《闇の網目》とかカッコつけなくても普通にやればいいのでは?」
キアラ:
「おらッ!」闇色の禍々しい球体を高速でぶつける
ゴブくん:
「ゴブッフッ!」夏の日差しで目が慣れていないゴブくんに直撃!
ゴブくん:
-ミニバトル終了!-
キアラ:
「農家の人よ安らかに」
ネル:
「ゴブリンだけど農家だったんですかね…?」
GM:(バトル終了時の回復やカード戻し処理は省略するので良い感じにお願いします)
キアラ:
連続行動を戻す!
GM:おっけー
GM:では進むマスの宣言をどうぞ!
キアラ:
B2
GM:ではB2に移動!
GM:-B2:緑の畑道-
GM:夏野菜がたわわに実っている畑を通る道
GM:トマトにナスにピーマン...どこかで聞いたような?
GM:RPあればどうぞ!
キアラ:
「トマト一家……」
レイ:
「ナス科だから家族…なんでしょうか」
イズミ:
「ミチルさんの思い出なのかね…」
ネル:
「ああ、なんか引っかかるようなと思ったら…」
キアラ:
「トウガラシはあるのか」
GM:日本の田舎ってトウガラシ栽培してるのかな...?
GM:~そのころミチル~
ミチル:
「ヘクチッ!...う~ん」
ミチル:
「そんな...ジャガイモ市長が...家族だったなんて...」スゥ
GM:
~~~~~~~~~~~
GM:何やら畑終わりの土に穴が開いている
GM:アクションどうぞ!
イズミ:
「モグラ?」
レイ:
「あのいかにもって感じの穴は…?」
イズミ:
ちょっと近寄ってみようか
チロ:
「チロ?」
GM:妙にデカい蛇が穴から顔を覗かせている
GM:イズミさんの足元めがけて這い寄ってきた!
イズミ:
「キャアアアアアア!!!!」
キアラ:
「またイズミか」
レイ:
「わ、ヘビ…?!」
イズミ:
絹を裂くような悲鳴を上げてキアラの後ろにしがみつく
ネル:
「白蛇って珍しいけど、ちょっと大きい…」
キアラ:
「え、蛇苦手なの?」
イズミ:
「……別に怖いわけではないんだけど」おんぶお化けになっている
チロ:
「チシャーッ!」牙を剥いて襲いかかってきた!
GM:-ミニバトル開始!-
チロ
HP:30【体力】4【技巧】1【理知】6【弱点】技巧
「魔法盾」「禁術」
イズミ:
「いやあああああ!!!!」しがみついてる
キアラ:
「実家にヘビめっちゃ出たぞ」
キアラ:
「そんなに怖いか……?」
イズミ:
「毒吐いてくるんだよこれ!!???」
キアラ:
「とりあえず駆除するか」
GM:今回は体力が高い順に行動!
GM:なのでイズミさんからどうぞ!
イズミ:
底力で殴ります
GM:よしこーい
イズミ:
2d6+2+3 イズミの【技巧】攻撃(底力)!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+2+3) → 6[1,5]+2+3 → 11
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で22点!
イズミ:
「ちかよるなああああああ!!!!!」半泣きでつるはしぶん投げてる
チロ:
「チシャッ!?」つるはしの先端がチロに突き刺さる!
イズミ:
そしてその辺の石も投げてる
イズミ:
「あっちいけええええ」
チロ:
「シャーッ...」手負いで怯んでいる
GM:ではチロの行動
GM:キアラに体力攻撃!
キアラ:
うーん、防御
キアラ:
1d6+1 キアラの【体力(苦手)】判定!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7
チロ:
2d6+4 チロの【体力】攻撃!
<BCDice:チロ>:DiceBot : (2D6+4) → 12[6,6]+4 → 16
GM:クリティカルなので素通し16点ダメージ!
イズミ:
「キアラああああ!!!」後ろでぴゃああってなってる
チロ:
「チロチロ...シャーッ!」緩急をつけた力強い噛みつき!
キアラ:
「ぎゃーーーやめろーーーー」
キアラ:
イズミをかばった体で行きたい
イズミ:
「キアラあああああ!!!うわああんごめんっ!!」
キアラ:
「うわーくっそ噛まれた!実家のやつよりつえー!」
キアラ:
「毒とかないよな……?」噛みつかれた腕を抑えつつ
GM:※チロは毒蛇ではなかったようです 毒付与無くてよかったね
GM:次はネルどうぞ!
ネル:
技巧で殴ろう
GM:こい!
ネル:
2d6+2 ネルの【技巧】攻撃!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+2) → 12[6,6]+2 → 14
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で28ダメージ!
ネル:
「白い動物を信仰している人もいたからちょっと気が引ける、なあ!」とぼやきつつ落ちていた石ころを思いっきり投げつけます
チロ:
「シャ~~~!...」思うように動けないチロに石ころがクリーンヒット!
GM:-ミニバトル終了!-
キアラ:
「ヘビごときに瀕死なのだが……?」
レイ:
「キアラさま!大丈夫ですか」
キアラ:
「大丈夫じゃねえ……」
イズミ:
「キアラぁあああごめんねええええええ!!!」取りすがって泣いてる
キアラ:
「いや、別にいいから……傷に触れないで……」
ネル:
「レイさん、回復魔法かけてあげた方が…」
レイ:
「今手当を…」
レイ:
キアラさんに回復魔法を使いますー
キアラ:
どのくらい回復?
イズミ:
「蛇もういない……?」きょろきょろしてる
ネル:
「イズミさん大丈夫だよ、蛇は追い払ったから」
イズミ:
「うう、ありがとね……」ヘロヘロッと立ち上がる
GM:では回復魔法の判定をどうぞ!
レイ:
1d6+(6*3) レイの回復魔法!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (1D6+(6*3)) → 4[4]+(6*3) → 22
キアラ:
全回復ー
GM:キアラは完全復活した!
キアラ:
「さすがリーシャの弟子……」
レイ:
「これでよし…敵が強くなってきていますね…」
キアラ:
「私が弱いだけなんだけどな」
ネル:
「ちょっとずつ異変に近づいているのかな?」
GM:では進むマスの宣言をどうぞ!
キアラ:
B3!
GM:ではB3に移動!
GM:-B3:水田の畦道-
GM:広い水田を通る畦道
GM:夕立の後なのか、稲は水が滴っており、道には水たまりが出来ている
GM:RPあればどうぞ!
イズミ:
「ここが思い出の人って結構な田舎育ちだったのかね」蛇に警戒中
ネル:
「こんな場所もいいですね」
レイ:
「夏休みの帰省って感じもしますね」
キアラ:
「どうなんだろうな」
GM:では聞き耳(技巧)or第六感(理知)判定をお願いします
イズミ:
2d6+2 イズミの【技巧】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+2) → 3[1,2]+2 → 5
レイ:
2d6+6 レイの【理知】判定!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+6) → 7[6,1]+6 → 13
ネル:
2d6+5 ネルの【理知】判定!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13
キアラ:
2d6+8 キアラの【理知】判定!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15
GM:ではイズミさん以外は何かの気配に気づいて周囲を警戒します
ツーバサ:
「ピヨーッ!」
レイ:
「でましたね…!」
キアラ:
「来たなあ」
ネル:
「やっぱりまた鳥…!」
GM:蛇にビビッて地面を見回してたイズミさんの予想とは裏腹に、空から鳥が急降下!
イズミ:
「うわああっ!?」
イズミ:
「って驚いてるの私だけ!?なんで…!?」
キアラ:
「またか」
ツーバサ:
「ピヨッ!ピヨッ!」水たまりで激しく行水している
ツーバサ:
イズミさんは巻き込まれてびしょ濡れになってしまった!
イズミ:
「うわっぷぷぷ 何なのもう!」
レイ:
「あわわ…」
キアラ:
「災難だなー」
ネル:
「イ、イズミさん!」
ツーバサ:
「ピョッピョッピョ~!」悪びれる様子もなくイズミさんを嘲笑っている
イズミ:
「濡れただけだし平気だよ。…っくしゅ」
イズミ:
腹立つので鳥をにらみつける
ツーバサ:
「ピョ~?ピヨーッ!」襲いかかってきた!
GM:-ミニバトル開始!-
GM:今回はHPが多い順に行動!
GM:ネルからどうぞ!
ネル:
体力素殴りします
GM:よしこーい
ネル:
2d6+3 ネルの【体力】攻撃!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+3) → 7[6,1]+3 → 10
ツーバサ:
ツーバサは反撃を使用します
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で20ダメージ!
ネル:
「もう、イズミさんから離れて!」杖を振り回します
ツーバサ:
「ビョ!?」杖に叩きつけられて地面に落ちました
ツーバサ:
「ピ~ヨ~!」ネルにターゲットを向けて反撃してきた!
ツーバサ:
2d6+6 ツーバサの【技巧】攻撃!
<BCDice:ツーバサ>:DiceBot : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16
ネル:
2d6+2 ネルの【技巧】判定!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+2) → 3[1,2]+2 → 5
GM:11ダメージ!
ツーバサ:
「ピ~ヨヨヨヨヨ!」回転しながらくちばしで突撃!
ネル:
「うわわわわ」避けようとするも肩に直撃
GM:ではイズミさんどうぞ!
イズミ:
「ネルッ!!!」
イズミ:
とりあえず体力底力でぶん殴るよ
GM:こーい
イズミ:
2d6+7+3 イズミの【体力】攻撃(底力)!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+7+3) → 9[4,5]+7+3 → 19
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で38ダメージ!
イズミ:
私怨と怒りの気合の入ったつるはしがカラスの脳天を直撃しました
ツーバサ:
「ビヨッ!?!?」クリーンヒットして地面に叩きつけられた!
GM:-ミニバトル終了!-
イズミ:
「悪は滅びたっ!」
キアラ:
「おーすげー」拍手してる
ネル:
「まさか回転してくるとは…」
イズミ:
「ネル、ありがとうね、大丈夫だったかい?」慌てて駆け寄る
レイ:
「ネルさま、ケガは大丈夫ですか?」
ネル:
「これくらいなら大丈夫。すぐによくなると思います」
レイ:
「この先どれだけ戦闘があるかわからないので無暗に回復魔法も使えませんね…」応急処置しつつ
レイ:
+5分
ネル:
「ありがとうレイさん」
GM:では進むマスの宣言をどうぞ!
イズミ:
B4!
レイ:
ごーごー
GM:ではB4に移動!
GM:-B4:夕暮れの林道-
GM:夕焼けが滲む林の道
GM:夜の虫達がチラホラと鳴き始めている
GM:RPあればどうぞ!
キアラ:
「夏の夕暮れ……」
ネル:
「日が沈んでいく…きれい…」
レイ:
「なんだか物悲しくなります…」
イズミ:
「でも、一日遊んだぜ!ていう謎の充実感はあるかなあ」
イズミ:
「このあとはきっと花火とかするんだよ」
レイ:
「良いですね~!線香花火とか…」
キアラ:
「花火したいー」
ネル:
「夜にみんなと騒げて楽しいですよね、花火」
イズミ:
「シュパッて出る奴、両手に持って振り回すんだよね」
レイ:
「き、危険です…!」
キアラ:
「映える写真撮れるあれか」
イズミ:
「残像で文字が書けちゃうやつさ」
ネル:
「え、花火で文字書けるんですか…!?」わくわく
イズミ:
「残像じゃなくても、アスファルトやコンクリートに近づけたら文字かけるんだよね」
イズミ:
「懐かしいな、昔よくやってた…」遠い目
キアラ:
「懐かしいな……」
ネル:
「いいなあ、面白そう…」
GM:では聞き耳(技巧)or第六感(理知)判定をお願いします
イズミ:
2d6+2 イズミの【理知】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+2) → 5[2,3]+2 → 7
レイ:
2d6+6 レイの【理知】判定!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+6) → 6[1,5]+6 → 12
ネル:
2d6+5 ネルの【理知】判定!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13
キアラ:
2d6+8 キアラの【理知】判定!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16
GM:ではまずイズミさん
GM:何気なく道を見渡していると、季節外れの菊の花が咲いているのを見つけます
GM:RPあればどうぞ!
イズミ:
「夏の夕暮れだってのに菊の花が咲いてるね」
イズミ:
「……また何か出てくるのかな」警戒
キアラ:
「色々ちょっとずつおかしいところあるな」
レイ:
「本当ですね」
ネル:
「思い出だから色々曖昧なのかなあ」
イズミ:
「さっき朝顔に近寄ったらひどい目に遭ったし、違和感は何かのカギかもしんない」
GM:警戒はしましたが、特に今回は何も起きませんでした
GM:ではキアラ・レイ・ネルはどこからか微かに歌声が聞こえました
キアラ:
「あ?誰か歌ってる?」
GM:綺麗な声色の女性の歌のようです
レイ:
「あ、キアラさまも聞こえましたか…?」
ネル:
「なんでしょう、きれいな歌声…」
キアラ:
「イズミじゃね?」
イズミ:
「…え????聞こえないんだけど」
イズミ:
「歌ってないからね!?」
GM:そんなやりとりをしているうちに歌は聞こえなくなってしまいました
GM:では進むマスの宣言をどうぞ!
キアラ:
EXかな
イズミ:
ごーごー
ネル:
行きましょう!
GM:ではEXに移動!
GM:-EX:夏夜の小さな神社~-
GM:小高い丘の上に建っている小さな神社
GM:境内には、誰のものなのかご丁寧に家庭用花火セットと水バケツが用意されていた
GM:RPあればどうぞ!
ネル:
「神社だ!」
レイ:
「ネルさまの世界にもありますね」
イズミ:
「境内で花火でもするつもりだったのかねえ」
キアラ:
「なぜ花火」
ネル:
「意外と多いんですよね神社」
GM:よく見ると花火入れにご自由にどうぞと書かれています
GM:遊んじゃう?
キアラ:
あそぶ!
キアラ:
「もう花火しちゃおうぜ」
レイ:
「ご自由にどうぞ…ならいいのかな…」
イズミ:
「やるかー!」
ネル:
「あれ、花火って空に打ち上げるものじゃ…?」
イズミ:
「火の用意火の用意……ええっと」
キアラ:
「手持ち花火だぜ」
キアラ:
「どれにしよっかなー」
イズミ:
「大地の底にありし熱の欠片よわが前に来たれ 」 炎をちょっとだけ引っ張り出しました
イズミ:
「さーやるか!」
ネル:
「そんなものが…えっとどうやって使えば…」
キアラ:
「え、魔法使えたのイズミ」
イズミ:
「使えるよ、威力ないけど」
レイ:
「ネルさま、ここを持ってこっちに火をつけるんですよ」
ネル:
「ありがとうレイさん、えっと、こう…?」
キアラ:
「花火をしたことがなかったか」
イズミ:
「だっしゃおらーー!」お構いなしにぱぱっと火をつけてぶん回している
イズミ:
新体操のロッドのごとく
レイ:
「わ、わぁ!火傷にきをつけてください…!」
ネル:
「記念日とかに空に打ち上げているのを見ただけですね。手持ちのは初めてです!」
キアラ:
「うぇーーーい!」花火二刀流
ネル:
「うわわ、危ないけど楽しそう…!」
レイ:
「あっネルさまのもついてますよ!」
ネル:
「本当だ!きれい…」
イズミ:
「ひゃほー!」二刀流に挑みかかっている
キアラ:
「やるか?炎色反応スラッシュ!」
レイ:
「あわわ…!」心配そうに見守っている
イズミ:
「なんの、白熱スプラッシュアタック!」
キアラ:
「ぎゃーーー」
イズミ:
「わたたたあっついあっつい」
キアラ:
「火事にならないよな・・・?」
イズミ:
「これしきでならないさ ・・・・たぶん」
イズミ:
「それにこれが正しい花火の楽しみ方だし!!」
ネル:
「何かあったら魔法で消化しないと…」
レイ:
「その時は私があの二人に水をかけます…」
ネル:
「あはは…うん、その時はよろしくね」
GM:一通り花火を楽しんだ一行
GM:最後に筒状の落下傘花火を打ち上げる!
GM:ちなみに4本あります
GM:それぞれ赤・青・緑・白のようです
GM:お好きなやつをどうぞ!
キアラ:
白ー
イズミ:
ちびっこたちにゆずろう
ネル:
どうしよう、緑かな
レイ:
では青
イズミ:
じゃあ赤
GM:おっけー
GM:ではみんな揃って落下傘花火に点火!
イズミ:
「3・2・1・シューッ!」ちょうはしゃいでる
キアラ:
「火を見ると何故かテンション上がるよな」
ネル:
「わーい!」抑えきれなくなった
レイ:
「ふふっ…」
イズミ:
「熱は私の価値観の源だからね!それにほら、ネルたちも楽しそう」
GM:どれが当たりなのか見ていきましょうか
GM:まずはイズミさんの赤い落下傘
GM:打ち上がったそれはそのまま高度を上げていき...空中で爆散!
GM:空中で粉々になって赤く燃え尽きました
GM:RPあればどうぞ!
イズミ:
「わお、豪快。」
GM:次はレイの青い落下傘
GM:打ち上がったそれは雲まで高く飛び...ピンポイントでゲリラ豪雨が発生!
GM:RPあればどうぞ!
レイ:
「キャー?!ええぇー?!?雨?!どうして?!」
イズミ:
「うわ、大丈夫かい?!」
ネル:
「レ、レイさーん!」
キアラ:
「何故」
レイ:
「びしょ濡れですがなんとか…無事です」
GM:次はネルの緑の落下傘
GM:打ち上がったそれは、ゆっくり落ちて...落ちて?
GM:なんと落ちてこずに風に吹かれてどこかへ飛んでいってしまった
GM:RPあればどうぞ!
ネル:
「わー!…あれ?落ちてこない…」
レイ:
「どこか行ってしまいましたね…」
キアラ:
「残念だったなー」
ネル:
「むー」
GM:最後はキアラの白い落下傘
GM:打ち上がった落下傘はそのまま軌道を変えて、月に向かって飛んでいってしまいました
GM:RPあればどうぞ!
キアラ:
「おーどっかいったー」空を見上げる
イズミ:
「え、なんで!?」軌道を追ってる
ネル:
「花火ってあんなに高く飛んでいくんですね…」
レイ:
「えええ…?」
GM:一行が月に向かった落下傘を眺めていると、だんだん月が大きく見えてきて...
GM:月が落ちてきた!?
イズミ:
「ええええええ!?」
レイ:
「月が…?!」
ネル:
「ち、近づいてきてる!?」
キアラ:
「やべーものを撃ち抜いてしまった」
イズミ:
「スナイパーになれるね…とか言ってる場合じゃないっ!」
GM:一行が慌てていると、大きく見えた月がだんだん小さくなっていき...
GM:最後にはビー玉サイズになって白い落下傘をつけてひらひらと落ちてきました
キアラ:
「これは・・・」キャッチする
キアラ:
「当たりだったっぽい」
ネル:
「え?え?」頭が状況に追いついていない
イズミ:
「なんだったんだ一体」ビー玉?をのぞき込む
GM:思わず覗き込みたくなるそれは、透明に輝くビー玉になっていました
GM:というわけで月のビー玉を手に入れた!
GM:メタ的なことをいうと千里眼アイテムだ!
レイ:
「…?綺麗ですね」
ネル:
「どうなってるんだろうこれ…」
イズミ:
「やっぱり不思議ワールドだわここ…」
キアラ:
「夜空から何でも見通せるビー玉なのだろう。多分」
GM:では一行が盛り上がっていると、神社の裏からやかましい声が聞こえてきます
GM:誰かが喧嘩しているみたい?
GM:行ってみる?
イズミ:
おー
キアラ:
「あーなんだ?痴話喧嘩かー?」行ってみる
レイ:
行きましょー
ネル:
ごーごー
GM:では後始末をして神社裏に向かおうとします
GM:すると、その途中でどこかで聞いた綺麗な歌声が聞こえてきます
ネル:
「?この声さっきも聞いたような…」
キアラ:
「さっきの歌か」
イズミ:
「…?」
レイ:
「また…?」
GM:一行が神社裏にたどり着く頃には歌声はやみ、そこには3体のデコイが
ゴブ:
「ゴ...グゴゴ...」
バサ:
「グエエ...」
ニョロ:
「...!」のたうち回っている
GM:なんだか苦しそうにしています
イズミ:
「ひっ」
キアラ:
「なんだこれ」
レイ:
「え…?」
ネル:
「い、一体何が…?」
GM:そのうち3体の様子が落ち着いたかと思いきや、起き上がっていきなり襲いかかってきた!
イズミ:
「いやああああああ」キアラの後ろに隠れる
キアラ:
「いや、前に行ってくれ。私はお前のように頑丈じゃない」
イズミ:
「キアラァァァァ・・・・」めそめそガタガタしながら前に行く
ネル:
「いざとなったら僕が守るので…!」
キアラ:
「とりあえずこれ使ってみるか」ビー玉を掲げたりする
GM:なんと月のビー玉から優しい光が放たれ、敵の正体があらわになった!(千里眼と同じ効果です)
キアラ:
「おーなんか見えるぞ」
ゴブさん
HP:40【体力】1【技巧】1【理知】8【弱点】体力/技巧
「ボス補正」「リバースカード」「魔力拡散」
バッサ
HP:40【体力】1【技巧】8【理知】1【弱点】体力/理知
「ボス補正」「ガッツ」「身代わり」「ラーニング」
ニョローン
HP:40【体力】8【技巧】1【理知】1【弱点】技巧/理知
「ボス補正」「隠密」「連続行動」
GM:-ミニバトル開始!-
GM:今回は技巧が高い順に行動!
キアラ:
じゃあ韋駄天
キアラ:
あと行動順操作
GM:どうぞー
キアラ:
キアラ イズミ ネル レイ コブ ニョローン バッサ の順で
GM:おっけー
GM:キアラからどうぞ!
キアラ:
魔術師の効果を使って連続行動
キアラ:
対象バッサ
GM:こーい
キアラ:
2d6+8 キアラの連続行動!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+8) → 11[5,6]+8 → 19
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で38ダメージ!
キアラ:
次普通に連続行動でゴブさん
GM:おっけー
キアラ:
1d6+1 キアラの【技巧(苦手)】攻撃!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (1D6+1) → 1[1]+1 → 2
キアラ:
あー
キアラ:
どうなるんだっけこれ
GM:これはダメージは素通しですが、倍率はそのままですね
キアラ:
おk
GM:弱点なのでノーガードだけどダメージはそのままで2ダメージ!
キアラ:
忘れてたので詠唱破棄強化魔法使う
GM:おっけー
キアラ:
理知+4
キアラ:
秘術禁術
GM:こーい
キアラ:
7d6+(12/2) キアラの禁術!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (7D6+(12/2)) → 29[4,3,3,4,5,4,6]+(12/2) → 35
GM:バッサはガッツを発動します
GM:バッサとニョローンは弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で70ダメージ!
GM:ニョローンが一撃!
GM:RPあればどうぞ!
キアラ:
「うおらーーーいけーーーーー」
キアラ:
巨大闇オーラを球体にしてぶん投げる
キアラ:
着弾点で派手に爆発する
ニョローン:
「ギシャーッ!!!」直撃して一撃ダウン!
バッサ:
「グ...ェ...」ボロボロで今にも倒れそう
ゴブさん:
「ゴギィ...」満身創痍になっている
ネル:
「キアラさんすごい…!」
レイ:
「この一瞬で…!」
イズミ:
「……キアラ、マジすごかったんだね…」
キアラ:
「あーなんか生きてるやついる。イズミ―よろしくー」
イズミ:
「! おっしゃ任せときな!」
GM:イズミさんのターン!
イズミ:
範囲と奥義で殴ります
GM:よしこーい
イズミ:
相手はゴブさんね
GM:おっけー
イズミ:
2d6+1d6 イズミの【体力】攻撃(範囲/奥義)!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+1D6) → 6[1,5]+5[5] → 11
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で22ダメージ!
GM:RPあればどうぞ!
イズミ:
「でえりゃあっ!!」つるはしが華麗にブーメランしてフラフラの敵を一掃!
ゴブさん:
「ゴ!」
バッサ:
「ェーッ!」
GM:ゴブさんとバッサを一網打尽だ!
イズミ:
「よし、おわり!」すちゃっとキャッチして息をついている
GM:-ミニバトル終了!-
キアラ:
「おつかれー」
GM:キアラの消耗状態的に、後でリバース使うとは思いますが
イズミ:
「お疲れさん、キアラ」
GM:キアラ1枚、イズミさん2枚戻してくださ~い
イズミ:
「あんたたちも大丈夫だったかい?」レイとネルに
ネル:
「すごい、あんなに強そうだったのに一瞬で片がついちゃった…!」
レイ:
「わ~…さすがです…」
イズミ:
範囲と奥義を戻しますわー
キアラ:
全リバしときます
GM:おっけー
GM:その時、月のビー玉に照らされたデコイ3体から影が消え、元のサイズに戻った!
キアラ:
「雑魚になった」
イズミ:
「ひあっ」またキアラの後ろに隠れる
レイ:
「いったい何が…」
ネル:
「影が消えた…?」
ゴブさん:
「ゴブ?」
バッサ:
「クエ...?」
ニョローン:
「...?」舌をチロチロさせている
キアラ:
「あっちいけしっし!」あしらう
GM:キアラに促されて3体は林の中へ消えていきました
GM:RPあればどうぞ!
イズミ:
何事もなかったかのようにそっとキアラの後ろから出てくる
キアラ:
「歌声を聞いたら巨大化したな」
レイ:
「歌声もですがさっきの喧嘩のような声はなんだったのでしょう…」
イズミ:
「あのメンバーで喧嘩してたのかね」
GM:戦った時の声を聞く限り、さっきのデコイ達が喧嘩してたようです
ネル:
「僕たちが来た時にはあのデコイ達以外誰もいませんでしたよね?」
GM:何やら怪しいものを感じ取る一行でした
GM:一行は第3エリアへと進む
GM:~第3エリア:秋空の散歩道~
GM:RPあればどうぞ!
レイ:
「春夏とくれば秋ですよね」
ネル:
「涼しくて心地いいですね」
キアラ:
「今度は何が出るのか」
イズミ:
「ちょっとうちの世界に似てる気がするねえ」ふんふん鼻歌謳ってる
GM:では進むマスの宣言をどうぞ!
イズミ:
A1!
GM:ではA1に移動!
GM:-A1:紅葉1番通り-
GM:色づいた紅葉の美しい大通り
GM:誰か居る?
マリー:
「~♪」なにか口ずさんでいる
GM:RPどうぞ!
キアラ:
「あれはさっきいた人か?」
ネル:
「本当だ、こんにちは!」
マリー:
「あら?あなた達は庭園で...」
レイ:
「またお会いしましたね」
イズミ:
「縁があるのかね、こんにちは」
マリー:
「うふふ、こんにちは」
マリー:
「どうかしら?調査は進んでいる?」
キアラ:
「変なのに襲いかかられてるくらいかなー」
キアラ:
「あと季節外れの花が咲いてたり」
レイ:
「異変の原因はまだはっきり掴めていませんね…」
イズミ:
「さっきのでっかいのもなんかおかしかったしねえ」
ネル:
「マリーさんは危ない目にあったりしていませんか?」
マリー:
「えぇ、私はなんともありません。」
マリー:
「それにしてもあなた達に襲いかかるものが居るだなんて...とても残念ね」
マリー:
「みなお互いを思いやり、支え合って生きていくべきなのに...」
マリー:
「これほど美しい思い出に溢れた場所で、嘆かわしいことです」
レイ:
「襲われる理由もわからないですしね…」
イズミ:
「思い出に何か混入してるのかねえ」
ネル:
「なかなかみんな仲良くとはいかないですよねえ」
キアラ:
「そういえば歌声とか聞いたりしてない?」
マリー:
「歌声ですか?特に思い当たりませんわ。」静かに微笑んでいる
マリー:
「時にあなた達は...」
マリー:
「この世の生きとし生けるものが愛おしいと思う?」
ネル:
「そうですね、みんな仲良くとはいかなくても誰かが不幸になったりとかはあってほしくないと思います」
レイ:
「善の存在ばかりでは無いですけど…命は等しく大切なものだと思います…」
キアラ:
「哲学的な質問するな。まあ思ってなかったらこんなことしてねーけどさ」医者
イズミ:
「そこまで博愛主義者じゃないよ。まあほどほどかね」
マリー:
「そう...」イズミさんをチラ見する
マリー:
「ふふ、あなた達は善い心をお持ちなのですね」相変わらず微笑んでいる
マリー:
「確かに世の中には相容れない者や、他者に害をなす者も居る...」
マリー:
「それでも私は、いつかみんなが1つになれることを心から願っていますわ。」
マリー:
「これから先も調査を続けられるのでしょう?どうかお気をつけて」笑顔を向けた後に去っていく
キアラ:
「意味深!」
ネル:
「なんだか不思議な人ですね」
レイ:
「…?良い人そうなのに…何か違和感が…」
イズミ:
「……ちょっと不穏な感じするね」
キアラ:
「理想ばかり高くてもつらいだけなんだけどな」
GM:マリーを見送った一行は、思い思いの言葉を口にしました
GM:では進むマスの宣言をどうぞ!
キアラ:
B1
GM:ではB1に移動!
GM:-B2:紅川の散歩道-
GM:紅葉通りの横を通る、小川が流れる散歩道
GM:小川に映る木々や、浮かぶ紅葉が綺麗な道
GM:RPあればどうぞ!
ネル:
「葉っぱがまっかですねー」
レイ:
異変がないか辺りを見渡しています
イズミ:
「いい感じだねえ。うちにもこういうの作ろうかな」
キアラ:
「さわやかすぎて落ち着かない」
GM:そのとき、空から飛来する物体が!
GM:さすがのイズミさんも気がついた!
イズミ:
「なんだあれ?」
ツーバサ:
「アホーッ!」
ネル:
「また空から…!?」
レイ:
「多いですね…」
イズミ:
「あー、さっきの!」
キアラ:
「よく会うな」
GM:驚かせようとしたようだが、全員に察知されていなされるツーバサ
ツーバサ:
「アホーッ!アホーッ!」そのまま飛び去ってしまった
イズミ:
「なんだったんだ?」
GM:このマスは特になにもありませんでした
GM:では移動するマスの宣言をどうぞ!
レイ:
ここまできたらB2に・・・
ネル:
いきますか
GM:ではB2に移動!
GM:~B2:黄金色の畦道~
GM:一面に黄金色に輝く穂が揺れる畦道
GM:一部の田畑は既に刈り取りが進んでいるようだ
GM:RPあればどうぞ!
ネル:
「気温は違うけどさっき進んできた道にどこか似てますね」
イズミ:
「夏のところでも稲とあぜ道あったもんね」
レイ:
「田舎の景色が続きますね」
キアラ:
「稲刈り終わるとクソ寒くなるんだよなー」
GM:では第六感(理知)判定をお願いします
レイ:
2d6+6 レイの【理知】判定!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+6) → 9[6,3]+6 → 15
キアラ:
2d6+8 キアラの【理知】判定!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15
ネル:
2d6+5 ネルの【理知】判定!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10
イズミ:
2d6+2 イズミの【理知】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+2) → 7[2,5]+2 → 9
GM:今回の成功ラインは10以上なのですが言うのが遅れました
GM:イズミさん以外は不穏な気配を感じとってちょっと離れていきます
イズミ:
イズミさんは気付いてないのでそのまま進みます
ゾンビト1:
「ヴァー」地面から手が伸びてくる!
ゾンビト2:
「ヴゥー」また出てきた!
ゾンビト3:
「ヴォー」イズミさんの足を掴んでる!
レイ:
「あっ…イズミさ…!」遅かった
イズミ:
「うおあわ!?」
キアラ:
「なんかでたー」
ネル:
「ゾ、ゾンビ!?」
イズミ:
「うへええ、はなせってば!!」掴まれた脚ばんばんしてるしもう片方で蹴ってる
ゾンビト3:
「ヴゥガッ!」ゾンビト3に5ダメージ!
GM:
-ミニバトル開始!-
ゾンビト1
HP:30【体力】7【技巧】5【理知】1【弱点】理知
「奇跡」「自動回復」「毒付与」
ゾンビト2
HP:30【体力】7【技巧】5【理知】1【弱点】理知
「奇跡」「自動回復」「毒付与」
ゾンビト3
HP:30【体力】7【技巧】5【理知】1【弱点】理知
「奇跡」「自動回復」「毒付与」
GM:今回は技巧が高い順に行動!
GM:ゾンビト1がイズミさんに毒付与【体力】攻撃をします
ゾンビト1:
2d6+7 ゾンビト1の毒付与【体力】攻撃!
<BCDice:ゾンビト1>:DiceBot : (2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11
イズミ:
普通に受けよう
イズミ:
2d6+7 イズミの【体力】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15
イズミ:
蹴り飛ばしました
GM:完全ガード!
ゾンビト1:
「ヴァーフッ!?」動きが鈍くてイズミさんに蹴り飛ばされた!
GM:ではゾンビト2がイズミさんに毒付与【体力】攻撃をします
ゾンビト2:
2d6+7 ゾンビト2の毒付与【体力】攻撃!
<BCDice:ゾンビト2>:DiceBot : (2D6+7) → 7[6,1]+7 → 14
イズミ:
「おまえもかああああ!!」ふつうに身構えて防御しよう
イズミ:
2d6+7 イズミの【体力】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+7) → 7[5,2]+7 → 14
GM:完全ガード!
GM:RPあればどうぞ!
イズミ:
「寄るんじゃなーい!!!!」つるはし横殴りにして吹き飛ばしました
ゾンビト2:
「ヴゥーッ!」噛みつこうとしましたがふっとばされた!
GM:ではゾンビト3がイズミさんに毒付与【体力】攻撃をします
ゾンビト3:
2d6+7 ゾンビト3の毒付与【体力】攻撃!
<BCDice:ゾンビト3>:DiceBot : (2D6+7) → 6[4,2]+7 → 13
イズミ:
「しっつっこーい!!!!!!」ふつーに防御します
イズミ:
2d6+7 イズミの【体力】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13
GM:完全ガード!
GM:RPあればどうぞー
イズミ:
「いい加減にしろってんっだっ!!!!」強烈に回し蹴りをして蹴散らします
ゾンビト3:
「ヴォアッ!?」上体を蹴飛ばされて倒れました
GM:次技巧2組どうぞー
ネル:
詠唱破棄、強化魔法で理知をあげます
ネル:
で、そのまま理知でゾンビト1を殴ります
GM:よしこーい
ネル:
2d6+5+4 ネルの【理知】攻撃!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5+4) → 2[1,1]+5+4 → 11
ネル:
うっそだあ
GM:弱点なのでノーガードだけどダメージ倍率はそのままで11点!
GM:RPどうぞー
ネル:
「魔力を込めて…いけ!」杖の先端の宝石を光らせながらかまいたち交じりの強風をくりだします…が、力んで狙いがぶれます
ゾンビト1:
「ヴァアァアァァ」強風に打たれたゾンビト1の体が少し崩れた
GM:お次の方どうぞー
イズミ:
はーい。ゾンビト1を底力理知で殴りまーす
GM:おっけー
イズミ:
2d6+2+3 イズミの【理知】攻撃(底力)!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+2+3) → 3[2,1]+2+3 → 8
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で16ダメージ!
GM:RPどうぞ!
イズミ:
「大地の底に眠る熱よわが前に来たれ……てりゃあ!」仰々しい詠唱の割にはチャッカマン程度のほのおがひょろっとゾンビに向かっていきます
ゾンビト1:
「ヴァアチッ!?」ネルの風で乾燥したゾンビト1はよく燃えた!
ゾンビト1:
「ヴ...」焦げ焦げだがまだ立っている
イズミ:
「思ったより効いた!?やはりゾンビは火葬???」
GM:ではレイの番~
レイ:
ゾンビト1さん素殴りしますー
GM:はーい
レイ:
2d6+6+2 レイの【理知】攻撃!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+6+2) → 10[5,5]+6+2 → 18
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で36ダメージ!
GM:RPどうぞ!
レイ:
「安らかに眠ってください~~」氷漬けにします
ゾンビト1:
「ヴ...」ガチガチに凍ってミイラのようになってしまった
GM:最後にキアラどうぞー
キアラ:
2に連続行動魔術師効果付き
GM:こーい
キアラ:
2d6+8 キアラの連続行動!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+8) → 9[6,3]+8 → 17
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で34ダメージ!
キアラ:
次普通に理知攻撃
GM:おっけー
キアラ:
2d6+8 キアラの【理知】攻撃!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+8) → 7[3,4]+8 → 15
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で30ダメージ!
GM:RPどうぞー
キアラ:
「葬送・炎色反応スラッシュ……」闇の炎で2体動時に焼き尽くす
ゾンビト2:
「ヴゥゥゥ...」勢いよく燃え上がっている
ゾンビト3:
「ヴォォオォオ!」そのまま燃え尽きてしまった
ゾンビト3:-ミニバトル終了!-
キアラ:
「片付いた片付いた」
イズミ:
「キアラは頼りになるねえ……」
ネル:
「空回りしちゃった…」
レイ:
「魔術のプロですね」
GM:思わぬ敵を前に、お互いの実力を称え、ネルは失敗にちょっと落胆するのであった
GM:では進むマスの宣言をどうぞ!
キアラ:
A2かな
イズミ:
A2?
GM:ではA2に移動!
GM:-A2:紅葉2番通り-
GM:散り始めた紅葉が一面を彩る通り
GM:理知判定をどうぞ!
イズミ:
2d6+2 イズミの【理知】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+2) → 9[5,4]+2 → 11
レイ:
2d6+6 レイの【理知】判定!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+6) → 3[2,1]+6 → 9
ネル:
2d6+5 ネルの【理知】判定!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11
キアラ:
2d6+8 キアラの【理知】判定!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17
GM:ではキアラが気づいた!
GM:紅々としている紅葉の木に混じって、赤い花をつけている季節外れの椿の木があった
GM:RPどうぞ!
キアラ:
「椿……?また季節外れの花か」
キアラ:
「なんなんだろう」
イズミ:
「近寄ったらまた何か出てくるんじゃないのかい?」警戒
レイ:
「また花…ですか」
ネル:
「さっきから花ばかり…誰かの思い出深いものなんですかね?」
キアラ:
「なんの理由があるんだろうなー」
GM:立て続けに見つかる季節外れの花に、なにかを思う一行であった
GM:では進むマスの宣言をどうぞ!
ネル:
A3?
レイ:
A3ですね
GM:ではA3に移動!
GM:-A3:紅葉3番通り-
GM:すっかり散ってしまった紅葉が、吹きすさぶ風でカラカラと音を立てて道を往く
GM:では聞き耳(技巧)判定をどうぞ!
イズミ:
2d6+2 イズミの【技巧】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+2) → 7[5,2]+2 → 9
ネル:
2d6+2 ネルの【技巧】判定!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+2) → 8[4,4]+2 → 10
キアラ:
1d6+1 キアラの【技巧(苦手)】判定!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (1D6+1) → 4[4]+1 → 5
レイ:
2d6+2 レイの【技巧】判定!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+2) → 9[4,5]+2 → 11
GM:ではまずネルとレイは紅葉の飛んでいくカラカラという音とは別に、なにか奇妙な音を耳にする
GM:なんか...コツコツカラカラしてる?
レイ:
「…?変な音が聞こえませんか?」
ネル:
「なんだろう…固いものが当たる音?」
GM:ではキアラの番
GM:木のそばを歩いていると、突然上から何かが音を立てて降ってきた!
ボンコツ:
「カラカラコロカラ!」
ボンコツ:
バラバラのそれはキアラに降り注ぐ!
キアラ:
「うわーなんだこれーーー」
GM:キアラの足元でバラバラの骨が蠢き集まっていきます
GM:そしてイズミさんの番
GM:何者かに後ろから肩を掴まれます
ボンコツ2:
「ミシ...ミシ...」
イズミ:
「うわああああ!?」
イズミ:
慌てて振り払います
ネル:
「二人とも大丈夫ですか!?」
GM:振り払われたボンコツ2は姿勢を崩してキアラの足元でバラバラになります
レイ:
「ほ、骨…!」
GM:そのうち骨が集まって形を成していきます
GM:...?1体増えてる?
キアラ:
「ひぃー」
GM:-ミニバトル開始!-
ボンコツ1
HP:30【体力】1【技巧】7【理知】5【弱点】体力
「再行動」「チャージ」
ボンコツ2
HP:30【体力】1【技巧】7【理知】5【弱点】体力
「再行動」「チャージ」
ボンコツ3
HP:30【体力】1【技巧】7【理知】5【弱点】体力
「再行動」「チャージ」
GM:今回はHPの低い順から行動!
GM:キアラからどうぞー
キアラ:
1に理知攻撃
GM:こーい
キアラ:
2d6+8 キアラの【理知】攻撃!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+8) → 9[5,4]+8 → 17
ボンコツ1:
2d6+5 ボンコツ1の【理知】判定!
<BCDice:ボンコツ1>:DiceBot : (2D6+5) → 9[6,3]+5 → 14
GM:3ダメージ!
キアラ:
「さっき頑張りすぎた」やる気のない闇の炎が少しだけ弾けた
ボンコツ1:
「カラコロ」ちょっと焦げたが平気そうだ
GM:次レイさんどうぞー
レイ:
ボンコツ1を体力で殴りますー
GM:よしこーい
レイ:
2d6+2 レイの【体力】攻撃!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+2) → 11[6,5]+2 → 13
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で26ダメージ!
GM:惜しい!
レイ:
「キアラさまから離れなさーい!」大幣でなぐりかかるぞ
ボンコツ1:
「ガラゴロロ」大幣が絡まって骨がバラバラになってしまった
ボンコツ1:
かろうじて動いている
GM:ではイズミさんどうぞー
イズミ:
範囲と奥義で殴りましょうか
GM:こーい
イズミ:
ターゲットはボンコツ2
イズミ:
2d6+1d6 イズミの【体力】攻撃(範囲/奥義)!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+1D6) → 5[2,3]+5[5] → 10
GM:ではボンコツ2とボンコツ3はチャージを使います
GM:効果はダメージ半減
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍からのダメージ半減で10ダメージ!
GM:RPどうぞ!
イズミ:
「キアラから離れろ!!!」勢いよくつるはしで薙ぎ払うよ
ボンコツ1:
つるはしに殴られてバラバラになった!
ボンコツ2:
「ゴロロロ」
ボンコツ3:
「ガラララ」
GM:ボンコツ1がクッションになったのもあってなんとか耐えている!骨のある奴らだ
イズミ:
「なかなかしぶといね。キアラ大丈夫?」
キアラ:
「だいじょうぶー・・・多分」
GM:ではボンコツ2の番
GM:レイに技巧攻撃
レイ:
2d6+2 レイの【技巧】判定!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+2) → 8[6,2]+2 → 10
ボンコツ2:
2d6+7 ボンコツ2の【技巧】攻撃!
<BCDice:ボンコツ2>:DiceBot : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12
GM:2ダメージ!
ボンコツ2:
「カラコロロロ」イズミさんにぶっ飛ばされて向きを変えたボンコツ2がレイに絡みにいく!
レイ:
「きゃっこっちこないで…!」
GM:なんか骨が固くて痛かったが振り払った!
GM:ではボンコツ3はボンコツ2に再行動
ボンコツ3:
「カラッコロッ」音を立てながら踊っている...?
GM:振り払われたボンコツ2が再びレイに向かっていく!
GM:ではボンコツ2はレイに技巧攻撃
ボンコツ2:
2d6+7 ボンコツ2の【技巧】攻撃!
<BCDice:ボンコツ2>:DiceBot : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15
レイ:
2d6+2 レイの【技巧】判定!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+2) → 8[5,3]+2 → 10
GM:5ダメージ!
ボンコツ2:
「ガラゴロロロ!」先程よりも激しくレイに絡みにいった!
レイ:
「うぅぅ…しつこいですねっ」
GM:角張った骨が痛い!
GM:ではネルどうぞー
ネル:
では体力でポンコツ2に素殴りします!
GM:おっけー
ネル:
2d6+3 ネルの【体力】攻撃!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+3) → 7[2,5]+3 → 10
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で20ダメージ!
ネル:
「レイさんに、近づかないでっ!」思いっきり杖をフルスイングします
GM:股関節にクリーンヒット!腰からバラバラに砕け散った!
レイ:
「あっ…ありがとうございます!」
ネル:
「ううん、僕も早く動けなくてごめんね」
GM:ではHPの低い順なので
GM:レイからどうぞ!
レイ:
体力で殴ります
GM:こい!
レイ:
2d6+2 レイの【体力】攻撃!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+2) → 7[5,2]+2 → 9
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で18ダメージ!
GM:RPどうぞー
レイ:
「土に!還ってください…!」大幣を何度も振り下ろす
ボンコツ3:
「ゴツン!ゴツン!ゴツン!」土にめり込んでいっている
ボンコツ3:
かろうじて首の皮一枚繋がっているようだ...皮どこ?
GM:次キアラどうぞー
キアラ:
魔術師効果付き連続行動
GM:おっけー
キアラ:
2d6+8 キアラの連続行動!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16
ボンコツ3:
2d6+5 ボンコツ3の【理知】判定!
<BCDice:ボンコツ3>:DiceBot : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9
GM:7ダメージ!
キアラ:
死んだっぽいので次の行動はキャンセル
GM:RPどうぞ!
キアラ:
「うぉらー」やる気のない闇火の玉を飛ばす
キアラ:
割とデカい音を立てて弾ける
ボンコツ3:
ボーンという爆発音と共に砕け散った!骨だけに!
GM:-ミニバトル終了!-
キアラ:
「終わったっぽい?」
イズミ:
「お疲れ様、キアラ」
ネル:
「大丈夫だった?レイさん」
レイ:
「な、なんとか」
キアラ:
「じゃあ次行ってみるかー」
GM:では進むマスの宣言をどうぞ!
キアラ:
EX!
GM:ではEXに移動!
イズミ:
範囲回収しますわ
GM:おっけーです
ネル:
強化魔法回収します!
キアラ:
連続行動回収
GM:はーい
GM:-EX:古びた孤児院-
GM:温かくもどこか物悲しい、他の場所とは一線を画す雰囲気を漂わせている
GM:きっとここは誰かの思い出の場所
GM:どこからか明るい歌声が聞こえてくる...
GM:門の辺りで人だかりができているようだ
GM:RPあればどうぞ!
イズミ:
「お祭りでもあってるのかね?」
キアラ:
「なんかやってんのか?」
ネル:
「また歌が聞こえる…」
レイ:
「あの人だかりはなんでしょう…?」
GM:どうやら前に聴いた歌とは違うみたい?
GM:人だかりに近づく一行
GM:一番外側にいる人に話しかけてみます
GM:誰が話しかける?
キアラ:
じゃあやろう
キアラ:
「おーい、この人だかりはなんだー」
ゴブ1:
「ゴブ?」前にどこかでみたことあるゴブだ
キアラ:
「またおめーかよぶっ殺すぞ」
ゴブ1:
「ゴ、ゴブ~!」
ゴブ2:
「ゴブ?」
ゴブ1:
「ゴ!ゴブブ!ゴブ!」
ゴブ3:
「ゴブ~!」
GM:なにやらビビって話し合ってる様子
キアラ:
「めんどいから殺そう」
ゴブ1:
「ゴ、ゴブブ~!」襲いかかってきた!
GM:-ミニバトル開始!-
ゴブ1
HP:15【体力】3【技巧】2【理知】1【弱点】理知
「強撃」
ゴブ2
HP:15【体力】3【技巧】2【理知】1【弱点】理知
「強撃」
ゴブ3
HP:15【体力】3【技巧】2【理知】1【弱点】理知
「強撃」
GM:今回は理知が高い順に行動!
GM:キアラからどうぞ!
キアラ:
とりま魔術師効果付き連続行動 対象ゴブ1
GM:どうぞ~
キアラ:
2d6+8 キアラの連続行動!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+8) → 7[1,6]+8 → 15
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で30ダメージ!
キアラ:
次2に理知攻撃
GM:こーい
キアラ:
2d6+8 キアラの【理知】攻撃!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15
GM:弱点なのでノーガードかつダメージ2倍で30ダメージ!
GM:RPどうぞ!
キアラ:
「お前ら紛らわしいんだよッ!」2匹同時に闇の炎で燃やす
ゴブ:
「ゴボォーッ!」
ゴブ2:
「ゴビィーッ!?」
GM:キアラの殺意の籠もった1撃でワンパン!
ゴブ3:
「ゴ、ゴゴゴッゴ...」めちゃくちゃビビっている
キアラ:
「あ?まだやるか?」
ゴブ3:
「ゴブ~~~~~~~~!!!!」悲鳴を上げている
ロゼ:
「ちょ~っと待ったーッ!」
GM:-ミニバトル終了!-
キアラ:
「なんだお前」
GM:ちなみにミニバトルは正常終了しているので回復処理とカード回収してOKです
キアラ:
りょ 連続行動回収
ロゼ:
はーい
ロゼ:
「そっちこそ何さ!アタシのファンをこんなにして!」
レイ:
「ファ・・・ファン?」
イズミ:
「(コンサートか何かだったの…?)」
キアラ:
「蛮族にファンサしてんのかお前」
ネル:
「ファン…だったんですか?」
GM:どうやらここで出来ていた人だかりの先に居たのは彼女だったようです
キアラ:
「だからなんなんだ。襲いかかって来たのはこいつらだぞ」
オーガ:
「...それはお前が先に脅したからだろう」
GM:なんかこわもてのデカい男が出てきました
キアラ:
「うるせーなーこっちは暴走してる奴らを倒してるだけだぞ」
ロゼ:
「暴走?何のこと言ってるか分からないけど、少なくともアタシのファンはみんないい子達よ!」
ノーム:
「そうっす!みんなロゼちゃんのライブに来てるただの一般ピーポーっす!」
イズミ:
「じゃあなんで襲い掛かってくるんだい?」
イズミ:
「こちとらここまで自分から手を出したことないんだが」
ロゼ:
「ここまで?ここまで何があったのか知らないけどアタシのファンに手を出すやつは容赦しないよ!」
ロゼ:
「全員まとめてかかってきな!」
キアラ:
「はいはいわかったわかった」
ウィッチ:
「わ、私もロゼちゃんを応援するわ!」
イズミ:
「どうしよう、話が通じない」
ネル:
「話し合いは…無理ですよね、うん」
ノーム:
「なら僕も加勢するっす!」
キアラ:
「仕方ねえな」ビー玉を掲げてみる
レイ:
「ええと…あの…!……聞こえてないみたいです…」
オーガ:
「...我らロゼちゃん親衛隊、ロゼちゃんの姉御に助力いたす」
GM:月のビー玉は光り輝き、相手の正体を映し出す!
GM:というわけで千里眼効果が発動しました
GM:ここは普通のバトルなので、前衛後衛の宣言をお願いします~
キアラ:
前衛
イズミ:
前衛
ネル:
前衛
レイ:
前衛かなぁ…
GM:まさかのオール前衛
GM:ロゼは前衛、オーガ/ノーム/ウィッチは後衛です
GM:-戦闘開始!-
ロゼ
HP:50【体力】6【技巧】4【理知】2
「ボス補正」「騎士」「鉄壁」「気功」「鋼の肉体」「底力」「底力」「チャージ」「ガッツ」
オーガ
HP:20【体力】7【技巧】1【理知】1
「身代わり」「心眼」「リトライ」
ノーム
HP:20【体力】1【技巧】7【理知】1
「即効弾丸論破」「短未来演算」「ライブリーク」
ウィッチ
HP:20【体力】1【技巧】1【理知】7
「回復魔法」「治癒魔法」「緊急回復」
GM:通常のバトルルールなので、技巧が高い順に行動になります
キアラ:
韋駄天と行動順操作使う
GM:おっけー
GM:行動順の宣言をどうぞ~
キアラ:
キアラレイネルイズミウィッチノームオーガロゼの順でー
GM:はーい
キアラ:
詠唱破棄強化魔法使う
GM:おっけーです
キアラ:
ロゼに普通に連続行動
GM:ではノームがライブリークをキアラに使います
GM:下げるステータスは理知
キアラ:
-1だっけ?
GM:そうですね
ノーム:
「な~んかあいつやってきそうっす!」変な形のカメラを設置してキアラを写し撮っています
キアラ:
「ライブを盗撮するファンを許すな」
キアラ:
改めて普通に連続行動
ノーム:
「親衛隊なんだからいいんすよ~!」迷惑なファンだ
GM:どうぞ~
キアラ:
1d6+1 キアラの連続行動!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (1D6+1) → 1[1]+1 → 2
ロゼ:
2d6+4-2 ロゼの【技巧】判定!
<BCDice:ロゼ>:DiceBot : (2D6+4-2) → 10[4,6]+4-2 → 12
GM:RPどうぞ!
キアラ:
「おらっ」小石を投げるけどロゼに届く前に落ちる
ロゼ:
「はっ!粋がってた割にそのへなちょこ攻撃はなんだい!」
キアラ:
じゃあ次連続行動魔術師効果で
キアラ:
2d6+11 キアラの連続行動!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+11) → 7[3,4]+11 → 18
ロゼ:
2d6+2-2 ロゼの【理知】判定!
<BCDice:ロゼ>:DiceBot : (2D6+2+2) → 3[1,2]+2+2 → 7
GM:11ダメージ!
GM:RPどうぞ!
キアラ:
「隙を見せるのがアイドルの秘訣ですか~?」本命の闇の炎をぶつける
ロゼ:
「ぐっ!...まだまだだね!」強がっている
キアラ:
「実は次が本命なんですよ」ためた魔力を放出しようとしている!
キアラ:
秘術+禁術で
GM:ノームが即効弾丸論破を使います
キアラ:
OK
ノーム:
「お~っとだめっすよアイドル相手にそんなヤバそうなことしちゃ!大体アンタいきなりうちのファンに~~~~」早口で捲し立てている
キアラ:
7d6+(11/2) キアラの秘術+禁術!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (7D6+(11/2)) → 30[1,6,5,6,4,4,4]+(11/2) → 35
キアラ:
-6
ロゼ:
2d6+2-2 ロゼの【理知】判定!
<BCDice:ロゼ>:DiceBot : (2D6+2+2) → 8[3,5]+2+2 → 10
GM:29-10でロゼに19ダメージ!
オーガ:
1d6+1 オーガの【理知】判定!
<BCDice:オーガ>:DiceBot : (1D6+1) → 4[4]+1 → 5
GM:29-5でオーガに24ダメージ!
ノーム:
1d6+1 ノームの【理知】判定!
<BCDice:ノーム>:DiceBot : (1D6+1) → 5[5]+1 → 6
GM:29-6でノームに23ダメージ!
ウィッチ:
2d6+7 ウィッチの【理知】判定!
<BCDice:ウィッチ>:DiceBot : (2D6+7) → 9[5,4]+7 → 16
GM:29-16でウィッチに13ダメージ!
GM:RPどうぞ!
キアラ:
「うおらーーーーーッ!」巨大な闇のオーラを広範囲に広げて4人を包む。非常に不快
ロゼ:
「くぅぅぅぅ...撃ったやつの性根の悪さがよく分かるよ...!」
オーガ:
「...ッ!」そのままオーラに飲み込まれ倒れてしまった
ノーム:
「うわわちょっとまっぷっ~!」なにかいいたげだったが抵抗虚しくオーラに飲み込まれていった
ウィッチ:
「うぅ...オーガさん...ノームさん...」辛うじて立てるようだ
ロゼ:
「またアタシのファンを...!絶対に許さない!」
キアラ:
「疲れた。あとは頼んだ」
GM:ではウィッチが緊急回復+回復魔法をロゼに使います
イズミ:
「お疲れ、しっかしすごいな」死屍累々見てる
ネル:
「やっぱりキアラさんすごい…」
レイ:
「容赦ないですね…」
ウィッチ:
c(7*3) ウィッチの緊急回復+回復魔法!
<BCDice:ウィッチ>:DiceBot : c(7*3) → 21
GM:21点回復!
ウィッチ:
「うぅ...せめてロゼちゃんだけでも...!」なけなしの力で回復魔法を放ちます
ロゼ:
「守ってあげられなくてごめん...仇はうつよ!」
GM:次はレイの行動かな?
レイ:
はーい。ではロゼに詠唱で
GM:おしこーい
レイ:
3d6+6+2 レイの詠唱!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (3D6+6+2) → 10[4,3,3]+6+2 → 18
ロゼ:
2d6+2+2 ロゼの【理知】判定!
<BCDice:ロゼ>:DiceBot : (2D6+2+2) → 10[6,4]+2+2 → 14
GM:4ダメージ!
レイ:
「ええと…頭を冷やしてくださいっ」氷の矢を降らせます
ロゼ:
「ふんさーい!」蹴りで叩き割ろうとするも破片がヒット!
GM:次はネルどうぞ!
ネル:
じゃあ理知素殴りで
GM:どうぞー
ネル:
2d6+5 ネルの【理知】攻撃!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5) → 7[5,2]+5 → 12
ロゼ:
2d6+2+2 ロゼの【理知】判定!
<BCDice:ロゼ>:DiceBot : (2D6+2+2) → 6[3,3]+2+2 → 10
GM:2ダメージ!
ネル:
「すみませんがいったん力づくで止めます!」強風をたたきつけます
ロゼ:
「そんなそよ風で止まるかーっ!」強風で少し傷口が開いてしまった
GM:次イズミさんどうぞ~
イズミ:
余力と奥義と気功の近距離で 体力でロゼさんを殴ります
GM:どうぞー
イズミ:
2d6+7+3d6+1d6+1d6 イズミの攻撃(余力/奥義/気功近距離)!(1ターン目のみ)
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+7+3D6+1D6+1D6) → 6[3,3]+7+11[2,5,4]+5[5]+1[1] → 30
GM:ではロゼがチャージを使います
効果はダメージ半減
ロゼ:
2d6+6+2 ロゼの【体力】判定!
<BCDice:ロゼ>:DiceBot : (2D6+6+2) → 5[1,4]+6+2 → 13
GM:30-13=17
GM:チャージの効果で17/2=8ダメージ!(少数切り捨て)
GM:RPどうぞ!
イズミ:
「これでも喰らいなっ!!」オーラをまとったつるはしで一閃
ロゼ:
「はぁっ!なかなか骨のある攻撃じゃんか!」渾身の力で受け止めます
GM:ではウィッチの番
GM:ロゼを応援します(パス)
ウィッチ:
「ロゼちゃん...頑張って...!」
ロゼ:
「あぁ!ファンのみんなの無念、ここで晴らすッ!」
GM:ではロゼの番
GM:キアラを底力(体力判定)で殴ります
GM:リアクションどうぞ~
ネル:
身代わり使います!
GM:おっけー
ロゼ:
2d6+6+10 ロゼの【体力】攻撃(底力)!
<BCDice:ロゼ>:DiceBot : (2D6+6+10) → 6[4,2]+6+10 → 22
ネル:
2d6+3 ネルの【体力】判定!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13
GM:9ダメージ!
ロゼ:
「その首もらったーッ!」キアラに向かって延髄蹴り!
ネル:
「させないっ!」キアラの前に滑り込んで杖を盾にします
ネル:
で、そのまま反撃使用します
ロゼ:
「取りそこねたか...いい反応だね」
ネル:
じゃあ強化魔法を自分にかけます
ネル:
「はあ、はあ…どうも…」ロゼに返答しつつ杖に魔力を込めます
キアラ:
「ネルでかした」
ネル:
「キアラさんが無事でよかったです」息を整えて
GM:じゃあ順番回ってキアラの番かな?
キアラ:
よしロゼに理知攻撃
キアラ:
2d6+11 キアラの【理知】攻撃!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+11) → 11[5,6]+11 → 22
ロゼ:
2d6+2+2 ロゼの【理知】判定!
<BCDice:ロゼ>:DiceBot : (2D6+2+2) → 10[5,5]+2+2 → 14
GM:8ダメージ!
キアラ:
「まだやんのかよ」やる気のない闇の炎をぶつける
ロゼ:
「あっちちっ!...まだまだぁ!」ボロボロになってきた
GM:次はレイの番!
レイ:
ネルさまに緊急回復します
GM:おっけー
<BCDice:レイ>:DiceBot : (1D6+(6*3)) → 2[2]+(6*3) → 20
レイ:
「ネルさま!大丈夫ですか?」
ネル:
「ありがとうレイさん、でももうちょっと無理するかもっ」
レイ:
「うぅ…あんまり無理しないでほしいですけど…」
レイ:
ロゼに秘術つかいます
GM:2d6+3d6+6+2 レイの秘術!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+3D6+6+2) → 10[5,5]+15[4,5,6]+6+2 → 33
ロゼ:
2d6+2+2 ロゼの【理知】判定!
<BCDice:ロゼ>:DiceBot : (2D6+2+2) → 6[4,2]+2+2 → 10
GM:23ダメージ!
レイ:
「私が頑張らないとネルさまが…!」3本頭の水蛇を呼び出して攻撃しますー
ロゼ:
「こいつは流石にマズそうだ...!」
ロゼ:
「ぐあーーーーーーっ!」
レイ:
「…っ…はぁ…よかった」
ウィッチ:
「あ、わわわわ...ロゼちゃんが...!」
GM:ではロゼはガッツを発動してHP1で耐えます
ロゼ:
「くっ…はぁ…はぁ…はぁ…!」
ロゼ:
「まだ…倒れるわけにはいかないんだ…!」
レイ:
「うそ…!まだ立っていられるなんて…!」
ロゼ:
次はネルの番!
ネル:
レイさんに心配かけちゃうので理知素殴り(強化魔法込み)で!
GM:2d6+5+4 ネルの【理知】攻撃!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5+4) → 7[5,2]+5+4 → 16
ロゼ:
2d6+2+2 ロゼの【理知】判定!
<BCDice:ロゼ>:DiceBot : (2D6+2+2) → 8[5,3]+2+2 → 12
GM:4ダメージ!
ネル:
「レイさんの魔法、無駄にはしない!」さっきより強めの竜巻がロゼを襲う
ロゼ:
「!...」流石に力尽きたのか、そのまま吹き飛ばされて倒れこんだ!
ウィッチ:
「ロゼちゃーん!」
GM:前衛が全員撃破されたので、ウィッチが前衛に繰り上がります
GM:次はイズミさんの番!
イズミ:
ん-ーーーーー体力と気功で殴ります
イズミ:
2d6+7+1d6 イズミの【体力】攻撃!(気功近距離)
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+7+1D6) → 5[1,4]+7+2[2] → 14
ウィッチ:
1d6+1 ウィッチの【体力】判定!
<BCDice:ウィッチ>:DiceBot : (1D6+1) → 5[5]+1 → 6
GM:8ダメージ!
イズミ:
「さあ、アンタで最後だよ。覚悟はいいね…!!」オーラをためてつるはしあたっくです
ウィッチ:
「あ...あぁ...キャーッ!」つるはしを避けようとしてズッコケて地面に激突!
ウィッチ:
-バトル終了!-
ロゼ:
「う…みんな、大丈夫…?」
オーガ:
「...!」目配せだけする
ノーム:
「うぅ…死にそーっす…」
ウィッチ:
「はわぁ~」目を回している
ロゼ:
「こんな強い奴らだったなんて…アンタらは一体…?」
キアラ:
「一体と言われても」
レイ:
「この世界の異変を調査している者です…」
レイ:
「あなたたちがデコイをけしかけていたのではないのですか?」
ロゼ:
「異変の調査?」
イズミ:
「管理人が倒れちまっててね」
ロゼ:
「そういえばここに来るまで襲われたとか言ってたっけ…」
ロゼ:
「ここにいるデコイはアタシのものじゃないよ」
ロゼ:
「アタシがライブをしている間にそんなことが…管理人が倒れるなんて穏やかじゃないね」
ロゼ:
「っと…そのまえにファンの子達を助けないと」
ロゼ:
親衛隊の介抱を始めました
ネル:
「すみません、道中あなた以外の歌が聞こえることがあったのですが心当たりはありますか?」
ロゼ:
「いや?アタシは聴いたこと…あ」
ロゼ:
「もしかして、いやでもあれは随分前の話だし…」なにやら独り言を言っている
ネル:
「少しでも情報が欲しいんです。教えてください!」
ロゼ:
「…」
ロゼ:
「アタシが聴いたことがあるのはどのぐらい前か覚えていないぐらい前のことさ」
ロゼ:
「ちょうどこの孤児院のところに始めて来た時のことだ」
ロゼ:
「優しい歌声が聞こえてきてね…でもいくら周りを探してもどこから歌が聞こえるのか分からなかった」
ロゼ:
「でも、すごく素敵な歌声だった…心に沁みるようだった」なんだか感傷的な雰囲気を醸し出している
ネル:
「出所の分からない素敵な歌声…他にも誰か以前からここにいる…?」
ロゼ:
「そしてアタシは決意したんだ…アイドルになろうと!」急に元気になりだした!
ロゼ:
「アタシも誰かの心に訴えかけるような!そんな人になりたいと!」
ロゼ:
「駆け出しだけどファンも出来てさ~アタシのアイドル人生はまだまだこれからさ!」楽しそうに話してる
ネル:
「なるほど…あなたは歌の持つ魅力を信じているんですね」
イズミ:
「…孤児院の所に行けばまた会えたりするのかね」
レイ:
「うーん…私たちが聞いたのと同じ声の主なのでしょうか…一体異変と何のつながりが…」
キアラ:
「この先に行けばわかるのだろうか」
GM:一行がそんなことを話していると
ゾンビト:
「ヴァー」
ボンコツ:
「ガラガラゴロ」
ゴースピ:
「フォワーッ」
GM:遠くからデコイが向かってきている!
レイ:
「あれもファンですか?!」
ロゼ:
「いや…見たこと無い顔たちだね」
ロゼ:
「もしかしてアタシのライブに来てくれたのかな?おーい!」デコイ達に向かっていきます
イズミ:
「ちょ、大丈夫なのかい!?」おっかけます
ボンコツ:
「ガラッゴロゴロゴロ!」ロゼに思いっきり絡みに行ってる!
キアラ:
「どうすんだこれ」
ネル:
「危ないっ!?」急いで追いかける
ロゼ:
「ちょっ、アイドルにお触りはNG…ってうわーっ!」
レイ:
「え、ええ…っ?」とりあえずイズミさんを追いかける
イズミ:
ロゼから骨を引きはがそう
GM:なんか数が増えてきた...!
GM:その時
マリー:
「~♪~~~♪」
ロゼ:
「うぅ…この歌声…」
GM:一行も前に聴いたことがある歌声です
イズミ:
「これ……」
キアラ:
「この歌声は」
ネル:
「今まで聞こえてきていた…」
レイ:
「今回ははっきり聞こえますね」
ボンコツ:
「ガラ…」
ゾンビト:
「ヴゥ…」
ゴースピ:
「ファ…」
GM:デコイ達の動きが止まりました
GM:しかし次の瞬間
ボンコツ:
「ガラガラガラゴロロゴロガラ!」
ゾンビト:
「ヴァアア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!」
ゴースピ:
「フォオオ!フォオオオン!」
GM:突然苦しみだすデコイ
イズミ:
「もしかして、この歌」
レイ:
「嫌な予感が…」
オーガ:
「グ…アアアアアア!」
ノーム:
「ウワアアアアアア!アアアアア!」
ウィッチ:
「イヤアアアア!」
ネル:
「ファンの方々まで!?」
GM:ロゼのファンたちも苦しんでる!?
キアラ:
「エクソシストってわけじゃないのかよ」
ロゼ:
「一体どうなってんだ…!」
イズミ:
「デコイを操る歌……なんじゃない?」
GM:そうこうしているうちにマリーが近づいてきます
マリー:
「~♪」
マリー:
「…」
マリー:
「安心してください、もう大丈夫です」
GM:マリーが歌い終わると、デコイ達の姿が代わり...
GM:ボンコツは寄せ集まって椿の木に、それ以外のデコイも花に姿を変えてしまいました
GM:そしてファンたちも含め、体から黒いモヤが現れたかと思うと、マリーの持つ杖に吸い込まれていきました
マリー:
「くっ…!」
マリー:
「…」
マリー:
「これほどまでに…嘆かわしいことです」
レイ:
「あなたは一体何を…?」
マリー:
「この者たちから悪しき思い出を吸い取りました」
マリー:
「この散歩道は訪れる者の思い出から生み出されるもの…」
マリー:
「しかし思い出というものは良いものばかりではありません」
マリー:
「最近になって悪い思い出から他者に危害を加えるデコイが発生するようになり、私がこうして対処しているというわけです」
イズミ:
「そう…(ちょっとほっとした)なんでそんなことになったのか心当たりはあるのかい?」
マリー:
「…大元を辿れば、人々の…」
マリー:
「いえ、これを言い出してはキリがありませんね」
マリー:
「私は、いつかみんなが1つになれることを心から願っています」
マリー:
「それがどんな形であれ…私は人々が1つになれると信じています」
GM:なんだかちょっと様子がおかしそう
レイ:
「えっと…何か手伝えることはありますか…?」
マリー:
「…」
マリー:
「いえ、これは私が成すべきこと」
マリー:
「成さなくてはならないのです」
GM:マリーはブツブツ言いながら奥へ消えていってしまった
イズミ:
「様子、おかしくない?」
レイ:
「大丈夫なのでしょうか…」
ネル:
「あまりに頑なすぎる、ような…」
キアラ:
「一人で抱えて何するつもりなんだろうな」
ロゼ:
「さっきの歌声…あの人が…」
ロゼ:
「アンタたち、あの人の知り合いなのか?」
イズミ:
「いや、ここに来る途中で会ったくらいだけど」
ロゼ:
「そう…」
ロゼ:
「あー!もう考えるのはやめ!性に合わない!」
ロゼ:
「とりあえず危機は去ったみたいだし、早くファンの子達を安全なところに連れて行かないと!」
ロゼ:
「アンタたちはこれからどうするの?」
イズミ:
「…あの子を追いたいんだけどどうだろう」
レイ:
「そうですね…このまま見過ごすわけには…」
ネル:
「確かにこのまま放っておくには不安です…」
キアラ:
「追うしかないだろうな」
ロゼ:
「そうか…分かった、あの人のことは頼んだよ!」
GM:そういうとロゼはどこからか三輪車を持ってきて親衛隊3人を載せてどこかへ走り去っていきました
GM:一行はマリーを追って、更に奥に進んでいきます
GM:-冬空の散歩道-
GM:雪景色の広がる散歩道
GM:その最奥には、思い出を司るドームが建っている
GM:ではA1に移動!
GM:-A1:雪の小道-
GM:雪が積もった細い道
GM:まだ振り始めたばかりなのか、ところどころ路面が露出している
GM:RPあればどうぞ!
ネル:
「だんだん寒くなってきたと思ったらついに雪が…」
キアラ:
「さっむ」
レイ:
「滑らないように気を付けないと…」
イズミ:
「あの子はどこにいったんだろうね?」足元見てる
GM:足跡を探そうとしても、路面には痕跡は見つけられませんでした
GM:でも冬空の散歩道は真っ直ぐ奥に伸びているようです
GM:ではA2に移動!
GM:-A2:枯れ木通り-
GM:枯れ木が並ぶ寂しげな通り
GM:その枯れ木も、雪化粧を纏うほどに雪がしんしんと降り続いている
GM:RPあればどうぞ!
ネル:
「くしゅんっ!」
キアラ:
「早く見つけないと凍える」
レイ:
「風邪をひく前に見つけないと…」
イズミ:
「この辺もいないかあ」まくってた袖と裾降ろして普通の着物にしちゃう
GM:ここは先程とは違い前から雪が降り積もっていたのか、微かに足跡のようなものが覗える
GM:やはり真っ直ぐ奥に向かっているようだ
GM:A3に移動!
GM:-A3:思い出のドーム前公園-
GM:思い出のドームの前にある公園
GM:雪は止んでいるが、凍えるような天候の中、様々な季節の花が咲いている
GM:RPあればどうぞ!
レイ:
「不思議な場所ですね…」
イズミ:
「なんか夢の中にいるみたいな違和感…にしても寒い」
ネル:
「この花…もしかしてマリーさんが…?」
キアラ:
「こんなところでも花が咲くんだな」
GM:一行がそんな話をしていると
ゴブさん:
「ゴブ~!」
イズミ:
「また来た」
GM:以前、夏空の散歩道の神社裏で出会った見覚えのあるデコイ達です
バッサ:
「バササ~」
ニョローン:
「ニョロロ~」
イズミ:
「ひっ」キアラの後ろに隠れる
GM:一行の後を、荷物を背負って追ってきたようです
キアラ:
「またかよー」
ゴブさん:
「ゴブ!ゴブブ!ゴーブッ!」なにか身振り手振りで伝えようとしている
レイ:
「ん…?どうしたのでしょう。何か持っている…?」
ゴブさん:
「ゴブ!」ゴブさんは手紙をレイに渡した
レイ:
「手紙?」広げてみます
ロゼ:
手紙「ファンの子達に物資を届けてもらいます。少しでも役に立ててください。 ロゼ」
ゴブさん:
「ゴーブッ」背中のリュックをおろした
GM:中からキャンプ道具と食料?が出てきた!
レイ:
「これ…ロゼさんからだそうです」
ゴブさん:
「ゴブブ~」
バッサ:
「バッサ!バッサ!」
GM:ゴブさんとバッサで焚き火の準備をしている
イズミ:
「……なんか、さっき会ったばっかりなのにありがたいねえ」
イズミ:
「しかも殴り倒したのに」
GM:※焚き火は自治体のルールにしたがって行いましょう!
キアラ:
「なんなんだか」
ネル:
「なんだか申し訳なくなってきますね…」
ニョローン:
「ニョロロ~ン」どうやっているのか、器用に料理の準備を進めている
レイ:
「この蛇さん料理なんてできるんですね…」
GM:一行が焚き火で温まりながら待っていると、料理が完成!
GM:温かいクリームシチューと、これでもかと積まれたプロテインバーの山!
GM:※プロテインバーは料理していません
ゴブさん:
「ゴブ!(さぁ召し上がれ!)」
ネル:
「あったかくておいしそう…!」
レイ:
「そういえばここへ来るまで歩き通しでしたね…急にお腹が空いてきました」
キアラ:
「食えるのかこれ……まあ腹減ったから食うけど」
イズミ:
「器用なもんだね…」キアラの背中にかじりついたまま
ニョローン:
「ニョロ?」イズミさんを見つめてる
イズミ:
「ぴゃっ」キアラの背中に隠れる
バッサ:
「バーッサッサッサ!」
イズミ:
「心なしか笑われているような気がする…」
ネル:
「へびさん、イズミさんには近づかないようにしてあげて?」
ニョローン:
「ニョ~」ちょっと離れた所に移動した
GM:心温まる料理で一行は完全回復!
GM:HPが全回復&スキルカードを全リバース!
イズミ:
わーい
ゴブさん:
「ゴブブッゴブ~!(頑張ってね~!)」一行を見送ってくれた
キアラ:
「普通にいいことをしてもらってしまった」
イズミ:
「料理も…美味しかったし…うん…」
ネル:
「彼らに報いるためにも頑張らないと!」
レイ:
「力が湧いてきました!」
GM:一行は最奥、思い出のドームに向かう!
GM:ではEXに移動!
GM:-EX:思い出のドーム-
GM:訪れた者の思い出を映し、様々な形で飾られている場所
GM:広間の中央に誰かがいる…
マリー:
マリー:「うぅ…」うす黒いモヤを纏い苦しんでいる
マリー:
マリー:「あなた達…は…」一行に気がついたようです
イズミ:
「マリー?」
レイ:
「マリーさん?!」
ネル:
「大丈夫ですか!?」
キアラ:
「一人で抱え込みすぎだ」
マリー:
「…」倒れこんでしまった
イズミ:
「マリー???大丈夫?」
レイ:
駆け寄ろうとします
キアラ:
警戒しつつ近づく
ネル:
「あのモヤ、どうしたら…」
GM:一行がマリーの様子を伺いつつ近づこうとすると
GM:先程よりも黒いモヤがマリーを包みます
GM:なんとマリーがゆっくり起き上がってきた
マリー:
「…」
マリー:
マリー:「…私は」
マリー:
マリー:「…私は、いつかみんなが1つになれることを心から願っています」
マリー:
マリー:「この思い出の散歩道で素敵な思い出に触れることで、きっと誰もが、幸せで優しい気持ちになれると」
マリー:
マリー:「そうして人々がお互いを思いやり、世界に平和が訪れることを、1つになれることを願っていた」
マリー:
マリー:「けれど思い出はいいものばかりではない、人と人が本当に分かりあうことなんて出来ないのかもしれない」
マリー:
マリー:「…なら」
マリー:
マリー:「…それなら」
GM:マリーが持つ杖から黒いものが吹き出し、徐々に人の形に変わってゆく…!
マリー:
「ここで…みんなで、幸せな思い出になりましょう?」
GM:マリーは杖を一行に向けて構えます
ネル:
「マリーさん…」
イズミ:
「飲まれたのかな」
レイ:
「私たちはここで立ち止まるわけにはいかないのです」
キアラ:
「幸せになれるようには見えないしな」
GM:~バトル開始!~
マリー
HP:50【体力】3【技巧】4【理知】10
「サイコパス」「遠隔魔法」「回復魔法」「回復魔法」「緊急回復」「千里眼」「座標演算」「暗歩」「ボス補正」「ボス連続行動」
闇オーガ
HP:30【体力】7【技巧】2【理知】2
「身代わり」「心眼」「リトライ」「鋼の肉体」「不死」「ボス補正」
闇ノーム
HP:30【体力】2【技巧】7【理知】2
「即効弾丸論破」「短未来演算」「ライブリーク」「行動順操作」「最後の一撃」「ボス補正」
闇ウィッチ
HP:30【体力】2【技巧】2【理知】7
「回復魔法」「治癒魔法」「緊急回復」「奇跡」「操り人形」「ボス補正」
GM:通常の戦闘なので、隊列の宣言をお願いします
キアラ:
前衛
イズミ:
前衛ー
ネル:
前衛
レイ:
後ろで
GM:おっけーです
GM:マリーは後衛、取り巻き3人は前衛です
キアラ:
ビー玉使ってみる
GM:はーい
GM:キアラが思い出したように懐から月のビー玉を取り出すと、眩い光が一帯を照らし出した
GM:相手の正体が分かる!(千里眼効果)
GM:月のビー玉にちょっとヒビが入った
GM:では戦闘開始です
GM:なにか処理がある方はどうぞ
GM:特に無ければ通常戦闘なので技巧順で行動していきます
キアラ:
行動順操作
GM:では闇ノームも行動順操作を使います
キアラ:
韋駄天
GM:行動順操作が同時に使われたので相殺されます
GM:なので韋駄天の効果でキアラが最初に行動します
GM:キアラからどうぞー
キアラ:
闇ノームに連続行動
キアラ:
1d6+1 キアラの連続行動!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (1D6+1) → 2[2]+1 → 3
闇ノーム:
2d6+7 闇ノームの【技巧】判定!
<BCDice:闇ノーム>:DiceBot : (2D6+7) → 8[2,6]+7 → 15
GM:ノーダメージ!
キアラ:
詠唱破棄強化魔法 理知
キアラ:
魔術師効果付き連続行動で闇ノーム
キアラ:
2d6+12 キアラの連続行動!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+12) → 7[2,5]+12 → 19
闇ノーム:
2d6+2 闇ノームの【理知】判定!
<BCDice:闇ノーム>:DiceBot : (2D6+2) → 8[6,2]+2 → 10
GM:9ダメージ!
キアラ:
最後に秘術禁術
GM:闇ノームが即効弾丸論破使います
GM:対象はキアラ
GM:さらにライブリークを使います
GM:対象はキアラで、下げる能力値は理知
キアラ:
7d6+(11/2) キアラの秘術禁術!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (7D6+(11/2)) → 33[6,3,5,5,4,4,6]+(11/2) → 38
キアラ:
-7
闇オーガ:
2d6+2 闇オーガの【理知】判定!
<BCDice:闇オーガ>:DiceBot : (2D6+2) → 9[5,4]+2 → 11
闇ノーム:
2d6+2 闇ノームの【理知】判定!
<BCDice:闇ノーム>:DiceBot : (2D6+2) → 11[5,6]+2 → 13
闇ウィッチ:
2d6+7 闇ウィッチの【理知】判定!
<BCDice:闇ウィッチ>:DiceBot : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10
GM:闇ノームがマリーに短未来演算を使います
GM:対象行動は防御判定
マリー:
2d6+7 マリーの【理知】判定!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+7) → 9[4,5]+7 → 16
GM:マリーの出目が1ずつ増加して合計18
GM:マリーに31-18=13ダメージ
GM:闇オーガに31-11=20ダメージ
GM:闇ノームに31-13=18ダメージ
GM:闇ウィッチに31-10-21ダメージ
キアラ:
「闇の間で千切れろ」闇のオーラが4人を覆い食らい尽くす
GM:マリー達が闇のオーラに覆われますが、致命傷にはならなかったようです
マリー:
「あぁ…悲しい…」
キアラ:
「黙れよ。自分の力も制御できないやつが無謀な願いを語るな」
GM:では闇ノームの番
GM:イズミさんに技巧攻撃をします
闇ノーム:
2d6+7 闇ノームの【技巧】判定!
<BCDice:闇ノーム>:DiceBot : (2D6+7) → 5[4,1]+7 → 12
イズミ:
鋼の肉体使うよー
GM:どうぞー
イズミ:
2d6+7 イズミの【体力】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15
GM:ノーダメージ!
イズミ:
「効くかそんなもん!」バスッと払います
闇ノーム:
「…」手先からツタを伸ばしましたが全て切り払われてしまいました
GM:では先に闇ウィッチが緊急回復を使用します。
対象はマリー
闇ウィッチ:
c(7*3) 闇ウィッチの緊急回復+回復魔法!
<BCDice:闇ウィッチ>:DiceBot : c(7*3) → 21
GM:全回復
闇ウィッチ:
「…」マリーを青いバラで包み込みます
GM:ではイズミさんの反撃どうぞ
イズミ:
はーいそれじゃあ目標はええと闇ノーム
イズミ:
範囲+気功+奥義でぶっ飛ばしますOK?
GM:オッケイ!
イズミ:
2d6+7+1d6+1d6 イズミの攻撃(範囲/奥義/気功)!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+7+1D6+1D6) → 6[4,2]+7+1[1]+3[3] → 17
イズミ:
料理人宣言します。
イズミ:
そこの1を6にかえるよー
GM:では出目が5増加するので、攻撃値は22になります
イズミ:
6+7+6+3=22ですね
闇オーガ:
2d6+7 闇オーガの【体力】判定!
<BCDice:闇オーガ>:DiceBot : (2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11
闇ノーム:
2d6+2 闇ノームの【体力】判定!
<BCDice:闇ノーム>:DiceBot : (2D6+2) → 8[5,3]+2 → 10
闇ウィッチ:
2d6+2 闇ウィッチの【体力】判定!
<BCDice:闇ウィッチ>:DiceBot : (2D6+2) → 12[6,6]+2 → 14
GM:闇オーガに22-11=11ダメージ
GM:闇オーガは撃破されます
GM:闇ノームに22-10=12ダメージ
GM:闇ノームは撃破されますので、最後の一撃が発動します
GM:闇ウィッチはクリティカルなので、ノーダメージです
GM:RPどうぞー
イズミ:
炎のようなオーラを纏ったつるはしが轟音と共にあたりを切り裂きました
イズミ:
「闇に還って眠ってな!!!」
闇オーガ:
「…」燃え上がって倒れ込みましたが、枯れた鬼灯のような奇妙な姿をしています
闇ノーム:
「…」燃え尽きてしまいました
闇ウィッチ:
「…」氷の花を生み出し、つるはしを完全に受け流しました
GM:では闇ノームの最後の一撃の処理から
GM:闇ノームがイズミさんに技巧攻撃
闇ノーム:
2d6+7 闇ノームの【技巧】判定!
<BCDice:闇ノーム>:DiceBot : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10
イズミ:
鋼の肉体で受け流します
イズミ:
2d6+7 イズミの【体力】判定!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+7) → 5[2,3]+7 → 12
GM:ノーダメージ!
イズミ:
「ったくしつこいね!!」一閃
闇ノーム:
「…」イズミさんの足元からツタが襲いますが、最後の抵抗も虚しくいなされてしまいました
マリー:
「…私はみんなの思いを背負っていくわ」
GM:ではマリーのサイコパスの処理で
GM:マリーの理知が+2されます
GM:では次はマリーの番
GM:座標演算を使用します
GM:遠隔魔法がオールレンジになりました
マリー:
「私に…力を…!」杖が黒いオーラを纏い始めます
GM:ではレイに遠隔魔法で理知攻撃をします
マリー:
2d6+9 マリーの遠隔魔法【理知】攻撃!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+9) → 5[3,2]+9 → 14
レイ:
2d6+6 レイの【理知】判定!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+6) → 9[3,6]+6 → 15
GM:ノーダメージ!
マリー:
「あなたも幸せな思い出になりましょう?」杖から黒いオーラを放ちます
レイ:
「もっと他に方法が…あるはずです!」大幣ではじきかえします
GM:では次に技巧2組どうぞー
ネル:
まず詠唱破棄、強化魔法でイズミさんの体力をあげます
ネル:
「イズミさん、これを!」鋭い風がイズミのつるはしを取り巻きます
イズミ:
「!力が湧いてくる……!ありがとう、ネル」炎のようなオーラは風によって倍加した輝きを放っている
イズミ:
体力+4!わーい
ネル:
で、等価交換でHP20消費して闇ウィッチに攻撃します
ネル:
2d6+(5+(20/2)) ネルの等価交換!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+(5+(20/2))) → 3[2,1]+(5+(20/2)) → 18
闇ウィッチ:
2d6+7 闇ウィッチの【理知】判定!
<BCDice:闇ウィッチ>:DiceBot : (2D6+7) → 5[2,3]+7 → 12
GM:6ダメージ!
GM:RPどうぞー
ネル:
「電撃、くらって!」雷を杖から繰り出しますが自身に多めに雷が流れてきます
闇ウィッチ:
「…」再び氷の花で受け流そうとしますが、雷に貫かれて体が一部砕けています
レイ:
緊急回復+回復魔法をネルに
レイ:
1d6+(6*3) レイの回復魔法!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (1D6+(6*3)) → 6[6]+(6*3) → 24
レイ:
「ネルさま!また無茶をして…!」
ネル:
「ごめんなさい、これくらいしないと倒せないかなって…」
イズミ:
じゃあ底力でウィッチなぐるよー
イズミ:
2d6+11+3 イズミの【体力】攻撃(底力)!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+11+3) → 7[4,3]+11+3 → 21
闇ウィッチ:
2d6+2 闇ウィッチの【体力】判定!
<BCDice:闇ウィッチ>:DiceBot : (2D6+2) → 2[1,1]+2 → 4
GM:ファンブルなので素通し21ダメージ!
GM:RPどうぞ!
イズミ:
「散りな!!!」足腰に力を入れ身体を低くしてどんっと殴りつける
闇ウィッチ:
「…」三度、氷の花を出そうとしますが、力尽きてそのままバラバラに砕け散りました
GM:ではレイの番!
レイ:
イズミさんに再行動
GM:マリーのサイコパスの処理が入ります
GM:体力を+1
レイ:
「イズミさま…!マリーさんの暴走を止めましょう…!」舞をおどるぞ
イズミ:
「任せときな!!」からだがかるくなったのでトンっとステップして前の方に飛び出すよ
GM:忘れてたけど前衛が全員撃破されたので、マリーが前衛に繰り上がりました
イズミ:
それじゃ風の勢いに乗って攻撃しよう。対象はマリー、気功と余力でいきます
イズミ:
2d6+11+1d6+1d6 イズミの【体力】攻撃!(気功/余力)
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+11+1D6+1D6) → 7[1,6]+11+5[5]+5[5] → 28
マリー:
2d6+3 マリーの【体力】判定!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+3) → 6[1,5]+3 → 9
GM:19ダメージ!
イズミ:
「喰らってもらうよ、マリー!」皆の力を集めた一撃がマリーを切り裂きます
マリー:
「くっ…!」黒いオーラを塊にして防ごうとしますが、塊もろとも打ち抜かれます
GM:では本来は闇オーガの番
GM:既に撃破されているので、不死の蘇生カウントが1増加します
闇オーガ:
「…」透けて見える赤黒い塊が静かに輝いている
GM:では全員1順したのでマリーの番
GM:レイに遠隔魔法で攻撃
マリー:
2d6+9 マリーの遠隔魔法【理知】攻撃!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+9) → 7[3,4]+9 → 16
レイ:
2d6+6 レイの【理知】判定!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11
GM:5ダメージ!
マリー:
「どうして抵抗するの…?」レイに向かって再び黒いオーラを放ちます
レイ:
「悪い思い出だって…大切な自分の一部ですから!」防ぎきれずダメージ
GM:では闇ウィッチの奇跡の処理が入ります
GM:マリーを8点回復
闇ウィッチ:
「…」砕け散った闇ウィッチの体が黒く輝きマリーを包みます
GM:では次のターン、キアラからどうぞ
キアラ:
マリーに理知攻撃
キアラ:
2d6+11 キアラの【理知】攻撃!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+11) → 8[4,4]+11 → 19
マリー:
2d6+9 マリーの【理知】判定!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+9) → 6[1,5]+9 → 15
GM:4ダメージ!
キアラ:
闇の炎をぶつける
キアラ:
「……なんか取り込んでやがるな」手応えがない
マリー:
「あなたの闇も…受け止めましょう」闇のオーラで受け切ろうとしました
GM:ではマリーの番
GM:レイに遠隔魔法で攻撃
マリー:
2d6+9 マリーの遠隔魔法【理知】攻撃!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+9) → 8[3,5]+9 → 17
レイ:
2d6+6 レイの【理知】判定!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+6) → 7[5,2]+6 → 13
GM:4ダメージ!
マリー:
「まずはあなたから…」今度は頭上から闇のオーラを降らせます
レイ:
「きゃっ…マリーさん…!どうして…」避けきれずダメージ受けます
GM:では次に技巧2組どうぞー
イズミ:
はーい マリーさんを底力で殴るよー
イズミ:
2d6+11+3 イズミの【体力】攻撃(底力)!
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+11+3) → 6[3,3]+11+3 → 20
マリー:
2d6+3 マリーの【体力】判定!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+3) → 7[6,1]+3 → 10
GM:10ダメージ!
イズミ:
「でーりゃあっ!!」軽くなったつるはしバトンみたいに振り回して華麗に切り裂いていくよ
マリー:
「くぅ…」防ぎきれず何発かもらってしまいます
GM:次ネルかレイどうぞー
ネル:
じゃあ体力でマリー殴ります
ネル:
2d6+3 ネルの【体力】攻撃!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+3) → 9[5,4]+3 → 12
マリー:
2d6+3 マリーの【体力】判定!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+3) → 9[5,4]+3 → 12
GM:ノーダメージ!
ネル:
「止まってください…!」杖を振りぬきます
マリー:
「私は止まるわけにはいきません!」同じく杖で対抗しました
レイ:
ではマリーに詠唱+秘術
GM:ではマリーは自身に回復魔法+緊急回復を使用します
マリー:
c(9*3) マリーの緊急回復+回復魔法!
<BCDice:マリー>:DiceBot : c(9*3) → 27
マリー:
「まだ…私に力を…!うぅ…」杖から放った闇のオーラを自ら纏い、傷口を塞いでいきます
GM:ではどうぞ
レイ:
2d6+3d6+6+2 レイの秘術!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+3D6+6+2) → 6[1,5]+8[2,5,1]+6+2 → 22
レイ:
間違えて途中で送っちゃった
レイ:
1d6でいいかな?
レイ:
1d6
<BCDice:レイ>:DiceBot : (1D6) → 1
マリー:
2d6+9 マリーの【理知】判定!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+9) → 8[2,6]+9 → 17
GM:23-17=6ダメージ!
レイ:
「あなたとは戦いたくないんです…もうやめてください!」
マリー:
「私だって…でもやめるわけにはいきません…」
GM:では闇オーガの番
GM:この番で蘇生カウントが2になるので、闇オーガが復活します
闇オーガ:
「…」黒いオーラを纏い直した闇オーガが起き上がってきた!
GM:では最後にマリーの番
GM:レイに遠隔魔法
ネル:
身代わり宣言!
GM:ではネルが身代わりする前提で判定します
マリー:
2d6+9 マリーの遠隔魔法【理知】攻撃!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+9) → 12[6,6]+9 → 21
GM:クリティカル!
ネル:
2d6+5+2 ネルの【理知】防御!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+5+2) → 8[4,4]+5+2 → 15
GM:マリーがクリティカルなので素通し21ダメージ!
マリー:
「いい加減…倒れてッ!」周りから黒いオーラを集めて思いっきりレイにぶつけにいきます
レイ:
「いや…!」
ネル:
「こんなのレイさんに、向けないで!」間に入って代わりに闇のオーラを受けます
マリー:
「あなたも私の邪魔をするの…」
GM:ちょっと巻き戻って
GM:マリーが暗歩を使用し、行動消費無しで後衛に移動します
GM:ではターン終了時に奇跡でマリーが回復します
GM:全回復!
ネル:
ネルも自動回復で2回復します
GM:おっけーです
GM:次のターン、キアラからどうぞ
キアラ:
「……こいつ片付けるの無理じゃね?執念が半端ない。しぶとすぎ」
ネル:
「さっきのは耐えられたけど、次はどうなるか…」
レイ:
「どんどんマリーさんの力が増しています…」
イズミ:
「確かにほんっとしぶとい……まだ無傷だもんな」
GM:一行がマリーのしぶとさに手こずっていると
ロゼ:
「ちょっと待ったぁーっ!」
ロゼ:
「って今どういう状況!?」
ロゼ:
「なんでアンタ達とあの人が戦ってんのさ!」
イズミ:
「ロゼ!?」
キアラ:
「あいつが襲って来たので」
レイ:
「マリーさんが黒いもやに包まれたとおもったら様子がおかしくなって…!」
ネル:
「多分マリーさん、正気を保っていません…!」
ロゼ:
「見るからにヤバそうなのは分かる…!」
ロゼ:
「よく分からないけど…あの黒いのが悪さしてるんだね!」
ロゼ:
「ならアタシがぶっとばーすッ!」
ロゼ:
「そんでもってあの人を救う!」
ロゼ:
「私は!アイドルなのだからッ!」
GM:ロゼが参戦しました
ロゼ
HP:50【体力】6【技巧】4【理知】2
「ボス補正」「騎士」「鉄壁」「気功」「鋼の肉体」「底力」「底力」「チャージ」「ガッツ」
レイ:
「頼もしい助っ人です…!」
GM:ちなみに前衛です
GM:行動順はキアラ>ロゼ>マリー>技巧2組>闇オーガ>マリーになります
GM:キアラからどうぞ!
キアラ:
闇オーガに理知攻撃
キアラ:
2d6+11 キアラの【理知】攻撃!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+11) → 10[4,6]+11 → 21
闇オーガ:
2d6+2 闇オーガの【理知】判定!
<BCDice:闇オーガ>:DiceBot : (2D6+2) → 5[3,2]+2 → 7
GM:オーバーキル!
キアラ:
「……正直倒したところでどうにかなる気がしない」とりあえず闇の炎で燃やす
闇オーガ:
「…」再び燃え上がりますが、先程同様に奇妙な姿で燃え残っています
ロゼ:
「何あれ!?キモッ!?」
オーガ:
「…!ウゥ…」どこかにいるオーガの心がなぜか少し傷んだ
ロゼ:
「あれってどうなってんの!?」
レイ:
「倒しても時間が経つと蘇るみたいなんです…」
ロゼ:
「うへ~それってゾンビみたいな?ますますキモい~!」
オーガ:
「…」どこかにいるオーガは、静かに涙を流した
ロゼ:
「ならもう蘇れないようにしてやる!悪霊退~散ッ!」
GM:どこから取り出したのか、清めのお塩を闇オーガに振りかけている...
GM:本当にそんなんでなんとかなるの?
闇オーガ:
「…」どんどんしおれていく
ロゼ:
「悪霊にはやっぱり清めのお塩!」
GM:闇オーガのアンデッド属性が消え、復活しなくなりました
マリー:
「…なんてことを」
GM:サイコパスの処理で理知が+1されます
GM:また、前衛が全員撃破されたのでマリーが前衛に繰り上がります
GM:次はロゼの番
GM:底力(体力)でマリーを殴ります
ロゼ:
2d6+6+10 ロゼの【体力】攻撃(底力)!
<BCDice:ロゼ>:DiceBot : (2D6+6+10) → 4[3,1]+6+10 → 20
マリー:
2d6+3 マリーの【体力】判定!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12
GM:8ダメージ!
ロゼ:
「絶対にあなたを助ける!」懐に踏み込んで正拳突き!
マリー:
「あなたは…どこかで…」気を取られて防ぎきれなかった
GM:次は技巧2組どうぞー
イズミ:
気功で殴ります
イズミ:
2d6+11+1d6 イズミの【体力】攻撃!(気功近距離)
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+11+1D6) → 9[3,6]+11+4[4] → 24
マリー:
2d6+3 マリーの【体力】判定!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10
GM:14ダメージ!
イズミ:
「味方も増えたからかっこ悪いとこは見せらんないものね!」つるはしが飛び、豪快な炎の渦が巻き起こります
マリー:
「…!」気を取られているうちに痛打を食らってしまった
GM:マリーがロゼに気を取られていたのでイズミさんに先手を取られてしまいました
GM:なので今回だけマリーは1回目の行動をスキップします
GM:引き続き技巧2組どうぞ
レイ:
ネルに回復魔法
GM:どうぞ!
レイ:
1d6+(6*3) レイの回復魔法!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (1D6+(6*3)) → 4[4]+(6*3) → 22
GM:全回復!
レイ:
「戦いが長引いていますね…もう少し頑張りましょう…!」
ネル:
「ありがとうレイさん、これでまだ動ける!」
ネル:
勢いのままに体力でマリーを攻撃します
ネル:
2d6+3 ネルの【体力】攻撃!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+3) → 5[3,2]+3 → 8
マリー:
2d6+3 マリーの【体力】判定!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+3) → 9[5,4]+3 → 12
GM:ノーダメージ!
ネル:
「このまま押し切る!」再び杖で殴打しにいきます
マリー:
「負けるわけには…!」なんとか防ぎきりますが、戦況を見て苦い顔をしています
GM:では全員行動したのでマリーの番
GM:レイに遠隔魔法
マリー:
2d6+10 マリーの遠隔魔法【理知】攻撃!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+10) → 2[1,1]+10 → 12
レイ:
2d6+6 レイの【理知】判定!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+6) → 5[1,4]+6 → 11
マリー:
「このままでは…!」苦し紛れに闇のオーラを放ちます
レイ:
「もうやめましょうこんなこと…!」大幣ガード!
GM:ではターン終了時に奇跡の処理
GM:と言いたいところですが
ロゼ:
「ねぇ、あそこに転がってる…あれもまさかゾンビだったりする?」
GM:砕けた闇ウィッチだったものを指さしています
イズミ:
「…倒したんだけどちょっと厄介でね」
ネル:
「!しますします!」とりあえず頷いておく
ロゼ:
「うわ!蘇ったら大変じゃん!も~もっと早く教えてよね!」清めのお塩を念入りに振りかけます
闇ウィッチ:
「…」闇ウィッチだったものを纏うオーラが霧散しました
レイ:
(効くんだ…)
GM:というわけで奇跡が無効化されました
GM:次のターン、キアラからどうぞー
キアラ:
マリーに理知
GM:こーい
キアラ:
2d6+11 キアラの【理知】攻撃!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+11) → 10[5,5]+11 → 21
マリー:
2d6+10 マリーの【理知】判定!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+10) → 7[3,4]+10 → 17
GM:4ダメージ!
キアラ:
「執念深い。諦めてくれ」
キアラ:
闇の炎を飛ばす。勢いがない
マリー:
「こんなはずでは…」弱気になって防御が甘くなっている
GM:次はロゼの番
GM:マリーを底力(体力)で殴ります
ロゼ:
2d6+6+10 ロゼの【体力】攻撃(底力)!
<BCDice:ロゼ>:DiceBot : (2D6+6+10) → 5[1,4]+6+10 → 21
マリー:
2d6+3 マリーの【体力】判定!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+3) → 6[3,3]+3 → 9
GM:12ダメージ!
ロゼ:
「チェストーッ!」再び深く腰を落とした正拳突き!
マリー:
「これじゃあ…!」杖ごと体に衝撃が突き刺さります
GM:次はマリーの番
マリー:
ランダムな対象に遠隔魔法
GM:choice(ネル,イズミ,キアラ,レイ,ロゼ)
<BCDice:GM>:DiceBot : (choice(ネル,イズミ,キアラ,レイ,ロゼ)) → ロゼ
GM:ではロゼに遠隔魔法
マリー:
2d6+10 マリーの遠隔魔法【理知】攻撃!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+10) → 3[2,1]+10 → 13
ロゼ:
2d6+2+2 ロゼの【理知】判定!
<BCDice:ロゼ>:DiceBot : (2D6+2+2) → 6[1,5]+2+2 → 10
マリー:
「嫌…!」辺りに向かって闇雲に闇のオーラを飛ばします
ロゼ:
「はあっ!」飛び回って片っ端からたたき落とす!
GM:次は技巧2組どうぞー
イズミ:
はーい 気功でなぐりまーす
イズミ:
2d6+11+1d6 イズミの【体力】攻撃!(気功近距離)
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+11+1D6) → 8[3,5]+11+5[5] → 24
マリー:
2d6+3 マリーの【体力】判定!
<BCDice:マリー>:DiceBot : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12
GM:12ダメージ!
GM:フィニッシュブロー!
GM:RPどうぞ!
イズミ:
「これで最後だ、覚悟しな!!」猛烈な勢いの炎と共につるはしの一撃が振り下ろされました
マリー:
「ぅぁああああああ!」思いっきり弾き飛ばされました
GM:~バトル終了!~
マリー:
「う…うぅ…」
ロゼ:
「大丈夫!?」
イズミ:
「やった、か…?」
ネル:
「お、おわったー」
キアラ:
「……」マリーを見てよう
レイ:
「はぁ…」呼吸を整えてます
GM:ロゼがマリーに駆け寄ると、マリーの持っていた杖から黒いモヤが吹き出し始めた!
ロゼ:
「わわわっ、これ何!?呪いの万年アイテム!?」
イズミ:
「それがマリーをおかしくしてたんだと思う、離れて」
GM:とりあえずロゼはマリーを抱えて退避します
ロゼ:
「どうすんのさ、ソレ!さっきの戦いで何度も攻撃受けてたけどビクともしてないよ!」
ロゼ:
「こういうのって~なんかさ~!聖なる光のパワーとかで浄化してハッピーエンドじゃないの!?」
キアラ:
「聖なるパワーかはわからんが光るやつはなんかあったな」ビー玉を掲げてみる
GM:月のビー玉は、「え、私!?」と言わんばかりに一瞬変な光り方をしましたが
GM:すぐに今までにない輝きで光を放った!
GM:思い出の聖杖から影が剥がれ、黒いモヤだけが色濃く浮かび上がった!
GM:-ミニバトル開始!-
思い出の聖杖
HP:100【体力】1【技巧】1【理知】1【弱点】体力/技巧/理知
GM:今回の行動順は
GM:みんな!
GM:もうラストなので一気にやっちまえーっ!
GM:今回は特別に
GM:月のビー玉の光で力が復活したのでフルパワーでカード使ってOKです
GM:ではどうぞ!
キアラ:
行動順操作韋駄天詠唱破棄理知
キアラ:
行動順はキアラロゼイズミネルレイで
キアラ:
連続行動
キアラ:
1d6+1 キアラの連続行動!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (1D6+1) → 2[2]+1 → 3
GM:弱点かつノーガードで6ダメージ!
キアラ:
魔術師尽き連続行動
キアラ:
2d6+12 キアラの連続行動!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (2D6+12) → 7[5,2]+12 → 19
GM:弱点かつノーガードで38ダメージ!
キアラ:
最後秘術
キアラ:
7d6+12 キアラの秘術!
<BCDice:キアラ>:DiceBot : (7D6+12) → 19[1,4,4,2,2,5,1]+12 → 31
GM:弱点かつノーガードで62ダメージ!!!
キアラ:
「闇の力で浄化できるのかこれー?」フルパワーで闇をぶつける
ロゼ:
底力(体力)で殴ります
ロゼ:
2d6+6+10 ロゼの【体力】攻撃(底力)!
<BCDice:ロゼ>:DiceBot : (2D6+6+10) → 7[4,3]+6+10 → 23
GM:弱点かつノーガードで46ダメージ!
ロゼ:
「滅ッ!」凄まじい勢いの足刀蹴り!
イズミ:
じゃあ、余力と奥義と気功で殴るよー!
イズミ:
2d6+11+3d6+1d6+1d6 イズミの攻撃(余力/奥義/気功近距離)!(1ターン目のみ)
<BCDice:イズミ>:DiceBot : (2D6+11+3D6+1D6+1D6) → 9[5,4]+11+7[3,1,3]+3[3]+4[4] → 34
GM:弱点かつノーガードで68ダメージ!
イズミ:
「消え失せな!!!!」つるはし炎アタックどーん
ネル:
では詠唱破棄強化魔法で理知をあげて等価交換で焼き払います
ネル:
2d6+(5+(20/2)+4) ネルの等価交換!
<BCDice:ネル>:DiceBot : (2D6+(5+(20/2)+4)) → 8[2,6]+(5+(20/2)+4) → 27
GM:弱点かつノーガードで54ダメージ!
ネル:
「行きます!これが僕の全力!」雷を収束させて敵を打ち抜きます
レイ:
秘術だけ戻して5枚消費の秘術で殴りますわねー
レイ:
2d6+5d6+6+2 レイの秘術!
<BCDice:レイ>:DiceBot : (2D6+5D6+6+2) → 7[4,3]+13[4,2,3,3,1]+6+2 → 28
GM:弱点かつノーガードで56ダメージ!
レイ:
「これで終わって…!」
GM:全員で一斉に攻撃し、影は散り散りになって光の中に消え去った!
GM:-ミニバトル終了!-
GM:月のビー玉は役目を追えたのか、静かに崩れ去った
マリー:
「ぅ…私は一体…?」
ロゼ:
「気がついたの!?無事!?」
イズミ:
「…元に戻ったのか?」
マリー:
「…?あれ?皆さんお揃いでどうしたんですか…?」
ネル:
「さっきまでの記憶がない…?」
レイ:
「…正気に戻ったみたいですね」
ロゼ:
「あなた、今までのこと覚えてないの?」
マリー:
「えぇ…っと、確か思い出の散歩道を訪れて」
マリー:
「思い出のドームに展示されている杖から黒いものが出ているのを見つけたので、杖に触れたことような…」
マリー:
「でもなぜこうして抱かれているのかは…」
ロゼ:
「…ってことはさっきの影が諸悪の根源ってことか?」一行の顔を見渡します
イズミ:
「これで異変も異常も片付いた、のかねえ」
レイ:
「異変の原因はあの杖だった…?これでミチルさんは元気になるのかしら」
キアラ:
「誰の思い出なんだ?結局」
ネル:
「確かに…自然にあの杖に嫌な思い出が集まっていたんでしょうか…」
ロゼ:
「そういえば管理人がどうのって言ってたっけ」
ロゼ:
「そのミチル?ならその杖がなにか知っているんじゃない?」
ロゼ:
「私はこの人を介抱するからさ、アンタ達は話聞きに行ってよ」
キアラ:
「それもそうだな」
GM:そう言うとロゼはマリーを三輪車に乗せ、ゆっくりと思い出のドームを後にしました
ネル:
「手伝ってくれたお礼、言いそびれちゃったな…」
イズミ:
「ミチルさん経由で伝えてもらおうか」
レイ:
「そうですね。では私たちもミチルさんのところに戻りましょうか」
GM:ではミチルのホームに移動!
ミチル:
「みなさ~ん!ご無事でしたか~?」随分元気そうだ
イズミ:
「おや、随分調子よくなったみたいだね」
ミチル:
「きっと皆さんが頑張ってくれたからですよ~」でへへ~という笑いを浮かべている
ミチル:
「それで、なにか分かりましたか~?」
イズミ:
「あーうん、わかったようなわからないような」(杖と思い出についてかくしか)
レイ:
「ミチルさんは杖についてなにかご存じですか?」
ミチル:
「杖…杖…う~ん」頭を捻って考え込んでいる
ミチル:
「あ!」
ミチル:
「もしかして思い出のドームに飾られているやつのことですか~?」
ミチル:
身振り手振りでこんな形、っていうのをやっている
GM:どうも合っていそうだ
キアラ:
「そうそう、それ」
ミチル:
「あれは昔、怪しい魔法使いフリーバザールイベントで、ご自由にお持ち帰りくださいの箱に入っててもらってきたやつですよぉ~!」
GM:なんだ…それは…
イズミ:
「なんでそんなもん飾ってたんだい?」
ミチル:
「フリーバザールの帰り道、自分の世界をお散歩しててですね~」
ミチル:
「ちょっと休憩…と思って杖を地面に立てたら!」
ミチル:
(なんだか色々語っている)
ミチル:
「というわけで思い出の散歩道が出来たんです!あの杖はそのままそこに飾っているというわけなんですねぇ~」
ネル:
「思い出の散歩道ができたって…その杖、とんでもない力を持ってたんじゃ…」
ミチル:
「お話を聞く限り、大変な目に遭った方も居るようなので詳しく調べないとですね~」悩ましい顔をしている
レイ:
「そうですね…おそらく今回の異変もその杖が原因のようですし…」
イズミ:
「(……何か「こっちの」意味がある事なのかな?)」
レイ:
「ともあれミチルさんが元気になって良かったです」
ミチル:
「えへへ~」
ミチル:
「他になにか変わったことはありました~?」
キアラ:
「そういえばこんなのがあった」ビー玉を見せる
ミチル:
「これは…綺麗な破片ですけどなんですか~?」
キアラ:
「知らん。空から落ちてきた」経緯をかいつまんで話す
ミチル:
「それって…」
ミチル:
「私の夢になんだか似ていますね~」
ネル:
「夢?」
ミチル:
「そうそう!寝込んでいる間に皆さんの夢を見たんです!」
ミチル:
「あれはトマト一家が地球から月へ脱出する時、私もロケットに乗ったんですが、そしたら何故か私が月になっちゃって~」
ミチル:
「空から世界を眺めていたら急に落っこちちゃったんです!」
ミチル:
「うわ~もうダメ~と思ったらだんだん小さくなっていってキアラさんの手のひらの上に!」
ミチル:
「その後夢の中でみなさんと~」
GM:随分と一行の冒険と話の辻褄が合っている...
GM:ミチルの夢トークで散歩の世界の時は流れ過ぎていった…